てゆうか前にいた♂系の人は801板に立て直したほうが良いんじゃないかねえ
その方がお互いの為だろうし
とりあえず意見求む
ところで「かね」は口癖ですか?
>>431 IDがdogだ!
犬だ!
ごめん、それだけ
別に801臭はしなかったけどな。
>430
・・・本気で言ってるんだとしたら他人事の様な口ぶりですね。
それはあまりに希薄過ぎます、確実に双方お終いになりますって。
そんな属性だとか共存がどうとか小さ~い言葉の問題じゃあなくて
良いスレだから、もっと賑わうといいですね♪って言いたかったんです。
実に単純に・・・あなた含め誰もないがしろにされてはいけないと(´・_・`
ただ、ちょっと基本的に冷たいのはどうされたんでしょうか?
聞いてみれば、まずここの住人さんはとても優しいから驚きます。
もっと、キボンヌ側も投下側も良い意味で欲張りたいですよね。
♂♀双方ド~ンと来ォ~い!!щ(゚Д゚щ) 教授。
漏れも♂x♂は全く興味Nothingだったりする。
正直に言わせてもらえば、ちょっとしたグロにみえるんで…
止めろとは言わんけど、せめて名前欄だけで判別するとか出来ないものか
いや普通にジャンルや人物併記すりゃいいじゃん。
誰が描かれてるかでだいたい方向性わかるし。
俺スルー組だけど、別に問題視してないよ
439 :
399:04/04/27 15:21 ID:m8rBMeys
はじめに、レス下さった方々ありがとうございます
これからも精進します
自分は今まで普通の絵ばかり描いていて
このスレがきっかけでエロ絵(?)を描き始めました
801にも関わったことが無く、男同士・・・を描くのはけっこう難儀です
女の子を描くのも楽しいです
しかし基本的にせんせー萌えなので、他の方が書く物は
見たり読んだりしたいのです
・・・って何が言いたいのかわからんくなってきた
とりあえず、自分が投下する時は
誰が描かれているかを明記するように心がけます
とりあえずはみんな自由にしろ
でも投下人さんは注意書き必須
とゆうことで解決?
オケー
442 :
278:04/04/27 18:35 ID:aZeSLhKQ
はじめに、レスを下さった方々にお礼申し上げます。
作品を楽しんでいただけるのはいつになっても嬉しいもんです。
本当にありがとうございます。
自分も以後、何を描いたか明記するよう気をつけます。
ずっと♂系投下が続いてきましたが、♀作品の職人さん方も集まれば
ここも更に活気付いて良いスレになると思います。
「♂はスルーしてます」という人たちも多くいらっしゃるようですし。
とにかく職人の皆さん、ガンバ!ということで。
基本的に♀派だけど♂×♀、♀×♂の絡みなら無問題。
ノシイシ×エルゼ姫(逆でも可)なら最高とか言ってみる。
♂×♂でも漏れは批判するつもりないから
念のためそれだけ言っとくよ
せめて事前回避できるようにしてorz
俺は男だけど♂を待ってる
でもどっちがあってもいいと思う
(´-`).oO(つか鋼スレでも似た様な事になってたな・・・そして落ちたな)
というか、ゾロリスレに♀絵オンリーを期待する事自体、無理がありすぎる。
1人か2人、
どうしても投下された物全部自分が萌えないと気が済まない奴が居るな
そうゆう奴が居るから荒れるんだよ
♀側が♂側に、♂側が♀側に何かを要求するってのはやめたほうがいいと思う
名指しはするつもりないけどさ
○○ならキボンヌ、とか言われるだけでプレッシャーかかるんだし
何かしら妥協はすべきだよ
良い流れに戻すなら「♀側」「♂側」とゆう壁は自然にでも作るべき
あらららら、ここで蒸し返しますか
投下する人も、今って投下して良いのか、と迷ってるのでは?
