r、、_ ,-i
,l_, >ー t'_ ,!、
! r- 〜ー-、 ! _
ノ i'(●)(●)!, `i \/ __ |
!、ヽ、_i ● i_ノ !、 /\ 〜 / |/
/;;;l "∀" !;;;i
l;;;;;( ノ;;;;;!
wv' '-w
` 、_, 、_ ノー'-ッ_
__ノ;;! i;;;!、"_Vvー'
彡_;;;ノ !、_;;;;_ミ
と、いうわけで多分需要は無いだろうけど立てておきますた
あとはご自由にどうぞ
どっちでもいいです
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 終了 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
5 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:04/02/01 06:55 ID:pvCkP4qN
懐かしい。
小学校1年の時ぐらいにはまってたな。
たしか主人公のほうれん草マンよりも人気が出て
単独作品まで作られるようになった奴だっけ?
さっそくこんなの立っててワラタw
原ゆたかたんのエロ画像まだぁ?
月刊プレコミックブンブン総合スレの悪寒
獣姦
子供の時は「ドラチュッチュのエッチ!」の台詞には感動したなぁ。
ブレイドか重複プリキュアかデカレンジャーのスレが
立つだろうなとは思っていたが…
よりにもよってゾロリときたか!この馬鹿チンがっ!
俺、図書館でいつも借りてたのを覚えているよ 懐かしい
既にエルゼ姫のAAならできてるな。アニメ板の本スレを参照。
なんだっけ?
お供にいのしし2匹のやつ?
∩___∩ ∩___∩
|;;ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ | ノ ヽ
/;;;;;;;●;;;;;;;;;●;;| / ● ● |
|;;;;;;;;;;;;;;( _●_);;;;;ミ | ( _●_) ミ 黒いほうがイシシで、
彡、;;;;;;;;;;;|∪|;;;;;、;;;\ 彡、 |∪| 、`\ 白いほうがノシシだ
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽノ;;;;/´>;;; ) / __ ヽノ /´> )
(___);;;;;;;;;;;/ (_/ (___) / (_/
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ | /
|;;;;;;;/\;;;;\ | /\ \
|;;;;/ );;;;;) | / ) )
∪ (;;;;;\ ∪ ( \
\;;;;;;) \_)
18 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:04/02/01 20:29 ID:bLm6tFsl
21 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:04/02/01 20:54 ID:Sn92Egd+
ゾロリちゃん受のエロ画まだー?
ゾロリは ぶっちゃけ マザコン
アーサーたんのエロ画像キボンヌ
25 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:04/02/01 22:38 ID:Sn92Egd+
ごくろうさまですた・・・ところでお書きになったのは24さんでつか?
あ、ある意味すごいプレイだ・・
人間と動物ってデキルンデスネ!♪
あかん!ガキの頃の思い出が崩れてく・・・
猫便器。
ブンブンのキャラはどこいけばいいんでそか?
ここでいいんじゃない
ほんとに?
ザクグフゲルググ
>>34 いや。
偉大な一歩だ。
見れなかったが・・・・(´・ω・`)
モーちゃん(だっけ?)が受けとは…っ!
素敵だ。GJ!
ゾロリはまだかね?
エルゼ姫。というか資料にもなるので
>>1の公式サイトのキャラ紹介をオススメ。
42 :
40:04/02/05 22:17 ID:UKu+WZOp
本当だ、見落としていたよ
そうか・・・もう結婚してんのか・・・・
エルゼ姫をどう料理するかが、
今後のこのスレの方向性を左右すると言える。
つまり拉致られた直後の空白の時間は、
イシ氏とノシ氏によって陵辱の限りを尽くされていたんだと。
そう言いたいんだな?貴様は。
なんせ山賊だしな。
イシシとノシシは雄なのか…
雌だったらゾロリと3Pとかしてもらいたいのにな〜
♂でも可
か?
むしろ♂の方が萌える。
49に禿しく同意
49に激しく脅威
ところで雄の場合突っ込まれるのはどっちなんでしょうね
とか持ちかけてみる
秘技、二人ウロボロスの完成にて無問題
ゾロリがショタだったら全て解決してたんだけどな。
イシシ、ノシシ2人に迫られて顔を赤らめるゾロリ萌え
姫の団子鼻萎え。
なんか今回はゾロリに萌えてくれと言わんばかりでしたね
舐めると柔らかくなるはずなのに、舐めあいでより硬くなっていくイシシとノシシの・・・
「ロリ」で検索かけてこのスレが引っかかった俺は
いったいどうすればいいんですか。
漏れは「けつ」だYO!
剥いてください。
誰か、エルゼたんを・・・
こないだたまたまアニメを見て、1のサイト見てきたんだけど。
なにこれ。
寝取られ話なの?
ゾロリがエルゼ姫を寝取るの?それとも寝取られるの?
どっちよ。
黒ヒョウのアーサーって、つまり黒田アーサー?
剥いてください。
誰か、ゾロリたんを・・・
僕には、無理だ…
ゾロリよりイシシ・ノシシを・・・69?
雄じゃないのか?
72 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:04/02/13 00:09 ID:3+fyvBWV
発するハッスルみんなハッスル
やっぱり、●ンダイの
ゾロリなぞなぞキャンペーンのC賞
「ママだき枕」でウッドボールw!
抱き枕ぁ!?ホール付か?(ぇ
懐かしい・・・良スレ
>>77 ありがとう、アンタ最高だよ!!
ついでにプリ画もゲット。ラキー!!
今日放送されたオムツ装着ネタをエルゼ姫にもしてもらいたいよ…ハァハァ…
_ 、 _ ________
|_ゞ⌒゙⌒ゞ| /
∇|从」」|」」< りんなみゅ
|ト(l!.゚ ヮ゚ノ| \
iJ⊂)}介lつレ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂_7_,_,_,ゝ^
じ'ノ
しごくぞしごくぞどんどんイくぞ
82 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:04/02/18 00:59 ID:wbgPa27W
♪まじめにロリコン一直線
ようじょのお股をまさぐるぞーローリー
♪セックルセックル、みんなセックル
地球のおなかってなんだろう
聞きようによっては自分のおなかに聞こえ・・・
オムツプレーイにハァハァしたのでイシノシ×ゾロリ描いてくるよ
>86うpキボンヌ
漏れもそろそろ描くかな?
ゾロリたんマダー?
エルゼ姫に、お姫様手袋を付けたままで手コキしてもらってる画像キボンヌ。
「これでいいの?」みたいな表情なら、So good!!
後生ですから、おねがいします おねがいします。
よくがんばった。
恥丘のお腹
>86と>88はどうしたべ!?
けっこう期待しとるんだが
もうちょっと待ってクレ
絶対描くから
おけ、期待してまつw
すっぽこぺっぽこぽこぽこ@ぴー
このスレ的には似せてるのと似せてないのってどっちがいいのかな?
あと擬人化ってどうなの?
なんでもござれ
一個人で言わせて貰うと擬人化はあんまし好きくないなー
似てる似てないはどっちでも良いと思う
折角の数少ない動物モノっちゅー気もしますしな。
まぁ、来る者は拒まず去る者は追わず、ってな感じで
人間化ってのも描く人のお好みでドゾー。
ノシシ萌え
快傑ズバーット!
なんでずばっと?
そもそも快傑じゃなくてかいけつ
ど、どういう意味だ
「ケツが痒い」の業界用語
そーなんだ!
よく分かりませんが、ポメラハァハァと言っておけばよろしいですか?
>>108 正しい。
今週ってオリジナル?記憶に無いなぁ。
実況で
ゾロリのしまったオシリハァハァみたいなのがあって思わず頷いてしまった
ところであの絵はまだなのかねぇ
もしかしてもう諦めちゃってるのかな(´・ω・`)
112 :
86:04/03/01 22:59 ID:87FHoHgN
>>86 さいこうです はぁはぁしました
ゾロリたんは ほんとうに 森の中でおしっこをしているのでつね (*´Д`)
>112 乙!ご苦労さまですた!
急かしてスマソ
でも待ったかいが有りましたな!
ハァハァ
「ぞろりせんせー、股間が腫れて苦しそうだー。」
「オラが舐めてやるだよ。グヘヘ」
「やめろー!ノシシ!ッハゥ!」
「ぞろりせんせー、気持ちイイだか?オラもっとがんばるだよ。」
「uhooooooooo!!!」
ドピュルルるるーーー。
「ぞろりせんせ。ほら膿が出ただよ。」
「…ノシシ、次も頼む…。」
転載
今更ですが小説も良いね
それなら漏れも書けるかもしれんぞ ウヒヒ
でも画像スレだからNG?
>>112 うまいっすハァハァ
こうゆうネタかなり好きdクス
見れない・・・
404....
うえのハッスルハッスルなgifアニメは見れる
あの・・・エルゼ姫・・・
なんかもうゾロリのキャラに萌えじゃなくゾロリに萌えになってますね
ポメラたん…
覚めない夢を見ていたようだぜ、俺様…
126 :
86:04/03/04 03:57 ID:3gOgMmwo
個人的には当然アリです。
漏れもダルマニアンはアリだな、女性化もアリ。
嫁はどんな感じなんだろと思ったし、ま…単なる太目好きだからかもしれんが。
キボンされたのでゾロリたんハァハァ小説書こうかと思います
書き始めるのに時間掛かるかもだが頑張りマッスル
んじゃ今度来るときにでも書きます
ノシ
>129
ガンガッテ
>>112が見れんかった・・・。
鯖が消えてるらしい・・・。
(´-`).。oO(再うpしてくれなんて言えないよなぁ・・・)
「ダルマニアソに近親相姦で姦られるポメラたん(あくまで無表情)」
とか、
「直立状態でゾロリに執拗にイタズラされるエルゼ姫(自分の置かれた
状況を理解できず、キョトンとしている)」
とか、
・・・そういうのが見たいです。
131さんとか何ともそそられるネタがいっぱいじゃないスか〜
おかげで漏れも描きたくなっちゃいましたよ(^^
とりあえず近々ゾロリたんと姫を投下します
下描き終わったとこなんで仕上がるまで待ってて下せぇ
ポメラたん描いて下さる神が居るとよいですな
こんばんはー129です
まだまだ最初の上に事にも及んでいませんが投下しようかと
「くすりのただしいつかいかた」
『1』
―オレ様は今、小さくなっている。
言ってみれば親ゆび姫ぐらいだろうか。
そして目の前にはでかい、
いや、いつも通りの大きさのイシシとノシシがいる。
まず今日の事から話す事にする。
…そこから話さないと何から話せばいいのやら…。
『2』
いつも通りの旅の一日…、
そしていつものタイミングでゾロリ達は寝床を探す。
陽がだいたい半分沈んだ時だ。
今日の所は森の中で休む事になった。
ゾロリは眠りに着く前にイシシとノシシが向こうで何か話しているのを見た、
それを多少曖昧だが覚えている。
いつもなら寝る時には必ずくっついて来る二人だったので気になりはしたがゾロリは眠る事にした。
が、「ゾロリせんせー!」
目を瞑ってすぐに声が聞こえた。
目を開いてみると少し遠くの方からイシシが手を振っていた。
「ちょっとこっちに来てほしいだー!」
ゾロリは眠い目を擦りながらはその声のする方に歩いていく。
正直慌てすぎたかも・・・
意味のわからんところで終わっちゃってるなぁ
続きは明日ぐらいに投下します!
