2げと
age
6 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:05/03/20 23:51:06 ID:JwUSagFo
即落ち必至
このゲーム欲しいのに金ない
な ん だ こ の 体 た ら く
ところで(ry
10 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:05/03/21 00:40:33 ID:obD6CSbV
kimoi
11 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:05/03/21 00:51:39 ID:Vqq7CTsO
うpまだー?
本スレ136神のうp期待age
角二にリヴィエラスレがまた現れたのか・・・
絵師はいないし早速乞食がうpうp言ってるようなクソ寒い状態じゃ即落ち確定だな。
漏れはさっき金払って例のCG集落としたから、うpしなくてもいいぞ。
どうでもいいが、シエラの(ry
参考までにCG集って何?
>>14を見る限り、DL販売系で売ってるみたいだが
_ ∩
( ゚∀゚)彡 セレネ!セレネ!
⊂彡
16は何?
21 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/03/22(火) 19:43:59 ID:w0+OzSox
エクセル ハァハァな紳士は居りませんか?
>22
gj
とりあえず即死ラインまで逝っちゃわないか
シエラ>フィア>>セレネ>>>>>ルゥリ
ホンと
リヴィエラってエロ少ないよなぁ。
俺が買った同人も一般だったし。
そもそも同人が(ry
>>25 シエラ>フィア>>セレネ>>>>>ルゥリ>>>>>>>>>>>>>>>>アークエンジェル
レダとエクセルはいかにも狙ってるなー
と発売前は思ってたのに
プレイしてみるとそんなのを匂わすイベントが一つも
無かったのが残念
シエラ人気なのね
セレネ好きの俺ガイル
ミューテ可愛いよミューテ
エクセルたん可愛いよ
ところで例のCG集ってオナニーシーンはないの?
無い
いや、あるか
ユーシズ可愛いよユーシズ
絵師来ないよ絵師
保守なんとなく保守
エクセルのオナニーシーンはぁはぁ
40 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/03/27(日) 00:31:52 ID:RizDq+Cg
見てみたいと思ってる俺ガイル
しかし
見る勇気がない俺モイル
乳は>28
尻は?
村長>ヘクター>>>>>>>>>>レダ>>エクセル
エクセルは受けとみせかけて攻め
レダは受け
ヘクターも実は受け
村長はふた(n
セレネ>>(ヘブンズゲート)>>シエラ>>>フィア>(壁)>村長>ヘクター>>>>>>>>>>レダ>>エクセル>>>>>>>ルゥリ
なんだこの体たらく
48 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/03/29(火) 14:43:30 ID:/mRACNhv
☆
/ ̄| ☆
| |彡 ビシィ
| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,― \ |
| ___) | ∠ ここってキモい。
| ___) | ∧_∧ \______
| ___) |\___(´Д` )
ヽ__)_/ \______)
そのまま貼ろうとしたら本文が長すぎるらしいので省エネサイズ
カエレよ厨房
ときどきセレネとセエレがごっちゃになるねん
炎のロゼ(人化後)アターック!
これがアドバンスの力か・・・
スワンの時代はなかった気ガス
WSの時には自作絵が貼られていたようだが
なんだこの体たらく
そういや某BL絵描きもリヴィエラ絵描いてたな。
レダとエクセルのウホッは無かったが
好きなものは好きだからしょうがない in riviera
攻略可能キャラ
レダ
カピ
クロード
ヘクター
長老
アークエンジェル可愛いよアークエンジェル
精霊なんてほっといて一緒に戦いたかったよ
アークエンジェルは無理だが人化ロゼは続編で使える。
フィアはー?
胸のある奴に興味は無い
フィアはエロいから好き
いや、外見じゃなくて
エロSSはスレ違いかえ?
