1 :
:
結局日本が負けたのも、こいつらがわりーんだろ?
無用の長物大和
特攻
アジア侵略
玉砕戦法
人間魚雷
きりがないね。
ほんとにどうしようもない奴が多すぎた。
オマエガナー
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4 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 21:34 ID:F6oUp1Da
トリップつけた。
極東板の住人は、日本を美化しようとしすぎてないかい?
確かに自虐史観は行き過ぎるとよくないが、
その逆も危ないのではないのか?
5 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 21:35 ID:F6oUp1Da
韓国がクズ国家だというのは重々承知の上だよ。
人間魚雷はギャグとしてはいいセンスだと思うがな。
7 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 21:37 ID:F6oUp1Da
陸海軍で派遣争い。
長いヴィジョンで太平洋戦争を闘うことができず、
結果、精神論に重きをおく。
零戦は、熟練パイロットじゃないと乗りこなせないのに、
特攻で貴重な熟練パイロットを死なす。
もう少し勉強してから出直しなさい(笑
>>7 だがアジア侵略は極めて余計かと
なにしろこの板じゃその話題を出すと思いっきり荒れるから。
10 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 21:39 ID:F6oUp1Da
>>2-3 日本は偉大な国だってこの板で洗脳されたのかい?
結局はアメリカに占領されたのに。
>>8 その「もう少しの勉強」で数十年経った頃には2ちゃんはどうなる(藁
>>10 おそらく最後のレス
荒れそうなスレは終了になるのがオチ。
13 :
日出づる処の名無し:02/04/06 21:41 ID:cuTn4WBr
美化はしてないけどね。ただ本当の姿を浮かび上がらせたいだけだよ。
今の自虐史観は史観という名に値しないデタラメのかたまりだから。
例えば反省するにしてもね、アジア侵略とはどういう内容なのかとか、
特攻、魚雷は戦略としてどんなもんだったのかとかいろいろ考えることはできるでしょ?
そういうことやってもいいんじゃない?極東版がゴー宣版とは違うのもこの点があるからだろうと
思っている。
14 :
日出づる処の名無し:02/04/06 21:41 ID:YX3TRHt2
最近、ニュース以外のスレ立てるヤツ多すぎ
15 :
日出づる処の名無し:02/04/06 21:41 ID:EipOpz/n
>零戦は、熟練パイロットじゃないと乗りこなせないのに、
>特攻で貴重な熟練パイロットを死なす。
少なくともこれは間違い。
16 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 21:41 ID:F6oUp1Da
>>9 なるほど。そうですね。
気をつけます。
アジア侵略に過剰になるのはこの板の傾向をみればわかるんだけど、
むこうからしたら、欧米諸国からしたら侵略な訳で、
中国は侵略しているし、韓国の近代化に導いたなんて言っていても、
現在じゃ、ボロクソに言われてますがな。
17 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 21:42 ID:F6oUp1Da
18 :
日出づる処の名無し:02/04/06 21:45 ID:cuTn4WBr
>>7 >陸海軍で派遣争い。
>長いヴィジョンで太平洋戦争を闘うことができず、
>結果、精神論に重きをおく。
>零戦は、熟練パイロットじゃないと乗りこなせないのに、
>特攻で貴重な熟練パイロットを死なす。
特攻とゼロ戦乗りは違う。熟練パイロットを必要としないのが特攻だ。
だからほとんど訓練も受けていない入りたてが特攻になることができた。
それと戦争は長いビジョンでおこなうものではない。
短期決戦こそ戦争の必勝条件だ。
19 :
東京精神病院救急隊員:02/04/06 21:45 ID:JTSWeM1w
>>17 零戦は乗りこなす事自体は、他の機体に比して
遥かに容易だったと言う事では?
そりゃまあ戦力化、と言う点からは別でしょうが・・
20 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 21:48 ID:F6oUp1Da
>>18 第一回目の特攻は、かなりの名うてのパイロットと聞きましたが。
戦争は短期決戦(戦わずに勝つw)のがよろしいでしょうが、
戦略です。
私の言い方がまずかったかもしれませんが。
よく言われますが、補給戦が長く伸びてしまって補給できない。
ドイツがソ連に参戦することを読むことができずに、
ドイツと同盟。 などなど
21 :
日出づる処の名無し:02/04/06 21:48 ID:cuTn4WBr
>>16 >アジア侵略に過剰になるのはこの板の傾向をみればわかるんだけど、
>むこうからしたら、欧米諸国からしたら侵略な訳で、
>中国は侵略しているし、韓国の近代化に導いたなんて言っていても、
>現在じゃ、ボロクソに言われてますがな。
本当に君が欧米諸国の連中と話し合ったのかは疑問が残るところだが、
別におかしな発言ではない。欧米にもそういう評価するところは多い。
むしろそれを言い始めたのはオランダやイギリスあたりが最初だろうね(w
それと戦争というのは国際条約で認められたものだ。日本はそのルールに
のっとって行動しているので侵略にはあたらない。
侵略というのは条約を一方的に破って北方四島を占領したロシアのような場合をいう。
22 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 21:50 ID:F6oUp1Da
>>19 機体を限りなく軽量化し、敵からの散弾ですぐに撃墜されてしまう
っていうのは、零戦でしたっけ?
欧米の国はエンジンを開発していたんですよね、同時期。
23 :
日出づる処の名無し:02/04/06 21:52 ID:XLk2o7Bl
>>18 >特攻とゼロ戦乗りは違う。熟練パイロットを必要としないのが特攻だ。
その通りですね。そういうことを考えるとゼロ戦は傑作機とは言い難いですね。
>>1 >無用の長物大和
実戦では本領を発揮しないまま沈んでしまいましたが、技術的には
得るものが多かったそうです。
戦後、日本は造船で世界一になりましたがこういう技術の蓄積が
そうさせたことを忘れるべきではないでしょう。
24 :
日出づる処の名無し:02/04/06 21:53 ID:cuTn4WBr
>>20 >よく言われますが、補給戦が長く伸びてしまって補給できない。
>ドイツがソ連に参戦することを読むことができずに、
>ドイツと同盟。 などなど
補給はできなかったのではなく、一切考慮にいれてなかったのです(苦笑
これは現地到達という戦略も糞もへったくれもないやり方故です。
ドイツのソ連参戦はどうだろうね。これが見通しの甘さかどうかはわからんけど。
日本はソ連とも同盟むすんでいたでしょう。そこらへんも考慮せなあかんと思うが。
25 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 21:53 ID:F6oUp1Da
>>21 れすれす。
ふむふむ。他国が帝国主義だから占領は正当化されますか。
いくら帝国主義の世界だとはいえ、占領は占領だと思います。
イギリスでしたか、新帝国主義なることを最近言い出したのは、
また侵略が正当化されるかもしれませんね(w
26 :
日出づる処の名無し:02/04/06 21:55 ID:sol36rWw
零戦は熟練パイロットが乗りこんでこそ真価を発揮するんだよ
27 :
日出づる処の名無し:02/04/06 21:55 ID:cuTn4WBr
>>22 >機体を限りなく軽量化し、敵からの散弾ですぐに撃墜されてしまう
>っていうのは、零戦でしたっけ?
欧米の飛行機は機体に燃料をいれるんだが、日本の場合、翼に燃料を積む。
だから的が大きいので撃ち落しやすいんです。それに着陸したとき翼が地面に
ぶつかって爆発したという話があったと思う。
日本とドイツが同盟結ぶに至ったのは
松岡洋右を操っていたアメリカの陰謀ですか??
>>22 うーん・・仰る趣旨が今一つ分り辛いのですが・・
>機体を限りなく軽量化し、
>敵からの散弾ですぐに撃墜されてしまう
散弾と言うのは(ショットガン用の物を除き)、
対空、空対空火器にはありませんが、高角砲などの
炸裂による弾片が、かなりの損害を日本機に
齎したのは事実です。
>欧米の国はエンジンを開発していたんですよね
・・・・・・・・・?
我国でも航空機用発動機の開発は行われていましたが・・・
30 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 21:57 ID:F6oUp1Da
>>23 そうですね。
後の造船技術では生かされたかもしれません。
それに宇宙船艦ヤマトが生まれましたし。
しかしながら、戦時中では全くの役立たず。
いくら世界最大の戦艦でも、最後に敵の集中砲火を受けて撃沈というのは・・
>しかしながら、戦時中では全くの役立たず。
それはどちらかと言えば、大和型二隻をホテルや
御殿にしてしまったGF司令部という、
ソフトウェアの問題であり、大和型戦艦と言う
ハードウェアに責任を負わせるのは筋が違うのでは?
32 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 21:59 ID:F6oUp1Da
>>24 ソ連との不可侵条約でしたか。
敗戦国は何も主張できないんでしょうね・・
33 :
日出づる処の名無し:02/04/06 21:59 ID:cuTn4WBr
>>25 >ふむふむ。他国が帝国主義だから占領は正当化されますか。
>いくら帝国主義の世界だとはいえ、占領は占領だと思います。
戦争が正当化されているのはおかしな話だとは思わないよ。
大日本帝国という名前だからって日本は帝国主義で戦争しているわけじゃないんだよ。
義和団事件は列強の要請でやってる。満洲だって別に侵略してとったわけじゃないんだし。
占領がいけないの?別におかしいとはおもわないけど。だって戦争なんだよ。
時代だとはおもわないけど。今だってそうでしょ?このルールはかわっていないと思う。
34 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 22:00 ID:F6oUp1Da
>>31 れすれす。
そーですね。
"日本軍の首脳は馬鹿ばっかりでヘドが出る。"ということになるんでしょうか
35 :
日出づる処の名無し:02/04/06 22:03 ID:cuTn4WBr
>>34 感情はいらない。昔の話でそこまでならない。
>>34 まあ私は流石にそこまで言いませんが・・・(苦笑
此処で言えるのは、大和型建造を開始された当時としては、
大艦巨砲が主流であり、建造された事自体が
間違っていたとはいえない事、そして大和が戦艦として
見た場合、優秀な戦艦である、と言う事でしょうか。
天皇自ら「米国との外交的和解に全力をつくせ」と政府に注文。
天皇に絶対的忠誠心を持つ東条首相はこれまでの交渉を全面的に見直し
日本が米国に譲歩出来るギリギリの条件の詰めを行なった。
10月30日に外務省に届いた野村大使からの電報内容は以下の文面だった。
「三国問題と通商問題は米国の了解が取れたので、後は仏印と支那からの撤退のみ」
そして東郷外相によって下記の内容に纏められた。
「国民政府との和平協定を結び、2年以内に支那から撤兵する。仏印からは共同防衛の必要が
消滅した時点で撤兵する」
このままだと昭和17年6、7月頃には民需用も含めた石油の備蓄がゼロになり、
戦争しようにも海軍は石油無しには戦えないので交渉決裂の時は戦争しか選択が無かった。
12月4日、東郷外相は野村大使宛てに「本交渉は最後の試みにて、わが対案は名実ともに最終案なり」と
電報を打ったが、この電報は米国に傍受されていた。
しかも日本の意図を悪く解釈した誤訳となった。後にハル国務長官は回想録に
「これの意味する事は明白だった。日本はすでに戦争の車輪を回しており、12月5日までに
我々が日本の要求に応じない場合はアメリカとの戦争も辞さない事に決めているのだ」と書いている。
米国側は通信傍受から日本が25、29日に期限を決め、それを越えたら
戦争に踏み切る事は解っていた。だが軍幹部はハルに「抵抗の準備をするために
もっと時間が必要である」と訴え、交渉を引き伸ばす必要があった。
ハルは21日に政府関係者と各国大使と会談したが中国の胡適大使が強く反対。
ルーズヴェルト大統領も和解する気はなく、日本に先に攻撃させ、アメリカが
参戦する口実を得る事にしか関心がなかった。
26日、ハルは日本との和解を諦め、スチムソン陸軍長官に、
「私の仕事は終わった。後は君達の仕事だ」と語った。
その数時間後、ハルは野村に最後通牒の別名「ハル・ノート」を手渡した。
これを受け取った日本は米国の強い戦争の意思を読み取り、一気に戦争を決断した。
ありゃ、間違ったな・・・
×大和型建造を開始された当時
○大和の建造が開始された当時
時に
>欧米の国はエンジンを開発していたんですよね
これは何のエンジンの事でしょうか?
一口にエンジンと言えば、様々な種類がありまして
どのエンジンを開発していたのか、と言うことが
分らないのですが・・・・・・・
・幻の日米首脳会談
1941年7月28日、日本軍は南部仏印に進駐。米国は在米の日本資産を凍結し、日本への
輸出制限措置に踏み切った。米国との和解はいっそう遠退き、戦争は時間の問題だった。
8月初め、内閣書記官長の富田健治は近衛文麿首相に「もう電報のやりとりでは埒があきません。
公爵、ひとつ米国に乗り込んで、ルーズヴェルトとさしで話し合いましょう」と提案。
この時、近衛首相は迷ったが8月1日、木戸幸一内大臣から「陛下は日米関係にたいへん
御心痛あそばされており、何とか打開の方策はないのか、とお尋ねになされた」と伝えられた。
これは前日の7月31日に、永野修身軍令部総長が天皇に謁見したさいに、天皇から、
「日米戦争になった場合、海軍は米国に勝てる見込みはあるのか?」と聞かれ、
「日本海海戦の如き大勝はもちろん、勝ち得るかどうかもおぼつきません」と答えた。
天皇は大変驚き、木戸に、「海軍は米国に勝てぬと言っておる。かくなればいかなる譲歩をしても
和解の道を探らねばだめだ」と仰せになった。そこで木戸は近衛と会い、中断している
交渉を進め、米国と和解するように促した。
そして近衛首相は会談を決意し、4日の朝、富田に、「僕はルーズヴェルトと会談する事に決めたぞ。
会談場所はホノルルがいいだろう」と伝えた。
近衛は東条英機陸相と及川古志郎海相を招き、ルーズヴェルトとの会談を伝えた。
及川は賛成したが、東条は条件をつけた。
1.ルーズヴェルトではなく、ハル国務長官が会談の相手をするのでは困る。
2.会談が失敗しても内閣を投げ出さない。対米戦争を先頭にたってやるぐらいの
気構えを持つ事。
いっぽう近衛は会談の事が世間に知れればテロや暴動が起こるかも知れないから、
伏せておくようにと述べた。
近衛はこれまでに何か思いついては、難しいと解ると引っ込めてしまう、悪い性癖があった。
そのことに東条は釘をさしたのだが、こんどは体を張ってやると断言した。
彼は内大臣の木戸幸一と連絡を取り、「どんな譲歩をしても必ず交渉を纏める。
米国から電報を打ちますから、陛下に上奏し、陛下がこれで良いとおっしゃれば
陛下の御命令で支那から軍隊を撤兵致します」と伝えた。
8月6日早朝、近衛は政府・大本営会議を開き、ルーズヴェルトとの会談の
決意を披露した。この後、彼は参内して天皇に拝謁し、やはり自分の決意を披露した。
7日、米国国務省から在日大使館への外交暗号電報を傍受した海軍は、米国政府が
対日石油輸出禁止を準備している事を知った。永野軍令部総長から、これを報告された
天皇は、近衛を宮中に呼び、「ルーズヴェルト大統領との会談は速やかに行なった方が
よろしいと思うが」と伝えた。そこで近衛は閣議を開き、米国政府に会談を申し込む事に決めた。
これに基づいて豊田外相は野村大使にあてて次のような訓令を送った。
「近衛首相自らホノルルへ出張、ルーズヴェルト大統領と親しく会談いたしたきに、
ついては貴大使は右の我が方の太平洋平和保持のためにする真摯なる希望に基づくものなることを
強調し、先方の意嚮を直ちにサウンドせられたし」。
野村は8日にハル国務長官に面談し、訓令に従って首脳会談を提案した。これに対しハルは、
「私がホワイトサルファで静養している時、日本がインドシナに武力侵攻することを決定した
という報告を受けたが、それがそのとうりに実行されている。これは貴殿がこれまで述べてきた
ことと矛盾するではないか。日本の政策が変更されるのでなければ、話し合いをする必要はない」と
答えた。会見に同席したバレンタイン参事官も「武力を行使することと、太平洋の平和を維持する事
とは両立しない。日本は米国の包囲政策を云々しているが、それは見当違いも甚だしい」と言った。
野村は「米国政府の主張は日本において武力行使を止めるならば、初めて話し合いをするというにある。
その点、米国政府において決して後退するとは思われないから、我が政策に変更なき限りはもはや
話を進める余地なしという印象を得た」と言った。
ルーズヴェルトはイギリスのチャーチル首相と大西洋上で会談する為にワシントンを離れていた。
有名な「大西洋憲章」が発表された会談だが、ルーズヴェルトはチャーチルに日本側の提案を見せて、
「日本の提案はどれも受け入れがたい」と述べ、「これ以上、日本に好き勝手なことを
させないために、日本に厳重な警告を与える必要がある」と言った。
またルーズヴェルトは米国政府が日本に送った逆提案を見せ、「これで日本が次の戦争を起こすのを
30日間は引き伸ばす事が出来るだろう」と漏らした。
「30日ですって?そんなに早く戦争が始まっては困る」とチャーチルが言った。
「いいや。3ヶ月間は日本をあやしておけると思うね」と、ルーズヴェルトは言い直した。
彼は日本との戦争は避けられないと考えていた。日本政府をまったく信用せず、野蛮な全体主義国家で
嘘で塗り固めていると思い込んでいた。
特に彼は少女時代を支那で過ごした母親から、支那や支那人の素晴らしさを聞いて育ち、
その支那に侵略した日本人は絶対に許さないと考えていた。
なおこの会談では、米英軍部の最高指導者達が日独伊に対する共同防衛の作戦を検討した。
彼が日本と外交交渉を続けているのは、ドイツと戦っているイギリスに対するてこ入れが
完全になるまでの時間稼ぎであった。
時に・・・・・
◆Z6G0yP9Q は何処にありや、何処にありや
全世界は知らんと欲す。
まぁ、補給とか考えず精神論だけで戦争を行っていた一部の将校がクソであったというのは
>>1に同意だな。
43 :
日出づる処の名無し:02/04/06 22:39 ID:NraAg1u0
>>38 勝手な推測だけど、もしかしたらジェットエンジン辺りを
指しているのでは?
間違っていたらスマソ
>>43 かもしれませんね。もしくは2000馬力級とか、
排気タービン付高高度エンジンとか。
にしても◆Z6G0yP9Q は何処に逝ったんだ・・・
45 :
日出づる処の名無し :02/04/06 22:42 ID:ks5i5qZL
部下に、お国の為に死んでくれと言って、
戦後も、のうのうと生き続けた連中は
何を考えていたのだろうか?
辻正信、草加龍之介、源田実等
46 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 22:45 ID:F6oUp1Da
辻正信はビルマで失踪?
>>46 あ!やっとお帰りですか。
んで
>欧米の国はエンジンを開発していたんですよね
結局これは何のエンジンだったんでしょうか?
48 :
日出づる処の名無し:02/04/06 22:48 ID:So8+IVOR
>>1に質問。戦後の日本軍首脳の思想はどうよ?
朝鮮戦争研究の第一人者は日本の防衛大学校教授であり、その著書は
世界一権威のある朝鮮戦争本。
韓国軍がいかにしてアメリカ軍と共に北の侵略を跳ね返したかを
戦後日本軍の首脳は韓国軍首脳と一生懸命に研究し、共に成果を分け
合っている。
俺がこの事実を早く知っていたら、ソ連の脅威など屁みたいなもんだ、
と確信できたのに。韓国軍を日本軍が学んでいたなんて誰も教えてくれない
からさ(怒
49 :
日出づる処の名無し:02/04/06 22:48 ID:wMIKN/Te
ロケットエンジンだったりして
50 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 22:49 ID:F6oUp1Da
>>47 うっすらとした記憶でして、
アメリカがエンジン開発したのと対照に、
日本は機体軽量化に重きをおいたと。
エンジンについて詳しくわからいんです・・。
51 :
日出づる処の名無し:02/04/06 22:50 ID:oLtqbI9S
>無用の長物大和
史上最大
>アジア侵略
独立の勇気
>玉砕戦法
>人間魚雷
>特攻
心意気
52 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 22:53 ID:F6oUp1Da
>>48 そういう賢い学者さんがいるのに、
軍部首脳がそれを評価しないのが問題だったんではないんですか?
戦後は、政府も努力していたんですね。
青色ダイオードみたいなもんなんでしょーか。
最近は治安維持法のことがメディアで報じられない気がするんですが、
あれって赤狩りですよね?
