【(,,゚д゚)】日本が△△だ!!【ゴルァ】3rd
>>898 三光の意味は合ってると思いますが、
その言葉自体は日本の言葉では無く、
当時のシナ人のプロパガンダだった筈です。
日本軍が定めていたのは、
「殺すな」
「犯すな」
「掠めるな」
の三つによる、
「三戒」
だったと思います。
911 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :03/06/16 21:31 ID:AtwnGH9G
あー、とりあえず、最初の方だけ。
>>881 名前: 愛思想思慕 ◆AISITERWOk
>とい主張、日本でいえば「三つ子の魂百まで」ですが、
>AAI(Adult Attachmet Interview)に代表されるように、
>これも十分たる実験の結果証明されております。
経験が個人の心理に影響を与えるなんてのは昔から当たり前の話だし、
幼児期の経験の重要性も昔から言われていたことだ。
だから、フロイトのセオリーといったら、もっと特別のことを指す。
が、これについて見てみると、例えば、ローレンツの「すり込み現象」
のような反証可能性は見いだしがたい。
その主な理由は、ヒトのすり込み現象を普遍的に説明できないというよりも、
逆に、なんでも説明してしまうからだ。つまり、反証するような事例が想定できない。
で、これがなぜ悪いか、というと、なんでも説明してしまうセオリーは
トートロジーと同じで、実際のところ何も説明してない、
ただ説明された気になってしまうということが多いからだ。
912 :
愛思想思慕 ◆AISITERWOk :03/06/16 23:59 ID:/C8FxAxX
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧♥∧ < 起きろコボーズ!!昇りゆく太陽は未来の輝きだ!コボーズ!!
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
913 :
愛思想思慕 ◆AISITERWOk :03/06/17 00:05 ID:6dVHllN+
>>895 難しくてよく読めないのですが、なんか厳粛極まる文章ですな。
>>896 ということは中国は国として存在(統一)されれいたということでしょうか?
そうなると日本の保護下にあったというのに、
中国人はどっかの勘違いしてる香具師たちと同じように、
支配されていた、植民地化されていたと主張してきませんね。
914 :
日出づる処の名無し:03/06/17 00:09 ID:Fr5vJTZf
915 :
愛思想思慕 ◆AISITERWOk :03/06/17 00:10 ID:6dVHllN+
>>899>>901 中国だけでなく、韓国軍もかなり乱れた規律をしているようですね。
ベトナム戦争の時の韓国軍は強姦などがあたりまえだったらしいし。
ほかでいえばロシア軍のドイツでの蛮行、
ベルリンではほとんどの若い女性が犯されたとか。
916 :
愛思想思慕 ◆AISITERWOk :03/06/17 00:15 ID:6dVHllN+
>>906 納豆って秋田県ですか??
水戸のイメージの方が強いですね。
和食スレで誰かが戦中に保存に失敗し、
偶然にも発行したとかかれておりますが??
917 :
愛思想思慕 ◆AISITERWOk :03/06/17 00:23 ID:6dVHllN+
>>909 666さんトリップ戻したの?
>>910 三光という言葉は中国の言葉で、日本にを罵倒する意味ということでよろしいですか?
確かに三戒のほうが日本らしい感じがする。
918 :
愛思想思慕 ◆AISITERWOk :03/06/17 00:34 ID:6dVHllN+
>>911 驚きました。
科学的基礎知識、科学的常識をもちあわせている船虫さんが、
現象に対して「当たり前であるから」という理由で実験、
セオリーの信憑性を否定なさるとは。
心理学の実験のほとんどは、生活に見える現象、
多くは当たり前のことを観察し、行われるものです。
そして原因、過程、結果を導きだします。
他の分野でもそうでしょう。
心臓は動いている=当たり前のことで古くから知られている
それはなぜか?なんのためか?どうやってか?という研究に対して、
当たり前だからと言ったら、科学の全ては全く意味のないものになります。
「幼少の経験が後年の性格に影響する=当たり前」では、
なぜかという原因、過程が全く抜け落ちております。
919 :
愛思想思慕 ◆AISITERWOk :03/06/17 00:39 ID:6dVHllN+
>>911 >なんでも説明してしまうセオリーは
>トートロジーと同じで、実際のところ何も説明してない、
