1 :
1:
2 :
1:03/05/10 22:34 ID:U0wUR9tp
パターンじゃなくてバターンだった・・・・
また、日本と韓国だけで大人気なのかな?
4 :
日出づる処の名無し:03/05/10 22:40 ID:d22ALICa
しかし、五万人いた捕虜で生き残ったのが514人てほんんとか。
何か数字のマジックがあるんじゃないか。
ほんとだったら、向こうがうらむのもしょうがないが。
フィリピン人捕虜って、かいほうされなかった?
5 :
日出づる処の名無し:03/05/10 22:42 ID:oOb99XqL
2001年に中日ドラゴンズに10億円という巨額の金額で入団した川崎憲次郎。
しかし彼は入団してから2年間、1軍のマウンドで1球も投げていない。 怪我は治っているが、2軍での投球も拒否。
最近では自宅での休養(サボリ)を続けているという。
ちなみにヤクルトの伊藤選手も同じような状況であるが、本人からの要望で給料の8〜9割を返還している。 一方川崎憲次郎はビタ1文も返してはいない。
もちろん税金等の問題があり、そんな単純ではないが1本10円のワクチンを10億円で買うならば1億人の人口が救えるのだ。
食料に困っている1億人の人たちにうまい棒を買ってあげられるのだ。
必死に生きて餓死していく人たちの前で川崎憲次郎は優雅な生活を楽しんでいる。
こんなことは許されない。皆もオールスターのファン投票で川崎憲次郎に投票し、出場させるのだ!!
https://allstar.sanyo.co.jp/vote/ 関連スレ
http://live2.2ch.net/test/read.cgi/news/1052146367/l50
あと、上のHPで
>1942年、日本軍に降伏し、7万8000人の兵士を引き渡したが、死の行進と3年間の
>苛酷な捕虜生活で生き残ったのはわずか513人
こんなこといってますが、サンフェルナルドで六万八千人を釈放しています。
それと、米軍は捕虜を捕虜収容所から歩かせて自分達の基地へ向わせています。
それをアメリカでは、”生の行進”と呼んでいるそうです。
日本は輸送手段がないから歩かせたわけです。これは米軍も同様だということでしょうか。
7 :
日出づる処の名無し:03/05/10 22:45 ID:2oV/A3ph
「あれで捕虜虐待なら、日本の将軍のほとんどが自国兵に対する虐待で死刑だ」
というジョークも(日本兵の)捕虜収容所内で出たらしい。
山本七平「一下級将校の見た日本陸軍」でも読まれたし。
つーか、捕虜を後方へ送らずに前線に置いておくほうが危険。
そっちの方が犠牲者がでる。
日本兵捕虜が連合軍に虐待された話は無視されんのかな?
並ばされて機銃掃射されたり、輸送機から落とされたり。
映画会社に抗議を!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
11 :
日出づる処の名無し:03/05/11 00:03 ID:e/PYOLqZ
無理。
訳者のあとがきからして、既に腰が引けている。
12 :
日出づる処の名無し:03/05/11 00:08 ID:cdtbRNNo
パールハーバーのときのようにCMで「感動した」とか抜かす
バカ日本人のマヌケ面が晒されると思うと楽しみ。
今回は世界的有名人のトム様の登場です。
馬鹿の数はパール・ハーバーより桁は上でしょうね。
「メモワール・オブ・ア・ゲイシャ」ごときでごまかされるかっつーの。
氏んだ米兵のほとんどがマラリアって訳だが。
マラリアに苦しんだのは日本兵も同じだ。
なんか、せつないねぇ…。
16 :
:03/05/11 01:45 ID:iWT/c55F
食料がないのも日本軍も一緒
>>16 そういう事情で捕虜の中には日本兵に食われたのもだいぶいたらしいな。
悲しいです。
19 :
犠牲者の桁が違う:03/05/11 01:58 ID:k60NH0sv
ドイツとソ連の捕虜の扱いに比べりゃ・・・・・
全員がわかっていてるのに全員が書かないからROMが誤解することがある。
ハリウッドは資金さえ出せばどんな映画でも作る。
そして、資金を出す奴は、ハリウッド映画の国際的なプロパガンダ能力を知っている。
また、ハリウッドの中の奴も知っているからこそ資金源がうれしがる脚本を作る。
これを知らずして「映画ファン」を自称する馬鹿が多いからこそ、映画=愚民政策なんだが。
つーか、なにをどう映像化しても、映画は所詮「作り物」でしかない。
その商業主義の実質と現実を、なぜ多くの者が混同するのか。
その方が「驚異」ですらある。
22 :
日出づる処の名無し:03/05/11 02:11 ID:Fmo3gJaO
>>20 なるほど。じゃあ、ネオナチグループが資金を提供して、
ハリウッドでナチス賛美映画を作ることも可能と、そう言いたいわけですな?
23 :
日出づる処の名無し:03/05/11 02:22 ID:lm1qjcCc
>>22 ネオナチグループが富と権力を手に入れれば、
喜んでつくるだろうよ。
ネオナチグループがユダヤ資本に勝てればな。
ドイツの人って
「シンドラーのリスト」なんかどう思ってるのかな。
やっぱ、気ぃ悪いのかな。
25 :
日出づる処の名無し:03/05/11 02:29 ID:jHXH6h5x
http://www1.neweb.ne.jp/wb/soutou/200107.html >七月弐拾参日
> パールハーバー排斥運動を推進しておる。 とにかくパールハーバーを見る事を禁ずる。
>違反者は、余が呪いの念を送り、夢のなかで完全無欠の変態オスカール・ディルレヴァンガー准将に
>追いかけられる事になるであろう。
> パールハーバーの気にいらぬ点としては、零戦が緑色である、日本人が蛮族扱い、
>アメリカバンザイ、の以上三点である。本国アメリカでさえコケたのに、日本で知恵の足らぬ
>馬鹿どもが感動した感動したの一点張りでハリウッドを儲けさせた日には、ジャップのバカどもは
>チョロイと判断され、国辱ものの映画が量産されるに決まっているのである。
この日記通りになってしまった。
パールハーバーが日本で売れてしまったのが間違いだな。
もともとハリウッド映画ってアメリカの次に日本が最大のマーケットに
なってるわけで、アメリカで失敗しても日本で取り返そうみたいな
やりかたをいつもやってる。マイノリティリポートなんかまさに典型だ。
で、本来ならパールハーバーみたいな旧日本軍を侮蔑する映画は日本で
人気が出るわけないんだが、今の日本人には「あり」なんだと悟られてしまった。
まあ、スピルバーグとトムクルーズというだけで日本でもガッポリ儲けるんだろうな。
え〜、パールハーバーって本国では売れなかったんだ。結構名作だと思ってたのに。
俺映画館で見て、戦艦が沈んで閉じ込められた乗員が窒息するシーンとかで思わず泣いちゃったよ。
最後に生き残った仲間が東京空襲に飛び立っていくシーンも感動した。
映像は迫力あったし、結局DVDも買っちゃった。
ここ2,3年での俺のお勧め映画のひとつだよ、ホント。
28 :
正義朝人:03/05/11 13:44 ID:Abj8kqFI
つまんねーんだよボケ
パールハーバーの場合、意図に反して
日本とアメリカが戦争した事も知らない世界中の若者達に
「あのアメリカにケンカ売って前半は叩きのめした。スゲ〜」
という効果も生んだからなあ。
確か中国で上映禁止にならなかったっけ?
30 :
日出づる処の名無し:03/05/11 13:52 ID:2+Y4w6p0
ハリウッド映画が世界に及ぼす影響は大きい。
東南アジアやアフリカへ行った時、映画の内容をそっくりそのまま
真に受けてる人間のなんと多かったことか。
日本人=薄汚い敗残兵 or アメリカの下請けと化し金をばらまく
みたいな印象があるんだろうか。
>>29 正直、映画館から出てきた若いカップルが
「あーゆーコトやるからヒロシマに原爆落とされたんだぜぇ」
「じゃー自業自得?つーんじゃんねー バッカだよねー」
とにこにこしながら会話していたのを聞いたときは・・・複雑だったよ。
DQNは好きになれない。
>>27 馬鹿か? あ、おまえ日本人じゃない。
もし、在日だったら、自分たちの祖先を敬うのが朝鮮人だろ。
日本のために必死に志願して、日本兵となって戦った朝鮮人の先祖を
少しは敬えよ。
この映画の制作と日本上映を、何とか阻止する運動をしたいんだけど・・・・
34 :
日出づる処の名無し:03/05/11 14:16 ID:R1z2iULq
36 :
:03/05/11 14:29 ID:KwZSVr4x
売れると思って巨額の資金投下して、観客集まらなくてあぼん、ってのが理想的。
だから製作は邪魔するな。
むしろ、公開時にあわせて正しい資料発表をして、おもいっきり外れをひかせろ。
それがベスト。
37 :
日出づる処の名無し:03/05/11 14:33 ID:LUWFAa+Z
>むしろ、公開時にあわせて正しい資料発表をして、おもいっきり外れをひかせろ。
> それがベスト。
君がそんなことしても観客動員数に0.1%の影響も与えられないだろ(w
そういうことは、まず友達いえる人間をひとりくらい作ってから言いなさい(w
38 :
日出づる処の名無し:03/05/11 14:35 ID:6Q18Rl9b
レベルの低い煽りは要らないぞ。
39 :
日出づる処の名無し:03/05/11 14:46 ID:fHTDtl8L
行きと帰りの損耗率の詳細きぼん。
40 :
日出づる処の名無し:03/05/11 14:49 ID:ijM+IZGq
日本が残虐行為をしたのは、米兵よりむしろアジア近隣諸国だろ。
まぁどういう形であれ正しい歴史が「映画」という形で世界に紹介される
のはよいことだ。
41 :
日出づる処の名無し:03/05/11 14:50 ID:syXS0DBP
だからね、正しくないんだよ。
アホメディアはこれをすげー宣伝しまくるんだろうな、、、、日本のメディアはホント糞だな。
>>41 昨晩、スピルバーグスレの1つにこのスレだけ貼ってきたんですけど
無反応でした。
フィリピンって風土病の巣だよな。
そんなとこにギリギリまで立て篭もってたんだからそりゃ簡単に死ぬよな。
もっと前に投降しろよバ〜カ。
46 :
日出づる処の名無し:03/05/11 14:56 ID:MrlXI8Nz
>>40 正しい歴史が「映画」という形で世界に紹介された事は
一度もありません。 大抵脚色されてます。
一番の問題は鵜呑みにして信じ、子孫を怨むと言うことです。
映画をプロパガンダに利用する事は、
言論が補償されてる国でも結構あるので注意が必要でしょう。
映画に史実を求めても仕方がないでしょ。
所詮映画。
内容がつまんなければ売れない。
オレが持ってる本は、伊藤正徳の「帝国陸軍の最後」しかない。
これをコピペするくらいならできるけど、ほかの資料も欲しいところだ。
だれか戦史叢書の「比島攻略作戦」持ってないのか?
49 :
日出づる処の名無し:03/05/11 14:59 ID:d4Zh9Rnw
>>44 反応するまで貼るか、
スレ自体を立てたらイイだろう。
とにかくこのままでは、40みたいに信じられてしまう。
原作通りなら、バターンにおける本間中将の名誉回復にも繋がるかも知
れないが、どうせハリウッド的な「わかりやすい」内容だろう。
51 :
日出づる処の名無し:03/05/11 15:10 ID:me1xrKxs
日本での興行収入0くらい悲惨な目に遭わないと反省しねーだろ馬鹿アメ公は!
>>35 無理。あれはすでに守りに入ってる。
てめーじゃほとんど作業しないで、弟子にやらせてるだけの「遣り手ババア」状態だよ。
>>41 途中で鉄道にも乗せてるってのが、なんかの雑誌に載っていたよね。
正論なんだかなんだか忘れちゃったけど。
54 :
日出づる処の名無し:03/05/11 15:37 ID:jRDxqBYa
>>29 そう言えばキムワンソプは、
「アレを見て日本を応援しますた」とか書いていたな。
55 :
日出づる処の名無し:03/05/11 15:39 ID:LeEnIsD6
日本兵だって、上官から殴られ、ほとんど徒歩だったんだからなぁ。
でも、トラトラトラもパールハーバーも受けなかったように、米軍が惨めな姿を描いて、日本人が悪いってだけの切り口で作っても、
映画はヒットしないんじゃないの?SFXを使う場面もないし、かといって、飢餓状態でのヒューマニズムなんて、いまごろどうですか?
そんな暇あったら、スピルバーグはルーカスの手伝いしてスターウオーズ9部作を早く完成させれ。
56 :
日出づる処の名無し:03/05/11 15:41 ID:1EK1as6X
パールハーバーってアメの思惑とは違って
反米の国でうけがよかったんじゃなかった?
■■■バターンの死の行進の真相について■■■
■輸送手段を持たなかった日本■
バターン半島で戦った日本の師団は駄馬編成であったので、輸送用トラック
はもっていなかった。それゆえマリベレスからサンフェルナンドまでは歩くほ
かに方法はなかった。
六十キロならば、青少年少女でも歩けるはずだろうし、俘虜の兵隊を歩かせ
るのは、別に非常識とは考えられていなかった。そこで、百名に一人くらいの
割合で日本兵が警護しつつ行進したのであったが、百日の戦闘に疲れた七万五
千の大群が、熱暑の街道を、空腹に悩みながら足を引きずって歩く光景に、悲
惨の地獄絵図をアメリカは描き出した。
日中は木かげに仮眠し、早朝や夕刻に歩行したが、いったん横になったら、
ふたたび起ち上がれない疲労の兵が何千名か現れた。その多くはマラリア患者
であって、護送軍憲にはなんとも手の下しようがなかった。
■■■バターンの死の行進の真相について■■■
■食料を所持していなかった日本■
ロクな食料が配給されていなかった日本軍は、マリベレスを攻略してミルク
や缶詰でようやく腹を膨らした次第であったから、バターン半島の帰り途には
やはり空腹の状態に還元され、暑・空・疾の三苦にひとしく悩んでいた。
食料給与の不可能を承知していたので、日本側は参謀長マーズ大佐に対し、
俘虜の米比軍には、個人が携帯し得る最大限の食料をめいめいに携帯させるこ
とを注意し、多数の兵隊はリュックサックを背負うて出発したのであるが、い
ずれも途中で喰いつくし、後半は餓えと疲れのために路傍に倒れるものが現出
したという次第であった。
■■■バターンの死の行進の真相について■■■
■食料給与を命じた軍司令本間雅春■
日本の従軍作家や画家の人々は、この惨状を見て日本人の道義の上から黙過
しえないと考え、その救済法を本間軍司令官に進言した。本間は事情を聞いて
驚き、為し得るかぎりの救護を和知参謀長に指令した。そこで和知は作家たち
を取り扱っていた報道班参謀に対し、その班の顕現において出来るかぎりの手
段を講ずるよう指令した。
参謀や作家たちは相談の結果、押収したコンデンスミルクを利用、可及的大
量の米をもって粥をつくり、ミルクで伸ばして十数本のドラム缶につめ、路上
で俘虜たちに配給して餓死から助けた。このミルクミールの製造配給に従事し
た兵員は三百名に上り、さらにこの報を聞いて同様の特配を試みた部隊が幾つ
か数えられ、「死の行進」の後半においては、日本軍の優遇に感謝する声も現
われたのであった。
伊藤正徳『帝国陸軍の最後 1進攻編』光人社NF文庫
まだまだ付け加えるネタはあると思います。
ソースが見つからないのでまだなんともいえないのですが、米軍は比兵士には
食料は少なめに配給したというのを読んだ記憶があります。それが比兵士の被
害が多くなった原因の一つに数えられているそうです。
60 :
:03/05/11 15:43 ID:sp9pK5fR
>>55 >日本兵だって、上官から殴られ、ほとんど徒歩だったんだからなぁ。
ま、ある意味、日本兵も捕虜も関係ない死の行進だったからな。
今だって、食いものバリバリに用意して、靴も服装も完璧にした
って、そんだけ歩いたら死ぬっちゅーの。
61 :
日出づる処の名無し:03/05/11 15:50 ID:DnZqyudI
比兵士は逃げても別に咎められなかったとなんかで見たな。
道歩いてたらいつの間にかいなくなってたとか。
62 :
日出づる処の名無し:03/05/11 15:54 ID:1EK1as6X
「ブラックフォークダウン」で米に都合の良いイメージを世界に
配信できたので調子にのってつくるんじゃないかな?
「ウインドトーカー」とかでもあまり日本からの反論なかったんで
もうヤリたい放題
63 :
日出づる処の名無し:03/05/11 15:59 ID:PTVM9kIS
>>55 一昨日床屋で陸軍歩兵として中国に逝って、日本列島を行って
帰るくらい歩かされたって話す爺さんに逢ったよ。
ホント辛かったってシミジミ逝ってマスタ。
>>60 60kmだろ?水さえ足りてれば普通の食事でちゃんと歩けるよ。出来ない奴は虚弱と言って良い。
65 :
日出づる処の名無し:03/05/11 16:03 ID:LeEnIsD6
>>56 そうでしたね。知ってる人間は、日本軍は病院なんか攻撃しとらん!とか
怒ってましたが、そんなことより、米軍がやられる姿が今は人々には新鮮だったのかも。
日本が米と昔、戦争したことも知らん世代が増えてる日本。
今は、米が世界最強国家で、軍事力も最高。無敵。
だから、米軍でも、負けたことが、あったんだ!って。
で、米は、9・11とパールハーバーの戦訓を生かして、先制攻撃を是としたわけだ。
66 :
日出づる処の名無し:03/05/11 16:08 ID:h5mUPfE6
だいたい、日本人まで「バターンの死の行進」なんて名称を使う事は
ないんだよ。
米人だって先住民を強制移住させる移動の途中でたくさん殺してんじゃん。
それを奴等は、「涙の旅路」って言ってんだよ。随分と美しい響きじゃないか。
だから、せめて邦題をつける時は「愛と哀しみのバターン半島」とか
「バターン慕情 虜囚に涙の雨がふる」とかにしる。
67 :
日出づる処の名無し:03/05/11 16:13 ID:LeEnIsD6
>>66 南の島なんだから、雪も降らせれ。
『バターン慕情、旅愁に涙の雪が降る。』
68 :
日本社会の2つの闇:03/05/11 16:26 ID:UMFhs1vR
ユダヤと朝鮮の連携がやけに目に付くのは気のせいだろうか?
69 :
日出づる処の名無し:03/05/11 16:27 ID:VEM6nolm
>>40 中国は怪しいな。
でも、朝鮮は関係なしというか、日本軍の一員としてがんばっていたな。
でも、戦後はなぜか一番の被害者の不利をする朝鮮、まさに、天性の詐欺師だな。
朝鮮だけは許せん。
70 :
日出づる処の名無し:03/05/11 16:29 ID:VEM6nolm
>>55 硫黄島とか沖縄戦とかはアメリカやらないのかな。
71 :
日出づる処の名無し:03/05/11 16:30 ID:LeEnIsD6
>>69 朝鮮(韓国)は、ベトナム戦争で、虐殺をさんざんやってるしな。あれが民族の本性だろうね。
72 :
日出づる処の名無し:03/05/11 16:42 ID:1EK1as6X
これに対抗して「ヒロシマ」って言う映画でも作ればいいんじゃない?
思いっきりグロいやつ
理由付けとしては北の核開発及び核輸出でにわかに核戦争という
言葉に現実味が帯びている今だからこそ、核がただ強力な爆弾
程度という謝った認識を持っている者や核の悲惨さを知らない者
への啓蒙及び世界平和の願いを込めて。みたいな感じで
アメリカ人のサイト読んだら、
移動に米軍のトラックあるからそれを使えば良いと
伝えたのにも係わらず、歩かされたって書いて有るけど。
そこんとこどうなの?
74 :
日出づる処の名無し:03/05/11 17:05 ID:D4m0yMBr
>72
はだしのゲン、実写完全版か。
ぜひ見てみたいw
>>73 それは知らない。
あったとしてもなんか拡大解釈してるっぽい。
76 :
日出づる処の名無し:03/05/11 17:24 ID:iDEm2nJ7
米軍のトラックって、燃料満タンで放置してあったのかな。
77 :
日出づる処の名無し:03/05/11 17:37 ID:CYzI/+ah
>>70 硫黄島の戦闘は「硫黄島の砂(Sands of Iwo Jima)」という題名で
49年に映画化されてる。
日本兵の描かれ方は昔も今も変わっていませんがw
ちなみに主演はジョン・ウェイン。
78 :
日出づる処の名無し:03/05/11 17:38 ID:1EK1as6X
トラックに20人乗ったとして7万人輸送するには
3500台
そんなにトラックあるわけねーだろボケが
仮にトラック50台として
70往復X60KMX2=連続8400KM走行
この当時のトラックの性能と悪路を考えるとこわれるぞボケが
悪路と重量考慮してリッター3KM走ったとして
8400X50/3=140000リッターもガソリンどこで調達するんだよボケが
非左翼な原爆ものって存在する?
80 :
日出づる処の名無し:03/05/11 17:54 ID:4mZIfPec
日本軍にアッサリ手を上げた事を考えるとトラックがどれほど有ったか疑問だな。
81 :
d:03/05/11 18:03 ID:akyFViiU
何ヶ月か激戦があったと思うけどトラックがそんなに都合良くあるか?
しかも要塞と水道をはさんでものすごい砲戦を展開してるんでしょ、
日米両軍が。無傷で道端に残ってるのかなぁ。
82 :
日出づる処の名無し:03/05/11 18:03 ID:Iz2nBRC7
統一か創価の金かもしれないな
83 :
日出づる処の名無し:03/05/11 18:06 ID:1EK1as6X
>140000リッターもガソリンどこで調達するんだよボケが
ドラム缶1個200Lだから
140000/200=700個 ドラム缶700個もあったら砲撃戦で引火しそう
84 :
d:03/05/11 18:12 ID:akyFViiU
つーか俺たちのじいさんがトヨタとかホンダ乗りまわしてスーパードライ
飲みながらニヤニヤして米兵の行進を見てたら嫌悪感かんじるけど、
絶対、思いリュック背負って沢庵かじりながら一緒行進して
汗たらしながら監督してたと思うぞ。
85 :
伊58:03/05/11 18:17 ID:KlNpmDim
日本軍ではこの程度の行軍は当たり前だった(中国大陸で延々歩き続け)。
で、このときも同じように歩いた・歩かせただけのことなんだが。
ついでに、この時捕虜の警戒に当たっていた日本兵も当然歩いていたんだが、
ある日本兵は、丁度マラリアにかかっていたため熱があるのに捕虜護送のため歩かされ、
小銃や装備を持たずに歩いている捕虜の方が楽でいい。代わりたいと思ったとのこと。
読売新聞で昔見た。
86 :
日出づる処の名無し:03/05/11 18:21 ID:CYzI/+ah
トラックがあったとしてもガソリンがないわな。
ガソリンは弾薬、食料と並ぶ最も重要な物資の一つだわな。
米軍が保管していたとしても、そんなものが敵である日本に奪われるならば、ふつう廃棄するわな。
燃料がなければ車を動かすどころか、発電もできんわな。
そーゆー点を見ないで「トラックに乗せなかった、虐待だ」とか言われてもなー。
バターンの米軍は降伏直前に、燃料・資材・車両はことごとく破壊して
いる。
敵の手に渡さないために、当たり前のことだが。
88 :
伊58:03/05/11 18:37 ID:KlNpmDim
まあ、アメリカの捕虜の扱いは良かったらしいが、
イギリス 食糧の無い状態で川の中州に押し込め、そこの島にいるカニはコレラ菌を持っていると宣言
腹が空いた捕虜が耐えきれず口にし病死していくのを「衛生観念が未熟なため」と処理(アーロン等)
オランダ やられた腹いせに、いい加減な裁判で死刑を連発BC級戦犯処刑最多
着任前の事件の事で死刑判決やら、捕虜の処刑の際たまたまそこにいた人間を死刑にするなど
デタラメを尽くす
ソビエト これが一番ひどい。極寒のシベリアで働かせてそれでいて食事がジャガイモ3個ぐらいだったので
バタバタ死んでシベリア鉄道の枕木の下にはそれぞれ日本兵の人柱が埋まっているとも言われた。
国際法違反の極み
中国 殺して頭を切り落としてサッカーにしたりする。
一部を収容所に入れ思想改造(洗脳)を行う。
思想改造されて帰ってきた人間がやってもいない戦争犯罪をべらべらとしゃべり
畜死や粂の商売のネタになっている。一番悪質かもな
へろへろの手ぶらアメリカ軍兵士のワキを、数十キロある装備を担いで歩く日本兵。
そしてばたばたと倒れるアメリカ兵、黙々と歩き続ける日本兵
うーん。シュールな映画だ(w
90 :
:03/05/11 18:46 ID:sp9pK5fR
>>64 ・・・フィリピンだろ?
虚弱と呼ばれてもいい。正直、俺は何十kgかの装備を背負って、
60kmも歩きたくない。
>88
>アメリカの捕虜の扱いは良かったらしいが
プロパガンダにのりすぎ。
まとめて射殺しておいて、「捕らえた日本兵はハラキリしてしまった」
と報告した例なんて山ほどあるだろ。
93 :
日出づる処の名無し:03/05/11 20:43 ID:/7ZZz9jd
94 :
日出づる処の名無し:03/05/11 21:03 ID:n/bluC1O
リンドバーグ著・第二次大戦日記、より(絶版・新潮社刊)
「翼よ、あれがパリの灯だ」で有名な初の大西洋横断飛行の
チャールズ・A・リンドバーグ氏が大東亜戦争(太平洋)
に従軍した時の日記(記録)です。
┌───────┬─────────────────────────────┐
│ │偵察隊の一人が日本兵”捕虜”に煙草と火を与えた。煙草を吸い│
│1944年6月21日 │始めた途端に │
│(水) │日本兵”捕虜”の頭部に腕が巻きつき喉元が「一方の耳元から片│
│ │方の耳元まで │
│ │切り裂かれた」のだった │
├───────┼─────────────────────────────┤
│ │ニューギニア戦線で2000人の日本人捕虜を飛行場に連れて行き │
│ │機関銃を乱射して殺害しました。生き残った100人〜200人を │
│ │本部に連行した。 │
│ │米軍将校の談話・・・・・ │
│ │「両手を挙げて投降したのに戦友が殺されたら投降を │
│1944年6月26日 │奨励することにはならないだろう」523ページ │
│(月) │リンドバーグは捕虜をとらないという米軍の態度に │
│ │疑問を抱いた │
│ │ │
│ │日本兵の死体から剥ぎ取った │
│ │絹地の日の丸(国旗)・・・・10ポンド(33ドル) │
│ │日本軍将校の軍刀・・・・250ポンドで売れるらしい。 │
│ │最近、日本兵遺族に返したいというものも子の手の類。 │
95 :
日出づる処の名無し:03/05/11 21:05 ID:Zf9wcVmQ
>>27 >え〜、パールハーバーって本国では売れなかったんだ。結構名作だと思>ってたのに。
名作つーか迷作だよ。
各年の駄作えらぶラズベリー賞もらってるらしいし
96 :
伊58:03/05/11 21:07 ID:KlNpmDim
>>92 そうか、うん
それはそうだな。
まあ、ソビエトの悪行や、中共のあくどさが先に見えてしまってね。
>>88 おめでたいな。(それともアホか?)
