「大儀でした
>>1」とニヤつく孔明。
そう、新スレも孔明の罠であった。
様様様様
ドゥーム様が参戦
猫も何時の間にか現れていた。
前スレに習って(かなりウヤムヤの内にだったが)、仕切直しでいいかね?
再登場させたいキャラがいるなら、各自勝手にという事で。
とりあえず、現在の核の炎ゲージ。
■■■■■■■■■■■■■
満タンです。
かっ…かくっ…カクリコン・カクーラーの登場です!
「アメリアーッ」
ボカーン
「アッシマーがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
一方その頃 サイバトロン軍基地では
バナナが炎に包まれた
「バナナがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
意外といけるぞ焼きバナナ
焼きミカンも
等といった嗜好を表に出せず、大人しくチョコバナナをモソモソ食べるオレオンナ。
そのとなりでリンゴ飴を幸せそうに頬張るインペリアル山中
そして平和なまま15年の時が流れた。
まだ平和なままだったので更に1500年ほど時が流れた。
「僕ドラえもん〜」
しかしもはやのぶ代のドラえもんを知る人間はいなくなっていた。
「やあ、僕ですよ。おはやう」
民衆は口々にこう言った・・・・・・
「神(
>>23)だ!神(
>>23)が降臨なさったぞ!!」
あれは孔明の罠であった。
と思ったら・・・
孔明
「神(
>>23)だ!神(
>>23)が降臨なさったぞ!!」
孔明も一緒になって騒いでいた。
27 :
前948:05/03/16 14:14:49 ID:YeFZzAFt
そして俺のIDがザフトだという理由で次のバトルフィールドはコズミック・イラです。
何よりの謎は未だにはっきりしない孔明の性別であろう。
新スレごとに設定がリセットされるならば、好きに決めれば良いじゃない。
と、得意げに話してみる俺だった
俺がお前でお前が俺なのかーっ!?
だが、真の俺は俺だ。
バカ!
>33は「――やがて文明が滅びときが訪れた。」だろうが、俺。
ホント俺はしょうがねえなぁ。
そんな時、とある小さな国でツンデレラという貴族の娘が生まれた。
彼女の15歳の誕生日、父は彼女にこう告げた。
そして、ニューあけみ、シンデラー、オレオンナ、えーとなんだっけ……
そうだ、いってれぼがこの世にツンデレとして生を受けた。
また、フグ田サザエと呼ばれる女性も、自分が6人目のツンデレであることを主張している。
――と。
それに対し、ツンデレラの応えは
「許してやろうか? ただし、真っ二つだぞ」
「そんなのいやだ〜」とまな板から逃げ出したファイティングニモは
原潜「やまと」に遭遇した。
かくがくしかじかの理由によりファイティングニモはその名の通り格闘戦を原潜「やまと」に挑んだ。
そして勝った。
悔しがる海江田。
沈むやまと。
割れる海江田の茶碗。
原潜の沈没。これにより、世界は核の炎に包まれた――
一方、娘にスルーされてしまったツンデレラの父だったが気を取り直して
ツンデレラに語り始めた。ツンデレの分類と、それぞれの真価を。
王「よいかツンデレラよ。ツンデレは、六つの能力に分類される――
悪友
/\
/ \
孤立 / \ 嫌悪
| |
| |
堅物 \ /素直になれない
\ /
\/
高飛車
――自分に見合った力を引き出すことこそが肝要ぞ。」
ツンデレラは言った。
「お父様、そのグラフは間違っていますわ。ツンデレのデレが無いですもの」
そ、そうだッたー!!!
「待つのだ。これ全てがデレをはらんでいるのだよ」
ヨーロッパの小国ワロスの国王にしてツンデレラの義父、
ウェハッハ18世が
>>50を優しく諭すように言った。
ウェハッハ18世は、10年前他界した友人でありツンデレラの実父である
スットン卿との最期の約束「ツンデレラを立派なツンデレに」を果たすために
彼女の教育にはとても熱心で
生まれた日から欠かさず布団のなかで「弱肉強食」とささやき続けたほどである。
まぁ最期にツンデレラに文字通り食われた訳だが。
「それも仕方のなかったことなのだ……」
と、信玄は晩飯のうどんをすすりながら思ったのだった。
ちなみに本人はパスタを食べたかったらしい。
しかしパスタは猫がすべて買い占めた為、買えなかったのだ。
猫は大量のパスタを露天風呂にブチ撒けた。
やがてパスタは湯船から溢れ出し
世界はパスタの海に包まれた
溢れ返ったパスタは数日すると腐りだし
腐ったパスタから菌糸は生えるわ変な蟲は湧くわアニメージュに連載するわ
そして映画化「ねこの谷のツンデレ」
クライマックスの「うねうねと伸びるパスタの上に佇むツンデレ」のシーンは圧巻で
ゲーム化したは良いがその実内容がツンデレが猫を射(ry だったりして
売れなかった。
最近のガキは射的自体知らんからな。
吐き捨てるように言う黒衣の男。
そう、彼こそはツンデレラハンターD。
その手にはゲーム、「猫の谷のツンデレ(初回限定版)」がしっかりと握られていた。
しかし、ツンデレは結構このゲームにハマっていた。
己の加虐的嗜好を思うさま仮想のねこたちにぶちまける毎日。
そんな様子を見たDは
興奮した。ものすごく興奮した。自分でも判らないほど興奮した。
「悪友のツンと、暴力に隠された親しみのデレ。悪友系のツンデレの使い手か!」
そう、Dもまた乙女だった。6人目(サザエを含めると7人目)の。
それはさておき、ゲームに熱中している「ねこの谷の〜」の主人公「ツンデレ」役の少女。
彼女の名はニューあけみ。
子役の頃からツンデレ系の演技(地らしい)で人気の17歳の少女である。
だが彼女自身は、そろそろ芸能界は引退したいと思っていた。
しかしマネージャーでもある母親がそれを許さず
73 :
前988:05/03/17 03:15:19 ID:iU4U4SR4
いっそ不祥事を起こして芸能界を追放されようか…とまで思い詰めていたところ、
母親がやってくれた
そう、母親は・・・
孔明の放った刺客だったのである。
彼女は20年前にウェハッハ18世を暗殺に失敗、川に飛び込んで逃亡するも記憶を失ってしまった。
その後、川岸に倒れている彼女を助けてくれた男性と恋に落ち結婚、やがてニューあけみが産まれ…
だが今になって暗殺者としての記憶が甦ってしまったのだ。
使命を思い出した彼女はワロス王宮に忍び込み、
ねこに発見され
あれ、されたんだっけ?誰か覚えてない?
あー俺覚えてる。
猫じゃなくて犬に発見された。
そんで絶天狼抜刀牙の餌食に。
しかもその犬はニューあけみの愛犬バター・ドッグであった。
母親の訃報をしった彼女は
悲しむ間もなく王宮警備隊にしょっ引かれた。
母親と飼い犬が王宮に進入していたのだから当然である。
82 :
23:05/03/17 08:54:55 ID:3Xyd4nDy
テッドブロイラー様に萌えていた。
彼女の好みはワイルドな男だ。
だがその感情はあくまで萌えであり、恋愛対象にはならないらしい。
…ニューあけみはそんな女である。
ウホ・・・イイ胸毛
剃らないか
剃っちゃえ
ここはもう剃るしか!
そのころヤマト艦内では整備班のオレオンナにも退艦命令が届いていた。
太古の昔、ヌーを滅ぼした宇宙怪獣の力はあまりに強大であり、ヤマト以外の艦隊は全滅。
艦長インペリアル山中は自爆による単艦特攻を決意したのである。
艦長以外のクルーは総員退艦を命じられたのだ。
しかし奥の方の船室に子猫が残っていたことが分かった。
山中「にゃー」
猫「にゃー」
それを偶然目撃したオレオンナはこう言った。
「これもまた宿命・・・か」
猫族である山中とクルーの一人の猫語による会話は、人族であるオレオンナには理解できなかった。
だが声の調子から子猫がまだ見つからない事は容易に察する事ができた。
ヤマトももう長くは持ちそうにない。
一刻を争う事態にオレオンナはある決意を固めた。
その決意とは
「ふぃんふぁねーう!!」
一方その頃 サイバトロン軍基地では
食堂の猫店長がひげの手入れをしていた。
話を戻してヤマト艦内では
オレオンナが艦内から脱出しようと躍起になっていた。迫るリミット…と、そこに現れたのが
_,...-、,-、.,_ ,、.,、
∩∩,.'i<_ヘ_ii_/冫-' i'''i' '、
.i'"ニi--ヒ i`''_-イ__ヽ'"i ̄ }
゙、 __ i- 、l _,.!/i- '' "´ オレオンナ死ねぇ!!
``' - 、,/\_i__,!/ヽ、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
子猫を背負ったオレオンナの使い魔「フィンファネウ」であった。
「オレオンナ死ね」としか喋れないが彼女の従順なしもべである。
「よし、後は逃げおおせれば万事OK――」
そこまで言って自嘲気味に笑うオレオンナ。
この子が助かれば世間に自分が魔女である事も知れる事になる。
故郷に帰っても魔女裁判の末、火炙りにされるだろう。
しかし実は
>>100は朝スレから飛ばされてきたというのは内緒だ。
まあ故郷に帰っても両親に「早く嫁に行け」と言われるだけなので帰る気はまったくないんですが
そんなワケで、オレオンナは故郷の星を捨て地球に行く事にしたのであった。
そんなこんなで同級生と一つ屋根の下に住む事になったオレオンナ。
てんやわんやの学園生活が幕を開けたのだった。
さて、サイバトロン軍基地の食堂はどうなったかというと。
午後3時だというのに、昼を食べ損ねたのか客が一人やってきた。
「アジフライ定食」
「じゃーん」
チータスだった。
「あー油の火落としちゃったから、揚げ物はちょっと時間かかるよー」
と猫店長。
ふと目をやると、食堂の片隅で暖房の前に陣取ってアイスを食べているツンデレが
ありんこの列にアイスの汁を垂らしてやっていた
「ほーらゴハンだヨー☆」
そのツンデレ少女の名はシンデラー。
12歳のくせに食堂のバイトだ。
幼女不思議キャラ、人間以外にしか心を開かない孤立系のツンデレ使いである。
勿論好きになった奴には容赦ないほどのデレが待っている!
その壁を超えるべく躍起になる客
が後を絶たず、おかげ食堂は大繁盛である。
だがシンデラーは人間以外とはいえ超ロボット生命体にあまり感心はなく
彼女とオトモダチになれた者もまだいなかった。
チータスはシンデラーに気があるわけでもなかったが、アジフライが揚がるまで暇だったので
「ビーストモゥード」
チーター柄の巨大な猫を騙ってあの女に近付こうとしていた。
「っていうか……まあいいや」
猫店長は何か言おうとしたがやめた。
そこへ声が玄田哲章のコンボイ司令官がやってきて
「ていうかトランスフォーマーネタってつなげ難くない?」
と、シンデラーはにべもない。
「正直、三国志ネタくらいしかついていけない俺ガイル」
と、猫店長も其れに答える。
「俺なんかそれすらも怪しいからなー」
となぜかオレオンナもその場に紛れ込んでいた。
「さいばとろん?三国志?はてなんのことやら」
ニヤニヤ笑っているのは陰からことの成り行きを見守る孔明である。
「ヤマトはよかったけどね。艦以外は艦長猫だったりヌー帝国だったりで滅茶苦茶だったもん」
シンデラーは溶け残りのアイスを口にしながらこれまでの展開を振り返った。
「マジメに言うとだな、分からないなら自分の分かる流れに持ってきゃいい。
場面転換って意味じゃないぞ?サイバトロン基地だからってTFに拘る必要ないだろ。
いままでそうやってきたんじゃないのか?そもそも食堂があって店長が猫ってのも変じゃないのか?