盛り上がって参りました!!!(喜
ワクワク!
>>138 本日のぶっくらこいた
コアラが言った。
「こあらめっちゃうまい!!」
じゃ、またな!
>>138 ∩
( ⌒) ∩_ _
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /" .
_n グッジョブ!! ./ /_、_ / ノ'
( l _、_ / / ,_ノ` )/ /_、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( /( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽフ / ヽ ヽ_//
>>138 柔らかそーだぁハァハァ
くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」
見れない・・・
145 :
129:04/03/06 22:24 ID:ukXM0m3w
こんばんは
とゆうわけで今日も投下です
この続きは・・・多分明日、か遅ければ明後日になると思います!
146 :
129:04/03/06 22:29 ID:ukXM0m3w
『3』
「いったいどうしたんだ?」
行ってみるとノシシが木の根本のそばにうずくまっている。
「ゾロリせんせ〜。」「この穴の中にビー玉を落としちまっただ。」
「…ビー玉?」
覗き込んでみると確かに小さな穴と中には丸い物が有った。
「かなり奥まで入ってるな…。」
手が届きそうで届かない、正にむず痒い。
そんな事を考えているといきなり視界の横から瓶の様な物が出てきた。
「ゾロリせんせー、これで小さくなってビー玉を取ってきて欲しいだ。」
瓶のラベルには「ちいさくなるくすり」と書いてある。
147 :
129:04/03/06 22:32 ID:ukXM0m3w
「ビー玉ぐらい街に着けばいくらでもあるだろ?」
そう言ってゾロリはまた眠りにつこうとしたが…。
ちらっと二人の方に目を向けてみた。
(…見なければ良かった)
「あの目」でゾロリを見つめている、いつもの頼み事をする時の目だ。
「仕方ないな」溜め息をつきながら薬を受け取った。
―穴に入る前に後ろから妙な視線を感じた、
この時はただの感謝の表れだと思ったが…。
148 :
129:04/03/06 22:33 ID:ukXM0m3w
『4』穴の中は以外と明るく地面も平たかったので楽に歩けた。
「さてと、ビー玉を……?」
そう思ってすぐに自分の目を疑った。
どこからどう見てもそれはただの石ころだったからだ。
まさか歩く方向を間違えたわけは無い。
入る前に落ちている場所を確認したし、
入った後も一度もそれから目を離さなかった。
それに周りを見てもこの石ころしか無い。
…とゆう事は考えられる事は一つしか無いだろう。
入り口に戻る足が自然と早くなる。
穴から出た瞬間、「おい!悪ふざけが過ぎるぞ!」
と、言ったつもりだったが言葉が喉の奥で詰まった。
149 :
129:04/03/06 22:37 ID:ukXM0m3w
穴の外で待っている二人がいつもとはまるで違う目でゾロリを見つめていたからだ。
「ゾロリせんせ、遅かっただよ」
「オラ達待ちくたびれちまっただ」
普通なら違和感の無いいつもの声だが、
今の表情からは違和感どころか誰かが吹き替えをしているかの様だった。
―これが今までの過程だ。
…何故かはわからないがとてつもない身の危険を感じる。
早く元の大きさに…そう考えた時にはイシシに身体を掴まれていた。
「…どうゆうつもりだ。」その尋ねに何も答えずにイシシは檻の様な物の中にゾロリを押し込んだ。
ハムスターなどの小動物用の檻の様だ。
(こんな物…いつの間に)「それじゃあさっそく始めるだよ♪」
そう言ったノシシの手に何か持っているのが見えた。
「……ねこじゃらし?」
150 :
131:04/03/06 22:40 ID:h6FOkZvO
>>138 す、すげえ・・・
これでおかわり10杯はいけます!ありがとう!
151 :
129:04/03/06 22:41 ID:ukXM0m3w
一応これまでのを繋げておきますね
>133 >134 >146-147 >148-149
それではまたー
>151 乙!
ゾロリ達に捕まり、手足を縛られて身動きの取れなくなったアーサー王子の前で、
滅茶苦茶に犯されているエルゼ姫。
「よ〜しイシシノシシ、おまえらもヤッていいぞ!」
「オラは上の口をいただくだ!猫舌がザラザラして、ん〜たまんね〜だ〜!」
「下の口も、ゾロリせんせのザーメンがヌルヌルしててきもちいいだ〜!」
「おい!オレ様のお嫁さんにするんだから、壊すんじゃないぞ!」
もし「ポメラに微笑みを取り戻させる」という伏線に、ゾロリが気付いたら・・・
「おいダルマニアン、絶対に笑わないお前の娘を、オレ様が喜ばせてやるぜ!」
「本当か!?」
「ただしッ!オレ様のやり方に一切口出しするんじゃないぞ。いいな?」
やおらポメラの腰に手を回すゾロリ。
「やっ・・・な・・・なにをするんですかっ!」
申し合わせたようにイシシノシシがダルマニアンを羽交い絞めにする。
その後、ポメラが父の眼前であんな事やこんな事されて・・・
【資料映像】
ttp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1078696952.jpg ・・・朝から何考えてんだ、俺。
155 :
129:04/03/08 17:57 ID:B6lKN+Rm
こんばんは
今日が最後の投下です
正直不完全燃焼なので先に謝ります
ごめんなさい
それでは
156 :
129:04/03/08 18:00 ID:B6lKN+Rm
『5』
いきなり持っているねこじゃらしでゾロリの身体をなぞり始める。
「!…」
「ねこじゃらしでも使えるもんだなぁ。」
とノシシは感心した様に頷いている。
「ノシシ、独り占めはズルイだ。」
と指でおもちゃでも弄る様に触れていく。
「……お前ら…、いい加減にしろっ…!」
「…ゾロリせんせ」「今はそんな事言える立場じゃないだよ」
二人はそう言うと檻からゾロリを取り出すと舌でその身体を舐めだした。
「なっ…!?」
一瞬何が起こったか解らずにいたがすぐに自分の身体が反応して来ている事に気づいた。
「あれれ?なんだかんだ言ってもゾロリせんせ嬉しそうだ!」
「もっと気持ち良くしてあげるだよ。」
そう言ってその一部を舐めたり扱いたり、その行為を繰り返す内についに白い液が飛び出した。
「っ!あぁっ…」
157 :
129:04/03/08 18:01 ID:B6lKN+Rm
『6』
急に今まで見ていた物が変わった、
その場所は眠ろうと思い目を閉じた場所だった。
「……夢か?」
また変な夢を見たものだ、と思うと同時に恥ずかしさも有ってか苦笑してしまう。
(気を取り直して…さっさと寝よう。)
158 :
129:04/03/08 18:05 ID:B6lKN+Rm
―次の日
今日起きてからずっとゾロリは難しい顔をしている。
(…確か寝る前にこいつらが話してるのを見た気がするんだが…あれも夢だったのか?)
そんな事ばかり考えていた。
「ゾロリせんせー…」「何か悩み事でも有るだか?」
二人が心配そうに見つめている。
「え?……いや、なんでも無い!気にするな!」
(いつまでもこんな事考えてても不安にさせるだけだな。)
そう思ってあの夢はもう忘れる事にした。
「それじゃあ今日はここらで野宿とするか。」
もう陽も完全に沈み始めている。
「はいだー!」「ゾロリせんせ、向こうにいい森が有るだよ!」
「お、そうか?じゃあ今日はそこで休むとするか。」
そう言って三人は森の中へ入っていった。
159 :
129:04/03/08 18:07 ID:B6lKN+Rm
>133 >134 >146-147 >148-149 >155-156 >157-158
それじゃあ改めてまとめておきます!
正直ヘタレでごめんなさい
小説自体初めてなものでどう書けばいいのかわかりませんでした・・・
それでは、お目汚し失礼しました!
あ
ぞろりで抜こうはつわものぞろいだな此処。
ゾロリたんハァハァ・・・
>>164 ウ、ウマー!!
♂属性は無いんだが、ゾロリの微妙な表情に、少しだけグッときたッス
♀きぼん
>>164 GJ!!!!!
ひょっとして前にニャンダー描いてませんでしたか?
違ったらスミマセン
>>167 うむ、なーんかどっかで見たことあるような気もしなくもないな。
まあいいやね。
だれにやられたんだ。。。
>>164 ウマーですな、ハァハァ(;´Д`)しますた
>>169 ・・・アーサーと王様に1こいーた
オレが犯ったに決まってる!!
>172 神様ありがとう、すばらしいでつ。
>>172 「美」と「醜」のコラボレーション!最高です!
再来週あたり、エルゼ姫とアーサー王子再出演と伝え聞いたのですが・・・
本当でしょうか。
うんうん、♀♂双方フォローは正解でしたねw
やっぱりどっちもかわええですよ!! みんな愛してやんぜ精神です
漏ればっか描いててもイクナイんで神に期待しつつ
暫らくリアル仕事や自サイトに専念しまする(何やってんだか
つーかココ間違いなく良スレですよね...アリガタヤ
ではまた...最後に
レスをくれた方すべてに、どーもでした(^^
ごくろうさまです
正直サイトの方もかなり気になるけど
また遊びに来てね☆
>>172 えろかわいい・・・ケモ足に萌えますた。
さ来週にエルゼ姫でるね
正直某板のゾロリにセク質したい
164画像のURL張ったアウトローは誰やねんw
正直誰なんでしょう?
断じて私じゃないですよ
やっぱりまだゾロリ系のサイトは無いのかねー
もうちょっと待てば増えてくるのかな?
次週、エルゼ姫 クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
180ですが
セク質したい、したくてたまらんよ本当に
でもなんかしづらい、妙にしづらいんだ
なんか全然そうゆう空気じゃないんだもん!
とゆうわけでここの誰か!
漏れに「許可をするぞなもし」と言ってくれ
それで勇気が出る気がする、頼んだぞ!
おっけえええい!
よくわからんがいってこい!
いたづらの王者だから、いたづらなら喜んで受けてくれるはずさ!
>>186 許可キタワァ
でもいざ考えるとなるとセク質って難しいでつ・・・
考え過ぎると余計難しいかも
誰かセク質のネタをください
尻尾を触られるとどういう気分になりますか・・・ってありきたりか。
ちょっと喘いでみてください、とかはどうよ。
何才までママとお風呂にはいっていましたか、ってのは?
やばい!このままだとこのスレ自体が違う方向に行ってしまうYO!
そうでもないよ
画像マダー?(AA略
このスレって♀属性も♂属性もいるから難しいのかな?