アメは、宣伝や、撮影目的に数人残して、あとは全部殺してんだよ。
それから、サイパンのバンザイクリフで、崖から飛び降りる女の人は、投信自殺じゃなくてアメが機関銃撃ちまくってた。
本土でもガキも女の機銃掃射してる。沖縄でも、女子供関係なく殺して強姦してるんだよ。
東京大空襲では、まず、周りをぐるっと囲むように火をつけて、それから、焼夷弾(ガソリン)をばら撒いて、10万人焼き殺してるんだよ。
アメ兵の家には、日本兵の頭骸骨の灰皿がある。毛唐にとっては、アフリカの猛獣狩りといっしょだよ。
100 :
ななし:03/05/11 21:37 ID:U8tG2Xxo
100
アメリカ人をはじめ、欧米人は、アジア人や、アフリカ人をポチとしか思ってません。
だから、芸をしたり、働いたりすれば褒めます。また、中には大好きで溺愛して、自分と同じ服を着せたりする者もいます。
でも、逆らったり、噛み付いたりしたら、容赦しません。だって、家畜ですから。
102 :
伊58:03/05/11 21:51 ID:KlNpmDim
>>98 東京大空襲のやり口とかは知ってる。でも捕虜の件とは別に脳内処理している。
アメ公にも言いたいことはあるが、どうもソビエトのラーゲリーの復讐を優先したくてね。
ロシア人は野蛮なくせに白人だからって偉そうにしているのが不愉快。
中国人の方が文明人に見える分野すらあるからな。とりあえず紙の発明とか。
有名な中公新書の会田雄次のアーロン収容所で、英の女が、日本人捕虜に便所掃除をさせたり、部屋を掃除させたりする記述があります。
その英女は、日本兵のまえでは、マンコ見せたり、裸でも平気です。それは、日本人を人間とは思ってないから恥ずかしくないからだそうです。
(マンコ見せるとは書いてないけど、読んでない人は読んでみれ。)
他にも、オランダは極東裁判では、BC級戦犯をリンチして殺してます。その理由はオランダはインドネシアの宗主国だったので、
日本兵に、原住民の前で、捕虜として扱われたのが(けっして、日本は拷問とかしてませんが) 悔しくて、戦後復習しました。
また、日本は、終戦の時に、武器をインドネシアの独立軍にコソーリ渡したり、日本兵の多くは、大東亜共栄圏の精神から、
インドネシアの独立戦争に参加して戦いました。従軍慰安婦で、オランダも、ごたごた言ってるのはその時の恨みと関係あります。
>>102 満州も、わざわざ、囚人兵を前面にして、まず、強姦、殺戮大会。
(ベルリンもそうだったけど、ドイツは東部戦線でだいぶロシア人を殺してるからね。)
満州の残留孤児がどうしてあんなになったか、だれもソ連軍の殺戮、強姦、破壊のひどさを指摘しないもんね。
占領後も、日本の看護婦を病院の手助けに来てくれと依頼して、実際は、強姦しまくっていた。
次々にだまされて送られてくるのを知って、すでに強姦され続けている女性が、惨状を訴えるために集団自決した。
(ちょっと調べれば、ソ連の非道はざくざく出てきる。朝日や毎日はぜんぜん報道しないけどね。)
105 :
97:03/05/11 22:03 ID:Oj/I2I38
>>102 97で、アホとか書いてすまんかった。怒りを向ける方向をまちがってた。
106 :
日出づる処の名無し:03/05/11 22:04 ID:7/NCEBQ2
しかし、こうも礼節をわきまえて行動したのに事実が捻じ曲げられると、
アメリカ人も中国人も朝鮮人も実際に虐殺しておけば良かったんじゃ
ないかと思うね。やってもいないのに正しい歴史にされるんだから。
はっきり逝ってやろう、正しい歴史などない。
あるのは、勝者の歴史のみだ。勝てば官軍だな。
108 :
日出づる処の名無し:03/05/11 22:48 ID:QiXXbGbM
日本軍の何が悪かったかって、負け方が悪かったってことだな。
完敗してしまっては言われ放題だよ。
109 :
日出づる処の名無し:03/05/11 22:58 ID:HqhA9i0O
いよいよ日本も悪の枢軸仲間入りですね
110 :
日出づる処の名無し:03/05/11 23:04 ID:UzX1KCuT
>109
いえいえ、朝鮮には及びませんコトよ
111 :
伊58:03/05/11 23:09 ID:KlNpmDim
>>97 御理解頂き感謝する。アメ公が沖縄で日本の死体の頭蓋骨に蝋燭入れて玩具にしていた等不愉快な事はあるが、
イワンはもっと不愉快だから。
最近もシベリア産原油のパイプラインでバカにされている
(採掘して原油が出なかったら日本が全額費用負担しろだって、
出なかったことにして余所に転売しますが、採掘費用を出せと言われているのに等しい。)
112 :
日出づる処の名無し :03/05/11 23:28 ID:XWDZVju3
>日本軍の何が悪かったかって、負け方が悪かったってことだな
負け方が悪かった、てこの頃インテリたちが言ってるが
嘘っぱちだよ。
占領され方が最悪だったんだよ。
占領軍に我先に媚びて日本人に君臨する競争をあっという
間に自主的に始めたんだよ。
イラク人の態度と比べてごらんよ。
自国の道徳倫理をためらいもなく否定し、自国の歴史を悪
行の歴史に書き換えて子供達に教え始めたんだからな。
世界史上稀なことをやってしまっている。
マッカーサーがあまりに占領が容易くいって精神的抵抗が
皆無なので『日本人は十二歳だ』といったのも当然だよ。
113 :
日出づる処の名無し:03/05/11 23:52 ID:utyM9lQB
114 :
日出づる処の名無し:03/05/12 00:04 ID:zmAt6BEA
確かに、一般的に、最近の左派の論調には変化が見られる。(
>>108のことではない)
以前は第二次大戦は帝国主義の悪行だった(だから資本主義は悪)、とばかり言っていた。
それが最近は、敗北したのだから、敗北するような戦争をした日本(軍)が悪い。
こういう論理を言っている。
歴史理論が破綻した後にも、日本(軍)を悪と言い続ける。
そのための方便であると思う。
115 :
:03/05/12 00:08 ID:sywCJsGT
まぁどこの国の連中も
歴史は勉強しないんだなぁ
日本人は結構するほうかも
>>112 なんで、抵抗してくれなかったんだよー。
なんて、文句言うのは甘いのかな。
117 :
日出づる処の名無し:03/05/12 00:11 ID:ulsuGWqj
スピルバーグなんて弱い者イジメして、アングロサクソンに媚び売って、金儲けて。サイテー
118 :
日出づる処の名無し :03/05/12 00:11 ID:KMq9sDY7
>チョンみたいだな
つまり
『自国の道徳倫理をためらいもなく否定し、自国の歴史を悪
行の歴史に書き換えて子供達に教え始めた』
というのは事実ではない、と思っているんだね。
『占領軍に我先に媚びて日本人に君臨する競争をあっという
間に自主的に始めた』
のも嘘だと思っているんだね。
朝日岩波日教組が君臨してきているのも
『日本人は十二歳だ』
からだと、わたしは思う。
119 :
:03/05/12 00:11 ID:sywCJsGT
つかアメリカの航空母艦さえも
沈めた有色人種ですから・・・・
怖かったのでしょう。第二の
ドイツになられたらたまらんと。
東京裁判でみんな尻子玉抜かれたと
思われ
>>68 禿同〜やたらとこの手の映画が増えていて、
それらがなぜか、似たような反日トーンというのは、あまりにも不自然。
121 :
日出づる処の名無し:03/05/12 00:16 ID:twCRMZX2
それだけ過去に日本が悪い事をしたということだね。
どれだけ?
123 :
日出づる処の名無し:03/05/12 00:20 ID:FBJKJ8Uh
从
_,ミミミミミミ_ __________
ミミミミミミミミミミソ /
( ゚дメ) < スピルバーグの野郎!!
く V )ク \__________
⊂|====|
| | |
⌒⌒⌒
126 :
日出づる処の名無し:03/05/12 00:48 ID:qJKI1uxq
おれは学業とエッチに専念して
アメ公と露助に復讐してやる。
127 :
日出づる処の名無し:03/05/12 01:04 ID:IG7sIORe
多分、スピルバーグだから、そんな酷い映画にはならないと思う
10年ほど前に「太陽の帝国」っちゅう、戦中の香港(?)を舞台にした
作品があるけど、なかなか中立的に描かれていてよい作品だった
まぁ、ちょっとヒューマニズムの押しつけみたいなのはあるけど…
その作品中にも捕虜たちが連行されていく場面があるんだけど
日本軍の強制というよりも、時代の流れ、みたいな感じだったように思う
(そこはとても重要なシーンなので、機会があったら一度観てみてください)
個人的に印象に残っているのは、日米両軍のパイロットの描写
米軍はいつでも陽気、日本軍は崇高、そんな感じだった…
128 :
日出づる処の名無し:03/05/12 01:08 ID:qJKI1uxq
>>127 「太陽の帝国」はスピルバーグの最高傑作というのは
映画好きの間の常識。
129 :
日出づる処の名無し:03/05/12 01:14 ID:IG7sIORe
自分もかなり好き、今でも時々ビデオを観かえすよ
う〜ん、また観たくなってきた…
伊武雅刀がいい味だしてんだな〜、これが
130 :
日出づる処の名無し:03/05/12 01:19 ID:pJbsacg7
>>127 俺は期待と不安が入り混じって複雑。
トムクルーズが露骨な反日映画に出るとも思えんのだが
今のアメリカの世論を考えると単なる国威高揚のプロパな気もする・・・。
131 :
日出づる処の名無し:03/05/12 01:20 ID:qJKI1uxq
ゼロ戦好きな子供にゼロ戦の前で兵隊さんが
敬礼してあげるでしょ。あれこそがスピルバーグ映画の
最良の場面。ETなんてくそ。
スピルバーグのテーマは子供が大人になること。
「太陽の帝国」はその最高峰。スピルバーグは
「シンドラーのリスト」とか撮って大人になろうとしている。
しかし、まだだな。
132 :
日出づる処の名無し:03/05/12 01:21 ID:SQ5uZDtY
>>127 でも、その時代と違って、ハリウッドで中国政府の影がちらほらと……。
133 :
日出づる処の名無し:03/05/12 01:23 ID:qJKI1uxq
黒沢明が死んだから、あいつは生意気なことやっているんだ。
「バターン死の行進」の映画を作るなんていったら
黒沢明に一喝されて終わり。
スピルバーグは黒沢の子供。
134 :
日出づる処の名無し:03/05/12 01:25 ID:IG7sIORe
アミスタッドはアメリカ民主主義マンセーな感じだったけど
プライベート・ライアンはその反対、とまではいかなくっても皮肉
う〜ん、どっちに転ぶんだろう
トム・クルーズもよく日本に来るし、多分大丈夫さ!!(楽観)
135 :
日出づる処の名無し:03/05/12 01:25 ID:UiZ4/jES
>>127 >>スピルバーグだから、そんな酷い映画にはならないと思う
松下がハリウッドで資金をむしりとられて撤退した話の
レポートを読んだことがあるが、そのなかで、スピルバ
ーグは、ジャップから金をむしり取ることは良いことだ、
と言ってたと記憶している。
136 :
日出づる処の名無し:03/05/12 01:32 ID:IG7sIORe
>>135 松下のことも、スピルバーグのこともよくは知らないけど
作風ってものがあるからさ、ジャップみたいな発言すると
スピルバーグのイメージ戦略的に損じゃないかな
まだまだ、日本ではスピルバーグの知名度は高いし
でも、本当に言ってたらすっごい嫌な奴なわけだが…
とりあえず、戦前のもうひと昔前、江戸時代には江戸から京都までをだな、
訓練されたわけでもない一般人が7日で歩くわけだ。600キロを7日で歩く。
東京で言うと、中公新書「元禄御畳奉行の日記」だったかな、一日の散歩コースで
青山→池袋→浅草→上野→品川→青山、これを朝から夕方で歩いて遊びだと言う。
漏れらの世代(でなくても)今では無理なわけで、そして異様な体力の源泉つうのは
玄米メシと自然食なわけで、肉とミルクで育った米兵に対して「体力負けした」と言う
観点はやっぱり嘘だったとしか思えんな。
日本の戦国時代なんて、重い甲冑着込んで野山を走り回っていたわけだろ。
肉って本当に体力つく食い物なのか、ミルクって本当に栄養あるのか、なんか
疑いたくなってくる。
すれ違いスマソ
>>112 アメからどう見えたか知らないし、キミがどう見えてるのか知らないが
自発的に積極的に媚び売ってる状態なら、例のProgramを発動させる必要は
無かったわなぁ・・・・え?どうよ。
またか。
ったくこれだからユダヤ人は・・・・。
害務省もたまには仕事しろ。
140 :
日出づる処の名無し:03/05/12 02:16 ID:NEBKDf/G
>>139 害務省の仕事ってのは中国に媚を売ることじゃなかったのか?
141 :
日出づる処の名無し:03/05/12 02:58 ID:AkCCnj3i
最近レンタル開始された「ウィンドトーカーズ」を見た。
サイパン島で"JAP"相手に戦争し、白人とインディアンが
友情を確かめ合うとかいうくだらない映画だった。
主人公に対して「わー」とか言いながら日本人が次々に姿を現して
撃たれる様は射撃場の訓練のようだった。
他にも日本人がマヌケ過ぎる描写ばかり。うんざり。
142 :
日出づる処の名無し:03/05/12 03:07 ID:hrCEaE8F
ウィンドトーカーズの監督は中国系アメリカ人だもん当たり前
143 :
日出づる処の名無し:03/05/12 03:09 ID:G6ZWC+dl
ウィンドトーカーズはアメリカ国内でもクソ映画の
評価が定着していますので、それほど心配いらないよ。
60キロ行軍なんて今でも普通にやるのだがな。もちろん健康なのだが。けど三日徹夜で真夜中に行軍するとマジで幻覚を見る。
145 :
日出づる処の名無し:03/05/12 03:38 ID:iU9WFl/9
まあ雨がコケにされてる映画だから期待するな、中東とかでも人気でそう(w
146 :
日出づる処の名無し:03/05/12 03:40 ID:hrCEaE8F
自衛隊のレンジャー部隊の訓練だって20kgの荷物背負って
3日間飲まず食わず寝ずで道なき道を行軍するんだから
まあ、途中離脱するやつも結構いるがな。谷のロープ渡りで
高さに恐れて離脱、精神的に逝っちゃって泥水飲んだり
雑草食ったり急に怒ったり泣いたり半狂乱になって離脱、
睡魔と肉体的限界で立ち止まって再起動できなくて離脱
レンジャーほど極限の訓練でなくても泥水すするぐらいは有るな。あんなに甘い水は無かった。
148 :
日出づる処の名無し:03/05/12 03:51 ID:NXsI50KE
疲れ果てると水が甘く感じるんだよな
>>102 >東京大空襲のやり口とかは知ってる。でも捕虜の件とは別に脳内処理して>いる。
>アメ公にも言いたいことはあるが、どうもソビエトのラーゲリーの復讐を優>先したくてね。
自分も含めてだけど、アメリカ人に対する怒りよりも
ソ連兵に対する怒りを優先する日本人ておおいね
やっぱこれもアメリカ人の占領政策なんだろうか
アメリカを恨まないように教育とか文化で組み込まれてるのかね
そりゃ露助のDQNぶりに比べりゃ雨なんて可愛く見えるさ。
ベルリンじゃ全成人女性の七割近くが強姦されたそうだし。
151 :
日出づる処の名無し:03/05/12 05:34 ID:cjPi/QQi
ロシアがDQNだからアメリカが可愛く見えるってのもおかしな話だ。
大戦で日本人を殺した人数はロシアよりアメリカの方が遙かに多い。
戦闘員ではなく民間人を殺した数なら尚のことだ。
152 :
:03/05/12 05:50 ID:OXV92fCS
>>151 アメリカには武力で正面から挑戦して、敗北したのだから対ソヴィエト感情とは
異なるだろ?東京裁判がどうこうの前に。空襲で全都市が焼き払われるという恐怖を
味わったわけで、占領軍の物資の豊富さを見てはじめて「勝てねぇ」と思った。
そういう過程に対してソ軍は「日露の報復」として死に体の日本を強襲したんだから
憎くて当然だな。
アメを快く思わないが、ソヴィエトは憎いぞ。なにしろ降伏した敵国民を軍民とわず
強制労働させたんだからな。
153 :
日出づる処の名無し:03/05/12 07:14 ID:SuI0M+zQ
>>142 ウィンド・トーカーズってジョン・ウーが監督したんだっけ?
ジョン・ウーは、昔「南京1937」という映画(内容はタイトルからわかるだろ?)
を撮ってたという「前科」がある。
156 :
日出づる処の名無し:03/05/12 10:39 ID:XTzWWOj/
157 :
(≧□≦):03/05/12 10:43 ID:ZwsXzO/J
>137
瞬発力と持久力の違いでしょうね。
高出力型エンジンと省燃費型エンジンの違いみたいなもんでしょうか。
158 :
156:03/05/12 10:48 ID:XTzWWOj/
つか、「南京1937」がジョン・ウー制作だと、今知ったワケだが…
二丁拳銃で南京市民をなぎ倒す皇軍兵士。
スローモーションで飛んでいく白い鳩。
そしてBGMはOver the Rainbow。
激しく観てえw
159 :
七資産:03/05/12 11:07 ID:owxGZK/h
日本社会は上下関係が厳しすぎる。
日本の支配は過酷だったんじゃないの。
欧米人はたいがいソフトですよ。
韓国人、韓国社会は日本人よりもっとひどいけど。
儒教じゃない欧米系の方が上司にするには楽でいい。
160 :
大陸浪人:03/05/12 11:07 ID:FpUnYT+r
バターンをバタンバタンと陥とし、コレヒドールをコレひどい目に遭わせ、
てな場面が楽しみだな。マッカーサーが部下を見捨てて逃亡した話もはずす
訳にはいくまいし。BGMには臺灣軍の歌を希望。
161 :
日出づる処の名無し:03/05/12 12:21 ID:a35vPORF
>159
白人の「植民地」での上下関係を知ってるか?
162 :
日出づる処の名無し:03/05/12 12:56 ID:uQh4OsLZ
>>159 あんたなぁ、「ここがヘンだよ日本人」でもあったけど、
アフリカ黒人が韓国人に向かって「あんたらの言うのは
ぜんぜん“植民地支配”なんかじゃないよ!植民地では
現地人は『人間扱いされなかった』んだ!」と怒鳴ってたのを
知らんの?
白人が植民地にした国というのは、それまでの素朴な生活が
破壊され、宗主国向けの作物オンリーにむりやり転換させられ
元々の自分達の言葉まで奪われ(英語やフランス語に変えられ)た
国も、かなり多いんだぞ。
>>159 なんでアフリカ諸国の国境線は直線が多く、公用語はフランス語や英語が多いのか、
なんでチョコレートがベルギー名物なのかを調べて出直してこい。
164 :
日出づる処の名無し:03/05/12 13:18 ID:GiSz3YhN
>>152 >空襲で全都市が焼き払われるという恐怖を味わったわけで、
>占領軍の物資の豊富さを見てはじめて「勝てねぇ」と思った。
それって要するに、到底かなわない相手には逆らえないってことだろ?
条件付けを叩き込まれた犬みたいなもんだな。
軍人民間人を問わない数百万もの無差別殺戮と、東京裁判と、戦後統治の
波状攻撃で尻子玉抜かれてしまったのか?
>>162 キムチはそれでも「ウリが世界でもっともひどい目に有った民族ニダ!」と言い張っていたような。
無知って怖いなぁとオモタよ。
166 :
日出づる処の名無し:03/05/12 13:25 ID:wYUMlagA
白人はいいんだよ、日本人がやるから嫌われる。
日本人だって米国に統治されるほうが中国に統治されるよりはいいだろ?
米軍駐留ならまだいいけどシナ軍駐留なんてイヤだろ?
シンガポールも日本人の統治はしつこく言うけど英国統治の批判はあまり言わない。
日本時代は名門ラッフルズ・ホテルを沼南旅館に変えられた悪夢の時代だと言ってるよ。
>>159 アメリカあたりで働いてみよう。一年後、たぶん同じ書き込みは出来なくなってるよ。
168 :
日出づる処の名無し:03/05/12 13:54 ID:ewtid0uX
誰か英語のできるヤシ原典付きで歴史を教えてやってくれー!
何が死の行進だ!おまえらが体力無かっただけじゃ!
169 :
日出づる処の名無し:03/05/12 14:57 ID:jUNFU6nr
まあ、ユダヤとサイエントロジストのやることですから。
170 :
日出づる処の名無し:03/05/12 15:18 ID:Yy4XoDk3
ハリウッド逝ってよし。「杉原千畝」「満州関東軍の将軍」主人公にした映画
造ってみろ。「真珠湾攻撃の真実」を造ってみろ。
171 :
日出づる処の名無し:03/05/12 16:26 ID:bydl05Zl
>>131 あのシーンは(・∀・)イイ!!
でも、特攻隊の零戦がマスタングに全滅させられるたのが
悲しかった・゚・(つД`)・゚・
中国大陸からでも特攻の出撃ってあったの?
>>158 カプコンの「ガンスモーク」ってゲームを連想しちゃった。
172 :
日出づる処の名無し:03/05/12 16:29 ID:GZs3ihV/
173 :
日出づる処の名無し:03/05/12 16:30 ID:tKEBm1gN
映画館から出てきたバカップルが
「感動しました!」「せ〜のっ!バターン死の行進!」
とか臆面も無く叫ぶCMがまた作られるんだろうな・・・
174 :
日出づる処の名無し:03/05/12 16:34 ID:a35K1n4G
>>173 あのCM「売れない映画」にのみやられているような気もする、、
ああ、バカップルが「感動しました。」、、、禿しく鬱だ、、
175 :
日出づる処の名無し:03/05/12 19:32 ID:H0BLgIyg
トム・ハンクスって親日なのかな?
何か日本人を勘違いしてるつーか
アメリカ人が日本人を啓蒙するような内容になるんろうね
176 :
日出づる処の名無し:03/05/12 20:06 ID:LskoxbrD
それより日系二世第442部隊の映画作れやハリウッド!。
若者たちの戦場 ドロシーマツオ著。新庄哲夫訳
フランス、ビフォンティーヌ東方で日系人から構成される第442部隊は休暇を取る間もなくドイツ軍によって包囲された大隊の救出を命じられた。
テキサスからやってきたこの大隊は深入りしすぎたのだ。そして、多大なる犠牲を払い作戦に成功する。
それで師団長の将軍はじきじきにねぎらいとお褒めの言葉をかけようと、連隊長に命令した。一件も外出許可を出すな。
全員足止めさせておけ。激戦の後でうっぷんを晴らしたいのはやまやまだろうが、と。
当日、各中隊の点呼結果が報告された。E中隊がその日連隊最大の中隊だった。
整列した隊員42名。中隊の定員は197名だった。I中隊はわずか十数名しか残っておらず、たった一人の二等軍曹が指揮を執っていた。
将軍は連隊長を叱り、こうたしなめた。「連隊全員を集めろと言ったはずだぞ。外出許可を出したようだな」
連隊長は答えた。「連隊全員であります。残りは負傷、もしくは戦死しました」
―――この救出作戦は国防総省の米国陸軍十大重要戦闘の一つに指定されている。
しかし、たった一つの汚点として、師団長が442部隊を投入したのは、日系人を無茶な戦場で損耗しても構わない、という人種差別感情からか
無茶な戦場で任務を達成できるためには勇猛で精強な442部隊が存在していたからなのか。
兵士は言う。「指揮官は最もよく任務を達成できる兵を選ばなくてはいけないのだが、この場合は442部隊がそれに当たったのだ」と。
大隊の故郷テキサスで442部隊の兵士は名誉テキサス人に選ばれ、今でも再会すると助けられた者と助けた者は涙を流して抱擁するという。50年前の光景と同じように。
178 :
日出づる処の名無し:03/05/12 20:19 ID:H0BLgIyg
>>176 たしか50年代前半に映画化されてたはず
タイトル忘れた。
179 :
日出づる処の名無し:03/05/12 20:36 ID:LskoxbrD
>178
「GO FOR BROKE !」のことでつか?
