1 :
4219:
今年春から始まったゆとり教育、国が馬鹿を作ってどうするのか?
このままゆとり教育が続いても、必ず将来には見直されるでしょう。
しかしその時には既に手遅れな気がしてならないのです。
やめるなら早ければ早いほどいい
ゆとり教育をやめさせる方法を一緒に考えませんか?
2 :
4219:02/05/20 01:37 ID:oeZ5Af6H
3 :
日出づる処の名無し:02/05/20 01:40 ID:gZUk55IC
ゆとり教育とは、いままでの横並びの教育と違い
二極化を図る物です。できる子はどんどん伸ばし
ダメな子は置いていかれる。結果的にはこの方が
天才が増えます。
4 :
4219:02/05/20 01:49 ID:oeZ5Af6H
>>3 なぜ今までよりレベルの低い教育をして天才が増えるの?
普通はレベルの高い教育をすると思うが
この国は間違いを認めたがらない、
気づいた時は日本なんて潰れてるかもね。
6 :
日出づる処の名無し:02/05/20 02:04 ID:gZUk55IC
>>4 ゆとり教育によってできた時間をどう使うかが問題
この時間を、学校よりも効率的な授業をしてる塾などに
使えば今までよ賢くなる。
もちろん全員が塾にかようわけじゃないけどね。
7 :
日出づる処の名無し:02/05/20 02:12 ID:SMR4uhOr
>6
うん、賛成。
DQN教師が何十時間教えるよりも、
優秀な教師が一時間教えたほうが高い価値があると思います。
いまさら教師の質を上げることなんて難しそうだから、
DQNな授業はゆとり教育という名のもとに削減して、
優秀なプログラムを取捨選択して習得させればよい。
8 :
4219:02/05/20 02:15 ID:oeZ5Af6H
>>6 塾に行けない子供はどうする?
学校じゃ不十分で、塾で勉強するのならそもそも学校自体いらない
国民が平等に教育を受けられるように出来たのが学校なんだから
9 :
4219:02/05/20 02:17 ID:oeZ5Af6H
>>7 >DQN教師が何十時間教えるよりも、
>優秀な教師が一時間教えたほうが高い価値があると思います。
それは禿しく同意
10 :
日出づる処の名無し:02/05/20 02:21 ID:fLOppp28
エリート教育って嘘だよ (^-^;
上限はそのままに平均が下がるだけでしょう。
30年前と比べると授業内容は半減してるから
教育の機会均等、スタート平等なんてのは完全に消滅
私学で30年前の教育を受ければエリートな訳だ。
だからと言ってトップレベルに、MITの様な超絶エリート教育機関
が出来る訳じゃない。
中国様の留学生を受け入れ易くする為の愚民化ですよ。
日本の子が馬鹿になれば、相対的に留学生が入れ易くなる
少子化で潰れかけの専門学校はウハウハ。
中国人もウハウハって訳。
文科省は学校の利益の為に有るんですよ
ダメダコリャ
11 :
日出づる処の名無し:02/05/20 02:23 ID:gZUk55IC
>>8 学校はあくま基礎的なことを教えて、それ以上の事は塾でやる。
役割分担すればいい事だが。それに学校で教えるのは勉強だけじゃない
12 :
日出づる処の名無し:02/05/20 02:25 ID:aRMjjS3u
>>11 それではダメだから教育勅語で
教育の機会均等が図られたのでは?
13 :
日出づる処の名無し:02/05/20 02:26 ID:vVHOYcro
>>10 最初はいくらなんでもウガチ過ぎ、とは思ったが、
たしかに結果的にはそんなふうになりそうだ…
暗記型撤廃キボンヌ
15 :
日出づる処の名無し:02/05/20 02:32 ID:vd/fOBeT
満州で日本が降伏した時、ソ連の兵士は人数を指折り数えたそうだ。
そこで日本人が掛け算で教えてやったら絶句!
今ではロシアや他の国でも九九に近いものを教えている
英では20×20までの掛け算を暗記するそうだ。
翻って日本。。。
掛け算の概念さえ分かれば、後は電卓で良いから九九は要らない
と言う意見が出る始末。
10年先はコンビニの店員が釣銭の計算が出来ないらしい。
亡国の道ここに見たりだな
16 :
日出づる処の名無し:02/05/20 02:33 ID:SMR4uhOr
教育プログラムの見直し、強化
教師の質、技術の向上、均一化、思想チェック
などなど面倒くさいけどやるべきことがたくさんあるのにね。
底辺でもそれなりに使えるのが日本の教育の良さだと思うので、
そこは損なわないで欲しいね。
17 :
4219:02/05/20 02:35 ID:oeZ5Af6H
>>11 いやだからね、塾に行ける子はいいよ
でも家庭の事情とかで絶対に行けない子っているでしょ?
そんな子はまともな教育は受けれない様になる
大体いままでやってきた教育も十分基礎的な事でしょ
俺は工業系の学校に行っているが、小中の内容は改めて大切な事だったんだなって思ってるよ
18 :
考えてみた:02/05/20 02:57 ID:dobocYNX
対策:
・教師の待遇アップ&教員免許を取るのずっと難しくする
(勉強してて情熱のある人しかなれないようにする)
・飛び級と進級テストを導入、伸びる子はどんどん伸ばす
・基礎力の重視、初等教育では徹底的に読み書きそろばんを訓練し身に付けさせる
・学歴だけではない進路にあった多様な進路を用意し、
同時にドイツのマイスター制のように職人が尊敬されるような
社会基盤を作る
・余った小中高校は生涯教育の場として活用、
私立大などは留学生の職業訓練の場としての転用を図る
一言でいえば、学歴だけが全てでない社会にする。
あと、忘れちゃいけない
・寺脇をどうにかする
19 :
考えてみた:02/05/20 03:01 ID:dobocYNX
問題は教育制度そのものが大量生産型になってしまって、
出来合いのものを決まった一定の手順で伝達するようになり、
一人一人に目をかける風潮が薄くなってしまったこと。
親も教師も当の子供の声を聞いていない。
最近はそれが極端。
盆栽型教育キボン(笑
20 :
日出づる処の名無し:02/05/20 03:13 ID:6jSMHm09
子供の声を聞いてたら教育はできまい。
まったく聞かないなんて極論はありえないが、基本的に教育とは
大人が責任をもって、自分が生きてきた中で必要だと思われた知識や
経験を子供に付与する行為だ。
つまり、どういう世の中にしたいのか?という大人の考えが教育であり、子供の意見を聞いて反映させるなんて もってのほか。
もちろん、教育はひとりよがりではいけないので、大人が教えたいと
思っていることを効果的に教えるために、子供の意見を聞くのは
良いと思う。子供を神聖視して、ただただ彼らの意見をもっと取り入れたら
良いんだとか言ってる教育者は、個人的に気に入らないなぁ。
>>20 気に入らないとかって以前に、不健全ではないですか?