共存は出来てると思うけど
俺は♀属性だけど、♂画像が出ても爽やかにスルーするから。
マジお勧め。
ア、アーサーたんの得ろ画像キボ…ンヌ…。
いよいよ明日、エルゼ姫再登場!!
今からちんこが疼きっぱなしでつ。
♂と♀がやってるのならどっち派も(゚д゚)ウマー
などと単純にいけば問題はないんだろうが・・・
とりあえずエルゼたんキボンヌ
ゾロリせんせが絡んでさえいれば
♂だろが♀だろがどちらでも(・∀・)イイ!!
♀化させればいんでない!
まほうつかいのでしをチョト改造して
まほうのしゅぎょうのためと言われて
あんなことやこんなことされちゃうゾロリてんてーのSS投下してもイイですかね?
超キボンヌしてもいいですかね?
女装したゾロリが警察官に
結婚をせまられる話があったよな・・・
>201ですー
聞いておきながら実はまだ途中なのでもう少し待っててネ
出来る限りは早く仕上げるつもりですがヤパーリ出来を良くしたいので・・・
気長に待ってやって下さい・・・
ではではー
>>204 あったな。ゾロエさんとイヌタクだっけ?
どなたか、本日のエルゼたんのシーンをキャプってうpしてくれませんか。
今後の資料に致したく・・・
あの素晴らしい愛をもう一度
教えてチャンでスマソ
SSってなぜそう呼ぶんですか?
S(すけべな)S(小説)という事ですか?
すけべな小説ワロタ
215 :
211:04/03/23 14:28 ID:SMo57vYu
たはっ、やっぱり違いましたね。恥
教えてくださってありがとうゴザイマス
春だねぇ
賑わいが無くなって来たかと思ったら毎日レスあるのネ
錯覚でつたorz
錯覚ついでにゾロリたんキボンヌ
みんなかいけつゾロリのサイト(公式ではなく)どうやって見つけてるんだろーか
漏れ一個しか見つけられなかったよ・・・
検索のヒントって有るんか?
219 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:04/03/24 21:12 ID:KXX8pvTt
sage忘れましたゴメソ…_| ̄|○
>219
有ったよ
サーパラで検索してみて下さい
純ゾロリ系サイトじゃないけど今の所絵が2、3個とアニメ感想が読めます
絵の方はこれから増える予定だとか
ちなみにゾロリせんせ萌えサイトですので注意
222 :
:04/03/25 05:24 ID:qEq7pChb
_ 、 _ ________
|_ゞ⌒゙⌒ゞ| /
∇|从」」|」」_< 222げっとみゅ。
|ト(l!.゚ ヮ゚ノ|/\\________
/| ̄∪ ̄∪|\/
| |/
 ̄ ̄ ̄ ̄
ジャンルはゾロリじゃないけどゾロリの絵を描いてるヤシなら知ってる。
ジャンルはゾロリじゃないけど絵やらなんやらは置いてる
ってとこ結構多いよな
晒すぞー 晒すぞー
ドンドン貼ーるぞー
ダメだよ 止めろよ
こーのーやーろーおー
まーじーめーにー転載 一直線〜!
貼ったらここが荒れるか貼られたサイトが迷惑なんだろーなぁ
結構更新楽しみだしえらい事なったら嫌だワ
てか流れ崩してごめん
思わせぶりなら (゚听)イラネー ぞーろーりー!
あぷする あぷする みんな あぷするう〜!
てめーで描け無能が!
>>164の絵保存してるんだけど
こうゆう人が書いたのって再うpして良いの?
てゆうか保存してるって言ってもケータイの方なんですが
232 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:04/03/26 13:32 ID:RT27HMmg
>>231 私としては超キボンヌ
だけど、いいかどうかについてはわかりませんデス・・
sage忘れました
ごめんなさい・・・
234 :
229:04/03/27 02:40 ID:DdMQwHKE
ワラタ
アーサーの顔の赤丸が目に見えたミ,,゚Д゚彡
GJ!
236 :
230:04/03/27 04:22 ID:aI6tN+j3
よろしい、キミのEDは完治した。
404…orz
404早えー_| ̄|○
再うpキボンヌしてもいいでつか?
240 :
229:04/03/28 03:11 ID:qGAKFdeM
正直、勘弁してくだちい。
寒いダジャレを言って、「今、何て言った?」って聞き返された時のような心境。
書く時間が長すぎて忘れられているであろう
>>201です。
今回まだ途中なのですが投下する事に致しました。
言い訳をすると言い切れない物になっているんですが…精進します。
一言申しますとSSを書いてみて確信したのですが私は向いてないな、と実感させられてしまいました。
無駄口はまあこの辺で。
寒くて笑えないお下品ギャグいっぱいですが、良ろしければお読み下さいませ。
「おれさまはゾロリ!いたずらの王者を目指して旅をしている!良い子のみんな元気か?
実は今おれさま、魔法使いの弟子になりに行く所なんだ。」
「…誰に話し掛けてるだか?」
そんなこんなで魔法使いの城を目指して登山していたゾロリ一行、その内、
お約束、迷路が現れた。
「……これを通るのか。」
呆然とするゾロリ、すると横から服を引っ張る手が。
「ゾロリせんせ、看板があるだよ?」
「えっとー……なになに?…『今から書いてある事をしたら楽に通してやる』」
「えー!ほんとだか?!」
「そうみたいだな…、まずひとつめは………………」
突然黙り込むゾロリ。
「ゾロリせんせ?ひとつめはなんだっただ?」「早く教えてほしいだよ〜!」
「……文字が消えてるな。」
「えぇー、そんなぁー…。」
「仕方ないだろ?おとなしく迷路を通るぞ。」
…実は看板の文字は消えてはいなかった。
どうやら相当卑猥な要求だった様だ。
途中紆余曲折は有った物のなんとか迷路を越えた三人。
滝の裏側に隠れた洞窟が有った。
入ってみると…いかにも怪しげなボタンが。
「なんだこれ?……押してみるだ。」
ぽちっ。とゆう音が聞こえ、次に上に着いていたくす玉がパンッ!と割れる音が洞窟に鳴り響いた。
「うわっ!!…ん?これは?」
割れたくす玉からは『ボタンをおすとえ"ろ"いことになるぞ』と書いてある紙が垂れていた。
「………よくわからんがイシシ押すんじゃないぞ!」
「………もう押しちまっただ…。」
その時、入り口の方からドドドドッ…とゆう音が聞こえた。
三人が振り向くとそこには…白い波がこっちに溢れて来ている。
「な、なんだ…?牛乳?」
牛乳ではなく「アレ」、せいなるえきだった。
「ゾロリせんせ!奥に光が見えるだよ!」
「よーし!走れー!」
懸命に逃げるも、もう三人のすぐ後ろに白波が迫ってきている。
「こうなったら!」
イシシとノシシ声を合わせて。
「…どうするんだ?!」
「飲み込むだあー!!」
出来るわけもなく大量の精液に外に向かって押し流されてしまう三人。
そして外に出た瞬間、三人に凄まじいほどの引力が掛かりました。
「お、落ちるう〜〜!!」
このまま地面に叩き付けられる、
かと思いきや穴から出た所は運良くお花畑。
三人共スポリと花の蕾にキャッチされていた。
「…ん?なんだこの花は…。」
「ゾロリせんせ、きっとこのお花がおら達を助けてくれただよ!」
とにかく無事で良かった…が新たな危機がやって来ていた、すぐ目の前に。
「ミンナー活キノ良サソウナノガ来タワヨー」
その声を聞いて他の花達も集まり始め…。
「活きの良さそうな?…ちょっと待て……何する気だ?」
「モッチロン貴方ヲ食ベテ栄養付ケルノヨー?」
「なにぃ?!おっ、おれさまなんか食べても美味くないぞ!」
逃げようにも文字通り手も足も出ない状態なゾロリ。
「ソレハ食ベテミナイトワカラナイワヨー?」
「ネー?…ソレデハー…イッタダッキマース!!」
花が改めて蕾の中に三人を押し込み今にも食べようとする。
「……苦ーイ!ナンナノコノ味!!」
花は酷すぎる苦さのあまりロケットでも発射したかの様な勢いで三人は上方へブッ飛ばしてしまった。
苦いのはさっき大量の精液の波をモロに受けていたからだった。
「た、助かっただ〜」「ってまた落ちるだよ!!」
ところが飛んで行った先にはなんと運良く魔法使いの城!
「よ、よし!城に飛び移るぞ!」
その頃魔法使いは優雅な休日の様な一時を過ごしていた。
「今日も晴れじゃな、また魔法で街のやつらを困らせてやるか?」
そんな事を考えていた矢先、いきなり目の前に三人が現れた、とゆうより落ちてきた。
魔法使いもいきなりの事なのでさすがに驚き…。
「なな、なんだお前達!勝手にワシの城に入って来おって!!」
(ゾロリせんせ、きっとこの人が魔法使いだよ)
(よし!おれさまに任せておけ)
ゾロリは魔法使いにササッと近付き、
「魔法使い様!実はおれさま…、いえ私はあなた様の弟子になりたくここまでやって来ました!」
と言って魔法使いに擦り寄っていく。
「弟子じゃと?」
「はい!どうか魔法をお教え頂きたく…。」
魔法使いはとゆうと、
(ほほう…この狐、よく見るとなかなか良いな…)
などと考えながらやらしい目をしてゾロリを見ている。
「よくぞここまで来たな!よかろう、弟子にしてやる!」
「おぉー!ありがとーござ…」
「だが魔法の修業は厳しいぞ、途中で弱音を吐けば即破門じゃ!!」
「は、…はい!」
この時魔法使いが不適な笑みを漏らしていた事には誰も気づいていなかった。
「まあ、ひとまず風呂に入って来い。」
まだあの時の精液が付いたままだった、それも大量に。
そして次の日から『厳しい魔法の修業』が始まったのだった。
※月曜日※
風呂掃除が終わりやれ寝床につくかと思いきや、
魔法使いにゾロリ一人だけが呼ばれた。
「…はーい、魔法使い様どうかしました…か…?」
部屋に入るとそこには魔法使いが下半身丸出し(しかも仁王立ち)で待ち構えてた。
「あ、あの〜…魔法使い、様?御用は〜…?」
あまりの姿に入り口で立ちつくしてしまうゾロリ。
「今からお前にだけ特別な修業を行ってやろうと思ってな。」
「特別な修業??」
「うむ、昔からそのなりたい者になるには何かしらその者の力にあやかる事が重要なのだ。
つまりカラスになりたければカラスを食え、とゆうわけじゃな。」
これは神秘学的にはとっても正しい考え方らしい、
だが魔法使いにとってはただの良い餌扱いの話だった。
「とゆう事は…魔法使い様を…食う?!」
「話は最後まで聞かんか!