フィアスレの人か
ガンガン頼むぜ
一日5レスか・・・
誰か仕事速い絵うまい性格いいパーフェクツな人をリヴィエロ色に洗脳してきて
いや触手の人じゃない
あれが陵辱系なのでゲームの内容に則したものにしようかと
「ん……フィアちゃん、ダメだよう」
亜麻色のツインテール少女がおとがいを反らし、白いのどを見せた。
胸元をはだけた肢体には幼さが残り、桜色の乳房はまだ蕾のような固さだ。
ベッドに身を投げ出し、甘ったるい喘ぎ声を漏らしながらされるがままになっている。
「ふふっ、ルゥリったら敏感なんだから」
その上に覆い被さる、エメラルドグリーンの瞳を持ったロングヘアの少女。
年の頃は同じくらいだが、持っている雰囲気は彼女のほうがやや大人びている。
そして手と指を用いた技巧で、下にしたツインテール少女を完全に支配していた。
妖精の森エレンディア。
長老の孫フィアは二階建ての家屋に住まい、上の階に幼馴染のルゥリを住まわせている。
居候のルゥリは一切の家事をフィアに任せきりにしている。
その代わりフィアは好きなときに、ルゥリの未熟な肉体を弄んでいる。
ルゥリはルゥリでその背徳的な関係に戸惑いつつも、与えられる快楽に抗えない。
妖精の森は退屈な場所だ。男たちは仕事や魔法の研究に没頭している。
有り余る時間、二人は互いを貪りあっていた。
フィアがルゥリの左の乳首に唇を寄せた。尖らせた舌先を乳輪に沿って丸く動かす。
「は、あ、うっ」
いつも黄色い声を上げて笑っている天真爛漫な少女が顔を朱に染めて身をよじる。
フィアの細くて白い指がミニスカートの裾に潜り、下着の上からそこを縦になぞる。
「触る前から濡れてるなんて、嫌らしい子」
「いやぁ……」
いつもは優しくて大人びた幼馴染の言葉なぶりにルゥリの背中に鳥肌が立った。
お尻のほうから下着に手をかけ、一気に引き下ろす。
一点のかげりもない縦筋が露になると、声にならない悲鳴が上がった。
「ここ、生えてないくせに、ちゃんと感じるのよね」
フィアの中指が一気にそこを貫いた。中の感触はまだ固い。
薬指もねじ入れ、揃えてかき混ぜるとぷりぷりとした感触が指にあった。
「あ、あ、ああ」
細くて長い指の感触を感じるたび、こらえきれずに声を漏らすルゥリ。
その指が突如引き抜かれた。やめないで、とっさに言おうとした。
その時はじめて自分が目をつぶっていたことに気づいたルゥリ。目を開けても世界は闇だった。
「一人で気持ちよくなってずるいわ。ルゥリの悪いくせよ」
闇だと思っていたのは厚手のスカートの中で、フィアの匂いが強く匂った。
フィアは体を反転させ、秘部をルゥリの鼻先に突きつけた。最初から下着はつけていない。
「ひゃうっ」
引きつったような声を上げたルゥリ。赤い豆の皮を指で剥き、中身を吸引するのがフィアの十八番だった。
負けてはいられない。短めの舌をめいっぱい伸ばすルゥリ。
そこは自分のものとは違い、豊かな草原だった。
柔らかく煮込まれたそこに添えた舌を無茶苦茶にかき回す。両手に抱えた下肢に力がこもるのがわかった。
「ん……ふうっ」
快楽を受け止め、それでもペースは乱さず下のルゥリに顔を埋めるフィア。
女同士の快楽に終わりはない。どちらの体力が尽きるまで慰め合う。
夜が訪れても、朝を迎えても、果てしなく。
だが今日に限れば、ルゥリのほうから突然打ち切った。フィアの股間から顔を離し、耳をそばだてる。
「どうしたの?」
やや不機嫌そうな声色で尋ねるフィアにルゥリが告げる。
「妖精たちが騒がしいの。見たこともない人が森に倒れてるって」
チャプター0終了。
需要があって気分がのったら続きも書く。
73 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/04/04(月) 10:15:41 ID:yRixSKVy
GJ!(*´∀`)ハァハァ
是非とも続きも書いて下さいな
倒れていたのは、鎧を着た傷だらけの男だった。
森の奥でうつ伏せに倒れていた若い男を、二人がかりで肩に担いだ。
家に着くと下の階にあるフィアのベッドに寝かせた。
フィアが鍋に湯を沸かし、ルゥリが清潔な布を用意する。妖精たちが薬草を運んできた。
若い男とは思っていたが、まだあどけなさの残る少年と言ってよかった。
二人とそう年の違わないであろう彼。時々うなされたような声を上げた。
「悪い夢でも、見てるのかな」
とにかく鎧を脱がせた。体つきは年相応に男だった。
ぬるま湯に浸した布を固く絞り、体を拭き始めるフィア。
「ダメだよフィアちゃん、服も脱がせないと」
「え、でも……」
「だって見えないところをケガしてるかもしれないし」
大らかというか羞恥心が足りないというか、物怖じしないルゥリ。
「……ルゥリ、腰から下はお願いね」
フィアが上半身を、ルゥリが下半身を拭き清めてゆく。
鼻歌交じりのルゥリに対し、少年の下半身に目がいきそうになると必死に視線を外すフィア。
幸い、背中にも大きな傷は見当たらなかった。
「……あ、どうしよ」
「ど、どうしたの」