大和の技術=戦後の造船業の手本。
アジア侵略=アジア、アフリカの解放
特攻、玉砕=真の意味でのサムライ。
54 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 22:54 ID:F6oUp1Da
>>51 まあ、大和なんかは性能も良かったらしいし、
アジア侵略も開放という側面があったわけです。
しかし、
>玉砕戦法
>人間魚雷
>特攻
こういう精神論は好きじゃないです。
55 :
_:02/04/06 22:59 ID:BnlalHum
っていうか当時の軍人て今の売国官僚や賊議員に比べれば天使みたいなもんでしょ
ああ、やっと趣旨が分りましたよ。
日本は機体を軽量化することで、
アメリカは大馬力エンジンを用いる事で
性能を上げたって事ですか。
57 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 23:01 ID:F6oUp1Da
>>55 天使のわけないと思いますが。
あまりにも美化しすぎてません??
昔から薩長という族議員があったわけですし、
陸・海軍で利権争いもしていましたし。
58 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 23:02 ID:F6oUp1Da
59 :
日出づる処の名無し:02/04/06 23:02 ID:So8+IVOR
>>52 朝鮮戦争の韓国軍首脳はどう思う?
日本軍出身者で構成されていて、結構精神論で戦っていた。
但し弾薬無制限&火力が伴っていたため、通用出来た。
60 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 23:05 ID:F6oUp1Da
>>59 日本軍は負けたとはいえ、世界有数の軍事力を誇っていたわけですから、
日本軍出身ということで、戦略には長けていたんですかね?
61 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 23:07 ID:F6oUp1Da
日本軍は美化しやすいですからね。
特攻・玉砕もいくらでも美談にできるわけで、
兵隊さんは偉いと思いますが、
そんな作戦を立案するのはどーかと思います。
62 :
_:02/04/06 23:09 ID:BnlalHum
>>57 当時の人間なら少なくとも国民の生命と財産を守る”努力”はしてくれたはずです。
今の役人政治屋は私欲のためなら人間も公金も領土も海外にバーゲンし放題。
63 :
軍事板住人:02/04/06 23:10 ID:3CqvX/VT
>>56 それだけではないぞ日本の場合は島国国家だから速度よりも航続距離が
長くなければならない宿命がある。
特に海軍機はこの性能に重点が置かれた、なにしろ敵地まで飛べなければ
戦闘力もへったくれもあったものではない。
陸軍機も太平洋戦線の可能性増大と共に航続距離が注目されて隼が作られた。
なお 高速の重戦闘機と旋回性能が高い軽戦闘機では戦闘能力の評価が違う。
はいはい零戦ね。あの機体は少なくとも名機です。
誰でも乗りやすく簡単に離着陸できるのが零戦。零戦があまりに言う事を聞くので雷電の場合は局地戦の特徴が嫌われた。
紫電改は零戦に比べて重かったと言われる。同じく隼も誰でも操縦できるから量産されつづけた。
兵器にとっては稼働率こそ命だと分かっていないのでは??日本の技術では1500馬力クラスが限界だったと言われる。
零戦は1000馬力であり開戦時の米軍機は1500馬力すなわち零戦は1つ下のクラスな訳です。
65 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 23:15 ID:F6oUp1Da
>>62 モラルなんかは、昔のほうが高い気もしますね。
あとは今と変わらない事無かれ主義でしょう。
昔は、帝大出たエリートが痴漢なんかしないと思いますが(w
66 :
日出づる処の名無し:02/04/06 23:16 ID:NraAg1u0
>>56 >日本は機体を軽量化することで、
戦後、日本の航空機関係の技術者は自動車業界、鉄道業界(特に国鉄)
に移籍し、日本車、新幹線等の鉄道車両の開発に大きく寄与しました。
戦時中の社会は賛美されるものばかりでは無いでしょうが、戦後の日本
に貢献したことを挙げれば、多くの技術者を育てたことがあるでしょう。
(例:自動車、鉄道、電機、精密機器、建設技術等々)
67 :
日出づる処の名無し:02/04/06 23:17 ID:VfjDedtw
屈服した国はそれ以下だね(w
>>65 そのかわり女囲ったり、芸者遊びでどんちゃんするのは普通だったね。
単純な比較は意味が無いのでは?
69 :
日出づる処の名無し:02/04/06 23:23 ID:qXQUFnTu
>>1よ
ノモンハンでは十倍のソ連軍に対し戦線を停戦まで支えつづけ、
真珠湾を成功させ、
開戦初期、連合国より少ない兵力にもかかわらず、あっという間に南方を攻略し、
敵より装備も数も少ないにもかかわらずガダルカナル、パラオ、硫黄島、沖縄で米軍に大損害をあたえ、
ソロモン海の諸海戦では戦術的にはほとんど勝利をおさめ、
しかも、その間、支那戦線では連戦連勝。
1はこのうち一つでも真似できるか?
旧軍は優秀な軍隊です。問題なのは米の狡猾な外交に対抗できずに
東西南北に戦線を広げざるを得ないほど追い詰められてしまったこと。
外務省は戦前から害務省です。
70 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 23:26 ID:F6oUp1Da
71 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 23:30 ID:F6oUp1Da
支那戦線では連戦連勝って言っても・・
72 :
日出づる処の名無し:02/04/06 23:30 ID:qXQUFnTu
>>70 いや、もしイタリアが日本と同じ立場にいたら、
南方作戦失敗
↓
資源枯渇
↓
一年で降伏
問題点もあったけど、開戦当初からテンパッってた日本が4年も戦えたのはすごい事だぞ。
悲惨過ぎる事は同意するが、旧軍は無能とは言えないぞ。
イタ公は負け方が凄すぎるからな。ただし軍板でも評価されていたのは食料をおろそかにしなかった点
74 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 23:33 ID:F6oUp1Da
無能では無いかもしれないけど、
首相が陸軍青年将校に殺されてしまったり、
国内政治はめちゃくちゃ。
石原莞爾にしても関東軍の暴走の前例をつくってしまった気します。
■東京裁判酒田出張法廷にて(昭和22年5月2日から2日間)
弁護側証人=石原莞爾
担当検事=ダニガン検事
担当判事=ノースクロフト判事
【満州問題について】
「柳条溝事件は関東軍による謀略であるのは明白なのだが貴殿の関与は?」
「あれですか、あれは中国軍が先に発砲してきたのでやむを得ず自衛のためにやったわけで
謀略なんぞとてもじゃありませんな」(大嘘、石原しらをきる)
「柳条溝事件の時に中央と関東軍の方針は一致していたのか?」
「もちろんです、そうでなければあんな事がどうしてできましょう」(ニヤリと笑う)
「司令官の意図と中央の方針が一致しているにもかかわらず、たまたまその結果において方針が
一致しなかった事を知っているか?」
「残念ながら一致しなかった事が非常に多かったのであります。」
(ふーん素直じゃないか、とにんまりしたのがダニガン検事。ここで板垣征四郎と土肥原賢二の二人が
満州事変の謀略に深く関わっている証言を引きだせそうだと勢い込んで質問を始めた)
「満州事変の時に奉天城の中国軍を攻撃するために重砲が二門ほど運ばれてきていたが、
これは東京の陸軍中央当局に報告されましたか?」
「当然したと思いますが、確実に記憶はありませぬ」(石原、オッという顔)
「もしそれを報告するなら誰が責任者ですか?」
「私でしょうね」
「じゃあなたはその報告をしたんですね?」
「あんまりよくわからないですねー、どうなんでしょう?」
「じゃあ、あなたの最善の記憶というのはもし一生懸命に熟慮したならば
その答えはどうなんですか?報告しましたか?しませんか?」
「思い出せないものを思い出すのは最善の努力をしてもむりでしょうな」
石原、のらりくらりとまともに答えてるようでも言語明瞭さっぱりである。
(ダニガン検事、このままではらちがあかないと思ったか質問を変更する)
「では柳条溝で爆破された鉄道線路の被害具合はどの程度であったかイエスかノーで答えてもらおう。」
「程度をイエスかノーで答えるのは無理でしょうな、ましてや日本語では」(ここで法廷内、大爆笑)
(もうカンカンなダニガン検事、ここで核心に触れる質問をする)
「板垣と政治や外交の話をしたことがあるのか?」(共同謀議のこと)
「十何年も前の事ですからなー、しかりと答えておきましょう」(で、ふり出しにもどる)
「日本は大陸軍国家ではなかったのか?」
「いえいえ、とてもとても中陸軍国家でしょう」
「敵に対して断固たる鉄槌を下すべきだと満州事変のときに言っていたがそれを実行したというわけか?」
「いえいえ、私はそのつもりだったのですが、大鉄槌どころか中鉄槌さえも加えておりません。
鉄は鉄でも槌が小さかったので」
「じゃ錦州爆撃はどうなんですか?あれによる被害は甚大なものだと思われるが」
「そうですな、米軍B29などの日本都市爆撃とか広島、長崎における原子爆弾の
惨状と比べたらほとんど問題にならない程度でしょうね」・・・・・
ここまでアメリカを皮肉られてはとても証言には役に立たない。
もうすっかり頭に来たダニガン検事は尋問内容がもう滅茶苦茶。
調子に乗って石原も彼の言葉を訂正し理解不足を指摘したので
ますます検事はムキになって石原と論争(傍目にはなってなかったようだが)
しまいにはノースクラフト判事が「あんたのは尋問じゃない、検事は議論を吹っかけているだけだ」
と身内に指摘される始末。結局彼の証言は採用される事が無かった。
http://www.city.sakata.yamagata.jp/library/ishihara/siryoten4.html
76 :
日出づる処の名無し:02/04/06 23:38 ID:qXQUFnTu
>>71 勝っても戦略的には無意味なのは確かだけど
少なくとも旧軍が軍隊としては無能ではない事の証明にはなるんじゃないか。
77 :
日出づる処の名無し:02/04/06 23:42 ID:qkGwjpQ3
>>72 >問題点もあったけど、開戦当初からテンパッってた日本が4年も戦えたのはすごい事だぞ。
>悲惨過ぎる事は同意するが、旧軍は無能とは言えないぞ。
人物によっては無能な者も結構いたみたいだけどね。
話はずれるが、こういう流れを見ていると、幕末の開国後、国際社会(帝国主義の世界)で
生き残るために必死で闘ってきた日本人の結末が第2次世界大戦の敗戦
だったと思うとやりきれないな。
78 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 23:46 ID:F6oUp1Da
戦国 徳川に毛利・島津服従
幕末 毛利・島津中心に徳川滅ぼす
明治 毛利・島津中心の閣僚で政治行う
大正 毛利・島津中心の政治で日本発展
↓↓
昭和 アメリカに負ける。
ナンツッテ
80 :
ギロン:02/04/06 23:50 ID:RKFSgo+Z
>>77 >話はずれるが、こういう流れを見ていると、幕末の開国後、国際社会(帝国主義の世界)で
>生き残るために必死で闘ってきた日本人の結末が第2次世界大戦の敗戦
>だったと思うとやりきれないな。
そして敗戦後、国際社会に復帰するために必死で努力し、驚異の経済性長を成し遂げた世代の遺産を
団塊の世代が食いつぶし、さらに傾きかけた日本を立ち直らせようとしている今の20代後半〜30代前半のサラリーマンの功績をも吸い取っている。
頑張った50代後半の世代も退職直前にリストラ。
真面目に働いてきた若いサラリーマンも、突然セクハラ冤罪&痴漢冤罪ですべてを失う。
ほんと、やりきれない時代になったな。
81 :
日出づる処の名無し:02/04/06 23:53 ID:vNJslxTu
( ゚ロ゚) モルァ!!
83 :
日出づる処の名無し:02/04/06 23:56 ID:vNJslxTu
>>80 セクハラや痴漢をするほうが悪い。女のせいにするなよ。
84 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/06 23:59 ID:F6oUp1Da
>>80 戦中世代は偉大ってことですかね
団塊の世代が日本の癌というところでしょうか
>>81 ヽ(゚ー゚)ノマローン
85 :
名無し28号:02/04/07 00:00 ID:U56gSBqd
日本軍の首脳?
少数の例外を除けば、阿呆ばかりでしょう。
ノモンハンでは敵を軽視して完膚なきまでに叩きのめされ、
インパールでは補給を軽視してみずから屍山血河をきずき、
沖縄では前線の具申を無視してあまたの兵を見殺しにしました。
勝算もなくいたずらに兵事をもてあそび、
玉砕の美名のもとにいたずらに兵を損ない、反省することもありません。
日本の奮闘がアジア開放の礎となった?
冗談ではありません。
日本軍は日本人の税金により編成されたものです。
アジアの開放よりも日本の安全を優先すべきです。
娘を売らずには命をつなぐことすらできない
貧窮にあえぐ農民が納めた税金により編成された軍隊です。
軍隊に入るまで腹一杯飯を食ったことがない、
そんな人々が戦った軍隊です。
その奮戦の結果が、焦土と化した国土ですか?
何も間違っていなかたなら、どうしてこれほど惨禍に見舞われたのでしょう?
無能な戦争指導者を非難することと、国のためにわが身をなげうった
人々に謝意を表することはなんら矛盾しません。
数人の無能な指導者のために、
多くの人々が敬意をはらわれることもなく、軍国主義の亡霊がごときあつかいを受けるのは悲劇です。
戦争のすべてを美化するのは、
無能な軍官僚とそれと結託して私腹をこやした軍需産業を、
真の英霊と同列に扱うに等しい愚行です。
86 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 00:02 ID:19pDRYEH
87 :
日出づる処の名無し:02/04/07 00:05 ID:gNTiHMGr
>>85 そういう考え方も一理あると思うけど歴史は多面的に
みることも重要だよ。
>無能な軍官僚とそれと結託して私腹をこやした軍需産業を、
私腹を肥やした軍需産業って具体的にはどこなの?
こういう方面の知識は疎いんで教えてくれない?
88 :
ギロン:02/04/07 00:14 ID:4RatqY4I
>>85 >無能な軍官僚とそれと結託して私腹をこやした軍需産業を、
>真の英霊と同列に扱うに等しい愚行です。
前半は良いのに、ここで大きく失敗しましたね。
無能な軍官僚には激しく同意するが、日本には戦時中に軍需「産業」なんてものはありません。
完全に政府に統制されてたはず。
日本で原子爆弾の製造を研究していた技術者が、基礎研究だけで終わったのは有名な話。
理由は、戦時中の日本では、あらゆる産業が政府と軍の統制を受けていて、部品の調達さえ出来なかったんだよ。
89 :
日出づる処の名無し:02/04/07 00:15 ID:VKudzNJI
>>74 それは、軍部だけを責めるのは酷だよ。
石原以降の「軍部の独走」を支えたのは世論だよ。そして世論を煽ったのはマスコミ。
石原自身は断罪を覚悟してたらしいけど、ここで断罪してればよかったのにねぇ。
>>85 >日本の奮闘がアジア開放の礎となった?
>冗談ではありません。
>日本軍は日本人の税金により編成されたものです。
>アジアの開放よりも日本の安全を優先すべきです。
こうゆう事なら激しく同意だよ。
【驚愕】栗田中将は在日だった!【新事実】
91 :
名無し28号:02/04/07 00:31 ID:kMhA3H0c
>87
私もすぐに具体的な数字を出すことはできません。
不勉強につき、申し訳ございません。
ただ、戦前の日本を支えた軍需産業の多くは戦後も存続しています。
財閥解体の荒波も凌いでいます。
戦中は「国民国家総動員」の号令のもとに
無償の労働力を提供される一方で、兵器を納入しては国から、
国民の税金から金をせしめています。
もっとも、その技術力が戦後の日本発展を支えた功績は否定しえませんので、
財閥=悪、は日本軍、日帝=悪とする分析と同様に、
事象をを単純化する一方で、事実から遠ざかる愚行かもしれません。
その点、議論のなかで正していければと思います。
あと、多面的にというご指摘は私としても望ましく思います。
ただ、私自身の共感が、
牟田口中将よりはインパール作戦で散った無名兵士に、
栄達を遂げた軍官僚よりは226事件で散った、ある意味愚かな
青年将校に向けられるものです。
主張が偏っていると言われれば、確かにその通りかもしれません。
その点、ご了解いただければと思います。
92 :
日出づる処の名無し:02/04/07 02:43 ID:hhxgPX81
>零戦は、熟練パイロットじゃないと乗りこなせないのに、
これは正しい。
>特攻で貴重な熟練パイロットを死なす。
もうまともなパイロットがいなくなったので特攻だったんじゃ。
93 :
日出づる処の名無し:02/04/07 02:51 ID:hhxgPX81
大東亜戦争当時、消防、厨房だった。
今の爺さんは国家により洗脳されてます。
大東亜戦争に負けて悔しいといって駄々こねてるのはこの連中です。
この前の戦争経験者はまた違った感想がありますよ。
ちなみにこの時期の連中でも高学歴な人間ほどいまだに値に持っている傾向にある。
94 :
日出づる処の名無し:02/04/07 02:56 ID:hhxgPX81
うちの爺なんか中国にも南洋にもいってるんで
はじめは勝って後で負けたという実感があるので納得してる。
じいさんから聞いた戦争の話を映画にしたらとても不真面目なものになるよ。
まー陸軍の伍長だから糞戦史にしかならないけど。
95 :
_:02/04/07 03:04 ID:+YLQZaPW
軍人に限らず政治家にもろくなのいないなあ。個人の資質より
良心的な人材がその手腕を振るえないような体制が問題あるんだ
ろうけど。
96 :
日出づる処の名無し:02/04/07 03:06 ID:hhxgPX81
ナチスはDQNの塊だったんでソ連に攻め入りました。
ほんとに糞です。ドイツは糞だったんです。
日本の首脳は軍国バカです。米中の巧みなわなに引っかかりました。
97 :
日出づる処の名無し:02/04/07 03:11 ID:MU+W83vI
<ナチスはDQNの塊だったんでソ連に攻め入りました。
<ほんとに糞です。ドイツは糞だったんです。
ドイツが先制攻撃しなきゃよーろっぱはは赤く塗りつぶされいたと
おもってみる
98 :
BB:02/04/07 03:14 ID:RL37fkMa
結果を批判するのは簡単だよ
大国に囲まれ、必死に日本を守った先人達に対する
優しさのかけらも無い奴が多すぎるね。
>1
こんな屑のため、お爺さんたちは命をはったのか
悲しいね、何も成していない世間知らずに限って
一人前の口を利く、死ね
99 :
おまえら、瀬島ほど儲けたのか、バカ!>1:02/04/07 03:14 ID:at9xko97
瀬島氏は日本の陸士で後輩にあたる朴大統領と直接親交を深めていたので、朴大統領の崇拝者で
韓国陸士出身のチョンドウファンやノテウからも軍人の先輩として尊敬された」にあったのである
(元浦項製鉄会長の朴泰俊氏の証言、『沈黙のファイル』五一ページ)。
瀬島氏の韓国権力層ならびに児玉誉志夫氏や読売新聞の渡辺恒雄社長らにつながる人脈と
利権の構造には想像以上の奥行があったわけである(同書、三○一ページの証言)。
http://www1.doshisha.ac.jp/~twatanab/watanabe/masukomi/97.6.html http://hayawasa.tripod.com/japan02b.htm 日本の戦後賠償ビジネス。瀬島氏とともに「伊藤忠商事の賠償ビジネスに深くかかわった小林勇一氏」は
瀬島氏がインドネシア賠償の仕事をとるきっかけになったのは辻正信氏(元大本営参謀・元参議院議員)からの
情報によるらしいと証言している(『沈黙のファイル』十二ページ)。
かつての賠償や現在のODAビジネスは注文さえとれれば請求先は日本政府だから商社にとってとりっぱぐれがなく、
これほど「うまみのある商売」ないのである。
口を開けば「国家への貢献」という瀬島氏は、デビ夫人を献上した東日貿易をとおして
インドネシア関連ビジネスをとるのにどうしたか。最初の取引で国家警察に日本製ジープなど八○○万ドル相当を納める
ことになった伊藤忠は「相手側賠償使節団長バスキ氏に一パーセントの手数料(ワイロ)を出せといわれて、
そそくさと社内決済をし、部下である小林氏に皇居お堀端の住友銀行からボストンバッグいっぱいに詰めた千円札を
受け取らせ、相手の待つホテル・ニュージャパンに向かわせた」(同書十三ページ)のである。
100 :
日出づる処の名無し:02/04/07 03:18 ID:E0Bq+6mH
101 :
:02/04/07 03:33 ID:AQ82ibBz
日本人は当時の外交手腕が未熟だったとか
軍部による無秩序な戦線拡大など省みることをするけど
韓国人は当時の自国の事を省みることはするのだろうか?
