本 日 の 朝 鮮 人 犯 罪 

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http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1042278790/13
 呉さんは99年10月、短期滞在ビザで来日し、東京都内の
飲食店などで働いていた。01年8月から木更津市内のアパート
に住み、同市内の飲食店で働いていたが、今年2月以降、
行方不明になっていた。

 捜査の結果、呉さんと同じアパートに住んでいた呉さんの妹
と交際していた無職の韓国籍の男が、呉さんが行方不明になった
後、呉さんの持ち物を売り払っていたことなどが判明。
この男が事件に関与した疑いが強いとみて行方を捜したが、
男は今年9月に韓国に帰国していた。

 警察庁によると、国内で罪を犯し国外に逃亡、または逃亡した
とみられる犯罪容疑者は近年、急増し、01年は553人と
過去最高に達した。96年(293人)と比べると2倍近い増加
ぶりだ。01年の場合は約78%に当たる436人が外国籍で、
外国籍の容疑者の逃亡が目立っている。

 こうした逃亡容疑者の身柄拘束と引き渡しには世界的な取
り決めがなく、各国が二国間で条約を結ぶなどして対応している。
とはいえ、日本が引き渡し条約を結んでいるのは韓国(02年)
と米国(80年)の2カ国のみ。このほかの国とは外交ルート
を通じた個別交渉を行っている。

 だが、手続きや身柄拘束などの要件は相手国の国内法令に従
うため、逃亡容疑者の引き渡しが実現する例は少ない。日本が
相手国から引き渡しを受けた外国籍の容疑者は過去に00年の
米国からの1件のみ。逃亡した容疑者が日本人の場合でも、
昨年1年間で逃亡117人に対し、身柄引き渡しを受けたのは
10人にとどまっている。(毎日新聞)
[12月31日3時20分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021231-00000105-mai-soci