ですからフロイトの言うことはセオリーとして認めておりません(すくなくとも小生は)。
あくまで仮説の段階であり、それをひとつひとつ研究、実験、確認、修正は現在でも行われており、
先にも述べた科学的な過程を踏まえてセオリーまでたどりついたものもあります。
無論、修正された部分もあります。
その確立したセオリーが例えばフロイトの影響を受けたアタッチメントであり、
これが当たり前で意味がないというならば、心理学そのものの存在意義が疑われるわけです。
心理学そのものを非科学的と主張なさるのならば、ぜひがんばってもらいたいものです。
きっと学会がひっくりかえるような論陣を張らなければならないでしょう。
ちなみに「刷り込み」って「printing」のことであるならば、
人間の子供にはほとんど見られません。
>>918 なるほど・・・
朝鮮半島の某民族ってこういう思考法なんだな。
半万年属国の奴隷体質も、それが当たり前だからなんだな・・・(涙
お、愛がいる
922 :
愛思想思慕 ◆AISITERWOk :03/06/17 00:54 ID:6dVHllN+
さてとレスが900を超えましたね。
次スレのスレタイは流れ的に・・・
【(,,゚д゚)】日本が××だ!!【ゴルァ】4th
で、
内容は
過去・現在を踏まえ、日本の未来を話しあうスレです。
とは言え議題を統一することなく、あなた次第で内容の変わる議題柔軟なマルチ議論スレでもあります。
日常のちょっとした日本への想い、懸念、主張から、
徹底的な論陣を張った上での議論まで、何でもかまいません。
物事を二元的に見つめ、真実を探っていきましょ。
釣り氏、役者さん大歓迎です。(荒らしはご勘弁を・・・)
キムチの話からフロイトの心理学の話までドシドシいきます。
(-_-) <願わくば、皆さんの内に真実が開けますように・・・
人)
って感じで。
ご意見ご感想お待ちしております。
923 :
愛思想思慕 ◆AISITERWOk :03/06/17 00:58 ID:6dVHllN+
>>920 なんでも当たり前でかたずけちゃいかんと思うのです。
>>921 おはようさんです。
あのー、極東の看板の台詞やたらかっこいいんですが、
小泉兄ぃさんが言ったんですか、あれ?
>>924 うんうん、小泉兄ぃはやってくれると思ってますたよ。
しかし、イピョウさんはいいところを拾ってくるなぁ。
927 :
愛思想思慕 ◆AISITERWOk :03/06/17 01:10 ID:6dVHllN+
>>926 おはようございます。
ほほう、なかなか面白そうですな。
しかし、無法地帯というのがどうも・・・。
928 :
愛思想思慕 ◆AISITERWOk :03/06/17 01:14 ID:6dVHllN+
なんだよく見たら、小泉の発言のスレ立ってますね。
しかもごくとうさんが立ててるし。
小泉エロイ、いや偉い!!
929 :
910:03/06/17 01:30 ID:THiwVkUS
>>917 > 三光という言葉は中国の言葉で、日本にを罵倒する意味ということでよろしいですか?
> 確かに三戒のほうが日本らしい感じがする。
私はそう認識しております。
そもそも三光という言葉を使ったのはシナが先であり、世界に対するプロパガンダの為です。
その後、世界が注目している中で、戦陣訓として「三戒」が日本軍に徹底されました。
上で899さんも仰っていますが、シナにおける「光」という文字は「〜尽くす」という意味で、
三光である
「殺し尽くす」
「奪い尽くす」
「焼き尽くす」
の三つはシナの文化であり、日本にこのような文化は存在しません。
シナ人は日本軍が三光作戦を実施していたと喧伝しておりますが、
三光という言葉自体が日本には無いので、到底納得できるはずがありません。
日本における「光」という文字は、良い意味でしか存在していないのですから。
>>926 の文章はNAVERに無断転載されてたみたいなんですけど、
そのあとかな・・・・しばらくしてNAVERでこんなスレが立ってたです。
こういうふうに考えてくれる人が増えるといいんだけどなぁ・・・
韓 : どうして日本だけ罪か?.
作成時刻 : 2003.06.15 18:09:42
普通韓国人なら大部分一度ほどは
"あいつの日本の人は運がない"と言いながら悪口をして見たことがあるでしょう.
それなら厳密が一度計算して見よう. 率直に日本が過去韓国に対して
ハンジッは結高ミどかったと言える. しかし 1000年近く
韓国を直,間接的に支配して来た中国はどうか.
丙子胡乱,搖り返し,キタイ,清,たいてい,党無所場韓半島を苦しめて来た勢力だ.
日本の支配は 36ニョンプンだがズンググックウンヤック1000年近く韓国を支配して来た.
