このスレまだ続いていたのかと通りすがりのネコが脱糞して驚きを表現した
それは孔明の罠であった。
一方その頃 サイバトロン軍基地では
鉛筆を使った
・ちなみに1行じゃなくても全然大丈夫だよ。
というメモが横行していた。
コンボイ司令官が言う。
「本番は33レス目からだ。それまでは好きに語って良いぞ。」
一方そのころジャックバウアーは
この問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。
この研究により「
>>1乙」という言葉の意味が判明したのである
金と時間の浪費だった・・・
ゲコゲコゲコゲコかえるだよ〜
無論このかえるも孔明の策である。
なにっ?そんなことをいうおまえはだれだ!
「カエルの為に鐘は鳴る・・・・
人呼んで、カエルになった王子様だぁぁぁぁぁ」
と、F14トムキャットに乗ったおうぢさまは敵へKAMIKAZE特攻し
「星の王子様」と末代まで語られたのでした。
「お前等かかってこいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーー」
全裸の俺が鉄パイプを振り回しながら現れた!
しかし、何者かが背後から羽交い絞めにしたではないか。
「俺ごと>18を貫けーッ!」と叫ぶ>19。
畜生カッコつけやがって、お前の犠牲は無駄にしないぜと>21は
あ ふ ん ♪
こうして>19は滅びた!
だがいつか第二、第三の>19が現れるかもしれない事を我々は忘れてはならない!
「皆殺しにしてやるよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーっ」
全裸の男の弟が兄の復讐のためひまわりの茎を振り回しながら突進してきた。
あたりにひまわりの種が撒き散らされ、ハムスター達が寄ってくる。
あ ふ ん ♪
その時、雲の切れ間から日が差しヒマワリが動き出した。
ひまわりは見事に花を咲かせた。
花の真ん中で「平和が一番」と笑うアントニオ猪木の顔がまぶしい。
そして餌の無くなったハムスターの群れはレミングよろしく大移動を開始
___, || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,(し≠=)、 || ★ 半角連合 「本選前夜祭」 開催 ★
,彡ノフハヾ, 。||
<ル゚ ヮ゚ノゝ /...|| 景気付けに半角連合で「前夜祭」をやっちゃいます
,___ く,.ソYi,ヘ.つ゛ .|| ぜひ遊びにきてくださいね♪
/ ;;;; ;;;;;,,人. luuゞ、 .|| 第1部会場 二次元で(;´Д`)ハァハァ 4/15(金)20:00〜
|`ヽ、;;;;,,,;;;_ -´~JJ .||
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1112965686/ |;`ヾーl;;;;;l、__,ー.´|.. .|| 第2部会場 三次元で(;´Д`)ハァハァ 4/16(土)0:00〜
|;;,,,.., l,,;;;l ,, |.. .||
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/ascii/1112959315/ |;;;; l,;;l ,,,, |.. .||_________________
`ヾ、____,/
半角二次元選対
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1112175003/
に向かっていった。
ただ一言、
「『ツンデレラ姫』本編の開始は、もう少し遅れるかもナー」という謎の言葉を残して。
だがその言葉の真意を理解する者はいなかった…。
――やがて文明が滅びときが訪れた。
トキ。即ちケンシロウの兄にして世紀末覇王の弟であり、静の拳の使い手である
そのトキに兄・ラオウは言った。
「トキ!貴様は様式美という物が解っておらん…!」
かくして>31の予言通りやや遅れて――
とある小さな国でツンデレラという貴族の娘が生まれた。
しかし父は失脚したのち失意のうちに亡くなり、母は再婚もせずにツンデレラを育ててくれた。
J('ー`)し
( )\('∀`)
|| (_ _)ヾ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
二人で支え合い、数多くの苦労を乗り越えてきた。
ツンデレラは負けん気は強いが優しい心を持つ少女へと成長した。
やがて13歳になり、中学校でニューあけみという平民の娘と知り合う。
ツンデレラの事を「没落貴族の娘」とあざ笑う者も少なくなかったが、ニューあけみは
影でそういった者達を扇動しツンデレラをいじめさせては、自分は偽りの笑顔でツンデレラに近づいて慰めていた。
しかし気丈なツンデレラはいじめられてもちっとも堪えない。
「あんなの口先だけですもの。もう慣れっこですわ。」
と余裕さえ見せる彼女に、ニューあけみは
「こうなったら武力でいじめるしかないわね」と呟いた。
しかし、ニューあけみにとってこれが最大の誤算だった。
万全を期して取り巻き達に武術を習わせた結果、全員精神を鍛えられ更正してしまったからである。
駒を失ったニューあけみは
単騎ツンデレラに突入するも、彼女にいとも簡単に倒されてしまう。
彼女は父と母から古武術「猫アーツ」を受け継いでいたのだ。
「おねえちゃんが……ゆるさな…い…ツンデレラ…」
ニューあけみには妹の、のぞみ(9歳)がいたのだ。
のぞみは復讐を誓い武術を習いはじめ――精神を鍛えられ更正するのであった。
そう、表向き品行方正になる事で正義を振りかざし、奇麗事を並べ立てて他者の思想を侵食し自らに迎合させる。
ある意味余計に始末の悪い存在となってしまったのだ。
しかししょせん平民なので影響は皆無だった。
さて当のニューあけみは…まだ諦めていなかった。
彼女には引くに引けない理由があったのだ。
それは、
弟のひろみ(8歳)をある組織に人質に取られていたからである
その彼女らが何故またしても高田馬場の安アパートで麻雀を打っているか―――
それを説明するのは大変な作業だろう。
さて、それはひとまず置いておいて。
街は今とある人物の話題で持ちきりだった。
その名も「怪盗
ヤマーダ☆コイチロー!」
台東区を中心に出没する神出鬼没変幻自在の大泥棒である。
そして今日もどこかのお屋敷に予告状が届いたらしく
ヤマーダの正体は組織によって鍛え上げられたひろみだったのだった
一方その頃。
記憶喪失の男がいた。名はパンタ。
覚えているのは、自分の名と、おぞましい崩壊の記憶のみ。
それこそが孔明の切り札である。
と同時に目の上のこぶで、
いわゆるライバルの関係である。
なぜか超雲と親しい。
本人の記憶が無い為分からないが、年の頃は20歳ぐらい。
チャームポイントは
たくさんの使い魔。
と言っても顔に直接羽が生えている訳の判らない生物だが
名付けて「フィンファネウ」
断っておくが鋼鉄○ーグ(c永井プロ)とは何の関係もない。
合言葉は「オレオンナ氏ねぇ!」
オレオンナとは、パンタの相棒であり弟子の10代前半の少女のことである。
彼女もまた、自分の名前しか覚えていない。
ところで、海江田(THE LAST ONE)は、
たまごボーロが大好きで
そばボーロしか売っていなかったときなどは
寂しくて氏んでしまう。
そんな男、海江田率いる組織があった。
組織の名は――秘密結社「やまと」。
世界征服を企む悪の組織である。
今「やまと」では作戦参謀である孔明の発案による、ある計画が実行されていた。
その計画とは、
人類( ゚д゚)ポカーン計画
理解不能な最終二話やその後作られた映画などで人類の一部を( ゚д゚)ポカーンとさせた計画である。
そのあまりの( ゚д゚)ポカーンさに、「やまと」は解体。
そして「ネオやまと」とした再出発した矢先に
「かかってこいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーー一ーーーーーっ!」
全裸の独身男が両手を振り回しながら現れた。
キモイと思った猫店長がポケットから伸びるパスタ(50m)を取り出し全裸男の両手に投げつけた。
友情が芽生えた。
そして熱い友情で結ばれたパスタと独身男は巻き付きながら合体した。
こうして「ネオやまと」に新たな戦力「怪人・独身パスタ」が加わり、
解体した。
そのころツンデレラは窮地に立たされていた。
「後一枚! 後一枚!」
猫アーツによる瓦100枚割りで、どうしても99枚しか割れないのだ。
それもそのはず、最後の瓦はオーラ力によって守られているからだ
更にATフィールドが重ね掛けされており
ツンデレラ「あら、だから割れなかったのね。感謝しますわ。
>>86-87」
そういうとツンデレラは別の猫アーツの構えをしだした。
背中に…!
鬼が…!!
いや違う。あれは角の生えた猫だ……!
これがツンデレラの最強にして最狂の秘奥義・・・!
デコレーション猫車
この奥義の生まれたきっかけは25年前に遡る。
風の中のす〜ばる〜
砂の中のパンタ〜
ツンデレラの父、ウェハッハが
旅先で腹を下し、トイレを探していると
親切な海江田は
大声で周囲の観光客に
「お客様の中にティッシュを持っている方はいらっしゃいませんか?」と
親切な観光客は
不敵な笑みを浮かべ
「この先のトイレに行きたかったら、俺を倒すことだな!」と
孫子王という弁髪の中国人をけしかけてきた。ちなみにこのおとこ、
ステテコパンツ1枚でなにも着ていない。
父「うおおおお、御免!」
限界に来ていたウェハッハは…
近くの民家の壁を一撃でぶち抜きトイレへと駆け込んだ。
極限状態で無意識に放たれたこの技が原型となり
後に完成されたのが「デコレーション猫車」である。
というわけで背中に角の生えた猫の幻を出すほどの闘気を放出しているツンデレラ。
ようやくデコレーション猫車を瓦に放つ準備が出来たのだが、
やはりトイレにいきたくなるのがこの技の宿命であった。
ここでトイレに行きたくなってしまうのは、彼女がまだ未熟だからである。
ツンデレラは構えをといた。
「私もまだまだですわね…今日は止めておきますわ」
一部のスカ趣味のあるスレ住人はがっかりしたが、それ以上の数のスレ住人が安堵した。
海江田はいまいましげに舌打ちをもらしながらコンバータのついた一眼レフをしまった。
ツンデレラは流れるように次の構えに移っていた。
エマージンシー猫レンジャー
3層構造でATフィールドだって何だって根こそぎ破壊します!
「昔から便所は地震に強いと決まっとるんじゃー!!」
本来なら「やまと」を圧壊せしめるほどの威力である。だが・・・。
希代の猫アーティスト・ツンデレラといえどまだまだ13歳。
猫パワーが足りないのである。
萌え男「え、ツンデレラたん13歳なの?、も、萌え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
しかし時の流れは残酷で、あっというまに16歳の高校生に。
ツンデレラはここで、シンデラーという没落貴族の娘と仲良くなる。
この時13歳のシンデラーもまた、辛い境遇を生きてきたのだろう。
「どうせみんな、すぐわたしの事なんかどうでも良くなっちゃうのよ!放っといてヨ!」
と頑なだったが、
海江田と出会ったことにより、
朝から晩までモーツァルト三昧。
そのため、もっと幅広い音楽を求めてシンデラーはタワーレコードに入り浸り、
疎遠になった。
のちにこの時の経験を生かしタワーレコードで「サビしか思い出せない曲を探す係」として大活躍する。
で、いったんツンデレラと疎遠になったシンデラーだが、
海江田を通じ、ニューあけみと知り合う事になる。
海江田の組織に弟を人質に取られたままのニューあけみはツンデレラと同じ高校に進学させられていた。
シンデラー「こんな組織、逃げだしちゃいな」
ニューあけみ「そんなわけにはいかないわ、だって弟が…」
シンデラー「大丈夫、私に任せてよ」
そう言いながらシンデラーは颯爽と猫車に飛び乗り走り出した。
勿論海江田にチクる為である。
だがカーブで曲がりきれず、
ガードレールに突っ込んだが、4点式シートベルトのおかげで命は助かった。
無論鞭打ちになってしまったが・・・・
曲がったガードレールは業者によって回収されスクラップとなるはずだったが
悪徳業者によって山に不法投棄され
シンデラーの怪力によって修復された。
何事もなく立ち上がった彼女は
「さあ、海江田を殺(チク)ってこないとね」
と呟き、遥かなる戦いに身を投じて逝くのだった・・・!
