俺「さとりん、肥えた?」
さとり「なっ、言うに事欠いてなんてことを!?」
俺「ペットにかしずかれて食っちゃ寝して、正月満喫してたら嫌でも太るだろ」
さとり「じ、実は…2キロほど…」
俺「何だそんなもんか。元が痩せ気味だから丁度良いじゃないか」
さとり「ううう… でもお布団の中で運動するのは遠慮します」
俺「…厄介な能力だぜ。まあいい、ちょっとこっちゃ来て座れ」
さとり「膝に、ですか?でも太っちゃいましたから」
俺「心地良い重みってもんがあるだよ。いいからおいで」
さとり「はい。…えへへ」
お燐「甘い」
こいし「甘いね」
お空「撃つ?」
こいし「だめ」