日本はタイに謝罪と賠償をせよ!

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97日出づる処の名無し
「G−ダイアリー」という雑誌で、「ユアチョン・タハーン(少年兵)」
というタイの戦争映画を見たライターが、その映画の内容を真に受けて、
史実も調べずにそれが事実を描いてると思い込んだ挙句、
「日本は第二次大戦中にタイに対してこんな悪いことをした!」
みたいなニュアンスで書いていたので呆れた。

タイの支配階級(金持ち階級)は華僑系。だから映画のスポンサー
やプロデューサーも当然華僑系。反日思想を民衆に植え付けるために
フィクションで日本軍を悪者にしたてて映画を作るのは当然。
(旧日本軍は、悪役として描くにはとても便利な存在。)

>
>タイ芸能講座[音楽・映画・TV] 文/日向 葵
>日本軍はタイで何をしたか
>ユアチョン・タハーン(少年兵)http://www.grammy.co.th/film/
>
(中略)
>
>●まだ死んでない!
> 激化する第2時世界大戦の最中、自国を守るため、学徒動員で志願して少年兵になった実在の
>少年7人の物語である。日本人には是非見てもらいたい作品だ。
> この映画のクライマックスは、1941年12月5日午前2時、漁師が家の外に出てみると、海の向こう
>に日本軍の軍艦が大挙して停泊しているのを発見したことに始まる。日本軍の上陸作戦が今まさに
>始まろうとしていたのである。
>チュンポンは、田舎の漁港で常駐の軍人が少なかったため、少年たちに召集がかかる。
>夜が明けて、ついに日本軍の上陸作戦が開始された。軍艦から次々と離れるタグボート。そこには
>無数の兵士の姿。このシーン、寒気がするほど怖かった。なぜなら、次々と上陸してくる日本兵
>一人一人に表情がなくて、のっぺら坊に見えたからだ。
> 少年兵たちは勇敢にも最前線で戦うが、多勢に無勢。ジリジリと追い詰められていく。そして、
>「死ぬときは一緒だ〜」と全員が死を覚悟したその直後に、白旗を掲げたタイ軍のジープが
>やってきて、自国の降伏を知ることに……。そのときに少年の発する「まだ死んでない!」の叫びに
>心を打たれる。思わず、涙が出てきた。
> 戦い終わって最後の最後に、勝った日本兵が少年兵を口汚く罵るシーンがある。次々と出てくる
>汚い言葉に全部タイ語字幕がついていて、もしここで私が日本人だとわかったら、
>他のお客に袋叩きにされるかも、と正直思った。
>
【G−ダイアリー2001年2月号41頁より抜粋】
http://gdiary.com/
http://venus.beseen.com/boardroom/g/48743/