例えば、当時の大院君のヘタレっぷりが亡国を招いたとかさ。
102 :
日出づる処の名無し:02/04/07 03:40 ID:TDlJ20vC
>>94 何処に居たの? 南洋はカエル飛び作戦のお陰で
揚陸してない所も有るんだよね、空襲は有ったそうですが
俺はペリリュー島に渡った事が有るけど・・・・・悲惨
問題なのは、軍→マスゴミ→主戦世論 の大車輪が日露戦争辺りから
回転しはじめた事だろ。
んでもって、この切っ掛けは明らかに軍が作ってる
要は官僚の暴走だろ、馬鹿なんだよあいつ等。
じゃなきゃ一億総玉砕なんてバカバカしくて言えない
つーかその中に陸海軍の偉いさんは入ってませんから (笑
独伊はカリスマが現われてるが
日本だけが省庁の膨張が原因だってのが興味深い
今でも全く同じ事やってるじゃない。
日本が借金で潰れかかってるのに、省益の為に利鞘守ろうとする
馬鹿役人、
その馬鹿が居なきゃ仕事が出来ない、アフォ政治家
103 :
日出づる処の名無し:02/04/07 03:44 ID:TDlJ20vC
ただ、戦場の将校や下級兵士が
律儀にも崇高な精神を持っていたのがせめてもの救い
104 :
日出づる処の名無し:02/04/07 03:48 ID:WL+tG2zW
本当は日本人の国民性ってのは、裏切り者と奴隷根性なのかもな。
だけど国のために死んだ人がいたから今の日本人は違う評価を受けている。
これじゃ自虐史観か(苦笑
105 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 09:07 ID:19pDRYEH
ふむふむ
106 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 09:38 ID:19pDRYEH
現在日本の若者が背負わされた借金は700兆円と言われている。
これは若者や子供たちに、おまえたちの未来などどこにもないと言っているに等しい。
この前の戦争により、日本では約300万名もの命が失われた。
このうち相当数の死者は1944年から45年にかけてのものである。
1945年に入ってからの日本の戦死者は、太平洋戦争の死者の半数を数え、
沖縄戦の20万、東京大空襲の10万、広島、長崎の15万など、簡単に挙げただけで300万人の相当数を占めた。
終戦時の御前会議においてさえ、降伏か継戦かの決議が3対3になっている。
原爆投下やソビエト参戦の後、沖縄では毎日炎の中で国民が殺され、空襲では各地の都市に屍が積みあがっていたその時である。
「神の国」を宣言した神の国「半脳」首相の使い走りをしていた男がその後を継いだのは自民党が変わったからではない。奴隷使いとしての忠誠を誓ったからにほかならない。
彼がこれほどの非難を浴びてもカルト神社への参拝を強行しようとする理由である。
日本の首都の知事が三国人発言を連発し民族間憎悪を煽りに煽って国民を防衛利権獲得の道具に使おうとしているのも戦前からの右翼の常道である。
国民を永久奴隷化している毎年5兆円もの日本軍事利権は小泉純一郎のいうインチキ「構造改革」からさえ完全に外されている。
ドキュンな教祖に引き廻された大日本帝国は、朝鮮を植民地化し、中国から満洲を奪い、大陸を侵略強盗の血で染めて、
多くのアジア人を殺し、ナチスと同じ「生体実験」を繰り返して、たくさんの中国農民や抗日戦士を虐殺した。
侵略した各地にカルト神社を建てるという痴呆犯罪は、天皇制の現人神のなせるところだが、捕虜の生体解剖を「絶好の勉強の機会」としたり、
人工蘇生器を試すためにわざわざ拘留中の中国人を木に吊るして窒息させるというような発想は、オウムが引き継いだ天皇制カルト宗教のなせるところだ。
107 :
日出づる処の名無し :02/04/07 09:42 ID:SEK+hPMC
↑
殺すか、殺されるか。侵略されるか、するか。
戦争の時代に生きてないヤツが、なに言っても説得力ないね。
結果論は戦後100年くらいは経たないと、語れないと思うんだが…。
参戦経験のあるおじいちゃんとか、身内にいないの?
両親が5−60歳なら、当時子供だったわけで、話し聞いてみなよ。
108 :
日出づる処の名無し:02/04/07 09:45 ID:sXuxwy3S
この戦後補償ビジネスが橋本派の「日本は賠償しる」「援助米送る」
ビジネスの原型でしょうか?
109 :
日出づる処の名無し:02/04/07 09:48 ID:AfmdY0aH
>106
何か文体が気持ち悪いから半分位しか読んで無いけど・・・
オウムもカルトもインチキもドキュンも反体制でしょ
革新派の出来が悪すぎるから、保守がぬくぬくと放置されるのが
我国の問題点の一つと思いますね
110 :
日出づる処の名無し:02/04/07 09:51 ID:TDlJ20vC
>>106 力の入った駄文だな
で、その対案が辻本支持なのかい (ニガワラひ
111 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 09:52 ID:19pDRYEH
106はコピペです
>111
ふーん、
で、この天真爛漫な文章が気に入った訳だ いやいやアナーキーだねぇ。。。新しいわ
取り合えず、日本語の文法習うよろし
113 :
朝鮮氏ね:02/04/07 10:29 ID:GZNZELzM
>>106 アフォか
中国人や朝鮮人は実験用のモルモットとして使うのが正しい使い方だ
115 :
>106:02/04/07 13:03 ID:7pjYCYn1
>侵略した各地にカルト神社を建てるという痴呆犯罪
キリスト教も同じことをしていますねえ。
あなた日本人以外の侵略にとても寛容な方のようですが、
外国人に何か歪んだコンプレックスでもあるのですか?
>オウムが引き継いだ天皇制カルト宗教
はい?
オウムが天皇制の影響を受けていたとは寡聞にして知りませんが。
あなたの指摘している非寛容性、残虐性は、
多くの宗教が一面として持つものです。
ひょっとして、宗教と歴史にあまり詳しくない方ですか?
>毎年5兆円もの日本軍事利権
この点についてのみ、同意。
自衛隊の兵器は、諸外国と比較しても費用対効果が低すぎます。
武器輸出三原則は製造コストを低減するうえで大きな弊害となっていますが、
それにしても、産軍癒着の構図の中で不当に高い兵器を買わされている
気がしてなりません。
117 :
中国人:02/04/07 13:06 ID:U8lcEkm+
彼らの知能は小学生並だったってことさ。
>◆Z6G0yP9Q
こう言っては失礼かもしれませんが、
貴方は余り軍事には詳しくない印象を受けるのですが・・・
勧誘と言うわけではないですが、戦前戦中の日本陸海軍
を調べてみるなら、伊藤正徳氏の著作「軍閥興亡史」
「大海軍を想う」等々を読まれては如何でしょうか。
これ、面白いですよ。もしもう御読みでしたら失礼しました。
119 :
日出づる処の名無し:02/04/07 13:17 ID:Abp4nxUH
ベトナムでアメリカが負けたのはアメリカ軍の首脳がバカばかりだったから。
アフガンでソ連が負けたのはソ連軍の首脳がバカばかりだったから。
モスクワでフランス軍が負けたのはナポレオン軍の首脳がバカばかりだったから。
ポエニ戦争でカルタゴが負けたのはカルタゴ軍の首脳がバカばかりだったから。
120 :
:02/04/07 13:19 ID:ivyQE8mS
確かに旧日本軍の組織について読んでると哀しくなってくるが
米内光政みたいな人だっていたじゃないのよ。
あと今と違って、馬鹿は馬鹿なりに真摯ではあるな。
121 :
日本(・∀・)イイ! ◆JapAniI. :02/04/07 13:20 ID:53nunLOk
敗軍の将を未来から見て馬鹿呼ばわりするのって簡単だよね。
122 :
中国人:02/04/07 13:22 ID:U8lcEkm+
勝ち負け関係なく馬鹿は馬鹿だってことさ。
123 :
日出づる処の名無し:02/04/07 13:23 ID:G2xiPs3M
中国人って、928?
124 :
:02/04/07 13:25 ID:s3H39zl7
最近の大企業を見て見ろ。偉いさんどもの無責任なこと。
この国の組織は、上にいけば行くほど責任を回避できるようになっているのではないか?
>中国人
あー何だ、こっちにもいやがったのかよ。
皆さん、極力放置願います。
126 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 13:28 ID:r2Ki4p7O
伊藤正徳氏の著作「軍閥興亡史」 「大海軍を想う」
わかりますた。
興味あるんで、是非読んでみたいと思います
127 :
中国人:02/04/07 13:30 ID:U8lcEkm+
軍人なんて尊敬してるやつはおかしい。
128 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 13:31 ID:r2Ki4p7O
>>121 それと対照に、
玉砕・特攻・大和なんて美化しやすいですよね。
若者の悲劇的な死、扱い易い題材ですね
>>126 後は学研文庫の「海上護衛戦」(大井篤著)、
山岡荘八氏の「小説 太平洋戦争」シリーズも
お勧めですよ。
130 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 13:33 ID:r2Ki4p7O
>>129 最近忙しくて中々全部は読めそうにないですが(w
ゆっくり読んでいきます
131 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 13:34 ID:r2Ki4p7O
分かった!!
「中国人」は928のお父さんでしよ!?
こないだは、お母さんが来ていたし、家族総出で、
ご苦労な事ですね(藁
133 :
中国人:02/04/07 13:40 ID:U8lcEkm+
俺も子供のころはそういう戦争の話とか好きだったね。
でも大人になって南京だの731だのそういう話聞いて
日本は悪かったんだな、と思いました。
134 :
日出づる処の名無し:02/04/07 13:40 ID:T24EAIc+
山本五十六、井上成美、米内光正、山口多聞、みたいな仮想戦記なんかで活躍する将官は馬鹿じゃないと思うがね。
だが諜報戦に関しては確かに海軍はドキュンだった。今の外務省みたいなもんだ。
諜報戦に関しては、案外陸軍は優秀だったんだよね。陸軍暗号は解読されてないし。
そして日本海軍は暗号を解読されてアメリカに行動を読まれたわけだけど、逆に日中戦争当時は中国軍の暗号を日本陸軍はほとんど解読して、蒋介石や国民党内部の動向は的確につかんでいたと知って驚いた。
中国スパイの巣と化してODAを貪られてる現代日本人が、日本陸軍をドキュンと罵るのも妙な話だ。
135 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 13:43 ID:r2Ki4p7O
親子で2ちゃんかオメデテーナ>928と不愉快な両親
137 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 13:44 ID:r2Ki4p7O
(☼ω☼)
138 :
日出づる処の名無し:02/04/07 13:46 ID:dxXtpK9Y
>>135 外交が、っていうか外交も、だね。
いろんな不備はあっただろうけど、適材適所ができない人事システムだった
から。>海軍
139 :
中国人:02/04/07 13:46 ID:U8lcEkm+
アメリカが優秀だっただけのように読めるけど。その書き方
だと。
>>134
140 :
日出づる処の名無し:02/04/07 13:47 ID:tZhDGkXH
>>135 貴方って駄目駄目ばっかりいっててそれ以上ないよね。
にしむらりかさんですか??名前変えてはだめだめさんです。
142 :
日出づる処の名無し:02/04/07 13:49 ID:GPueqlFO
>>139 アメリカ>>日本>>>>>>>>>>>>>>>>中国
143 :
日出づる処の名無し:02/04/07 13:49 ID:U7ctSm1v
軍事や歴史に関して基本的な知識が無さ過ぎて
これでは議論にはならないと思います。
日本陸海軍は組織として平均すると当時世界で五本の指に
入ったのは明白だと思いますが。
7大戦艦のうち2つ持ってたしね>日本海軍
145 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 13:50 ID:r2Ki4p7O
>>140 と言われますと?
では、日本軍の欠点について説明お願いできますか?
ID変えたりしないでください。
146 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 13:52 ID:r2Ki4p7O
>>143 それは分かりますが、アメリカ軍と比較してです。
147 :
中国人:02/04/07 13:52 ID:U8lcEkm+
学生から普通のおじさんまで引っ張っていって、
勝てなかったんだからたいした軍隊とはいえません。
148 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 13:54 ID:r2Ki4p7O
>>147 少なくとも中国とは比較にならないですけど
適材適所を怠り専門家でない者を司令官にしていた点。
補給の重要性を理解せず護衛方式も考えずに補給戦を伸ばしすぎた点。
(ただ戦線がでかくなりすぎたことを考えると仕方ない問題は護衛を軽視していた点)
これくらいだろ。
150 :
日出づる処の名無し:02/04/07 13:56 ID:Y74XEmOW
>>147 そんな軍隊に連戦連敗した国もあったねえ。
よく覚えていないが、大陸にあったような....
151 :
中国人:02/04/07 13:57 ID:U8lcEkm+
物資が不足してたなんて言う割りに、日本軍は世界で
topとか言い出すんだから分かりませんね。
152 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 13:59 ID:r2Ki4p7O
TOP5には入るでしょう。
日本軍が来ると直ぐ逃げてアメリカ人からもあきれられた中国軍。
154 :
日出づる処の名無し:02/04/07 13:59 ID:GPueqlFO
>>151 戦闘能力はトップだよ。
しかし総合力は物資不足の為にアメリカに差をつけられてしまうんだな。
155 :
日出づる処の名無し:02/04/07 14:00 ID:goyoG+BM
>>150 そうそう、日本軍に連戦連敗で連合軍が日本占領したときに
仲間に入れてもらえなかった国があったね。(w
ところで、中国人=928は確定?
928の親父と言うことらしい。親子でおめでたい事です。
158 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 14:01 ID:r2Ki4p7O
>>156 意味わからないこと言ってスレを汚さないでください。
159 :
日出づる処の名無し:02/04/07 14:02 ID:dxXtpK9Y
>>143 同意。
軍としては米軍にもさほど劣ったものではなかったと思う。
ただ空母の量産とかされちゃぁかなわないな。
160 :
中国人:02/04/07 14:04 ID:U8lcEkm+
チョコレイトに感激してたんだから勝てるわけがない。
161 :
日出づる処の名無し:02/04/07 14:04 ID:3Zcvzzll
>中国人
>学生から普通のおじさんまで引っ張っていって
あの、アメリカ軍にも予備役のおじさんや、予備士官の学生はたくさんいたんですけど。
学生の動員は日本より早いですし。
>アメリカが優秀だっただけ
日本陸軍程度の諜報能力が、海軍や外務省にも必要でした。
今も必要です。
結局各省庁が割拠しながら戦争をやっていたのが問題なんですよね。
>135
同意。
162 :
日出づる処の名無し:02/04/07 14:04 ID:GPueqlFO
163 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 14:07 ID:r2Ki4p7O
世界平均から見れば軍自体は悪くなくても、
それを動かす日本軍の首脳はどうだったんですかね。
結局戦争に負けちゃったんですし。
165 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 14:08 ID:r2Ki4p7O
>>164 そういう問題を殊更美化している人たちが存在するのも
事実だと思いますが。
166 :
日出づる処の名無し:02/04/07 14:09 ID:dxXtpK9Y
ま、いつの時代もきっちり責任を果たさないシビリアンてのは害毒だよな。
>>157 928の家族関係
父親:中酷人
母親:新日本腐塵の会
長男:928
次男:kouei35
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
もう一丁
コリ天:親友
ユタ :幼馴染
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
169 :
:02/04/07 14:10 ID:JKNAql0T
>>165 そういう問題を「殊更美化している」と言う論理的思考のできない無能な人たちが存在するのも
事実だと思いますが。
171 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 14:13 ID:r2Ki4p7O
>>169 無能かどうかは知らないけど、靖国神社の周りで騒いでいた右翼は、
そう思っていそうですね。
>>165 そういう問題って、どれ?
まさか玉砕・特攻・大和?
否定的要素だけでなく肯定的要素からも見ようってことが美化か?
そもそも俺には
>>121から
>>128に飛べる思考がわからん。
何がそれと対照なんだ?
173 :
日出づる処の名無し:02/04/07 14:17 ID:3Zcvzzll
>中国人
>チョコレイトに感激してた
「戦前」の日本人はすでにチョコレート食べてましたよ。確かに今よりは贅沢な品でしたが。
バレンタインデーにチョコを贈る習慣を日本に根付かせようと製菓企業が試みたのは戦前のことです。
女学生が好きな男の子(旧制高校の学生とか)にチョコを贈るという習慣は、すでに戦前にあったのです。
戦前の日本はすでに大国のひとつで、世界でも屈指の豊かな大衆社会だったんです。
チョコレートを知って感激したのはあくまでも「戦中」世代です。
物資統制と戦争の荒廃の申し子です。
戦前の日本にチョコレートが無かったなどというのは、GHQに洗脳された「戦中」世代の妄想です。
175 :
日出づる処の名無し:02/04/07 14:19 ID:7J60vHUG
>>171 あの手の街宣右翼は極左と繋がってるって
話もありますし、一概に思想右翼とは言えないのでは?
まあ差し詰め「商売右翼」「売国右翼」って所でしょうか。
177 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 14:21 ID:r2Ki4p7O
玉砕・特攻・大和のことですよ。
馬鹿よばわり(否定)→美化(肯定)
178 :
中国人:02/04/07 14:23 ID:U8lcEkm+
戦前ていつぐらいのことなんだろうね。君の言い方だといつ頃の
ことかはっきりしない。
>>173
179 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 14:24 ID:r2Ki4p7O
やはり戦争に関係することをちょっとでも肯定するだけで美化扱いか…
おめでてーな。
181 :
173:02/04/07 14:24 ID:3Zcvzzll
個人的な体験で行けば、戦前の日本人は一緒に御飯を食べていても卑しいところが無くて気持ち良いんですよね。
逆に戦中派と団塊世代の日本人は、物凄く食べ物に卑しい。まるで発展途上国の人間みたいです。
戦前派・団塊以降=豊かな大国日本の国民
戦中派・団塊=貧しいアジアの発展途上国の国民
という印象があります。
戦前の日本人と話しているとチャップリン映画をほとんど見てたり、実は若い頃通っていたダンスホールのおかげで躍りを知ってたりするのを知って驚きます。
映画も見ず遊びも知らないのはあくまでも「戦中」世代ですね。
この世代が表に出るようになって、日本映画も衰退したりしました。栄えるのは左翼ばかり。
182 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 14:26 ID:r2Ki4p7O
>>180 旧日本軍の悪行を指摘しただけですよ。
特攻・玉砕なんて褒められるものじゃないでしょう?
あなたは、戦略上・人道上有効だったとお思いですか?
183 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 14:27 ID:r2Ki4p7O
>>181 私の田舎の祖母は戦中派なんでしょうが、そんなこと聞かないですね。
田舎と都市部では大きな隔たりがあったということでしょうか。
184 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 14:30 ID:r2Ki4p7O
>>181 失礼ながら、一般的な戦中世代は貧しかったと思いますよ。
特攻と玉砕が悪行なら、アメリカのアラモ砦の話や三隈に突撃した米軍機も
馬鹿だったんだな。戦略上ってあんた戦術と戦略混同してないか??
人道上って言いますけど、戦争に人道なんてありません。アメリカ人は日本の陣地に
黄燐や火炎放射器をつかって焼き殺しました。
186 :
173:02/04/07 14:33 ID:3Zcvzzll
187 :
中国人:02/04/07 14:34 ID:U8lcEkm+
でもチョコレイトに感激してたのは事実だろう・・・
チョコレートにこだわってどうするのかね??
こいつはなし方からして928自身だな。
189 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 14:38 ID:r2Ki4p7O
>>185 なるほど。
特攻・玉砕が悪行ではないというんですね。
たとえ戦争といえども、自国の人間の命を粗末に扱ってしまうのは、
どうしても納得しがたいものがある。
特攻なんて死んでこい、と言っているようなもの。
>アメリカのアラモ砦の話や三隈に突撃した米軍機
自己犠牲の精神は素晴らしいとは思います。
しかし、特攻・玉砕は命令です。
190 :
日出づる処の名無し:02/04/07 14:38 ID:dxXtpK9Y
所謂「特攻」呼ばれるもの
組織化したのは日本が唯一。
実際の戦場においては、米軍英軍独軍でもみられた。
そもそもは己の力量不足から、ただ機を失う事は忍びないという思いを抱いた
若いパイロット達がやり始めた。また後に組織化された「特攻隊」は志願制であった。
特攻隊の生みの親ともいえる大西中将自ら「邪道」と称したこの戦術たりえない戦術
は決して褒められた行為ではないが、祖国の為家族の為死を選んだ先人達に対する敬意は
忘れる事が有ってはならないとおもわれ。
191 :
中国人:02/04/07 14:39 ID:U8lcEkm+
わが国では明治初年に風月堂がチョコレートの製造をやったのがはじめての
ようである。明治6年(1873)に岩倉具視を代表とする使節団がパリー
を訪れた時、日本人としてはじめてチョコレート工場を見学したという記録
が残っている。その後明治後年まで少量ずつではあるがチョコレートの輸入
がつづけられた。しかし日本人の嗜好に合わなかったり、値段が高かったり
したために一般大衆の受け入れるところではなく、僅かに一部階級の需要を
満たす程度に止まっていた。
>>182 いや、だから指摘したのまでは構わんし、当然そういう一面はあるだろうけど。
その指摘を否定、指摘以外を肯定されたら美化扱いしたのは何故だ?
