何時の間にか寝ちまってたぞゴラァ!!アエラの内容をチョットあげる。
独逸の子供たちは驚くほど日本通だ。
ガングロや厚底ブーツが今では流行ってないのを知っている。
何故ならみんな日本の漫画の内容を見ているからだ。
(漫画に描かれてないから流行は終わったということが解かる)
少年ジャンプを真似た「BANZAI」は2001秋に創刊され、現在8万〜10万
他には厚めの月刊誌「マンガパワー」もある。
今年1月には少女漫画雑誌「DAISUKI」が爆発的に売れている。
発行される内容は少し遅いだけ。
現在コミック市場の8割が日本のアニメで市場規模はおよそ月40〜50億円。
発行される単行本は月4・50冊。
総系1000タイトル。
ベスト10は「天使禁猟区」「X」「ワンピース」「らんま」etc。
テレビではRTLUで「女神さま」から(!!)始まり、4時のしんちゃんまで日本アニメ三昧。
アニメフェスティバルではコスプレが盛況で、女戦士や姫や着物の預言者がウロウロ。
ラーメン早食い競争や、DDRやってる若者も多数。
囲碁コーナーではヒカルになりきりの子供が集まって、「日本語マンガ用語教室」は満員らしい。
90年後半には、DBやセーラームーンがヒットしてからどんどん売上が伸び、00年には欧米系(ディズニー等)を突破。
不況の出版業界の希望の星。
善悪では語れない現実的な登場人物、複雑で面白いストーリー展開が売れる理由だ。
大学の日本講座も今は枠が一杯。
が、教授らは「卿らはマンガばかりを読みすぎだ」と愚痴っている。
マスコミが「オタク同人女はエロマンガに夢中」とか言うものなら抗議される。
清教徒的な価値観のアメリカのと違い、同姓愛結婚も認めれるお国柄なので、わりと寛容である。
独逸漫画家も育ってきており、「DAISUKI」に発表しているクリスティーナ・ブラーカ(18)の舞台は日本だ。
何故?と聴くと
「ん〜。どうしてってかっこいいじゃない。わたし日本がすきなんです」だそうだ。
業界関係者は「いつか自分たちのマンガが本場日本で大ヒットするのが夢」だという。
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日出づる処の名無し:03/03/12 07:47 ID:AiTXn/e0
あー疲れた。殆ど要約になってねーや。
写真は一枚で、「DAISUKI」をもっている独逸がギャル。
小さい上、少女漫画には詳しくないので、表紙の絵は向こうの連載モノかどうか解からないが、結構カワイイです。