【ﾏﾉﾝ】プリンプリン物語・擬人化【ｲﾝｺ】

ざ〜んざざっかざ〜ん！！！
こんな、人形劇、本当にNHKで放映していいのか？
友永さんのキャラをもとにかわいくデフォルメした
プリンプリンや、マノン、マイヨー、テリー、オレンジ仮面、インコ・・
ほか目くるめく滞在国ゲストヒロインたちのエロ画像キボンヌ！

まだどこのサイトも、これほど有名で、これほど萌えそうな
ネタにもかかわらずこの作品のエロだけはやっていない！

公式サイト
ttp://www2.nhk.or.jp/tv50/prinprin/

ビールと

サンダーバード

資料サイト（公式とは一切関係ないファンサイトですご迷惑を
おかけしないようにしてください）
プリンプリンノスタルジア（ハルマキさん）
ttp://www.geocities.jp/hirajirou2002/prinprin/
それゆけ!!NHK子供番組の部屋 !!!（urocoさん）
ttp://sak2-1.tok2.com/home/futorinlove/NHK_kodomo/
Littlemagician（ちゃんぽん娘さん）
ttp://littlemagican.hp.infoseek.co.jp/other/top.html

上記二つのお絵かき掲示板にはほぼ毎日素敵なイラストが
投稿されています。

あげましょう

今頃になって漸く再放送に気付いた俺は禿しく負け組

>>6
うん・・・そろそろ（MARUHEさんの情報によれば）「最後の国」となる
国の名前が出始めいるからね。アクタ編以降十八番ののファシズム批判
路線はこのデルーデルが最後になるのだが、そのデルーデルがもう
大詰めだもんね。

あ〜MARUHEさんのところ、情報は詳しくても画像の類は一切ない
のだな。
（「禁断のHM」にはキャプがいくつかあり。前はこの二つでしか
ネット上でも詳しい情報が得られなかった。）

あ〜まるでセラムンのようだったオレンジ仮面が好きだった。
上で紹介したサイト、Uricoさんの所の常連の恋ヶ窪という人が
描くオレンジ仮面がとてもうまい（過去ログは、「メトロポリタン
美術館」というページに収められている）。
マノンは男装の麗人ということで、本物の人形は男っぽい顔を
していたけど、この人が描くマノンも女の子らしくアレンジされていて
うまいよ。

資料追加ね
僕らの人形劇ひょっこり＆プリンプリン（松倉有さん）
ttp://hw001.gate01.com/cosey/nframe.htm
ここはもう更新休止しているのだが、お絵かき掲示板は
まだ生きている。
ここもハルマキさんや、uricoさんのところとお絵かき掲示板
のメンバーは大体同じ。件の「デフォルメマノン」絵の数は
こっちのほうが多いかな？

友永さんはテリーやインコ、オレンジ仮面といった暖色を
ふんだんに使ったキャラもうまいが、緑色の使い方も
うまいよなぁ。

メインキャラクターのロングショットはないんかいな〜？

全身像は・・・あまりありませんね。公式も資料は少ないし、
おえびはスペースが限られる。

ドレスが全然ワカンネ

そやね〜想像で描くぞ！
いや、ドレス着せなきゃいいのか・・・・・

近いうちにメモリアルブックだかなんだかが出るので、
それを参考にしたらいかがでしょう？

>>14
そこまで待てれんｺﾝ。

他に参考に出来そうな物というと…。

放送　ホームページ
本　グッズ

後は思いつきません。スマソ。

ワットさんとマイホームさんの性生活ってどんな感じなんだろう？

>>11-16
でもさ、>>4や>>9のサイトのPBBSで活躍している皆さんは、放映されたもの
などの少ない資料で想像力を駆使して描かれているぞ。
ほぼ半分は描く人のオリジナル。
殆ど所謂「擬人化」作業と同じだね。だからこそ、このスレタイにも
「擬人化」と入っているわけで（雑談スレの書きこみを参照）。

あと、ドオンブリカ・カッタルカ以前のキャラも秋のはじめに放映された
総集編でほぼ出てきている（ピコピコのようにほんの一瞬だけという
悲劇的なキャラもいるが）。

考えたシチュエーションなのだが・・
緊縛インコ。
ヘドロ「幸せ帽子計画にはお前は邪魔なんだよ、氏にな！」
インコ「何をするの！」（ヘドロ、インコを縛り上げる）
ヘドロ（「R」のマークの入った目覚し時計のようなものを取り出して）
「このランカー商会特製の超強力小型時限爆弾でお前は後3分で木端微塵さ」
インコ「助けて〜！カセイ、ジ・・・う、うううん！」（猿轡を噛まされる）

本当にこんなシーンがあったとしたらここまで真理ヨシコ、一人芝居（ｗ。

カセイジン「るるるるるる〜予感です、予感です！」
プリンプリン「どうしたの？カセイジン？」
カセイジン「インコの身に危機が迫っています！急ぎましょう！」

ドンガバチョ×モイヤーのやおいネタ。
ビデオテープが完全に残っていない初期のエピソードで特別出演した
ガバチョがまたもや登場。こんどはデルーデル半島に漂着。
で、はじめに迎え入れたオルガン弾き。お近づきの印に家へ迎え入れ・・・
なぜこの二人なのかというと、この二人、（ガバチョは初代だが）中の人の
共通点は○モ（ゲ×）。
ガバチョの最初の中の人、プリンプリンが終った年の春に急逝されたんだ
よな・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

確かにモイヤーはプリンプリンにも優しくしているけど、ケーチャップほど
迫ってはいないし（ケーチャップがただ単にしつこくて軟派なだけとも
いえるが）、なんかよく見るとボンボンやオサゲに興味を持っている
ようにも見えるのだが（ｗ。
モイヤーの股間には「やおい穴」がありそうだ。

他に同性愛ネタだとホモだけではなくプリンプリン×ヘドロ（極太バイブが似合
いそう）はもちろん、プリンプリン×マイヨーの百合ネタも面白そうだな。
しかし、はじめから「男装の麗人」であるマノンはどう扱えば良いだろう？

刑務所に入れられたボンボンとオサゲとモイヤー。
はじめはプリンプリンがいないので寂しいから自慰のつもりだったが、
そこでモイヤーが・・・

「おい、シドロ〜」
「なんだよモドロ」
「あれ見ろよ〜！」
「おお〜なんか3人で気持ちよさそうな事をしているぞ！」
「おれっちも混ぜてもらおう！」

そういうスレか！
まじめに描いてたのに〜（´∀｀ * ）

一方その頃パリ。
カセイジン「るるるるる〜これはかなり危険な予感です！」
プリンプリン「どうしたのよ、そんな顔色まで変えて！そんなに
物凄い予感なの？？」
カセイジン「今、デルーデルに居るあの3人が・・」

深夜までこんな下らない妄想にふけっていてスマソ。
SSにさえならん。

>>23折角描いていただいていて本当にスマソ！
まともな、全年齢向けの絵は上のほうで紹介されているファンサイトに
描きこんでくれ！
多分、普通の絵ならみなさん喜ぶと思うから。ファンサイトはそれなりの
数はある。

ここは一応K18どころかK21の板だということを忘れないでくれたまえ！

>>23もし描いていただけるのなら・・・
冗談でやおいSSもどきも書きこんだけど、個人的な趣味では着衣緊縛
が好きでつ。そしてあまり過激なものも好きでは有りません。
真面目に描いていただいていたということであれば、少しだけでも
いいですから「縛り」をいれていただけませんでしょうか？

ここは21禁。規定通りに来ているのならば、最低年齢はプリンプリンの
終った年に生まれたことになる。住人の年齢平均すれば20代後半くらい
だろうか？結構ここに来ている人でもリアルタイマーは多いはず。
もれは２５歳だけど、ちょっとだけ最後のほうは見たの覚えているよ。
それから番組終了後の夏に巡業していたミュージカルも見に行ったのも
覚えている。
マンガン編が題材だった。プリンプリンが捕らえられ縛られ、助けに行った
オレンジ仮面も鎧のような固定具に捕縛されてしまった。
ここでもう興奮しまくった。嫌な4歳児だったのね(^^;

NHK板の本スレに行ったのだが・・
なんとヤフオクで幻のオサラムームーの美少女ピコピコがちゃんと
正面を向いている資料が出てきた。
ttp://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f12827755
それもオサゲと２ショット！
オサゲはプリンプリン達よりも美味しい位置にいる。

以前、ヤフオクではポーラ化粧品のノベルティとしてただで配られた
（これも無料のものだろうけど）シールは300円からはじまったが
さすがにこれは貴重過ぎるので3000円から始まっている。
裏面にはオサラムームーまでの声優の顔写真が全員出ている。

う〜ん、すまん。
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20031207024907.jpg
次はちゃんと描きます。

ボンボン×モイヤーはヤオイ女は確実に考える

や・・やめてよ
お・・お尻が
い・・痛いから

どうも失礼しました。

>>28
う〜ん、切れ長で、格ゲーのキャラみたいでいいんすが・・
（ヘドロのようなプリンプリンですな）
もっとプリンプリンは丸っこい感じがいいな。少女マンガのように。
ヤフオクといえば以前、山田ミネコが手がけたプリンプリンのイラストシール
がUPされていたのだが、非常に少女マンガらしいタッチだった。
（いまは画像がどこかに行ってしまった。見つかり次第UPする）

デルーデル人は本当に切れ長で渋めの顔つきのキャラが多い。後半になって
デルメンデルメン教授やフラワーのようなちんちくりんも出てきたが。
（クイーンはプリンプリンのお母さんかもしれないということもあって、
少しだけあの中では顔が丸っこくなっていたけど）
でも、ファンサイトのイラストではその声やキャラの存在位置に合わせて
モイヤーはさわやかな好青年風に描かれている。ちょっとやおい受け
しそうな。

マノンだって本物はかなり硬質な雰囲気なんだぜ。
薄幸の美少女のようなイメージがあるが。
でも、みなさん少女らしい丸さを持たせて描かれている。

友永さんの人形のイメージだと>>28みたいな顔つきでもいいんだろうけど、
ここは一つキャラにあわせてもっとアレンジを加えてほしいですね。

大好きなインコは>>4で紹介されているサイトだとハルマキさんの所で
5月頃にTOP絵になったことがある。さらにuricoさんの所の既に「メトロ
ポリタン美術館」に収録されている過去の絵では、恋ヶ窪さんという
常連の方が、キャラにあった丸っこいインコを描いている。

う〜ん、ちょっと違うけど、ミルモの南楓の目をちょっと細く吊り上げて、
髪をオレンジにした感じかな、インコたんのキャラ像って。
（外に大きく出たツインテールが印象的なので）

ネタﾊﾞﾚになっちゃうかもしれない、そしたらスマソ。ガッテンてだれ？

>>33
>>1でも名前が出てきていないのに・・・。
ここは本スレではないからいいか。ガッテンはね、ウンゴロ連邦の姫。
プリンプリンの姉候補。
NHKのサイトの放映予定よれば、恐らく「紅白スペシャル」のあとの
新年からの放映で出てくるのではないだろうか？
顔はプリンプリンそっくり。でも、声はつボイノリオだったりする
そうだ（ｗ。
（MARUHEさん調べ）
が、ガッテンの妹、ウンゴロ姫の実態は・・・

ttp://akm.cx/2d/img-box/img20031208004133.jpg

描いた後のこの罪悪感は一体……。

>>35かわいい！保存しますた！困ったような表情もいい！
髪型も上手く再現できている。これでも充分ｲﾊﾟｰﾝファンサイトなら速攻
削除ものだよ。ところで、あそこを隠すように描かれているようだが・・・
ここでトリビア。プリンプリンの人形の