だいたい三国志っつったって…コイツのどこに孔明の面影があるっちゅーんじゃーッ!!」
と、孔明を掴み上げ窓をブチ破り食堂に乱入してきた男、その名は
コンボイ。
声が子安武人の方のコンボイ司令官である。
「四分が我慢の限度ですかコンボイ司令?」と楊脩
なんだか妙な雰囲気になってきたので食堂を出るシンデラー。
すると
_,...-、,-、.,_ ,、.,、
∩∩,.'i<_ヘ_ii_/冫-' i'''i' '、
.i'"ニi--ヒ i`''_-イ__ヽ'"i ̄ }
゙、 __ i- 、l _,.!/i- '' "´ オレオンナ死ねぇ!!
``' - 、,/\_i__,!/ヽ、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
オレオンナの使い魔「フィンファネウ」が追いかけてきた。
すごくキモイので
オレオンナに直訴した。これに憤りを覚えたオレオンナは
まさか幼女に怒りをぶつけられるはずも無く、
すごすごとパチンコ屋で大ヤマトを打つのだった。
「艦長……」
思い出されるのは宇宙に散った猫艦長、インペリアル山中。
「ガンダム」になった理由は、最初「ガンボーイ」だったのを
「コンボイ」に似てるから却下、と訳分からん因縁つけられてなったんだぁぁぁっ!
と全く関係無いことを叫びつつ闘いを挑んだ
が、艦の無い山中が、フルコン系空手を嗜むオレオンナに勝てる訳も無く
海江田を身代わりにして逃走した。
オレオンナはツンデレラにバトンタッチ。
でもツンデレラはパチンコを打った事が無かったので
オロオロしていたところに隣のおばちゃんがウザいくらい懇切丁寧に説明してくれる。
そんなこんなで16連荘
その間にもオレオンナの回想は続く。
「あれが縁で山中艦長のヤマトに乗る事になったんだよな…」
ヤマトの乗員と言っても最初はお茶くみで
雷撃長で
ワープのとき服が透ける役で、でもツンで
それが嫌で「艦長の横で説明口調に驚く係」になったんだよなぁ、と
でも驚き方が深夜のTVショッピングのギャラリーみたいだって不評で、整備班に回されて…
一度エネルギーを120%も充填しちゃって危うく艦を吹っ飛ばす所だったっけ。
そんなこんなで32連荘
面倒になったので、核の炎で包んでみた。
どうせ防核加工がしてある世界だし。
…よって事態は何も変わらなかった。
連荘はまだ続いているし、おばちゃんはあらあら言いながらドル箱を積み上げていく。
今度はラスベガスで大暴れだ!
一方そのころオレオンナは
オナホールをネットショッピングで買おうとしていたのだが
「いやオレそんな入れるようなもの生えてないし!?」
_,...-、,-、.,_ ,、.,、
∩∩,.'i<_ヘ_ii_/冫-' i'''i' '、
.i'"ニi--ヒ i`''_-イ__ヽ'"i ̄ }
゙、 __ i- 、l _,.!/i- '' "´ オレオンナ死ねぇ!!
``' - 、,/\_i__,!/ヽ、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/ 訳「これなら僕の新しいアタッチメントになるよ」
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
オレオンナの使い魔「フィンファネウ」、オナホールに夢中
ところで、フィンファネウの出自についてだが
まだ考えてなかったことに気づいた猫店長はお風呂で考えることにした。
猫店長は他人の履歴を勝手に考えるのが趣味で
お湯に触れるとネコミミのイケメンになってしまうのだ。
もちろん筋骨隆々!
つなぎのホックをおもむろに!
上げて
下げて上げて下げて上げて(BGM:マンボNo.5)
「びっくりするほどツンデレラ!びっくりするほどツンデレラ!」
チャックにてぃんこはさんだ
翌日、自宅の浴室でつなぎに包まれた猫店長の死体が発見された。
死因は陰部からの失血死。 第一発見者は
「ぎぃやああああああああ!!!! ……なんてヘマするかよ」
と、冷静を努めつつ110番通報しようと
オレオンナがサイバトロン基地内の公衆電話に向かうと
浴室で倒れていたはずの猫店長が向こうから歩いてくるではないか。
だが何かがおかしい…なんだか遠近感が狂っている。
否。
向こうから歩いてくる猫店長、その身長が目測でも5bを超えており
「おっき・・・」
と、オレオンナは言ってみた。
そして110番通報し、不審者目撃の旨を伝えた。
取り合わない警察。
猫店長のドロップキック。
こうしゅうでんわふっとばされた!
inオレオンナ
一方その頃 サイバトロン軍基地では
ウルトラマグナスがスタースクリームの放った1ドットの弾に当たって爆砕していた。
爆砕する寸前、ウルトラマグナスはこう思ったと言う。
「俺のIDがCGなのは――画像を投下しろという神のお告げなのか…?」
デーデデッデー デデデデ デデーンテン゙
――カチャカチャ…ギイイイイ…
ニューあけみが物音に目を覚ますと鉄格子の扉が開いていた。
「出ろ。」
看守に促され、数日ぶりに牢の外に出ると
チンコに包帯を巻いた猫店長がベンチに座ってトマトジュースを飲んでいた。
その目は虚ろで――生気が感じられない。
対照的に久々に見る太陽の日差しがギラギラと景色の陰影を濃くしてゆく。
ゾッとするニューあけみ。
実は太陽こそが猫店長の本体。
猫はただの魂の器でしかなかった!
しかし太陽の本体はチンコ
オティティンの本体は猫
「おいっ、さっさと歩け!」
我に返るニューあけみ。
視線の先のベンチには誰も居なかった。
あの猫は黄色い太陽が見せた白昼夢だったのだろうか――
なんだかんだで無実が認められ釈放されたニューあけみ。
天涯孤独、仕事も無くなった彼女は旅に出てみることにした。
どこか遠くに行ってみよう、と決めた行き先は
その昔、猫が露天風呂でパスタを茹で上げたと云う伝説が残るパスターニャ地方である。
男は全員ペドで女は全員ショタ好きという呪われた土地であったが
お互いネオテニー(幼体成熟)なので全く問題無かった。
なぜか突然現れたオレオンナも行動を一緒にしていた。神出鬼没。
オレオンナとは行きの飛行機でたまたま隣席になった。
なんでも、全長5bもある猫につけ狙われているので海外に逃げる途中らしい。
とりとめのない話をするうちに二人は意気投合したのであった。
今、二人はバスに乗って件の温泉に向かっているところなのだが
「やらないか?」と声を掛けられ
_,...-、,-、.,_ ,、.,、
∩∩,.'i<_ヘ_ii_/冫-' i'''i' '、
.i'"ニi--ヒ i`''_-イ__ヽ'"i ̄ }
゙、 __ i- 、l _,.!/i- '' "´ オレオンナ死ねぇ!!
``' - 、,/\_i__,!/ヽ、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/ 訳「や ら な い よ」
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
「オレは男だーッ」
フィンファネウの言葉をそのままに受け取った男は
フィンファネウに力いっぱい抱きしめられ圧倒的な磁石の力に砕け散った
トランクケースを目の当たりにし、振り上げた拳を収めた。
そして散乱した衣類と手にしていたトランプを見つめ、しくしくと泣き出してしまい
_,...-、,-、.,_ ,、.,、
∩∩,.'i<_ヘ_ii_/冫-' i'''i' '、
.i'"ニi--ヒ i`''_-イ__ヽ'"i ̄ }
゙、 __ i- 、l _,.!/i- '' "´ お…オレオンナ死ねぇ……
``' - 、,/\_i__,!/ヽ、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/ 訳「ぼ…僕、何も悪いことしてないよ……」
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
「だから、グスッ、オレは男だ、ヒック、よぅ…うわーん」
持っていたトランプを床に投げつけ本格的に泣き出す男。
放っとくと話がこじれるばかりなのでオレオンナは
別な使い魔を出して修復を試みた。
猫魔道師「にゃんにゃん」が現れた。
娘々……中国語を曲解すれば「ツンデレラ」という意味の人型使い魔である。
オレオンナ「にゃんにゃん、あのトランクを直してくれ」
にゃんにゃん「あいにゃ〜ん」
ビビビビビー。
にゃんにゃんの魔導光線が粉々になったトランクケースに当たると
にゃんにゃんも粉々になった
すると、にゃんにゃんの破片が全て小さなにゃんにゃんに変わった。
元々50cmくらいの大きさだったが、20cm〜5mmくらいまでのが20人ほどいるだろうか。
が、それらのにゃんにゃん達も、ふぃんふぁねうの放ったスピンストームにより抹消されたのだった。
一方、その頃、蜀の国では
イトーヨーカ堂成都店で猫店長が商品の焼き豚を作っていた。
良く見ると焼き孔明だった
孔明、一生の不覚である。
凧糸で縛り上げられ火で焙られようとしていた、その時!
醤油に漬けるのを忘れられていた!
だが焼豚の作り方は「漬け込んでから焼く」や「焼いてから煮る」など、一通りではない。
今回は焼いてから煮ようと猫店長が思った、その時!
服を脱がすのを忘れていた!
慌てて糸をほどき、服を脱がそうとしていた猫店長に国際電話が――
ヨーロッパの小国ワロスでサイバトロン基地内食堂の店長をしていた弟が死んだとの報せに、膝を付く猫店長。
その隙に孔明は
下着を降ろし立て勝負パンツを装備した!
そこでにゃんにゃんが
どうなったかに話を戻すと――
消し炭になったかに思われたにゃんにゃんは
NASAのすごい技術と洗濯糊で見事に復活した。
一方元凶であるフィンファネルはオレオンナに
「いい加減にしないとバラバラにしてビッグシューターで打ち出すぞ!」
と怒られ
ビッグシューターで打ち出された
ぐちゃぐちゃにされていた
取り返しのつかない事をしてしまった
…ように見えるが1週間もすれば元に戻るのだという
なぜなら彼女もまた特注サイボーグであるからだ。
えっ・・・フィンファネウって女なの? ていうか僕女!?
フルネームは「フィンファネウ・ボ・クッコ」である。
オレオンナの故郷のある地方の方言で「ツンデレラ(ry
フィンファンネウが何系のツンデレか分類するのめんどいから、もう特質系のツンデレでいいや。
_,...-、,-、.,_ ,、.,、
∩∩,.'i<_ヘ_ii_/冫-' i'''i' '、
.i'"ニi--ヒ i`''_-イ__ヽ'"i ̄ }
゙、 __ i- 、l _,.!/i- '' "´ オレオンナ死ねぇ!!
``' - 、,/\_i__,!/ヽ、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/ 訳「そんなー!!」
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
しかし鋼鉄ジーグの頭では萌える人間がいる訳も無い。ふぃいふぁねうはヒッソリと涙したが
サイボーグゆえにあらゆる可能性を持っているとも言え、今後に期待する者も少なくなかった。
さて泣きやまない男、壊れた彼のトランク、散乱した荷物…
「ともかく、まず謝ろう」とニューあけみがオレオンナに言うと
だが断る!!
いやいやそれはどうかと。
その時、乗っていたバスが崖から落ちた。
しかし見事な着地、だが弁当が散乱
もちろんにゃんにゃんがなんとかしたのは言うまでもない。
しかし自分の力量だと勘違いした運転手、再びDIVE!
もちろんフィンファネウが(ry
uックサックにグチャグチャ状態のまま詰められていたが)にゃんにゃんを妨害したのは言うまでもない。
フィンファネウの歪んだライバル心の為にバス大ピンチ!
しかし使い魔に身を落としたとは言えフィンファネウもかつてはダイナミックな磁石ヒーロー
その磁力と勇気を発揮し、周囲の砂鉄を引き寄せた!
