絶望/1000番台の欠点
最新型の推理頭脳を持っていると言えど、補機類を使っている際に、
33パーミルの勾配が続く区間などでは以下のような現象が起きます。
真夏日にて、強冷房100%・推理100%の状態にて、それらが災いし、
登坂が続く上、いくら推理頭脳全開でも、50km/hの速度を超えることが出来ず、
ギアが直結段に切り替わらなかったのです。そこで、絶望はこのような行動を取りました。
なんと、冷房装置を一時的にオフにしたのです。すると、補機負荷が軽減され、
推理130%ほどまで上がり、見事にギアが直結段に入ったのです。
これも、機関直結式冷房機の負担が災いしていると言えます。