1 :
日出づる処の名無し:03/01/04 15:34 ID:UHHVr9Kt
中国経済はいつまでもつか予想しよう
いま 中国が強いのは当たり前!
いくら輸出しても元高もなければ賃金上昇も起こらない。
円高も賃金上昇もない日本を想像しよう
どれほど経営が楽か。
これはいってみればアンフェアな競争状態であるわけだが
アメリカの対中貿易赤字が対日貿易赤字を抜いている状態で
いつまでアメリカが現状を容認するか。
悪の枢軸が片付いたときが命日。
漏れの予想では来年あたり
今年の原油高でアボーンされます。
2003/01/04 (産経新聞朝刊)
【中国】安保検証“順風”は本物か 長期的に避けられぬ米中対決 中国総局長伊藤正 ( 1/ 4)
トウ小平氏が八〇年一月、中心課題の経済建設のため「すべての国と友好関係を結
び、平和な国際環境を築く」必要を説いて以来の一貫した方針でもある。日米などの協
力を基調にした全方位外交は、経済発展に伴って、対外関係の安定をもたらした。昨年
十一月の党大会での中央委員会報告はこの路線を継続する方針を確認した。だが、王所
長ら専門家はなぜ経済安全を「重大脅威要素」に挙げたのか。
唐家●外相は昨年十二月、「人民日報」に「国際情勢は全体的に中国に有利であり、
重要な戦略的チャンスを迎えている」と述べた。9・11以後中国は対米協調を強め、
上海協力機構や東南アジア諸国連合(ASEAN)との多角的協力態勢も一段と進んだ。
唐外相の発言はそうした状況を踏まえたものだ。
しかし、経済安全戦略の前途には不確定要素もある。ブッシュ米政権がテロ支援の
「悪の枢軸」と名指したイラク、イラン、北朝鮮はいずれも中国の友好国で、対米協調
には限界があるからだ。つまり米国の景気停滞や政治動向によって、中国経済が破綻
(はたん)する可能性がある。王所長らの指摘の主眼はこの点にあった。
中国は、米国のイラク攻撃を牽制(けんせい)しつつ国連安保理の査察決議に賛成、対
イラク攻撃は必至とみているが、フセイン政権打倒後、親米政権が登場し、国際石油資
本が進出することを警戒している。アフガニスタン攻撃後、米国が中央アジアに拠点を
築いたことの再現というわけだ。
5 :
日出づる処の名無し:03/01/04 16:11 ID:0D0b17WA
>>4 文革期の中国も同じ様なこと言っていたような…。
7 :
日出づる処の名無し:03/01/04 16:17 ID:hg8fBZhw
うーん。今の中国って例えてなら、全身ブランド物で着飾っているが、
家に帰ると住んでいる家がボロアパートで、いつも食っている物は
100円のカップ麺って感じ。
もっとも、親(日本)が仕送り(ODA)を出さない場合の話だけどね。
中国の繁栄が幻か現か、それ自身が幻。
9 :
日出づる処の名無し:03/01/04 17:21 ID:aOXF2RWX
元高円安にしてやれば失速する。
10 :
日出づる処の名無し:03/01/04 17:28 ID:jjV7sxQ4
>>9 いけません!
そんなに早くまとめちゃったら、スレの寿命が尽きてしまいます。
補足:内陸のチベットやらを独立(切り捨て)させまくれば、
そうなっても生き残れるな。
あいつ等が其処までするとは、到底思えないがね。
>>1 スレは立てたいが、ネタが思いつかない。
ふと気づいたSAPIOの記事、そうだ!コレだ。これなら小馬鹿にされないスレ立てができる!
・・・ってなところか?