中国は朝鮮時代時だけしても毎年定期的に民たちを連れて行ってトモックゴング
燃やすシキンゴッで分かっている. ところでどうして日本のみを咎めるか
36年間に日本にあったのが 1000年間中国にダングハンゴッよりもっとひどいというイェギンが?
それは話にならない馬鹿話だ.
あれほど韓国人たちが情けないという話だ.
18世紀末から 1945年までは力が弱ければ当然あうものと決まっているヤングユックガングシックの世界だった.
ところで無狽ネ高宗と王室を咎めないで日本を咎める理由は何か
これは日本だけが罪ではない. ほとんど朝鮮王室の罪が大きいとできる.
>>929 910さま。
そですよね〜
「光」って字には、日本ではいい意味しかないですもん。
〜しつくす、、、なんて、想像もできません。
932 :
愛思想思慕 ◆AISITERWOk :03/06/17 01:40 ID:6dVHllN+
>>929 やはり三戒といったほうが正しいですな。
孫子の兵法などを読んでると、
敵、捕虜に対して寛大になれといった記述が多くあります。
つまりは中国人にとってそれは難しいことなのでしょう。
>>930 またNEVER (friend)かと思ったら、
違った見識をもった韓国人ももよう。
小生撤収すまそ。
乙ですた。
934 :
499 ◆oYNSQPjBks :03/06/17 03:55 ID:Rjx+s8gA
>>932 戦陣訓は、1941年、時の陸軍大臣・東条英機の名で出されたものです。
戒めに当たるのはこの辺かな。
1 一瞬の油断、不測の大事を生ず。常に備へ厳に警めざるべからず。
敵及住民を軽侮するを止めよ。小成に安んじて労を厭ふこと勿れ。
不注意も亦災禍の因と知るべし。
2 軍機を守るに細心なれ。諜者は常に身辺に在り。
3 哨務は重大なり。一軍の安危を担ひ、一隊の軍紀を代表す。
宜しく身を以て其の重きに任じ、厳粛に之を服行すべし。
哨兵の身分は又深く之を尊重せざるべからず。
4 思想戦は、現代戦の重要なる一面なり。皇国に対する不動の
信念を以て、敵の宣伝欺瞞を破摧するのみならず、進んで皇道の
宣布に勉むべし。
5 流言蜚語は信念の弱きに生ず。惑ふこと勿れ、動ずること勿れ。
皇軍の実力を確信し、篤く上官を信頼すべし。
6 敵産、敵資の保護に留意するを要す。徴発、押収、物資の燼滅等
は規定に従ひ、必ず指揮官の命に依るべし。
7 皇軍の本義に鑑み、仁恕の心能く無辜の住民を愛護すべし。
8 戦陣苟も酒色に心奪はれ、又は慾情に駆られて本心を失ひ、
皇軍の威信を損じ、奉公の身を過るが如きことあるべからず。
深く戒慎し、断じて武人の清節を汚さざらんことを期すべし。
9 怒を抑へ不満を制すべし。「怒は敵と思へ」と古人も教へたり。
一瞬の激情悔を後日に残すこと多し。軍法の峻厳なるは特に軍人の
栄誉を保持し、皇軍の威信を完うせんが為なり。常に出征当時の
の決意と感激とを想起し、遙かに思を父母妻子の真情に馳せ、
仮初にも身を罪科に曝すこと勿れ。
「三戒」は岡村寧次ですな。
935 :
499 ◆oYNSQPjBks :03/06/17 04:20 ID:Rjx+s8gA
>>913 >難しくてよく読めないのですが、なんか厳粛極まる文章ですな。
ありゃ、申し訳ない、
前段後段の部分、
宮様云々の部分は僭越ながら割愛し、
皇国の軍人たるもの、正しく(正光)、強く(武光)、優しく(仁光)あれ。
と言ったところでしょうか
戦う時は断固として戦い、弱き者は助け、
その皇軍の敵となるものには容赦をするな。
そのように容赦なく敵を打ち破っても、
降伏しようとする者に攻撃をしたり、
説得に応じるものにまで容赦をしないのであれば、
それは皇国の軍人とは言いがたい。
力をむやみに頼りにしないで、
当たり前のように優しくもあれ、
その両面をもってはじめて良い帝国軍人であると言える。
イー加減ですが、ま、だいたいこんな感じかなと。
>>913 >ということは中国は国として存在(統一)されれいたということでしょうか?
