【藤川球児伝説 〜引導を渡す男〜 】
2005年 日本シリーズでロッテに4失点、阪神に引導を渡す。
2006年 甲子園で中日井上に同点ホームランを打たれ中日が優勝、阪神に引導を渡す。
2007年 シーズン最終盤に横浜スタジアムでサヨナラ打を打たれ、阪神に引導を渡す。
2008年
(その1)
10月の神宮4連戦初戦、同点の場面で登板し川本に決勝2点打を浴び阪神に引導を渡す。
(その2)
CS1stステージ三戦目の試合終盤、同点の場面で中日ウッズにひたすらストレート勝負。
見え見えの配球で決勝HRを打たれ、阪神に引導を渡す。
2009年 (自ら引導を渡せず、イライラし続けたまま阪神は四位に終わる。)
2010年
(その1)
「2イニングでもいきます!いかせて下さい!」と志願、2点リードの八回から登板も、
先頭福地にいきなり死球、そしてホワイトセルに逆転2ランを打たれ阪神に引導を渡す。
(その2)
3-1と阪神二点のリードの横浜戦の九回表に登板、いきなり松本、内川に連続四球、
そして村田に逆転3ランを打たれ阪神に引導を渡す。