股間には本当に「おまんこ」がある。友永さんが作る時に彫刻刀で一本
筋を入れたそうだ。服を着替える時は女性スタッフがあたった。

ところでプリンプリンはその内容から、かなり昔からサブカルチャー層に
注目されていたわけであるが。
そして放映当時にはすでにコミケがあった。
アニメだけでなく、怪獣オタクなんかのイベントもこの当時は結構
盛んだった。
ミュージカルにもなったといわれるマンガン王国編は国民全員漫ｦﾀの国。
そこに国をのっとろうとする「ジャック」が現れマンガ禁止法を
出す。それで人気漫画家が自分の作品のヒロインである「オレンジ仮面」の
コスプレで立ち向かうという何かを先取りしたようなエピソードであった。
放映当時にプリンプリンのコスプレをしたり、同人誌を出した人はいなかった
のだろうか？
その他、特にマニア周辺でいえば月刊OUTが放映当時どういう反応をしめして
いたのか激しく知りたい。

「オタク」という言葉を生み出した「東京おとな倶楽部」誌は初めて
少年ドラマシリーズに注目したことで有名だけど、人形劇には
注目しなかったのかな？あの当時なら放映からまだそんなに月日は
経っていない。
手元にあるプリンプリン関連の一番古い資料は別冊宝島編集部が出した
「1980年大百科」であったりする。

ハナ垂れ小僧の時分にリアルタイムで見てた世代としては、
非常に興味深いスレだ･･･

>>39
なんでもありのようなこの板だけど・・・やっぱり古い作品には
スポットがあたりにくいからね。
特に人形劇にスポットがあたったのはこれがはじめてではないだろうか？
あとはせいぜいひょうたん島のエロパロスレがあるくらい。
でもプリンプリンはキャラの宝庫だよ。

しかし、このスレタイで上がっているキャラ、両方ともNHKが残していない
話のキャラじゃん・・・_|￣|○
二人とも総集編以外出てこないよ。
マイヨーたちの立場も考えよう。
全部残していて、全部再放送されたら、マノン、インコ、オレンジ仮面、
テリーが4大人気ゲストキャラになったと思われ。

石川ひとみ・・・

ひとみたん(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
ひとみたんがﾌﾟﾘﾝﾌﾟﾘﾝのｺｽで犯されている姿も見てみたい（*ﾟ∀ﾟ)=3

　　人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
　＜　　　　　　な、なんだってーーー！？　　　　　　　　　＞
　　^Ｙ^Ｙ^ＹＹ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^ＹＹ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^
　 　 　 ,,;;'"'　　 　'''-;;,,　　　 . _,,--∫--..,_　 ,-ﾉ^^ヽ-､
　　　 ﾐ　　　＿　　　　ﾐ　　γ´　 　 　 　 `､_|,,--0--,,|γ⌒ヽ
　　　ﾐ　　二＿"0''--i ;;　 ﾉ　　,､,､,､ ､,､　 γ　　　 　　（　　　）
. 　 ﾐ　　 ﾐ‐-､ ""''--|' 　/　　ﾐ-､ ' ` `,_`　| /i'i^iﾍ､ ,､、ゝ__ノ
　　 ;;　 ﾐ　i.oﾆ'ｰ'〈ｭﾆ! 　ﾉ 　ﾐヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....､|| .|
.　 .;;　 ﾐu 　 　 　 ..ゝ! 　 ﾉ　 ﾐ　　.j　　　　 (} 'o〉 `''o'ヽ　|| `i
_,,..-<:::::＼ 　 (二> ／　　ﾉ,,,,,,ﾐ 　.`-っ　 / | 　7　　￣ u |i'/
. |、　＼:::::＼　'' ／　　　 　 　 ＼　''　／〃.ヽ `''⊃　　, .||v>、
　!､＼　 ＼.　,￣　　　　　　　 γ/|￣　〃　 　 ＼二-‐' || ／

>>38
二人称でない一般名詞「おたく」の初出は
「漫画ブリッコ」じゃい！

と脊髄反射ツッコミを入れそうになったけど。

>ミニコミ誌「東京おとなクラブ」の「漫画ブリッコ」内での出張版
>「東京おとなクラブＪｒ．」の１コーナ
>ーとして、中森明夫氏が連載をスタートさせました。

ってことなのね
ぐぐってよかったヨカッタ
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%81%8A%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96+%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%81%8F&lr=

>>45
うん、二つ説があるよね。どっちが先なのか？
メロンのトリビアスレでは「ブリッコ」が正しいという見解だったけどね

プリンプリンってどんなパンツはいているのだろう？カボチャかな？

大の字に磔にされたカボパン一枚のプリンプリン。
足元にはビールのビンが転がる。
「ひっく・・・絶対お漏らしなんかしないんだから！」
（股間を棒で突っつくヘドロ）
「おや、おしっこじゃなければこのしみはなんだい？」

すでにアル中テレビのカメラが入っていて、ここで耐えられなければ
お漏らしを世界中に中継されてしまう（ｗ。
しかし、大量にビールを飲まされたら急性「アル中」になりそうだが。

友永氏のつくる人形は人形とわかっていても色気があるよね。と思うのはオレだけか？

>>48あるよね。現代的な内容なのに古典的なルックスの人形たち。
その一見ミスマッチそうなところが逆にプリンプリンを強く記憶させる
ことになった。
おそらくあれで子供に媚びたマンガチックなタッチの人形だったらこれほど
までに記憶される事はなかったと思われ。

声優さん達の演技と合わさって、はじめは無気味に見えても次第に
どういうキャラか、表情までもはっきりと見えて来るんだよね。

昨日のケーチャップがあまりにもカッコ良かったので、サービスage

>>46
「ブリッコ」の「東京おとなくらぶJr.」という名の読み物コーナー
にそういう内容記述があったのは事実。（コーナー名は忘れてたけど）
っつーか持ってるからキャプチャUPしようか？

「東京おとなくらぶ」本誌からの再録っていう可能性も
なくはないけど。

>>51
ありがたいのだが・・・（レアものなので）ここでは、それは話がそれるので
避けたほうが吉。
だいたい、もともとが「現役時代サブカルチャー層はどうプリンプリン
を扱ってきたか？」から話が派生したことなので。
あくまでその一例として「おとな倶楽部」では少年ドラマをかなり前から
クローズアップしてきたことからちょっと出てきただけで。

だから、当時OUTなんかに本当にプリンプリンを扱った記事があったのか
どうか？放映当時同人誌の類があったのか？それが見つかったのならば
UPしてほしい。

ケーチャップと違ってモイヤーの別れ方がツマラン。プリン好きだったんだろ？

実はフラワーの方が好きだったんじゃないの？モイヤー　

>>53-54いや、きっと中の人が好きなのは女よりもおと（ry
ｹﾞﾌｹﾞﾌｯｺﾞﾌｯ

ま、それよりも・・
そもそもケーチャップと違い、モイヤーはもともとプリンプリンには
迫ってくることなどしなかった。ボンボンと違って露骨に敵対心を
むき出すことは無かった。あくまで「友達」として線が引かれていた。

でも、それもあるけどやっぱりあっさりしていたように見えてしまった
のはケーチャップがあそこまで機転と成長を最後の最後に見せたこと
だね。今まで嫌われてはいなかったが、多少蔑まれていたケーチャップが
向こうのスレでは総ﾏﾝｾｰ状態だもんね、一昨日から。これは初めて。
それにケーチャップの機転は正直、モイヤーの何百回の叫びよりも
ランカーをデルーデルから去らせるのには効果的だったかもしれない。

友達止まりってのも寂しいがな…。押しがよわいんだな。ガンバレやモイヤー

おれはむしろランカーにエールを送りたい。
頑張れ。

ルチ将軍の画像キボン！
ＩＱ１３００だったけか

なにもプリンプリンに限らないのだが、毎回涼しい顔して何気無くあんな衣装で登場してる彼等だが、あんな露出多い服を着こなすには余程のルックスがなくては駄目だろう。でも、15の少年少女にあんな服はないよな・・・・。

>>60
いや、かるちえやら、なんやらのちまたのポスターのもでるは１５〜１８だぞ。

>>59
事あるごとに自慢げに言ってたな
「知能指数　1300〜！」とか

ポーカーってどんな奴かわかる？なんかモイヤーと似たような性格ってきいたけど

そういやこの前ビデオ整理してたら乗り物特集のが出てきて
ポーカーがすげぇ高い声で歌ってた、、、いい歌なんだけどね

ルチ将軍の後頭部をﾏｿｺに突っ込んでる画像キボン

>>64ポーカーの声の人はステッラや魔女の声の人なんだよ（里見京子）。
良い声の人なんだけどね、ちょっと少年の役には無理があったか。
この間はフィンで花屋のおばさんをあてていた。

>>63モイヤーよりも気が弱かったらしい。ルックスもか細いしね。
マンガン王国編は、この間ペリンペリンが出てきたけど、全然イメージが
あっていなかった。この他にキーパーソンにはオレンジ仮面がいるが、
声は増山江威子だそうである。キューティハニーのような感じだろうか？
イメージを損なって欲しくないが。

>>65壊れちゃうよ・・・。。。
壊れると言えば、ランカー×プリンプリンはそのまま残酷絵になりそうだな。
ランカーの人形の身長はなんと1メートルを越えたそうだ。
プリンプリンは48センチ。他の人形もせいぜい50〜60センチ前後が相場。
つまり、どうプリンプリンを小柄に設定してもランカーの身長はリアル
人間に換算すれば３メートル半は越えるわけ。

ラン×プリは「挿入」よりもビール瓶のような巨大ないち物からぶっ掛けら
れるのとかを中心にしてほしい。
もしやるんだとしたらランカーの体のサイズを大体ボブサップぐらいにまで
縮小して欲しいな（それでも普通から比べれば尋常ではない大きさだが）。
それにしてもやったらマジでぶっ壊れると知りながらもヘドロはランカーを
愛しつづけるのであろうか？

マノンってずっと男の子の振りをしてきたけど、生理なんかはどう始末
してきたんだろう？こればかりは隠せない。
MARUHEさんのサイトに拠れば、女軍人ステッラ（スッテンラ？）がマノンを
拷問するシーンもあったそうだ。
読んだだけで（*ﾟ∀ﾟ)=3したが・・。
（ビシッ、バシッ！！）
「はぁ、はぁ・・口なんか割らないからな！僕は女の子じゃないぞ！」
「へぇ・・それじゃ、この赤く染まったタンポンは何かしら？」
（顔にピタッとつける）
「そ・・それは！」

上で読んだけど三ツ矢雄二と藤村有弘ってゲイだったのね…知らなかった。

なんか、なんかひさしぶりに来たらすごく、コアなスレになってる・・・
絵はどうした？

ついて行けてるの何人いるんだ？
てゆーか、スレの平均年齢ナンボやねん。

おそらく30歳は超えてるかも。
俺は36だが
今再放送してるやつはルチ将軍の話が終わった後とわかった時点で見るのをやめちゃった。

そーかー６００こちら情報部世代か〜

>73
ぐはぁっ、なつかし杉

>>69そだよ。この二人の傾向が似ているかは判らないが、少なくとも二人は
男が好きであることは間違いない。
>>70↑と、このようにだんだん本スレでは書けない濃いことを書きこむ
スレになってきていますな。
・・・絵師さまは何処だよ_|￣|○

>>72それで損したやつ大勢いるよ。俺も噂のアクタ編・・とまで贅沢はいわな
いが、せめて見たかった国も「消され」組に入っているのを知った時には期待
しなかったので今回の再放送は最初からは見ていない。そして評判を聞いて
その選択は間違っていた事に気付いた。

アクタ編が頂点だったようなのは間違いないようだ。だが、その後2年半も
続いている。遺産を食いつぶしていたとも言えるかもしれないが。ただ、
ルチ将軍が伝説のように語られるようになったのはずっと後から。

当方26歳。プリンプリンは最後のほうを少し覚えている。それが全ての印象。
だから幼過ぎて見た記憶も無い国の出来事がまるでプリンプリンの象徴の
ように語られているのは不本意だった。