不安になってるんじゃないかな、と
(その点でも
>>424(399さん)は立派だと思った)
♂の人も♀の人も絶対このスレ見てるんだから投下は自信を持ってしてくれて良いと思う
コメント付かないどころか批判されるとか
そうゆうのは無いと思いますし
(個人的意見では、労いの言葉しか来ないと思ってます)
とりあえず言いたい事は、良い流れのキッカケはやっぱり投下だと思うんです
長い一人よがりみたいで、すいません…
結局これも蒸し返しになるのかもしれないので、
不愉快に思った方はスルーして下さい
451 :
1/10:04/04/28 10:32 ID:RRw0IwgW
こんにちは 412です
>450氏の声に背中を押され、流れをぶった切って(w勇気をだして投下してみます
女性化ゾロリせんせいSSです
お嫌な人はスルーお願いします
タイトルは「きょうふのくだもの」とでもしておきましょうか
「きょうふのくだもの」
暑い夏の午後、ゾロリ一行は山道を歩き続けていた。
「暑いな~、のどが渇いたぜ」ゾロリがぶつぶつとぼやく。
「でもせんせー、水筒はもう空っぽだぁ」イシシが答える。
「あれっ?」突然ノシシが叫んだ。「なにか水の音が聞こえるダ!」
三人が耳を澄ますと、確かに川の流れるような音がする。
イシシノシシは、ゾロリに水をくんでくると告げ、ガサガサと藪の中へ入って行った。
ゾロリは石に腰掛けてしばらく休んでいたが、二人はいっこうに帰ってこない。
「遅いな・・・何やってるんだ」ゾロリはつぶやくと、ぶらぶらと近くを散策し始めた。
452 :
2/10:04/04/28 10:33 ID:RRw0IwgW
少し歩いた時、ゾロリはどこからかいい匂いがただよってくるのに気がついた。
匂いをたどって行くと、果物のなっている木が見つかった。
「みかん・・・みたいだが、食えるのか?」ひとつもいでみる。
みかんより少し大きく、皮も厚い。皮をむくとさわやかな香りがたちこめた。
一房口にしてみたが、甘酸っぱくけっこうおいしい。のども渇いていたのでたちまち一個食べてしまった。
「あいつらにも持って行ってやるか・・・」そう言って、ゾロリが再び実に手をのばそうとすると
「それを食ってはイカーーン!!」と大きな声がひびいた。
びっくりしてゾロリがふり返ると、かごを背負ったタヌキの老婆が立っていた。
453 :
3/10:04/04/28 10:35 ID:RRw0IwgW
おどろきつつゾロリは謝った。
「ばあさんの木かい?すまなかった。ひとつ食っちまったよ」
「なにっ!?」老婆はぎょっとしてゾロリに詰め寄った。
「お前さん、食いなすったと?」
ゾロリも老婆の態度に不安を感じ「ま、まさか毒ってことは・・・?」
「いや、毒ではない。食ったからとて死ぬことはない」ホッとするゾロリに老婆はさらに続けた。
「死なぬが困ったことにはなる」
「なんだい、ばあさん。その困ったことってのは?」
老婆は話し始めた。
454 :
4/10 :04/04/28 10:36 ID:RRw0IwgW
「この辺では珍しくない木だが、この果物は『ヤナヨ柑』といってな・・・。この実を
食うと、食った者は性が変わってしまうのじゃよ」「なんだって!?」
ゾロリはぎょっとした。
「男は女に、女は男になってしまうんじゃ」「ゲゲーーッ!」
老婆の襟首を締め上げんばかりの勢いでゾロリは聞いた。
「お、オレ様、一生女なのか?治るのかよ?治す方法は?」
よろよろしながら老婆は「ひとつだけ、あるにはあるが・・・」と答えた。
「何?それは何!!」
「交わることじゃ」「・・・へ?」
「戻りたい性の相手と交わるんじゃ。お前さんなら男と、じゃな」
ゾロリは耳の辺りがカッと熱くなるのを覚えた。
「そ、そんなこと・・・」
老婆はニヤリと笑って言った。
「心配せずともよい。普通に『いたす』よりず~っとイイらしいぞよ」
455 :
5:04/04/28 10:41 ID:RRw0IwgW
すみません、本文長すぎエラーで
やりなおしたら番号ずれてきました 「/10」は忘れてください
呆然と老婆の後姿を見送ったゾロリは悩み始めた。
(あいつらになんて言えばいいんだ。話せば心配して治してやるとか言い出すに決まってる。ダメだ。いったいどうすれば・・・)
