このスレは
「お兄ちゃん!」「ボク」「妊娠しちゃうぅぅ!!!」
以上3つの台詞をベースに妹系、孕ませ系、ボクっ娘のCG・SS等でハァハァするスレです。
共通ルール
1:煽り・荒らし・喧嘩・理由付けの無い批判&指摘は放置するかネタとして孕ませましょう。
2:安易に1:に該当する書き込みにレスをした場合も荒らしとして扱われます。レス番号
を入れると後の削除が困難になりますので特に御注意を!
3:950が次スレを立てる(ご懐妊・孕む)。但しスクリプトによる広告・荒しが当たった場合は
以後の書き込みをソレとして扱う。
4:スクリプトによる広告・荒しを避ける為にメール欄には孕agaの記載を推奨・sage記載と
同様に書き込みをしても上がりません。
5:孕まされても泣かない。
ぶもー!
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 全国の天気 孕孕 |
| ___ 孕孕孕孕 |
| | 孕 | 孕孕 |
| | 孕 | │
| |____| 孕 孕 │
| 孕孕孕 |
| 孕孕孕 |
| 孕孕孕孕孕孕孕孕孕孕孕 | ∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 孕孕孕孕孕孕孕孕孕 | \(゚Д゚ )< 全国的に孕
| 孕孕 孕孕 孕孕孕 | ⊂ つ \_____
| 孕孕 孕孕 孕孕 孕 | │ │
|________________| U.U
乙〜
またひとり妹が産みました
乙
>>1 乙。このスレもいい妹に育ちますようにハァハァ
9 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/10/24 02:10 ID:wLpCCytD
乙
10 :
6:03/10/24 02:19 ID:4OoRGVyM
>>6-9 孕ageだって言ったのに・・・って俺も忘れてるよ!!
∧ ∧
( ⌒ ヽ孕んできまーす
∪ ノ
∪∪ トボトボ
>>10 ヰ`!
○
|\
アンッ!○| ̄||_
さて祝杯のビール(ヱビス黒)を空けつつ前スレからの
続きを投下してみる
(・∀・)つt[] ちなみに今晩4缶目
もぉイチイチ言って欲しくないなぁ。まぁ確かにきっかけはボクがイイ加減な
知識と中途半端な好奇心で“アソコの見せ合い”なんか言い出したのが悪いのだけど。
でも…ココまで何回もやっちゃうなんて…っていうか…2回目からは……何時も
お兄ちゃんが誘ってたのに…現に…今も…。
「ははっ…まぁ怒るな。御免!言い過ぎた!!」
「もぉ酷いよ、何で昔の事をイチイチ…」
「いや、ちょっと提案があってな…でもソレを考えると、どうしても初めての頃を
思い出すんだなコレが…。」
「え…なに?」
そのままお兄ちゃんは起き上がり、四つん這いの姿勢で身体を180度反転させ
ボクのパンツに手を掛ける。
「あ、ちょっと…あん…なに?」
「単純明快・先にイッたら負け…はいっスタート!」
「あ…そんな…あぅ…」
言い終わるやいなやボクのパンツを剥ぎ取り大事なトコロを弄くり始める。
「ほらほら…どうした…試合放棄か?」
そんな…勝手な…。仕方がないのでボクも…。
「えぇいっ!もぉ…この節操無し!!」
負けじとトランクスをズリ降ろし、オチンチンを引っ張り出す。
「おぉ…ソノ気になったか…そうでなくっちゃ…おぉ…」
ボクが咥えるとようやく黙ってくれた。お兄ちゃんもボクのクリトリスや膣口を
遠慮なく舐めてくる。黙って続く作業・知らない間に必死になってお互いを攻める。
「凄ぇ…なんだか…あぁ…前にも増して…うぅ…巧く…くそっ…コッチも…」
返事したいがコチラも必死なのでそんな余裕はない。しかし気持ちよいのは一緒。
あ、舌が入ってきた…。久し振りなのか攻め方が一段と激しい。
荒々しい息遣いと粘り気のある音が響く中、押し殺していた筈の声がついつい出る。
「あっ…あぁん…いや…ソコ…あん…イイ…もっと…」
迂闊にもおねだりをしてしまう。あぁ…もぉ…まただ…どんどん向こうのペース
に巻き込まれていくのが判る。
「お…チャンスかな?けど…イイぞ…あぁ…俺も…たまんねぇ…んぁあ…」
慌てて滞っていたコッチのフェラチオを再開する。
ボクは丁寧にお兄ちゃんの亀頭を舐め、再び咥えながら舌で首を舐めまわす。その
うち向こうの舌の動きが弱くなってきた。ちょっと勿体無いが、勝負と言われて手を
抜くワケにはいかない。咥えこんでの往復運動をだんだん強める。どうやら勝てそう。
ついでにタマタマも攻めておく…。
「くそぉ…駄目だ…あぁ…出る…出ちまう…くそぉ…あぁ…何でだぁ…」
叫び終わると同時に精液が口の中に飛び交う。何度も味わった不快な匂いと味が
一気に充満する。飲み込もうとしたが、押さえきれず咳き込んでしまう。
「ゲホッ…グハッ…もぉ…何で…ゲホッ…こんな…凄い量…ゲホッ…」
当の本人は上半身を力なく床に這わせ息も絶え絶え…けれど腰は元気そのもの
小刻みに痙攣させてまだ射精を続けている。あぁ…もぉ髪に付いちゃう…けど…
床が汚れちゃうし…もぉ…我慢して咥え直し、丁寧に吸い取る。
「うぉ…あぁ…いいぞ…あぁ…一滴残らず…うあぁ…吸え…そうだ…」
もう勝負なんて関係なく快感に身を任せている。
まだ息が乱れている…けど…勝手に仕掛けられた勝負にも勝った。ゆっくりと
起き上がる…筈が…そうはいかなかった。
「待たんかい!」
足首を引っ張られその場で転倒する。あやうく顔をぶつけそうになった。
「きゃあ!痛ぁ…ちょっと…なによ…あぁ…今度は何?ちょっと離してよ!!」
「まぁだ終わっとらんぞぉ〜!つ〜ぎ〜は〜、お〜ま〜え〜じゃあ〜!!まだ
イッてないだろ〜?ちゃんと終わらせなきゃなぁ〜!!!」
「あぁ…もぉイイって…あぁ…いやぁ…あんっ…そんな…」
あっさりと回復したお兄ちゃんはボクのアソコを指で改めて攻めてくる。逃げたいが
力が入らない。容赦無く指が進入してくる。
今晩はココまでにします。
感想・リクエストお待ちしています。
>>1 いろいろ乙です。ここに白鶴のお酒置いて行きますね。
,
/ \
| ̄|
|淡|
|麗|
|純|
|米|
 ̄
米と水と、魅力的な男性を感じながら呑んで下さい。
妹を妊娠させたいな(´・ω・`)
水泳教室の妹を妊娠させたい
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 全国の兄妹 妊娠 |
| _ _ 妊娠妊娠 |
| | 妊 | 妊娠 |
| | 娠 | │
| |___..| 妊 娠 │
| 妊娠妊 |
| 娠妊娠 |
| 妊娠妊娠妊娠妊娠妊娠妊 | ∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 娠妊娠妊娠妊娠妊娠 | \(゚Д゚ )< 改造してみるテスト
| 妊娠 妊娠 妊娠妊 | ⊂ つ \_____
| 妊娠 妊娠 妊娠 娠 | │ │
|________________| U U
こっちにも貼ってみるテスト・・・
>>24 それはちょっと嫌な気分になるからやめてぽ
>>1 遅ればせながらお疲れ&GJハァハァ
41人目の妹タンですかぁ
今回もマターリ孕ませませう
>>24 あれは「全国的に孕」だからイイ!んだよ。
つーか頼むからこのAAだけは手を加えないで…
漏前等、そんな事言うと孕ageですよ?
いろいろたいへんですね。白鶴のお酒でも一杯いかが?
,
/ \
| ̄|
|淡|
|麗|
|純|
|米|
 ̄
米と水と、魅力的な男性を感じながら呑んで下さい。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽこれが最後のチャンスだ。これ以後は引き
l::::::::: \,, ,,/ |返すことはできない。黒い星型カプセルを飲むと
|:::::::::: (●) (●) |物語は終わり、ベッドで目覚め今まで通りの
|::::::::::::::::: \___/ | 横浜が続く。白い星型カプセルを飲むと・・・
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ・・・真実の世界を見せてやろう
⊂二 ̄⌒\ /⌒ ̄二⊃
)\ ヽ / /(
/__☆ ) ( ★__\
//// / \ \\\ヽ
/// / \ \ヽ ヽヽ
>>19 でわ、米と水と、魅力的な妹を感じながら呑ませてもらいます(違
プハァ(゚д゚)つt[]
>>23 >>26 レス サンクス!
続きを投下します。
「ほら、ほら、遠慮無く喘いでみな…。」
「ああん、駄目ぇ…あっ…あっ…んん…うぅ…止め…いや…あぅ…んぁ…。」
押さえきれずに下品な声を立ててしまう自分が情けない…けれどもう拒む
事が出来ない。自我なんてモノはもう存在しない。もう周りに聞こえようが
見られようが関係無くお兄ちゃんの指を求めて抵抗する事を止めていた。
先ほどのお兄ちゃん同様に上半身を床に這い蹲らせてしまう。涎をだらだらと
流しながら虚ろな眼でお兄ちゃんの方を見つめる。汚らしく唾液と精液の入り
混じった液体を唇で泡立たせながらお兄ちゃんにむかって呟く。
「ふぁん…はぁ…もぉ…お願い…イかせて…あぁ…あぅんっ…もぉ…駄目…」
「さっき、“もぉイイ”って言ったよなぁ〜?」
「そんな…意地悪しないで…あぅ…お願い…もう…耐えられな…あぁん…」
「よぉ〜し、それじゃあ…そぉら、イけ!」
同時に乱暴にボクのアソコを突き上げる。しかも膣壁の一番感じやすいトコロ
を器用に探り当てて。もう駄目だ。
「あっ…ぅあぁあっ…あぁ…あぁ…!」
絶叫と同時にイッてしまった。
全身を痙攣させながらゆっくりと倒れこむ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
お互いに床に寝そべったまま沈黙が続く。
呼吸・心拍 共に落ち着きを取り戻しつつあるが、起き上がらない。仲良く
先ほどまでの快楽の余韻をゆっくり噛み締める…ついこの間、お兄ちゃんが家
にいた時はソレが通常の手順だった。
だが今回は少し違った。唐突に起き上がったお兄ちゃんはティッシュペーパー
を持って近づき、ボクの顔・唇を丁寧に拭く。
「…なの…はじ…めて…」
「ん、何だ?悪ぃ、聞きとれん。」
不覚にも声が擦れた。深呼吸して丁寧に言い直す。
「こんなの…はじめてだねって言ったの。何時も…勝手に拭いて…自分だけ後
始末して終りじゃなかった?なんか…今のお兄ちゃんって…優しいなぁ〜。」
「俺は何時でも何処でも誰にでも優しいぞ。」
「うわぁ〜…捻りも何もない嘘って、何か格好悪〜い!」
「おぉ、言ってくれるなぁ〜!まぁイイ…さてと…肝心の…」
何故かボクを抱き上げながらお兄ちゃんは話を続ける。
「勝者への御褒美は…」
わぁ…ボクの臍に先っぽが当たってるよお兄ちゃん。しかも凄く熱くなってる。たった
今出したばっかりだっていうのに…何でそんなに元気なのかなぁ〜?
え?まてよ…何やら…悪い予感がする…。
「あ…まさか…」
「わっわっ…やだっやだっ…ちょっと…」
「そのまさかだよ!俺が直々にコイツでお前を楽しませる!!ソレが勝者の…」
「うわぁ〜〜〜ん!ソレじゃ勝ち負けなんて関係ないじゃない!!もぉ…お兄ちゃん
の…嘘つきぃ!!!」
「何ぃ?俺のドコが嘘つきだ???」
開き直った台詞・思わず今迄以上に大きな声で反論する。
「ソレ、今までで最大の大嘘よ!!!」
しかし容赦無くお兄ちゃんはボクを押さえ込む。
「問答無用!そら…んぅ…えいっ!」
「んぁ…あぁ……あぁ……」
そのままの姿勢で挿入された。激しく突き上げられるが、まともに声が出ない。
「もう…あぁ…止めよう…んぅ…ボク達…兄妹…あぁ…やだ…」
「今更何を…んぅ…おぉ…凄ぇ…何時もながら…イイぞ…うぁ…はぁ…」
もうボクの言葉なんて聞いていないのか…勝手に楽しんでいる。
「今日は…危ないの…ねぇ…あんっ…ちょっと…あぁ…。」
「膣(なか)に出さなきゃ…うぁ…イイんだろ…」
今晩はココまでにします。
感想・リクエストお待ちしています。
We are the ONE 〜ボクらはひとつ〜
★ハラ ハラ ハラ ハラ ハラメンジャー 夢へと頑張れ お兄ちゃん
ハラ ハラ ハラ ハラ ハラメンジャー ボクらの性技はただひとつ
(ボク妊ガッツ!!)
もしもボクたちが必要な時は どこへでも呼んでくれ
愛を守るソレだけのために 飛び出そう 元気だして
精子と卵子 合わせたときに
見たこともないエナジー この世界変える
(GA!TAI!TA!TAI!)
☆ハラ ハラ ハラ ハラ ハラメンジャー ひとつになって 明日へ
ハラ ハラ ハラ ハラ ハラメンジャー 怖いものなしの向こう見ず
(ボク妊ガッツ!!)ボク妊戦隊ハラメンジャー
犯られてばかりの時だってあるさ 心まで傷だらけ
その涙は俺が拭いてやる だからもうひとりじゃない
信じる力 ぐんぐん強く
見たこともない奇跡 次々と起こる
(GA!TAI!TA!TAI!)
ハラハラハラハラハラメンジャー 妊娠のナカダシ 一発
ハラハラハラハラハラメンジャー 妹がいるから強くなる
(ボク妊ガッツ!!)
三つの穴 無限大だよ 意気がって負けたって
まだ次があるさ
(GA!TAI!TA!TAI!)
☆くりかえし ★くりかえし ☆くりかえし
(ボク妊ガッツ!!)ボク妊戦隊ハラメンジャー
マッドな天才科学者の妹に体をふたなりにされた兄が妹に犯されて孕む・・・・・・・・・
駄目かな?
それ以前に自分には文書力が無い(汗)
742 名前: 名無しって解釈で、いいのかな? 投稿日: 2003/10/26(日) 10:37
>>727 >(GA!TAI!TA!TAI!)
ここまでできてどうしてここを合体堕胎にできないかなあ
常駐スレより意見が来ました
風邪で寝込んでます・・・続きは直ったら。スマソ・・・一応報告
>>46 がんがれ〜…って改めて読み直したら…(;´Д`)ハァハァ
続きが気になるぅ〜!!!
密かに前スレ857氏の再降臨を期待してるのでつが…
あの妹タンをもっともっと虐めてほしい(*´Д`)ハァハァ
前スレ864ですが、857氏が仕事きついのならば、いつでも代わりに書きますよ〜
二人同時に、同じ絵に対してSSを書くのは先駆者に対して失礼なので、
それまではおとなしく引っ込んでます。
>>45 1.
孕ませ 孕ませ 俺の妹 近親 妊娠 中出ししたい
兄妹なのに惹かれてく 禁断の愛に落ちてゆく
下手な理屈じゃ止まらないのさ BreakThrough!
「お兄ちゃん!ボク妊娠しちゃう!」 膣内射精Da!Da!Da!
「お兄ちゃん!ボク妊娠しちゃう!」 一発受精Da!Da!Da!
ボクを孕ます キミも孕ます みんな孕ます 子宮へ膣へ
孕ます!孕ます!「お兄ちゃん!ボク妊娠しちゃうぅぅ!!!」
2.
孕ませ 孕ませ お兄ちゃんと 排卵 危険日 妊娠したい
好きだからこそ近づきたい 愛してるから触られたい
イケナイけれど止まらないのさ BreakThrough!
「お兄ちゃん!ボク妊娠しちゃう!」 特殊な調整Da!Da!Da!
「お兄ちゃん!ボク妊娠しちゃう!」 自動妊娠機Da!Da!Da!
犬が孕ます 馬も孕ます みんな孕ます 子宮へ膣へ
孕ます!孕ます!「お兄ちゃん!ボク妊娠しちゃうぅぅ!!!」
※ 「」の中は適当に叫んでくださいw
54 :
前857:03/10/29 17:11 ID:8HFUBDCK
>>50 オエカキした857です〜〜。次はどんな絵にしようか悩んでまつ〜〜w
文章は、858さんかしら??w
とりあえず妹は求めて、兄は虐める図式で描きたいとおもってまつw よろしいかしら?w
楽しみだなー。
音沙汰なくてごめんなさいです。
明日あたり、少しはうpできるかなと……
妹誘い受け、って感じで……?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ /
>>56氏の今後の益々の発展
(〃´Д`) < を祈って乾杯!
( ∪っ ⊃t[] \ …さて、俺も続きを投下します…
と__)__) \____________
辛うじて返事はしてくれた…とはいえ、なんて身勝手な…。
そのまま腰の動きは中々収まらない。暫くの間、仕方なく身を任せる。どうしよう
もないので、ボクも楽しませてもらう…そうでもしないと遣り切れないし…。
動きが治まったかとおもったら、体位を変えてきた。ボクを抱き上げる姿勢で再び
腰を激しく往復させる。
「ちょっと…んんっ…あんっ…違う…あぁ……何で…駄目…強引…んあぁ…」
しかしソレもほんの束の間・唐突に動きが止む。そしてお兄ちゃんは耳元で呟き
始めた。
「駄目なんだよ…どうしても…。」
「え?」
「今だから正直に言う…こんな時に言っても説得力無いけどな…。実は他の女と
つき合おうともした。ダチとツルんで風俗につき合った事もあった。でもな…駄目
だった…どうしても…駄目なんだ。」
「駄目って…一体…何が???」
「お前が忘れられないんだ。どうかしてる…お前の言うとおり、俺達は兄妹だ…
このままでは駄目だって…イロイロな方法をとったが…無駄に終わったよ。」
以外な台詞にしばし沈黙してしまう。
両肩をグイッと押し、視点をボクに合わせてお兄ちゃんは続ける。
「今迄は単純に欲望を満たすだけだってお前も割り切ってたのかも…けれど…俺は
違ってた…全然違う。少なくとも…俺は…“お前”を…求めていたんだなって…。」
「お兄ちゃん……。」
あぁ…流されてはいけない…駄目…こんなのは詭弁に決まってる…いや…でも…。
ボクも自身を押さえきれず、お兄ちゃんの頬に軽くキスをする。そして小声ながら
何時もどおりの口調で答える。
「らしくないよ、お兄ちゃん!」
お兄ちゃんも直ぐに返事する。
「御免、俺、どうかしてる。久し振りにお前に会ってどうかしてたのかもな…。あ〜
雰囲気ブチ壊しだなぁ!ん〜…止めるかぁ?」
「繋がったままよくそんな事言えるわねぇ〜!ココまできたんだから、続けよう!
けれど…今日は…膣(なか)に出しちゃ…駄目よ…。」
我ながら恥ずかしい…顔が紅潮してくるのが感じ取れる。けど…言わずにはいられ
なかった。しかし、お兄ちゃんに安堵の表情が…ボクは少し嬉しくなった。
「あぁ…判った!じゃあ…いくぞ!!」
良かった…。何故かボクは安心する。
再び激しい追撃がボクを攻め立てる。単純な往復・お互いの性器が擦れ合う。だが
容赦なく襲い来る快感・たまらない…。
「くそぉ…何で…こんなに…イイ…イイんだ…あぁ…たまんねぇ…何度も…何回も
…んぁ…味わった筈なのに…」
「やだ…はぁんっ…お兄ちゃん…今日は…激しい…あぁ…」
「当たり前だ…んぅ…なんたって…久し振りだし…この感覚…ちくしょう、気持ち
良過ぎる…うぉおぉ…どうしてだ…御免!…もう…お前じゃないと…お前じゃないと
…マトモに…満足できないのか…うぁあっ…」
「お兄ちゃん…あぁ…あんっ…あぁ…」
ボクの気持ちも多分、お兄ちゃんと同じだろう。いけない事・許されない事・けれど
もう誰にも止める事は出来ないだろう…。もし他の人とセックスしたとしても…コレ
以上のモノは絶対得られない・根拠は無いが確信する。お兄ちゃん以外では…満足する
事は出来ないだろう…。
「お兄ちゃん…ボクも…駄目っ…あんっ…もうお兄ちゃんじゃなきゃ…あぁ…
駄目…あぁんっ…いや…なんで…ボク…好き…お兄ちゃんが…大好き!!お兄
ちゃんの全てが…好き!!!」
ドサクサ紛れに、言ってしまった…。
だが…その告白に対する返事は無かった。そのかわり…
「やばいっ…限界かも…御免!お前が…イケなかったら…御免な!出る…くそぉ!
もう駄目だ!!出る!!!」
「やだっ…今日は…駄目!駄目ぇ!!!」
熱い迸りが膣壁に飛び交う。駄目だった。
「いやぁ!駄目ぇ!!お兄ちゃん、駄目ぇ!!!」
「御免!止まらない!あぁ…ちくしょう!!!」
二人で交互に悲しげに叫ぶ。
「いやぁ…お兄ちゃん…ボク…妊娠しちゃうぅ!!!」
「んぁ…くそっ…駄目だ!もう止められない!!」
実はこの時、ボクもイッってしまった。おかげでお互いに体を離すなんて事は
出来るワケがなかった。それどころか名残惜しむかのように二人仲良く抱きしめ
合っていた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
お互いに床に寝そべったまま沈黙が続く。
呼吸・心拍 共に落ち着きを取り戻しつつあるが、直ぐには起き上がらない。
「お兄ちゃん…妊娠したら…責任…とってよね…。」
「責任もクソもあるか!その時はココが狭くなるだけだろう!!」
「えっ…?お兄…ちゃん…どういう…事??」
ようやく上半身を起こし、お兄ちゃんは続ける。
「二人…いや…正確には三人で…暮らせばイイだろ?」
「お兄ちゃん…。」
「お兄ちゃん、さっきの…本気?」
「聞くな!二度とは言わんぞ!!くそ、こっ恥ずかしい!!けど…」
「けど…?」
聞き取るのがやっとのか細い声でお兄ちゃんは言う。
「本気だからな…。こんなセコい嘘はつかん!」
浮かれてついついお兄ちゃんの背中に飛び掛る。
「だから…こんなの、もう…いらないだろ?」
しかしソコでお兄ちゃんは何やら見覚えのあるモノをチラつかせた。
「あっ…はははっ…いやぁ〜ん、バレたぁ〜?」
ボクはお兄ちゃんの背中から両腕をパッと離す。
お兄ちゃんがチラつかせたモノ・ソレは…ボクがコッソリ入手しておいた筈の
“ピル”だった。
まずいなぁ…ボクは思わず視線を背ける。そういえば数が合わないと思って
いたが…まさか…こんな時に…こんな場所で発見するとは…。
「随分と用心深い事だな…さて…俺を騙そうとした罰は…」
ジリジリとボクは後退する。だが遅かった。
お兄ちゃんはボクに飛び掛かり、ボクは倒れこむ。そのまま両腕を押さえられる。
「うわぁ〜いやっごめんなさ〜い!!」
とりあえず謝ってみるが通じない。
「甘ぁ〜い!許さん!!貴様が立てなくなるまでヤラせてもらうぞ!!!」
「うわぁ〜この…節操無しぃ!!!」
再び部屋が騒がしくなる…。
けれど…ボクは…満ち足りていた。
−−−THE END−−−
完了しました。
感想・リクエストお待ちしています。
おはようの(;´Д`)ハァハァ ヤバイ。もう漏れも息子も駄目になりそうだ。
今日模擬テストなのに・・・・・・朝から何やってんだ・・・・_| ̄|○
>>69 だいじょうぶさ!!
俺なんか今日、就職試験だぜ!!
(;´Д`)ハァハァハァハァ・・・止まらない〜
ちょっとだけ、投下開始します。エロくないです、すんまそん。
とりあえず導入ということで。
運動会のかけっこでぶっちぎりの一位になったとき、ボクはクラスの子たちのところより、ママのところよりなによりも、まず最初にお兄ちゃんのところに行ったんだ。
――お兄ちゃんお兄ちゃんっ、みてみてっ!
――どうしたの?
ぽやー、とした雰囲気のお兄ちゃんは、運動会でもやっぱりぽやーっとしていた。
――ほら、見てよぅ、いちばんっ!
一位の証、赤のリボンで作られた勲章。二位は青、三位は緑。やっぱり赤が最高だよ。
胸のところにつけた勲章をお兄ちゃんの目の前に突き出す。それでも足りなくって、指でつまんで引っ張ってみせる。ほらほら。
――あ、ほんとだ
――ね、ね、すごい? ボク、すごい?
――ホントだ、すごーい
でしょでしょっ、あーん、お兄ちゃんにほめられちった〜
――男の子みたいだねぇ
「はひぇっ!?」
ボクは、あまりといえばあんまりなお兄ちゃんの言葉に、思わず跳ね起きた。
「男の子って……そんなぁ……」
ええと、今は小学校の運動会で、かけっこでいちばんで……
「ゆ、夢かぁ」
すずめの鳴き声が、聞こえる。カーテンの隙間からの、透き通った光がまぶしい。
目覚まし時計は……6時30分……
6時30分ですとおっ!?
ボクの家からガッコまで、自転車で30分。
いま助っ人で入っているソフトボール部の朝練が、7時から始まるから――
今すぐ出れば、間に合うッ!
……って、制服に着替えなきゃ駄目じゃんボクっ
パジャマのままで玄関に行きそうになって、あわてて部屋に戻る。
ブラウスよーし、ベストよーし、ネクタイよーし。
よしッ、出発!
部屋を飛び出し、階段を駆け下りたところで
「あぁ、おはよう、あゆむー」
寝ぼけまなこのお兄ちゃん。いや、お兄ちゃんはいつも眠そうだけど。
「おはよっ、お兄ちゃんっ!」
「朝練? 今日はどこのかな?」
「ソフト部だよっ、遅れそうだから、もう行くねっ!」
その場で足踏みしながら、ボクはそう言った。ああ、6時35分!
75 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/10/30 08:30 ID:fnXZY+EZ
「いってらっしゃい、あゆむー」
「いってきまーすっ!」
ダッシュ!
「スカートはき忘れてるよー」
――!?
「ひえェェぇぇえぇぇぇええぇぇぇぇっ!?」
お兄ちゃんに見られたッ!? みられたよねぇ、ボクのパンツ姿っ!?
あわてて引き返し、スカートを穿くッ! 靴下、スパッツよーしッ!
今度こそダぁぁぁぁッシュ!
そしたらおにいちゃんとまたすれ違った。
「あ、あゆむー」
「ごめんお兄ちゃんっ! マジで時間ないッ!」
そしたらお兄ちゃんは、にっこり微笑んで(ボクが言うのもなんだけど、お兄ちゃんはすごくさらさらの髪で、美少年ってカンジだ)、何かをボクに差し出した。
「あゆむ、コレ、ね」
「――!」
皮製、長さは40センチほど。幅がだいたい5センチほどの……首輪。
「忘れちゃダメだよー、帰ってくるときに、ねー」
「……は」
どくん。
息が、詰まる。
ゴクンとつばを飲み込んでから、ボクは、頷いた。
「うん……」
「? お返事は?」
「……ハイ、お兄ちゃん」
そしてボクはダッシュした。
ああっ、6時41分っ!?
とりあえず投下終わりです。ぜんぜん誘い受けにならないやん、漏れ……すんまそん……
ところで
勝手に制服はブレザーということにしてしまいましたが、お前らは妹の制服はセーラーのほうがいいですか?ブルマーのほうがいい?漏れはスパッツも好きですよそんなことは如何でもいいそうですかそうですね
……ああ、途中でsage忘れた……
あゆむ孕ませる前に俺が孕まされてきます……
ああ、ここで孕まされることになるなんて……
ヤサシクシテネ?
( *´∀`)ムハー
お兄ちゃん ♡
仕事から帰ってきてココ見たらPC氏と858氏がいつの間にか来てるし〜。
今晩はいい夢が見られそうだ。
ちなみに漏れはブレザーがイイです。スパッツも好きです。
_
/ jjj ___
/ / {!!! _ ヽ、
,/ ノ ~ `、 \
`、 `ヽ. 人 , ‐'` ノ
続編キタ━━━━━━ \ `ヽ (゚∀゚)" .ノ/━━━━━━━━━!!
`、ヽ. ``Y" r '
i. 、 ¥ ノ
`、.` -‐´;`ー イ
i彡▒▓▒ミi
/ ░▒▓▒░`\
AAズレタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
_
_ト |○
83 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/10/31 00:45 ID:7/cbGFUE
スパッツ履かせるときはセーラーよりもブラウザのほうがいいよ。
そっちのほうが明らかに映える。
ブレザー?
ブラウザ使って遠隔操作でおにゃのこにスパッツ履かせるわけだが。
>>86 おまいは自分の手でスパッツ履かせてやろうとは思わんのか?
もったいないオバケが出るぞ(w
>>87 いまお前はイイコト言った! 漏れもそう思う!
だが、前スレ857さんのイラストではブルマーで、その前にかかれたものは穿いてなかったわけだ。
スパッツが好きな漏れとしては、何とかしてスパッツでエッチシーンをやってみたいわけだが……
ト イ レ の 個 室 で オ ナ ニ ー シ ー ン な ん て
お 前 ら 的 に は ど う で す か だ め で す か そ う で す か
>>87 妹に自分の手でスパッツ(もちろん下着なし)で履かせて
>>88のような行為を強要したいと考えますが何か?
ちなみに漏れは
>>86だが
>>84とは別人のようです。
>>89 >>87だが藻前を誤解していたようだ。スマヌ。
ついでに言うと、スパッツの上から妹を優しく撫で上げてやるってパターンはどうよ?
前スレ858氏ぜひ書いてくれませぬか?
向こうの住人はこっちの存在知ってるんだろうか?
ある意味、知らない方が幸せかもしれず(w
「お兄ちゃん、毎日ちゃんと(スレの)中に(レス)出してねっ♪」保守
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 全国の天気 孕孕 |
| _ _ 孕孕孕孕 |
| | 孕 | 孕孕 | 前スレ964氏が直してくれたAAを
| | 孕 | │ 改訂してみました。
| |___..| 孕 孕 │
| 孕孕孕 | <_`ヾく´>
| 孕孕孕 | / , ´ ⌒`ヽ
| 孕孕孕孕孕孕孕孕孕孕孕 | ! i (((( )))) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 孕孕孕孕孕孕孕孕孕 | \ノノヽ(i ゚ヮ゚ノ)< 全国的に“孕”だよ、お兄ちゃん
| 孕孕 孕孕 孕孕孕 | \ と)ーiつ \_____________
| 孕孕 孕孕 孕孕 孕 | i, ̄!
|________________| じ'ノ
兄さんはどうしてるかなぁ…
ほしゅ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \ │ /
| 全国の天気 孕孕 | / ̄\ サイt…
| _ _ 孕孕孕孕 | ─( ゚ ∀ ゚ .)─
| | 孕 | 孕孕 | \_/
| | 孕 | │ / │ \
| |___..| 孕 孕 │
| 孕孕孕 | <_`ヾく´>
| 孕孕孕 | / , ´ ⌒`ヽ
| 孕孕孕孕孕孕孕孕孕孕孕 | ! i (((( )))) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 孕孕孕孕孕孕サイタマ孕. |\ノノヽ(i ゚д゚ノ)< あんた何しに来たのよ!
| 孕孕 孕孕 孕孕孕 | \ と)ーiつ \__________
| 孕孕 孕孕 孕孕 孕 | i, ̄!
|________________| じ'ノ ホンブンナガスギルッテオコラレタワYO!
/ ̄ ̄ ̄\
| FDH |
|/ ̄ ̄~\|
┃ \ /#┃
[| (・) (・) |] __________
| ┐・・┌ | /
\ ◎ / < OH君は王貞治のぱくりです
/ ∞ l /⌒l\
.| | | |/ / J  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
U U /
にニニ⊃
V"V
, -――-、
l_, -――亠、
__ __ / :::::::::::::::::::::: \
_, ―'´ /:: :: ::/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
、 ヽ:: :: ::」 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l
\l /へ` , ‐┘ ̄\ :::::::::::::: |
ヽl l/ -=ニ 、 \ ::::::::: 〉
丶-、 r 、\ ,  ̄ 7ヘ
__ } _ -‐―`―rz ,-、//
´: : : : :  ̄:\_ レ´ -―' ̄ | | おまいら本筋のネタに戻ってください、、、、
‐――-、 _ ハ. -┬┘ |
ノ/ , ='´ |
レ , -、 _ / |
/ \ /::レ:: ::/ |
○
>>100おめ。
ddノ|)
_| ̄|○ <し
夜這いするものの、間違って友達の妹を妊娠させる兄。
・・・ど、泥沼の悪寒!(;´Д⊂
>102
ま、まさか、友達は男!
せめて女性化してからにしてぇ〜〜
ともだちんこ!!
さいならっきょ!!
>>103 別に友達と犯るわけじゃないから男でも女でもいいじゃんw
妹を孕ませたかったな…(´・ω・`)
わかんないかなあ、
>107は妹妊娠プレイをしたかったあまりに
弟を女装させて仕草や言葉遣いまですっかりその道に調教したけど
結局妊娠はさせられないって嘆いているんだよ
>>110 そのシチュエーションでSS…って駄目ですかそうですか
_
_ト |○
112 :
:03/11/08 02:57 ID:pVS/hvsb
女装弟タンのSSキボンヌ
>>107の発言が過去形である理由として挙げられる可能性
1.属性が変わり、虹の架空の妹じゃないと嫌になった
2.属性が変わり、既に妹孕ませ萌えじゃなくなっている
3.属性は変わってないが、妹が何らかの要因で萌えの対象でなくなった
4.何らかの要因で、
>>107が孕ませられない体質になった
5.何らかの要因で、
>>107の妹が孕めない体質になった
6.何らかの要因で、現実問題として妹を孕ませられない状況になった
7.何らかの要因で、物理的に妹を孕ませられない状況になった
8.実は妹じゃなく弟
9.その他、何らかの理由で
>>107と妹の間には最初から子供ができない
ちなみに3の例としては妹が醜(ry
他にも5の例としては閉け(ry
更には7の例として死(ry
>>107、ごめん、やりすぎたw
>113
おまえ面白すぎw
>107は『性転換してお姉ちゃんになってしまったので、てぃんてぃん無いよ』に一票
これは4か7に当たるかな。
./ ̄ ̄ ̄\
|... |
ウィーッス |::: ●) ●)|.∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ:::::::....∀...ノ.// <
>>107には姉しかいなかったんだよ・・・
⊂二 / \_____________
| ) /
口口/  ̄)
( <⌒⌒<.<
>/ キュムッ♪
あー、妹にエロ絵描いてる姿を見られた・・・
それもネオEB改造したエロデッサン人形まで見られたときた!
来のは明日じゃねぇのかよ━━━━━━!
妹は無言で帰りましたが何か?(:ω;)
117 :
:03/11/08 15:07 ID:mogvvfYt
逃がすなよ!
ちゃんと性奴隷化して口止めしないと。
>>116 このスレ的には
(・∀・)妹ヲ孕マセ!!
もしくは
(・∀・)>116孕マシテクレ!!
と言えばいいのか?
よしっ妹をデッサン人形代わりに使おう(・∀・)
リ ア ル 神 の 降 臨 で す か ! ! ? ?
121 :
107:03/11/08 23:21 ID:DWj5A/z9
>>113 おまい(・∀・)イイ!!奴だな。マジレスすると6と7が正解。
子供の頃夜這いしてマムコに指を挿入した事もあったな…(´・ω・`)
> 121漏れも同じようなことしたことある。
さすがに指は入れてないがこの目で確かめるまで
女にティンコついてないのが正直信じられんかった…
子供はみんなそーいう生き物だと思ってた
漏れは幼稚園でプールの後水着なしの行水みたいので女の子と一緒になったとき、股の部分の構造が
男とまったく違うことを直視してびびった。あれは微妙にトラウマだわな・・・・
そういう話を聞くとなんだか
(;´Д`) ハァハァしてくる。
>>125のような事態だとむしろ見慣れてしまうわけだが。
漏れも消防のころに一緒にお風呂入った幼馴染なんて、今じゃまともに視線合わせられんぞ・・・
>>125 幼稚園の頃でもパンツ履いた姿しか見た記憶ないな。
8〜9ぐらいの頃、妹と一緒に風呂入った頃では、
男女のあるなしぐらいは知ってたし。
逆もまたあるんだろうな
・・・(*´ω`)
130 :
124:03/11/11 01:11 ID:cA3u4/SM
妹がそのことをいまだに覚えててたまに言いよってくるが
恥ずかしすぎて「そんなことあったっけ」ととぼけてマツ
明らかに自分より出来がいい妹なんでなんかあると
言葉攻めがきついのでこいつを殺すか自殺したくなったことがよくあった…
・゜・(ノД`)・゜・ 孕マシテイイデツカ
>>130 ヰ`!とりあえずビール飲んで落ち着け ( ゚Д゚)つt[]
さて再び書きたくなったのでAfter・Story投下します
さて、とりあえず現実を直視しよう。
今、俺は高級車の後部座席に座っている。コノリーレザーの
シート・それは普段ならまずお目にかかる事も無いだろう。
ご丁寧に俺達の乗っていた車も代行でしっかり搬送されている。
しかし…。
両脇に天使と悪魔…。
俺は全てを甘んじて受け入れるべきか現状打破すべきか未だ
決めかねていた。
「お兄ちゃ〜ん、また何か変な事、考えてなかった〜?」
感づいたか…俺は返事もせずに激しく頭(かぶり)を振る。あぁ
虹乃よ、何でこういうのには敏感に反応するかなぁ〜?
「申し訳ありません、こんな強引な方法で。でも…私…どうしても
お兄様に…もう一度…」
「いや、気にしなくてイイよ。とりあえず歓迎されているなら別に
悪い気はしないさ。」
とりあえず答えておく。レイちゃんが何時もの明るい表情を取り戻す
のを確認して俺も一安心する。
しかし買い物帰りに拉致同然に止められたのは否定しがたい事実
だ。やはり後悔しているのか…。
まぁイイ…とりあえず様子を見よう!!
今度は以前のように好き放題に振り回される事は無いだろう…。
とりあえず後で虹乃を問い詰めておくとするか。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
さて着いた場所といえば巨大な豪邸。その迫力に俺は改めて驚く。
以前にも車で通りかかった事は有ったが、日の明るいウチにココへ
近づいたのは初めてだった。今まではてっきり何かの公共機関だと
思い込んでいたが、まさか個人の…しかも妹の友達の自宅とは…。
いちいち周囲を見渡して驚く暇もなく、案内されたのは大きな部屋
ソレはテレビで紹介される高級ホテルのごとく豪華そのもの。既に虹乃
はキャアキャアと嬉しそうな悲鳴をあげてベッドの上で飛び跳ねている。
「こら、よせ!みっともない!!」
しかし全く動じない。止めようとする俺にレイちゃんが緩やかな口調
で語りかけてくる。
「構いませんわ。遠慮なく寛いでいただければ招待した私達も非常
に嬉しいです。」
「んふふぅ〜、お兄ちゃん!楽しまなくっちゃぁ〜。明日の朝まで
時間はたっぷりあるんだからぁ〜!!」
「え、おい、一泊かよ?」
「そ〜!どうせお兄ちゃん連休でしょう?大丈夫、ちゃんと着換え
も用意しておいたわよ。」
いや、そういう心配しているんじゃなくて…。
ん〜虹乃め、用意周到な…。俺も決して嫌なワケじゃないが、心の
整理がつかない。そんな状況を尻目に早速二人が何やら動き始めた。
「はい、とりあえずコレ!」
「ん…?メモ用紙に…筆記用具??何だコレ???」
「んふふぅ〜一度やってみたかったんだぁ〜!」
嬉しそうに虹乃は籤引き用の穴の開いた紙箱を出してきた。傍らでレイ
ちゃんが手に持ったトランプとチップを見せる。
なるほど…単純明快・罰ゲーム付きですかい!既に二人共何かをその
場で書き始めている。問答無用で話が進行しているようだ。まぁイイだろう
たまにはこんなのも悪くないかもな…。
しばし黙考…。
う〜ん…何がイイやら…。参考意見を伺ってみよう。
「虹乃、お前は何て書いたんだ?」
「駄〜目!そんなの先に判ったらつまんないよ!」
「そうですわお兄様。コレも楽しみの一つじゃありませんか?」
確かに…愚問だ…二人に指摘され納得する。しかし虹乃の事だ、一抹の
不安が過(よ)ぎる。
「まぁ…確かに…でも…二人共、あまり無茶な事はよせよ!」
「大丈夫!誰でも出来る事を書いとくから!!」
とりあえず釘を刺しておく。そして俺も言った手前、誰が当たっても大丈夫
な事を考慮して書き留める。
全員がメモ用紙を投入して、ゲームスタート。
ルールは単純明快・それぞれが出したチップを一位が二枚・二位が一枚ずつ
回収・誰かが手持ちゼロになった時点でゲームオーバーとする。
しかしコレが一波乱起すとは俺は全く予想できなかった。
今晩はココまでにします。
感想・リクエストお待ちしています。
新参ですが期待孕age
142 :
16_1:03/11/11 18:32 ID:yeCj6Tmz
てメェ、何しやがる!