ワシの体を食べさせたらワシの体が持たんだろうが、ならばワシのエネルギーをお前にやれば良いのだ。」
「はぁ……あの、ところでそのエネルギーって?」
「ムフフ…まあそんな所に立っとらんで近くに来い…。」
怪しいオーラを感じながらも恐る恐る近付いていくゾロリ。
「あの…魔法つか、あっ…!」
「…これも魔法の修業の為だぞ?」
魔法使いは近付いてきた所を首を掴み…無理矢理ゾロリに自分のモノをしゃぶらせ始めた。「ん…、っ…くるし…」
あまりの事に顔を離そうとしたが、
「どうした?弱音を吐けば即破門じゃと言っただろう?」
その言葉がエコーが掛った様にゾロリの頭に響き、
少しためらいつつも口に含んでゆっくり舐め始めた。
(これも魔法を使える様になる為だ、頑張るよママ…)
「…はっ……ふう、…うぅ……」
不器用にも舌で舐めていると次第に魔法使いのモノが大きくなりだし、
「おぉ…上手いぞ、その調子だ…。」
「は…、はい……」
その後もただ弄り続けた、こんな事をしている自分が恥ずかしい、そんな思いをしながら。
魔法使いはニヤリと笑い、
「……よし出すぞ、口を離すなよ?」
そう言ってゾロリの頭を持つ手に一層力が入れる。
「ん…、は、ぁ……あぅ…!」
ついに先端から白い液を噴き出しそのまま口の中に出されるゾロリ。
「…それを飲まないと魔法は使えんぞ?」魔法使いが意地悪そうに呟く。
「んく、…っう…!……はあ…はっ…」
喉に絡むのを堪えながらも大量の精液を飲み込むゾロリ。
「よし…良い子だぞ。」
魔法使いの顔は『修行』を始める前よりもどこか満足気だった。
「さあもう寝ろ、明日また修業をするからな?」
そうは言われた物のその夜はなかなか寝就けなかったゾロリでした。
⇒火曜日へ続く
10近くレス占領しちゃってすいません。
火曜日も有るには有るんですが今日はここらで止めておきます。
連続に投下し過ぎるのもどうかと思うので。
では、お邪魔しました。
>242さん乙です。
待っていましたよ〜。Hですね・・ドキドキしますた。
どんどんゾロリタンを悶えさせてやって下さい!
259 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:04/03/29 01:24 ID:Au5Qow7j
>242さん乙でごわす
もしや規制でも喰らってらっしゃるのではと心配でしたよょょ
つーかエロイっす(;´Д`)ハァハァ こういうノリ好きだ
ちょっとおバカなほうが原作に近くていいじゃないですか
次の投下も心待ちにしておりまする
更にゾロリタンの根性を見せてもらいたいものです!!
子宮とお腹をくすぐるゾーローリ〜
もちろん内側から
242です、こんばんは
応援して頂き嬉しいです
とゆうわけでさっそく『火曜日』を投下しにやって来ました
『水曜日』はまだ書いている途中ですので少し時間が掛かると思います
火曜日※
次の日、少し寝不足だったが眠気と戦いつつも洗濯。
ただゾロリだけは違う物とも戦っている。
実は朝魔法使いから有る物を渡されていた、
それは…大人の玩具の中でももっともポピュラーなバイブだった。
魔法使い曰く魔法を使う為の精神を統一するのに必要な物らしい、言うまでも無く嘘だ。
それを朝からずっと後ろの穴に入れられているのだ。
「ぅ…っは、ぁ………」
(ま、また『出て』きた…おれさまの服も今すぐ洗濯したいぜ……)
朝から何回も出してしまいもう服の中はぐしょぐしょになっていた。
その姿を心配そうに見つめるイシシとノシシ。
(ゾロリせんせ、朝から様子がおかしいだなぁ…。)
(んだあ…、息が荒いし顔も赤いだよ。)
そんな二人の心配をよそに当の本人は二人が話している事すら気付かず洗濯と眠気、
そして後方からの刺激と戦っているのだった。
なんとか無事洗濯を終え約束通り夜また魔法使いの部屋に行くゾロリ、
ちなみにまだバイブは着いたままだ。
今日は魔法使い普通の格好だった、少しホッとするゾロリ。
「ちゃんと渡した物は着けている様だな、顔を見れば解るぞ…。」
疲れきっている様でどこか快感を得ている、そんな顔をしていた。
「それではワシが外してやろう、自分では取りづらいだろう?」
「…へ?……っ、いや…それは…。」
「口答えをしたら…わかっているだろう?」
しばらく黙り込んで、
ゾロリは諦めたように黙って四つん這いになって後ろを向いた。
「よしよし…そのまま動くなよ?
魔法使いが下の服をゆっくり脱がし下半身を露にさせる。
(…ほう…、今にでも掻き回してやりたいな…)
魔法使いの頭にそんな欲求が走る。
一方ゾロリはとゆうと今の自分の姿を想像して顔を赤くしていた。
「ではさっそく取り出すぞ。」
そう言うと割れ目から突き出た棒を掴み、一気に引き抜いた。
「あぁぁっ!…ぁ…はぁ、…はっ……」
「………ほら出て来たぞ…疲れただろう?今日の修行は無しにしておこう。」
「はっ、…はい」
魔法使いが何故か優しい、でもゾロリはそれが妙に嬉しいのだった。
「明日に備えてゆっくり休めよ。」
…実はこれも魔法使いの策の一つ、その名も「飴と鞭作戦」だった。
⇒水曜日へ続く
ちょっと手抜き臭いかな?
もしそうだったらすんません、精進します
ではまた
>263
乙です。
いや、十分萌えますよ・・・ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ・・・GJ
ちょ、調教ですね...(;´Д`)ハァハァ
お
私も連れて行って!いたずらはまだできないけどきっと覚えます!
私・・、私・・・お願い いっしょに行きたい・・!
>>273 エルゼ姫ですか?ミャン王女(まだ出てない上にオチがあれだけど)ですか?
どっちにしても続きが気になるよ(;´Д`)ハァハァ・・・
あーこの前やってたねカリ城
>274さん、期待させちゃってごめん
クラリスのせりふをちょっといじっただけです・・
せんせ…(;´Д`)ハァハァ
もしや調教されてちゃってるんですか?
されちゃってるんですか、でつ
誤爆、連投スマソ
242です、おはよーございます
そろそろ前置き無くして242って入れて投下しようと思ってます
では、投下
※水曜日※『前半』
まだ陽の明かりももぼんやりとした夜明け前。
ゾロリ、イシシ、ノシシ、この三人はまだ幸せそうに眠っている。
そんな中ただ独り、魔法使いだけは目を覚ましていた。
「魔法の回数もまだ残っている事だ、たまには魔法を使うのも良いな…。
そうなるとどんな魔法を…………ふむ、あれにするか。」
そう言うと魔法使いは杖を振りかざし、願いを唱えた。
ようやく陽が登り始め朝が来た。
今日はトイレ掃除だ、掃除用具を持ち早速三人はトイレに向かっていた。
しかし…、ガンッと凄い音を立ててゾロリが柱に激突した。
「ゾ、ゾロリせんせ?!」「大丈夫だか〜?」
「…ちょっと……ぼーっとするだけだ…。」
ゾロリの体にまたしても異変が現れていた。
(ゾロリせんせ、また様子がおかしいだよ…。)
(なんだか前よりも酷くなってる気がするだなあ。)
この前は『あんなモノ』を入れていたせいだったが今回は明らかに違っている。
(体が熱い…それに…なんか、ウズウズするぞ……)
朝からずっとこんな調子だった。
…トイレに着いたは良いものの掃除にもロクに身が入っていないゾロリ。
ただブラシを縦に動かしているだけになっていた。
これはあまりに様子がおかしい、
そう思ったイシシとノシシはついに魔法使いに相談する事にした。
「………安心するが良い、それは病気でもなんでもない。」
「よ、良かっただぁ…、じゃあなんで様子が変なんだろうなあ…。」
「魔法使い様!ゾロリせんせを元気にする方法は無いだか?」
なんでもないならなんなんだよ、はよ言えや。そんな気持ちでいっぱいの二人。
「そうじゃな、今からワシの教える方法を使えば元気になるかもしれんぞ、やってみるか?」
「ゾロリせんせの為なら!」「たとえ火の中水の中!」
罠と疑もいもせずに全て信じきってしまったイシシとノシシ。
こうしてまた魔法使いの企みにハマっていく三人だった。
どことなく怪しい雰囲気のまま…。⇒木曜日後半へ続く
285 :
278:04/04/03 11:38 ID:daYEulGF
うっひゃ〜 どきどきする・・
は、早く続きが知りたいぃぃ
連続ですみません・・
>285
ゾロリせんせ+緊縛ってイイ! と思ふ
爺爺爺爺爺1ね・・・
スレと全然関係なくてスマソ
擬人化エロ画像とか無いですか、と聞いてみるテスト
こっちはケモ派が多いと思われます
アニメのままの絵柄で、かつエロいのがいいと思うのです。
擬人化しちゃうと、普通にエロいだけになってしまうのです。
でもぶっちゃけエロければ、どっちもオケーなのです。
2次元コスプレ画像はイラネ
アニメの絵柄ってエロかわいいな
それも、モロあからさまにエロ狙った絵じゃないとこが
いいんだよ。
キツネとかキツネとかキツネとか。
キツネとかね…きみは先生ハァハァスレの常連と見た
漏れもだけど
エルゼ姫ってゾロリせんせのことなんて呼んでましたっけ?
ゾロリせんせ×エルゼ姫で一本SS書きたいです
エルゼ姫×アーサーがいいな。いらないけど。
ちぇ
SSよりも 絵キボンヌ
流れ崩してすんません
おはよーございます、242です
待ってらっしゃる方もうあと1、2日程度お待ち下さい
では失礼
307 :
278:04/04/07 22:54 ID:YFZGTlfU
309 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:04/04/07 23:10 ID:AymcaPXB
>307
こういうの大好き きゃわいい〜〜!!
311 :
309:04/04/07 23:18 ID:AymcaPXB
sage忘れ ごめんなさい
まほうつかいのでしのSSまだー(AA略)
こんにちはー
思ってたより時間が掛かってしまいました
SS書いてるの自分だけじゃないので投下前にはやっぱ一言書き捨てようかと
名前もこれならわかりやすい、と思います
それでは投下致します
※水曜日※『後半』
しばらく二人を待っていたゾロリだったが、
戻ってくる気配が無かったのでまた独りで掃除を始めていた。
しかし体の熱は治まらず…。
その時突然ブラシを持つ手の動きが止め…、
「…ん…っ……」
ゾロリは止めた手を使いゆっくりと自分の体を撫でていた。
自分でもわからず自然と手が伸びた、
まるで手が意思を持ったように。
朝方魔法使いが掛けた魔法、それはゾロリの性欲を異常な程に高める、とゆう物だった。
「う……はぁ…ッ」
一度始めてしまった手はもう止まらなかった。
ひたすら快感を求めて手を動かすゾロリ。
そこに、突然トイレの入り口が開き…。
「ゾロリせんせー!」
「魔法使いに治す方法を……ゾロリせんせ?」
二人が来ても気づいていないのか構わずについに内股の方にまで手を伸ばす。
「……イシシ…ノシシ…?」
慌ててゾロリに駆け寄る二人。
「ゾロリせんせ、部屋に戻って休むだよ!」
「…修行、は?」「魔法使いがいいって言っただ。」
ゾロリの体の熱は治まらずも部屋に戻る三人。
魔法使いから教えて貰ったいかにも怪しい治療法、いったいなんなのか?