集まってきた砂鉄の塊が次第に人の形になってきた。
また新たなツンデレかよ…と誰もが心配したそのとき
「にゅー」
? どこだ?
運転席だった。
「…よーくにいきたいかーっ!?」
運転手が叫ぶと
そう、JOJO第五部のリゾットよろしく、砂鉄で周囲の風景に同化。姿を消したのだ!
「問題」 落下中の物体が保護色で姿を消すとどうなるでしょう?
「答え」 どうにもならない。万有引力は非情である。
運転手「まにあわーっ」
結論としてバスは無事だった。
崖の下でキャンプを張っていた男達がバスを受け止めたからだ。
彼らの名は!
アカレンジャイ!
オシシ仮面!
隣の奴もアカレンジャイ!
「3人揃って!!!」
ゴレンジャイ。現実は非常である。
一方その頃、ワロス王宮ではツンデレラがウェハッハ18世に
オレオンナ「非常なのかよ」
ニューあけみ「っていうか私達含めて5人?」
フィンファネウ「オレオn(ry」
にゃんにゃん「にゃーん」
「…というテレパシーを感じたのですけど、どういう意味だと思います?」と相談していた。
王は
ロックマン3の裏技をひとりでこなそうと頑張っていた。
返事は期待できないと判断したツンデレラは、お風呂に入って気分転換でもしようと
昔の回想をしてみた。
世界がまだ混沌としてた頃、猫が言った。
「愛で空が落ちてきた!」
垂直ドロップキックで迎え撃つ猫。
だが、さしたる手応えも感じぬまま成層圏を突破し
融合
ブルーアイズアルティメットドラゴンになった。
しかしジャンプが廃刊になったのでただの紙切れに成り下がった。
そして、今。
初めに神は猫と孔明を創り給えり。
地は猫であって、孔明が多いなる猫の上にあり、
神の霊が猫の上を動いていた。神は言われた。
「ツンデレラあれ」
ツンデレラ姫があった。
神はそのツンデレラ姫を見て、よしとされた。
そして神はこのツンとデレを区別された。
神は、このツンを心くすぐるものと呼び、デレを溢れそうな至福と呼ばれた。
こうしてツンがあり、デレがあった。
第一の日である。
孔明が多い、なる猫
えー、そして、今。
猫が10年間の経験を積んで猫店長にクラスチェンジした。
一店舗目「にゃんこ堂」はメイド猫喫茶風味
独立戦闘国家「やまと」元首海江田四郎が頻繁に来店することでも有名である。
さあ、ここで登場人物のおさらいだ!
・海江田四郎
米第七艦隊から脱走して独立戦闘国家「やまと」を建国しちゃった偉い人。でもメイドマニア。
神業の如き戦闘指揮能力と人心掌握能力を持ち、
目標達成の為に全員が一丸となり突き進めるよう国民を纏め上げている猫スキー。
得意技は「弾頭は通常に非ず」で、空母とだってチキンレースやっちゃうナイスガイ。でもメイドマニア。
ベネット大統領とは対立しているようでいてツーカーの仲であり、
実は孔明を心底恐れさせる二大軍事強国の一強である。でも猫耳マニア。
・ナリタブライアン
ものごっつ強かった競争馬
でも残念ながら繁殖入り数年後に急死
・インペリアル山中
宇宙戦艦ヤマト艦長。ねこ。
宇宙怪獣軍団に対し単艦特攻をかけ、後に自爆。遠い故郷の仇を討った。
・オシシ仮面
ライオン仮面の弟。
現在は3人組ヒーローユニット「ゴレンジャイ」に所属。
・ツンデレラ
本スレの主人公。
素直で前向きな三人姉妹の末っ子。10歳になると同時に社交界へデビューするようになる。
HPを読むのが大好きで、一人前のブログを作るのが夢。
・猫
万物の初めに作られた存在。なのであらゆるところに出てくる。
それぞれの猫については、固有名のレスを見よ。
・フィンファネウ
五人のツンデレが一人オレオンナの使い魔。故あって「オレオンナ、死ねえ」としか喋れない。
が、オレオンナとの信頼は強かったり弱かったり。
その正体がSサイズ補正の導きを受け、埴輪と戦う磁石サイボーグであることは知られているのかいないのか。
・ニューあけみ
初代スレからいるひと。
どうやらショートカットで八重歯がある悪魔っ娘のようだ。
だがもう成人して4,5年になる。
やたらと達観した人生観の持ち主のためしばしば他キャラの無茶振りをスルーする。
・にゃんにゃん
にゃーん。
・諸葛亮孔明
策士。初代スレより登場。
罠ヲタで何かにつけて罠を仕掛ける。
ツンデレラの三顧の礼を「マンドクセ」の一言で蔑ろにしたことも。
一応蜀の丞相でもある。
・シンデラー
最古の3ツンデレの一人。(他の二人はツンデレラとニューあけみ)
誕生直後の名がツンデレラだったりニューニューあけみだったりした為、未だに混同される事がある。
(ちなみに>275の悪魔っ娘云々の容姿はシンデラーの設定である。)
(あと>275へ。今スレのニューあけみはまだ17歳だす。前スレでも20歳だったけどな。)
ロリ系キャラなのだがスレ住人の嗜好に沿っていないのか、活躍は少ない。
・ウェハッハ・ワロス18世
ヨーロッパの小国ワロスの王。56歳。
ローマ帝国からワロス地方の独立を勝ち取った英雄の名を受け継ぐ。と本人は言っている。
ツンデレラの実父ツンデレ・フォン・スットンとは親友同士である。
実はツンデレは生きているのだが、とある理由からその事をツンデレラには伝えていない。
また、ツンデレがパンタと名を変え、オレオンナの魔法の師匠になったことは王本人も知らない。
優れた政治家ではあるのだが、ゲームに目が無いのが玉に傷といえる。
・間宮林蔵
探検家。
蝦夷全土を測量し、樺太が島であることを発見した。
この功績により樺太とシベリアの海峡は間宮海峡と名付けられた。
・オレオンナ
2スレ目から登場。人気bPをキープする悪友属性のツンデレ。
巨乳女子高生、魔女っ娘で使い魔まで所有する脅威のスペック。
だがしかし、男物のシャツにGパン以外の姿を見た者はいない(投下されてないとも言う)。
・カムチャッカ近藤
規律に厳しい軍人。
融通の利かない分からず屋で、事あるごとにツンデレラ達と衝突を繰り返していた。
だがそれは単に彼の真面目さゆえに無茶をするツンデレラ達とは相性が悪かっただけに過ぎない。
アトランデス会戦の敗北で撤退を余儀なくされた際、ツンデレラ達の逃げる時間を稼ぐ為に迫り来る敵機動兵器群に単機で突撃。
獅子奮迅の活躍を見せるものの敢えなく撃墜され、帰らぬ人となった。
この本は登場人物紹介、本文、後書き
8:1:1の割合です。
・いってれぼ
あびる-U、いってれぼ、錦松梅の三つの名で呼ばれる沈黙の少女。
「ACGT」しか喋らないようにしたかったが面白くないのでやめた。
メジャーな5ツンデレのなかで一番地味。
・エルノミナス・サルファ・シェミネウス
魔王セドリカの軍勢によって焼き払われたスピロ村唯一の生き残り。
既に世界を掌握しつつあった魔王を倒し、世界の平和を取り戻す為に旅に出る。
途中、ツンデレラ、オレオンナ、アブレットらの心強い仲間を得、聖神の祠で勇者として覚醒する。
ついには魔王の居城デスジェノスへと乗り込むが、セドリカの口より衝撃の事実を伝えられる。
彼は訳あって人間界で育てられたが、実は魔人ベルモスと聖神ブラミスの息子であり、セドリカは彼の兄であった。
だがそれでもエルノミナスは戦う事を選び、戦いは熾烈を極めた。
そして決着の付かない神同士の戦いを終わらせるべく魔王を自身もろとも65次元の彼方へ封印したのであった。
・猫店長
一見するとただの料理人だが実はとある組織のスパイとして世界中に送り込まれている。
活動としては優秀な料理人として各国の上層社会に潜入しそこで得た情報を伝える役目が
あったはずだが、猫なのでそんなものはとっくに忘れていたりする。
世界中に推定で2000匹近く居ると言われている。
・内藤一郎
ワロス王国騎士団第一突撃隊で勇名を馳せる「内藤三兄弟」の長男。
チャームポイントは凛々しい眉毛だ。
・佐藤さん
本名佐藤佳代。現在は3代目。普通の18歳の高校生。
初代スレの最後にちょっと登場した。。
・俺
佐藤さんネタは本当に勘弁して貰いたいと願う男。
あの事件直後の現場写真は彼のトラウマらしい。
・俺
佐藤さんのことが密かに好きかもしれない男。
>>289を受け永遠に封印することを決めた。
さて、ここで問題です。
>>267-290の中に一度も登場してない方がおられます。
さあ、だれでしょうか。
…回想が長すぎてのぼせ気味になってきたツンデレラ、脳内クイズが出てきた時点で自分でもヤバイと思い
とりあえず猫アーツの修行を始めた。全裸で。
技を繰り出すたびに15歳の控えめな胸が
揺れそうで揺れないのを見ながらハァハァするいってれぼ。ここに来て初めて明かされる彼女の性癖
背筋が弱かった
そう、彼女は背筋を撫でられるだけでみさくら語でわめき散らしてしまうのだ。
いってれぼはツンデレラ専属のメイドである。
その本名は錦松梅というが、その名は中国語でツンデレラを意味するため畏れ多しと偽名を使わされている。
相変わらず入浴中のツンデレラだが、ここであることに気づいた
ツソデしうって何なんだ・・・と。
しかし、とても眠たかったので陰毛をシャンプーしてさっさと寝ることにした。
なんてはしたない……
コホン、一方その頃パンタは
キャラ紹介もされなかった超雲(さりげなく古参)と決着をつけようとしていた
レフェリー西行法師「Round1 Fight!」
戦いの火蓋が切って落とされたのである。
超雲「オレのターン!!」 ドン☆
超雲「これが俺の「長坂橋一騎駆け」だワハハハハ!!」
パンタ「なぜ西行……いや聞くまい!ふぃんふぁねーう!」
, -, - 、
,、 ,、 ,イ!〃 , ='‐ \__ト,__i、_ オレオンナ 死ねえ!
l T! Tl'lT_-r-、ィ_‐_7´ l l! l! |
l、` ` lヽ_lー〈!_,. - ´j _ -, !
. \`丶!、l  ̄ l /,ィ ´ /
. \ i、!  ̄ l´ ,ィ ヽ/
ゞ l lヽ‐_7´ ll ゝ‐′-‐
パンタの誤算は、この時フィンファネウはオレオンナにお仕置きされて身体がバラバラな上にぐちゃぐちゃになっていた事であった。
結果、召還されたフィンファネウは頭だけ…その戦闘能力は皆無に等しく
だが萌えた
そこで
>>311は自らを生贄にフィンファネウを再生した。
というのも画像投下を信じて住み着いていたが、スレの流れが速く追っていると時間を食ったからだ。
>>311は使命を終えると、そっとスレッドから自分の机を運び出した……
だが、その程度では足りなかった…再生できたのは胸部と右の二の腕のみ、これでは役に立たない。。
そうこうしている内にパンタは
椅子を忘れていた
>>311が戻ってきて撃破していった。
そして今度こそお気に入りからスレを外すのだった。
さて、さようならおまいらノシ
「深緑の手(レ・マン・ヴェール・フォンセ)!!」
岩で巨大な球を作り、ふぃんふぁねうを轢き潰さんと球転がしを始める。
なぜか
>>313の力で完全体になり、
またACT2化したフィンファネウ・ボ・クッコが岩を遮る!!