確か日本では「二世部隊」とか言う題名で出てますが・・・
泣けます。
別の意味でですが・・・(T_T)
180 :
日出づる処の名無し:03/05/12 20:51 ID:H0BLgIyg
日本もさあ、戦前の軍人を見直すドラマとか映画もっと作った方がいいよね
はいからさんが通るとか
181 :
日出づる処の名無し:03/05/12 20:55 ID:Kf4se+Jl
>>180 同意。
連続ドラマで杉原、樋口、八田・・・色々おるんだし。
題材には困らないはずなんだよね。
アメリカだったら、そこらにいる反日支那人などを捕まえて
勝手な映画をつくれるが
日本の大戦映画は、敵役の白人をどこで捜すのかかが難しい。
183 :
日出づる処の名無し:03/05/12 21:18 ID:LskoxbrD
敵役よりも難しいのが資金、資材の調達だと思われ。
こんな事するんだから。
↓
例えば、撮影の数年前に自衛隊の迷彩服の素材とデザインが変ったのですが
衣裳屋さんには新しい迷彩服は一着も無く(驚いたのは、戦国自衛隊という映画で使用したものがあるだけでした)、
上野のアメ横でも旧来の払い下げ迷彩服しかありませんでした。助監督と製作部が「やっぱり、古いのでは駄目ですね?」と聞いてきましたので、
「はい、駄目です」と即答しました。自衛隊からの貸与や払い下げ申請は拒否されましたので、自衛隊へ納入している業者に問い合わせましたが、
既に業者にも防衛庁から「宣戦布告」に触れてはならないとの通達が来ており、協力は得られません。担当者が苦労して走り廻っていたある日、
目が覚めたら枕元に「迷彩服の生地」が置いてあったのです。撮影協力を得られないというのは、こういう事なのです。
映画 宣戦布告
http://www.webstyle.ne.jp/movie/feature/0209sensen.html
184 :
日出づる処の名無し:03/05/12 21:34 ID:5Wpt+Yva
60KMなら、大学生の時、熊本市内から阿蘇中岳まで12時間かけて歩いたよ。
熊本のとある大学に通ってた頃、夕方に大学を出立して、
一晩中歩いてたな〜。
夜明けを山頂で見る予定だったのに、曇ってたのが悔しかったのを
今でもおぼえています。
186 :
日出づる処の名無し:03/05/12 22:09 ID:Yvh3Gyph
七万八千人+フィリピン民間人二万人が
80キロ+13キロ=93キロで五万四千人までになったとあるね。
時速4キロ位で歩くとしてのべ23時間か。
23時間で四万四千人死んだのかよ。
つまり大体二千人/hね。
これが「バターン・デス・マーチ」だと。
「苛酷な捕虜生活で兵士らは骸骨のようにやせ細り、病気にかかっていた。」
これが三年間続いたと。
三年で5万三千五百人死んだと。
年間一万八千人、月に千四百人、一日五十人、一時間二人。
2000÷2=1000
つまり90キロ行軍すると悪環境下で三年生活するよりも
1000倍死ぬと。
適当に計算してみたがこの行軍と、捕虜生活、
どっちの数字も無理あると思うんだが・・・
これで作ったらネ申
187 :
日出づる処の名無し:03/05/12 22:14 ID:Yvh3Gyph
死ぬ確立が高いね。
188 :
日出づる処の名無し:03/05/12 22:15 ID:FUjm4jf4
捕虜生活よりマラリア
190 :
日出づる処の名無し:03/05/12 23:45 ID:H0BLgIyg
>>186 まあ、現地の人は
「日本人はちゃんと捕虜を汽車で送った」とか言ってるという話もあるし
191 :
日出づる処の名無し:03/05/12 23:56 ID:nxvdalac
ハリウッド映画でやられると、反論はムリだよ。
どんな風に描かれてもあきらめるしか仕方がない。
アメリカ人としてはあれは正義の戦争で、気味悪い独裁国家の民主化に大成功した
一番最初の例なんだから、戦中の日本をできるだけえげつなく悪く描くに
決まってるやん。
世論は2ちゃんよりハリウッド映画に晒される割合の方が高いし、
映画としての出来が悪いことを祈るしかないな。
192 :
日出づる処の名無し:03/05/13 00:01 ID:cjZtuURp
でも、イスラム圏あたりが「鬼畜米英に復讐してくれた
日本マンセー」となる諸刃の剣。
>192
しかしまたハリウッドによって
イスラム圏=悪
と宣伝されると。
勘違いしている人がいるようだが、整備された道60キロなら誰でも歩ける
195 :
日出づる処の名無し:03/05/13 00:24 ID:KppNlB7V
この映画、基本的に救出劇なんで、そうなると映画としての演出を考えると苦境に置かれる捕虜というのが必要になるわけで、そうなると必然的に日本兵は
悪役ということになるんじゃないか、と思うわけですが、でも主役はあくまで米軍なんで、日本兵はあくまで脇役ということで、そんなに深刻には考えてないで
すけど。
>162
その発言のとき、韓国人が黒人に、200年もレイプされ続けて慣れた人たちに私たちの気持ちはわからない、というような事を言ってましたね
>176
日系二世部隊にはいろいろとエピソードがありますよね。何年か前に見たインタビューで「利用されていることは、うすうす気づいていた」と言ってましたよ。
他にも白人の上官に不満があるときには、日本語で「バカヤロウ」と呟いたとか。
196 :
日出づる処の名無し:03/05/13 00:24 ID:DCirZ6f4
>>194 整備ってレベルがどの程度かはわからないが、登山道レベルならアスファルトよりも長距離歩ける。
>>196 虚弱体質め。自転車貸してやるから何とか60kmぐらい踏破してみろ。
199 :
日出づる処の名無し:03/05/13 00:34 ID:DCirZ6f4
>>198 60kmなんて歩けるわけねーだろ。
普通のスピードで1時間4km。
60kmなんてぶっ通しであるいても15時間かかる計算。
1時間5km歩いたとしても12時間。
ムリムリ。
荷物があったら絶対ムリ。
>>199 時速5kmで12時間。それぐらい当然の如く歩けると踏んでいたがなあ?
いや、逆にほんとに気になってきた。君、体重幾らで肺活量幾ら?
72kg、3700ccの俺でも60kmなら間違いなく歩けるぞ。
201 :
日出づる処の名無し:03/05/13 00:39 ID:xSJHTAUt
で、この映画は本当に作られる予定なの?
202 :
_:03/05/13 00:40 ID:qxB/2+Pl
>>163 国境の直線に関しては中近東もそうだな。
207 :
日出づる処の名無し:03/05/13 00:54 ID:DCirZ6f4
>>200 お前、ハッタリもいいかげんにしろよ。
江戸と京は約480kmあって、普通2週間かかるって言われてるんだ。
一日約34kmって計算なんだよ。
だいたい1里=4kmなんだよな。歴史小説をちゃんと読め。
>>181 漏れはその前に、小野田元少尉の
たった一人の30年戦争
それ自体を映画化してからだと思う。
でないと、「そのバカップル」みたいなアホウが「兵隊さんマンセー」とか
言い出しかねない。
どっちに転ぶかは別にして、絶対値の馬鹿がいるのは確かな日本なんだから。
DQNとかな。
>>191 昔のアメの戦争映画は、ほとんどドイツ軍の扱いがソレだったな。
3ダース軍曹で有名な「コンバット」なんか、もうドイツ兵の描き方が
「おいおい」モンだったとオヤジがブチブチ文句言っていたことがあったな。
>>207 >江戸と京は約480kmあって、普通2週間かかるって言われてるんだ。
>一日約34kmって計算なんだよ。
別に毎日延々60km歩く生活を1週間とか続けられる、とまでは言っていない筈だが。
そりゃあ2週間歩き続ける事を考えたら、30kmちょっとで押さえるだろうさ。
それより、君の体重と肺活量は?
>>194 デブには無理だし、マラリアなら絶対無理。SARSでも無理じゃないか?
ってか、江戸時代の東海道や中山道は「整備された道」と言えるんだろうか。
>>199 今の自衛隊普通科は当然のように歩くぞ。で、歩いた後突撃、占拠、陣地構築、防御戦にはいる。
>>199 いや、建設省基準では80mが一分なので、一時間で4.8Km歩いて貰わんと・・・
>>212 プロとアマを一緒くたにせんよーに。
アマでもやれることやっとったらプロとは言えないっしょが
216 :
日出づる処の名無し:03/05/13 01:03 ID:SPA2ptbV
東京で「かち歩き」というイベントがあるんだけど、飲まず食わずで20km又は43km歩くというもので、20kmのほうは10歳くらいの子供が普通に参加してるぞ。
43kmのもオジサン・オバチャンが普通に参加してる。
だからさ、暑くて空腹で病気だったらしんどいやろ。
>>215 いや、今どきの高校生が、入隊後6ヶ月でやるのだが。もちろん整備された道ではないし荷物あり。距離も60kmですまない。
だから整備された道を荷物無しなら今の日本人なら出来るだろう。と、思うのだが。
220 :
日出づる処の名無し:03/05/13 01:11 ID:SPA2ptbV
暑くて空腹は大したこと無いけど、病気は、まあ、しんどいだろうね。
オレは人間が一日に歩ける距離は4km=1里と教わった。
で、10時間以上絶対に歩くなとも教わった。
60kmなんて普通歩けねーよ。
どーでもいいし、どーせ誰も信じないだろうがオレはバックパック旅行をしているとき、
内モンゴルの砂漠を荷物を持って30km歩いたことある。宿場に着いたとき倒れるように寝たよ。
次の日は20kmしか歩けなかった。
>>221 訂正。
1日に歩ける距離じゃなく、1時間に歩ける距離4km=1里
の間違い。
>>221 >オレは人間が一日に歩ける距離は4km=1里と教わった。
・・・流石に、一時間の誤植だろ?己小学2年のときに海まで片道10km歩いて、
朝6時過ぎの出発で昼の2時過ぎには帰ってきたぞ。しかも全くの飲まず食わずで。
>内モンゴルの砂漠を荷物を持って30km歩いた
それ多分標高高い。高山病かそれに近い状態になったものと思われ。
224 :
日出づる処の名無し:03/05/13 01:18 ID:SPA2ptbV
工場が死ぬほど忙しかったとき、一日13〜16時間の肉体労働が数週間続いたことがあって、倒れるかと思ったけど意外と大丈夫でした。でも死ぬほど辛かった。
だから日中は休むんだって。
どっちでもいいよ。
普通の人間は60kmなんて絶対に歩けない。
歩いてみろよ。
誰だ?
人生のトータル六十キロも歩いたことないやつは?
>>226 ひとつ聞くが、「普通の人間」という区切りはどういう基準なんだ?
俺の身体能力は「普通」よりも下手をすると下を行くんだが、それでも60km踏破は確実にやれる。
折角だから週末辺りに実証してみるつもりだが、どうやって証明すれば良いか?
229 :
194:03/05/13 01:43 ID:g15qFLtW
運動不足のデブ・痩せっぽっちには無理なのかのう・・・
230 :
日出づる処の名無し:03/05/13 01:54 ID:3WJuoB+C
60km=山手線2周
スレの主旨から外れているからもういいじゃん。
60km歩くことは可能だろうよ。
でもそれは『ムリをすれば』という前提があっての話。
東京で言えば東京駅と新宿が約5km。
それを1時間で歩く。
これをぶっ通しで12時間あるけば60km歩けるという話。
できる?
>>231 無理をすれば歩けるのか?違うだろ。できないんなら
無理をしないで出来る範囲で60km歩いたらいんだよ。
何日もかけてな。
アンタが一番スレの主旨から外れているよ
233 :
在日ニホン人 ◆6gYxGxJvo2 :03/05/13 02:05 ID:O2Yg5nRF
つーか軍人だろう。
民間人と一緒にしてはいかんだろう。
お前ら、馬鹿だな。戦時の軍人が60キロ位行軍できないで、どうやって
戦うんだよ。帝国陸軍なら、フル装備で可能だ。
235 :
日出づる処の名無し:03/05/13 02:16 ID:3WJuoB+C
【ヘタレ】もう歩けません・パターン【連合軍】
フルマラソン走れるんなら出来るんでない?
237 :
:03/05/13 02:25 ID:yj1Upu9e
健康な状態で、涼しい日なら、なんとかなるかな。
238 :
_:03/05/13 02:26 ID:qxB/2+Pl
1日に限定すんな、休み休み行けば余裕だろうが
241 :
日出づる処の名無し:03/05/13 02:40 ID:i4l1K/FW
ぶっちゃけパールハーバーはよかった
日本軍かっこよかったよ。
ウインドトーカーズも一撃必中と言いながら
アメリカ人の首切る日本人かこいいし
242 :
日出づる処の名無し:03/05/13 02:44 ID:EjCx0ClY
シナや韓国はどんなに威勢のいいこと(反米とか)言ってても所詮口だけ。
俺たちの国は負けたにせよ大国アメリカと真っ向勝負したんだからな。
日本も「あの時はアメリカ相手に俺らもやったんだぜ!」
っていうようなかっこいい映画つくってくれないものだろうか。
>>240 ああ、そういうことなんですか…。
1日に60kmなんて絶対ムリと思って必死こいてレスしてたんだが…。
1日4kmでも2週間かければ60km歩けるもんな。
それなら楽しい旅行だ!!
なるほど。
t
245 :
日出づる処の名無し:03/05/13 05:29 ID:ehP+eOpt
酷暑の中の行進だから つらかったんでしょ!
DCirZ6f4は最後まで言ってることが変だ
247 :
:03/05/13 08:10 ID:EnOEhFUe
パールハーバーの配給元って、どこだっけ?
日本での。
国士の資産家なんかが、ああいう売国奴配給会社を訴えてくれれば良いのにね。
しかし、あの映画のcmは、酷かったな。本当に。
今度、同じようなことやりやがったら、本気で抗議しないと。
スピルバーグの太陽の帝国だっけ?
あれなんかは、別に反日的には思わなかったけどな・・・。
みんなさぁ、いろいろ言ってるけど、
どっちかというとおれの右翼の親父とか親戚が「あーまったくあのとおりだったな」
と北朝鮮の今の状況を見ていて話しているの聞くと、軍国日本も誇るほどの
ものでなかったんだなと思うよ。
戦争体験者は、「戦争はしょうがないでも、もうしたくない」というのが本音だよ。
249 :
日出づる処の名無し:03/05/13 08:49 ID:EGjiYqmQ
パールハーバー
配給ブエナビスタ
渋谷東急ほか松竹・東急系
250 :
日出づる処の名無し:03/05/13 10:24 ID:87UUwz37
>>6 >>57-59 大事なレスなので、事実無視多数であろうこの映画
の話が出たら労を厭わず言ってください。
自分も言います。
251 :
日出づる処の名無し:03/05/13 10:28 ID:1oQ7C29I
>>248 鮮人に空母機動部隊が構築できたと思いますか?w
252 :
日出づる処の名無し:03/05/13 10:58 ID:nfc0PcWU
スピルバーグやトムクルーズはアメリカの映画産業を儲けさせているのが日本人の観客だと言うことを無視してこんな映画作るんなら、日本を敵に回すということを何故配給会社は言えないのか。
253 :
:03/05/13 11:09 ID:5F6OVbbK
>>252 いや反対だろ。日本人に受けるからこういう映画作る。
パールハーバーが日本でもボロボロだったら、二度と手を
つけないと思うのだがなあ。
254 :
日出づる処の名無し:03/05/13 16:08 ID:0EnZMQ4p
>>251 確かにw
キム王朝経済的に終戦末期の日本より劣ってそうw
しかもなんでそんな話がここで出て来るのか解らないんだけどさ・・・
>>254 終戦末期の日本はあんな餓え死にはでてないよ。
256 :
日出づる処の名無し:03/05/13 16:21 ID:hzkgDvMo
>>253 日本の映画配給会社が優秀なんでしょ。
パールハーバーは、ストーリと日本軍の表し方にはアレ?
って部分が多かったが、戦艦が日本の酸素魚雷で吹っ飛ぶ様なんてCGを駆使していて
Goodだったぜ。
バターンにそんな見所ってあるのか?
史実に忠実に描いてなら見る価値はあるが、延々と米軍捕虜が歩いていく画面だけじゃ
なーんの面白味もない。
そう言えば、フィリピン解放の時に米軍の慰安婦にされていた現地邦人婦女子
の話は出てくるんだろうな>すぴるぱーぐ!
257 :
日出づる処の名無し:03/05/13 16:30 ID:wQD8/MqL
どこなんだ、配給会社は?
>>256 米軍の特殊部隊(多分)による捕虜救出劇だそうです。
この手の話を何度繰り返してもあきないのは、米国の正義が表現されている
からでしょうね。
259 :
日出づる処の名無し:03/05/13 16:48 ID:wQD8/MqL
八甲田山みたいな映画になるのかと。
過去の戦争犯罪を再度認識することは
今の日本人にとって大きな一歩となるだろう。
>>260 真実から目をそらさないように。
けっして悪質なプロパガンダに騙されないようにな。
がんばれ。
>>222 一分66メートル。
建設省が一分80メートル。
悪くないと言うか、誤差範囲でまぁまぁ正解だろうね。
264 :
日出づる処の名無し:03/05/13 19:52 ID:EGjiYqmQ
史実では
結局捕虜は米兵に救出されたわけ?
265 :
日出づる処の名無し:03/05/13 20:11 ID:oTbi/U9C
どうせなら硫黄島とかやればいいのに。
まあ、女の出る幕はなさそうだけど。
266 :
日出づる処の名無し:03/05/13 20:17 ID:SixyZRPJ
ラスト侍はどうなったんですか?
267 :
日出づる処の名無し:03/05/13 20:17 ID:oXBc4DmC
日本人総奴隷〜♪
女は世界の性奴隷〜♪
男は世界の笑いもの〜♪
おまんこ緩くて、財布も緩くて日本は
世界の奴隷だよ〜♪
原爆落とされ、領土も取られなのに笑顔で
ごめんなさ〜い♪
一生懸命働いて、一生懸命お股を開いて世界に
尽くしなさい♪
キャキャ♪
>>267 間違いなくお前よりは日本人嫌われてないよ。
>>261 真実もなにも。
漏れは中学の頃習ったぞ。
ばたんばたんと人が死んだからバターン死の行進と呼ばれた、って。
271 :
日出づる処の名無し:03/05/13 20:51 ID:Sf24/M7w
>>248 うちの親戚は、戦前、戦中の日本は、北朝鮮とはまったく違う、
収容所もなけりゃ、密告制度も、首都に住むための身分とかもない。
と、言ってましたが。
けっこう田舎なのに、配給物資がきちんと届いていた(ドイツの岩塩とか、いろいろな物資があったらしい)、というのは、絶対、北朝鮮とは違うと思います。
272 :
日出づる処の名無し:03/05/13 21:02 ID:HtcLkZ57
戦前の日本と北朝鮮が同じ、なんて言ってる"戦争体験者"は
敗戦直後の食糧難から戦前を類推してるだけの60代。
>>270 なにがよりによってなのか分からないが…
そう教えられたぞ。
他にバターンにどんな意味が有るというのだ。
>>273 バターンはルソン島にある半島の名前…と思ったが、たしかにBataanの
意味は知らないな(笑)
>>274 地名の名前なのか?
漏れは旧日本軍がやった数々の悪行の中の一つとして
バターン死の行進--ばたんばたんと人が死んだから---と教えられたのだが。
277 :
日出づる処の名無し:03/05/13 22:07 ID:J1hrnsTj
バターン半島だね。
小学生のころ家にあった歴史の本にはこの話はのっていた。
本間中将だっけか。司令官が捕虜を乗せる車両が無いという報告を受けて
「仕方が無い。歩かせよう、ただしなるべくゆっくりと歩かせるんだ」
と言った。バタバタ捕虜が死んで本間中将は東京裁判で絞首刑を求刑されたが
銃殺刑に変更(こっちのほうが名誉ある死)になったのはマッカーサーがこの時
の状況をやむをえないものと認識していたからだ。という感じの内容。
当時疑問に思ったのが「ただしできるだけゆっくり歩かせるんだ」という部分。
これって…
1.ゆっくり時間をかけて歩かせてなるべく多くの捕虜を餓えによって脱落させ、負担を減らす
2.強行軍をすれば捕虜が多く死ぬので無理のないペースで歩かせる
どっちだったんだろ。
278 :
日出づる処の名無し:03/05/13 22:26 ID:ua81r83u
おまえらくれぐれも、ビバリーヒルズで日本刀もって
暴れたりするなよ。
射殺さえされなければあっという間に人気者になれるかもしれないが・・・
キルビルで勘違い相殺作戦だな。
ところで、上の方で議論してた60km問題はなんだったんだ?
勘違いとスレ違いの争いだったのか?
280 :
日出づる処の名無し:03/05/13 22:41 ID:C91oW/Nx
>>277 捕虜のことを思ってに決ってる。
投降した時点でもうぼろぼろの病人の群だよ。それをみかねての発言だろうさ。
本間中将は温情的な指揮を中央から睨まれて予備役に左遷されたとどこかにあった。
281 :
日出づる処の名無し:03/05/13 22:50 ID:Jaj/P2LV
>277
どんな思いで処刑されていったのか考えると切ないね
282 :
日出づる処の名無し:03/05/13 23:02 ID:7wdqUjMm
今日レンタルビデオ屋に行ったんだけど
そこに地元の女子高生がいたんです。
そしたらなんか「パールハーバー感動するよ〜」とか言ってるんですよ。
283 :
>>282:03/05/13 23:20 ID:Ha1mzRAP
そういう暗鬱たる気分にさせる話をカキコしないでくれぇーー。
上映時のCMにも泣けた。感動して涙目のヤツラみて泣けた。
284 :
弓長あやめ ◆Mm69BgKl0Y :03/05/13 23:22 ID:gf1C1JLa
このスレに熊大出身者は居ないのかなぁ。
学園祭のイベントなんですけど、
女の子でも熊大(熊本市内)→阿蘇の60Km以上を踏破した人は
何人もいましたよ。
それが出来ないと言い張っている御仁はデブおたヒッキーと認定します。
>>284 出来るのか?
俺はよくわかんねーよ、そんなに歩いたことないから。
286 :
日出づる処の名無し:03/05/13 23:35 ID:veetK1GN
大人なら三日くらいかければ歩けるだろ。その体力が無いなら普通に働けないじゃん?
>>285 傷病者多数、炎天下、という状況下。まあ、4〜5日と言っても相当辛いものは
あったろう。
もっとも、輸送手段もない、医薬品もない、という状況下でそれ以外にどうしろと
言うのだ、とも思うが。
なぁ、歩ける歩けると言っているひとは、何がいいたいのですか?
290 :
Sebastien Jarry ◆tN/IsOnbhE :03/05/14 00:05 ID:OSoiNKPg
パールハーバー見て「日本人最低」と大体の映画館で、
ベン・アフレックとジョッシュ・ハートネット目当ての女性が上映後、
言っていたのは真実ですが…
もの凄いヒットしたからね、少なくとも日本軍カッコイイと思ってる日本人は極小数w
これも否定します?職業右翼さん??
291 :
日出づる処の名無し:03/05/14 00:09 ID:eI6FyFU6
そりゃあ、前半、アメリカがマヌケでこてんぱんにやられる映画だからね、
白人に受けないのはしょうがないと思うよ。後半でやり返すけど、あっちは大嘘だしさ(w
日本海軍、かっこよかったなあ。あの露天の大本営?は笑ったけど。
>>290 レス読めませんか?
ここで貴方があげたような人を批判しているんですが、その存在がウソだなんて
誰か言っているのでしょうか?
日本を悪者に描いているのにカッコいいなんて思ってる人はさすがにいないでしょう。
貴方のおっしゃるとおりだと思いますが、しかし誰かカッコいいなんていってますか?
日本軍マンセーの日本人がパールハーバー褒め称えましたか?
批判のしどころ間違えているんじゃないの?
日本語勉強しなおしたらどうでしょうか?
293 :
Sebastien Jarry ◆tN/IsOnbhE :03/05/14 00:14 ID:OSoiNKPg
>>291 全米公開版と日本公開版は全然違うよw
あんたが見たのは日本公開版で、日本に対して配慮した日本編集版映画ww
それでも日本の女性が「日本人最低」と、言っていたんですぅ〜♪
>>293 だから、
>それでも日本の女性が「日本人最低」と、言っていたんですぅ〜♪
こーいう人の存在を誰かが否定しましたか?
このスレで叩いてますがだから何?
だって、そういうふうに作られた映画だから。
296 :
Sebastien Jarry ◆tN/IsOnbhE :03/05/14 00:18 ID:OSoiNKPg
>>292 >>291が褒め称えております。
公開当時でも2ちゃんでは、日本軍格好いい発言がかなりありましたが!?
なにかこっちが『日本人最低という日本人がいないと思っている』という
想像に浸ってほーら、日本人が日本人最低っていってるよ、って指摘して
『これも否定します?』なんて一人愉悦に浸っている妄想家=アホがいるけど、
どうやったらそんな想像に浸れるのかその秘伝をご伝授してきただきたいところです。
298 :
日出づる処の名無し:03/05/14 00:22 ID:eI6FyFU6
>296
後半は大嘘だからどうでもいいよ。日本版って、字幕を少し換えて、
爆撃機乗りが「逃げろ」っていうシーンのことだろ?
女の子は誰だか知らんがお目当ての俳優が殺されたからそう言っただけのことだろうし。
>>296 だから早くおしえてよ。
「日本人最低」といった日本人の存在を否定してる日本人はどこにいるの?
300 :
日出づる処の名無し:03/05/14 00:24 ID:eI6FyFU6
アメリカにだってサヨクも反戦団体も人権保護団体もエコテロリストも死の商人も
売国奴だって居るわけだしね。たまたま見た一例で誇られてもなあ。
301 :
Sebastien Jarry ◆tN/IsOnbhE :03/05/14 00:25 ID:OSoiNKPg
右翼の末路=パナウェーブ
引き籠もるって、現実から逃げてるだけ〜
はやく世界中でこの映画を公開してくれないかな?
スピルバーグさん、ジャップから金を巻き上げて下さい。
302 :
日出づる処の名無し:03/05/14 00:27 ID:FHTMmLPJ
>>301 現実から逃げているのはお前だろ。
「日本人最低」といった日本人の存在を否定してる日本人はどこにいるの?
逃げずに答えてね。
303 :
日出づる処の名無し:03/05/14 00:28 ID:eI6FyFU6
Sebastien Jarry ◆tN/IsOnbhE 、だんだん電波じみてきたね。
あんまし構うなよ。
304 :
Sebastien Jarry ◆tN/IsOnbhE :03/05/14 00:28 ID:OSoiNKPg
>>299 オマエー
否定はしてないがいい気分はしない癖にw
かんしゃく起こしちゃいましたww
日本人が最低って、笑っちゃうなあ(wwwwwwwwwwwwwww。
306 :
Sebastien Jarry ◆tN/IsOnbhE :03/05/14 00:30 ID:OSoiNKPg
>>302 探せば居ると思うよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ウェーハハハッ
307 :
日出づる処の名無し:03/05/14 00:32 ID:FHTMmLPJ
>>304 だからさっさと答えろよ(w
こっちがそーゆー日本人、否定してるんだろ?
