嫌韓厨どもええかげんにせんかい!

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378abc
>>29 自分の名字を異民族風に、それもたった6ヶ月の間に全人口の8割変える、などということが、強制でなく、
    「自発的」に起こり得るはずがありません

創氏改名についてはピントはずれの意見が多い。
日本から言うと、江戸時代まで苗字(姓、氏)は原則武士階級だけで農民町民に苗字はありませんでした。
「清水の次郎長」は清水港に在住の次郎長さんというわけで清水が苗字だったわけではありません。
で明治維新後、戸籍制度を整備するために武士階級以外にも苗字を与えることにしました。
所謂日本版「創氏」ですね。
 さて朝鮮はどうかというと日韓併合で日本人として法を運用する上で朝鮮は白丁・両班などの身分制度があり
6割の人間が日本と同じように苗字なし。苗字があるのは一部の両班だけ。これでは戸籍制度が
整備できないので苗字を持たない者は適当な苗字を付けて届けでよ。これは日本と同じ通達を出しました。
ところが当時、満州国に移民する朝鮮人が多く名前が中国風だと中国人に馬鹿にされるので
日本風の名前に変えたいと希望する者が現れました。つまり
1.苗字がない者は創氏せよ←これは強制
2.改名したい者は届け出れば受け付ける←これは任意
即ち「創氏」は氏を持たない人は「氏」を創り届け出よ。改姓、改名したい者も苦しからず。というわけです。
で60%の姓なし白丁は全員創氏、40%の両班は内20%が改姓しました。改名は一寸分かりません。
 又身分撤廃も強制しています。これは両班からは大反対でした。というのは李時代、白丁は笠を
被ることを義務づけられていました。傘を被らないと誰が白丁で誰が両班河から無いからです。
 敢えて言えば白丁の傘被りの禁止(実際は禁止ではない)を強制しました。
纏めると白丁に対しては「創氏」強制、両班に対しては「改姓」自由。
「改名」については白丁・両班共々自由。総督府は改名の強制を禁止しています。というのも傘被り
の強制を禁止したので「改名」をその代わりに使おうとしたからだそうです。←これはネタです。