これから知識を教えようってのに、その相手にお伺いたててどうするのか・・・
22 :
日出づる処の名無し:02/05/20 03:19 ID:SMR4uhOr
>18
いいねーそれ。
俺もそういう社会で勉強したかったな。
早い時期から人生の進路を意識できるようなシステムがあったらいいと思う。
日本だととにかく偏差値順に割り当てて、学部もテキトーな場合が多くて、
4年間で考えれって具合だもん。。。まあそれはそれで、気楽でいいのだけど。w
もっと強い国になるにはそれじゃ足りないよね。
23 :
溺れるものは魔羅をもつかむ:02/05/20 06:02 ID:FHUHm4Uc
マスコミ・外務省・教育界
こいつらは敗戦で何の反省もせずに回れ右した所為で、本当に無責任になってる
「米百俵の精神」などとほざいていたが、肝心の教育制度はどんどん使い捨てになってる
24 :
日出づる処の名無し:02/05/20 06:37 ID:2Om8nV1n
>>18 同感、「ものつくり大学」は実は結構重要なのだ。
25 :
日出づる処の名無し:02/05/20 06:39 ID:ErYbnGKB
26 :
都教育委員会を告発する:02/05/20 06:49 ID:Aq566YYc
27 :
日出づる処の名無し:02/05/20 16:13 ID:fw3heis+
>>25
アフォだ・・・
教科書どうにかするほうが先なのでは?
29 :
日出づる処の名無し:02/05/20 16:31 ID:fw3heis+
>>28 こっちの話も進めといてもいいでしょう
教科書だけで教育するわけじゃないんだし
>>29 うーんできの悪いマニュアルをいくら時間かけて勉強したってダメだと
思ったから・・・・すまそ続きをどぞ
週休2日制になってあいた土曜の時間。
ここはひとつ、そのうちの数時間でも
地域の文化施設活用時間、としてみてはどうでしょう。
天文台へいって惑星をみたり研究者の人と意見を交わしたり
場所によっては田植えや植林体験、
地域の工場で社長と商品開発について意見交換、
なんてことを、学校側からの行動に頼らず(遅いから)
民間のほうから提案して招いてみる。
後継者を失いつつある伝統工芸や、その地域に根ざした産業
なども、未来の社会人にアピールできるいい機会になると思うし
学生にとってもその後の進路選択に幅がでてよいと思うのです。
体験に基づく科学の面白さや文化の深さが、自然な向上心を育ててくれる・・カモ。
そんな時間の過ごし方であれば、未来にさらなる発展も見える!・・カナ?
(先生と地域の大人の協力が必要だけどね)
・・戯言かなぁ・・
32 :
日出づる処の名無し:02/05/22 01:15 ID:H3LYbasI
age
33 :
日出づる処の名無し:02/05/25 01:12 ID:7zrMK+wv
34 :
日出づる処の名無し:02/05/25 01:26 ID:hnRalKUT
後2年もすればたぶんゆとり教育なくなると思うけど。
今だって現場がかなり混乱してるんだし。
なんせゆとり教育の勉強してない先生が
総合的な学習とか教えるわけだからねw
36 :
日出づる処の名無し:02/05/25 02:13 ID:AsHKK2Xw
ゆとり教育になっていくにしたがって東大学生の学力も
昔の東大学生の学力にくらべて劣ってるっていわれてきてるね。
それと法政やら明治レベルのの文系学生の数学がやばいといわれてるね。
そもそも学力の底辺に教育をあわせようとしていくのが間違い。
公立の画一的な教育はまんなかのレベルに合わせるのが一番いい。
その一方でできるやつ、もちろん天才などには早くから特別授業を受けさせ
れば良し。
37 :
日出づる処の名無し:02/05/25 02:19 ID:jQ57qrgE
もう始まっちゃった物は仕方無いよなあ・・・
はっきり言って文科省は子供の学力なんて全く考えてないよね
(ここ20年、学力調査もした事が無いらしい!)
これはもう失敗する事が分かりきっているんだから、後の時代にしっかりと
教訓を残す事しか出来ないんじゃ無いだろうか
何とも情けない話ですが・・・
実は大正自由教育や白樺教育なんかで思いっきり失敗してるんだよね
何でこんな事をするんだろうか 呆
後は得体の知れない日本人の向学心だけが頼りかな
学生の皆さん、ご愁傷さまです
38 :
36:02/05/25 18:59 ID:3AO+IVqf
ゆとり教育ってのはなにも今年度からはじまったわけではないよね。
かなり前からゆとり教育はとりいれられてて、
教科書のページ数がへって授業で教える量が減ってきてる。
その過程で東大生やら早大生、慶応大生だって以前の当大学学生と比べて
レベルがさがってきてる、ということがいわれるようになってきてるのでは?
39 :
日出づる処の名無し:02/05/25 19:28 ID:hXci7bP+
んなこたー大前提だろ
30年前の4割減だっけ?
問題はなんで実際目に見える形でダラダラと学力が低下してるのに
それをまだ続けてるのか、だ。
今年度の施政でそれが完結する訳だ
諫早と同じだろ、官僚ってのはブレーキの効かない機関車だから
それならもっとドラスティックにやってさっさと失敗しろっての
何の為の段階実施なんだか (笑
>その過程で東大生やら早大生、慶応大生だって以前の当大学学生と
>比べてレベルがさがってきてる
俺は30歳だがレベル低下なんてもんじゃ無いな
俺の母校も含めて、うちの会社に来る奴は馬鹿の選抜組か?