プリンプリンキャラのエロ画は、なんかこう描くとスゴイ罪悪感があるんだよな・・・ なんでだろ？

いや、別に感じないが。

>>77
うむ、俺もだ。
ランカー攻めにしようとすると
「ダメだ！　ランカーはそんなことしない！」と。

>>79毎回実況板にはこんなことが必ず書き込まれるんだよね。
546 ：公共放送名無しさん ：03/12/15 18:14 ID:ZJfPDI/G
二りっきりで差しつ差されつ(;ﾟ∀ﾟ)=3
547 ： ◆ARiRINijCg ：03/12/15 18:14 ID:S5O/5G/t
ランカーは炉利の鏡
よく考えればランカーはただのロリコン親父であることが。
やっぱり、ランカーのエロネタもオケイだと思うよ。

>>77幼い日の思い出を汚しているようだから？
人形の素朴な味を馬鹿にしているようだから？
でもそんなこといったらひょうたん島だってエロパロスレはあるし、
それに昔の作品になら藤子や手塚にだって虹にスレが立つこともある。

それに結構友永さんは微妙なエロスを人形に秘めさせていると思う。
衣装は（特になぜか男性のほうは）変な露出をさせているし、それに
股間には性器を刻み込ませている。

画像は2枚しかUPされてないのになんか内容はコアになっていくな、
ここは。
>>76大体同じくらいの歳だよ〜！前にここで「ミュージカル」を
見たとも書き込んだ。
オレンジ仮面の画像、まだ〜ﾁﾝﾁﾝﾁﾝ（AA略）
確かに「アクタ以降」が印象に残っている者にとってはそれ以前が
後から注目されていたという事実には驚いたね。
でもオレンジ仮面は正直エロかった。あんな頭がピーナッツみたいな
おっさんが牛耳っている国のことなどどうでもいいからもっと後にも
注目してほしいと思う。

マノンとインコでマンコ。

ttp://www.otona-times.com/
無料の画像掲示板や動画ＵＲＬなどがあります＾＾

デルデルの男キャラはモイヤもケチャもイイ奴だった。ただ、やらかす事はケチャよりモイヤの方がタチ悪いと思う。普段大人しいわりに

その前に『人形劇のすべて』にかいてあるのと終わり方が違うぞ・・・

>>85
何が違うの？それよりもMARUHEさんも協力するメモリアルガイド、
発売まだ〜（ﾁﾝﾁﾝﾁﾝ♪AA略）
そしてエロ絵まだ（ﾁﾝﾁﾝﾁﾝ・・・）

オレはエロ画よりエロ小説の方が萌える。

>>87
じゃぁ書いてよ。

ｹｲﾁｬｯﾌﾟ萌え

またカセイジンと二人きりだね。プリンプリン。もしあれがボンボンだったら・・・プリンプリンの大切なものが・・・こっからは想像してみて

乱れ髪ヘドロ姐さんが

ボンボン×カセイジン801きぼん

ここネタバレOKだよね？
本来はプリンプリン、一年も続かないはずだった。やっと久しぶりに
タンガラトントンの名前が出てきたが、これはアクタ共和国で妨害を
受けなければオサラムームーからすぐにでも行こうとしていたのだ。
シドロの故郷がオサラムームー、モドロの故郷がタンガラトントン
という設定だったのだ。

でも、流氷の上についたときシドロに「おまえの生まれたところは
タンガラトントンだろう？」と聞かれたとき、「そうだっけ？」
とすっとぼけていた。そしてトントンはタンガラトントンを「新しい
世界」と完全機械化された世界であることをほのめかしていた。
とてもモンキーのような猿が生息する世界ではない国にタンガラトントン
の設定が入れ替わってしまったのはこの頃、ということになる。
やっぱりとてもじゃないけどプリンプリンの故郷は描けなかったという
ことかな？

ボンボン×ｹｲﾁｬｯﾌﾟ
やおい万世！

やっぱり８０１はいやだぁぁあ・・・
プリンプリン萌え

プリンプリンを犯ちたい・・・

おっと！そうこなくっちゃ！

とりあえずプリンプリンの磔を・・
もうすぐ100だというのに画像が全然無いスレはここですか？

だってマニアックだもんよ・・。
今度描く。

>>100ゲッツおめ！
ネ申よ！！お願いいたしますｍ（　）ｍ

折れヤオイOkだからかくけど、ボンボンとケーチャップは腕っ節が強そうだからやだな。折れがゲイだったらモイヤーかポーカーだな。だって細いから弱そうだし大人しそうだからな。でも、プリンプリンの方がいいよ。襲うなら

>>102
駄目っぷり王子に萌え！
ケーチャップ×プリンプリン萌へる・・
ケーチャップの遺影ﾜﾗﾀ

ttp://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f13051942
ヤフオクから資料追加！今度は弁当箱！

俺ならまずはカセイジンだな。

本スレでも書き込んだが、まだまだこんなにあった。
（5文字の「？」は「やふー」を小文字で入れてね。7文字の「！」は
「おーくしょん」をやっぱり小文字で。）こちらは写真バージョン。
ttp://page.!!!!!!!s.?????.co.jp/jp/!!!!!!!/51066043
ttp://page5.!!!!!!!s.?????.co.jp/jp/!!!!!!!/e33841408
絵本はアクタ共和国からブラックーホールを通ってバルンバに行く
時の内容だね。

インコの資料は下の方。ただ、衣装がいつもと違うが。
絵本はアニメ絵本タイプもあった。と、いうかこの当時のプリンプリングッズ
で写真は少数派。
いまは、山田ミネコ先生引退され白泉社とのつながりもなくなった
から、あの当時の絵でグッズは販売できないんだよな。
今出ているグッズはみなアップの写真である。木目が見えてキモくて
しょうがない。あ〜復刻版きぼんぬ。

プ「キャーッ、イヤ−ッ、何するの−ボンボン、やめて−−−！」 普通この年齢ならいつこういうこと起こってもおかしくないのにね。とりあえずこういう画像キボンヌ。

あげる

いらない

男はみんなプリンプリンのどこらへんに惚れるんだ？

私の生まれた年にプリンプリンやってたんだなぁ・・
再放送でハマった。

>>107
コトが済んでから

ボ「プリ…」
プ「寄らないでッ!! …この、けだものッ!!」

>>112
(*´Д｀)ﾊｧﾊｧする

プリンプリンは将来誰の子を産むんだろ？

かずのこ

>>107>>112 プリンの１８禁同人誌があったらこんな感じなのかな、、、

107 112 プ「ねぇ、モイヤー、いいでしょう？ねぇ」 こういうのもありだYO!

絵描きがいないと、言動がかなりむなしくスレに響くな。

クリスマスも、プリンプリン(*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧｱﾊｧ

ttp://www2.nhk.or.jp/tv50/prinprin/kouhaku.html
紅白スペシャル発表です

プリンプリンのスリーサイズ知りたひ・・・ﾊｧﾊｧ エロ画像まだかね？

ボ「プリンプリン!!」
プ「キャーッ、イヤ−ッ、何するの−ボンボン、やめて−−−！」
↓
プ「…ねぇ、今日は…しないの？ねぇ…」
ボ「………」

>>122
萌え・・・た！！！！！

ttp://dearangel.littlestar.jp/pome/fot/11031.jpg
るーるーるーるーるー

>>124
目が似ている！
めんこいなぁぁぁぁ！！

>>121
魔界村やれ。

♪ちゃら〜ちゃら〜ちゃら〜ちゃら〜
　♪ちゃら〜ちゃら〜ちゃら〜ちゃら〜
　　♪１！２！　１！２！３！４！

みんなもっと痛いキャラかと思ってた

えちぃ絵まだ〜？？

インコたんはかわいいけど、ほぼ毎回休み前と休み明けには出てくるので
ちょっと飽きたな。声が信じられないがヘドロと同じ人なので出演させやすい
というのもあるけど。

アクタ編がこの手の総集編で出やすいのも理由は同じ。ルチ将軍はボンボンだし、
ステッラの里見さんも準レギュラー並に出演が多い。

あげ

ほしゅ

>>35氏の絵が可愛くて良い…

そもそも家族も故郷も捨ててプリンとのドリームジャーニーに賭けていたボンボンが
余計な2人と一緒にハッピーアドベンチャーなんてそんな事でごまかされるような
甲斐性のない男でもあるまい。

そんな訳でトントンにロボットに改造された後、余った肉やら臓器やらを見せ付けられて
愕然としている3人組の画像をお願いします。

>>134
こらこら、ネタバレ言っちゃだめだよ（ｗ。まだその前のウンゴロ連邦にさえ
行ってないのに。（紅白は前倒しだったが）

ボンボン日記
【7:12】猿の声で起床。まだ眠い。顔を洗う。朝勃ちして力が出ない。あと10分寝る。
【7:22】「いつまで寝てるんですボンボン！」カセイジンの言葉だ。うるさいんだよ。俺は奴隷じゃないただのエロスなんだよ。
「カセイジンの言う通りだよ、ボンボン。」うるせぇんだよこのオサゲが。
【7:35】ようやっと起きる。猿がまだわめいている。うるせぇ。殺すぞ。
【7:40】朝食は無いから食えない。頭が重い。イヤになる。
【7:50】「おはようボンボン！」プリンプリンだ。相変わらず可愛いぜ。
【8:03】今日は気分が盛り上がらない。ゆっくりしたい。
【8:46】トントンがニヤニヤしている
【9:10】いい天気なのでプリンプリンと散歩に。猿もついて来た。邪魔だ。
【9:25】猿と戯れ楽しそうなプリンプリンの横顔を見つめてみる。ムラムラする。
しかしこの猿やオサゲ、カセイジン、トントンがいるかぎり、プリンプリンとヤれない。旅を続けるかぎり俺は童貞のままなのか。

続きだぜ。NHK板でこの日記書き上げた人、センス最高（ｗ。
【9:29】鬱憤晴らしに頭の中でプリンプリンを犯しまくる。
【9:33】半勃ちしてきた。ティンコにおててを添える。また頭が大きくなる。
【9:45】散歩から帰る。
【10:06】お腹がすいた。この猿は食べても不味そうだ。
【10:11】みんなで談笑。トントンのいやらしい声にみんながいらつく。
【10:20】そのどさくさに紛れ、トントンがプリンプリンの肩を抱く。いけすかない野郎だ。
【10:21】「やいトントン！気安く触るんじゃねぇ！」「やめなさいよボンボン」プリンプリンに叱られる。
しかしいつもプリンプリンに何気なくタッチするトントンを、俺は内心とてもうらやましく感じる。
この長帽子は実に巧みに女心を揺さぶる。俺にはそんな勇気もテクニックもない。欝になる。
【11:00】ランカー出現。朝からご苦労なこった。

【11:02】「やいやいやいやいやい！」格好だけ叫んでみる。
ランカーは何やら必死にわめいているが聞き流す。あ〜プリンプリンとヤりて〜。
【11:24】猿をランカーに見せ戦闘終了。相変わらずワンパターンなやつだ。
【11:45】 「ルールールールールー！予感がします」カセイジンの予言だ。正直このセリフには飽き飽きしている。
【12:17】予言により新たなる出発。トントンがニヤニヤしてこっちを見ている。
いやがらせか？殺すか？

