日本萌国主義

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690枕草子2ちゃん訳
春は明け方に萌え。だんだん白くなってゆく山際の空が
少し明るくなって、紫がかった雲が細くたなびくのが(・∀・)!!イイ

夏は夜に萌え。月の出ている時が(・∀・)!!イイなんていうヤシは素人、
暗闇も捨てがたい。蛍がたくさん飛び交っている様も、1、2匹の
蛍が(´・ω・`)ショボーンと飛んでる様も(・∀・)!!イイ。雨が降って
いたりする夜も、チョット萌え

秋は夕暮れに萌え。夕日が射して山の端がたいそう近くなった時に
カラスが寝床へ行こうとして3羽4羽、2羽3羽と飛び急いでいる
姿は(・∀・)!!イイ。まして雁などが連なって飛んでいる姿がとても
小さく見えるのはすごく(・∀・)!!イイ。日が沈んだ後の風の音、
虫の声などは言うまでも無い(w

冬は早朝に萌え。雪が降った時が(・∀・)!!イイなんて言うヤシは逝ってよし、
霜の白いのも、またそうでなくとも、とても寒い時に急いで火を起こして
炭を持ち運んでくる姿もとても冬らしい。
しかし、昼になって寒気も和らいでくると火鉢の火も白い灰が多くなって
きて(・A・)イクナイになってくる諸刃の剣。