>>119 これね。
>愛国心には頭が下がる。敗戦国の日本人(少なくとも筆者の場合)は、いまだに世界に顔向けできず、
>遠慮がある。ましてポーランドをひどい目に遭わせたドイツと手を結んだ負い目もある。
>が、ポーランド人の前では気にしないことだ。何しろ、もっと昔、憎い大国ロシア帝国を負かし、
>ポーランド語教育が公然と許されるチャンスを与た恩人は日本だから(東郷や乃木の名が欧州の小国に
>衝撃を与えたことをわれわれは忘れていても)。数え切れぬほど悲運を嘗めてきた国なのだが、
>卑屈でもなければ、陰険でもない。却って潔く、明朗闊達である。車の往来するワルシャワの通りで、
>「済みません、手を引いてくれますか」とお年寄りから頼まれたことがある。そんな街はめったに
>あると思えない。そんな優しさと愛国心の固まりが「共産主義」を揺すぶり、引き倒した。
>挫けてたまるか、負けてなるものか。その意地が体制打倒に巨大な力を発揮した。
http://www.e.okayama-u.ac.jp/~taguchi/wadai/paiz2.htm 勇猛だったポーランド槍騎兵。その名は欧州全土に轟いたといいます。
>ポーランド王国で生まれたウーラン槍騎兵は、もともと輕騎兵だったのですが、長槍を装備して、
>重騎兵なみの打撃力を発揮するので、各国は安価な割りに効果の大きい、この兵種を競って採用しました。
>房飾りの付いた独特の座布団帽(てっぺんが四角い座布団のようになって広がっているため)で、
>詰め襟、長ズボンのスマートな青服が、槍の穂先を揃えて不意に出現し、急激に迫ってくると、
>他兵種の騎兵は騎兵刀のリーチが届かないので戰闘にならず、ひたすら拳銃を撃ちながら逃げ出します。
>しかし中騎兵や重騎兵は足が遅く、次々に追いつかれては長槍の血祭りにあげられるのです。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/8926/heika.html#ki >まず最初にポーランド人の名前は性別を100%を判別できるんです。どうやってかと言うと語尾です。
>女性は全て-aで終り。反対に男性名は-a以外で終ります。つまり例えばKRYSTIAN(クリスティアン)が男で
>KRYSTIANA(クリスティアナ)が女ってな具合です。ここでこんな笑い話が。ポーランドで生活する日本人女性が、
>名前を勝手にポーランド式に変えられるという痛ましい事件が起こっているらしいのです。
>例えばふみこ(FUMIKO)がふみか(FUMIKA)と呼ばたりとか・・
>どうやらポーランド人にとって女性が-aで終らないとしっくりこないようですね。勝手なもんじゃい。
http://yashimax.hp.infoseek.co.jp/backnumber/ymx_mm43.htm こんなの見つけました。w
↓
金日成のパレード
>この映画は私たちの日常からは想像もつかない北朝鮮の素顔を、社会主義ポーランドの目を通して
>照らし出した迫真のドキュメントである。(中略)
>会場で上映されたときは「全編爆笑、失笑、嘲笑の渦。それ程そこに展開された北朝鮮の現実は、
>金日成神格化を中心にいまスターリン主義を越え、改革を目指す人々には何とも受け入れがたいものだった
>(キネマ旬報1990.2)という。
http://www.mmjp.or.jp/BOX/database/parade.html