そんな事が起きているとは露知らず、ツンデレラはバイトの面接へと向かっていた。
「んー・・・・趣味は?」
当たり障りも無い質問をされる。
シンデラーの種族は「吸血鬼」。石仮面で製造されたWRYYYなアレである。
と、勝手に知り合いの設定を考える事です…とは言えず
(しかし本当だった。武器は鞭)
仕方がないので猫アーツについて小一時間語った。つもりが二日経っていた。
どうやら薬で眠らされたようだ。
ツンデレラが目を覚ますとそこは、
いってれぼ財団本部の中。
となりで猫店長が地球をかたどった趣味の悪いケーキを作っていた。
「…ここはどこですの?」
ツンデレラの問いに猫店長は、
「いってれぼ様の組織だよ。君の父ウェハッハ亡き今、猫アーツ最後の使い手たる君の力が必要なんだ」
「え、お父様が!?」
ツンデレラはその言葉に驚愕した。
「お父様がそんな名前だったなんて!」
母は死んだ父の事を「お父様」としか言わなかったので、今の今まで名を知らなかったのだ。
「ふう、お嬢様育ちにも程があるが、まあいい。会っていただこう、我が主人・いってれぼ様に」
人を拉致っておいて、その事には一切触れない相手の言いなりなって良い物か…
ツンデレラが考えていると
(面接の時拉致されることに同意してたじゃない)
少女の声がした。
考えている事を読まれ、驚くツンデレラ。
その声も頭の中に直接聞こえたような感じだ。
だがツンデレラが最初の反応はそんな事ではなかった。
「どこの世界に拉致に同意する人間が居ますの!?
だいたい同意したらそれは拉致とは言いませんわ!」
…とりあえず、あそこに押し込んどいた。
ねずみばあさんのいる押入れだ。保育園のころ良くいれられた・・・
子供の教育絵本に「おしいれのぼうけん」を選び、その恐怖を知らしめるべく
居城にわざわざ押入れを作っちゃった、ウエハッハ王の仕打ちを思い出すツンデレラ。
しかしツンデレラがもっとも大好きな児童書は「大どろぼうホッツェンプロッツ」シリーズ。
小さい頃から背伸びしたがりな娘であった。
今こそあの本で得た知識と知恵を活かす時!
(ウェハッハ「王」?……覚えているのね、「姫」?)
彼女の名はいってれぼ。または錦松梅。またはあ(ry
の側近、デスラー。
青い肌を持つ異星人の少女で、テレパス能力を持つ。
極端に無口ないってれぼの側近は彼女でなければ務まらない。
とにもかくにもツンデレラは広く、しかし不気味な静かさを持つ部屋へと連れて来られた。
だがツンデレラは気付いた。
両側面の壁が音もたてず、じわじわと迫ってきている事に。
無惨にも挟まれてしまったが、発泡スチロール製だったので事なきを得た。
しかし狭くて暑苦しい上、居住権を主張する青ダヌキ?に出て行けと言われる。
この状況じゃ出るに出られないとツンデレラが言うと
青ダヌキはおなかのポケットか「なんとかフープ」なる物を取り出した。
それを壁にあてがうとアラ不思議。
フープの円内に通り道ができたではないか。
トンネルを抜けるとそこは
漂流教室
の登場人物の「ギャッ」という表情をした
ページを読んでいるいってれぼがいた。
「あ、ちゅッス」
「ども、ちゃッス」
とりあえず体育会系の挨拶を交わす二人。
むろんいってれぼ側はデスラーを介しての発言である。
「…いってれぼ様、それぐらいの挨拶はご自分でなさってください。」
とデスラーに言われても、うなずくだけのいってれぼ。
新しい声優の声が気に入らないので、一言たりとも喋りたくないのだ。
いってれぼ(それはともかく、あなたに会ってもらいたい人たちがいるの)
いってれぼが紹介してくれたその人物は、
アメリカはノースカロライナ州出身の
ボディービルダー
兼
上級猫使い
である、リー・アーメイ退役軍曹であった。
「ふざけるな! タマ落としたか!」
(デスラー、誰紹介してるのよ)
「あなたが考えたとおり申し述べたまでです。テレパシーでボケても私にしかわからないのですからやめて下さい。」
と、ちょっと手厳しいデスラー。
「諸君、少し落ち着くのだ」と、他人の家の茶を勧める海江田。
「貴様、海江田…!!」
当然の海江田の登場に身構えるデスラー。
「…『やまと』の首領自ら乗り込んでくるとは。」
ついに口を開いたいってれぼ。
「玄関が開いていたのでね、お邪魔させて貰ったよ。」
不敵な笑みを浮かべる海江田。
「私、帰ってもよろしいかしら?」
おいてけぼりで不満げなツンデレラ。
刹那、爆発が起こり、海江田が吹っ飛び地面にたたき付けられた。
「うく……その魔法、『ツンダーレイラ』か」
「…俺の名前はパンタだと言ってるんだがな」
いってれぼと組み、記憶喪失の男パンタは「やまと」等と戦っていた。
だが聡明な読者なら覚えているだろう。
パンタは孔明の切り札であり、孔明は「やまと」の作戦参謀なのである。
――そう、これは孔明の罠だ。
だが誰に対しての罠かは…今はまだ明かす時ではない。
「師匠、かっこいーぜー」
オレオンナは密かにパンタに惚れている。
「オレオンナ氏ねぇ!(訳:ほんとだねー)」
そこへ「やまと」に保険をかける提案をもって大滝鏡水会党首が乗り込んできた。
しかしパンダは悩んでいた。
本当は部分的に黒く染めたシロクマだとカミングアウトしても
彼らは今と同じ信頼の眼差しでいてくれるのだろうか。
という本を読みながら。
その混乱を突いて、ツンデレラはこっそり逃げ出した。
ツンデレラが外に出ると、そこは
文字通り空中に浮いている空中庭園。それはもうイースのごとく。
ふちの方へ行って下を覗いてみると、
パンチラ
を覗こうとしている男と目が合った
彼の名はパズー。先日も別の女の子のスカイダイビングパンチラを目撃した、
おそらく世界で最も目玉焼きを美味そうに食べることの出来る少年だ。だが
体力の限界で今にも落ちそうだ
「せやけど負けるわけにはいかへん、まだまだ俺にはやらねばいかんことがたくさんあるんや〜!」
例えばカップ麺オナニーとか。
「カップ麺オナニー?」
ツンデレラは初めて聞く単語に、ついオウム返しに聞き返してしまった。
ツンデレラはスカートを押さえて、下の様子を見た。
海面が広がっているが、水とはいえ落ちたら確実に死ねる高さだ。
猫アーツには舞空術もあるが、こいつの前ではまだやるわけにはいかない。
とか考えていたらパズーが力尽きて、落ちた。
「!」
さすがに見殺しにはできまいとツンデレラは
スカートを押さえる手を離す事にした。
パズーよ、せめて最後は幸せな記憶を。
……パズーは囮だった。
下を向いている隙に、辺りに現れた多数の「やまと」兵にツンデレラは銃口を向けられていた。
いよいよ舞空術を――といきたいところだったが
実はツンデレラの舞空術は自分一人をフワリと浮かせるくらいしかできず、とても逃走には使えない。
ツンデレラは
雨あられの銃撃にさらされた。
死を覚悟したその時、銃弾は跳ね返された。
風のように現れたシンデラーがすべて弾いたのだ。
唸るシンデラーの鞭にたじろぐ兵達。
と、不意に囲みが割れ、何者かが現れた。
「この子ら…なかなかやるみたいだな、ブラック」
「こいつは気が抜けないな、ホワイト」
それぞれ白と黒のコスチュームを纏う二人の男…
その名も「ふたりは弱冠」!
「これぞ我が秘策!」金髪にフリフリのミニスカドレス姿の孔明が真ん中で叫ぶ。
もちろん瞬時に嫌な顔をしたツンデレラとシンデラーに身ぐるみを剥がされたのは言うまでもない。
かくして少女の裸体は衆目に晒された。
目がぁ〜目がぁ〜!! あ〜あ〜!!
果てしない〜夢を追い続けぇ〜え〜
と謎の大合唱を繰り広げるやまと兵と孔明を海に突き落とし、
とりあえずいってれぼ財団ビルに戻ることに。
だが彼女たちは気がつかなかった。
海に落ちた孔明が胸を両手で隠しながらも口元を不敵に歪ませたことに……
「……計画どおり」
一方、建物内へと進むツンデレラとシンデラー。
「勢いで突き落としてしまいましたけど、あの人達…」
「まぁこの高さじゃね〜。でもしかたないでしょ、こっちの命が危なかったんだし」
動揺するツンデレラに対し、シンデラーは冷静だ。
似た境遇とはいえ、シンデラーは更に過酷な人生を歩んできたのだろう。
「ところで私、あまり中には戻りたくありませんわ。」
「んーあたしは中にいる人に用があるから行くけど、別についてこなくていいヨ?」
「いってれぼ、って人?」
「そう。あいつも海江田と同じでおかしい言動をする奴だから、
私もあまりお近づきにはなりないんだけど……気になることがあってね」
そこに、血相を変えた深町がやってきて掴みかかる。
「と、と、トイレどこっ!?」
「すぐ右じゃないの。うるさいなあ」
手短に礼を言い、走り去る深町。
「シンデラー、あなたここに来たことがありますの?」
「んーん、テキトーに言っただけ」
しかし本当だったことは言うまでもない。
その頃、いってれぼの部屋では海江田が撤退する所であった。
「孔明の作戦も成功したようだし、今日はここで引き上げるとしよう」
「でも一緒に帰って噂とかされると恥ずかしいし」
「じゃあ時間差で部屋を出よう」
と言ってまずいってれぼが隠し通路から外へ、
そして一分ほど経ってから、海江田がもう一つの隠し通路で脱出しようとしたその時――!
隠し通路から巨大な腕が伸び、海江田を掴んだ!
パンタの使い魔、「魔人アストロボ・ササ」の腕だ。
「このビルの隠し通路まで把握しているとは…」
海江田に銃を突き付けながら忌々しげに言うデスラー。
いってれぼはボケにボケ返されたあげく誰もツッコミを入れてくれないので
スゴスゴと戻ってきた。
しかし海江田は余裕の笑みを絶やさない。
突如、煙幕が張られ部屋は真っ白に。
…煙が晴れた時には海江田の姿はなく、残されていたのは一枚のカードのみ。
「海江田はいただきました。怪盗ヤマーダ☆コイチロー!」
しかしヤマーダの登場は海江田にとって誤算だった。
ヤマーダのいるところ……ニューあけみあり。
「くそっ!あの場所に5人が揃ってしまう!」
ヤマーダに連れられ空中庭園下で待機する船へと戻ってきた海江田は、孔明に詰め寄る。
「私の救出によりによってヤマーダを使うとは!」
「ご安心を。今回ヤマーダは予告状を出しておりませぬゆえニューあけみも気付いておりません。」
みんな目が死んでる
兵達を見る海江田。
(※突き落とされたパズー含む兵達は全員パラシュートで無事でした。)
「今回の目的は果たした。まぁ良しとしよう…」
海江田達を乗せた船はやまと基地へと帰還したのであった。
その頃、とあるハンバーガーショップで
ツンデレラ、シンデラー(は昼でも大丈夫な吸血鬼さ♪)、
オレオンナ、デスラー、いってれぼ、そしてパンタとその使い魔たちが仲良く昼食を食べていた。
にゃんにゃん「にゃーん(訳:主上、おいしゅうございますなあ)」
オレオンナ「だから何言ってるんだよおまえはよー」
ふぃんふぁねうはバイトのシフトの都合でこれなかったそうだ。
昼食を食べる彼女らを見ながらバーガーショップの猫店長がなぜか不敵な笑みを浮かべていた。
そう、オレオンナのハンバーガーにだけピクルスが通常の三倍なのだ。
ちなみに猫店長は三兄弟。
長男はこの猫バーガー店長。
次男はいってれぼ財団所属の猫ケーキ店長。
そして三男がやまと所属の猫パスタ店長である。
彼こそが二組織の情報を互いに垂れ流しにしているトリックスターにほかならない。
この三兄弟、どうやら裏でなにやら目的がありそうだ。
さて仲良く昼食…と言ったが、全員ではない。
ツンデレラ、いってれぼ、デスラーは別のテーブルにつき、張り詰めた空気を作り出していた。
デスラーが口を開いた。
「単刀直入に話しましょう…現在、宇宙からの侵略者が地球へ向けて進行してきています!」
(顔色悪いですわ……)(顔色悪いよね……)
ツンデレラはは好物の胡麻をバーガーからつまみ取りながら、
後ろのテーブルのシンデラーは好物のメッコールを一気飲みしながら、
それぞれ内心でデスラーのことをそう思っていた。
いってれぼはごく最近この青さに慣れたらしい。
「…コホン、それで、そのスペースインベーダーは一体なにをしようとしてるとおっしゃりたいの?」
「…地球上のすべての猫の略奪。
及び、この地球を猫のプラント化する為の人類抹殺です。」
「彼らは幾度となく核兵器であなたたち地球人を攻撃してきました。
しかしこの世界が核から守られているのはご存じよね。
そこで彼らが持ち出して来たのが、『設定破壊爆弾』なのです」
「核から守られている?設定破壊爆弾?…何を言ってらっしゃるの?」
ツンデレラは「この人頭オカシイんじゃないの」という眼差しをデスラーに向けた。
ツンデレラが知らないのも無理は無い。
何故なら一般人には知らされていないのだ、核エネルギーというものも、それをこの世界は封じていると言う事も。
「宇宙人はホントに猫が好きだなぁ」
ややこしい話が嫌いなオレオンナがつぶやく
既にツンデレラもシンデラーも話についてきてない事に気付きながら、しかし挫けずにデスラーは話を続ける。
「ではそこの所は忘れて下さい…とにかく奴らの狙いは猫、正確には猫の力。
ツンデレラ、あなたならこの意味が解るでしょう?」
「…猫パワーの事ですの?」
猫パワー、それは外気功の応用(略)
つまり猫アーツは猫たちから力を借りる事で威力を高める技術なのである。
「……ひとつ、思い出したことがある」
何かを知っていそうなパンタが口を挟んだ。
「俺はツンデレラ、君の父ウェハッハに会って猫アーツについて話を聞いたことがある」
いつかは定かではないが、それはある夏の暑い日の事だった――
まだ幼かったパンタ少年が、川で
日本人にいわれのない謝罪と賠償を求める朝鮮人を見ていたときだった。
パンダ少年はパンダなので、日本人も朝鮮人も似たようなものにしか見えない。
例えるならどっちがジャイアントパンダでどっちがレッサーパンダなんだろう?と悩んでいると
パンダ少年と一緒にいたパンタ少年が貴族の邸宅にいつのまにか迷い込んでいた。
そこへ更に二人の友達のハンダ少年も加わり、屋敷の庭を探検していると
半田鏝を見つけた。
そこで猫アーツの鍛錬に勤しんでいるウェハッハを見つけたのだ。
怒られる、と硬直するパンタとパンダとハンダ。
しかしウェハッハはニカッと笑い
おおおおおおおう!!!!