ナメたマネしてると………
ズムッ
ブシューーーーーっ
一瞬、時が止まった。視界がぐるりと回る。
ざぁぁっと、生暖かい風が、辺りを覆った
目の前の世界が、真っ赤に染まった。
『えっ……なんだこれ? えっ? えっ?』
143 :
16_2:03/11/11 18:34 ID:yeCj6Tmz
中腰でナイフを構えていた兄が、そのまま、ゴトリと、前に崩れた
目を見開いて、口を半開きにしたまま、赤い水溜りに崩れ落ちた。
黒い服の男の人がいる。真っ赤に染まった手をしている
彼女はありったけの大声で、今の気持ちを表現した。
ゆらりゆらりと、近づいてくる。一歩、二歩、三歩…
振り向いて逃げようとすると、ガシリッと腕を掴まれた。
ぃゃぁぁぁっ……
少女の顔が嫌悪で歪む。
……舐れ、愛しく舐れ。妙なマネをしたら『殺す』
そ、そんな事…
ガクガクと、口元が震える。
さっさとヤルんだよぉおおっ
144 :
16_3:03/11/11 18:35 ID:yeCj6Tmz
無造作に髪を引っ張られ、顔を股間に押しつけられる
グリグリ
淡い桜色のルージュが、醜い獣の一物に塗りたくられた。
始めて見る奇怪な肉の塊。
それ自体が、まるで意志のある別の生き物かのように、ビクビクと脈打っていた…
全てを諦め、オズオズと舌を出し、見よう見真似で、醜いソレを、愛撫しようとする…
さっさとしろ!
グイッと髪を後ろに引っ張られ、仰け反らされる。
きゃあっ ウゴガッ!
喉の奥の奥、扁桃腺の更に奥まで、一気に刺しこまれた。
異物の進入に、喉が痙攣を起こす。声帯がギュウウッと縮小した
145 :
16_4:03/11/11 18:36 ID:yeCj6Tmz
イイゾその調子だもっと締め上げろ。
さらに奥を目指し、異物は進入しようとする。痛みと恐怖で、涙があふれる。
顎が外れた。胃液がこみ上げ、口内は唾液ですぐに一杯になった。
ボタボタとパッキンの壊れた蛇口のように、唾液がだらしなく零れ落ちてゆく
獣のカリが、扁桃腺を刺激する。
あたかもクリトリスを刺激されたかのように、強烈な刺激が、脳髄に響き渡る
すでに性器となったしまった声帯は、
そのたびに刺しこまれた獣の分身を、締め上げるのだった。
146 :
16_5:03/11/11 18:38 ID:yeCj6Tmz
喋ろうとする彼女の舌の動きが、獣の竿を刺激する
ビクン、ビクン…
んっ!……ごぷぅ…んっぶ……ドロォォ
彼女の体内に、強制的に獣の体液が、注ぎこまれる
彼女は、処女であるが、ただソレだけのことだ…
人として、もう真っ直ぐに生きられないだろう……
彼女の大切な「ナニカ」は、完膚なきまでに破壊された。
147 :
16_6:03/11/11 18:40 ID:yeCj6Tmz
ふぅ、「まあこんなもんか」、さてと…
ズルリと、口から一物を引きぬく
頭蓋を左手で鷲掴みにし、ぶら〜りと彼女を吊り上げる
奴の身長は、2m強。一方彼女の方は、身長130cmくらい…十分の身長差だ
首にむりな力が加わる、彼女は両手で必死に腕にぶら下がる
奴は、舌なめずりをすると、右人差し指の爪で、彼女の服を上から下へ一気に引き裂いた
148 :
16_7:03/11/11 18:42 ID:yeCj6Tmz
兄との始めてのデートのために着てきた、
彼女のお気に入りの服は、見るも無残に切り裂かれた。
ぷるりん、と、控えめな胸が露になる。
その狭間から、やわらかいすべすべした腹へ、一筋の赤いスジができていた。
先ほど服を切り裂いたときに引っかかれたのだろう。とても痛々しい。
奴は、ヘソの辺りから、赤い傷痕を舐め上げる。
先ほどまでの陵辱行為で、汗ばんだ彼女の躰を、
じろじろと眺めながら、じわりじわりと、舐め上げる。
決して消毒行為ではない…奴は彼女の「味」を楽しんでいるのだ
149 :
16_8:03/11/11 18:42 ID:yeCj6Tmz
…ぁぁあ……
ウネウネと、のたうつ舌の感触に微妙に震える彼女の躰
毛の生えてない、もう一方のスジに指を這わせ、ぷにぷに と、刺激する
くちゅ クチュ ニチュぅあ〜 ぁぁぁぃゃぁぁっ
蠢く舌が乳首を舐り上げ、胸を吸う力は、強さを増していった…
ぷしゃぁあ
緊張と、刺激に耐え切れなくなり彼女は失禁した
150 :
16_9:03/11/11 18:43 ID:yeCj6Tmz
キタネエな、このションベンガキがぁ!
ぶっきらぼうに地面に叩きつけられた
自ら作った水溜りの泥が弾け回りに飛び散る
『ダレカ、タスケテ…』
辺りに人影は無く。兄はつい先ほど、奴に殺されてしまってた…
四つんばいで、はいずり逃げようとする。よたよたと進む姿は、まるで犬のようだ。
ゲシイッ
妙な真似するなと言ったろう!
彼女の左足首を、力いっぱい踏みつける
!
彼女の声にならない叫びが夜の公園に木霊した
うううぅうっぅ
痛みと、恐怖でその場にうずくまった。
地面の小石が、彼女の柔肌に食い込んだ。
スクール水着の跡のある白い尻には、細かいスリキズができており、
出来立てのかさぶたが、ぽろぽろと剥がれた
これからナニをされるか彼女は、本能的に理解した
ケガした足首をかばいつつも、両足を大きく広げ、背いっぱいまっすぐ伸ばし
尻を高く突き上げ奴の股間に摺り寄せる
おえんぁあい、ぅうえぇ(ごめんなさい、ゆるして)……
泣きじゃくりながら、必死に許しをこう。
だがその格好はまるで盛りのついた雌犬のようだ。
自己防衛のために、躰が反応しているのだろうか?
切り裂かれた秘部から、一筋の雫が長い糸を引き地面に落ちた
最初っからそうやって素直にしてりゃいいいんだよ
爪の伸びた無骨な指を、ズブリと無造作に刺しこんだ
うあぁあっ
親指ぐらいの太さはあろうかと思われる中指を、容赦無く突っ込む
彼女の肉襞が、うねり、キュウキュウとしめつける。
爪が、内壁を傷つけ。無理やり押し広げられた彼女の秘穴は、
血と体液で、ぐちゃぐちゃになっていた
背後から覆い被さると、体重を支え切れずに、彼女は前に倒れこむ
地面に押しつけられ、可愛い顔が、泥だらけになった
骨盤をガッシリと掴まれる、爪が食いこんだ。
グイッと角度を無理やり調整させられる。
脊髄が、ギシギシと悲鳴を上げる。
しかしそれ以上の激痛が、彼女を襲ってきた。
いやぁあああっ
ぐいっズズズ
ろくに前戯もせず、彼女を貫きにかかる。
亀頭と肉壁が擦れあい進入を拒む。ズリズリと擦れあう肉と肉
その刺激は、新たなる刺激を呼び、彼女の秘貝に亀裂を生じさせた
まだナニも通ったことの無い肉の通路を獣は蹂躙して行く
ぐ、ぐぐぐッズ
すぐに、行き止まりに達する、ぐりぐりと腰をひねる
ぅああああっあっつ
ぼろぼろと涙を零し、耐え切れぬ始めての痛みを、表現し切れずに背中を反らす。
背後から胸を掴み、繋がったまま彼女の上体を起こし、
彼女の自重と、突き上げる己の一物で、さらに奥へと貫く。
こうして、14年間守ってきた彼女の大切なものは、壊された。
いやぁ、やめてぇ どうしてこんな酷い事するのぉ…ぁああっ グチュグチュ
貴様らみたいな、下等な人間の雌は、俺様の性欲を満たせばいいんだよ
そ、そんなぁ
ソレよりも、口答えしたな、御仕置きだ。
そう言って、右腕をねじり上げる。ギシギシと、骨がきしむ
ゴキン!
肩の骨が外れた、痛みで、躰中が緊張する。
ギュウウウゥッ
膣が痙攣し、獣の一物を、絞り上げる。
その調子だ、もっと締め上げろ。まだ刺激が足りないぞ。
ずチュずチュ ギシギシ
奥の奥まで貫かれ、彼女の幼い膣は、
外から見ても解るくらい奇妙なふくらみを見せていた
長いスライドを繰り返し、彼女の幼い膣を蹂躙する
まだそんなに大きく膨らんでいない胸を、ひねり上げる。
肉をかきむしられ本当に、ちぎれそうだ。
そして器用に、人差し指の爪で、充血した乳首を刺激する
反対側の手は、彼女の花弁を押し開き、肉の芽を摘み上げる
膣の収縮が、始まった。
ガクガクとアゴを振るわせ、口元からだらしなく泡を吹いた
充血した乳首、食いこむ爪。
キュウキュウと締め付ける狭すぎる膣。ビクビクと震える躰
ずちゃずちゃずちゃ
彼女の手足には、もはや自分自身を支えるだけの力は無かった
自重で、獣の一物を、奥の奥まで迎え入れる
出すぞ、しっかり味わえ
どくうぅぅうううううううううう
痛みと性感が、躰中を駆け巡り、真っ白い闇が、彼女の意識を包んだ
どびゅるぅ どくぅ どぶう
『…何度目の中出しだろう…もう数えられないや……』
じゅぷう じゅちゃ じゅちゃ
『お兄ちゃん、ボク妊娠しちゃう…』
どくぅううっ
『獣の赤ちゃん、妊娠しちゃうよぉ………』
ブツブツと呟く「雌」その胸をフニフニと揉みしだき、コリコリと爪で勃起した乳首を弄ぶ
最初抵抗していた彼女も、今はもう、機械的に腰を振りつづける獣になってしまった
かろうじて残っている意識が、幸せだった日々を走馬灯のように映し出し
悲しい現実とのギャップに、光を失った瞳は濡れていた
(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
乙。でもごめん、こういうのアリだとは思うけど漏れは拒否反応。
あ〜ビックリした。いきなり何が始まったのかと。
たまにはこいうのも(・∀・)イイ!!けど
このスレでは
兄に感情移入するヤツ多いからなぁ。
テーマ的にあっててスレの雰囲気的に合わないって
どうなんだろ?
いもうとをひどいめにあわせるやつはおにいちゃんたちがゆるさないぞ
スマン・・・・・俺ゴーカンはちょっと駄目だわ。和姦がイイ
ゾンビになった兄が獣を惨殺して
生きる屍となった妹の精神をともに地獄に連れて行き
30代ぐらいになった「妹」が涎をたらしながら揺り椅子の上で看護婦に看取られている展開なら許す
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
ニュー速じゃないんだから(w
スレストキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
>>142-157 こう言うのも(・∀・)イイネ!!
完膚無きまでの救いの無さが潔くていい。素晴らしいです。
〜〜( `Д) 〜〜● 〜〜( `Д) 〜● 〜〜●
〜● 〜〜● 〜〜( `Д) 〜〜● バーカクンナヨ!ペッペ
〜〜( `Д) 〜〜● 〜〜( `Д) 。:.,, / ̄ ̄\
〜〜● 〜〜( `Д) 〜〜● ゚ 。= -(゚ε゚ ) 卵 |
〜〜( `Д)〜〜● 〜〜● 〜〜( `Д) . :: ´\__/
氏なね−ぞゴルァ
>>142-157 新作
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(Д゚ )━(((((;゚Д゚))))━━ガクガクブルブル!!!!!
でも御免、俺も駄目だ…序盤にヌッ殺された兄ってのがキツいな。
俺も続きを投下します。
第一戦・レイちゃんの強い希望で神経衰弱。
“時間が掛かりすぎる”と抗議したが以外にもレイちゃんは頑なに譲ら
なかったので止む無く採用された。
そして…いざ始まると用意されたチップがあっという間に減っていく。
強い…強過ぎるよ、レイちゃん!
「あぁん、ソレは…もぉ…ちょっと手加減してよぉ〜…。」
「虹乃さん、手抜きはかえって失礼ですわ。では…。」
「うわ、やべぇな…おい、虹乃!一位は確定か?」
「あうぅ〜そうかも…。」
何時に無く虹乃も動揺していた。まぁ無理もない、一方的な勝負・最下位争い
といっても過言ではない。
僅差で俺は最下位となった。
「んげっ!いきなり体力勝負かよ!!」
「きゃあ、やりましたわ虹乃さん!」
「え…何?え〜っと…おぉ、イイねぇ〜!!」
俺の引いた紙に書かれていたのは…
“一位になった者を背負って外を一周走る”と…。
満面の笑みを浮かべたレイちゃん・俺は一生懸命走る。ご丁寧にも監視の
為にレイちゃん専属の運転手が虹乃を背負って後ろについているので誤魔化し
が効かない。
最悪だ…。謀られた…としか思えん…。
「お兄ちゃん、しっかりぃ〜!」
「見て、虹乃さん・アレックス!わたし、今、お兄様におんぶされてますわ!」
レイちゃんは異常なくらい嬉しさをアピールしている。
ちなみにアレックスというのは運転手の名前だ。普段から鍛えているらしく、息
一つ乱さず俺たちの後ろについてきている。さすがボディーガードを兼務している
だけの事はある。
「お兄さん、絶対に転んじゃ駄目ですよ!お嬢様を怪我させたら、いくら私達の
恩人でも許しませんよ!!」
「あ〜二人ともイイから。大丈夫、ズルはしないからもぉ放っとけ!」
「駄目ですよ、私はお嬢様を監視するのが勤めなんです!特に屋外で活動する
場合は絶対に譲れません!!」
アレックスさんもさりげなくプレッシャーを掛けてくる。“あの時”とは違う
冷静さをしっかりと見せ付けてくれた。
罰ゲーム終了・四つん這いで息も絶え絶えに俺は黙り込む。いや、この敷地の広さ
は反則だよ、たった一周がこんなに長いとは…。
重い足取りで再び部屋に戻る。
仕方が無い…念の為…やるか…。
「お兄ちゃん、大丈夫かなぁ〜?」
「俺がそう簡単に…だぁ!」
「うわぁ!ちょっと…馬鹿ぁ!!」
「きゃあ!」
俺は手元が狂った“フリ”をしてカードを思いっきり撒き散らす。
「悪い、駄目だ、やっぱり慣れたカードを使いたいんだがイイかな?」
「御二人がよろしいなら私もそれで構いませんが…。」
「ソレはイイけど…お兄ちゃん、随分と汚いカードね…。」
裏工作は恙無く成功した。あとは怪しまれないように…と。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
気を取り直して第二戦・俺達二人の希望で大貧民
コレなら記憶力だけじゃない駆け引きが必要・つまり俺達にも勝機は有る。
「れぼりゅ〜しょ〜ん!」
「きゃあ、虹乃さん、そんな…。」
在り来たりなローカルルール“革命”で上下関係を逆転されレイちゃん大ピンチ。
しかし俺もみすみす見逃すワケにはいかない。正直言って虹乃が何を書いたか
想像するだけでも怖い!ココは本気で立ち向かわなければ…。
「レイちゃん、用心するなら3もちゃんと残さないと駄目だよ!あぁ…悪いなぁ
虹乃、ジョーカーが勿体無いが…俺も革命だ!」
「あ〜ん、お兄ちゃん酷〜い、ボクの…せっかくの…」
結果は俺が一位・虹乃が最下位となった。
そして問題の罰ゲーム。
「あれぇ…ボクもかぶっちゃったぁ〜!ん〜…大分…予定が狂っちゃったけど
まぁイイっかぁ…。さて準備…っと!」
言い終わると同時に俺達を背中合わせにして座らせる…んんっ何だっ?
「おい、何なんだ?」
「ソレは準備完了までのお楽しみぃ〜!はぁい、ふり〜ず!」
「え…何だかドキドキしますわ…。」
虹乃はそのまま何も言わず作業を進め、俺達はそのまま左右対称の姿勢の
ままガムテープで上半身を縛られる事となった。
「で、何で一位の俺まで縛られるんだ?」
「でわ…発表します、最下位の人は二位の人を“イかせる”」
「おい、待て虹乃!無茶言うな!!」
「あ…痛っ…お兄様、痛いです…。」
「あぁっ御免!…ってぇおい虹乃、くそっ、それで俺と一緒に縛ったのか!!」
慌てて俺は動きを止める。
やられた!気付かなかった自分の愚かさを悔いるがもう遅い!!
俺に止められないようにって事か!迂闊に暴れるとレイちゃんが痛がる…って
言うより下手をすると怪我をさせる事になってしまう。これで俺達は本当の意味で
動きを止められた。
「さぁ〜いってみよぉ〜!」
「あ…ちょっと…虹乃さん、何だか怖いですわ…あぁ…駄目…ソコは…」
「レイちゃん、途中放棄は許しません!それとも、レイちゃんは親友との約束
をいとも簡単に破るいけない子なのかなぁ〜?」
「いえ…そんな…でも…」
さすがに俺も黙っていなかったが…。
「よせ、いけない!コイツの口車に乗ったら駄目だ!!おい虹乃、今すぐ俺達
を離せ、早く離さんかコラァ!!!」
「ゆ〜しゃらっぷ!」
あっさり口をガムテープで塞がれた。そのまま何事もなかったかのように虹乃
はレイちゃんのパンツを下ろしているようだ。
「んふふぅ〜…たまには“百合”も悪くないかなぁ〜?」
「あぁ虹乃さん、私達、女同士です!いけませ…んぅ…んんっ…ふぅ…」
どうやらキスで口を塞がれたらしい。残念ながら背中合わせなので俺の視界には
入らない・しかし時折ピチャリという液音と二人の荒い吐息が入り混じり状況が
よくわかる。
「ぷはぁ…次は…コッチからいってみよぉかな?んふふぅ〜…しかし…ただ脱がす
ってのも芸が無いしぃ〜スカートの中からってのはどうかな〜?」
「わぁ!虹乃さん…あぁ…いやっ…えっ?何??何ですか…あぁ…え…」
ゴソゴソと大きな衣擦れの音が聞こえる。どうやらスカートに手を突っ込んでいる
らしいが…。
「うわぁ…レイちゃんのオッパイ、大きいなぁ〜。うぅ…ボクより大きいなんて
反則だぞぉ〜…えいっ!こんなの、こうしてやる!!」
「あんっあぁ…んぅ…あんっ…虹乃さん…駄目…駄目です…」
「はぁい、このまま…乳首を…クリクリッと…」
「あんっ…あんっ…酷いです…虹乃さん…そんな…」
次はスカートの内側から上着目掛けて両腕を深く突っ込んで乳房を責めてますか
虹乃よ…実に羨ま…じゃない…いやらしい姿だ。想像するだけで俺も興奮してきた。
悟られなければイイが…。
再びゴソゴソ・バサリと大きな音。両腕を抜いてスカートを思いっきり捲くり上げた
らしい。
今晩はココまでにします。
感想・リクエストお待ちしています。
ま、また生殺しか!!!!
なんかこのごろこういうこと多いな…。
ともあれ(゚Д゚)b G・J!!
最近の小説系は生殺しが流行です
といいつつグッジュブ
(;゚∀゚)=3ハァハァ
186 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/11/13 22:46 ID:NmvvIWsS
たった今妹を犯しました。勿論中出しです。
詳しく報告汁
188 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/11/13 23:16 ID:8XYREIDp
189 :
あさひ9700 ◆A9k7ugDhUc :03/11/13 23:38 ID:fP4G2yAH
ごめん、誤爆った。
しかもageちゃった。
餃子食っt(ry
こんな妹が居たら是が非とも孕ませたいので、ヨシ
>>182 PC・Drinker サマ乙です。以前からここはヲチしてて、
さんざん楽しませてもらっております。
どうやったらあんなにテンポよくストーリーが進められるのか‥‥
私にはマネ出来ない‥‥うらやましいです。
>>190 ここで餃子の文字が出てくるとは…( ̄ー ̄)ニヤリッ
>>183-184 レス サンクスです。特に生殺しってのは意識してないん
ですが…。
>>189 一体何処からの被弾なのか気になる…未だ読んでいるなら
詳細報告お願いします。
それでは続きを投下します。
「さぁ今度はコッチね。レイちゃん、力を抜いてね!」
「駄目…虹乃さん、ソコは…駄目です…見ないでください…私…恥ずかしいです…
あぁ…お願いです…止めてください…あんっ…イヤッ…。」
いよいよか…もう俺には抵抗できない。御免、レイちゃん!もうどうしようもない
ところまで来ている。今や誰も虹乃の暴走を食い止められない。俺は心の中で虚しく
何度も謝る。
「うわぁ…ちょっと…足で頭を挟まないでよ…大丈夫、ぼく達、親友同士でしょ?
全然恥ずかしくないって!」
「えっ…で…でも…そんな…」
「それに…レイちゃんのアソコ…凄く綺麗だよ…んふふぅ〜コレはボクも頑張らなく
っちゃぁ〜!!先ずは…この先っちょを…」
「え…それは…あぁ…ひゃあぁんっ…あぁ…あん…」
今度は水を飲む犬猫のごとくペチャペチャと大きな音がする。虹乃の発言から察するに
クリトリスをメインに舐めているらしいが…。
「おぉっと、大事な“穴の中”も忘れちゃ駄目ねぇ…さて…と…。」
「んぅ…あぁ…何か…入って…んぁ…あ…あ…」
息が荒くなり、同時に出せる筈の喘ぎ声が快楽によって徐々に押し殺されているのが
判る。今は虹乃が舌を中に入れているのは理解できるが…俺も興奮度が高まり息が荒く
なっている。
「さぁ…コレだけお汁が出てるし…イイ感じかな〜?」
「え…あ…あん…虹乃さん…んぁ…止めて下さい…あぁ」
「さぁ〜一番気持ちのイイところは何処かな〜…ココか…それとも…」
「駄目…駄目です…あんっ…んぅ…あっ…指を…入れな…んぅ」
クチュクチュと激しい音・そしてレイちゃんの悩ましい声が交差する。
「いやっ…こんなの…いけませ…あぁん…いやぁ…あぁ」
「もぉ…そんな事言っても、気持ちいいんでしょう?さぁ〜素直に楽しみましょう。さて
仕上げは…特別にサービスして…」
「あぁ違います!ソコは…駄目です…違います…いけません…」
「でゅある…」
うわ…馬鹿!虹乃、俺でさえ未だなのに…“二穴責め”か!!コラッよせ!!!
我慢出来ず、二人で激しく頭(かぶり)を振る。
「んぅ〜んんっ…んんっ〜!」
「お兄ちゃんうるさい!さて…ほぉらぁ〜……どうだぁっ!!」
「あぁ〜!…あっ…あっ……駄目…駄目…です…」
小刻みな痙攣が背中越しに伝わった。ぐったりと全身の力が抜けてレイちゃんは
倒れこみ、首ががっくりと落ち込む。
「んぅもぉ〜レイちゃん、本当にイッちゃったの?ちょっと早いなぁ…まぁ…コレは
コレで…イイか…。さぁ…ついでに…お兄ちゃんも…」
うわっ気付かれたか…ヤバい!
しかし終了の合図を告げるかのように扉をノックする音が響く。力尽きたレイちゃんを
除く俺達二人は慌てふためく。
「うわぁ!お…お兄ちゃん!!ヤバい…どうしよう…」
「んぐぅ…うぅ…うぅ……んがぁ!!!痛ってぇ!!!!」
奇襲が未遂に終ったからと喜んでいる場合じゃなかった。非常事態に焦った虹乃は
物凄い勢いで口に貼ったガムテープを剥がしてから俺の両肩を大きく揺さぶる。
「と…とりあえず…ソ…ソレは隠せ!あ…後は何度か誤魔化すぞ!!」
「あ…あぁ…コレね!」
俺が視線を送ったのは床に放置してあるレイちゃんのパンツ。虹乃は瞬時に理解して
手荷物の隙間にソレを捻じ込む。
「失礼します。皆様、ディナーの用意…え?お…お嬢様?」
扉を開けたメイドさんは驚き、動きが止まる。咄嗟に俺は体の角度を変えてグッタリ
しているレイちゃんを死角にしておいたが二人が縛られているのは隠し切れない。
さて…通じるか判らないが…。
「あ〜大丈夫、今流行りのゲームをやっていて…あの…申し訳ないですが…コレを
解いてから行きますんで…」
「そ…そうなの〜。御免、あ〜ちょっと時間掛かるかも…。」
「あ…わ…私…は…だ…大…丈夫…です…」
幸いにも背後からフォローの返事がした。とはいえ…たどたどしい…果たして・・・。
「え?あ…そうなんですか…ソレでは…後ほど…改めてお伺いします…それでは
ごゆっくりどうぞ。」
回避成功!心の中でガッツポーズを決める。
「馬鹿!よりによってコレはないだろ…あ痛てっ…そっと剥がせコラッ!」
「あ〜もぉガタガタ言うとこのまま放っとくよ?イイの??」
「ぐっ…き…汚いぞ!!!」
二人でギャアギャアと口汚いやりとりを繰り返す。何とか俺達は解放されたが何
やら俺は後味が悪い。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
幸いにもレイちゃんの回復は早く、そのまま三人で夕食となった。
「おい、水は無理して何杯も飲まなくてイイって…」
「え〜?そうなの??」
「もっと静かに!ナイフは先端を使って!」
「うぅ〜……」
「魚を裏返すのはマナー違反…」
「あぁもぉ、五月蝿い!もぉ〜食べた気がしな〜い!!お兄ちゃん細か過ぎじゃないの?
そんなんじゃ女の子に嫌われるよ!!!」
慣れないテーブルマナーに大苦戦する虹乃。差し出がましいと判っているが俺としては
あくまでも虹乃の為を思っての指導指摘。しかし我慢出来なくなった虹乃は大声で俺に
食って掛かってきた。周囲からクスクスと笑い声がする。
あぁ…周囲の視線が痛い…痛すぎる…。
「お兄様、虹乃さんの言うとおりですわ。私達はお二人にもっと楽しんでもらいたいの
です。ですからあまり堅苦しいのは止しましょう。ご希望ならばお箸を用意させてもらい
ますが…。」
「申し訳ないが…今回はそうさせてもらうよ…。」
ようやく虹乃も機嫌を取り戻す。
「やったぁ!これで遠慮なく食べられる!!」
「…っておい、俺の分を取るな、行儀悪い!!」
「あの…虹乃さん…ご希望ならばお代わりもありますので遠慮なく…」
「ん〜じゃあコレ、お代わり!」
こら、即答するな、ちょっとは遠慮しろ!
俺達が再来しない限り、この屋敷でこんな“賑やか”な食事は多分後にも先にも
無いだろう…妙な確信が有った。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
食事終了後・風呂に入る事となったのだが…浴場に案内されて最初に見えたのは
暖簾。不釣合い…と言うか場違い。さすがに俺達は驚き問いかける。
「え、これって…???何でココに…暖簾…」
「当家の風呂は日本の温泉や銭湯を参考にして造ってあります。」
「へぇ〜以外に日本贔屓なんだ…。でも…イイなぁ…こういうのも…。」
「フェルディナント家は昔から東洋文化との交流が盛んなのです。おかげで私の両親
も日本の文化がお気に入りで浴場をこんな風にデザインしたそうです。さぁ…早く行き
ましょう…」
レイちゃんは嬉しそうに案内してくれる。しかしいざ中に入って脱衣籠を目の当たりに
してから遅まきながら出入り口が男女で区分けされていない事に気が付いた。
「え?まさか…混浴?」
「えぇそうです。お兄様、何か気になる事でも?」
「え〜お兄ちゃん嫌なの?ボクは別に構わないけど…。」
「いや、女の子同士ならともかく・・・」
「大丈夫ですわお兄様。別に私は恥ずかしいなんて思ってませんし・・・それに確か日本
には“裸の付き合い”って言葉も有りましたね。」
ちょっと違うぞレイちゃん………しかし反論の余地は無くなった。
最初の気恥ずかしさも、いざ巨大な浴槽に浸かると一気に吹き飛んだ。変に意識
するのは止めよう。向こうも恥ずかしがっていないし…。
しかし現在抱えている大きな問題は…この貴重な雰囲気ブチ壊しではしゃいでいる
虹乃だ。無駄な抵抗とは判っていたが、水しぶきの音を掻き消さんばかりの大きな声で
俺は一喝する。
「コラァ!泳ぐなぁ!!ココはプールじゃないぞ!!!」
「え〜何で?こんなに広いんだから有効活用しなきゃ〜!」
「だからって風呂場で泳ぐのは…ってコラ!逃げるな!!」
遮るように虹乃は浴槽に潜り姿を眩ます。どうしようも無いので俺は淡々と体を洗う。ソコ
へゆっくりレイちゃんが歩み寄る。
「お背中、宜しいですか?」
「あ、あぁ、それじゃあ…お願いします。」
言われるがままに俺は背中を擦って貰う。暫しの安堵…ついつい顔が綻ぶ。
「じゃぁ…次は俺が…」
「お願いします。」
俺もお返しにレイちゃんの背中を流す。意味も無く嬉しくなり俺達は会話を始める。
「しかし、こんな場所で温泉気分を味わえるなんて嬉しいな。いやぁ有難う。」
「よろしければ何時来ていただいても構いませんわ。たとえ私がいない時でも直ぐに
用意させるように係の者に言っておきます。」
「ははっそりゃ最高だ…っていや、そこまで気をつかわなくてもイイよ。」
レイちゃんも凄く嬉しそうだ。しかし、作業が一区切りした所で邪魔者が再登場・迂闊
にも気付かなかった俺は手痛い一撃を喰らう事となった。
「く〜る・だうん!」
緩やかな掛け声と同時に冷たい水をブッ掛けられ、俺は悶絶しながら床を転げ回る。
「きゃあ!」
「がぁ…な…何する…ぐぁ…」
「湯冷め防止よ〜。」
体を丸めて縮こまった俺に虹乃が歩み寄る。
「んふふぅ〜縮んじゃったね〜。さてと・・・それじゃぁ…」
そのまま羽交い絞めにされ、腕で腕を・足で足を押さえ込まれ、大股開きの情けない
姿で俺は取り押さえられた。
「さぁレイちゃん、出番ですよ〜!」
「え…虹乃さん…私…一体…何をすれば…」
「あぁもぉ・・・お兄ちゃんの縮んだアソコを暖めるのよ!さぁさぁ…」
「うわ!馬鹿よせ虹乃!!駄目だレイちゃん…言う事を聞いちゃいけない!!!」
動揺したレイちゃんも身を縮めていた。しかし、よく見るとその視線が俺の“大事な所”に
釘付けになっている。
一気に俺の羞恥心が高まる。
「あっ…あの…レイちゃん…そんな…じっくり見なくてイイから…あぁクソッ離せ!!」
今晩はココまでにします。
感想・リクエストお待ちしています。
(;´Д`)ハァハァ ハァハァ ノ)ァノ)ァ ノ \アノ \ア
暖簾ってのれんなのね
読めませんですた_ト ̄|○
ところで今某スレで三文dが凹まされておりますが。
誤:何度か誤魔化す
正:なんとか誤魔化す
孕み(以下略
_ト ̄|○
>>194 葉鍵のdスレでつ。<誤爆先
はずかちー
>>192 レス サンクスです。アチラにも少しレスしておきましたので…。
>>211 レス サンクスです!
でわ、続きを投下します。
何故か目つきに恥ずかしさは無いく、むしろ好奇心に満ち溢れていようだ。だが
俺が抵抗しているのかさすがに躊躇っている。
「あの…虹乃さん。お兄様が嫌がってますが…。」
「大丈夫、照れてるだけよ!それに…レイちゃんは、お兄ちゃんを気持ちよく
したくないの?大好きなお兄ちゃんが喜ぶ事なら大歓迎でしょ〜??さぁさぁ…」
「コラ、汚いぞ虹乃…そんな口車で…んぁ…わ…」
腰の辺りにヌルリとした感触・俺は驚いて言葉が止まる。
「んふふぅ〜気が付いた?そう!今…ボクのアソコがべったりと…お兄ちゃんの
腰に当たってるのよ〜。」
「お兄様を気持ちよくですか…そ…それなら喜んで!それではお兄様…失礼します…」
「え、あぁ…ちょっと待った…んあぁ…くっ…んっ…」
隙を突かれた。ゆっくり俺の“大事な所”を手に取り、恐る恐る咥え込まれた。しかし
ソレだけでも俺の声を遮断するのには充分な刺激だった。
「んぉ…あぁ…うぅ…駄目…や…やめ…あっあんっ…」
「…ん…あっお兄様の…段々…大きく…んん…なって…」
丹念に作業が続く合間にレイちゃんが語る。誰が説明したワケでもないのにじっくりと
俺の尿道口やカリ首を丁寧に舌先で舐め始めていた。抵抗していた四肢から力が抜け
ていく。
「そうそう、巧いなぁ〜レイちゃん!それにしても…お兄ちゃん、よがり声がまるで女の子
みたいよ…んふふぅ〜凄くかわいいなぁ…」
「馬鹿な事…言わないで…んぉ…離せ…くそ…んぅ…わぁ!」
今度は虹乃が耳の裏を舐めてきた。たまらず俺は背中を仰け反らせる。
「んふふぅ〜お兄ちゃんの…味がする…おいしい…」
「馬鹿…馬鹿…離せ…わ…虹乃…今度は…何だ…んぁ…レイちゃんも…もう…やめ…」
「ボクも我慢出来ないの…でもね…お兄ちゃん…今回はレイちゃんに譲るから…ボクは…」
興奮した虹乃がゆっくり腰を往復させてきた。いやらしい感触と愛液の粘り気が俺の腰に
直に伝わる。
「あぁ…イイ…まるで…ボクが…あぁ…お兄ちゃんを…犯しているみたい…あんっ…」
「んぅ…お兄様…んむっ…イイですか…気持ち…イイんですか…んぅ…」
レイちゃんもゆっくりと口を往復させていたが、途切れ途切れに動きを止め俺に聞いてきた。
まるで声を出す間も惜しいかのようだ。
俺の負けだ…悔しさが未だ残るが…正直に答えようとする。
「あぁ…イイ…凄く…イイよ…そのまま…んあぁ…続け…うぁ…あぁ…そ、そこ
あっあぁ…たまんね…うあぁ」
言い終わらないウチに再び訪れる刺激にまたもや俺の言葉は殺された。
「あん…お兄ちゃん…イイの…凄く…イイの…あぁんっ…はぁ…」
虹乃も張り合うかのごとく徐々に腰の動きを増幅させていた。
「あんっ…もう…駄目、何でこんなに…早いの…あん…お兄ちゃん…ボク…もぉ
イく…イッちゃうかも…」
「うぁ…あ…俺も…もう駄目…限界…あぁ…くそ…」
「さぁ…あぁ…レイちゃ…あんっ…ちゃんと…んぁ…お兄ちゃんの…全部飲んで…あぁ」
「うわっ…あぁ駄目…そんな…ソコまで…あっあっ…あぁ…駄目…だ…あっ…」
そのまま俺は射精する。
「お兄ちゃ…んぁ……あ……」
そして一足遅れで虹乃も頂点に達した。大きな痙攣が数回続きゆっくりと手足が俺から
離れる。
一方、レイちゃんは…
「んぅ…ごほっ…ごほ……あぁっ、ご…ごめんなさい…んぅ…ぐはっ…んんっ…」
「うわ…そこまで…あぁ…」
制止したかったが無理だった。
喉に精液を撒き散らされ、レイちゃんは咳き込む。しかし律儀にも俺のペニスを再び
口に含んで全て受け止めようとしている。
「す…すいませ…げほっ…全部は…飲めませんでした…。」
「レイちゃん…え…えくせれん…と!」
上半身を起し、最後の台詞を残し虹乃は倒れこんだ。
俺は二人に返事する事が出来ない。
「どうですか?これで…気持ちよかったのですね?うふふ…お兄様が満足…出来た
なら…凄く…嬉しいですわ…。」
レイちゃんは嬉しそうに俺の顔を見つめて微笑んでいた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
着替えを終えて、三人仲良く廊下を歩く。二度も虹乃の策略にはまり俺は
不機嫌なままだ。
「さぁ続きは…まず…」
「おい、今度は何だ?またロクでもない事を…」
「んふふぅ〜さぁ…何を…あ…あれ?」
突然、虹乃は糸が切れた人形のように膝元から倒れる。
「お…おい、どうした???」
今晩はココまでにします。
感想・リクエストお待ちしています。
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
っと。
まあいろいろありますが好きなもん同士でまったりやりましょうや。
ただいま某所でもう一つ(;´Д`) ハァハァ中なのでこれにて。
十数時間もレス無しか・・・・
お疲れ神様
基本的に土日は思ったより人が居ない罠。
227 :
9_1:03/11/15 21:55 ID:OGwm7m3F
深夜、妹が寝たころを見計らって部屋に忍び込む
いつものようにパジャマを脱がせると
ブラを着けるには小さすぎる胸があらわになった
乳首を弄りつづけると、陥没していた乳首は、
眠っているにもかかわらず、勃起してきた
ツンと突き出した妹の乳首を、軽く舐め上げる
眠っている妹の呼吸が、やや速くなった…… 気がする
228 :
9_2:03/11/15 21:57 ID:OGwm7m3F
やや、半開きになった足を閉じさせ
ベットの上に自分も上り、妹の上にまたがる
下着ごとパジャマのズボンを、掴み
一気に太ももの中間までずり下ろす
正面から見た妹の♀には、毛は生えてなかった
まあ、当然だ、こんな歳で、生えているわけも無い
へその下から割れ目までの間を、やさしくなでる
ぷにぷにとした感触が、指先から伝わってきた
コノナカニオレノセイシヲブチコム
と思うと、それだけで勃起してきた
229 :
9_3:03/11/15 21:58 ID:OGwm7m3F
妹の両足をとじたまま真上に持ち上げる
ひざ立ちになって、妹のパジャマのズボンを脱がせる
自分も服を脱ぎ、ベットの下に放り投げると
足を開かせ、その間に身体をねじ込ませた
妹の股間に顔をうずめ、臭いを堪能する
『…………』
舌で割れ目を探し出し、えぐるように舐め上げる
何度も舐め上げるうちに、
妹の呼吸は荒くなり、
『…………っ……』
太ももの筋肉が硬直して閉じようとしているのが
押さえつけている両腕に感じられた
230 :
9_4:03/11/15 22:00 ID:OGwm7m3F
人差し指を濡らし、つぷり……と、挿入する
『…っんぁ……』
押し殺した声が、妹の口から漏れるが、気にしない
第一間接だけをクッと曲げ、内壁を刺激する
ひねりと、指の角度を微妙に変え、
妹の感じるツボを調べる
『んっ……』
もう片方のあいた手で、乳房をもみ、
さらに反対側の乳にしゃぶり付いて、乳首を責める
『っはぁ……はぁ……』
231 :
9_5:03/11/15 22:02 ID:OGwm7m3F
1本だった指を2本にし、さらに激しく責め立てる
『っ……ぃ………ぁっ……ぁぁっ…』
乳首は両方ともピンピンに硬くなり
わずかにでも触れるたびに、ヒクンヒクンと、躰を振るわせ
望みどおりの反応をして見せてくれた
あふれ出る愛液が、ジュプジュプとイヤラシイ音を立てている
『はぁ……はぁ……ぁん…んんっ…』
どうやらイキそうだ、
いつもなら、ココで絶頂を迎えさせてやるが、
今夜は違う
今夜は、本当に挿入する
もう弄るだけじゃ、満足できない
妹の膣に、俺の…兄である俺の精液を、注ぎたいのだ
232 :
9_6:03/11/15 22:03 ID:OGwm7m3F
胸への愛撫をやめ、膣から指を引き抜く
『…………はぁ…はぁ…………』
両方の人差し指で割れ目を開く
クパぁっと、小さく口を開き、少女特有の臭いがした
『………』
いまでの陵辱行為で、ヒクヒクと痙攣をしている
いきり起った♂を穴にあてがう
『! …………』
直接の肌と肌とのふれあい
血流が激しくなり硬度が増す
『…………ォ……=…ィ………ャ………』
もう、後戻りはできない、
細い腰を両手で掴み引き寄せ、根元まで一気に突き刺した
233 :
9_7:03/11/15 22:04 ID:OGwm7m3F
『っはあっ…………ぃっ………ぅぅっ……』
肉壁を押し分け、円を描くようにこじ開けながら挿入する
妹は、背筋をそらせ全身の筋肉を硬直させている
両手の拳は硬く握られ、痛みに耐えていた
ズチャズチャと、血と粘液のこねられる音が、
真っ暗な部屋に木霊する
『……ぅ……ぁ………ぁうっ………ぁぁ………ああっ……』
突き上げるたびに、
妹のスケベな膣は、俺を締め上げ精液を搾り出そうとする
『…ぃゃ……ぁ………ゃぁ…………ャx…………』
234 :
9_8:03/11/15 22:05 ID:OGwm7m3F
だらしなく開いた口からは、甘い吐息と涎が、漏れていた
『ッ……っぁぁ………』
ビクビクと♂の根元が震えてきた、そろそろ射精の時が近い
今まで閉じ気味だった股の力はぬけ、
大きく開かれた足がブラブラと中を泳ぐ
子宮口にガツガツと亀頭が当たり、俺の射精感は、よりいっそう高まった
妹の胸をもみ上げつつ、乳首を人差し指で弄くる
『……はぁっ……ぁぁぁっ………んっ……ぁっ……』
腰を振る速度を上げる
『 』
ベタベタに濡れた尻と、俺の太ももが
ぶつかり合う音が、妹の声を掻き消した
235 :
9_9:03/11/15 22:07 ID:OGwm7m3F
妹の絶頂の瞬間に、射精してやった、
ビクンビクンと躰を振るわせている
ズルリと引き抜くと、
今までぶち込んだ精液が、血と混ざり合ってドロリと流れ出た
そのままにしておくわけにもいかず、ティッシュで処理する
思っていたよりも、沢山出たな……
初潮を迎えてたら、妊娠確定だな
(……まあ、この歳で、そんなことありえないと思うが)
明日から、毎晩、ナカダシするからな、
それじゃほんとにオヤスミ、いい夢見ろよ♪
人の居ないところを見計らって、妹に、一発ぶち込んできたよ
そいじゃぁ、オヤスミDEATH
>>227-235 (・∀・)イイ!!