ってなもんだ
40 :
:02/05/25 19:37 ID:JDA73+C+
学校で行う教育も大事だが、家庭で行う教育にももう少し注目すべきだと思う。
常識、道徳、言葉遣い、マナー・・・いろいろあるが最近はまともなガキが少ない。
頭に知識を叩き込む事も大事だが、人間らしく生きるための教育が少し足りないんじゃないかな?
高校卒業でもまともな人間なら職について働けるだろうし、全員が大学行って勉強する必要もないと思うから、
義務教育+高校教育では就職したあとの技術習得などに支障がないことを保証する程度でいいと思う。
まぁ、大学に行って勉強したいという奴のためには好きなだけ勉強させればよい。
つまり、義務教育+高校教育では最低レベルの保証とトップの青天井でOKだと思う。
大学生のレベルが落ちているという意見もあるが、これは大学側の問題でもある。
はっきり言って大学で勉強してる奴なんかろくにいないだろ?
公務員試験やら資格取得には精出している奴は結構いるが大学の講義に一生懸命な奴は少ない。
あれだよ?大学は昔からゆとり教育実施してたんだよ。
大学側は適当な授業と単位認定でほとんどの人間を4年で卒業させちゃうし、会社側だって学士を喜んでとる風潮があるし。
自分でも何が言いたいんだかわからなくなってきたが、結論。
ゆとり教育反対。
41 :
日出づる処の名無し:02/05/25 19:38 ID:hXci7bP+
それと、俺も専門じゃ無いんで多分に適当だが
37の言うように、大正自由教育なんかで
「子供の能動的な向学心に頼る」方式は
知的好奇心の高い子供(エリート)以外に当てはめると
悲惨な事になるってのが歴史の教訓として有った筈だ
それを棚上げして何をやってるんだ? ってのが本題だと思うが
42 :
36:02/05/25 20:23 ID:ixYXVyTG
もうゆとり教育の結果は出ているんだよね・・・。
ゆとり教育がはじまって十数年たってるでしょ・・・。
あきらかに学力の面では失敗してる。
やってみないとわからないという段階じゃないと思うんだよね。
ゆとり教育の目的は学生の性格の面の教育をしようと言う目的
もあるらしいけど、これは家庭の教育力がなくなってきてるのが
問題かと。この家庭での教育力の低下の原因は、あんまり言いたくないが
左翼的考えの影響が強いことがあると思う。
すぐ教師が学生をぶつとなんでもかんでも体罰だ、暴力だと
保護者がさわぎたてる。社会が日本の伝統的な
教育の仕方を全く受け入ようとしていない。
日本の「がんこ親父」は子供が言うことを聞かなかったら
ぴしゃりと叩いたりもした。少なくとも今より威厳があったし、
子供に畏敬の念をいだかせるような存在だった。
家庭にはやはり古くからの日本の「がんこ親父」的教育も
必要なんだと思う。
暗記するだけなら学校に行かなくても出来る。
ゆとり教育の本音は自己責任で自分を磨けということ。
ゆとり教育で自主性のある国際人が育てば良いだろう。
家庭教育の比重は高くなる。親はしっかりしなければいけない。
偏差値教育が誤りだったからね。特殊能力(天才というのかな)を
もった人間の教育は別枠でシステムが必要。天才は人類の財産。
44 :
36:02/05/25 20:32 ID:ixYXVyTG
>>43 「子供に自己責任を持て!」なんてこといったってたいていの子供は
分かるわけないと思うのだが・・・。
それ以前に親が馬鹿だと手をつけられないよな。
46 :
36:02/05/25 20:34 ID:ixYXVyTG
それに偏差値教育が誤りなんて・・・。
やっぱコリアンか・・・。
47 :
九弐八:02/05/25 20:36 ID:M+qbk6jM
48 :
日出づる処の名無し:02/05/25 20:57 ID:Ty/ydOKx
>>42 頑固オヤジって言うけど、それは昔はみんな親の働く姿を見てるからだろ。
家に帰ってきてもダラダラするだけで畑仕事も鶏の世話もしない、野球ばかり見てる、
育児にさんかしない、母親は冷凍食品ばかり出してまともなご飯も作ってくれない、自分を
無視して共稼ぎ。こんな状態で「オヤジの威厳」だの「お父さんお母さんを尊敬しましょう」
なんて言われても無理だと思うんだけどな。子どもの立場で考えるとさ。
>>45 同意。
49 :
日出づる処の名無し:02/05/25 20:59 ID:eErXDHe/
そのバカ親は戦後教育で作られた
50 :
日出づる処の名無し:02/05/25 21:07 ID:meE6dvtg
>>49 教育のせいにするのは(・∀・)イカガナモノカ。
私の母親は51歳、所謂「団塊の世代」で、バリバリの左翼教育で
育った世代だけど、家庭教育はしっかりしてたように思う。私は
3人兄弟だけど、いつも母親からは「人様に迷惑をかけてはいけません」
「友達を大切に、喧嘩をしてはダメ、人をいじめるような人間にはなるな」
「短気は損気」とか教育されてて、その価値観は3人の子どもに十分伝わってるよ。
他にも食事のマナーや挨拶の仕方、いろいろな慣習、しきたりなんかも教えられた。
中学生になると、「自分の体は大切に」「貞操は大事。男性も女性も中性も(←「中性」という
性を意識してるところが意外にリベラルだったりしますが)」と言われてて、一応実践してるし。
教育や学校に文句言う前に、家庭教育をちゃんとした方が(・∀・)イイと思うけど。
今の親って基本的に「価値観の多様化」「子どもの自由に云々」とかいう言葉を駆使して
子どもから逃げる口実を作ってるように見える。やっぱり親は子どもに自分の価値観や代々の慣習を
子どもにある程度は押しつけた方が良いと思うんだけどなあ。じゃないと子どもは
なにをしたらいいかわからず自分を見失っちゃわない??