にしこり
と、呼応するかのように気を吐くレッサーパンダ
夜のハイウェイ駆け抜ける〜♪
…などと歌いだした。
ビックリした3人は慌てて逃げ出すが、ウェハッハは歌いながら追いかけてきて
パンダとハンダとレッサーパンダはそのまま逃げ帰ってしまった。
ただ一人残ったパンタは戻ってきたウェハッハに声をかけられた。
「すまない、酔っぱらっていてな。ところで、私の猫アーツに興味があったようだが」
ここでどう返事したのかパンタはまだ思い出せないが、
猫パワー操術の基本を教えてもらえることになったのは間違いない。
一方その頃 サイバトロン軍基地では
突如現れた宇宙人と戦っていた
苦戦を強いられている状況にラットルがある提案をする
ねこみみジャンケンで決めよう
解説ッ!!!
ねこみみジャンケンとはッッ!!!!
ジャンケンポンで出したものが
「ねこみみ」だったら「ガンダム」に勝てます。
えー、パンタの回想が終わってないので手短に。
帰り際――
パンタ「つまらないことを聞くようだけど」
ウェハッハ「ん?」
パンタ「俺、あんたとは初対面なんだけど、何というか…懐かしさを感じるんだ」
ウェハッハ「……パンタという名は偶然ではなかったか…。いいか少年。
この世界は幻ではない。だが幻となった世界もある」
破綻しない真っ当な話にしようとか、思わない方がいい。
スレのノリと勢いを優先させるべきだ。
整合性の取れた話を期待する人は、わざわざこんなところ読まない。
デタラメをまとめ上げて話として筋道通すのに挑戦するのもアリだろう。
デタラメなだけでは面白くないし。
ただ、まとめる事に囚われるとレスが続きづらくなる。
だからやるならやるで、続きが書きやすいように隙を作るといいんじゃないかな。
――それまでツンデレラ達の会話に聞き耳を立てていた猫店長は、不意にそんな電波をキャッチ。
彼はフラフラと店の裏に行くと、停めてあったバイクに跨り走り出した。
行き先は決めていない。ただ無性に飛ばしたかった。
一時間ほど走った頃だろうか、猫店長は
長いトンネルの中を走っている事に気づいた。
「黙って待ってるだけじゃダメなんだ、秩序は誰かに求めるものなんかじゃない、自らの手で作りあげるものなんだ!」
猫店長はそう叫ぶと甲冑を身に纏った。
これが乱世を救った覇王伝説の始まり、マスター猫店長の誕生である。
そう叫んだマスター猫店長は軍基地に乗り込み返り討ちに遭う。
なぜならメガゾーン23のリメイクだからだ。
>>263 別に、やりたいようにやってるだから気にしないで崩してくれ。
と走馬燈のような電波を受信し、マスター猫店長は
ケーキのスポンジがそろそろ焼き上げる時間なのを思い出し、一旦店に帰る事にした。
新製品のケーキバーガーは、弟の猫ケーキ店長のレクチャーを受け開発した新製品だ。
だが帰ろうにもバイクは全損してしまっており、
しかたがないので田舎の神様にお金を渡し神力で直してもらった。
田舎の神「俺は神……お前に地獄を見せる男だ」
直ったバイクで走り去るマスター猫店長の背中にそう呟くのであった。
マスター猫店長が戻ると同時に店の中から叫び声が聞こえてきた。
「ね…猫パワーが使えなくなってますわ!?」
「・・・スペースインベーダーがやってきた証拠ですぞ」
ツンデレラの言葉にデスラーが粛々と解説する
「いよいよ我が流派、熊猫アーツの出番のようだな!」
そう言ってデスラーの足元からヒョコっと現れたのは
デスラー。
彼女は手品も得意だ。
♂デスラーと♀デスラーの関係は一言では言い表せない。
強いて言うならゲームボーイとゲームギアの様な関係である
更に言及するならネオジオポケットとワンダースワンのような関係なのは言うまでもない。
まぁ手品なんだけどね。
デスラーが足元の小さなデスラーを踏みつけると、それは跡形もなく消えてしまった。
「それにしても奴らはもうそんな近くまで?予想以上に進行が早い…」
――だが実はそうではなかった。
ツンデレラは空中庭園で、知らぬまに孔明により猫パワーを封印されていたのだ。
孔明「ツンデレラが猫アーツを使えば使う程、奴の練る猫パワーはこの『みらい』に蓄えられるという訳でございます。」
海江田「だからさっきから大量の猫が艦内を走り回ってるのか」
「いえ、それはただの私の飼い猫たちです。」
そう言いながら現れたのはやまとの新メンバー、
「私は猫だけじゃなく子供やアニメも大好きです、でもロリコンじゃなくて…なんていうか心が純粋なんです」
と自分で言ってしまうような男、名を
鳥山AKIRA
しかし彼は採用試験に落ちてメンバーに入れてもらえなかった。
代わりに採用されたのがこの巨乳の
毬藻姫だった
のだが三日で寿退社してしまったので、その次に採用されたのが
今をときめく
『印.COM』
彼はふぃんふぁんねうの
替わりに時々やってくる、ヒモ付きなかわりに誰でも使えるニクいやつだ。
しかしそれが理由(フィンファネウはいってれぼ陣営)で解雇された。
新しい人材はひとまず保留にしておこうか、という雰囲気になっていた所に
沸騰する混沌の核の異名を持つあれが登場した、その名も
鳥山AKIRA
しかし彼は採用試験に落ちてメンバーに入れてもらえなかった。
代わりに採用されたのがこの巨乳の
毬藻姫だった
海江田「人材に乏しいなぁ」
そして案の定、毬藻姫は産休に入ってしまったのである。
孔明は弱冠ブラック&弱冠ホワイトを伴い、街頭での人材スカウトを試みた。
すると、
忘れられた孔明ロボの生き残りを発見した!
「こいつ、動くぞ……?!」
K-kingdom
O-organization
M-mechine
E-energy
I-infinity
王国機関専用半永久機関搭載型機動兵器である
孔明は、孔明ロボを存在が許せないくらい嫌いだったので
孔明ロボをスクラップにして電炉に放り込もうとした
その時、孔明ロボが突如主砲を発射。衛星軌道上のゼントラーディ艦を粉砕した。
「うわっやられた。これは孔明のブービートラップじゃ」 ジャーン ジャーン
それにより、やまととゼントラーディ軍の間で一悶着あったものの最終的に和解が成立。
しかもそれが縁となり、やまとの新メンバーとしてゼントランのブリタイ艦長が加わわる事に
やまとが着実に戦力を蓄えている裏で、ツンデレラは
ひとまず帰宅し猫アーツを色々試してみた。
結果、猫パワーは使えないのではなく一割ほどしか発揮できない事が解った。
つまり9割は「みらい」に流れているのだが、そこまでは知る由もない。
居間で母とお茶を飲みながら、いってれぼに協力するか考えに耽っていると
「くっそーーなんで採用されねぇんだえdrftgyふじこlp;:@」と言う大きな声が聞こえてきたので気になって声のした方へ行って見ると…
鳥山AKIRAが猫アーツロッドをへし折っていた
猫アーツロッドとは人体から放出される猫パワーを吸収し
持ち主の猫パワーに還元する補助器具である
見た目はとてつもなくリリカルでポップで魔法少女チックなシロモノ
2本一組で和太鼓のバチにもなる
だが「猫パワー」を放出する「人間」がそもそもいないので、使われた事は無い。
ツンデレラの住まい(ボロアパート)の押入れに放り込んであった物である。
とりあえず住居不法侵入の鳥山AKIRAを
捕まえようとしたがなんと逆に鳥山AKIRAにボコられたあげく拘束されてしまった!
沸騰する混沌の核の異名は伊達では無かった、なんと言う恐るべき戦闘能力…
ツンデレラはそこはかとなく貞操のピンチを感じつつも奇妙な感覚に囚われていた…何?この感じ…
TVがつけっぱなしだ!
ツンデレラはTVが付いている時の電波だか高周波だかが感じ取れる部類の人間だった。
こんな時にそんな事に気を取られる自分呆れるツンデレラ。
その時、あの感じが消えた――TVが消されたのだ。
そしてTVのある部屋から母がやってきた。
「・・・母に滅せよ・・・」
突然、ツンデレラの母は踊りだした。
それはワイクーと呼ばれる踊り。
そう彼女は猫アーツの使い手ではない。
立ち技最強の格闘技ムエタイの使い手である。
ワイクーを踊り終えたツンデレラの母は地上最強の戦士となるのだが
ツンデレラの貞操のピンチがかなり信仰しても踊りは一向に終わりそうもなかった。
そう。とても信仰心がつよいのだ。みんなも見習おう!
みんなも池田○作先生に祈ろうね☆
鳥山AKIRAは恐怖していた。
ツンデレラに乱暴してみせれば、母親も下手に出てくると踏んでいたからである。
だが母親は踊りをやめない。
「踊りを完遂させてはならいッッ」
焦った鳥山AKIRAはツンデレラの母に躍りかかった。
だが鳥山AKIRAは大きなミスを犯していた。
ツンデレラの母は既に娘を生産済みであり、当然貞操は奪いようが無いのだ!
「心の処女を奪うと言う方向で」
なんであれ鳥山AKIRA的には踊りきらせなければ勝ち。
彼はそのつもりだった…
だが彼がルパンダイブした次の瞬間、その顔面は母の膝によって砕かれていた。
そう、鳥山AKIRAの猛烈なルパンダイブの勢いで
拘束していたツンデレラが彼の身体に引っ張られてしまい、なんと母の強烈な膝がツンデレラの顔面に!!!
哀れツンデレラの顔面が砕けてしまったのだ…なんと言う事か…
砕かれた顔が崩れ落ち、カラカラと音をたてる。
ツンデレラの素顔を隠していた鉄仮面が砕け落ちてしまったのだ。
「終わった…」
鳥山AKIRAも母も、通りすがりのノラ猫(ブチ×2、シャム×1、剣歯ネコ×1)も
そう思った。
その時、春の旋風が皆の身体を叩いた! 一同の視界の中で大きく舞い上がる
ツンデレラの真の姿!
さなぎが蝶に変わるように、鉄仮面の割れたツンデレラも新たな姿へと変わっていくのだ!
そして神々しい光を放つツンデレラに寄っていくノラ猫たち・・・
今こそ完成する…!これが真の猫アーツ!!!