自分の論調以外は許可しないってあたりがおめでたいって言ってるんだよ。
特攻玉砕は他に日本国、自国陣営を守る手段が無かったという時点では肯定。
自分たちが住んでいる国が無くなるという立場に立った時のことを想像した上での肯定だが。
戦略上、これが有効な手段かどうかを現在から考えた場合、有効じゃないとしか言えない。
戦時中であり「人道」を否定することは必然であったため、これを有効無効で語れない。
現在から考えれば、漏れは戦争自体を否定するため、当然否定する。
193 :
中国人:02/04/07 14:42 ID:U8lcEkm+
しかし明治末から大正にかけてようやく日本人の嗜好の変化があらわれ、
国産のチョコレートが市販されはじめた。明治32年8月、森永商店がクリ
ームチョコレートの製造販売を開始し、次いで大竹商店や後藤商店等も加工
販売したが、当時売れ行きはいずれも僅少であった。明治36年森永が大阪
における第5回内国勧業博覧会にチョコレートクリームを出品しており、越
えて42年3月板チョコレートの1/4封度型を製造販売したのが本邦最初
の板チョコの生産である。また明治43年に至って、芥河洋造氏が米国より
帰朝、日米堂芥河商店の名でチョコレート菓子の製造を始めた。しかしこの
頃の原料はすべて輸入ビターで賄われ、被覆用の原料(ビターチョコ、スイ
ートチョコ)やカカオバターを輸入、または輸入元より仕入れて適宣に処方
し、加工していたに過ぎなかった。
大正7年6月森永製菓がアメリカからカカオ豆よりの一貫作業機械を輸入
し、おくれて大正15年明治製菓もドイツから大規模な設備を導入して製造
を開始したが、これより先、大正6年から15年までの間に、中小チョコレ
ートメーカーも関東、関西にわたって10数社の創立を見、日本のチョコレ
ート産業はようやく活発となっていった。だがカカオ豆の輪入統計から見れ
ば、この頃のチョコレートの生産高はまことに微々たるものであって、大正
から第二次大戦までの昭和15年頃にかけてはカカオ豆の消費は年間500
トンから1,000トンくらいのものであった。
戦前は台湾(台東)および南洋旧日本領諸島(主としてパラオ島)において
もカカオ樹の移植栽培が試みられたが、成果未だしのうちに大戦となってし
まった。
カカオ豆も戦時中は輸入杜絶となり、昭和13年に設立されたチョコレー
トの統制組合も19年には遂に解散し、僅かに軍が南方占領地帯から運んでき
た数十トンの豆で、かろうじて技術の保存をはかっていた。戦後駐留軍によ
って永い間忘れ去られていたチョコレートの味を再びよびもどし・・・・・・・・
>>189 特攻隊に志願した人は命令に入りますか?
195 :
173:02/04/07 14:42 ID:3Zcvzzll
>中国人
>でもチョコレイトに感激してたのは事実だろう
ですからチョコレートに感激したのは戦中世代なんですよ。
繰り返しますが戦前の豊かである程度自由なころの日本には、チョコレートどころかバレンタインデーの習慣すら存在したんです。
要するに、今の日本の都市を爆撃して全部焼き払って世界の最貧国にしておいて、チョコレートをガキに配れば感激するのと同じことです。
196 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 14:44 ID:r2Ki4p7O
>>192 過剰に反応しているのはそちらでしょう?
>特攻玉砕は他に日本国、自国陣営を守る手段が無かった
そういう方向に持っていってしまった軍が愚かであり、
しかも、特攻・玉砕という流れえおつくってしまったことも愚かでしょう。
>戦時中であり「人道」を否定することは必然
なるほど。
日本軍のアジアでの蛮行は致し方ないと言うことですか。
197 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 14:47 ID:r2Ki4p7O
>>194 特攻隊を組織しようと言い出したのも志願兵の集まりだったんですか?
そもそも特攻隊を組織しようと考えた軍が愚かなんです。
それに志願した末端の兵隊は偉いというか可哀想だとは思います。
198 :
中国人:02/04/07 14:48 ID:U8lcEkm+
>>173 じゃあさ、君の言う戦前の日本というのはアメリカに匹敵するほど
豊かな国だったとこういいたいのかな?
199 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 14:49 ID:r2Ki4p7O
私が末端の特攻志願を侮辱したように思っているかもしれませんが、
そういうことでは無いです。
自分より年下の若者たちが、そのように死んでいってしまったのを
現代の我々がどうして、蔑んだりできましょうか?
200 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 14:51 ID:r2Ki4p7O
>>198 アメリカのほうが豊かでしょうね。
日本でいえば、都市部は発展していたかもしれませんが、
田舎のほうは、、まだまだです。
中国は上海・香港なんかは発展していたと思いますが、
全体を考えれば、日本には遠く及ばず貧乏な国でしょうね。
201 :
日出づる処の名無し:02/04/07 14:52 ID:U7ctSm1v
第一に戦艦に関してですが当時どこの国においても無用の長物と考えていた国は
有りません。大戦中米軍は日本の全戦艦の建造費用より多くの金をかけて戦艦を
新造しています。
第二に玉砕戦に関してですが、世界の趨勢として必ずしも日本軍に特徴的なこと
とはいえません。又、連合軍の日本軍兵士への扱いが陸戦規定をはずしていた
と言う事例が多々あります。望んでも簡単に捕虜として扱われたかは疑問に思います。
第三に特攻戦術についてですが、戦況が民族の滅亡が案じられるほど極度に悪化した
ために行われたもので、そうでなければけして採用されない類のものでしょう。又、
精密誘導兵器の開発も官民とも非常な努力を持って行われておりました。
開発に成功すれば攻撃手段も変わったはずです。
また組織的な体当たり部隊としてドイツにも「エルベ特別攻撃隊」があったことを
申し添えておきます。
202 :
日出づる処の名無し:02/04/07 14:54 ID:dxXtpK9Y
>>197 貴様が何人かどうかに興味はないが、日本人のオレから言わせて貰おう。
「何様のつもりだ。」
この国の為にたった一つの命を投げ出した先人達に「偉い」だの「可哀想」
だの言う資格はだれにもない。
アジアの蛮行ねえ。またこの手の話になるのかな?
204 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 14:55 ID:r2Ki4p7O
205 :
日出づる処の名無し:02/04/07 14:55 ID:Abp4nxUH
>>189 ww2アメリカで日系人は収容所にぶち込んまれ、’志願者’で編成された部隊は
激戦地に放り込まれた。
206 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 14:55 ID:r2Ki4p7O
207 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 14:56 ID:r2Ki4p7O
208 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 14:58 ID:r2Ki4p7O
特攻・玉砕を肯定される方が多いです、タブーなんでしょうか?
しかし、そういう状態になってしまったことが問題ですね。
自己批判=アカの洗脳手段。
210 :
名無しさん:02/04/07 14:58 ID:5EL2vtka
211 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 14:59 ID:r2Ki4p7O
>自己批判=アカの洗脳手段。
極端ですよ。
いまどきアカなんていわないでしょう。
212 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 14:59 ID:r2Ki4p7O
>自己批判=アカの洗脳手段。
極右だと思われますよ。
特攻、玉砕を人権無視だとか非難するのはサヨクさん達。
しかも無駄死にとか言うからな。許せないのは当然じゃないのか??
214 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:03 ID:r2Ki4p7O
>>213 "生きて虜囚の辱めを受けず"
でしたか?
東条の言葉に従って死んでいった一般市民は、無駄死になんでしょうか。
人命を軽んじすぎる。
>過剰に反応しているのはそちらでしょう?
もうダメ…腹イタイ。
>そういう方向に持っていってしまった軍が愚かであり、
あの戦争前に油田とか持ってて勝てる手段があれば、漏れも一言で「愚か」で済ませられるけどね。
まぁ油田とか持ってたら元から戦争起こしてないかもしれんけど。
>特攻・玉砕という流れえおつくってしまったことも愚かでしょう
戦前からの流れで戦中にも勝てる手段があれば、漏れも一言で「愚か」で(以下略
戦争に勝てる状況に無いのに戦争ふっかけられなければね。
216 :
日出づる処の名無し:02/04/07 15:05 ID:Abp4nxUH
>>208 そういう状態を避けるには、アメリカのケツをなめて、植民地の管理人にしてもらう、
白人さまに逆らうアフォな有色人種はシメる。
日本兵が弾除けになって、欧米の権益を守ってわずかなおこぼれで満足する。
これで日本は安泰だ。
自己分析して未来に繋げるのは普通。
自己批判して未来に繋げるのも普通。
自己批判しろと相手に言うのは自己開発セミナーと最近のサヨク。
218 :
173:02/04/07 15:06 ID:3Zcvzzll
>中国人
引用元のソースを隠すのと、文章の改竄は得意技ですか?
http://homepage1.nifty.com/chocolatier/history.htm >戦後駐留軍によって永い間忘れ去られていたチョコレートの味を再びよびもどし・・・・・・・・
この後をなぜ削除しました?
やっぱ都合が悪かったんでしょうか?
(戦後駐留軍によって永い間忘れ去られていたチョコレートの味を再びよびもどし、昭和24年9月日本チョコレート工業協同組合、および25年3月チョコレート原料対策協議会(後の日本チョコレート・ココア協会)が創立されるに及んで、
カカオ豆輸入再開の運動がはなばなしく展開され、遂にこれが輸入外貨割当に成功するや、砂糖の裏付配給や工場設備の復興等も年を追って推進され、戦後の食生活洋風化の波に乗って消費大衆のチョコレートに対する需要は急テンポで伸びていった。
今や全国津々浦々にチョコレートの姿を見ないところはないまでになり、カカオ豆の輸入は戦前の30倍、すなわち年間3万トン以上に達し、その生産高は菓子全体の20%を占め、なおまだ躍進をつづけんとしつつある現状である。)
だいたい、カカオの輸入が行政によって禁止されていたのは、戦後の貧しい時期もあてはまるではありませんか。
輸入禁止を撤廃するのに運動が必要だったほどです。
確かに戦後のカカオ豆消費量は「戦前の30倍」ですが、戦前の消費量はこれはこれでかなりのものではないでしょうか?
日常的にチョコレートやチョコ製品を食べる現代とは感覚が違うのは当然です。「たまに食べられる高級な洋菓子」くらいの感覚だったんじゃないでしょうか?
高級品とはいえ、現在の30分の1とはいえカカオ豆が自由に輸入されていた「戦前」と、輸入が長らく禁止されていた「戦後」と、どちらが豊かな社会でしょうか?
もはやこれは洗脳です。
>君の言う戦前の日本というのはアメリカに匹敵するほど
>豊かな国だったとこういいたいのかな
そんなこと言ってませんよ。戦前のアメリカの豊かさは世界的にも圧倒的です。
ですが当時のイギリス、ドイツ、フランス、イタリア、オランダなんかのヨーロッパの大国(先進国)の大衆社会と較べても、それほど遜色無かった(今とは違ってやはり多少貧しかった)と言っているのです。
戦中の耐乏生活ならイギリスも相当のものです。
戦争で人命を軽んじないっておかしな事だな。
人が死んだ事のない戦争なんてあるのかな??
220 :
日出づる処の名無し:02/04/07 15:07 ID:U7ctSm1v
歴史的な事実を現在の価値観で否定したり肯定したりするのは
知的態度とは言えないと思いますが
「当時どう考えられていたか」すら明確にしないで議論ができるとは
思えません。
それから一般市民が死ぬもの総力戦だったのだからしょうがない。
たとえ「生きて・・・」がなくても彼等は死んだだろう。沖縄でも
最初は民間人をできるだけ避難させようとしたのを知らないのか?
艦砲射撃やロケット弾の恐ろしさは我々が想像できるわけがない。
222 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:12 ID:r2Ki4p7O
223 :
日出づる処の名無し:02/04/07 15:12 ID:dxXtpK9Y
>>208 肯定とか否定とかの問題ではないだろ。
2度と繰り返すべきでない悲劇には違いないだろうが、事実だ。
その事実を知れば非人道的だとかいうような話に意味が無いことがわかるだろう。
敬意を払い、犠牲を無駄にしないという以外にする事があるか?
224 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:14 ID:r2Ki4p7O
>>223 それはわかります。
最近の2chの極端な右翼化傾向が危険だと思っただけです。
225 :
中国人:02/04/07 15:15 ID:U8lcEkm+
特攻隊に在日が多かったという話はあるんだろうか・・・・・
226 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:17 ID:r2Ki4p7O
>2度と繰り返すべきでない悲劇には違いないだろうが、事実だ。
だから二度と起こらないように、
その行為を否定し、警鐘を鳴らすというのもありなんじゃないでしょうかね?
>>224 すまんけど、君の考える「右翼」「右翼化傾向」というものについて説明して貰えまいか。
228 :
日出づる処の名無し:02/04/07 15:17 ID:dxXtpK9Y
>>224 確かに危険だな。マスコミが左に傾き過ぎてるから。
229 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:18 ID:r2Ki4p7O
>>227 では先にあなたの考えるサヨクについて説明して貰えません?
230 :
中国人:02/04/07 15:18 ID:U8lcEkm+
>最近の2chの極端な右翼化傾向が危険だと思っただけです。
君もそう思うか?やっぱりなあ・・・・・
231 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:19 ID:r2Ki4p7O
>>228 朝日新聞とっているけど、そんなに酷くないよ。
韓国特集は、まあ・・
232 :
日出づる処の名無し:02/04/07 15:20 ID:dxXtpK9Y
>>226 今またレシプロの雷撃機で特攻隊を編成しようという動きがあるなら、ありかもな。
233 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:20 ID:r2Ki4p7O
234 :
:02/04/07 15:20 ID:ivyQE8mS
戦争始めた後のことは始まった以上しょうがないとしても
アメリカ相手に総力戦なんぞ始めるに至った指導者の責任は免れぬ。
「俗な表現で恐縮ですが、ジリ貧を恐れてドカ貧に陥らぬよう」by 米内光政
当時でも合理的に認識していた人だっていくらでもいたんだぞ。
何でも「現在の価値観で判断するのは云々〜」と言うのは、それはそれで思考停止では。
サヨク=売国奴、反日、右翼=悪というやつもそうだな。
>>229 ダメだ、典型的な論点ずらしを展開してる…
237 :
α:02/04/07 15:30 ID:jCuVCEOQ
右翼が欠けても左翼が欠けても鳥は空を飛べないのレス(核爆
238 :
日出づる処の名無し:02/04/07 15:35 ID:dxXtpK9Y
239 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:38 ID:q776kW2Q
右翼・左翼という区分自体がおかしいと思ってるわけで。
241 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:43 ID:q776kW2Q
>>236 なんかは左翼だと決め付けて、
左翼お得意の論点ずらしって言いたのかどうかわかりませんが、
私自身は、中道だと思ってますよ。
日教組の教え方なんかも嫌いだし、
しかし、日本万歳なのはわかりますが、行き過ぎなのはどうかと・・。
242 :
中国人:02/04/07 15:44 ID:U8lcEkm+
君らのような人たちは全部そうなんだよ。
>>240
243 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:45 ID:q776kW2Q
>>240 まあ、街宣車乗っている人なんか、新しい歴史教科書、
なんかは右翼ですよね。
あなたの言い分も右翼になるんでしょーかね。
244 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:46 ID:q776kW2Q
新しい歴史教科書自体は悪くない。
あなたは読んだ事ありますか??
マスコミの良い餌食になってしまったのは残念。
246 :
日出づる処の名無し:02/04/07 15:48 ID:dxXtpK9Y
>>239 あんたが右傾化がどうのとかって話をふってきたんだろ?
>>241 「真の変態は自分が変態だとは知らない、普通だと思ってるから。」
247 :
α:02/04/07 15:48 ID:jCuVCEOQ
辞書では 右翼→保守派 左翼→急進派 ですよ。
248 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:48 ID:q776kW2Q
左翼・右翼とか決め付けるのは好きじゃないんです。
そんなに単純なものじゃないし。
あなた方からしたら、日本を美化したと言った・・
・・左翼→朝日・日教組と同じやつら→敵
なんて図式なんでしょ−かね。
>>241 ?
何で自分が「左翼と判断されてる」と思ったのさ?
質問に質問で返すのは論点ずらしの基本だべ?
250 :
日出づる処の名無し:02/04/07 15:49 ID:FqI/wMeA
251 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:49 ID:q776kW2Q
>>245 西尾幹二の一番初めに著した太い本は読みましたよ。
あれは、右翼なんたらって感じはしなかったですね。
中々勉強になりました。
あ、俺右翼扱いですか。(´_ゝ`)フーン
253 :
日出づる処の名無し:02/04/07 15:50 ID:dxXtpK9Y
>>248 をい!
243 名前: ◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:45 ID:q776kW2Q
>>240 まあ、街宣車乗っている人なんか、新しい歴史教科書、
なんかは右翼ですよね。
あなたの言い分も右翼になるんでしょーかね。
ふざけてんのか?
254 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:50 ID:q776kW2Q
255 :
中国人:02/04/07 15:50 ID:U8lcEkm+
◆Z6G0yP9Qさんてこのスレ立てた人?
256 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:51 ID:q776kW2Q
257 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:51 ID:q776kW2Q
258 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:52 ID:q776kW2Q
>>253 極東板と世間の常識?は違うわけで。(たぶん
極東板からしたら、あなた方の言ってることが一般的なんでしょう。
259 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:53 ID:q776kW2Q
260 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:54 ID:q776kW2Q
個人的に言わせてもらえれば、
戦争に負けたんですね、結局・・
煽りは止めなさい。◆Z6G0yP9Q
貴方は自分で右翼だの右傾化だの言っていながら、区別は付けにくいとか言ってますけど
完全に矛盾してますね。
>>258 そんな事を言ってんじゃなくて。
248 : ◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:48 ID:q776kW2Q
左翼・右翼とか決め付けるのは好きじゃないんです。
そんなに単純なものじゃないし。
243 名前: ◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:45 ID:q776kW2Q
>>240 まあ、街宣車乗っている人なんか、新しい歴史教科書、
なんかは右翼ですよね。
決め付けてんじゃん、てこと。
263 :
中国人:02/04/07 15:55 ID:U8lcEkm+
あなたの主張は正しいからそれを通せばよい。
あの当時の日本の指導者が正しかったわけない
んだからさ。論点ずらしてるのはバカウヨ君
たちなんだよ。
>>259 正直、本気でムカついてるんですけど。
日本を良いと言ったら君の中では「右翼」認定するって回答と受け取ればよいですか。
君の言うバカウヨは何処でで論点ずらしたの?
答えてやるから言って見ろよ。
お前等の方が逃げてるだろ。
266 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:58 ID:q776kW2Q
いくら日本軍を肯定しようが、
最後はめちゃくちゃですし、
昭和20年代に入って、最も戦死者が多かったわけで。
そこで手を打たなかったのはおかしいと思うわけです。
そこで、特攻・玉砕となってしまうのが分からないと。
こういうと、小林よしのりさんがよく言うように、
現代の価値観で物を語るなと言われてしまいそうですが、
明らかに、日本軍の首脳の失敗です。
極東板の人は、あくまでも日本の偉大さ、
韓国の愚かさを語っていきたいみたいですが。
小林よしのり登場以降の若者の風潮なんでしょうか?
267 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 15:59 ID:q776kW2Q
>>264 えっとね、w←
一応ジョークなんですね、つまらんかったですか?
また論点ずらしてる。どうして小林が出て来るんだよ。
269 :
:02/04/07 16:00 ID:+BXy40kf
日本を良いと言うことが右翼になるんだったら、
普通の国の国民はみな右翼だね。
>>266 日教組や朝日新聞に代表される行き過ぎたサヨク教育の反動ではないかと。
オレもそんなもんですし。
271 :
:02/04/07 16:02 ID:+BXy40kf
>>266 あなたの世界では全肯定と全否定しかにないんですか?
272 :
173:02/04/07 16:03 ID:3Zcvzzll
「中国人」はソース隠しと、文章の恣意的な引用と削除に関する釈明は無し?