51 :
名無し:02/05/25 21:16 ID:t2ZcaJOR
>50
禿同
そういえば、戦後教育否定論者は
教育万能論の人が多いのかな?
それって、もろ、サヨ的だね。
ドキュソは戦後教育で作られたというが
その教育でさえまともに学ばなかった輩が
超ドキュソ
となって、子育てしてるわけよなぁ
つまり、戦後教育が悪いんじゃなくて、それすらまともに受けなかった
半数以上の無能なもれのようなヤツが悪いんじゃないかえ?
で、今頃、自らのていたらくな人生を、
戦後教育の責任するなどという
幼稚なだだっ子的発言を繰り返すわけ。
ほんと、低脳だね。
人の責任にする前に、自らの生きてきた姿勢を問え
教育万能論なんかから早く脱却してね。
52 :
日出づる処の名無し:02/05/25 21:24 ID:meE6dvtg
>>51 そうそう。教育が悪い、教師の度量が小さいのはもはや自明なんだから、
自分で自分や自分の子を教育していくことが肝要だと思う。
それを全部学校のせいにするのがそもそもの誤り。やっぱり子どもの生活習慣や
道徳・倫理観、あるいはその個人の人生の基盤を作るのは学校ではなく家庭環境でしょ?
家庭は生まれて初めて経験する「社会」なんだから。
「ホテル家族」とかはチョト良くないような気がする。価値観の多様化、幸福追求権の保証も
大切だけど、その前に、人として、日本人として、あるいは郷土人としての人間形成も
大切だと思う。
違うよ。
子供の自主性、創造力を育成する場は学校だけではないでしょ。
集めて教育しても出来るやつと出来ないやつはいるのだから
学校に全て任すことはできない。自主性、主体性は子供の時期の
教育が一番大事だぜ。強制しても意味ない。
偏差値教育の結果が今の外務省、厚生省、農林省か。
有能な出来る人間をふるいにかけるシステムが偏差値教育の
目的だよ。べつに考える能力が無くても優れた実務能力が
あればいい。
55 :
日出づる処の名無し:02/05/25 21:51 ID:9IKuG5JE
>>54 いってることがよくわからん。
なんで考える能力がなくていいんだ?
それに人間、努力とか苦労とかは嫌いなの。できるなら楽をしたい
ってのが人間の本性なの。子供ならなおさら。
たいていの子供は遊びのほうがスキなんだよ。
だからある程度強制的に教えて、方向をさだめてやらないと、
多くの子供はDQNになっちまう。
天才はほっといても自分で主体的にやれるかもしれないが、
それでも天才も早くからその卓越した能力を親や教師に見出してもらって
早くから教育すればもっと成果がでる。
こどもの自主性なんて信用ならんよ。
子供の自主性を信じるのはある程度人間的に成熟してからじゃないと
だめ。小学生の右も左もわからないときにそれをやってはDQNになっちまう。
>>53 > 学校に全て任すことはできない。自主性、主体性は子供の時期の
説得力が有りそうなレスみたいだけど、さり気なく「主体性」とかを
ちりばめられると、ちょっと引くな。(w
>55
世の中の矛盾に目をつぶってくれるほうが体制を維持するものにとっては都合がいい。
日本の自民党体制は何年続いているんだろう。
灯台は官僚育成大学だろ。
子供は遊びから将来の夢をはぐくむ。その手助けを大人がしなければいけないよ。
自分の人生の主人公は自分自身でしかないだろ。子供はスポンジのように多くの
ことを吸収する。子供をひとりの人間として対応に接しないとだめだぜ。
>57
>>対応に接しないとだめだぜ
対等に接しないとだめだぜ。--;
59 :
日出づる処の名無し:02/05/25 22:55 ID:9IKuG5JE
>>57 まぁあんたは朝鮮の人間らしいからそうなんだろうね。
某スレで明らかだし。
60 :
日出づる処の名無し:02/05/25 22:59 ID:9IKuG5JE
>子供をひとりの人間として対等に接しないとだめだぜ。
自主性とかいって子供を甘やかしているから人間的に未成熟な
人間が多くなってきてる。そもそも子供を 一人の人間=大人 として
最初から扱うのが間違い。
>>コリ
あんたの言ってる事と「ゆとり教育」が繋がって見えないんですけど・・・
つか、子供は半人前です。半人前の人間を一人前に扱う社会なんて健全では有りません。
チェチェのかほりがする (^-^;;
>61
君が子供のころ(小学生)はどうだったの。
自我の形成は小学校の低学年で基本ができます。
>>63 その自我の形成というのはどの程度のものなんだ?
具体例で示しなさい。
ゆとり教育について、みんながバカが量産されるてな事を言っている。
私も少し考えてみたのだが、今まで教育を学校に任せすぎていたのではないか?
ゆとり教育で学校でのカリキュラムが少なくなった=勉強する事が減った、では無いのである。
学校で教えられない事は学校以外で教えればいいのだ。
ワイドショーで誰か文化人が、是非読んで欲しかった作家の作品が削られた・・・
見たいな事を言っていたが、そんなに読んで欲しいものがあるなら、自分が我が子に読ませれば
良いのだ。
学校以外の教育=塾、でもないのだ。親が自分の考えを子供に伝えるチャンスでもあるのだ。
極端な話し「南京虐殺なんて本当は無くて、全部中国の嘘だったんだよ」と、教える事も自由なのだ。
本当に必要なのは学校の教育でも、ゆとりの時間でもなく、子供をいかに躾け教育していくかという
親に対する教育なのかもしれない、と思った。
ちょっとうまく書けなかったが、そういう感じだ。
>>63 つ〜か、君みたいに一日中2chに張り付いてる半人前も子供扱いなんだけど・・・
>64
わからないのか。
自分で物事の善悪を判断できることだよ。
言われるがままに行動しない自主性のある人間のことを言っている。
常に新しいものを追い求め現状に満足しない革命精神の形成だよ。
>>65 勉学、学力のことに関しては多くの家庭では教えられる余裕も、能力もないのでは?