「悶絶、羞恥の猫地獄 〜始めての感覚 一度覚えてしまったらもう引き返せない」である。
どうでもいいが長い技名だ。
うむ
そんなこんなで
一方その頃 サイバトロン軍基地では
猫が足の踏み場も無いほど増殖していた。
その猫達が淡い光を放ったかと思うとみるみるうちに衰弱していく。
事はサイバトロン基地のみではない、全世界規模で同様の現象が起こっていた。
ツンデレラの猫アーツは、まだ完成などしていなかった。
到達点を超え暴走状態に陥っていたのだ。
ツンデレラの元に膨大な猫パワーが収束していく。
このままでは地球上のすべての猫が死に絶えるのも時間の問題だ。
オレに少しだけ皆の猫パワーを分けてくれ!とオレオンナ
は衰弱した猫ケーキ店長の前で言ってみた。
当然、猫アーツの心得など無いので本当に言ってみただけだ。
とにかくこのままでは猫達が危ない。
ツンデレラの母は、
既に娘を生産済みであり
魔法少女に変身するのだ
などと、猫ケーキ店長に無茶苦茶言ってみた。
しかし猫店長は「生クリーム、生クリーム・・・」とうわ言を言うだけで、聞こえてないようだった。
わかった!とばかりにオレオンナは猫店長の口にありったけの生クリームを突っ込んだ。
すると、猫店長が目を開いた。
「あー死ぬかと思ったわー」
オレオンナは「生クリームってスゲェ!」と感心しきりだ。
…実際は同じ頃ツンデレラが母に気絶させられ、ムリヤリ猫パワーの吸収を止められたからなのだが。
「やっぱり仮面を外すのは時期尚早よねー…」
母が鳥山AKIRAをボコりながら今後どうするかを考えていると
そこへ世紀末覇者が現れた。
その名は
『ふぃんふぁんねう』
ツンデレラの暴走を察知し、送り込まれた戦士だ。
世紀末覇者にして左対左のワンポイントリリーフ、ふぃんふぁんねうが取り出したるは、
ツンデレラ用の新しい仮面だった。
裏面に64個の聖刻石をちりばめ、ジャムおじさんのパン窯で焼いた素焼きの仮面だ。
ツンデレラの猫パワーを制御する効果があるが、焼いた場所が場所なので
ふんわり香ばしい小麦粉とバターの香りが漂っちゃうのが困りモノだ。
そしてジャムくさい
ちなみに「ふぃんふぁんねう」と、パンタの使い魔「フィンファネウ」は別の存在だ。
ポイントは平仮名・片仮名の違いよりも「ふぁ」の後の「ん」の有無である。
かつてそれを混同され「印.COM」がやまとを解雇された事もあるので要注意だ。
などと、新参の者に対する豆知識を披露するふぃんふぁんねう。
可及的速やかに、との命令でツンデレラの元へやってきた彼であるが、少々困っていた。
うむ
を言わさず仮面を取り付けようと思っていたのだが
うっかり取扱説明書を忘れてきたのだ。
装着方法を間違えるとえらい事になるらしい…
ふぃんふぁんねうは困った末に、助っ人を呼ぶ事にした。
「っがはっ・・!!!」
助っ人でも呼ぼう、そう思ったふぃんふぁんねうは突如背後の気配が変わったのを感じた、そして同時に声を聞いた。
誰かの断末魔の声を・・・振り返ると
ツンデレラの母が鳥山AKIRAの手によって胸を貫かれて絶命していた。
「わりぃ、わざとボコられて遊ぶのも飽きたんでな・・それに次の面接があるのをを思い出した・・」
そう言い残して彼はどこかへ去って行った。
ツンデレラの母の敗因はワイクーを最後まで踊れなかった事であろう。
しかしそのとき奇跡がおきた。
なんと
孫六
人、ひ孫十六人を持つというアパートの大家さんが現れ、
猫パワーをツンデレラ母に受け渡す!
(´-`)「わたしゃの、この日の為に生きてきたんじゃよ」
「キター愛の目覚め〜」
ツンデレラの母はタツノコプロが大好きだった。
猫アーツの使い手でもない大家さんがなぜ猫パワーを使えるのか!?
それは大家さんがネコミミ老婆だからだ!
こうしてツンデレラの母は一命をとりとめた。
だが猫パワーで傷が治るわけではないので一刻も早い治療が必要である。
救急車を呼ぼうと
携帯電話を取り出したが、いかんせん京セラ製で
とりあえず『5・5・5』
と、5のボタンを探すはめになり
貞子が待ちうけから出てきて萌えた
ふぃんふぁんねうであったが、彼がそんな事をやってる間に
貞子のせいで余命1週間。
それならばと貞子を娶るふぃんふぁんねう
そして初夜。
ふぃんふぁんねう『良いか?行くぞ?』
貞子『来て・・・』
ふぃんふぁんねうの猛烈な千本ノックを受け止め続ける貞子。
これで課題だったセカンドも見つかり、後は甲子園を目指すだけだ!
しかし初戦の相手は聖ツンデレラ学園
昨年、惜しくも優勝を逃した女子高だ。
ちなみにツンデレラと聖ツンデレラ学園はなんの関わりも無い。
ツンデレラなんて良くある名前である。
従ってここで聖ツンデレラ学園との壮絶な一回戦を描いても仕方がなく
同じように奇跡の逆転勝利のカマンベール大学附属高戦、
延長24回のデス・マッチの東ユーグリッド高校戦、
愛と友情のアンダースローの一本釣商業戦、
カツ丼に賭けた青春と沢庵に秘められた謎のグリコーゲンハイスクール戦、
夕焼けに吼える老いた狼の最後に残した涙の意味の孔明学院戦、
そして宇宙に飛び出しての大乱闘のバーデンバーデン工業高校戦は
語られる事無く物語は進んでいくのであった。
いっぽうその頃『やまと』では
海江田がぐったりした猫を両手に抱えてオロオロしていた。
はやく、はやくバターを塗らないと・・・!!
そこで、カルピスバター。
カルピスの製造工程の副産物で、カルピス40本から1個しかできないという貴重品である。
料理用として使われ、ぐったりしている猫…即ち猫パスタ店長も愛用している一品。
海江田がバターを探しに厨房へ入ると
かゆうま
い、と斃れた猫たちの為に作ったお粥を味見している
裸エプロンの孔明が
オレオンナに虐殺される瞬間
の幻覚を垣間見るぐらいの精神的ショックを海江田に与え
錯乱した海江田は一言
「お前本当に猫好きだな」
ま、まあn
と言いかけた瞬間!!!
お風呂のお湯が貯まった事を知らせるブザーの音が!
「お風呂っ、お風呂っ」
お風呂場に駆け込むシンデラー
しかし目の前には、猫除けのための水の入ったペットボトルが!
お前ら本当は猫好きだな
やまなみ、圧壊。
で、ツンデレラだが、結局ふぃんふぁんねうの持ってきたマスクによって自身を取り戻す事に成功した、が。
その姿はまるでスケバン刑事……! どうする…!
ちなみに以前の鉄仮面は女聖闘士状態でした。
このままでは髪が洗えない…
入院した母の病室でツンデレラが考えていると
院長の総回診
院長を先頭に医師や看護婦がぞろぞろ入ってくる。
まだまだ入ってくる。
これでもかと入ってくる。
院長が押し出され窓から落ちた。
でも入ってくる。
聖なる力、猫アーtwo
t は右手に握る剣を
w はその者が女性である事を
o は左手で掲げる盾を表わす
これが現在の歴史学者の大半が指示する説である
極東の一部の国が支持していないがそれはどうでもいい事で、
やんわりと
世界を猫でつつみはじめた。
それを聞いたタバコ屋のお婆さんは、
「藻前ら本当に猫が好きだな」と寝言を言った。商品万引きされまくりである
盗んでいくのはもちろん少年海江田3兄弟
そして少年達の犯行はエスカレートしていく。
ついには倉庫からダンボールで商品を盗み出すようになり
貧しい人々に配給するようになったのである
だからといってその行為が正当化される訳でもない。
何よりなぜタバコ屋が犠牲にならねばならないのか。
「タバコ屋のババアはケチで業突張りだ。」
彼らはそんな世間の風評を鵜呑みにし自分達の行いは
善であると信じているのだから質が悪い。
そんな幼児体験が海江田の世直しのためと称した
原子力潜水艦の私物化に繋がっているのである。
そして潜水艦は北へと進路を変えた
カニを食いに行くのである。
いや、小樽ラーメン博物館を私物化するためでもある。
そこで海江田はある人物と出会い、世の平定のため自ら支配者となる事を決意する。
その人物こそ軍師・諸葛孔明。
好きな物は罠。
嫌いな物は
恋の罠
そしてバストの話題
ところで落ちた院長が病室に帰ってきた。他の医師を持ち場に帰らせ、病室には母とツンデレラ、
院長に看護婦が一人居るだけになった。
院長が重々しく口を開く。
「
看護婦くん、私と結婚してくれ」
「その提案を却下します」
「ではお母さん、私と結婚して下さい」
「だが、院長と看護婦君が結婚することは私の航海何ら妨げるものではない」
と海江田。
熱烈なアタックを続け3年後に院長と看護婦が婚姻した際の発言である。
アジアの国々は許しはしなかった。
なんで海江田が仲人なんだ、俺が仲人をやるんだ!と各国元首
イルボンのクセに主役を気取りやがって許せないニダ!
謝罪と賠償を(ry
と、ますますヒートアップする某キムチの国の大統領
そして潜水艦に向けミサイルを発射した
海江田「放たれたものが憎悪であるならば、目を開いて受け止めよう!
放たれたものが憎悪以外のものならば――
と言いながらミサイルを華麗に回避
できずに
しかたがないのでジェネシックオーラの発生を試みた。
そして誕生した究極の戦士。その名はジェネシックツンデレラー。
猫の力で陸海空をマッハ10ノットで移動し、
1日の睡眠平均時間はなんと、
1日に27時間の睡眠という矛盾!!
信仰が矛盾を生み――
矛盾が――奇跡を生むッッ!
…という 寝言が最近多く
モーツァルトも困ったものである。
まあそんな出来事が三年後に起こるわけだが、現状では看護婦は院長にあまり良い感情を持っていない。
なぜならこの院長は
実は無免許だったからだ
そう、彼はBJにあこがれて医師を目指したまではよかったのだが、
この大学病院の院長になると同時に自ら免許を捨て、無免許医の道を歩み始めてしまったのだ。
馬鹿である。
当然ツンデレラの母は転院
するかと思われたのだが
毎日の食事が 素晴らしく豪華だったので
○にしました。
ツンデレラの母は、ヴァージンである
○か×か
ツンデレラの母、エリザベス・ツンディ・エルヴァージンは
幼い頃、
101万匹の猫と
話が出来ました
なぜなら人語が話せる猫101万匹と知り合いだったから。
しかしある時
猫にたかるノミとも話ができるようになりました
しかし彼女は聖徳太子もびっくりするほどの聞き上手であった為
世界は核の炎に包まれた。
等とのたまう、天邪鬼な猫とも仲良しになれたのです。
猫の中には若き頃の猫店長もいました。
しかし14歳の時、突然猫アレルギーが発症、
以来ノミを通さねば猫と会話をできず、寂しい思いをするのであった
そんなある日、ダニに出会った。
そいつの名はダニー。
ダニーは当時まだ生まれたばかりの ヤマーダ☆コイチロー(一世)の、教育係で
語尾に 「だに〜」を付けて喋るのが特徴だ。
エリザベスはダニーに言った。
「そんな語尾にすればキャラが立つとでも思ってるの!?」
「そんな…この業界じゃとにかく目立たないと、すぐに忘れられてしまうんだに〜、
それは哀しいことだに〜」
それが… ダニーの最後のメッセージだった・・・
その翌日、何者かに自宅にバルサンを焚かれダニーは帰らぬ虫となってしまったのだ。
458 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/05/04(水) 21:20:19 ID:c1J5KMq3
葬儀を執り行ったのは海江田。
キャラ立ちを切望した彼には皮肉な葬儀となった。
やがて彼の事はすぐに忘れられた、
だが唯一人、彼を忘れない男がいた。
その男――ウェハッハは親友ダニーを殺した犯人を捜し続け
核の炎に包まれた。
」
との一文を資料の中に発見した。
これが何を意味するのか?