本文はあくまで一人称、メール欄で妹側の視点を補完するなんてうまいなあ。
いたずらに冗長でないとこもいい。
今度は兄×妹ものなので
十分(*´Д`)ハァハァ させていただきますた。
>237も言っていますがメ欄が最高です。
あとはもう、ぜひ孕ageを使ってください。
これは誰が使ってもいいんですから。
ただボク妊スレ住人である宣言みたいなものだし。
(いやだ!って言うんなら別にいいですけど…。)
κ1 氏やるなぁ〜。メル欄のそういうのもアリなんだね。GJ!
>>227-235 新作
キタァァァァァァ(゚∀゚)ァァ( ゚∀)ァァ( ゚)ァァ( )ァァ(` )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ
メール欄を有効活用するとは(・∀・)イイ!
>>227-235 凄い新しい手法だ・・・漏れはいつもROM専だけどこれにはビックリした。
やるね。
「祝」
この字ってさ、なんか兄の横に仲良く付き添ってる女…妹と
並んでるように見えない?
つまり昔から兄と妹は結ばれるべきものだったんだよ
ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ /ヽ
,.‐'´ `''‐- 、._ヽ /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
[ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ //
. i.! l .::::: ソ;;:.. ヽ、._ _,ノ' ゞ)ノ./
` ー==--‐'´(__,. ..、  ̄ ̄ ̄ i/‐'/
i .:::ト、  ̄ ´ l、_/::|
! |: |
ヽ ー‐==:ニニニ⊃ !:: ト、
「つまり昔から兄と妹は結ばれるべきものだったんだよ!」
な、なんだってー(AAry
そもそも「妹」とは愛しい人、愛すべきものという意味だ。
つまり、姉が妹を愛するというのはごくごく自然な事だったんだ!
あれ?
いも恋、(゚д゚)ウマー
お姉ちゃん!ボク妊娠しちゃうぅぅ!!?
それも萌えるな
「さぁ!孕みなさいっ
確かにハァハァだ!
>>248 このネタ…なぁんか使えそうだな。
とりあえず続編投下します。
「あ〜…だ、大丈夫…あ…あれ?」
「え、に…虹乃さん…い…一体…???」
俺は有無を言わさず虹乃を抱え上げる。
「レイちゃん!一番近くでコイツを寝かせられる場所は?」
「え…あっ…こ…コッチです!私について来て下さい!!」
早足で案内された部屋に向かう。
「あ…お兄ちゃん…イイって…ちゃんと立てる…」
「喧しい!おとなしくしてろ!!!」
「わぁ〜!怒鳴んないでよ、もぉ〜…。」
さすがに今回は虹乃もおとなしい。俺の一喝で反論する声もトーンダウンしていた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「大丈夫です。多分…遊び疲れと風邪の初期症状が重なった一過性のモノですね。まぁ
強いて注意すべき事と言えば…今夜は安静に…って事位ですか。」
ロビーで待っていた俺達の前に現れた白衣の若い男性が言った。
結果は俺の予想通り。しかしレイちゃんが強引に医者を呼んだ為に事が大きくなりつつ
あった。周囲には屋敷内のあらゆる人物が現れ状況を伺っていた。
「あのアホめ…すいません…ウチの妹がご迷惑をお掛けしました。」
何度も周囲に頭を下げるが、皆何やら妙に微笑ましい。
「お兄様、一安心ですね…。」
「あ〜レイちゃん。こんな事位…別に心配してないよ…。」
俺の素っ気無い返事に表情を曇らせるレイちゃん。しかし以外な方向から横槍が入った。
「ソレは嘘でしょう。ほらお嬢様、アレを見てください。」
アレックスさんが指差したのは俺の前に設置された灰皿。気付いた俺は慌てふためくが
もう遅い。
「え?あ…凄い…山盛りですね…。」
「あ…いや…俺は実は…ヘビースモーカー…」
つたない弁解は通じなかった。
「いやぁ〜余程“心配”していなければ短時間でコレだけの喫煙なんて普通は
出来ませんね〜お兄さん?」
「ぐ…」
痛い所を突かれた!俺は返す言葉を失う。先ほどの騒がしい夕食のごとく周囲
からクスクスと押し殺した笑い声が漏れ始める。くそ…このアマ〜いらん事を!!
再び“痛い視線”が俺を圧迫する。
「アレックス、あまりからかっちゃ駄目ですよ。それに職務遂行中に私的発言をする
のは宜しくありませんね〜…うふふっ。」
「はい、失礼しました!それでは持ち場に戻らせてもらいます。」
「はぁいっ!ご苦労様です。」
主従関係をハッキリさせる堅苦しい発言だが、実際には二人とも嬉しそうな顔つき
だった。一見すると俺がレイちゃんにフォローされたようだが、本当は二人で結託
して茶化されているらしい。俺も恥ずかしかったが迂闊な発言で怪訝な表情をして
いたレイちゃんが明るい笑顔を取り戻したので甘んじて現状を受け止める。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
二人で医者を見送り一段落してから俺は虹乃の様子を伺う為に単独で部屋に訪れる。
「あほぅ!自業自得だ!」
とりあえず改めて一喝する。
「あぅ〜病人にそんな言い方するの?お兄ちゃん酷〜い!」
「まぁ…しかし…」
しばし言葉に詰まったが…俺は言った。
「大事に至らなくて俺も安心したよ…仕方が無い…今夜はゆっくり休め!」
「お兄ちゃん…」
「ん…何だ?」
顔を反らしたまま虹乃は小声で言った。
「御免ね…せっかくの…楽しいのが…台無しに…」
「あ〜もぉ気にするな!レイちゃんはともかく、俺達は何時だって嫌でも会えるんだぞ!
今回は…楽しみを後に取っておいたって思えばイイだろ?」
「えっ?あ…うん!お兄ちゃん、あ…ありがとう!」
何も言わず俺は返事代わりに手を翳し部屋を後にする。
久し振りに虹乃の素直な一面に遭遇出来た俺は上機嫌のまま、用意された部屋に
戻りベッドに向かう。
しかし何気なく手を離した筈のドアから施錠音がした。
振り返るとソコにいたのは…やはりレイちゃんだ。
「お兄様…お待ちしておりました。」
「え…うわ…まさか…」
そのまま俺にゆっくりと抱きついてきた。
「虹乃さんがいないのは残念です…ですから…私が二人分を努めさせてもらいます。」
「うわ…あの馬鹿、また変な事を吹き込みやがったな…。」
「さぁさぁお兄様!楽しんで下さい!!」
そのまま押し倒されるように二人でベッドに倒れこむ。
「あ…あの…もう夜中だし…あんまり騒いだら…周囲に…」
「あぁ…。ソレなら大丈夫です。ココは本当は専用の娯楽室なんです。当家で何かの
イベントを開催する時、深夜遅くまでカジノ等を楽しむ方々と早めにお休みになる方々
の両者を想定して一部の部屋を完全防音にしてあります。実は…虹乃さんに頼まれて
今回はココを一時的に寝室として使ってもらいました。」
更に追い討ちを掛けるかのように説明は続く。
「あと…もうこの時間は番犬を庭に離しています。まだお兄様を知らないので、不審者
と誤解されるかもしれません。ですから決して外に出ないで下さいね。」
何て用意周到な…。ココにいる限り逃げ場は無いワケか…。
今晩はココまでにします。
感想・リクエストお待ちしています。
アク禁くらってますた。
>>248 ふたなり化した姉が性欲に負け
妹に襲いかかり…
(;´Д`) ハァハァ
>>252-260 キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
妹が倒れてやっぱり心配する兄…いいねぇ〜。
もしかして妹は…
いや、もしかしたらかぶるかもしれないんで言うのやめとこ。
>>260 虹乃タンとレイちゃんにはめたい…じゃなくて
虹乃タンとレイちゃんの用意周到な策にはまりたい。
今日は誰も来ないのか?
とりあえず保守。
お兄様!咲耶妊娠しちゃうワッ!!!
何言ってるんだ!!
ふたなり姉×ふたなり妹キボンヌ
ていうか、姉ちゃんと弟が魂交換or性転換で良かない?
レイチェル「何だか
>>261さんが勝手に今後の展開を予想してますわね…。」
虹乃「ソレよりもレイちゃん!なぁ〜んか
>>262さんってボクの事
凄い悪者みたいな言いかたしてるぅ〜!!酷くない?」
レイチェル「……・…」
虹乃「何で黙ってるかなぁ〜?」
レイチェル「あ…いえ…あの…そ…それよりソレは何ですか虹乃さん?」
虹乃「あっレイちゃん、もしかして“大人のおもちゃ”って初めて見るの?」
レイチェル「はい。コレは…何の為に…どうやって…使うのですか?」
虹乃「今実演するから、レイちゃんは
>>262さんを押さえて。」
レイチェル「え…イイんですか…嫌がってますよ?」
虹乃「大丈夫!だって…“はめたい”とか“はまりたい”とか言ってるじゃない?
だからリクエストに応えるのよ!ソレならイイでしょ??」
レイチェル「判りました。それでは失礼します…あ、暴れないで下さい!」
270 :
261:03/11/20 03:03 ID:H1cQcvFR
>>268-269 危ない危ない。もうちょっとで孕まされるとこだった。
むしろこっちが孕ましに行く方なんだがなぁ。
虹乃ちゃん、レイちゃん、PC・Drinkerさま、告白します。
>>262でカキコしたのは私です‥‥_ト ̄|○
‥‥言っていいんですね。あのセリフを‥‥
「お兄ちゃん!ボク妊娠しちゃうぅぅ!!」(w
な、なんだってーー(AAry
最近来たのだが…過去画像とか、見れるところないでしょうか?
関連リンクみてみましたが、ずっと、つながらないところばかりで
>>273-274 「孕蔵」管理人再降臨を待ちましょう…。
>>271 ガ━━━(゚Д゚;)━( ゚Д)━( ゚)━( )━(゚; )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
つ…続きを…投下します。
俺にまたがったレイちゃんは凄く嬉しそうだった。しつこくたじろぐ俺に
そのまま唐突な質問をした。
「どうしましたお兄様?まさか…私じゃ…虹乃さんの代わりになりませんか?」
コレだけは率直に返事できる。誤解を招くと承知の上で…。
「あぁ…駄目だ…ソレは無理だな。」
「え…そ…そんな…私は…それじゃあ…」
とたんに悲しい表情を浮かべる。このままではいけないので、すかさず続ける。
「俺はレイちゃんを虹乃の代わりだと思いたくはない。俺は純粋に君自身が好きだ!
だからアイツの代理じゃ駄目なんだ…。つまり…あぁ…何て言えばイイんだ!クソッ
御免…判ってもらえないかな?」
「え…それでは…私は…」
俺は戸惑い続けるレイちゃんの頭を撫でる。
「今迄通りでイイんだ!」
「あ…はいっ!ありがとうございます!!」
「いや…礼を言われる事じゃ…。」
そのまま俺を抱きしめる力が強まる。ちょっと痛いけど我慢する…。
我ながら恥ずかしい台詞だったが…二人を比較対照に出来ないのは間違い
ない事実。だが未だ腑に落ちないモノが有った。意を決して質問してみる。
「しかし…気になるんだが…」
「はい?何でしょうか??」
「いや…俺が他の女の子と…虹乃と楽しんでいて別に何とも思わないのかな?
普通は好きな人が他の女の子と…」
しかしソレはいらぬ心配だった。言い終わらない内にレイちゃんは答える。
「私たちは約束しました。“お兄ちゃんは永久に二人のモノ・だから隠し事も妥協も
一切無し・これからは何が有っても三人一緒”…ってコレは…虹乃さんが言ったん
ですけど…。」
「あ…アイツめ!勝手にそんな事を…まぁイイ…けど…んん〜…。」
これで後ろめたいモノは完全に吹き飛ぶ筈だが…未だ俺は心の準備が出来ていない。
そんな状況を見透かされたのか、ついにレイちゃんが打って出る。
「お兄様…今回はどうやら…私が攻める番ですか?それでは…」
「え?うわっ…ちょっと…そんな…」
既にベルトの金具に手が伸びていた。カチャカチャと短い金属音が鳴り響き俺は
ジーンズを脱がされつつある。
「さぁお兄様〜!用意はイイですか???」
「うわ…そんなの…駄目…ちょっと止めて…」
「うふふ…もぉ…逃げられませんよぉ…」
「クソォ!それならコッチも…でぇい!」
「きゃぁ!もぉ…お兄様ったら…じゃあ次は…えいっ!!!」
脱がし合いが始まり、ようやく俺は開き直る事が出来た。楽しそうに俺達はお互い
の衣服を剥ぎ取り勢い良く放り投げる。
互いに全裸になったところで俺達はベッドに寝そべったまま大きく息をつく。
「では…お兄様…」
ソノ言葉を合図にレイちゃんが俺にキスをしてきた。
今回は今迄と違い俺の方が動きが緩くなる。荒い息遣いだけが聞こえる。全身が
痺れるような感覚に襲われる。ベッドに横になりながらお互いの唾液を貪る。そのまま
レイちゃんが俺の上にゆっくり乗ってきた。
暫くして唇を離したレイちゃんは俺の乳首を舌先で攻め立て始める。情けないが何故か
今は向こうのペースに押されっぱなしだ。
「ん…あ…そんな…レイちゃん…ソコまでしなくても…」
「んんっ…お兄様、男の人でも…ココは気持ちイイんですか…んっ…」
「あっ……聞かな…あぁ…」
言い返す前にレイちゃんの指が俺の股間に迫っていた。既に立ち上がっていたが
ソレを緩やかに握られる。柔らかく、そして暖かい掌の感触は俺の勢いを更に増幅
させた。
「うふふ…これが…私の中に…入ってきたのですね…。わぁ…脈を打ってますわ…。」
お返しの俺もレイちゃんの秘所に指先を伸ばす。既に熱い迸りがソコに有った。
「私…お兄様の事を思っただけで…もう…」
「凄い…もう…」
「お兄様…私…こんなに…なって…もっと触ってみますか…あんっ…」
普段ならゆっくりお互いの秘所を弄んで楽しむ余裕があったかもしれないが今回は
違った。その温もりと言葉が起爆剤となった。
俺は叫びながら起き上がる。
「あぁくそぉ、もぉ我慢出来ない!御免、駄目だ!このまま入れちゃう!!早く…そうじゃ
ないと…俺は…狂っちまう!!!」
「謝る必要はありませんわ お兄様。さぁ…どうぞ。私で…私の身体で宜しければ…存分
に楽しんで下さい。」
しかしレイちゃんは一度仰向けになったきりソレ以上は動かない。ただ嬉しそうに俺を
見つめているだけだ。“俺の好きなように”という意味だろう…そんな健気な姿は俺を更に
興奮させた。
「じゃあ…」
俺の言葉に軽く無言で頷く。
両足を大きく開かせ器用にも先端だけで直接狙いを定めて一気に挿入。激しい濡れ
具合で矛先を逸らされると思っていたが、ソレは難なく成功した。
グチュッっと大きな音が一つ。ソノ瞬間に俺達は小さく痙攣して動きが止まる。
「あぁ…はぁ…凄い…お兄様のが…入って…凄い…」
「うぉ…おぉ…ぬぉ…何で…あぁ…こ…こんなに…あぁ…」
未だ往復したワケではない。しかし貫いた瞬間から全身に走る痺れるような刺激。暫く
俺は動けない。強靭な締め付けと内壁の熱さを味わう。
「凄い…熱くて…柔らかくて…」
「さ…さぁ…動いてください。それとも…私じゃ…駄目なのですか?」
「いや、違う!そんな事は無い!!」
合図にやっと我に返り、俺は動き始める。
ゆっくりと腰を動かすつもりだった。しかし伝わる快感は直ぐにソノ動きを加速させる。
「あぁ…お兄様…イイ…気持ち…イイです…」
「うおぁお…イイよ…俺も…イイ…あぁ…」
レイちゃんは俺の動きに激しく反応してくれた。俺はその姿を堪能する余裕も無く腰を
往復させる。そしてそのままゆっくり身体を抱き上げ行為を続ける。
「あぁ…お兄様…奥で…あぁ…何か当たって…はぁっ…あんっあぁ…あぁ…」
子宮口を貫かんばかりの勢いが続く。暫く虚空を見上げていたが、ゆっくりと俺に向かって
倒れこんだレイちゃんの大きめの乳房が俺の胸板に吸い付いてくる。そのまま俺に両腕を
まわし抱きついてきた。
「お…お兄様…あぁ…私も…あんっあぁ…イイです…ふぁ…あんっ」
ソノ言葉に急に冷静さを取り戻した俺は動くのを止めた。
「え…お…お兄様…」
「さぁ…レイちゃん…今度は君が動くんだ。」
「そんな…痴がましい事…私は…」
明らかに動揺していた。意地悪なのは判っていたが、このまま独りよがりで楽しむのは
申し訳ないと思ったので俺はあえてゴロリと身体をベッドに投げ出した。
「イイんだ…さぁ…レイちゃんも…楽しむんだ。」
「判りました…お兄様がそうしろとおっしゃるなら…んんっ…あっ…んぅ…」
「んぁ…うぁ…おぉ…」
「あっ…んぁ…ふぁ…あんっあんっ…あぁ…」
先ほどの俺同様に最初は緩やかな動きだったが、程なく加速が始まる。再び襲って
きた快感に暫くは声が出ない。
「あぁ…駄目…どうして…んぁ…止まりません…あぁ…身体が…勝手に…」
「イイ…うぉ…気持ち…あぁ…イイ…」
「あぁ…駄目…私…いけない…こんなに…エッチな事を…んぁ…自ら…自らあぁ…
楽しむなんて…軽蔑…され…はぁあんっあぁ…」
自ら求め始めた事を恥じてなのか、レイちゃんは悲しそうに叫ぶ。大きな翡翠色の瞳が
いつしか涙で少しずつ滲んできた。
「いや…イイんだ…それで…うぁあっ…レイちゃん…俺が…嫌いじゃないんだろ…」
「違い…ます…はぁ…お兄様が…好き…大好き…あぁ…」
「ソレなら…ソレならイイんだ…あぁ…俺も…レイちゃんが…好きだ…あっ…うぁあぁ…
好きな人と…んぅ…楽しむ事の…何が悪い…んぁ…あぁ…」
快感を貪りつつも最後まで献身的な姿勢。俺も瞳が潤んで来る。
「お兄様…あっあっ…もう駄目…御免なさい…限界です…あぁ…はぁ…あああぁ……」
「イイんだ…俺も…そろそろ…耐えられない…あっ…うぁ…ああぁ…」
二人で全身を仰け反らせる。最後は声も出せずに頂点に達した。
先ほど風呂場でヌいた筈なのに、まるで何日も溜め込んでいたとしか思えない程の
大量の精液が子宮口目掛けて発射される。未だ引抜いていない筈なのにソレが俺の
小刻みな痙攣に連動してレイちゃんの愛液と入り混じって割れ目から零れ落ちていた。
息も絶え絶えのままゆっくりと身体を横に向け倒れこむ。同時に繋がっていた場所が
ヌルリと外れる。再び多量の白濁液がゆっくりと撒き散らされるがソレを抑止しようと足掻く
余裕は二人共無かった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
力尽きて動かないレイちゃんをそのままにして俺は事後処理を淡々と続ける。
自分の着替えを後にしてレイちゃんに服を着させた後、おでこに軽くキスをしてから
俺は煙草に火を点ける。
「お兄様…」
「あ…起きてた?」
気絶同然だったレイちゃんがゆっくりと俺に向かって話しかける。
「コレで…よかったのですか?私…」
「ん〜ちょっと強引だったけれど…まぁ好きな人としたいのは誰でも一緒だし…正直
言って…凄く嬉しかった…かな…。」
再び意識が遠のきレイちゃんは少し大きめの寝息を立て始める。
念の為に一旦部屋を出て邸内の様子を伺う。予想通りアレックスさんが廊下を巡回
している。
「どうしましたか?」
当然とばかりに声を掛けてくる。
「いや、ちょっとトイレに行ったついでに…」
「そうですか…あっ今は庭に決して出ないで下さい。もうこの時間…」
「あ〜ソレは聞きました…」
ハッタリではなかった。迂回コースを通れば俺は確実に…。
仕方が無い…朝一番に部屋に隙を見て戻ってもらえば誰も怪しまないだろう…。
そのまま同じベッドに潜り込み寝る事にした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「うふふ…お兄様の寝顔…かわいいです…。」
その声に目覚めた。しかし未だ残る眠気に瞼が開かない。頬を指で突付く感触にも
抵抗できない。まぁこの程度の事ならタマにはイイだろう…。
「いいなぁ〜虹乃さんは。こうやって毎日見られるんですから。」
「え〜そうなの?そんなの気にした事無かったなぁ〜。」
あれ?
「だぁ!」
「わぁ〜!」
「きゃあ!」
急激に意識がハッキリして飛び起きる。目覚めて間もない眼球は焦点が定まらない。
しかし眼前に見覚えの有る人物がもう一人いるのだけは即座に理解できた。
「お兄様、おはようございます。」
「あ…あぁお早う…てぇおい!お前、何でココにいるんだ?」
「あれ〜昨夜は三人一緒に寝てたじゃない?お兄ちゃん気付かなかった??相変わらず
鈍いなぁ〜もぉ。」
「おい待て、俺はお前を部屋に入れた覚えは無いんだがな〜。」
そんな俺の前で虹乃はガムテープの切れ端をヒラヒラと靡かせる。
コイツめ…ホテル荒し宜しく閂の穴を塞いでいたのか。コレなら施錠しても意味
が無い。今になって気付きゾッとする。同時に…布団に潜り込まれただけで済んで
一安心する。
「さぁボクの復活祝いと言う事で…」
「うわ、何だ?何をする気だ…よせ…」
「レイちゃんは上着ね!で、ボクは…」
「コラ、馬鹿!うわ、やめ…うわぁ…」
二人掛りで俺を脱がそうとしている。
「よせ、バレたらどうするんだ?あぁ…ちょっと…」
「お兄ちゃん、ココはこぉんなに元気なのに何でそんなに嫌がってるのかなぁ〜?」
「違う!コレは単なる生理現象…って…あっレイちゃんも勝手にソコ握らないで!!」
危険だ…危険過ぎる…。
だが昨日同様にノックの音で救われた。
咄嗟に二人は無言で毛布の下に潜り込んだが…。
「失礼します。朝食の準備が…あっ…どうやら…お取り込み中ですね…それでは
後ほど改めてお伺いしますので…し…失礼します。」
明らかに最後は笑いを堪えていた。
二人共、つま先が隠れてないってば…。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「もっと落ち着いて食えって。」
「え〜美味しいんだから遠慮する方がかえって失礼じゃないの?」
「馬鹿、よく見ろ!それは“本物のメザシ”だぞ!!俺達が普段食っている安物の
代用魚じゃないぞ!!!もっとちゃんと味わって食わなきゃソレこそ失礼だぞ!!!!」
「あぁ〜お兄ちゃん相変わらず細かいなぁ〜!」
昨日の事を考慮してくれたのか、朝食は民宿っぽい和食を用意されていた。
しかしやはり素材は一級品を使用している。いち早く気付いていた俺は遠慮がちに
食事を続ける。
「それにしても…レイちゃん箸の使い方がうまいなぁ!」
「お褒め頂いて光栄ですわ。」
「おい虹乃、お前も見習…ぎゃあ!」
「食事中は静粛に願います。ん〜、でりぃ〜しゃす!」
結果は相変わらず。しかも今度は強烈な肘鉄拳のおまけ付き。
今回三度目の“痛い視線”が俺に突き刺さる。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「また…来てくれますね…」
「あぁ…そんな泣かなくてイイから…二度と会えないんじゃないし…。また…休日に
でも…」
「本当ですか?」
「あぁ…約束する。今度は…俺から…」
「は…はい!何時でも構いません!!私、ずっと待ってます!!!」
異常な名残惜しさで見送られて俺達は帰宅する。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「はぁいお兄ちゃん」
「おっ珍しく気が利くな。」
「お兄ちゃん!“珍しく”は一言余計…」
「へいへい、失礼しました。」
自宅にて安物のインスタント食品で昼食を取った後にペットボトルのジュースを注がれる。
どうも“あの時”以来俺は飲み物に異常な警戒心を抱く癖が付いているので虹乃が席を
外した隙を見てすり替えておく。
ジュースを飲み終えた虹乃が俺に歩み寄る。
「さぁて、二人共夕方まで帰らないし…食欲の次は…性…」
「あほぅ!とりあえず休ませろ!!」
近づいてきた虹乃の顔目掛けて煙草の煙を吹きかけて遮り、俺はジュースを一気に
空ける。
「げほっげほっ…もぉお兄ちゃんの意地悪!」
めげずに俺に近づいてきた虹乃は俺にしがみ付く。
「それから…お兄ちゃん、昨日ズルしなかった?あのトランプ、傷跡を全部覚えている
でしょ?」
「んげ!」
バレていたか…一気に俺は窮地に立たされる。
「さぁ〜て、レイちゃんに言おうかどうしようか…。」
「き…汚いぞ虹乃!」
「んふふぅ〜ズルした人に言われてもねぇ〜!さぁさぁ…そろそろかなぁ〜?んっ?
あっあっ…イヤ…うそ…やだ…」
「お、おい…まさか…お前…」
様子がおかしい。股間に両手を当ててその場に倒れこんだ虹乃は異常な冷や汗を
かいている。
「お前…また…俺を謀ったのか?」
「あうぅ〜そんな…あんっ…あぁ…お兄ちゃん…あぁ…イヤッ…もう…効いて…んぁ
あんっ!」
間違いない…。コップを取り換えておいて正解だったのか…。
「自業自得だ…そのままおとなしくしてろ!」
「そんな…酷い…こんなに…凄い効き目だなんて…ボク…あぁ…知らな…はぁ…」
虹乃がよがり狂う姿を目の当たりにして血液が一点に集中しているのを堪えつつ
振り返る。
「俺は部屋に戻るぞ…あっ…あれ…何だ…まさか…。」
「んふふぅ〜お兄ちゃんも…んっ…やっと…効いて…」
俺も眩暈を感じてその場に倒れる。コレは…以前に経験した感覚…。
“また”やられた!
この馬鹿、用意周到に“両方”に入れたのか!!
「クソッ…何を考えて…あぁ…ヤバい…ぬぁ…畜生!」
「“人を呪わば穴二つ”って言うけど…でも…ボクはお兄ちゃんとずっと一緒…覚悟して
いるの。さぁ…お兄ちゃん…早く…ボクを…あぁ!」
「せめて…まともに…させろ馬鹿!バレても…知らんぞ…くっくそぉ…無念だ…。」
再び罠にハマッたのに俺の目に映る虹乃の顔が凄く愛おしい。
気が付くと捨て台詞と同時に俺は虹乃の服を脱がしていた。
「バレてもイイ…。それでも…みんなに堂々と言えるの…“お兄ちゃん大好き”って!」
「虹乃…。」
「さぁ…お兄ちゃん!え…えん…じょ〜い…なう…」
−−−THE END−−−
終了しました。
今回は書いていて一番手強い作品になりました。
_
_ト |○
感想・リクエストお待ちしています。
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
純愛&快楽誘導(;´Д`) ハァハァ
ただ虹乃タン、クスリ使いすぎると肝機能等に障害が出るバヤイが…。
もちろん飲み過ぎも…何事もほどほどにですな。
ともあれ完結おめでとうございます。m(_ _)m
>>PC・Drinker氏
小説ならtxtにして、zipとかでアプロダに上げた方がスレ浪費しなくていいよ
PC・Drinkerさま
>>268-269で私の処女を奪っておいて、SSでこんなに(;´Д`)ハァハァ させるなんて‥‥
「お兄ちゃん‥‥ヒドイよ‥‥」
>>303 この手のスレではこういうスタイルでSSを楽しむのが普通と思われ。
例えるなら、朝刊の連載小説を読む感覚なんでしょうかね。
>>307 うむ。リロードしていくたびに続きがうpされていく快感は、なんとも言えぬ。
>307,308
同意
続きを楽しみに待ち、そしてうpされた時の快感はたまらないな
ちょうどいまそれを味わっているところ。
ちょっと間隔が長いと心配になる。
_| ̄|○
○
ノ|)
_| ̄|○ <し
Σ○
ノ|)
_ト ̄|○ <し
○ミ ○
__ \) ̄
_ト、 |ミ <
>>311 ワラタ。しかも4コマ目(?)よく見るとなんか出てるし。
「週間わたしのおにいちゃん」に妊娠バージョンないかな・・・
さすがにソレはヤヴァイだろ…(w
専用鯖落ちてるんでつか?
入れね……。
何言っているんだッ!!\(゚∀゚)ノ
↑???
>>317 毎週妊娠すれば365÷7≒52になるってことだろ
で、創刊号は特製バインダーがついて\290、と。
IDがSSギフトフォーユー
IDで暗にSS投下キボンヌとアピールするとは住人の鑑だね。
痛い…、お兄ちゃ……やめ……んぁっ
やだぁ、挿入っちゃてる、兄妹なのにぃ
ゃぁ……やっ……んっ……あぁああっ……
う…動かさないでぇっ……
そんなに、されたら……、ボ、ボク壊れちゃぅよぉっ
えっ
だめ、膣は、膣はダメだって、膣に射精されたら。
お兄ちゃん、ボク、妊娠しちゃう!
○学生なのに、妊娠しちゃうよぉぅっ!
やめ、やめて、それだけは止めて!!
お兄ちゃん、お願い、お兄ちゃ………
あっ
…ぅぁ…ぁっ………ぉ…お兄ちゃんの……バカぁ……… (BAD END
うおお!!いきなり投下するんだからビックリした〜。
しかし余計な文がないだけに想像力をかき立てられますな〜。
これはこれでいいのかも。
初めてこのスレでSSを上げます。よろしくお願いします。
こういったSSは初めて書いたので、稚拙な感じがアリアリですが、生暖かい目で読んでください。
今回は前半の部分までです。
【恵美の決意する!】
ボクがお兄ちゃんに会ったのは、今から7年前。8歳のボクはお母さんの腕をぎゅっと掴んで、
お兄ちゃんを睨んでいた。でも、そんな僕をお兄ちゃんは、にっこりと微笑みながら、
「恵美ちゃんだから、メグでいいよね。今日からメグの事、本当の妹だと思って僕が守っていく
からね。」って、じっと目を見つめて笑顔で言ってくれた。その時ボクは睨み返しちゃったけど、
本当はちょっと嬉しかった。
小さい時にお父さんが死んじゃって、ずっとお母さんと一緒だったボク。新しくお父さんと
お兄ちゃんになる人ができるって聞いた時、凄く怖くて悲しくかったんだ。ずっと、ベットの
中で泣いていた。でも、お兄ちゃんに初めて会った時、ボクの事を守ってくれるって言って
くれた。すっごく、カッコ良かったよ。
でもボクはお兄ちゃんと会って1年位してから、ちょっと違和感を感じていたんだ。ボクは少しずつ
胸が膨らんできて、お尻に丸みを帯びてきて。お兄ちゃんみたいな筋肉質で、がっしりした体でなく
なって。お兄ちゃんとそれまで、普通にじゃれ合って遊んでいられたのに、段々お兄ちゃんに力では
敵わなくなって。
そして、ずっとお兄ちゃんと仲良しで居たかったボクは、それまでお兄ちゃんの前で【あたし】って
言っていたのを、【ボク】って言うようになった。少しでも、女と男としての違いを否定していた
かったんだ。ボクが女らしく、お兄ちゃんが男らしくなっていっちゃうと、何となく距離が離れて
いっちゃう気がして怖かったんだ。
そんな時、ボクがお兄ちゃんを一人の男性として意識しちゃう事件が起きたんだよ。お兄ちゃんは
覚えていないんだろうけどね。その日は、いつもと同じように、ねぼすけのお兄ちゃんを朝に起こし
にいったんだ。
そうしたら・・・。
【ドン!ドン!ドン!】
「お兄ちゃん!朝だぞ!早く起きないと、お兄ちゃんの分のトーストは、全部ボクの胃の中に入っ
ちゃう事になるぞ〜。」
「・・・。」
「こらぁ〜無視するなぁ〜。スープも全部無くなっちゃうぞ。」
「・・・我が家に豚が、一頭育つ事になるな。」
「ふ〜ん、こんな可愛い妹を捕まえて、豚扱いするとは・・・いい度胸!!」
ボクはいつもと同じように勢いよく部屋に入ると、頭から被ったタオルケットを引っぺがそうと、
お兄ちゃんに馬なりになった。格闘技でいうところのマウントポジション。こうして、タオルケットを
引っ剥がし、頬を【むにっ☆】ってやって、お兄ちゃんを起こす。それがいつもの光景。でも、その日は
ちょっと違った。
「へへ、お兄ちゃん取ったぞ。マウントポジション。さあ観念しなさ・・・。」
ボクが馬なりになった時、ボクのスカートの中にある下着のあそこの部分に、いつもとは違った違和感
があった。固くて、大きなモノ。私にはないもの。タオルケット越しではあったけど。
【お兄ちゃんのあれが、ボクのあそこに当たっている!】
そう考えると、ボクは頭の中が真っ白になった。みるみる顔が耳まで真っ赤になっていく。
「メグ・・・後5分。」
お兄ちゃんはボクに抵抗をしようと、タオルケットをさらに頭の上に引っ張り上げる。
「!!」
タオルケットが擦れる。尚更、ボクのあそこと、お兄ちゃんのあれが当たっているのが強く感じて・・・。
「あ、お・・・、お兄ちゃん。ちょ、ちょっと!」
思わず、大きな声を出してしまう。
「分かった、分かった。メグには敵わないよ。直ぐ起きるから、とにかく、上から退いてくれ。」
「あ・・・、うん。」
ボクは慌てて、お兄ちゃんから飛び降り、トイレの中に逃げ込んだ。お兄ちゃんは、何で私が慌てて
部屋から出て行ったのか、分からなかったみたいだけど。
どきどきと心臓の鼓動が止まらない。ボクのとお兄ちゃんのが触れ合ったんだ。今にも喉から心臓が
飛び出して来そうになっていた。今まで、兄妹としてしか意識してなかったのに、急にお兄ちゃんを
男としての意識したボクの思考が、頭の中をぐるぐると駆け巡る。
「えっ・・・。」
ボクはそっと、下着の上からあそこを触ってみる。じわっとした、湿感。これって、あれだ・・・。
その日、ボクはお兄ちゃんの顔を一度もまともには見られなかった。
その日から、ボクはお兄ちゃんの姿を無意識に追うようになっていた。家でも、学校でも。
お兄ちゃんの体育の授業があると、校庭にお兄ちゃんの姿を追ってしまう。食堂で学食を食べていても、
お兄ちゃんがいないかと、目で探してしまう。
【ボクはお兄ちゃんが好き】
「あ、く、ふぅ・・・。」
隣にお兄ちゃんがいる。声を聞かれちゃ、嫌われちゃう。そう思って声を押し殺し、タオルケットを
頭から被り、用心深く下着の上から指で擦る。
「お兄ちゃん・・・固いのが当たってるよぉ。」
頭の中は、あの瞬間のあの感触を鮮明に思い出していた。
指が一番敏感なクリトリスを圧迫する。
「あ、いっ。お兄ちゃん、ボクの事思って、こんなになってるの・・・。」
二本の指はぎゅっ、ぎゅっと、下着を上下しながら圧迫していた。
「お兄ちゃん、だめだよぉ。そんなにくっ付けちゃだめだよぉ。」
中(膣)からいやらしいのが出てきてる。湿り気が下着に広がってる。
「ボクの胸、お兄ちゃんに【ぎゅっ】て、やって欲しいよぉ。」
左手を乳房の上に添える。同級生より大きな胸。その胸はボクにはコンプレックスだった。いやらしい目
で同級生が見るボクの胸。手から溢れる位の形の良い大きな胸をゆっくりと揉みしだく。
「お兄ちゃんだけだよ・・・。ボクの胸を触らせてあげるのは・・・。」
ツンと立った胸の先を、中指と人差し指で挟み、ゆっくりと摘む。
「あっ!ダメ。お兄ちゃん。ボク・・・そんな事したら、もう。」
タオルケットをいつの間にか太ももで挟み、それと下着の隙間に右手が滑り込んでいる。激しく上下
している指先は、ボクの思考を麻痺させていく。
「いっ、だめ・・・あ、くっ・・・。痺れて。あ、い、いい。もっ・・・と。激・・・しく。」
指がボクの中に入ってきて、ボクを掻き混ぜる。その瞬間、ボクの中でお兄ちゃんの顔とその姿が、
激しくフラッシュバックしていた。
「お、お兄ちゃん、も、もう・・・ボクだめだよぉ。お兄ちゃんが好きだよぉ。あっ、ああっ、ああ〜。
あ、くっ、あ、か、固いの。お兄ちゃん・・・固いの・・・で、いっちゃ・・・う。いっ・・・っちゃう。
いっちゃうよぉぉぉぉ。く、くぅ、あぁぁぁぁぁぁぁ・・・。」
もう、何度目の罪悪感だろう。ボクはお兄ちゃんと、いつも空想の中でこんな事をして、悪い子に
なってる。でも、もうそれも、そろそろ限界。その罪悪感の後に、本物のお兄ちゃんと・・・って
気持ちが、日に日に増して来ている自分が抑えられない。
【本物のお兄ちゃんにキスして欲しい】
【本物のお兄ちゃんに抱きしめて欲しい】
【本物のお兄ちゃんに触って欲しい】
《本物のお兄ちゃんと一つになりたい》
今日もボクの心の中を支配してるお兄ちゃんへの思い。だから、ボクは決めたんだ。嫌われてもいい。
お兄ちゃんにボクの気持ちを知ってもらおうって。今日はお母さんもお父さんも仕事で夜まで帰って
こないし。チャンスは今日しかない。お兄ちゃんはさっきお風呂から上がって、部屋にいっちゃった。
ボクはありったけの勇気を振り絞って、お兄ちゃんの部屋のドアを叩いた。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
続きがかなり気になるハァハァ(;´Д`)
SSキタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)ノД`)・゚・。━━━!!!!!
でも漏れの妹と名前同じやん_| ̄|○アアン
妹も隠しているけど本心はきっとこのSSと同じはず
さぁ、孕ませろ!
>>325-332 スゴク━━(・∀・)━━( ・∀)━━( ・)━━( )━━(・ )━━(∀・ )━━(・∀・)━━━ イイ!!
こっちのスレ、にぎわってきたね。奇襲派のκ1氏に新規文士のKANRIさんと実力派が降臨!
年末に向けて楽しみが増えたよ。
339 :
6_1:03/11/26 22:02 ID:VjvAOg+i
施設にいたボクとお兄ちゃんは、お嬢様に気に入られたので
お屋敷で、お手伝いをしながら住むようになりました。
今日のお手伝いは、ジョンのお散歩です。
お屋敷のお庭を、一周してきます。
とても広いので、迷子になってしまいそうです。
でも、お兄ちゃんに、よぉく教えてもらったから多分大丈夫です。
ジョンは、とても大きくて力が強いので、
手綱をぐいぐい引っ張って先に行ってしまいます。
時々、片足を上げて、おしっこをします。
おチンチンと、タマタマが、見えました。
恥ずかしいので、後ろを向いてしまいました。
340 :
6_2:03/11/26 22:03 ID:VjvAOg+i
しばらく進むと、ジョンが、草むらの中にボクを引っ張ってゆきます
「そっちは、お散歩のコースじゃないよぉぅ」
そう言っても、ジョンは言う事を聞きませんでした。
「はぁはぁ
そんなに強く引っ張らないでよぉう」
そして転んでしまいました。
「イテテテテ」
膝をすりむいて血がにじみました。
するとジョンがトコトコ近寄ってきて
ペロペロと舐めてくれました。
「ありがとうジョン」
頭をナデナデしてあげると、ジョンはうれしそうに吠えました。
341 :
6_3:03/11/26 22:05 ID:VjvAOg+i
そのうち、ジョンの息が荒くなり、股の間に身体を割り込ませてきました
だんだんと舐めている場所が、膝から太ももの内側に変わって、
そしてとうとう、パンツの上から、大事なところを舐め始めました。
「ひゃん、ジョン、ダメだって、そんな所舐めちゃダメっ」
ジョンは、ちっとも言う事を聞きません。
それどころか、パンツの中に舌を、潜りこませてきました。
ピチュピチュ、
いやらしい音が、草むらに響き渡ります。
「いゃぁ、なんなの、ヘンな、感じがするょぉう」
ジョンは、ボクに牙を立てないようにして、パンツを食いちぎりました。
ジョンは、正面からベロベロと大きな長いザラザラした舌をつかって、僕をいじめます。
342 :
6_4:03/11/26 22:06 ID:VjvAOg+i
ボクは、ジョンから逃げようと、後ずさりして身体を離しました。
でも、立ち上がろうとしても、足に力が入りません。
四つんばいで、ハイハイしながら逃げると、ジョンが、後ろから覆い被さってきました。
力強い前足で、地面に押しつぶされ、顔が泥んこになってしまいました。
そして、お尻にナニカ暖かい、棒状のモノが押し付けられました。
ジョンのオチンチンです。ビクンビクンと、脈打っています。
「ジョン、ダメ、ダメだってば!!」
ワオ〜ン
ジョンは、ボクの言う事を聞かないで、腰を前に突き出しました。
ジョンの舌でヌトヌトにされていたボクのオマンコは、ヌプリとジョンを受け入れ
そのまま、太く膨張したジョンのオチンチンに貫かれました。
343 :
6_5:03/11/26 22:08 ID:VjvAOg+i
ズブズブと、容赦なくジョンは、進入し、ボクをいじめます。
何度も何度も、オチンチンを、オマンコに突き刺します。
ぐりぐりと、オマンコの中をかき回します。
「痛いよジョンやめて、どうしてこんな酷い事するのよぉっ」
ボクが、引き抜こうとすると、ジョンのオチンチンの根元が握りこぶし見たく膨らみました。
!!!!