教えられる部分ももちろんあるだろうが日ごろ働いていて時間がなく、
中学やら高校でやってきたことを忘れている親が、5教科の足らない部分を子
供に教えることは困難ではないかと思うんだけど。
多くの子供は本を与えても結局遊びのほうがすきなわけだから
読まないと思うし。
だから一定の必要なこと、特に勉学において学校で教える必要があるのでは?
家庭でやることはおもに人格形成における教育をすべきだと思う。
その意味で親が伝えたいこと、親が人間として大事と思うことなど
を子供につたえることは必要だと思う。
しかし、その「親が教えるべきこと」を今の親は知らないことが多い。
これが問題。
70 :
日出づる処の名無し:02/05/25 23:59 ID:KfZAj2Ez
トップエリート:海外移住するので日本で教育は受けない
日本のエリート:私立へ行く+塾へ行く→旧帝大へ入る
そこそこの人:私立へ行く→その他の大学へ入る
その他:公立へ行く→大学へは行けない
まっ、今も事実上こうなっているけど、これからはその傾向がはっきり出ると思う。
>68
okやね
ただし
>>極端な話し「南京虐殺なんて本当は無くて、全部中国の嘘だったんだよ」と、
教える事も自由なのだ
子供にうそを教えてはいけない。
真実を教えないといけない。
72 :
70(やや訂正):02/05/26 00:03 ID:U0SnF8/q
トップエリート:海外移住するので日本で教育は受けない
日本のエリート:私立へ行く+塾へ行く→旧帝大か早慶へ入る
そこそこの人:私立へ行く→その他の大学へ入る
その他:公立へ行く→大学へは行けない
まっ、今も事実上こうなっているけど、これからはその差があからさまに出ると思う。
71をアホsage
>73
そんなことを言っているから世界からばかにされるのよ。
そもそも敗戦後にきっちり戦争責任の清算をしないから今日まで
ずるずる引きずのよ。少し勉強しなさい。
75 :
70:02/05/26 00:12 ID:U0SnF8/q
おい、遠山大臣!
大学ベスト30?
そんなの作らなくても、旧帝大と早稲田と慶応に重点化すれば済むこと。
やめとけって。
ちなみに旧帝大とは、今の北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、大阪大学
京都大学、九州大学のこと。
早慶とは、もちろん早稲田大学と慶応大学のこと。
76 :
日出づる処の名無し:02/05/26 00:13 ID:0Z+MOArm
77 :
日出づる処の名無し:02/05/26 00:14 ID:VstB6Lnv
>>74 あのさぁ、何回も言われてると思うけど、
講和条約を結んだら全部終わりなの!!!!!!
78 :
深山幽谷 ◆NipponV. :02/05/26 00:14 ID:GCh4YEUK
>>74 > そもそも敗戦後にきっちり戦争責任の清算をしないから今日まで
精算は既に完了しているはずだが、精算していない戦争責任とは?
79 :
70:02/05/26 00:18 ID:U0SnF8/q
アメリカはアイビーリーグに重点化してエリートを作っている。
オーストラリアは全部で40ある大学から8校選んで、そこを重点化して
エリートを作っている。
ニュージーランドは、大学を8つにしてそこを重点化
シンガポールは大学を3つにして重点化
香港も似たようなもの
イギリスはオックスフォード、ケンブリッジを重点化
台湾、韓国は一流大学卒を徹底的にエリートにしている。
>78
なにをどのように清算したのかね。
戦争の賠償責任をちゃらにしたから今の日本があるのだろ。
81 :
深山幽谷 ◆NipponV. :02/05/26 00:22 ID:GCh4YEUK
>>80 賠償責任は全て完了している。
精算していない戦争責任て何だ? 78の質問に答えてくれ。
82 :
日出づる処の名無し:02/05/26 00:22 ID:VstB6Lnv
>>80 はぁ?ちゃんと講和条約はじめ取り決めに決まった額は払ってるし。
まして中国・朝鮮は日本の在外資産ぶん取ったんだから払わなくて良いものまでとられてる。
ていうか朝鮮はなんで戦後補償もらう権利があるんだよ。
大東亜戦争時は日本だったのに。
83 :
日出づる処の名無し:02/05/26 00:24 ID:zsgzm1mu
>>80 チャラ????
それはお互い納得済みだろ(苦笑
だったら国交結ばなければ良かったんだよ。
なんだったら今すぐ国交閉ざせばいい。
こちらとしては望むところ。
84 :
コリアンエンジェル ◆VfU6rQBw :02/05/26 00:29 ID:5lyCGmiF
>83
共和国は?
85 :
日出づる処の名無し:02/05/26 00:31 ID:x1vsJA/m
どうせなくなるしね今世紀中に>共和国
86 :
深山幽谷 ◆NipponV. :02/05/26 00:32 ID:GCh4YEUK
おーい、コリエンさん、78の質問に答えてくれないのか?
それとも答えられないのか?
87 :
コリアンエンジェル ◆VfU6rQBw :02/05/26 00:34 ID:5lyCGmiF
>86
共和国と清算したのでしょうか。いまだに国交樹立できていませんが。
88 :
日出づる処の名無し:02/05/26 00:36 ID:VstB6Lnv
だーかーらー、日本は大韓民国のみを朝鮮半島唯一の正当な国家として認めているのだよ。
もちろん韓国もそれを認めてる。
第一北鮮と国交なんか結ばなくて良いし。
89 :
パク・リー:02/05/26 00:37 ID:MdLZH5kQ
90 :
深山幽谷 ◆NipponV. :02/05/26 00:38 ID:GCh4YEUK
>>87 日本は、朝鮮半島の正式国家を「大韓民国」と認めている。
その大韓民国には、1965年の日韓基本条約で賠償を
行って完了している。つまり、朝鮮半島に対しての賠償は
既に完了しているということでしょう。
91 :
コリアンエンジェル ◆VfU6rQBw :02/05/26 00:40 ID:5lyCGmiF
>88
じゃあ朝鮮半島が統一すればあらためて賠償責任が生じるな。
>89
おぬし大阪か。ニヤリ
92 :
日出づる処の名無し:02/05/26 00:41 ID:VstB6Lnv
>>91 はぁ?生じないよ。だって統一するとしたら韓国に決まってるもん。
それに仮に北朝鮮が統一したとしても発生するわけなし!