殆ど午前中だけで終わった。この後寝るまでを見てみたい。「今夜もプリンプリンとはやれそうもない。
不満を抱えながら寝ることにする。トントンめ、今に見てろよ。」

ﾎﾞｿﾎﾞｿとﾌﾟﾘｿﾌﾟﾘｿのエロ漫画描いていいですか。

>>136-138
何か自演くせえな・・・

ボンボンがダブルトマホークを出している画像希望

ボンボンがマッスルスパークを完成させてる画像キボンヌ

ボンボンﾊｧﾊｧ・・・

http://www.gazo-box.com/nazo/img/2331.gif

雑なとこは目をつぶって下さいな

↑間違いました。

ttp://akm.cx/2d/img/847.gif

>>145
グッジョブ！

トントン萌え…ハァハァ トントン日記書いてください。 何気なく肩や腰触るトントン、イイ！

紅白にチラッと出てきたウィリーってどんな奴？

写真集
ttp://penn2daisuki.h.fc2.com/index.htm

本スレに追い出されたからこっちでエロ話しようぜ。

http://human2.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1072697112/l50
バカ話はこっちで

http://tv4.2ch.net/test/read.cgi/nhk/1074610692/l50
でもって新スレはこっちで

ベベルでなくヴェヴェルだったら何か嫌。

アクタ編ベベル小説――。
ネタバレ警報ですｍ−−ｍ

　「本当に、私好みのいい男。あたしの手下におなりよ？」
ジプシーを装って街角で興行をしていると、着飾った艶やかな女が近寄ってきた。
見物料をくれるのかと、顔の筋肉を動かして笑顔を作ったが、その女は驚くべき申し出を持ってきたのだった。
　その突然の申し出に驚きつつ、その美しい、しかし世間慣れした感のある女の身分を知るうちに、
これはルチ将軍の宮殿に忍び込み、復讐を果たす千載一遇のチャンスだということが分かってきた。
マノンや仲間のジプシーらが、どうなることかとちらちら自分の方に視線を投げかけているのが、
痛いほど分かる。旧アクタ王国第一王位継承者であるところのベベルは密かに快哉をあげ、
その申し出を受けることにした。しかし偽名にまでは気が回らず、「ドロドロ」というなんとも妙な
名前のジプシー男になってしまった。
女の名前はヘドロといった。
街で見かけたジプシーの男を、金で慰みにしようとする女だ。

　その次の日からヘドロ様と呼ぶことになった女主人は、自分のことをなかなか可愛がってくれる。
観察していると頭もなかなか切れるようだが、自分のことは顔しか見ていないようなので、慎重に行動しさえすれば何とかなるだろう。
宮殿入りした自分には宮殿内を探索するという、願ってもない仕事までくれた。
五歳で宮殿から以来おぼろげながら覚えている間取りの箇所もあり、そこを訪れた時はああと思ったが、
今は感傷に浸るのではなく、憎むべき独裁者を抹殺する時だった。

しかし、ヘドロはそんな散歩のような仕事だけを言いつけるのには早晩飽きたらしい。
初めて会った時、ヘドロは「最近不遇でね」とこぼしていた。
その不遇を慰めるために、自分の容貌に目をつけたのだとはっきり言った。
その言外の意味を想像できないほどには、ベベルは子供でも世間知らずでもなかった。
もっとも、あまりに露骨な誘いには正直嫌悪感を抱いたが、給金を貰う身ではなかなか断りづらかった――。

・・・続けてもいいですか？　ベベル×ヘドロ；
上の方で、そういう小説でもいいということでしたので、ちょっと序章を
書いたんですが・・・

小説は別にいいがあげ続けているのは何故だ

オサゲのネタがまだ思い浮かばないので（笑）

あっ；

小説面白いよ。もっと書いてよ。

小説好き勝手に書いてください。本スレじゃないし。
カップリングネタもＯＫ
てことで。

ｵｻｹﾞの初夢の内容ってエロ杉・・・

ベベル、カコイイ！シナリオ集ないからウレシイ

アクタ編だけでも結構カップリングできそう…

夢の中とはいえ子供を孕ませるなよな〜オサゲたん。

プリンプリンとトントンのエロキボン

ﾄﾝﾄﾝｶｺｲｲ(・∀・)

マノンは・・・・

　上背があり、体格が良く目鼻立ちの整ったベベルは、確かにジプシーの中にいても目立つ方だった。
父王アッテンジャー三世に似たのだと、肖像画を見てはしみじみ思ったものだった。
「ドロドロ。お前は、本当に私好みのいい男」
胸板を細い指先でつつかれ、甘い囁きとともに女がしなだれかかる。大願成就
を目の前にして緊張しているとはいえ、まだ二十歳のベベルはくらりと眩暈を
覚えた。マノンとともに衆人の目から隠れながら、いつか謀叛人にして独裁者
であるルチを誅殺してやろうと十五年間考え続けてきたが、女にこんな台詞を
言われる日が来るとは、思ってもみなかった。このくどくない香水の匂いは、
十五年前に母から漂っていたものと同等のランクのものだろうか。兵器商ラン
カー商会の名前は自分も知っている。その「第一の側近」にして「有能な美人
秘書」ならば、やはりそれなりに高給取りなのだろう。小遣いとして受け取っ
た金額のことを思い出しつつ、その規模の大きさを実感した。

　昼は、求めに応じて話をした。ルチ将軍の寝室を見つけ出し、そこに潜む
ために城内を探索するのも、ほどほどにしておかなければヘドロだけでなく
巡邏にまで怪しまれてしまう。そうでなくても、何人かの兵士が自分のことを
男めかけのジプシーと毒づくのを聞いた。相槌を打ちながらつきあった話の
内容は、他愛のないものではヘドロの自慢話からアクタの現況（これは街で
生の情報に触れる立場にいた自分の方が詳しいくらいであったが）、自分の
こと（もちろん適当に誤魔化すしかなかった）、そしてランカー商会の頂点に
立つ男ランカーとその部下であるヘドロが、あとしばらくはここに滞在する
らしいということなどだった。だが衝撃的だったのは、彼女の片想いの話だっ
た。自分が仕える相手である、ランカー商会の総帥ランカーに言い寄るのだが、
相手にしてもらえないのだと愚痴をこぼした。不遇というのはこれだったのか
と思ったが、この女も只者ではない。ここに彼女の自分に対する認識と割り
切りようを、改めて知った。

　しかしそれだけでは終らない。一番衝撃を受けたのは、ヘドロの口から
プリンプリンという、知った名前が出てきたことだった。十六になったばかり
の彼女にランカーが執心しているらしいということも聞いた。それに、ヘドロ
は嫉妬し憤っている。
「そんなことはありません。そんな子供より、ヘドロ様の方がずっと魅力的で…」
自分に向けられる視線に妖しいものを感じ始めていたベベルは、それこそ必死で励ました。必死で。
「ランカー様も見る目がないというものです…」
よく知りもしない男のことを悪者にする。
「貴女はお美しいです」
お世辞の大サービス。

――昨日のことは、忘れよう。
それがジプシーの是ではないか。

危なかった…誤って、本スレの方に173の内容をアップしてしまった…。
もちろん謝ってきたけども、この次の章でなくて本当に良かった；；
本スレの方々、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでしたｍ−−ｍ

小説、面白いです！続きが楽しみ！
明日、俺もエロ画像アップする！

小説面白いよ！続き楽しみーーーーー！

うんごろうんごろ　しつこい人形劇のやつですか？

　ところが、どうもそれが悪かったらしい。真面目に向き合って話をしたと
思われたせいか、ますますヘドロに気に入られてしまったようだった。
ただでさえ内陸国で山岳の多いアクタの夜は冷え込む上、もう秋も深まって
いた。夜が更ければ人肌も恋しくなろうというものだ。
アクタ共和国首都アクタラバードに、吹きつける北風とともに夜の帳が下りた。
わずかな市民と警邏する兵士の軍靴の音だけが、石造りの街に木霊する。昨日
まではトラックの幌の中で毛布に包まっていた時間、ベベルはアクタ宮殿内に
いた。

１７５，１７６＞
声援をいただきありがとうございます＾＾　小説作者です…。
１７１くらいまでは概ね原作に忠実ですが、その後はパラレルですのでご了承
くださいｍ−−ｍ

１７５＞画像期待しています（笑）！

ベベル×ヘドロ小説萌える！面白いです！

ネットで検索するもプリンプリンの小説扱ってるサイトが発見できない…＿|￣|○

>>180
自分も色々探したけどなかった…。
そもそもプリンプリンのファンサイトが少ないよね。ザンネン。
自分で書くしかないのかな〜

『ベベルをさそう時どう見てもﾂﾊﾞﾒを囲おうとしてるようにしか見えない。』とどこかで読んだけど、だいたい小説の通りなの？ 小説面白いよ。続きみたい

ご声援ありがとうございます。作者ですｍ−−ｍ
掲載が遅れていてごめんなさい。次くらいから１８禁入ってくるかもしれない
ので、ご了承ください（隔離スレだし）
今日アーカイブスに行って、ベベルの最期見てきましたが…普通の青年らしさ
と国王の遺児としてのプライドが、遺憾なく表現された最期でした…TT
人形劇は国外に輸出できないのだろうか；
アクタ新王国住みたいくらいです（気分的には）
プリンプリンという少女は、異性に対する強烈な魅力と、国家の運命を左右
するほどの変化をもたらす属性を持ったキャラだと思うに至りました；
あのままアル国にいたらどうなっていたんだと思うくらいに；

必見ポイントだけど激しくネタバレです。ご注意を；






普通の青年らしさポイント：
プリンプリンを連れて行こうとするランカーを止めようとするも、ボコボコにされる＾＾；
王子という、生まれながらに特別な人間であり、父母の敵を討つという「特別」
な生き方をしてきたが、プリンプリンとの出会いによって、より人間らしい「当たり前」
の生活をしたい…と語るところ。これ必見。

王族の意地発現ポイント：ルチ将軍が大勢の兵隊を率いて責めてきたので隠れていた。が、外国人の前で、狂い隕石に民族全体の尊厳を汚されてキレた。
この直前の、軍人同士の会話やルチとマイホームとのやりとりも面白い。

182さん＞171までは、概ね…＾＾；


ベベルの魅力を語るため、飛ばしすぎていてすみませんｍ−−ｍ
「民族全体の尊厳」云々は言い過ぎかもしれなかったですが；　あれはかえって
自民族を貶めている（外国人に馬鹿にされる・危ないと思われる）表現に
聞こえるだろうと私は思いました…。

　未知の感覚に瞳は見開かれ、跳ねる唾液の音が思考を乱す。若者は初心だった。
「ぷっ…はっ」
ベベルには何十分、何時間にも感じられたが、実際は一分か、長くても二分
くらいのことだっただろう。ヘドロが蛇を思わせる柔軟さと執拗さで嬲って
いたベベルの舌をようやく解放して唇を離したとき、ベベルは声を出す代わり
に新しい空気を胸一杯吸い込み、息を整えていた。はあはあと深い呼吸を繰り
返すが、脱力したように体がふらつく。顎を混じり合わせるような深い口づけ
をしている時、どうやって息をすればいいのかよく分からなかった。

ヘドロと雑談をしたりルチ将軍の寝室を探していたりするうちにみるみるうち
に時は過ぎ去り、日が西に傾いて柱の影が長く伸びた。だが建物内部が広すぎ
るため、目当ての部屋はついに見つけられなかった。とうとう初日はルチ将軍
暗殺のチャンスを逸してしまい、ベベルは薄闇が広がるに連れて燻ってきた
殺意を抑えるのに苦労していたが、そんな時女主人に「夜半になったら部屋に
来るように」と言われたのだ。昼の間に宮殿内を探索してルチ将軍の寝室を割
り出して潜み、今日の夜半に十五年来の悲願を果たす筈だったのに、どうやら
予定が狂ってしまったらしい。それがただただ、歯噛みするほどに悔しかった
。こうなった以上、明日も違和感なくここに居るために、自分はあの女に呼ば
れて何をさせられるのかと思うと、ある部分では心臓が高鳴らないでもなかっ
たが、むしろ悪寒が走る。どうも、世慣れた年上の女に自分が押されるように
して――というのは好きなシチュエーションではないようだということに新た
に気づいて、強張っていた顔に苦笑いが浮かんだ。