なにがおきたのか、訳が解らなくなりました。
いくらジョンを押しのけても、全然ぬけません。
そして、一番奥にゴツンゴツンとぶつかって、さらに奥に入ろうとします。
メリメリと、子宮口をこじ開ける感覚を強烈に感じました
ずむっ
とうとう、ボクは、犬のジョンに、一番奥まで貫かれてしまいました。
344 :
6_6:03/11/26 22:09 ID:VjvAOg+i
ジョンは、オチンチンの根元を膨らませたまま、
じゅぷじゅぷと、ボクのオマンコをこねくり回します。
泣き疲れたボクは、お尻をひくひくさせながら、ジョンにされるままにいじめられます。
やがて、ひときわ大きな遠吠えをすると、ジョンは、ボクに精液を注ぎこみました。
何度も、何度も。
そして、お腹の中が、いっぱいになると、逆流してきて、
オチンチンの突き刺さったオマンコからあふれてきました。
「お兄ちゃん、ボク、妊娠しちゃうっ
ジョンの赤ちゃん、妊娠しちゃうよぉう」
お屋敷に戻れたのは、夕方、日が沈みかけたころでした。
ドロドロのぐちょぐちょで帰ってきたので、メイドのお姉さん達に、笑われてしまいました。
お風呂から出たあと、お兄ちゃんの部屋に遊びに行こうとしたら
きちんと、お手伝いできない悪い子なので、お兄ちゃんに会わせてもらえませんでした。 (終)
獣姦キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
奇襲のκ1氏、GOODJOB!!
ただ孕AGEだとあがるようです。
孕ageですんで。
お嬢様に、シバかれてきます。
奇襲部隊κ1氏
キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━!!
キタ━━━━へ ) ━ ( ノ ━( )ノ━━( )━━へ )━━へ )━━ へ ) ━━━!!
キタ━━━━━ > ━━ >━━━< ━━━ <━━━━ < ━━━ >━━━━ >━━━━!!
>>347 くっ 某スレで使おうと思ってたキターを使われてしまった。_ト ̄|○
ハァハァ(´д`;)
獣姦とか強姦とかの鬼畜系ってあんま好きじゃないけど、 奇襲のκ1氏の文章のうまさ?ってか
読ませ方がうまいんでついつい読んでしまふ。
昨日の続きです。
「お兄ちゃん、いる〜?」
なるべく明るい声で、お兄ちゃんの部屋に入った。悟られないように、細心の注意を払って。
お風呂から上がったお兄ちゃんは、短パンにTシャツ姿。
【うわ、意識してるから、余計エッチに見えちゃうよぉ。】
声が上ずっているのが、自分でも良く分かる。さっきから、足の膝がガクガクして、宙を浮いている
ような気さえしてる。
「メグ、お風呂には入ったのか?」
「うん、お兄ちゃんが帰ってくる前にもう入ったよ。」
目一杯自然に振舞って、お兄ちゃんが座ってるベットの横にちょこんと座る。そして、ボクは震える
声でお兄ちゃんに喋り始めた。
「・・・お、・・・お兄ちゃんてさ、好きな人っているの?」
「な・・・なんだよ、突然。」
ボクはこの時、心臓の音がお兄ちゃんに聞かれちゃうんじゃないかと心配する位どきどきしてた。
お兄ちゃんも心なしか、ボクの事をまじまじと見てる。
「お兄ちゃんさ、学校でも結構女友達が多いでしょ。だから、ボクとしてはずっと心配だったんだ。」
「それって、どういう・・・こと。」
「お兄ちゃん、ボクの事・・・どう思う?」
「どうって・・・。」
じっと、ボクはお兄ちゃんの目を見つめる。お兄ちゃんと、ボクの目がじっと見つめあう。
「そりゃ、・・・好きに決まってるだろ。」
「それは、妹として?」
「えっ・・・それは。」
「お兄ちゃん・・・ボク、お兄ちゃんの事が・・・ずっと前から好き。」
ボクは震える手で、お兄ちゃんの手を持って胸元に導く。お兄ちゃんの顔がみるみる真っ赤に染まって、
戸惑いながら少しだけボクの胸を揉んでくる。
「あん・・・、お兄ちゃん。ボクの胸、気持ちいい?」
お兄ちゃんは、びっくりしたみたいで、慌てて手を引いた。
「うん、メグの胸、柔らかくてとっても気持ちいいよ。」
そして、二人はしばしの沈黙。お兄ちゃんは、ボクの方に向き直って、優しい声で語りかけてきた。
「・・・俺さ、メグのこと、小さい時からずっと大切に思ってきた。最初にメグに会った時、【可愛い
女の子だなぁ】って思ってさ、それ以来ずっとメグのこと妹として、守って行こうって思ったんだ。」
「・・・お兄ちゃん、ボクもその時の事覚えてるよ。」
「でもさ、俺、最近メグのこと、妹として見れなくて。」
「えっ・・・ボクの事をなんで?」
「女らしくなっていくメグの事が、気になって。妹としてじゃなく・・・俺、メグの事・・・好きだ。」
「お兄ちゃん・・・ボクも・・・。」
ゆっくりと、お兄ちゃんの顔が近づいてくる。ボクは目を閉じてゆっくりとその時を待った。
ボクの震える肩にお兄ちゃんの右手がかかった。体をお兄ちゃんに引き寄せられる。それと同時に、触れる
か触れないかのやさしいキス。
「んっ・・・。」
何度か、軽いキスを重ねた後、お兄ちゃんがボクを抱きしめてきた。
「メグ・・・俺ずっと、メグのこと一人の女性として大切にする。」
「うん、お兄ちゃん。ボクもお兄ちゃんの事、一人の男性として好きだよ。」
お兄ちゃんの告白に、暫し【ぼうっ】としていると、お兄ちゃんはボクの上に乗りかかってくる。
「大人のキス・・・するね。」
「う・・・ん。」
それまで緊張でガチガチと噛み合わなかったボクの歯の間に、お兄ちゃんの舌先がちょんちょんと
ノックする。恐る恐るそれを受け入れと、お兄ちゃんの舌が、ボクの口の中に一杯になった。
「あ、ふ、うん。んあ・・・。」
お兄ちゃんの舌にボクも舌で応えた。お互いに舌を絡ませ会って、唾液を吸い合って。その行為に没頭した。
「あふ、お兄ちゃん。・・・頭がぼうっとして。」
お兄ちゃんは、今まで遠慮がちに揉んでいたボクの胸を、Tシャツの中に手を滑り込ませて直に少し強く揉んだ。
「メグ、胸大きいね。」
「お兄ちゃん、ボクの胸で・・・気持ちよくなって。」
ブラジャーを外すと、大きく形の良い胸がぽろりとこぼれだす。お兄ちゃんはその胸をゆっくりと両手
で包み込むと、突起の部分を擦り合わせるように中央に寄せて揉んでくる。。
「ああ、はぁ、ああ・・・、ああ!おに・・・いちゃん。」
やがて、ツンと立ったボクの乳首を、お兄ちゃんは口に含んで転がす。
「あはぁ、お兄ちゃん、だめ・・・そこ、だめぇ・・・。」
お兄ちゃんが舌先でボクのを転がす度、ボクの頭の中に電流が走る。
「きゃぅ、だめだよぉ・・・痺れ・・・て。」
声にならないうめきがでてくる。
その時、思わず右手でお兄ちゃんのあそこを触るボク。大きくなった、お兄ちゃんのあそこは、脈打って
いて短パンの上からでもその大きさはわかった。ボクは夢中で上下にお兄ちゃんのを擦りあげる。
「あ・・・だめだよ。メグ、それ、気持ちが・・・良すぎ。」
「お兄ちゃんも、メグのあそこ触って。」
ボクも感じてきちゃったのか、エッチな言葉が出てくる。ゆっくりとお兄ちゃんがパンティーを下ろすと、
薄い毛の中にキラキラと光るボクのいやらしいのが、太ももまで、垂れていた。
「メグはいやらしいんだね。もう、こんなになってる。」
お兄ちゃんは指でそれをすくい上げる。
「お兄ちゃん、ボク、違う・・・いやらしくなんか・・・な・・・い。」
「メグが一人で夜やってる事は、いやらしくないのかい。」
【!!】
お兄ちゃんはその瞬間、中指でボクの一番敏感になっている、クリトリスをゆっくりと弄る。
「はあ、・・・んん、な、なんで、お兄ちゃんが・・・あああ!・・・知って・・・るの。」
「あれだけ、大きい声でメグがいやらしい声を出していれば、嫌でも聞こえちゃうよ。」
その言葉を聞いた瞬間、あそこから大量のモノが溢れ出す。
「はぁ、あん。・・・いや、お兄ちゃん、・・・いやぁ、指いれちゃ・・・はぁん。」
「凄い、こんなにいっぱい。」
「お・・・にい・・・ちゃん・・・。ずるい。ボクの・・・こと。」
「うん、メグが一人でエッチしてるの。聞いてたんだ。」
「はぁ、はあっ。ふぁぁん・・・んんっ、ん・・・。お兄ちゃんが・・・ボクのオナニーを・・・あああん。」
お兄ちゃんは次から、次へと溢れ出しているボクのいやらしい液を舌で舐め上げる。
「ひぃやぁぁぁぁぁ・・・。」
ボクはその瞬間、軽くイってしまった。恥ずかしいよぉ。
お兄ちゃんは、そんなボクの頭を優しく撫でてくれた。
「メグ、いいかい?」
それが何を意味するのか、ボクにだって知ってる。でも、お兄ちゃんなら、お兄ちゃんになら、ボクの
全てをこの場であげてもいいって思えた。ボクは顔を紅潮させて、コクコクと頷いた。
お兄ちゃんの大きなモノが、ボクの目の前に出てくる。ボクの予想していたよりも、ずっと大きくて立派で。
でも、不思議と怖くはない。それは、これがお兄ちゃんのだから。
「力を抜いて・・・。いくよ。」
お兄ちゃんはこう言うと、ボクの入り口にあてがう。
「痛っ!」
体を激痛が走った。それは、体を引き裂かれるようなそんな感じ。想像より、ずっと痛いよぉ。
「大丈夫?」
「う・・・ん。ボクは・・だ・・・い丈夫だから、続けて。」
「んっ。」
お兄ちゃんは優しいキスをボクにくれた。その瞬間、ボクの体から力が抜けていく。
ゆっくりとお兄ちゃんのモノが、ボクの中に入ってくる。
「メグ、ちょっとだけ我慢して。」
「あ、いっ、・・・いった、ああっ!」
抵抗を失ったボクの中が、お兄ちゃんで一杯になる。ボクの頬を涙が伝って流れた。ボクはお兄ちゃんと
一つになったんだ。その嬉しさで、ボクはいつの間にか泣いていた。お兄ちゃんはその涙を、指で拭って
くれた。
「動くよ。」
「う・・・ん。ボクの事は気にしないで。お兄ちゃんの好きに動いていいから。」
お兄ちゃんはゆっくりとボクの中を動いてくる。
「うぅ・・・い、いた。あ、うぅ、あぁ!あああぁぁぁ・・・。お兄ちゃんが、動いて・・・ああっん。」
「メグ・・・メグ・・・の中、すご・・・く気持ちいい。」
「い、いたい・・けど、お・・・にいちゃん。ボク・・・も少しずつ・・・だけど・・・。」
痛さとヌルっとした感触が交互にボク頭の中を駆け巡る。少しずつ、お兄ちゃんを感じるように
なって・・・きた。お・・・兄ちゃんの動きが、だんだん早く・・・なって。
「うう、メグ・・・。メグの中・・・熱い。」
「あ、いぃ、・・・お兄ちゃん。あふう、・・・お兄ちゃんを感・・・・・・じるよ。」
「中が俺のを締め付けて・・・メグを感じて・・・るよ。」
「う、うん。うぅ〜。ああ、い、いいよぉ。お兄ちゃん。ボクの・・・む、胸も・・・揉んで。」
「メグ、大好きだよ。」
「いぃ、いいよぉ。お兄ちゃんがボクの中で、動いて・・・ボク、もう頭の中が。あっ、ああ!だめ、
ボク、もうだめ。気持ちよ・・・すぎて、も、もう・・・ボク。」
「メグ、お・・・俺・・・も、もう。」
「お兄ちゃん、ボク、いいぃよぉ。もう、なに・・・ああ!・・・きゃう、なにも考えられない・・・よぉ!」
激しくお兄ちゃんがボクの中を打ち付ける。ボクはもう、快楽と痛さと気持ちよさで何が何だかわから
なくなって。
「メグ、俺もう・・・そろそろ。」
「お・・・兄ちゃん。ボクもう、いっちゃうよぉぉぉ。あぁ、いい、いく、・・・が、我慢でき・・・ないよ。」
「メグ、な、中(膣)でだす・・・よ。」
「んあ・・・ぅ・・・はあ・・・はあ・・・はあ・・・だ、だめっ。」
「中・・・で、出すから。いく時・・・は。」
「え、だ、だめ。。ボクの中・・・に、ああっん、・・・あぁぁぁ、出しちゃ・・・だめぇ・・・。」
「う、うう、うう、メグ。で、でる、メグの中に・・・一杯・・・メグ、メグぅ・・・。」
「あぁ、お、お兄ちゃん。だめぇ。ボクの中・・・。だし・・・ちゃ、ボク・・・妊娠しちゃうよぉぉぉ・・・。」
「メグっ・・・。」
「だ、だめぇぇぇぇぇぇぇ。・・・お兄ちゃん・・・おにい・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁ〜。」
その瞬間、【どくん!】とボクの中が脈打った。何度も何度もボクの中でお兄ちゃんが・・・。ボクの中で
いっぱいお兄ちゃんのが、出てるのが分かる。ボクもその瞬間頭が真っ白になって、お兄ちゃんと一緒にイッた。
「お兄ちゃん、ありがと。」
ボクはお兄ちゃんに微笑んだ。照れくさそうに下を向くお兄ちゃん。お兄ちゃんがボクの中でイってくれ
た事、びっくりしたけど本当は凄く嬉しかった。それは、お兄ちゃんはボクの事をそれだけ愛してくれている
って証拠だから。これから、お兄ちゃんとボクはいっぱい、いっぱい、愛し合っていけるんだよ。
でも、お母さんとお父さんにはまだ内緒。でも・・・赤ちゃんができちゃったら、二人の中を認めてくれるかな。
おしまい
えっと、長々とあげてしました。もっと、エロくなるようにしたかったんですが、難しいですね。
読んで頂いた方、ありがとうございました。
(;´Д`)ハァハァ ハァハァ ノ)ァノ)ァ ノ \アノ \ア
王道!!(;´Д`)b 激しくGOODJOB!!
全然関係ないけどIDがX-MENだ…_| ̄|○
後半____
._| |__|_ ____
|_ _|__|_ __/ /__/__
|_ _|__| |_ __|__| __(__∧∧
.|_|(,,゚∀゚) / / |__(,,゚∀゚) ⊂| つ( ゚Д゚)つ
| ̄ヽ__⊂__つ / ./ /_⊂__⊃ └───┴―-┘
\____)__) ./_/_|__|__|
し`J し`J
こういった(良い意味で)小細工が無いSSってのも(・∀・)イイ!
亜鉛補給の為にBeer飲まなきゃ!ところで揚げ足取りで失礼
ですが↓
二人の中を認めて → 二人の仲を認めて
>>365 そのアゲアシは野暮ですよ。
「二人の中を認めて」の「中」は当然中にあるアレですよw
「中」と書いて「胎内」と読むと言う事ですか。
いやぁ、風流ですなぁ。w
このスレ的にぱえりあってweb漫画はどうでしょう?
369 :
す…すげぇ…:03/11/27 16:41 ID:nRq8fPMV
KANRIさん…す…すげぇ…よくここまでの想像力が…( ̄□ ̄;)
あげんな!孕ますぞ(#゚Д゚)ゴルァ!!
いくら(;´Д`)ハァハァしてもいいけど、孕ageと
『お兄ちゃん!ボク妊娠しちゃうぅぅ!!!』は忘れずに!
>>369だよ
忘れた香具師はもれなく孕まされるのがこのスレの鉄の掟!
「お兄ちゃんなら・・・(ry」
>>372 さぁ、お前もメル欄に 孕age と入れるのだ!
出来れば、2ch専用ブラウザも導入しておくと良いぞ
>>363>>369 感想(ハァハァ)いただいてサンクスです。
>>365 PC・Drinkerさん、即レス有難うございます。そのスレのリーダーwって言うことで、
いいんでしょうか?
たくさんSSを書いていて、とても楽しく読ませていただきました。
過去ログが読めないのが残念ですねぇ。
二人の中については、指摘の通り間違いでつ。アップした瞬間に気が付いたんですけど、
上げてしまったものは後悔しないが2ちゃんの掟。潔く諦めました。
中>仲と脳内変換してくだちい。
では、以後またSS上げた時は、生暖かい目で見守ってください。w
孕age・・・って入れるのか・・・。やってみよう。
>>302 >>306 ご声援サンクス&レス遅れ失礼!
>>366 失礼、迂闊な書き込みでした。
>>377 >>そのスレのリーダー
しまった!巡回先がバレた!!
迂闊な書き込みがまた1つ……Σ(゚д゚lll)
まぁイイ、KANRI氏の次回作も期待してます!
「御乗車、お疲れ様でした。間もなく終点東京駅に到着します…」
事務的なアナウンスの声に目が覚める。
ようやく着いたか…今回の出張はラクだったな…。
鞄を手に取り、俺は席を立つ。
家に戻れば明日から3連休だ。さて、寝て過ごすか、それとも…と思いながら
自動ドアが開いた。
「あれ?」
デッキに見覚えのある顔。
「さ…沙耶香?」
「え? あ…お、お兄ちゃん! なんでこんなトコにいるのー!?」
「バカ、声がでかい!」
なんでだ? なんで新幹線の中で沙耶香と遭遇するんだ??
あまりに唐突な出来事に俺は一瞬ポカーンとなってしまった。
「あ、ごめんごめん…いや、実はさあ、初めて有給ってのもらえたから、
どうせだしたまには帰京しようかなあと思って」
「あ、そ…」
「しかし、まさかこんなトコでお兄ちゃんに会うとはねぇ〜。世間は狭いねえ」
「…あのさ沙耶香、お前ももう23なんだし、いー加減俺のこと
お兄ちゃんって呼ぶのやめたらどうだ?」
「なんでよー。兄貴とでも呼べっての? そんなのボクのイメージに合わないよ」
「そのボクってのもだ!!」
今度は俺の方が大声を出してしまう。ったく…ホントに変わんねーな、コイツの性格…。
数年前までは自分の事をボクなんて呼ぶ妹がそれなりに可愛い奴だと思えたもんだが、
さすがに20超えて、しかも社会人になったというのに…やれやれ…。
東京駅のホームに降り立つと、沙耶香は携帯を取り出す。
Trrrr...Trrrr...
「あ、もしもし、母さん? うん、沙耶香だけど。実はさー、今東京駅にいるんだー。
…えへへ、有給休暇ってヤツ。でさあ、今日取り敢えずそっち帰って泊まっ…
え? …ええ〜〜〜〜!? うっそぉ…参ったなぁ〜」
おいおい…お前、帰京するのにお袋に事前連絡の一つもしてなかったのか?
相変わらず行き当たりばったりなヤツだな…
「うん…うん。仕方ないなあ。わかった。
じゃあ、今日はお兄ちゃんのトコにでも泊めてもらうから」
なにいいいいいぃぃぃぃぃぃ!?!?
「お、おいちょっと待て!!」
俺は反射的に沙耶香の携帯を奪い取った。
「も、もしもしお袋か!?」
「あ? あー、和馬? なんだ、あんた沙耶香と一緒だったの?」
「今偶然新幹線で一緒になったんだよ!」
「へー。ああ、実はねぇ、母さん今日から町内会の旅行で会津にいるのよぉ。
だから明後日まで家がからっぽでねぇ」
「あ…、あ、そー…」
「まあそんなわけだから、沙耶香の面倒見てやってよ」
「って、お、おい、お袋、ちょ…!」ツー・ツー・ツー…
俺はしばし呆然とその場に立ちすくんでしまった。
「じゃ、お兄ちゃん、よろしくー」
呆気羅漢と笑いながら沙耶香が言い放つ。こ、このやろー…
「よろしく、じゃねぇよ!! 必要以上にニコニコしやがって!!」
「まあいいじゃ〜ん、どうせこっちにきたついでにお兄ちゃんにも会おうと思ってたんだし」
「あのなあ…こっちは明日から出張の疲れを一人でゆっくり癒そうと思ってたんだぞ…
そこにこんな予定外のハプニングを持ち込まれた方の身にもなってくれよ…」
すると沙耶香は少し違う種類の笑みを浮かべてこう言った。
「じゃあ、お休みの間ボクがお兄ちゃんの疲れを癒せば問題ないね」
…いかん…妹の脳天気なペースに勝てない…。
俺は肩を落とし、携帯を沙耶香に返した。
「へー、28男の一人暮らしにしては随分綺麗に片付いてるじゃん」
「うるせぇ! ったく、独身貴族の城にのーのーと踏み込んでからに!」
「なーにが独身貴族よ。彼女の一人もいないのをそう言えば聞こえがいいとか思っちゃってからにぃ」
「彼氏いない歴23年のお前に言われたくないわい」
そう、俺もコイツも現在独り身。
大学時代付き合ってた彼女こそいたが、4年前に別れて以来は硬派にサラリーマン一本だったりする。
自分で硬派なんていう表現使うのもアレだが。
しかし謎なのは沙耶香のほうだ。兄バカと言われればそれまでだが、
顔も体も標準以上だと思うんだがどういうわけかこの方色恋沙汰の話を聞いたことがない。
やっぱ、一人称がボクってあたりが外見とのギャップになってんじゃねーかな…
「だいたい、今日び最初の有給って言ったら旅行の一つにでも行かないのか?」
「だってー、ボク一人でどこに遊びに行けっていうのさ」
「だからって帰京って選択肢を取るか? ホントにイマドキ珍しい性格してるよ、我が妹ながら」
くだらない会話をしつつ、俺はシャワーを浴びに居間を出る。
「…冷たいなあ…。昔のお兄ちゃんはもっとボクの事いろいろ構ってくれたのに」
沙耶香が小声で呟いた言葉は俺の耳には届いてはいなかった。
熱いシャワーを浴びながら、俺は溜息をついた。
「しっかしなあ…。いきなり沙耶香に転がり込まれたとなると、この連休どうやって過ごしたもんかなあ…」
基本的に休日にやる事と言ったら溜め込んだビデオを観るくらいしかない無趣味な自分、
アイツがいるってだけでどうしたものかと妙に迷ってしまう。
…それだけじゃない…今、家の中には俺と妹の二人しかいないって事は…
とか考えていた次の瞬間、突然バスルームの扉が開く音がした。
……続くなら続く、と一言書いてくれないか。
ポストしてるとき黙るのはお約束だからそのまま2時間ほど放置されても
困るんだが。
それとも急に何か問題が発生したとか?
「!!」
あまりに唐突で俺は思わず硬直してしまい、次の瞬間振り返ると… 予想通り…。
「ボクも一緒にシャワー浴びていいでしょ?」
沙耶香はバスタオルの一枚も巻かずに佇んでいた。
「だ、ちょ、ちょっと待て!!」
…そう、俺達にとって一緒に風呂なんてのは今まで当たり前だった。…それ以上の事も。
とは言え、それももう数年前までの事だった筈なんだが…
「沙耶香…お前、いつになったら卒業するんだよ…」
「何を?」
「いくら実の兄相手ったってなあ、惜しげも無く裸を晒すか!? 二十歳もとうに過ぎたというのに!」
妹の裸なんて見慣れた俺ではあるが、ここまで「大人」になってから見せられるのはこれが初めてだ。
むしろ、もう二度と見ることも無いだろうと思っていたんだが…
「何を今更…ボクがこの年齢になって彼氏の一人もいないのは半分はお兄ちゃんの所為でしょーに」
「そ、それはそうかもしれんが…」
>385
失礼しました(汗 展開があまりにまとまらなくなったので…
流儀違反お詫び申し上げます。
…前振り長過ぎんだよ俺(ターン
しかし、就職して一人暮らしを始めてからは妹とお風呂+αなんて事も無くなり、
俺の中では既に遠い昔の話となりつつあったんだが…
「ざーんねんながら、ボクはまだ忘れてないもんね」
「しかしなあ、俺がシスコンでお前に拘りつづけたっていうならまだしも、
妹のお前の方が数年来に兄の記憶を掘り返すってのは…」
「掘り返さなくたって、薄々思ってはいたんでしょ?」
「うっ… そ、それは… その通りだけど…」
「だったらいーじゃん、久々に一緒に楽しもうよ」
「沙耶香…お前、自分でその自分の性格に疑問を抱いた事とかないのか?」
ずぶ濡れになりながら、俺は溜息をついた。
「はぁ… 三十路も近いとゆーのに、妹とお風呂とは…世間じゃ変態扱いだな」
バスタブに浸かって沙耶香のシャワーシーンをボーっと眺める。
我が妹ながら立派なもんだよ…だいたい86・58・87ってトコか?
「変態なのはボクも同じでしょ? いまだにこういうのやめないんだし」
「兄としては名誉なんだか不名誉なんだかよくわかんねーや(苦笑)」
「まあねえ…ボクも仕事するようになって合コンとかにも参加したことあるけどねえ。
お兄ちゃんの家に泊まりこむ事にした時点でこの展開を期待しちゃってたあたり、
この性格まだまだ治りそうにないのかもなー」
「一応自覚はしてんのか」
客観的に見たら明らかに異常な会話である。
「ところでお兄ちゃん、こことベッドと、どっちでやる?」
「…はい?」
うっかり俺は間の抜けた声で返していた。
「それとも、久々だし、両方やろっか」
…コイツわ…いや、もうどうでもいいか。
俺はやおらバスタブから立ち上がると、沙耶香の手からシャワーを奪う。
「ま、ここまできたら何言っても同じだな。そうだな、久々に愉しませてもらうとするか」
「なあ、沙耶香…俺達が最後にやったのって何年前だっけ?」
形のいい乳房を揉みながらつまらない質問を投げかける。
既に先端はツンと張り、俺の指にいいように弄ばれている。
「お兄ちゃんが…ぅン…実家を出る前の晩だったから… 6年近く経ってんじゃないかなあ?」
「そっか…お前、あれからまた成長してるな。こんなに揉み応えあったか? お前の胸」
「成長じゃなくて、成熟したって言って欲しいなあ」
「生意気言っちゃって。でも俺にはこの方が嬉しいけどな」
さりげなく本音。妹がこんなナイスバディ(死語)ってのは、兄冥利につきるってヤツかな。
「ぅぁ…でもやっぱり、お兄ちゃんに触られるの気持ちいい…」
少しずつ吐息に甘さが含まれてくる。それに応じて、俺の手も段々と大胆な動きになっていく。
「ん… ぁあ… お兄…ちゃん… ボクのおっぱい、気持ちイイ…?」
言葉で返事が出来ない。長いタイムラグを越えて触れた沙耶香の乳房は、ひたすらに
俺の手を快楽の領域に引きずり込んでいく。手の動きが無意識に激しくなる。
「あっ、ぁうっ、そんなに激しく揉まないでぇ…」
その声が忘れかけていた俺の本能を刺激し、妹を犯しているという現実がぼやけてゆく。
胸を揉み続けながら、今度は耳朶や首筋に舌を這わせる。
「ひぁっ!!」
一瞬裏声になる沙耶香。今まで何度も交えてきた勝手知ったる躯だ。
左手で揉むのを辞め、今度は唇をすっとなぞる。
唾液が零れ始めている…俺は人差し指を沙耶香の口の中に少しだけいれる。
呼応するように、沙耶香の舌が俺の指を舐め始める。
ピチャ… と、唾液特有のいやらしい音が二人の耳を刺激し始めた。
少しずつ刺激は強くなっていく。俺のモノがだんだん固くなっていくのが見なくとも分かる。
きっと沙耶香の方も、シャワーの湯とは違う液体で濡れ始めてきているだろう。
俺は指を抜き、沙耶香の顔をこちらに向ける。そのまま唇を重ねた。
互いに舌を絡ませあう。忘れていた妹の味が蘇るこの感覚…
「ん… んっ…」「んく…」無意識に右手が胸を弄るのをやめている。
それだけ唇と舌と唾液の感覚が脳を狂わせてきている証拠だ。
「…ふぁ」濃厚なキスを一度やめる。一条の唾液が互いの唇を繋いでいる、その光景がいかに恍惚としたものか。
「ふふっ、お兄ちゃんの味、変わってないね…」
そう言って微笑んだ沙耶香の表情は、「妹」と「大人の女」を併せ持った、俺にはとても強烈なものだった。
…ボク妊においての妹って普通は10代だと思うんですが、
敢えてそこからはずれたモノに挑戦しようと思ってみたわけで…
半端な開始・中断でスミマセン(´д`;)続きはもっとはっきり分かりやすく投下します…
え〜〜と、続くんですね。
乙〜&余計な割り込みすいません。
やはりこのジャンルは炉が好まれるのは確かですが…
お互いに責任取れる
ナイスバディ(死語)の
ボクっ子妹か…
(;´Д`)ハァハァ ハァハァ ノ)ァノ)ァ ノ \アノ \ア
ともあれ(;´Д`)b 続編激期待!!
あと蛇足、余計なお世話、んなこと知ってるぞ(#゚Д゚)ゴルァ!!かもしれませんが、
SS書くときはブラウザのメモ帳に書きためてコピペするとよろしいかと思われます。
手元に作品が残るし、じっくり時間を気にせず書くことができますから。
それしないで間違って消したり送信したりすると大ダメージですし…_| ̄|○
>>391 新作キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚Д゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!
>>はずれたモノに挑戦
歓迎!俺もそのウチの一人かもしれませんが…。
>>392 そういえば俺って全然手元に作品を残してないな…。
_
_ト |○
新作キター
ヽ(・∀・)ノ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( )
/ /┘ . / /┘. / /┘ └\\ └\\ └\\
ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
>>394 室内ではフラッシュ焚かないと上手く撮れませんよ。
それはともかく
>>379氏乙!続編期待!
あとわかりやすくするために、コテハンつけては如何か?
さすがボク妊スレ!KANRI氏や
>>379氏など強力なSS書きさんが続々と参入してますね。
私がSS書かせてもらっている某妹スレは新規参入が少なくて‥‥(泣)
おまけにお二方とも私なんかより (;´Д`)ハァハァレベルが格段に高いし‥(さらに泣)
とりあえずお二方のご活躍、期待しております。他スレからの乱入、失礼しました。
今日は勇気を出して告ったけどダメだったよ・・・_| ̄|○
やはり俺は角煮に生きるしかないのか。
↓
>>397 _| ̄|○
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( )
/ /┘ . / /┘. / /┘ └\\ └\\ └\\
ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
>>397 妹にか? 妹にか!?
ならば敢えて言おう、玉砕しても孕ませるんだっ!!??
>>397 妹に?勇気あるな・・・今後気まずいかもしれないが、俺はあんたを称えるぜ!!
>>397 妹じゃ無かったら、ボク妊スレの住人全員に
孕 ま さ れ る
って事で。
>397はこのスレの生きる伝説になりそこなった漢
性交してればネ申だったな
>>397 今からでも遅くない!!
本気だという事を妹に伝えて孕ませろ!!
……無責任だなぁ。
おまいの頭、討ち取ったり!
○
.∵ ○ ノ
':. | ̄
_| ̄| / >
○
∴ Σ○ ノ
':. | ̄
_| ̄|○ / >
ニョキ
そろそろ、飽きてきたな。
うん。○
.∵ ○ ノ ミ○
':. | ̄ ○○
_| ̄| / > ○ ○○○ ((○ ...○
>>406 さっきまでBSでやってたロボコン高専全国大会を思い出すよ。
ボールがコロコロ・・・
○○
○○
○○○
○○○ ○ ノノノノノ ブンブンブンブン
○○○○ | ̄
_| ̄|○ / >
ニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョニョニョニョニョニニニニnnnnnnnnnnnn
,.、--ー''''ー--、.,_
∞○ ,/★ ★ ★ ★★゙ヽ,
/:::::\ ,/゙★★ ★★ ★★★゙l,
/:::::::::::::\★★ ★★ ★★★★│
ベイファンの (二二二二)★★ ★★ ★ ★★│
みんなには | |★ ★ ★ ★ ★ ★ ,l゙
特製だよ♪ |(● (● ::| ★★ ★★★ ★ ,/
ヽ.....∀....::::ノ ★ ★ ★ ★ ★ ノ
⊂--ーー''''"~''ー-、..,,__,.. ー'~
) _ ) ミ★
∪ U ))) ★ ★ ★ ★
_| ̄|○
○
ノ|)
_| ̄|○ <し
Σ○
ノ|)
_ト ̄|○ <し
○ミ ○
__ \) ̄
_ト、 |ミ <
412 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/12/01 03:56 ID:hPQ5dBnO
sage
ずっと落ちてます。
>>408 カエル曰く、「ボク妊娠しちゃった」状態
417 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/12/02 12:10 ID:f+4ksNrj
>>410 . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
あんたこんなところで勝ち星落してたのかよ・・・
汚兄ちゃんきたないっ
うまいな・・・
「ダメッ、好きな人とチューすると子供出来ちゃうんだから。」
「馬鹿、キスじゃ子供なんてできねーよ。」
「嘘だぁ。そうやってお兄ちゃんいつもボクをだますんだから。」
ageちゃ駄目だって言ったろ…よぉ〜し、罰として
孕ませちゃうぞぉ〜!
○ パンパン
ノ\ ))
>>417→○^-/ヘ
>>420 何気に「好きな人」って言っちゃってる辺りとか萌えw
嫌いな人とは、何をやっても孕みません。何をやっても。
調整済みの特殊な動物とやったら孕むのは好きだから?
どの幼女も設定では18歳以上というのがなえるじゃボケー
__
〈〈〈〈 ヽ ,ィ⊃ , -- 、
〈⊃ } ,r─-、 ,. ' / ,/ }
____ | | { ヽ / ∠ 、___/ |
/ ヽ.! ! ヽ ヾ、 ' ヽ_/ rュ、 ゙、 /
| (●) (●)| / \ l , _;:;::;:;)、! {`-'} Y
| \_/ / / ,,・_ ヽj ,;:;:;ノ' ⊆) '⌒` !
ヽ、. V / ',∴ ・ ¨ l ;::)-‐ケ }
/ __ / 、・∵ ' ヽ. ;:丿‐y /
(___) / (ヽ、__,.ゝ、 ~___,ノ ,-、
428 :
379:03/12/03 12:58 ID:GjsvZ4HI
「うっ…」
…一瞬、俺の中で何かが弾けたような感覚が走った。
自分を見つめる妹から視線を逸らせられない。鼓動が徐々に早くなる感覚が大きくなる。
「さ…沙耶香…」「ん? なに?」
気付いた。声が明らかに上ずっている。
間違いなく、俺は今妹に対してある感情を抱いてしまった。
かつては持っていなかったものを携えて俺の元に戻って来た妹に…。
「お前…「女」になったんだな…」
「え? …それって…どういう事?」
「……… こういう事だ!!」
言葉が動揺しているのを誤魔化すように俺は大声を上げ、沙耶香の体をタイルの上に押し倒した。
「!!」
流石に兄が突発的にこんな事をするとは思わなかったのだろう、
あっさりと沙耶香は濡れた床の上で俺に組み敷かれてしまう。
429 :
379:03/12/03 12:58 ID:GjsvZ4HI
「お…お兄ちゃん?」
「沙耶香…お前、分かってて今日ここに来たのか?」
「…ちょ、ちょっと…さっきから言ってるコトがわかんないよぉ…」
それはそうだろう。今まで二人でセックスする時に俺がこんな非理性的な言動を
前触れ無しにする事なんて無かったのだから。
わざと獣じみたプレイとかやった事はあるが、それは常に「双方の合意」が伴っていた。
互いに兄妹であるという事実を承知の上で、性に対する探究心を満たしたくて。
だが、今俺が抱いているのは、そういった言い訳じみた馴れ合いの感情ではない。
沙耶香を…妹を「純粋に」犯したい、という衝動だった。
さっきのあの微笑…あれが、俺の中の文字通りの性欲を一気に起動させた…
「お前…俺と「セックスを楽しむ」事はあっても、「犯される」事は無かったよな?
今から…教えてやるよ」
そして俺は沙耶香の唇を自分の唇で塞いだ。さっきとは違う強引なキスで。
430 :
379:03/12/03 13:01 ID:GjsvZ4HI
「んっ…ぅんーっ!」
抵抗の声をあげようにもどうにもならない沙耶香。
どうやらようやく気付いたらしい。俺が今したいのが「妹とセックスする」事ではなく、
「妹をレイプする」事だというコトに。
「ぅうーぅ! んむ… んー!!」
明らかに嫌がっている。それも昔やってた「なんちゃって系セックス」なんかじゃない。
声を出そうとする感覚があんなのとは明らかに違う。
だが、今の俺にはそんな沙耶香の嫌がる有様すら、性的興奮を助長する麻薬になってしまう。
左手は手首を押さえたまま、右手を離し、そのまま沙耶香の穴へともってゆく。
途中、艶かしいボディラインをつーっと辿りながら。
ビクン!! と一瞬沙耶香の体が揺れる。そういえばまだ充分な愛撫はしてやってなかったな…
まあいい、今日はそんなのなくても問題ねぇ!
すでにシャワーと愛液で程好く濡れた股に指が到着する。
そのまま俺は沙耶香の膣に人差し指を挿入した。
431 :
379:03/12/03 13:02 ID:GjsvZ4HI
「!!」
刹那、押さえ込んだ唇がずれる。
見れば、沙耶香の瞳にはいつのまにか涙が滲んでいる。
(…っ、こいつのこんな表情、今まで見たことあったか? 俺…)
それは強姦される恐怖と言うよりは、むしろ突発的に犯される事への戸惑いという感じだったが、
今の俺にはそれすらも快楽の一因にしかなり得なかった。
ややヤケになったような感じで俺は右手の指を動かす。
グチュ…グチュ…と聞き慣れた音が、耳に飛び込むよりも早く沙耶香の体を通して伝わってくる。
互いにだんだんと息が荒くなる。俺は唇を離した。
「…ぁっ、ぉ、お兄ちゃ…」
顔が紅潮しているのはもはや浴室の暑さではない。
まともな前戯も無しに犯される感覚は、今まで味わったコトはない筈だ。
俺の指にかき回されながら、じわじわと沙耶香の瞳から理性の2文字が消え始めている。
「う…わ…」それは俺自身にも今までに無い、全く新しい刺激だった。
432 :
379:03/12/03 13:07 ID:TESyFuaJ
「はぁ…っ、ぃ…いい…」
淫猥な音を立てる妹…何故こんなにも俺を駆り立てるんだろう?
沙耶香の元から離れて数年、俺とて禁欲していたわけではない。
無論前の彼女とだってセックスくらいやっているし、風俗で欲求を満たした事だってある。
なのに…今日の刺激は、そのどれとも違う。
本能で妹を犯すというのがこんなにもエクスタシーに浸れるものなのか…
ふと「禁断の果実」なんて単語が頭をよぎった。
だが、味を知ってしまった以上は、残された選択肢は「全部食べつくす」以外にあるか?
…俺は指で沙耶香を弄るのをやめ、すっかり滾った陰茎を確認する。
そして…膣内へ挿入した。
今日はひとまずここまで。投下遅くなってスミマセン(汗)
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(` )━(Д` )━(;´Д`)ナマゴロシ━━━!!!!!
妹レイ━━━━(゚∀゚)━━━━プ!!
Good!非情にGood!!
( ゚Д゚) また生殺しかよっ!
…(;´Д`)ハァハァ
/ jjjj ___
/ タ {!!! _ ヽ、
,/ ノ ~ `、 \
`、 `ヽ. 人 , ‐'` ノ
続編キタ━━━━━━ \ `ヽ (゚∀゚)" .ノ/━━━━━━━━━!!
`、ヽ. ``Y" r '
i. 、 ¥ ノ
`、.` -‐´;`ー イ
i彡▒▓▒ミi
/ ░▒▓▒ `\
>「全部食べつくす」以外にあるか?