核の専門家、海江田に聞いてみた。
「これは罠よ!逃げてー! 逃げてー!」
しかし、それ自身が孔明の仕組んだ二重の罠であった。
そのことに最初に気付いたのは、当時修行中だった猫店長だった。
だが気付いただけで何をするでもなく
火の具合を見に行った時に忘れてしまった。
それが猫店長クオリティー
ベネット「海江田は核をオモチャにして世界を愚弄している!」
大佐「しかしこの星は防核加工されている。心配はないさ」
だが当時の防核処理はまだ不完全で
ゴキブリがパワーアップしたスーパーゴキブリが誕生した。
耐ガッ用ぬるぽっくすの足元にも及ばない
その性能では仕方無い事であったとも言える。
ところで生物としては完璧ともいえるゴキブリのどの辺がスーパーになったのかというと
飽きてきた
」と人語を話す事と、道端のゴミを拾うこと…
なぜこのようなことになってしまったかと言うと、
おじいさんはこう答えました
「それはな…」
ターン!
その時、銃声が響きおじいさんが胸を押さえて倒れた。
周囲には発砲したらしき人物はいない…狙撃だ!
突然起こった白昼の惨劇に
人々はストロベリーGの惨劇と名づけた
この事件がきっかけとなり、世に言うネコまっしぐら戦争が勃発する。
何千という猫たちが、電話一本で機械にまっしぐらに飛びつく戦争である。
だが一月もすると猫たちも飽きてきて、
おじいさんは帰らぬ人となってしまった
葬儀を執り行ったのはまたも海江田。
このように孔明と出会ってからの海江田は様々な陰謀を張り巡らし
着々と世界征服の土台を築いていたのだ。
そしてウェハッハやエリザベスもその陰謀に巻き込まれていくのだが…
さて、そろそろ現代に話を戻そう。
グレードアップした仮面を付けて登校したツンデレラ。
それを見つけたニューあけみは
情熱的に脱いだ
のだ、複合装甲を。
しかしそれをツンデレラは完全スルー
した次の瞬間、激しい動悸と痙攣を繰り返し
まだ続いてるのか、このスレ。
登場人物がわからん。誰か解説して
出たな孔明!
ジャーンジャーンジャーン
でも出てませんでした。
と、思ったら出てました。
いやいや人違いですよ。
彼は孔朋さんです。
「いやーよく間違えられてこまるんですよ^^;」
孔朋さんは苦笑いで語る。
そんな孔明は自分の名前が「諸葛亮孔明」だということすら忘れていた。
その時、後ろから「亮が諱、孔明が字だから諸葛亮か諸葛孔明だろ」と誰かが突っ込みを入れた。
だが孔朋にとって、孔明は赤の他人なので実際そんな事はどうでもよく
俺がお前でお前が俺で
どこかでなくしたアイツのアイツ
D.H.A2
ここで葬儀屋海江田の登場ですよ
しかし葬儀屋とは世を忍ぶ仮の姿。
その実態は独立戦闘国家「やまと」元首・海江田四郎である。
というのも表向きの肩書き。
真の姿は世界征服を目論む秘密結社「やまと」の首領である事は、読者なら周知の事実であるが
作者の頭はミニマム2ビットなので忘れていた。さらに重大なことを忘れたまま
作者「
猫が足りない・・・。
509 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/05/08(日) 01:10:07 ID:XxtYexJq
」
編集「お前本当に猫好きだな」
鍋に二匹ほど入れてきた。
ぐつぐつにゃーにゃー
くつくつにゃーにゃー
ことことにゃーにゃー
私はゲラ=ハ。よろしくおねがいします。
猫年 何故来ない? 十二支嫌い。
と、ニヒルにつぶやく山田浩一郎(台東区在住)。
犬年の山田は昔「バター犬」と呼ばれており
マーガリン派の山田はそれがほんの少し嫌だった。
だがもっと嫌な事があった。
ヤマーダ☆コイチロー!と名乗る怪盗の存在である。
まるで「つのだ☆ひろ」そっくりだな、と思われることが多々ある彼は
名前を田中に変えた
さらに「鈴木」「佐藤」の二人を入れた三人組はキャッツアイを名乗る
最初に狙われたのは猫店長の中華なべ(時価2980円)だった。
秘密結社「やまと」も狙う逸品である。
なんと超合金○製であるこの中華なべだが、それを知る人物は数少ない。
そして盗みに入った猫バーガー店長の店で田中浩一郎(台東区在住)は
ヤマーダ☆コイチロー!と対峙する事となり
仔猫を鍋に放り投げた。それも3匹も
そんな田中の行為にヤマーダはマジギレ。
「やめろよ!子猫がかわいそうだろ!!」
しかしコンロの火力が弱く、風呂程度の温度にしかならなかった。
ゆえに田中は「は?なに怒ってんの?」という感じである。
しかしヤマーダはそんな「結果論」で何も感じない田中を許せなかった。
そこへ
ヤマーダ☆コイチロー!逮捕に燃える、あの男が乗り込んできた。
「るパーン!大砲だ!」
じゃパンを超えるパン、るパンの大ファンである彼は
本当は米派だった。
そんな彼の朝食は
ミスタードーナッツ氏である
一方その頃。ツンデレラは中間試験のため、試験勉強の真っ最中だった。
だが大学の先輩達がツンデレラの家に大挙して乗り込み
勉強どころでは無かった。
金返せー!
ところでなぜ高校1年生のツンデレラに大学の先輩がいるのか。
何のことは無い、校名が大学高等学校だからだ。
さて裕福とはいえない上に母が入院してしまったツンデレラ。
やむにやまれず、先日この先輩達に借金をした。
だが数日とたたず返済しろと迫られているのである。
「やっと虹らしい空気になって来たようだな」
と隣室から田代する海江田。
「貴様らに、返す金なんぞ無い!!」怒りに燃えるツンデレラ
そのとき、猫店長が
そして狙撃される海江田。
海江田「貴様の銃など、蚊ほども効かんわ。」
などとのたまい、悠々と田代を続ける海江田。
しょうがないので、青酸カリを服用させると
ねこみみが生えてきた
ところが青酸カリは登録商標なので名前が使えない
さぁ困ったぞっと唸ったカイジは
核土下座を実行する
すると
「いや別に普通に使ってイイヨ?気になるならシアン化カリウムって言えばいいじゃナイ?」
との返事があり
海江田は本当に大丈夫かな?と思いながらも、再び舌の先端でカリを舐めとり始めた
海江田「舌の上でシャッキリポンと踊るようだ…」
海江田の身体がみるみると
ちるちるに分裂を開始する。
何かを言おうとしていた猫店長がそれを忘れてしまうほどグロテスクでショッキングな分裂だった。
そのあたりは省略するとして、
猫耳のまま2人に増えてしまった海江田Aと海江田Bだったが
そんな事が隣の部屋で起こっているとは露も知らず、ツンデレラは窮地に立たされていた。
しかし
557 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/05/12(木) 15:25:11 ID:JaO/+eoY
そこに颯爽と現れるオレオンナ。
「獲物が二人に増えただけだ・・・」と不敵な先輩
オレオンナ「へっ、てめーら全員の相手なんてオレ1人で十分だぜ」
もちろん喧嘩の話であり違う想像をした人はいないよね?
先輩は「ストリートファイターUレインボー」のCPUを搭載している。
つまり、昇竜拳を出すと波動拳が8個飛んだり、画面中をソニックブームだらけにできるのだ。
と、そこへソフ倫の幹部が乗り込んできた。
しかしその場にいた誰もそのことには気づいていない。
ちなみにソフ倫とは「ソフト不倫同好会」の事である。
孔明もソフ論真っ最中
だが、それは「作戦」だったのだ。
作戦名「大陸打通作戦」
結社「やまと」の存亡をかけた一大作戦である。
まあそれはおいといて…
先輩達はストIIレインボー攻撃でオレオンナに襲いかかった。
…つもりだったが実際は何もできなかった。
「やべぇ、ROM忘れた!」
彼らはCPUしか搭載していなかったのだ。
そこに偶々通りかけた隣国の第三王子が
「うほ、いいケツ」と
オレオンナに襲い掛かった
「俺の良い所はケツだけかァーッ!!」
ブチ切れたオレオンナは
脱いだ
一糸纏わぬその姿には神々しさすら感じた。
無論、以外に大きいおっぱいも忘れてはならない
しかし股間を見た時、叫び声が上がった
そこにはすでに双頭ディルドーが
奇声をあげる海江田。
こんな流れは相応しくないと猫店長が
核の炎に包まれた
が、猫店長は中華なべでそれを防いだ。
しかも自然を護るため人類を抹殺せんと立ち上がったスーパーコンピューターがバイオモンスターを世に放ち、
核でその数を減らしていた人類の更なる脅威となっていたのである。
ここでツンデレラたち5人は脅威と立ち向かうべく戦隊を組むのであった
これがツンデレンジャー誕生の瞬間である
しかしツンデレンジャーも活動費は自費でやらされているため
構成員のやる気のなさったらありゃしなかった。
移動は経費削減のため徒歩か自転車。
おやつは株券100枚分である。
もちろん、バナナはオヤツとしてカウントされない。
水筒の中身も、麦茶とポカリは許容範囲だ。しかし猫
は核の炎に包まれた。
ついに不満が爆発したツンデレンジャーは怒りにまかせ
東狂タワーから世界各国の紙幣をばら撒き始めた。
世界は核の炎に包まれた。
お前本当に核好きだな
かんとりーまあむ!
ふりすきーもんぷち!
海江田まっしぐら!(AB共。)
うぇるたーずおりじなる!
じゃがりこ!
このスレ、もう駄目かもわからんね。
>>570-595までは猫店長の妄想だったわけだが。
そしてブチ切れたオレオンナが先輩方をぶちのめしてしまった。
「どうしたの?今日は機嫌が悪そうね?」
と、ツンデレラは天然でオレオンナを見守っている。
オレオンナの機嫌が悪い理由は単なるカルシウム不足なのであるが、
本人はそれに全く気づいていない。
だが、その「単なること」がやがてとんでもないことを引き起こすことになる。
世界は核の炎に包まれた。
それは異世界の出来事だった
ぶちのめされた隣国の王子だったがしぶとく息を吹き返し
オレオンナに
「う、麗しきケツの君よ、名を教えてくれはしまいか」と
瀕死の状態だが必死に尋ねた。
その王子が晩年片栗粉Xで世界を征服する始皇帝となるとは、
誰も予想だにしていなかったのである。
オレオンナは強力な接着剤で王子の手と鉄棒をくっつけると、
大車輪を要求した。
ピンズの2〜8のトイツから成る役満である。
「ダーダッダッダー ダダダンダッダッダダダダダー
ダーダダダッダー ダダダッダダッダッダッダダダー」
ご機嫌で鼻歌を歌いながらツンデレラ姫が街角を曲がると
世界は核の炎に包まれた。
…りするステキな一日が始ると言われている。
しかし、当のツンデレラ自身は
「鼻歌でダーダー歌えと言われても無理ですわ…」
と思っているものの口には出せない雰囲気で、
今のこの状況はその心境に近いなぁとツンデレラが思っていると
何気に影の薄かった肌青少女デスラーがワンピースを着て街角に立っていた。
「いったい人は……何度核戦争をすれば気が済むのかしら……」
そう呟いて悲しげな表情をするデスラーの肩をツンデレラは優しく叩き、
すばやく技をかけた
「ひでぶっ」
デスラーは核戦争っぽい叫び声を上げる中、
ツンデレラ姫は遠い親戚のことを思い出した。
ナチス政権下のドイツで工場を営み、
ウエッハッハ人を「ツンデラーのリスト」をもとに多数救出した
叔父のツンデラーである。
ツンデレラはまだ会った事もないその親戚に思いを馳せてみた…
ちなみに生前のウェハッハの趣味は幼い自分の娘に嘘を教える事であったという。
そんな時サイバトロン基地ではマラソン大会が開かれていたわけだが
自動車系と飛行機系、後者へのトランスフォームのみ禁止という疑問の声があがり
世界は核の炎に包まれた。
などという狂言まで飛び出すに居たり、大会はあえなく中止となった。
さて、そろそろ事態は収束した頃かとツンデレラが自宅に戻ると
盛った犬が召使をファックしていた。
「ワウワウワウワウ!」
「あんあんあんあん!」
突然犬がショタに変わった
結果、世界は核の炎に包まれた。
もとい、愛の炎だった。
−HAPPY END−
しかしそれは孔明の罠だった。
…で済めば結構な話だが、ツンデレラはこれからも
このアパートで暮らしていかねばならない。
この状況をどうしたものか。
そういえばオレオンナはどうしたろうと部屋を見回すと
盛った犬が召使をファックしていた。
「ワウワウワウワウ!」
「あんあんあんあん!」
この召使は例の隣国の王子の従者だろうか。
ちなみに王子は鉄棒からぶら下がったままだ。
しかし瀕死だったはずの王子は
メディックの注射一本で復活し
見事、大車輪をやってのけた
しっかり接着されていた掌の皮はベロリと剥けて痛々しかったが
王子はやり遂げた男の顔をしており
そんな男気に溢れた王子の顔を
オレオンナは自分でも気づかぬうちに頬を染めて見つめていた。
審査員は海江田、孔明、猫店長。
そして審査委員長はヘルマン・ツンデラーである。
だが王子はまだ着地を決めていないので採点に移れず
宇宙の彼方へと飛んでいった
そして20年後…
帰ってくるのだが、それは別のお話。
ツンデレラは王子が屋根も壊さず開いた窓から
飛んでいってくれた事に安堵していたのだが
その窓から別なモノが入ってきた。
しかもその数は半端なものではなかった。
課長王子
もとい、その名も「昭和企業戦士荒山課長(50)」である。
スペースファイトの幕開けである!
