1 :
胸をはれ!:
最近、「日本人よ胸をはりなさい!」とかって言う本を読んだ。
戦後、赤に染まった教育しか受けてこなかった、俺たちは、何を勉強してきたのか
分かんなくなったよ。靖国参拝禁止に理由なく賛成した俺。
それがこの本一冊で開眼し、台湾人の軍属も靖国に眠っていると知り、
涙がでた。今もなお、お年よりの台湾人が日本を慕ってくれてるのにな。
2 :
日出づる処の名無し:02/04/19 18:17 ID:W2CN6MmP
『日本人よ胸をはりなさい!』はどこ出版?
3 :
胸をはれ!:02/04/19 18:24 ID:BVzffW7p
>2
サイコンサンっていう台湾実業家の重鎮が書いた。やつね。
正式には「台湾人と日本精神・・・・日本人よ胸をはりなさい!」
小学館文庫だよ。この本、河野の馬鹿がシナ豚に配慮して、一時
廃刊においこまれたやつね。最近複刊になったよ。
金美齢おばさんも司馬先生もでてくる面白い、泣ける本だった。
喫茶店で読んでて思わず目頭が熱くなった!
4 :
日出づる処の名無し:02/04/19 18:42 ID:dU8EXfht
5 :
日出づる処の名無し:02/04/19 18:43 ID:W2CN6MmP
¥619
6 :
日出づる処の名無し:02/04/19 18:49 ID:fiTpgGJS
うむ、読んでみよう。
それと台湾といえばあれだな、李登輝前総統。
兄さんの眠る靖国参拝させてやれよ。
母校の京大で講演させてやれよ。
田中真紀子氏んでくれよ。
とにかく死ぬ前に、李登輝に靖国参拝させてやりたいな。
7 :
日出づる処の名無し:02/04/21 02:52 ID:1U6vFAgA
李登輝前総統
再来日できそうだよ。
8 :
日出づる処の名無し:02/04/21 02:55 ID:wYaT7r0W
京大は左翼
9 :
日出づる処の名無し:02/04/21 03:00 ID:u7HQ9lfh
岩里 政男 著 「台湾の主張」もおすすめ。
この人は李登輝とも言うらしい。
10 :
日出づる処の名無し:02/04/21 03:06 ID:w1X2UJdV
>1
なに言ってるか。 ロシア人女性も一名靖国の社に祀られてんだぞ!
知らんかったろ?
まあ、日教組の恐怖教育から眼がさめたことは目出度いな。
>>4のリンク先のAmazon.comで一緒に読みたいってなってる
『韓国・中国「歴史教科書」を徹底批判する―歪曲された...』
こいつは?
\1500から送料無料だから考えちゃんだけど。
12 :
日出づる処の名無し:02/04/21 03:21 ID:7Z8YV5qY
13 :
:02/04/21 03:32 ID:UqMGwZvQ
>>1 8/15の靖国に参拝に来ている台湾の老人もいるよ。
14 :
日出づる処の名無し:02/04/21 05:29 ID:GWJoHFZj
15 :
日出づる処の名無し:02/04/21 13:04 ID:u7HQ9lfh
>>14
「こんどは、どこへいく?」
16 :
毎日もいいこといってるね:02/04/21 13:16 ID:Tj+lf61J
京都・吉田神社近くの寮に岩里政男という京大生がいた。農業経済を専攻し、小作農はなぜ貧しいかを考えていた。
河上肇、マルクス、エンゲルスを読みあさった。戦時下でも、京都はまだ自由だった。
学徒出陣で学業は中断した。高射砲部隊で終戦を迎えた。復学するために戻った京都は、ひどい食糧難だった。
あきらめて1946年、故郷・台湾への引き揚げ船に乗った。
38年後、同級生の中川進氏が「台湾の副総統になる李登輝氏」という新聞記事を見つけた。
実習農場でいっしょにサツマイモを掘った岩里が李氏だった。手紙を書くと懐かしさにあふれた返事が届いた。
43(昭和18)年入学の農林経済学科同窓会「大文字会」は毎年、案内状を李氏に送っている。
だが日本と外交関係のない台湾の要人が京都に来ることはできない(「台湾がめざす未来」日僑通迅出版)。
李氏が京都で暮らしたのは1年数カ月だが、社会主義からキリスト教へと激しい思想遍歴をたどった若き日の思い出の地だ。
李氏は「京都に行きたい」とよく言っていた。総統を辞めて民間人に戻った李氏は何度か訪日を計画したが、中国の反発を恐れた日本の外務省がビザを出さなかった。
今回は、政府与党を巻き込んだ騒ぎの末に、やっと心臓の検査で岡山の病院に来ることが認められた。
ビザ申請には京都行きの希望が書いてあったが、外務省は削らせた。
台湾に意地悪をして中国のごきげんを取り結ぼうといういつもの小技で、京都は観光客を1人減らした。
米国は、李氏に5年間有効の数次観光ビザを黙って出した。日本は15日間の1次ビザ。
それなのに、中国は、米国には型通りの抗議はしても報復はぼかしている。
日本には対抗措置を予告、マスコミは反日キャンペーンを始めたという。
小手先の外交は、かえって足をすくわれる。
(毎日新聞2001年4月23日東京朝刊から)
>>16 李登輝さんは今は市井の人間になったのだからどこに行こうと
自由な気がするがね。日本は自由な国のはずなのに・・・。
日本人として恥ずかしい。外務省は反省しる。謝罪しる。
李登輝氏に対しビザを速やかに発給すべし。
早く元気になってホスィ。まだ入院されているのですかね?
