俺と冬の八甲田を踏破しないか

樹海は古いよ。

8ｹﾞｯﾄ

恐るべし八甲田山・・・・・・・・・・

高倉健と、ちょい役の大竹まことを思い出しながら

２ゲットォォ！！！

けっ！

失敗。

発酵堕は新しいのか？

是非踏破しよう！！
とりあえず現地集合ってことで！待ってるから！
絶対来いよな！

>>6
やっぱり2月かな〜〜。

今でも毎年自衛隊は八甲田山の雪中行軍やってます。

>>8
そうなのか？
雪中行軍をやってるのか？

八甲田OFF会だな。　最初で最後にな《略

八甲田山って行った事無いんだけど
待ち合わせは何処で？

当時遭難して今しないのは装備が違うせいか？　

＞11
賽の河原だ。

嫌なことや悩み事抱えた人も、無事踏破すればスカッとするぜ。明日への
希望も沸いて来よう。

>>13
六文銭もっていきましょう。

活火山だったんだな、八甲田山。

http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&nl=40/39/09.299&el=140/53/14.280&grp=all&coco=40/39/09.299,140/53/14.280&icon=mark_loc,0,,,,
こうしてみると普通の山なんだがな

>>9
陸自第５普通科連隊の恒例行事です。明治３５年にあの痛ましい遭難事件が
八甲田山で起きたのも偶然じゃあありません。

おまいら！
遭難したら捜索隊は家族が実費負担だかんな（ｗ

やめとけ。市街地でも楽に凍死できるぞ。

>当時遭難して今しないのは装備が違うせいか？

当時、全く同じ時期に八甲田山で雪中行軍を行い、遥かに長い距離を踏破した
第３１連隊は一人の犠牲者も出していませんでした、両部隊は事前の準備や
行動に大きな違いがあり、それが劇的とも言える運命の違いを生みました。
そして戦前でも有名な遭難事件以降はその教訓から寒冷地での行動については
マニュアル化されており、その後はあのような犠牲は出なくなりました。
痛ましい事件ではありましたが、その貴重な教訓を活かし、その後は二度と同じ
事件は起きていません。

遭難当時、八甲田山の地形というより猛烈寒波の影響。
遭難直後の1901年1月25日北海道旭川で日本観測史上最低気温−41.0℃が
記録されてる事からも分かるように寒さが凄まじかったらしい。