しかし、お喋りや、与えられた「宝物を探す」という、実に散歩をさせるため
の口実のような命令を完遂しえなかった叱責で済む可能性もある。僅かな望み
に賭けながら教えられた部屋のドアをノックして、返事を確認してから扉を開
け、後ろ手に閉めたと思ったら、この仕打ちだった。
「何だいドロドロ、お前経験がないのかい？」
ほとんどされるがままだったベベルの反応が物足りなかったのか、不思議そう
にヘドロが聞いてくる。ジプシー男はあちこちの街でそれなりに遊んでいると
思っているのか、まったく怪訝そうな表情だった。波打つ心を意識して静めよ
うとしながら、それでも上ずった声でベベルは答えた。
「は、はぁ。私は…どうも機会が…なかったもので」

それは嘘だった。経験豊富ではないが、まったくないという訳ではなかった。
もちろん、ベベルにも人並みの欲望がある。居ても立ってもいられないあの
衝動に突き動かされたこともある。また、ヘドロは決して不美人な方ではない。
着飾って昼間の街にいた彼女を最初に見かけた時は店の経営者か金持ちの奥方
かと思ったくらいで、目には知性の光が宿り、雰囲気も華やかだった。だが、
同時に深い茂みの奥に潜む黒ヒョウを垣間見たような気がしたのだ。旅が長い
と人を見る目が磨かれるというが、ほとんど直感のレベルでベベルは察した。
この女に深入りしてはいけない。悪魔とすれ違う瞬間の余韻が今も残っている。
もしヘドロの身分が何らルチ将軍と関係のないものだったなら、冗談めかして
誘いを蹴り、今もトラックの幌の中にいて、声を潜めてマノンらと暗殺計画を
練っていただろう。もし危険な気配を感じなかったのなら、これも余禄と思っ
て喜んでしまっていたかもしれない。

　そこまで考えて、急に合点が行った。流浪の民は行く先々で色々なものに
出会うが、なるほどこれが魔性というものなのだろう。おそらく彼女に魅力を
感じ、取り込まれたなら、もう抜け出せなくなる。一生忘れることも、離れる
こともできなくなるのだろう。何故かプリンプリンの可憐な横顔が脳裏に浮か
んだが、今は強いてそれを追い出した。今、ヘドロは自分のことを何のしがら
みもない、しがない流れ者と思い込んでいるためか、特に何も仕組んでいるよ
うには見えないが、それだけに後のフォローのことは考えていてくれそうにな
い気がする。終いには、本当に男めかけになってしまうかもしれない。そんな
自分を想像しかけてぞっとした。しかし、多分まだ大丈夫だろう。飼われる者
に堕ちることの恐怖は、まだ自分の下にある。

　ベベルの内心の焦燥に気づくこともなく、未経験者ゆえの戸惑いだとヘドロ
は一人で勝手に納得して、努めて穏やかな口調で言った。
「今時珍しいねぇ。まあ、おいおい覚えていけばいいさ」
どうやら不意打ちのようなディープキスですぐにその気にならなければ、本来
は燕失格らしい。見れば、ヘドロはしどけない格好をしていた。いよいよ腹を
決める時が来た。「落ち着け」と必死で自分の心に言い聞かせる。今夜一晩は
なんとか取り込まれることなく「しのいで」明日の暗殺のチャンスを待てと、
今にも城外に逃げ出したがっている二本の足に命じる。あの時マノンが誘われ
ていた場合の惨劇を考えれば、誘われたのが自分でかえって幸運だったではな
いか。…でも、本当になんとかならないのか。さっき廊下を歩きながら天井の
闇を睨んだ時には、もしも夜伽を申しつけられたら丁重にお受けすれば良いか
とも思ったが、いざとなると大願を果たす前に女の魔性に取り込まれることを
恐れるくらいには、自分はまだまだ子供だったらしかった。

小説、イイ！＼（・∀・）／

ｴﾛ画像ください。

192＞ご声援ありがとうございますｍ−−ｍ

前フリ、我ながら長すぎ…；　アーカイブスのアクタ編最後から二番目の話の
エンディング投稿葉書に、当時の少女漫画調のベベルとプリンプリンが；

アクタ編みたけど、ありゃ泣けるわ…゜・゜（ノA｀）゜・゜

ベベルの最後、ありゃ泣けるわ…。今まで子供番組みて泣くことなかったのに…

三波豊和、演技上手すぎ。この人が後にはに丸や意地悪ばあさんで間抜けな
役をやるとは信じられん（ｗ。

キャラを平気で殺すところにプリンプリンのリアルさがあった。
ドオンブリカもそうだったし。オサラムームー編のピコピコは無理
そうだけど、ジャン対ポン編の、プリンプリン達をかばって死んだ兵士
フランケンを見てみたいなぁ・・。これはまだVあるだろう。

しかし、アクタを蹂躙し、ベベルを殺しまでしたアクタの兵士達。
ステッラやヘムラーの最後が間抜けすぎないか？この二人も死ぬラスト
のほうがリアルだったと思うのだが（さもなければ罪は償えない）。
ルチ将軍が宇宙にとばされる時、巻き添えで木っ端微塵になるとか。

小説うまいな〜

小説いいからイラストは？？

せっかく小説面白いんだから、誰か、挿し絵かいてよ。

インコとヘドロの百合ネタキボンヌ

ウィリーとテリーのエロネタキボンヌ

テリーとジゴロドジゴロリアンの父娘ファックキボンヌ。

ベベル、まつげ長くて羨ましいな。友永氏の人形は細かい所もしっかり作っててイイ！

誰か本当に絵描いてよ。

ヘドロ×ベベルのフェラキボンヌ

ランカーに12人の弟…（藁

一人しか顔と詳細（宮廷楽士）分かってなくてよかったね；

ルチ将軍亡き後、ヘムラー＆ステッラがマノンを擁立しようとしたらしいが、
そのときのノリがわからん。
ヘムラーは間抜けキャラだから
「これはこれはマノンさま、いやマノン王女、いや女王」
ぐらいはしそうだが、ステッラは
「マノン女王にーーー敬礼ッ！！」
みたいにやったのか？まあ当然許されるはずもなさそうだが。
そして軍曹がどう受け入れられたのかも気になる。誰か見た方教えてくれまいか。

あなたの言う「ヘムラーみたいに」急に「マノン様」と呼び出した（笑）
一番人気のある統治者候補だったから…＾＾；

で、マノンは
「汚らわしい、寄るなッ！！」
と一蹴したのだろうか。それとも黙殺して国民のするが侭に任せたのか。
それと軍曹。
「ワ、ワタクシも国外追放させられるんでございますですか？」
（この時から語尾崩壊）とギリギリの所に
「いや、役目に忠実だっただけのあなたに責任はないよ」
と優しく言われて
「マノンしゃまーー！！」
と駄目軍人に成り下がったのか。女に戻ったマノンがどんな感じかというのも
気になるし、一度見に行かないと。あと小説まだかなｶﾅｶﾅ。

書き足りなかったようです。ごめんなさい。
マノン様、と呼び出したのは軍曹です。ヘムラーとステッラは権力争いで
それどころではなかった；　で、マノンはごくごく自然に軍曹を受け入れて
いた；
アーカイブスのアクタ編は必見ですよ☆

マノンの女装（？）とベルばらのオスカルの女装はどっちが
麗しいのかな、もともと男装してる女がドレスとか着ると萌えだよね

微妙。少なくともアクタのドレスや軍服は、けっして華やかなものではなかった。
好みが分かれるところだと思う。高級将校の軍服だと少しは味も出るけども・・・

　「お前は、本当に若いんだね。ドロドロ」
『ドロドロ』と従者を呼ぶ声音で呼ばれることで、今はかえって安心できる。
急にベベルとでも呼ばれたら、驚愕と羞恥のあまりこの場で死んでしまうかも
しれなかったが。
服の前をはだけると出現した白く引き締まった胸板を見て、ヘドロが溜め息を
つくように言ったのが先ほどの一度目であり、それからしばらくして、散々
身体をいじくられ、弄ばれた召使いの勃興している逸物をマニキュアで彩った
指先で包んで、感慨深げに言ったのがこの二度目だった。国を勃興させること
もせずに再び宮殿に居ることを、この時ベベルは国民に済まなく思った.

わーい！小説キタ−ーーー！

自分でも恥ずかしいほど張り詰めた剛直を通った血が、脳の方にも巡ってくる。
単純に行為に没入することもできないこの時間は、意外と通りにくい道のよう
だった。経験不足であること以上に、慰みものの立場で女を抱くにはまだいさ
さか頭に無駄な障壁があるようで、それが無くなった時には新たな自分になれ
るような気がしたが、その時自分は男めかけになっているのかもしれないのだ。
それに雄として発情を始めていても、まだベベルの心はどこかが嫌悪で冷えて
いた。魔性を飼い慣らすこともできないで仇討ちが果たせるかと、一途な若者
が叫んでいる。だからか、どうしても受け身になってしまっていた。ヘドロが
物足りないという顔をしたが、経験がないと思われているのがまだ幸いした。

　まだ娘だった頃から、世界で活躍するようなキャリアウーマンになって、
自分で人生を切り開くのが夢だった。そして、それは叶った。行動力と気力と
実力でのし上がり、欲しいものは自分の力で手に入れる生き方をしてきた。
賞賛と羨望と嫉妬と讒言がついて回る生活でも、若さと性分で何も怖くなかった。
だが、娘の頃には軽んじていた、惚れた男の愛情「だけ」はまだ手に入ってい
ない。それが苦しい。もっとも、結婚を焦るようなタイプでもないし、鏡の中
の自分を見ても苦さを感じることもないのだった。年相応に、収入相応の化粧
品で磨きをかけてきた美貌はまだまだ十分通用するという自信があるし、丁寧
に手入れした肌とマニキュアにはくすみも剥げた箇所もない。世界情勢にも影
響を及ぼす大物の右腕となり、完全に職務を遂行する能力もある。

　しかし、それでも惚れた男の愛情「だけ」は未だに手に入らないのだった。
欲しいものは名もない年端も行かない小娘が独占してしまっていて、意中の人
はこちらを振り向く気配もないのが、堪らなく悔しかった。だから、思い切って
代用品を探して苛立ちを鎮めることにしたのだ。それもどれを取っても、まる
で自分が初恋を覚えた娘のように想いを寄せる、叩き上げのボスとはまったく
違ったタイプのものを。

　自分の手の中には、どくどくと脈を打つ若くて元気の良い陽根がある。それ
ほど大したことはしていないのだが、こうなるのは早かった。しかし、それ自
体はそれ自体であり、問題は持ち主だとヘドロは昔から思っている。視線をそ
ちらに移すと、どこか品のある顔立ちを印象づける、控えめに情欲の色が滲ん
だ瞳とぶつかった。表情は何故だかぎこちない緊張を秘めているように見える
が、既に張り切った肌は桃色を帯び、細かい汗が光る額には幾筋かの髪が張り
ついている。思った通り、悪くない絵だった。これが男になるのを鑑賞しなが
ら愉しめるのなら、たまには男漁りも悪くない。でも、会った時に閨の技術に
ついても聞いておいた方が良かったかと、内心ヘドロは溜め息をついた。

　どうしても、流れ者＝遊び人のイメージでこの『ドロドロ』を捉えていたこ
とは否めない。先入観でものを見ていたことをほんの少し反省する。割と礼儀
を知っていて顔のいいジプシーだとばかり思っていたが、口数が少なく、何か
を話す時には頭の中で内容を吟味してからにしている様子で、根が真面目なの
か、もしかすると生まれた時からの流浪民ではないのかもしれない。もしこれ
で本当に部下としても使えるようなら、シドロとモドロをクビにしてしまおうか。
「どうしたんだい、ドロドロっ。立派なものを持ってるのにっ…」
待ちきれなくなった女を装い、括れの下を握り込むようにして扱くと、ドロド
ロは思った通り、びくりと躯幹を震わせて堪えた。が、親指に温かな雫の感触
があった。

