>>107-108 おい、必死に考えてそれだけか?
後に引けない状況、仕事仲間への信頼、家族
責任感でがんじがらめになってストレス過多、マグネシウム不足になるんであって
判断する事の放棄なんて言えない。
>企業戦士が定年になったら
くっだらね。統計も何も無いじゃん。
第一、それのどこが判断の放棄なんだよ。テキトーなことばかり言ってんなよ。
111 :
日出づる処の名無し:02/12/23 16:34 ID:yzwn4d1G
現代社会おいて後に引けない状況ってなんだ?
自らが判断する事を放棄してしまったから後に引く事が出来ないだけだろ。
112 :
日出づる処の名無し:02/12/23 19:04 ID:O4+xiLBE
サービス残業もそうだけどどちらかと言うと雇用者側が主体性の放棄を求めていない?
113 :
日出づる処の名無し:02/12/23 21:22 ID:O4+xiLBE
あげ
114 :
日出づる処の名無し:02/12/23 21:33 ID:O4+xiLBE
上げてみよう
116 :
日出づる処の名無し:02/12/23 21:38 ID:O4+xiLBE
じゃあ何なんだ?
伝統と日本国を愛し共同体意識を持って、ともに歩むことです。
118 :
日出づる処の名無し:02/12/23 21:46 ID:O4+xiLBE
未熟な社会では全体主義の触媒としてそれは有効に作用すると思うが
120 :
日出づる処の名無し:02/12/23 22:21 ID:O4+xiLBE
現代の競争社会で共に歩むなんて幼稚な考えだ。
>>120 当然、資本主義は守らねばなりません。それがある種の自由にもつながります。
それと別に共同体意識が必要なのです。
お前が幼稚だ。競争社会がでてくる時点で馬鹿。当然だろ?個人が切磋琢磨
して
競争しあう状態は。いくら競争だといっても倫理がなければ、崩壊につながる。
そこを見極めよう。
122 :
日出づる処の名無し:02/12/23 22:54 ID:hEplZD98
>>1 モーニングってつくづく勇気あると思う。
どの作品もかなり現代の価値観の矛盾している所を突いてくるからね。
柳沢教授しかり、ジパングしかり、ギャンブルレーサーしかり…
123 :
携帯からスマソ:02/12/23 23:03 ID:O4+xiLBE
今の世の中「天皇陛下万歳」なんて言っても皆同じ価値観を持っていると言う幻想に浸る位しかできないよ
124 :
携帯からスマソ:02/12/23 23:53 ID:O4+xiLBE
皆が同じ価値観を持っていると言う幻想に浸ると安心できる。だから自分が無知である事に気が付かない。
125 :
携帯からスマソ:02/12/23 23:58 ID:O4+xiLBE
故に社会は未熟なまま進歩しない。
わざわざ幻想にする必要は無いだろ?
村上龍とかの作家や上野千鶴子などのフェミが使ってることばを
使う必要ないとおもう。ただの流行。
>>携帯からスマソ
幻想と言ってるだけでなんの実の無い話だ。
128 :
日出づる処の名無し:02/12/24 00:02 ID:N0oDORx4
流行じゃなくて精神分析学
同じようなもんだ。実がないことには違いない。
>>124 >皆が同じ価値観を持っていると言う幻想に浸ると安心できる。だから自分が無知である事に気が付かない。
それは別次元で反省が必要なだけ。
131 :
日出づる処の名無し:02/12/24 00:32 ID:N0oDORx4
反省を促すのは自分は大丈夫か?という不安感
132 :
日出づる処の名無し:02/12/24 00:34 ID:N0oDORx4
そう「天皇陛下万歳」って言うのは実がない
133 :
日出づる処の名無し:02/12/24 00:43 ID:N0oDORx4
失礼、実がなくなってしまったであった
っていうか柳沢教授の履歴がかなり不詳だと思う。
経済が専門なのにいろんな所に手出しすぎだし。
まあ、こういう設定を気にするのは男性読者だからなんだろうけど。
女性なら、昔は軍隊にいて色々なことに興味があって今は経済学の教授
ということがわかればなんでもいいんだろうね。
135 :
日出づる処の名無し:02/12/24 02:46 ID:HfhBocYK
人々の記憶や記録に残らないと消えてしまう様な価値は全て幻想であって確かな物では無い。
存在しない様で存在する叉は存在する様で存在しない
つまり、色即是空、空即是色ということ。
136 :
日出づる処の名無し:02/12/24 03:51 ID:HfhBocYK
戦前は社会が幼年期であったので皇室を仰ぐことによって人々が共同体意識を持って、
共に歩む事が国民の幸福に繋がった。
つまり、天皇=親・国民=子であると言う縦の関係によって倫理が形成された訳だ。
6才児並っていうのはそういう意味で妥当。