ルゥリの声に、視線を天井に向けながら尋ねるフィア。
「足のところについてる変なのがね、拭いてたら腫れてきた。固くてね、熱い」
耳まで赤くなるフィア。
「そ、そこはね、いいのよ別に」
「薬草つけたら治るかな……にがーい」
独特の苦味と青臭さのある薬草を含みながら顔をしかめるルゥリ。
薬草は噛み砕いて唾液と混ぜ、直接傷口に塗り込むのがこの村での常識だった。
フィアも反すうした薬草を含んだまま、肩や首筋に残るかすり傷に唇を寄せていく。
汗や汚れをきれいに拭き取ったつもりでも、かすかに残る男の匂いは消しようがない。
首筋や肩の傷に唇をつけると、少年がかすかに顔を歪める。
まるで二人して彼を攻めているような感覚に陥り、芯の部分に重い疼きを覚えるフィア。
女同士ならあれほど大胆に振舞えるのに、どうしてこうも気恥ずかしいのだろう。
「ん、く、うっ」
少年が繰り返し喘いだ。フィアは慌てて体を離した。が、声は止まらない。
「……なにしてるの?!」」
慌てて顔を背けるフィア。だがその光景は目に焼きついてしまった。
ルゥリが唇で薬草を塗り込んでいたのは、少年の中心にそそり立つものだった。
しかも形状まで覚えてしまった。花の蕾のような先端。青白く皮をかむっていた。
「だって、フィアちゃん、こいつ、ちっとも治らない。このままじゃハレツしちゃうよ」
尖らせた舌先を根元に這わせ、幹に沿えた両手を上下に動かす。包皮が剥け、青々とした本体が顔を出した。
「あはは、キノコさんだ」
あーん、と小さな口を大きく開くルゥリ。口腔で甘い唾液が糸を引いた。
硬直するフィア。だが目は閉じても規則的な粘着音は嫌でも耳に届く。
逃げられない。そう覚悟を決めると、残った薬草を口に放り込んだ。
包茎エクセルキターァ
っていうかなんかエロいな
真っ先に口の中に広がったのは、薬草よりもなお強い苦味だった。
むせ返るような体臭も鼻腔を突く。
それでもフィアは何かに取りつかれたように少年のモノをしゃぶった。
「あー、フィアちゃんずるい!」
ルゥリも負けじと、縮こまった陰のうに舌を伸ばす。
口に含むと中にココリの実のような固いものを感じた。
顔を下げてきたフィアと仲良く一個ずつ口に含み、舌で転がす。
触ってもいない白い枝が激しく揺れると、その時は訪れた。
「きゃっ」
黄色い声を上げたルゥリの口にも、つむったままのフィアの目にもそれは降り注いだ。
白くて粘り気があり、オスの臭気と苦くてしょっぱいそれが。
「きれいに、しなくちゃ」
せっかく拭いた少年の体に落ちたそれをフィアが吸い取り、ルゥリがなめ取る。
最後に残った、ようやく硬度を失ったそれに二人して口を寄せる。
左右から先端を吸いながら、互いの唇を激しく貪った。
「……あれ、ここは?」
「目が覚めたよ、フィアちゃん!」
「本当? ルゥリ」
少年に事情を話す二人。
「一応体に薬草はつけさせてもらったし」
(あんなところや、こんなところにも)
「でも見てません! 私、見てません!」
(ちょっとしか……)
「うん。ありがとう」
「ボクはルゥリ、ハイネなんだ」
「私はフィアといいます」
「僕はエクセル……」
この自分の名前以外、すべての記憶を失った少年。
フィアとルゥリは彼とともに旅立つ。
世界を救うための旅へ。
字数制限ウザ
Gjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj
このままエクセル受けの方向で頼むぜ
これは良いものだ。
女の子モンスターにやられる展開を切に希望
エクセレント!!
GJ。超がんばれマジがんばれ
「キャーッ!」
エクセル、ルゥリ、フィアはリヴィエラの東端のラクリマ城にあった。
黒き魔城とも呼ばれるそこを守護していたのはエレンディアと友好関係にあったアーク族。
その連絡が途絶えたため、長老らの反対を押しきってその地を訪れた一行である。
だが城は名前通りの間の巣窟に変わり果てていた。
最初は二人に守られていたエクセルだったが、すぐにパーティのリーダーになっていた。
記憶を失っても、戦いかたを体が覚えていた。
それにしてもアーク族という存在をエクセルは知らない。
二人の話によれば、城のあちこちにある魔像と同じような黒く大きな翼を持つという。
ラクリマの中心に近づくが、その姿を確認することはてきなかった。
だがその「気配」は、わずかに感じ始めていた。
窓の外を飛ぶコウモリにしては大きすぎる飛行体、刃物がぶつかりあうような音……
そしてこの瞬間、それは確信に変わった。
「この悲鳴は一体?」
「上のほうから聞こえました。誰かが襲われているようです!」
「フフフ、どうした。もう終わりかい?」
白の屋根の天辺、さっき名前を教えられたばかりの月を背にした翼を持った人影。
長い髪は黄金、肌は白く、透き通った声で勝ち誇る女。
「ハァハァ……ふ、ふざけるな!」
今にも屋根から落ちそうな位置で辛うじて構える人影の背にも黒い翼が見えた。
髪は短いがその声と、すらりと伸びた腰から足へのラインで少女と判る。
尖った両耳も、妖精のそれと分かる。