ジョン・ターカーのいうように、
ヘムラーとステッラが結婚
　ていうのがみたかったりする。

あの時のジョン・ターカーの活躍ぶり（笑）はバイタリティに溢れていて、素直に賞賛した☆
結婚を取り持ちに行ったが、双方からキレられて弾雨の間を走って逃げたりｗ

一番面白かったのは、学生時代アメフトの選手だったらしくて、ルチ隕石
争奪戦でプリンチームを勝利に導いたこと（笑）

　言い訳のできないそれに、青年の顔がまた赤くなる。
「ドロドロ、気持ちいいのかい？」
頷くことさえためらっているのか、息を呑む音が聞こえる。が、かの手がシー
ツに皺を作っていた。それにしても、先程からどうすれば良いのかが本当に分
からなくて困惑しているのか、ほとんど喋っていない。本気で今時珍しいと思
った。辺鄙な場所にある内陸国では、旅芸人といえどもこれが普通なのだろう
か。しかし、これでは立場が完全に逆である。昼は口と頭で役に立ち、夜は房
中術で主を楽しませるのが燕のあるべき姿ではないかと疑問を感じる。もっと
も、この短い時期さえ過ぎれば、大抵の男は自分から女を攻め立てる術を知ろ
うとするものだとヘドロは思っているので、気長にという訳にもいかないが、
あと少しの間だけは許してやることにした。

222＞
確かに追放後は、お互い同じような立場だったということで、どこかの山あい
で家族でも作り、ひっそり暮らしているのかもしれない、というのは考えたことがある。
某イラスト掲示板に結婚式イラストが載っていて、面白かった（笑）

226>　
結婚式いらすと・・・（爆）。そんなものまで！
同じこと考えてる人っているもんだなぁ

こちら…。すでに過去ログだし、くれぐれもご迷惑はかけない方向でお願いしますｍ−−ｍ
http://www4.oekakibbs.com/bbs/susumu-m/80/log_80.html

ザッピングに挑戦（笑）

ヘムラーってヘタレキャラなのか…

　はい、その通りですと声に出さずに即答してしまってから、急速に理性が
ぐらつき始めている。発情の度合いが深まり、冷えた心も消えない嫌悪も何の
その、という状態になりつつあるのだが、それが今望まれている姿でもある。
ようやく実感として分かりかけていたことではあったが、男女の仲というのは
こういうのも「あり」らしい。熱くて硬い自分の本性をさらけ出しておいて、
今更男めかけになるかもしれないも何もないのかもしれない。

（選択肢。エンディングに影響？　やることは変わりませんが＾＾；）

Ａ　自分の役柄『ドロドロ』を全うすることにする。
Ｂ　本来の自分『ベベル』として行動する。

Ｂ　本来の自分『ベベル』として行動する。


　本来の自分『ベベル』として行動する。と決めても、何も状況は変わらなか
った。緊張が続いて限界を訴え始めた怒張は相変わらずヘドロの手中にあり、
ゆっくりと擦られている。しかし、あちらの表情には余裕がある。まるで戯れ
に小動物でも撫でているような手つきだった。その動きとヘドロの艶姿を眺め
ていると、快楽が恐れを順調に侵食しているのか、身体が勝手に、ふらふらと
引き寄せられるように『成熟した美女』に飛びつこうとしていた。咄嗟に本能
を実現しようとした手を引っ込め、必死で留めたが、もしこの痴態をマノンや
プリンプリンに見られたら死を選べると思う一方で、万が一ヘドロにすべてが
ばれていて、生殺しの状態が嫌ならこの場でレジスタンスの秘密を吐けと言わ
れたら、隠し通せるかどうかも分からないということまで悟る。…情けない。
こんなことならもっと遊んでおくんだった。
しかし、その葛藤の様子は心が読めない人間には上の空に見えるらしく、やや
不満げな響きが混じったヘドロの声が鼓膜に響いた。

230＞
人の描くイラストだけでは判断できないということで（笑）
後半はきちんと任務を遂行していたようだけど、前半は面白いほどのヘタレ
だった；

　「ドロドロ、ちょっと情けないよ。こういうことは手取り足取り教えるもんなのかい？」
また声が聞こえなくなった代わりに、より扇情的な行為がなされた。急に手や
指の感触が消え、自身に温かくぬめる肉が触れて、意図せずして裏返ったよう
な声が出た。女の口と舌で自身が嬲られるという、初めて見る光景に小さな衝
撃を受けるが、それでも情けないうめきが漏れるのを抑えることができない。
臆することもなくこちらを見ていた視線が外れ、本格的に口内の獲物を嬲り始
める。男の敏感な場所を熟知しているのか、先端の鈴口と直下の括れを、先ほ
ど味わった蛇のような舌先がなぞるように滑る。空いていた手はそっと袋を擦
り、あるいはさらさらと内腿を撫でるなど、息を呑むほどの腕だった。

　必死で暴発を食い止めようとすれば腰がひとりでにがくがくと跳ねそうに
なり、ようやく堪えればじんわりと涙が滲んだ。このまま大人しく絶頂が訪れ
るのを待っていては、ついでに復讐心と誇りまで持ち去られてしまうかもしれ
ない。そこで、ベベルは意を決して脱力していた上体をゆっくりと起こすと、
静かにヘドロを遮った。自分の意思で、魔性に取り込まれることを防がなけれ
ばならなかった。

マノンとベベルはヘタレな所ってないの？やっぱ最後までマジメキャラ？

ベベルは犬が苦手…；　でも猫は好きらしい。

マノンは真っ直ぐなまでに生真面目な印象。兄が魔性に魅入られてからはレジ
スタンスの本来の目的を果たそうと、一人で奔走していた。仲間が承知しない
だろうし；
強いて言えば、最後の最後…かな。「ほんの少しだけ、自由になれた」としか
言えないようなものだったけど。

犬が苦手ってなんか可愛いな…。このことがストーリーの中にどうでてくるの？

軍用犬（アクタ犬）を放たれ、それらに翻弄される。足とか色々噛まれてる；
ランカーにも蹴倒されるわ（マジ）喧嘩はそんなに強くないように見える＾＾；
（ところで小説、こんなでもいいのかな；）

全然かまいませんよ。わたしは

実はベベルよりマノンの方がしっかりしてたりして・・・

前半はむしろベベルが押さえ役だった。でもプリンプリンが妹じゃないという
ことが分かると、徐々に自我が目覚めてきたようにも見える＾＾；

どなたか、そろそろ何か書こうとか描こうとか思われないのですか＾＾；
このスレの主旨を実現してくれる人求む（笑）！

　「おや、急に積極的になったねぇ」
上を向いたヘドロにそう言われて、ベベルは不思議な笑みを浮かべた。いや、
自然な笑顔と言った方がいいのかもしれなかった。土台であるところの顔は様々
の筋肉を動かし、快活に見える青年の笑顔を形作るも、感情を発信する泉であ
るところの目が、そっと反射的に閉じられた。情欲に首まで浸かりつつあるが、
揺れ動く内面を悟られないための手だった。一瞬後には瞼は開き、ぎらついた
光が溢れ出る。
「ヘドロ様、ちょっと失礼します…」

　ヘドロの口技から一旦剛棒を自由にすると、節くれ立った骨の周りに強い筋
が束ねられた手が、あくまで穏やかにヘドロの身体の向きを変えていく。いく
つかの黒子があるヘドロの背中が現れ、ヘドロの顔が反対側を見る形になり、
えなくなる。見えなくなって、ほっとした。この女の眼差しには何故か耐えが
たいものを感じる。例えるなら、心の底まで強いビームライトを当てられて、
トラウマや恥部といった弱点を探られるような感じだった。大企業で培われた
意志の強さに当てられたのかもしれなかったが、確かプリンプリンも自分を兄
と呼ばせてくれと言った時、自分の心を探りはしなかったか。

226>それ、小説にならないかな・・。

246＞
もう少し詳しく言ってください＾＾

今日、久しぶりに再放送の「プリンプリン物語」見たけど
女キャラの衣装、よく見るとエロいな。

団長さんやガランカーダの踊り手の服は、アニメにしたらすごいことになるとは思う（笑）
ワットさんなんか、いつの間にかシャツでも着せられていそうでｗ

　プリンプリン。どうして、さっきから彼女のことが頭に浮かぶのか。どうし
て、こんな時にあの銀の花のような姿が思い浮かぶのか。何故、白いレースを
透かして見えた伸びやかな四肢のことを、今こんなにもはっきりと思い出すの
か。その理由が、恐ろしくも分かってしまった。生まれてすぐに別れ別れにな
った妹である可能性を頭に置いておくことで抑制していた、マノンよりも若い
彼女に対する恋慕と、欲望が、ここに来て具象化したからだった。意に添わな
い相手の臥所の供を務めるのは初めての経験だったが、抱く女に他の女を投影
するのも初めてのことだった。それに、魔性を魔性として捉えるのではなく、
徹底して他の女として捉えれば、あるいはとも思う。…もし後日実の妹だとい
う証拠が出ても、ほんの一時、自分自身を激しく嫌悪するだけのことだろう。
別に実際に何をするわけでもないのだ。

　ベベルは向こうを向いたままのヘドロの脚の間に陣取り、きゅっと上がった
双丘に手を添え、尻っぺたと一緒に秘所を左右に押し開く。秘裂が空気に触れ、
それまでどうにも受動的だった従者が、主体的にことを進めようとしているの
をヘドロは察した。だが期待よりも、訝しさが先に立った。
「お前、本当に初めてなのかい？」
「はい。交わりといえばこんなものしか知らないのでして」
「はあ？」
今の姿勢は、多分いわゆる後背位だが、こんなものしか知らないということは、
獣の交尾を見たことぐらいしかないということなのだろうか。どうも、何かが
不自然だった。旅芸人に関わらず、普通に仲間達と日ごろからつき合う若い男
なら、猥談くらい当然しているだろうと思うが…。
「私は、お前の顔を見ながらしたいんだよ。ちょっと格好を変えないかい？」
顔が見えなくては、顔のいい男を選んだ甲斐がないと思う。これが男になるの
を見ながら楽しむという予定が狂ってしまう。そう思ってヘドロは命じた。
が、意外な返答が返ってきた。

「…すみません。実は初めてと言った方が喜ばれるかと思いまして。嘘をつい
ていました」
「何だよそれは。女じゃあるまいし、私はそんなこと気にしないよ。萎えない
うちに、こちらにおいでよ」
振り向くと、何故か『ドロドロ』は目を閉じている。
「いいえ。お願いですから、どうか私の間抜けな顔をご覧にならないようにし
てください」
「どうして目をつぶっているんだい？」
「…癖でして。どうも初めてする相手との時は、最初だけは顔を見られないの
です…」
「癖かい。変わってるねぇ…。別に目を閉じていても、あたしは構わないよ」
「…我々の間では、初めてする相手との時は、この姿勢でするとトラブルが
起きないと言われていまして」
「まあ、だったら…一度目くらいはお前の好きなようにしていいさ」
「ありがとうございます」

ベベルが猫好きっての妙に納得しますた…。

真面目で自律的な人は猫を、どちらかというと自由奔放な人は犬を好きになると聞きます（笑）

ベベル＆マノン兄弟（マノンも男設定）の３Ｐって、どんなだろ？
プリンプリンも考えたけどどんな反応するか想像つかないから受役未定だしｗ

マノンって、ベベルがヌケヌケと帰ってきた時

「この腑抜け！！　裏切り者！！　小娘一人のために命が惜しくなったと言うか！！　
　ええい貴様の様な男最早兄でも頭領でもないわ！　二度と我等の前にその姿見せるな！」