「ご主人様のお師匠様は僕が守るッ!」
なぜかちゃんとした言葉も喋れる。
3分しかもたないがな
とはいうものの――
守るべき「ご主人様のお師匠様」であるパンタはAodL6aRnに撃破されており、更にさようならと言いつつ繰り出した技「深緑の手」の標的はフィンファネウ自身。
おそらくAodL6aRnがパンタを倒した力の「余波」で再生できたフィンファネウが敵う相手とは思えなかった。
パンタ「よーく見ろ。それは俺ではない。パンダだ」
>>317が振り返ると、確かに
>>311が倒したはずのパンタはパンタではなくパンダだった。
通りがかりのパンダが
>>311の渾身の攻撃を食らい、軽い脳震盪を起こし倒れている。
>>311の渾身の攻撃を食らっても軽い脳震盪で済んだパンダの名は・・・
「レッド・チャイナ」
なんかややこしくなってるけど、このままではフィンファネルが>311にやられてしまう事を忘れてはならない。
しかし忘れてはならない人はもう一人いた。
「うりゃりゃりゃりゃ〜」
超雲(本宮ひろし調)の技が>311に炸裂した!
中国共産党が軍事予算の60%を投入して完成させた生体兵器である。
そんな見た目も本宮ひろ志作画風にパワーアップを果たした"バイオニックソルジャー・超雲"の攻撃を受けては、さしもの>311も退場するしかなかった。
(長々引っ張ってごめんな、>311)
その後、余った40%の軍事予算は共産党や人民軍幹部と猫店長のポケットに
消えていったことが後に判明するが、その話はまたの機会に。
_,...-、,-、.,_ ,、.,、
∩∩,.'i<_ヘ_ii_/冫-' i'''i' '、
.i'"ニi--ヒ i`''_-イ__ヽ'"i ̄ }
゙、 __ i- 、l _,.!/i- '' "´ オレオンナ死ねぇ!!
``' - 、,/\_i__,!/ヽ、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/ 訳「ああっ、3分たっちゃった!」
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
核の炎に包まれた。
その頃、ニューあけみ達を乗せたバスは
ある無人島に行くまでの船乗り場に向かっていた。彼女たちは全員眠らされ
船内では着々と準備が整っていた。船の名前は「エスポワール」
ざわ…
ざわ…
慌ただしくも着実に準備が秘密の進められる中、
ニューあけみはこの旅で日本語をマスターしようと、一人誓うのであった。
黒服と一緒になってジャンケンカードを配る海江田
国家元首が大胆にも護衛無しで乗り込んできていた。まさに豪気、大胆不敵である。
「諸君、私はツンデレが好きだ」
(中略)
「ツンデレ!ツンデレ!ツンデレ!」
汝らに問う!
ツンデレとは何ぞや!?
黒服「海江田さン、まだ準備終わってないんで大人しくしててもらえます?」
そんなこんなでホールに人が集められる・・・・・
壇上に立った利根川は限定ジャンケンの説明をした後、一喝
「Fuck You
ぶち殺すぞ・・・・・・・・・・ゴミめら・・・・・・!」
だがバスの乗客たちはまだ寝ぼけ状態で
乗客「FAQ?」
Q:ツンデレラはヒロインじゃないんですか?
A:とくにヒロインというわけではありません。
とにかくジャンケンをするらしい事は理解した乗客たち。
そして始まったのは、なぜか野球拳。
そして光の速さで脱がされる山田浩一郎(台東区在住)
山田浩一郎「なにをするきさまらー」
次に脱がされたのは西行法師
西行法師「いや〜ん!」
法衣の下から現れたのは、あろう事かうら若き乙女であった
ら良かったのになぁ。
続いて脱がされたのはガリレオ・ガリレイ。
だがそれもまた孔明の罠に過ぎなかった。ガリレオ・ガリレイの皮を破って内側から現れたのは
「我が名はミセスとろろ。大陸最強のバナナ使いである」
だがこの場にバナナが無かったので何がどうという事も無く。
次なる敗者はフランシス・コッポラ。
しかし真空飛び膝蹴りで勝者のジョージ・ワシントンを抹殺。
勝負に負けて死合に勝つ男コッポラ。
そんなこんなでツンデレラロワイヤルの始まりだ!
猫店長の掛け声で戦いは始まった。
だが男達は一斉に叫んだ。
「そんな事はどうでもいい!女を…女を脱がすんだ!」
…どうしてコッポラとワシントンは男同士で野球拳してたんだろう。
No.22・23
コッポラ、ワシントン萌え死にました。
その時、一人の男が閃いた。
「女同士で野球拳してもらえば、必ずどちらかの裸が見れるじゃない!?」
後にその男は諸葛亮孔明と名乗るようになるがそれはまた別の話しである
ちなみにバスに乗っていた乗客は男20人、女20人。
だがそもそもが温泉へ行くはずだったので中高年が多かった。
バスに酔った海江田とワロス王は
船で更に良いが増し、
バスの中のツンデレ達が脱ぎ始めている事も知らず
超人オリンピックを開いていた
つまりこういう事である。
「野球拳会場である豪華客船エスポワールに、ニューあけみとオレオンナは乗っていない。」
じゃあ沈めるか
だがエスポワールにはワロス王・ウェハッハ18世と共に娘である双子の姉妹「ツンシア」と「デレノア」も乗っている事を見逃してはならない。
二人はツンデレラの異母姉妹で今年19歳、双子とは言うものの顔の作り以外は全くと言って良いほど似ていない。
が、言うまでもなく美人であり
背中に鬼の貌が浮かんでいる。
(あ、ツンデレラは養子だから異母姉妹じゃないや、ゴメン。)
(えーと、とにかく血の繋がりは無いって事で…どうでもいいか)
それはそれとして、今一番の問題はこれであろう。
「ニューあけみとオレオンナは、バスの中で脱いで何をしてるのか!?」
殺し合いに決まっとろう
言い切る諸葛亮孔明。だが彼はカン違いをしていたのだ
そう、他人の捨牌を使う方が明カンで、手牌のみで揃える方が暗カンである。
それは熟知していたのだが哀れにも加カン(チャカン)を知らなかったのだ。
その結果
ドンジャラしかできない身体になってしまい
核の炎に包まれた。
そう思っていた時期が、俺にもありました。
まあ、この際孔明はどうでもいいとして。
ニューあけみとオレオンナが今どうなっているかというと。
実は二人の乗ったバスが海に水没中。
二人は温泉用に持ってきた水着に着替え、荷物をビニール袋で防水し、脱出のタイミングを測っている所である。
_,...-、,-、.,_ ,、.,、
∩∩,.'i<_ヘ_ii_/冫-' i'''i' '、
.i'"ニi--ヒ i`''_-イ__ヽ'"i ̄ }
゙、 __ i- 、l _,.!/i- '' "´ オレオンナ死ねぇ!!
``' - 、,/\_i__,!/ヽ、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/ 訳「下着奪ってやった」
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
そうとは知らず水中に出る2人
そこへサメが
しかしツンデレラの猫アーツが炸裂!
砂浜に叩きつけられたサメは猫店長の手によりおいしいふかひれスープへと変わりました。
ところで何故ここにツンデレラが居るかと言うと、彼女を騙して温泉に出かけた王と姉達を自家用ジェットで追いかけてきたからだ。
(ロックマン3やってた王様は身代わりロボットだった。)
ツンデレラはフカヒレスープを一息に飲み干すと叫んだ。
「サメ一頭まるまるあるのにヒレしか使わないんですの!?」
猫店長がサメの煮こごりの準備をしているその頃
フカヒレスープで体を温めたニューあけみとオレオンナは、着替えのパンツが無い事に気づき、
仕方が無いのでカミーユのブリーフをぬすんだ。
しかし盗んではみたものの、やはり履くのには抵抗があり
砂浜に埋めてみた。
オレオンナ「俺はズボンだから、もうノーパンでいいや…」
が、この安易な決断が、後に起こるエロティカルなイベントの引き金になる事に気付くはずも無く
正直、ノーパンで困るのはむしろファスナーに毛が挟まりかねないという懸念であった。
毛があるのに毛無ェんとはこれいかに。
と、オレオンナが心の中でシケギャグ飛ばして肩を震わせる一方、ニューあけみは
砂浜でお城を作っていた。超弩級の
特大サメステーキを焼きあげた猫店長が皆を呼ぼうと
ドラゴンボール集めを開始していた。
「クリリンがいっぱい死ぬ漫画でしょ?」
ツンデレラ達はドラゴンボールを知らなかった。
カミーユ「すんません、誰か俺のパンツ知りませんか」
ツンデレラ「セクハラ!」
ニューあけみ「セクハラ!」
オレオンナ「セクハラ!」
いってれぼ「…セクハラ」
(※いってれぼはツンデレラ専属メイドなので当然お供している。)
カミーユがボコボコにされるその姿は、まるで学園ラブコメのワンシーンの様だったという――
そう、顔がへこみ挙句の果てにモザイクがかかるほどに。
ひぃッ
あまりの凄絶さに猫店長が悲鳴をあげると
おいうちをかけるようにカミーユに64コンボがヒットした。
にゃんにゃん「それ以上やるとシャレにならないにゃーん」
(ちなみに俺的にはにゃんにゃんの見た目ってFF3の導師みたいなのじゃないかと思うんだ、デフォルメ具合含めて)
合体技炸裂!!!
乱れラッシュラッシュ地擦り真空斬 (適当)
GG鶍でソルとポチョに左右から挟まれたかのような、それはそれは壮絶な地獄絵図だったという。
その頃、海上の豪華客船エスポワールでは
海江田がスレのあまりのグダグダっぷりに苦言を呈していた。
猫店長がそれを見ながら「そんならおまえが何とかしろよ。」とつぶやいた。
そんな事より野球拳である。
会場では
皮膚一枚、筋肉一枚を奪い合う組織レベルの接戦に観客がドン引き
会場は万博でございます。
一方では、注目のツンシアとデレノアが双子の共感力をフルに発揮。
今、連続「あいこ」が300回を超え
いつのまにか観客席はギャザトーナメント会場と化していた。
その時、一人の男が閃いた。
「あいこになったら、両者一枚脱ぐようにルールを変えたらいいじゃない!?」
それは断じて許さん!
野球拳協会会長3代目の声が会場に響き渡る。
! ! !
( ゚д゚) ゚д゚) ゚ω゚)
海 孔 猫
江 明 店
田 長
だが断る!
一人の男はなおも食い下がる。その男こそかの有名なブライト・ノア。
「修正」させたら日本一の男である。
口癖は
「ヲタク・イズ・ビューティフル!」
好きな食べ物は
「さいたまの五万石饅頭」
しかも女体盛りで
その頃、海江田は原子力空母に体当たりするという荒行に打ち込んでいた。全裸で。
一方、セイバートロン星では海江田がコンボイと酒を酌み交わしていた。半裸で。
――この同時多発海江田現象に人々は
「カイエダガンバレ!カイエダガンバレ!」とベラザノ橋で
メタルカイエーダクローンVSエヴォリュダーカイエダーの闘いを応援していた。
海江田の増殖――その原因を突き止めるため、深海に眠る「やまと」を訪れた男が一人。
彼の名はファイティングニモ。
口癖は
とおるるるるるるる
いぇあ!!
好きな食べ物は
自分の子供である。生ませては食べ生ませては食べ
愛読書は?