案外単純明解な疑問を抱きながらも…。
⇒木曜日へ続く
※木曜日※『深夜』
…木曜日とは言ってもまだ日が変わったばかりの夜中だった。
今回も目を覚ましていたのは魔法使い、…ではなくイシシとノシシだった。
「…ノシシ、用意は良いだか?」
「…いつでも準備おっけいだよ、イシシ。」
二人は相槌を打つと、
それを合図に眠っているゾロリに飛び掛った。
―夢の中、ゾロリは独り豪華なディナーを満喫していた。
「〜…っ美味い!はぁ…こんなごちそうに囲まれておれ様は幸せだなあ…。」周りには目も霞む程の最高級料理ばかりだ。「それじゃあお次はこのステーキから〜…」
そう言ってフォークで肉を突き刺した。
…はずがかすりもしていなかった。
何故か肉が動いている、とゆうかぷかぷかと浮いている。
驚き、目が点になっているゾロリに近づく肉。
「な、なんだ?!」
まだ暖かい肉が自らゾロリの口の中に飛込んで来た。
「わっ、ぷ…んぐっ…」
その肉はどんどん口の奥に入って来て…、
喉が詰まり息苦しくなり気が遠くなるゾロリ…。
その瞬間、ゾロリは夢から引き戻された。
夢が覚め、目の前には…有り得ない程近くにイシシの顔が有った。
「イシ…っ」
口の中で何かがぬるぬる動いている。
「あっ、ゾロリせんせが起きちゃっただよ。」
「せんせ、ちょっとじっとしててほしいだ。」
そう言うとイシシは一度出した舌をまたゾロリの口に押し込んだ。
「んぐ…!っん…ふ、ぅ…」
何が起こったかまだ理解出来ないでいるゾロリ。
口の中を隅々まで舐め回し、イシシはやっと口を離した。
「ノシシ〜次はどうするだか?」
状況に似合わず気の抜けた声で喋り出す。
ノシシはずいぶん大きな紙を取り出し何かを確認している様だ。
「えー…と、次は体中を舐めて綺麗にするだよ。」
「なっ…!お、おいお前達…?」
「ゾロリせんせを治すためですだ!」
「せんせ〜早速服を脱ぐだよ。」
寝起きのせいかゾロリは魔法の事はすっかり忘れていた。
「だ…、誰が脱ぐか!いったいどうしたっ…!」
ゾロリの声も聞かず二人はさっさと服を捲り上げていた。
「それじゃあ上から順に綺麗にしていくだ。」
「っこ、こら!やめ…ッ」
じっとりした舌が胸に触れ全身に刺激が走る。
「やッ…あッ、やめろって、おい…!」
「ノシシ、オラは前を綺麗にするだよ。ノシシは後ろを綺麗にするだ。」
その言葉を聞きノシシは後ろに回り同じ様に上から舐めていく。
ゾロリは両側から攻められ、腰を上げて座っているとゆう不自然な格好になっていた。
「…っ!…お前ら…ッあぁ…!」
舐める位置が少しずつ下に下がっていくのを感じる。
「せんせ、もう少しだけ我慢するだよ。」
二人は今度はゾロリの足を無理矢理持ち上げて広げ、『両側』の秘部を舐めだした。
「…っあう、はッ…」
前後からしつこく舐められ身をよじるゾロリ。
強い快感に堪えられずついに不透明の液が溢れ出してきた。
「…?ゾロリせんせ、おしっこが出ちゃってるだ。」
「ちがっ…!それ、は……!」
二人はその液の出ている先をじっと見ている。
(なんで…こんな事に…)
今のこの行為にそう考えずにはいられなかった。
「これも綺麗にしておくだ。」
早速と言った風に先から溢れ出た物ごと再び舐めだす。
「あっ…!んッ…あぅ…!」
ついにゾロリは二人の舌に耐えられず自分の塊を吐き出してしまった。
「うわあっ…せんせ〜、また出てきただよ。」
そう言ってゾロリの目の前に白くなった手を見せるイシシ。
「やっぱり病気じゃないだか?せんせ…。」
その手とゾロリの顔を交互に見つめノシシは心配そうに言う。
「はっあ……はぁ、……はあ…」
荒れた呼吸を整えようとするゾロリ。
そうして二人はまたさっきの紙を見ている。
二人に対しとうとうゾロリの頭にも怒りが込み上げて来た。
「ゾロリせんせ今度は…」
「いい加減にしろっ!」
ゾロリはその声を遮り怒鳴った。
「何を治すんだか知らないけどな…こんな事して、なんになるんだよ…!」
「ゾロリせんせ…?」
二人に対する怒り、自分の今の姿に対する羞恥心でもうゾロリは頭がごちゃごちゃになっていた。
「……とにかく!…おれ様はもう寝るっ。」
ゾロリは出した物を拭い服を整え、そのまま布団に入ってしまった。
二人の誠意と優しさを見せた筈が何やらややこしい事に。
ところで魔法使いは…?
⇒木曜日『昼』に続く
やっぱり投下の瞬間は緊張しますね
次の話では魔法使いご乱心の予感です
本格的にゾロリせんせをいじめようかと思っておりますー
それでは、また
SSキタ━━━━(゚∀゚)━━━!!
242さん乙です
ここは男性禁止のスレですか?
んなこたあない
ゾロリせんせ×エルゼ姫のSSまだー(ry
ゾロリ×エルゼ姫のSS書きの人はすねちゃってるんじゃないのか?
だから要らないって何度も言ってるだろ?
いらない香具師はスルー汁。
何度も煽るのはスレ全体の盛り上がりに逆効果だ、今更だけど
みんなマターリしようよ
投下したい人とかがしづらいと思われ
そうか?
普通に女もいるでしょう
てか242乙
二時間しゃぶらないと出ないブツの絵をキヴォヌ
来週エルゼ姫がクル━━━━(゚∀゚)━━━━!!
242『まほでしSS』 を見てまほらばを思い出した漏れは死んだほうがいいのだろうか
342 :
278:04/04/12 20:58 ID:QQ8gcr68
>342
GJ りりしいお顔ネ・・・
344 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:04/04/12 22:48 ID:UvR3Ggl2
>342
見えない…
すいません、見れました。
しかもageてしまった…鬱
>342
キャウァイイ!
次はぜひ本物を…(;´Д`)
なんだ、このスレは
知るか
絵師さんガンガレ!
投下カモーンщ(゜д゜щ
画像のうpとかした事ないんで勉強してからでもいいですか・・・
いつになるかわからないけど
>>351 妙に負のエネルギーを感じるレスだな・・・w
とにかくガンパレ
また遊びに来ました〜 138や164とか描いた香具師です
(数字コテでも付けたほうがいいかな)
突然+勝手な話なのですが
242氏のまほでしSSが素晴らしいので、ちょっと絵にしちゃいました
とりあえず火曜日までですが追々描きたい...と思ってます
つーか242さんいつも乙です、次の投下も心待ちにしておりますm(__)m
不釣合いな絵でスンマセン...どうぞ笑って下さいw
しかし自分の絵ってトコトン萌えねぇな〜と痛感しますたorz
278氏の絵が大好きでして、あんな風に可愛く描けないものかなと...
何か下品なだけっつーか、エロカワイイなんて夢の話です
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/clip-board/img/7977.zip 注意: 500KB近くあります
>353
イシシノシシがかわいいなぁ・・・
今度はイシノシをメインで見たいでつ(;´Д`)ハァハァ
>>353 ダウンロードしたは良いんだけどパスワードが掛かっていて見れないなあ
開き方が間違ってるんだろうか・・・
>355
漏れもだヨ!ウエーン
ものすごく基本的な所にあるわけだが・・・
スマン、全然わからん・・・
>>353 (・∀・)イイネ!!
メ欄メ欄メ欄メ欄メ欄メ欄メ欄メ欄メ欄メ欄メ欄
やべっ、ちんこたってきた
見れました
ありがとう、ありがとう
スマソ、>353のメ欄見てもわかんないyp…
メ欄=pass、cntl+Vで貼り付け、sageとスペースは抜けよ、分かったら帰れ
>353
(・∀・)GJ!
めちゃめちゃ萌えますた…(;´Д`)ハァハァ
>>353 汁の表現がうま過ぎる!プロですか?(; ´Д`)
というか「かよ゛〜ぉびっ!※イシシのゴッツイ声で」って普通に吹いたよw
367 :
363:04/04/15 22:36 ID:+Uz3TpW1
>>364 ctrl+Vでそのまま貼り付けられるって知らなかったよ
dクス
そして>353氏gj!
表情のつけ方とか凄いイイっす
>>353 特徴うま杉。神です!!
服や小道具もちゃんと描いててウマーー
>>353 普通に感激しました
こんな素人SSに華を添えて下さりどうもですー
こちらこそ353さん(138さん?)の投下、心待ちにしておりますよ
今日は投下はまだ出来ませんがお礼だけでも言おうと思いましたので出てきました
本当にありがとうございます!
それでは、またー
あと、
>>360私です
素人丸出しで申し訳ない
改めまして教えてくださった方にも感謝
すいませんでした
371 :
278:04/04/16 18:52 ID:kWtnuvsv
>>353 亀ですみませんが…
私なんぞの拙い絵を好きといってくださってありがとうございます。
353氏の絵も拝見しましたが素晴らしくて感動すら覚えました(*´Д`)
特に線や色の滑らかさや汁感(wなんて到底真似できないですわ…
353氏を見習ってもっと精進いたします。
水曜日以降の投下も、242氏の続きも楽しみにしとります。
そしてこの場を借りまして、今まで私にレスしてくださった方々に
お礼申し上げます。
本当にありがとうございます、ヘタレながら投下する励みになります。
>>353 ネ申認定
萌え死にますた…
できれば、昔のほうの絵を圧縮うPしていただけませんでしょうか?
最近ここ知ったんで…
こんな幼児向けアニメにも萌えキャラは侵攻してるのか
テスト
SS書きと絵描きのコラボレート
よくあることなんですか?