>そうなると日本の保護下にあったというのに、
>中国人はどっかの勘違いしてる香具師たちと同じように、
>支配されていた、植民地化されていたと主張してきませんね。
国民党政府(開戦当時の政府)と、
共産党政府(終戦後の政府)の違いです。
日本に戦線布告し、瓦解したのは国民党で、
終戦によって日本の治安維持を離れた
中国国内の無政府状態の混乱の中、
政権を取ったのが共産党だっただけの話。
どちらも中国の代表であると言えます。
おまけに徹頭徹尾内乱状態であったわけですから、
仮に国民党政権に対する日本の保護政策が
収奪をメインとした植民地化を想定したものであったとしても、
その現状が植民地化といえるたかどうか。。。
まぁ、当時の日本政府の性質から極端な教化教育を柱とした、
政治体制的な日本化、民主主義化は目指したと思いますが、
その間も共産党勢力や国民党の残党は各地で活動を続けていくわけです。
結果、共産党は植民地化(?)されず、
保護国(植民地化?)とされた国民党政権は日本の敗戦を境にその立場を逆転します。
その後の国民党と共産党の行く末は歴史の通りです。
内情は少し違いますが、多少の無理を承知で現代の情勢に差し替えて言えば、
アメリカ軍によって倒されたイラクのフセイン政権でしょうかね。
外見上アルカイダやパレスチナ、シリア、そしてイラク国内においても、
イスラム系テロネットワークの中枢は潰れた訳ですが、
その枝根は残ってる状態です。
現に首都が陥落し、政権中枢部が崩壊し、事実上無政府状態となった今も、
何度となくイラク国内外でテロが多発しています。
これは武断的な治安の回復だけでは解決しないかもしれません。
極端な例ですが、仮に現状のまま米軍が撤退すれば、
イラク国内のシーア派とスンニ派は次期政権の座を賭けて、
自動的に戦闘状態に入るんじゃないでしょうかね。
あるいは崩壊したはずのバース党やクルド人勢力、
周辺国も介入してくるかもしれません。
その中で勝ち残ったものが、イラクの代表となるわけですし。
今の状態の流れで行けば、国連もしくは
アメリカ、イギリスの押す暫定政権が、新しいイラクの代表になるでしょうが。
それのバットエンド版だと思えばいいんじゃないでしょうかね。
>>937 バットエンドを生き残った指導者達は、おそらくこう言うんじゃないでしょうか?
「我々はアメリカの侵略から国民の自由を勝ち取った!!
偉大なる指導者同志に栄光あれ」←これはいいすぎとして、上の段は言うでしょうな。
939 :
愛思想思慕 ◆AISITERWOk :03/06/17 05:39 ID:V5seVkFJ
>>934 戦陣訓というとちょっといやなイメージが湧いてくるのも、
WGIPのひとつなんでしょうなぁ。
でも立派な戒めを説いてますね。
>>935 >皇国の軍人たるもの、正しく(正光)、強く(武光)、優しく(仁光)あれ。
ってことは三光でもよろしいのですね。
940 :
愛思想思慕 ◆AISITERWOk :03/06/17 05:43 ID:V5seVkFJ
>>936 なんだか国としてのアイデンティティにかけると思うのですが、
つまりは統一国家としては存在していなかったわけですよね。
各党が覇権を争いあっていたわけですから。
国家として成り立っていない国の宣戦布告でも、
国際法的にには成り立ってしまうのでしょうか?