ニモ「好物は?好みは?って見合いやってんじゃねんだぞゴルァ!!」
大荒れだった。
更にやまとに到達したは良いものの、魚雷発射管に迷い込み
それが好を奏してニモは艦の秘密部屋に侵入することができた。
そこで彼が見たものは、なんと培養槽につかる大量の海江田(全裸)だった。
その頃、ツンデレラ達のいる海岸に8人の海江田たちが上陸。全裸で。
その異様な光景に
オレオンナの地獄拳法が炸裂、次々と薙ぎ倒される海江田達。ふぃんふぁねうもこの機を逃さず
ニューあけみのパンツを、こっそりカミーユに履かせ
禁断の秘技幸せブリーフの舞を完成させた。
「ん・・・・?」
ぱ ん つ は い て な い ことに気づくニューあけみ。
それを見て(今オレってぱんつはいてないじゃん・・・)と思い出すオレオンナ。
だが第二陣、第三陣の海江田たちが容赦なく上陸を続けており
大統領は戦術核の使用許可を出した。
すかさず土下座する竹上総理。
「ごめんなさい!汚染されるとマグロが食えないって母ちゃんが!」
今回は核の炎で世界が焼かれなさそうだと、焼かれるたびに世界を直している創造主・猫は思った。
その油断が悲劇を招いた
世界は角の炎に包まれた。
さすがに防角加工はしていない世界は
見る見る内にその姿を変えていく。
「そう、この現象はこのスレが半虹らしい萌えスレになる事を意味しているんだにゃー!!」
「にゃ…にゃんだってー!?」
ニャホニャホタマクロー
氏がガーナサッカー協会会長ではない世界へと変貌を遂げ、人々はガッカリした。
その余波はサイバトロン基地にも届いており、
ガッカリの余波は凄まじい衝撃となって基地に襲い掛かり、
基地施設が半壊してしまう始末。
――地球衛星軌道上に浮かぶ機動要塞ヨシンバ。
その司令官席でこの様子を見ていた
字余り
地球攻撃総司令はニヤリと口元を歪めた。
「フフフ我が軍の角兵器の威力は素晴らしいな…」
「全くでございます、字余り総司令」
同意するのは作戦参謀の
ルドルフ=コンスタンティヌス2世(没落済み)。
「地球が侵略される!?」
錯綜する怪情報。人々はいまだ何も知らず平和を謳歌していた。
地球侵略、という愚にもつかない噂をノイズのように耳にしながら。
そんな折、ヤマトの元クルー達にそれは届いた。普通の生活を満喫していたオレオンナの元にも。
一通の電報。
「――<<戦いのときは再び来たれり 乗艦の意思のあるもの、来られたし グレート・ヤマト>>……?」
次の日。
「……行ってくる。必ず、帰ってくるさ」
誰もいない部屋に呟き、オレオンナはアパートを後にした。
ママー、グレート・ヤマトってお父さんについてるあれだよねー?
し、しりません!
――という微笑ましいやりとりを尻目に、Gヤマトが係留されているドックへたどり着いたオレオンナ。
「!? あ、あなたは……!!」
そう、彼女が目にしたのは既に忘れられつつある二人――弱冠ブラックとホワイト。
ヤマト艦橋に立つ「二人は弱冠」であった。
それは孔明の罠であった
二人は弱冠――
黒魔法の使い手・ブラックと白魔法の使い手・ホワイトのコンビで構成される、伝説の魔法使いの名である。
魔法と徒手空拳を組み合わせた殺法「マジ・カタ」を操り、二人揃った時はまさに無敵を誇ったと言う。
だが時の流れと共に、その名もいつしか聞かれなくなっていた。
オレオンナは師匠であるパンタからその存在を聞かされてはいたが、当然見るのは始めてであった。
――この二人の登場の陰に孔明のいかなる思惑が潜んでいるのだろうか…
しかし、弱冠ではないという罠が・・・
…謎の角攻撃から一週間、世界大きく様変わりをしていた。
どこが、と言われると具体的に説明するのは難しいがなんかすンごい違和感があるっていうか〜
それまでの世界と似て非なる世界…そんな奇妙な感じを人々は持っていた。
そんな中、ワロス王宮では
海江田と猫店長がワロス王の指導の下、スタンド習得に励んでいた。
ちなみに教えを受けている海江田は30人、猫店長に至っては
101匹
のネズミを同時制御するスタンドを習得。その名も
バドパイパー
名前の由来は、米国アンハイザー・ブッシュ社製のビール名である。
つまり、猫酔拳
「呑めば呑むほどデレになる」
だがその力も、デレの無い現状では発揮する事もままならず
サンドバッグ代わりの西行法師に、ツンの技であるドロップキックを決める毎日。
一方、海江田のスタンドは
曙。これに限る。
曙が唯一倒せるのは角田のみであり、角の炎に包まれた世界ではうってつけなのである。
だが、やまと艦内で使うと狭くてしかたない。
そこで酵素の力で小さくしました。
しかしそこは脅威の酵素パワー
ツンデレ御前も成仏された
かと思ったが、そこに現れたのが
海江田。追加で50人です。
しかしそこへグレートヤマトの主砲が直撃
フッ素コート済みなので軽傷
一人だけ腕章を付けた海江田が言う。
「はやまっては困るなヤマトの諸君。我々は目的を同じくする同士…」
そして右手を挙げ、直上の虚空を指し示す。
「敵はあそこだ!」
トワイライトゾーン
その頃、ワロス王宮の地下室でツンデレラも新たな技を会得していた。
「ツ ン デ レ 波ーーーーーーーッ!!!!!!!!!」
その威力たるや20万萌値を優に越えるという(オレオンナは50万萌) (当社比)
つまり
ツンデレラ=ヤムチャ<オレオンナ=悟空
位のモンである
だが「萌えは一まとめに数値化できる物では無い」として、この単位を疑問視する者も多く
その頃、デストロン軍基地では
「ネタが浮かばねえのを俺たちにパスするんじゃねえ!」と抗議の声。
「大体、俺達の基地は核の炎に包まれ過ぎなんだよ!!」と、スタースクリームも号泣し
(でも『過ぎ』ってほどでもないよなー)
とヨロイ元帥は内心ツッコミをいれるのであった。
と、そこへ暗黒代将軍が現れ・・
「入らなーい 入らなーい♪ 無理にねじ込めー♪」
などと歌いだし
ミリオンヒットして紅白に出場してしまった
そして年が明け…
オレオンナとニューあけみは「紅白対抗寝正月耐久合戦」ですでに4日目に突入していた。
文字通り、正月明けからむこうどれだけ寝たまんま生活できるかを競う合戦である。
そんな中、初代メガトロンは
(´−`)。o0(結構俺のトランスフォームってしょぼいな)
角と子猫の力で生まれ変わった。
なぜなら彼らトランスフォーマーは空気が読めないから、
同時に知能も低いのだ。
だが生まれ変わった所でメガトロンは相変わらずで
邪魔だということで猫店長の額からでる猫ビームで処分された。
猫店長の横で驚愕し、彼のスタンド習得の意味について思索する海江田。
そんな彼の肩を叩いて、首を横に振る海江田。
明日から来なくていいよ
あまりのショックに暗くなった小さな公園でブランコに腰掛け呆然とする海江田。
そんな彼に毛布と缶コーヒーを渡しビニールハウスへ帰る海江田。
『わたしとわたし ふたりの海江田』 この春の新番組だ
キャストは全て海江田で
スタッフも全て海江田
プロデューサーはベネット大統領であった。
「草加ぁ!」
ワロス語で「一方その頃」という意味である。
一方その頃、パンタは
角松と酒を酌み交わしていた。
そろそろageてみるか?とパンタが聴くと
まだ、現状維持だ
と、人間相手に近い感覚を味わっていた。
するとそこへ、
死んだ筈の佐竹一尉が!
かわぐち比率が上がったので世界は核の炎に包まれた。
しかし今はエイプリルフール。どんな事象も取り消すことが出来る
そう、あいつの年齢偽称も
告白が失敗しても「ネタでした。」で済ます事が出来る!
そう考えたオレオンナは
「ウェハッハ王好きだぁぁぁぁ!!!!」と叫びながらワロス王国へ
大陸間弾道ミサイルを打ち込んだ。猫をいっぱい詰めて。
お前らホント猫好きだなー
負けずにニューあけみも「近いうちに21禁写真集出します!!」と宣言
もちろんページ中に21匹未満の猫しかいない写真集のことだ。
ツンデレラは、今日から気になるあの人にお弁当を作ってみることを決意
罠には罠。憎き孔明を倒すためには毒弁当しかない!
「姫ぇ!」
お弁当を作っているツンデレラの背後に
今更ながら
「ま、まあね」
と照れる数十人の海江田が
第七艦隊に向けて魚雷を発射した。
大挙して倒れていた。
えぇ〜い、もう海江田禁止!
海江田「狙われたのは私なのか?」
説明しよう!
海江田は蒸着できる!
これにより着用者の求心力は158%UP。
流れをぶった切り、その頃いってれぼは
猫店長の作った”気まぐれシェフの弁当爆弾”をもって、哀・地球博の会場へと向かっていた。
するとそこに立ちはだかる3つの影が。
「ジパング」「スゲー」「スゲー」
そんな三人に
「諸君の相手は我々だ!」
と海江田とベネットのツープラトンが炸裂。
しかしまあ飽くまでツープラトンなので、三人組の一人は無傷であり
「ジパング」「スゲー」「スゲー」
ライアン二等兵!
二人目のライアン二等兵!
海江田秋田ー!
そんな叫びがはるか彼方までこだましていくある夏の日曜日
パンタは
ローネした。
ローネとはパンタことツンデレの故郷であるワロス語で
エッ?(゚Д゚≡゚Д゚)パンタってツンデレの事だったの!?
キバヤシ「そうだったんだよ!」
ツンデレラ「な、なんですって!!」
いってれぼが一人で哀・地球博へ遊びに行ったと聞かされたツンデレラはショックを隠せず
ツ ン デ レ 波ーーーーーーーーーーーー!!!!!
とただ叫んだ。全裸で。
なぜなら入浴中だったから。
叫びは大浴場に反響し
増幅された音波は巨匠・葛飾北斎の描いた富士山の壁画をぶち破った!!
ここに銭湯はまさにベルリンの壁ともいうべき葛飾北斎の富嶽百景のついなる崩壊を果たし男湯女湯という垣根を越え老若男女問わず
あらゆる人種が一つの湯船に浸かりうるというこの世のパライソを創造することを為し終えたのでありその光景を見て神はよしとされ、
天上と地上のあらゆる湯をそなたらのものとし、湯船につかり、湯煙をため息されるがいい、これらはすべてそなたらに与えられたものである、かくあれかしとおっしゃられたのである。
その思わぬ状況にツンデレラは
「……お父様?」
バタリ
湯煙の向こうには一糸纏わぬ姿のワロス王。
初めて見るその股間のモノにショックを受け卒倒するツンデレラ。
その時、天井がギシリと嫌な音をたて
組み立てられた。
だが今度は床がメキリと不吉な音をたて
「たわば!」
崩れ落ちそうになったところをライアン二等兵が人柱になった。我々はまた友を失った。
その頃、海底に沈む「やまと」の中では、ファイティングニモがあれ以来ずっと捕らわれていた。
その間にも海江田は複製され続けおり、先日は海江田一万人突破パーティーが開かれたようだ。
檻の中の彼の食事もちょっぴり豪華な物が出た。
だがいつまでもこうしている訳にはいかない、とニモは
核の炎に包まれてみた
そして寿司を握った。2手で。
しかし魚が寿司を握ると海苔が湿るで頂けないなと猫店長は思った。
しかたがないので海苔に防水加工をしてニモに与えてみた。
すると・・
そこで私は考えました
猫店長&ニモ 「この手を太陽の手にするしかない!」
「俺のこの手が真っ赤に燃える!
勝利を掴めと轟き叫ぶゥ!
爆熱!