18 :
日出づる処の名無し:02/04/24 09:32 ID:10d25+iH
李登輝総統の実兄・李登欽(改姓名・岩里武則)は、海軍機関上等兵
としてフィリピンで戦死、台湾人戦没者二万七千余柱と共に靖国神社
に祀られている。
20 :
八田夫人の:02/04/26 14:35 ID:R7BaCRFO
烏山頭ダムの話しは泣ける・・・・・・
21 :
日出づる処の名無し:02/04/26 15:59 ID:2WWtx388
「台湾人と日本精神・・・・日本人よ胸をはりなさい!」
を読むと、昔の日本人は本当に徳の高い人が多かったと
しみじみ、感じる。
つーか、この本って一時廃刊になったのかぁー。
22 :
日出づる処の名無し:02/04/26 16:10 ID:D9lkMGvV
河野は本当に腐れ外道だな。
23 :
日出づる処の名無し:02/04/26 18:28 ID:HacypQ33
「台湾は日本人がつくった」
黄文雄 著
これもいいよ。
24 :
日出づる処の名無し:02/04/26 20:24 ID:Rz1ZiK9A
日本人が台湾をつくった、とか言われちゃうと照れちゃうよね。それは、誉めすぎ。
実際のところ、台湾人は日本の植民地化に対して全力で戦ったし、
でも結局、力では勝てないから、同じ土俵で戦おうって方向に切り替えて、
「自分達の権利」ってものを、勝ち取っていった経緯がある。
だから、本当の意味で台湾をつくったのは、台湾人自身なんだよね。
でも、日本の残したインフラや、日本流のやり方について、
きちんとした評価を与えてくれるのは、非常にありがたいし、うれしい。
自分に自身がある人たちは、客観的に過去を振り返る余裕があるよね。
やたら長い歴史を振りかざす必要も無いし。
(って俺、煽ってる?)
25 :
日出づる処の名無し:02/04/26 20:27 ID:Rz1ZiK9A
× 自身
○ 自信
26 :
日出づる処の名無し:02/04/26 21:25 ID:2kt32QrU
蒋介石が、半島に逃げ込めば良かったのに・・・・・
いや、言うまい。
27 :
日出づる処の名無し:02/04/26 21:56 ID:UIBwDka2
ジャングル戦に、台湾の先住民が志願した「高砂義勇兵」は、驚くほどの力を発揮した。
ラバウル島の第八方面軍司令部に勤務していた中尉の小俣洋三氏(八一)は第二義勇隊長としてニューギニアで高砂義勇兵を指揮した一人だ。
「ジャングルでの方向感覚や夜目が利く視力、食糧となる動植物の知識や敵に立ち向かう勇敢さ、そして彼らの徹底した忠誠心にだれもが舌を巻きました」
小俣氏はニューギニアで負傷し、後に病院船で帰国した。
「四人の高砂義勇兵が木を切って担架を作り、意識不明だった私をジャングルの中から何週間もかついで港まで連れてきてくれた。今こうして生きているのは、義勇兵のおかげです」
こう言って言葉を詰まらせた。
戦友に食べさせる食糧を探しに出たまま所在不明になった高砂義勇兵が、
後にジャングルで遺体で発見されたとき、両手に食糧を抱えたまま「餓死」していた、
という逸話も伝えられている。どんなに腹が減っても戦友の食糧には手をつけず、
帰り道を見失う中で餓死してしまったというのだ。
http://www.sankei.co.jp/databox/paper/0109/10/paper/today/year/year.htm
28 :
日出づる処の名無し:02/04/26 21:57 ID:UIBwDka2
英霊に捧げる
南海の荒海に屍されし英霊よ、故国台湾台北州烏来の聖地に立つ、忠魂碑に降臨して、