>>937 それわかりやすいですね。
しかしアメリカの現在の政策と日本の中国への政策は少し違うように思います。
まぁ国内の政党・派閥の争いを導いたのは確かですけど。
941 :
愛思想思慕 ◆AISITERWOk :03/06/17 05:53 ID:V5seVkFJ
昨日プールで泳いでいると、韓国人の40がらみのおっさんが小生に話しかけてきました。
「俺は日本語を勉強したんだ」と言ってつたない日本語を披露。
小生も「うまいうまい」と話をあわせていると、なんだかんだ寂しいのか近くによってきて、
ちょっち解りにくい英語でいろいろと話しかけてくるのです。
それによると彼は英語も完璧に話せないし、黄色人種であるし、
宗教も違うで結婚もできなきゃ職もないというのです。
メキシカンなんて英語がろくに話せなくても仕事してるし、
「なんだ単なるコンプレックスのかたまりの人種差別主義者か・・。あほらし」
と思ってたら、
「日本人と韓国人は似てるよな。黄色人種だし、
年寄りたちは日本が植民地にしてたから日本語を話すしさ」
とか言ってきました。
この糞暑いなか、オアシスに入るつもりでプールに来てるのに、
論破するのも面倒で、
「習慣がちがうでしょ」と適当に言ってやりました。
すると・・・
942 :
499 ◆oYNSQPjBks :03/06/17 05:58 ID:Rjx+s8gA
>>934 もう一度戦陣訓の話に戻しますが
戦陣訓の制定は正確には1941年
つまり、開戦を間近に控えた、
昭和16年1月8日。
そして、この戦陣訓(軍規)を基に、
各部隊の隊規が整っていくわけです。
よく対中戦の議論で言われるように、
三光(この際三戒でもいいですよん)が
後付の軍規と中傷されがちになりますが、
「生きて虜囚の辱をうけず、死して罪禍の汚名を残すことなかれ」
帝国軍人として生きるなら(戦陣訓に反するような卑劣な)敵に捕まるな、
帝国軍人として死ぬなら(戦陣訓に反するような)罪禍を残すような真似をするな。
と言う戒めも含まれているわけですが。
この軍規、開戦前には既に明文化されてる訳で、
別に後付でもでっちあげでもありませんし。
んでは、今日はこの辺で。
943 :
愛思想思慕 ◆AISITERWOk :03/06/17 06:01 ID:V5seVkFJ
おっさんは少し考え込んでから、「でも経済は同じくらいだろ」と言います。
なんか「YES」と答えるのを懇願するように、
何か願うように「な、おんなじくらいだろ」と何度も聞かれました。
小生は「そうですね。まぁほとんど」と言うと嬉しそうにホッとしたように「だろ。だろ」と言います。
「韓国は数十年前まではとても貧しかったんだ。ようやく日本に追いついたよ」
みたいなことを言うのです。
「日本を追い越したぜ、ガハガハ」や「日本は韓国には追いつけね〜よ、ヘッヘッへ」みたいな勘違い香具師じゃなく、
なぜか日本と同じということを求めていたように思います。
944 :
愛思想思慕 ◆AISITERWOk :03/06/17 06:09 ID:V5seVkFJ
年代的に彼は小生の両親のちょっと下というところでしょうか。
つまりは日本の高度経済成長かその終わりごろを目の当たりにしている世代であり、
「日本=金持ち」の図式が強く頭にあるのでしょう。
つまり自分は職もないけど、母国韓国は日本(金持ち)に追いついたよ、
自分を慰めていたのでは?
自己欺瞞であり非常に視野狭窄な意見ではりますが、
そこまで母国の成長を誇っておると。
真に母国の発展を喜んでいるあたりはう〜ん韓国人だと思いました。
またそれを自分の誇りに変えている、たとえ欺瞞であっても、
国家と自分の財産とのかかわりがなくとも。
韓国人のようにはなりたくありませんけど、
日本人ももう少し国を誇る心があってもしかり。
長々お話してしまいました。
945 :
日出づる処の名無し:03/06/17 06:12 ID:ct2BaGBd
>>943 せめてI don't know.と答えてほしかった。。。
946 :
愛思想思慕 ◆AISITERWOk :03/06/17 06:13 ID:V5seVkFJ
>>942 「生きて虜囚の辱をうけず、死して罪禍の汚名を残すことなかれ」
これは有名ですよね。
これでバンザイクリフなどができたのでしょう。
う〜ん、現代人の感覚からいくとこれは「なんてことだ」という思いですが、
当時の人はこれをどう思っていたのでしょう。
やはり名誉なことなのでしょうか?
乙ですた。
小生も撤収すます。
947 :
愛思想思慕 ◆AISITERWOk :03/06/17 06:16 ID:V5seVkFJ
>>945 まぁまぁ言わんと。
なんとなくヒュンダイの車が頭にあったのですよ。
948 :
499 ◆oYNSQPjBks :03/06/17 06:24 ID:Rjx+s8gA
>>940 あや、おはよーございます。ンじゃもういっちょ。
開戦前>戦争中>終戦後で
国民党>無政府>共産党です。
民主主義でも、それ以外でも、
国として認められている集団内で政権を握っている集団の代表者を
国際間の外交上では「その国の代表者」とします。
「軍事力」で政権を握っていても、「野合勢力」でもです。
代表者がその責任を果たさないまま、寄る責任を放棄した際、
果たされない責任を引き受けうる代表者が前任の代表者に代わって
その国家の代表者となる。これは近代はもちろん、
中世でも変わりません、
この結果、例えば、日露戦争では帝政ロシアとの戦争として開戦していながら、
その帝政ロシアを倒した革命政権との講和と言う形で終結しています。
政権を譲り受けると同時に、戦争責任も帝政ロシアから譲り受けたのです。
振り返って中国の場合、首都陥落の時点で、
宣戦を行った政権は曲がりなりにも維持されており、
その現行政府が降伏したのち、その政府から離反したのは反政府であると言えます。
この場合、反政府組織は国家の代表者とはいえません。
結果、日本が中国政府への戦争責任追求を放棄した敗戦後、
実力を持って当時の政府を排除した共産党を、正しい国家の代表とするためには、
日本への戦争責任、または、排除した自国の政府に対する政権簒奪の責任を
今後、どんな形で明らかにするか、
または曖昧にしていくかがポイントになるでしょう。
ま、共和国成立後の状況を見る限り、まだまだ現実には難しい課題でしょうが。
949 :
499 ◆oYNSQPjBks :03/06/17 06:59 ID:Rjx+s8gA
>>946 >やはり名誉なことなのでしょうか?