>>290 お前の妄想に付き合ってやっているんだ。
さあ答えな。逃げずにちゃーんとな。
アメリカは、イラクやソ連、ドイツが敵役の戦争映画なんて
山ほど作ってるだろ。
そんな事、いちいち目くじらを立てるほどのことでもない。
>>297 チョソの脳構造を解明しても人類にとって役には立たない。無駄だ。
よろしくスルーすべし。
310 :
日出づる処の名無し:03/05/14 00:33 ID:FHTMmLPJ
>>306 >探せば居ると思うよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ふーん、出せないわけだ。
つまりお前の妄想で決定というわけだw
ねえ?
どうやったらそんな妄想に浸れるの?
是非教えてちょーだいなw
311 :
Sebastien Jarry ◆tN/IsOnbhE :03/05/14 00:33 ID:OSoiNKPg
旧日本軍の残虐行為は、最低と海外で言われてますが?
731部隊などは、もはや人間のする行為じゃありません。
Xファイルでもネタにされたよ、マミィ〜
312 :
日出づる処の名無し:03/05/14 00:34 ID:eI6FyFU6
完全に電波だね。
阿呆の相手をするのも阿呆
スルーしろ
314 :
Sebastien Jarry ◆tN/IsOnbhE :03/05/14 00:40 ID:OSoiNKPg
映画化キボーン!!
捕虜役は男前決定、倭猿はアグリィーなのを頼んまっさ、
「日本人って、野蛮最低」←日本人女性の感想
「超カンドーしました♪」←CMはもちろん涙目で
>>314 あなた、前に話題になってた声優オタク?
316 :
:03/05/14 01:47 ID:29Gwbr3g
317 :
日出づる処の名無し:03/05/14 03:56 ID:MhoYjlJV
Xファイルのモルダーはアジア系蔑視は有名だろ。
318 :
日出づる処の名無し:03/05/14 04:33 ID:vQ/1bQRC
首筋を、直射日光に長時間さらすと、体力ががっくり落ちるので、
それに備える装備が大切なんだと思います。
捕虜には、それができていなかったのでは?
319 :
日出づる処の名無し:03/05/14 04:52 ID:odI64gAQ
籠城戦を強行したマッカーサーのことは問われないのな
320 :
Sebastien Jarry ◆tN/IsOnbhE :03/05/14 05:02 ID:aH38K104
321 :
日出づる処の名無し:03/05/14 05:24 ID:QX7lVcam
そもそも、7万人も捕虜になる事が犯罪だろ。
死ぬまで戦えよ、毛唐。
支那と戦争したら、捕虜1000万人を越えるぞ!
ゴキブリより性質が悪い。
322 :
__:03/05/14 05:27 ID:4yxgw2SL
323 :
日出づる処の名無し:03/05/14 07:06 ID:KvUvawI/
ただ延々と歩き続ける映画?
結局大した準備も出来ないのに
ムリヤリ捕虜を歩かせて大勢死んだんだろ?
充分責任が生じると思うんだけど…
325 :
日出づる処の名無し:03/05/14 07:57 ID:w2qr5giE
米兵捕虜12000人内死亡者2300人
326 :
日出づる処の名無し:03/05/14 08:04 ID:uYIxc/oN
>324
日本兵も同じ道を同じ距離歩きました。
当時、アメリカは、もう車社会だったので、バテて倒れるものが続出しました。
米兵を日本兵より優遇しなかったのは、当時の日本の落ち度です。(いや、嫌味じゃなくて)
327 :
日出づる処の名無し:03/05/14 08:07 ID:w2qr5giE
米国がいつまでも被害者として騒ぐほどではない
328 :
日出づる処の名無し:03/05/14 09:27 ID:x0sk8TDd
今回はパールハーバーと違って日本軍は格好いいところ無しで
ナチスやソ連も真っ青の極悪非道の軍という風に描かれてるんだろうな。
329 :
z:03/05/14 09:37 ID:fpGWNe3e
アメリカのヒストリーチャンネルでは毎日1回は第二次世界大戦の日本の
ことについてTVでやっている。
いまだ太平洋戦争で戦った世代が力を持っているから仕方が無いのか。
>>329 朝鮮戦争は、なぜ大きくあつかわれないんでしょう?
休戦扱いだから?
331 :
大陸浪人:03/05/14 10:02 ID:/nWZNjau
歩くのが嫌なら最後の一兵まで戦えばよいのだ。
332 :
日出づる処の名無し:03/05/14 10:48 ID:aAZy6S5C
「いっさい夢にござ候」を英訳して、スピ公に読ませてくれ
333 :
z:03/05/14 10:48 ID:fpGWNe3e
>>330朝鮮戦争もヒストリーチャンネルでみたことがあるよ。
夕飯の時はベトナム戦争をやっていた。
>324
では、捕虜をそのまま前線に置いておけばよかったのか?
そっちのほうが捕虜虐待だろ?
流石にこんな内容にはならない・・・よな?
http://www22.tok2.com/home/asianhomepage/Japanese%20War%20Crimes.htm ナレーション:1942年の夏までに日本は太平洋地域での初期の勝利で320、000人の連合国軍捕虜を獲得しました。
しかし日本軍の捕虜になることは彼らと戦うよりも17、5倍も死の確率が高かったのです。
カーミット・レイ:やつらは次々と射殺し、銃剣で突き殺し、首を切り落としました。
レスター・テニー:私はこんなふうに指をくくられて吊り下げられました。
足が地面から2インチぐらい離れていましたが、翌日見ると足が地面についていました。
私の指が伸びたのかあるいは指を結わいている竹が伸びたのか、どっちなんでしょうかね。
メイナード・ブース:奴らは喉を切り裂いて血を飲んでいました。血をですよ。全く狂気の世界でした
>>335 さすがにそこまで非常識な発言が多いと眉唾なのはわかりきっているのでは?
この手の日本兵残虐話には人種差別を感じるけど。
バターンと倒れるんじゃないかな?
「大脱走」なんかを観るとドイツ側も理性的に描かれてるけどね。
ま、あれは白人vs白人だからしかたねえか。
vs有色人種となると、文明人vs蛮族みたいな描かれ方ばっか。
「ブラックホーク・ダウン」のソマリア民兵と「ウインド・トーカーズ」の日本軍が
全く同じ戦法で攻撃して返り討ちに逢っていたのは、怒るより笑ってしまったが。
>338
まあ、そういう映画の原点は「騎兵隊にやられるインディアン」だからな。
これはある意味ハリウッド製アクション映画の原点でもある。
340 :
日出づる処の名無し:03/05/14 17:21 ID:9V8nKSiC
このスレで評判の太陽の帝国見た。
正直、言われてるほど良くも無かったなー。
なんか日本軍がステレオタイプなだけで、中立というよりただの無知って感じ。
けど戦闘機のシーンは凄かった。
>>340 おれは、あれで変に修飾していない本物の皇軍を見たような気がします。
ラスト辺りで、皇軍の初年兵?少年兵?(居るわけないが)みたいなのとアメリカ少年
との友情はあれ?って思ったが。
始まりの頃に、アメリカ少年が丘を越えたら一面に皇軍兵士が休息していた場面。
制服や装備もしっかりとしていて、なにげにじいさんもこんな感じだったのかな?
と思ってしまいました。
>>326 車社会だったって…
軍隊の兵にそんなの関係あるのか…?
>>334 いやでも、むざむざ殺しちまったわけだろ?
日本兵が残虐だったとか、妄想して非難する輩がすぐにでてくるけど、
現実に、30万人原爆で、女子供ばかり、ほとんどすべて非戦闘員を焼き殺したり、
わざわざ、夜中に下町を囲むように火をつけてから、その中の女子供10万人焼き殺したという事実が、
どうして、残虐非道な行為だと感じられないのか理解できない。
現在で言えば、現実に拉致され20年も自由を奪われていてる同じ日本人にはまったく、同情も運動もしないくせに、
会ったことも、言葉もしらないイラクまで行って、わざわざ人の盾とか言って、正義を主張する方々、反吐が出ます。
344 :
日出づる処の名無し:03/05/14 18:51 ID:c/Vh1N9P
>>342 334じゃないけど割りこんで悪いが、んーと、何が言いたいの?
他の可能性ってモノを探ってみて、頭使って考えてからにしてくれ。
「この結果はだめだった」なら意味がない。
「いやでも、むざむざ殺しちまったわけだろ? 」、ということなら、
あなたはどうすれば良かったわけで?
十分な装備と食料を米兵に与えて、(当然こちらは大変な状況になるが)そこで解放してあげれば良かったの?
日本人が桁違いに死んでくだろうが、米兵はしなないかもね。これで満足なの?
まあこれは冗談だが、何が言いたいか判らないのよホント。
そもそも「むざむざ」だと断じる理由も良く判らないし。
345 :
318:03/05/14 18:58 ID:Cwi/C92r
>>342 シャツの襟を立てる、というのは、まさに首筋を保護するために行うんだけど。
日本兵は、よく、帽子のうしろに手ぬぐい状のものを垂らしている姿が、映画とかには出てきますけど、
捕虜は、直射日光対策をどうやっていたんだろう?
>>344 諸々の事情で捕虜が○人死にました。
しかし、どうしようも無かったので何も言われる筋合いはありません。
なんだかなぁ…と。
347 :
Sebastien Jarry ◆tN/IsOnbhE :03/05/14 19:12 ID:AjdIJ+wO
そもそも、日本は敗戦国だろ…
敗戦国が戦勝国に文句言っても、しゃあないだろw
映画ぐらいでガタガタ騒ぐな!!レイプ オブ ナンキンを映画化しろww
349 :
Sebastien Jarry ◆tN/IsOnbhE :03/05/14 19:28 ID:AjdIJ+wO
350 :
日出づる処の名無し:03/05/14 20:12 ID:8l7paxyU
>>343 三つ子の魂百まで、ガキのころにどう洗脳されたかで、何に対して感情移入するか決まるんじゃないかな。
普通は、自分の所属する国家、国民に感情移入するように教育するけど日本はしてないからね。
人間が行動を起こすのに必要なのは、論理ではなく感情だから。
ただ、戦後の日本人は日本人であることを理由に行動する感情をGHQ,教育、によって殺されてしまったんじゃないかな。
日本の平和憲法、戦後教育の目標は、日本人が外国人拉致されるような理不尽な目にあっても黙って耐えるような人間
を養成すること、外国人の言うことに逆らわないような人間を養成すること。
この戦後の憲法、教育の思想は、日本という国家の存在と根本的に矛盾してるから、戦後思想に忠実であろうとしたら
最後は自殺するしかないね、日本を巻き添えにした破滅願望を持たざるを得ないだろうな。
まあ、生存本能があって機知外じゃなければ、その前に転向するだろうけど。
日本の機知外左翼どもは、ほんとは左翼ではなく戦後教育によって奪われたナショナリズム感情の
代替手段、穴埋めとして、中国とか、韓国とか、北朝鮮とか、アメリカに過度に感情移入して、
ひいきの引き倒しをしてるんじゃないかな。
351 :
日出づる処の名無し:03/05/14 20:15 ID:rMBL0AGJ
ガキの頃つーか、思春期までに受けた教育=洗脳だな
>346
だから、できうる限りの事はしたろ?
前線にそのまま放っておいて犠牲が増えたんなら文句もいわれるだろうが、
しっかり後方へ移送してるんだぞ?
それとも、何も無いジャングルの中に丸腰の捕虜達を置いておくほうが犠牲は少なくて済んだとでも?
「行進」させなかったらもっと多くの捕虜が死んでただろうよ。
>>350、禿同
アメリカは本当に狡猾だよね。
やさしい顔して、国を腐らせて、隣りにはキチガイ国家を作っておいて。
詰め将棋なら、ニッチもサッチもいかない状態!
しかし、あちらこちらに綻びが出てきて、GHQの縛りも破綻してきた事は確か。
日本が真に軍を整えたら(装備じゃなく国家意思として自国軍を動かせるかと言う事)
太平洋に新しいパワーが生まれる事になり。
極東の不安定要素は一蹴されると思うよ。
ただ、太平洋はアメリカの内海ではなくなり、悪の枢軸=日本って言うようになるんだろうな(遠い目。
しかし、アメリカが現在のローマ帝国たる状態で露骨に反米となるのは賢明とはいえない。
完全なるパワーを持ったものは外的からは倒されない、内部から敵が出てくるの喩え(ローマ帝国史
とおり、常に味方として振る舞い、アメリカが内部から崩れる時にこそ新の独立した
パワーとして太平洋に出現すればいいだけ。
日本が太平洋の新しいパワーとして出現すれば、極東3馬鹿国+ロスケ如きの不安定要素なんて
瞬殺されます。
>>353 それは分かるんだけど
結局何も出来ずに大勢殺しちゃったわけじゃん。
それについては何の責任も生じないの?って。
>>355 だから殺してないって。
手を下したわけでもないのになんでそーいう言い方をする?
状況を顧みれば助ける手段はなかった。
むしろ手は尽くしている。
仰る通り責任は当然ある。そして責任は果たしている。
マラリア患者をあの場所で救う手段はなかった。
輸送手段もなかった。そしてそれは誰の責任でもない。
>355
責任者は処刑されました。
>>356 日本は捕虜を死なせないようにする義務があったわけで
そこでみすみす死なせちゃったら日本が殺したも同然だろう、と。
…思ったが、違うかね。
なんつぅか上からざーっと見てたら
「人は60km歩けるか」
なんて話になって行ってるから
いったい日本にはどの程度責任があったのか、みたいな…
…まぁ、どんな映画になるかがとりあえずの問題なんだけれども。
>>359 ”みすみす”死なせたことなどない。
日本軍は救助のためにできる手立てはやっている。
餓えた捕虜に食料援助も行った。無理矢理歩かせたわけでもなく、
休み休み行進していた。しかも日本兵と同じ扱いだった。
マラリア患者が倒れ捕虜収容所まで運べなかったのことは悲惨の一言だが
それは日本の責任でもない。運びようにも運びようがなかった。
それを罪とすることのほうがオカシイ。
助けようの無い人を助けられなかったらお前の責任、なんて聞いたことない。
状況の限界というものがある。そしてその責任を日本は果たしている。
むしろ捕虜を取らずに現地で捨てておくようなことをしなかった日本側を褒めこそ
すれ責任問われて処罰されるいわれは無い。
むしろ人助けをしたと感謝されてもいいくらいだ。
現に、捕虜からは感謝されていた。
そう。
日本には捕虜を死なせないようにする義務があったから、後方へ移送したわけ。
それがバターンの行進。
362 :
Sebastien Jarry ◆tN/IsOnbhE :03/05/14 22:03 ID:VuiJHiRR
ここで何やっても無駄!!
ただあなた達の自尊心を満たすだけ…
この映画の公開阻止運動でもしろよなw
>>iz7RUNHS
「でも、殺しちまったワケだろ?」で何度も話ループさせんな。
話が理解できないのか?それとも工作員か?
>>362 出たよ、「ここで何やっても無駄!!」がw
掲示板の存在理由そのものを否定する発言と気づかないマヌケ。
同じようにお前の書き込みはミンジョクの自尊心を満たすだけなのねw
魔界へ去れよ、化け物。
364 :
日出づる処の名無し:03/05/14 22:42 ID:KlpRYHPu
掲示板の存在理由…
プ
365 :
日出づる処の名無し:03/05/14 23:13 ID:netrV0lJ
もう10年以上前だけど、高校時代の「強歩大会」は
60キロの道のりを一晩で走ってた。
マラソンの42.195キロを考えても、
「たかが60キロだろ?」
と、考えてしまう俺はDQN。
朝鮮人にとって掲示板の書き込みとかは
全て政治活動、思想工作で無ければならないという
悲哀を感じるレスですな。
さすが万年奴隷のゴミ民ジョクだわな。
>>290 フランスで篠沢教授が映画館を見たときに、真珠湾爆撃のシーンでフランス人の
拍手喝采が上がって思わず篠沢教授は立ち上がって観客にお礼を言ったのだ
そうな。
アジアの国やアメリカを苦々しく思ってる国が「日本、よくやった!」と思ったことは
多いみたいだよ。
まあスピルバーグが親日かどうかは知らないが、日本人が
重要な金ずるであることは確かなので「騎兵隊VSインディアン」的な
露骨な描き方はしないと思う・・・
>>347 じゃぁベトナム映画ではどう扱われても、文句も言わなければ
陰に回ってトロくさい暗躍もしないわけか?
>>352 やかましい クソバカ野郎
愚民化政策の先兵になってうれしいのか!
>>355 まぁ、結局オマエも今、この時に大勢の人を殺しちゃってるわけだが、
そういう自分自身は甘やかしておいて、見ても居ない過去の他人様には
ぬくぬくとした部屋から指先ひとつで書きたい放題と言うことなわけだがな。
372 :
日出づる処の名無し:03/05/15 00:40 ID:RhVrljwP
昭和30年代までのすぐれた戦争映画を復権させよう。
>>359 医者は患者を死なせないようにする義務があったわけで
そこでみすみす死なせちゃったら殺したも同然だろう、と。
と、救急救命室の前で言わなくてもいいから、
原爆落とされた地域の病院関係者にでも言ってみな。
ああ、医者を政府、患者を学生に書き換えて北京で言ってみるのも
いいだろうな。
半島でなら、やらんでいいぞ。あそこだけは異次元秘境だからな。
374 :
日出づる処の名無し:03/05/15 02:05 ID:3DdBydqx
これを聞いた時、小学生ながらポカーン(゚д゚;)となって、
先生に質問したもんだよ、アメリカ人って日本人よりも体弱かったんですかって?
だって、同じ距離歩いたのに、日本兵には死者も病気になった人もいないんだから。
そしたら先生が言ったよ、日本兵は水を飲みながら歩いてて、アメリカ兵には一滴もやらなかったと。
当時既に、運動中に水を飲む愚かさを知っていた漏れや友人は、更に突っ込んだよ。
そしたら、いちいち細かい事は言わなくても良いのと怒られたよ。
375 :
日出づる処の名無し:03/05/15 02:09 ID:Hx8lm833
376 :
Sebastien Jarry ◆tN/IsOnbhE :03/05/15 02:24 ID:E50OO8N5
なんで俺を朝鮮人呼ばわりするのかな!?
日本人なのに朝鮮人呼ばわり、右翼って嫌ですね♪
他の釣りスレ立ててる奴にも、チョンとかw言っちゃってるしw
残念ながら僕は生粋の日本人ですから〜
>観客にお礼を言ったのだそうな。
それ、ビシー政権下でやりたい放題やった後、雨ちゃんにどつかれた
連中かもな。
>>371 ?わからん。
>>373 確かに死なせないようにする義務があるけど
医者と患者とかじゃまた違うと思うんだけど。
中国のほうはやっぱ対処悪かったんじゃねーの?
>>376 そうか、フランス人辞めたんだ。じゃあせめて苗字くらい漢字で書け(゚д゚)ゴルァ!
380 :
:03/05/15 09:48 ID:fEQDC7rU
アメリカ人は、1日1キロの肉を食わないと氏ぬんだYO。
日本軍が、捕虜に肉を食わせなかったから、非難されてるんだ。
381 :
日出づる処の名無し:03/05/15 11:30 ID:/bqK5pW6
映画のクライマックスは、裁判での本間の奥さんの証言シーンか?
ってんなわけねえよな、、、
>342
欧米の軍隊は第一次大戦のころから歩兵もトラックに乗って配備/
撤収です。一日40km歩く訓練などとっくにやめてますです。
帝国陸軍は第二次大戦時もナポレオン戦争のころと同じで、基本的
には歩兵は歩いて移動。トラックにひろってもらえるのは落伍した
ダメ兵士だけです。
ただ、訓練行軍でトラックにひろってもらったりしたら、内務班に
帰ってから「私的制裁」が待ってます。
(80前後のじいさまがまわりにいたら、聞いてみたら?)
日本兵はもともと、農家出身(しかもトラクターとかほとんどない)で
しかも明治生まれが主流だから、根性も体力もアメリカ人の比では
なかったわな。
まぁ、捕虜になけなしのゴボウたべさせたら、捕虜虐待って
いって死刑にしてしまうアメリカだから、何いっても無駄だろうけど。
384 :
日出づる処の名無し:03/05/15 14:07 ID:SmWjHK3a
にしても偽セバスチャンうぜえ。
人の名前を騙ってないで、さっさと半島に帰れや。
385 :
日出づる処の名無し:03/05/15 16:20 ID:2DRmx2x6
本物知らんけど偽者なのね。
でもたちの良い電波だよな。
名前見た時点で読まなくて済むよw
後、職業右翼なんて言葉何処から出てくるんだろ。
自分の事かな?さっさと半島に帰れや
>>382 なるほどね。
しかし1日40kmはキツいな(´ヘ`;)
>当時既に、運動中に水を飲む愚かさを知っていた漏れや友人は、更に突っ込んだよ。
まあ、これだけは迷信だから。
激しい運動中はともかく運動の合間の水分補給は必須だよ。
388 :
日出づる処の名無し:03/05/15 19:22 ID:3DdBydqx
>>387 止まってなら可だけど、動いてる時に飲むのh駄目だよ。
一回息が切れ出してから、歩いてる状態でも良いから水飲んでみ、吐き出すよ。
389 :
日出づる処の名無し:03/05/15 19:55 ID:z0pkPnc0
戦前までは日本人の歩く距離は
1日10里が平均だったってどっかで見たけど
390 :
日出づる処の名無し:03/05/15 20:06 ID:VJUW3OSf
>>388 ああ、言いたいことはわかる。息切れしてる時に水飲めないね。
ちょいと前の体育会系の部活は部活動中に水飲むの禁止とかあったでしょ。
今は大概は休憩中に水飲むのが常識。
そういうのが言いたかったのであって、それに数十キロ歩くのに水分補給無しなんてありえないし。
391 :
Sebastien Jarry ◆tN/IsOnbhE :03/05/15 20:46 ID:DXEFFrh5
392 :
日出づる処の名無し:03/05/15 23:09 ID:rQT6too2
今夜も電波バリバリだね(w
393 :
日出づる処の名無し:03/05/15 23:15 ID:pD1QRB88
>383
>まぁ、捕虜になけなしのゴボウたべさせたら、捕虜虐待って
>いって死刑にしてしまうアメリカだから、何いっても無駄だろうけど
国内政治的な配慮から遺族の報復感情を充たす必要があった、という話を聞いたことがある。
394 :
日出づる処の名無し:03/05/15 23:51 ID:SmWjHK3a
>>391 だからその名前やめろ偽セバスチャン。
日本人の振りするだけならともかく、その名前は本人がいるんだし、
それに本物は親日家なんだからよ。
395 :
日出づる処の名無し:03/05/15 23:54 ID:s1PsLfQy
>>391 こんな掲示板で、何を騒いだって無力なのよ(プ
って誰かさんの真似してみました。
396 :
日出づる処の名無し:03/05/16 00:00 ID:ls8BEWmn
マッカーサーは、自分を破った日本人司令官を処刑していったらしいよ。
本間中将はそのひとり。
397 :
◆I8NA0FaViA :03/05/16 00:05 ID:/qVb9zTz
>>391 日本で、この「レイプ・オブ・ナンキン」を翻訳して出版する権利を
『左翼系』の出版社が手に入れました。(詳細はgoogleで検索してください)
ところが、この本の原著を手に入れた出版社側は、頭を抱えました。
この本には日本の歴史に関する部分の記述もあるのですが、日本なら
小学生でさえ知っているような簡単な歴史の年号などでさえ、明らかなミスが
目立っていたのです。
出版県を得たこの出版社は左翼系ですが、出版される本の内容の精度は
高く、そういった事の積み重ねもあって、同業者からは信頼される出版社として
広く知られている会社でもあります。その会社がこのような「歴史をあまり
知らない人によって書かれた、歴史事件書」なんてものを出した日には、周囲から
出版社自身が物笑いの種になるのは確実です。
さらに作者に、「この部分は明らかに間違っているので、幾つか訂正してくれ」と
提言しても、作者は「原著の内容をそのまま訳する事は契約に盛りこんで
あることで、勝手に出版社が手を加える事は許されない」と言ってきたのです。
悩みに悩んだ結果、出版社側は原著の内容には手を加えない代わりに、
この本とセットで「『レイプ・オブ・ナンキン』を検証する」という、いわば
“チェック本”を同じ日に出版するという離れ業で、出版社に寄せられる非難を
交(か)わそうとしたのです。
ところが、これを知ったアイリス・チャンは激怒しました。
自分の本の内容をチェック・批判する内容の本を同時に出されるのですから。
これでは自分のプロパガンダが失敗するばかりか、「自分は歴史的にも
無知な部分が多い女」である事までバクロされる事が早晩バレるため、彼女は
出版自体を断念する旨を、日本の出版社側に通告してきました。
こうして、日本での「レイプ・オブ・ナンキン」の発行は、作者自らの判断で
回避されるという、前代未聞の事態に陥ったのでした…とさ。
>>397、ところで
「『レイプ・オブ・ナンキン』を検証する」
はそのまま出版されたんですか?
>>398 でてないよ。チャンの本が出なかったからね。
でもそのかわりに大虐殺派のバイブル『「南京大虐殺否定論」13のウソ』がでた。
>>Sebastien Jarry ◆tN/IsOnbhE
は、わかりやすいねえ。
パールハーバーにしてもこの映画にしても、
実は支那の圧力で作られた映画だと推測されている。
そこへ「レイプ・オブ・ナンキン」ですか。
私たちが真犯人ですって名乗り出ているようなものだ。
>>376 ほいバレた(w
#残念ながら僕は生粋の日本人ですから〜
オマエ、「蒸し蒸しする冬」、「しんしんと雨が降る」、「鮮やかな春霞」って言葉を
使って日本での代表的な手紙の書き出しを書けないだろ。
だからバレるんだよ(爆笑
>>378 >>371 ?わからん。
はっきり言って、馬鹿だから。
解る奴は言わなくても解るが、解らない奴は言っても解らん。
404 :
日出づる処の名無し:03/05/16 02:41 ID:ubeZf9s5
なんかアメリカ兵捕虜全般にマラリアが蔓延してたのを
知らないでアメリカ人の「根性不足」を批判している人達がいるみたいだな。
大岡昇平の「俘虜記」でも読んでみるといい。罹患したらどういう状態になるか。
40度の高熱で下痢便垂らしながら炎天下を60キロを平気で歩けるか?