「逃げ切れると思ったのかい? たとえ逃げ切れても仲間は残っちゃいないけどね」
「なんだと! 村のみんなはおまえが……」
「精霊のくせに怒号と悲鳴をあげるなんてね。もっと怒りな。
誰も助けに来ない。おまえの魂もあたしに狩られるのさ」
「誰が魔族なんかに……」
少女は怒りを露にするが、握り締めた大鎌を振り上げるだけの力が残っていない。
それでも打ちかかっていくが、魔族と呼ばれた金髪女の一撃に得物は弾かれて下へ。
「往生際の悪い子だね。すぐにはラクにはしてあげないよ」
金髪女の両目が、赤く光った。
少女のみずおちに当身が入る。前にのめる胴を押さえつけられ、身動きが取れない。
「キャーッ」
急に下半身が外気にさらされ、思わず悲鳴が上がる。
月の光に照らされた少女の尻が青白く輝く。
中性的な色香漂う、しみ一つもない見事な臀部が無遠慮に押し広げられる。
魔族が自らの口に指を突っ込み、取り出したのは白い歯だった。
それを二つの半球に挟まれたすぼまりに近つける。
「いや、いやっ!」
少女は暴れるがしっかりホールドされた体はびくともしない。
固く閉じられた菊の紋を強引に割って入る。最初は抵抗していたが徐々に消えて行く。
わずかな間に、少女の肛門は完全に異物を受け入れてしまった。
「な、何をした!?」
「ただ折った歯を入れただけさ。ただしおまえら妖精には猛毒だがな。
もうすぐおまえの体の中で溶け出し、苦しみながら死に至るのさ」
「く……!」
少女は最後の力を振り絞り、金髪女の支配を逃れ、階下に飛んだ。
真っ先に目に飛び込んできたのは、つるりとしたお尻だった。
「あ、あのキミ、大丈夫?」
墜落するようにして空から降りてきた人影に声をかけるエクセル。
息は絶え絶え、下半身は丸出し。髪と同じ濃い色の茂みを隠す余裕もない。
「この子、アーク族だよ!」
ルゥリが叫ぶ。黒い翼は確かに聞いていた通りのアーク族の特徴だ。
パンツを履かないのもアーク族の特徴なのだろうか。
「フフフ、新しい魂が三つ。狩り甲斐がありそうじゃないか」
ターコイズのマントをなびかせた、もうひとつの人影も降り立った。
美しい金色の髪、冷笑。ただならぬ雰囲気を漂わせて。
「くそぉ、魔族め!」
「こいつ、魔族なのか?」
「魔族か、それもよかろう。ならばその魔族に魂を狩られよ!」
「やめろっ!」
満足に立つこともできない翼の少女をかばうように、金髪に立ちはだかるエクセル。
後半に続く。
「くぅ、ディヴィアン?! 精霊ごときがなぜディヴィアンを?」
「ディヴィアン? 何か聞き覚えが……あ、頭が……」
女は今の三人が敵う相手ではなかった。フィアのレイピアも、ルゥリの矢も深手を負わせられない。
軽く受け流したあと、女の得物が青白く輝くと、常人離れしたスピードで襲いかかってきた。
それをエクセルが受け止めた。いや、彼の剣がひとりでに受け止めた。
そして、呼応するように黄金色に輝き出した。
「くっ、このままではあたしのディヴィアンにも影響が……命拾いしたな」
「ま、待て!」
半裸の少女が体を起こそうとするが、戦う力は残されてはいない。
「まだ生きていたか。早く仲間のもとへ逝け」
マントを翻すと、翼をはためかせて女は闇に飛び去った。
ルゥリがエクセル、フィアが少女に駆け寄る。
「う、僕は一体……」
「心配したよー、エクセルぅ」
ルゥリが安堵のため息をついた。
「う、ぐっ」
「大丈夫ですか?」
ところが少女のほうはそうはいかない。
フィアが手持ちのポーションを与えても、回復する気配を見せない。
「お、お尻に……」
「お尻に?」
「何か毒を仕込まれた。もう、助からないって。お腹がしびれる……」
「そんな……」
腸の中を洗浄できる器具など持っていない。それに下手に動かせば一気に毒が回る可能性もある。
「あなた、アーク族ね。仲間は?」
「みんな、あいつに魂を奪われた」
「そんな……ひどい」
「仇を取ろうかと思ったけど、強かった。あたしももうすぐ魂を奪われて……」
「フィア、どいて」
「エクセル様……きゃっ」
エクセルはズボンを脱ぎ去った姿でその場に立ち、彼の第二の剣の鞘を抜き払っていた。
「彼女のお尻をこっちに向けて、体を支えてくれ」
「な、何を」
「早く!」
見たこともないまなざし。それに気圧されたように右側から少女の尻を捧げ持つフィア。
「エクセルぅ〜」
同じように言われたのだろう、泣きそうな顔のルゥリも左から少女の尻を持ち上げる。
「開いて」
二人の手が二つの果実を押し開く。黒々とした藻と固く閉じられた裂け目とが晒される。
「エクセル様、そこは」
エクセルが手を添えた先端を剥けたのは、一番上の渦のような部分。
「押さえて」
只ならぬ雰囲気に暴れ出す少女を押さえつける二人。エクセルが少女の尻を奥まで貫いた。
>彼の第二の剣
めちゃくちゃワラタ
「あ、うあっ、ひっ」
魔城に響く肉と肉がぶつかる音、そして消え入りそうな悲鳴。
涙、洟、涎。少女からは先程までの気丈さは失せ、わななく。
「ひぃ、いやっ、やめてっ、抜いてえっ」
だがエクセルは哀願を無視して腰を突き出し続ける。