当時の資料には・・・
北海道中部ニテハ未曾有ノ低度ニ達シ氷点下４１度ヲ示シタリ
だそうな

>>21
映画だと健さん部隊は遭難、欣也部隊は助かったんだよね。

1902年1月25日ね

ｽﾏｿ

うじいえ、何やってんだ、早く来いよ。さみ〜よ、凍えるじゃね〜か。
待ってるからな。早く来いってんだ。

こいつ、まだ息のあるウチに凍っちまったんだなぁ・・

磁石は使えないらしいぞ。　（地吹雪の時）

>>23
欣也部隊が遭難だろ。
健さんが欣也部隊が無事に帰り、欣也と話す幻想を見たが我に返ると欣也の真っ青な顔がそこにあったんじゃなかったっけ？

このオフでも山田少佐のような人が出てきたら・・・

八甲田山を見たくなったな。
だが、旦那が寝てる部屋の押し入れのダンボールの中だ。

寒さとは何か　　雪とは何なのか　

　　　　　　　　　　　　知ろうじゃないか

>>30
女性でもハングル板に来てるの？
驚いた！在日さんかな？

>>32
在日じゃないよ。
ハングル関係は昔から興味があったからちょくちょく来てる。
ぜんぜん詳しくないけどね。

◆◇◆◇◆最新情報◆◇◆◇◆
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

一瞬スレタイを、「俺と冬の八甲田を論破しないか」に見えてしまった。
八甲田山を論破するなんて変わった>>1さんだなって思いますた。

君、合格！　君のような論理的な人材を捜していた。　露営用の鍋釜を橇で運んで
くれたまへ！　

行進中の歌は「雪の進軍」ね。

俺の仕事場は「さわ」女子の実家から徒歩５分のところにある。
彼女が教導して歩いてきた道は、今でも１１月末から冬季閉鎖。
よくあの時代に歩いてきたと思うよ。

彼女はホントに居た人なんですね？

八甲田山スキー場いくべし！

大体ここハングル板ちゃうし‥

>39
そ、戸来村鹿田が生家。現在の新郷村大字戸来字鹿田

毎年冬はあんな感じなんでしょうか？　たとえば今も？

ウェー、ハッハッハッ、おまえなかなかおもろいやないか

はっ！よりにもよって山の神様の日に八甲田にはいるとは！
きちがいじゃねえのか！！！

金正日「天はわれわれを見放した！！」

>>45
ちなみに実際は「山の神様の日」の二日後でした。

うじいえさん、遊びに来ました。
スレ汚しに位しかなりませんが・・・（ｗ

日本人が戦前の日本を懐かしむと在日が嫉妬するよ！
在日にとって今の愛国心が全く無い日本は天国だからね。

青森も在日多いよ！ボクシングの畑山なんかモロ・・

>>3
かつて映画館で見て、ＤＶＤまで持ってるオイラだが、
未だに大竹まことがどこに出ているのか判らん・・・。

>46　確かに金正日は世界から見放されることになろう。　枕を並べて死んでくれる
国はあるまい。　しかし、ロシアと中国が説得してもきかんとは・・・・もう。
　

♪んんん〜、んんんん〜、んんん〜、んっんんん〜
（作曲：芥川也寸志）

♪んんん〜、んんんん〜、んーんーんー，んーんんん〜♪
（続き）

>>52-53
わかった！大岡越前の主題歌！

正直、冬季閉鎖中

夏だったら行く

俺と夏の八甲田を（ダメだこりゃ、意味無い

正直−３４度を体験しても平気だった。

漏れも逝っていいですか？

>>1
やだ

２月１日に田茂木野にまず集合あげ

各員、まず雪中行軍隊遭難の碑の前で敬礼!　(￣＾￣)ゞビシッ!

雪の進軍
ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Cosmos/9263/odisan/yuki.html
作詞　永井建子・作曲　永井建子
一番 雪の進軍氷をふんで　どれが河やら道さえ知れず　馬は斃れる捨ててもおけず
　　　此処は何処ぞ皆敵の国　ままよ大胆一服やれば　頼みすくなや煙草が二本

二番 焼かぬ乾物に半煮え飯に　なまじ生命のある其のうちは　こらえ切れない寒さの焚火
　　　煙いはずだよ生木が燻る　渋い顔して功名談　すいというのは梅干一つ

三番 着のみ着のまま気楽なふしど　背嚢袋に外套かぶりゃ　背の温みで雪解けかかる
　　　夜具の黍殻シッポリ濡れて　結びかねたる露営の夢を　月は冷たく顔覗きこむ

四番 命捧げて出てきた身ゆえ　死ぬる覚悟で突喊すれど　武運拙なく討死せねば
　　　義理にからめた恤兵真綿　そろりそろりと頚締めかかる　どうせ生かして還さぬ積り

なんと、女性の作詞作曲！　日清戦争頃のうた？

>>64
永井建子は男性ですよ。
年代は明治２８年年頃で
建子自らの軍隊経験をもとに作詞作曲されました。
因みに第二軍司令官大山大将はこの歌をずっと愛唱されていて
臨終の際にも蓄音機で聞いていたそうです。

>>58
歯が痛くなかったですか？２０度を超えると煙草吸うのも一苦労ですね。

私はー５０度経験しましたが，　外を歩いていて人に言われました。
実はマイナス３０度を超えると４０度も５０度も体感温度は同じです。
風が無ければ。

もう既に−２０度後半では普通に寒いくらいの感覚だったので
気になりませんでしたよ。ただ鼻の穴が何時もより早く凍るくらいでした。

ロシアで経験されたのでつか？　又は南極OR満州？　

私はフィンランドです。でも日本人観光客と同じホテルだったのが鬱でした（ｗ

ああ、ご苦労様です。　ロシアで背の高い高いフィンランディアの女の子達
に会いましたが，どうしてそんなに親日的なのか、と思うほどホテル内で
ついてきてくれて嬉しかった。　スウェーデン人も居たんですが、彼等の
言ってることさーーぱりワカンナイっと呆れてましたね。