日台青年交流団の捧げる、感謝と哀悼の誠を受けられよ。
顧みれば五十数年前、英霊各位は、白色人種の植民地政策から、黄色人種と偉大なる
理想実現のため、第二次世界大戦に従事なされた。抑々東洋平和の安定を確保し、
以て世界平和に寄与するのは、日本建国の精神であった。しかし黄色人種と黒色人種は、
白色人種の植民地政策の迫害を被り、教育を受けられず、殆ど未開発の原始生活に
留まって居た。これらの諸民族を開放し、自主独立の国家を建て、平和且つ平等に
生活ができるよう指導するのも、又日本に課せられた重大使命であった。
昭和十六年十二月八日、日本は破邪顕正の旗を押し立て、国運と国力を傾注して、
白色人種追放のため、東南アジアに進出した。正に青天の霹靂である。白色人種の
数世紀に亘る、世界制覇の夢は醒め、難攻不破の厚い壁は遂に崩潰した。英霊各位
は赤道直下の炎熱焼くが如き猛暑と、悪性伝染病を克服なされ、強敵白色人種と、
勇猛果敢に激闘なされ、これらを追放し、新生国家の基礎を確立された。殊に高砂
義勇隊は、ジャングル伐採の先頭に勇み立ち、我が軍が苦戦に陥るや、高砂挺身隊は
ジャングルを利用して、敵陣に神出鬼没して、敵の軍心を攪乱し、勇敢に敵陣に切り込み、
華々しく戦い、遂に護国の英霊となられた。英霊各位は尊い命を犠牲になされ、世界人類の
自由平等のため、多大の貢献をなされた。其の偉大なる理想は、花を咲かせ実を結んだ。終戦
後、小民族は開放され、相次いで独立した。今、全世界の独立国家は、合計百八十五カ 国となった。
各民族は、共存共栄の信条の下、自由平等且つ幸福に暮らせるようになった。此の偉業は、世界の
一頁に刻まれ、太陽の光と共に、天攘無窮に照り輝きます。そして英霊各位は平和の神として、
全人類から敬愛尊敬されます。
本日、日台青年交流団は日本青年を代表し、感謝と哀悼の誠を以て、英霊各位を慰う目的であります。
尚、一九八九年日本政府は台湾人元日本兵、戦没者遺族補償費と、戦傷者の慰問金交付を発表した。
一人当たり日幣二百万円です。台幣に換算すると約四十万元です。金額は微々たるものですが、日本国の
誠意として受け取れます。遺族の生計に多少役立つと思います。
英霊各位本当にご苦労様でした。何卒、安らかに御安息ください。
最後に御冥福をお祈り申し上げます。
一九九六年五月十二日
台湾中日海交会 呉 宗姓
29 :
:02/04/26 22:12 ID:O1pUqrJj
>>1 台湾に日の丸を掲げて戦没者を慰霊しているところがあるそうだ。
元日本兵の台湾人はそこで君が代を斉唱するんだとか。
そこにも逝ってくれば?JOGかなんかに載ってるよ。
30 :
日出づる処の名無し:02/04/26 23:20 ID:tBfpyTQK
台湾って法治から人治に戻った
世界でも稀なるところだよね。
>>31 法治から人知に戻ってまた法治に回帰した極めて特殊なパターンだよ
人知に戻りっぱなしの所なら朝鮮半島に二つほどあるけどね・・・・
台湾と同等以上の事はしたつもりなのに何であの半島の連中は・・・はぁ・・・
>>28とか見ると泣けてくるよ・・・台湾万歳
33 :
:02/04/28 23:35 ID:c8WmqEDG
私も読みました>「日本人よ胸を張りなさい」
読んでるうちに何度も目頭が熱くなりました。
「公」を意識する事、襟を正される思いでした。
台湾には仕事で度々行くのですが、この本を読んで
あらためて情熱をもって仕事に取り組もうと思いました。
良書なんでみんな読んでみそ。
35 :
日出づる処の名無し:02/04/29 01:10 ID:Po69b1eX
日本精神復活!