「もっとお尻を突き出して、自分で体を支えるんだ。仇を討つんだろ。生きるんだ!」
「エクセル、どういうこと?」
「わからない。けど、もしさっきのあいつが僕と何か関係があるなら、彼女を助けるにはこれしかない」
金髪女の体内で作られた毒ならば、恐らく同種族である自分の体で作られるものに解毒作用があるかもしれない。
ただの思いつきのようだが、さっきの一撃が、失われた記憶を取り戻しはじめているのかもしれない。
エクセルが平手で少女の尻を叩く。軽い悲鳴とともに混沌としていた意識が覚醒する。
「きみ、名前は?」
「セ、セレ……ネ」
「セレネ、がんばるんだ。フィア、ルゥリ、協力して」
「あ、う、ふうっ」
少女の顎を汗が伝う。その雫を舐め取るルゥリ。
「いいなあ、大きなおっぱい」
セレネが懸命に体を支える両腕の間には、ぐるぐると動く一対の果実が。
この体勢だと重力によって変形した乳房がワンサイズ大きく見える。無遠慮に鷲掴みするルゥリ。
「エクセル様……」
動きを止めないエクセルの腰にしがみつくフィア。
舌先をめいっぱい伸ばし、今彼が貫いているのと同じ部署を探り当てる。
エクセルの尻には醜い毛などなく、まるで自分がセレネの肛門を犯しているような気分になってくる。
時間がない。とにかく一刻も早く精を放たねばならない。
「はあっ、うんっ、あ、熱い」
セレネの声には苦痛の色は薄れ、自らも積極的に尻をぶつけてくる。
「あ、くるっ」
体を離すルゥリとフィア。エクセルはセレネの尻を突き崩し、とどめの一撃を打ち込んだ。
「あっ、ああっああーっ!」
漆黒の翼が風を起こし、その場に崩れるセレネに折り重なるようにエクセルも倒れた。
セレネは一命を取り止めた。落ち着きを取り戻し、改めて身の内を語った。
彼女が住んでいたのはロザリナの森にある平和な村だったこと。
しかし魔族に村は滅ぼされ、皆が魂を抜かれてしまったこと。
そして、魔族を滅ぼす旅に、自分を連れて行ってほしいということ。
エクセル一行に、それを断る理由はなかった。
「あ……」
立ち上がったエクセルの股間に風が当たる。まだズボンを履いていなかった。
だらりと垂れ下がったものは、セレネの排泄物で汚れていた。
「それ、あたしのだね。きれいにするよ」
仁王立ちしたままのエクセルの足元に跪き、柔らかいままの肉棒をすっぽり銜え込むセレネ。
彼女もまだズボンを履いてはおらず、すぼまりからはどろりとした白濁がこぼれる。
「も、もういいよ……」
フィアとルゥリの視線に怯えながらも、強烈な官能に抗えないエクセル。
清め終わってもまだ愛撫をやめないやめないセレネ。もはやお礼ではなく、先程まで翻弄されたエクセルへのささやかな復讐なのかもしれない。
硬くなる前に、エクセルは暴発した。口の中に放たれたそれをセレネは笑顔で飲み干した。
てじなーにゃ♪
あまりにもアホ過ぎる(多分誉め言葉)。
エロなのかギャグなのか
102 :
20:2005/04/06(水) 15:36:28 ID:Xh722EBY
フィアスレから来たボンクラ遅筆野郎です。
触手ネタ改めてこちらで貼らせてもらっていいでしょうか?
俺は構わない
104 :
20:2005/04/06(水) 20:41:48 ID:Xh722EBY
とりあえず色々あって途中までな罠。
感想や罵倒や文句はいつでもフルオープンで受け付けます。
105 :
20:2005/04/06(水) 20:43:39 ID:Xh722EBY
「はぁ…はぁ…」
薄暗い森の中を1人の少女が疾走する。
その小脇に薬草が詰まった籠を抱えていた。
駆ける度に薄緑色をした綺麗な長髪が風に靡き流れる。
彼女の名はフィア…この森の近くにあるエレンディアという地に住む精霊である。
この時はキノコ狩りに来ていたのだがほんの僅かの油断が祟り、今の状況に至る。
そして、背後からは触手のような蔦をゆらゆらと揺らせながら植物らしきものが追ってきていた。
「キュルル…キュルッ…」
マンイーターと呼ばれる自らの意志で活動し動く、突然変異種ともいえる植物だった。
フィアはキノコを採る際に草陰に隠れていたマンイーターの蔦も一緒に強く引っ張ってしまったのだ。
それがマンイーターの蔦だと気付く筈もなく……今、こうして追いかけられる羽目になってしまった。
「ふぅ…これは……くぁっ!」
不意に地に伸びていた木の飛び出した根に足を取られ、つんのめってしまう。
制動も利かず勢いが止まる事なく、そのまま倒れてしまった。
「きゃあぁっ!」
106 :
20:2005/04/06(水) 20:46:40 ID:Xh722EBY
ドシン!と音を立ててフィアは地に伏す。
すぐさま、立ち上がろうとするが…。
「…あ、うっ!…くぅ……足が…」
どうやら、さっき足を引っかけた拍子に捻挫してしまったようだ。
まともに動けず、痛い足止めを食らったフィア。
と、そこに…。
「キュルッ!キュルルルル…」
「……!追い…つかれた…」
マンイーターがフィアを射程範囲内に押さえ蔦を一斉に放出させる。
「…ひっ…!」
