【イベント】他板交流迎賓館【トーナメント】Part19

■アフガニスタン　（Afghanistan）
1.面積 652,225km2（日本の約1.7倍）
2.人口 2,510万人（出典：国連情報センター）
3.首都 カブール
4.人種 パシュトゥーン人、タジク人、ハザラ人、ウズベク人等
5.言語 ダリー語、パシュトゥー語
6.宗教 イスラム教（主にスンニー派のハナフイ学派であるが、ハザラ人はシーア派）
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/afghanistan/data.html

今更ですが、アフガニスタンの最近の歴史。知ってる人は見なくていいかも。
http://www.hikyaku.com/afghan/afghistj.html

未だに戦火が続くアフガニスタン。
http://news.lycos.co.jp/topics/world/afghanistan.html?cat=2&d=12mainichiF0213m100
http://news.lycos.co.jp/topics/world/afghanistan.html?cat=2&d=08mainichiF0209m066

内戦前のアフガニスタン。
１９７７年のものですが、貧しくとも平和な日々がありました。
ttp://www7.gateway.ne.jp/~s7q/afghan/index.html

■コンゴー民主共和国　（Democratic Republic of Congo）
1.面積 226.7万km2（日本の6倍、サハラ以南アフリカで第1位）
2.人口 4,978万人（1999年）（サハラ以南アフリカで第2位）
3.首都 キンシャサ（Kinshasa）
4.人種 バンツー系、ナイル系等
5.言語 フランス語（公用語）、キコンゴ語、チルバ語、リンガラ語、スワヒリ語
6.宗教 カトリックを中心としたキリスト教（85％）、イスラム教（10％）、その他伝統宗教（5％）
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/congomin/data.html

１９９７年に樹立した新しい国。
植民地化、独裁政治、民族対立などの歴史が、この国の情勢を複雑にしています。
＞この一帯は15世紀以来、先住民族の「フツ族」と、北方から侵入した「ツチ族」の争乱の場だった。
＞1994年の内戦は、その最も新しいひとつの現象に過ぎないが、それでも公表されているだけで、
＞百万人を超えるとんでもない数の人間が殺された。
ttp://home.intercity.or.jp/users/JAKI/1congo/11congo_crisis/111rdc_hist.html

放送作家の方のコンゴ取材記。貧しい生活ながらも音楽を愛し、一生懸命暮らす人々の暮らしが
窺えます。
ttp://www.nifty.ne.jp/forum/ftv/congo/index.htm

コンゴのモダン・ポップス紹介のページ。
＞独立直後の混乱から、「コンゴ動乱」をめぐる内戦のさなかにも、音楽は絶えることはなかったという。
ttp://home.intercity.or.jp/users/JAKI/2music/20world/200lingala.html

■フランス共和国　（French Republic）
1.人口 6,008万人（1999年7月6日）
2.面積 54万7,000km2（日本の約1.5倍）
3.人種 ケルト人、ゲルマン民族（フランク系、ノルマン系）等の混血
4.宗教 カトリック90％、プロテスタント2％
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/france/data.html

フランスが誇るべきものの一つとして国歌「ラ・マルセイエーズ」があります。
W杯の時に聞いて、萌えた方も多いのではないでしょうか。
（上のリンクは音楽ですので、職場で開く時はご注意を・・・。）
ttp://homepage2.nifty.com/go_tokyo/m_france.htm
ttp://www.icfj.netntt.fr/h12_6nen/06.htm

フランスの英雄を一人紹介。シャルル・ドゴール。
二次大戦においては、ナチスの占領からロンドンに亡命。新フランス解放運動の象徴となる。
戦後も政治家として、アメリカ・イギリスの支配に反発する独自外交を展開。
「人格者は、困難に対してある種の魅力を感じるものだ。なぜなら、困難に立ち向かってこそ、
自分の潜在的能力に気づくのだから。」とは彼の言。
http://www.britannica.co.jp/dspeople/126420.html

世界史板のスレ
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/whis/1031302783/

戦後のフランス外交。
西側でのアメリカ中心主義に対抗した独自外交には、我々が学ぶべき点も多いように思えます。
ttp://www.geocities.co.jp/WallStreet/7009/mg9808-1.htm