俺は本間中将は最善を尽くしたし(そもそも捕虜移送の理由はマラリア蔓延地帯からの隔離)
死刑は当然不当だと思うが、日本兵は凄いアメリカ人は虚弱と考えるのは明らかな間違い。
405 :
動画直リン:03/05/16 02:42 ID:pyjEAG/w
407 :
日出づる処の名無し:03/05/16 02:56 ID:gRt69BYJ
キニーネがなかったんだから、しゃあないよ。気の毒ではあるがね。
本間雅晴は陸軍きっての親英米派。間違っても捕虜虐待を容認するはずはない。
ただ辻政信みたいな基地外もいたしねえ。下っ端には虐待した奴もいたでしょう。
408 :
日出づる処の名無し:03/05/16 03:15 ID:sgEME73/
とりあえず俺は身近でその辺の本間さんに出会ったら
敬意の念をもって接そうと思いますた
409 :
日出づる処の名無し:03/05/16 03:27 ID:gRt69BYJ
「わたくしは東京からこのマニラへ、夫のためにまいりました。夫は戦争犯罪容疑で
被告席についておりますが、わたくしは今もなお本間雅晴の妻であることを誇りに
思っております」
「わたくしには娘が一人おります。いつか娘が、わたくしの夫のような男性とめぐりあい、
結婚することを心から望んでおります。本間雅晴とはそのようなひとでございます」
410 :
Sebastien Jarry ◆tN/IsOnbhE :03/05/16 04:02 ID:wI7GBpwh
>>406 もうひとつ言えば、マラリア罹患リスクは平等だし。
>>410 誇ってるのさ。
オマエが自分に酔っているのとは違う。
413 :
日出づる処の名無し:03/05/16 04:23 ID:gRt69BYJ
毅然といい放った富士子の言葉が通訳によって伝えられると、法廷のあちらこちらから
すすり泣きの声が起こった。傍聴席の並河は自分も涙を拭いながら、次席検事
マニュエル・リム博士がハンケチで眼を拭うのに気づいた。
翌八日の『マニラ・タイムス』をはじめ地元の新聞はいっせいに、富士子への好意に
満ちた記事を大きく載せた。終戦からようやく半年、マニラの対日感情は極度に悪く
証人たちもうっかり外出すれば「バカヤロー」の悪罵を浴び、石を投げつけられた時代に
こうした新聞の扱いは異例であった。紙面には、胸を張って証言台に立つ富士子と、
ハンケチに顔を埋めて泣く本間の写真が、この夫婦の性格を端的に語るように並べられ
ていた。
414 :
日出づる処の名無し:03/05/16 04:46 ID:rB62UuT/
悔しいことだ。
本間中将はマニラで処刑されたのか。
南京でも、疑義に立ち向かい、自ら南京に出向いて、
そのまま処刑された中将がおられたと聞いた。
>>402 ?
いや、どーも…わからん。
漏前の日本語がわからん。
>大岡昇平の「俘虜記」でも読んでみるといい。罹患したらどういう状態になるか。
>40度の高熱で下痢便垂らしながら炎天下を60キロを平気で歩けるか?
>俺は本間中将は最善を尽くしたし(そもそも捕虜移送の理由はマラリア蔓延地帯からの隔離)
>死刑は当然不当だと思うが、日本兵は凄いアメリカ人は虚弱と考えるのは明らかな間違い。
日本兵はすごい、アメリカ人は虚弱っていうのは、むしろ病気とか
逆境とかに陥った場合に顕著にあらわれるんじゃないか?
今の日本人同士でもそうだが、日ごろから運動しているやつとしてない
やつが20k歩いて、その後の体力を比べるとわかるが、まったく違う動物
というくらい、体力に差が出るよ。
417 :
日出づる処の名無し:03/05/16 11:47 ID:u5a41fIF
「Shall I return by●ッ●ー●ー」でつね
元気がでるぞと、ごぼうを米兵捕虜に食わせて、
木の根っこを無理やり食べさせて虐待したと、BC級で死刑になった人がいるらすい。
文化の違い、食習慣の違い・・・・情報の少ない時代には誤解もあったろうけど。
現在映画でそれをやるのは、政治的意図しかないと思われ。
>>419 日本軍自分らの分を敢えて分けたんだよね。
ちなみに、「木の枝」ね。
421 :
日出づる処の名無し:03/05/16 17:58 ID:0nuBJoXI
422 :
日出づる処の名無し:03/05/16 19:38 ID:v8+21gHu
日本兵よりドイツ兵に対する扱いの方が過酷だったと聞くけど>米軍
スピルバーグもどうせやるならスターリンの収容所の映画でも作れ。
ロシア人はよろこんで協力してやるぞ。
つうか、アメリカ人は馬鹿みたいというか馬みたいに飯食うから、
日本兵と同じ飯喰っていても飢え死にする。
425 :
日出づる処の名無し:03/05/16 19:57 ID:Z81YZ1+P
>422
捕虜虐殺事件起こしてます>米軍
427 :
日出づる処の名無し:03/05/16 20:36 ID:jgiB2PMm
ゴボウの話は横浜軍事裁判の満島収容所のことでしょうね。あの判決は無期懲役のはず。
他にもお灸をしたら「火あぶりにされた」ってのもあるそうで。
428 :
日出づる処の名無し:03/05/16 22:52 ID:B/o4KnFA
漁船を攻撃した米軍機を撃墜してパイロットを処罰したら、戦後になってパイロットを処罰した日本兵が「捕虜虐待」で処罰された、というのもあった
429 :
日出づる処の名無し:03/05/16 23:01 ID:XB13I3Q1
>>419 口を開けば「USA!USA!」と連呼するしか能がないのがアメ公。
今でも、他国の文化など学ぶ気がないのは、一目瞭然。
団結力があっていいじゃないか。
ゴボウの話は日米両国の食文化の違いから生まれた悲劇かもしれないよ。
なぜなら、日本ではゴボウの「根」を喰うが、欧米ではゴボウの「葉」のみを
ミントやハッカのような香草としてしか用いない。日本で言えばシソの葉扱い。
「ジャップは自分たちで葉を喰ったあと、俺たちに根を喰わせた」と思うのも無理はねえ。
こればっかりは一方的に向こうを責めるわけにはいかんのではないかモナー。
>>431 ゴボウが滋養が付くからと食わせてもらったということは、ゴボウだけでなく
他の野菜(種類は少ないかもしれないが)や穀物類も食わせてもらったはず。
それはやはり「キャッチボールで原住民にボールをぶつけてしまったら虐待と
死刑になった」並みの、「虐待話」を無理矢理増やすための作為だと思うが。
433 :
日出づる処の名無し:03/05/17 01:35 ID:XaID01iA
>>422 たしかドイツ人捕虜が100万人くらい戦後に餓死するのを放置されたそうだ
>>433 SS所属の兵や下士官が、原野に放置されて寒さや飢えによって、事実上殺されたってやつですね。
皇軍兵士も、骸骨を持ち帰られたり、頭の皮をはがされて持ち帰られたり。
降伏したのに、機関銃で殺されたり。
負ければ賊軍、ただ降伏した相手を殺すということはそれだけ恐れ慄いたから
とも取れるのだが。
鬼畜は誰かと問われると、わかるよなー?
負けた方が、何言ってんだか…
>>435 お前こそ論理構造不明だよ(w
意味わかんねーわ(w
437 :
日出づる処の名無し:03/05/17 10:53 ID:wAK9emmm
アメリカは地球の警察にして判事にして死刑執行人なので
ナニをしても許されます。
アメリカとその敵対者の関係は常に
司法権力と犯罪者の関係に等しいのです。
438 :
日出づる処の名無し:03/05/17 11:30 ID:viBag3lh
とりあえず見ない。
見てから批判しよう、とか言うヒトがいるけど、映画で飯食ってるヒトはそうするべき、でも、ふつーの日本人は、シカトで困らないです。
日本で誰も見なきゃ、中国製のコピーDVDで大損だし・・・・。
439 :
日出づる処の名無し:03/05/17 11:39 ID:trTTBQkq
ストーリーを妄想してみる。
南海の楽園でオスメスが交尾
突然黄色猿侵入
オスメス生き別れ
オスバターンで捕虜、死の行進参加
途中で脱走、ヒリピンゲリラに合流
メス従軍慰安婦になることを強要される
拒否して死の収容所逝き
マッカーサーが反攻してくる。
オス米軍と合流
メス収容所から解放
オスメス再び交尾
こんな感じか?
440 :
日出づる処の名無し:03/05/17 13:18 ID:xcG4M/7M
巣ピルバーグ、マンネリ化で構成演出力が低下して人気低迷だからって、
「太陽の帝国」の失敗をまた繰り返すつもりか?
441 :
日出づる処の名無し:03/05/17 13:41 ID:aK1BxLkp
>>401 >「蒸し蒸しする冬」、「しんしんと雨が降る」、「鮮やかな春霞」
そういう皮肉は高尚過ぎてわからんやつも多いぞ>最近の厨房
雑煮はソース味ですか?ぐらいにしときゃいいんだよw
442 :
日出づる処の名無し:03/05/17 14:58 ID:yMEEOtjp
>>437 ワイルド7 みたいだな。
で、草波さんはどこの国なんだ?
>>436 435はセバスチャンというのが名前変えて負け惜しみ言ってるんだろ
メル欄見な
445 :
日出づる処の名無し:03/05/20 20:01 ID:dR+p5s2Z
あげ
446 :
日出づる処の名無し:03/05/20 21:44 ID:jTVPiMOn
太陽の帝国がああいう内容になったのは日本市場を狙ったから。
時代は変わり、アメリカ人の偏見及び、中国人への阿りが今は露骨に出ているんだよ。
447 :
日出づる処の名無し:03/05/20 21:59 ID:FND42ar8
>>446 反日日本人と自虐教育のおかげだね。
朝日よかったな。
これから日本はますます、いじめられるんだろうな。
448 :
日出づる処の名無し:03/05/21 20:14 ID:9vAqVmbk
>>243 遅レスですが、一日でも60キロ歩くのは可能だよ。
埼玉県の東松山では年に一度、三日間「スリーデーマーチ」という歩く大会が開催されるんだが、
「60キロコース」というのが存在している。
参加者はゼッケンをつけて朝から夕方まで一日で、60キロの市内コースを行進するんだ。
三日間、合計180キロ歩けば記念メダルが貰える。
大体数十人から数百人が60キロコースに登録して、ほぼ全員が完歩する。
地元の中学生なんかも30キロコースに参加して、楽しく歩いてる。
俺はこの大会とは別に、登山会のイベントで午後の4時から朝の6時まで14時間かけて荒川沿いの
土手を50キロ歩いた事がある。
眠かったし疲れてフラフラになったが、後10キロ歩けと言われても別に不可能とは思わない。
まして、丸一日かければ、かなりの休息も取れるし、楽勝といってもいいくらいだ。
ホームページとか読んで、結構勉強してるみたいだけど、体験が伴わないから机上の空論でしかない。
別に体験した事が無いのを責めてるわけではない。
ただ、自分で大した距離を歩いた経験も無く、チョコット資料を読んだだけのくせに分かったような気になって「不可能だ」なんて
偉そうに決め付けるのはとても頭の悪い行為だから、そういう悪い癖は改めた方が後々アナタのためになりますよと。
449 :
聖徳太子 ◆.YRtgu7OPk :03/05/21 20:34 ID:znveizD7
べつに、創りたい物を止めさせるんじゃなくってさ。
日本も対抗する映画を創って配給させる運動を起したらいいんでないの??
450 :
聖徳太子 ◆.YRtgu7OPk :03/05/21 20:41 ID:znveizD7
日本も対抗する映画を創って配給させる運動を起したらいいんでないの??
世界的に有名な日本人映像作家・・・・・いるジャン!!!
451 :
日出づる処の名無し:03/05/21 20:56 ID:Ng53tJd3
>>449 スパイ・ゾルゲはどうよ
http://www.spy-sorge.com/ ソ連に情報流してたドイツ人ゾルゲの目を通して
2.26事件から第2次世界大戦を描く映画らしい
田舎出身の青年将校たちのふるさとでは
生糸をアメリカ向けに売るために養蚕業してたけど
アメリカが経済制裁+中国の生糸と競合して
なくなく身売りする女学生が増える
そんなわけで怒った青年将校がクーデターを画策し
さらに軍国主義に走らせたという解釈だそうで
ただしサヨ思想電波ゆんゆんの罠
452 :
日出づる処の名無し:03/05/21 21:01 ID:9vAqVmbk
>>450 まず、日本全国に蔓延してる自虐史観を改めさせる事が先決でしょう。
国内すらおぼつかないのに、海外の認識を変えさせる事など不可能。
欧米人は未だに「日本軍人=捕虜虐待」なんていう公式を持ってるんだから(かの国は言うに及ばず)
453 :
聖徳太子 ◆.YRtgu7OPk :03/05/21 21:02 ID:znveizD7
>>451 色気が欲しいな↓ほどでなくても良いが・・・。
439 :日出づる処の名無し :03/05/17 11:39 ID:trTTBQkq
ストーリーを妄想してみる。
南海の楽園でオスメスが交尾
突然黄色猿侵入
オスメス生き別れ
オスバターンで捕虜、死の行進参加
途中で脱走、ヒリピンゲリラに合流
メス従軍慰安婦になることを強要される
拒否して死の収容所逝き
マッカーサーが反攻してくる。
オス米軍と合流
メス収容所から解放
オスメス再び交尾
こんな感じか?
454 :
聖徳太子 ◆.YRtgu7OPk :03/05/21 21:03 ID:znveizD7
>>452 ・・・色気で責めよう。↓ほどでなくても良いが・・・。
439 :日出づる処の名無し :03/05/17 11:39 ID:trTTBQkq
ストーリーを妄想してみる。
南海の楽園でオスメスが交尾
突然黄色猿侵入
オスメス生き別れ
オスバターンで捕虜、死の行進参加
途中で脱走、ヒリピンゲリラに合流
メス従軍慰安婦になることを強要される
拒否して死の収容所逝き
マッカーサーが反攻してくる。
オス米軍と合流
メス収容所から解放
オスメス再び交尾
こんな感じか?
455 :
日出づる処の名無し:03/05/21 21:04 ID:Ng53tJd3
>>453 ゾルゲと尾崎のあやしぃ関係とかはどうよ
456 :
聖徳太子 ◆.YRtgu7OPk :03/05/21 21:05 ID:znveizD7
>>455w
違う受け方すると思う。 フランスで大好評。
457 :
日出づる処の名無し:03/05/21 21:21 ID:VeCWnUvw
実際のとこ、先進諸国は旧日本軍をナチスと変わらんくらいの認識し
てるのかな?
世界の歴史教科書みると面白いよ
いちばん客観的なのはイギリスで
一応アメリカの経済制裁が日本が真珠湾攻撃することになった
ことまで書いてるし。そこらの経緯は日本より詳しいくらい
逆に最近はドイツが韓国と通じて日本軍をおとしめようとしてるね
「日本もWW2でひどいことしたんでしょ」
「日本はドイツと違って諸外国にちゃんと賠償してない」
ナチスがやったことをごまかしたいらしい
459 :
日出づる処の名無し:03/05/21 23:00 ID:ZUmTZsT9
まあ雨の映画なんてウソッパチだらけだしな。
漏れは子供のころ安っぽいベトナム戦争ものの映画見てベトナム人は野蛮で恐ろしいというイメージを刷り込まれていたが、実際非道な殺戮を繰り広げていたのは雨だった訳で。
このスレッドで「俺は以前60km程度歩いたことがある!」と自慢する奴
炎天下の中、水も食料もほとんど無く、捕虜となって生気が失せた状態で歩いてみやがれ。
まあ、日本ばかりが何故責められるのか、納得はしとらんが。
>>460 だから炎天下に歩かせてねえって何度もレスしてんだろ
>「日本はドイツと違って諸外国にちゃんと賠償してない」
こういうのはどこをどうみて言っているんだろう。
463 :
日出づる処の名無し:03/05/22 00:49 ID:QPtvUKbS
>>462 ドイツの主張
「ドイツは(ユダヤにだけ)賠償した」
「日本は(中国と韓国に)賠償してない」
中国と韓国は賠償じゃなくて経済協力だったからな、名目は
465 :
山崎渉:03/05/22 02:16 ID:u1wMVex8
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
466 :
名無し:03/05/22 02:18 ID:aaaYAYe2
「太陽の帝国」、昔見て気に入っていたが、DVDも出たので買ってみた。
好きな映画だったが、スピのインタビュー見て、ちょっと考えが変わって
しまったよ。
468 :
◆I8NA0FaViA :03/05/22 10:56 ID:hQi9+aHd
>>425 舞台劇でファンファン大佐は、ずばり「スターリン」を演じてまつた。
まぁファンファン自身、ロシアの遺伝子が入ってる人なんだが。
>>431 そうか。聞くところによれば、西洋ではゴボウは「雑草扱い」らしいね。
なんでまた、こんなに栄養のある部分がそんな扱いに…と思うのは、
俺が日本人だからか?
>>434 「慈悲」の意味が、西洋と日本では違うというのもあるかも。
一部では違うだろうが、負傷した敵に「トドメの一発を与えて、瀕死の状態から
楽にしてやる」のが西洋流で、「生かすチャンスを与える」のが日本流。
>>437 その割には、ひとりでも捕虜が出るとやっきになって探すのがUSAという国だな。
>>452 >欧米人は未だに「日本軍人=捕虜虐待」なんていう公式を
それで分かり易いのがオランダ。インドネシアで日本軍に敗れた際に、
自分達が作ったはずの収容所に入れられたオランダ兵達が、「どうせ
こんな目に遭うんだったら、もっとマシに作ればよかった」とこぼすほどの
劣悪な施設だったらしいから。(w
要は「自分達が主人」でないと、ブーイングをかます人達って事だな>欧州
>>458 ドイツは「悪い事をやったのはすべてナチのせい!僕らは悪くないもーん」
という姿勢。いつの間に、こんなサヨクになったんだか…。
469 :
日出づる処の名無し:03/05/22 11:32 ID:fipkLU8M
とりあえず見ない。
見てから批判しよう、とか言うヒトがいるけど、映画で飯食ってるヒトはそうするべき、でも、ふつーの日本人は、シカトで困らないです。
日本で誰も見なきゃ、中国製のコピーDVDで大損だし・・・・。
470 :
!@:03/05/22 14:54 ID:VeKkcAGc
捕虜の米兵を虐待するのが半島出身者であることが明白にされてればマーいいんではないかと。
これって事実だしBC級裁判がでてきても半分納得。
472 :
日出づる処の名無し:03/05/22 19:30 ID:S1mkZNOc
473 :
日出づる処の名無し:03/05/22 19:51 ID:hlxGyxum
死の行進とか言ってるが、武装解除した捕虜が歩いてる脇を
日本軍の兵士はフル装備で、同じ行程を歩いてたわけだが・・・
”あいつら(捕虜)は身軽でいいなあ”、という感想が記録にも残っている。
474 :
日出づる処の名無し:03/05/22 19:58 ID:7hUcv3Bw
ユダヤ系の場過度もは全員しね
475 :
日出づる処の名無し:03/05/22 20:22 ID:S1mkZNOc
何故ユダヤ人は日本人を憎むのか。
大戦中、あれだけ救ってやったのに恩を忘れたのか。
476 :
日出づる処の名無し:03/05/22 20:44 ID:i88CPfoo
出慰撫・スペクターもユダヤ系だけど、朝日だの、ニューヨークタイムスだのに書いてあること
丸々信じちゃって、反日丸出しでうっかり口滑らしてんだよな。
しかも、韓国人の捏造史観にもどっぷり染まっちゃってるし。
「日本オリジナルのものなんて無いじゃない、全部韓国とか中国のコピーだし」
と、平気で電波撒き散らすし。あいつにはシヌカ、脳障害を負ってほしいとおもうぞ。
477 :
日出づる処の名無し:03/05/22 20:52 ID:S1mkZNOc
>>476 マジ?
そんな頭の悪い事ほざいてんのか、あの猿。
479 :
日出づる処の名無し:03/05/22 20:55 ID:a5C2JzVF
日本語を自在に操る外国人は、警戒するべきだな。
480 :
日出づる処の名無し:03/05/22 23:41 ID:bZWeKOYd
マッカーサーのトンずらも入れても、
シナリオは結局、零戦と一式陸攻の戦闘シーンがメインだな。
481 :
:03/05/23 00:04 ID:cnL01uQD
フィリピンの歴史教科書
−バターン・死の行進−
悪名高きこの『死の行進』は、1942年4月10日、マリベレスとカフカベンから始まった。
飢えと渇きと病で疲弊しきった捕虜たちは、そこからサンフェルナンドまでの道を
日本軍兵士が突きつける銃剣に追い立てられるように歩いた。
(略)1942年の4月15日にオドネール基地にたどりついた捕虜たちはわずか5万6千人で
あった。日本軍の戦犯を裁いた戦争犯罪委員会の記録によれば、2万2155人の比国人、
2000人の米国人がオドネール基地の捕虜収容所で死亡したと言われている。
日本軍の苛烈な行為だけでなく、比国人全体が社会的・道徳的バランスを欠いて
しまったことも悲劇の原因だった。バターンを死守し、捕虜となり、カパスで収容
された比国人兵士が何千と命を落とすはめになったのは、栄養失調や病気の蔓延
というのではなく、何人かの比国人軍医が負傷したり、病に苦しむ捕虜に薬を
与えなかったためである。日本軍当局が許可したにもかかわらず、比国人軍医らは
それらを私服を肥やすために第三者に法外な値で売り払ったのだ。
※フィリピン人は、自省心や客観的な視点を持っている素晴らしい人たちです(´Д⊂
482 :
日出づる処の名無し:03/05/23 00:12 ID:eGLvDnqf
>>481 そういうバランス感覚のある教科書を持っていないのは
極東三馬鹿国だけです。
日本の教科書もバカ記述があるけどね。
483 :
最後がかけてるんで細く:03/05/23 00:16 ID:LD/J6Vfb
日本軍の苛烈な行為だけでなく、比国人全体が社会的・道徳的バランスを欠いて
しまったことも悲劇の原因だった。バターンを死守し、捕虜となり、カパスで収容
された比国人兵士が何千と命を落とすはめになったのは、栄養失調や病気の蔓延
というのではなく、何人かの比国人軍医が負傷したり、病に苦しむ捕虜に薬を
与えなかったためである。日本軍当局が許可したにもかかわらず、比国人軍医らは
それらを私服を肥やすために第三者に法外な値で売り払ったのだ。
※フィリピン人は、自省心や客観的な視点を持っている素晴らしい人たちです(´Д⊂
つまり、フィリピン人>>>>>>>シナ・戦塵ってことね。
>>476 スペクターって、米民主党マンセーでしょ。
ブッシュを大学で教えた、現ニューヨーク大学の教授(日本人でブッシュの悪口をTVで言ってるマヌケ、守秘義務って教師にはないの?)
といい、米民主党びいきって、日本マスコミには多いみたい。
485 :
:03/05/23 00:19 ID:cnL01uQD
ついでに、フィリピンの教科書より、「スペインによる支配」の項
修道士は、「神はインディオをラタンと共に創造なされた」と言ってるが、
その意味は、怠惰で無能な比国人はラタンの木で作った鞭でお仕置きをされるべく
生まれてきたというものである。
このようにスペイン人植民地主義者が徹底的に比国人を蔑んだのと比べれば、
戦時中の日本占領軍が標榜した天皇を中心とする東亜の統一は、理解し難い考え
ではあったが、比国人をことさら蔑視するものではなかった。
486 :
日出づる処の名無し:03/05/23 01:02 ID:7O9CbUIc
ボーイスカウトで60kmハイクやった。普通の小学生でも完歩してたぞ。
小学校5年生の俺も完歩した。
487 :
日出づる処の名無し:03/05/23 01:39 ID:7O9CbUIc
>>6の「サンフェルナルドで六万八千人を釈放しています。」
がいまだにわからない。六万八千人は死なないで済んだって事?
488 :
日出づる処の名無し:03/05/23 02:02 ID:QtAcxHU3
>484
もしかして、それ霍見芳浩のこと?
ブッシュだけでなく、日本の悪口もボロクソいっているよ。
489 :
日出づる処の名無し:03/05/23 02:04 ID:LD/J6Vfb
>>485 ホウホウ、勉強になった。
受験生時代に知りたかった。
遅レスで悪いのだが。
私の経験で悪いのだがな、
>>226よ、
うちの親類の小中学生女子はだな、夏コミと言うイベントを設営日込みで
4日間全開で楽しんだ後バスの中で立ちっぱなしで東京駅に着いてそれから
70`余程夜通し13時間半程歩いて当然荷物は全部一緒に持ち帰ってだな、
歩き通してなお余裕があったのだが。
ちなみに、体格的にはかなり背が低くて華奢な娘が多かったのだが。
おまいはそういう華奢な小っちゃい子達よりも体力が無いと言うのか?
取り敢えず一日30分程汗をかく位の速さで歩いた方が良いと思うがな。
歩いたところがどういう地形か気候かは知らんが
道が補正されてて過ごし安い気候の日本とは全然違うんじゃないだろうか。
>>491 >歩いたところがどういう地形か気候かは知らんが
マニラのコンクリート敷き詰めてエアコンをがんがんいれてる
密集地は死ぬような暑さだが、都心をちょっと離れるだけで
意外とすごしやすい気候なんだよ。
それは、もっと南のミンダナオにいっても同じこと。車じゃないから
砂利道を歩行するのはそれほど苦にならない。むしろ砂利道のほうが
アスファルトの照り返しより楽。
もし、ジャングルの中を掻き分けて進むのであれば話は別だが
以上、マニラからロスバニオスまであるいた感想です。でも、あれって
何キロくらいあるんだろ?