‥‥萌えた。出されたものは残さず食べる!のが基本ですよね。
保守
彼女にチェックミニはかせて「お兄ちゃん」と言わせてフェラさせてる漏れは
氏んだほうがいいでせうか。
うpキボンヌ
>439
ある意味神だな(w
>>439 実は彼女のほうが年上とかいうオチだろ? そうなんだろ?そうだと言ってくれ
ホス
最近のここって絵を書く人が居ないね<漏れモナー
____
∧_∧ /__ o、 |、
( ´・ω・) .| ・ \ノ
旦 o) .| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ジャー ____
∧_∧ /__ o、 |、
( ´・ω・)ノ .ii | ・ \ノ
( o 旦| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____
∧_∧ /__ o、 |、
>>446 確かに・・・
(´・ω・ ) .| ・ \ノ
( o旦o | ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>446-447
そんなこともあるさ、気長にまとうや。
もしくは自分で描いてみるか。
・・・漏れは絵が描けんから文で援護するべか。
【第一話 姿ありき挑戦者】
<Aパート>
《地球の男は狙われている!今、宇宙にただよう幾千の星から、恐るべき侵略の魔の手が…》
「んあぁん、あふぅ、ああっ!…いいっ!お兄さぁん、もっとぉ。」
その日、俺(薩摩一郎)は、ツイていた。予備校をサボった帰り道、声を掛けられた冷子という
高校生風の女の子。髪は赤茶で軽いウェーブ。大きな瞳に長いまつ毛、今風な感じの可愛い子
だった。で、俺は今その子と意気投合して、自分の部屋でエッチをしている。
「はぁ、はぁ、はぁ…凄い、洪水だね。」
「お、お兄さん、そ、そんな…ひぃ、やぁん。」
「なんで…はぁ、俺なんかを…はぁ、はぁ、誘ったの。」
「やっ、だ、だって…お兄さぁんって、凄いモノ持っているんだもの。」
「そう…って、うっ、すご…俺、もう…。」
「ああん、私も…もう。」
バックから正常位に体位を変えた時、彼女は俺に懇願する目で語りかけた。
「ね、ねぇ…お兄さぁん。」
「はぁ、はぁ、…何?」
「あぁん…はぁ、はぁ…な、中(膣内)に出して。」
「え!?…いいの…はぁ、はぁ。」
「えぇ。今日、大丈夫だから、お…お願い。」
「じゃあ、ふぅ、ふぅ…遠慮なく。」
彼女の中(膣内)が《きゅう》っと収縮し、俺のモノを締め付ける。
「お兄さぁん…お兄さぁん…我慢できなぁぃ、いっちゃうよぉぉぉ。」
「じゃあ…いくよ、俺…君の中(膣内)で」
「くぅ〜、いいの〜。イって…いいのぉ〜。」
「ああ!出る、出るぞ、たくさん!!君の中!!」
俺がイク寸前!!
【だめ!!!出しちゃ、だめなのぉぉぉぉぉぉ!!!!!!】《どん!!》
「な、なんで…。」
最高に盛り上がったその時、俺は誰かに背中を突き飛ばされた。豪快に前につんのめる。
俺が振り返ると、そこにいたのは、幼い顔のどう見ても小学生位の女の子。
「やっちゃだめなのぉ。出しちゃだめぇ。」
「お前は誰だぁ!…あっ、ご、ごめん、こんな子知らないんだ。家族じゃないから。直ぐ
出てってもらうよ。ね、君、いつの間に入ってきたの?ここは小学校じゃないんだから…って
おい!」
その女の子は銃のような物を構えてこちらに向けている。
「地球人登録冷子。お前は補足されているです。大人しくしなさいです。」
「はぁ、はぁ、…邪魔が入っちゃった。あら、私も貴方も、もうダメみたいね。お兄さぁん
失礼するわね。また、会いましょうね…。」
すっかり萎えた俺の息子を見ると、彼女は服を小脇に抱えるとドアの外に向かう。
「あ、ちょっと!!」
「ふぅ、ふぅ。お兄たまも、まだ油断しちゃだめぇ。」《ビュ!!》
俺がおもちゃだと思っていた銃から、閃光が出る。本物だ!俺が瞬間、彼女を追う足を止める。
が、その瞬間、信じられない事が起きる。彼女の目の前に薄い光の膜が出来たと思うと、銃の
閃光を弾く。
「ふふ、今日のところは時間が無いから、勘弁してあげる。」
彼女は《にこり》と笑いかけると、ドアの外に消えた。
「冗談じゃない。何なんだ。くそ!」
すっぽんぽんの俺は、ドアの外に消えた彼女を追うことも出来ず、呆然としていた。
【ごくろうさま。勝湖(しょうこ)、もう、戻っていいわよ。】
暫くして、何処からとも無く声がする。
「あ、お兄たま、やっと到着のようですぅ。へへ、しょうこお兄たまが好みのタイプだよ。
よかった。」
そして、目の前の女の子も俺の前から、煙のようにすぅっと消えた。
えっと、某特撮のパロディーモノなのですけど、ここまでがAパートです。表題の
《お兄ちゃん!ボク妊娠しちゃうぅぅ!!!》まで、まだちょっとあるんですが、今日はここまで
です。ネタが分からない人には、ごめんなさい。
どっかで見たような…
ともかく続編きぼんぬ。
l::::::::: .l / ##### ヽ
|:::::::::: -==・- -==・- | | ::::::::: :::::::|
.|::::::::::::::::: \___/ | | -・==- -・==- ::::::::|
ヽ::::::::::::::::::: \/ 丿 | \___/ :: :::::::|
ヽ::::::::::::::::: / ヽ \/ ::::::::::|
新作キタカ? アァ…
>>443 すまぬ、1つだけど年下。150台の小柄な身長もイイ要素。
KANRIさんキター!新作キター!
後の展開が楽しみだ。
>>439=456
やっぱ氏んぢゃえ…(w
458 :
443:03/12/06 23:33 ID:dKRR1KuV
,..-──- 、
/. : : : : : : : : :: \
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽマジかよ
,!::: : : : : :,-…-…-ミ: : :', / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
{:: : : : :: : :i '⌒' '⌒'i: : :} / \
{:: : : : : : | ェェ ェェ | : :} / ヽ あいつモス派だって
{ : : : : : :| ,.、 |: :;! l .::::::::|
__ヾ: : : :: :i r‐-ニ-┐| :ノ. | (●) (●) :::::::::::::|
ゞ : :イ! ヽ 二゙ノイ‐′ | \___/ ::::::::::::::::::::|
` ー一'´ヽ \ ヽ \/ .::::::::::::::::::::::ノ--、
) |@ |ヽ/ ヽ
| | ノ / ⊂) メ ヽ_,,,---
そろそろ孕age保守
夜の孕ませ前に保守
そろそろ来るかと期待しながら保守
このスレなら(月のモノが)
来ないのを期待するのがスジかと
464 :
379:03/12/09 04:48 ID:pTmJbTU3
「はぅ…ぅぁああ!」
浴室内に響く声と裏腹に、沙耶香の膣はあっさりと俺を受け入れる。
ずぶっ…という感覚が陰茎から俺の全身に伝わる。まるで感電したかのように。
「っ…沙耶香…どうだ? 久し振りに咥える俺のペニスは?」
「ひ…いぁ… す…ごいよお兄ちゃん…熱い…」
結合が完了する。もう何年も一つになっていなかったはずの体なのに、
お互いの性器は当たり前の日常のように相手を簡単に認めた。
(やっぱ…密かに求め合っていたのかな、この身体…)
精神がいくら理性的な言い訳を構築しようとしても、兄妹である事実を承知で
肉体の方が乾きを抱え込んでいたのだろう、意識する前に俺の腰は
勝手に沙耶香を突き上げ始める。
チャ…グチャ… 少しずつ激しくなる愛液の音。
何故だ…セックスすれば必ず耳にする音なのに、何故音の主が妹というだけで
こんなにペニスが熱くなってくるんだ…!
465 :
379:03/12/09 04:52 ID:pTmJbTU3
「ぁっ、ぅあっ、ひっ、お、お兄ちゃ、ぁん…」
繰り返し突き上げられる刺激にどんどんと沙耶香の喘ぎも激しくなる。
さっきまでの戸惑いの表情はもう無い。完全に犯される事を喜んでいる。
「くっ…っ、う… ふぁ、ぅあっ」
俺ももう理性が限界に近い。何も考えず、今はただ妹をひたすらに狂わせたい、
それだけが脳を支配しつつある…
「あぁあっ、そ、そんなに、掻き回、されたら、ボク、おかしく、なっちゃ…」
「くっ…それ、が、好きな、くせによく、言うぜ、この、変態妹…!」
「い、いやっ、ぁ、言わ、ないでよぉ」
沙耶香の身体を固く抱きしめ、再び唇を重ねる。
上も下も繋がり、二つの身体が一つの身体になれる瞬間。
俺達は快楽の頂点がだんだんと近づいてくるのを感じていた。
舌を絡め合い、共に声を封じる事で、より結合している刺激が強烈に感じられる…
そして俺は、絶頂が近いのを感じた。
466 :
379:03/12/09 04:54 ID:pTmJbTU3
唾液と愛液の音が入り乱れ、本能のままに相手を貪る兄と妹…
背徳的だからこそ貴い快楽。俺達が忘れていた味。
「…っぁぁ…ぁああっっ!!」
悲鳴は同時だった。
俺と沙耶香は髪の毛一本の狂いも無く同時に絶頂を迎えた。
だが、その一瞬、俺は腕を解き、ペニスを反射的に抜いていた。
ビャッ!!
スペルマが迸り、沙耶香の腹を、胸を…顔を汚す。
「っ…」
びくん…と、一度だけ体が揺れた。
俺も今の放出で全身の力が激しく抜けていた。腕の力がもたない。
そのまま、俺のスペルマで汚れきった沙耶香の身体の上に倒れこんでしまう…
ただでさえベトベトになった妹の全身を余計に汚す。
沙耶香はこんな事すらも好きだったのを、俺は思い出していた。
467 :
379:03/12/09 04:57 ID:pTmJbTU3
「どうして…?」
理性が戻って来た沙耶香が問い掛けてきた。
「どうしてって、何が?」
「ん…てっきり、膣内に出されるのかと思ったから…」
「そんなあっさり膣内出ししたら面白くないだろ。それにこうやって汚されるのも嫌いじゃないくせに」
俺は意地悪な表情をして沙耶香の乳首を軽く弄る。
さっき倒れこんだせいで、まだ沙耶香の身体には俺のスペルマが塗りたくられたままだ。
「うっ…」
思わず赤面する。この表情もまた可愛いと思ってしまうあたりが、俺もまだ兄馬鹿だ…
「第一、このあとベッドでもやるんだろ? 後半戦(笑)」
「えっ…あ…」
「言ったからには、責任とって最後までお兄ちゃんの事楽しませてくれるよなぁ? 沙耶香ちゃん」
わざと「お前が悪い」的発言を吹っ掛ける。これも一種の言葉責めなんだろうか…
「は…ハイ、今夜はちゃんとお兄ちゃんにご奉仕します、ボク…」
468 :
379:03/12/09 05:00 ID:pTmJbTU3
今日は取り敢えず区切りのいいところでここまでで。
…性描写が前振りより短いって、おい…(泣
_| ̄|○ ゴメンナサイ ゴメンナサイ ハラマサレルカクゴハデキテイマス
むう、今日は幸運だな。とりあえず
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
言葉責め…妹楽しんでるよな。きっと。
(;´Д`)b グッジョブ&後半戦ガンガレ!!
夕食後のボク妊スレ巡回で(*´Д`*)ハァハァ
グッジョブ
風呂上がりのボク妊スレ巡回で(*´Д`*)ハァハァ
萌える言葉責め、スバラスイ!
沙耶香タン、責任とって漏れも楽しませて…
タイヤ交換後のボク妊スレ巡回で(*´Д`*)ハァハァ
なんて羨まし…いや、イヤらしい兄妹なんだ!
いつものごとく巡回してたら(*´Д`*)ハァハァ
沙耶香たんの最後の一言に激しく萌えまつた
後半戦もカンガッテ!
孕age保守
同じく孕age保守
タイヤ交換‥‥PC氏も雪国なのか‥‥?
>>475 俺の地元の特産品は
1:ドラえもん
2:人造イクラ
3:MITSUOKA自動車
それにしても冷え込んできた…ここらで
「お兄ちゃん…寒いから一緒に布団に(以下略)」
ってネタで誰か書いてくれんかのぉ…。
|-`)おひさしぶりなのです・・・・はうー・・・
>>476さん
おにーちゃん・・・寒いから一緒に寝よ・・・?
はうー・・・・風邪っぽいですー・・・・お兄ちゃんたちも風邪引かないように、ね・・・?
かくして PC氏&きら氏の最強兄妹が誕生したのであった…
あ、モルツ飲んでる間にレスが…皆様結構ROMって潜伏してるのね…。
>>477 サンクス。保存しますた。
>>478 初期症状なら生姜を摂りましょう。
>>479 孕まされるのはどっちですか?
>>480 孕まされるのはもちろんPC氏だよな…(w
よし、犯す。
Hey brother! I may become pregnant, Noooohhhhhh!!
>>481-483 ΣΣ(゚Д゚;) Why me?
|∀゚) But…nobody home.
|⊂ I think I'll get out of the way now
>483
斬新だ!
自分も孕まされたいです!
>>486 加州の新知事の映画で、男が孕むヤツがあったよな。
>>486 あの映画の技術が確立されれば、君の希望はかなうよ。
もしそうなったら「妊夫」なんて言葉が生まれるだろうな
産夫人科なんてのもできるんだろうな
なんておぞましいことを考えてしまった。
男が孕んだ場合どこから出すんですか?
やっぱり注ぎ込まれた場所からですよね・・・?
なんか変な話題が…
妹化して孕まし、じゃいかんのか?
男が孕むからこそ萌え
トミーとマツ「マツが妊娠?課長突然の恐怖」の回が面白かった。
いやむしろ漏れは妹に孕まされたい。
男になっちゃった妹と
女になっちゃった兄か。
それはそれで(ry
両方のニーズがあるなら、
あえて、兄と妹の両方をふたなりにしてみる。
兄と妹が頭ぶつけて入れ替わっちゃうんだよw
エロパロ板の強制女性化スレに
姉に風呂に薬を入れられて女性化した弟が、ふたなり化した姉に犯される話はあったが。
まあ、前スレから続いてるのでdat落ちで最初の方は今は読めないけど。
__ -=、ヽ ` `'" '´ ‐' r_,、
「`ヽ ``丶 < ̄ ̄ 才
! } ,.-' ´ `ヽ/ !
人 レ′ ヽ l\_
r′`^′ , r-、 `'′ 了
〈 ,r1 / | _」 | 、 !
/ r",r{,r'ヽ{ { r' `Yヾ;┐ ヽ_
〉 {{ ′i⌒iヽ、 V i⌒i ! 7ー-、 〈
{ r'´::l 、_ー'_.ィ `Y´ 、_ー'_.ィ /::::::n} r′
L _r‐勹::::::', ´^^`, ,´^^` ,'::_::::てー-、(
// ノ::_/^ヽ、 `ー=ー'′ .ィ~ └、:::> } r' 500にゃ♪
`ー 7:{ _,.. >:, 、 ,. イ``ー-、._ヽ{ ノ´
^′く:::::::::::::< ``"´ >::::::::::::ノ
,.r‐rぅ:::::::::::\ /::::::::::::::`ヽz‐┐
_,. イ l ||::::::::::::::::::`Y´:::::::::::::::::::::::/ _`ヽ、
ここでもなかったか?
兄がまんこつけられてふたなりにされた妹と一緒に孕むまで犯され続ける話。
個人的には>267でSSキボンヌ(w
>493
課長「認知だぁー!」
505 :
379:03/12/16 15:42 ID:5JzlbCeQ
でもって風呂上がり。
「っかーっ… あー、美味いなやっぱ」
「お兄ちゃん…中年親父みたいだからやめてよソレ…」
「ほっとけ! サラリーマンがこんな時のビールに幸せを見出さないで何に幸せを見出すってんだ」
「…我が兄ながら他人には見せられない姿ね…」
「そりゃ俺だって素っ裸なんて見せたくはねぇよ」
「そういう意味じゃないでしょ!」
俺も沙耶香も全裸のままでビール。
ラブホテルでならまだしも、自宅でこんな光景に平然としていられるってのは俺もコイツもどーなんだか…
しかし…見れば見るほど沙耶香の成熟した裸体のいやらしさは刺激的でもあって。
「んーむ…なんか妙に罪悪感を感じるのは何故だろう…」
なんと言うか、昔の単に兄妹で犯しあうという確信的な背徳行為とはまたなにか違うんだよなあ。
なんでだろうな…衝動的に犯しちまったから? …多分違う…
モヤモヤした気持ちを流すように俺はビールを一気に飲み干した。
506 :
379:03/12/16 15:43 ID:5JzlbCeQ
「お兄ちゃん…何難しい顔してるの?」
「え? 俺、いまそんな顔してたか?」
「なんかボクの事考えてたでしょ? お兄ちゃん、ボクの事考える時の悩む顔って普通と少し違うもん」
え? …そうか!
なんとなく分かった。きっと沙耶香が「大人」になった事がこの違和感の原因だ。
最後に沙耶香と交えた時、まだコイツは高校生だったからな…子供っぽさが残っている時期だ。
でも今は既に、肉体的にも精神的にも成長したからな…同じ妹とは言っても、
同じ接し方をしてたら違和感を感じるのも無理もないか。
「すまんな沙耶香、俺自身ちょっと戸惑いが少しあったんだよ」
率直に俺は今考えていた事を伝えた。
「なんだ…そんな事で? そりゃボクだって今じゃ立派な大人だけど、でもお兄ちゃんはお兄ちゃんでしょ?
そんなの気にしないでもいいのに…」
沙耶香は優しく微笑んだ。その表情だけは昔と変わっていない。
「しっかし…それでいて『ボク』と呼ぶ癖が治ってないのは何かのジョークか?」
「うっ…別にいいでしょ! …その方がお兄ちゃんだって好みなくせに」
507 :
379:03/12/16 15:44 ID:5JzlbCeQ
俺はソファに沈み込んだ沙耶香の隣に腰掛けた。
「それにしても…普通数年ぶりに兄と妹が再会して、最初にSEXってどうなんさ?」
普通は近況報告とか、よもやま話とか…
「いーんじゃないの? 法律で禁止されてるわけじゃないんだし」
そう言うと、俺の脚の上に倒れかかる。
「どうせ時間はたっぷりあるんだし、やれる時にやっておこうよ」
と言った次の瞬間、いきなり顔を俺の股間に埋めて、舌で俺のブツを弄りだした。
「お、おい! …お前…実は相当溜め込んでたんじゃないのか?」
「えへ、そういうわけでもないけどね…ん…やっぱりお兄ちゃんと二人っきりっていう条件があるとね…」
「お前なあ… うっ…」
一度満足して落ち着いたはずのペニスがまた少しずつ刺激に反応し始める。
「んっ…それに、喜んでるよ…? お兄ちゃんのおちんちんは…」
「喜んで…るんじゃなくて、お前が…喜ばせてるんだろーが」
…コイツ…前からこんなにフェラ得意だったか?
508 :
379:03/12/16 15:46 ID:5JzlbCeQ
「沙耶香、お前…誰からこんなテク教わったんだ?」
「ん…お兄ちゃん、怒った?」
肉棒を舐めるのをやめ、少し申し訳無さそうな顔で俺を見つめる。
「い、いや、そんな顔しなくていいって! お前だって、俺と一緒じゃない間、そりゃそれなりにはやってたんだろ?
大学の飲み会で酔った勢いとか…ほら、俺だってそれはお互い様だし、な!」
何故か俺はまくしたてる。なんか逆に俺のほうが咎められたような気がして。
「もう、何ムキになって弁解してるのよぉ…」
ふと、沙耶香は俺に見せた事のない残念そうな表情をした。
「ねぇ、お兄ちゃん…もうちょっと気楽にいこうよ。そりゃボクも大人になっちゃったし、何年も会ってなかったから
なんとなくギクシャクしちゃう気持ちは分かるけど…そういうの含めてもボク達はボク達だよ。
変わっちゃった事は多くても、お兄ちゃんとボクの関係は変わってないでしょ?」
沙耶香…。
次の瞬間、俺は衝動的に沙耶香の身体を激しく抱きしめていた。
「えっ、お…お兄ちゃん?」
509 :
379:03/12/16 15:48 ID:MnqZPBeE
俺は何も言わずに妹の唇を奪った。
「んっ…」「ん…んふ…」「っ…ぁ」
頭が真っ白になるまで舌を絡め貪る…
「なんか…ゴメンな沙耶香…俺が躊躇してたせいで、お前を中途半端にしか悦ばせてやれなくて…
お前の方が先に割り切っていたなんて…兄失格だな、俺は」
「中途半端だなんて…そんな弱気なの、お兄ちゃんらしくないよ」
「ん…そうだな」
吹っ切れた。俺はさっきの沙耶香の微笑を思い出し、自分でも最高だと思える笑顔を返す。
「よし、今夜はお互い眠れない覚悟で徹底的に愉しむか! 6年分の溜め込んだ愛情、全部ぶつけてやるぜ」
クスッ、と沙耶香が笑った。
「それでこそボクが好きになったお兄ちゃんだよ!」
お互いに軽くキスをする。
長い夜の始まりの合図のキスを…。
510 :
379:03/12/16 15:49 ID:MnqZPBeE
「ぁ…っ、ああ… ふぁあっ」
真っ暗な寝室のベッドの上。シルエットも見えない中に沙耶香の喘ぎ声だけが響く。
耳朶、唇、首筋、乳頭、脇腹、臍、爪先…あらゆる性感帯を舌と指でひたすら責める。
時折濡れた陰唇も触れながら。常に快楽を与え続ける。決して途切れないよう。
「確かに…変わってないな…お前のその喘ぎ方…」
「いっ、言わっ、ゃう、ないでよぉ」
暗闇なのに沙耶香のよがる姿が目に見えるようだ…
「ほら、もっと鳴けよ、何もかも捨てて!」
「ぅ…ぁうっ、やぁあ…ふに、んぁあんっっ」
ピチャ…ッ、チュ… わざと唾液の音を立てる。聴覚でも狂えるように。
「ぁあう、お、お兄ちゃ、ぃひゃ、ぃい、気持、ちィイの… いいよぉ…」
この全身愛撫…沙耶香とセックスする時は大抵欠かさない行為。
俺自身が大好きなのもあるし、何より共にひたすら激昂できるのがいい。
責めるのと悶えるのに疲れを感じるまで、ひたすらに行為に没頭した。
511 :
379:03/12/16 15:50 ID:MnqZPBeE
「はぁ…」足の指を責め終え、思わず沙耶香の肢体の上に倒れ込む。
「ふあぁ…お兄ちゃん、本気だね…ボク、まだ体がヒクヒクするよ…」
「はは…こんなのはまだ序の口だろ?」
お互い汗ばんだ肌がぴたりと重なり、相手の体温と鼓動が直に伝わる状態でしばしの休息。
温かい妹の体が、乾いていた自分の心まで潤してくれるようだ…
「じゃあ今度はボクの番かな? …お兄ちゃん、起き上がれる?」
「あ、ああ…」
「こっち…来て」
ん? またフェラか? …と思いながら、沙耶香の胸の上あたりに跨ったのだが、
「ん、違うの、もうちょっと下にずれて」
…へ?
今日はここまでです。途中でID変わってるのは気にしないでください(w
会社から帰って来てボク妊スレ巡回。‥‥379氏が来てる!
相変わらず描写がうまいです。頭の中に会話とかエッチシーンが自然と浮かんでくる。
この先どんな展開になるのかすごい楽しみです。
HID取り付けてる間に
。 。
\ /
キテタ━━━━━( Д ;)━━━━━━!!!!
やべぇ残りの作業に集中できん…(;´Д`)ハァハァ
515 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/12/17 19:03 ID:labZZEFQ
>>514 ネタにマジレス承知だが、だったら古賀よ「出生率低下は問題である」などという
矛盾した馬鹿なことを言うなよと小一時間・・・。
まさか将来にポルポトよろしくクジで選んだ男女を無理矢理に性交させて子孫を
生産させるとか考えてねえだろうなぁ?
さすが「性交時に感じてはならない」なんて決まりを作るバカで間抜けな九州人だ。
>「性交時に感じてはならない」なんて決まりを
マジで!?
517 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/12/17 22:42 ID:rN5Y+6gs
古賀は童貞
∧ ∧
(=゚ω゚(゚ω゚=)
要するに妹を孕ませればいいんだろ?
∧ ∧
(=゚ω゚)゚ω゚=)
妹に孕まされたい。
>>523 思わずふたなりの妹が居て、その妹が姉を孕ませてるところを想像しちまったじゃねぇか。
オレダメポ _| ̄|○
お兄ちゃんに子種あげるよ!
___
<_葱看>
/ i レノノ))) \
人il.゚ ヮ゚ノ人 みるまらー
uiYi
く_ :|つ
し'ノ
もらったぁ!! 着床━━(゚∀゚)━━ッ!!
ダメお兄ちゃんはわずか1ミリ秒で妹ちやんの子種を着床する。
それではそのプロセスを(ry
>>526 いや、お兄ちゃんが妊娠しても・・・・・・(w
でも、まぁ、スレタイは 「お兄ちゃん! ボク妊娠しちゃう」 なので認証♪
>>528 お兄ちゃん×2と妹なのね。
キタ━━(゜∀゜)━━( ゜∀)━━( ゜)━━( )━━( )━━(゜ )━━(∀゜ )━━(゜∀゜)━━━ !!!!
昔、こんなエロゲーなかった?
妹じゃなかったが………
>>528 キタ━(゚∀゚)━━━━━┓
┏━━( ゚∀)━━━━┛
┗━━━( ゚)━━━┓
┏━━━━━( ,)━┛
┗━━━(゚ )━━━┓
┏━━(∀゚ )━━━━┛
┗━(゚∀゚)━━━━━!!!!
双子お兄ちゃんとえちぃ…(・∀・)イイ!
よし、次は双子妹だ!
さて、なんだか人いない気がするがとりあえずあげてみるよ。
今回全然えちくないうえに長いし続くのはご容赦してくれ。
俺の事?
俺の事なんてどうでもいいんだろ?
お前らは俺の妹と俺がどうなってそうなったかが知りたいんだろ?
だったらそういうことはおいといて本題に入った方がよさそうだよな。
だが、
いきなり『お兄ちゃん!ボク妊娠しちゃうぅぅ!!!』じゃ、
あまりにも語りがいというか、聞き応えというか、
そういうのがあまりにもないだろ?
だから、名前以外の家庭環境とかも入れとかないといけないんだな。
俺の名前の正二ってのは、俺の上に兄ちゃんがいるからだ。
名前は正一。
ああ、なんて単純なんだろう。
どうやら親父が正三郎だから伝統なのかこだわりなのか。もはやよくわからん。
妹の翔子のやつがこれまた母親似で顔は良いんだが、何というか外面『が』いい。
俺には何か企んでるときだけ媚びを売る。
いまさら女の子らしくとかは古いと思うが…とにかく外面の良さにだまされちゃいかんぜ。
そして未成年のくせに酒を飲む!!
俺がこの前やっと飲める歳になったというのに、
翔子のやつはその前からかなり飲んでいた。
しかしよく飲んですぐに酔う。
俺は飲まない(飲めないではなく)から
酔ってない俺に後かたづけが俺に回ってくるんだよ。
ただ、明るい性格だとは思うんだよな。
何というか落ち着きがないというか、子供っぽいというか…。
だから一人称『ボク』なんだよ。
でもどうも演技臭いんだよな…。
……まあ、家庭環境はこのぐらいでいいか。
とりあえずスレに合った話に移ろう。
と言ってもだいぶ長くなるが。
…9月か10月ごろだったか、
両親が水入らずで旅行に行ったんだよ。3日ぐらいだったかな。
兄ちゃんは一人暮らししてて
俺もいい歳だし
数日ぐらいならいなくても大丈夫だしな。
案の定、初日の夕食時(作り置き)から翔子は飲んでいた。
いつも隠れてどころか堂々と食卓にビールおいて飲んでるしな。
そのあとで「お兄ちゃ〜ん、酔っちゃったからあとよろしく〜。」
とか言って横になってしまった。
とりあえず(いつもよりは少ない)二人分の食器を洗い終えてから
翔子が寒そうなので毛布を掛けておく。
ただ30分もすると
「あつい〜。」とか言ってどけてしまう。
そのままだと風邪ひきそうだが俺はいつもほっといておく。
こうしておいた方がなんとなくスカッとする。
ささやかな嫌がらせだ。
「う〜〜〜。」
「起きたか?」
「…寒いから起きたよ。 なんでお兄ちゃんボクにそんな冷たいのさ。」
「じゃあ毛布どけなきゃいいだろ。
いいから風呂入って来い。」
「は〜〜〜い。
…なんなら一緒に入るぅ?」
「冗談は口だけにしとけ。いいから入って来い」
…いつもこの調子だ。
「すっかり目が覚めちゃったよ。寝酒寝酒。」
「早く寝とけよ。もう遅いぞ。」
「……ねえ、風呂上りに一杯飲んでる姿が色っぽいな〜とか思わないの?」
「全然。」
「即答だね…。」
「そんな見慣れてるもの見たところでどうだと言うんだ?」
「ボクのこと可愛いな、とか思わないの?」
「……金はやらんからな。」
「………。」
「違うのか?」
「バレた?」
「くだらん事言ってないでとっとと寝ろ。」
「…おやすみなさ〜い。」
…急に媚び売るときはたいがいこうだ。気を付けろ!
さて、俺も寝るか。
夜中にトイレに行くと翔子が先に行っていたらしくはち合わせた。
無言ですれ違おうとすると、
「お兄ちゃん、」
「ん?」
「あのさ、その…
…………。」
「長くなるなら明日にしてくれ。」
「…そうする。」
……行ってしまった。
なんなんだか。
……眠い。
とりあえず用を済ませてからもう一回寝た。
朝食後、
「で、なんなんだ? 話しって。」
「えっ?」
「夜に何か言いたそうだったろ。」
「……あの、正一兄ちゃんがさ…」
「? 正一兄ちゃんに何かあったのか!?」
「そうじゃなくて、その…、……。」
「…よくわからんが夜帰るまでに話しまとめといてくれよな。」
「あ、うん。」
とりあえずここまでにしとくか。
次もえちくないYO!どうなんですか孕ageさん!!
けふはオールナイトで書いてるから続きを朝にでもあげれるとよいなぅ。
孕ageさまキタ───(゚∀゚)───!! リロード連打してました。
始まりがリアル風なモノローグが何か斬新でイイですね。
この先、この二人がどんな風に『お兄ちゃん!ボク妊娠しちゃうぅぅ!!!』までいくのか
楽しみです。
うおっ、また新しいタイプのSSが!!!
こういうのすげぇ好きです。むちゃくちゃ期待!!
ついに孕age氏の新作が…
キキキキキキキタタタタタ─────((((゚゚゚∀∀゚゚゚゚)))))─────!!!!!!!!
こういった切り口も(・∀・)イイ!ですな…続きに期待!
お、PC・Drinker ◆BokUNiNIjEd来ましたな。
とりあえず出来たとこまで一気に行きませう。
一応の仕事を終えて帰ると翔子がすでに晩飯を作り終えていた。
…放任主義だと子供はよく育つな。
「今日はオムレツとご飯だよ。」
「……組み合わせ悪いな。」
「いやなら食べなくて良いんだよ。」
「いや、食べる、食べますよ。 ただ漬け物ぐらいないのか?」
「オムレツと漬け物…。」
「おかず少ないからしょうがないだろ。たくわんぐらいあるよな。」
「自分で出してよね。」
「お兄ちゃん、おいしい?」
「食うことは出来るな。」
「はぁ…、なんでそんな言い方なのよ。」
「事実だ。」
「じゃあ、ビール飲もうよ。」
「一人で飲めよ。」
「……。(ぐいっ)
ふーっ、もう一杯…」
「おいおい、いくら飲めるからって飲み過ぎはいかんぞ。」
「飲めないお兄ちゃんよりはマシだよ。」
「俺は飲めないんじゃなくて飲まないんだ。」
翔子は今日も酔っぱらっていた。
「お〜い、翔子〜大丈夫か〜?」
「……大丈夫だよ。」
「そうにゃ見えんぞ。」
「お兄ちゃんも飲もうよ〜。」
「だが飲まん。」
「なにさケチ。一杯ぐらい、いいじゃないのさ。」
食事の後も翔子はまだ飲んでいた。
「そういえば、正一兄ちゃんがどうしたとかはどうなったんだ?」
「…飲んでくれない相手に話す気にならない。」
「…わかったよ、飲みゃいいんだろ。」
「そうそ、ちょっと待ってよ。」
こぽこぽこぽ
「おいおい、自分の分だけ注いでもしょうがないだろ。」
ぐいっ
「結局お前だけ飲んでるんじゃないか。
ちょっと待ってろ。俺のコップ取ってくるから…」
いきなり俺の唇になにかがへばり付いて来た。そして何かが流し込まれた。
それは、翔子の唇で、俺に口移しでビールを飲ませたのだ。
「ちょ、何するんだいきなり!」
翔子を引き剥がして言った。
時間は短かったが十分インパクトのあるキスだった。
「これならコップなくていいでしょ〜。
あ、それともファーストキッスだったからとか。」
「そういうんじゃなくて!
なんでそういうことするんだ!? 酔ってるから、じゃすまんぞ!?」
「も〜、落ち着きなって。」
「それはこっちのセリフだ!」
「じゃあもう一杯。」
「ちょ…」
そのままもう一度キスされた。
しかも今度入ってきたのはビールではなく、翔子の舌だった。
「ん、んん。」
舌の触れ合う感触と翔子の息づかいを感じる。
一瞬、それに飲み込まれそうになったが、もう一度翔子を引き剥がす。
「あ、ビールなかったね。」
「……どういうつもりだ?」
「怖い顔しないでよ、お兄ちゃん。」
「そういう風にもなる。」
「やだそんなに怒らないでって。」
「…翔子、どういうつもりだ?」
「ただの冗談だよ。」
「そうには思えんかったな。
…もしかして、正一兄ちゃんの事と関係があるんじゃなかろうな。」
「………。」
あきらかに顔色が変わった。
「どういうことなんだ?」
「……お兄ちゃん、ボク…」
今度は急に抱きついてきた。なんなんだもう。
一旦CMはいりま〜す!!
「…正二兄ちゃん、ボク、好きなんだよ…」
「え!?」
「…正二兄ちゃんのこと、好きなんだよ。兄弟としてじゃなくて…」
「……。」
「…いつもみたいな冗談、とか思わないの?」
「そんな深刻な顔してれば一応聞く気にはなるな。」
「いつもは聞く気すらないんだね。」
「…で、それと正一兄ちゃんとどう関係あるんだ?」
「…実の妹に告白されてるのにやけに普通だね。」
「こう見えても根は図太いからな。
それに正一兄ちゃんがまるっきり関係ないわけじゃないんだろ?」
「…うん。」
とりあえず二人ともイスに座り直して
翔子は吐き出すように話し始めた。
「まだ正一兄ちゃんが家にいた頃さ、彼女、いたでしょ。」
「確か…一人暮らしする前に別れてたな。」
「それは別の人だよ。」
「そうだったか?」
「そうだよ。ボクの言ってるのは最初に家に連れてきた人の事だよ。」
「…ああ。はいはい。」
「あのころね、ボク正一兄ちゃんが好きだったんだ。」
「な、なんだってーー!!」
「そんな(AAみたいな)顔しないでよ。
さっき自分が告白されたときは何でもないような顔してたのに。」
「いや、その、」
さっきは大丈夫そうな顔したがやはり動揺しているらしい。
とっさにビールを注いで一杯飲む。
「…はぁ、続きどうぞ。」
「好きだ、と言っても正二兄ちゃんに対しての思いみたいのじゃなくて、
憧れ、みたいなものだったと思う。
でも、彼女が出来て、家につれてくるようになってさ。」
「思い出した。五年くらい前か?」
「…うん。
その人は美人で、大人で、輝いてて。」
そんな印象はなかったがそう見えたのだろう。可愛いとは思ったが。
「ボク、そのとき見たんだ。」
「…。」
「その人と正一兄ちゃんが、セ、セックスしてるとこ。」
「覗きとは野暮なことするな。」
「ボクだって、見たくて見たわけじゃないよ…
…そのあとで気付いたの。
ボクは正一兄ちゃんが好きだったんだって。
でも正一兄ちゃんはそうじゃなくて
他の女の人が好きなんだって。
やっぱり兄妹がそう思うのは不自然なんだって。」
「じゃあそれでいいじゃないか。」
「でもね、なんか寂しかった。
正一兄ちゃんは正二兄ちゃんと違って優しかったし、
何でも出来て…かっこよかったし。」
「そこから俺が好きだという理論に結びつかないんだが。」
「…でも正一兄ちゃんがその人と別れちゃっても
ボクは好きだったなんて言えなかった。
逆に正一兄ちゃんを意識しちゃって…
でも正二兄ちゃんはそんなこと全然気付かなくて…
そのうち正一兄ちゃんはどんどん家から離れていって…」
「で?」
「…この前に私を置いてみんなで旅行に行っちゃったでしょ。」
「ああ、一年ぐらい前だったか。」
「あのときに、一人でずっと家にいて、
すごく、寂しくて、そのときに浮かんできたのが、
正二兄ちゃんだったの。」
「…。」
「不器用で、不愛想で、でも優しいときは優しいお兄ちゃん…。
ボク、正二兄ちゃんの事が好きなんだって…」
「ちょっと待て、俺は正一兄ちゃんの代わりか?」
「そうじゃないよ!
正一兄ちゃんとは違うからボクは正二兄ちゃんが好きなんだよ。」
「お前の話だとそうはあまり聞こえないんだが。」
「正一兄ちゃんは、優しくて、かっこいいけど、それだけなんだよ。
だからフられちゃうんだよ。」
「??」
「正二兄ちゃんは確かにボクに対して冷たそうだけど、
なんていうか、ボクの心をわかってる感じがする。」
「そうなのか?」
「…うん。」
そうは言われてもまったくわからない。
確かに翔子のことを大事に思ってはいるが…
「ボクがお酒飲みだしたころって覚えてる?」
「…え〜と、」
「…正一兄ちゃんがフられて一年ぐらいだよ。
その前からもちびちび飲んでたけど、あのころから本格的に飲みだしたんだよ。
お酒飲むとね、イヤなこと考えたり、落ち込んだりしなくてすむもん。
…父さんや母さんは酒豪になりそうだとか言って喜んでたし、
正一兄ちゃんはニコニコしてるだけだった。
でも正二兄ちゃんは『飲み過ぎるなよ。』って、ボクのこと心配してくれた。
酔いつぶれたあと世話してくれたのも正二兄ちゃんだし、
二日酔いがないかって心配してくれたのも正二兄ちゃん。
飲み過ぎないようにって注意してくれるのも正二兄ちゃんだった。
最初はわからなかったけど、それがボクのためを思ってなんだって、わかってきて…。」
「翔子…。」
「でもそのときにはそうとはわからなかった。
けど、独りぼっちになったときに正二兄ちゃんの事考えてると、
正二兄ちゃんはボクのことを想ってくれてるんだって。
冷たい態度してるけど、誰よりも大切に想ってくれてるんだって、
気付いたの。
そしたら急に寂しくなって、お酒飲んでも、何しても、寂しさが消えなくって…。」
「それで帰ってきた途端に俺に抱きついてきたのか。」
「うん。
そしたら正二兄ちゃんは、極力ボクと一緒にいてくれるようになった。
父さんと母さんみたいに理解してくれなかったり、
正一兄ちゃんみたいにイヤがったりしなくて、
ボクのこと、わかってくれて…。」
「気付いたらどんどん想いが深くなっていって、
でもどうしたらいいかわかんなくって、
だから二人きりになったときに、思い切って、って…」
「そんなに想ってたのか…」
「お兄ちゃん、」
翔子が立ち上がってこっちに来た。
「ボクね、ボク…」
「翔子、酒飲めよ。」
「え?」
そう言うと俺はビールをあおって口に含み、
そのまま翔子にキスをした。
翔子の口に俺の口の中のものを注ぎ込む。
翔子は最初はびっくりしてとまどっていたが、おとなしく口の中のものを飲み下していった。
「…んんん、ん。」
翔子は飲み干した後もさらに求めるように舌を動かし、入れてきた。
俺もそれに応えるように舌を絡ませ、さらに深く口付ける。
「んん、お兄ひゃ…」
翔子の舌を吸いつけてから、口の中で天井に押し付けるように、舌で舌を挟み込む。
翔子の舌の感触だけでなく、翔子の吐息を、翔子を掴んでいる肩の感触を感じる。
そして、なぜか少し甘く感じる翔子の唾液をすすり、
その分お返しとばかりに翔子にも俺の唾液を舌と共に送り込む。
「んふ…、うむむ…。」
そして唐突に口を離す。
「……。」
翔子はなんとも切なそうな顔をしていた。
「どうだ、恥ずかしいだろ。
翔子はこんな恥ずかしい事俺にしたんだぞ。」
「お兄ちゃん…。」
「…翔子、俺は確かにお前のことを大切に思ってる。
しかしそれは妹を大切に思う気持ちだ。」
「………。」
「でもな、お前が俺を男として想うと言うのなら、
俺はそれに応えてやってもいいと思うんだ。」
「お兄ちゃん…。」
「こんな俺は、正一兄ちゃんより優しいと思うか?」
「…!
…優しすぎるよ…。でもとってもイジワルだよ…。」
今度は泣き始めた。そのまま抱きしめて頭を撫でてやる。
はいここまで。
長くてすいませぬ。
それより連続投稿規制UZeeeeeeeeeee!!!