93 :
コリアンエンジェル ◆VfU6rQBw :02/05/26 00:46 ID:5lyCGmiF
>92
甘い、甘すぎる。
ねたがいっぱいあるぜ。
まあ賠償責任をとれとは言わんが協力はしないといけないな。
94 :
:02/05/26 00:46 ID:PAFJWCWR
賠償金を払ったときは北の分も代わりに韓国が受け取ったのではなかったの?
もう使い込んじゃってないだろうけど
95 :
65:02/05/26 00:48 ID:gSnVCx4Y
お、ごめん。せっかくレスもらったのにお風呂入ってたよ。
なんかもう話題が変わっちゃってるから、レスはさらっとだけにしときます。
>>69 そうです。そういうことです。
つまりバカなのはゆとり教育で育つ子供だけではなく、その親もバカなのです。
バカだから子供を教育できないのです。ちょっと言葉が乱暴ですみません。
だから本当に教育をうけるべきは大人なのかもしれないです。
そして子供は遊びの方が好きだから、本なんか読まないというのは、親の責任放棄です。
うちの子、本を読まないんですよ、勉強しないんですよ、お箸使えないんですよ、
学校の先生なんとかして下さい! これではダメだと思うのです。
ではどうすれば良いか、非常に難しい事なので答えは一発で出せませんが、親が意識を
変えてゆく事が必要だと思われるのです。
>>71 コリエン
南京の件は嘘とは言い切れない。親がそう思っているのなら、子供にも事実として教えるだろう。
真実を教えなければいけないのは確かだが、それなら「日帝は人類史上最悪の植民地支配をした」
なんてのも教えてはならないことではないか?
ちっともさらっとではなかったな・・・スマソ。
96 :
パク・リー:02/05/26 00:50 ID:MdLZH5kQ
>>91 ここでさぼっていたの?
ほかのスレでみんな待ってるよ。
おっと、ニダ。
97 :
コリアンエンジェル ◆VfU6rQBw :02/05/26 01:01 ID:5lyCGmiF
>95
はい私の子供はすんなり朝鮮人として育っています。
基本は子供と真剣に向かい合うしかないです。
ごまかしは致命的ですね。はい。。
それでもうまくいかない家庭もあるようですが。
>>「日帝は人類史上最悪の植民地支配をした」
今はそれを反省して日本は世界平和のために貢献できる先進国家として
再生したとして教育できるんじゃないでしょうか。
平和憲法は世界に誇れるでしょう。そう思いますが。。。
98 :
深山幽谷 ◆NipponV. :02/05/26 01:04 ID:GCh4YEUK
>>97 > 今はそれを反省して日本は世界平和のために貢献できる先進国家として
(´ー`) フッ、さり気なく「日帝は人類史上最悪の植民地支配をした」 を
肯定しようとしているだろ。
突っ込まれるの分かっているだろうに。(藁
>>97 あんた子供が居てそれかい・・・
やっぱ在日には出てってもらうしかないポ・・・
100 :
65:02/05/26 01:11 ID:gSnVCx4Y
>>97 ちょっと前の人たちは、そう信じて教育をしてきたのでしょう。
しかし、その結果は予想とはズレていたようです。
自分が譲れば相手も譲る、頭を下げれば向こうも頭を下げる、そう思ってきたのに、
まさか下げた頭を踏みつけるのが常識の国もあったとは。
文化の違う人たちとの交流は難しいものです。
ところでコリエンは自分の子供に「日帝は史上最悪の・・・」と教えているのですか?
もしそうなら何のためにですか?
101 :
65:02/05/26 01:18 ID:gSnVCx4Y
コリエン、あっちのスレで忙しそうだな。
まあ、気が向いたらレスしておいてくれ。
僕はもう寝るよ。おやすみ。
102 :
コリアンエンジェル ◆VfU6rQBw :02/05/26 02:06 ID:5lyCGmiF
>101
オ−ニャチャルチュムシグラ
103 :
日出づる処の名無し:02/05/26 09:16 ID:UIO5jJVp
あさだよ〜age
104 :
日出づる処の名無し:02/05/26 16:39 ID:hOIq9iAY
わたしはどんなことがあれ人の国の悪口を子どもに吹き込むのには反対。
人間と同じで何処の国だって(・∀・)イイ!!ところも(+д+)マズーなところもある。
それをたかが36年間の植民統治をネタにして「日本は最悪の云々」というのは
(・∀・)イカガナモノカシラ。コリエン氏にとって「日本」は半島を支配していた36年間
だけなのですか?あとの26OO年以上の歴史は無視ですか?日本のことを教えるなら
もっといろんな事を教えた方が良いとおもいます。それに、子どもに日本に対する怨念を
教え込んでもその子のためには何の得もないように思えるのですが。
105 :
日出づる処の名無し:02/05/26 17:06 ID:ROIb2tfr
コリ天、子供がいたのか。
それが一番おどろきだ。
106 :
日出づる処の名無し:02/05/26 17:16 ID:nDHAypbP
15年後、コリエンの子供がコリアンアークエンジェルになって登場か?!
107 :
日出づる処の名無し:02/05/26 18:15 ID:0nrlr5Jm
塾の講師をしてるんだけど、新しい教科書の内容にはビビッタよ。
簡単すぎ。これじゃあ、ますます馬鹿が増えるね。
勉強するのがダサいって言う認識が底辺の生徒にあるのも問題。
価値のないものを必死で勉強しようとは思わないからね。
108 :
ken:02/05/26 18:24 ID:E27s0thO
知人の音楽塾をやっている人がいうには
「どれだけ才能があって上手に演奏できる子供でも自ら練習なんて絶対にしない」
これを勉強に置き換えてみて考えてくれ。
子供が自ら勉強を好きになって自主的に行うなんて大人の幻想でしかない。
109 :
日出づる処の名無し:02/05/26 18:26 ID:OlLjvNfh
近年は、世界各国が昔の日本式の「詰め込み教育」が素晴らしいと言って、
實戰し始めてるというのに。
111 :
深山幽谷 ◆NipponV. :02/05/26 18:49 ID:Jychgmwj
>>108, 109
この意見には賛成だね。
結局、こんなゆとり教育に不安を感じた父母達が
公立のよりも私立の中学校に行かせようとする動きが
あるしな。
もう一度前の教育に戻し、更に道徳教育の時間も
設けるべきだろう。
日本の近代歴史も自虐史観はいい加減止めて、
中立な歴史観に戻すべきだろう。
112 :
日出づる処の名無し:02/05/26 18:52 ID:8XQORq54
ゆとりの意味もしらない子供にゆとりなんか教えるな!