現代は社会が思春期を迎えていると言っていいだろう
人々の幸福は例えば「恋愛」という幻想のように横のつながりの物に変わってしまっている。
恋人や家族、友人のようなと横のつながりから倫理が形成されるようになった訳。
これも決して確かな物では無く終わりを告げる時期が来る。
柳沢教授の場合、更に思春期を飛び越しいきなり青年期に達していると言っていいだろう。
常に問いかけ学ぶ事、つまり生涯学習が幸福に繋がると言う思想でである。
倫理も自分から問いかけ学ぶ事によって獲得している。
>>111 文盲か。おまえは。
小学生でもわかるように説明するとだな、
後に引いたら、失うものが大きいということだよ。
>>112 業種よって違う。一概に言えない。
>>123-125 天皇陛下万歳というと
↓
>皆同じ価値観を持っていると言う幻想に浸る位しかできないよ
こうなるわけ?明らかに論理の飛躍だね。
君が中学生なら許そう。
139 :
日出づる処の名無し:02/12/24 04:49 ID:BhqYx/ZK
>>139 読みましたが何か?(´,_ゝ`)
>「皆が」って言うのが抜けているよね
抜けてないじゃん。引用して指摘しろ(´,_ゝ`)
141 :
日出づる処の名無し:02/12/24 05:30 ID:H8SLNwst
柳沢教授は「天才」で経済学者だそうだけど、ノーベル経済学賞は取れないわけだよね。
まあアメリカ人経済学者以外は取り難い構造になってるそうだけど、インド人の天才経済学者は取れたりしてる。
漫画の設定に細かく茶々を入れるつもりは無いけど、「アメリカ」という国家を扱うならこの辺も突っ込んで欲しいね。
海原雄山が現実にいたらキチガイだが、あのカリヤ世界では「天才芸術家」という漫画的説得力(現実では無いが)を感じる。
しかし柳沢教授がノーベル賞を取れないのは、「天才」という漫画的説得力を感じない。
漫画としては失格だよ。変な衒学と説教で納得させようというのは。
142 :
日出づる処の名無し:02/12/24 05:33 ID:H8SLNwst
それから理系(このカテゴライズ自体、急激な欧化政策を取った日本独特のものだが)の学者で言えば、ノーベル賞を取れる人材は戦前の教育を受けた世代には多く輩出したが、戦後教育を受けた世代ではかなり減るだろうと言われている。
特にこの漫画の現在の舞台である、昭和20年代そして30年代の教育を受けた者では。
そのへんもちゃんと扱って欲しいな。
143 :
日出づる処の名無し:02/12/24 05:38 ID:H8SLNwst
漫画板っぽい議論になったな。スマソ。
なんつーか気のせいかも知れないが、醜悪化した悪役にステレオタイプな発言をさせ、それを批判するという最も悪い意味で「ゴー宣」的、あるいは「雁谷」的な漫画になりつつあると思うね。
しかもこの二者とは違い、ギャグとしても面白く無い。
悪い影響だな。
144 :
日出づる処の名無し:02/12/24 05:41 ID:X0NUDFPc
柳沢教授は「人生の天才」で経済学者
読んでいない奴に批判する権利は無い。
145 :
日出づる処の名無し:02/12/24 05:58 ID:X0NUDFPc
>>143 >醜悪化した悪役にステレオタイプな発言をさせ、それを批判する
そんな展開ってあったか?
147 :
日出づる処の名無し:02/12/24 06:06 ID:X0NUDFPc
柳沢の展開だとこの米国人達も柳沢教授の考えに共感していくって形になるとおもうよ。
おまえ、糞スレ立てんなよ?(ワラ
俺は傑作選しか読んでいないのだが
柳沢教授は学者としては無能なのだな?
海原雄山も柳沢教授もモデルがいるよな
151 :
日出づる処の名無し:02/12/24 19:05 ID:N0oDORx4
柳沢は作者の父がモデル。教授だから無能って事は無いだろ。
152 :
日出づる処の名無し:02/12/24 21:07 ID:N0oDORx4
擬古侍は逃げたのか?
154 :
日出づる処の名無し:02/12/26 15:23 ID:KEAyMSrj
上げ
156 :
日出づる処の名無し:02/12/26 15:51 ID:WO+Mzzbo
157 :
日出づる処の名無し:02/12/28 17:10 ID:Nmhnlx6h
保守
158 :
141:02/12/29 21:15 ID:ak6hBAPB
>柳沢教授は「人生の天才」で経済学者
>読んでいない奴に批判する権利は無い。
読んでないわけないじゃん。
漫画なんだからさ。
「天才OO教授」と書いて、つっこまれないよう後で「生活の天才」とやるのはどう見ても逃げじゃん。
>>醜悪化した悪役にステレオタイプな発言をさせ、それを批判する
>そんな展開ってあったか?
今がそのものじゃない。
まあ初期のパンク青年のころからそうだったが。
159 :
名無しラーメン:
あんま面白くなかった