ここまでしか書けてないので糸売きは少しお待ちを。
じゃとりあえず寝るんで。
早起きして続きをチェック! キタ───(゚∀゚)───!!
ミョーにリアル感があって面白いですよ〜。
無愛想だけど優しいお兄ちゃん。やっぱお兄ちゃんはこうでないとね。
それにしても、孕ageさんも口移しシーン、出しましたね。私もあっちでやりましたが‥‥
みんな好きなんですね、こういうシーン。
仕事上がりに新着チェックしたら…
続きがキテタ━━━━━━ヽ(≧∇≦)ノ━━━━━━!!!!!
これだけ長い会話が続いても中弛みが感じられない
しかもFXD氏の言うとおりリアリティが感じられて非常に
(・∀・)イイ!
ちくしょ〜。
スゴクイイ━━(・∀・)━━( ・∀)━━( ・)━━( )━━(・ )━━(∀・ )━━(・∀・)━━━ !!
またティムポがボキしちまったよ
仕事早っっ!!
つーか爆裂萌え〜〜〜〜!!!!
孕ageさん初仕事キテ━━━;y=ー(´д`)・∵. ターン━━━!!
|д`)ゞ コソーリ応援してます。
ガンガッテくださひね。
573 :
K0L0Rz ◆Zc.u/o.... :03/12/22 13:49 ID:11NNKipK
____
∧_∧ /__ o、 |、
( ´・ω・) .| ・ \ノ
旦 o) .| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ジャー ____
∧_∧ /__ o、 |、
( ´・ω・)ノ .ii | ・ \ノ
( o 旦| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____
∧_∧ /__ o、 |、 お茶っ葉入れるの忘れてた…。
(´・ω・ ) .| ・ \ノ
( o旦o | ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
574 :
573:03/12/22 13:50 ID:11NNKipK
書き込むスレ間違えたし、、、ageちゃったし。。。
まず急須を使え
576 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/12/22 14:36 ID:C2Y4eG2P
【オムアンコ】
オムレツの中にアンコ。
【オムアソコ】
オムツの中にアソコ。
____
∧_∧ /__ o、 |、 お茶にあうかな…。
(´・ω・ ) .| ・ \ノ
( o旦o | ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
HOSYU
>>579 IDがsesi、
せーし、
精子!?
妊娠させるに必要不可欠なものをIDに出すとは、
や る な お ぬ し
次は卵子だ。
んなアフォな事言ってないで書けよ俺。
L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、 〉
/ ヽ\ /
// / / ヽヽ ヽ〈
ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、
ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l !
/ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」
ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l
ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′
r777777777tノ` ー r ´フ/′
j´ニゝ l|ヽ _/`\
〈 ‐> まあ lト、 / 〃ゝ、
〈、ネ . 気を落とすな.lF V=="/ イl.
ト | 妊娠なんて とニヽ二/ l
ヽ.|l.よくある事さ〈ー- ! `ヽ.
|l. lトニ、_ノ ヾ、
|l__________l| \ ソ
にんしんだもの
みつを
ところで、女の子が「ぼく」と言うのは何歳まで許せますか
リアルなら小1でも嫌だ。
>>586は素人
どんなにかわいくても一人称が「オレ」だったりするだけでインピオになるくらいの
|
|Д`) ダレモイナイ…トウカスルナラ イマノウチ
|⊂
|
いつまでもこうしていて夜が明けた、でいいわけがない。
俺は頃合いを見て話しかけた。
「…で、お前はどうしたいんだ?」
「…ボクね、お兄ちゃんを離したくない。
だから、どうしたらいいかって、ずっと考えてた。」
「で、どうしたいんだ?」
「……。」
「…考えてはいたけど、どうすればいいのかわからない。ってかんじの表情だな。」
「はは…、お兄ちゃん、よくわかるねぇ。」
「しかも図星…。」
「テレビとかで告白の仕方とかはわかるけど、その先はよくわかんないし。」
「…お前はなにがしたいんだ?」
「その、ボクがお兄ちゃんが好きだって事を告白して、それを受け取ってもらえたら、」
「たら?」
「その、僕を好きでいてくれる証を…。」
「つまり、俺とSEXしたいってことか?」
「……。」
無言のまま頷いた。
「それがどういうことかわかってるか?」
「…その、寝室で、裸になって…」
「…お前、性教育の授業とかで習わなかったのか?」
「…だって、ボクの大事なところに、大きくなったオチンチンが入って…とか言われても
よくわかんないよ。」
「いや、そのままなんだがな。」
「それで卵子と精子がくっつくとそれが赤ちゃんになるんでしょ?
それが、『妊娠』するってことなんでしょ?
…兄妹でも、出来ちゃうんでしょ?」
「よくわかってるじゃないか。」
「…でも、そんなの、したこと、ないし。」
「まあ、そうだろうな。」
「……………………。」
「…まあ、わからないことがあったら教えてやるからさ。
こういうのは男の方が詳しいんだぞ。」
「…もしかしてお兄ちゃん、………したこと、あるの…?」
「……………………。
ある。」
|
|´ー`) トウカデキタヨー ツヅキハユウガタニデモ
|⊂
|
| サッ
|彡
|
|
キタァァァァァァ(゚∀゚)ァァ( ゚∀)ァァ( ゚)ァァ( )ァァ(` )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ
☆ ______ デケデケ ドコドコ♪
\| ̄ ̄ ̄ (_♪_ ☆ ドムドム ダダダダ! ☆
/ ̄ ̄ ̄\. |\  ̄ `ヽ、 ♪ / ̄ ̄ ̄\
|... |..| \ / ̄ ̄ ̄\ | #.| ♪
|:: ●) ●)| | \ .| ..| =≡=|>) >) :::| ☆
ヽ:::::::....∀...ノ♪♪♪ \ |(● (● ::| /〃 ヽ......∀....:::::ノ / シャンシャン
‖ノつ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄! ̄ ̄ ̄ヽ.....∀....:::::ノ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
‖( 匚 B_a_y_S_t_a_r_s__. / ̄ヽ/,― 、\ o。。。 || γ ⌒ヽヽコ ノ .||
〓〓) ) ‖ || |.| ||三∪●)三mΕ∃|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
‖(__)‖) ◎ ||\_.へ--イ\ /|\人_.ノノ _||_. /|\
. ◎ ◎ (_)(_)
さて俺は約束は守る男。
つまり出来ない約束はしない男。
…ともかく続き投下。
そう言った瞬間、翔子の顔が、ぴくっ、と痙攣した。
「そうだよね。
お兄ちゃんだって、もういい歳だし、
好きな人がいたっておかしくないよね。」
「…今はフリーだけどな。」
「……そうだよね、うん。
ボクが初めてじゃなくて当たり前だよね。
だって兄妹だもん。」
「……。」
「昔につきあってる人とか好きな人がいて、
セックスしててもおかしくないよね。」
「あ〜、フォローにならんかもしれんがな、
相手は別に好きでも何でもない相手だった。」
「……え?」
「今はどんな顔だったのか、なんて名前だったのかも覚えてない。」
「そんな…。 好きでもない、どうでもいいような人と、したの?」
「まあ、なりゆきってやつだ。
…翔子、別に愛し合ってる二人でなくてもSEXは出来るんだよ。」
「……。」
「SEXってのは本来子孫を残すための生殖行動だ。
お互いの意志なんてあまり意味がない。
…でもな、好き合って、愛し合ってる二人がすると
それはとても意味のあることになるんだ。
それがないSEXなんてお互いの体を使った自慰にしかならない。
翔子は俺が好きで、その証としてSEXを求めてるんだろ?」
「……うん。」
「俺はその想いを叶えてやろうとしてる。
昔の人がどうとか、初めてでないからとかは関係ないんだよ。」
「……………………。」
「それとも、こんな俺じゃイヤか?」
「ううん!そんなことないよ!!
…ただ、なんて言うか、ちょっとびっくりしただけ。」
「ちょっと、ね。」
「……お兄ちゃんは、ボクのこと好き?
妹としてじゃなくて…。」
「正直言うとよくわからん。でもな、妹として好き、という感情でないものがあるのも確かだ。」
「よくわかんないよ。」
「お前に告白されてな、本当はそれを断るのが兄としては正しいと思うんだよ。
でもな、お前を、妹を、…翔子を俺のモノにしたいっていう感情もあるんだよ。
単純に好きか嫌いかで言えば俺はお前のことが好きだ。
でもそれが妹としてなのか、女としてなのかは、はっきり言って微妙なところだ。」
「…どうすればいいの?」
「いまさら引っ込める気はないんだろ?
だったらもう一押しだな。」
「…ボクは、お兄ちゃんのこと、大好きだから、
もう、離れたくない、離したくない、ずっとそばにいて欲しい。
お兄ちゃんをボクのものにしたい。だから、
ボクを、お兄ちゃんの、ものに、して、欲しいから、
ボクと、セックス、して…。」
「…わかった。」
そう言って、軽く抱きしめて頭をなでてやる。
翔子はまた泣き出したのか、肩の辺りが塗れる感触がある。
「おいおい、いつも勝ち気で元気のいい翔子ちゃんはどうしたんだい?」
「…こんなこと言うのなんて、初めてだし、
それにいま、ものすごくどきどきしてるんだよ。」
「…うん。伝わってくる。」
翔子はいまや顔を真っ赤にして体中の血管も脈打つように動いている。
まるで全身で気持ちを伝えているようだった。
「お兄ちゃんも、どきどきしてるのが、伝わってくるよ。」
「気が合うな。」
「兄妹だから、かな。」
「好き合ってるからだろ。」
「…うん。」
とりあえずはここまで。
続きは深夜にでも。
?
くりすます??
なにそれつおいの?
(つД`)
取りあえず、今日は妹と海鮮ドンブリ食った。
クリスマスなのに。
孕age氏の続編
┃ ┃━┓ ┃┃┃
┗┓━ ┃━┓ ┗━━━━━(゚∀゚)━━━━ ┃┃┃
┗┓━ ┗ ┃ ┗┗┗
┗ ┃ ┗┗┗
>>604 クリスマス?キリスト教の祭典!つまり色恋沙汰と
結びつける日本のクリスマスなんて大間違いなのさ…。
けどね…
。。
。 。 + ヽヽ
゜ 。・ 。 +゜ 。・゚ (;゚`Дフ。 うわぁぁぁん孕ageタンの馬鹿ぁ!
ノ( / 忘れようとしてたのにぃぃぃぃ…
/ > 思い出してしまったよぉぉぉぉ…
>>604 孕ageさまGood です。クールで冷静な正二兄ちゃんが冴えてます。
私もあっちのスレの続き、さっさと書こう‥‥・゚・(ノД`)・゚・。
クリスマスに妊娠すると10月あたりに生まれるのかの?
>>610 ”十月十日”だからそういうことになるやね>12月妊娠
誕生日が10月10日近辺ですが何か?(藁
だいたい次の年の10/9前後に産まれることになるかな>クリスマス妊娠
さて、そろそろ投下してみませうかね。
一応これ題名あるんだよね。
まあそれは後のお楽しみということで。
「で、どっちの部屋でするんだ?」
「…? 部屋?」
こういうことは言うより行動で示した方が早いか。
俺は翔子の胸を両手で掴んだ。
「きゃあ!」
揉まれた方の翔子はとっさに俺の腕を掴んで振りほどこうとする。
しかし力は俺の方が上だ。
「やだ、やめてよ!」
そんな声を無視して揉み続ける。
「ん〜〜〜!
ん〜〜〜!
…はぁ。」
翔子はしばらく振りほどこうともがいていたが
やはりかなわないとみて諦めたようだ。
しかし手は掴んだままだ。
まるで自分から俺の手を胸に押しつけているように見える。
服の上からでもしっかり感じれるふくらみ。
翔子の胸は、ある方でもないが、ない方でもなく、
手のひらサイズでとても揉みやすかった。
いわゆる適乳というやつだろう。
「ねえ、お兄ちゃん…、
お兄ちゃん!」
いかん、痛そうな顔だな。
少し力を緩める。
「んん、
ねえ、なんでいきなりこんなことするの…?」
「何を言う。お前がしたいからだよ。」
「ボクが?」
「そうだ。お前は俺とSEXしたいんだろ?」
「…必要なことなの?」
「そうだ。」
「……。」
「イヤか?」
「…………じゃあ、続けていいよ。」
「…ねえ、これと部屋と何が関係あるの?」
そうだった。
「翔子いま恥ずかしいだろ?」
「…うん。」
「SEXするときはみんな恥ずかしいから部屋の中で暗くしてやってるんだぞ。」
「…そういえばそうだね。
でもじゃあなんでこんなところでボクの胸揉んでるのさ。」
「口で言うよりは早かろうと思ってな。」
「結局口で説明してるじゃないの。」
「それに一足先に翔子の胸を揉んでみたくてな。」
「……。」
目をそらされた。
恥ずかしくて、イヤなのかもしれないが、
止めて欲しくはない。そんなかんじだ。
「…んん。
だから、恥ずかしいから…
部屋で…」
「それでだ、」
俺は胸から手を離し、聞いてみる。
「どっちの部屋でするんだ?
俺の部屋か?それともお前の部屋か?」
「……。」
翔子はすでに決めていたのかすぐに言ってきた。
「ボク、お兄ちゃんの部屋がいい。」
少し驚いた。てっきり翔子は俺の部屋ではなく自分の部屋で、と言うと思っていたんだが。
「…俺の部屋でいいんだな。」
「うん。」
「片付けてないぞ。」
「別にいいよ。」
「……臭うかもしれないぞ。」
「な、何が?」
「さあ? 俺の体臭とか。」
「ならいいよ。お兄ちゃんのニオイなら…
嗅ぎ慣れてるし。」
「俺そんなに臭うか?」
「そうじゃないけど、ニオイはするよ。
でもね、嗅ぐと、ていうかそのニオイを感じると、
あ、お兄ちゃんのニオイだ、ってなんか安心できるの。」
「でもね、今は…。」
「今は?」
「…なんだかどきどきが、おさまらないの。
お兄ちゃんのことが、頭に浮かんできて、
す、好きなのを告白しちゃって、
…………恥ずかしいよ。」
「…じゃあ、部屋に行こうか。」
はいここまでよ。
年末までには仕上げんとなぁ。
でも年を越しそうなヨカーン。
続きキタ(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)!!!!!
プレッシャーを吹っ切る為に俺も投下
(ノ゚∀゚)ノ ┫:。・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆
気が付くとソコは机の上。どうやらパソコンをつけっぱなしで
寝てしまったようだ。外は既に真っ暗・既に日照時間が短い季節
になったとはいえどかなりの時間が経過しているのは否定しがたい
事実。時刻を確認するともう夕食の時間。仕方がないので部屋を
後にする。
階段を降りる足取りは酷く重い。何時からだろう…食卓に向かう
のがこんなにも苦痛になったのは…。
そう…アノ時以来二人と会う事だけでも非常に気まずい…。何で
見てしまったのだろう…。見て見ぬ振りをする自信が無い自分自身
の不甲斐なさ…。
「おう、帰ってたのか?さぁ食え食え!前祝いだ!!」
「ちょっと、兄ちゃん!ソレは未だ…」
「あっそうだったな…悪ぃ…。」
返事はしない。まだ何か隠している素振りだが、今更ボクが気に
したって仕方がない…。無言で席に着き食事を始める。
何やら今日は二人で勝手に盛り上がっているがソレも気にしない。
「どうした?あぁ…そうだ、コレでも飲むか?」
「はぁい、お兄ちゃんも歌織も、どぉぞ〜!」
コーラと思しき黒く泡立つ液体がコップに注がれる。
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
結局、クリスマス何もしてねぇ・・・(つД`)
渋々無言で受け取り一口…
「ぅぶはぁ!!!」
強烈な臭いと苦み
「おっおい、吐くなよ!高いんだぞ!!」
「あぁ零れた勿体な〜い!歌織ぃ〜駄目じゃないのぉ〜せっかく
お兄ちゃんが奮発してくれたのに〜!!」
我慢できずに大きな声で反論する。
「何コレ、コーラじゃないの?あぁ…苦ぁ…!」
「誰がそんな事言った?どう見ても黒ビールだろ?」
はぁ?
改めて二人を見ると顔が赤い。もう“出来上がっている”らしい。
「さぁ?遠慮無く飲め飲め!俺の奢りだ!!」
「ちょ…ちょっとぉ〜何考えてるの?もしお母さんにバレたら…」
「あぁ…大丈夫。明日の朝まで帰らないって連絡が有った。」
「そう、向日葵の言う通りだ。ってなワケでぇ〜…」
「だ…だからって…あぁ…。」
結局、強引な酒盛りに巻き込まれる事となった。
今この場を振り切って逃げたとしても後で何をされるか判らない。
ソレはあまりにも危険過ぎる。
昔から二人が結託すると必ずボクの災いの元になった。
全く…お酒の何がそんなにイイのか…ボクには全然理解出来ない…。
「おぉ…結構イケるじゃねぇか歌織!おぉい、向日葵、ビール足りる
かな?あと何本残ってる??」
「ん〜大丈夫じゃない?まだいっぱい有るよ お兄ちゃん。」
もう何杯飲まされただろう…既に数える事が出来ない。
「ねぇ…もぉイイでしょ?コレ以上飲めないって…。」
「な〜に言ってるの〜?ま〜だぁまだ、コ〜レ〜か〜ら〜!」
「わぁっ…もぉ…。あっ…うわ…」
背後から抱きついてきたお姉ちゃんの声が間延びしている。酒臭い吐息が
鼻を突く。そのまま勢いに任せてボクの胸に両手が…。
「ちょっと…やめて…やだ…痛っ…あんっ」
「イイじゃない、減るもんじゃないし…おぉ〜順調に成長してますねぇ〜。
うんっお姉ちゃん一安心したぞぉ!」
「お〜イイなぁ〜。妹同士で絡む姿、すごく興奮しちゃうなぁ〜。」
駄目だ…素面だろうが泥酔していようが関係ない。酔いに任せてボクを弄んで
楽しんでいる。
もう限界だ…。
強引だが…両腕を振り解き立ち上がる。
「あぁ…もう、いい加減にしろ!」
「きゃあ!もぉ〜乱暴ねぇ〜…」
「何だぁ?随分ノリが悪いなぁ〜…」
気にせず振り向き台所を後にする。
「もぉ寝る!おやすみ!!」
しかし2〜3歩で激しい目眩を感じる。
「え?あ…あら…わ…わ…」
倒れた。
自身でもソレは理解できたが既に痛みも衝撃もあまり感じない。二人の声も急激に
遠ざかっていく。
「おい、……じゃあ……駄目……おい………」
「起きてから………イイんじゃ…………ねぇ……」
そのまま両脇を抱えて二人に持ち上げられたのは理解できた…ソレが最後。
混濁した意識はそのまま途絶えていった。
再び目が覚めたのはボクの部屋のベッドの上。
全身が痛い。風邪をひいてリンパ腺が腫れている時を思い出してしまう。かなり
飲まされたせいか…。
しかしソレは覚醒のきっかけにはならなかった。ボクの意識を呼び戻したのは不可解
な喘ぎ声と絨毯の擦れる音・そしてグッチュグッチュと繰り返し響くいやらしい液音。
「あぁ…イイ…相変わらず…凄ぇ…んぁ…あぁ…」
「お兄ちゃんも…あんっ…」
やだ…間違いない。コレだけは直ぐに理解できた。
“また”二人で…。
何で…お兄ちゃんも…お姉ちゃんも…駄目だって…兄妹で…何で?それに…ココは
ボクの部屋だよ??
嫌悪感で瞼を閉じたいが何故か出来ない。悟られないようにボクはその有様を凝視
してしまう。
唐突に二人の動きが一時停止する。
「あっ…もしかして…んぅ…んんっ」
「シッ!今は…なっ?イイだろ??」
「うん、判った……あぁ…あぁ…やだ…激しい…あん駄目…あぁ…お兄ちゃん…」
一瞬、気付かれたと思われたが大丈夫だったようだ。そのまま激しい行為を二人は
続行する。咄嗟に目を反らしボクは見て見ぬ振りを続ける。
「それにしても…今日は…あぁ…激し…い…」
「あぁ…何せ…はぁ…今日の為に…んぉ…しばらく我慢して…」
「そんなの…あぁんっ…身体によくな…あっ…んぁ…あ…」
途切れ途切れに不可解な会話を続けている。
「んぅ…あぁ駄目…お兄ちゃん…もう…そろそろ…」
「俺も……んおぉ…あぁ…出るぞ…イくぞ…ひま…わり…俺も…」
「あぁいっぱい出して!あぁ…もぉアタシも…イく…イッちゃう…あぁ…んぁ…
んぁあぁ…」
やっと終わった…。
そのまま黙って後の処理が続く。ティッシュペーパーを引き出す乾いた音が何度も
聞こえる。しかしボクの興奮は収まらない。
何でだろう…こんなにいやらしいと感じているのに…身体が…ムズムズして…特に
アソコが…おかしい…。こんな感覚…始めてだ。
「ありゃっ…飲み物取ってくるの忘れた…えぇいクソぉ〜何やってんだ俺は!」
「まぁまぁ…アタシ取ってくるから…ちょっと待ってて。」
「おう、悪ぃな!よろしく!!」
「どういたしまして…では…暫し待たれよ…なぁんてね!」
お姉ちゃんが部屋を離れた。
お兄ちゃんはそのまま煙草に火を点けた。あぁ…何で勝手にボクの部屋で吸う
かなぁ〜もぉ…。臭いが染みついちゃったらどうするの?
しかしココで抗議してはバレてしまう。グッと堪えながら寝返りを打つフリをして
ゆっくりと体勢を整え直し周囲の様子を伺う。
突然、両腕に何やら軽い痛みを感じる。
えぇ?やだ…まさか…?
後ろ手に縛られている。コレは…両腕を束縛しているのはボクの愛用している竹刀。
何で…今まで気が付かなかったのだろう?
しかし自らの愚鈍さを呪っている暇は無い。危機感が一気に募る。
逃げるしかない…。
今ボクは…確実に……狙われている!
幸いにも出入り口の扉は閉め切っていない。ゆっくり…ゆっくりと……足音を殺し
ながら………ダッシュ!…は無理だった。
部屋を出るまでは良かった。しかし…
今晩はココまでにします。
常連の皆様へのクリスマスプレゼント…って程の傑作になるか
どうか判りませんが…。
感想・リクエストお待ちしています。
ってまた新しいの
┌┐ ┌──┐ (゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚). ┌─┐
┌─┘└─┐│┌┐│ (゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚). │ │
└─┐┌─┘│└┘│┌───┐(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)┌───┐│ │
┌─┘└─┐│┌┐││ │(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)│ ││ │
└─┐┌─┘└┘││└───┘(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)└───┘└─┘
││ ││ (゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚). ┌─┐
└┘ └┘ (゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚). └─┘
たまにはでかいの貼ってみる。
641 :
627:03/12/25 03:22 ID:Xao8LdsW
割り込みスマソ
投下する前に確認しとくんだった・・・_| ̄|○
しかし、連作(;´Д`)ハァハァハァハァ
>>641 (ノД`)ヽ(´д` ) キニシナイデ…
連投規制解除(SS投下支援)になったのでヒッソリ感謝!
なるほど
長男・長女・次女(ボク)と・・・
644 :
379:03/12/25 08:56 ID:vu4OCE+r
だーっっ!!
孕age氏がガンガン投下してるかと思えば、PC・Drinker氏まで新作をー!!
(*´Д`)ハァハァ…してる場合じゃない、自分も残り全部投下します。
遅くなってスマムコ(汗 ←投下のタイミングを逃してた、とも言う(苦笑)
645 :
379:03/12/25 08:57 ID:vu4OCE+r
言われるままに跨る位置をずらす。
と、次の瞬間、俺のペニスにむにっとした感触が…
「初めてだからこうでいいのかわかんないけど…お兄ちゃん、どんな感じ?」
こ、これってまさか、パ、パ、パイズリってやつですかあああぁぁぁ!?!?
頭の中が一気に真っ白になった。
その間にも、沙耶香の乳房はぐにぐにと挟んでくる、ってゆーか纏わりつくと言う方が近いか。
「あ、あのー、沙耶香、さん…?」
「うふ、昔だったらこんな事してあげられなかったもんね…気持ちイイ?」
「いいも悪いも…あう…ぁぁあああ」
そりゃ混乱して敬語にもなるってもんだ。実の妹にまさかこんな事までされるなんて!
むしろ兄である俺のほうがあまりの展開に恥ずかしさを感じてしまっている。
快感よりもその羞恥心で、俺の体からヘナヘナと力が抜けていく…
646 :
379:03/12/25 08:58 ID:vu4OCE+r
「ん? お兄ちゃん、どうしちゃったの? …まだ刺激が足りないかなあ」
い、いやだから、刺激とかそーゆー問題じゃなくて…
「じゃあもっと責めちゃお」
ぴと。 ぐりぐりぐりぐり…
こ、今度は沙耶香の奴、亀頭に自分の乳頭を押し付けてきた!!
「っあぅあああぁ!!」
とうとう耐え切れなくなって叫び声をあげてしまった。
「…うふふふふふふ」
「な、なんだよ沙耶、香…気味の悪い笑いな…っあ、んか出して…」
「そっかー。昔のボクのおっぱいじゃ、こんな事出来なかったもんねぇ」
ギクッッ!!
「えへへぇ、もっとイジメちゃおっと」
647 :
379:03/12/25 08:59 ID:vu4OCE+r
次の瞬間、ツツーッという感触が…
亀頭責めをしながら、留守になってた左手で脇腹まで責めてきた。
「ひ…ゃうあ…う…ふぇ…」
…これも血が繋がってるせいなのか、実は俺も沙耶香と同じくらい体のあちこちに弱点があったりする。
自慢にもなんにもなんないけど…
「か…勘弁し…うゅ…てく、れ、沙耶香… ぃひゃぅっ」
「ふふ…お兄ちゃんこそ、変わってないじゃん、その喘ぎ声」
「ぁうう、わ、悪かった、俺が悪かっ、っいいっ」
「もう遅いもんねーだ。このまんまイっちゃえ」
そう言うと、仰向けのまま器用に位置をずらし、俺のペニスをぱくっと咥えてきた。
そして今度は両手での脇腹責めが…
「あふぁ…うう、いい…すごく…イイ…」
妹に狂わされる兄…それも今までにされなかった手段で…喜んでいいのか悪いのか…。
648 :
379:03/12/25 09:03 ID:C1hFV+8p
ペニスから口を離したと思えば、肉棒から精巣の方まで器用に舌で愛撫してくる。
脇腹の感覚が消えたかと思えば、内股をなぞられてる…
「ぅあ…ぉ、俺、もうダメ…」
徹底的に責められて、俺のペニスも限界がきた…
「くす、それじゃあ…」
と、沙耶香が再度俺の先端を咥え…軽く歯を立てた瞬間、
びゅっ!
…放出。
いきなりの一発に思わず沙耶香が顔を離した。
それを狙っていたかのように、更にスペルマが飛び出す。
その間、俺は情けないことに涎を垂らしながら半分呆けて天井を見上げていた。
「ああ…あ… はぁ…」
出るモノが全部出たところで、少しずつ身体に感覚が戻ってくる。
649 :
379:03/12/25 09:04 ID:C1hFV+8p
俺はどうにか立ち上がり、蛍光灯の紐を引っ張った。
「ケホ、ケホッ…うわ、すご…」
「沙耶香…だ、大丈夫か?」
顔射をモロに喰らってベトベトな顔の沙耶香…とんでもなく卑猥な光景である。
「お兄ちゃん…どんだけ溜めてたのよぉ…さっきにも増していっぱい出てるじゃん…」
「っ、す、すまん…でもなあ、ここまで過激な攻撃されたらな…」
「うに〜…ベトベトするぅ… お兄ちゃん、責任とって綺麗にしてよ」
「あ、ああ」
ベッドの脇のティッシュの箱に手を伸ばす。
だが、いきなり沙耶香は蛍光灯の紐を掴み、カチッ、カチッ…また部屋を真っ暗にしてしまった。
「お、おい! 暗くしたら拭き取るにも…」
「ダメ。」
「…え?」
「まだボクがイジメるの終わってないもん」
650 :
379:03/12/25 09:06 ID:C1hFV+8p
「お兄ちゃん、ボクの顔のスペルマ、全部舐め取って。…お兄ちゃんの舌で」
「なにいいいぃぃぃ!?!?」
「いやなら最後のご奉仕してあげないもん」
…マジですか…。
俺は内心で呟いた。…完敗だ、こりゃ…。
「わかった…取り敢えず瞳を閉じな」
手探りで沙耶香の顔を確かめ、恐る恐る舌を近づける。ぬめっとした感触。
「う、苦…」「いいから…早く、全部…」
そう言えばどこかで聞いた事があったな…男の精液の味は女にしか分からないって…
逆に女の愛液の味も男じゃないと分からないとか…本当かどうか知らんが。
そんな事を考えながら、俺はなるべく丁寧に、沙耶香の顔を舐めていく。
…しかし、さっきから一方的にやられてるな俺…くそ、そろそろ逆襲してやる!
「くふ、沙耶香…もういいかな…?」
「ん、多分…大丈…」
その言葉が終わるより早く、俺は沙耶香の唇を自分の唇で塞いだ。
651 :
379:03/12/25 09:06 ID:vu4OCE+r
「…っ!」
今舐め取った精液をそのまま沙耶香の口に流し込む。
「む…ん…んく… はぁ」
流石にこうくるとは思わなかったのだろう、息遣いが僅かに荒くなっていた。
「ん…ひどいなぁ、お兄ちゃ…ぁん!?」
がばっっ!!
(こうなったら反論の余地なんか与えてやるもんか!)
俺は即座に69の体勢を取り、やおら股間にかぶりついた。
当然ながら、そこはとっくに濡れて陰毛がへばりついている。
ずるっ…、ちゅ、…じゅるる…
殊更に音を立てながら狂ったように愛液を啜りまくった。
「やぁう!! い、いきな…り…ぁは、ふあぁんん!!」
喘ぎ声が一気に激しくなる。沙耶香は不意打ちにはかなり弱いからな。
俺は一心不乱に舌と唇で攻撃する。さっき俺が鳴かされた以上に鳴かせてやるために。
652 :
379:03/12/25 09:08 ID:vu4OCE+r
「ふ、ふぁあ…やぁ、いゃああ!」
ずびーっ…ずず、じゅうぅ…
執拗に貪りつづけるにつれ、沙耶香の鳴き声も比例して大きくなる。…そろそろだな。
「ぷはっ…」ひとまず責めるのを終える。
ひくっ…ひくっ…と微かな痙攣を起こす沙耶香の体…
声を上げるのにも疲れてきている頃だ。
しかし俺は容赦なく、まだ充分に勃起しているペニスを挿入した。
「いっ、ぁぁああ!!」
悲鳴とは裏腹に、膣はあっさりと歓迎する。躊躇いもなく一気に奥まで結合。
「うっ…、す…ごい…。さっきよ…り、断然…いい」
熱い…。冗談抜きに、数年分の快楽が今に凝縮されているような気がする…
俺ももう理性が消えかけている。何も考えない、考えられない。ひたすらに沙耶香を突き上げる。
互いの性器がこれでもかと言わんばかりに相手を求め合う感覚だけが暗闇を支配した。
653 :
379:03/12/25 09:09 ID:vu4OCE+r
ずちゅっ、ずじゅ、ぐじゅっっ…!
「っ、っあ、はぁっ、…沙、耶香…っっ」「ぁ、お、お兄、ちゃ…ん」
さっきにも増して体が熱い…。
「ぅ、俺、もう、イ、イくっ…」
どれだけの時間が経っただろう、沙耶香の膣内で俺のペニスが限界に達する…その時だった。
「…ちゃ… 、ちょ… い…」
え? 今…沙耶香、何て言った…?
「ボクの… こに、お兄ちゃ… ペル… 頂戴」
次の瞬間、沙耶香の両腕が俺の背中を捉え、やおら自分に引き寄せた。
「!!」
そのショックで全身から力が一瞬で抜けた。…無論出すのを耐えていたペニスからも…
ずくっっ!! …ず、びくんっっ! ずっ、…ひくっ…
…幾度かに分け、俺の精液が沙耶香の膣内に激しく呑み込まれていった。
654 :
379:03/12/25 09:10 ID:vu4OCE+r
「沙耶香…、ぁ…」
「お兄ちゃん… ボク、妊娠しちゃ…」
動けない。
実際は僅かな間だっただろうが、ものすごい長い間、そのままでいたような気がする。
655 :
379:03/12/25 09:11 ID:/DWRbSRE
体の火照りが収まってきたのを感じ、ようやく俺は上体を起こす。
「…沙耶香…お前…」
冷静さが戻るにつれ、俺は今やった事を思い出す。
沙耶香は言った。「ボクのおまんこにお兄ちゃんのスペルマ全部頂戴」と…
取り敢えずペニスを抜く。どろっとしたものが流れ出すのが暗闇でもわかる。
「お兄ちゃん…膣出し、気持ちよかった?」
「…って、お前! よかったも何も、妊娠って!!」
実は何の準備も無しに沙耶香に膣内出ししたのは初めてだったりする俺…っつーか、マズイだろ、これ!
「ん…ゴメンね、お兄ちゃん、それなんだけど…ボク、今日安全日なんだ」
…はい?
「ただ、お兄ちゃんがあまりに激しいから、本当に妊娠しちゃってもおかしくないなって思っちゃって…」
「お… お〜の〜れ〜わ〜…!! 俺が今どんだけ焦ったか分かってんのか!?」
「だからゴメンってばぁ! それに、お兄ちゃんだって、良かったんでしょ? 生出し」
う゛っ…
656 :
379:03/12/25 09:13 ID:/DWRbSRE
俺は誤魔化すようにベッドライトを点け、煙草に手を伸ばす。
「そりゃあ…まあ…でもなあ、そーゆーのは先に言ってくれよ」
「先に分かってて、さっきと同じくらいのエクスタシーあったと思う?」
「な、何をわけのわからん理論を…」
火をつけて咥える。「ふーっ…」どうにか落ち着いた。
こんな「情事の後の一服」なんてのも随分久々だなあ…
「だけどさ、お兄ちゃん相手だったら、本当に妊娠してもいいかな、って思うかな。今なら」
「…なんだってそんな事?」タオルで後始末をしてる沙耶香に俺は問い掛ける。
「なんかね…ボク、お兄ちゃん以上に最高の相手、見つける自信無くした気がする」
口調は軽いが、沙耶香の瞳はやけに真剣だった。
「だったら、お互い相手いないし、このまま結ばれちゃってもいいかなあって」
「あのなあ…俺達兄妹だろうが。社会的に無理なの分かってんだろ?」
「それはまあ、そうだけど…」
俺は煙草の煙を長く吐いた。
657 :
379:03/12/25 09:14 ID:/DWRbSRE
「でもまあ、そうなったらそれはそれ、どっか知らない土地にでも二人で飛ぶのもアリかもな。
お前がそこまで俺の事を思ってるんだったら、俺も兄として答えなきゃいけないだろうしな」
「本当!?」
「ま、仮にお前が本当に妊娠したら、の話だけどな」
この世界には何十億もの人間がいる。そういう兄妹がいたとしても不思議は無いだろうし…
「…お兄ちゃん、さっきの安全日ってのがウソだったら?」
ぶっ!!
俺は思わず咥えていた煙草を落っことした。
「どわーっ!! あち、熱いいいぃぃ!!!!」
「だ、大丈夫?!」慌てて沙耶香がベッドから飛び降り、煙草を拾い上げる。
あああ、カーペットに焦げ跡付いちまった…
「い、いや、お兄ちゃん、冗談だってば…そんなに驚かなくても…」
「こ、このアマ〜〜〜〜〜…!!」
俺は煙草を灰皿に押し付け、再度沙耶香をベッドの上に押し倒し…
658 :
379:03/12/25 09:16 ID:/DWRbSRE
動けないように全身で押さえ込んで思いっきり脇腹を…くすぐる。
「ゃ、きゃーっ…あははははは!!!!」
「この野郎! トコトン兄貴を馬鹿にしおってからに!! もう許さん!!」
「やーっっ、ひゃ、あうあぁ!! ご、ごめんなさーい!! ボクが悪ぅ、ござ、きゃひゃああ!!!!」
「今更謝っても遅いわ!」
「にゃ、やははは、だ、ダメーっ、許してええええ!!」
…暫く兄と妹のバカなじゃれ合いは続いた…そんな中で俺は思っていた。
いつまで続くんだろうな…この関係。
659 :
379:03/12/25 09:29 ID:vu4OCE+r
…以上でございます。
>586-587あたりでツッコまれた時は一瞬どうしようかと思ったけど(w
元々ここで色々読ませて頂いてたんで、たまには自分からも何か書いてみようと思ったのが契機だったんですが、
いざ書いてみると…難しい…
よく皆様あんなにハァハァ出来る作品を創れますね…改めて尊敬します…。
ま、無駄に長くなったけど完走させられただけでも自分としては上出来かなあ、と(苦笑)
また思い付いたら何か書いてみようかな…
読んでくださった方々へ、ありがとうございました。
三作もキタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
昨日は男と焼肉、今日は予定なし!何か問題でも?(自虐
でも、このスレのみんなと過ごしたほうが一番イイよ!
あれ、何だろう?画面の調子が・・・
な ん だ オ レ の な み だ か
キタ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ゲホゲホッ・・・キ,キタ━━━━━┓
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━!!!
珍しく起きてた(寝てなかった)んで即レス。
まあ、初めての時は緊張するよね。
それが一回二回と回数重ねるごとに快感へと…
なんか違うか。
ともかく完結おめでとうございます。
>379氏
ひるまっからbのっきしますた
クリスマスプレゼントキタ───(゚∀゚)───!!
ジェットストリームアタック並みの三連チャン!強力すぎです、お三方‥‥
379さま、完結お疲れさまでした。
PCさま、新作キタ───(゚∀゚)───!! さあ、歌織タンの運命はいかに!
年末年始の楽しみが増えました。
379様、本当に長文お疲れ様でございました。いいクリスマスプレゼントになりました。<マテ
とはいえ、ちょっと私的にこのまま「沙耶香が好き。」と「でも結婚できない。」に苛まれる和馬はんも辛いと思うので、自分なりにかいてみた後日SSを用意してみた。
とはいえ、べつにH無しなので、Pass圧縮してうpろだに上げようとしたら、ココって画像うpろだしか無いんでツか!?
;y=ー ( ゚д゚)・∵. ターン
\/| y |)
ちょっと、孕まされてきます。(氏んでるやん)
死姦か・・・(ボソ
>>665 怖いこと言うなよぅ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
>>663 誰がガイアで誰がオルテガで誰がマッシュなんでつか?
667 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/12/26 17:24 ID:sqqWZBSe
up/9dc4a8aaba4b.zip up/83bba45814ed.zip up/12c1f284bab5.zip
まぁ、厨は
(・∀・)カエレ!!!
>>668 おまいさんのところにも書いてあります。そして俺のところにも。
>>667には書いてないなぁ。
つーかageてるし中身わかんないからスルーしてるんだが。
sage
イルヴィネに突っ込んでみたら既出エラーが出てたんで、おそらく妹スレからの転載厨
中身は多分スレ趣旨に即している。
(´・ω・`)
>>645-
>>658 ぬをぉ!一晩で三作連続投下になってたのかぁ!!
こんな時にかぎって新着チェックが遅れるなんて…
_
_ト |○
ともあれGood Job!こんなにお馬鹿ちゃんで尚かつ
お兄ちゃんに献身的な妹って…(;´Д`)ハァハァ
うpろだへのユーザー名と蓮はなんですか?
さて、寝る前の…ゲフンゲフン。
ともかく投下。
たぶん
>>622から。
自慢できないが、俺の部屋は散らかっていると言うか、片付いていない。
足の踏み場がないとは言わないが、見苦しいのは確かだ。
布団もあまり干してないから万年床のようなものだ。
「……なんか、スゴイね。」
電灯に照らされた室内を見ておもわずつぶやく翔子。
「まあ、男の部屋なんてこんなもんだよ。」
とりあえず翔子を布団の上に座らせる。
「で、何すればいいの?」
「ふふ、とりあえず脱いでみようか。」
しずしずと服を脱いでいく翔子。
翔子の肌は傷一つ無く…というわけではないが、
若さ故の張りと滑らかさのある肌だった。
二、三個ホクロがあるのが目にはいる。
下着姿になったところで、
「…やっぱり恥ずかしいね。
お兄ちゃんも脱いで。」
俺も手早く下着姿になる。
「寒いな。」
「そう?」
「お前は酔ってるから感じないかもしれないが結構冷えるぞ。」
「…もうお酒なんて抜けちゃったよ。
今はどきどきで体が熱いから…。
でもやっぱり寒いね。
…………。」
翔子がふわりと抱きついてきた。
「やっぱり暖かい。」
「……そうだな。」
他人の体温というものはやはり暖かく感じる。
ましてや素肌から感じるものは、暖かく、そして性欲を誘うものだ。
「……ねえ、勃ってるよ。」
う…。
「見ていい?」
「ああ、どうぞ。」
俺は下着をおろし、妹の前に肉棒を突き出す。
「…なんかスゴイ。
想像してたのと全然違う。」
「どんな想像してたんだ?」
「なんて言うか、もっとすっきりしてて、細いのかと思ってた。」
「ふふ、どうだ太かろう。」
「そうでもない。」
「……。(_ト ̄|○)」
俺のモノは標準的サイズ(であろう)が、少し皮が被っている。
つまりは何の変哲もない日本人の成人男性の性器…だと思う。
それでもやはり物珍しいのか観察しまくっている。
「あ、少し皮がある。 これが『包茎』なの?」
「…まあな。あまりそのことについて追求せんでくれ。
それに日本人男性はほとんど包茎なんだぞ!!」
「なんでそんなに必死なのさ。」
「じゃあ、早速…」
「ちょっと待て、何が早速なんだ?」
「え? だって、これを入れるんでしょ?」
「…そうなんだが、それには準備ってものがいるんだ。」
「…何をするの?」
「とりあえず、お前も全部脱げ。」
「うん。」
翔子がブラをはずして胸をはだける。
「下も、だよね。」
「当然だ。」
一度立ち上がってからパンツを下ろす。
すると俺の目の前に何も隠す物のなくなった翔子の股間が現れた。
「毛、生えてんだな。」
そう言うと翔子の顔が真っ赤になり、
「当たり前でしょ!