ふと気づくと、ゾロリの胸はすっかり大きくふくらんでいた。しかも、相当な大きさだ。
恐る恐る下へ手をやるとそこもあるべきはずのモノが無い。
「うああ~!」あせりながらもなんとかごまかそうと、胸にタオルを巻きつけ押さえこんだ。
と、そこへ「ゾロリせんせー!」と呼びながら二人が戻ってきた。
二人は口々にしゃべり始めた「遅くなってすまなかっただ」
「川はあったんだども、がけで通れなくて」「ぐるっと回り道してただよ」
ゾロリがそわそわしている事に二人は気づかないようだ。
イシシが言った。「せんせ、川へ行かねえだか?体も洗えるし、川原で野宿できるだよ」
ノシシも「ちょっと歩くけんど、いいとこだっただ」と付け足す。
ゾロリは上の空で返事をした。「あ、そ、そうだな。じゃあ行くか」
456 :
6:04/04/28 10:42 ID:RRw0IwgW
三人はしばらく黙って川へ向かって歩いた。ふと、イシシが言い出した。
「なにか、いい匂いしねえか?」ノシシは「オラ、こないだっから風邪気味でわかんねえんだ」
ゾロリも「いや、オレ様もなにも感じないが」と答える。
「そっかあ~?なんっか、こう、不思議な匂いがするようなんだども・・・」イシシは不満げな様子だ。
夕暮れにさしかかった頃、やっと川原に着いた。「やっほー!!」イシシノシシはうれしそうに服を脱ぎ捨て、川へドブンと飛び込んだ。
「あれえ?ゾロリせんせ、入らねえんだか?」
不思議そうな二人にゾロリは「オレ様、魚を釣ってくるから・・・」と言い残し、そそくさと行ってしまった。
「変なせんせーだなあ?」「んだ」
457 :
7:04/04/28 10:43 ID:RRw0IwgW
夜更け、寝静まっているはずの三人の中、ひとりムクリと起き上る影があった。ゾロリだ。
ゾロリは他の者を起こさぬよう、そっと寝床を離れると着物の帯をとき、川へ入っていった。
裸を見られたくなくて入らずにいたが、やはり汗とほこりで気持ちが悪い。
もともと変身のショックで寝付かれずにいたので、さっぱりしようと考えたのだ。
体の汚れを洗い流していくと、気持ちも少しずつ軽くなるような感じがする。
(そうさ、この先また魔法の杖を手に入れる事だってあるかもしれない。なんとかなるはずサ・・・)
川からあがって体を拭いたゾロリは着物を手に取ろうとした。
と、「ゾ、ゾロリせんせ・・・?!」
ハッとしてゾロリが振り向くと、ぼうっと突っ立っているイシシの姿があった。
(見られた!)思わずゾロリは裸のまま駆け出していた。
458 :
8:04/04/28 10:44 ID:RRw0IwgW
「ゾロリせんせー!待つだー!」
ゾロリは必死に走ったものの、胸が邪魔で走りづらい。
それにイシシは俊足だ。とうとう追いつかれ、つかまってしまった。
イシシは青ざめて叫んだ。「せ、せんせーは・・・お、女だっただか!」
ゾロリは半分あきれつつ答えた。「ぶぁか!長いこといっしょにいて、そりゃあないだろ!」
「実はお前たちがいない間に、これこれしかじか・・・と、そんな訳だ。オレ様これ以上お前らとはいっしょにいられない。俺たちはここで解散だ。本当に・・・すまない!」
ここまで言い終えてゾロリが顔を上げると、イシシの目つきがおかしい。
「・・・?どうしたイシ・・」言いかけたゾロリをさえぎって、いきなりイシシが飛び掛ってきた。
459 :
9:04/04/28 10:47 ID:RRw0IwgW
もつれた二人は草むらへドサッと倒れこみ、ゾロリはしたたかに頭を打った。
「いってぇ!」
そんな事にはおかまいなしに、イシシはゾロリの胸に顔をうずめてうっとりしている。
「あぁ~、このいい匂いだ!おら、この匂いのせいで下腹がずーっとウズウズして眠れなかっただよ!たまんねえ!」
どうやら変身したゾロリからは、何かフェロモンの様なものが出ているらしい。
欲望が一気に噴き出したイシシは夢中でゾロリの胸を揉みしだき、体中を撫で回した。
460 :
10:04/04/28 10:49 ID:RRw0IwgW
不意をつかれたゾロリは一瞬抵抗するのを忘れ、イシシの行為を許してしまった。
「ちょっとま・・・っ、ぅわゎっ!あっ!・・・」(な、何だこれ・・・?)