SSに限らずちょっとしたシチュエーションなんかの書き込みに刺激されて
絵にしちゃうって事もたまにありますね。
ここで、
ゾロリ(ヘタレ)×イツノツとか
ゾロリ(ヘタレ)×アーサータンとか言っちゃダメだよな・・・。
orz
藻前が描くなら言っちゃいけなくもない
ゾロリーちゃんのエロキボンヌ
382 :
353:04/04/18 19:50 ID:sGf8sveb
おばんです、353でっス
って温かいレスをばこんなにたくさん...(*´д`*
どうも...何処で何を描いても汁に賛美のお声を戴くんですよw
当の描き手が作業しながらウケ、フキ出す事幾度か...
もっと可愛らしく描けるよう勉強します
投下もレスもネタふりもネ申な良スレですね
今回はSSネタではなく、シシ分が足りねぇ!!というお方の為に...
センセかノシどっちを羨ますぃと思うかは自由ですw
何となくノシですが、イシ派の方は脳内変換でヨロです
お姉さんが優しく少年を食ってるみたいだなぁ...母性的というか(?!
つー訳で>354さん、きっかけをありがとぅーん
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/clip-board/img/8033.zip ただのパス無し1枚です、決まりで封せにゃならんので...
やっと書き込める・・・
>242さん(自慰未遂せんせー萌え)や
>353さん(耳掴まれるせんせーイイ!)のあまりのすてきさに
興奮し、自分もSSを書いてしまいましたヨ
しこるぞーしこるぞー どんどん抜くぞー♪
>>382 さりげなく描かれてるハナみじゅが可愛いw
386 :
354:04/04/19 04:05 ID:osptiZYS
>382(353)
ノシシまじでキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
表情とか手足のぷにぷに感とか最高。
ありがとう。ほんとにありがとう・・・ (;´Д`)ハァハァ
>372
漏れもキボン
172は見れたが 138、164は見ることができなかった
ぜひお願いしましゅでしゅ(コブル)
こんにちは
>>383さんの書いたとゆうSSがちょっと気になります
ぜひ拝見したいと思っております
それでは、投下します
※木曜日※『昼』
三人は一度も口を聞いていなかった。
とゆうよりもほとんど話す時間が無かった。
今日は二組に分かれて修行する様に魔法使いに言われたからだ。
ちなみにイシシとノシシは窓拭き、
ゾロリは庭の花に水撒きとゆうのが今日の修行だった。
「…なんでせんせが水撒きで…。」
「…おら達は窓拭きなんだろうなあ…。」
さすがにこれには二人も魔法使いのやり方に疑問を感じ始めていた。
「せんせだけ楽な方なんてズルイだ!」
…自分達が辛い方の修行をさせられているとゆう事に。
「イシシ、歌いながらなら元気が出るから窓拭きも楽しくなるだよ!」
とゆうわけで早速あの歌、スッポコ(略)の歌を歌い出す二人。
だが、歌う声はだんだんと小さくなっていった。
「……せんせがいないと盛り上がらないだなあ…。」
二人もそれなりに寂しい思いをしていたのだった。
うなだれた様に腰を落とす二人。
その時、イシシが顔を上げ、
「やっぱりせんせに謝るだ!」
その声を聞き同じく顔を上げるノシシ。
「せんせ、許してくれるかなあ…。」
「許してくれるまで謝ればいいだよ!」
しばらくして、その言葉にようやく頷くノシシ。
「そうと決まれば…」「さっさと窓拭き終わらせちゃうだ!」
二人はまた窓拭きを再開した。
さっきよりも手早く…。
一方ゾロリは。
(…いつもと違って楽な修行だなぁ)
などとぼんやり思いつつ、水を撒いていた。
花に当たった水が跳ね、ゾロリの服に掛る。
その水滴の小さな衝撃が胸の奥まで響いた。
「ちょっと、言いすぎたかもな…。」
いくらあんな事でも自分の為にしてくれた事だった、
それをゾロリは改めて痛感していた。
そんなゾロリの後ろに、いつの間にか魔法使いが立っていた。
「何か思う事でもある様だな?」
不意に後ろから聞こえた声に振り返るゾロリ。
「ワシで良ければ話しを聞いてやろう。」
魔法使いの目がまたも怪しく光り始めていた。
花壇の前に座った二人。
ゾロリは夜の事を喧嘩をした、とゆう事にして魔法使いに話した。
さすがにあの事全てを事細かに話すのは気が引けたからだ。
「……ふむ、素直に謝れば済む事だろう?」
「でも…許してくれるかどうか…。」
いつになくゾロリは気弱になっている。
あの二人がいないだけでここまでしおらしくなる物なのか、と魔法使いは内心驚いていた。それと同時に、すぐ目の前に有るその体を痛めつけ、
服従させたいとゆう苛虐心まで沸き上がって来た。
「あの二人もきっと同じ気持ちだ、安心して謝って来ればいい。」
その腹の内を隠しつつ魔法使いは優しく言った。
…時間が経ち、もう空が赤くなっていた。
⇒木曜日『夕方』に続く。
※木曜日※『夕方』
「ふー…やっと終わっただ。」
その頃二人はようやく窓を拭き終わっていた。
「そ、…それじゃせんせの所に行くだよ。」
何だかんだ言ってもまだ不安が残っている二人。
「せんせ、まだ庭にいると良いだなあ。」
拭いていた窓から中に入る二人。
「そういえば…魔法使いはどうしておら達とせんせを別々にしただかね?」
当然の疑問を口に出すノシシ。
「う〜ん…いくらなんでもタイミングが良すぎるだ。」
「イシシ、それを言うなら悪すぎる、だよ。」
「…でもおらは良すぎる、だと思うだよ。」
「違うだあ!悪すぎる、だよ!」
「いーや!良すぎる、に決まってるだ!」
意味のわからない言い合いをする内にだんだんと喧嘩腰になってきた二人。
もうゾロリの事はそっちのけになっていた。
「イシシがそんなわからず屋だとは思わなかっただ!!」
「おらだってノシシがそこまで頑固者だったなんて知らなかっただよ!!」
その言葉を最後に二人は顔を互いに反対に向け、
部屋に戻って行ってしまった。
「……よ、よし、あいつらの所、行ってきます。」
ようやく決心が付いたゾロリ。
「まあ頑張ってくるがいい。」
庭から城に入ろうとするゾロリ、ふと魔法使いの方に振り返り。
「あの、…魔法使い様。」
「ん?どうかしたか?」
ゾロリは少し照れた風に言った。
「魔法使い様って…なんだかパパ、みたいだなぁ…と思って。」
魔法使いは自分の事ながら『有り得ない』と思った。
そこまで優しくした覚えは無かった。
(…だが、これはこれで使えそうだ)
「それじゃあ、ありがとうございました。」
前に向き直りゾロリは城に入っていった。
魔法使いはゾロリが行ったのを確認してからゆっくり杖を持ち上げた。
「そうだな……今度こそあの子分二人を『獣』に変えてやろう。…キツネが大好物の獣にな。」
その言葉の後杖が光り、カウントが一つ減った。
「そして落ち込んでいる所にワシが出ていけば…むっふっふ……完璧だ。」
元があれなせいかどこか子供っぽい作戦だ。
獣といえば今日は狼が騒ぐ満月の夜、空にはもう青白い月が浮かび上がっていた。
⇒木曜日『夜』に続く
なんか中途半端ですがここまでです
さっさと続きを考えようと思います
未だに魔法使いの喋り方が上手く掴めません
どうすればいいんでしょうか
それでは、また
>>389-396 GJ!照れるゾロリてんてーに萌え(*´Д`)
イシノシの喧嘩もヤシららしくて良いですね
242さん、乙です
イシノシ、本当にこんなケンカしてそうだ
400 :
278:04/04/20 23:07 ID:7dwQQVan
>>400 キャワイイ!!!!!!GJ!!!!!!
>>400 パンチラ的エロを感じる・・・
襲いたい
>403
せんせぇ・・・耳が・・・
しかしここって一週間以内には絶対なにかしら投下があるね
アニメ同様スタッフに恵まれてるってことかw
>>400 貴方様の絵が大好きです!!
これからも宜しくお願いします!!
409 :
353:04/04/23 06:17 ID:Yiy/Jzrt
242さん乙です
しおらしかったり照れたりなセンセーに禿萌えです!!
書けるって凄いなぁ... 自分の薄っぺらい仕事とは大違いだ
>383
そうと聞いてしまってはSSのほうが気になりますね
ゼヒ拝見させて貰いたいものです
>399
センセーがスッゲ艶っぽくてたまりません
く〜アーサーが羨まし杉...えっとこういう時何て言うんだっけ
あ、『☆氏ね』かw (自分は全然嫌ってなんかいませんけどね
410 :
353:04/04/23 06:18 ID:Yiy/Jzrt
スンマセン、なんか改行多過ぎとかで2回に分けます
>400
狐吟酎w 飲んでみたいっスね
ボトムレスとは無防備過ぎます、押し倒しちゃうぞ
やっぱりアナタの絵は最高です
モノクロなのにどうしてこうも体温を感じる様な柔らさがあるんだろう
原作とアニメの良い所が融合してる感じです
ネ申が立て続けにおられたので今回は感想書き逃げにて失礼
俺も次ガムバロ...
411 :
403:04/04/23 21:31 ID:QX3Jub7Q
412 :
383:04/04/24 01:31 ID:DuWcISev
>242>353
お二方、リクエストありがとうございます
思いつきで書いたもので、「変な物を食って
女になっちゃったせんせがイシシと・・・」って感じですが
よいでしょうか?(都合でノシは割愛
今からは無理ですが、また数日後に投下しにまいります
それでは
瓜坊じゃないと言う事はイシシノシシは大人と考えてよろしいか
体毛とは識別された「口髭」もあるしな。
可愛い顔をして、きっと以前は山賊として旅の者を金品強奪ついでに
レイープしまくりだったに違いない。
ゾロリせんせハァハァ
う〜〜〜ん…
もっと書き込みが増えれば完璧過ぎるスレになりますよね
いや、投下も少なくないのにちょっともったいないなぁと
ただ見ている方は結構多いと思うんですけども
いっぽうハァハァスレはそこそこ元気で羨ましい事
・・・やっぱネタ的に虹では浮いちゃうんでしょうか(w
なんというか、女キャラの絵とか作品皆無だし
そうそう、♂の時はスルーしてるから。ごめん
♀きぼんぬ
あ、やっぱり。
因みに漏れはどっちもOKなんだけどね、にしても♀来ねぇなと。
元の男女比からいって半々は無理としても寂しいですよね。
もっと雌キャラキボンヌ!!とスタッフにも神にも念だけ送っとこう(´・ω・`)
次回のはネタになりそう…にないよね。
せっかくいい雰囲気のスレに水を差すようで心苦しくて、あえて黙ってたんだけど、
ごめん、俺も♀キャラきぼんぬだったりする。
ゾロリカーの動力源になるというこの上ない羞恥プレイに、顔真っ赤にして耐えるエルゼ姫とか
ゾロリのいやしんぼ舐めで2時間責め続けられ、何度も絶頂を迎えて失神寸前のエルゼ姫とか
先週の話で、イカダの上で飛び跳ねたエルゼ姫を、ワニの視点から(パンチラ部分)見てみたいとか
妄想は膨らんで・・・って、エルゼ姫ばっかしかよ。
来週、久々の♀キャラ登場みたいだけど、確かに微妙・・・
そこでポメラですよ
♀属性の神が来るのを待ったほうが良いんじゃないかね
今投下してるヤシも結局好きでやってんだから
♀キャラ投下も待ってますよーとかアピールしてたら♀属性のヤシも投下しやすいだろうし
そうすれば自然と♂属も♀属も共存出来ると思う
俺も♀画像欲しい、といってみるか
424 :
399:04/04/26 20:16 ID:SKDsdKKN
さすが吉良大和だぜ
ウホッ
(・∀・)イイヨイイヨー!!