ほ、他の子だってもう生えてるんだから。」
俺もそんなに他人の股間を見ているわけではないが、
翔子の毛は、薄いほうだと思った。
…丘の辺りを撫でてみる。
「ん、くすぐったい…。」
恥毛を指でもてあそぶようにいじる。
「…遊ばないでよ。」
とっても恥ずかしそうだ。
「…で、どうやったら入れれるようになるの?」
「俺の方はいいんだが、お前の方がそうじゃないんだよ。
入れるための準備がいるんだ。」
「…また胸を触るの?」
「それもそうだが、」
俺は翔子の秘部に左手を伸ばし、今度は性器全体を掴むようにする。
「ここが重要なんだよ。」
「……。」
「ん…。」
俺はまず、胸を攻めることにした。
右手で包み込むように全体を持ち上げ、揉み始める。
「なんか、手つきが、慣れてる、っていうか、いやらしいよ…。」
「こんな時だから別にいいだろ。」
そう言って乳首をつまむ。
「…ん!」
「今どんな気分だ?」
「…お兄ちゃんに胸揉まれて…よくわかんないけど、切ないかんじ。」
「じゃあこっちはどうだ?」
俺は秘部に当てた左手をなぞるように動かした。
「……恥ずかしい。なんだか、触られるたびに、びくっ、てなって、
そのたびにどきどきが高まって行ってて…。」
湿った感覚が強くなる。
「濡れてきたな。ホレ。」
左手の指を差し出す。そこには少しだがぬめりのある液がついていた。
「コレが、ボクの中から? ボクが、濡れてるの?」
「ああそうだ。
女の体はな、こうやって性器を守るんだ。
乾いたまま入れると入れにくくて痛いけど、こうやって濡れていたら、」
「あ…!」
「こうやって入れやすくなるわけだ。」
俺は今度は指を中に入れ、ほぐすように、拡げるようにかき回す。
「んん…。」
「どうだ? 気持ちいいか?」
「よく…わかんない。」
「その割にはよく濡れてるほうだな。
お前、オナニーとかしてるだろ。」
「!
そんなわけないでしょ!!」
「それにしちゃやけに反応大きいな。
兄ちゃんに正直に言ってみろ。」
「…………。
実は〜、
一人でいたときから……。」
「なんだ、やっぱりしてるんじゃないか。
何をオカズにしてるんだ?」
「…お兄ちゃんを…。」
「…ほう。」
「お兄ちゃんが頭に浮かんで、好きって気持ちが大きくなって、
体が、熱くなって、んん、最初は何でもなかったけど、
…そのうちに、だんだん想いが止まらなくなっていって…、」
「体が…勝手に動いちゃって、その日はそのうち眠っちゃったんだけど。」
「なんだよ〜。でも続きがあるんだろ?」
「…うん。次の日に、また熱くなってきちゃって。
切なくて…収まらなくて、アソコが熱くなってたから、触ってみて、
後はよく覚えてないけど、また、寝ちゃってて。
…また次の日にお兄ちゃんが帰ってきて、
また、熱くなってて…お兄ちゃんいるんだ、って思うと、止まらなくって。
それから、熱くなったら、お兄ちゃんのこと、考えながら、……。
「なるほどねぇ。」
そう言いながらも俺はまったく攻める手を休めていなかった。
翔子は穴に指を入れられたまま自分の体験を話しているのだ。
「イった事とかあるのか?」
「…ない。」
「で、今気持ちいいか?
一人でしてるときより。」
「え!?
…………うん。」
「そうか。」
右手を離し、頭を撫でてやる。
「…急に撫でないでよ。」
そう言いつつ顔が真っ赤だ。
愛撫されているときより恥ずかしそうだ。
「それにしてもどこからそんな情報手に入れるんだ?」
「雑誌とかに結構載ってるんだよ。」
「そんなの読んでるのか?」
「持ってるわけじゃあ…。 回し読みとかだよ。」
「む〜。俺もお前ぐらいの時にはそういうの読んでた気がするしなぁ。」
「……ねぇ、まだ、なの?」
「ん? ああ、そうだな…、もうそろそろいいかな。
じゃあとりあえず横になって。」
ヘイここまで。
とりあえず12時間後ぐらいに続きを。
いつになったら『ボク妊』になるんでつか孕ageさん!!!
___
| |
キタ━━━━━━| 北 |━━━━━━━━!!
| ゚∀゚.|
 ̄ ̄ ̄
冬コミ放り出してここの新着レスをクリックした漏れは勝ち組
今の今まで冬コミの開催日知らなかった漏れは何組だろうか・・・
掃除に飽きたんでちょっと巡回したら
孕age氏キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
> 「ふふ、どうだ太かろう。」
「そうでもない。」
「……。(_ト ̄|○)」
このシーンにちょっと笑った。
>>700 キタ――♪ o(゚∀゚o) (o゚∀゚o) (o゚∀゚)o キタ――♪
感情移入したキャラにハッピーエンドを迎えて欲しい気持ちって
よぉく判ります。
しかしコレを読むとと379氏にAfterStoryを期待してしまう俺って
我が儘ですか?
>>700 ___
| |
キタ━━━━━━| 北 |━━━━━━━━!!
| ゚∀゚ |
 ̄ ̄ ̄
. ___________________________
|一|九| |…| ∵|I I I| | | | | | | |
| | |◎|…| Ψ |I I I|東|南|西|白|發|發|中|
|萬|萬| |…| ∬|I I I| | | | | | | |
.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
どうですか〜、>>379さ〜〜ん。
続編投下
(ノ- -)ノ ・・・┫
「でえぇ!あぁ…痛ったぁ〜!」
「おっ!お〜い、向日葵ぃ〜、逃げたどぉ〜!」
「あ〜い、了解!ただちに捕獲します!!」
竹刀が出入り口につっかえた。あぁ初歩的なミスだ…。
二人は冷静かつ間抜けなやりとりをする。床を這い蹲りながら逃げようとしたボクの抵抗は
あっさりと終了した。階段を転げ落ちるボクを二人が挟み撃ちで押さえ込む。
「おぉ危ねぇなぁ…コラコラ、怪我しても知らんぞ!」
「わっわっちょっと、は…離せコラ…あぁ…お姉ちゃんも…わ…止めて!」
「グヘヘヘヘ…おぅ、お嬢ちゃんよ…逃げるんじゃねぇぜ!」
「うわぁっ…お兄ちゃん…親父モード全開だね…もぉそんなんじゃ歌織も白けちゃうって…。」
「コラコラ向日葵、おまえなぁ…そんな冷めたツッコミはよせ!」
これから何が起こるのか理解出来ないボクは取り乱す。しかし二人は決して解放しよう
とはしない。
「なに?なに??止めろ!ちょっと…一体…やだって…あぁ…」
「あぁ怖がらないの!さぁさぁコチラへどぉぞぉ〜!!」
部屋に連れ戻され再びベッドに寝かされた。
「で…一体…こんな事をして…どういうつもり?」
ボクは二人を睨みながら問いかける。ソレが今出来る唯一の抵抗。
「あんた…見たんでしょ?」
「へ?」
「隠さなくてもイイだろ?“俺達のやってる事”を見たんだろ?」
「それは…だって…たった今…」
「違うの!ずっと前から知ってたでしょ?アタシとお兄ちゃんの…」
図星だ…もう誤魔化すワケにはいかない。
「ソレは…知ってたけど…だからって…こうやって縛られるの?」
「イヤイヤ…悪いとは思ったんだがな…こうしないとな…説明をする前に逃げられても
困るしなぁ〜。」
「まぁ…とりあえず…さぁお兄ちゃん、いってみますか?」
「あぁ…前フリが必要だしな…それでわ…」
言い終わると同時にボクの腰に両腕が伸びる。
「わぁ!ちょっと…何?ねぇなんなの?」
嫌がるのを無視してお兄ちゃんはボクの下半身を裸にする。
「はぁ〜い!歌織のお子様パンツです!!」
「子供っぽくて悪…って違ぁう!いやぁ…ちょっと…やだ駄目お兄ちゃん見ないで!!
わぁ〜もぉ、やだぁ!!!」
「お兄ちゃんテンション高すぎ…」
剥ぎ取ったボクのパンツを指でクルクル回しながら浮かれている。
「おぉ?よく見ると…もう濡れてきてるのかな…?」
「あぁ…だから見ないでって…やだやだ…恥ずかしい…」
「何がだ〜?俺達兄妹の前で恥ずかしがる理由が有るのか?さぁじっくり味見させて
もらいますか…。」
「お兄ちゃんのバカ!あぁっ、いやっ!!」
両足で必死にお兄ちゃんを遮る…筈だったが…
「歌織、お兄ちゃんの好意を無にしちゃ駄目よ!」
「えっ!ちょっとお姉ちゃんまで…あぁ…」
お姉ちゃんが両足を押さえ込む。おかげでボクのアソコが丸見え・困惑と羞恥が入り
乱れるが、構うことなくお兄ちゃんの指が触れる。
「おぉ…綺麗なピンク!それに…この産毛…お〜俺もまた勃ってきたぁ…ってぇイカン!
気を取り直して…さて中身は…。」
「やだ…あぁそんな…んぁっ!」
お兄ちゃんは乱暴にボクのアソコを拡げる。
「凄いな…マスターベーションも知らないのにこうも愛液でベタベタになるモノか…う〜ん
実にイヤらしい身体だな…けしからん!コレはじっくり調べないと…」
「きゃあっ!駄目…そんな…あぁ…あ痛っ…あぁ…」
「クリトリスは…適度なサイズで…さて肝心の…」
しかし…お姉ちゃんが遮る。
「もぉ、お兄ちゃんったら!歌織は初めてなんだからもっと優しく!!とりあえず…今回は
アタシのを見ておいて!!!」
お兄ちゃんはゲンナリと表情を崩しながら引き下がる。実に悔しそうだ。
「俺って…そんなに下手なのか?」
「まぁまぁ…。女の子の大事なところなんだから…もっと丁寧にすればイイだけ。それに
お兄ちゃん…ちょっと焦り過ぎ!」
選手交代・お姉ちゃんがボクを攻め始める。
「内側は…」
緩やかにそしてスムーズに指先がボクの入り口に触れる。
「んぁ…あんっ!」
情けない声を挙げながらボクは一瞬全身を仰け反らせる。
「力を抜いて!」
お姉ちゃんの一括はまるで魔法のように絶大な効果を発揮した。何故かソレ以後はボクは
抵抗出来なくなり易々と指先を受け入れようとしていた。
「ココはね…男の子なら亀頭になる場所よ。だから凄く敏感なの!こうやって…そっと
優しく…舌先でチョイチョイと…」
「んぁあっ…駄目っあぁ止めてぇ…んんっんぅ…あぅ」
器用に舌先でボクのクリトリスを転がしながら皮を剥くように舐めている。そして指が
少しずつ奥を目指して食い込んでくる。
「そして…膣(なか)を拝見…おぉ有った有ったぁ…」
「ひゃあっ…あんっ…んぁっあぁ…あぁ…指入れな…んぁ…」
「とはいえ肝心の処女膜は…あらぁ〜破けてるね。」
「何ぃ!おいっチョット待て!!」
お兄ちゃんが激昂しながらボクに近寄る。
「やぁだお兄ちゃん、勘違いしてない?ほら、歌織って剣道やってるでしょ?多分ソレで
本人も知らない間に少しずつ破けてるのよ。」
「あっ…あぁそうだったな…なるほど…えぇい何を取り乱しているんだ俺は?」
「んあぁ…あんっイヤッ…うっくっ…お願い…止め…んっんぅ…や…んぅ…んぁ…あ…」
丁寧な解説をしながらもお姉ちゃんは容赦無く指で膣壁を攻め立てる。それも何時の間にか
大きくそしてイヤらしい粘液の音が聞こえる位に激しくなってきた。
今晩はココまでにします。
感想・リクエストお待ちしています。
続編
┃ ┃
┃ ┃━┓ ┃┃┃
┗┓━ ┃ ┃ ┃┃┃
┃ ┃━┓ ┗━━━━━━━━━━━━━ ┃┃┃
┗┓━ ┗ ┃
┃ ┃ ┗┗┗
┗ ┗
歌織タンはお子様パンツなのか(;´Д`)ハァハァ
俺も激しく遅れたが投下しようか。
>>694から。
「その…
初めてだから、優しくしてね。」
「定番のセリフだな。」
「でも、本当に、そうして。」
「ああ、わかってる。」
そう言って軽くキスしてから
俺は自分の一物を掴み、翔子の性器に近づけ、触れさせる。
「これが、お兄ちゃんの…?」
「ああそうだ。
じゃあ入れるぞ。」
俺は翔子の肩を掴み、一気に突き入れた。
「!!!」
「痛いか?」
「……。」
うなずきだけが帰ってくる。
翔子の中は俺をいっぱいに含んで包み込んでいる。
しかし本人の方は余裕もないようで、
「あ…! まだ、動かないで…。」
少し身動きしただけでも痛いようだ。
しょうがないので抱きしめるようにしたあとで髪を撫でてやる。
翔子は涙こそ流していなかったが、つらそうだった。
「……これが、処女の痛みなんだね。
……お兄ちゃんは、気持ちいいの?」
「ああ。」
「……でも、動かしたいんでしょ?」
「そう、だな。」
「……そろそろ、動かしてみても、…いいよ。」
「じゃあ早速。」
揺するように腰を左右に動かしてみる。
「…………。」
痛みを我慢をしているようだ。が、かまわず続ける。
「どうだ?」
「さっきよりは、痛くない…。」
「まあ、初めてだから、しょうがないな。」
「はぁ…はぁ…。」
少し胸を揉んで気を紛らわせようとしてみる。
「少しは落ち着いてきた?」
「まだ…よく、わかんない。」
クリトリスがある辺りをなぞると、
「んん…。」
「気持ちいいのか?」
「少し…でも、まだ痛いのがあるから…。」
これから慣れていけば、と言おうとして止めた。
これからって何だ?
俺はこの後も翔子を女として抱くのか?
しかしいまさら…
「…お兄ちゃん、…お兄ちゃん。」
いかん。またぼーっとしていたようだ。
しかし腰の動きは止まってはいない。
体は本能に忠実だ。
気付けば俺は翔子の中に激しく出し入れしていた。
そのたびに頭に快感の電流が流れ、
再び味わうためにもう一度突き入れる。
ただそれの繰り返し。
それは決して浅ましい行為ではない。
そう、俺と翔子が兄妹でなければ…
「…お兄ちゃん。……。」
疲れてきたような表情だ。
もう体力が限界なのかもしれない。
「…そろそろ、イっていいか?」
うなずく翔子。
俺はそれを確認してからさらに動きを速める。
「…ん、…んん、お兄ちゃ、ん。」
翔子が唇を奪いに来た。
それに応え、激しく絡み合う。
そして絶頂を感じ取った瞬間に引き抜き、そのまま翔子のお腹辺りにぶちまけた。
「……翔子、終わったよ。」
「…………。」
翔子は目を閉じたまま動かない。
「翔子?」
「う〜〜〜?」
どうやら意識はあるようだが何もする事が出来ないらしい。
「後は兄ちゃんがなんとかするか。」
つぶやくように言ってから後始末をし始める。
……思ったよりは出血が少ない。布団にも(奇跡的に)血の痕は見当たらなかった。
ティッシュペーパー数枚の処理をしてからほとんど意識のない翔子に服を着させる。
このまま風呂に入れるわけにもいかないのでそのまま寝かせることにした。
翔子の部屋で寝かせてもよかったが、何となく俺の部屋で寝かせた。
俺もなんだか疲れた。ちょっと寝ておこう。
適当に服を着てから翔子の隣に寝ころぶ。
……なんか、動く気配が
…翔子か。
…どうやら部屋を出ていったようだ。
…トイレを流す音が聞こえる。
…また、俺の隣に寝たようだ。
…あったかい。
……翔子……。
糸売く。
なんだよボク妊違うじゃんかYO!!ヽ(`Д´)ノ
という声もあるでしょうが、
まだ二日目の夜なのでお楽しみに。
こんな時間までカタログチェックしてた漏れは勝ち組
言っちゃ悪いとは思うが、
あえて言わせて貰う。
SS師のみんな、
ちゃんと文章を推敲してから
発表しようぜ。
どれもこれもダラダラ長すぎ。
>>729 (つД`)
そんなことわかってるわい!!!
だったらお前も書いて見ろよ!!どれだけ難しいことか!!
もちろん途中投げ出しスレ違い厳禁、しかも短めで!!
いやね、もっとコンパクトに孕ませたいとは思うんだが、
どうでもいいところも書かないとリアリティというか、
読んでて頭にシーンが浮かんで萌えて(;´Д`)ハァハァさせにくい気がするんだよ。
(書いてるうちにあれもこれもと膨らんでいくし。)
もちろん即なHシーンもいいに決まっているがSSにはSSの良さがあるから書いて読んでるんだよ。
長くてダラダラしててすまんとは思うが勘弁して読んでおくれ。
知らんのか?
推敲して短くなるとは限らんのだぞ。
むしろ長くなる事さえ少なくないのだ。
長いのが不満とは言っても、それが推敲不足だからとは言えまい。
俺は長くてもいいと思うな。
やっぱりSSはHシーンにいくまでの
雰囲気を自分なりに想像しながら読むのが楽しいと思う。
ただHシーンを楽しむのならSSでなくてもいいわけだし。
>>730 つか一々煽りに反応しないで気にせずマターリやてください。
孕age氏の言葉に同意。
SSの醍醐味は、いかに登場人物や人物背景、シチュに感情移入して(;´Д`)ハァハァできるかではないかと
少なくとも自分は思いまつ。
そう考えると必然的に、細かい心理描写や情景描写は必要になってくるし
さらには飽きさせないための文の構成や夜伽へのつなぎなども考えると、
長くなって至極当然。
それとここにいる職人さんたちは皆、作品をつくり込んでから投下していると思うので
それに対して「ダラダラ」という言葉が気になりまつた。
釣られてスマソ
ただ、自分の意見が言っておきたかったもんで・・・
むしろ、文字数的に考えればたいしたことないんじゃないか?
長さ制限あるし、改行したほうがここの場合は読みやすくなるからそうしてあるだけで、
活字本の本みたいに続けて書くようなスタイルの場合、むしろ
あっさりしすぎになると思う。
行数/書き込み数に騙されてるだけじゃないのん?
忘れてた・・・
続編キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
そして連作ハァハァ・・・
二度寝がもう不可能。
PC氏と孕age氏が来てるー!朝からハァハァ…一気に目が覚めるこの威力はスバラシイ…
ところで、住人さん達の意見をを聞いてると、別スレだけどSS書いてる私も勉強になります。
Hシーンに至るまでの流れや会話、心理描写などのそういう部分がなかったらまったく意味がありませんし、
それを破綻なくつなげて、なるべく読みやすくしなくちゃならない。
そのためには文章の構成や、改行の調整も気を付けないと‥‥っていつも考えちゃいますし‥‥
とりあえず、SS書きもなるべく読みやすくてイイものを書こうって思ってるのをご理解下さい。
年末に俺たちの心を満たしてくれる職人様たちを
批評するやつは俺が射殺
と思ったが、藻前が作品の向上を祈って書いたなら許す
でもやっぱこのままでいいと思うよ
おまいら
>>1嫁。適当にネタとして孕ませてスルーしるよ。
スレを荒らさないために41スレかけて鍛えてきた常套手段だろ。
自ら放棄しないでくだちい。
んじゃマジレスはここまで。漏れも孕まされてくる。。。
SSに限らず文章は、「過程」を愉しむもんだろう。
過程が無かったら不自然だ。
741 :
740:03/12/29 17:29 ID:LBlvbZ20
リロードしてなかった。
孕まされてくる
次々と孕まされる仲間達。
ああ。俺達は一体どうなるのか・・・
次スレに続く。
早えよ。
むしろ来年に続く。
ラウンジみたくキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!で1000を目指すか?
いや、このスレだから「孕ミマスカラ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」か?
ここは来年まで孕まされ続けるインターネットですね
>>729 要望と信じてレス
文士なら誰でもそうしていると思ってます。それでも
長いと言われるなら改良の余地有りですが…。
あとプロットによってはSSといえどソレなりの長さになるのは
致し方ないのでは?
おかげで何回も使おうと思っても結局ボツになるネタが1つ燻ってる…
0TZ
>>727 コレだけ(;´Д`)ハァハァできれば充分です。新人とは思えんGoodJob!
(人の事言えんのですが…。)
>>730 躍起になってレスすると煽り・荒しにレスする(つまり自ら進んで荒らしになった)と
勘違いされますのでご注意を。
はい喋り過ぎなのでとりあえず続編投下。
「ほらほらっ!イイ感じ…次は…」
「あんっ……もう…うぁ…はぁ…あぁ、イヤっ…あんっソコは…んぁ!」
「ん〜やっぱり!」
何かを確信したお姉ちゃんがボクに問いかける。
「さぁ素直に答えてなさい…ココが気持ちイイんでしょ?」
「そんな事な…い…んあぁ…違…あ…駄目…ひゃあっ…んぅ…ぐ…う…んんっ…」
「駄〜目!こんな事我慢しても何の得にもならないって…さぁ…どうなの?」
本当の事を言えば気持ち良すぎて頭がおかしくなりそうだ。けれど…何でお姉ちゃんは
こんなに的確にボクの敏感な場所を攻撃してくるのか…。
「ふぁ…んっあんっ…んぅ…く…違うってば…ん…んぁあぅっ!」
「うわぁ…凄い乱れっぷりだな…。なぁ?どうしてこんなに…」
「簡単な事よ。アタシも歌織も同じ身体だと思えばイイの。つまり…自分の一番感じ
やすい場所を攻めれば…ほら…」
「あぁ!んぐっ…んんっ…くぅ…ん…んはぁ…イヤ、お願いお姉ちゃ…んう…うぁ…あ…」
おもしろがってお姉ちゃんは指を動かす。抵抗出来ずボクはソレに身を委ねる。せいぜい
で歯を食いしばり喘ぎ声を押し殺すのがやっとだ。
「あらあら…涎が垂れているわよ…じゃあ…そろそろ…」
合図と同時に指の動きが再び加速する。同時にクリトリスをしゃぶられた。そのまま
仰け反りボクは擦れた悲鳴をあげる。
「え…?あっ…あっあっんぁあぁ…あぁ…いやぁ…んぁ…かはっ…あ……あ…」
「んぅ…ぷはっ…あぁ…イッちゃったぁ〜!」
「凄ぇ…さすが……やるな…いや、お見事!」
二人とも嬉しそうだ。
だがボクは違った。
「なんで…こんな…」
「え、歌織…何か言った?」
「酷いよ…何で…二人で意地悪するの…?ねぇ…ボク…誰にも話してないし…誰にも
話さないから…もう…」
「お…おいっ…勘違い…」
近づいてきたお兄ちゃんを足で振り払いボクは悲鳴にも似た声で叫ぶ。
「もぉ放っといて!」
お姉ちゃんも慌てて近寄るがソレもボクは拒絶した。
「あ〜御免、怒らないでアタシ達の話を…」
「もぉイヤだ!…うぅ…酷いよ…まだ何も…誰にも話してないのに…二人で…ずっと
除け者にして…ボクが嫌いなら…嫌いなら…もぉ…構わないで!」
これ以上何も言わなかった。
気が付くとボクは大きな声で泣いていた。
“イイ歳して情けない”なんて冷静に振り返る事など出来ない。普段なら誰かに
虐げられてもココまで泣く事など出来ないだろう。でも今は違った。
これだけ悲しくなったのは始めてだ。
「やっぱり…やりすぎだったな…おい向日葵、だから…」
「え〜今更アタシだけが悪者?お兄ちゃん…」
何やら二人で話し込んでいるがもうボクには届かない。
暫く泣いてから気が付くとお兄ちゃんはボクを抱きかかえようとしていた。ソコで我に
返り再び藻掻く。だが今度はしっかりと押さえ込まれ本当に身動きが取れない。
「落ち着け!悪かった!!けどな…別に意地悪でも何でもないって!!!」
「うぅ…じゃあ…何で…こんな…」
「いやぁ…悪いとは思ったけどな…とりあえず逃げ出さずに話を聞いて欲しかったんだ。
コレは本当だ。悪ノリしたのは謝る、すまん!御免!!」
「え…?何??ボク…よく判らない???」
お姉ちゃんがポンポンと頭に手のひらを当てる。ボクは未だ頭の中が整理出来ない。
「つまり…あなたも仲間に入れたかったの。けどねぇ〜普通にそんな話をしても聞いて
もらえるとは思わなかったし、だから…」
「それに…歌織が酔いつぶれるのは計算外だったしな…ソレは俺も申し訳ないと思ってる。」
「え?え??」
満面の笑みでお姉ちゃんが顔を近づけていた。
「まぁバレるのは時間の問題だったとして…明らかにおまえの態度が変わったしな…。」
「そうそう!歌織って嘘付くの苦手だしね〜。」
「う〜何だか馬鹿にされて…へ…ふぇ…くしょん!」
何時も通りの口調で語る二人の声でボクは口答え出来る程には落ち着いてきた。
「わっ飛んだぁ!もぉ〜歌織ったら!!えっとお兄ちゃん、ティッシュは何処だっけ?」
「はいはい…。」
「あ…んぐっ…んぅ…」
迅速な勢いでお姉ちゃんはボクの鼻をティッシュペーパーで包み込む。
「何かこんなのって…久し振りね…それにしても派手に飛ばしたね…いよっと!はい
綺麗になったぁ〜!」
「そういえば久し振り…それにしてもイイなぁ。ソレ、俺がやりたかったな…。」
言われる通りだった。最後に二人の前で大泣きして鼻水を拭き取ってもらったのは
何時だっただろう…。頭の中で必死に回想していた。
不器用で…粗っぽくて…そして懐かしいこの感触。コレをきっかけに何かがボクの頭の
中で変わり始めていた。
「なぁ、やめるか?無理強いはやっぱり駄目だろ??」
「え〜せっかく前祝いまでしておいて中止?」
「いや向日葵、お前との時と違うんだぞ?コッチから一方的に仕掛けても歌織は全然
嬉しくないし…」
再び二人でボクを差し置いてのやりとりが続く。
「でもさぁ〜こんなチャンスってなかなか巡ってこないよ?」
「慌てる必要が有るのか?俺だってプライドは…」
「へ〜アタシとあれだけ盛っておいて?」
「違うって!俺は相手を嫌がらせてまでこんな…」
ついに見かねてボクは自分でも信じられない答えで二人の間に割り込む。
「イイよ…。」
「え?」
「えぇ?」
言った途端に恥ずかしさがこみ上げる。ボクは目を反らしながら続ける。
「お兄ちゃんが…したいなら…ボクは…」
「歌織、無理しなくても…」
「イイの!」
大きく叫んで言葉を遮る。そのままお兄ちゃんの胸に顔を埋めるようにすり寄せてみた。
「もう…仲間外れは…イヤだから…。ねぇお兄ちゃん、さっきの…嘘じゃないね?ねえ…
ソレなら…」
「歌織…おまえ…」
軽く息をついてお姉ちゃんが立ち上がった。
「決まった、じゃあ…アタシは一時退避、でないと…我慢出来なくなるしねぇ〜。歌織も
十分楽しんでね!」
「お、向日葵、今度は指導無しか?」
「二人仲良く伸び伸びとやれば大丈夫!それにしても…う〜ん、ちょっとジェラシー…って
あぁいけない、ではでは消えます!!」
猫の如く軽やかにそして足音を立てずお姉ちゃんは部屋から出て行った。
今晩はココまでにします。
感想・リクエストお待ちしています。
キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━!!!
最後はやっぱり3…
いやいや、へたなこと言うと孕まされる。
>>748 いや、わかってはいるんですけどなんかカチーンときたんでつよ。
ところで年始の挨拶は『孕ましておめでとうございます。』かな?
それとも『孕まされて…』かもしれなひ。
久しぶりにきたけど雰囲気変わってるね。新人が多い。
153氏、兄はもう書いてないのかな・・・
とりあえず本年度最後の投下。
「ありゃ行っちまったか…まぁイイ。さてと…う〜ん、先ずは…そうそう、そのシケたツラ
じゃ面白くない!ココはもうちょっと笑顔で…」
「ん…あぁ…やだっくすぐったい…や…あぁお兄ちゃん…きゃっ…あんっ!」
お兄ちゃんはボクの身体に顔をブルブルと震わせながらすり寄せる。
「もぉお兄ちゃん…あ…いやっ…やぁんっ…オッパイは…きゃあ…」
「ははっそうだ、そうじゃなくっちゃ!じゃあ…そろそろ…」
「わぁ!ちょ…ちょっと待ってよぁ!!」
覆い被さってきたお兄ちゃんをボクは一端遮る。
「ん〜何だ?おい、本当に嫌なら無理しなくて…」
「違うの!そうじゃなくって…コレ…解いて…もう逃げないから…ねぇ信じて。さっきから
腕が痛くて…。」
「あぁそうか…って、そんな事頼むのに何照れてんだ?」
「コレじゃ…集中できな…あぁんっもぉ言わせないで!!!」
あぁ恥ずかしい。またこんな事を…顔が紅潮している。またお兄ちゃんから目を背ける。
もうまともに見られない。
そんなボクを尻目にお兄ちゃんは黙々と両腕を束縛する縄を解している。
「はいはい…イテテッ…何てきつい結び目…あぁ向日葵の奴、芸が細かい…」
「お兄ちゃん…どうしたの?」
「あぁ気にするな!ところ…で…歌織…鋏は何処だ?」
結局、縄は全て切断された。
ご丁寧にも縛り方は全て違う形・しかも結び目に接着剤を染み込ませていた。
バラバラになった縄とボクの竹刀を交互に見つめながら、お兄ちゃんは暫くの間何やら
呪文の如くブツブツと愚痴っていた。もちろん非難の対象はお姉ちゃんだろう…。
「今度こそ…気を取り直して…」
「わぁ…ちょっと怖いかも…。最初は痛いって…」
「気にするな。直ぐに慣れるって!」
「じゃあ…お願い…」
ボクが言い終わらないうちにお兄ちゃんはアソコをゆっくりと指で拡げる。そして先端が
触れクチュッと音がした。躊躇う事無くソレがギリギリと侵入してゆく。
「あんっ…わぁ…来た…んっ…」
「さぁ…うっ…おぉキツい…じゃあ…貰うぞ…ん…んぉっ!」
「あぁ!んぅ…い…痛ぁ…あ…あ…。」
ついにボクのヴァージンを…お兄ちゃんにあげちゃった。
「す…凄ぇ…締め付け…うぉ…負けそうだ…向日葵の身体で何度も…経験したのに…。」
「えへへ…ボクの…そんなに…気持ちイイの?」
「あぁ…最高だ…。」
「そう…お兄ちゃんに喜んでもらえたなら…よかった。ヴァージンなんてボクは勿体ぶったり
しない…後悔なんて…しない…。」
そのまま返事をせずにお兄ちゃんは腰を往復しはじめた。
「うんっ…んぅ…くぅ…痛っ…ん…あ…」
「未だだぞ!ん…あ…俺は…んっ…歌織、お前が…楽しまないと…うんぅ…くっ…」
「んぐっ…んんっ…んあ……あっあう…んぅ…うぅ…」
「どうした?まだか…まだ…あ…痛いのか…えぇ…どうなんだ…うぅ…んぉ…」
喘ぎながらもお兄ちゃんは次々にボクに問いかけてくる。言葉で攻めているのか…それとも
コレが普通なのか…よく判らない。
それに…激痛と快感が交錯していてボクも必死だ…。
「イイ…ボクは…イイの…お兄ちゃんが…ボクを受け入れてくれるなら…んっんぅ…」
「駄目だ!あ…あ…お前が…楽しまないと…お…俺は…認めんぞ…んぁっあっ…」
「何で…ねぇ何でそんな…あ…そんなに…拘るの…?ねぇ…??」
曖昧な返事に業を煮やしたお兄ちゃんは動きを止めてボクをジッと見つめる。
視線を反らしたかったがソレは許されなかった。瞬時に察知したお兄ちゃんはボクの頭を
両手でガッチリと押さえ込んだ。
「駄目だ!俺はお前を強姦するつもりは無いんだ!!おまえが楽しまないのなら…
こんなの馬鹿げている!!!ココまでしておいて中止するのは残酷だが…強引に
続けるのはもっと残酷だと思ってる!!!!」
浮かれたムードを忘れさせる程に真剣な眼差し。
気まずい雰囲気になりそう…けれど…ボクの返事は決まっていた。
「じゃあ…お兄ちゃん…抱っこ!」
「はぁ?」
「イイから!ねぇ…抱っこ…お願い!!」
子供のようにお強請りしてみる。お兄ちゃんは明らかに戸惑っているが気にせずにボクは
大きく両腕を広げる。
「じゃあ…いよっ…とぉ…」
「あんっ…んんっ…え…えへへ…」
持ち上げられたボクはそのままガッチリとお兄ちゃんにしがみつく。
「コレでイイのか?」
「うん。あ…お兄ちゃん…ちょっと煙草臭くなった…。」
「ひゃあ、お…おい…わきの下に息をかけるな!」
もう一つの懐かしい感触と温もりを味わう。普段なら不快極まりなくて直ぐに逃げたくなる
筈の煙草の臭いが入り交じっているのに…それなのに…凄く落ち着く…何故だろう?
「あ…あの…歌織…なぁ…おい…。」
「うん、もうイイ。続けて…って、お兄ちゃん?何だかさっきから腰がムズムズと…」
照れくさそうにお兄ちゃんは返事する。
「いや…何のかんの言っても、繋がったままだと気持ち良くてな…。実は我慢できなく
なってきて…って、あぁいかん!偉そうな事ホザいて…クソ、身体は正直だな…。」
「えへへ…じゃあ…このまま…動いてイイよ。」
再び往復が始まる。
激しいお互いの息づかい。耳元で五月蠅いくらいに喘いでいるのにもう遠くから聞こえる
ようにボンヤリとしか耳に届かない。破瓜の痛みは未だ治っていないが快感がソレを相殺
して…いや既に打ち負かしている。
「あぁ…お兄ちゃん…んあっあっ…あん…イイ…続けて…」
「あぁもちろん…ん…手抜きは…はぁ…しないぞ!ん…ん…んぉ…あぁ…イイぞ…」
「お兄ちゃん…あんっ…激し…い…いぁ…あ…あんっ!」
動きは序々に激しくなってきた。
だがソレはお兄ちゃんの方なのか、ボク自身が自ら腰を振っているのか、もう判らない。
しかし確かなのは…お互いにこの許されない行為を十分に楽しんでいる事。
「もう…駄目…あぁ…ボク…限界かも…あんっ…何かが…込み上げて…えぁ…あぁ…」
「俺も…ヤバそう…御免、おまえの…気持ち良過ぎる…くそっ…持たねぇ…御免!」
「あ…何か…くる…あぁ…あっあっあぅ…あぁ…イヤッあっあぁあぁあぁ!。」
「クソッ…早い…俺も…何でこんな…うっ……んぅ……んぁ…あぁあ!」
激しい迸りと痙攣。
二人は頂点に達した。何も言わずにお兄ちゃんに全体重を預ける。今迄しがみ付いて
いた両腕から力が抜け再びお兄ちゃんの胸板に顔を埋める。
「おぉ〜歌織、おめでとう!イイねぇ…初めてでしっかりイッちゃって!!最高の初体験
だったのね!!!うん、こうじゃなくっちゃ!!!!」
「うわっ向日葵!見てたのか!!」
「やっぱり可愛い妹の“初めて”だもんねぇ〜!姉としてはしっかり見届けておかなくちゃ!!」
「はぁ…悪趣味だな…同じ…俺の…妹ながら…こうも…はぁ…違う…」
「息切れが激しいね、もっと深呼吸して…落ち着いて話そう。」
確かに…悪趣味だ…一連のやりとりも多分盗み聞きしていたに違いない。反論したいの
だがボクはマトモに答えられない。未だ朦朧としてお姉ちゃんの声を聞くのが精一杯だ。
「それにしても…凄い量ね…もう溢れてる…。」
「何処見てるんだ馬鹿!まぁ…イイか…。いや…歌織の…凄いぞオイ!おまえとは一味
違った気持ち良さだ!!優劣の比較とかじゃなくて…。」
「まぁソレはイイとして…今日二回目なのに…この量…お兄ちゃん、ちょっと溜め過ぎ!」
唐突に気付いた。よく考えてみると…膣(なか)に射精された…。あぁ…そんな…。
「いやぁっやだ…あぁ…お兄ちゃん!ボク妊娠しちゃうぅぅ!!!」
「うわぁ…お…おい…暴れるなって!」
「あ〜歌織ったら…まぁまぁ…とりあえず落ち着いて!」
「いやぁ!どうしよう!!お…お姉ちゃん!ボク妊娠しちゃうぅぅ!!!」
うろたえるボクを見つめお姉ちゃんが言う。
「そう言うけど…あんた…生理…未だでしょ?」
「はははっ…何だ歌織、未だなのか?」
「あぅ…う…うぅ…そうだけど…万が一って有るでしょ?それに…酷い…ソレ…ずっとボク
気にしてるのに…う…う…。」
ボクの気にしている事を暴露された。今度は違う意味で泣きそうになる。
「あ〜だから泣かないの!気にしないで…ウチは代々初潮は遅いんだから…アタシだって
結構焦ってた時期が有ったのよ…だから…深く考えちゃ駄目!」
「え…けれど…」
「ソレにしても…変わんないね…アタシ達の前だと本当に涙もろいんだから。」
そう言われれば…。他所で喧嘩して…ボコボコになって負けても…剣道の大会で惜敗
した時でも…凄く痛い怪我をしても…人前では冷静だった。けれど…二人の前では違った。
「はいはいっ乾く前に拭かないと!」
ソノ言葉に促され事後処理をする。
パジャマに着替え布団に寝そべる。二人が何か話していたが猛烈な疲労感と眠気にかき
消されていた。ボクは最後の力を振り絞り二人に質問する。
「ねぇ?ボク…本当に…嫌われて…」
「今更…何を…。歌織も向日葵も同じ俺の妹だ!お前を嫌う理由なんて何か有ったか?」
「そうそう、嫌いならもうアンタを放っておくって!」
「御免……今日は……有難う…。けど…今度からは…普通に…」
「あぁ判った!今度は正々堂々と…」
意識はそのまま途絶えていった。
翌朝…
ボク達はお母さんの怒声で目が覚めた。
幸いにも問題の出来事はバレてなかったが…勝手にボクを巻き込んで酒盛りをして
いたのは隠し切れなかった。しかも…あの後で何をしていたのやら…二人共ボクの部屋の
床でゴロ寝していた。
正座させられた二人への説教をボクが必死に食い止めたおかげで直ぐに騒ぎは沈静化した。
数日後、休日の朝、朝食終了後…
「今度あんな事が有ったらと思うと…お母さん心配で…。」
「大丈夫だって!今度はちゃんと止めるから…。」
「そうしてくれると有り難いんだけどね…アノ二人が悪ノリすると…まぁソレは置いといて
歌織、あんたも二人を庇うんだ…偉いなぁ…お母さん、ちょっと関心したわ。今迄みたいに
皆に甘えるだけじゃなくなったのね…。」
「ちょっとお母さん、ソレって褒めてんの?」
「もちろんよ。じゃあ…帰ってくるまで…お願い。」
「へ?」
気が付かなかったがよく見れば着替えを準備してお母さんは出かけようとしていた。
「え?どう言う事?」
「あら?向日葵ったら…もう…ちゃんと伝えてって言っておいたのに…。あのね…」
説明によればお母さん側の遠縁の親戚宅で葬式が有るので急遽県外へ行く事になったそうだ。
「で…お父さんは?確か今日会社に…」
「区切りのいい所で切り上げて直接向こうに行くの。だから…あとはお願いね。」
「え?」
そして…お母さんが家を出た途端に悪寒が走る。何やらボクの身体の防衛本能が危険
信号を発している。いや…まさか…そんな事は…けれど…。
念の為に部屋に戻り竹刀を探すが見つからない。
ソッとお姉ちゃんの様子を伺うと…怪しげに浮かれているお姉ちゃんがボクの竹刀を
ちらつかせた。
「歌織、もしかして…コレ探してる?」
間違いない、悪い予感が確信に変わる。
「わぁ!か…返せ〜!!!」
慌ててボクはお姉ちゃんに飛び掛るが…直後にボクは宙を舞い背中から床に着地する。
「痛たたた…あぁ…効いたぁ…」
「あらあらっ合気道経験者を舐めてもらっては困るわねぇ〜!さぁ歌織、こんなチャンスは
って…逃げたか…。」
裏口に猛然と駆け寄る。しかし今度はお兄ちゃんが…。もう形振り構っていられない。
「調子に乗るなぁ!!!」
今度はボクの反撃。渾身の力を込めた回し蹴りを打ち込む。しかし…無駄だった。お兄ちゃん
はあっさりと急所を反らしつつもソレを避けずに全身で受け止める。
「まだまだだな…残念!腐っても鯛だ…空手有段者には…」
悪夢再来。
「はいはいっ暴れないの!今度は正面から正々堂々と迎えに来てるんだから…さぁさぁ
三人でこの貴重な時間を楽しまなくっちゃ!」
「そうそう、向日葵の言う通りだ!」
ボクは抵抗しながら絶叫する。
「うわぁ…二人を信じたボクが馬鹿だったぁ!!!」
ボクは果たして可愛がられているのか虐げられているのか…未だ判らない。
−−−THE END(?)−−−
何とか大晦日に間に合いますた…。
でわ皆様、良いお年を(´д`)ゞ
感想・リクエストお待ちしています。
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
昼間からキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!