なまけもんにしかならないだろ!
とりあえず、赤く染まったキ印教師の妄言に反論できる子を育てるのが親の義務。
学校の道徳の時間ってあんまり意味がないようなきがする。
そもそも道徳なんてものを授業というもので画一的に教えてるのが
必要なのかと思うんだよね。
おれは道徳の授業は大嫌いだだった。
なんか特定の価値観を強制されてるようで。
115 :
深山幽谷 ◆NipponV. :02/05/26 19:31 ID:Jychgmwj
>>114 うんうん、キミの意見には賛成だよ。
道徳は止めた方がいいな。
それより、「修身」教育の時間を十分設けるべきだろう。
116 :
コリアンエンジェル ◆VfU6rQBw :02/05/26 21:04 ID:5lyCGmiF
暗記中心とか受験テクニック中心の教育は間違い。
小学生の時から自主性、主体性、創造性を伸ばす教育をしなければいけない。
>108
んなことはない。
楽しければやる。
>>116 あほ。
一日中TVゲームで遊ぶ方が楽しいのに、勉強なんかするか?(苦笑
118 :
深山幽谷 ◆NipponV. :02/05/26 21:08 ID:8hYVwoCR
119 :
コリアンエンジェル ◆VfU6rQBw :02/05/26 21:08 ID:5lyCGmiF
>114
日本のように宗教がない国家は道徳教育で善悪の判断をもてるように
教育しなければならないよ。
最近は家庭でも親がしつけしなくなったからな。
120 :
深山幽谷 ◆NipponV. :02/05/26 21:09 ID:8hYVwoCR
121 :
コリアンエンジェル ◆VfU6rQBw :02/05/26 21:09 ID:5lyCGmiF
>117
それはお前だけだろ。
娘は自主的にやっているよ。
122 :
日出づる処の名無し:02/05/26 21:10 ID:zxWqvgE0
修身と文部省唱歌を復活させるべし。
親や兄弟を大切にする、自分を律して勉学に励む、公(国)のために頑張る。
この大事な当たり前の要素が、今の教育にはまったくない。
若年層の凶悪な事件やら、モラルの低下の原因はこれです。
123 :
日出づる処の名無し:02/05/26 21:11 ID:MjOniI12
>>121 だけって限定するなよ(w
そう言う奴は切り捨てましょ〜ってのがゆとり教育の本質だってことだ。
解ってて言ってるだろあんた。
残酷な人だねまったく(苦笑
受験テクニックなぞはいらんが、暗記は重要。
一番頭の柔らかい時期に暗記しなければ、その人間は一生損をする。
漢籍暗記復活を求む。
125 :
深山幽谷 ◆NipponV. :02/05/26 21:12 ID:8hYVwoCR
>>122 禿同。
道徳、修身のような教育が必要だと思うよ。
日本がこの教育を止めてしまったのは、間違いだっただろう。
126 :
日出づる処の名無し:02/05/26 21:13 ID:hOIq9iAY
>>119 その親も自分の父母からろくに家庭教育を受けていないのが現実。今の
20台30代の父母は団塊の子どもだからね。「性の解放」「みんな平等」
くらいしか教えられてないのかもしれないし(ニガワラ。
だからといって国が道徳教育するのも、その教諭の主観が入るし、価値観の押しつけは
いけないんじゃないかな。おまけに、道徳教育といっても実質は「個性重視(という名の利己主義)」
「悪平等主義(結果も平等w)」「反戦平和」に終始すること間違いなし。
間違っても「愛国心」「公共心」「他者への思いやり」「皇室への敬愛」「親孝行」
などは教えてくれないでしょう。
それぞれの家庭でやるべきことまで
押し付けられる教師には少し同情する。
128 :
コリアンエンジェル ◆VfU6rQBw :02/05/26 21:19 ID:5lyCGmiF
>123
>>だけって限定するなよ(w
そうだな。訂正するよ。
教育は学校だけではなく家庭、地域社会、ボランティア含め
大人が他人の子供も自分の子供と同じように教育することが
基本だろう。ゆとり教育はその機会を与えるのでは。
129 :
日出づる処の名無し:02/05/26 21:21 ID:zxWqvgE0
>>119 学校の週に1コマ、2コマぐらいしかない道徳教育なんて意味ないよ。
それより日ごろからの親や兄弟、友達、教師、叔母さん、叔父さん
いとこなど、人間とのかかわり、周囲の状況からなどから子供は道徳
というものを学んでいくんだよ。
道徳教育を学校にやらせるなんて親が道徳教育をやらなくていい
言い訳にしかならないと思う。
131 :
日出づる処の名無し:02/05/26 21:24 ID:hOIq9iAY
嗚呼美しい 日本の旗は♪(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!
132 :
深山幽谷 ◆NipponV. :02/05/26 21:34 ID:8hYVwoCR
>>126, 130
> 「悪平等主義(結果も平等w)」「反戦平和」に終始すること間違いなし。
> 間違っても「愛国心」「公共心」「他者への思いやり」「皇室への敬愛」「親孝行」
> などは教えてくれないでしょう。
確かに今のブサヨ教師が自由にやったら逆効果だろうな。
それは、文科省の指導要録で明記してすれば大丈夫じゃないかな?
更に130の書いたとおり、家庭での躾も学校から指導することはできないかな。
家庭での躾というより、普段の生活でのマナー教育も必要と思う。
133 :
日出づる処の名無し:02/05/26 22:10 ID:BK0Ba52O
マナーもモラルもない今の親に道徳教育が出来ると?