ぐらい総括しそうなイメージなんだが……違うの？

ついに２ちゃんターボを導入して、こちらに戻ってきました；
こちらの皆さん、今後ともよろしくお願いしますｍ−−ｍ

>>255
なんだかオスカルのイメージが強いようですが（でも、そんなマノンもイイです！　笑）
兄にそこまで強い態度に出たところは見ませんでしたね…。幼い頃から側で
守ってもらってますから、精神的優位が覆せないんでしょうか。
「手を血で汚す」ことを誰かがしなければならないと言って、ボンボンと狙撃
に行きました；

　ふと湧いた疑問を、口早に問うた。
「でも、私の子供を孕んでしまったらどうします？」
「その心配はしなくていいよ、手は打ってあるからね」
「はい」
本来子種には気を使わなければならない立場だったが、今はしがらみのない
アクタの元王位継承者は女主人に断ると、そのまま本能に従った。はっきりと
男の意図を察したヘドロが腰を高く上げて上体をベッドに預け、後ろから襲っ
てくるだろう衝撃に負けてしまわないようにシーツを握る。赤黒く膨張した、
熱を持った男根の先が、濡れそぼっている秘裂を何度も縦になぞり、潤滑油を
塗り広げながら挿入の角度を測っている。やがて、先端の膨らんでいるところ
が下の唇の間に割り込み、押し込まれようとしたが、滑って下の方に行ってし
まった。焦るんじゃないよ、とヘドロが口の中で呟く。

　が、先端だけしか埋まらなかったのにも関わらず、熱いバターを溶かしたよ
うな秘部の感触が、小さく響いた水音と一緒に、レジスタンスの若きリーダー
を完全に狂わせた。待っていた内部への感触がなかったことで、ヘドロは首だ
けを動かして背後のジプシー男の顔を見ようとしたが、その時自分の中心を押
し広げられる感触があった。ベベルの腰が、粘性の水音を立てて深く沈む。
「あっんんっ」
意図せずして口から迸った嬌声を堪える間もなく始まった若い抽送を受け入れ
たまま、ヘドロは存分にそれを味わいつつ、身も世もないとばかりに喘いだ――。

　あの白いドレスの下の身体は、どんな風なのか。そんなことは考えたことも
ない。本当だ。真偽の程は定かでないが、実の妹である可能性がまだ残ってい
ることを考えると、迂闊に考えることもできなかった。とはいえ、それほど豊
満な印象はなく、少女らしい固さを残しているのではないかと、ベベルは快楽
に染まった頭で思う。マノンは、プリンプリンは妹ではない気がすると言う。
確かに、あの金属めいた光沢のある銀髪は、金髪はちらほらいるが、アクタ民
族にはまず見られないものだった。

255＞面白いのですが。それでもう少し書いてみて下さいよ＾＾

　聞くところによると、母には外国の血が入っていたということだが、可能性
があるとしたらそこぐらいしかないだろう。十五そこそこの歳で、アル人の少
年三人とアクタにはいない獣「猿」を連れて旅をしているということだったが、
特定の誰かと深い仲になっているような匂いもなかった。つまりはおそらく、
まだ処女だ。
「…無理か。無理だな」

　もうベベルは受け身の男ではなかった。自分なりの楽しみ方を少しは知って
いる動きで、ヘドロを貫いた。良いことに、ヘドロもそのまま突いてくるよう
に言ってくる。よく締まるだけではなかった。自分が自由に動き、攻め立てら
れる体位の筈であるのに、圧倒され、引きずりこまれていく。やはり処女的な
プリンプリンのイメージと、この世慣れたヘドロの身体では、イメージが合わ
なかった。想像力を働かせるよりも、目の前の現実を享受することにする。自
身を迎え入れている秘裂は、すべてを絞り取ろうとする意思を持って締め上げ
るし、それどころかあちらから迎えに来る程の貪欲さだ。存分に双方が快楽を
追える。もう、負けるのかもしれない。滾った情欲を込めて、ベベルは生えき
った肉棒でヘドロを貫き続ける。

　「ふっ、あぁっ。ドロドロっ。いいのかいっ？」
ヘドロが熱に浮かされたように叫ぶ。一層締め付けと熱いうねりが激しくなる。
もう止められない。が、気を抜いた途端、またもプリンプリンの幻が見えた。
以前、彼女がモンキーという猿を抱いて遊んでいた時に、その体毛が耳の後ろ
から首筋辺りにかけて何度か擦れた。その際に可愛らしい嬌声を上げ、くすぐ
ったそうな、それでいて微妙な表情を見せた時の、鮮やかな残像だった。あの
頃は妹が増えたような気持ちで、何気なく過ごしていたものだが、今思い出し
て背筋がぞくりとする。土壇場になって、やっとイメージが合致した。お互い
の顔を見ないこの体位を提案したのは、やはり正解だった。

　「ええ、プ、ヘドロ様！　まったく貴女の中は熱くてぬるぬるしていて――
よほど背徳的で困りますっ」
「お前は本当に硬い男なんだね。私の目に、間違いはっ…んんっ」
独身の女主人と従者との交わりにそんなものを感じるとは、よほど性的に潔癖
だったのか、とヘドロは一度目の絶頂の間際で思う。どうして流浪民風情が
「背徳的」なんていう言葉を知っているのかということも、疑いもせず。頭の
中で妹かもしれない少女を犯しているベベルは、プリンプリンと叫ぶことだけ
は辛うじて堪え、断続的に激しく腰を叩きつけて、ヘドロの胎内に勢い良く精
を放った――。

長々お付き合いいただきましてありがとうございました。ヘドロ編は一旦
終ります。
これから「なんとなくプリンプリンエンド（笑）ベベル死亡ルート（えっ）」
載せても、いいですか…？
原作の一シーンを相当の忠実さで再現することになると思いますが…；

「我兄乍らとんだ見込み違いであった。
諸君、潜入作戦が失敗した今、残る手は狙撃ぐらいしか残されていまい。
そこで次回の軍事パレードに際し、私自身がルチ将軍を狙撃しようと思う。
兄の不始末は私の手で償わせて欲しい。どうか？」

「意義なし」「意義なし」
「有り難う。では、誰か一人手伝う者が……　ボンボン、ついて来てくれないか？」
「え？俺？　まぁ、いいけど…」
「そうか。ほかの仲間達はそれぞれする事があってね。パレードは明日の12時だ。
すぐ現場に急ごう」

アジトを出ようとする2人の目に、ベベルの姿が。「マノン…」
目もくれぬマノン。「お、おい、いいのかい…？」ボンボンの問いかけにも無言。

その後の会話で、言葉の端々からブラコンが露呈するマノン。自分だけの物であった
兄がﾌﾟﾘﾝﾌﾟﾘﾝに執心なのが、妬ましくてたまらないのであった。

ヘムラー、ステッラは

追放された後、次の都市を目指す二人。金の節約の為同じ部屋。
しばらくはお互い一言も口をきかないが、飯がまずいとか風呂の水が出ないとかで
きっかけとなり激しく罵り合い。「貴様さえいなければ」「あの時お前が」責任を擦りあい
怒鳴りあう2人だが従業員は夫婦喧嘩だと思っている。

そのうち、口では敵わないヘムラーが圧され気味、調子付いて罵るステッラに業を煮やし、
押し倒す。「イヤーーッ！」。激しく抵抗。処女がバレる。意外なヘムラー。
「将軍はホモ（ショタ）だったから」「ハーそれでその年まで」。
哀れみの目で見るヘムラー。ムキになったステッラが
「同情などいらん！好きにしろ！」。ならば据え膳。
数時間後、従業員が「あっ、もう仲直りしやがった」。

その後、欲求不満が解消され恥ずかしい程にカドが取れたステッラ、鼻唄混じりに
花など摘む様になるが、いろいろあって死。
「思えばあれも幸薄い女であったか」
残ったヘムラー、再就職先のランカー商会で、派遣先にて消息を絶つ。

こんな感じだと思うが、どうか。

255さん＞
二つのエピソードを詳しく書いてくれて有難う。毅然としたブラコンマノン
も面白いし、特にヘムステの方は、特に途中までは（笑）書きたくなってきました。
あなた設定のマノンは、特にしっかりしていて責任感も強いですね。もっと読みたくなってきます＾＾

ヘムラー＆ステッラですが、今のところ第二次大戦終結後のナチス党員のように
身分を隠して各国に逃げていくような状態なのですか？
ルチ将軍が小姓ちゃん（笑）を愛でている場面では、違う意味でリメイク等は
難しいのかもしれないと思いました＾＾；

ところでヘムステのことですが「ならば据え膳。」ということは、Ｈシーン
ありですか＾＾；　キャラについて抱いているイメージなどはありますか？
その場合、上のベベヘドについての何らかの感想や、要望等をいただけると
有難いです。後半妙にあっさりしている、とか…；

ウンゴロ編の王パメパメハ大王に萌えたので、ちょっと作ろうかと思いまし
たが、難しすぎるようです…。

ギャルゲー風に言えば「プリンプリンエンド・ベベル死亡ルート」＾＾；
を、締めとして載せさせていただきます。ベベルの最後を参考にした描写も
あるので、ネタバレ率80％というところです。ネタバレが嫌な方はご注意
ください。

255＞ヘムラー×ステッラ逃避行編、今少しずつ書き始めたところです。

　それから僅かな日が過ぎ、自分は暗殺を成し遂げないまま、再び宮殿から逃
げ出す羽目になった。しかし、今度は一人ではなかった。奇しくも逃げ出す直
接の原因を作ってくれた、銀の花と一緒だった。
　でもやはり人生は思い通りには行かないようで、逃げた先の王家の谷でプリ
ンプリンを連れ去ろうとした――ヘドロたちを束ねるランカー商会総帥の巨漢
――ランカーにまったく歯が立たず「若造」と嘲笑われ打ちのめされた挙句、
惨めに地面に転がされるところまで見られてしまった。でもそのお陰か、この
場に留まったプリンプリンは自分に心を開いてくれたようだった。

　王家の墓所。枯葉積もる一角に並んで座る、プリンプリンと自分と猿。花と
転がる石と獣。ずきずきと痛む体を宥めていると、色々な思いや記憶が去来す
る。今回の暗殺計画は頓挫してしまったが、同時に気づかされたことが三つあ
った。一つは、宮殿から逃げ出してしばらくすると、十五年間忘れたことがな
かったルチのことが、いつの間にか心から消えかけていたこと。そしてもう一
つは、ほんの少し前にプリンプリンと再会してから気がついたことだが、自分
の胸の中に煙るものは、マノンのような、いっそ噴火する火山を思わせる若さ
が溢れ出てしまったような気性の激しさではなく、汚らしい自分のそれは、血
の色に反応して燃え上がる激情だったということ。

　愚かにも最後に気づいたのは、こんな自分でも、せめてプリンプリンの前で
だけは、高潔なもので在りたいと思っているらしいということだった。ヘドロ
との初めての夜に、プリンプリンのことを頭の中で女として扱った時に感じた
奇妙な感覚は、今、確かな名前を持って胸に満ちている。だが、それはヘドロ
と対峙した時の甘い疼きではない。止めようとする暇もなく下腹から込み上げ、
全身を震わせる辛い光だ。ようやく守り通した理性とプライドが、茨の蔓にな
って下半身を締めつける。棘が下肢に食い込んで、見えない血を噴き出させて
いた。
　自分は間違っていた。本当に魔性を感じたのは、ヘドロにではなくプリンプ
リンに対してだったのだ。直接的なそれを感じさせないだけ、よりたちが悪か
った。でも、虜になる魔性を選べただけ、まだ自分は幸せだった。