493 :
!@:03/05/23 10:37 ID:i7g0P8Wi
小学生でも60キロ歩いたのにアメ兵がどうたらと言う意見があるが、
そのガキは前の日もハッピーだったし次の日も楽勝の人生だろ。悩みもなーんもないわな。
このアメ兵は既に2ヶ月日本軍に追われながら戦闘を続けてるのよ。
彼等は降伏して収容所おくりなわけだから精神的にまいってるわな。
この時の記憶が猿の惑星になるのよ。
身体がでかいというのはそれだけエネルギーが必要なのだし、それまで
栄養状態満点で育ったのに急に貧栄養となればガッタっとくるのが早い。
その点日本兵は麦飯と味噌汁沢庵でがんばってきたから補給が続かなくても平気なのね。
私見だけどその時のアメ兵がへたれというのは気の毒な気がする。
『バターン』って映画みれば最初のほうは景気がいいけど後になって追い詰められて
いくにしたがって暗くなっていくのよ。司令官はワシントンからの指令だって
いなくなるし、抗マラリア剤は無くなるしって。最後は看護婦が南京のようになりたくないって
降伏するふりをして手榴弾でもって日本兵を道連れに自殺するし。
『バターン』って戦時中に作られた宣伝映画ね。ひょっとして『死の行進』は
この映画の続篇か。
>>484 アメリカでも「ブッシュはアホ」というのはすでに『公然の秘密』なので、
いまさら隠す事もなかろう。
495 :
日出づる処の名無し:03/05/23 10:51 ID:32DLOsy2
>>493 『知ってるつもり』が一番アブナイ。
こうだったら理解できる、という断片をつなぎあわせると、事実からかけ離れてしまいやすい。
肉体的にクタクタだと、精神的にまいってくる余裕がなくなるらしい。
中国は、捕虜の洗脳にあたって、
飢えさせず、労働をやらせず、モノを考える時間を与えて、その上で、オマエの考えはオカシイ、と言い続けて洗脳した。
これも受け売りだけど。
496 :
日出づる処の名無し:03/05/23 11:05 ID:32DLOsy2
>>494 でも、たとえば、知事選に出たとして、大学時代の教師が相手陣営派で、
当選後も、TVで、あいつの学生時代は成績はヒドイは人格最低だは、みんな言ってたヨ、とか言ってたら、やじゃない?
外国人なら、その国の香具師にいい感情持たないだろーな。
スペクターは、とにかく日本人にえらそーにするのが、外国人タレントの仕事だとわかってるので、
韓国でも北朝鮮でも中国でも、反日なモノなら、ネタとして使う、というコトでしょう。
もう、外タレ、いらなくない?
父親日本人、母親オーストラリア人。オーストラリア生まれでオーストラリアの国籍とって、でも、日本でアメリカに比べると、とか言ってるジョージ・フィールズとか見ていると、ふしぎーな気がする。
どこがありがたいんだろう。
497 :
日出づる処の名無し:03/05/23 11:25 ID:3JUdYe1m
60キロ問題よりも、日本軍が鬼畜のような真似をする軍隊だったか
どうか
そのほうが重要だと思うがな。
俺は陸海軍ともにほとんど地球防衛軍と言いたいほど
相手民族、軍に対して規律と温情があったという印象を持つ。
デーブはなんというか。
アメリカ派な感じがした。
499 :
日出づる処の名無し:03/05/23 12:26 ID:Ux1WNG5t
デーブはユダヤ人だから選民思想
でおまけにCIAのエージェント
500 :
日出づる処の名無し:03/05/23 12:34 ID:dHKzJUAK
>1
旧ソ連の「スターリングラード捕虜3000km寒中行進」は映画にしないの?
501 :
日出づる処の名無し:03/05/23 12:41 ID:32DLOsy2
スペクターにコラム書かせた「文春」の花田編集長といい、
コメンテーターにしているCX,日テレ、
スペクターの話の引用が多い「新潮」といい。
レベル低いのは、マスコミのせいで、日本人のせいじゃない、と強く思う。
コカコーラが自販機設置で既得権持ってるみたいに、
キオスクに置いたり書店に平積みする既得権や、
放送事業者が既得権持っているのは、「特権」であって、
日本人が、くだらないスキャンダルや偏向報道を支持しているからじゃないんだけど。
502 :
日出づる処の名無し:03/05/23 12:45 ID:32DLOsy2
きっと、映画が完成して日本に来たら、すごいスポット広告が出ると思うけど、
絶対見ない。スピルバーグ見なくても、日本人は、全然困らん。
日本軍=悪が日本で受けなきゃ、「スターリングラード」をテーマにした方が日本で稼げそうだな、ということに。
怒らないからなめられるんだよ。
504 :
日出づる処の名無し:03/05/23 12:50 ID:3A/K5B3W
まず最初に日本人自身が自虐史観を改めないとなぁ。
改めるってのは、歴史教科書の内容をきちんと正しつつ、
主要メディアの論調が適正になるまでってことだけど。
>1
フィリピンのひとたちがバテで行き倒れたパターンの捕虜に水を飲ませたり、
食い物を与えたりしたことは、脚本に盛り込まれるのだろうか?
レニングラードの捕虜は村を通過するごとに、(当局に煽動されて)鉈や鍬を
持ったロシア農民のリンチにあったそうだが...
506 :
505:03/05/23 13:01 ID:dHKzJUAK
「レーニン」と「スターリン」を間違えました。
すま粗。逝ってきます。
507 :
日出づる処の名無し:03/05/23 13:02 ID:gHLLBv1u
結局、日本兵はフル装備で60km歩き
米兵は手ぶらで60km歩いたって事でいいのか?
しかし、そのまま映像化したら変な事になるな
フル装備の日本兵の横で倒れまくる手ぶらの米兵
スピルバーグには是非原爆や空襲、米兵の人種差別意識に基づいた各種残虐行為を
映画にして欲しい、特に原爆を最新のCGでリアルに作れば
世界平和にも貢献できるよ、頭の弱いDQNには影響大だろうし
508 :
日出づる処の名無し:03/05/23 13:27 ID:SsnKSia2
俺としては「太陽の帝国」より「シンレッドライン」の方が面白かったな
>>504 丸山真男の影響で、
マスコミには、自分たち「真の知識人」が作って、お前たち愚民に売る、という意識があるから、
読者や視聴者とは、感情的に遊離しているんだと思います。
ある、TBSのニュースでは、スイスで消息不明になった一人旅の若い女性を、家族が探している、という小特集のあとで、
若い男性アナウンサーが、「日本人は、世界中どこにでもいますからね」とコメント。
事件や事故は、愚民なら起こって当然ジャン。身の程知らずに海外行くなよ、と聴こえました。すごいなー。
アメリカ大使館に抗議してみるか・・・。
影響力を考えると、ハンガリーよりよほどたちが悪いぞ。
511 :
日出づる処の名無し:03/05/23 14:07 ID:6+e5ZFpS
http://www.yomiuri.co.jp/20th/kikaku/kikaku131.htm 死の行進」非難 納得いかぬ(2000/08/10)
「フィリピン作戦」は、一九四一年(昭和十六)十二月八日、真珠湾攻撃
とともに始まり、二日後のルソン島上陸、翌四二年一月二日の首都マニラの
占領と、破竹の勢いで進んだ。四月には、バターン半島に立てこもった米・
フィリピン軍の攻略に成功した。
バターン半島では、投降してきた米軍やフィリピン軍兵士ら計八万人近く
を、捕虜収容所に移動させた。連合国側が戦後、捕虜虐待として問題にする
「バターン死の行進」である。A級戦犯を裁いた東京裁判の判決は、日本軍
は酷暑の中、病人も負傷者も強制的に九日間かけて約百二十キロ歩かせ、
倒れた者を撃ったり銃剣で刺したりしたと認定。途中で約八千人が死亡した
とされる。
フィリピン派遣軍の工兵第四連隊にいた山部幸雄さん(80)(大阪府吹
田市)は、四月十日から一日半ほど、捕虜を護送して歩いた。捕虜の隊列の
両側に、約五十メートルごとに日本兵一人がついた。行進はのろのろしてい
て、時々、十分程度休憩したが、アスファルトは座っても暑い。山部さんは
マラリアで40度以上の熱があり、手にした小銃と腰につけた弾薬の重さに
「荷物のない捕虜と代わりたい」ともうろうとした頭で考えていた。
山部さんは今、振り返る。「米兵は移動にトラックを使い、歩くのに慣れ
ていないので、つらかっただろうとは思うが、日本兵は一日三十―四十キロ
、多ければ六十キロくらい歩いたので、これくらいは普通だった」
(以下略)
512 :
日出づる処の名無し:03/05/23 20:20 ID:HVVIq8l8
あーあ…バカップルが嫌だ、大嫌いだこの場合。
この映画がどういう内容になるか知らないが、仮に日本悪玉史観の極みみたいなのが
出来あがっても、どうせCMで「すごい感動しました!」とか試写会の後?泣いてる
バカップルの映像とか流れるんだろ?
どうせまた映画館行って観た帰り、映画館のロビーで
「こんな事するから原爆落とされるんだよなー」とかいう
(思想以前に、モラルとして)信じ難い会話してるカップルとか俺が目撃しちまうんだろ?
どうせまた映画観てるうち、日本軍の悪行だけ「プッ アホクセ〜米相手になにやってんだ」とか
「バカじゃね〜の?」、アメリカ軍の反撃だけ「うわっ、凄ぇ!」とかぶつぶつ言ってるDQNカップルとかを
目撃しちまうんだろ!
あー嫌だ嫌だ嫌だ。後ろ2つはともかく、最初のCMにでてくるバカップルだけは本当に
どうにかしてほしい。政府が動いて検閲削除でもしちまえというくらい嫌だ。
513 :
日出づる処の名無し:03/05/23 20:32 ID:Dn5jrYQP
>>512 政府に頼らず、お金もかけない方法は、唯一つ。
見ない。
CMが流れたら、切りかえる、消す。
514 :
:03/05/23 20:56 ID:gRG4K9nG
パール・ハーバー」の映画見て、飛行機でツインタワーに突撃。
パターンの死の行進で、今度は何をやらかすのかなぁ?。
反米イスラムの人たちは、アメがやられる映画見ると歓喜するよね。
515 :
日出づる処の名無し:03/05/23 21:12 ID:zogRBx33
>「こんな事するから原爆落とされるんだよなー」
達見といえば達見ではある
少なくとも間違いではない
516 :
日出づる処の名無し:03/05/23 21:18 ID:Dn5jrYQP
517 :
日出づる処の名無し:03/05/23 21:22 ID:Dn5jrYQP
>>515 捕虜になった兵士がひどい目にあうと、
一般市民、生きているものすべてが、虐殺されちゃうんだ〜・・・・
なんか、仕事でもめたら、相手のこどもを誘拐して、虐殺するみたいなレベルだな〜・・・・。
報復行為自体を肯定せずとも
それは原因に結びついているだろう、と思う。
520 :
あsd:03/05/23 21:27 ID:HUuxm2c5
うちのじいさんは逆にアメリカ軍の捕虜となったそうです。軍刀没収されただけで
待遇はよかったそうです。ベトナム戦争のときはアメリカ軍を応援していたそうです。
521 :
日出づる処の名無し:03/05/23 21:39 ID:EVWiXlOA
配給元を総攻撃すりゃいいだろ。
522 :
日出づる処の名無し:03/05/23 21:56 ID:Dn5jrYQP
>>518 言ってる意味がわからない。
白人は有色人種に、何してもいいけど、有色人種が白人にひどいことしたら、
非戦闘員の虐殺は、なんでも正当化される、という意味?
523 :
日出づる処の名無し:03/05/23 22:25 ID:3ilZn+Qb
米国は国際人道法に反して原爆落とし、30万人の一般市民を虐殺し、未だに謝罪せずに居直っているんだんだから、パターンくらい想起して被害者の苦しみや悔しさを味わうのがよい。
最近もイラク戦で新兵器をつかって、物凄い殺戮やってるんだださい、今後の牽制、抑止の意味でも。
ちなみに、日本はパターン大行進の償いは済んでいるからね、東京裁判で大勢が処刑され、死を持って購った。
524 :
日出づる処の名無し:03/05/23 22:59 ID:y5OoqE0M
>>496 団塊にはありがたいんだろ。
日本に来る外人なんて、所詮2リュウだし若者には理解できんかも試練が。
525 :
日出づる処の名無し:03/05/23 23:02 ID:L1WxPfWR
>>522 いや、いやもう少し落ちついてはどうか。
「正当化」だとか、それに類する事は一言も
>>515は発してなかろ。
>>512の挙げたDQNの台詞と、
>>515は言葉は同じでも意味が全然違うぞ。
512の挙げたDQN
「こんな事するから原爆落とされるんだよなー」
→こんな悪逆非道を行ったんだから、アメリカに原爆落とされても当然、文句言えないよな
→バカ
515の台詞
『>「こんな事するから原爆落とされるんだよなー」 少なくとも間違いではない 』
→その是非や正当か否かはともかく、メリケン軍に「原爆落としちゃおっかなー」と思わせた
原因のひとつであるとは言える
って具合じゃないかと。
これで俺が読み間違えてたら恥ふりまきまくりだが、まあともかく515をそこまで責める理由はないと思う。
526 :
日出づる処の名無し:03/05/23 23:24 ID:D9WIqLGK
ナチ支配下のポーランドのピアニストの悲劇を描いた映画ができたから、
今度は太平洋戦争がテーマの映画を作ろうってことでは?
戦争ネタは常にドイツと日本の間を行き来しているのです。
>>525 515が、わざわざ「パールハーバー」見に行くこと自体が、謎。
反日本軍映画見るくらいなら、お金も時間も、他に使いましょう。
529 :
日出づる処の名無し:03/05/24 00:16 ID:q4IRg3M9
530 :
日出づる処の名無し:03/05/24 00:16 ID:q4IRg3M9
蛾毛しくって何だよ漏れ・・・
531 :
日出づる処の名無し:03/05/24 00:24 ID:LMnEJAZo
日本も東京大空襲や原爆の映画を作って全世界に配信すればいいのに
話題になるくらいグロ映像満載で、実際地獄みたいなものだったんだし
戦前戦中世代が生きている今しか作るチャンスは無いと思うんだが
532 :
日出づる処の名無し:03/05/24 01:11 ID:C+Ta3V8x
>>526 それも意外にドイツ軍がかっこよかったて話じゃなかった?
533 :
名無し:03/05/24 01:31 ID:Nkz4yeMG
ちょっと話が逸れるけど、昔「ザ・デイアフター」という映画があった。
確か、米ソの核戦争の話だったと思うが、彼の国では核爆発の際の
描写がかなり話題となり、特に人間が透けてレントゲン写真のような
状態になる場面は恐怖の的だったそうな。
ところが、日本で公開した際には、その場面は爆笑の渦だったらしい。
534 :
日出づる処の名無し:03/05/24 01:58 ID:LMnEJAZo
>>533 原爆写真展を小学生の時に見たが
あれは凄いグロ画像だったな・・・
あとタイトルは忘れたんだが紙芝居みたいな原爆映画も見た
確か人間が溶けていく過程を描写してたんだが・・・知ってる人いる?
535 :
◆I8NA0FaViA :03/05/24 02:19 ID:20sCAeUS
>>523 興味深いのですが、マジでアメリカは日本に対して公式に「原爆投下」を
謝罪してないんですか?
まぁ、個人単位でアメリカ人が、原爆投下をザンゲしたという話は聞いた事が
ありますが。
>>533 だって、学校の授業とかで「広島原爆の悲惨さ」を日本人は習うからね。
ところがアメリカでは、「原爆の投下により、日本軍の暴走を止める事が
できた」としか教えないから、どんなに悲惨なものだったかを教わってない。
だから映画を作っても、そんなトンチンカンな描写しかできないんだろう。
>>534 溶けるの?(゚д゚;)それは見た事無い…。
漏れの原体験は「はだしのゲン」。あの中の描写は、マジで怖かった。
536 :
日出づる処の名無し:03/05/24 02:25 ID:LMnEJAZo
>>535 溶けるというか、熱で目玉がもげるって感じかな?
そのあともトラウマ物のグロ映像が続いたような・・・
昔見たものなので記憶が定かではないが
マジでもう一度見たいので情報きぼん
537 :
「大天才様1号:03/05/24 02:50 ID:dpxE9DX8
放射能に比べたら全然大したこと無い。歩いただけだろ。
538 :
533:03/05/24 02:56 ID:Nkz4yeMG
>>535 そうそう、実態を知らないから、頓珍漢なものを作るんだよね。
だから、バターンも変なものにならないかと、心配になって来る
んだが・・・。
539 :
:03/05/24 02:56 ID:eJUiNhmf
>535
する訳無い。日本が戦争責任を問われたのです。
当然、原爆が使用されたのも、敗北した日本の責任という事になっています。
540 :
日出づる処の名無し:03/05/24 05:03 ID:6/t4j5uL
>>534 見たことあるかも、
家族物だったような気がする。
まあ実際は溶けると言うより沸騰して爆砕するんだろうが...
541 :
日出づる処の名無し:03/05/24 05:11 ID:XXjpYVab
>>535 謝罪の必要があるのか?
戦争中の戦術的な選択なのに・・・
今の戦争と当時の戦争を混同しちゃいかんよ。
542 :
日出づる処の名無し:03/05/24 06:36 ID:DllC0hDt
>>531 実写ではしょぼいもんしかできんのでジブリにがんばってもらって「火垂るの墓」と強力二本立てで全世界公開。
でもジブリはアカなんだよな。
543 :
515:03/05/24 09:39 ID:q0HiPEl+
>515が、わざわざ「パールハーバー」見に行くこと自体が、謎。
平日のまっ昼間に時間が空いちゃったから
544 :
日出づる処の名無し:03/05/24 09:45 ID:OraSzMDe
>謝罪の必要があるのか?
>戦争中の戦術的な選択なのに・・・
原爆は示威的に山中または海上に投下でよかったろ。
545 :
日出づる処の名無し:03/05/24 09:49 ID:q0HiPEl+
>>545 日本の軍部にアメリカは小心と思われる
「新型爆弾搭載機を撃墜した」と宣伝される
そもそも3発しかない上、広島に落ちたリトルボーイ型はぶっつけ本番だった
546 :
日出づる処の名無し:03/05/24 09:54 ID:dUDzno8X
蛍の墓はなあ…w 高畑らしく悪意に満ち満ちてて(誉めてる)、なんともw
アメリカの家庭で、親が家を出る間留守番する子供の為に、アニメだし良いだろと
売ってた蛍の墓を適当にかけて家を出て、帰ってきたらボロボロと泣く孫が、
米空軍としてWW2で活躍した事を誇っていた爺さんを滅茶苦茶に責めてた。
両親はそのビデオをかけたことを激しく後悔、爺さんはしばらく引きこもり気味、
ってエピソードをどこかの掲示板で見たがホントだろうか。凄ェ。
>原爆描写
いつだったかニュースで原爆特集やってたとき。親はしっかり見てたが、
俺は小学校低学年で良く判らずに、ぼーっとしてた。早くチャンネルかえないかなツマンネ、と。
そしたらいつのまにかアニメが始まったから惹かれたのよ。
俺の知ってるアニメは明るく楽しいやつばっかだったから、これもそうだと思っていたら、
「ギャーーーーー」という悲鳴がなりつづけ、爆発から子を守ろうとしてしっかり抱き隠す母親が、
その子供ごと溶けていって目がこぼれ蒸発し…
という爆発の瞬間のスロー描写?で泣いた泣いた…もう2度と観たくない。
>>534 > あとタイトルは忘れたんだが紙芝居みたいな原爆映画も見た
> 確か人間が溶けていく過程を描写してたんだが・・・知ってる人いる?
短編アニメ「ピカドン」のことかな。
漏れの小学校でも上映されたが、児童全員何の予備知識(アニメの内容すらも)も
与えられない状態で見せられたので、
「ピカドンって何?なんか怪獣でも出るの?」
って感覚で見ていたら、原爆投下直後の残酷シーンオンパレード呆気にとられ、
髑髏の山(実写の写真)のシーンで女子の悲鳴大合唱。
確実にトラウマになった児童もいるとかいないとか。
548 :
大辞○厨:03/05/24 10:40 ID:c7nhnNoe
昔、30kmぐらいを自転車で走った事があった。
17ぐらいのことだったが、3時間くらいかかり、尻がひりひりした。
疲労感はあったが動けなくなるほどではなかった。
単純計算すると、自転車で6時間、徒歩で24時間ぐらいか?
まぁ、死ぬほどではないわな。
>>547 そうそう「ピカドン」、アニメ映画でなんか異様に怖いんだよね
多分大きな図書館に行けばあると思うので一度見る事をお薦めする
しかし、原爆を市街地にしかも人口密集地に落とすとは・・・
当時アメリカは本当に日本人を人間と見てなかったんだな
実は長崎には捕虜収容所があった。
原爆が投下されたとき、収容所の一部が破壊されて捕虜が逃げた。
しかしまわりにいるのはたった今原爆で家族を殺された日本人ばかり。
しかし長崎市民は彼らを誰一人殺すことなく全員保護したそうだよ。
ところがオーストラリアのカウラにある日本人捕虜収容所の話は
まったく反対だ。あるとき日本人捕虜が脱走を企てた。そのときオースト
ラリア兵は無差別に砲火を浴びせ二百四十三人を射殺、百八人に
重軽傷を負わせている。
どちらが人道的かいうまでもあるまい。
連中は捕虜虐待としつこくいうが、なら降伏しても捕虜にすらされずに
片っ端から殺されつづけた日本人はどうなるのか?連合軍のやったこと
は捕虜虐待のそれ以前の行動だろう。いいかげんにしろといいたいよ。
551 :
日出づる処の名無し:03/05/24 12:01 ID:LMnEJAZo
>>550 降伏しても意味をなさないから>殺される
日本軍は絶望的な状態になっても降伏できずに
逃げるか死を覚悟で戦うしかなかったんだろうね
実際、降伏しても銃殺されるという事は日本軍でも知られていた
日本兵の遺体に行った残虐行為なんて
とても文明国の行いとは思えない物が多い
頭蓋骨をお土産にしたり金歯を奪ってたことは有名だね
生きてる人間から金歯を穿り出したりもしたって言うから程度が知れる
軍艦が沈んで戦闘力を失った場合でも
機銃掃射行ったというから信じられない
無抵抗な人間をわざわざ殺したんだから
確かリンドバーグの証言にその辺りの事が載ってたような・・・嘆かわしいとか言ってな
>>551 >日本兵の遺体に行った残虐行為なんて
>とても文明国の行いとは思えない物が多い
それが西洋の文明なんです。
553 :
日出づる処の名無し:03/05/24 12:23 ID:PVynwkaN
スピルバーグはユダヤ人なので旧枢軸国を恨んでいる
ただそれだけ
しかし現在イスラエルではユダヤ人がパレスチナ人を虐殺している
おい、スピルバーグよ、イスラエルの現状を映画にしてみろ
原爆の関係の本で一番泣けたのは「いかりじぞう」だった。
歴史を振り返れば日本人だって死人の耳をそいで持って帰って愛でてたろうに。
やってることは大差ないよ。
556 :
日出づる処の名無し:03/05/24 14:00 ID:pt7S1PGL
>>555 ん? そんな話聞いたことないですが?
戦国時代なら、褒賞をもらうのに、敵の遺体の鼻と上唇(ヒゲつき)を削いだりは、あったと言うけど
(首は持ち運びに重いので、すごく身分が高くて、褒賞も高い者のみ)
耳をそいだのは、ベトナム戦争のアメリカ兵です。
557 :
日出づる処の名無し:03/05/24 14:11 ID:eet1ZDu6
>>556 朝鮮征伐の時に、自分の働きを示すために耳を削いでそれを送ったそうだ。
耳塚ってのがあるぞ。首を送っては輸送が大変だからだろうな。
ただ、戦国の世と現代では価値観が全く違う、耳塚を持って野蛮とするのは見当違い。
ロスケは、生きている日本兵の金歯を麻酔もせずに抜いて金を取ってた。
これは、とんでもなく野蛮な事だな。
558 :
日出づる処の名無し:03/05/24 14:22 ID:LMnEJAZo
ロスケの野蛮っぷりは今でも祖父さんたちの話の種になってるな
なんでも字も読めなければ計算も出来ない者ばかりだったらしい
さらに行う行為は野蛮そのものだったから
欧米は進んだ文明国だと思ってた連中は衝撃を受けたんだと
559 :
日出づる処の名無し:03/05/24 14:29 ID:k8g8S4QG
>>558 ロシアでは農奴解放後も、農奴はずっと残っていた。
彼らは極貧で、土地ごと売買の対象とされ、もちろん働くだけの無学な人畜だった。
満州やドイツでは、女性を見れば徹底的に強姦(モンゴル魂からか)、放火、殺戮、暴行(ベルリンのエルベ川は女性の自殺者の血で赤く染まった)と地獄と化した。
手当たり次第に金目のものを漁り、日本の機械時計を珍しそうに触り、奪い合っていたそう。
それと、独ソ戦で2000万人(日本は800万)もがナチスドイツに殺害されたため、兵員不足で、刑務所の服役囚まで放ち、暴虐に拍車をかけたのも事実。
560 :
日出づる処の名無し:03/05/24 14:38 ID:0g6bevr9
だから中国の経済発展と共に急速にハリウッド=ユダヤが
反日・親中化してやがるな。
561 :
日出づる処の名無し:03/05/24 14:39 ID:aTlRSzfL
満州帰還者(女性)の証言で、うさぎを狩るような状況、というものがあったな。
このスレ、スピルバークに読ませたい。
だれか、英語のできる人、抗議してよぉ。
>>562 無駄、
ハリウッドは事実はどうでもイイ。ストーリーとして
おもしろければいいという考えだから。
それは、ハリウッド映画に出た日本人俳優が口を
そろえて言う言葉。
564 :
めりけん:03/05/24 17:24 ID:6fTLWLun
>>563 ご明察。
あと、アメリカ人以外は全て鬼畜扱い。
とりあえず見ない。
見てから批判しよう、とか言うヒトがいるけど、映画で飯食ってるヒトはそうするべき、でも、ふつーの日本人は、シカトで困らないです。
日本で誰も見なきゃ、中国製のコピーDVDで大損だし・・・・。
566 :
日出づる処の名無し:03/05/24 17:33 ID:oFm5yzuC
映画会社はせめて本間中将の御遺族に一言入れるものだと思うがな。
567 :
日出づる処の名無し:03/05/24 17:41 ID:dr1TcgN5
>>563 おもしろけりゃ良いったって、
その結果、詰まらんもの乱造してるし。
568 :
日出づる処の名無し:03/05/24 17:51 ID:C+Ta3V8x
そうだよね。ハリウッドは糞みたいな映画バカスカつくってるし。
でも「スピルバーグが映画化」というのだけでもうある程度
興行みこめるのかね
569 :
日出づる処の名無し:03/05/24 18:20 ID:eM927LcE
結論として、ハリウッドの大作は2ちゃんねるの糞スレの100万倍影響力があ
るってこったな。
big budgetの映画と、厨房でも書き込める匿名掲示板。私はこれを、「愛国
セックスと愛国オナニーの違い」と見た。
米国流のグローバリズムはセックス志向。アメリカ中心主義で世界中をナンパ
して(または押し倒して)、マグハヒ(まぐわい)しようとする。極東板の少年右
翼(おっさんも多いらしい)はオナニー志向。日本語の壁に守られ(誰も字幕な
んか付けてくれない)、ひたすら内向きで(反中反韓反朝反露反米……親台?)、
自分のちんちん(反日左翼というらしい)を虐めて快感に耽る。
>>562 >このスレ、スピルバークに読ませたい。
>だれか、英語のできる人、抗議してよぉ。
>>565 >とりあえず見ない。
虚しいのう。
570 :
日出づる処の名無し:03/05/24 18:20 ID:eet1ZDu6
もし、えげつない内容だったら(多分100%トンデモ物だろうが。
アメリカで本間中将の御遺族がハリウッドの映画会社&スピルバーグに対して
裁判を起したらどうかな?