>424
カワイイ!!ほんのりエロでなごんだ。
当方婦女子なのでエルゼタンでは正直萌えないと思ってました・・・が
ぞろりてんてーを監禁、緊縛して女王様口調で
ご奉仕を命令する襲い受けエルゼタンを想像してみたらハアハアきますたw
♀画像&SSキボンヌでつ
>>424 GJ!
エルゼたんに限っては全裸よりこういうのの方がエロく感じる俺って、
自他共に認めるムツーリスケベだな。
てゆうか前にいた♂系の人は801板に立て直したほうが良いんじゃないかねえ
その方がお互いの為だろうし
とりあえず意見求む
ところで「かね」は口癖ですか?
>>431 IDがdogだ!
犬だ!
ごめん、それだけ
別に801臭はしなかったけどな。
>430
・・・本気で言ってるんだとしたら他人事の様な口ぶりですね。
それはあまりに希薄過ぎます、確実に双方お終いになりますって。
そんな属性だとか共存がどうとか小さ〜い言葉の問題じゃあなくて
良いスレだから、もっと賑わうといいですね♪って言いたかったんです。
実に単純に・・・あなた含め誰もないがしろにされてはいけないと(´・_・`
ただ、ちょっと基本的に冷たいのはどうされたんでしょうか?
聞いてみれば、まずここの住人さんはとても優しいから驚きます。
もっと、キボンヌ側も投下側も良い意味で欲張りたいですよね。
♂♀双方ド〜ンと来ォ〜い!!щ(゚Д゚щ) 教授。
漏れも♂x♂は全く興味Nothingだったりする。
正直に言わせてもらえば、ちょっとしたグロにみえるんで…
止めろとは言わんけど、せめて名前欄だけで判別するとか出来ないものか
いや普通にジャンルや人物併記すりゃいいじゃん。
誰が描かれてるかでだいたい方向性わかるし。
俺スルー組だけど、別に問題視してないよ
439 :
399:04/04/27 15:21 ID:m8rBMeys
はじめに、レス下さった方々ありがとうございます
これからも精進します
自分は今まで普通の絵ばかり描いていて
このスレがきっかけでエロ絵(?)を描き始めました
801にも関わったことが無く、男同士・・・を描くのはけっこう難儀です
女の子を描くのも楽しいです
しかし基本的にせんせー萌えなので、他の方が書く物は
見たり読んだりしたいのです
・・・って何が言いたいのかわからんくなってきた
とりあえず、自分が投下する時は
誰が描かれているかを明記するように心がけます
とりあえずはみんな自由にしろ
でも投下人さんは注意書き必須
とゆうことで解決?
オケー
442 :
278:04/04/27 18:35 ID:aZeSLhKQ
はじめに、レスを下さった方々にお礼申し上げます。
作品を楽しんでいただけるのはいつになっても嬉しいもんです。
本当にありがとうございます。
自分も以後、何を描いたか明記するよう気をつけます。
ずっと♂系投下が続いてきましたが、♀作品の職人さん方も集まれば
ここも更に活気付いて良いスレになると思います。
「♂はスルーしてます」という人たちも多くいらっしゃるようですし。
とにかく職人の皆さん、ガンバ!ということで。
基本的に♀派だけど♂×♀、♀×♂の絡みなら無問題。
ノシイシ×エルゼ姫(逆でも可)なら最高とか言ってみる。
♂×♂でも漏れは批判するつもりないから
念のためそれだけ言っとくよ
せめて事前回避できるようにしてorz
俺は男だけど♂を待ってる
でもどっちがあってもいいと思う
(´-`).oO(つか鋼スレでも似た様な事になってたな・・・そして落ちたな)
というか、ゾロリスレに♀絵オンリーを期待する事自体、無理がありすぎる。
1人か2人、
どうしても投下された物全部自分が萌えないと気が済まない奴が居るな
そうゆう奴が居るから荒れるんだよ
♀側が♂側に、♂側が♀側に何かを要求するってのはやめたほうがいいと思う
名指しはするつもりないけどさ
○○ならキボンヌ、とか言われるだけでプレッシャーかかるんだし
何かしら妥協はすべきだよ
良い流れに戻すなら「♀側」「♂側」とゆう壁は自然にでも作るべき
あらららら、ここで蒸し返しますか
投下する人も、今って投下して良いのか、と迷ってるのでは?
不安になってるんじゃないかな、と
(その点でも
>>424(399さん)は立派だと思った)
♂の人も♀の人も絶対このスレ見てるんだから投下は自信を持ってしてくれて良いと思う
コメント付かないどころか批判されるとか
そうゆうのは無いと思いますし
(個人的意見では、労いの言葉しか来ないと思ってます)
とりあえず言いたい事は、良い流れのキッカケはやっぱり投下だと思うんです
長い一人よがりみたいで、すいません…
結局これも蒸し返しになるのかもしれないので、
不愉快に思った方はスルーして下さい
451 :
1/10:04/04/28 10:32 ID:RRw0IwgW
こんにちは 412です
>450氏の声に背中を押され、流れをぶった切って(w勇気をだして投下してみます
女性化ゾロリせんせいSSです
お嫌な人はスルーお願いします
タイトルは「きょうふのくだもの」とでもしておきましょうか
「きょうふのくだもの」
暑い夏の午後、ゾロリ一行は山道を歩き続けていた。
「暑いな〜、のどが渇いたぜ」ゾロリがぶつぶつとぼやく。
「でもせんせー、水筒はもう空っぽだぁ」イシシが答える。
「あれっ?」突然ノシシが叫んだ。「なにか水の音が聞こえるダ!」
三人が耳を澄ますと、確かに川の流れるような音がする。
イシシノシシは、ゾロリに水をくんでくると告げ、ガサガサと藪の中へ入って行った。
ゾロリは石に腰掛けてしばらく休んでいたが、二人はいっこうに帰ってこない。
「遅いな・・・何やってるんだ」ゾロリはつぶやくと、ぶらぶらと近くを散策し始めた。
452 :
2/10:04/04/28 10:33 ID:RRw0IwgW
少し歩いた時、ゾロリはどこからかいい匂いがただよってくるのに気がついた。
匂いをたどって行くと、果物のなっている木が見つかった。
「みかん・・・みたいだが、食えるのか?」ひとつもいでみる。
みかんより少し大きく、皮も厚い。皮をむくとさわやかな香りがたちこめた。
一房口にしてみたが、甘酸っぱくけっこうおいしい。のども渇いていたのでたちまち一個食べてしまった。
「あいつらにも持って行ってやるか・・・」そう言って、ゾロリが再び実に手をのばそうとすると
「それを食ってはイカーーン!!」と大きな声がひびいた。
びっくりしてゾロリがふり返ると、かごを背負ったタヌキの老婆が立っていた。
453 :
3/10:04/04/28 10:35 ID:RRw0IwgW
おどろきつつゾロリは謝った。
「ばあさんの木かい?すまなかった。ひとつ食っちまったよ」
「なにっ!?」老婆はぎょっとしてゾロリに詰め寄った。
「お前さん、食いなすったと?」
ゾロリも老婆の態度に不安を感じ「ま、まさか毒ってことは・・・?」
「いや、毒ではない。食ったからとて死ぬことはない」ホッとするゾロリに老婆はさらに続けた。
「死なぬが困ったことにはなる」
「なんだい、ばあさん。その困ったことってのは?」
老婆は話し始めた。
454 :
4/10 :04/04/28 10:36 ID:RRw0IwgW
「この辺では珍しくない木だが、この果物は『ヤナヨ柑』といってな・・・。この実を
食うと、食った者は性が変わってしまうのじゃよ」「なんだって!?」
ゾロリはぎょっとした。
「男は女に、女は男になってしまうんじゃ」「ゲゲーーッ!」
老婆の襟首を締め上げんばかりの勢いでゾロリは聞いた。
「お、オレ様、一生女なのか?治るのかよ?治す方法は?」
よろよろしながら老婆は「ひとつだけ、あるにはあるが・・・」と答えた。
「何?それは何!!」
「交わることじゃ」「・・・へ?」
「戻りたい性の相手と交わるんじゃ。お前さんなら男と、じゃな」
ゾロリは耳の辺りがカッと熱くなるのを覚えた。
「そ、そんなこと・・・」
老婆はニヤリと笑って言った。
「心配せずともよい。普通に『いたす』よりず〜っとイイらしいぞよ」
455 :
5:04/04/28 10:41 ID:RRw0IwgW
すみません、本文長すぎエラーで
やりなおしたら番号ずれてきました 「/10」は忘れてください
呆然と老婆の後姿を見送ったゾロリは悩み始めた。
(あいつらになんて言えばいいんだ。話せば心配して治してやるとか言い出すに決まってる。ダメだ。いったいどうすれば・・・)
ふと気づくと、ゾロリの胸はすっかり大きくふくらんでいた。しかも、相当な大きさだ。
恐る恐る下へ手をやるとそこもあるべきはずのモノが無い。
「うああ〜!」あせりながらもなんとかごまかそうと、胸にタオルを巻きつけ押さえこんだ。
と、そこへ「ゾロリせんせー!」と呼びながら二人が戻ってきた。
二人は口々にしゃべり始めた「遅くなってすまなかっただ」
「川はあったんだども、がけで通れなくて」「ぐるっと回り道してただよ」
ゾロリがそわそわしている事に二人は気づかないようだ。
イシシが言った。「せんせ、川へ行かねえだか?体も洗えるし、川原で野宿できるだよ」
ノシシも「ちょっと歩くけんど、いいとこだっただ」と付け足す。
ゾロリは上の空で返事をした。「あ、そ、そうだな。じゃあ行くか」
456 :
6:04/04/28 10:42 ID:RRw0IwgW
三人はしばらく黙って川へ向かって歩いた。ふと、イシシが言い出した。
「なにか、いい匂いしねえか?」ノシシは「オラ、こないだっから風邪気味でわかんねえんだ」
ゾロリも「いや、オレ様もなにも感じないが」と答える。
「そっかあ〜?なんっか、こう、不思議な匂いがするようなんだども・・・」イシシは不満げな様子だ。
夕暮れにさしかかった頃、やっと川原に着いた。「やっほー!!」イシシノシシはうれしそうに服を脱ぎ捨て、川へドブンと飛び込んだ。
「あれえ?ゾロリせんせ、入らねえんだか?」
不思議そうな二人にゾロリは「オレ様、魚を釣ってくるから・・・」と言い残し、そそくさと行ってしまった。
「変なせんせーだなあ?」「んだ」
457 :
7:04/04/28 10:43 ID:RRw0IwgW
夜更け、寝静まっているはずの三人の中、ひとりムクリと起き上る影があった。ゾロリだ。
ゾロリは他の者を起こさぬよう、そっと寝床を離れると着物の帯をとき、川へ入っていった。
裸を見られたくなくて入らずにいたが、やはり汗とほこりで気持ちが悪い。
もともと変身のショックで寝付かれずにいたので、さっぱりしようと考えたのだ。
体の汚れを洗い流していくと、気持ちも少しずつ軽くなるような感じがする。
(そうさ、この先また魔法の杖を手に入れる事だってあるかもしれない。なんとかなるはずサ・・・)
川からあがって体を拭いたゾロリは着物を手に取ろうとした。
と、「ゾ、ゾロリせんせ・・・?!」
ハッとしてゾロリが振り向くと、ぼうっと突っ立っているイシシの姿があった。
(見られた!)思わずゾロリは裸のまま駆け出していた。
458 :
8:04/04/28 10:44 ID:RRw0IwgW
「ゾロリせんせー!待つだー!」
ゾロリは必死に走ったものの、胸が邪魔で走りづらい。
それにイシシは俊足だ。とうとう追いつかれ、つかまってしまった。
イシシは青ざめて叫んだ。「せ、せんせーは・・・お、女だっただか!」
ゾロリは半分あきれつつ答えた。「ぶぁか!長いこといっしょにいて、そりゃあないだろ!」
「実はお前たちがいない間に、これこれしかじか・・・と、そんな訳だ。オレ様これ以上お前らとはいっしょにいられない。俺たちはここで解散だ。本当に・・・すまない!」
ここまで言い終えてゾロリが顔を上げると、イシシの目つきがおかしい。
「・・・?どうしたイシ・・」言いかけたゾロリをさえぎって、いきなりイシシが飛び掛ってきた。
459 :
9:04/04/28 10:47 ID:RRw0IwgW
もつれた二人は草むらへドサッと倒れこみ、ゾロリはしたたかに頭を打った。
「いってぇ!」
そんな事にはおかまいなしに、イシシはゾロリの胸に顔をうずめてうっとりしている。
「あぁ〜、このいい匂いだ!おら、この匂いのせいで下腹がずーっとウズウズして眠れなかっただよ!たまんねえ!」
どうやら変身したゾロリからは、何かフェロモンの様なものが出ているらしい。
欲望が一気に噴き出したイシシは夢中でゾロリの胸を揉みしだき、体中を撫で回した。
460 :
10:04/04/28 10:49 ID:RRw0IwgW
不意をつかれたゾロリは一瞬抵抗するのを忘れ、イシシの行為を許してしまった。
「ちょっとま・・・っ、ぅわゎっ!あっ!・・・」(な、何だこれ・・・?)
