支那は日本と違って日記を書く習慣がない、漢語はそういうの向いていないらしい。
長大な歴史の割に日記がほぼ存在しない稀な国でもある。
861 :
日出づる処の名無し:03/03/21 12:48 ID:wa6wkaZZ
>>857 11世紀といえば平安時代か
ひらがなカタカナもこの時代にできたし
藤原道長の文章が達筆だと言うことで中国に逆輸入していったし
菅原道真も「もう中国には学ぶところはない」と遣唐使廃止したし
平安時代から文化が中国とだんだん離れて独自の日本文化が花開いたのかもね。
862 :
日出づる処の名無し:03/03/21 17:34 ID:tKcjOk54
>>860 そうなんれすか、初耳。>日記書かない
ニュアンスというか、心情の吐露を書き込むのに向かないのかしらん?
でも漢詩とかはあるから心情を書き難い言語とも思えないけど…。
それとも民族・文化的にそういう考えが沸かないのかなぁ?
そういえば個人サイトにweb日記がやたらあるのは日本のweb文化の特色だと
聞いたことがあるけど、日本人て日記大好き民族なのかな?(w
日本の歴史は日記だらけ。ここまであるのもめずらしい。日本中で書いている。
>>862 「今日は靴と冠を新調して、女に逢いに行った」などと書かれた
木簡が出土する国だからなあ。多分、昔から日記は好きなのだろう。