事実を歪曲したとしてハリウッド側は負ければ膨大な慰謝料を取られるし、勝っても
以後はこんなトンデモ物反日の映画は作らないんじゃないかな。
571 :
日出づる処の名無し:03/05/24 19:44 ID:tgoLOPvF
>>6 この文章の原典を教えて欲しい。
おおっぴらに広まってから「デマでした」では困る
ググっても地名しか出てこねっす
是非に
572 :
日出づる処の名無し:03/05/24 19:54 ID:Oz9day3N
>>571 これは伊藤正徳の『帝国陸軍の最後 1進攻編』にもある。
>>57-59は載せていないけど。
ただし伊藤正徳が何を根拠を書いたのかはわからない。
まだまだ調べることはあるってことでしょうなあ・・・・
573 :
日出づる処の名無し:03/05/24 19:58 ID:3yw9uePd
>>570 遺族にに有利な判決なんかでないべ
向こうは金積んで敏腕弁護士雇ってねじ伏せられるだけだ
574 :
日出づる処の名無し:03/05/24 20:00 ID:ITOHsj7X
アメリカは糞
普通、知識人ってのは、こーゆ−時、
きっちりこっちの言い分通すために、勉強してるんだけど、
うっとこの知識人は、英語でやりあうのメンドクサイから、
日本語で日本人に説教垂れる香具師ばっか。
パールハーバーも確かにアレだが真珠湾攻撃のシーンは観てて胸のすく思いだった。
>534
>紙芝居みたいな原爆映画も見た
>確か人間が溶けていく過程を描写してたんだが
既出だがそれはきっと「ピカドン」だな。
俺は幼稚園の時、多分それの絵本版らしきものを見た。
人の顔面が溶ける描写が一ページ四コマにわたって描かれていたな。
最初は青空広がる綺麗な絵が続いているんだが、
原爆が落ちた瞬間、人の肌が妙に明るいオレンジ色のケロイドに変化して、目玉が落ちて・・。
最後は、母親が瓦礫に埋まったオレンジ色の子供の手を引いたら腕ごと抜け落ちて、
その腕が暗雲立ち込める原爆ドームの前に放置されてる場面で終わってたと記憶している。
578 :
日出づる処の名無し:03/05/25 04:01 ID:9JVu5nuE
餃子をひたすら食べつづける夢。30個くらい食ってもまだお腹いっぱいにならなかった
でもうまかった
うは
誤爆スマソ
580 :
日出づる処の名無し:03/05/25 11:10 ID:9kI/D+LE
>>576 俺は見てないけど、たしか病院爆撃の場面とかあるんだろ? ありもしないウソを紛れ込ませてコソーリ日本を下げてるんだから安心できん。
582 :
日出づる処の名無し:03/05/25 20:13 ID:4hLjIwm6
>>576 映画だからしょうがないが、主人公が戦闘機に乗ってゼロ戦を撃墜してたのには萎えた。
当時の両国の戦闘機の性能の差を考えたら有り得ないだろ。
583 :
日出づる処の名無し:03/05/25 20:29 ID:2dYQ6DSy
圧倒的兵力で日本人を殺しまくってたくせに何で
被害者面する映画ばかり作るんだ?
584 :
日出づる処の名無し:03/05/25 20:44 ID:gZ+HYjhF
585 :
◆I8NA0FaViA :03/05/25 22:05 ID:VIw1LLEd
>>541 ただ私も、ライシャワー氏(駐日大使経験あり・片言の日本語も話せた)が
言うように、「2発も落とす必要は無かった」というのは同感なんですよ。
それ以外でも、東京や大阪などの大都市は、無差別・一様に(核攻撃では
なくても)空襲を食らってますし、私も日本人の一人として「あんたら
アメリカ人って、あの時は日本本土に対してどういった感情で爆弾を
落としてたの?」と聞いてみたい(べつに謝罪を求めるとかじゃなくて、
考古学的な興味として)ような気持ちはあります。
>>545 そういう点を見ると、試作品を見切り発車で使ったあとで「データ取り」の為の
(ゲンにも出てきた)ABCCを派遣したあたり、アメリカにとって当時の日本人は
ていのいい「実験台」として見られてたの?という思いがして、なんか悲しい(つд`;)
>>546 >米空軍としてWW2で活躍した事を誇っていた爺さんを滅茶苦茶に責めてた
歴史を反対側(アメリカの敵側)から見ると…って事ができないアメリカ人は
多いからね。その一家にとっては、いいクスリになったかも。
>>550 >>553 えぇ事言いますなぁ。
>>563 それも事実だけど、向こうの「アニメファン」は公平にものを見れる人が
大多数だから、アニメ系フォーラムに載せたほうが効果がありそう。
>>578 又聞きだが、アメリカの掲示板で「君は日本人?」という話から始まり、
「『パールハーバー』を見た」と答えると、「あんなヒドいのを、日本人の君が
見たの?」と言われたんだそうな。(w
所詮、「芸者」を娼婦と思ってる様な無知な国民が作る映画・・・。
587 :
日出づる処の名無し:03/05/25 22:59 ID:k5BTkaCi
スパイゾルゲ、6月14日に公開なのですが、
これはどうなんだろう・・・
面白そうな、そうでないような・・・。
朝日新聞が協力している時点で終わってるとも思える・・・・。
まあ、6月14日楽しみにしときますかw
>>587 朝日が協力しているのは、ゾルゲの協力者である尾崎秀実が朝日新聞の社員
だからではないでしょうか?原作では尾崎=ゾルゲの流した情報がどれだけ国際
社会の変動に影響を与えたのかまったく描けていませんでした。しかし尾崎=
ゾルゲの流した情報が政治に影響を与えたことは明白なんですけどね。
589 :
日出づる処の名無し:03/05/25 23:39 ID:4IgyDMnG
漏れの住んでる町(長崎の近く)に原爆投下と同時に観測機が落ちてきたんだよね。
形は爆弾に似てて、中からカチッ、カチッって音がして、当時は時限爆弾が落ちたりしていたので
しばらくそこに放置してたんだけど何日も爆発しないんで、町やら県やらの調査員がきて、
よくみてみたらあけられるようになってて、あけてみたら中には降伏を促す文書が入ってた。
日本を降伏させるためだけなら、観測機は落とさないはずだが・・・。
590 :
533:03/05/26 00:06 ID:FrFkatj3
>>541 >謝罪の必要があるのか?
>戦争中の戦術的な選択なのに・・・
>
>今の戦争と当時の戦争を混同しちゃいかんよ。
戦術的な選択で話が済むなら、南京で文句言われる筋合いは無いよ。
アメリカが非戦闘員を虐殺したのに対し、日本はゲリラを討伐しただけ
なのだから。
何より、人道に対する罪などという事後法は、原爆投下にこそ相応しい。
>>589 で、落ちてきたのは観測機なの?
その中にビラが入ってたの?
592 :
!@:03/05/26 03:21 ID:TCU4nVRM
>>581 アメの戦争映画では日本軍は必ず赤十字マークが大きく描れた野戦病院を爆撃する。それが零戦であったりして笑わせる。
593 :
日出づる処の名無し:03/05/26 03:51 ID:Sh9Xg89h
>>541 590氏が正しい。アメリカがやったのは人道に対する罪。(戦争犯罪に非ず)
戦時中の出来事を看過できる君は凄いね。
篠田正浩は、鴎外の「舞姫」を映画化するに当たり勝手に
「ビスマルクの強権政治に抵抗するドイツ人革命家」のエピ
ソードを創作して全く未消化なまま挿入し、ただでさえ郷ひ
ろみ主演でイタかった作品を致命的なレベルで駄作へとなさ
しめた、素敵な監督です。
>>587>>594 ゾルゲのパブリシティー資料を見ただけで嫌になった。
マジに東宝と篠田に抗議しようと思っている。篠田も昔はいい監督
だっけんだけどね。
ゾルゲと尾崎秀実を美化しているようだ。コミンテルンの工作員、国際
共産主義活動の対日戦略なんか全然描かれていないような気がするね。
結構、叩かれると思うよ。色々なメディアから。
596 :
日出づる処の名無し:03/05/26 04:11 ID:a4OEzlb1
>>590 >>593 戦争自体が非人道的なものなのに・・・
人道に対する罪がどうたらいうなら、
戦争参加国の戦争指導者及びそれを支持した国民は「人道に対する罪」
君らの言う人道的な罪=戦争絶対悪論に繋がってる。
原爆が投下されなかったら、鬼畜ソ連に北海道更に東北地方まで
占領されてたろうよ。そこで如何なることが起きたであろうか?
そうしたら原爆以上の死者がシベリアで生まれたろう。
それを考えれば原爆投下は不幸な事実であっても戦術的には良かったろう。
許しても忘れてはいけない事実。
しかし、必死に謝ってないかとかいう奴はチョソの謝罪と賠償をの感性が
身についてるのかな。戦争するなら、軍隊を送るなら、非人道的な戦闘によって
多くの人間が死ぬ。それでも守るべき何かをかけて戦うのが戦争だろう。
いつまでネチネチ重箱の隅を突っついてるのは醜いと思う。
>原爆が投下されなかったら、鬼畜ソ連に北海道更に東北地方まで
>占領されてたろうよ。そこで如何なることが起きたであろうか?
オレはここまでは馬鹿になれない。
ひょっとして煽りか・・・
599 :
日出づる処の名無し:03/05/26 04:27 ID:9bdkT2SH
>>596 >しかし、必死に謝ってないかとかいう奴はチョソの謝罪と賠償をの感性が
>身についてるのかな
正しくは「しかし、アメリカが日本に謝罪したかどうかと、必死になっている奴は、・・・」
だろう。
解読に疲れたよ。
600 :
:03/05/26 05:52 ID:wz78Rtqn
オーストラリアかニュージーランドであったか。
捕虜となった日本兵を輸送機から突き落としたな。
『パールハーバー』そのものは、まず映画として駄作なんだが観たヤシに感想聞くと
「日本海軍の考証がいい加減だ!」との事。
資料にもならん。
601 :
日出づる処の名無し:03/05/26 10:08 ID:/adx4C2N
>>596 原爆は落とされても仕方が無かったと?
マッカーサー元帥は原爆を落とさなくても日本は降伏したと言ってるんですが
もちろん実際に降伏の準備をしていました
もしかして煽りですか?
リアルだとしたらGHQの洗脳は戦後60年近く経ってる今でも見事に成功してますね
>>600 パールハーバーの価値は前半の九七式艦上攻撃機による魚雷攻撃だけですね
それ以上でも以下でもない
602 :
日出づる処の名無し:03/05/26 10:23 ID:zzEnv/5T
>>601 戦争の本質を考えれば
>>596の趣旨も分かるだろよ。
原爆投下の必要性の有無は最高司令官が決定するのは当然。
またそれを判断する権利は相手側だよ。
日本側の戦争遂行に関する決定権は日本にもあったようにね。
戦争の本質から考えて南京でもバターンでも非難されるものではない。
同じように本質から考えて米国の原爆投下に拘る気も無い。
忘れることは無いし、海外の友人にもアピールする。
しかし、謝罪だとか被害者ぶる気はもうとうない。
戦争に犠牲はつきもの、負ければ尚更だな。
犠牲を覚悟できないならやらない事だよ。
GHQの洗脳の責任にしてるうちは日本は変わらないね。
負け犬の遠吠えにしか聞こえない。
>>602 それはまったく違うぞ。それではすまないだろ。
それにここでの問題はなにが真実かどうかだ。
南京バターン広島、全部いっしょくたにして扱うことでもない。
604 :
日出づる処の名無し:03/05/26 10:58 ID:ZAikoggE
>>602 >GHQの洗脳の責任にしてるうちは日本は変わらないね。
話がおかしいね。
戦後半世紀、なんでも日本軍の責任にしてきたんだよ。我々は。
原爆さえもな。
605 :
日出づる処の名無し:03/05/26 11:19 ID:ZAikoggE
GHQによる洗脳を問題としているのは出版関係の一部と
あとはネットの一部だ。しかもこの十年ぐらいのことだ。
圧倒的少数派を体制のように言い、プロテストするのは奇妙だ。
勝てば官軍、戦争に犠牲はつきもの、
というのはいままでの歴史解釈を検証するのをよく思わず、
左翼史観の沈没と抱き合わせで葬ろうとする者が吐くセリフだ。
606 :
!@:03/05/26 11:24 ID:TCU4nVRM
>>596 >原爆が投下されなかったら、鬼畜ソ連に北海道更に東北地方まで
占領されてたろうよ。そこで如何なることが起きたであろうか?
そうしたら原爆以上の死者がシベリアで生まれたろう。
そんでもって朝鮮ではみんなコサックダンスを踊ってることになっただろう。
607 :
日出づる処の名無し:03/05/26 12:12 ID:zzEnv/5T
>>604 原爆に関して謝罪要求とかする必要は無いし、その謝罪に拘らないといってる。
原爆投下はアメリカの戦時中の判断で投下された。戦争である以上、自国の損害を
軽減して、敵国にダメージを与えるのは当然であり。戦争の本質は殲滅戦争。
それを言ってるだけだよ。
それが何で日本軍の責任と関るんだ?
俺は帝国軍の責任になどしてないぞ。
WGIPよりも戦後に自分自身で歴史を検証すべきことを怠ったんだろう。
そこに問題がある。それすらも洗脳のせいにするなよ。
これは自国の歴史観であり、自民族の問題ならば自らの検証で改めればいいこと。
それを60年も経ってWGIPとは笑わせるな。
それとも日本民族は洗脳され易く、理論的に思考できない人ばっかりという事か?
そういう考えならそれこそ何の為に帝国軍が戦ったのか。
それこそ英霊が泣くよ。
ヨコレスすまぬ。
>それとも日本民族は洗脳され易く、理論的に思考できない人ばっかりという事か?
>そういう考えならそれこそ何の為に帝国軍が戦ったのか。
>それこそ英霊が泣くよ。
禿同。しかし、戦後は結構洗脳されやすく、理論的に思考できない人が増えたのも
感覚的に感じるなぁ
609 :
日出づる処の名無し:03/05/26 12:32 ID:Ipx77oNs
>>596 原爆投下されてても、ソ連は北海道まで攻めてきてたけどね
610 :
日出づる処の名無し:03/05/26 12:32 ID:K/wqb7cM
ソ連崩壊以後、こういう反日映画が多くなったんだろうな。
冷戦期の映画の敵役はソ連ばかりだったし、日本は同盟国だったから
矢面にたたなかった。ソ連崩壊後は、イスラムを敵役にしてみたり
いろいろなところに仮想敵をみいだそうとしている。ナチスを敵役にするのも
マンネリだし、中国を仮想敵とした映画はつくるのが難しそう。
結局、日本を標的にするのはやりやすい、ということなわけだ。
611 :
日出づる処の名無し:03/05/26 12:37 ID:Ipx77oNs
日本よりも北朝鮮を敵視した映画作れよ
例の「スパイ・ゾルゲ」って映画、朝日新聞からゾルゲに情報漏れてたって事は表現してないんだろ?
613 :
日出づる処の名無し:03/05/26 15:21 ID:ryPE7qx7
614 :
日出づる処の名無し:03/05/26 15:30 ID:Rh284KiR
>>610 一極支配というのは国民心理として並大抵の重荷でないから。
繊細な役も出来ていたハリソン・フォードで、どんどん国策映画を
作るようになったのも冷戦崩壊からだね。
以前石川梨華がパールハーバー見て
感動したとか言っていたな
>戦争である以上、自国の損害を
>軽減して、敵国にダメージを与えるのは当然であり
たとえ戦争においてでも、非戦闘員を殺傷するのは国際法違反だよ。
>>616 非戦闘員を殺傷しない戦争なんて聞いた事も無いが……
その国際法を守って戦争した国は存在しないのでは?
日本は裁かれました。
>非戦闘員を殺傷しない戦争なんて聞いた事も無いが……
法定速度を守って走っている香具師なんて聞いた事も無いが……
だからといって違法行為が正当化されるものでもない。
戦争時に兵士を殺しても犯罪ではないが一般市民はNG
平時では正当防衛以外は罪となる。
国際法なんて飾りです。一般人は分かっているみたいですねw
621 :
日出づる処の名無し:03/05/26 20:51 ID:/UyFqjhb
>>617 戦争で、組織的に意図的に非戦闘員を標的に殺すのは、戦争犯罪でありあってはならないことです。
許されることではありません。
たまたま、非戦闘員が戦争に巻き込まれて殺されるのとは根本的に意味が違います。
アメリカは非戦闘員がいったい何人氏んだんだ?
めちゃくちゃ少ないんじゃないの?
623 :
日出づる処の名無し:03/05/26 20:54 ID:Ipx77oNs
せいぜい風船爆弾と開戦直後の西海岸砲撃と米本土空襲(wの被害くらいでしょうな>アメリカの非戦闘員の死者
真珠湾の時の死者は米軍の対空砲火が落ちてきた奴だし他は知らん。
フィリピンも最初のうちはあったかもね。
625 :
日出づる処の名無し:03/05/26 21:07 ID:amr9bcFX
そういえば
比民間人を引き連れてバターン半島に立て篭ったマッカーサー
もどうかと思うぞ。
>>625 フィリピン人部隊ではなくて、民間人?それは無いのではなかろうか…。
>>624 米軍の艦砲射撃によって、マニラ市は無差別破壊されております。
627 :
日出づる処の名無し:03/05/26 21:36 ID:nlJrZQ9f
>>627 帝都大戦ネタなら呪殺したのはヒトラーの方だぞ。
629 :
日出づる処の名無し:03/05/26 22:10 ID:ZsWX/TG1
>>629 なるほど、それなら了解できる。
>>628 いやいや、伊勢神宮が空襲を受けて外宮が焼失した際に、天皇のご名代が派遣され
た翌日の話だから(笑)。
631 :
533:03/05/27 01:00 ID:BT+d7DrS
>>596 >戦争自体が非人道的なものなのに・・・
問題解決の手段として、戦争は合法だよ。枢軸國側を裁くために作った事後法
であることを問題視しているだけなのに、話を摩り替えないで頂きたい。
>原爆が投下されなかったら、鬼畜ソ連に北海道更に東北地方まで
>占領されてたろうよ。そこで如何なることが起きたであろうか?
降伏が遅れれば、ソ連の占領があっただろうとは容易に想像出来るが、それを
以って原爆投下を正当化する事は出来ない。
>いつまでネチネチ重箱の隅を突っついてるのは醜いと思う。
隣国と某大国の事ですな。これは同意出来るぞ。
632 :
533:03/05/27 01:08 ID:BT+d7DrS
>>607 >WGIPよりも戦後に自分自身で歴史を検証すべきことを怠ったんだろう。
>そこに問題がある。それすらも洗脳のせいにするなよ。
>これは自国の歴史観であり、自民族の問題ならば自らの検証で改めればいいこと。
>それを60年も経ってWGIPとは笑わせるな。
検証すること自体がタブー視されたからではないかな?
しかし、この文章を見ると、本当に洗脳は大成功だったと思ってしまう。
ところで、WGIPって何の略?
633 :
日出づる処の名無し:03/05/27 03:04 ID:63FJdkNU
>>632 検証したら、東京裁判史観が嘘だってばれちゃうジャン。
横レスごめん。
ここ読んで思った。
非人道的な罪は無いで両方とも同意してる。
だから原爆が非人道的だからといって不要と主張する人。
それでも原爆は悪で謝罪要って・・・・
非人道的などという事後法で裁かれたことが不当であるのに、
その不当な理由をもって原爆がどうたらというのはおかしい。
洗脳じゃなくて、戦後の経済発展の際の米国市場の魅力の為に意図的に避けた
経済界(経済発展の立役者)とサヨ(これも日本人)の共同戦線によるもの。
それに対して立ち向かわず逃げた日本人。これが悪いって事を言ってるんだろう。
実際そのとおりだと思う。
出来ないことの口実を設けてる奴は永久に出来ない。
それで60年経った事実に対する非難が
>>607なんだろう。
出来なかったことを自分ら自身の責任と考えるか、
洗脳(米国)の責任と感じるかの違いだろう。
英霊が戦った目的を考えたら
>>607の気持ちが良く分かる。
635 :
日出づる処の名無し:03/05/27 04:04 ID:Ab+N3D6Z
>632
WGIP=War Guilt Information Program
意訳すれば何だ?
>>634の訂正
酔っ払ってるから滅茶苦茶だな。
>非人道的な罪は無いで両方とも同意してる。
>だから原爆が非人道的だからといって不要と主張する人。
非人道的だからといって裁かれるのは間違ってると双方同意してる。
だから原爆が非人道的であるから、米国に謝罪しろというのおかしいと主張する人。
>>629 現代の東南アジアは余程ジャングル奥深くに進まん限りはパラダイスみたいな所だが
当時はまだまだ未開の地が多いしそこら中にマラリア蔓延してたからな
あのシンガポールでさえマラリア撲滅に至っていない時代
当時の環境を地獄の様に語る旧軍関係者と
現代東南アジアしか知らない世代では大きなギャップが生ずる
639 :
日出づる処の名無し:03/05/27 11:18 ID:HQrrX/fY
>>607 >戦争の本質は殲滅戦争。
戦争の本質などという大それたことを言わせてもらうなら、それは殲滅戦争ではないよ。
そもそも殲滅戦というのは毛沢東やブサヨの用語でね。
640 :
日出づる処の名無し:03/05/27 11:57 ID:lU7nin7N
>>639 戦争論と言えば小林をイメージしてるの?
642 :
日出づる処の名無し:03/05/27 12:16 ID:zxpT7q9p
643 :
日出づる処の名無し:03/05/27 12:19 ID:TtdJfolP
>>642 このスレをROMってたけど違わないと思うよ。
>そもそも殲滅戦というのは毛沢東やブサヨの用語でね。
この発言のほうが笑えるよ。
644 :
日出づる処の名無し:03/05/27 12:28 ID:WPA4LSku
対ソ戦に望むドイツも絶滅戦争というスタンスだったのでは。
>1
やっぱ華僑とかがスポンサーなの?
それとも、「日本の残虐行為の映画となりゃチャイニーズもみるだろ」
ってなことで製作するの?
皮ベルトも煮て食ったという毛沢東の「長征」のほうが「死の行進」と
やらより過酷なような気もするが...
殲滅戦争と言えば「カルタゴ・ローマ100年戦」だろう。
若しくはアレクサンドロス大王とかだな。
この辺に比べたら毛沢東など手ぬるい(笑
647 :
日出づる処の名無し:03/05/27 13:44 ID:LUU5IOvA
鉄砲もって一緒に歩いた日本兵のほうが疲れる
648 :
_:03/05/27 13:46 ID:C/EaG5tI
649 :
日出づる処の名無し:03/05/27 14:06 ID:jxLW5JTI
たった83キロだろ? それって拷問か?
650 :
日出づる処の名無し:03/05/27 15:05 ID:LA0FnqTp
651 :
。:03/05/27 15:21 ID:4v3Gfoyk
確か、マラリアを避けるために捕虜を移動させたんだろ?