>258
>極東板と世間の常識?は違うわけで。
回りの人間と喋って見ても、極東板と世間の常識は同じくらいだと思います。
やっぱ日本人には、大声で自説を主張しないという習慣があるので、今までは必然的に左翼や在日のようなやたら声のでかい連中が勢力を占めていました。
声がデカくて組織力で言論支配を図る連中には、やはり押されてしまうという良き日本人の悲しい性質を利用されてきました。
しかしインターネットのような環境下では必然的に声のデカい連中の勢力は衰えると、そんなとこだろうと思います。
辻元と北朝鮮や日本赤軍との関係がほとんど報道されないのも、左翼や在日の攻撃と組織力を恐れてのことですし。
273 :
自称民族派:02/04/07 16:03 ID:ivyQE8mS
国粋主義、まことに結構。
しかし、前世紀にそれで一度国を滅ぼしてるのは忘れないようにしよう。
陸軍に注射、使走されたかつての右翼の問題点から学び教訓とし、
自ら本を読み、考えて、あるべき日本の姿について静かに思索行動していきましょう。
愛国は自慰の手段じゃないからね。
274 :
日出づる処の名無し:02/04/07 16:04 ID:OheT+ter
◆経験者から見る右翼の見分け方
真正右翼:どうみても戦前生まれの老人が演説してる団体。
新生右翼:年齢は若いがきちんと顔を見せて演説をしている。
真正右翼から継承、または世代交代したもの。
営利右翼:暴力団が新法逃れで起こした団体。稀に政治的行動をする。
金銭による依頼によって行動する。実質は暴力団と何ら変わりなし。
最近は暴力団も在日が多数のため似非右翼と変わらなくなって来ている。
似非右翼:戦後、在日と部落出身者によって構成された団体。最近はほぼ在日で構成。
常識人が眉をひそめる活動を行い、市民に右翼=キチガイを認識させる。
大音量で街中を走り、まったく顔を見せないのはこれにあたる。いわゆる「街宣右翼」。
バックは朝鮮総連や解放同盟、左翼系政治団体が援助しているとされる。
275 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 16:05 ID:q776kW2Q
>>264-265 ん?
こちらは論点ずらしたつもりはないんですが、
そう思われたらごめんなさい。
でも感情的になると、より一層右翼に見えます。(ごめんね
右翼(極右って、戦中に青年将校が首相を暗殺した事件がありましたが、
あれってそうですよね。
いきすぎた共産主義も怖いですが、いきすぎたそういう国粋主義的みたいなものも
怖いわけで、逆に国をダメにしてしまうこともあるんです。
あまり熱くなりすぎると青年将校とだぶって見えてしまうわけで、
そういう思いがいきすぎると、国をダメにしてしまうこともあるって
言いたいわけなんですよ。
極東板があまりに偏向的なんで。
極東板からしたら、朝日・日教組なんかが偏向的なのかもしれませんが、
あなたたちも余り変わらないくらい、ある種偏向しているといいたいんです。
276 :
日出づる処の名無し:02/04/07 16:05 ID:dxXtpK9Y
>>266 結果論だな。
当時欧米がアジアに対して行っていた所業を知ってれば、なんとしても
勝たなければ、と思った事だろうね。
277 :
中国人:02/04/07 16:06 ID:U8lcEkm+
>>272 ソース隠しと、文章の恣意的な引用と削除なんかしてないけど・・・
278 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 16:07 ID:q776kW2Q
>>270 理解者がひとり。
私も小林よしのりに一時期はまっていて、
戦争論から何から大体読んでいるんです。
279 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 16:08 ID:q776kW2Q
私の友達、実は在日韓国人だったんですが、
彼曰く、
日本は行き過ぎた左翼・右翼しかないって。
>>275 己が偏向している事ぐらい理解しているつもりですが、
朝日・日教組は偏向している事に対する自覚は持っているのでしょうか?
私は持っていないように思えるので彼らの事が恐ろしいです。
人の痛みを理解できない子供の様に見えて恐ろしいのです。
青年将校が反乱起こしたって5.25とか2.26のことか?
普通戦中って真珠湾以降のこと言う筈だがまあいいや。
そうかな?
偏向しているといっても他の国では当たり前のレベルだよ。
朝日や日狂組は完全に共産主義マンセーだから(藁
282 :
中国人:02/04/07 16:09 ID:U8lcEkm+
小林よしのりは旧日本軍肯定派なのかな。南京もなかったって
いってるでしょう。
283 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 16:10 ID:q776kW2Q
>>272 辻元と北のつながりですね。
あれは許せないですね。
あの一件はこれ以上追求されないんですかね?
284 :
:02/04/07 16:11 ID:+BXy40kf
>>279 在日のせりふだしねえ・・・。
全部極右の自国を止めて来いって感じだね。
そこでいう右翼の定義ってものがちょっと疑問だねえ。
285 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 16:11 ID:q776kW2Q
南京の30万人説は別スレでなかったと言う事が分かっています。
287 :
:02/04/07 16:13 ID:+BXy40kf
>>282 南京否定が旧日本軍肯定って、大雑把だね。
まあ、彼の場合あてはまっているだろうがね。
ちゅうかなんでそんな話題ふる?
288 :
日出づる処の名無し:02/04/07 16:17 ID:PZcIy1XJ
◆Z6G0yP9Qさん左翼は、いったいどう云う活動をしているのか教えてください。
289 :
中国人:02/04/07 16:19 ID:U8lcEkm+
日本に真ん中がいないのはしょうがない。戦争反省が
基本だから。反省してるやつとしてないやつの二通り
しかないんだよね。
290 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 16:20 ID:q776kW2Q
>>288 私自身は左翼では無いと思ってますけど。
そういうのは、みなさんのほうが詳しいんじゃないですか?
赤軍(ふるいけど)・学生運動
なんていう分かりやすいものから、
市民運動なんてわかり難いものまであると。
291 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 16:20 ID:q776kW2Q
>>289 でも中国には言論の自由が無い訳であって、
その点日本とは比較にならないでしょう。
292 :
中国人:02/04/07 16:22 ID:U8lcEkm+
あの当時の日本は軍部や右翼がイケイケだったんだろうな。
まさに戦争の夜明けみたいな状態だったんだろうね。
293 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 16:22 ID:q776kW2Q
>>281 >偏向しているといっても他の国では当たり前のレベルだよ。
それならば朝日・日教組とかわらないんじゃないんですかね?
>>292 お宅もそうならない様に気をつけてね。
迷惑だから。
295 :
日出づる処の名無し:02/04/07 16:24 ID:GPueqlFO
>>293 多少右寄りになって、それで他国と同じレベルってコト。
アサヒと日教組は左に寄り過ぎ。
現状では左右足しても真中に戻らない。
必ず左に少し偏る。
普通の国では右によるのだよ。
297 :
:02/04/07 16:25 ID:+BXy40kf
「気にしなくて良い。私は、昔からああいう手合いの扱いには慣れている。あのような人間になったのは
本人の責任ではない。精神の自立以前に、知識だけが詰め込まれたことが原因だ」
―――海上自衛隊退役海将補・藤堂進 (徳間ノベルズ刊、佐藤大輔「征途1 衰亡の国」より抜粋)
299 :
:02/04/07 16:28 ID:ivyQE8mS
”左”がいまだに社会主義・共産主義勢力なのがおかしい。
一度残りカスを洗浄しないと、まっとうな革新勢力が出てこないよ。
300 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 16:30 ID:q776kW2Q
ん?
301 :
日出づる処の名無し:02/04/07 16:37 ID:GPueqlFO
302 :
日出づる処の名無し:02/04/07 16:37 ID:18D4L0JA
そんな日本軍にやりたい放題にやられた中国や朝鮮って糞ですね。
303 :
日出づる処の名無し:02/04/07 16:45 ID:mVrervt9
>>302 ん?それは折込済みでみんな話してたんじゃないの?(w
304 :
日出づる処の名無し:02/04/07 16:47 ID:JpDzf5Bl
>>302 それを言っては・・・(w
「中○人って9*8だろがッ!放置しろよ!!」
って言っちゃうのと同じくらい身もふたも無いコトですよ(w
305 :
中国人:02/04/07 16:48 ID:U8lcEkm+
307 :
α:02/04/07 16:55 ID:jCuVCEOQ
308 :
173:02/04/07 17:03 ID:w2D1EsQz
>277 :中国人 :02/04/07 16:06 ID:U8lcEkm+
>
>>272 >ソース隠しと、文章の恣意的な引用と削除なんかしてないけど・・・
貴方は文章を恣意的に引用し、都合の悪い部分は削除してますよ。
そして文章のソースを隠しています。
貴方の
>>191、
>>193に対する、私の反論
>>218をもう一度確認して下さい。
ポイントとしては、貴方が
>193(中国人)
>戦後駐留軍によって永い間忘れ去られていたチョコレートの味を再びよびもどし・・・・・・・・
と、はしょった部分が重要だということです。
>218(私)
戦後駐留軍によって永い間忘れ去られていたチョコレートの味を再びよびもどし、昭和24年9月日本チョコレート工業協同組合、および25年3月チョコレート原料対策協議会(後の日本チョコレート・ココア協会)が創立されるに及んで、
カカオ豆輸入再開の運動がはなばなしく展開され、遂にこれが輸入外貨割当に成功するや、砂糖の裏付配給や工場設備の復興等も年を追って推進され、戦後の食生活洋風化の波に乗って消費大衆のチョコレートに対する需要は急テンポで伸びていった。
今や全国津々浦々にチョコレートの姿を見ないところはないまでになり、カカオ豆の輸入は戦前の30倍、すなわち年間3万トン以上に達し、その生産高は菓子全体の20%を占め、なおまだ躍進をつづけんとしつつある現状である。
ほんの三時間席を外したのですが、
えらい荒れ様ですな・・・・・。
まあタイトル自体、随分と感情的なんで
嫌な予感はしていましたが。
310 :
173:02/04/07 17:10 ID:w2D1EsQz
繰り返しになりますが、簡単にまとめてみましょう。
豊かだったころの「戦前」日本
=現在の30分の1の量とはいえ、都市部ではチョコレートは洋菓子として消費され、バレンタインデーの習慣すら存在した。都市部の豊かさと発展は世界でも屈指の水準。
太平洋戦争勃発以降の「戦中」日本
=カカオ輸入停止。チョコレートどころか、統制社会となりバレンタインデーの習慣も無くなる。
敗戦〜昭和25年までの「戦後」日本
=カカオ輸入は依然として停止。稀に米兵が投げ与えるチョコレートを栄養失調の子供たちが貪り食い、感激する。
復興後の「戦後」日本
=全国的にチョコレートは一般的な菓子として消費され、バレンタインデーの習慣も復活する。全国的に世界史上空前の豊かな社会。
戦前にはチョコレートも自由も無かった。というのはもはや洗脳ですよ。
私もそう思い込んでいて、戦前のバレンタインデーの記録やカカオ消費の統計を知って愕然としたんです。
カカオの輸入をはじめとして社会が統制され、日本が貧しかったのはあくまでも戦中と、そしてGHQの占領時代です。
日本軍と、そしてアメリカ軍の両方に洗脳教育を受けた世代がいわゆるGHQ世代で、彼らこそが日本の癌です。
戦前の自由で豊かな社会を知っている世代が引退し、GHQ世代に交代してから日本はおかしくなったんですよ。
>>173 ∧,,∧ ∬ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミ,,゚Д゚ノ,っ━~ < で、結局なにが言いたいねん あんた?
_と~,,, ~,,,ノ_. ∀ \_______________
.ミ,,,/~), .| ┷┳━
 ̄ ̄ ̄ .し'J ̄ ̄|... ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .┻
312 :
173:02/04/07 17:17 ID:w2D1EsQz
戦前=貧しい社会
戦後=チョコレート
みたいなGHQ世代特有の洗脳を、解こうとしてるんですよ。
私自身そういう洗脳に囚われてましたから。
313 :
中国人:02/04/07 17:19 ID:U8lcEkm+
>>173 リンクをつけなかったのがソース隠しだったなら、それはすみません。
削除した部分は戦後の話だから今の話題とは関係ないでしょ?戦前戦中
からアメリカ軍のチョコレートまでのことなんだから。その後日本に
チョコレートが浸透していったことはあえて載せる必要はないのでは?
314 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 17:55 ID:FW5MmpGP
小林よしのりは「外国人ジャーナリスト、日本の新聞記者も、そこ〔南京〕にいっぱいいたのにだれも虐殺など見ていない。」と書いていますが、これは嘘です。
付記
外国人ジャーナリストも「虐殺」を見ていますし、報道もしています。
例えば『ニューヨーク・タイムズ』の記者であった、F・T・ダーディンは、
『ニューヨーク・タイムズ』の記事でその光景を書きましたが、川岸では日本兵が捕虜の中国兵を何百人がずつ連れ出しては銃殺して処刑しているのを目撃しました。
南京事件調査研究会「南京事件資料集 アメリカ関係資料編」青木書店 P560
と語っています。
315 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 17:55 ID:FW5MmpGP
また、日本の新聞記者も、「虐殺」を目撃しています。
毎日の鈴木二郎記者の記事によれば、
十三日に中山門の城壁の上で一列に並べられた捕虜が一人一人銃剣で突き殺されていた。
ちなみに、読売新聞の原四郎記者は
当時の新聞記者が見ていないというのは、つまりは当時の記者は日本軍の勇敢な記事だけ送っていればよかったのだから、ヒューマニズムの立場から、日本軍の暴行というようなものを、つっこんで取材していないのは当り前
という非常に興味深いコメントをしています。
316 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 17:56 ID:FW5MmpGP
蛇足になりますが、「無かった派」は、しばしば、この映画「南京」に死体や虐殺が映っていないことを根拠に、「虐殺は無かった」と主張しますがが、肝心の映画「南京」の関係者が「虐殺」を目撃していることに関しては、黙して一切語っておりません。
さて、話を戻しまして、証言のきわめつけは、戦史研究家としても著名な、元大本営海軍参謀である奥宮正武氏の言でしょう。氏はこの当時海軍第一三航空隊艦上爆撃機隊指揮官でしたが、このとき一週間ほど南京で戦友の遺体の捜索をしております。
317 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 17:59 ID:FW5MmpGP
小林よしのりは「アジア人は白人に勝てるなどと夢にも思っていなかった」と、書いていますが、これは明らかな間違いです
318 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 17:59 ID:FW5MmpGP
フィリピン
植民地支配に対する抵抗運動は,スペイン進出の当初から数多く展開された。
(中略)アメリカは、98年12月、スペインとの間にパリ条約を結んで、フィリピンの領有権を獲得した。
(中略)その結果、99年2月、革命軍とアメリカ軍との間で、フィリピン・アメリカ戦争が勃発するにいたった。
319 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:00 ID:FW5MmpGP
インド
すでに第一次大戦期には、イギリス側は戦後に自治の実現を約束する前提で、からくもインドの戦争支持を取り付けたが、(中略)
1930年の初め、会議派指導の反帝民族運動はふたたび高揚し、34年まで続行された。
世界恐慌の波は植民地インドを直撃し、都市生活者や農民を不況と生活苦の渦中に投げ入れた。
会議派は1929年大会で完全独立を決議し、30年1月26日を独立要求日に設定し、広範な運動を提起した。
320 :
中国人:02/04/07 18:03 ID:U8lcEkm+
一つ忠告しとくけど、ここで南京の話すると泥沼化する
恐れあるから覚悟しといたほうがいいよ。
>>39
321 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:04 ID:FW5MmpGP
福湯氏という新聞記者が、海軍航空特攻の生みの親とされる大西瀧治郎海軍中将にインタビューを行ったものです。
(『』は大西中将の証言です。)
『わしはな、神風攻撃で、戦局を覆せるとは思っていなかった。いまも、そう思っている。
それにもかかわらず、わしは、次から次へと、若い人たちを死にかり立てている』
特攻で戦局を挽回できると考えていなかったのは、土井参謀とも共通する点です。
だったらなぜ特攻を行ったのか、もっと深く突っ込んだ大西中将の答えは次のとおりです。
『わしはな、この日本が破れようとしている時に、若い人たちが、喜こんで、敵に体当りをして死んで行ったという歴史をつくりたかった。
つくっておきたかったと言った方が正確だな(中略)そういう歴史がないと……後世の日本人はどんなに淋しいことだろう』
(福湯豊「真実はついに活字にならなかった」「帝国軍隊従軍記 現代史の証言4」汐文社 P152)
322 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:07 ID:FW5MmpGP
>>321 これを見てどう思いますか?
特攻支持者の方々。
>若い人たちが、喜こんで、敵に体当りをして死んで行ったという歴史をつくりたかった。
こういう理由のために、若者は死んでいったのですよ。
>神風攻撃で、戦局を覆せるとは思っていなかった
特攻作戦を立案した者でさえ、特攻に意味がないことを承知している。
特攻は愚策です。
作戦的に何の意味も無かったんです。
それでも、特攻を美化する必要がありますか?
日本は妥協による和平交渉を開始することによって英・米・中国による無条件
降伏の要求を回避することに希望を繋いで、ソ連の仲介を求める働きかけを続けた。
アメリカ情報部の“マジック”傍受に基づく八月二日の分析によれば、日本は
「まだ無条件降伏という条件にためらっており」、同時に「まずソ連と和解する
利点を充分に利用するという考えを捨ててはいない」とされている。この結論の
もとになった傍受“マジック”通信の解読文を読んだ海軍長官ジェームズ・R・
フォレスタルは、日本の内閣は「無条件降伏をせざるを得ない状態になるまで国力
の許す限り力を尽くして戦い抜かねばならない」と決心しているようだと評した。
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19434233 第二次世界大戦 人類史上最大の事件 下 / マーティン・ギルバート/著 岩崎俊夫/訳
なんだか1がユタに見えてきたぞ
325 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:09 ID:FW5MmpGP
南京問題にしても本当に否定できるんですか?
お前どうしても南京の話したいのか?
世界史板行ってくれ。
南 京 の 話 は 9 2 8 が 来 る か ら 止 め れ
328 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:10 ID:FW5MmpGP
>>326 さっきの言葉をお返しします。(w
論点をずらさないでください。(w
特攻についてはどう思いますか?
329 :
173:02/04/07 18:11 ID:w2D1EsQz
>捕虜の中国兵を何百人がずつ連れ出しては銃殺
「捕虜」とは限らないのでは?
私は秦郁彦なんかの中間派の書物を読んで、四万人程度の捕虜の虐殺があったこと自体は認めてますが、それは「南京大虐殺」「30万人の市民虐殺」を意味するものではありません。
>小林よしのりは「アジア人は白人に勝てるなどと夢にも思っていなかった」
>と、書いていますが、これは明らかな間違いです
現地住民の絶望的な軍事的抵抗と、白人との近代戦で勝利戦略を思考するのとは、全く別問題です。
そして白人と近代戦をやって勝ったのは、やはり有色人種では近代史上日本だけです。
白人国家に匹敵する経済力、技術力を手にしているのはやはり日本だけです。
サボタージュ等による独立運動や植民地行政の改善の希求は、さらに別問題です。
330 :
中国人:02/04/07 18:11 ID:U8lcEkm+
ここのバカウヨたちは、昔の戦争なんて馬鹿げてたと
分かってたけど別に悪いことでもないと思ってるから
いくら議論してもだめなんだな。
議 論 と 言 う よ り 馬 鹿 サ ヨ の 独 壇 だ ぞ
332 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:13 ID:FW5MmpGP
>>329 多少なりとも(数はわかんないけど)虐殺はあった
そう思わざるをえないです
333 :
(・・:02/04/07 18:13 ID:nhkVEJqj
戦争が悪い?まあ必要悪でしょうね。それが何か?
334 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:14 ID:FW5MmpGP
>>331 であるならば、あなたなりの考えを書いてください。
サヨ・ウヨなんてひとくくりにして、頭ごなしに馬鹿にするのは
よくないと思いますよ。
大西が特攻は愚策といっていた事ぐらい知っている。
だが制空権を取られている状態では帰ってくるのも不可能だった。
攻撃の際はほとんど特攻になったんだよ。
そして特攻以外に有効な敵艦隊攻撃手段もなかったんだ。
336 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:15 ID:FW5MmpGP
>>333 色々な理由があるにせよ、
大東亜戦争なるものを肯定する気には到底なれません
>>333 サヨには必要悪と言う概念がまったくありません。
なにせ自分たちのやっていることがここでは全くの逆効果だということも理解してませんから。
339 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:17 ID:FW5MmpGP
>>335 >特攻以外に有効な敵艦隊攻撃手段もない
特攻も有効では無いといっていますが。
>攻撃の際はほとんど特攻になったんだよ
部隊として特攻隊を組織するのとまた話が違うと思います。
実は虐殺って何人からなのかが未だに分からん。
だいたい俺は30万人説は嘘と言っただけだ。事件自体を否定してはいない。
どうせ便衣兵がほとんどだと思うが、疑われて殺された人も居るだろう。
341 :
中国人:02/04/07 18:17 ID:U8lcEkm+
捕虜の殺害だけなのかな、南京事件ていうのは・・
342 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:18 ID:FW5MmpGP
>>338 中国人ていうのはネタでしょうね。
こちらは真面目ですけど。
>>341 その可能性が高いですね。何しろそんな物資・資源があったら特攻もありえませんから。
344 :
173:02/04/07 18:19 ID:w2D1EsQz
>
>>321 >これを見てどう思いますか?