猫「って言ったけど俺あんま今川好きじゃないし」
ニモ「俺も俺も」
だがそれで良かったのかもしれない。
二人は海苔にばかり気を取られて
「寿司ネタの鮮度を保つため手は冷たい方が良い」
という基本的な事をすっかり忘れていたからだ。
「醤油が無かったのでムラサキはMr.カラーです。」
しかも、ガンダムカラーしか無かった。
のでとりあえず水に流してみた。
しかし、ガンダムカラーはラッカー系なので水に溶けない。
水道管が大変なことになってしまった。
そんな頃、衛星軌道上の機動要塞ヨシンバでは
友情が芽生え無敵のコンビを結成したパンタと超雲がいた。
パンタは常に戦って友を作る。旧友ウェハッハ王もそうだった。
一年前の角攻撃から静観を続けている、正体も解らない謎の侵略者。
だがこのやり口をパンタは知っていた。
そしてついに衛星軌道上に要塞を発見、超雲と共に潜入したのだが、
隊長が上から落ちてきたさそりに刺された。
かと思ったらスコーピオンのミロの放ったスカーレットニードルだった。
血管に針を打ち込み、その針が心臓に達すると死んでしまうという恐ろしい技だ。
まあ、俺が打ち込むものは一味違うけどな
そう言うミロの指先に摘まれている物は…
「ピチィーッ」と鳴きながらウネウネと動く細い細い虫で
これが意外といい按配
ミミズ1000匹の様相であった。
そして恍惚の表情を浮かべながら息絶えたる隊長。
隊長を失ったパンタと超雲は、
新しい隊長(という名の使い魔)を召喚した。
同時多発的に各地で起こる事件、多数の主人公、……24みてぇ。
608 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/04/04(月) 00:49:19 ID:dhDPbStC
なにこのスレ?
ツンデレ娘のスレじゃないの?
等という新たな使い魔の疑問をよそに
とりあえずアンパンを買いに走らせる超雲
命令に忠実な隊長は生身のまま大気圏に突入、燃えつきた。
はずだった・・・。
消し炭になったと思われた隊長だが、彼は灰となって空気中に拡散してもなおいき続けることができるのだ
何故ならば、彼はヴァンパイアだったのである。
ちなみに最初の隊長もヴァンパイアなのでちゃんと蘇生した。
はずだった・・・。
はずだった・・・。
「フィンファネウ、おまえ別な言葉も喋れるようになったのか」
_,...-、,-、.,_ ,、.,、
∩∩,.'i<_ヘ_ii_/冫-' i'''i' '、
.i'"ニi--ヒ i`''_-イ__ヽ'"i ̄ }
゙、 __ i- 、l _,.!/i- '' "´ オレオンナ死ねぇ!!
``' - 、,/\_i__,!/ヽ
「おかしいな…『オレオンナのバカ』って聞こえた気がしたんだけど…」
いまだに宇宙に飛び立てない未完成のグレートヤマトを整備しているオレオンナ。
そこへ師匠の使い魔、隊長が訪ねてきた。
アンパンを買いに来たが金を無くしたのだという隊長に、
それいけアンパンマン
という使い魔を召喚した。
「俺のとっておきだ。これさえあれば、師匠たちもおまえも食事はなんとかなるぜ」
―――使用上の注意―――
この度はシャブおじさん製パン(株)のアンパンマンをお買い上げありがとうございます。
アンパンマンを保存する時は、密封できる容器に真空状態で保存してください。
また、賞味期限にかかわらず開封後はなるべく早くお召し上がりになってください。
アンパンマンを増殖させる場合は、決してあんこをパンに押し込んではいけません。
必ず最初にツンデレ娘の口に含ませた後、口移しでパンに流し込んでください。
問題は隊長自身には宇宙に上がる能力がない事であった。
パンタが再召喚するのを待つしかないのだが、連絡を取る術もなく
しかたがないので「ふぃんふぁねーう!!」
ここで何故か呂布が出現
スタースクリーム「りょ、りょ、りょ呂布だーーーーっ!!」
一方その頃サイバトロン軍基地では。
ワロス王国からウェハッハ王が遊びに来ていた。
だがサイバトロン戦士は全員アターックに出ていたので誰も居なかった。
仕方なく中で皆の帰りを待っていると、
くるりんちゃんが遊びにきた。
7人目だか8人目のツンデレである。どっちだっけ?
Ver.7.5のツンデレだったが、
実は孔明の
使い魔であった。使い魔いぱーい、楽しいな。
使い魔100匹、できるかな?
使い魔の数は全部で150匹。しかし、そこに加え幻の使い魔がいると言われる。その名は
梅津艦長
つい先日、やっと血塗られた盾が英雄の盾になったらしい。
それはともかく、ワロスのウェハッハ王は
深緑の智将と呼ばれていた。
救世主暦1949年6月14日生まれ。
反VIP反ラウンジ同盟の盟主にしてアナクロゲーマーである。
そんな智将が、くるりんちゃんに今基地は全員留守である事を親切に教えてあげると
舌打ちで返された
この舌打ちは実はくるりんちゃんの生まれた国では最大限の感謝と賛辞を表すのだが
顔が笑ってない
これも、王に対する真摯なる感謝の意を示しているのは言うまでもない。
アイス持って来たよ!!
「おい、そのアイスは食べ物じゃないんだ!」と猫店長が叫んだ。
そう、それはプラスチック核爆弾だったのだ。
だがラッキーな事にウェハッハ王は高校時代にクラブ活動でプラスチック核爆弾の解体をした事があるのだ
「ガオンッ!」
その瞬間猫店長はアイス、つまりヴァニラ・アイスに飲み込まれた。
プラスチック核爆弾のヴァニラ・アイスは爆発したくないが故に自我を持ち、人を襲うようになった怪物である。
そんな怪物と対峙しながらも、ワロス王・ウェハッハ18世は冷静だ。
(ああ、ロマサガ2やりてぇなぁ)などと考えているくらい冷静である。
実は彼がヴァニラと対峙したのは初めてではない。
いやそんな 話はどうだっていいから 俺は将棋の時間が見たい
という
>>657の願いを聞き入れ、シンデラーのいる場面へ転換された。
シンデラーはツンシアと将棋を指していた。
審判はデレノア。
…賢明な諸君ならお分かりだろう、二人が差しているのはただの将棋ではない。
『脱衣将棋』
将棋の駒の服を一枚ずつはいでいく、破廉恥極まりない遊びである。
シンデラー「さー脱いだ脱いだ☆」
ツンシア「いや〜っ、飛車の最後の一枚が〜!」
ウェハッハ「エクセレント!いつもながら素晴らしいよ。」
あたしゃデレノア・ベリンダー様だよ。
ウェハッハ「おやおやデレノア、ベリンダーって誰だい?」
ツンシアとデレノアの祖父、先代ワロス王・ウェハッハ17世は孫に甘い。
最近はツンデレラが遊んでくれないのがちょっと寂しいが
鷹ならぬ海江田狩りで寂しさを紛らわしている。
そんな海江田狩り仲間として知り合ったのがシンデラー。
最近はワロス王宮にもちょくちょく遊びに来るようになり
ツンシア、デレノアと仲睦まじく百合ってるのである
そこへやって来た三河屋の御用聞きが、
玄関先でシュプレヒコール
ワロスの国歌である。
三河屋は元テノール歌手で、その歌声は素晴らしく
かつ不愉快
さの一切無い清潔な歌声を誇る。
今何時だと思ってるんだ! 国王の賛辞
を頂いた事もある。
とても賛辞には聞こえない言葉だが、ウェハッハ18世はこの発言を午後三時に述べたのだという。
現ワロス王のとんち好きな一面も伺えるエピソードである。
ツンシア「三河屋、俺ファンタな」
先王「ほう、久しぶりじゃなオレオンナ」
オレオンナ「しまった!正体がばれてしまっては仕方ない、自分でファンタ買ってくる」
「オレオンナ!!あたしメッコール!!」
なにげに難しい注文をつけるシンデラー。
「私、Webデザイナー!」
「じゃあ俺は脱税理士になる!」
俺は海賊王になる男だ!
私は戦闘国家「やまと」元首
山田太郎(25)
趣味は童貞狩り。
先王「エェー」
と、さりげなく登場したが、この山田太郎こそ海底のやまとの中で海江田を量産していた黒幕である。
そこで佐藤さんが一言。
「無闇に新キャラ増やすなっつってんだろ――!!また殴られてえのか――!」
俺と奴の約束により、
>>689は歴史の闇に消された。
一方その頃、ツンデレラは
石川賢風に目をグルグルさせながら激闘の真っ只中
692 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/04/06(水) 22:59:42 ID:6og9cTzP
?
「誰?このヤクザ映画デッキに入れたの?」
ビデオ鑑賞中であった。
その時テレビの画面から男が飛び出してきた。
そして男は机に置いてあったものをつかむとそのまま窓から出て行った。
696 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/04/07(木) 00:35:29 ID:XMstBkMz
全然ツンデレ娘出てこないじゃん。ツマンネ。
スレタイ変えろよ。詐欺か?
>>696といいながら男が持っていったもの、
それは最新型の任天堂バーチャルボーイだったのだ。
歩きながらバーチャルボーイの電源を入れる男。
黒い画面に赤いツリ目の少女が浮かび上がる。
セリフが出た。
「わたしツンデレ娘なの…」
あ、ツンデレ娘出た〜、と満足した男は
唐突に変身するのであった。
滅びよ酸素!
砕けよPS!
滅せよすべての有機物!
我はマスターメガツンなり!
弱点は変身アイテムであるバーチャルボーイのせいで何も見えない所だ。
701 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/04/07(木) 00:56:21 ID:XMstBkMz
ツンデレ娘は初対面の人には決して「〜なの」などという口調は使わない。
勉強しろ馬鹿。
と、変身してから冷静になるマスターメガツン。
なんだかどこにも持っていきようのない痴態を晒している事に気が付いたので、やむなく
服を脱ぎ始めた
だが変身により装着した全身タイツタイプのスーツなので容易には脱げない。
辛うじて、手袋とブーツが脱げたがそこまでだった。
しかたなく
706 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/04/07(木) 01:18:48 ID:XMstBkMz
すると一見気の強そうな女の子が現れた。
見えてはいなかったが、人が来た気配は感じ取ったマスターメガツンは
708 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/04/07(木) 01:25:58 ID:XMstBkMz
シカトかよw
氏ね。モウコネエヨ!
と叫んだ。
女の子はビックリして逃げてしまった。
だが普通に考えれば全身タイツでバーチャルボーイを装着した男に、そうそう声などかけられるものではない。
また一人になってしまったマスターメガツンは
ひとりサクランボを舐めてみた。
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロしロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレ口レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
メガツン「なんだか力がみなぎってきた!みなぎってきたぞ!!」
だが腰が弱い
マスターメガツンはなんだか今なら空も飛べる気がしてきた。
そして近くにあったサンシャイン60の屋上から
アイキャンフライ。
しかし当然飛べる訳は無く
跳ぶだけに終わった。
しかし伊達に変身していた訳では無かったようでバッチリ着地成功。
できたらいいなぁとか思った。
猛スピードで落下しながら。
途中、青いハリネズミの様に壁を走ることも出来るんじゃないかと試してみると
魂が空に抜け出して行った。
こうして真のツンデレ娘の理想と幻想を持った男は
肉体の呪縛から解き放たれ、高次元の存在と進化した。
これからも「こいつらツンデレ娘がわかっちゃいねー」とか
言いながら我々を見守ってくれる事であろう。
一方その頃、宇宙の機動要塞ヨシンバでは
隊長が無事にパンタと超雲のもとへたどり着き、
2回目に召喚した隊長とあわせ4人でこの要塞のなかを突き進んでいる最中だった。
そう、彼らは4人だった。
4人はオレオンナの使い魔アンパンマンを完全に食い尽くしてしまったからだ。
メガネメガネ・・・ 古いボケをかます アンパンマン
パンタ「隊長1号……おまえ何を言ってる?」
・ ・ ・ ・ ・ ・
超雲「こ…こいつはッ!パンタァーッ!そいつから離れろォーッッ!!」
隊長1号が身に付けていた眼鏡を猛烈な勢いで飛ばしてきた!
