ぼくは華奢で黒髪ロングの似合うかわいい男の娘になってて
同じクラスの家が神社の女の子に
きみかわいいから女の子の格好もにあうよねっていわれて
その子の家に連れて行かれて
無理やり巫女服きせられたんだけど
その子はわあやっぱり似合うー
私の家でお正月に巫女のバイトにしてくれる女の子を探してたんだけど
知ってる女の子はみんな見つからなくって
どうしようかと思ってたらきみをみつけて
男の子だけど大丈夫かなって思ったけどこうして見ると
女の子にしか見えないし大丈夫だよねっていわれて
ぼくは恥ずかしいけどこの神社は家から遠いし知り合いに会うことなんて
きっとないよねって思ってOKしたら
その子はありがとーやっぱりきみってかわいいーとかいって
抱きしめられてぼくは男の子なんだけどなあって
複雑な気分だけどまあいいかなって気になったんだ。
それでいざお正月になって巫女のバイトをしてたら
なぜか幼馴染なのにぼくのことを知らない女の子だと
思ってデートしてキスした男の子が来ちゃってて
お互いにびっくりしてたけどその男の子に
なんでこの間は逃げちゃったのまたデートしてくれる
とか言われてどう返事するか困ってたら
その神社の女の子にここはもういいから休憩しててって
ニヤニヤしながらいわれてどうしようって思ったところで目が覚めちゃった