>特攻支持者の方々。
多くの方は以前から知ってるんじゃないですか?
私などは知った上で特攻に敬意を抱いております。
>特攻は愚策です。
>作戦的に何の意味も無かったんです。
未熟練のパイロットで一定の戦果をあげ、敗戦後のアメリカの日本処理に影響を与えました。
もし特攻が無かったら天皇制廃止・日本分割の可能性すらありました。
ところで「特攻に意味が無い」とか叫ぶことこそ、何の意味があるのでしょう?
質問に対して、質問で返さないで御答え下さい。
>中国人
>ここのバカウヨたち
私はウヨではなく、中道リベラルです。
はいはい馬鹿がまた揚げ足とってくれたねうれしいよ
特攻の目的は空母の甲板を破壊し空母の使用を不可能にする為です。
大西はもともとそのつもりで編成しています。
部隊として特攻隊作ったほうが効率的です。通常攻撃部隊が1944以降どれだけ
敵艦隊に攻撃し成功したのか知ってますか??
>>342 まじめな論議に口をはさむ行為が少し気に障ったのです...
347 :
(・・:02/04/07 18:20 ID:nhkVEJqj
>>336 否定したらなにか良いことがあるのですか?
しっかり調べてそこから学ぶだけでしょう。
せめて歴史から学べ。
>>337 過去を否定すれば現在が良くなると信じる、夢想家達か、、
否定してよくなるならQCもいらんな、、、(謎
348 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:21 ID:FW5MmpGP
>>340 >どうせ便衣兵がほとんどだと思うが
南京市内でどうして便衣兵がほとんどなのでしょうか?
日本軍は、敗残兵狩りをしている兵士でさえ、「抗日分子と敗残兵は徹底的に掃蕩せよとの、軍司令官松井大将の命令が出ているから、掃蕩は厳しいものである。」
と書くほど徹底的に敗残兵狩りをしています。
にも関わらず、小林よしのりは、日本軍が、二万人もの敗残兵を見逃していたとしているのです。
いくらなんでも、そんなことはありえないでしょう。
実際には、日本軍は、安全区で徹底的に敗残兵狩りを行っているからです。
例えば、歩兵第7連隊の1等兵だった水谷荘の日記「戦塵」の12月16日(南京陥落の3日後)に、難民区における敗残兵の掃討の話がでてきます。
第7連隊は、難民区の街路交差点に歩哨を配置して交通を遮断した後、中隊単位で地域を分担して掃討を行いました。
掃討のやり方は大ざっぱで「目につく殆どの若者は狩り出」した結果、「各中隊とも何百名も狩り出し」ました。
水谷の所属する「第一中隊は目立って少ない方」でしたが「それでも百数十名を引立て」ています。
引立てられた者の「家族であろう母や妻らしい者が大勢泣いて放免を頼みに来る」なか「市民と認められる者は直ぐ帰して、三六名を銃殺する。」
しかし、これが敗残兵であるという確証の下に処刑されたわけではないことは「哀れな犠牲者が多少含まれているとしても、致し方のない」「多少の犠牲者は止むを得ない。」という日記の記述からも明らかです
349 :
中国人:02/04/07 18:21 ID:U8lcEkm+
君はそうじゃないかもしれないけどね。
>>345 まあ当時はSAMなんてものはなかった時代だからこそ成立した戦法でしたな。
それを今ごろ北ではもうすぐ半世紀前になろうとする戦闘機でやろうとしてるのだから...
351 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:22 ID:FW5MmpGP
議 論 と 言 う よ り 馬 鹿 サ ヨ の 独 壇 だ ぞ
>>346 このような書き込みこそ、真面目な論議に口をはさんでいるんではないですか?
>>351 書き込みが少し多すぎてこのスレの独壇野郎ユタに似てきたもので...
まあお気にせずに論議を進めてくだされ。
353 :
(・・:02/04/07 18:24 ID:nhkVEJqj
>>348 >しかし、これが敗残兵であるという確証の下に処刑されたわけではないことは
>「哀れな犠牲者が多少含まれているとしても、致し方のない」「多少の犠牲者は止むを得ない。」という日記の記述からも明らかです
勉強になった、意図的に民間人を虐殺したわけではないことがよくわかった。感動した。
中国軍が全員軍服着ていたのなら問題ない。実際はそうではない。
彼らは督戦隊を作っていた。前線の兵士が逃げようとした場合
逃がさないように撃ち込む為の部隊だ。
そしてそれを日本軍の仕業にしていた。
間違えた
誤:このスレ
正:この板
357 :
中国人:02/04/07 18:25 ID:U8lcEkm+
勝てばよかったなんて言ってるやつばかりだから。
>>351
358 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:25 ID:FW5MmpGP
>>354 そうですよ。
そこを参考にコピペしてますよ。
359 :
173:02/04/07 18:26 ID:w2D1EsQz
市民にまぎれ込んでいる敗残兵の掃討の際市民が犠牲になるのは、まず第一に敗残兵とその上官の責任です。
その次に日本軍の責任です。
私は市民の犠牲も否定してはいませんが、南京事件の最大の責任者は中国国民党と判断しています。
中国国民党系の団体の傀儡であるアイリス・チャンが日本の戦争責任を叫ぶのは、事件の犠牲となった南京市民を侮辱するものです。
361 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:27 ID:FW5MmpGP
>特攻の目的は空母の甲板を破壊し空母の使用を不可能にする為です
>大西はもともとそのつもりで編成しています
ソースありますか?
しかし、大西自身効果が無いといっている訳で・・
コピペで偉そうにしてもらっても困るよな。
928と一緒のレベルじゃん。
363 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:27 ID:FW5MmpGP
>>360 はあ、なかなか面白いサイトだったんで。
>>358 ああやっぱり・・・・・
まあ、それは良いとして、何で南京が出てきた訳?
此処は一応、帝國陸海軍並びに政府の能力不足を
批判する所じゃなかったの?
365 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:28 ID:FW5MmpGP
>>362 別に偉そうにしてないですけど、
そのコピペ内容についてどう思いますか?
なかなか興味深いこと書いてありますよ。
馬鹿じゃないの?空母が発艦できなければ制空能力が一時的にさがる。
そして航空攻撃も成功しやすくなる。
大西は言った効果とは250キロ爆弾と飛行機では空母を沈められない事を指している。
367 :
173:02/04/07 18:29 ID:w2D1EsQz
「中国人」といい、「Z6G0yP9Q」といい、なんでソースを出さず都合の良いところだけコピペするんでしょうか?
368 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:29 ID:FW5MmpGP
>>364 286 :ゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/04/07 16:12 ID:H8FdCSU1
南京の30万人説は別スレでなかったと言う事が分かっています。
ああ失礼、訂正します。
×帝國陸海軍並びに
○帝國陸海軍上層部並びに
>>363 だが自分の意見が介在しないコピペは控えたほうがいいと思うが。
ソースとしてリンクを張るなりするのが最善かと。
そうすれば自然に議論が起こりますよ。
371 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:31 ID:FW5MmpGP
282 :中国人 :02/04/07 16:09 ID:U8lcEkm+
小林よしのりは旧日本軍肯定派なのかな。南京もなかったって
いってるでしょう。
ここで最初に出したの南京をね。
俺の所為にするなよ。
373 :
中国人:02/04/07 18:32 ID:U8lcEkm+
173ってさ・・ あの時腹が減ってたから子供たちはチョコがほしかった
だけっていいたいのかな?俺はそれは違うと思うけどね。
>>371 3レスが自分の意見が介在するコピペと。
面白いこといいますね
375 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:33 ID:FW5MmpGP
>>366 ソースありますか?
大西自身の発言とか。
大西自身が特攻にさほどの効果がないと言っている以上、
あまり説得力が無いです。
376 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:33 ID:FW5MmpGP
377 :
中国人:02/04/07 18:34 ID:U8lcEkm+
250キロ爆弾と飛行機では空母を沈められないから
すぐに特攻か?
>>368 んで?だからと言ってスレの趣旨に反する方向へ
持って行く必要が何処にある?
一言「此処は南京大虐殺を議論する場ではない」
と言ってしまえば済むだろう?
更に言えばリンクつければ良い所を、わざわざ
コピペまでして・・・・。少々反応が
過剰過ぎると思うんだが?
ははは、ソースがないと駄目なの??
大西の本って光人社から出ているから買ってきな。
俺は本立ち読みが多いからな(藁
380 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:34 ID:FW5MmpGP
>>373 戦前もチョコはあったんですが、
貧しい人達は食べれなかったんじゃないですか?
だから戦後、GHQがチョコを配ったんで、喜んだ。
違うかな?
381 :
(・・:02/04/07 18:35 ID:nhkVEJqj
ではわしの意見を述べる。
特攻は別に作戦として評価する必要はないししていない。
まさに命を捨ててまで国家を守ろうとした気概が賞賛に値するだけだ。
そういう意味で肯定するがどうよ?
中国人よ日本語ちゃんと読んでるか??
特攻は飛行甲板壊すのが目的なの。
そしてその上空まで飛んで行っても帰りに落とされるの。
一つ訊ねたくなったんだが・・・・
◆Z6G0yP9Q 氏よ。
貴方がこのスレを建てるに当たって、
もしくは他者に反論するに当たってソースとした
資料は何を用いたのだろうか?
ネット、伝聞、書籍、テレビ番組。
取り合えず思い当たる所で良いから答えて貰えないか?
384 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:37 ID:FW5MmpGP
>>379 >>321 出典元わかりますし、これに勝るものは・・
ソース無いと信憑性薄くなるんじゃ。
385 :
中国人:02/04/07 18:37 ID:U8lcEkm+
腹が減ってただけなら「ギブミーチョコレート」なんて
言葉が生まれるはずはない。
>>385 それはどんな思考ロジックから生まれた考えなのか聞かせてもらいたい
387 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:39 ID:FW5MmpGP
388 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:40 ID:FW5MmpGP
>>386 戦前にチョコ食べれたのは裕福な家庭だと思いますよ。
それか都市部。
うちの田舎の地域なんかかなり貧しかったと聞きますし。
>>387 うーん・・・私が言いたかったのは、
何だかネットで仕入れた情報だけで何かを判断
しているような感じがしてね。
何時間か前にこの本がお勧め、と言うのを挙げてみたけど、
スレを立てる位なら、もう少し本を読んでからに
して欲しかったなあって思ったんだわ。
390 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:42 ID:FW5MmpGP
>>382 作戦の目的としては、そうだったんでしょうが、
それで戦局が覆るはずもなく、
無駄な作戦だったんでしょう。
>>388 私の実家も貧しく育ったと聞いたことがありますので、
チョコは5〜60年代半ばに初めて食べたと聞きました。
392 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:43 ID:FW5MmpGP
>>389 暇なときに本は買いにいこうとは思っているんですが、
会社員なものでして・・・
393 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:44 ID:FW5MmpGP
>>391 うちの田舎は、戦前は照明は裸電球一個だけって、
祖母が言ってましたよ。
チョコなんて、とてもとても・・
394 :
(・・:02/04/07 18:44 ID:nhkVEJqj
>>387 指揮官がどう思っているかは知らない
兵隊の心意気を評価しているだけだがどうよ?
大東亜共栄圏に関しても同じだ。
それを信じて命を懸けて戦った人々はまさに賞賛に値する。
395 :
日出づる処の名無し ◆Hnwqhwog :02/04/07 18:45 ID:6vBpVhDv
396 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:46 ID:FW5MmpGP
>>394 大西は後世の人がそう思ってくれるよう
特攻を始めたと語っていますから、
そう思われて、大西は喜んでいるんでしょうかね・・・・
>>392 お仕事をお持ちですか、しがない学生の基準で
言ってしまい失礼しました。ただ、この様に
スレッドを立て、自ら主張と発言を行うからには
責任がある訳ですから、調べる暇が無いなら、
この様に無理にスレッドを立てなくても、
良かったんじゃないでしょうか。
正直、先程のサイトからのコピペオンリーの
状態を見て、かなりの疑問を覚えた物で。
無駄で片付けられる彼らは相当無念だろうな。
少なくとも特攻以外に効果的な方法があったなら無駄かもしれないが・・。
通常攻撃→不可能、ドイツのような報復兵器軍→存在せず
制空権→本土上空にもほとんどなし
この状況で他に良い方法はあるのか??
399 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:47 ID:FW5MmpGP
>>395 組織的というか敗残兵を虐殺(民間人も巻き添え)したってことでしょう。
それならば、命令があったんじゃないでしょうか?
400 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:48 ID:FW5MmpGP
401 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:49 ID:FW5MmpGP
>>397 2chでスレ立てるのに、責任なんて必要なんでしょうかね?(w
暇だったので立てた。
みんなそんなものでしょう。
2chに生活かかってるわけじゃないですし。
402 :
中国人:02/04/07 18:49 ID:U8lcEkm+
あの状況じゃしょうがなかったんでしょうね。
でも馬鹿げたことだったことは確かだし、どう
考えても常軌を逸してるんだよな・・
では靖国にある遺書は偽者だったと言うわけですな。
だまされたと言う事ですか??
震天制空隊って志願者で編成したのは事実なんだよね。
おかしいなあ。
404 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:50 ID:FW5MmpGP
>>398 ないでしょうね。
だとしても特攻を行うということの弁明には全くならないと思いますけど。
405 :
(・・:02/04/07 18:51 ID:nhkVEJqj
>>396 もうちょっと文面を理解してくれ。
大西とやらはどうでも良い、兵隊は素晴らしい戦いを行ったことを
評しただけだ。
作戦指揮官の意図や能力の無さなどどうでも良いのだ。
私は兵士達を称えているのだよ。
抵抗なくして敗れる方が最悪だと思いますけど??
407 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:52 ID:FW5MmpGP
>>403 私が遺書を書くとしたら、
かっこつけて書きます。
一族の名誉だと思いますから、それはそれはかっこよく書くでしょう。
408 :
:02/04/07 18:52 ID:NGAH5eoP
特攻を軽々しく語るのは、気が引けるが、
特攻を推進した首脳部で、戦後責任を取らなかったやつが大量に存在することが腹立たしい。
切腹した人なんてごく少数だぜ。
これ以上南京ネタ振る奴は928と同様だな
410 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:52 ID:FW5MmpGP
411 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:53 ID:FW5MmpGP
>>409 928って誰かわかんないのですけど、
ケムにまきたいんですか?
そう聞こえてしまいますよ。
>>408 それは激しく同意する。
>>407 遺族に言ってくれその言葉をな。遺書も残さずに死んだ兵士はなんなんだろうね?
413 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:54 ID:FW5MmpGP
>>406 それは何とも言えませんけど、
他に方法(外交で降伏?)は無かったんかと思います。
>>407 いや、貴方にあの文章が書けるかどうか・・・
どうせなら今ここで書いてみてくれませんか?
415 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:55 ID:FW5MmpGP
>>412 特攻で死んだ方は尊敬していますよ。
遺書については、そりゃかっこよく書くんじゃないんですか?
>◆Z6G0yP9Q
まあそりゃそうなんですがね(藁
只まあ、この場合は話題が話題、つまり先人を
どう評価するか、と言う事ですから、
私なんかはどうしても発言を慎重にしてしまう物で。
417 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:56 ID:FW5MmpGP
それこそ俺は知りたい。他の方法って何??
あと極東で928知らない人っているのかしら??
>>411 928
南京スレッドに出没し少ない知能をひけらかす厨房
出てくるとスレが荒れる可能性高し
420 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:57 ID:FW5MmpGP
>>416 特攻した方はやはり素晴らしいとしか言えないんですが、
特攻という手段自体は、認めたくないです(大西の言葉もあったし
421 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 18:57 ID:FW5MmpGP
特攻で死んだ兵士を尊敬していながら作戦は無駄だったとはこれ如何に??
私にはいい加減な気持ちしか持っていないと思うのだが??
423 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 19:00 ID:FW5MmpGP
424 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 19:01 ID:FW5MmpGP
>>422 特攻の悲劇性から、美化(怒られますね
しちゃいかんと言いたいわけです。
425 :
中国人:02/04/07 19:03 ID:U8lcEkm+
もう一回戦争起こって同じような状況になったら
日本軍ならやりかねんな。
無駄ではなかったと思いたい。
実際敵に対して恐怖を植え付けた事は確かだし。
カミカがは世界共通語になってるのがその証か・・・
日本人の地位向上に寄与したと思いたい。
無駄ではなかった・・・
激しく間違ってはいたが・・・
てな認識でおま。
俺は美化してない、命を掛けてくれてありがとうと言いたい。
特攻ねぇ・・・
なんか誉めすぎなんじゃ・・・
>>426 西田高光中尉が山岡荘八氏に託した言葉にも
ありましたね。私も特攻を戦術として肯定するか?
と問われれば否なのですが、歴史的、民族的事象としての
側面までは否定出来ないと思います。
431 :
中国人:02/04/07 19:08 ID:U8lcEkm+
命を軽視してたね・・ それが戦争というもんなんだろう。
432 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 19:09 ID:FW5MmpGP
そこまでやらなければならないのが世界大戦すなわち総力戦なの。
ドイツだって最後は酷かったのにあまり出てこないしね。
そして彼らの犠牲の上に我々が生きている。
>>431 血の大河が延々と続く歴史をお持ちのチャイナさんに言われたく有りません。
特に、日本では国内での大量虐殺なんて歴史は持ち合わせておりませんし。
435 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 19:11 ID:FW5MmpGP
>>433 大西の言葉を信じると、
その犠牲(特攻)が後世のために意図的につくられたものかもしれない。
そこが許せないんです。
437 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 19:13 ID:FW5MmpGP
>>434 中国は常に生臭い歴史がありますけど、
日本も信長とか酷いことしてますけどね。(中国には及ばないけど
秀吉の朝鮮出兵も鼻・耳をそいで日本に送ったなんて(気持ちわる
>>434 エサを与えないでください。付けあがります。
440 :
中国人:02/04/07 19:14 ID:U8lcEkm+
>特に、日本では国内での大量虐殺なんて歴史は持ち合わせておりませんし。
あるだろ?関東大震災のときの朝鮮人虐殺事件がさ。
441 :
日出づる処の名無し:02/04/07 19:15 ID:cZ99UcpF
>>435 であれば尚の事感謝する必要が有るかもしれないね・・・
彼らの屍の上に立って生きている我々としては。
かといってあの歴史を繰り返すわけにも行かないから、
美化しすぎて神格化してしまうのは不味いと思う。
正当な評価って難しいね。
443 :
:02/04/07 19:16 ID:+BXy40kf
>>439 目の前で人が殺されないとご飯が食べられない人とかね・・・。
言わんこっちゃない・・・
関東大震災のは朝日の煽動だな。記事が残っている。
信長は偉いぞ、俗世に溺れた生臭坊主を殺した点は評価できる。
446 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 19:17 ID:FW5MmpGP
>>439 そうなんだけど、日本国内でもあったと(規模は小さいが
447 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 19:18 ID:FW5MmpGP
>>445 ふーん。
信長の虐殺なら歓迎するわけですか。
>>437 信長位しか上げられないのが実際の所ですね。
>>440 虐殺?
オレその件詳しくないからソースお願いします。
何だか論点があちこちへ飛び過ぎてる気が・・・
1さーん、出来ればもう一度、このスレの趣旨を
総括してもらえませんかー?
別に問題無いだろう。
俗世に出てくる坊主の方が問題。どこかの学会も潰してもらいたいもんだ。
坊主は御経詠んでりゃいいのさ。
452 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 19:23 ID:FW5MmpGP
453 :
:02/04/07 19:23 ID:NGAH5eoP
インパール作戦の責任者も戦後生き残った。
レイテ沖海戦の司令官も生き残った。
その他その他。
馬鹿だが生き残るのは巧いな、連中は。
454 :
中国人:02/04/07 19:23 ID:U8lcEkm+
信長は武将としては一流だったかもしれないが人間
的に問題ありっていうのが定説なんでしょ?