「フンッ!」間一髪のとこでパンタ最強の使い魔「ツンダーレイラ」が弾く。
「何かはわからんが超雲……オレは隊長の姿をしたこいつを倒せばいいわけだな?」
「ツンダーレイラ」……
これはパンタが「ツンデレ・フォン・スットン」を名乗っていた時代に(説明が長いので略
ところ変わってスットン共和国のパッパラ隊・・・・
宮本君「誰かがしっとに燃えるとき! しっとマスクを呼ぶ合図!」
それはともかくオレオンナは
流し満貫を目指して黙々と字牌を切っていた
それポン
オレオンナ「魔封剣! エーテル雀卓返し!!」
結局その後、ツモられた水島が人生100度目の女装を強要されていたが
それはまた別の話…
かと思いきや、ここでハリー松沢が乱入
さんを付けろよデコ助野郎!
いや、くんでいい。
間を取ってにゃん付けにすることとした
わたし、あきらくんをみたの?
いや、それは錯覚だ。
晶きゅん、(*´д`*)ハァハァ
ついに真のツンデレキャラ降臨か!
喜ぶ一同の前に突きつけられた残酷な現実。
それは単にツンデレキャラにハァハァしてるだけのオサーンの姿であったという・・・。
その頃孔明は
川に洗濯に
晶きゅんは男物の服を買いに
山田浩一郎(台東区在住)は最後の戦いに
海江田達は最後の一人・・・「THE LAST ONE」を決める闘いに
などとウェハッハが妄想していると
突然開いたドアから超雲とパンタが!
18世「ツンデレ(パンタのこと)、おまえどうしてここに……」
パンタ「ウェハッハこそなぜ…?」
リツ子「これは罠ね」
彼女の名はリツ子、通称リッちゃん。
ウェハッハ18世により解体されたヴァニラ・アイスの中から出てきた女性である。
(ちなみに猫店長も無事に出てきました。)
「どういう事かね、リッちゃん?」
ウェハッハ18世の問いに
755 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:2005/04/08(金) 20:21:09 ID:kelR8PfX
age
としか答えなかった。
その頃、イージス護衛艦「みらい」は日本帝国海軍の指揮下に正式に入る事となっていた。
この事を覚えておくと、後で良い事あるかもしれないヨ!
さて、その頃オレオンナは自分の行動の不可解さに疑問を感じていた。
我ながら神出鬼没すぎる…なぜこんな事になっているのだろう…
しかし一人で考えても混乱するばかりなので、フィンファネウとにゃんにゃんに相談してみた。
「オレオンナ氏ねぇ!!」
訳:先天的時空跳躍体質なんじゃないスか。
「それだけじゃ説明つかないんだ…
Gヤマトの整備してたら師匠の使い魔が来た所までは覚えてるんだ。
次に気が付いた時は知らない女に変装してファンタを頼んでた。
その変装がバレて自分で買いに行くとか言って飛び出したら、また記憶が飛んで…
その次は雀荘で雀卓ひっくり返して…
で、なんで俺は今ホテルのプールサイドでトロピカルジュース飲んでるんだ?」
そういうオレオンナのハイレグビキニ姿が超セクシーである。
猫で全部説明できますよ。
「オレオンナ氏ねぇ!!」
訳:絵師降臨きぼん
「にゃーん」
訳:主上、もしかしたらあなたは多重人格の気があるやもしれぬ
「にゃんにゃん、猫語で言われてもわかんないよ…」
その時、オレオンナは不意にある事を思い出した。
「そういえばファンタの時のジジィ、なんで俺の名前を知ってたんだ…?」
17世「それはじゃ、オレオンナ」
退位してから十余年、先王ウェハッハ17世は神出鬼没である。
「それはのう…」
最中、しわがれた、そう、老人の声が聞こえた。
17世「すまんがご老人、わしの話の最中に割り込まんでくれんかの」
どうみてもウェハッハ17世(80歳)のほうが老人である。
「ほっほ、そうはゆかん。おぬしにその先を語らせればどうなるか…」
老人の目が鋭く光る。
プールサイド際で立ち泳ぎをしながら、睨み合う老人とウェハッハ17世。
しかし、何とそのプールの水には、
20XX年、トキが溺れたという悲劇的伝説のある泉の水が使われていたのだ。
以後そこで泳いだ者は、みな角田になってしまうという・・・。
角田 「クックック、ケンシロウ暴力はいいぞぅ」
角田「オレオンナ氏ねぇ!!」
訳:どうするよ、これじゃ誰が誰だか分からないぜ
くじ引きで決めよう。
772 :
解放者 ◆Doiq.f9l0w :2005/04/09(土) 11:13:31 ID:BvIjhQM/
このスレの存在がツンデレ少女スレ立てを躊躇させている要因だ。
次スレはスレタイを改変させてください^^
角田「にゃわーぅ」
訳:だが断る……といいたいところだがな。主上、あなたに判断を委ねましょう
まぁ、今月のパピポの巻頭マンガぐらいのツンデレがいいな
タイトルが「ツンデレラ姫」でないこのスレに何の価値があるというのか…
スレタイを変えるくらいならいっそ無くした方が良いだろう
そもそもが板違いの存在であるのだから
だがもし次スレを望む声があるのなら…
本当のツンデレスレを作り、次スレの>1でそちらに誘導するのが最善ではないだろうか
とりあえず、>772は今すぐツンデレスレを作ってはどうか?
と、角田が言った
この角田の正体など、この際どうでもいい事だろう
それは角田の呪いを解く聖なる呪文だった……。
17世「ふはは、楽しかったのう」
老人「ほっほ、そうじゃったのう」
その時、突然プールの水が強制排水された。
直径5mはある排水溝へ、水と一緒にプールに入っていた人々が飲み込まれていく。
かと思ったらプールの水と人は排水溝の下の地下プールにいた。
このホテルの目玉アトラクション「二重プール」だ。
排水溝のむこうは不思議の町でした
この地下プールのテーマは不思議の町。
水の都ベニスのような水路の町のミニチュアの中を泳ぐという趣向だ。
薄暗い地下空間で、ミニチュアの家一軒一軒から灯りが漏れている。
オレオンナ「おいおい、素晴らしいなー。俺、この世界に来てこんなプール初めてだぜ」
オレオンナたちは時も忘れて遊びまくった
そんなオレオンナの様子に微笑ましく見守る老人。
「ほっほ、どうやら例の件もすっかり忘れてしまったようだの。」
「ご老人、あなたは一体…」
訊ねるウェハッハ17世に
メロスは激怒した
りしなかったりどっちだァーッ!
といったような表情を返す老人。
つまり、にっこりと笑って
「わしの名は…」
一方その頃、ツンデレラは
いってれぼと一緒に、DVDで映画「ねこの谷のツンデレ」を見ていた。
「なんだか画面が赤っぽくありませんこと…?」
というツンデレラに
「なら私は紫だ (・ω・)ノ」 とセリフを返すデスラー。
家庭教師のデスラー先生はガミラス星人で態度が尊大だ。
だが彼の肌は紫というよりは水色ではないだろうか?
と、いってれぼが内心思っていると、
「ま…まあね」
デスラー「ふっ、ちゃんと
>>787フィルターを通して、もう一度よく私を見てくれたまえ。」
そう言われて
ああなるほどそういう事ね、でもなんで私が思っている事が解るのだろう、なんかこの人キモイ。
と、いってれぼが内心思っていると、
デスラー「きさま〜!!この私をきっ、きききき、キモイだとォ?」
と怒りだすデスラー先生。
心を読まれている事を確信したいってれぼは
心の中でデスラーに「きまぐれ猫店長の苺と杏の生クリームケーキプレー」を行い徹底的な屈辱を与えた。
「きょ、今日はこれで失礼する!」
頬を赤らめ部屋を出ていくデスラー。
いってれぼは思った。
あ、たしかに紫色だ、と。
言いかえれば半年くらい放って置いたひき肉だな、とすら思った。
王城ワロスブルクの外から、デスラーの錯乱した声が聞こえたような気がした。
が、そんなことは露知らず、
猫神兵がパスタの群をなぎ払うシーンに釘付けのツンデレラ。
しかしその背後にはウェハッハ3世の亡霊が。
だっ、誰ッ!!?
「ほっほ、わしじゃ」
「わしじゃよ、わし」
「騙されるな!わしのほうがわしじゃ!おぬしはだれじゃ!」
「ええい黙って聞いておれば!おぬしら揃って何者じゃ?わしはここにおるわ!」
そう、ふたりはワロスマックスハートがこの春から!
「なんだか知りませんけど…いってれぼ、塩まいて頂戴!」
ツンデレラの指示で清めの塩をまくいってれぼ。
3人の亡霊…歴代ワロス王3世、8世、14世の霊は
合計して25世となった。転生するのは400年くらい後になる予定である。
それよりも塩に当たってみるみる小さくなる25世。万事休すかと思われたその時!
猫店長が「勝手に持ってかないで下さい」と、いってれぼから塩を取り上げ、代わりにに白砂糖を渡した。
まぁ、舐めるよな。
「ぅんまぁーいッ!!」
と、元の3,8,14トリオに戻りましたとさ。
その頃――
機動要塞ヨシンバとサイバトロン基地の扉が空間を超えて繋がってしまった事で
友人・ツンデレとの再会を果たしたウェハッハ18世。
今ではパンタと名を変えた友と共に、機動要塞ヨシンバへと潜入する事に。
潜入メンバーはパンタ、超雲、ウェハッハ18世、リツ子、猫店長。
隊長2号は急な腹痛を訴え基地に残り、くるりんちゃんはいつのまにか姿を消していた。
マンコ
っていう王様いたよな。
それはともかく。
パンタ「娘は……ツンデレラは元気か?オレは死んだと、ちゃんと伝えているか?」
親の心娘知らず
「アタックチャンス!!」
そう叫びながら、何者かが一行に襲いかかる!
「話は後だ」
そう言いながらウェハッハ18世は
即位後は封印していた「流法」という特殊な体術を繰り出し応戦する!
「うおおおっ、クリスタルボッシュートォォ!」
――宇宙で戦いが繰り広げられている頃。
ニューあけみは、以前結局行けなかったパスターニャの温泉に来ていた。
彼女が脱衣所で服を脱いでいると
体操のお兄さんが
「ストレッチパワーがここに溜まってきただろう!」
と股間を示し
自分がいやになる
と言いながら高速回転を始めた
ニューあけみ「なんなのよー、新手のアトラクション?」
5000円になります
そう言いながら、哀・地球博のマスコットが右手を出しながら近づいてきた。
うわ 汗臭い
マスコット「よくぞ私の攻撃を見破った…」
項垂れるマスコットと回るお兄さんを脱衣所から追い出し、水着に着替えたニューあけみ。
露天の大浴場に出ると
そこは呪泉郷だった。
砂びっしり
そこは猫だらけのプールだった。
うわ 毛玉吐いた
よく見るとプールには水面が見えなくなるほどの大量の毛玉が浮いていた
「意外と気持ちいい」
常に溢れ出ているお湯が毛玉を流していくが、猫が毛玉を生産する速度も同等なので毛玉が尽きることはない。
その溢れる毛玉力でアクシズを押し返そうというのか!?