36 :
日出づる処の名無し:02/04/29 01:15 ID:HFkP8baF
日帝の過ちは、「朝鮮を支配した」ことではない。
よりにもよって「朝鮮」を支配してしまったことが過ちなのだ。
37 :
日出づる処の名無し:02/04/29 01:32 ID:TB/us8rb
感動スレだ・・・あげでいいかな。
38 :
日出づる処の名無し:02/04/29 01:38 ID:CkC+Rcni
2chねらーはレビューしる
39 :
:02/04/29 01:42 ID:4Ch94S/5
>>36 現代日本人が父祖を責めるとすれば、その一点だけだな。
「なぜ半島に資本を投下したのだ!台湾に全額投下しとけば・・・」
「なぜ半島を地球から消去しなかったのだ!残すから今になって・・・」
40 :
日出づる処の名無し:02/04/29 03:52 ID:0Om0KYYl
李登輝氏 靖国参拝希望AGE
41 :
日出づる処の名無し:02/04/29 05:57 ID:g60rE2Px
チョパーリは霧社事件を忘れたニダか?
ウリ達にヒドイことしたニダ。
反省シル
>>41 台湾原住民(高砂族)は義にあつく、
半島人と違い、相手が強いからと言って簡単に屈服したりしない。
台湾の日拠時代の歴史を勉強すればわかることだが、
台湾人は統治時代にいろいろ日本に対し抵抗を試みている。
日台関係の悲しい歴史ではあるが、日韓のようなわだかまりはない。
むしろ、日本人の義の精神と通ずるものがあり、
高砂義勇軍の栄光となるのである。
43 :
日出づる処の名無し:02/04/29 11:10 ID:J/iAKlGn
>>42 ホントに、半島と台湾は、なぜここまで違うのかと思ってしまうね。
台湾の高砂族に、日本人は恩があるんじゃないのか?
日本は、共に戦ってくれた盟友に対し、何かお返しが出来たのか?
敗戦と同時に裏切って、日本を侵略しようとした半島より、
台湾にこそ、友好の証を示すべきじゃないのだろうか。
44 :
日出づる処の名無し:02/04/29 12:22 ID:U1/ZVecL
>>43 恩だ仇だの関係ではない、血で血を分けた家族以上で有る。
高砂族とは、正確には複数の民族を指す台湾原住する主である。
彼等はスペイン、そして清と大国の支配が及ぶ台湾に有ってもその
力を受けなかった、言わば未開人である。
この中に首狩を風習とする人達が含まれていた。
本戦以上と思える激戦が一段落し、台湾統治が軌道に乗り出した頃
首狩の被害報告が続く、そして総督府は遂に、
彼等をも放置しない事を決める、我々の先祖が「法匪」と呼ばれた
由縁である。
警察を家族で派遣する、高砂族の住む地区に一家で駐在するのだ。
しかし、トラブルは続出した。
殺害される者、一家の全てが首を切られた者、制圧、平定、また
トラブル。
それでも警察官達は、彼等と一緒に畑を耕し、読み書きを教え
家族で編物をし、そして何より彼等の風習を理解しようとしたのだ。
淡々と現実だけを語る数ページは、読んでいて身震いがする。
現在の日本の、日本人の有り様を見て、草葉の陰で泣いているのは
間違い無いだろう
45 :
日出づる処の名無し:02/04/29 12:23 ID:U1/ZVecL
>>44 ケ相揚 著 「抗日霧社事件の歴史」
「日本人警察官の家族たち」を拝見しました。
昔の日本人はすごいと言うしかないですね。
なぜ、東部の老人たちが日本に思いをはせるのかが再度
認識させられたと思います。
47 :
西日本新聞朝刊より一部抜粋:02/05/01 13:34 ID:xSoIT1z9
台北市で開かれた講演会は質問の時間を迎えていた。
一人の学生が待ちかねたように手を挙げた。
「台湾は将来、中国に飲み込まれるのでは」
聴衆が一番聞きたい問いに違いなかった。
講師、李登輝前総統(79)は笑顔でマイクに向かった。
「心配は無用だ。中国共産党の方が先に行き詰まる。
自信を持ってよろしい」。。
今年二月中旬の事である。李氏はさらに訴えた。
「中国は一見、発展しているが内部は矛盾が噴出している。
台湾への武力行使も棄てていない。台湾は大陸への投資を抑えるべきだ」。
48 :
にょ:02/05/01 13:44 ID:MU+YLfAn
ENIGMAのreturn to innocenceって曲が昔流行ったが、これって誇り高き高砂族を
題材にしているって聞いたが、、、
49 :
日出づる処の名無し:02/05/01 16:34 ID:L8GaAHUy
50 :
日出づる処の名無し:
台湾万歳!