455 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 19:25 ID:FW5MmpGP
>>454 征服者ってのはそんな人が多いんでしょうか?
信長が天下統一しても劉邦みたいに、
猜疑心にかられ、秀吉なんか殺してたかもしれませんね。
>>453 そこの所が突出してるから出世できたんでしょうね。
>>454 そうです。
でなければ戦国の覇者なんかになれませんって。
実際責任取れないロクでなしの奴が多すぎたんだよな。
今の世も対してかわん無いけど。
458 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 19:27 ID:FW5MmpGP
>>451 その理論でいったら、
アメリカ人は黄色いジャップなんか殺しておけばいい、
猿は猿らしくしてろなんて思われてるかもしれませんね(w
実際思っているぞ>アメリカ人
ただ信長の場合は宗教嫌いの面もあっただろうな。
>>458 だからこそ、タダではやられないぞという所を見せつけた特攻作戦が意味を持つのですな。
461 :
中国人:02/04/07 19:30 ID:U8lcEkm+
特攻なんて考えつくこと自体おかしくないか?
462 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 19:31 ID:FW5MmpGP
463 :
日出づる処の名無し:02/04/07 19:33 ID:5rvI9Big
>>461 人海戦術の家元のお言葉だとは思えないですね
464 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 19:33 ID:FW5MmpGP
465 :
日出づる処の名無し:02/04/07 19:34 ID:fe9ZpfYQ
風 蕭蕭として 易水寒し
壯士 一たび去りて 復た還らず
特攻は元々中国が本家。
>>461 そうかな?
日本にそういうメンタリティーが有ったってことじゃないの?
一矢報いるとかって言葉が有る国だし。
それを持って日本人はキチ害とか言いたいのならどうぞご勝手に。
467 :
中国人:02/04/07 19:37 ID:U8lcEkm+
語れば語るほど酷い戦争だってことが分かるよね。アメリカと
戦争して物量の差を見せ付けられ、木っ端微塵にやれちゃった
わけだ・・ チャンチャン
468 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 19:38 ID:FW5MmpGP
>>467 まあそうですけど、初めは連戦連勝だったんですがね。
>>462 そこのHPも結構偏ってるな。あんまり本気にしない方が良いぞ。
自分で本読んで調べた方がましだ。
そして、その日本に・・・と、エサやっちゃいかんな(w
471 :
中国人:02/04/07 19:42 ID:U8lcEkm+
あの戦争で懲りたんじゃないの?まだしたいのか?>>ゴルア!! ◆.0kY8lhQ
472 :
ななしさん:02/04/07 19:42 ID:pGBKjVbm
age
473 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 19:44 ID:FW5MmpGP
>>471 日本はアメリカには負けたんですが、
中国には負けてないんじゃ・・
>>469 べつに中国に負けたつもりは無いんですが。
いつ俺が戦争したいと言ったんだ??>中国人
お前が出てくると荒れるんだ。黙っててくれないか?
476 :
中国人:02/04/07 19:45 ID:U8lcEkm+
477 :
474:02/04/07 19:45 ID:mVrervt9
だから餌をやるなと言っとろうが(゚Д゚)ゴルァ!!
480 :
レコ:02/04/07 19:47 ID:HfuEPAAc
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < また祭りが始まったのか?コゾウ!
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
481 :
レコ:02/04/07 19:48 ID:HfuEPAAc
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < 最近は日替わりでキチガイが来るらしいな!コゾウ!
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
482 :
日出づる処の名無し:02/04/07 19:50 ID:FW5MmpGP
483 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 19:51 ID:FW5MmpGP
484 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 19:52 ID:FW5MmpGP
485 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 19:52 ID:FW5MmpGP
>>481 キチガイという位なら過去ログ読んでくださいね。
486 :
レコ:02/04/07 19:53 ID:HfuEPAAc
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < ご意見伺いスレを相変わらず立てる厨房か・・
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
487 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 19:55 ID:FW5MmpGP
>中国人
ネタなのかどうかは知りませんが、
そんなに煽ったりしてないですよ。
むしろ928だと煽っていたのが
>>469 >>409 >>249 であり、あなたたちが煽るから荒れるように感じますけど。
488 :
レコ:02/04/07 19:55 ID:HfuEPAAc
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < あまり身のない一行レスが多いが、この
>>1は928なのか?>ALL
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
>>469 おれ何処に928と書いたんだ?
書いた別のとこだろ。
普通は中国人が煽っていると見るべきだろ。
490 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 19:58 ID:FW5MmpGP
491 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 20:00 ID:FW5MmpGP
>>488 ばかばかしいなら、書き込まないでね。(ややこしくなるし
492 :
レコ:02/04/07 20:00 ID:HfuEPAAc
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < 自分で身のある会話をしていると思ってるとこがイタイぞ!コゾウ!
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
どうかね>レコ
中国人=928を支持します。
494 :
レコ:02/04/07 20:04 ID:HfuEPAAc
>>493 極東板だけ名スレの予感君@w@;だったんで他の板とコテハンを統一しました、
たしかに1さんはちがうようですね、中国人=928は賛成!
それと腐人怪は来なかったんですか?
私信を書いてしまって皆さんすみません。
腐人怪はなんか育児板に立てたらしいけどあっという間に放置されたそうです。
496 :
中国人:02/04/07 20:06 ID:U8lcEkm+
名スレの予感君@w@;はネタ?
497 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 20:07 ID:FW5MmpGP
498 :
◆Z6G0yP9Q :02/04/07 20:08 ID:FW5MmpGP
>>495 訳のわからないことは書かないでほしい。
499 :
レコ:02/04/07 20:09 ID:HfuEPAAc
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < こんな糞スレ立てといて書きこむなとは笑止なコゾウ!
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
500 :
:02/04/07 20:09 ID:NGAH5eoP
?
・・・
502 :
レコ:02/04/07 20:10 ID:HfuEPAAc
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < だったら自分でHPでも作って一人でかきこんでな!!!コゾウ!
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
>>499 過去ログを読んでください。
荒らしているのはそちらだろう?
そんな事で目くじら立ててたらどうしようもないよ。
婦人会は良く分からない煽りだ。自分の意見だけ書いて逃げて行った。
みんなの指摘を無視してらしい。(俺は居なかったのでよく分からん
俺煽っていたのか???質問していたのに答えてもらってないような・・。
>>502 ばかばかしいなら、もう書き込まないでください。
糞スレだと思うならsageればどうですか?
もう相手にしたくないので。
506 :
レコ:02/04/07 20:12 ID:HfuEPAAc
>>504 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < 自分の気にいらない意見は煽りになっちゃうのさ。
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
ウワ―ン。低レベルの煽りだよ。
509 :
レコ:02/04/07 20:13 ID:HfuEPAAc
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < 確かに下げるの忘れてたわ!すまん!
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
せっかく教えてあげたのに煽ってます。
そろそろ処置は放置が適切だと思われます。
>>506 最後に、もうあなたにはレスしないので。
>>504 言葉は悪いながらも(それをあおりだと思ったかもれないですが
なかなか面白いレスを返してくれましたけど、
>>506 あなたこそ、スレ名みて荒らしているだけでしょう?
過去ログも読まずに、
"自分の気にいらない意見は煽りになっちゃうのさ"
この言葉をあなたにそのままお返しします。
512 :
中国人:02/04/07 20:15 ID:U8lcEkm+
513 :
レコ:02/04/07 20:17 ID:HfuEPAAc
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < 俺様はだれにも煽りだなんて言ってないぞコゾウ!!
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
ネットで年齢言うほど馬鹿じゃないよ(藁
言葉は悪いかも知れんその点は謝っておこう。
あと40分といったところか・・・
>>513 レコさんお帰り。
結局腐人の怪来なかったね。
518 :
レコ:02/04/07 20:19 ID:HfuEPAAc
1うぜえな。
521 :
中国人:02/04/07 20:20 ID:U8lcEkm+
うざいよ、でも。その顔文字。
>>513 アラシといわれてもしょうがないよね。
>>518 厨房もかなり増えたことだし電波リストの更新やるか...
523 :
中国人:02/04/07 20:21 ID:U8lcEkm+
婦人会は二度と来ないだろうな・・・
524 :
レコ:02/04/07 20:22 ID:HfuEPAAc
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < 荒らし上等だ!コゾウ!
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
◆Z6G0yP9Q は消えたのか?
526 :
日出づる処の名無し:02/04/07 20:22 ID:kw5TKvte
>>519 おいおいその三人が中国人であるはずがないだろ。
>>522 おまえらが電波だろ。
スレめちゃくちゃだっての
>>519 まだまだ甘いな
もう少し煽りを勉強してきな厨房よ
ん?あれてる。
ま、なんでもいいんだけど、
1さん帰って来い
どうでもいいが、ちょっと荒れすぎだよ(w
ちと、落ち着かれい。>各位
>>531 レコってのが来てからおかしくなったみたい。
>レコ
帰れ。
533 :
中国人:02/04/07 20:25 ID:U8lcEkm+
2chには右翼多すぎ・・ボソ
534 :
レコ:02/04/07 20:26 ID:HfuEPAAc
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < あいよ!消えるわ!
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
>>528 おまえってping攻撃するとかって言ってた厨房じゃないのか?
ソニンたん愛好家ってのに釣られたにも確かおまえらだろ?
おまえがガキなんだって。
539 :
中国人:02/04/07 20:28 ID:U8lcEkm+
>>536 あーあ半角・セキュ板定番のIPネタ引っかかったのね。
それともソニン本人?(藁
>>540 スレ違いだって。
帰って、頼む、こないで、お願いします。
543 :
日出づる処の名無し:02/04/07 20:31 ID:IsFGJxho
>>540-541 なんでもいいんだが、おまえらが一番問題じゃないのか?
電波リストっておまえら自分のことだろ??
1さんいなくなっちゃったよ。
ずっとROMってたのに、
544 :
日出づる処の名無し:02/04/07 20:33 ID:rSy+qVWh
>>536 ping攻撃なんて普通しないだろ。
訴えられたら、終わりだっての。
ガキは来るな。
元気な発言は良いけど1はそれほど間違ってる様な気もしないのだが。
あの戦争で日本の上層部はDQN揃いだってのは周知の事実だし。
議論スレとしてみれば十分許容範囲だと思うが。
546 :
日出づる処の名無し:02/04/07 20:37 ID:rSy+qVWh
>>545 同感。
スレ名は酷いけど、意外とまともだった。
レコって奴のほうが痛いと思うのは俺だけですか?
547 :
中国人:02/04/07 20:38 ID:U8lcEkm+
548 :
日出づる処の名無し:02/04/07 20:38 ID:D2+PL+TS
549 :
日出づる処の名無し:02/04/07 20:38 ID:rSy+qVWh
コヴァというのは、あいつらのことを言うのだろうか・・
550 :
日出づる処の名無し:02/04/07 20:39 ID:rSy+qVWh
>>401 取り敢えずあなたが唾棄すべき人間であることは理解しました。
534 :レコ :02/04/07 20:26 ID:HfuEPAAc
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < あいよ!消えるわ!
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
554 :
レコ:02/04/07 20:43 ID:HfuEPAAc
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < リア房上等だ!コゾウ!
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
なんか本当に中学生な気がするなあ・・・
557 :
レコ:02/04/07 20:46 ID:HfuEPAAc
>>554 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < いや別にかまってほしくない。
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
なんでもいいけど消えたんじゃないの?
何で来るんですか?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < それもそうだな再びさらば!
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
562 :
レコ:02/04/07 20:51 ID:HfuEPAAc
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < あいよー!
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
レコは完全放置でいきましょう。
荒れすぎ。もっと冷静に考えてみよう。
565 :
【重大発表】:02/04/07 21:06 ID:vsmZ8KRU
【◆Z6G0yP9Q】=【ホンモノの928】=【海保の不審船射撃は違法】
566 :
日出づる処の名無し:02/04/07 21:13 ID:0hTZMS2b
>>1 軍人は少なくともがきの頃は成績は抜群の奴が多いぞ。
お前の方が馬鹿だ。
567 :
日出づる処の名無し:02/04/07 21:16 ID:cAe01Ayj
>>566 軍人つーか高級官僚でしょ。
だから大東亜戦争に負けるんだよブツブツ…
568 :
:02/04/07 21:18 ID:1SihI5mR
読んだけど。
第二次世界大戦の終結に至るまでの、日本政府の足取りについては、
たとえ、事実認定では一致しても、
評価となると、見方がいろいろある物ですねえ。
歴史上の評価を、お互い罵りあってもしょうがないのではないかと。
それよりは、大戦終結までの事実認定を、よりしっかり
した方が、将来の議論に資するのではないかと。
個人的には、日本政府自身が、内外の無能でない歴史研究者多数に、
数十億円規模の予算を用意して、戦前の昭和史をまとめたような
決定版を作って欲しい。
中国の各王朝が前王朝の歴史を編纂するのを国家事業にしていたように。
大手新聞社が捏造写真を報道するのが不思議じゃないような、今の日本では
議論をするための土台があまりに貧弱なんじゃないかな、と思う。
569 :
日出づる処の名無し:02/04/07 21:20 ID:0hTZMS2b
>>567 だいたい大東亜戦争に勝てるわけないでしょ?
てめえがその時軍人だったら勝てたのか?
570 :
:02/04/07 21:26 ID:1SihI5mR
>>568追記。
あ、まずは、作って欲しいのは信憑性の高い資料集ね。
あと、言い古された事ながら、
議論をする時にifを持ち出すのはどうか、と。
それに、
正しい歴史の評価、なんて一通りに決められる、
のが前提であるかのように議論するのもどうか?
571 :
日出づる処の名無し:02/04/07 21:26 ID:GopQKofx
「私達はアジアの人達と直に接し、アジア解放という使命感を持っていました。でも陸大出で大本営の
要職についたエリート参謀たちの中には、派閥争いに現を抜かし、第一線将兵の奮戦を自分の手柄のように
考え、協力したアジア人を力で支配しようと思い始めた者がいた。それでは欧米列強の侵略と同じではないか。
私たち第一線の兵は、侵略のために命をかけて戦ったのではないんです。だからこそインドネシア人も、
アジア解放の明るい夢を見て、あんなに献身的に協力してくれたんです。私達は戦勝の暁には独立した
アジア各国を後にして、また日本に帰って元の生業に戻る事を楽しみにして戦ったのです」
――総山孝雄(ふさやま・たかお)
終戦直後は近衛第2師団渉外部に所属し、連合国、インドネシア独立政府などと
さまざまな交渉に携わる。戦後は東洋歯科医学専門学校、東京医科歯科大学、
昭和大学教授を歴任。医学博士(歯科)として、主に虫歯治療で多くの業績を挙げる。
日本学士院会長、東京医科歯科大学名誉教授、日本インドネシア友好協議会副会長。
レコは名スレの予感君の偽者です。本物の名スレの予感君は旅行のはずです。
573 :
日出づる処の名無し:02/04/08 20:30 ID:ldV30H+0
定期age
574 :
日出づる処の名無し:02/04/09 19:33 ID:LIsxV0Of
多様な意見が交わされることに意義があるのだから、右翼左翼の一言で答無用と切り捨てるのは如何なものか。
まあ、軍部の上層部に馬鹿がいたのは事実だが、彼らのすべてが馬鹿ばかりではないと思うよ。
少なくとも「1」よりは。(w
もっとも、おれも辻政信なんかは糞だと思うが。
「1」は左翼系言論がよく言う「当時の支配層が狂信的な天皇崇拝の右翼で、庶民はその犠牲者」だと思ってるのかな?
>「わたしはかつて東条の用賀の家(東条がピストル自殺を図り、未遂に終わった)で、東条の娘光枝を取材したことがある。
> 畳の部屋で行李一杯の手紙やはがきを見せられた。日本中から寄せられた一般の国民からの郵便物だった。内容は二つに大別された。
>『米英撃滅』、『鬼畜米英を倒せ』、『猶予は亡国、即時立て』といった戦争を強く促す内容と、
>『何をぐずぐずしている』、『弱虫東条』、『いくじなしはヤメロ』といった『ぐずぐずしている』東条批判である。
> 東条が首相になってから開戦までの五〇日あまりに三〇〇〇通以上来たと言うことだ。」(田原総一郎著、『日本の戦争』より)
確かに大勢の将官は血気にはやっていたかもしれないが、一部の軍人にはこう考えていた者もいたんだよ。
>「戦わざれば亡国必至、戦うもまた亡国を逃れぬとすれば、戦わずして亡国に委ねるは身も心も民族永遠の亡国であるが、
>戦って護国の精神に徹するならば、たとい戦い勝たずとも祖国護持の精神がのこり、
>われわれの子孫はかならず再起三起するであろう。」 (永野修身海軍司令部総長、昭和一六年九月六日の御前会議席上にて)
子孫のわれわれは申し訳なく思わないか?「1」よ?