多分それはなかったんじゃないですか?当時の人じゃないのでよくわかりませんが。
戦陣訓にあるものを「理想の軍人像」とすれば、
その敵は「トンでもない無法者」になるでしょうし。
そのトンでもない無法者に辱をうけるくらいなら、
死んだ方がマシと言うメンタリティになるんでしょうから。。。
死にたかねーのは誰でも一緒かと。
950 :
499 ◆oYNSQPjBks :03/06/17 06:59 ID:Rjx+s8gA
>>949 死して罪禍の。。。も
「軍規を犯すくらいなら死ね」じゃなくて、
軍人たるものいつ死ぬか判らないんだから、
その時に備えて自分の死に泥を塗るような罪(軍規)を犯すなという事だと思うんで。
名誉の為に死ぬのはどっちかっつと西洋のメンタリティだと思いますよ。
恥を嫌う日本的メンタリティかと。
つか、軍規を犯した場合、軍籍を剥奪された上、
「犯罪者」として処断されたはずですが。。。
ま、この軍法の苛烈さでそう言えたかどうかは別として。
以下日本軍刑法
陸軍刑法(明治41年4月 9日 法律第46号)
海軍刑法(明治41年4月10日 法律第48号)
罪名>内容>最高刑罰
叛乱>組織・制度を破壊するため武器を使用すること>集団の首魁は死刑
辱職>責任を果たさず降伏すること。正当な理由なく艦船を放棄すること>死刑
抗命>上官に対する反抗、不服従>敵前では死刑
暴行脅迫>哨兵、上官を脅し暴力を加えること>敵前で武器使用の場合死刑
逃亡 戦線離脱>利敵行為>敵前は死刑
軍用物損壊>武器・機材などの故意による破壊>死刑
掠奪>対価を払わず民間人の財物私有物を奪うこと他に凌辱、強姦等 凌辱>無期懲役
俘虜>捕虜の隠匿・逃亡幇助>懲役10年
違令>虚偽発言、規律違反、造言飛語、政治言動や文書配布>懲役・禁固 5年
他、一般刑法の犯罪についても同意。
>>941~
愛思想思慕氏
お久、
一口に韓国人って言ってもいろんな人がいるからね。
ま、もちろん義務教育の影響は大きいんで、平均すれば大体のステレオタイプはアレだけどね。
僕の一番親しかった韓国人の留学生の兄ちゃんは変わってる方なのかな?
酒の席で他の韓国人留学生と僕が日本統治時代について激しく口論していると、ものすごく悲しそうな顔して
「せっかくの酒の席なんだからそんな難しい話はやめようよ。」
と、仲裁に入るぐらいでした。
外食の時でも決しておごらせようとしませんでした。儒教の影響かな?
彼の方が年上だったんで、
いつもいつも悪いんで強引に先に会計を済ませてしまったことが一度だけありましたが、やっぱりとても悲しそうな顔をされた。
兵役で、ものすごい前線に送られたそうだけど、詳しくは話してくれませんでした。
その話をするのをとても嫌がっていたんで、深く詮索はしなかったですが。
彼をガイドに韓国旅行に一度だけ行きましたが、ここで聞くような酷い韓国人には一度も会いませんでした。
旅行中のトラブルで急遽彼の知り合いの人の家に一泊させて貰ったんですが、
急な来客にも関わらず、日本からの客人だという事で酒は出るわ料理は出るわ、
ものすげーフレンドリーでした。
へとへとだったけど頑張って宴会につきあったっけ。
あ、一度だけタクシーのおっちゃんに「私は日本人が嫌いだ。」って言われた事あったか。
沢山韓国人と会ったけど、それぐらいかな?
