俺「あっちぃ…舌が……」
お燐「あったぃ…舌が……」
お空「あははは猫舌は大変だね、パクパク」
さとり「ふーふーしてくれないかなぁ、ですか。二人でふーふーして食べさせっこしたらどうですか?」
俺「さとりんが冷たい。ふーふー、はいお燐、あーん」
お燐「その冷たさでお粥冷えないかな。ふーふーしてあーん」
こいし「本当に食べっこするんですね。仲の良い事で羨ましい…ですか」
さとり「こいし!?どうしてそんな」
お空「さとり様の顔見てたら私でも分かるよ。ふーふー。はい、あーん」
俺・お燐「ガタッ」
こいし「お前らじゃない座ってろ」
さとり「あーん。パクリ。誰でも良いんですか貴方達は」
俺・お燐「いや、そういう訳で」
お空「ふーふー、あーん」
俺・お燐「あーん」
お空「餌貰おうとしてる雛みたいで可愛いね」
こいし「私もしてみたい。ですか。母性本能剥き出しですね」
さとり「母性本能ちがう。あくまでペットよ」