転載
サラトガの手紙「お元気ですか?ニミッツの伯父様私は今太平洋のマーシャル諸島ビキニ環礁にいます、
あの戦争が終わって世界は平和になったでしょうか今回の作戦はとても重要な作戦と聞いています・・・でも
何故私の甲板に戦車や動物を乗せるのでしょうかそれに近くには日本の長門やドイツのプリンツ・オイゲンまでいます」
ネヴァタ「サラトガ今回あんたの作戦の内容知っているの渡し黄色服着せてもらったのよ!(浮かれ顔のネヴァタ)」
サラトガ「分らない極秘だって空母仲間も話してくれない」
アーカンソー&ペンシルヴァニア「きっと大戦を最初から必死に戦った私たちへのご褒美をくれるのよ(二人はうれしそうだ)」
ニューヨーク「そんなことより早く記念館として自由の女神の隣に行きたいな(うっとりするニューヨーク)」
ペンサコラ&ソルト・レイク・シティー「戦艦や空母の皆さんは良いな僕らなんてどうせスクラップいきさあーあー鉄骨なんて余生はいやだな」
長門「ヒャハハハハ!!(長門がまるで蔑むように笑う)あんた達良くこんな状況で夢物語話せるわね」
プリンツ・オイゲン「本当に能天気もいいところねアハハハハ(狂ったよう笑い転げるオイゲン)」
ネヴァタ「なによ負け犬のクセに!」
アーカンソー&ペンシルヴァニア&ニューヨーク「お仲間のところへでも今すぐにでも送ってやりましょうか?」
ネヴァタ「そっか!残りの枢軸国の船をタコ殴りにさせてもらえるのね!」
アーカンソー&ペンシルヴァニア&ニューヨーク「流石長官最近新鋭艦ばっかにいいところ見せられたから此処いらで花道を作ってくれたんだ」
サラトガ「もう戦争は終わったんだよいまさら争わなくても・・・」
長門「心配しないであんた達に殺されなくても直ぐに迎えが来るから・・・」
ネヴァタ「どうゆう事よ?」
長門「知らないなんて本当にかわいそうねネヴァタさん貴方がその色に塗られたのはね・・・・・・核兵器の標的になる為よ」
ネヴァタ「何!何でよ!何言ってるの!こいつ頭おかしいわよ!」
長門「知らなかったらら幸せなまま逝けたのにね・・・」
ニューヨーク「イヤよ!私記念艦になるんだもん!自由の女神の隣でなるんだもん!」
アーカンソー&ペンシルヴァニア「なんだよ戦争初期から必死に戦ったのに!!」
プリンツ・オイゲン「残念ね敗戦国の軍艦と一緒に核の炎に包まれるなんてキャハハハ!」
長門「サラトガさん貴方も大変ね唯一の正規空母なんだから・・・知ってる?何で貴方が選ばれたのか?」
サラトガ「私は・・・・なんで・・ヨークタウンのみんなより硬いし砲撃力だってあるのに!」
長門「同型艦も沈んでしまったあんたみたいな両性具有は要らないんだってアハハハハ!!」
サラトガ「伯父様本当なんですか!私は要らない子なんですか!?」
長門「ほらお迎えが着たわよ(B-29を指差す)皆死ぬのよ・・・アハアハハハハハ!!」