基本的にはみんなフレンドリーでした。
変なコンプレックスを持った人とかもいなかったなぁ。
僕の中では韓国人よりどちらかというと中国人の方がイメージ悪いです。
ま、
おいらの話はちょっと偏ってるけどね、一つの意見として参考までに。
953 :
910:03/06/17 18:43 ID:THiwVkUS
>>934 私の知識不足からくる間違いの修正、ありがとうございます。
正しく(正光)、強く(武光)、優しく(仁光)
この三つの言葉を知らずにレスをしましたこと、大変失礼致しました。
これからも知識の過不足を、皆様から学ばせて頂きたいと思います。
954 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :03/06/17 19:39 ID:LXdm/K2X
>>902 名前: 79式論者
この部分の議論は、何らかの弊害があった場合に、その責任を、
その弊害をもたらした因果関係のどこに押しつけるか、というもの。
で、これは、常識(デフォルト)によって決まるのであり、おまえが言うような
行為の積極性といったものではない、とオレは主張している。
>だった気がするが、この比較はどう見ても「喫煙」と「入浴」を並べてるぞ。
喫煙者にとっても、入浴するものにとっても、それぞれの行為を無闇に
禁止されない(妨げられない)ということがデフォルトであり、
それが当然のことだとされている(もちろん、公共の場での禁煙は常識であり
無闇な禁止ではない)。だから、禁煙や禁入浴で生じるストレスは、
喫煙や入浴それ自体ではなく、禁止されることに問題(責任がある)と言える。
これは、「入浴後に身体を拭けない」ということに関しても同じ。
そして、キムチに関して言えば、韓国人が通常している食べ方が、
韓国人にとってデフォルトなのであり、それを越えた異常な食べ方によって
何らかの弊害があったとしても、キムチ自体が悪いということにはならない。
だから、異常に食べ過ぎるとどーのという話は的はずれ。
デフォルトで弊害が生じることを示さなければダメ。ということだ。
955 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :03/06/17 19:40 ID:LXdm/K2X
>>903 名前: 79式論者
>逆だな。己は既に(神経の話ではないが)カプサイシンの副作用については幾つか述べた。
>つまり、「カプサイシンの摂り過ぎは身体に悪い」という命題は既に真である。
だから、それは異常な取り方だろ。韓国人が皆そのような副作用に苦しんでる
なんて事実はないじゃないか。言っとくが、韓国人のような食べ方をして、
辛い思いをした、なんてのはダメだぞ。そういう個人的問題は一般論にならないからな。
(これは日本人の入浴にも言えるぞ。バカな外人が「(日本人のような)入浴は身体に悪い」
なんて、風呂屋の前で騒ぎ出したら迷惑なだけだろ)。
何度も言ってるように、「カプサイシンは身体に悪い場合がある」というのが
真であってもかまわないし、ここでの論点になってるわけじゃない。
問題にしてるのは、そういう限定なしに出てきた「カプサイシンは身体(脳)に悪い」だ。
これは一般論として言ってるわけだから、常識的な状況(デフォルト)において
「身体に悪い」ということが言えなければならない。そして、デフォルトは、
胃もケツも正常なこと言うのであり、韓国人について言えば、辛いもに慣れている
というのがデフォルトであろう。その状況で悪いなんて言えないだろ?
>アレルギー持ちとしては「記載義務が無い=安全」なんてのは
>臍で茶が湧くほどの詭弁に聞こえるがね。
>エビ・カニ・貝の類はほぼ全部アレルギーが出るせいで、
>こちとらちょっとした買い食いにも苦労してるんだ。
だからといって、「このエビは身体に悪い」なんて記載せよ、と言うのか?
異常体質の者について問題を、デフォルトについて問題として言及をするのは、お門違い。
>それが嘘だとされていない以上は「言論の自由」は保障されるべきだ。
そういう問題じゃないだろ。否定されるのが常識だと言ってるんだ。
956 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :03/06/17 19:40 ID:LXdm/K2X
>>904 名前: 79式論者 ◆90TKc8f4Bw
>>あれは、「カプサイシン・治療」なんかでググって最初に出てきたHPだよ。
>・・・。それだけ?それだけでわざわざ
>>620氏に回答したわけ?