こっちにレスするの忘れてた…_| ̄|○
兄は空手、
妹1は合気道、
妹2は剣道なのでつね。
…武器奪われたら歌織タン絶対不利!
って!なにげにお姉ちゃんボク妊にしてある!!
>>781 私の方は少なくとも年内に終わりそうにありませぬ。
ともかく年内完結おめでとうございます。m(_ _)m
さて続き続き。
>>726からだ。
……
起きた。
……翔子は、まだ寝ているようだ。
もう昼前か。
日曜だからいいもののちょっと寝過ぎかな。
「翔子、起きてるか?」
「……う〜〜〜、お兄ちゃん?」
「起きろよ。」
「……痛い。」
「へ? まさか、どこか痛めたのか?」
「……そうじゃなくて、頭痛い。」
「二日酔いか。痛み止めいるか?」
「いらない。でものど乾いた。」
「そのくらい起きて自分で水飲め。」
二人で昼食としてラーメンを食べたあと、
「…まだ頭痛い。」
「じゃあ横になってろよ。少し眠れば頭痛も取れるかもな。」
「…うん。
ね、お兄ちゃんの部屋で寝てていい?
今日も…寒いし…。」
「ああいいぞ。
二人(両親)が帰ってきたら教えてやるから。」
「ん。」
特にする事もないのだが寝ている翔子一人で家においとくわけにもいかない。
しかたなくリビングで暇をつぶしていると電話がかかってきた。
…………。
まったく…、いいかげんなんだから。
「翔子、二人とも今日のうちには帰らないってさ。」
「……なんで?」
「近くで事故があって帰りの便が延びたから、ついでにもう一泊するって。」
「……そう。」
「今夜も、二人っきりだな。」
「……うん。」
「起きたか?」
「うん。もう痛くないよ。」
「そりゃ良かったな。」
「…晩ご飯何にするの? 二人とも帰ってこないんでしょ?」
「そうだな…。 何か食べにでも行くか?」
「ボクは家で食べたい。」
「なんかあるのか?」
「…別に、何もないけど。」
「そうじゃなくて、なにか食べる物あるのか?」
「野菜炒めとご飯ぐらいならできるよ。」
「……お前は、家で食べたいんだな。」
「うん。」
「よし、じゃあなんか作って食おうか。」
「じゃあお兄ちゃんも手伝って。」
結局晩飯は、野菜と豚肉を適当に炒めソースをかけただけのものだったが
よくビールとご飯に合った。
「お兄ちゃん、今日はよく飲んでるね。」
「今日は飲みたい気分なんでな。」
そのあと俺は横になった。
「翔子〜、あとよろしく〜。」
「……もう。」
洗い物する音が聞こえる。
いつもと逆だ。
「ごくろ〜さ〜ん。」
「起きてるんじゃないの。」
「ぐ〜〜〜。」
「寝たふりしないの。
…お風呂、沸かしてくる。」
そういえば二人ともあれから風呂に入ってなかったな…。
「ふう…。」
「あ、起きた?
お風呂、先に入っていいよ。」
「そうか。
…なんなら一緒に入るか?」
「!!!
バ、バカ言わないでよ…。」
「かっかっか。」
………
ふう。すっかり酒気も抜けてしまった。
さてそろそろ出るか。
「翔子〜、出たぞ〜。」
「あ、うん。」
「今日も冷えるからしっかり温まっとけよ。」
「うん。
…あのさ、」
「ん?」
「今日も、冷えるんだったら、
また、一緒に、寝ていい?」
「…………。
まあ、いいけど。
じゃあ先に部屋に行って布団温めとくからな。」
「うん。待ってて。」
「う〜〜、寒い寒い。」
冷えたままの布団に入る。
…気のせいか、自分の臭い以外に翔子のニオイを感じた気がした。
はっきり言ってしまえば、俺は翔子とのSEXは一度きりで済ませる気だった。
ただ一度で。それで、翔子の気持ちが治まるならと…。
しかしさっき明らかに翔子からねだられたとき、俺は断れなかった。
いや、断らなかった。
そのとき気付いた事があった。俺は…
「…お兄ちゃん。」
「お、来たか。」
翔子が電気を消し、俺が枕元の明かりを付ける。
「…………。」
「まあ、入れよ。」
そのまま翔子が潜り込んでくる。
「暖かいだろ。」
「うん。」
そのまま俺の右腕を抱くように掴んだ。
「…………。」
「…………。」
俺は上を向いて目を瞑っていたが、寝られなかった。
翔子は俺の右腕を掴んだままだった。やはり寝ていないようで、もぞもぞと動いている。
「ね、お兄ちゃん、もう、寝てる?」
「…うんにゃ。」
「……あの、その、」
「まさか、『ボクとSEXしてくれ』なんて言うんじゃなかろうな。」
「……、当たり。」
「…………。」
「……やっぱり、イヤなの?」
「そうじゃないさ。でも昨日の今日で…、」
「ボクは、まだ足りない。」
「え?」
「昨日、しただけじゃ足りない。
もっと、ずっと、お兄ちゃんと…。
お兄ちゃんは、ボクとするの、一回きりで済まそう、とか思ってるかもしれないけど、
ボクはもうそれじゃ我慢できない。
お昼にね、この部屋で寝てたら、お兄ちゃんの部屋で、寝てたら、
また、熱くなってきちゃって、だから、ココで、
……オナニー、しちゃっ、てたの。」
「もう、お兄ちゃんの事しか浮かばなくって、
ココでボクの初めて、貰ってくれたんだって。
指が、止まらなくって、
そしたら、いきなりお兄ちゃん入ってきて、
そのまま話してただけなのに、アソコが、
手を当ててたボクのアソコが、どんどん熱くなってきて、
お兄ちゃんが、出ていったあとも、すごく、どきどきして…。」
気付けば翔子が抱いていた俺の右腕が、股間の当たりに押し付けられていたことに気付く。
熱く、湿って…いや、濡れていた。
「…でもお兄ちゃんはこんなボクのこと、キライだよね。
兄妹なのにお兄ちゃんを好きになるのって、変だもんね。
でも、もう止められない。
ボクはお兄ちゃんが好き。
少しイジワルで、陰険そうで、でも、とっても優しい、
正二兄ちゃんが、大好き…。」
「……。そうか。」
「…そうか、ってなによ。
お兄ちゃんはどうなのよ。」
「俺もな、お前のこと、大好きだ。」
「…妹として?」
「……。」
「やっぱり…。」
「いや、ただ好きだ、ということだ。
それが妹としてかとかはもう関係ない。
お前が、翔子が、大好きなんだ。」
「…昔な、俺にも好きな人がいた。
でもな、いざつきあってみるとな、どんどん気持ちが離れていくのがわかったんだ。
そのうち話しどころか顔を合わせることもなくなって、それっきりさ。
……俺達は兄妹だ。だから気も合うしお互いのことを想って行動することも出来る。
かなり長いつきあいだもんな。
しかしな、もしもどちらかが相手を嫌いになったら…、」
「そんなこと…!」
「まあ聞け。
もしも、だ。
…もしも、俺かお前が、相手を嫌いになっても、
兄妹だから、離れることは出来ても、忘れることは出来ない。
それが心の傷になって、いつまでも残る。
それはな、とっても悲しいことなんだ。
俺はな、お前を傷つけたくないし、悲しませたくもない。
いまさら言っても遅いんだけどな。」
「……だからな、これからSEXするんだったら、
覚悟がいるってことなんだよ。
もしばれたら二人とも世間からはまともに見られなくなるし、
俺は間違いなく家から追い出される。
お前もいろいろと不自由な生活になるかもしれない。
それでも、お前は俺とSEXしたいのか?」
「そんなのよくわかんないよ。
ただ、二人が好き合ってる、愛し合ってるじゃあ、だめなの?」
「……。」
その答えは二人ともわかっていた。
『兄妹だから…』
妹は、翔子は泣いていた。
「ボクね、もうだめなんだよ?
ボクがお兄ちゃんのこと好きなだけじゃなくて
お兄ちゃんもボクのこと好きなんだって、知っちゃたから…。
だから、それをもっと、伝えたいって、
…それには、コレしか、ないから…。」
そういうと翔子は俺の手をパジャマのズボンの中に入れさせた。
そのまま擦りつけるように動き出す。
「おい、翔子!?」
はいここまで。続きは夜にできればいいな。
……ナマゴロシ━━━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)゜∀゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゜∋゜)´Д`)゜ー゜)━━━!!!!
今から出かけてくる。孕age氏の続きが気になるけど。。。。
少し早いけど、新年孕まされてオメデトー
キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!
809 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/12/31 20:54 ID:JIGGw8MW
あめましておめでとうございます
810 :
宣伝:03/12/31 20:55 ID:xiCEWD11
↑↑↑
孕ませる価値もナシ!
さて、否が応でも今年最後の投下。
大晦日予定なしの俺だぜ!!
_| ̄|○
「んん、お兄ちゃん、お兄ちゃん…。
…ね、お兄ちゃんも…」
翔子は俺の肉棒を掴んできた。
「……勃ってる。うれしい…。」
そのまま間近で見ようとするかのように顔を近づける。
「もっと…」
今度はそのままパジャマの下を脱ぎ始める。もちろんパンツもだ。
「お兄ちゃんも…」
俺の方も下だけ脱がされた。
「はぁ…。
これがお兄ちゃんのおちんちん…。
これが昨日、ボクの中に…
そして今から、…も、これからも…。」
その顔の、その目は、『女』の目だった。
まさに目の前の『男』に発情している…
「ね、こうされると、気持ちいいんでしょ?
……。」
翔子は亀頭の辺りを舐めてきた。
「気持ちいいでしょ?ね?」
「うう…。」
「よかった。 だから、もっと…。」
思わず出たうめきを肯定と取ったのか、さらに舐める速度を上げてくる。
「ここを、こうして、…んん。」
「翔子…」
「ね、お兄ちゃんも…。」
そう言うと翔子は俺を跨いで顔の前に股間を位置させるようにした。
指で開くようにして膣内を見せる。
「ココに、入れるから…。
だから、痛くないように、いっぱい、濡れさせてよ…。」
そのまま腰を下ろし、性器を俺の口に触れさせる。
「はあぁ…、お兄ちゃん、感じる…。
ボクも、もっと、お兄ちゃんを…。」
…今度はくわえてきた。
「んん、んふ…。」
……舌の絡まる感触は最高だ。
しかし息がしにくい。そのまま俺がもがくように動いても、
翔子は快感を感じているのか、お返しとばかりにさらに舌を動かしている。
「んぅん! はぁ、気持ちいいよ…。
それにお兄ちゃんのニオイ、とっても感じる。
もっと、もっと…。」
…しょうがない、俺は翔子の膣内に舌を差し込む。
「んんん! んん。」
何も言わなくても、言いたいことがわかった。
『もっと、もっと…』
俺の方も突き上げるように腰を動かす。
翔子は竿を扱くようにしていた手を睾丸の方にまわしてきた。揉むようにする。
俺も負けじとクリトリスをこすってやる。
翔子が少し身震いした。
しかしまだイってはいないようだった。
「んん、んんん。」
翔子が、激しく、頭を、動かし、
俺も、翔子を、舐め回す。
そして俺は、欲望を解放した。
………
翔子の口の中に、出した。
翔子も、かなり身震いしていたのでイってしまったのかもしれない。
俺の口から翔子の股間がずれる。
「…はぁ。
……翔子?」
「んんん。」
翔子がこっちを向く。そして目が合った。
それは、切なそうな『妹』の目だった。
「……飲んじゃった。
やっぱり甘くはなくて苦いんだね。」
「翔子、いったいどういうつもりだ?」
「……。
お兄ちゃん、ごめんね…。
やっぱり、お兄ちゃんは、イヤだよね。
でも、ボクは、お兄ちゃんが好きだから…
これしか、好きって表現する方法、思いつかなかったから…
もう、もうしないから…」
「次は気を付けろよ。」
「………ぇ?」
「だから、次にするときはちゃんと相手の思いも考えてやれってことだ。」
「……それ、どういう意味?
まだ、お兄ちゃんと、していいの?」
「ああ。」
「…なんで?
さっきは止めようとしてたのに…。」
俺は翔子を抱きすくめた。
「わかったんだよ。俺はもう迷ったりしない。
多少のリスクがあってもお前を愛してやる。」
「お兄ちゃん…?」
「だって、お前は俺のこと、好きなんだもんな。
俺だって、お前のことが好きだ。
少なくとも不幸にはしたくないよ。」
「……。」
「だから、お前も俺から離れるなよ。
俺も、お前を離さないからな。」
「…うん!」
「でもな、もし、終わりにしたいって思ったら、正直に言うんだぞ。」
「……うん。」
そして、翔子の顔に、俺の顔を近づける。
「だ、だめ! まだ汚いよ!!」
かまわず口づける。
「んん…。」
翔子の口から、俺の臭いがする。
俺の、欲望のニオイが…
それを洗い流し、再び染め付けるように唾液を流し込む。
そう、俺は気付いたのだ。
翔子を俺のものにしたい。
誰にも…渡したくない!
「はぁ…おにい…ちゃん。」
「見ろよ。俺はもう準備いいぜ。」
俺の息子はすでに復活していた。
「ボクも…もう、いいと思う。」
妹の秘所も、もう準備万端だった。
俺は、妹を、…愛する翔子を、そのまま押し倒しながら、挿入した。
はい本年分しゅ〜りょ〜。
とりあえず来年までお預けだす。
ここでこのSSのタイトルはっぴょ〜〜〜!!
このSSのタイトルは!!!
『PC・Drinkerd孕まし』!!
ではまた来年。
TBSも日テレもチョソパチ屋がスポンサーかよ
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。A。)
キタ━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━ !!!!!
負けそう…いやボロ負けですよ…。俺のお気楽えちぃとは全然違う書き方
だから比較対象外な筈なんですけど…。
>>826 Σ(゚д゚lll) うをぉ…ど…どうして???大きな謎を残したままの年越し
になった……_| ̄|○
お兄様!咲耶妊娠しちゃうワッ!!!
孕まして…じゃない、あけましておめでとうございます。
皆様今年も愛すべき妹達に(;´Д`)ハァハァしましょう。
でわ…。
元旦一発目の絵師光臨
凵@ ○ ∇ 、,、´`゙;~、 ';冫 ☆
┏ ━ゝヽ''人━人━从━〆A!゚━━┓。
╋┓"〓┃ < ゝ\',冫。' 、 (__)Ν ; ゛△│´'´,.ゝ'┃. ●┃ ┃┃
┃┃_.━┛ヤ━━━━━━━(__)━━━━━━━━━━ ━┛ ・ ・
∇ ┠─Σ- /,, ・∀・)キター!冫 そ',´; ┨'゚,。
.。冫▽ < ⊂ ./⊃ 乙 ≧ ▽
。 ┃ Σ (⌒ゞ ,l, 、'' │ て く
┠─ム┼ ゝ,,ノ ノゝ. 、,, .┼ ァ Ζ┨ ミo''`
。、゚`。、 i/ レ' o。了 、'' × 个o
○ ┃ `、,~´+√ ▽ ',!ヽ.◇ o┃
┗〆━┷ Z,.' /┷━''o ヾo┷+\━┛,゛;
GoodJob!保存しますた!!
孕おめ
>>831-832 新年一発目から懐かしい方が・・・
元気そうでなによりデス( ´∀`)
835 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:04/01/01 03:03 ID:e/23mJbD
明けましておめでd
そして職人さん乙。
うわぁぁスマソ
ageてしまった……
これから初夢で女性化して孕まされてきます……
マジスマソ
あけましておめでとうございます。
今年も楽しく拝見させていただきます。
>>836 いいっすね。女性化して孕まされ・・・
ふたなりのお姉様に子宮の中が精子で溢れるまで姦られてみたい(´Д`)
>>837 あけおめ。おひさです。またSSとか絵とか見たいですよ。
あけましておめでとうございます。
>>836>>838 ああ・・・・・・マジで女体化して孕まされたいっす。
>>839 どうも。そうですね、今度また何か書かせていただくかも…
「波平、第二の人生に目覚める」
843 :
かつお:04/01/01 21:56 ID:vFUKsxg4
と、父さん!!
そのテーマはやめとけ。801にすらならん。
スレの色が激しく変わるもんねぇ。もしかしたら後戻りできなくなるかも試練し。
戻った頃には廃墟となってしまうかもだしな。
今風の萌サザエをどっかの絵師が描いてくれんかな。
ネタをネタのまま終わらせてはいけない!!
それを美味しく楽しむのが2chだ!!
ちょっとまて。ここの人たちは、実は妹を孕ましたいんじゃなくて、
自分が妹になって孕ませられるのが本当の願望なのか!
ちなみに俺はどっちもしてみたい。
たしかに犯されてみたいかも
>>853 「されたい」という願望を持っている時点で「犯される」事にはならな(以下略
産まれてからずっと一つ屋根の下で一緒に暮らして育っている男に
抱かれる、というのはどんな感触なのか味わってみたいな。
a
「で、結局何なの、それって」
「簡単に言えば『マト○ックス』かな」
いかにも事務用という感じのOAチェアにかけた白衣の女は言った。
「『トータル・リ○ール』じゃなくて?」
「あ〜・・・あれは、記憶を植え付けるだけ。これは、仮想現実で『体験』するの。
記憶を書き換えるのと、体験をするのじゃずいぶん違うでしょ」
「疑似、だけどな」
「大丈夫、見分けはつかないから」
「・・・それってむしろ、まずいんじゃ?」
「まあまあ、夢みたいなモノだって意識すればいいし・・・ねっ」
「ねっ、ってさあ・・・」
「まあとにかく・・・」
女は立ち上がった。
荒れた部屋の中を歩き出す。
「試してみてよ。使い心地は保証するわ・・・一応」
「やっぱり、お前のことだから、臨床試験なんて・・・」
「鋭い、してないの」
「んなもんを俺に使わせる気かよ」
「大丈夫。絶対、大丈夫。私の理論は完璧だから」
「いつもそれで困るんだけど・・・。まあいいよ、何言っても無駄だろうし」
「物わかりがよろしくて助かりますわ」
「なんか語法上の問題があるように思われる発言だが・・・」
「で、これ?」
「そ。これ」
「棺桶?」
棺桶・・・見るからに怪しい、丸みを帯びた白い「棺桶」が鎮座している。
スパゲッティのごとくのびたケーブルが怪しさを倍増している。
「・・・たとえが悪い」
「居心地悪そう」
「中は一応、柔らかい素材を使ってるんだけど・・・。
何より、どうせ別世界に飛んでいっちゃうんだから、いいじゃない」
「いいのかな〜・・・」
「それより、何がしてみたい?」
「いや、それは特にないけど・・・」
「せっかくだから、現実じゃ絶対に無理なこと、してみない?」
「え〜と、ホントにないんだけど」
「えーっと・・・
『産まれてからずっと一つ屋根の下で一緒に暮らして育っている男に
抱かれる、というのはどんな感触なのか味わってみたいな。』」
「ぐっ・・・・・・・・・・」
「大丈夫、性癖で差別はしないから」肩に手を置きながら言う。
「あ〜・・・」
「いや、私もね、興味あるんだ」
「?」
「仮想現実における性転換」
考える暇はあまり与えられなかった。
ほとんど脅迫同然に・・・何であんなこと知ってるんだ!・・・棺桶に押し込まれる。
中は、ウォータベッド(寝たことはないが・・・たぶんこのゲル感はそうだと思う)のような感触。
「どう、いい感じでしょ」
「それよりさ、何故全裸なの? しかも変なモノ塗られて」
やや粘性のある液体を首の後ろから背骨に沿って塗られた。
思わず変な声が出そうになったことは内緒。
「大丈夫、人体には無害だよ。ちょっとなめてみる?」
いきなり手に取ったその液体を口に押し込まれる。
・・・しょっぱ苦い。
「伝導性があるの、これ。ソケットの代わりね」
「じゃ〜閉めるよ」
「あ、ああ」
「棺桶」はさながら貝殻のようになっていて、ふたは跳ね上げ式になっている。
「怖い?」
「だってさ、密閉だろ?暗黒だろ?」
「文句言わないの。・・・してみたいんでしょ、ねっ」
彼女にとっては「してみたいんでしょ」=「しなさい」何だろうな・・・とか思ったりして。
文句を言うのをやめて、素直に「棺桶」に密閉される。
「聞こえてる?始めるよ?」
返事はしなかった。目の前に光が広がった。
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
>>867 萌サザエキターーーーーーーーーーーーーーーー!!
>>866 ついにあのAAまで妹化されますたか。
ところでこれはリクに答えますという前フリですか?それなら激しく応援。
>>867 めっちゃおひさ。何とも懐かしい絵柄が・・・
孕魂は不滅と見た。
>>857-
>>862 >>867-
>>868 キ タ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
__ __ __ __ __ __ __ __ ┃
/[l》'´ lヘ ヾヘ /[l》'´ [l》《l| /[l》'´ lヘ ヾヘ /[l》'´ [l》《l| ┃
リノl ノノリ ))〉| リノl / ) リノl ノノリ ))〉| リノl / ) ┃
┏━(冫(l.゚ ヮ゚ノl リ━(冫 (( (━ ((冫(l.゚ ヮ゚ノ| リ━(冫 (( (. ━┛
┃ ((⊂)IV!つ ((l ノハ) ))つ ((⊂)IV!つ ((l ノハ) ))つ
┃ ⊂く/_〉 ⊂く/_〉 ⊂く/_〉 ⊂く/_〉
┃ l.ノ l.ノ l.ノ l.ノ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━!!
をぉ!
>>95のAAが…サンクスです・保存しますた!!!
皆様、孕ましておめでとうございます。(遅!!
ぼーっとしてたらいろいろと…
>>866>>872 オオカミdがキタ━━━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)゜∀゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゜∋゜)´Д`)゜ー゜)━━━!!!!
絵師の存在はかなり貴重なので無理せず頑張ってくだちい。
>>857-862 新しいSSキタ━━━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)゜∀゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゜∋゜)´Д`)゜ー゜)━━━!!!!
マトリックスみたいな感じで妹化でつか…
>>825 さて生殺しだった続きから。
「……。」
「……。」
お互い何も言わなくても想いが伝わる。
昨日とは違って、何もしなくても快感が伝わる。
「痛くはないか?」
「全然…痛くないよ…。
でも…頭が、じんじんして、
気持ちいいのと、お兄ちゃん好きな気持ちが、一緒になって、
うう……。」
「俺もだ。」
「……気が、合うね。
…兄妹だから、かな…。」
「…好き合ってるからだよ。」
「…うん!」
はぁ……はぁ……
どちらの物とも取れないため息が響く。
しかもその音が発せられているポイントは同じだった。
つまりは二人は唇を重ね合っているのだ。
唇だけでなく舌も、手も、性器も、重なり合っている。
「ねぇ、…そろそろ、動いても、いいよ。」
「…お前が動いて欲しいんじゃないか?」
「……!!
…(こく)
で、でも、お兄ちゃんもでしょ!」
「そうだな。(きっぱり)」
「もう…。」
「じゃあいくぞ。」
………
実際に水音がしているかどうかはわからないが
俺の中には性器の擦れ合うぬめりのある感覚と、
水音のような音が響いていた。
ふと目の前を見ると目を瞑っている翔子が見えた。
「…なあ翔子。」
「……ん、お兄ちゃん…?」
「見ろよ。」
少し腰を浮かして結合部を見せる。
「ホレ、こんなふうに入っていってるんだぞ。」
そう言って再び突き行っていく。
「んん…、なんか、すごい、ね。」
「ここはもともとこうするためにあるからな。」
「……。」
翔子は俺が入っていく様を見つめている。
「ボクの中に…お兄ちゃんのが…
出て、入って…。
擦られて、る、たびに、なんか、
頭の中に、電流みたいなのが、走って…。
んん…。気持ちいいよ…、お兄ちゃん…。
…お兄ちゃんも、だよね。」
「ああ。」
「なんか、素っ気無い返事。」
「あ、いや、そのな…。」
「まあいいや。
ね、キスして。」
「ん…。」
「…はぁあ。
なんか、何回キスしても、したりないね。
……。」
「ん…、そうだな…。」
「んん…。お兄ちゃん…。」
翔子の口からはすでに俺のニオイは抜けていた。
替わりに翔子自身の唾液の味を感じる。
互いに、唾液を交換しあい、それとともに舌も絡み合わせる。
そして、下半身も…。
熱く、熱く…。
翔子のはだけられたパジャマの下からのぞく胸が目に入った。
それは上を向いていても型くずれせず、
かといって控えめでもなく、自己主張していた。
さらに乳首が、『銜えて下さい』と言わんばかりに勃起していたので
たまらず本能に従ってむしゃぶりついた。
「んん…。お兄ちゃん、赤ちゃんみたい、に…。」
「……。」
そうしてそのまま吸っていると、
いきなり頭を優しく、撫でられた。
まるで、授乳している赤ん坊を愛おしむように…。
……本当に赤ん坊に戻ったみたいだ。
静かに、まるで静止しているかのような二人…
しかしその体は快感を、そして心は、お互いの心を、求め合っていた。
「ね、お兄ちゃん。」
「ん?」
俺は乳首を吸うのを止めて首筋に舌を這わせていた。
「……。」
よく見ると翔子はまた泣き出していた。
「おいおい、今度はなんだ?」
「だって…ボク、いまこんなに幸せなのに…
お兄ちゃんと…愛し合ってるのに…
でも、やっぱり兄妹だから…
しちゃ、いけないことしてるから…
どんなに好き合ってても、絶対に、結婚とか、出来ないから…。
そんなことが、思いついたら、離れなくて……。」
「あ…!」
俺は頬を流れる涙をキスするように吸い取った。
我ながらキザくさいと思うが効果的だろう。
「…お兄ちゃん、キザくさい。」
……そうでもないのか。まあいい。
「…今は、そういうこと考えなくていいんだよ。
そんなイヤな事はな。
今は今に集中してればいいんだよ。
後のことは、そうなった時か、ヒマな時に考えればいいんだから。」
「……うん。わかった。」
「ん。よろしい。」
頭を撫でてやる。
「なんか、やっぱり安心するよね…。
お兄ちゃんも、さっきそうだった?」
「…まあ、そうだな。」
「あ、照れてる。
お返しに、なでなで。」
下半身では淫らな交わりをしているのに
上半身では微笑ましくじゃれあっている。
しかし、心は、心が、通じ合っている…。
糸売く。
あ、あとPC・Drinkerd、別に悪意があって孕ましてるわけではないですから。
最初にそういうコンセプトで書き出した、ということなだけで。
ただ題名は『PC・Drinkerd孕まし』ですけど。(w
リアルタイム投下キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
乙。(;´Д`)ハァハァ
・) (ソォ〜・・・)
懐かしい方がちらほらお久しぶりです。
皆さん、明けましておめでとうございます(ぺこり)
レポが終わって余裕ができたら春房と呼ばれても
ちょくちょくお兄ぃちゃん達に遊んでもらいに遊びにきても良いですか?
遊んでもらえたら嬉しいなvv
俺は白い光の中にいた。
これはたぶん、太陽の光でも電灯の光でもない。
あたりは真っ白なのに・・・それだけ強い光なのに・・・暑さを感じないのだ。
不思議な暖かさの中にいた。
「どう?」
声が響いた。思わず振り返ろうとするが、どちらから声がするかよくわからない。
「あ、聴覚神経に直接語りかけてるからね」
そうか、ヘッドフォンか。この感じをたとえる言葉を思いついた。
両耳ヘッドフォンでモノラルのラジオを聴くとこんな感じだ。
頭の中にだけ声が響いている。
「・・・落ち着いた?」
「ああ・・・なんとか」
何とか慣れてきた。しかし違和感はまだある。
「しかし、なんだこれ? 変にふわふわしてて、暖かくて、しかも白いばっかで何も見えないぞ」
「まだ何もその『世界』について設定してないからよ。もう少し、我慢して」
「ん、真っ暗よりは良いし、なんか気持ちいい」
腕を動かしてみる。・・・あれ?
「なんだか感覚がないんだけど・・・」
「今更気づいた? さっき行ったように、何にも設定してないのよ、あなたの体についても。
それじゃ、貧乳少女に変身、してみようか」
「へ?」
貧乳?
「え? 好みでしょ?」
「・・・知ってた?」
「うん、当然」
「でも詳しくは・・・」
「詳しくって?」
「貧乳って言ってもこだわりがあるんだけど」
「んもぉ、わがままなんだから。・・・一応、その手のことは考えてあるんだけど」
「考えてあるって?」
「まあ、それは後で。それじゃ、体を定義するね。
あなたが世界で初めて経験するんだよ、これ」
「ああ、光栄だね」
感覚が何となく変わった。
「身体」がはっきりしていく・・・たぶんその感覚なんだと思う・・・のを感じた。
ごめんなさい、用事があるので中断です。
ヽ(`Д´)ノウワァァァァァン!!
ヽ(`Д´)ノウワァァァァァン!!
◆9ji1OAlDRo さん
あなたはなんて策士なんだ。
続きが気になって仕方が無いよ。
>>888 久々に見る名前が・・・お久しぶり。
少し昔を思い出したよ。
あの皆で孕ませあった日々が懐かしいな。
>>898 _| |\ | _ |\ / \ ./| |/| |
|_  ̄| | |__,| | \ .| ○ ○ | / | | | |
_| .l二. | _ | | ̄ ̄ ̄| .|___| .| ̄ ̄ ̄| | | | |
|_ _|.L]\| |. \. ̄ ̄| | | | ̄ ̄/ .|__| |__|
\ | |\\ | |-'''"`'ー-、.| ', / .|、,, / ////
|__,| \r''|__|ヽ,.r ・:,/".\ ∨ /・:`)"`)/□/□
・., \ー'"\ ;・\,,.r─''"゙゙`‐-、/ r''⌒`/ ,--、・///,..
・''"⌒ヽ、 {"∴ \ r''`"r、r-'''`ヽ、,, `) /''"⌒r''"`` /r''"
||
ノ⌒||^ヽ
彡/‖ ̄ ヽ
| |`====′
| |__|
凵 ##ヽ
∪###ゝ
^T TT´
| ||
「 「 |
し'し'
||
ノ⌒||^ヽ
彡/‖゚∀゚ ヽ <パルプンテ〜
| |`====′
| |__|
凵 ##ヽ
∪###ゝ
^T TT´
| ||
「 「 |
し'し'
まじんが わらいながら あらわれた!!
▼
そこで伝説の魔神へたれっちの登場ですよ
__,,,,,,
,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \
( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
`''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
! '、:::::::::::::::::::i
'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
``" \>
魔人が倒れてた!
__,,,,,,
,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \
( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
`''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
! '、:::::::::::::::::::i
'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
``" \>
魔人が起きあがり、孕みたそうにこちらを見ている。
って
>>905お前、同じスレ見てるな?
IDがビゴー! ショーターイム!
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
| | // ___ \ ::::::::::::::|
| | | | | U :::::::::::::|
| | .|U | | ::::::U::::| 何この進行・・・・・・?
| | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::
>>885から。
「なぁ、そろそろ…。」
「ん、もう、イくの?」
「…なんか、『早い』みたいだな。」
「そ、そうじゃないよ!」
なんか癪に障ったので翔子のクリトリスがあるあたりを小刻みに擦り始める。
「きゃ! やだ…、んんん…。」
「どうだ?ホレホレ。」
「……。」
黙ったままだが快感に身悶えているのは明らかだ。
膣内にそれが伝わってくる。
そしてそのまま妹の膣内を抉り続け…
「んん、お兄ちゃぁん…
もう、もう…。」
「イきそうなのか?」
「……(こく)
って! お、お兄ちゃんも、なんでしょ?」
「…じゃあ、一緒に、な。」
「…うん。」
「ん…、じゃあ、そろそろ…。」
そう言って引き抜こうとした瞬間、
翔子が俺の後ろで足を組んでしまった。
このままだと抜けずに…
「おい、何してるんだ!?」
「……。」
とにかく抜かないと…大変なことになる!
しかし意外に強い力で固められていてなかなか振りほどけない。
翔子の方も力一杯に力んでいるらしく、さらには膣内まで締まってきた。
い、いかん。気持ちいい。
…こういう時は力ずくより、とにかく話を聞いた方がいいか。
「翔子、離してくれよ。」
「ヤダ。」
「このままだとヤバイだろ? だから、な?」
「ヤダ。」
「おい、わかるだろ?
兄ちゃんはもうヤバイんだって。だから離せって。」
「いやだ。離したくない。」
「……なあ、どうしてなんだ?
せめて説明してくれよ。ずっとこのままでいるわけにもいかないだろ?」
「……。
ボク、お兄ちゃんの精液を…
膣内に
欲しい。」
「…それだけは絶対にダメだ。わかるだろ?」
「だって、欲しいんだもん。」
「ダメだ。」
「ケチ。」
「ケチとかそういう問題じゃないだろ!?
どういうつもりだ!?」
「欲しい物は欲しいの。」
「そんな、買い物か何かで駄々こねるのとは違うだろ!?」
「いいじゃない。そういうイヤな事は後で考えれば。」
「ソレとコレとは話が…」
続けようとした瞬間にキスで唇をふさがれた。
翔子が舌を入れてくる。
しかし今はそれに付き合ってる場合ではない。
とにかく逃れようともがいても翔子は離そうとしなかった。
しかもさらに力を入れて足と膣内を締め付けてくる。
ぬがが、気持ちいい…
しかし逃れないと…
でも…これは…
「お兄ちゃん…、いいから…ね…。」
俺の方はよくない…!
そう反論しようとした瞬間、
俺は限界を迎えてしまった。
「翔子……!!」
俺は、妹の翔子の膣内に、思いっきり射精していた。
「あ…、入って、くる…。
……。
お兄ちゃ…」
……ようやく萎えた俺の肉棒が抜けた。
翔子も絶頂を迎えたのか足の力が抜けていて離れることが出来た。
…いまさら遅いのだが。
とりあえず翔子の横に寝ころぶ。
……とんでもない事をしてしまった。
今更ながらに罪悪感が湧いてくる。
妹に中出ししてしまった。
まさか、こんな事になるとは…
「お兄ちゃん…?」
「……。」
「ボクも、イけたよ。
二人、同時だったね。」
「……。」
「中に、いっぱい出して…。
これだとさ、
お兄ちゃん…。
ボク、
妊娠しちゃう、
かもね…。」
「…どういうつもりだ?」
「……。」
「もし本当に妊娠しちゃったら、取り返しのつかないことになるんだぞ。」
「…わかってるよ。
ただ、欲しかっただけ。生理も4日前に終わったからたぶん大丈夫だし。」
「そ、そうか…。
じゃあなんでいきなりそんな…。」
「だから、ただ、欲しかったの。
なんとなくだよ。」
「なんとなく、って…。」
∧_∧
( ・∀・) 正座して待ってます。
( ∪ ∪
と__)__)
「ボク、お兄ちゃんの全部が欲しかった。
心も、体も。
だから、かな…。」
「だからって…。」
「もう、いいでしょ。
とりあえず寝させて…。」
「お、おい。」
「……。」
本当に寝てしまったようだ。
俺もなんだか眠くなってきた。
い、いかん、まだ、やることが…。
……
翔子?
…翔子が、いない…。
……風呂か。
ちょ、ちょっと焦ったじゃないか。
「あ、お兄ちゃん、おはよー。」
「朝風呂入ってたのか。」
「うん。
起きたら、アソコが気持ち悪かったから…。」
(射精直後にはゲル状だった精液は30分ほどするとさらさらの液状になり、
余分な精液は膣内からこぼれ出るという。)
…後で布団に垂れてないか、チェックしとかないと…。
「…お兄ちゃんも、お風呂入る?」
「いや、俺はいいよ。」
「そ。
……。」
翔子が着替えた後、
「昨日のな、その、どういうワケであんな事したんだ?」
「…だから、言ったでしょ?」
「…なんか、隠してるだろ。
例えば、正一兄ちゃんに関係あるとか。」
「……実はあるの。
…あのね、あんまり、その、関係ないんだけどさ…。」
「…関係ないのか?」
「まあ、聞いてよ。
実はね、ボク、正一兄ちゃんにも、告白したこと、あるんだ…。」
「…へ?」
「その時は、冗談みたいに
『もし、ボクとかがお兄ちゃんのこと好きだ、なんて言ったら、どうする?』
って聞いたんだけど、
それこそ、冗談でね…。
でも、なんて答えるか、どきどきしてた。
…正一兄ちゃんは、きっぱり
『断るだろうな。』って、言ったの。
なんで?って聞いたら、
『なんて言うか、兄妹だしな。』って。」
「でもね、その後で電話で友達か何かに話してるの聞いたらね、
『迷惑だし、めんどくさい』って…。
…ひどいよね。
ボクは、嘘でも好きとか言って欲しかったのに、
正一兄ちゃんは、迷惑な上に、まともに考えもしないんだって…。」
「そういや俺にも聞いたことあったな。」
なんて答えたか忘れたけど。
「…正二兄ちゃんはね、
『その時になってみないとわからない。』
『そうなった時か、ヒマな時に考える。』って…。」
おいおい、マジかよ。昨日言った言葉そのままじゃん。
「正二兄ちゃんは、ホントにそう思ってたんだね。」
「まあ……、まあな。」
その時からあまり変わってない俺ってどうよ?
「確かにね、正一兄ちゃんへの当てつけとか、あったと思う。
でも、正二兄ちゃんは、ちゃんと答えてくれたから、
うん。 だから、好きになったんだ。」
「お兄ちゃん、正二兄ちゃん…、
大好き…。」
そのまま抱きついてきた翔子を抱き留める。
いまいち理解しにくいが、まあいいか。
「…俺もだよ。」
「……。」
「……。
言っとくが、今日はもうダメだからな。
そろそろ帰ってくるころだし。」
「…うん、わかった。
でも、キスぐらいならいいでしょ。」
さて、目立った話はこれで糸冬だ。
その後もちょくちょく目を盗んでは妹との関係は続いている。
幸いにして(?)妊娠には至っていないが、
俺が『そろそろ家を出て一人暮らしするか』と言ったときの翔子の目の輝きからして
たぶん時間の問題であろう。
…まあ、言えることがあるとすれば、
『リアル妹に萌えてるヤツは病気だ。』
『妹に手を出すとロクな事がない。』
『毒を食らわば皿まで。』
だろうか(w
まあこのスレにいて(;´Д`)ハァハァしている香具師には野暮なことだろうがな。
また妹(;´Д`)ハァハァなネタがあったら来るだろうからな。
|・)ノシ さらば。
完糸吉です。
最初に語りかけ口調だったのでこうしてみますた。
疲れた…=□○__
喜んでもらえていれば幸いでつ。
では。
|・)ノシ
孕ageさま、完結お疲れさまでした。
最後のモノローグがカコイイ!
曰
| :| ∧_∧
ノ__ヽ. ( ・∀・) < SS完結、お疲れ様〜!一杯飲みますか?
||立||/ \
_|| ||| |___| |_
. !|\||山||ヽつ―{}@{}@{}-\
>>931 ./ \\ ―{}@{}@{}- \ SSを生む苦労がよく判ったようですね…。機会が
/ \|=================| 有れば又書いてみて下さい。ヒッソリ次回作にも期待
\ ノ γ'''''''ヽ, \ してます。
\ .ノ___/,,;;;;;;;;;;:..ヽ___
>>934 秋巳キュンはチソチソ付きというワナ。
スレタイの元ネタ通りと言えばそうなんだが・・・
>>935 あれ?
元ネタはインパレの方じゃ無かったっけ?
あっちも男だけど…
ろぐ・・ろぐ・・
本日は晴天なり。
本日は晴天姦なり。
本日は寒天なり。
本日は心太なり。
兄貴!!俺心太で逝っちゃう!!!
おろー
ここのスレ読んでたら妄想が破裂しそうなので
流出させてもよろしいですか?
もちろんスレのテーマにはあってるはずなので。
>946
どうぞどうぞ、ネタ提供は大歓迎
エロパロ板のがよくないか?
ま、どっちも過疎ってるからどっちでもいいとは思うけど。
どうせ、住人対して変わらないだろうし。
誤爆、てかスレ勘違い
お兄ちゃん! ボク避妊しちゃうぅぅ!!
>>950 避妊してどうする。
次スレよろしゅう。
ヒニンするのは本当にだいすきなひとの子供を孕むためだにゃん
ということは、おまいは好きでもないやつとでもする、公衆便所なわけだな。
神スレ、いや新スレまだ〜?(AAry
>>956 孕んでるっていうか、妊婦じゃん…
しかもお姉ちゃんぽいっし
微妙だ…。
そんなことより次スレマダー?チソチソ(AAry
>>956 それじゃ「妊娠してるうぅぅぅ!!」ですがな