5月26日、GS神戸のバファローズ交流戦で、阪神ファンがタフィ・ローズに対して差別発言の野次を連発。
その後ローズに「帰れよ」と反論される。
5月27日、甲子園球場でのマリーンズ交流戦で、死球乱闘騒ぎに対して阪神ファンが、
騒ぎはタイガースが発端になったにもかかわらず死球を与えた藤田宗一、
乱闘で出てきたボビー・バレンタイン監督に対して「帰れ」コールで応酬。
同日の試合後、球場外でマリーンズファンとの間で喧嘩が発生。阪神ファン6人が現行犯逮捕される騒ぎとなる。
5月28日、甲子園球場でのマリーンズ交流戦で試合終了後、連日の大敗に、
球場外で阪神ファン同士が喧嘩。警察官ら10人が駆けつけ、一時は20人近くがもみ合い、怒号が飛び交った。