数本の蔦が怪しい動きを見せながら無抵抗のフィアへを目標に定める。
そして、蔦はシュルシュルと音を立てて地を這いフィアへ向かう。
「……させませんっ!」
フィアは素早く腰にかけた鞘に手をやる。
そして突剣を抜こうとした…が。
「キュルゥッ!」
107 :
20:2005/04/06(水) 20:47:10 ID:Xh722EBY
マンイーターが一声上げると同時に1本の蔦が唸りを上げて飛来してきた。
「え…きゃっ!」
蔦はフィアの腰にあった鞘を勢いよく吹き飛ばす。
突剣が入ったままの鞘は背後遠くまで吹き飛び茂みに落ちる。
完全に丸腰となってしまったフィアはきょろきょろと必死に何か武器になるようなものを探すが、何も見つからなかった。
「そん…な…」
信じられないといった感じで悲痛な表情になるフィア。
そんなフィアに構わずマンイーターは蔦をくねらせながらじりじりと接近していく。
その前には突出した蔦らがフィアの足下でうねうねしていた。
「い……い、やぁ…」
今にも泣きそうで目にうっすらと涙を溜めている。
108 :
20:2005/04/06(水) 20:48:21 ID:Xh722EBY
濡れた瞳は醜悪な蔦の化け物を映し、絶望の色が…。
「キュルルルルル…」
低く唸りを上げるマンイーター。
その周囲では何十本もの蔦がフィアを取り囲もうとする動きを見せている。
「い、や……きゃっ!?」
震えていた所へ不意に冷たい感触を覚え小さく悲鳴を上げる。
ふと見れば両足に蔦が巻き付き更に他の蔦も巻き付いてきていた。
「いっ…や……やめ…て…お…願い……ですから…」
フィアは涙目で懇願するが、そんなものがマンイーターに通じる筈もなかった。
「キュルッ、キュルッ」
怯えきったフィアを嘲笑うかのようにマンイーターは鳴きながら蔦を近付けさせていく。
両足を完全に蔦で雁字搦めにした後、今度は両腕へと蔦を向かわせる。
「い、い…たい…です……ひぃっ!?」
きつく巻き付かれ足の痛みを訴えるものの無駄な事でしかなかった。
そして、両腕へ一斉に巻き付いてきた蔦に悲鳴を上げ思わず目を瞑る。
109 :
20:2005/04/06(水) 20:48:58 ID:Xh722EBY
その両腕に巻き付く蔦も何本もの蔦ですぐさま雁字搦めにされた。
「…あ…あぁ……だれ…か……助け…て…」
両手両足を蔦で固く束縛され全く動けなくなってしまった。
そんな状態のフィアにするりするりと近付いていく2本の蔦。
「…な…何…なの、ですか…」
既に顔面蒼白となっているフィアは蚊が鳴くような大きさの震えた声しか出ない。
その2本の蔦は仰向け束縛されているフィアの胸元までやってくると…。
「こ…ないで……えっ…?…きゃあぁぁぁっ!」
突如としてその蔦がフィアのドレスの胸元に取り付くとビリビリッと勢いよく引きちぎる。
それによって突然の出来事に大きな悲鳴を上げるフィア。
引きちぎられたドレスは細かい布切れとなって辺りに舞っていった。
そんな中、その下から姿を見せたのは瑞々しい白いフィアの素肌。
そして、胸元がはだけフィアの乳房が顔を見せぷるんと震えていた。
110 :
20:2005/04/06(水) 20:50:07 ID:Xh722EBY
曝されてぴくぴくと揺れる乳房に早速と言わんばかりに蔦が飛びついてくる。
先程ドレスを引きちぎった蔦2本が両の乳房に力強く巻き付いた。
「あっ…く……ひゃっ!」
不意に自分の乳房に巻き付いてきた蔦に驚愕の表情になり、声が出てしまう。
蔦らは巻き付いてすぐに絞り込むようにしてきつく締めあげる。
「ふぁ…うぁっ!…ひぃっ…んぐっ……あっ、あぁぁっ!」
途端に、乳房を締め付けられる刺激にフィアが悲鳴じみた喘ぎを漏らす。
「キュルルル…キュル…」
フィアのその様子に好感を持ったのか嬉しそうに鳴くマンイーター。
続けて巻き付けた蔦を締め付けたり離したりしだし、愛撫をするかのような動きを始めていた。
「あっ…んっ……はっ…あぁ、うっ…んぁっ……ひぃっ…」
乳房を弄られる度に甘い吐息と共に喘ぐ。
「い…あっ……や…あっ…はぁ、う…ん…や…め…はぁぁ…っ…!」
111 :
20:2005/04/06(水) 20:51:26 ID:Xh722EBY
僅かに嫌がる気もあり、言葉に出てくるものの初めて受ける性的な快感に飲まれそうになっている。
蔦の愛撫は未だに続いていた。
そこに、締めたり離したりの動きをしたまま先端がするりと伸びていく。
伸びた先端は既に隆起していた小さな乳首に狙いをつける。
時々ピクンと震える乳首を睨めつけるようにし、ゆらゆらと揺れる蔦の先端ら。
「…うっ…あん…あぁ、あっ……はぅ、うぅ…んぁ…」
フィアは相変わらず喘ぎ身悶えするばかりだった。
ぢゅっ…。
微かに響いた何かの音。
それは勿論フィアの耳には届いてはいない。
その音は2本の蔦の先端からしたのだった。
見れば、その先端には小さく穴のようなものが開いていた。
そして…そのままフィアの乳房の頂にある隆起したままの両乳首に食らいつく。