マゴチョーリ部隊を倒すべく、カツラダミサイル2発。
ついでに猫部隊投入
ツンデレラ姫にとってそんなことは関わり知るところではなかった。
そして2005年、東京
ラーメン屋は核の炎に包まれた
そしておなじみの核ラーメンが生まれたわけです。
意外と、美味かった。店内が、パアッと明るくなった。
「これで資金繰りの目処が立った」
再起への、第一歩だった。
(声:トモロヲ)
だがいくらシナリオを考えたところで、所詮は妄想である。
しかし、人類の歴史を作ってきたのはこうした妄想なのかもしれない…。
デミルのネットワークを介しそう世界へ語りかける海江田。
感涙にむせび泣く山田浩一郎(台東区在住。あと名前戻した)。
そんな山田の肩を抱き共に涙を流す怪盗タナーカ☆コイチロー!(こっちが改名した)。
そしてその後ろをZX-10R「NINJA」で駆け抜けていく荒山課長。
しかし実はKATANAが欲しいのは秘密だ
だが、忍者好きのDQN外人上司の手前、買い換えたいなどとは言い出せなかった。
外資系といっても緒戦は縦社会である。
そこでDQN外人上司が一言「いい加減、エロ画像の一つも無いとおかしいと思うんだよね…半虹だし、さ。」
荒山は言い放った。「ツンデレ画像スレッドはもうすでにある・・・・ッ」
タナーカがボソッと言った「もしやツンデレラの画像を希望しているのではないか…?」
海江田は電波に聞いた。
「だとしたら別スレが必要になってしまう。ここは所詮リレー妄想スレだ」
「いいや、過去わずかだがツンデレラ達のイラストがうpられた事もある。可能性は無くは無い」
コンボイが話に加わる
するとそこへ破壊大帝が現れた。
その名もメガ
ネくん。
番長の腰巾着を装いつつ、影から学園を支配する男だ。
だがそんな彼も、お隣りの女子高の生徒会長には頭が上がらなかった。
その生徒会長の父親は我らが荒山課長(50)
もちろん娘には嫌われている。
…そして一夜明けた。
結局ツンデレラは何の勉強もできないまま中間試験当日を迎えてしまった。
母親の入院からゴタゴタ続きでろくに授業も受けられなかった彼女には大ピンチである。
だがそこに救いの手があらわれた。
極上生徒会会長、神宮寺奏である。
「えっと、どちらさまですの?」
ぶっちゃけツンデレラに面識は無かった。
その神宮寺奏がツンデレラの問いに口を開こうとした時、
不意に彼女の背後に黒塗りスモークガラスの車が乗り着け
彼女を引っ張り込んで走り去ってしまった。
誘拐の目撃者として警察に事情聴取に行く事になったツンデレラ。
ひとまず試験は回避できたと言えるが、困った事に
発情期に入ってしまい
目の前にいた刑事を押し倒し
猫撫で声で、罵った
パパとママの愛情が足りなかったのか、貴様?
ツンデレラのそのセリフにそれほど意味は無かった。
だがそのセリフは刑事の幼少時のトラウマを深く深く突いてしまい
刑事はその場で自害した。
コンボイ「む、いかん! 今自らの命を断とうとしている若者がいる!
トランスフォーム!!
コンテナを崖へ落としてしまった。
思い出がたくさん詰まったコンテナを…
だが、コンボイはゴリラだったのでコンテナが無くても平気だった。
しかし、
「しまった、バナナを忘れた。」
刑事の事も忘れていた。所詮ゴリラよ。
そして自殺をはかる刑事。だがそれは阻止された、
他でもないツンデレラによって!
「なら私が愛してあげますわ…」
そう言って刑事をやさしく抱擁するツンデレラ。
世界は核の炎に包まれた。
かのような絶望の淵にあった刑事は
ネクタイを頭に巻き、パンを咥えて街に飛び出した
あまつさえ盗んだバイクで走り出し
世界は核の炎に包まれた。
それはいつしか、ほろ苦い思い出に変わり
世界は∠に包まれた。
∠に包まれた世界に、速攻生徒会参上!
ゲーメストには最早当時の面影はなかった。
でもななめ右に吹っ飛ぶような誤植は健在だ
ツンデレラは気移りが早い・・・・
急にツンデレラは車に乗りたくなった。
よし!私の出番だ!!
コンボイ、トランスフォーム!!
しかしツンデレラは大型免許を持っていない。
この状況を打開すべく
海江田が現われた!!!
自衛隊では様々な特殊免許の取得が
義務付けられている。
特に核戦争後に備え、二輪免許は必須中の必須である。
そう二輪免許。
…海江田は大型バイクで現れ、そのまま走り去った。
そのバイクはスズキのバンディット・・・・
さすが海江田、変態メーカースズキを愛用しているのだった。
そのバイクは一見普通に見えるが、実はいくつかの改造が施されていた。
まずは、全自動 酢コンブ発射装置の搭載。
これでいつでもオヤツが食べられる。
だが時速80kmを越えると口まで届かない問題の改善が今後の課題である。
次に
全自動トコロテン射出装置。
アタッチメントで酢と黒蜜の交換が出来る。
だが射出ノズルが共通なため 酢醤油と黒蜜が混ざってしまう点の解決が今後の課題である。
さらに
安全の為にタイヤが4個ついていた。
それも縦に。
後輪の上に2つ並んでいる。
これでウィリーに失敗しても走行し続けられるという塩梅である。
そして極めつけは
蒸気機関で動く。
これで来たる石油危機にも安心。
しかしやっぱり鉱物資源には優しくないのだッ!!!
「だってもう原子力には飽きたし」と海江田。
こうして猫が動力源として用いられるようになりました。
706 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/05/22(日) 01:23:22 ID:bQDnUelj
その猫についても強いこだわりがあり、
シンガプーラまたはスキフトーイボブテイルでないといけないのである。
だが、あいにく傍にはスフィンクスしかいなかった。
しょうがないのでそのスフィンクスを動力部に投入する海江田、
と、そこへロシアンブルーの雌猫が現れた。
人々は彼女をこう呼ぶ・・・
ブラッディマリー・・・・トマトジュースを使ったカクテルではない。
トマトジュースを使った猫である
昭和32年。世界で初めてトマトジュースを道具として使った恐ろしく賢い猫である
今では高齢のためトマトジュースをただ持つことすらかなわない…
可哀相に思ったツンデレラは若返りマシンを使ってみることにした
誤ってツンデレラが幼女に
マシンを使ってしまいそうに!
このままでは幼女が胎児になってしまう!
その時、
世界は核の炎に包まれた
炎の中から男たち
そして後ろから、かろうじて少女の形態を留めたツンデレラを抱いて走り出た
その男、海江田!!
上からは猫も降って来た。
だがそれはすべて自作自演の茶番劇。
それを見ていたシンデラーは鼻で笑うと
おもむろに、自分も若返りマシンを使おうとした。
重量オーバーデス!
「なんだとー!!!!!」
シンデラーは憤慨した。そんな筈はないと。
何故ならシンデラーは、
すでに猫になっていたのだから。
「nekomimiも〜ど♪」
妙なポーズで「うにゃん♪」と鳴くツンデレラ
海江田は「いい・・・」と恍惚な表情でツンデレラを視姦する
そして神の力により、海江田は透視の力を身につけた!
なんとツンデレラの服が透けるのですよ、奥さん。
山中はまごまどしている。
そんな海江田の透視能力に保険をかけようとする大滝。
だが透視能力など海江田の勘違いで本当は
ツンデレラは脱いでいた。
そして時は動き出す・・・
空は暗い灰色の雲に覆われ
ハルマゲドンの刻は近づいてくる。逃れられはしない。
しかしツンデレラは
核の炎に包まれたらイイナ!
などというくだらない妄想をしていても無駄だと悟り、
今の自分に何ができるのかを考え始めた。
チャーハン
色々な店で提供される中華料理であるが、実は難易度が高いのだ。
だが今考えるべきことはそんなことではない。
モリゾー
に自家製弁当を投げつけながら諭す海江田。
状況は予想以上に逼迫していた。
ガスの栓閉め忘れた。
「今こそ合体の時よ!」
シンデラーとツンデレラ、二人の手が交差するとき…
友情合体!シンデレラ1!!
……1(ワン)?
――しまった!犬が混ざってしまった!!!
キッコロだった
さらに木殺が入場客から奪った弁当も混ざっていた。
しかしツンデレラはまだ弁当持ち込み禁止だと思い込んでおり、
海江田の財布にモノを言わせての豪遊三昧。
しかし店の奥で猫店長が料理に白い粉末を入れていた事には気付かなかった。
ひ、、、ヒ素とかいうものかねっ!?
味の素である。
が、信じる信じないは好きにすればいい。
一方その頃首都高湾岸線
悪魔のZのオーナーはネ申のGTOに乗り換えようとしていた
しかし伝説のヒゲライダーは一向に姿を現そうとはせず
そのまま一つの時代が終ろうとしていた。
そして一つになったシンデレラ1(ツンデレラとシンデラー、他)は、
「俺はついにこいつと一体になった……。もう、誰も俺を止めることはできない・・・・・・!」
――合体後の一人称は「俺」らしい。オレオンナ?
だが、何か様子がおかしい。
「ハイジョ、ハイジョ、ハイジョ・・・」
ハイジョ…すなわちハイビスカス女学院。
ツンデレラの志望校であったが経済的に私立は無理だったため
受験を断念した過去があった。
でも学費免除で入れた。
そして学校を経営するのは秘密結社「やまと」。
まぁ受験を断念してたのでどうでも良いことだが。
そして今は大学高等学校の生徒である。
まぁそれもどうでも良い。
さてシンデレラ1は、
トランク1つだけで浪漫飛行にIn The Sky
と鼻歌交じりに密航した貨物輸送機は
砂嵐直撃!砂漠に墜落!!
超人的な運動能力で危機を逃れたシンデレラ1だったが、
そこにターバン巻いた某宗教系テロ組織が襲い掛かってきた!
ヤラヤラヤラ!
アドフゥーァ!
アッラーアクバル!
絶体絶命か!と思われた時、
「ツンデローッド!ボォップ!」
シンデレラ1の前に万能カー「ツンデロッド」が現れた!