私はシベリアで５０度経験しました。４年前の今ごろのことです。　
ぐぶぐびウオッカ飲めば平気なんですが，あのまま下手すれば言い気持ちで
凍死でしょうねェ。　

無論フィンランディアウオッカもキツイですが好きです。　５０度かな？

さすがに外で寝たら天国行きでしょうね。
こっちの女の子たちは基本的に自立心が非常に強い。

フィンランディアはこの間エストニアからの帰りの船でクランベリー１Ｌとライムを０．５Ｌ買いました
度数はノーマルの奴も同じく４０％ですね。クランベリーは残り半分切ってますしライムは去年のうちに消えました

レニングラードでよくフィンカ（フィンランドの女の子達）と白夜の街をそぞろ歩き
したことも今は懐かしい。　どうしてあんなに背が高いのか！　外見はヨーロッパ
ですが、中身はｱｼﾞｱ人だと聞きましたが、正しい？　

レベルの低いこと聞きますが、スウェーデンのように性的には開放的？　
シベリウスは好きです。

アジア人というよりはウラル西側にいた人達が先祖なので微妙です。
その後周辺の民族と混血しているのですが、容姿はゲルマン系とは違いますね。

白い髪だけでなく黒い髪の人も居るとの事ですが，本当ですか？　

性的に開放的かどうかは詳しくは分かりませんがスウェーデンより開放的ではないと思います。
シベリウスはヘルシンキ、ハメーンリンナ、トゥルクに公園、生家、博物館があります。
私もフィンランディアはたまに聞きますよ。

金髪と薄い金髪も居ますが黒髪も多いですよ。
サッカー選手のヤリ・リトマネン（現在アヤックス）は黒髪です。

>>50
血のおしっこをしながら死ぬ兵隊役だったと思う。

また白夜の季節に北ヨーロッパ行きたいな、とおもうけど、黒尾さんのように極東
のアジアとヨーロッパ的なものがごっちゃになった魔宮のような、黒尾さん風に
言えば百鬼夜行な地域に踏み込むと正直辞められない気になりますね。

影雲さん、稲垣美晴さんの「フィンランド語は猫の言葉」を呼んで興味を
持ちましたね。　読まれました？　とてつもなく難しい言語のようですが。

えと私は読んでません。
が、稲垣さんは知っています。フィンランドの児童書を訳しておられます。
フィンランド語自体は難しいと言うより単語が英語系とまるで違うので苦労しています。

ハンガリーもフン族の末裔と聞きます。　フィンランドもフン族の末裔？
それとも両者関係無し？　

フィンランド人の選手の名前みておかしさから馬鹿に刷る人いますが悲しい
ことですね（W

ハンガリーとフィンランドも同じ民族系統ですが途中で南に行ったのがハンガリー
そのままバルト海周辺に留まったのがフィンランドの祖先だと言われています。
遠い祖先では繋がっているでしょうが今では言語的にも遠い親戚みたいなものです。
エストニア以外はフィンランド語と似た言語は中央アジアの一部にしか存在しません。
フン族と関わりがあったとすればハンガリーの方だけでしょう。

アホネンとか居ますからね（ｗ
最後に「ネン」が付いてればフィンランド人だと思って間違いないです（本当

勉強になります。　有難うございます。　戦前は今の倍の国土だったそうで
すね。　英語は苦手な人達ですか？　語学的に欧州の言葉と随分違うみたい
ですし・・・。　　

フィンランド人は英語はペラペラです。欧州だと普通みたいですね。
ＷＷ２でフィンランドはソ連と戦わされまして色々あって結局東側の土地が取られました。
フィンランド語でも冬戦争、継続戦争と呼ばれる壮絶な戦いです。
本としては「雪中の奇跡」「流血の夏」「フィンランド空軍戦闘機隊」「北欧空戦史」などが詳しいと思います。
国土自体は戦前の８割くらいでしょう。まぁ第二都市ヴィープリ（現ヴィーボルグ）を取られてしまいましたが（汗