「でも、あなたたち、ホント猫好きよね」
「いや、そうでもねぇよ?周りがぬこぬこ言ってるだけでさ。」
「あら、『ま、まあね』って言うと思ったら、意外だわねぇ」
…そんな入浴客のおばちゃんと鼻ピアスの男の会話を聞きながら、湯船で伸びをするニューあけみ。
「んー、温泉サイコー!」
それを覗こうとするしっとかめ・・・・いや、宮本君以下パッパラ隊の面々は
断崖絶壁を登り始めていた。
しかしニューあけみはリラックスすると無意識のうちにレーザーを乱射する癖がある。
乳首から発射されるそのレーザーも、レーザー遮断水着を着ている今の状態なら安全なのだが…
水着の材質は工兵の杉野君がすり替えた「とける水着」だったからさあ大変。
そりゃあもう、辺りは光の海ですよ、ええ。
しかし、そんな事になればリラックスしていられる訳もなくレーザーが照射された時間はほんのわずかですんだ。
他の客は何事が起きたかとざわめいているが、とりあえずニューあけみのせいだとはバレていない。
彼女にとって問題なのは水着が消えて無くなった事である。
今は毛玉で隠れているが、いつまでも湯に浸かっているわけにもいかず
とりあえず猫の毛を超高速で編んで服にした。
チクチクする
いたがゆい
早く着替えようと脱衣所に向かうニューあけみを、不意に呼び止める声が。
「お客さん、毛玉持ってっちゃ困るな〜」
>855
お疲れ様。
もし次スレを建てる時は>1にそちらへのリンクも貼るという事で。>各位
――などという会話が遠くの方で聞こえる。
ニューあけみは動けなかった。
呼び止めた声の主は、もう一度言う。
「…お客さん、毛玉持ってかれると困るんだよね」
「……うるさいわね。私は毛玉を持って行かないと困ったことになるのよ」
ならば俺を倒してから行け!
-作者としてはめんどくさい展開になってきたので-
数ヵ月後
その数ヶ月前
の展開がメンドクサイとの意見に「作者がお前一人だと思うな」と言いつつも、
「数ヶ月前」「数ヵ月後」の千日戦争が始っても困るので時間経過は受理され…
とりあえずグレートヤマトと海江田隊の活躍により、地球から侵略の脅威は去っていた。
さて、今日はツンデレラの17歳の誕生日。
この日の為に
断食5週間
核の炎に包まれた
うららかな 春の午後 ツンデレラが 春の陽気に誘われて
一人 TRPGをしていると
お茶を運んできたいってれぼが
キタコレ!!!
と叫んだ後、突然倒れた。
そのまま両手両足を揃え丸太のように転がりだし、
孔明は「しまった!……しかしこれも予想のうち」と叫んだ
吠え出す近所の犬
ウェハッハ18世「孔明どの、わたしにはあなたの予想範囲が広すぎるように見える」
なんの脈略も無く閉まるドアにご注意ください
ツンデレラ「庭にドアがあるわけないじゃない」
バターン!!
「人生とははパターンなり」
ワロスを建国し、137歳まで生きたと伝えられるウェハッハ1世が残した言葉である。
ところでその頃、オレオンナは
「そろそろ次スレの話をするべきじゃないか?
…ほら、テンプレとかキャラ紹介とか。
あとそろそろ絵をうpしてくれる神キヴォンヌ」
等と、ふぃんふぁねうと共にだべっていた。
にゃんにゃん「にゃわー」
訳:うむ、そろそろ再びキャラ紹介といきましょうぞ、主上
「だから猫語が解んないって言ってるだろー?」
というオレオンナの一言で、にゃんにゃんの意見はスルーされ
ふぃんふぁねう「オレオンナ氏ねぇ!!」
訳:だから絵師はいつ降臨してくれるんですか
にゃんにゃん「ふーっ!」
訳:…知らぬっ!
まぁ、イラストなどを投入しようと考えている絵師は>855のスレになら投下しやすいのではと話がまとまり
「じゃあ猫んちで鍋しようぜ、鍋」と季節読めてない発言をする海江田。
断食5ヶ月
ワロス語で「登場人物紹介」はこの言葉に似ている。
登場人物紹介の話をうやむやにしたまま、まぁ誰かがオエビでも借りりゃ絵師も釣れるんじゃねーの、だとか
まとめサイトとか作って最低でも陛下タンくらいには流行りたいよなだとかをチゲ鍋を囲みながらぼやくパーティであった。
そしてパーティが終了し、
世界は核の炎に包まれた。
いつもの事である。
こうして一夜明け、オレオンナは気が付いた。
「そういえば昨日はツンデレラの誕生パーティーに呼ばれてたんだ…」
ツンデレラのパーティーに出席しなかったら最後
先王ウェハッハ17世に拉致され「ごめんね」を強要される。
おせっかいなおじいちゃんだ。
一方その頃 サイバトロン軍基地では
コンボイ司令官がドーピングコンソメスープを
デパ地下の女スペシャル
と呼びながら猫にふるまうも、
ダ・ヴィンチに突然呼び止められた。
ワロス王国のヴィンチ村出身なので、ダ・ヴィンチと呼ばれている。
ダ・ヴィンチ「でも最低限の説明はいると思うんだよね。
最近、お前猫好きだな→ま、まあね、の流れも無くなりつつあるし」
と言う言葉を受け、猫は半ば強行的に人物紹介を開始した。
(略)
ツンデレラの挑戦が始まるー!!
プロジェクトツンデレ
それは、某スレに「ツンデレラボーイ (・ω・)ノ」と書きたいが為だけに発足した計画だった・・・。
人物紹介!!
お前はホント人物紹介好きだなー
ま、まあね。
・にゃんにゃん
オレオンナの使い魔。オレオンナには通じない猫語を話すが人型。
でもこんなスレの最後の方に紹介やっても意味無いと思うぞ?
スレごとに設定リセットされるし。
・温泉宿の従業員
猫の毛玉の件がきっかけでニューあけみと付き合い始めたが、その事が語られる事はない。
やはり「デレ」は見られぬ宿命なのか。
以下目次
・はじめに
・第壱章 孔明脅威のツンデレズム
・第弐章 オレオンナVS怪ツンデー
・第参章 核の炎が―
など全77章 巻末に登場人物辞典(200P)付き
いや、リセットされない設定も多々ある。
・ウェハッハ・ワロス17世
80歳。ヨーロッパの小国ワロスの前国王にして、現国王ウェハッハ18世の父。
ちなみにワロス歴代国王の名は全員ウェハッハ……というわけではない。
在位中はお忍び外交を好んでいて、「神出鬼没王」と呼ばれた。
今は孫たちを可愛がる陽気なジジイに見えるが、その神出鬼没さは衰えを知らない。
めんどいので毎回適当にうろ覚えの記憶だけで書いてる。
・ふぃんふぁねう
1975/10/05〜1976/08/29にNET(現テレビ朝日)系列で放映されていた
鋼鉄ジーグの主人公司馬宙が邪魔大王国と戦うために取る姿。
かけ声は「チェンジサイボーグ!」→「ビルドアーップ!」
磁力の力で各部パーツが合体しており、その機構を応用して
戦場で支援機ビッグシューターが射出したオプションと換装して
マリン、ドリル、バックラー、パーンサロイドなど多彩な武装を使用する。
必殺技はジーグブリーカー、スピンストームなど。
>909
設定を引き継ぐかどうかは各自の判断次第だろう。
それはスレを通して気にいるからこそで、設定だけまとめても意味無いと思うぞ。
過去スレが見れない人も沢山居るんだから、設定には拘らない方がいいんじゃないか?
・マスターメガツン
この「ツンデレラ姫」をツンデレ娘の物語へと導けたかもしれない男。
だがそれももう叶わぬ夢なのか。
その志だけは今も我々を見守ってくれていると思っておこう。
・
>>855 いつまでたってもデレが出てこないツンデレラ姫スレに新たなる流れを呼び込んだ時代の代行者。
恋せよ窒素!
愛せよ初期型PSP!
輝けすべての有機物!
我はマスターメガデレなり!
それはともかく猫は
みんな猫って言いたいだけで、別に好かれてるわけじゃないのでは…と悩んでいた。
そこへ
神隠しから逃れてきたあいつが来たけど、お構いなしに口へ放り込む。
そこで猫店長の作った唐辛子と高級ーヒーで作られた黒っぽい何かを用意して放り込んでみた。
ーヒーって何?
と猫は聞きながら、その黒っぽい何かをモグモグする。
猫店長は「『高級ーヒー』でググれ!」とつれない返事。
『高級ーヒー』…それは
【高級ーヒー(こうきゅーひー)】(語句)
高級なコーヒー。元ネタは
「UCC上島珈琲やドトールコーヒーなどコーヒー関連9社は高級コーヒーの普及を目指し、
日本スペシャルティコーヒー協会(東京・港)を4月中旬に設立すると発表した。 」から。
2ちゃんねる株式用語辞典より
・シンデラー
ツンデレキャラ4人めだか5人目。幼女
実はチータスだけにデレを見せる
(4人目でも5人目でもないし…わからないなら放っといてヨ…)
いい加減自分の認知度の低さにシンデラーがウンザリしていると、
「ここらでさらっと終われば良いんじゃね?
更にシメで今までのレギュラー格の紹介すればもっと良いんじゃね?」
という意見を申し立てる男が現れた。
しかし虫の居所の悪いシンデラーは「うるさいなあ!そのしゃべり方ムカツク!」
とその意見を切って捨ててしまい、
山田浩一郎(台東区在住)は紹介の機会を奪われがっかりしてしまった。
正直 世界が爆発したで 無理やり完結させていきたい
しかし耐核仕様の世界を爆発させるのはなかなか難儀である
AKIRA連れてこい!
という海原雄山の難題に女将はただうろたえるばかりであった。
その頃、ツンデレラが気球に乗って優雅な空中散歩としゃれこんでいたところ、
水爆強化計画が実行されていた。耐核世界の崩壊が着実にすすんでいるのだ!
中川は、隠密裏に山岡に相談する事にした。
だが山岡は廃人となっていた…
何を語りかけても「アンキモアンキモアンキモ」と繰り返すばかりで
第二・第三のゲージ使用核の投下は時間の問題かと思われた
そこで突如ウェハッハ18世が突如ツンデレラにワロス国王の座を譲る事を宣言した。
ワロス1000年振りの女王、ツンデレラ2世の誕生である。
1000年の歴史で18世だった事が驚きである
「ウェハッハ以外の王もたくさんいたでのう」
そう語るのはウェハッハ17世。たった今2代前の王になった。
そんなわけでツンデレラ2世の襲名披露演説の原稿を書くことになった↓
「全略」
道の上より
道の上よりパンタはラジオで女王誕生の知らせを聞いた。
「……娘よ。来たるべき破滅の時に、おまえだけが世界の希望だ」
「テメエはいつもそうやって!俺のしてぇ事をブチ壊しやがるッ!!むかしッからそうだ!
俺がどんなに努力しても!テメエはいつもそのひとつ上を行っちまうッ!!
あの決勝大会の時もなぁッ!
俺があの夜どんなに苦しんだか・・・テメエにッ!テメエなんかにッ!!わかられてたまるかよッ!」
という名前の都市がある。
名前が長いので普通は「テメエッ市」と呼ばれているが
そこで女王の演説のラジオ収録が行われているのだ。
諸君らが愛してくれたハッチ・ザ・ミツバチは死んだ! 何故だ!
坊や哲だからさ
そう言いながらも…
酒場のカウンターでファイティングニモは友のために杯を空けた。
しかし一瞬の隙を突いてまた新しく酒が注がれる。
まるでわんこそば祭りだ!
「マスター…」
ニモが顔をあげるとマスター猫もグラスを持っている。
「今日は飲み明かしましょう。彼は賑やかなのが好きでしたね。」
二人はカチリとグラスを合わせ、一息にあおった。
まぁ、そんな事をやってる間にツンデレラの演説収録は終わったんですが。
放送はその夜になります。
「防核者」
常に核の脅威にさらされてきたこの世界に、防核加工を施す力のある人間のことである。
前回防核加工がはがれ落ちたのは約1000年前。時の国王ギガ4世は防核者を探すため
国中を探し回り、ある貧しい家に生まれた防核者の少女を女王に仕立て上げた。
これがツンデレラ1世である。