【書評】「ゴーストソルジャーズ」 ハンプトン・サイズ著、山本光伸訳
単純な善悪二元論ではない
第二次大戦下のアメリカ兵捕虜救出の実話に基づいたノンフィクションである。
全米で七十五万部突破。すでにスピルバーグ監督、トム・クルーズ主演で映画化も決定した。
一九四五年一月、アメリカ陸軍第六レンジャー大隊の精鋭百二十一人が、フィリピンの
日本陸軍カバナツアン捕虜収容所から、五百十三人のアメリカ軍・イギリス軍の捕虜救出
に成功した。アメリカ兵捕虜の多くは、日本軍の残虐さを世界に知らしめた
「バターン死の行進」の生き残りだった、との粗筋に、ハリウッド映画的単純な
善悪二元論のアメリカ賛歌の本かと身構えた。ところが、である。
日本軍一兵卒がなぜ捕虜を死に追いたてたのか。その考察は日本文化論にまで及ぶ。
実際、著者は異国日本を理解すべく、日本で三カ月余の取材も行った。冷徹な視線は
アメリカにも向けられる。「バターン死の行進」から、救出されるまでの三年にわたる捕虜
生活で相当の同胞を死なせた責任者は、彼らを見捨てたルーズベルト大統領でもあった。
スティムソン陸軍長官は「人には死なねばならない時がある」とまで言った。
しかも大統領は、空手形の援軍派遣を唱え続け、フィリピン防衛の指揮官マッカーサー
将軍は、「病的とも言える楽観主義に溺れて」いた。
救出後、母国の人々に歓喜をもって迎えられたが、まもなく忘れ去られた元捕虜たち。
アメリカ軍戦争史上最大の「敗北の象徴」としての自身を恥とも感じ、見捨てた母国への
恨みもあった。その複雑な心中を彼らは黙して語らなかった。著者はそんな彼らと、
「英雄」賛辞を拒否し、「ただの任務です」と答え続けた元レンジャー隊員を訪ね歩いた。
そして、「敗北」が大きければ大きいほど劇的となる捕虜救出という「勝利」の物語を
ここに甦らせた。本書最後の謝辞の項にある、「アメリカの人々は決して彼らのことを
忘れてはいなかったのだ。そして無論いまでも」という一行に溢れるアメリカへのきらめく
誇り。やはりこれはアメリカ賛歌の本であったと最後に知らされ、著者の筆力に脱帽
するのである。
俺が聞いた話じゃ日本軍は要塞攻略で忙しいから捕虜の米・フィリピン軍を武装解除した上、
米軍の将校に対して「どんな手段を使っても良いから収容所まで自分たちで行ってくれ」って話だったらしい。
1942年4月9日、遂にバターン半島のアメリカ・フィリピン軍は敗れた。
その捕虜の数は7万に達し、飢えとマラリアのために痩せ衰えている者も少なくなかった。
本間軍司令官:「あとはコレヒドール島の敵を攻撃するばかりだが、
それには7万の捕虜を速やかに後方へ送り届ける必要がある」
和知参謀長 :「捕虜のほとんどは栄養失調か、あるいはマラリア、赤痢の病人たちです」
本間軍司令官:「だからこそだ。このまま放置すれば全滅する。
後方まで輸送すれば野戦病院もある。数キロごとに救護所を設けて送り届けてほしい」
和知参謀長 :「しかし7万の捕虜です」
本間軍司令官:「できるだけのトラックと汽車を集めてくれ」
和知参謀長 :「分かりました。早速手配いたします」
本間軍司令官:「頼む」
だが、本間軍司令官の願いにも関わらず、日本軍にはあまりにもトラックが少なく汽車の調達も困難だった。
その結果、捕虜たちは焼けるような熱さの道を88キロ歩かねばならなかったが、途中で弱り果て倒れた
捕虜の数は、もしバターン半島に残した場合の惨状に比べれば遥かに少ない2300人にとどまった。
しかしアメリカ軍はこれを「バターン死の行進」と呼んだ。
【起訴】
昭和20年8月30日、日本に進駐したマッカーサー連合軍最高司令官はすぐに、東條英機、嶋田繁太郎、
本間雅春の逮捕と戦犯リストの作成を命じた。
海戦時の首相兼陸相・東条陸軍大将と海相・島田海軍大将に加えて本間雅春の名前が挙げられたのは、
マッカーサーの第二の故郷とも言うべきフィリピンでの日本軍から受けた屈辱を晴らす為であった。
本間に対する起訴状には43項目の罪状があげられていた。曰く、アメリカ人に対する斬首の許可、
バターンでの米比捕虜に対する「死の行進」、無防備都市を宣言したマニラに対する砲撃、
米軍第二夜戦病院に対する砲撃、米軍捕虜に対する刺殺の許可、フィリピン人家族に対する虐殺の許可、
銃剣訓練におけるフィリピン人の試し斬り、等々。
それまで本間雅春は、陸軍きっての親米英派を自認しており開戦にも反対し、比島では陸軍中央から
叱責を買うほどに善政を敷いた積りでいた。
しかしマッカーサーにとっては、輝かしい戦歴の中で比島での敗戦と豪州への敗走は人生最大の汚点として残った。
その時の勝者こそが、日本陸軍第十四軍司令官の本間雅春にほかならなかった。
本間雅春はバターン第一時攻撃失敗の責任を取らされて、比島戦終了後に予備役へ編入され
正式な軍人ではなかったが、マッカーサーには復讐心しかなかった。
【裁判】
本間雅春は、マニラ裁判が公正に行われる事は無いと悟ったとき、
「私は道徳的責任の処罰に、死刑を科することの可否を論ずることの無駄を承知しています。
戦争に負けたのだから致し方ないと諦めるより外ありません」と書き記している。
昭和21年1月中旬に富士夫人がマニラに到着、3〜4日おきに夫との面会を許された。
2月7日には承認として法廷に立ち、記憶の隅々まで探って夫の無実を晴らす為に力を込めて証言した。
証言の最後で本間雅春の男性像を質問された富士夫人は、
「娘がいつか結婚するときは、夫のような立派な人を見つけてあげたいと心から望んでおります。
本間雅春とはそのような人で御座います。」と述べた。
【判決】
しかし2月21日に下された判決は、有罪であり絞首刑が宣告された。31日に富士夫人は東京・日比谷の
GHQにマッカーサーを訪ね、「裁判記録を良く読んで判決を下すこと」を申し入れたが、マッカーサーは
これを真っ向からしりぞけた。3月21日、マッカーサーは最終決定を下した。本間雅春が武人であることを認め、
罪一等を減じ銃殺刑という判決であった。
【処刑】
4月3日、本間雅春は刑の執行を前に、次のように語った。
「私はバターン半島事件で殺される。私が知りたいのは、広島や長崎の無辜の市民の死は
いったい誰の責任なのか、という事だ。それはマッカーサーなのか、トルーマンなのか」。
本間雅春は黒い頭巾をかぶせられ、柱に縛り付けられた。刑場に本間の気迫のこもった声が響いた。
「さあ、来い」。
本間雅春を主人公にしたほうが
よっぽどいい映画になるんじゃないか。
658 :
日出づる処の名無し:03/05/27 17:57 ID:VQZQkKoN
日本人および軍部の責任追及論者は、自分の立場が危ういと
ひそかに気づき始めると、連合国側の責任を問われた場合に
「勝った者が正しい、戦争とははそれだけのこと」と開き直る。
これは惨めな転向形態だと思っている。
そこには、傲慢なインテリ顔で歴史を安易に断罪してきた自分への
反省もなければ、虚偽の裁きをえんえんと受けてきた自国と祖先への
痛みもない。「英霊が泣く」だ。気安く口にするな。
,,,..-‐‐‐-..,,,
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l:l ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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>>658 ‐/-,, ヽ( )_,,ノ |ゝ@_ノ o.|:::::l <
l ~^'' `‐' ヽ..,,_( )ノ :l < | ヽ / ̄ ̄\
'''l^^~~~ ( / ̄ ̄ヽ -‐‐‐--l-< | ヽ __ |
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l、 `ー--― 'ノ l> V V V V V V V V V V V V V V V V V
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~‐‐'~ ^'‐‐~
660 :
日出づる処の名無し:03/05/27 22:35 ID:/ezvNWin
遅くなったけど
>>591 そうです。
中には降伏勧告のビラが入ってました。
英語か日本語かは忘れたけど・・・
今は長崎市役所か諫早市役所に保存されてます。
社民党および民主の反日反戦論者は、自分の立場が危ういと
ひそかに気づき始めると、北朝鮮側の責任を問われた場合に
「日本が戦中の謝罪と賠償をしてない、それだけのこと」と開き直る。
これは惨めな転向形態だと思っている。
そこには、傲慢なインテリ顔で歴史を安易に改ざんしてきた自分への
反省もなければ、虚偽の裁きをえんえんと与えてきた自国と祖先への
痛みもない。「反省しる」だ。気安く口にするな。
663 :
山崎渉:03/05/28 10:02 ID:FST0fOz1
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
×雅春→○雅晴
『死の行進』で死亡した捕虜の中には、日本軍によって虐殺されたものも含まれていた。
この虐殺命令は辻参謀本部作戦班長によるものだった。
辻参謀は第2次バターン攻略戦の前にフィリピンに着任していた。
虐殺命令は、辻参謀自らが各部隊の司令部を回って、直接口頭で出した「私的命令」だった。
第141連隊の今井武夫大佐は第65旅団本部の参謀からの電話で
「大本営命令」によって捕虜の一律射殺の指令を受けた。
今井連隊長は「命令を文書で送ってほしい」と言って時間を稼ぎ、
急いで捕虜数百名を釈放したという。「そのような無謀な命令がでるはずがない。
でも、万一命令書が来たとしても、捕虜がいなければ、射殺はできない」と考えたという。
ほかにも旅団本部の参謀からの電話による命令があったが、
「自分が処分されても、断固拒否する」と言って電話を切った将校もいたという。
もちろん、この命令に従って、多数の捕虜を射殺した部隊もあった。
辻正信参謀は『半島死の行進』の影の立て役者だった。
まぁ、2ちゃんねると一緒でバカもいたし、偉い人もいたんだなぁ
668 :
日出づる処の名無し:03/05/28 22:49 ID:DNOZb3hj
つじーんはキティ外さんです
670 :
日出づる処の名無し:03/05/28 23:14 ID:74eB2INS
>>668 色々本を読む限りでは、大日本帝国に巣食っていた獅子身中の虫の一匹、という
感じではあるが。
戦後の日本政府とGHQもあんな奴が国会議員になるのを許したな・・・。
多分、全部他人に罪を擦りつけたんだろうな。
仇名が「大本営の妖怪」だしな。
ガダルカナル島の悲劇もこいつの仕業じゃなかったっけ?
674 :
日出づる処の名無し:03/05/28 23:34 ID:kJjQBFXR
サントスとロハスの処刑命令も、辻が司令官の名前をかたって出した疑いが・・・
たとえ辻の暴走でも責任は日本軍になるからなぁ。
まぁ、2ちゃんねるでも、中朝韓の見方をすこしでもすると
売国奴呼ばわりするのもいるけど・・・。
当時はあの本間雅晴ですら、売国奴呼ばわりされてたのかな?
日本海軍を代表する変人、黒島亀人といい勝負だったらしいよ>辻正信。
>>675 今も昔も、国民をミスリードしてたのは、朝日などの基地外マスコミだな。
678 :
日出づる処の名無し:03/05/30 17:16 ID:+0XNjB1y
"横レス"自演はまだいるのかな?
>>677 マスコミのマッチポンプ体質を、「国民性」になすりつけないでほすい。
681 :
680:03/05/30 17:35 ID:IVbI6ERg
682 :
日出づる処の名無し:03/05/30 18:14 ID:FnFPLpDI
スピルバーグの「シンドラーのリスト」は文学者らの間では評判が悪い。
なんで?
シンドラーの奥さんから
夫は利己主義な人間だったと
暴露本だされてたが
だから悪いんだろ。反対に杉原千畝は評判いいが中華系が反対して映画ならず。
685 :
名無し:03/05/31 00:09 ID:cO7ln8Rh
今、チャールズ・リンドバーグの「孤高の鷲」読んでる最中だけど、リンドバーグが
戦時中に米軍将校から聞いた話として、バターンはそもそも食料とキニーネが
不足していて、そのために降伏時に衰弱しきっていたらしい。
つまり、単に米軍の兵站の失敗で起こった悲劇を、日本軍のせいに責任転嫁してる
だけじゃないか。
___ __、レ_
/ 。 。ヽ /(。)( ゚ )ヽ<ヤンキーは意地悪。
| /\| (V ∈三∋ |
( ★ ) ヽ ニつ
|=======| ) |
(__)__) (_____)
こういうアニメでも洗脳してるわけだが・・・
690 :
日出づる処の名無し:03/06/05 00:35 ID:YdBYjyCF
結局、あくまでこの映画フィクションだから嘘ではないってことですか。
そもそも忠実を元にした映画なら登場人物以外は忠実に基づいていると
観客に思われることはわかるだろうに。
まあイエローモンキーになら何言っても許されると思ってるんだろうな。
691 :
日出づる処の名無し:03/06/05 08:11 ID:7yyrS+d4
日本の映画界は昔から共産主義者多かったからなー
戦前に映画監督と女優が手を取り合ってソ連に亡命したぐらい
ちなみに映画監督のほうはスパイ容疑であっさり処刑
693 :
日出づる処の名無し:03/06/05 09:38 ID:vYOBy8yY
戦後、連合国は極東国際軍事裁判(東京裁判)において、日本軍の占領地
での非人道的な行為に対し訴追を行った。そのなかでも特別に項目立てさ
れたものが、南京大虐殺、泰緬鉄道建設にかかわる虐待行為、そしてフィリ
ピンにおける虐待行為であった。同島での枚挙に暇もないほどの残虐行為
が挙げられた中に、いわゆる「バターン死の行進」がある。
1942年4月9日、日本軍はフィリピンのバターン半島を制圧し、米兵1万2000
人、フィリピン兵6万4000人が捕虜となった。 彼らは約3カ月間の籠城で食糧
が欠乏し栄養失調であったのに加え、ほとんどがマラリアなどの熱帯病によ
り極度に衰弱していた。バターンから鉄道のある北方のサンフェルナンドへ、
約60kmの道を炎天下、徒歩行進を強要されたのである。さらに目的地オー
ドンネル収容所に向かって貨車に詰め込まれて運ばれた。
東京裁判の証人台に立った生存者の証言によると、行進中、日本軍によ
る水・食糧、あるいは薬の支給はほとんどなく、彼らが得た食糧はフィリピン
人が彼らに投げ与えてくれたものか、畑から勝手に取ったサトウキビなどで、
水は道路の両側の溝や井戸から取ったものであり、そのような水を飲んだ
者は赤痢にかかるのが普通であったという。しかも列を離れ井戸や畑に行っ
た捕虜や、食糧をくれたフィリピン人の中には日本兵によって殺される者もい
たと回想している。
694 :
日出づる処の名無し:03/06/05 09:39 ID:vYOBy8yY
「私たちは、その行進の全期間にわたり、殴打せられ、あるいは銃剣で刺さ
れ、あるいは靴の底に金属の付いている靴によつて蹴られ」たと、日本兵に
よる虐待が頻繁に行われていたことが証言された。列から遅れたり横に出た
りした者は、直ちに銃剣によって殴られ、あるいは刺され、それはたとえ赤痢
によって非常に弱り、列から後ろに取り残された兵でも同様で、その結果死
亡したこと、ときには理由なくその列から引っ張り出されて殴打され、射殺さ
れる者がいたこと、また道路の傍らにはそのまま遺棄された死体が転がって
いて、「その中には女の人もいたが、妊娠している者もいた」ことなどが述べ
られた。行進が終わってからも、彼らはオードンネル収容所でさらに虐遇を
受け続けたという。
東京裁判に先立ち行われた、マニラ軍事法廷での戦争犯罪裁判の「起訴
事実」によると、この行進中、米人1200人およびフィリピン人1万6000人の捕
虜が、死亡または行方不明となったとしており、フィリピン攻略作戦を担当し
た第14軍司令官・本間雅晴中将は、バターン他フィリピン各地で、日本軍将
兵に残虐行為および重大犯罪を犯すことを許し、指揮官としての義務を怠っ
たという理由で、1946年4月3日銃殺刑に処せられた。
極東裁判って、偽証罪の適用のなかった、ステキ裁判なんだよなぁ、と、ポツリ。
>>695 今でも、アメリカ人にとって裁判とは「正しい」か「正しくない」かじゃなくて、
「勝った」か「負けた」かのいずれかでしかないからなぁ。
697 :
◆I8NA0FaViA :03/06/07 01:58 ID:mvHZnDat
フィリピン人1万6000人の多くは途中で逃げてんじゃないのか、地元だし。
699 :
日出づる処の名無し:03/06/08 20:40 ID:5NBb5HF3
当時20万人程度しか人口が居なかった南京に
20万人の人間を一夜にしてわざわざ集めて
その日の内に合わせて40万人もの人間を殺せた日本軍って・・
それで日本軍しか居なくなった筈の南京にまた沢山人を集めてくるなんて・・・
日本軍って弾削り出して作ってたんでしょ?
それを大量に消費する意味が解らないですよね。
しかも全員殺して集めてくるなんて意味不明ですよねー
これじゃまるで「皇軍は世界最強の軍隊」と言わんばかりじゃないですか。
ほんと右翼の捏造って嫌だな・・・
最強だからと誇示したいからってここまで論理破綻した捏造しなくても・・・
700 :
日出づる処の名無し:03/06/11 16:59 ID:svsOcYoZ
「死の行進」に関し和知参謀長は、要旨次のように述べている。
(略)
彼ら(捕虜)はサンフェルナンドに着くと、そこから中部ルソンのオードネル捕虜
収容所に送られた。そしてそこにたどりついてから、気がゆるんだのか息を引きと
った捕虜が多かった。
私はこの情報に接し心から気の毒に思った。そしてコレヒドール陥落後、本間軍司令官
の代理としてオードネル収容所に駆けつけ、無名戦士の墓に花輪を捧げ、日本軍と
してのせめてもの供養をしたものだ。
また本間中将は比島人捕虜は現地で釈放した。ともかく軍としてはあの条件下でありな
がら、できるだけのことはしたつもりである。だのに本間中将はバタアンの死の行進を
主な罪状とされ、戦後銃殺刑に処せられたのである。
戦史叢書「比島攻略作戦」p.432-433
701 :
日出づる処の名無し:03/06/11 18:55 ID:sYvdFY5r
アメリカってホント成長しないね。今も昔もやってること変わりなし。
(イラクの大量破壊兵器はどこに?)
スピルバーグも所詮、反ナチ臭プンプンのユダヤ。
でも、またこの映画を儲けさすのが日本人なんだよなぁ。「トム様ぁ〜」ってか。
「鬼畜米英」ってのも
あながち誇張ではなかったのかもな…
705 :
日出づる処の名無し:03/06/12 22:44 ID:uEXqtUrk
お節介とは思うが、恥かしくて見ていられないので、誤りを訂正しておく。
>>699 >日本軍って弾削り出して作ってたんでしょ?
>それを大量に消費する意味が解らないですよね。
2ちゃんねるでよく見かける、2ちゃんねるでしか通用しない、「2ちゃ
んねらーの常識」の一つである。厨房たちは基礎知識に欠陥があるので、
ひとたびガセネタが書き込まれると、その誤りを見抜けない。それどころ
か逆に、伝言ゲームのように誤りを増幅し合い、ガセネタ知識人になって
いく。正しい知識は、例えば次のページ。
弾の話
http://www2.odn.ne.jp/~cdh17500/Untiku/Tama.htm >日露戦争の頃からカートリッジは100%プレス加工で作られておりまして、
>一つ一つ削っているわけではないようです。例えば、当時から東京砲兵工廠
>では弾丸も含めて全自動ラインが動いていました。(砲弾は違います)
706 :
日出づる処の名無し:03/06/12 22:47 ID:uEXqtUrk
まず一般的に言って、プレス加工より削り出し加工の方が、手間がか
かる、工作精度が高い、耐久性が高い。ということは、プレス加工の
方が安価で大量生産に向いている。
そのあたりから、「米軍の弾は大量生産向きのプレス加工」「しかし、
我が日本軍の弾は一つ一つ魂を込めた削り出し加工」「従って大量消
費できない、日本の兵隊さんは一発一発大切に撃っていた」という、
俗説が捏造されたのでもあろうか。
しかし、そんな俗説の誤りは、弾というものがどういう内部構造を持
つかという基礎知識があれば、すぐ見抜ける。中空に作り、火薬を詰
めて蓋をしなければならないのに、外形だけ削り出して、どうする?
また、真鍮という柔らかい金属で作っていることからも分かるよう
に、命中したら弾はある程度潰れて、殺傷能力を発揮する(砲弾は、
また異なる)。その弾に、高い耐久性は逆効果である。
707 :
日出づる処の名無し:03/06/12 22:50 ID:uEXqtUrk
私の推理するところ、
>>699のような厨房たちは、銃身と銃弾の区別が
ついていないのではないか? 銃身ならば、削り出し加工がいいという
人と、プレス加工がいいという人の、両方いる(機関部の部品かそれ以
外かでも異なる)。しかし、銃弾を削り出し加工している場合ではない
のである。なお、モデルガンの銃弾は、削り出し加工の方が逆に安物で
ある。これは、内部構造を省略して銃弾の外形だけ似せているからである。
http://member.nifty.ne.jp/5inkyo3/chiefs1.htm >古くは真鍮棒から実包や空薬莢の形を削り出しただけでしたが(中略)
>コストダウンのせいかまずプレス加工の薬莢が真鍮棒の削り出しに変
>わり、最近のものはメッキも省略されてしまいました。
>>699は、おそらく左翼を右翼と言い換えて皮肉を利かせたつもりなの
だろうが、所詮頭の弱い厨房である。ん?「弾の話は分かったから、
>>699の南京大虐殺については?」ってか? そもそも、このスレはス
ピルバーグの映画の話じゃなかったのか?
真鍮製の薬莢が潰れてしまっては、排出時に困るのではないのか…。
710 :
日出づる処の名無し:03/06/13 02:19 ID:S6JEL40g
711 :
日出づる処の名無し:03/06/13 02:24 ID:n3JCnDFc
713 :
日出づる処の名無し:03/06/13 02:42 ID:QaNW8MlQ
>712
すげーな、おい。大作の予感だな。
俺この映画だけは絶対映画館で観るよ。
714 :
名無し:03/06/13 03:01 ID:aa8GMGsa
徹底的に描いて、アメリカで公開すべし。
715 :
日出づる処の名無し:03/06/13 06:26 ID:IuORVDOX
>>713 少ない予算でちまちまやってる人がいきなり大金持たされて作品作ると
やっぱり貧乏くさい映画のできあがり
>>715 ヒロシマを正面からテーマにしたという事実が重要だろう。
今までは『黒い雨』程度で間接的な被害をとらえただけだった。
一旦実績が作られれば、後は技術の進歩に伴い、
質が更新されていくはず。
パールハーバーのCGみたいにね。
被害の記憶が消滅してしまう前に、
資料等の収集をこの際やっておくのは貴重なことだ。
後は後進に託せばいい。
>>706 >真鍮という柔らかい金属で作っていることからも分かるよう
>に、命中したら弾はある程度潰れて、殺傷能力を発揮する
いくら何でもこれは無いでしょう。銃弾頭は鉛やその合金ですよ。
真鍮では弾丸として使うには軽過ぎますし、少々硬いです。
718 :
日出づる処の名無し:03/06/13 09:47 ID:0ybdn/3x
>>717 本当の事言っちゃたか、知ったかぶりをせせら笑ってみてたのに。
一般的な銃弾の構造を説明すると、
1.薬莢:中空で中に火薬を詰め、火薬の爆発力で弾頭を押し出す
2.弾頭:火薬によって得られたエネルギーを標的に伝える
3.雷管:薬莢後部にはめ込まれており、薬莢内の火薬を爆発させる火種
薬莢や雷管はプレス加工で作りますが、弾頭は型に鉛を流し込む「鋳造」です。
唯の鉛の固まりと言うシンプルな形状なのに、何故プレスする必要が有るか理解に苦
しみますね。
弾頭は、ある程度の速度と重量を持たせてネジのように回転させる事で命中率を向上
させますので、銃身内に切られたライフリングと言う溝に食い込むように柔らかい材質
でかつ比重の大きい鉛が普通です。
なお、わざわざ命中時につぶれ易い構造にした弾頭をダムダム弾と言いますが、これ
はハーグ陸戦規定で非人道兵器に指定されており、もし使えば戦争犯罪です。
かなりスレ違いなので、嘘の指摘はこの程度にしておきます。
719 :
:03/06/13 12:46 ID:TTP5ybHV
>>718 横からですが、質問。そうしたらば弾頭は今も100%鉛なのですか。
おまわりさんの拳銃も自衛隊さんの小銃の弾もそうなっているのですか。
訛り中毒
>>719 例えば劣化ウラン弾は鉛より比重の重いウランを使用していますし、タングステンカー
バイト弾はタングステンの芯にカーバイトを巻いています。
特に軍用では最近はフルメタルジャケットと言って、鉛の周りを他の材質で被甲したり
して鉛むき出しは無く、自衛隊の小銃なども確かこれだったと思います。
警官の所持している拳銃の弾頭も、今は鉛のみはなかったと思います。
鉛のみは狩猟用や競技用がほとんどじゃないかな?
最近では狩猟用には銅を弾頭に使っているみたいです。
狩猟場では鉛害が起きるのでそうした措置を取っているようです。
723 :
日出づる処の名無し:03/06/13 16:00 ID:V1botyYJ
何でえ何でえ。
>>705-707が
>>699を物凄い勢いでやっつけるから、
びびって見てたら、705-707も一部は間違ってんじゃん。
神
>>718によると、薬莢・雷管はプレス加工、弾頭は鋳造。結論と
して、「削り出し」は無し。
2ちゃんは間違いだらけで、正しいことはたまにしか書き込まれぬ。
危ねえ危ねえ。俺も今まで何人もに「日本軍は弾削り出して作ってた」
と2ちゃん知識をご披露しちゃってたよ。ああ、ハズカスィ
724 :
日出づる処の名無し:03/06/13 16:11 ID:389r9b5w
お前ら激しくスレ違い。ガンマニアや武器オタクは、軍事板でも
どこでも行きさらせ。ウザイんだよ。
ガンマニア(ガンガン撃っちゃう人を除く。知識だけの人)には、
短小コンプレックスやインポ・コンプレックスが多いって知って
るか?
2chの情報を信じて友人に話す事の方が恥ずかしいと思われ。
疑問に思わない物でもググるとかしたらどうですか?
少なくとも頭ごなしに信じ込むよりいいと思いますけどね
反日映画の制作を阻止せよ!!
727 :
日出づる処の名無し:03/06/13 16:22 ID:unIh2Y7G
>>724 おっしゃるとおりスレ違いですね。
明確な間違いを訂正しただけなので、今後はスルーしときます。
729 :
日出づる処の名無し:03/06/13 16:26 ID:9ZR8p5HA
スレ違いつってんだろが!
730 :
日出づる処の名無し:03/06/13 16:31 ID:kGxEcsIT
バターンの行進中に街道の市民達が日本兵達に花を投げてたって知ってます?
花吹雪の中を行進したと著者に教えてくれたそうです。(うる覚えですが)
山本七平さんの本で読みました(戦争ものシリーズのどれかでした。あやふやでスンマセン)
こういう部隊も一部ではあったということでしょうが、真実ほど知られていないことも
あるんですね。まぁあのユダヤ人監督のことだからまた「太陽の帝国」みたいな
変な日本人像が作られるんでしょうね。
>>730 だから、この映画への反対運動が必要!!
日本での上映を阻止しろ!!
732 :
日出づる処の名無し:
>>712 子供に見せたら多分トラウマ物なのでX指定にでもして
容赦なくリアルに作って欲しい
小学生の時に見た短編アニメ「ピカドン」は未だに忘れられん
見たこと無い奴は一度見ることをお薦めする