1 :
日出づる処の名無し:
日本精神ってどういうものなんですか?
教えてください。
2 :
日出づる処の名無し:02/06/22 10:15 ID:xg1sib4t
なんだろう?
たとえ敵であろうと敬意を払う事
4 :
日出づる処の名無し:02/06/22 10:19 ID:sWFkZn1v
特に信念がないのが日本精神。
5 :
日出づる処の名無し:02/06/22 10:22 ID:0M3nz+SB
「りっぷんちぇんしん」と読む。
日本統治時代の台湾人が、戦後の国民党独裁政権の暴戻きわまりない統治に
反撥し、日本時代を懐かしんでいるうちに生じた言葉。日本人から教えられた
『時間を守る』『信用がある』『まじめ・勤勉である』『フェアである・ルール
を守ろうと努力する』『あっさりしている』といった美質を総称して日本精神
と呼ぶ。
当の日本人が戦後のGHQ洗脳と極左日教組洗脳により、とっくに失ってしまった
日本精神だが、オールド・グッド・タイワニーズは、未だに日本精神を尊重し、
親日感情を抱き続けている。
以上
マジレスすると、
時間を守ること。
約束を破らないこと。
人を騙さないこと。
真心をもって人に接すること。
など、人間として当たり前の行動規範のことだ。
>>4が多分正解。
本居宣長もそんなこと言ってたし、
加藤周一も「日本文学史序説」や「日本人とは何か」で
だいたいそのように結論付けてる。
>>7 本居宣長の時代にそんな言葉あるかYO!
大和魂と勘違いしてないか?
しかも、加藤周一って…
11 :
日出づる処の名無し:02/06/22 10:54 ID:4rTYMYI7
死んだ人は仏になる、という考え方も大事な要素。
>>11 だから日本人は敵方の死者であっても丁重に祭るんだけど、
かの国はそれを理解しようとしないんですよねぇ。
>11
まあ余分なことだけど……。
正しくは「[かみ]になる」だよ。それが日本人の伝統的宗教観。
仏もかつては唐神(カラカミ)と呼ばれたし、神道と仏教は明治維新までは
不可分の存在だったのだ。仏もまた日本では[かみ]のなかのひと柱になっ
たのね。
本来の上座部仏教には「死者はみな仏陀になる」なんて考え方はないから
ね。日本独自の思想だよ、これ。
>>13 なるほど、仏教まで日本向けにアレンジしてしまったのか。
お陀仏って言うから「死んだら仏」は、元々の教義かと思ってた。
う〜ん、勉強になるなぁ。