「いい」と聞いてはいたが、想像以上の快感が電気の様に走る。イシシの不器用で荒々しい愛撫にもたちまちゾロリは下半身がじんわりと熱くなり、心とは裏腹に全身がピクンと反応してしまう。
拒否したいが、すれば元には戻れない。葛藤と恥ずかしさと快感で、ゾロリは頭がグルグルしてきた。
(イシシにこんなコトされるなんて・・・。しかもオレ様感じてる・・・恥ずかしいよぅ・・ママァ・・・)
懸命に乳房をしゃぶっていたイシシは、次第に手を下の方へずらしはじめた。
だが、いまだ葛藤の続くゾロリはギュッと脚を閉じている。
461 :
11:04/04/28 10:52 ID:RRw0IwgW
「せんせ、脚閉じてちゃだめだぁ」「い、いやだ!許してクレ・・・」
「でも元に戻れねえだぞ。ん!ならこうするだ!」言うが早いかイシシはゾロリの足首をつかみグルッとひっくり返してしまった。いわゆる「まんぐり返し」の体勢に近い。
「えっ!?ちょ、ちょっと・・・!」
「これなら脚閉じてても、関係無いダ♪」嬉しそうにイシシはつぶやくと、太ももの間へと手を差し入れた。
「うっ!・・っあ・・・ん」「せんせー、いやだとか言ってぇ。ココはこんなになってるだよ~」
イシシが見せた手は、月明かりに照らされて濡れ光っていた。
恥ずかしい証拠を突きつけられ、ゾロリはもう気が遠くなりそうだった。
とりあえずここまでにします ageてしまった・・・スマソ
(;´Д`)ハァハァ萌え
あとヤナヨ柑ワロタ
412乙!
412さんお疲れです
なんとゆうか率直な感想が
上手いなぁ、と思いました
とても本家のゾロリの流れに合っていると思いました
全体に漂う雰囲気と言い、尊敬しますね~
続きも期待しております
頑張って下さい
では、この辺で
とりあえずなんかの投下を待つ
お嬢様萌
予告のマニィは萌えなかったけど見てみたら結構萌えたって人が多数
下世話だけど今頃山ちゃんとかないは
470 :
412:04/05/03 00:09 ID:5sFhGgkj
アク禁解除キター
というわけで、続きを投下いたします
「きょうふのくだもの」後編をどうぞ・・・
471 :
412:04/05/03 00:09 ID:5sFhGgkj
「せんせ、もうおらに任せて、もっと気持ち良くなるだ・・・」
心がしびれた様になったゾロリには、イシシの声が遠くから聞こえる気がする。
「あぁ・・・は、ぁ・・・」ゾロリは答えるかわりにすこしずつ脚を開き、イシシの指を受け入れようとしていた。
青白い月の光の中に、二人のもつれあう影がくっきりと浮かびあがり、くちゅくちゅといやらしい蜜の音が響く。
「すごい。せんせー、どんどんあふれてくるだ・・・」
すっかり興奮しきっているイシシはさらに奥へと指を進め、グチョグチョとかき回す。
「んくっ!・・・あぁっ!あぁっ!!」ゾロリはたまらず声をあげる。
「せんせーの声、かわいいだよ・・。おらぁ、もう我慢できねぇ・・・」
イシシが荒い息を吐きながらズボンを下ろすと、小ぶりだが硬く屹立したモノが現れた。
472 :
412:04/05/03 00:10 ID:5sFhGgkj
イシシはなめらかな黄金色の腰にそっと手をそえ、洪水になった秘部へ自分のモノをあてがった。
「せんせえ、いくだよ・・・」うわずった声でそうささやくと、一気に沈み込んだ。
「うわっ!は、あっ・・すごいっ!」それは苦も無くヌルンと入り、ゾロリに強烈な快感が突き上げた。
せつなげなため息と草のカサカサ鳴る音が、川の水音に混じっていく。
「あ、あ、・・いぃよ・・・。イシシの・・・気持ちいぃ・・」
ゾロリはもう自分でも何を言っているのかわからない。いつのまにか、自ら腰を振ってさらなる快感を得ようとしていた。