■アンティグア・バーブーダ （Antigua and Barbuda）
1.面積 442km2（種子島よりやや大きい）
2.人口 6.6万人（1997年）
3.首都 セント・ジョンズ
4.人種 アフリカ系（85％）、ヨーロッパ系その他
5.言語 英語
6.宗教 カトリック、英国国教
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/antigua/data.html

BS-iでの番組紹介の中で興味深い発言が。
＞取材チームは、カリブ海の小国アンティグア・バーブーダからある証言を得ました。『１９８２年、
＞我が国は商業捕鯨の全面禁止に賛成した。しかし、それはアメリカの環境保護団体が我が国
＞の代表を務めていたからだ』。
ちなみにアンティグア・バーブーダは、下関会議で捕鯨賛成の立場に立ったそうです。
http://www.bs-i.co.jp/main/documentary/hogei/hogei.html

アンティグアはロシア・マフィアのカリブ本部。
国外でマネーロンダリングを行うために、アンティグアが利用されているそうです。
ttp://www.idaten.to/meikyu/a080.html

アンティグアの写真。カリブの国はどこも海が綺麗です。
http://www.d1.dion.ne.jp/~mandy/Antigua/Tour1.htm
http://www.d1.dion.ne.jp/~mandy/Antigua/StJohns.htm

今年は中国との国交樹立２０周年だそうな。
http://202.84.17.83/200301/aaa402093859_3.htm

■イラン・イスラム共和国　（Islamic Republic of Iran）
1.面積 1,648,195km2（日本の約4.4倍）
2.人口 6,390万人（00／01年）
3.首都 テヘラン
4.人種 ペルシャ人（他にアゼリ系トルコ人、クルド人、アラブ人等）
5.言語 ペルシャ語、トルコ語、クルド語等
6.宗教 イスラム教（主にシーア派）、キリスト教、ユダヤ教、ゾロアスター教
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/iran/data.html

旧石器時代から続くイランの歴史。
現在の共和国は１９７９年のイスラム革命によって成されました。
ttp://jelly.cs.kobe-u.ac.jp/basij/japanese/History.html

ペルシャ帝国の首都ベルセポリスなど、貴重な遺跡が沢山。
ttp://homepage1.nifty.com/mirumiru-b/o-02pt.html

悪の枢軸と呼ばれているイラン。
イラク攻撃のニュースに隠れてしまっているようですが、こちらの事態も緊迫化しています。
http://news.lycos.co.jp/topics/world/iran.html?cat=17&d=10reutersJAPAN104245
http://news.lycos.co.jp/topics/world/iran.html?cat=2&d=12mainichiF0213m039

■ミャンマー連邦　（Union of Myanmar）
1.面積 68万km2（日本の約1.8倍）
2.人口 48.1百万人（1999年度推定）
3.首都 ヤンゴン
4.人種 ビルマ族（約70％）、その他多くの少数民族
5.言語 ミャンマー語
6.宗教 仏教（90％）、キリスト教、回教等
7.国祭日 1月4日独立記念日
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/myanmar/data.html

ミャンマーと日本の関係。
１９４３年の独立に際し、外相ウー・ヌーは次のように述べています。
「歴史は、高い理想主義と、目的の高潔さに動かされたある国が、抑圧された民衆の解放と
福祉のためにのみ生命と財産を犠牲にした例をひとつくらい見るべきだ。そして日本は人類の
歴史上、初めてこの歴史的役割を果たすべく運命づけられているかに見える。」
ttp://www.jiyuu-shikan.org/faq/A03_3.html

ヤンゴン市内。
近代化されたとはいえ、寝釈迦仏などはまるで「ビルマの竪琴」の世界のようです。
http://www.ne.jp/asahi/eden/kanata/myanmar/yangon/guide.html

こちらはミャンマー料理。インディカ米を使用しております。
ネズミの丸焼きとかの写真があるので、嫌いな方は見ないようにｗ
ttp://www.interq.or.jp/world/naoto/myanmar/food.html