見た目はともかく、特別な機能が満載だ。
ビールをいい具合に冷やしておける
デビロット姫よろしく拷問器具もフルセットで詰まってる
さらにその全長はゆうに1qを超え、
ナイフ、缶切り、コルク栓開け等の10種のツールを内蔵。
今ならお値段据え置きの1万9800円。
テロリストは即金で購入。
ホクホク顔で帰っていった。
そこへいきなり「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」
通信衛星からの呼び出し音である
「もしもしもしもしー!?」
閣下は血管を額に浮かべつつそれを取った。
「君のアホ面には心底うんざりさせられる」
受話器の向こうから聞こえてきたのは、
度の入った色付き眼鏡をかけた、流行の服のセンスがわからない、
特務の青二才の大佐と同時に秘密の名前を持ってたりしちゃう男の声だった。
鬱陶しいので猫店長の店に転送した。
ついでにシンデレラ1も転送された。
ツンデレラ1は電光超人だったのだ!だから電話線を通して移動できる
という薄いものなら送れるんだろうという発想で
スルメをFAXに入れているおばあちゃん的な移動方法は
もはや存在しない。今流行の方法は何と言っても
ポケベル
ほどのサイズの
猫
に分子転換し、それを電離転送するという物。こないだ開発された。
…これがまさか時代を変える事になろうとは
世界は核の炎に包まれた
くらい革命的な新発明なのである。
さて転換したり電離したりなんだりした結果、ツンデレラ1は
元のツンデレラとシンデラーとキッコロと弁当に別れてしまい
四妖拳を会得していた。
ところで、ツンデレラの好物は
ウラン239
と交換で母が手に入れてきた、
白くて四角くてグニグニした甘い食べ物である。
が、それがなんという食べ物なのか解らず
取り敢えず誰かに電話で聞いてみることにした。
「誰に聞こうかな?」
暫く考えた末に出た答えは
みのもんた
人生相談ついでに聞いてみた
しかし、みのもんたは悲しそうに目を伏せ
「奥さん、そりゃ亭主も悪いけどあんたも悪いよ」
と言い放った。ゲストの面々も同意するように首肯している。
みのもんたでは役に立たない。
そう思ったツンデレラは
800 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/05/28(土) 21:42:19 ID:EjTqbPRb
海江田に電話した。
無論、水中電話回線である。
「ああ、それはナタデココだよ」と海江田は言った。
「むしろお母様が交換に出したウラン239が欲しい」
原子力潜水艦だからかな、とツンデレラは思った。アレならお母様の部屋にまだあるかもしれない。
早速ツンデレラは母親の部屋に向かったのだが、隠された場所については全く検討がつかない。
そこでツンデレラは
今日はひとまず寝て明日から本格的に探そうと、
部屋にあった天蓋付きのベッドの上に寝転んだ。
その時ベッドの下に誰かいるような気配がした。
ツンデレラはおそるおそるベッドの下をのぞいた。そこには
805 :
792:2005/05/28(土) 22:57:20 ID:rMTcLRKL
盛った犬が召使をファックしていた。
「ワウワウワウワウ!」
「あんあんあんあん!」
召使の陰部にめりこむグロテスクな犬の肉棒を見て、シンデレラは「ホットドッグって名前をつけた人は凄いわね」と思った。
翌日、ぼろ雑巾のように犯された召使を尻目に部屋を出たシンデレラは、とりあえず
昨夜も試験勉強をしなかった事に、いまさら気付き
ライズ保険会社に向った。
赤点をとっても積み立ててきた点数をもとに不足分の点を払ってくれるサービスが開始したからである。
だが問題は、積み立てられるだけの点数すらツンデレラはとっていなかったことだった。
そのことに会社の前で漸く気付いたツンデレラ。
「もはやこれまでか・・・」
と思ったその時
世界は核の炎に包まれた
と、思えば何ほどの事でも無いわね
実にポジティブシンキングで学校に向かった
だが次の瞬間、ツンデレラは何者かに後頭部を思いっきり殴られた。
「だ・・・誰・・・な・・・?」
その言葉は言葉にならず、また振り向くこともできず、
ツンデレラはその場で前のめりに倒れ込み、そして気絶した。
一方その頃シンデラーは、
何者かの後頭部を思いっきり殴っていた。
「だ・・・誰・・・な・・・?」
とだけ言い残して前のめりに倒れた相手を脇に抱えると
世界は核の炎に包まれた。
騙されるな!それは贋物(フェイク)だ!!
オレの父はオレが2歳のとき靴を家に残したまま行方不明になった。
俺はツンデレラが好きだーーーーー!!!
突然の叫びであった
だが、シンデラーにさらわれたツンデレラの耳に届くことは無かった。
そのかわりシャイなアイツの耳には届いていた。
その名は猫店長。
猫耳店長はそれにより、ツンデレラに危機が迫っていることを知った。
しかし店はこれからが掻き入れ時。店長と言う立場で店を離れるわけにも行かず
猫耳店員を緊急派遣したのであった。
しかしその猫耳ゆえにマニアにとっつかまった猫耳店員は、
宇宙へ
そこへ襲い掛かるマゴチョーリ部隊
をたった一人で殲滅したという伝説の傭兵、その名も
匿名希望
の安本
探し(古本屋の店頭に一冊50円のとか)が趣味の男、である。
これは彼のれっきとした名前(カッコ内含む)であったが、長すぎるので通称
ワイキキビーチの帝王
と呼ばれたかった男
自己紹介が長いので猫耳店員に瞬殺された。
そして猫耳店員は猫店長の言葉を思い出す。
「考えるな、
疲れるから。」
ようはツンデレラを誘拐したシンデラーを何の考慮もなくぶっ殺せばいいわけである。
そこで猫耳店員は
手始めに、店の”賄い”を作っておくことにした。
彼が作った賄いは
もずく酢
を、ホットケーキにかけてみたが
「何だか物足りないなぁ」と
今度は、最近流行の香醋をかけてみたが
茶色い絵の具を塗りつけたり
と、どうにもしっくりこない。
しょうがないので、
自らの乳を搾り出してたっぷりかけてみた
ついでに自らの尿も搾り出してたっぷりかけてみた
物足りないので自らのうn自主規制
「こ、これは・・・・・・・・・・・・・・・・・
「この…自主規制…をつくったのは誰だー!!」
と、海原雄山が怒鳴り込んできた。
851 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/05/30(月) 20:06:00 ID:cMdwAi4f
画像一枚もないじゃん、このスレ虹板にある意味あんのか?
すみません!すみません!
海原雄山の厳しい突っ込みに「待ちな」とホルスターに手をかけた男が一人。
「お、お前は!」
そこにいたのは乳牛農家のおじさんだった。
そうホルスターではなくホルスタインの間違いだったのだ。
ホルスタインに目を瞠る海原雄山。
そう、そのホルスタインこそは、至高の牛乳を生むという、伝説のホルスタインだったのだ!
856 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/05/30(月) 20:52:59 ID:uMPsRkyY
猫店長御用達の逸品である。
ホルスタイン娘じゃないじゃん、このスレ虹板にある意味あんのか?
ホルスタインに目を奪われ本題から外れそうになるものの、気を取り直して指摘する雄山。
そう>1に明言されている通り、このスレは画像とはビタ一文関係ない。
板違いと言われれば否定できず、削除依頼が出されれば抗う術もない。
虹板にある意味は無いと言えよう。
だがこのスレは虹板にあるから意味があるのではないだろうか。
その理由は解らないが――
と内心考える乳牛農家のおじさん。
そこへ
859 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/05/30(月) 22:34:42 ID:11N3ot3L
,ィ⊃ , -- 、
,r─-、 ,. ' / ,/ }
{ ヽ / ∠ 、___/ |
ヽ. V-─- 、 , ',_ヽ / ,' ピーポ君が現れた
ヽ ヾ、 ',ニ、 ヽ_/ rュ、 ゙、 /
\ l トこ,! {`-'} Y
ヽj 'ー'' ⊆) '⌒` !
l ヘ‐--‐ケ }
ヽ. ゙<‐y′ /
(ヽ、__,.ゝ、_ 〜 ___,ノ ,-、
) ノ/`'ー-' <
r'/, _.. // l、、、ヽ_)
ゝ(_/_ノ´ /ヽ_ノ/ __,l ヽ)_)‐
世界は核の炎に包まれた。
「炎で妨害をする奴は逮捕する!」とピーポ君が拳銃を抜き暴れだした。
「今日も難しい妄言が多いね」
あきれ果てた声に農家のおっちゃんはハッと気がつき振り返る。
「猫店長! お久しぶりで」
古びた農協の帽子を取って挨拶するおっちゃんに、猫店長をかるく手を上げて挨拶した。
「今日は一体どういった御用向きで?」
「牛丼一杯80円だったらいいと思うんだ・・・」
おっちゃんに猫店長はしみじみと語った
「吉野家・・・ですか」
深緑の牧場ではホルスタインが鳴いている・・・初夏の訪れだった
「まんまんみて、ちんちん、おっきおっき」
さて、場面は変わって…
ツンデレラをさらったシンデラーは、シンデレラ1の秘密を探る目的で
ツンデレラの体を調べようとしていた。
だがそれはツンデレラではなくキッコロだった。
「いつのまに入れ替わったの!?」
――入れ替わったのではなく、最初から間違えていたのだが。
そのころツンデレラはパンタによっていってれぼ財団本部に拉致されていた。
ツンデレラ「またこの展開かぁ〜・・・」
「申し訳ありません、事態が切迫しているもので。」
あまり悪びれた様子は見えないデスラーが話を続ける。
「いよいよ敵異星人の先遣部隊が地球圏に到達したのです。」
「そうじゃ、そしてこの星(スレ)の寿命も尽きようとしておる」
そこへ現われたのは痩躯の老人。
「この星に新たなる命を与えることが出来るのはお前だけなのじゃ。ツンデレラ。
そしてその新たなる命を狙っておるのじゃよ、異性人達は」
この老人こそ、
実は異星人の総大将だったのである。
そうは問屋が卸さないったら卸さないのよ!
などと突然叫びだす老人。
実はこの敵の総大将、酸素欠乏症でパーになっているのだ。
この星の寿命云々も事実かどうか定かではない。
873 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/05/31(火) 10:39:28 ID:S33E6G+Y
世界は核の炎に包まれた。
その日…
その日は防核処理装置の定期メンテナンスの日であった。
メンテナンス中は予備の装置を作動させるのだが、性質上装置の同時稼動は行えない。
本装置を停止させ予備装置を起動させるのに、5分の間を開けねばならなかった。
2005年5月31日10時35分からの5分間。
計画的な犯行か、運命のいたずらか。
2005年5月31日10時39分28秒。
世界は核の炎に包まれ――
地球上の動植物は僅かな数を残して死滅した。
その核の猛火に晒されず、独自の進化を歩んだ生物が、
アルマニョン原人である。
ウルトラマンが悩みを聞いてあげるスレッド
1 ('A`) New! 2005/05/20(金) 21:05:58 BE:83277874-#
/ || :ヽ
┌|(⌒ヽ :|| ..:⌒: |┐ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::|::ヽ.__:):||(___ノ ::|::| │
|:|: .. :|| .. |:| │
:|: .. || ..|| < ジュワ!
:\ [_ ̄] /::| │
:: |\|_|_|_|_/:::| \________
__| | / / :|___
2 ('A`) New! 2005/05/20(金) 21:06:49
ジュワワワジュワワ、
ジュワジュワジュジュワワワワワ?
3 ('A`) New! 2005/05/20(金) 21:07:27 BE:107071294-#
/ || :ヽ
┌|(⌒ヽ :|| ..:⌒: |┐ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::|::ヽ.__:):||(___ノ ::|::| │
|:|: .. :|| .. |:| │
:|: .. || ..|| <
>>2日本語でおk
:\ [_ ̄] /::| │
:: |\|_|_|_|_/:::| \________
__| | / / :|__ _
アルマニョン原人は自らをウルトラ族と呼び、地球の新たな支配者として
急速にその勢力を拡大していった。
そこへ現れたのは、核の炎により死んだと思われていた、
完顔阿骨打 女真族の国家、金の太祖である。
「はっ!!」
ツンデレラは目を覚ました。どうやら悪い夢を見ていたようである。
しかし、目を覚ましたツンデレラの前にいた者は
何とツンデレラであった。
「どういう・・・ことなの?」
自問した次の瞬間、どこからともなく声が聞こえてきた。
「ぼ、ぼくは、そのおにぎりが食べたいんだなぁ」
その声の主は…
完顔阿骨打 女真族の国家、金の太祖であり最近はロリエロマンガばかり描いている、まさにその人であった。
声はすれども姿なし。目の前にいるのはツンデレラだけ。
そしてツンデレラは周りを見渡したが、おにぎりはどこにもない。
「ぼ、ぼくは、そのおにぎりが食べたいんだなぁ」
「ぼ、ぼくは、そのおにぎりが食べたいんだなぁ」
「ぼ、ぼくは、そのおにぎりが食べたいんだなぁ」
そしてその声はドップラー効果を残しながら急速に遠ざかっていった。
目の前にはツンデレラが無表情なまま彼女を見下ろしている。
ハッとするツンデレラ。
「もしかしてドッペルゲンガーとドップラー効果をかけてますの?