　ああ。手垢のついた言い回しだが、恋は確かに魔力を持つようだ。いつしか
血なまぐさい現実の中でも白昼夢を見るようになった。例えば農民になったと
したら。十五年以上も前に王子だったこともすべて忘れて、刃の代わりに鋤を
持ち、殺人計画を練る代わりに収穫までの月日を数える、人間が送る当たり前
の暮らしを送れたら。毎日一生懸命働いて、くたくたになって家に帰る。する
と、そこにはきれいな妻と可愛い子供たちが待っている。夢だった猫を飼いな
がら、アクタの野バラを愛でながら、平穏に毎日が続いていく。
　そんな夢想は、胸の中にとどめておくのが難しくなってきていた。それに、
何か強烈な「予感」を感じる。

　今しかない。静かな今しかない。彼女の友人らもいない、今しかない。夕闇
が辺りを覆わないうちに。太陽が昇れば、寒さは和らぎ、幼い苦難の日の妹は
助かった。太陽の照っている間、宮殿でも私は性を従属させられることがなか
った。大丈夫だ。太陽は私を守ってくれる。例え陰りを帯びた木漏れ日でも。

ひさしく覗くも絵なしですか(´・ω・｀)

　動悸が静まらないまま、慎重に言葉を選りながら、ベベルは十六の想い人に
呼びかけた。
「プリンプリン。私は、この国の王子だった。生まれた時から『特別』な人間
だった――」
「両親の仇を討ち、反逆者を誅殺するのも『特別』の生き方だと思っていた」
「しかし君に会って、自分は初めて他の生き方を、自分の人生を生きることを
真剣に考えたんだ」
「私が、お百姓さんだったとしよう――」
平易な言葉で編んだ人間への回帰を望む告白は、木々と少女の心の間に吸い込
まれていく。
　じきに黄昏時だった。仮にプリンプリン一行がこの国に来なければ、その一
生のうちには国王陛下と呼ばれたかもしれなかった青年が、夜を待たずに王族
として両親と同じ死に方をするまで、あと少し。

長々おつきあいいただきありがとうございました。お目汚し失礼致しました。

…私も画像、観たいです…；

　パメパメハ大王の言葉がほとんど訛りのない、分かりやすい発音だっただけ
に、ペサロが驚いた顔をする。しかしすぐにその表情をかき消すと、ペサロは
咆哮した。
「蛮人の王、パメパメハの血を引く者を皆殺しにする！」
ウンゴロでは長子相続制を執っている。また、王の跡継ぎの性別や名前は、一
定期間を経てから島民に知らされる習わしだった。この旧慣が、ウンゴロの命
運をつないでくれるかもしれない。パメパメハは、激情を押し隠しながらペサ
ロに語りかける。
「私を殺したければ殺しなさい。でも、王妃と生まれたばかりのこの子だけは
助けてくれないか。この子は女の子だ。ウンゴロという名の女の子だ。命ばか
りは――」
獰猛なペサロも、子供が女の赤ん坊だと聞いて、一度だけ剣を下ろす。しかし
良心と血を吸った剣との間ですぐに折り合いがついたのか、すぐに唇の端に残
忍な笑みを浮かべて彼は口を聞いた。
「良かろう。女の子なら命ばかりは助けよう。しかし条件がある。船に乗せて
海に流すのだ」

これはスレ違いですし、パメパメハと王妃、ウンゴロ王子といったカプでも
面白くないと思いますので、止めます。島の相続制云々は捏造です；


アクタネタ＞
マノンも男設定。
ベベル＋マノン×ステッラ３Ｐ
原作にはもちろん出てこないが、尋問の名を借りた拷問の仕返し；
「兄さん。僕にやらせてくれないか？　そいつには貸しがいやと言うほどあるんだ」

　「ステッラ。素直にならないと、裸にひん剥いて脚を開いた格好で縛ってから
街に放り出すぞ！」
あまりと言えばあまりの脅迫に、ベベルがそっと片手で顔を覆って俯く。
弟は物心ついた頃からジプシーの生活を始めたようなものだからか、両親の敵
を討つという明確な目的に向けて共闘するものの、どうもついていけないよう
な下卑た冗談を言うこともあった。仲間うちで粋がっているのかもしれないが、
やはり自分とは違うタイプの人間なのだと再確認する。それでも華奢な容姿に
似合わず情熱的（時に無鉄砲だったり気性の荒さとして現れる）な面があるこ
とは仲間うちでは知れ渡っていて、下手に怒らせると手がつけられないとまで
言う者もいる。自分はそこまでとは思わないが、どうも兄好きと思春期特有の
異性への気恥ずかしさを感じる度合いが、度を越していると見えることもあっ
た。速やかに情報を引き出すためには少々荒っぽい手段を使うのもやぶさかで
ないが、それにしても最近様子が変だ。
今度プリンプリンに会わせてみるか。妹かもしれないのだから、少しは落ち着
いて振舞うだろう。

最近ﾂﾏﾝﾈ

SSはエロパロ板でやった方がいいよ。
虹板だと板違い気味なんで荒れやすい。

アドバイスありがとうございますｍ−−ｍ

いきなり質問のようで申し訳ないのですが、エロパロ版でプリンプリンやって
いるところってありますかね＾＾；　そちらに移れたら何の問題もなくなる上
にスレリンクも増えますし。

ちょっと探してみます。

というかテキストにまとめてupじゃあいかんのかい？

287>>どういうことですか？

探してみましたが、探し方が不慣れなこともあるのか、プリンプリンのSSを
載せられそうなところがありませんでした…。
ヘムステは書きたいと思いますので「テキストにまとめてUP」のやり方を知る
方法はありませんかｍ−−ｍ

・テキストファイルをフォルダに入れる
・フォルダを圧縮(フリーの圧縮ソフト(Lhaplus等)検索汁)
・ファイルうｐできるあぷろだに投下(適当なとこ選んでうｐ汁　ttp://santa.s1.x-beat.com/index1.html)

じゃいかんか？

エンディング予想
ヘドロの相手、三回までだったら死亡エンド。

四回までだったらプリンプリンと結婚。初夜の時、いたわりつつも痛い思いをさせてしまう。　＜純愛エンド１＞
六回まで。痛みも忘れるほど花嫁を登りつめさせる。　＜トゥルーエンド＞

七回以上。とうとうヘドロの腹心になってしまう。ランカー商会に所属し、世界を回る。しかし悲願を忘れたわけではなく、二十年かけて復讐完遂。

マノンは攻略対象じゃないのかよ。腰抜けめ。

そこまで言うのなら、あんたが書いたら？

妻み食いにちょっとに似てるかも。攻略対象の少なさといい、結局は男の練習がテーマだったりｗ

エンディングの幅を広げるため、純愛エンド１ならその後は「平凡な生活」
トゥルーエンドなら国王に返り咲きというのはどうか。

マノンのケアを蔑ろにしていると、当てつけにﾎﾞﾝﾎﾞﾝもしくはｶｾｲｼﾞﾝを
誑し込んだマノンが独自にルチを暗殺。王位継承権を主張　→　バッドエンド

かといってあまりマノンに入れ込みすぎると隠しモードのマノンエンド、
と思いきやソフ倫規定の腰抜けエンド

隠しモードだったらいつの間にか義妹にしてなきゃだめでしょう
こういうの考えるのも面白いｗ

でもプリンプリンって、設定からそのまますぐ逆エロゲーにもなるね；
アリスソフトつながりで、大悪司や大番長風の陣取り（どちらか一方の勢力に
協力・乗っ取り・「祖国」の版図を広げるとか）

『大祖国』

アクタ共和国勢　　ルチ将軍、ヘムラー大佐、ステッラ、軍曹、兵士達など
旧アクタ王国勢　　ベベル、マノン、レジスタンス、ジプシーなど

デルーデル花畑を守る市民の会　　モイヤー、デルメンデルメン、フラワー、クイーン、娘たちなど
大統領府　　　　　　　　　　　　スーパゲッチ、マカローニ、ケーチャップ、白ポリなど

どちらかの勢力に一旦つくと、対抗勢力と仲良くなることはない。
どちらかについて協力し、どちらかを潰させた後にそこのリーダーを篭絡し、
消すか従わせるかする。拷問や暗殺つながりのイベントもあり。マノン等の
場合は百合もありｗ
ランカー商会勢や三人組、探偵夫婦など主要キャラは固定。最終ボスはランカー。

>>290
ありがとうございますｍ−−ｍ

良くも悪くも、IDがある

「こうやってしゃぶられるの、好きなんでしょう？」

「おんやぁ？」
と尖った革靴の先で隠れている少女を突つくヘンナキブン。

キャラクターを、ｴﾛかどうかに関わらず、なるべく克明に描写してみよう（絵・文章問わず）！

『トントンとする日』話題はこっちで

本家の　>>107
しばらくの間タンガラトントンで過ごして、歓待されて、やって、ある日突然
緑エネルギーが生殖能力を奪うことを打ち明けられるプリンプリン。

もう子供ができない体だということを認識させて心理的な衝撃を与え、強くロボ化を勧めてみる。
トントンがあと少し卑怯？だったら有り得た手

トントン、普通にできたとしても、絶対サドだよな。
危険なプレイをこれでもかってくらいしそう・・・

いえてる。最初の方は優しげでノーマルなんだけど、ロボット化をちらつかせ
はじめたあたりからベッドの中でも態度が変わってくる。

最初は着衣緊縛とかｗ　局部だけ露出させて、興味津々で質問したり。
道具とかを差し入れて「気分はどう？」とか。あの声だけに始末に終えない。

穏やかトントン（紳士的天然声）
「プリンプリン、いいのかい？　君が気持ちいいなら、僕も最高だよ」

ダークトントン（あの低い声で）
「だって、君はロボットに腰をぶつけられて悦んでるような娘なんだから…」

プリンプリンが処女の場合
「これが男の人の○○なの？　とても変わっているのね」

プリンプリン非処女の場合
「あ、あなた、何者なの？！」

幼馴染みドンブリｗ

「まだ子供は欲しくないから」
と言いつつ、後ろにしか興味を示そうとしないモイヤー

絵が実質一枚しかUPされていないのに落ちてたまるか

サンクス。ちなみに二枚あった。

高級娼婦プリンプリン

ランカーﾌﾟﾘﾝﾌﾟﾘﾝが見たいです。とても見たいです。
嫌がるﾌﾟﾘﾝﾌﾟﾘﾝ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

よしきた
でも、316にも何らかの形で協力してもらう
詳しいｼﾁｭを言うなり小説書くなり、画像アップするなり、するのだーーー

何らかの交換条件を盾にされて泣く泣くランカーの花嫁になることを
承諾させられ、ボンボンたちの見守る前で愛の誓いをたてさせられた
あげく、純白の花嫁衣裳の下（ノーパン）に指を這わされ、手練手管に
つい随喜の涙を零してしまう…ちゅーベタなのが見てみたいっす。

ｽﾝﾏｾﾝｽﾝﾏｾﾝｽﾝﾏｾﾝ

ランカーがプリンプリンのコスプレ
それを見て嫌がるプリンプリン

とうとう番組が終わってしまったい！でも絵はUPされず・・・

>>72-74アクタ共和国編ってかなり初期の頃だよ。おまけに3ヶ月程度だし。結構話を
聞いていると、その後の国と混同していることも多い。
それでもまぁ、確かに後期は話がワンパターンになってしまったことは否めないがね。
でも、やっぱり６００＋プリンプリンという組合わせが最強タッグだった。
プリンプリンが終わって（人形劇の枠が帯から週末へ移転）６００は10分ほど時間を
延長したけど、パワーアップどころかパワーダウンだった。
プリンプリンの終了は６００の魂を抜く結果になった。

バター猿・・

ttp://pierrot.jp/title/spoon/character/
ところで、ルウリィって萌えないか

最後どうなるんだっけ

何の最後？

スプーンおばさん

知らない。不思議だね。
スレ違いだけど「旦那さん」もいい味出してたなあ…。子供はいたんだっけ？

無理矢理にプリンスレにつなげれば（笑）あれが「平凡な生活」エンドの
ベベルとプリンのその後か（笑）