何でオレの内心を追求されなければならないんだよ。
あれを「脳への影響に関する根拠」と勝手に解釈したのはおまえだろ。
スレ見れば、そのように確定できないことは明白だし、
そもそも、「坐骨神経に直接作用させて、その座骨神経への影響を見ている」
ということぐらいHP読めば明らかだろが。っていうか、おまえの
>>676を読み直すと
坐骨神経を脳の神経だと思い込んでるようなんだがな。
とはいえ、神経細胞はどれも似たような性質(特に神経変性などについては)を持ってるから、
坐骨神経で真なら脳神経でも真だと推測されるんだがな。
いずれにせよ、おまえのその後の議論は明らかにおかしいぞ。
>では「カプサイシンが脳に直接影響する」という主張は取り下げよう。
へ?・・・・・取り下げんの?・・・
この件に関しては、ってことか?
>いや、アブストラクトにそのときのデータが載っていたか否か、を聞いたんだけど。
>研究によって、と言っても、その研究を筆者自身がやったか否かは明確ではない。
要旨にはそういう具体的なデータは載せないだろ。フツー。
それに、他人がやったのなら、そういう書き方をするはず。
っつーか、これくらい信用しろよ。本論にも関係ないんだし。
957 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :03/06/17 19:43 ID:LXdm/K2X
>>906 名前: 79式論者
>だけじゃあないんだが。「命題は全称命題と特称命題に分けられ、それ以外は存在しない」
>というのも立派な排中律なんだが。だから、全称命題でも特称命題でもない命題は
>命題論理の範囲では存在し得ない、と言った。・・・解った?
おまえがそういう意味で言ってるのは始めから分かってる。
オレは、それは排中律じゃないと言ってんだよ。
もう一度言うが、
「全てのカラスは黒い」
は、白いカラスの発見という単一の実例で否定されるが、
「多くのカラスは黒い」や「あるカラスは黒い(黒いカラスはいる)」
は否定されない。
「あるカラスは黒い(黒いカラスはいる)」
は、黒いカラスの発見という単一の実例で肯定されるが、
「多くのカラスは黒い」や「全てのカラスは黒い」
は肯定されない。
論理的な扱いが全称命題とも特称命題とも違う命題が存在するじゃないか。
>人間の脳や心理を調べるだけで十分。比較対象よりも有意に違いが出たなら、
そういうきちんとした論証をしてないと言ってるんだ。
958 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :03/06/17 19:43 ID:LXdm/K2X
>>918 名前: 愛思想思慕
>現象に対して「当たり前であるから」という理由で実験、
>セオリーの信憑性を否定なさるとは。
いや、そうじゃなくて、それはフロイトの業績じゃないだろと
言ってるんだ。
>心理学の実験のほとんどは、生活に見える現象、
>多くは当たり前のことを観察し、行われるものです。
経験が個人の心理に影響を与えるなんてことは
いくらなんでも当たり前すぎるだろ。
研究するなら、どの程度とか、どういう経験がどのようにとか
そういうことをするもんで、フロイトにしても同じ。
959 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :
>>919 名前: 愛思想思慕
>ですからフロイトの言うことはセオリーとして認めておりません(すくなくとも小生は)。
>あくまで仮説の段階であり、それをひとつひとつ研究、実験、確認、修正は現在でも行われており、
それが間違いなんだ。
オレが言ってる、反証可能性に関しては、セオリーも仮説も同じ。
むしろ、間違った仮説は、その間違いが発見された(反証された)という事実から
科学である(排除されたのだから、正確には「科学であった」)というお墨付きが付く。
問題は、修正という過程を経て残った理由が、正しいからではなく、
反証されない性格を持っているからだ、というところだ。
こういうのは、仮説体系の根本の領域ほど反証されにくくなってるだろ。
それに、これは仮説の論理的性格だけの話じゃなくて、
フロイト学派とかユング学派なんていう集団ができてしまうと、
自分たちの学説を守ろうとするから、どんどん反証不可能な性格に
なってきてしまうということもある。
そうなると、反証不可能な仮説=(どんな現象が生じるか)何も禁止しない仮説
=意味のない仮説(しかし、説明された気分にはなる)だから、
科学ではなくなってしまう。
>心理学そのものを非科学的と主張なさるのならば、ぜひがんばってもらいたいものです。
だから心理学自体(全体)を否定してるわけじゃないって。
>ちなみに「刷り込み」って「printing」のことであるならば、
>人間の子供にはほとんど見られません。
そうなの?
ってこれは用語法の問題だろな。
ハイイロガンほどのものはないってことだろ?
広い意味で言えば、例えば、ネイティブに使える言語とか、
子供時代に初めて習ったものが不可逆的な効果をもってくるものはあるよな。