そう、あのクリスマスのスキーの時から俺と光は…
「なんかすごく吹雪になったね。」
「電車も止まってるみたいだな。」
「えぇ、それじゃ駅舎に泊まるの?」
「大丈夫だよあそこならばストーブもあるし」
そうおれは光を駅舎まで促した。
駅舎には案の定だれもいなかった。ストーブだけが暖かく俺達を迎えてくれた。
我々の服もびしょびしょだ。それじゃ風邪をひいてしまう。とりあえず服を
脱がして乾かすとするか…
「光、濡れたままだと風邪ひくぞ。とりあえず脱いだ方がいいな。」
「え、でも…恥ずかしいよぉ…向こう向いててくれないかなぁ…」
と何度も説得の上、彼女は脱ぎ始めた。 すぐさま彼女は近くにあった毛布に
くるまった。俺のほうも全裸になり毛布にくるまった。
なんかおかしいな?まさか男女二人きりで何もしない?
そんな変な妄想が脳裏を横切った。
「光、男女二人きり、しかも全裸なのに何もしない。変じゃないか?」
「え…でも…恥ずかしいよぉ」
光は少し顔を赤らめたがゆっくりと毛布を自らはずし始めた。しかしすぐに
後ろを向いてしまった。俺の方は毛布をすべて剥いでいた。
「きゃ、だ、だめ…」
顔を赤らめる光。そこには生まれたままの姿の彼女。俺の欲情のレブカウンターは
すでにレッドゾーンへさしかかっていた。俺の手は無意識のうちに光の胸を
揉んでいた。スポーツ少女は小さいと聞いてはいたが彼女はそうでもない。
大きくはないが形、弾力とも申し分ない。回すように乳房をもみほぐし両親指で
その先端を軽くつまんであげた
「あぁ…だめ…だめだよぉ…あぁ…あん…」
どうやらここが感じるらしい。さらにその先端を舐めてあげた。時には普通に
時には歯を立てるように…
「あぁ…だめ…だめだよぉ…い…いいよぉ…」
かわいらしい吐息だ。俺の舌は胸から臍あたりを通過しそして彼女の秘部まで
届かせた。毛も薄めだ。舌にあまりからみつかない。
「も…もう…いや…やめてよ…」
時折首を横に振る彼女。俺の性欲のレブカウンターはレッドまで達した。
彼女もあまりの快感で立っていられない様子。この駅舎にはちょうど古ぼけた
木製の机があった。そこへ彼女を寝かせさらに貝にも似た秘部を指と舌を使って
愛撫を続けた。時折先端のクリッとした部分も指でしごいたり摘んだりした。
「あぁ…そこ…うーん…ちょっと…いたいけど…」
もう彼女のあそこからは蜜があふれ出ている。そろそろ俺の肉製シフトレバーが
欲しいころであろうか?それを右手でしっかりと握り、彼女の秘部へとゆっこりと
挿入した。だが仰向けの姿勢では小さい秘部にはなかなか入りにくい。
仕方がないので俺が机の上に座り、彼女を一端抱き上げて俺の上に座らせる形に
した。これならば俺のシフトレバーも彼女の秘部へ入りやすかった
「うぅ…い…いたい…で…でも…いいか…ん…じ…あ…ああ…い、いいのぉ…」
両手では胸を回すように揉み、時折耳に息を吹きかけたり、舌で首筋を舐めて
あげたりした。
「あぁ…もうぅ…私…あ…あぁ…いけ…な…い…こ…」
このかわいい声で俺の身体のシェイクはますます激しくなる。それに加え彼女の
体重もかなり加わっている。彼女も絶頂寸前なのか?声もかなり弱々しく
なってきている。
俺は一度モノを抜いた。そして今度は俺の方が机に寝そべった。
「おい、光、おれのシフトレバーをな、その口で…」
「う…う…ん…いいよ…」
最初は戸惑っていたみたいであったが光はおれのシフトレバーを両手で包み込み
口にしゃぶり始めた。最初は亀頭部を舐めるように、そして時たま、手でシフトを
揉んでいた。
「お…い…いい…じゃん…あとは…一気に…口に…ガバ…っと…」
そう促すと光は俺のシフトを口に一気に含んだ。どうしていいのかわからない光の
ためにこちらも腰を動かしてあげることにした。でも流石は頭のいい光ちゃん。
時には口のなかでシフトを舌で舐め回したり自ら頭をシェイクしたりし始めた。
限界か。思わずおれは光の口の中でフィニッシュを迎えた。彼女の口からは俺の
分身があふれ出ていた。
「ふ…う…ううん…これ…って…苦い…ん…だね。」
意識朦朧としている彼女は少し飲んでしまったみたいだ
そろそろ始発電車の来る頃だ。しかし田舎の無人駅でよかった。
衣服も乾いたようだ。俺達は速攻で服を着て電車に乗った。
「忘れられない思い出が出来たね。」
とりあえず光にとっては後悔はないと思える。あとは新学期どんな噂がとぶのか…
でもどんな噂がとぼうが構わない。俺は光のことが好きなのだから。
(漢)