「ん…んっ…あぁ……ひっ、あぁぁっ!うぅんっ!」
敏感になっていた乳首に思い切り食らいつかれ、その刺激による快感に身震いし大きく喘いだ。
食らいついた蔦の先端は間髪入れず小さく脈動し…乳首を吸いだす。
112 :
20:2005/04/06(水) 20:52:01 ID:Xh722EBY
ちゅううっ…と啜る音がして、乳首が吸われていく。
「ひゃうっ!…やっ、ぁ…吸わ…な…い……でぇ…あぁぁっ、ひぁぁん……はぁんっ……あぅぅ…っ…!」
乳首を吸われるという行為に身を打ち震わせ、身を捩らせながら声を出すばかり。
先端に含まれた乳首は吸われる動きに反応して更に硬さを増していき勃っていく。
それと共にフィアに送られる刺激による快感も比例して増していった。
「ひぅっ…ふぁぁ…あぁ、やぁっ……ひぃん…ふ、は…あぅ…くぁぁ…」
まだ自分以外の誰にも触られていない自分の乳房を人外の者に弄られながらも快感に翻弄されるフィア。
心の中でそれが分かっているだけに今の状況はとてつもなく痛ましく、そして恥辱にまみれたものだった。
しかしながら…この快感に抗えずにいる。
それが形となったかどうかは分からないがフィアの両目からは涙が幾つもの筋を作り流れていた。
113 :
20:2005/04/06(水) 20:54:56 ID:Xh722EBY
ひとまずここまで…。
てか字数制限うざいなぁorz
あれ、こっちに移ってきたんだ
1スレに二人書くと訳分からなくなりそうだから暫く書くの控えます
触手キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━( ゚∀゚ )━━━!!!!
挿入まで禁オナするから、は、早く続きを(;´Д`)ハァハァ!
>>114 訳分からなくならないから、存分に書くといい。
やけくその地リヴィエラ
CD買ったか? 水没都市まじかっけえ
神様、早く降臨してください
「あああーっ」
ちょっと乳首を舐められただけで、赤毛が大きく乱れた。
「はぁ、はぁ、はぁ、ああーっ!」
(声でかすぎだよ……)
顔は紅潮し、金切り声が黒猫の耳をつく。
手袋のついた手でその首をかき抱き、大きくはだけた胸の谷間に挟みつける。
(むぐっ……ぐ、ぐるぢい……)
それだけで黒猫は窒息状態に陥る。逃げようとしても力が強すぎてどうしようもない。
「もっと……」
半ば首根っこをつかまれ、鼻先に突きつけられた乳首を舐めまわす。
それが早く楽になるための手段だと悟っているから。
「ザラザラして気持ちいい……」
反対側も丹念に舐め回す。ふわっ、と体が軽くなり、やっと逃れるかと思ったのもつかの間。
視界が暗闇に塞がれた。
むせ返るような女の匂いが鼻を突いた。
生暖かい空気に目が回る。
いつも通り、履いていない。
「おいで」
闇の外から甘い声が誘う。
(はいはい……)
舌先を尖らせて、そこに伸ばす。
宝玉を探り当てて、舌先で弾く。
「あ、はぐっ、いいっ、そこ、もっと」
にわかに落ち着きのなくなった声。首根っこが肉付きの良い太ももに挟まれる。
アンダーヘアが鼻の穴に入り、思わずくしゃみしそうになる。
それにもめげず、固く閉じた門に根元が攣りそうになるほど伸ばした舌をねじ込む。
まだ男を受け入れたことのないそこへと。
「ぎゃっ、はぐっ、え、えぐっ」
酸味のあるぬかるみの中で、舌をかき回す。声にならない声が響いた。
(こんな生活もう嫌。エクセル、助けて!)
親分と張本がプリキュアに喝!!!
シエラエロイよシエラ
ロ、ロゼ?
「あのー、そこのみなさん、大丈夫ですか?」
頭上からの声に顔を上げるエクセル。
エレンディア南部に広がる妖しの森ウィーゼ。
その中に君臨する巨樹によって形成された遺跡に乗り込んだ四人。
その最中、無防備なところをペルガに襲われ、巣の上に転落してしまった。
ルゥリにフィア、飛べることを忘れてしまったセレネまでもショックで気を失っている。
運良く自分だけがキノコの上に落ちたエクセル、途方に暮れていたところでの、まさに救いの声。
逆光で見づらいものの、それが若い女性であること、魔女のような帽子をかぶっているのが分かった。
「ちょっと待っててくださいねー、今助けますから」
魔女の声には緊張感がない。
胸元のざっくり開いたウィッチドレスから、白い谷間が無防備に覗く。
思わずエクセルは息を呑み、あわてて三人が気を失ったままであるのを確認した。
「えっと、ロープを出す魔法、はしごをかける魔法、鳥になる魔法、どれがいいですか?」
「どれでもいいですからー」
「えっと、じゃあスペルを……」
両手を広げた魔女は、たちまち上体のバランスを失い、まッ逆さまに墜落した。
「……!?」
突如夜になった。星も月も見えぬ夜空。
ただエクセルの鼻先には、何か柔らかいものが当たっている。
「はぁっ、ミルフィーユちゃん……」
闇の外から声がする。それが魔女の声で、その声が先程とは打って変って艶っぽいこと。
そしてそこが魔女のスカートの中で、彼女が下着をつけていないことをようやく理解した。
(ミルフィーユ? 誰?)