>>574 ちょっと勉強不足。開戦前の日米の政治姿勢を勉強してみましょう。
皇自ら「米国との外交的和解に全力をつくせ」と政府に注文。
天皇に絶対的忠誠心を持つ東条首相はこれまでの交渉を全面的に見直し
日本が米国に譲歩出来るギリギリの条件の詰めを行なった。
10月30日に外務省に届いた野村大使からの電報内容は以下の文面だった。
「三国問題と通商問題は米国の了解が取れたので、後は仏印と支那からの撤退のみ」
そして東郷外相によって下記の内容に纏められた。
「国民政府との和平協定を結び、2年以内に支那から撤兵する。仏印からは共同防衛の必要が
消滅した時点で撤兵する」
このままだと昭和17年6、7月頃には民需用も含めた石油の備蓄がゼロになり、
戦争しようにも海軍は石油無しには戦えないので交渉決裂の時は戦争しか選択が無かった。
12月4日、東郷外相は野村大使宛てに「本交渉は最後の試みにて、わが対案は名実ともに最終案なり」と
電報を打ったが、この電報は米国に傍受されていた。
しかも日本の意図を悪く解釈した誤訳となった。後にハル国務長官は回想録に
「これの意味する事は明白だった。日本はすでに戦争の車輪を回しており、12月5日までに
我々が日本の要求に応じない場合はアメリカとの戦争も辞さない事に決めているのだ」と書いている。
米国側は通信傍受から日本が25、29日に期限を決め、それを越えたら
戦争に踏み切る事は解っていた。だが軍幹部はハルに「抵抗の準備をするために
もっと時間が必要である」と訴え、交渉を引き伸ばす必要があった。
ハルは21日に政府関係者と各国大使と会談したが中国の胡適大使が強く反対。
ルーズヴェルト大統領も和解する気はなく、日本に先に攻撃させ、アメリカが
参戦する口実を得る事にしか関心がなかった。
26日、ハルは日本との和解を諦め、スチムソン陸軍長官に、
「私の仕事は終わった。後は君達の仕事だ」と語った。
その数時間後、ハルは野村に最後通牒の別名「ハル・ノート」を手渡した。
これを受け取った日本は米国の強い戦争の意思を読み取り、一気に戦争を決断した。
1941年7月28日、日本軍は南部仏印に進駐。米国は在米の日本資産を凍結し、日本への
輸出制限措置に踏み切った。米国との和解はいっそう遠退き、戦争は時間の問題だった。
8月初め、内閣書記官長の富田健治は近衛文麿首相に「もう電報のやりとりでは埒があきません。
公爵、ひとつ米国に乗り込んで、ルーズヴェルトとさしで話し合いましょう」と提案。
この時、近衛首相は迷ったが8月1日、木戸幸一内大臣から「陛下は日米関係にたいへん
御心痛あそばされており、何とか打開の方策はないのか、とお尋ねになされた」と伝えられた。
これは前日の7月31日に、永野修身軍令部総長が天皇に謁見したさいに、天皇から、
「日米戦争になった場合、海軍は米国に勝てる見込みはあるのか?」と聞かれ、
「日本海海戦の如き大勝はもちろん、勝ち得るかどうかもおぼつきません」と答えた。
天皇は大変驚き、木戸に、「海軍は米国に勝てぬと言っておる。かくなればいかなる譲歩をしても
和解の道を探らねばだめだ」と仰せになった。そこで木戸は近衛と会い、中断している
交渉を進め、米国と和解するように促した。
そして近衛首相は会談を決意し、4日の朝、富田に、「僕はルーズヴェルトと会談する事に決めたぞ。
会談場所はホノルルがいいだろう」と伝えた。
近衛は東条英機陸相と及川古志郎海相を招き、ルーズヴェルトとの会談を伝えた。
及川は賛成したが、東条は条件をつけた。
1.ルーズヴェルトではなく、ハル国務長官が会談の相手をするのでは困る。
2.会談が失敗しても内閣を投げ出さない。対米戦争を先頭にたってやるぐらいの
気構えを持つ事。
いっぽう近衛は会談の事が世間に知れればテロや暴動が起こるかも知れないから、
伏せておくようにと述べた。
近衛はこれまでに何か思いついては、難しいと解ると引っ込めてしまう、悪い性癖があった。
そのことに東条は釘をさしたのだが、こんどは体を張ってやると断言した。
彼は内大臣の木戸幸一と連絡を取り、「どんな譲歩をしても必ず交渉を纏める。
米国から電報を打ちますから、陛下に上奏し、陛下がこれで良いとおっしゃれば
陛下の御命令で支那から軍隊を撤兵致します」と伝えた。
8月6日早朝、近衛は政府・大本営会議を開き、ルーズヴェルトとの会談の
決意を披露した。この後、彼は参内して天皇に拝謁し、やはり自分の決意を披露した。
7日、米国国務省から在日大使館への外交暗号電報を傍受した海軍は、米国政府が
対日石油輸出禁止を準備している事を知った。永野軍令部総長から、これを報告された
天皇は、近衛を宮中に呼び、「ルーズヴェルト大統領との会談は速やかに行なった方が
よろしいと思うが」と伝えた。そこで近衛は閣議を開き、米国政府に会談を申し込む事に決めた。
これに基づいて豊田外相は野村大使にあてて次のような訓令を送った。
「近衛首相自らホノルルへ出張、ルーズヴェルト大統領と親しく会談いたしたきに、
ついては貴大使は右の我が方の太平洋平和保持のためにする真摯なる希望に基づくものなることを
強調し、先方の意嚮を直ちにサウンドせられたし」。
野村は8日にハル国務長官に面談し、訓令に従って首脳会談を提案した。これに対しハルは、
「私がホワイトサルファで静養している時、日本がインドシナに武力侵攻することを決定した
という報告を受けたが、それがそのとうりに実行されている。これは貴殿がこれまで述べてきた
ことと矛盾するではないか。日本の政策が変更されるのでなければ、話し合いをする必要はない」と
答えた。会見に同席したバレンタイン参事官も「武力を行使することと、太平洋の平和を維持する事
とは両立しない。日本は米国の包囲政策を云々しているが、それは見当違いも甚だしい」と言った。
野村は「米国政府の主張は日本において武力行使を止めるならば、初めて話し合いをするというにある。
その点、米国政府において決して後退するとは思われないから、我が政策に変更なき限りはもはや
話を進める余地なしという印象を得た」と言った。
ルーズヴェルトはイギリスのチャーチル首相と大西洋上で会談する為にワシントンを離れていた。
有名な「大西洋憲章」が発表された会談だが、ルーズヴェルトはチャーチルに日本側の提案を見せて、
「日本の提案はどれも受け入れがたい」と述べ、「これ以上、日本に好き勝手なことを
させないために、日本に厳重な警告を与える必要がある」と言った。
またルーズヴェルトは米国政府が日本に送った逆提案を見せ、「これで日本が次の戦争を起こすのを
30日間は引き伸ばす事が出来るだろう」と漏らした。
「30日ですって?そんなに早く戦争が始まっては困る」とチャーチルが言った。
「いいや。3ヶ月間は日本をあやしておけると思うね」と、ルーズヴェルトは言い直した。
彼は日本との戦争は避けられないと考えていた。日本政府をまったく信用せず、野蛮な全体主義国家で
嘘で塗り固めていると思い込んでいた。
特に彼は少女時代を支那で過ごした母親から、支那や支那人の素晴らしさを聞いて育ち、
その支那に侵略した日本人は絶対に許さないと考えていた。
なおこの会談では、米英軍部の最高指導者達が日独伊に対する共同防衛の作戦を検討した。
彼が日本と外交交渉を続けているのは、ドイツと戦っているイギリスに対するてこ入れが
完全になるまでの時間稼ぎであった。
――「歴史群像」太平洋戦史シリーズ@ 奇襲ハワイ作戦(学習研究社)より抜粋
579 :
日出づる処の名無し:02/04/09 19:49 ID:LIsxV0Of
>575
無駄に長文コピペせずとも、要点を云えばいいんじゃないのか?
で?
>>579 ソースが無いからコピペじゃねえべ? むしろ、これだけの長文をキー打ちした労力に感服(w
581 :
日出づる処の名無しの579:02/04/09 22:01 ID:jyIQqyj3
>>580 はあ?過去ログの37番以降にガイシュツなんだが。
575はそれをコピペしただけだし、自分の文章は
>「ちょっと勉強不足。開戦前の日米の政治姿勢を勉強してみましょう。」
これだけ。
正直おれの574のレスと開戦前の日米交渉の政治姿勢と、どう関係してるのか?
全然見当違いとしか思えないんだが…。
583 :
日出づる処の名無し:02/04/10 00:26 ID:geOhhDg+
>>582 コピペで議論が済んじゃうくらい、
極東版の論調がワンパターン化してるからでは。。。。
584 :
日出づる処の名無し:02/04/10 00:32 ID:8FwFwCqY
>>583 しかし、正味の話、同じネタがループしてる感はある。
まあ、そうそう新たなネタって出ては来ないけど。
煽りがワンパターンってのもあるな。
585 :
日出づる処の名無し:02/04/10 01:33 ID:i64K6l0u
>>582 そのツッコミを待ってた。(w
しかし、一行レスかよ!(三村風で。
586 :
日出づる処の名無し:02/04/10 12:15 ID:UhuOzBvU
一先ず、大本営の作戦指導が、軍人離れして馬鹿げていたというのは当たり。
今も昔も、気分次第で大きな仕事をやろうとするあほな高級官僚は国家の癌だ。
他の板で議論出来ない一夜漬け厨房が博識を気取ってコピペをひけらかす所、それが極東板(w
588 :
日出づる処の名無し:02/04/10 23:05 ID:VFAy33mQ
「次は南仏印進駐であるが小林一三〔商工相〕が先方に出向いて和蘭当局との間に開いた蘭印との通
商協定会談(普通貿易品以外に石油其他特殊品の輸入に付てであるが)が二月頃から不成立の見透が
付き始めるや、陸海軍は共に南仏印進駐の計画に乗り出した。武力で嚇(おど)せば対手は引き込む
と考へるのは陸海軍の悪い癖で満州問題でもそうだしここでも亦その手を用ゐた」
「独ソ戦は六月に始つた。連絡会議で南仏印進駐の方針を決定したのは五月〔正しくは六月二十五日〕
であつたと思ふが七月二日の御前会議では対ソ宣戦論を抑へると共にその代償の意味を含めて南仏印
進駐を認めた。
八月頃〔正しくは七月〕丁度我が進駐部隊が海南島に集結中で呼び戻そうと思へば戻せる余裕のあ
る時であつたので私は蓮沼〔蕃〕武官長を通じ、東條に対し、国内の米作状況が極めて悪いから、若
し南方からの米の輸入が止まつたら国民は餓死するより外はない、進駐は止める様に言はせたが、東
條は承知しなかつた、かくして七月二十六日に発表された日本軍の南仏印進駐は遂に恐るべき対日経
済封鎖といふ結果となつたのである」
589 :
じゃ漏れもひけらかし:02/04/10 23:05 ID:VFAy33mQ
「開戦当時に於る日本の将来の見透しは斯くの如き有様であつたのだから、私が若し開戦の決定に対
して「ベトー(君主大権に基づく拒否)」したとしよう。国内は必ず大内乱となり、私の信頼する周
囲の者は殺され、私の生命も保証出来ない、それは良いとしても結局狂暴な戦争が展開され、今次の
戦争に数倍する悲惨事が行はれ、果ては終戦も出来兼ねる始末となり、日本は滅びる事になつ[た]で
あらうと思ふ」
「戦時中国民を鼓舞激励する意味で詔書を出して頂き度いと云ふ事を、東条内閣の末期、それから小
磯、鈴木と引続き各総理から要望があつた。
が、出すとなると、速やかに平和に還れとも已へぬからどうしても、戦争を謳歌し、侵略に賛成す
る言葉しか使へない、そうなると皇室の伝統に反する事になるから断り続けた。木戸も同意見であつ
た」
「海軍は「レイテ」で艦隊の殆ど全部を失つたので、とつておきの大和をこの際出動させた、之も飛
行機の連絡なしで出したものだから失敗した。
陸軍が決戦を延ばしてゐるのに、海軍では捨鉢の決戦に出動し、作戦不一致、全く馬鹿馬鹿しい戦
闘であつた」
(『昭和天皇独白録』(文春文庫)より)
590 :
日出づる処の名無し:02/04/10 23:06 ID:VFAy33mQ
「今度のやうな決心をしなければならない事情を早く話せばよかつたけれど 先生とあまりにちがつ
たことをいふことになるので ひかへて居つたことをゆるしてくれ 敗因について一言いはしてくれ
我が国人が あまりに皇国を信し過ぎて 英米をあなどつたことである
我が軍人は 精神に重きをおきすぎて 科学を忘れたことである
明治天皇の時には 山縣 大山 山本等の如き陸海軍の名将があつたが 今度の時は あたかも第
一次大戦の独国の如く 軍人がバツコして大局を考へず 進むを知つて 退くことを知らなかつたか
らです
戦争をつづければ 三種神器を守ることも出来ず 国民をも殺さなければならなくなつたので 涙
をのんで 国民の種をのこすべくつとめたのである」
(昭和二十年九月、日光に疎開中の皇太子に宛てた手紙から)
591 :
日出づる処の名無し:02/04/10 23:13 ID:lcVDRH6m
秩父宮雍仁
「人間は名誉心の動物だ。教養の足らないもの単純な者程強い。軍人を志願する動機は色々あるに
しても小供時代に抱く軍人に対する一種の憧れから更に進んで勲章や参謀の所謂縄に対する羨望、
将官となる希望之は人の名誉心に強くアッピールする。此の様な人に何かをみせびらかしたい気持
は程度の差こそあれ人間には共通的のものである。それである人が何か人目を引く様なことをする
と、次の人が之に劣るまいとする。否、一歩更に進めんとする。或は之が逆の方向に現はれる場合
もある。
満州事変以後の軍の進んだ方向は明らかに之を物語つている。そして遂に止まる所を知らずして
国家破滅の日を迎へるに至つた」
「・・・・満州事変を起した人々少なくも其の一部には単なる侵略と言ふ以外にある理想があつた
と思ふ。・・・・
然し、其の創業の跡を引き受けた人々には最早や理想の片鱗も見出すことが出来ないで唯己功績
を認められんことに汲汲たるものがあつた。そして代々の関東軍司令官はロボット的存在で名誉権
力欲の餓鬼たる幕僚の専横にまかされた。軍人以外の内地から日系官吏なるものは一人として満州
国人になりきり満州に骨を埋めようとするものはゐない。こうなつては建国の理想も五族共和も完
全に空念仏となり、真面目に満州国の基礎を固めるといった地味なことよりは宣伝効果の多いこと
に手を出したがる。然し、満州国は日本国内からも色々の非難を浴びつつも産業方面には目覚まし
い発展をしてゐた。
名誉欲に血迷つてゐる内地の一部の軍人、満州国の隣接地である北支の軍人の中には、当然一仕
事してみたいと思ふものが出るのも自然と言へば自然であつた。かくて止まる処なく事変から事変
へと推移し遂に戦争迄に発展したと云つても過言ではないだらう。勿論弁解的或は弁護的議論はい
くらでもあらうが」
592 :
日出づる処の名無し:02/04/10 23:14 ID:lcVDRH6m
「次に軍の独立性と云ふか独自性と言ふか、軍の純粋性を堅持することが軍の腐敗を防ぎ軍が度を
越えた政治干渉を予防する為に必要だつたが之が崩れて終わつた。特に満州事変以後は。
大正中期以後特に顕著となつた政治家の国家を忘れた利己的動向や思想的経済的の社会不安は心
ある人々特に純真な青年等を憤激せしめるものがあつた。軍人は単純だから憤激すると共に外部の
煽動者の口車に乗り易い。右翼革命論者と一部の将校とは既に連絡があつた。
この様な事態の処に満州事変が起こり満州は実質的に最後迄軍政下に置かれたのだから、満州で
何か為さんとするものは先ず軍の夫々の機関と話をつけなければならない。軍人と政治家、事業家、
利権屋総ゆる種類の人々と因縁が出来、清廉であるべき軍人が泥土に汚れ、金の味を覚え、政治に
魅せられてしまつた。
名誉欲の奴隷である人々が政治的にも金の上でも自由が利きだしたのだから全く恐ろしい存在と
なつた。思ふこと為たいこと、一つとして出来ないことはないわけである。
政治家とか事業家とか利権屋などの中には勿論単純な軍人よりは二枚も三枚も上手で、軍人を逆
用し自利を図つたもののあることは当然であるが、之等は何れも国家的にみれば遺憾なこと計りな
のであつた・・・」
(『中央公論』1996年11月号所載
秩父宮雍仁「陸軍の崩壊」(昭和二十四年七月)より)
593 :
日出づる処の名無し:02/04/11 16:24 ID:QvZmfTgA
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(⌒\/ 支 \
\ヽ( #`ハ´) 恋のからくり夢芝居
(m ⌒ヽ mm
ノ ミヽ \\ セリフひとつ忘れもしない
( (ミノ_∧ )
mヘ/ // Д´; >/
ミ ̄(´_/⌒\⌒__ノ
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594 :
日出づる処の名無し:02/04/11 16:24 ID:QvZmfTgA
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\ヽ(#´∀`)
(m ⌒ヽ mm 誰の筋書き花舞台
ノ ミヽ \\
( (ミノ_∧ ) 行く先の影は見えない
mヘ/ // Д´; >/
ミ ̄(´_/⌒\⌒__ノ
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595 :
日出づる処の名無し:02/04/11 16:24 ID:QvZmfTgA
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稽古不足を 幕は待たない
恋はいつでも 初舞台
「日本軍の下士官兵は屈強で勇敢であり、
青年将校は狂信的な頑強さで戦う
しかし高級将校は総じて無能である」
WW2時の露助だったかアメちゃんだったかの日本軍評
この一言に尽きるんでは?
会社潰してでも、自分の役職守ろうとする会社役員と
軍益(省益)の為に戦争しかけまくって収拾付かなくなった日本軍さん。
日本中高速道路で埋め尽くそうとする運輸省、
中国様の馬鹿留学生大量受け入れに向けて、日本人の学力低下に力を注ぐ文科省、
BSEで逃げながらリアルタイムで中国産毒入り野菜を認可しつづける厚生省、
巨大な戦艦を省益馬鹿が操縦するんだから怖い怖い
>>596 そう悲観するな、ソ連だって先制奇襲を食らったり、銃も無いのに突撃させたり、
あげくにアフガンゲリラに負けて国家消滅。
アメリカも日本帝国を打倒したのは良いが、替わりに共産勢力とアジアで戦うハメになり
ベトナムでゲリラにやられてエスタブリッシュメントの権威がた落ち。
日本が特別に無能とも思わんがね。
598 :
:02/04/17 06:30 ID:OKSHIKbv
test
599 :
:02/04/21 19:08 ID:6BPeIq3+
600 :
:02/04/21 19:23 ID:2v7d9HG6
>>597 オイオイ、
本当に滅びてしまったソ連と対抗してもしょうがないだろ
601 :
日出づる処の名無し:02/04/21 19:27 ID:BWYBIggb
在日朝鮮人や帰化日本人を見て感動するバカ日本人多し。
全く朝鮮人の容姿を研究しないバカ日本人達に幸あれ・・・・
602 :
、:02/04/21 19:43 ID:sAg9ruc4
603 :
豚足野郎:02/04/21 19:44 ID:1E8PvgTK
>>601 まあまあ。演技が良くてまずなんぼ。
でも、昔の日本映画と比べると、明らかに俳優の顔かたちが違ってきているのはわかるねえ。
#漏れ的にはやはり昔の方が好きだな...。
604 :
日出づる処の名無し:02/04/21 21:25 ID:f9ImgvpP
中国のならずものごろつきちんぴら集団は、日本軍の大陸打通作戦を前にして、
3000キロにもわたっての国土と住民を放棄して税金と援助金だけ奪って
山奥へ逃げ去った。「抗日戦争」の化けの皮は完全に剥がされたのだ。
605 :
こぴぺ:02/04/21 21:58 ID:xFOMf1vA
[426] 日本人にちゃんと考えて欲しい amasonot 2002/04/20(Sat) 07:00:36
日本人は今まで戦争犯罪とか隠したり、侵略の謝罪をしなかったりして、
全然反省して無いですね。
でも今度、戦争起こしたら、原子爆弾の2発じゃもう許してくれませんよ。
日本は徹底的に破壊されて、復興しようが無く、誰も助けてくれないです。
私は日本人の未来を考えると心配です。
日本人は自分達のやった事から目を背けないで、
近隣諸国を侵略した罪とちゃんと向き合って欲しいです。
あと在日朝鮮・韓国人を差別するのは、恥ずかしい事ですよ。
606 :
日出づる処の名無し:02/04/21 22:02 ID:f9ImgvpP
戦後中国が日本にいかなる請求もできなかったのは、大陸打通作戦で
中国の国家的面子を徹底的に叩き潰してやったからだ。支那派遣軍は
実力をもってならずもの集団の日本蹂躙を防いだのだ。
607 :
日出づる処の名無し:02/04/22 18:25 ID:5DxDME8n
中国の台湾やチベットでの動物的欲望を考えると、中国が日本から一銭の賠償
も取れなかったのは、大陸打通作戦で国家的・国際的威信がズタズタにされた
からとしか思えない。だからこれは日本の戦後を決定付けた、重要な作戦だった。
608 :
日出づる処の名無し:02/04/22 18:53 ID:NqcAlbAL
609 :
日出づる処の名無し:02/04/22 19:08 ID:sAqxJfu7
>>607 日本が、満鉄を始めとする大陸&台湾の膨大な資産を放棄したからでは?
「賠償は払いますから、日本資産を返してください」
とか言われたら、まずいっしょ。
610 :
正論よりコピペ:02/04/22 19:10 ID:TLgtyH5G
人間魚雷「回天」は生還可能な設計だった!
☆編集者へ伊丹市の砂田毅さん(元公務員・80歳)から。
「沈黙は金」とする美学が日本人の美徳ということは充分わかっている
つもりだが、戦後五十数年経つのに、関係者がよく知っているのに拘ら
ず誰も黙して語らぬ話は多い。老齢加わって、我慢しきれぬ思いでその
若干を次に記す。
一、日本で一番大きい魚雷は水雷戦で使用されたが、戦局不利になって
この魚雷の中央に搭乗区を付加し、いわゆる人間魚雷(回天)としても
使われた。
この魚雷のプロペラは外国の本を参考にして設計されたものだが、
所定深度で直進を設定して試射してみると斜進してしまい、関係者は頭を
抱えることになった。組み立てられたこの魚雷を最終的に調整して試射する
工場の某工長(工員のボス)は子供を連れて町の銭湯に通い、作った模型を
持ち込んでプロペラの形をアレコレと潜って模索し、設計通りに作られて
調整工場に運ばれたプロペラを自分が着想した形通りにするため、その
羽根の一部分をザックリと削り取って直進させることに成功した。
しかし、上層部に上申して設計変更させることをはばかり、何と戦争が
終わるまで、このプロペラの削り取りが秘かに工場の片隅で行われ、
回天もこの削られ修整されたプロペラで推進したのである。
二、回天は若い海軍士官が戦局を憂い、上申の結果作られたものである。
それでも、艦政本部は僅かでも生還の可能性があるものでないと認めな
かったという実情は知って欲しい。
水の上に置くと浮くものを正のトリムと呼ぶ。沈むものは負のトリムで
ある。魚雷は負のトリムであるが、回天は正のトリムでないと許可され
なかった。
何故なら、浮けばハッチを開けて脱出するチャンスがあるからである。
正のトリムだと水中で推進するとき頭が上がり、負のトリムでは頭が下がる。
訓練中に回天が海底に頭を突っ込み、痛ましい死を遂げている。それでも、
回天を負のトリムにしなかったのは前述の理由による。
611 :
928 ◆7ek2Yj2k :02/04/22 19:14 ID:uyj6nHxK
アメリカは原爆で戦争終わらそうと考えてたのに・・・
竹の棒かなんかで戦おうとしてた日本は哀れすぎる・・。
あんな戦争は二度とあってはならない。
>611
>あんな戦争は二度とあってはならない。
だから、中国人によーく言い聞かせてあげてください。