八甲田ですが，踏破のために今もあの「カンジキ」というもの必要なのでしょう
か？　雪国の人教えてください。　

エリツィンは割譲したカレリア？（記憶曖昧）地区から立候補して勝ったと
聞く。歴史にIFは御法度ですが。

黒尾さん、フィンランドには興味ない？　

青森の自衛隊は毎年雪中行軍やってるけど
たまに数人死人出るよ
自衛隊、しかも現代でさえこうだから
６０年前の雪中行軍はもうほんと自殺行為に近い。

明治３５年ということは、１９０２年。つまり去年が１００周年だったのか！
なにか祈念行事はやらなかったのですか？　青森の皆さん！

自衛隊の方々も訓練中の死はいちいち記事にならないのでしょうね・・・・
因みに凍死した雪中行軍隊の１９９名は靖国に祭られています。　

http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/heiki8/hakkouda/hakkouda.html

↑ご参考までにご覧あれ！

そういえば歴史群像の今月号にも乗っていたな。
個人単位では防寒対策していた人もいたみたいけど。
なぜ部隊単位ではできなかったのかと書いてありました。
＞＞９５、もっと詳しく教えてください。

100get!

>>99
休憩を取った場所が有毒ガス発生地帯で、
何年か前に、そこで犠牲になったって話は見たことありますけど・・・。

それが「八甲田」かどうかは確認できませんでした・・・。
（何分、数年前の新聞の社会面で読んだもので・・・）

がいしゅつかもしれんが
とりあえず雪中行軍について詳しく知りたい人は
これみてくれや
ttp://kmunakata.cool.ne.jp/g-s/sounan/s_sounan.html
ttp://kmunakata.cool.ne.jp/g-s/sounan/s_sounan01.html

６０年前とさっき書いちゃったけど１００年も前のことだったんだな・・・
逆に生存者がいたと言うことの方が奇跡かもしれない

あとうちの大学では中学３年の秋の遠足は八甲田山だった
ほかにも青森県で八甲田山を遠足コースにしてるところはある
ちなみに、漏れの年は雨が降って中止になり、
代わりに十和田湖散策に当日変更になった
役立たずでｽﾏｿ

>>82
しょんべんと言えば、緒方健扮する伍長に手伝ってもらってる奴と、
逆に、露出出来ずにズボンの中に漏らしてしまい、そのまま倒れこむ
奴がいるけど、どっちも違うように見えますが、どうなんでしょうか？

訂正

　誤）緒方　健　＞　正）緒形　拳

ちなみに、エンドロールでは、

　下村　定伸　　大竹　まこと
　野中　勝彦　　佐久間宏則
　石沢　祐功　　下條　アトム
　杉村　定由　　緒形　　拳
　佐藤健二郎
　舟橋　三郎
　　　　　　　　　　三国　連太郎
　　　　　　　　　　加山　雄三
　丹波　哲郎　　龍崎　　勝
　藤岡　琢也　　玉川　伊佐男
　　　　　　　　・
　　　　　　　　・
　　　　　　　　・

の順ですね。

天は我々を見放した

>>101
確か八甲田山だったと思うよ。陸上自衛隊の普通科第五連隊所属の人なんで
覚えてる。有毒ガスだったよな。
まだ陸自は郷土連隊番号使ってるの？軍オタ解説キボンヌ。

パウダースノー　age

翻れハカリスティよ！スオミの友人にあげ。

一度あのあたり歩いた　ゴンドラであがって　エビの尻尾
食べた　木道がメチャ滑った　晩秋だったかな

行きたい。

シナノ企画＝喪家

　この八甲田山での悲劇が日本のスキーの発祥となったこと知ってる？この遭難事件
を聞いたノルウェー国王が、「それは本当に可哀想に。でも、北欧の陸軍のような
スキー部隊だったら、そうはならなかったでしょう。日本軍もスキー部隊を創るべき
です」とおっしゃって、日本に二本のスキー板（別に駄洒落じゃない）を贈られた。
　それから、日本陸軍では雪中でのスキー行軍の練習が始まった。その後、長岡中将
（だったかな？）が、「このスキー競技は軍人だけではなく、民間人もするべきだ」
と言って、民間人にスキーゲレンデを開放してくれた。有色人種国家の中で、なぜか
日本だけが二度も冬季オリンピックを開催できるような国になれたのは、ひとえに
明治時代の軍人さんたちのおかげというわけ。

（＾＾；