そう言おうとした口が柔らかいものにふたをされる。
「そう、そこよ。いつもみたいに、ね……」
頬に当たっている一対のふくらみが尻であるなら、口にきているのは、ずばり女性自身だ。
何を寝ぼけてるんですか、と言おうとしても言葉は封じられている。
ならばエクセルに許されるのは、そこを責め、言葉を発するだけのスペースを確保することだ。
意を決したエクセル、生っぽい匂いを発するそこへと舌先をくっつけた。
「はあっ、うっ」
効果はてきめんだった。甲高い声で悦楽のスペルを唱える魔女。
間髪入れず、舌をねじ入れるエクセル。熱っぽい尻の感覚が顔を覆う。
「あうっ、んくっ」
どうだ、これで少しは……と思った刹那、エクセルは下腹部に風を感じた。
次の瞬間、寒さは取り除かれ、不思議な感覚に包まれる。
「なら私もいきますよ……ミルフィーユちゃん、ここ、好きだものね」
手でも口でも肛門でもない感触。乾いたそこが柔らかくエクセルを慌てさせる。
捻じ曲がった杖が鋭いレイピアとなり、たちまち炎の魔法に包まれたように熱くなる。
そんなところで……魅惑的なふくらみを思い出し、申し訳ないような気持ちでいっぱいになる。
しかし先端から根元まで、すっぽりと包まれた分身は正直だ。
その柔らかさに溺れ、自ら腰を突き上げると瞬時に果てた。魔女の谷間の中に。
ようやく口を塞ぐものは少し力を弱めた。だがエクセルに誤解を解く気持ちはもうなかった。
「キミ、名前は?」
「……シエラ」
指によって剥き出しにされた先端が、唾液に浸された。
シエラの口腔は熱い。まるで舌がマグマのように旋回し、敏感な亀頭を翻弄する。
負けじと舌を突き出し、肉の薔薇から露を搾り出すエクセル。
「ん……ぐう……」
その声が自分のものかシエラのものか、とにかくその直後、エクセルは再び果てた。
「……」
声ひとつ発することなく、それを口で受けるシエラ。
魔女の口内が男の精を余すことなく飲み干そうと圧縮される。
激痛にも似た快感に、エクセルの手足がへなへなと伸び切る。
だがエクセルは握り締められた。今度はまぎれもない激痛だ。
「うふふ……まだよ」
激しく上下にこすられる。三度目の絶頂はなかば強制的に訪れた。
「もう、目に入りそうになったじゃない」
ああ、顔にかかったんだと。薄れゆく意識の中、エクセルは他人事のように考えていた。
シエラはそんな淫(ry
とか言ってみる
ところでサントラのポスター?
のシエラでかくないか?他のキャラの2倍位質量ありそうなんだが(笑
しっぽの赤いリボンを見て、二人は同時に叫んだ。
「ミルフィーユちゃん!」
シエラが探していた愛猫は彼女の姿を見て、怯えたように飛び上がった。
「まさか、ロゼ?」
忘れるはずがない。告死天使の使い魔。
<エクセルー!>
耳に届くのはニャーニャーという鳴き声だが、エクセルにだけは真意が汲み取れる。
<この女にずっと慰み者にされてたんだよー。おかげで喉が淫水焼けして喋れないんだ>
「ミルフィーユは見つかったけど、この先どっちについてくか難しいわね」
「あら、難しいことなんかありませんわ。もし私も……」
穏やかな笑みを浮かべながら、突き刺すような鋭さでエクセルを見つめる魔女。
赤い瞳が何を物語っているか、エクセルにだけは痛いほど伝わってきた。
「エクセル君について行きたいと言ったら、どうします?」
ルゥリにフィア、セレネに加えシエラとロゼを道連れに、エクセルの旅は続く。
いつ果てるともなく、でもなく、果てないことのない旅が。
取り敢えず自分に貸した縛りは
・ストーリーに準拠
・エクセル基本的に受け
・一回ずつ射精の回数を増やす
かなあ。
>>65 「ヴィーゼの森」っぽいよ
サントラのポスター?の右二人の顔が全く同じにしか見えないけど絵描きはちゃんと仕事しろ
射精の回数を増やすって・・・
エクセル死ぬなエクセル
>>133 うむ
あとシエラがデカイ身長がデカイじゃなくて全体的にデカイ
欲しいです
止まってる?