世間を見たまえ
まぁそうだけど、あきらめたらそこで試合終了ジャン。
135 :
深山幽谷 ◆NipponV. :02/05/26 22:15 ID:8hYVwoCR
>>133 だから、「家庭での躾も学校から指導することはできないかな。」
と書いたのだけどな。
今の親では、学校からの指導も必要と書いたつもりだが。
まあ、それでも駄目な親は駄目だが。
136 :
日出づる処の名無し:02/05/26 22:22 ID:hOIq9iAY
>>133 おいおい、決めつけは(・A・)イクナイ!! 私の厨房時代の先輩は我が子に
「マナー」「礼儀」「慣習」「愛国心」「貞操観念」「思いやり」
なんかを仕込んでるけどね。またその子が礼儀正しいんだ。食事の時も
くちゃくちゃ音たてずに無言で食べてるし(親が居なくても)、君が代歌えるし。
まだ6歳だよ。
137 :
深山幽谷 ◆NipponV. :02/05/26 22:30 ID:8hYVwoCR
>>136 その親は、本当にすばらしい。
こういう親を修身の教師にしたいね。
日本にもこういう親がいるのはうれしい。
138 :
ken:02/05/27 00:36 ID:ucAKk8GA
108を書いたものだけど追加として書くとその音楽の先生が言うには
一番いいのは親も一緒に習うと子供が親に対抗して練習するようになるらしい。
つまり、勉強しろと口うるさく言うだけでは駄目で褒めておだてて練習する環境にもっていくのがいいんだと。
子供は親の鏡だよ。親がテレビ見て笑っているのに子供が勉強する筈もない。
親が楽をして子供に勉強させるなんて虫が良すぎるぞ。
139 :
4219:02/05/27 03:00 ID:dL9+Zq3M
>>136 立派な人だね、俺も子供が出来たらそんな教育をしたい
「道徳」は基本的に学校で勉強するって言うより
家や地域などで自然に身に付くのがベストだと思う
今の日本にはそう言う事が無いんじゃ無いか?
140 :
日出づる処の名無し:02/05/27 18:12 ID:QHNYz6v1
なんで今の親は家庭教育が出来ないの?いくら共働きだからってちょっと
ひどすぎやしないか??
>>138 いやこれはためになる助言だね。
コピペして2ちゃんねる名言集に加えておこうっと。
142 :
日出づる処の名無し:02/05/31 04:15 ID:lDZ7bWyd
143 :
日出づる処の名無し:02/05/31 07:08 ID:mMuoFlse
国を造るのは、理系エリートだと思う。エリートを育成する為には、数学教育に力
を、入れる必要があると思う。論理的に考え、実行する為には、数学的な考え方が
必要だと思う。学歴社会になってもいいから、ゆとりを廃止して、つめこみ教育に
、戻せば、長期的に見れば、優秀な日本人が、多く輩出され日本を復活させれるよ
うな人材が育つ可能性があると思う。
144 :
日出づる処の名無し:02/05/31 08:00 ID:5sKLc0oy
>>143 文系に数学教育を叩きこむほうが先と思われ。
そのなかでも特に論理学、統計学ね。
145 :
日出づる処の名無し:02/05/31 08:07 ID:H0xsRWi8
共通一次から向こう、バカばかりだぜ?
146 :
日出づる処の名無し :02/05/31 09:35 ID:0PlqIBX8
微分・積分を生活には必要なく学ばないで良い、と、
無視・軽視しているのだから、大変なことになる。
飛行機や戦闘機機体の流体力学計算や、ロケット、ミサイルの設計が
できなくなり、やがて中国や韓国に制圧され、亡国になる、
147 :
日出づる処の名無し:02/05/31 09:41 ID:5P6NQXxA
理系エリートには飛び級がいい。
148 :
日出づる処の名無し:02/06/03 15:37 ID:QP6+Zf+d
149 :
日出づる処の名無し:02/06/03 20:10 ID:MDbmKtha
age
150 :
日出づる処の名無し:02/06/03 20:15 ID:S65/x8tB
ゆとり教育の真骨頂は、学科や科目の改編ではなく、
週休2日になることである。これが実施される事で友達付き合いが家族のそれより上回り、
朝帰りが当たり前の光景となり、また小遣いに困る中高生が街へあふれ出る。
学力がつく環境にいる子が伸びる可能性が「少し」あるだけで、
その多くは、友達依存が増し、それに没頭し、親をないがしろにし、そして道を外れるであろう。
そして将来的に、土曜をまた登校日に戻す事は困難を極めるようになり、
そうして育った子らは、社会に出ても、土曜休日を訴えつづけ、日本の企業力は低下するであろう。
これは文部省か、他国の工作員による日本破壊のプロセスである。
惑わされてはいけない。科目の改編などは、
週休2日に比べると大きな問題ではないのである。
151 :
日出づる処の名無し:02/06/03 21:00 ID:ydfHFh5C
広島で失敗してるのに何考えてんだろ?
あの男は。
152 :
日出づる処の名無し:02/06/06 14:10 ID:8XY6qoRV
153 :
:02/06/06 14:20 ID:CvP/3196
>>151 自らのトラウマのためにやってるから
現実など気にしません
154 :
日出づる処の名無し:02/06/09 11:15 ID:/f5TxQ6F
155 :
名無し大佐:02/06/09 11:20 ID:FgKl66xk
土曜も授業をするべきだ。少なくとも私立校は。
教師の休みについてはキリスト教国の大学のように
教師は6年働いたら、1年休むようにすれば
全体として週休2日を確保できる。
156 :
日出づる処の名無し:02/06/09 16:24 ID:b8Vtu98d
学校で高度の教育に対応できなくなったらうちのような家庭は困る。
子どもが4人いるんです。
がんばって日本の人口増やしたのに・・・
子どもは産むなってことでしょうか?
157 :
日出づる処の名無し:
まず、教師の年俸制の導入。
どれだけ成果を上げたかにすればどう?