『ドッ』しかあってませんわよ!?」
「ド、ドモホルンリンクルも、な、なかまに入れてほしいんだなぁ」
とりあえず声は無視して目の前の自分と見つめ合うツンデレラ。
よく見ると両目の下の頬の部分に縦線が入っている。
「それはあなたをモデルにいってれぼ財団が開発した、メカツンデレラです。」
部屋の扉が開き、デスラー入ってきた。
ツンデレラは自分が背後から殴られ意識を失った事を思い出した。
いってれぼ財団本部に拉致される夢をみていたツンデレラだが
どうやら本当に財団本部に連れてこられたらしい事を理解した。
すると静寂を切り裂くように外から銃声が聞こえてきた。
20人ほどの東洋人が銃を構えながら財団本部に猛突進(!)してきたのである。
先頭を走り、19名を引き連れている男の名は山田浩二(27・独身)中尉。
「大日本帝国ばんざぁぁぁあああい!!」
大声上げ、銃剣を突きかざしながら突撃し、そして倒れていく将兵たち。
そんな中で山田中尉もまた、1人の帝国軍人、いや300万人の軍民戦死者の1人として散っていったのだった。
それがツンデレラにとって何の関係があるのかはよくわからなかったが、
目の前にいるメカツンデレラを作った人物が少なくとも悪であることだけは理解できたのだ。
目の前にいるメカツンデレラを作った人物「ぼ、ぼくは帝国が悪だってことだけは、り、理解できたんだな」
世界は飛車の炎に包まれた。
そこまで一気に喋る(>890-892)とメカツンデレラはまた沈黙してしまった。
「…こんなものを作ってどうするつもりなんですの?」
怪訝な顔をして、デスラーに尋ねるツンデレラ。
「マニアな方たち向けとして売るんです。」
ニッコリ笑いながらデスラーは続ける。
「造詣の細部まで拘る為に、あなたの身体を観察させてもらったんですよ。」
「いやぁぁぁぁぁぁぁ」
部屋中に響き渡るツンデレラの叫び。
だがその叫びをかき消すように、またもや不思議な声が響き渡る。
「まんまんみてちんちんおっきおっき」
「まんまんみてちんちんおっきおっき」
「まんまんみてちんちんおっきおっき」
「まんまんみてちんちんおっきおっき」
延々と繰り返される謎の声、そう、この声の正体こそ
海江田四郎!
を仇と付け狙う男、
アントニオ猪木!
を髣髴とさせるマイトガイ! その名も
ぬこ店長、その人であった
ためしはない。
ファイナル海江田承認!!
902 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/06/02(木) 02:03:25 ID:DWHcy+TM
という支離滅裂な夢を見ていたツンデレラであった。
「夢落ちかよ!」
寝起きのツンデレラに猛烈な突っ込みを入れる男がいた。
「いいや、夢オチじゃないね!」
男は続ける。
「お前は自分そっくりのダッチワイフを見せつけられて卒倒しただけだ!現実を見ろ!」
男が指し示す方向には服を脱ぎ捨てたメカツンデレラが立っていた。
瞬殺ヽ(`Д´)ノ
即座にその場から消え去る男。
「何が起こったんですの…?」
先ほどからどうも自分の感覚と周りの時間がズレている。
ザ・ワールド
908 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/06/02(木) 11:29:59 ID:TRQljMVD
なんとそこは、なるほどザ・ワールドの世界だったのだ。
それは先程から声しか聞こえない男、愛川KINYAの能力により創り出される特殊空間であった。
ツンデレラ「力には技、技には魔法、魔法には力と何処かで読んだ事がありますわ。
ここを脱出するには力が必要ですわね…」
そこでツンデレラはおもむろにスチール製空き缶を取り出し、
片手で握りつぶした。
そんなツンデレラをデスラーが制した。
「出たいならそうしますよ。KINYAさん、終わりにしてください。」
「りょ、了解なんだな」
その声とともに何か空気が変わった感じを受けるツンデレラ。
よく分からないが、「なるほどザ・ワールド」の領域から抜けたらしい。
しかし目の前にはまだメカツンデレラがいた。
但し、服は着ている。
「何故…何がどうなって…?」
その時、先程とは別の声が聞こえてきた。
しかも一人ではない。複数の男女の声だ。
あれがおまえでおまえがおれ
おれがおまえでおまえがあれ
「ぐーるぐるまわーる、ぐーるぐるまわーる」
「ぐーるぐるまわーる、ぐーるぐるまわーる」
こ、この歌は、
なんなのだろう…?
ツンデレラは解らない事つづきで精神的に疲れてきている。
声はだんだん近づいてきて部屋の外までくると扉が開いた。
数人の男女が部屋に入ってくる。
「はじめましてーメカツンデレラ開発スタッフ一同でーす!」
自己紹介もそこそこに妙なポーズを決めたその集団は、
男3名と女2名の合計5名で構成されている。
こと頭脳に関しては精鋭揃いのようだ。
「なんだか知りませんけど、こんなものを私の承諾も無しに売り出すなんて許しませんわよ!」
メカツンデレラを指さし叫ぶツンデレラ。
「いえ勿論無断で売ろうなんて思っていませんよ。」
そう言いながらデスラーは懐から取り出した電卓をチョイチョイとつついた。
「ロイヤリティとしてツンデレラさんには売り上げの10%を支払いますけど…いかがでしょう?」
電卓に並ぶ数字を見てツンデレラは
おもむろに懐からウラン236(抽出品)を取り出し
「あ、あたしのパンツとブラも付けるから30%にお上げなさい。」
と、ウラン236(抽出品)を懐にしまう
「メカツンデレラにあなたの使用済みブラとパンツを付けて売る…いいですね!」
サムズアップで開発スタッフも賛同する。
「下着の方はこちらで用意した物を2、3日着用してもらって…月の販売目標数が…うーん20%でどうです?」
デスラーが数字を出しなおした電卓を見せられ、ツンデレラは
激怒した
いわゆる隣国人種によく発生する火病状態である
海江田はツンデレラの火病を治すため、
何かするような男ではなかったが、
むしろファビョってるときは放置して冷めるのを待つのが正しいので
海江田の行動は結果として正しいのであった
と、そうこうしてる内にツンデレラの怒りはおさまり、
W杯予選 日本対バーレーン戦が始まった。
生ビールに柿ピーという間違った観戦スタイルを貫くツンデレラ
そんなツンデレラを諭すべくやってきた国連特使・深町
深町の説得が功を奏し、黒ビールとハンバーガーへ宗旨替えするツンデレラ
だが、用意されていたのはホッピーにモツ煮だった。
ちゃぶ台返しヽ(`Д´)ノ
しようと思ったが、ツンデレラ家は貴族の家系。
そんな庶民的なものは有るわけなく、
仕方なくツンデレラは家具店でちゃぶ台を買い、
律儀に食器をちゃぶ台の上にセッティングしていった。
ホッピーとモツ煮の良さを理解するには、ツンデレラは若すぎたのだ…
ホッピーとモツ煮を睨みつつ暫し呆然としていたツンデレラだったが
ふと気付けばW杯予選が終了していた。
時間泥棒の仕業ね!
「日本が勝ったのはわかったから、我々を無視するな!」
待ちくたびれたデスラーがしびれを切らしてツンデレラに抗議した。
一方、開発スタッフはいつの間にかホッピーとモツ煮で宴会を開いていた。
「でも少し冷静になれましたわ…とにかく20%では承諾しかねますわね。」
ツンデレラとデスラーは協議の末、ツンデレラの取り分が25%で手を打つ事になった。
「ところでこんな商売の話をしている場合ですの?地球侵略を狙う宇宙人の件は?」
契約書にサインしながら、なにげなく訊ねるツンデレラ。
「ああ、それなら心配いりません。侵略者の艦隊は『やまと』の超兵器『みらい』で殲滅されましたから。」
朗らかに答えるデスラー。
「『やまと』のって…それでいいんですの?」
「確かにやまとは敵対勢力ですが、地球を侵略されたら困るのはお互い様ですし。とりあえず結果オーライですよ。」
契約が成立し、いってれぼ財団本部をあとにするツンデレラ。
自宅のアパートへ帰ってくると、
盛った犬が召使をファックしていた。
「ワウワウワウワウ!」
「あんあんあんあん!」
しかし明日は中間試験の最終日。
今日こそは試験勉強をしなければとツンデレラが教科書とノートを
持って近所のファミレスへ避難したところ、
宇宙人が送り出してきたメトロイドが大量に出現
「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」
その正体はアフガン航空相撲殺天使だった
店員が案内に来た。
「いらっしゃいませ〜、お客様は何名様ですか?」
メトロイド「体内に666人居ます。」
店員「お煙草はお吸いになりますか?」
「マルボロ1カートン用意しておいてくれ。」
「すみませんそちらただいま品切れになっておりまして出版社からのお取り寄せになります。」
さて、そんなことはお構いなしに自席とドリンクバーの間を高速移動するツンデレラであった
が、床のでっぱりにつまずいて転んでしまった!
が、「杖:ころばぬさき」を持っていたので助かった!
それは祖父の形見で、いつも携帯のストラップにして持ち歩いていた。
「こんなところで役に立つなんて…」
ツンデレラはそっと、それを握り締めた。
ポキッ!
世界は核の炎に包まれた。
くらいのショックを受けるツンデレラ。
しかし折れてしまったものは仕方ない、今は試験勉強しなければ…。
コーヒーをすすりつつ教科書とにらめっこしていると、
やはり眠気が襲ってきた。
コーヒーを飲んでいても、眠くなる人は眠くなるのである。
勿論、ツンデレラにとってはいつものことである。
風が吹いてきた・・・
次スレ ツーンデレラガンダム
最終話「黄金の風」
うとうとしだしたツンデレラは夢を見た――
夢の中でも、ツンデレラはファミレスにいた。
ひとつ違うのは、向かいの席に見知らぬ男が座っている事だ。
男は言う。
「まだ続けるかい? 次スレを…立てるかい?」
「続けるに・・・決まってるじゃない・・・。わたしは、まだ、やれるわ・・・」
(…元ネタはバキかしら……)
声をかける海江田
そこで目が覚めた。
いや正確には店員に起こされたのだ。
「お客様、合い席をお願いしてもよろしいでしょうか?」
まわりを見回すと、店内はメトロイドで一杯。
「え、ええ、かまいませんわ。」
店員に案内されてやってきたのはニューあけみだった。
彼女も教科書とノートを持ってきており、目的は同じらしい。
そんなファミレスの奥の席に、ベネット米大統領をはじめ先進国首脳が集まっていた。
偶然それを目撃したツンデレラ。
当然だが要所要所にボディーガードがおり、迂闊には近づけない。
しかし何を話しているのかツンデレラは気になって勉強が手につかない。
ちなみに会談の議題は「ぶっちゃけそろそろひぐらし信者ウザくね?」である。
「ちょっとツンデレラ、集中しなさいよ…成績ヤバいんでしょ。」
目はノートから話さないまま、ニューあけみが言う。
「…そうですわね。」
ツンデレラとニューあけみ、言葉を交わしたのは中学時代以来だった。
ちょっとした事であった。だがツンデレラは勉強に集中するに足る、
なにか意欲の様なものが出てきた事を自覚する。
「ようし!頑張りますわ!!」
そしておもむろに保健体育の教科書を開き始めた
それを覗き見にくるボディガード
(最近の教科書は漫画がふんだんに盛り込まれてるんだなぁ…)
と自分が学生だった頃に思いを馳せるボディガード。
だが教科書に気を取られた、その一瞬の油断が
ねこーねこーねこーああああ
教団のテロリストの暴挙を許してしまう事になる。
テロリスト達は各国首脳に向けて
書簡を送った。
各国首脳がそれを読んだ瞬間、
えもいわれぬ恐怖が彼らを襲うことになる。
内容は次の通りだ。
「正 直 ネ タ 切 れ」
全世界の魚が買い占められていた。
今や世界的にポピュラーになった食べ物「SUSHI」。
この全世界のSUSHI店の危機に立ち上がったのは
981 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/06/07(火) 02:17:42 ID:NI11Ptca
秘密結社「やまと」
ツンデレラ
そして
神の飲み物 ゴッドサイダー
――やがてSUSHI店が滅びるときが訪れた
この10年20年で、ずいぶん変わっちまったもんだな。
はじめは牛丼、そしてSUSHI、そして今また存亡の危機に瀕しているのが
ホッピーとモツ煮である。
ツンデレラは理解してしまった。日本食に…そして世界に終わりが近づいている事を。
「どうすれば…いいんですの?」
悩むツンデレラの前に一人の男が現れる。
「そんなことより…ボクと踊りませんか?」
しかしツンデレラはそのときSPEEDCOREを聞いていたので踊るどころではなかった。
仕方がなく男はツンデレラのイヤホンのコードを切断し
そして泣いた。
うますぎる・・・。
そういいながら腰に手をあてゴッドサイダーをあおるツンデレラ。
すると
「店主を呼べ!」
「もう店じまいだよ!帰ってくれ!」
「でも一緒に帰って噂とかされると恥ずかしいし・・・」
そこで取り出したのが爽ゴッドサイダーだった
ら、君はどうするというのか?
最後の答えだ、よおく考えろよ…
世界は核の炎に包まれた。
to be continued―-→
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。