「いい」と聞いてはいたが、想像以上の快感が電気の様に走る。イシシの不器用で荒々しい愛撫にもたちまちゾロリは下半身がじんわりと熱くなり、心とは裏腹に全身がピクンと反応してしまう。
拒否したいが、すれば元には戻れない。葛藤と恥ずかしさと快感で、ゾロリは頭がグルグルしてきた。
(イシシにこんなコトされるなんて・・・。しかもオレ様感じてる・・・恥ずかしいよぅ・・ママァ・・・)
懸命に乳房をしゃぶっていたイシシは、次第に手を下の方へずらしはじめた。
だが、いまだ葛藤の続くゾロリはギュッと脚を閉じている。
461 :
11:04/04/28 10:52 ID:RRw0IwgW
「せんせ、脚閉じてちゃだめだぁ」「い、いやだ!許してクレ・・・」
「でも元に戻れねえだぞ。ん!ならこうするだ!」言うが早いかイシシはゾロリの足首をつかみグルッとひっくり返してしまった。いわゆる「まんぐり返し」の体勢に近い。
「えっ!?ちょ、ちょっと・・・!」
「これなら脚閉じてても、関係無いダ♪」嬉しそうにイシシはつぶやくと、太ももの間へと手を差し入れた。
「うっ!・・っあ・・・ん」「せんせー、いやだとか言ってぇ。ココはこんなになってるだよ〜」
イシシが見せた手は、月明かりに照らされて濡れ光っていた。
恥ずかしい証拠を突きつけられ、ゾロリはもう気が遠くなりそうだった。
とりあえずここまでにします ageてしまった・・・スマソ
(;´Д`)ハァハァ萌え
あとヤナヨ柑ワロタ
412乙!
412さんお疲れです
なんとゆうか率直な感想が
上手いなぁ、と思いました
とても本家のゾロリの流れに合っていると思いました
全体に漂う雰囲気と言い、尊敬しますね〜
続きも期待しております
頑張って下さい
では、この辺で
とりあえずなんかの投下を待つ
お嬢様萌
予告のマニィは萌えなかったけど見てみたら結構萌えたって人が多数
下世話だけど今頃山ちゃんとかないは
470 :
412:04/05/03 00:09 ID:5sFhGgkj
アク禁解除キター
というわけで、続きを投下いたします
「きょうふのくだもの」後編をどうぞ・・・
471 :
412:04/05/03 00:09 ID:5sFhGgkj
「せんせ、もうおらに任せて、もっと気持ち良くなるだ・・・」
心がしびれた様になったゾロリには、イシシの声が遠くから聞こえる気がする。
「あぁ・・・は、ぁ・・・」ゾロリは答えるかわりにすこしずつ脚を開き、イシシの指を受け入れようとしていた。
青白い月の光の中に、二人のもつれあう影がくっきりと浮かびあがり、くちゅくちゅといやらしい蜜の音が響く。
「すごい。せんせー、どんどんあふれてくるだ・・・」
すっかり興奮しきっているイシシはさらに奥へと指を進め、グチョグチョとかき回す。
「んくっ!・・・あぁっ!あぁっ!!」ゾロリはたまらず声をあげる。
「せんせーの声、かわいいだよ・・。おらぁ、もう我慢できねぇ・・・」
イシシが荒い息を吐きながらズボンを下ろすと、小ぶりだが硬く屹立したモノが現れた。
472 :
412:04/05/03 00:10 ID:5sFhGgkj
イシシはなめらかな黄金色の腰にそっと手をそえ、洪水になった秘部へ自分のモノをあてがった。
「せんせえ、いくだよ・・・」うわずった声でそうささやくと、一気に沈み込んだ。
「うわっ!は、あっ・・すごいっ!」それは苦も無くヌルンと入り、ゾロリに強烈な快感が突き上げた。
せつなげなため息と草のカサカサ鳴る音が、川の水音に混じっていく。
「あ、あ、・・いぃよ・・・。イシシの・・・気持ちいぃ・・」
ゾロリはもう自分でも何を言っているのかわからない。いつのまにか、自ら腰を振ってさらなる快感を得ようとしていた。
イシシはといえば、我を忘れたようにめちゃくちゃに突きまくっている。
「せんせぇ、・・・ハァハァ・・・こんな気持ちいいの、おら、初めてだぁ・・・」
「ああ・・、お、オレ様も・・・っ!」
473 :
412:04/05/03 00:11 ID:5sFhGgkj
かなり余裕の無くなってきたイシシは、イチモツを一旦引き抜き、ゾロリを四つんばいにさせると片手で尻を、もう一方の手で尻尾をつかみ再び突き入れた。
「はああっ!イイッ!・・・オレ様・・・・・もうだめっっ」
ゾロリに絶頂の波が襲い掛かった。ヒクンヒクンと体を震わせ、荒く息をはずませる。
ゾロリが達したため、肉壁がノシシを強烈に締め付ける。
「うぁっ!せ、せんせ!・・・・すご・・」イシシにも限界が近づいていた。
つかんでいた手をさらに強く握り締め、これ以上は無い位の速さでピストンを繰り返した。
「せんせー!おらもうだめだあああああーーー!!!」
イシシは叫ぶとガツンガツンと腰を突き上げ、熱いほとばしりを中へぶちまけた・・・。
474 :
412:04/05/03 00:11 ID:5sFhGgkj
「はあ、ふぅ・・」「・・・せんせー、大丈夫だか?」
呼吸が整ってきて落ち着きを取り戻し始めた二人だが、まだ少しぼうっとした感じだ。
「ああ、大丈夫だ・・。はぁ〜・・・これで元に戻ってくれりゃな。」
二人は顔を見合わせると、照れくさそうに笑った。
「ノシシにはこの事はナイショだぞ。」「わかっただ。」
475 :
412:04/05/03 00:12 ID:5sFhGgkj
次の日、かなり日が高くなってからゾロリとイシシは目を覚ました。
ノシシはもう起き出してどこかへ出かけたらしく、姿が見えない。
始めは夢うつつだったゾロリだが、昨日の出来事を思い出すなりガバッと起き直ると、両手でぱたぱたと体中を触りはじめた。
「・・・・戻ってる。」ゾロリは自然と笑みがこぼれた。
「ぃやったあーー!オレ様、元に戻ったぜぇーーー!!」
イシシも「よかっただあ〜、ほんっとによかっただ〜」と涙を浮かべている。
476 :
412:04/05/03 00:13 ID:5sFhGgkj
「なに騒いでるだ?二人とも・・・?」帰ってきたノシシがいぶかしそうに尋ねる。
「あ、いや〜、ちょっと、な。」「んだ。大したことじゃないだ。」
「ふうん。それにしちゃあ、大声だっただども・・・。ま、いいや」
ノシシは続ける。
「おら、せんせー達がちっとも起きねえから、食べモン探しに行ってきただ。
エッヘン、おらが見つけただよ〜。うまいからみんなで食べるだ!」
ノシシの差し出した物をちらりと見たゾロリは、尻尾の先まで青くなった。
「ノシシっ!お前、これ、た・・・食べたのかっ!?」
きょとんとしたノシシは答えた。「んだ・・・?」
ノシシが持ってきたのは、あの「ヤナヨ柑」だった。
<おしまい>
477 :
412:04/05/03 00:18 ID:5sFhGgkj
はぁ・・・緊張した
すべて読んでくださった方、ありがとうございました
暖かいレスをくださった方にも、どーもです
勢いで書き上げてしまった文で、お見苦しい点もあるかと思いますが
どうか許してくださいまし
では、おやすみなさい ノシ
478 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:04/05/03 03:42 ID:bdQKRp9l
>>412 ゴッドジョブ!!!!
最後ノシシがヤナヨ柑食っちゃったところでワライました!
>>412 お疲れ様ー。
萌えまくりました。せんせーセクシー。イシシかっこいい。
オチにも脱帽。