イシシはといえば、我を忘れたようにめちゃくちゃに突きまくっている。
「せんせぇ、・・・ハァハァ・・・こんな気持ちいいの、おら、初めてだぁ・・・」
「ああ・・、お、オレ様も・・・っ!」
473 :
412:04/05/03 00:11 ID:5sFhGgkj
かなり余裕の無くなってきたイシシは、イチモツを一旦引き抜き、ゾロリを四つんばいにさせると片手で尻を、もう一方の手で尻尾をつかみ再び突き入れた。
「はああっ!イイッ!・・・オレ様・・・・・もうだめっっ」
ゾロリに絶頂の波が襲い掛かった。ヒクンヒクンと体を震わせ、荒く息をはずませる。
ゾロリが達したため、肉壁がノシシを強烈に締め付ける。
「うぁっ!せ、せんせ!・・・・すご・・」イシシにも限界が近づいていた。
つかんでいた手をさらに強く握り締め、これ以上は無い位の速さでピストンを繰り返した。
「せんせー!おらもうだめだあああああーーー!!!」
イシシは叫ぶとガツンガツンと腰を突き上げ、熱いほとばしりを中へぶちまけた・・・。
474 :
412:04/05/03 00:11 ID:5sFhGgkj
「はあ、ふぅ・・」「・・・せんせー、大丈夫だか?」
呼吸が整ってきて落ち着きを取り戻し始めた二人だが、まだ少しぼうっとした感じだ。
「ああ、大丈夫だ・・。はぁ~・・・これで元に戻ってくれりゃな。」
二人は顔を見合わせると、照れくさそうに笑った。
「ノシシにはこの事はナイショだぞ。」「わかっただ。」
475 :
412:04/05/03 00:12 ID:5sFhGgkj
次の日、かなり日が高くなってからゾロリとイシシは目を覚ました。
ノシシはもう起き出してどこかへ出かけたらしく、姿が見えない。
始めは夢うつつだったゾロリだが、昨日の出来事を思い出すなりガバッと起き直ると、両手でぱたぱたと体中を触りはじめた。
「・・・・戻ってる。」ゾロリは自然と笑みがこぼれた。
「ぃやったあーー!オレ様、元に戻ったぜぇーーー!!」
イシシも「よかっただあ~、ほんっとによかっただ~」と涙を浮かべている。
476 :
412:04/05/03 00:13 ID:5sFhGgkj
「なに騒いでるだ?二人とも・・・?」帰ってきたノシシがいぶかしそうに尋ねる。
「あ、いや~、ちょっと、な。」「んだ。大したことじゃないだ。」
「ふうん。それにしちゃあ、大声だっただども・・・。ま、いいや」
ノシシは続ける。
「おら、せんせー達がちっとも起きねえから、食べモン探しに行ってきただ。
エッヘン、おらが見つけただよ~。うまいからみんなで食べるだ!」
ノシシの差し出した物をちらりと見たゾロリは、尻尾の先まで青くなった。
「ノシシっ!お前、これ、た・・・食べたのかっ!?」
きょとんとしたノシシは答えた。「んだ・・・?」
ノシシが持ってきたのは、あの「ヤナヨ柑」だった。
<おしまい>
477 :
412:04/05/03 00:18 ID:5sFhGgkj
はぁ・・・緊張した
すべて読んでくださった方、ありがとうございました
暖かいレスをくださった方にも、どーもです
勢いで書き上げてしまった文で、お見苦しい点もあるかと思いますが
どうか許してくださいまし
では、おやすみなさい ノシ
478 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:04/05/03 03:42 ID:bdQKRp9l
>>412 ゴッドジョブ!!!!
最後ノシシがヤナヨ柑食っちゃったところでワライました!
>>412 お疲れ様ー。
萌えまくりました。せんせーセクシー。イシシかっこいい。
オチにも脱帽。