「ワッフルさん……私にもぉ……」
「おにーちゃぁーん! 私にもちょうだいよぉー!」
「ちょっとまって……、もうすぐ終わるから……」
その言葉を聞いて、アリシアの耳が震えた。
「ワ……ワッフル………、ちょっと正面にぃ……してぇ……」
言われた通り仰向けにすると、二人の目が合った。
何かを訴えるかの様に、アリシアの目が涙で溶けそうだった。
「抱えてよぉ……」
「うん……分かったよ……」
ベットから起こすと、アリシアの身体を持ち上げて抱え込む。
ワッフルはベットの端に座り込み、必死に腰を振るアリシアを抱き締めた。
ステアとフレアの目からは、肉棒に蜜が絡まっているのが見え、
欲情のためか、ひざを折って、二人ともそれに近付き始める。
「ふふ……ねえさんのアソコ、こんなビチョビチョになってる」
「おねーちゃん……いいなぁ……」
肉棒で埋まった秘書に、ステアは無理やり指を詰め込んだ。
「わあぅ! な……何してんだよぉ……」
「ねえさんの気持ち良い所つついてるの、
ステア、あなたはワッフルさんの袋の部分を……」
「うぅん……分かった…」
命令どおり、フレアは肉球で玉袋を擦り始めた。
ザラザラとした猫特有の舌も使って、赤を取る様に丁寧に行う。
ちょうど片手が触れていた、アリの橋渡りの部分がビクビクと動いているのを
感じ取ると、すかさず報告をした。
「おねーちゃん! おにーちゃんがもうすこしで……ビュクビュクって……!」
「よかったわね。ほら、ねえさん。ねえさんも……逝って………」
「うわああぁっ! らめぇ! そこぉらめぇえええええええ!」
もはや快感だけがアリシアを支配していた。
真っ白で何も考えられない頭の中に、何かが迫ってきて、そして……
「ひゃあぁぁああああああ!!!」
抱えられた身体が弓なりにしなり、麻痺した。
ワッフルが肉棒を引き抜くと、精液と愛液がごっちゃ混ぜになって
溢れてきた。
「ふぁあ……ぁぁうう、ワッフルぅぅ……」
「ハァ……ハァ……」
体中が疲れたせいで、グッタリとしていたワッフルだったが、
すぐに、二人に取り囲まれた。
「だめですよワッフルさん。次は私の番ですからね……」
「えー! ステアおねーちゃんずるーい!」
フサフサの根元から器用に肉棒を飛び出させると、
絡み付いていた愛液と精液が、ステアの顔に飛び散った。
「わっ……。すぐに綺麗にしてあげますからね……」
そっと舌をカリの部分に添えると、根元まで一気にくわえ込んだ。
グチュグチュと汚い音を立てながら、フェラチオを続けていく内に、
口内で肉棒が大きくなっているのを、ステアは見逃さなかった。
肉棒には、愛液と精液の代わりに、唾液が絡み付いていた。
横目でフレアの方を見ると、我慢が出来ない様で、自分で慰め始めていた。
その時、ステアは閃いた。
「ぷぁっ! それじゃあ、フレアも一緒に気持ち良くなりましょうね」
すっかり大きくなった肉棒から口を離すと、
ワッフルそっちのけにして、両手でフレアの平らな胸に触れる。
すっかり発情して敏感になっているフレアには、
これだけで、体中に電流が通ったかの様に、体をビクンと震わせた。
「ひゃっ!」
「もう出来ちゃってるわね。……そうだ。」
ベットに押し倒したフレアを仰向けで寝かせ、その上にステア自身が俯せで体を合わせた。そして、お尻を浮かせてワッフルを誘う。
「これで公平でしょ、フレア。
ワッフルさん……、私とフレアの間に入れて下さい……」
「う……うん」
サンドイッチの状態になっている二人の秘所の間に、
肉棒を滑りこませる。
愛液が水しぶきのように二人の腹に飛び散り、
肉棒が、クリトリスを触れながら動き続けた。
「二人とも……気持ち良いかい……?」
「あうぁ……おにーちゃん……いいよぉ……!」
「んぅ……ワッフルさん……」
動きは加速し、腹には水たまりまで出来た。
敏感なフレアは、入れなくてもそれだけで、もう逝きそうになっていた。
「おにーちゃん! わたしぃ……わたしぃいいい!」
「良いのよフレアぁ……! 感じてぇいいのぉ……」
「ふにゃぁああうう!」
フレアはおもむろにステアの体を抱き抱えて、絶頂の階段を上がった。
彼女の手の震えは、しばらくして止まった。
ワッフルも腰の動きを止めたが、肉棒は、まだ痛々しそうに勃っていた。
「ふぅ……ワッフルさん……。それ……私のお腹の中にぃ……」
秘所を広げて誘うと、愛液がシーツへと垂れていった。
「じゃあ……ステア……」
ワッフルは一気に肉棒を注ぎ込んだ。
しかし、アリシアよりきつい締め付けですぐに果ててしまいそうになる。
だが、そこを堪えてとどまった。
やっと願望が叶ったステアの方も、
それだけで頭が真っ白になりそうになる。
「奥まで入れたよ……」
「うぁぅ……いいですぅ……ワッヒュルしぁん……」
もう既に呂律がまわっていないステアだったが、
なんとか言葉は通じた様だった。
「じゃあ……動かすから……」
殆ど、何も考えられない位に、二人の理性は飛びそうだった。
理性が飛びにくいタイプは、飛んだ時の反動が凄く、
二人ともそうだった。
「ひゃぁぅ……! ふゃぁ……ふゃっフルさぁん……
もう……だめですぅううう!!!」
「ぼ……僕もっ……!」
正常位で突いていたためか、おもわず本能でワッフルは抱き締めた。
まるで快感を共有しあうかのように、必死で抱きしめあっていた。
「ん……。ふぁああ……ってステア!」
朝になって、アリシアの目に飛び込んできた光景は、
ワッフルとステアが一緒に眠っている姿だった。
民明書房「イヌ人とワルツを」より一部を抜粋。
以上です。
半虹は改行規制が凄いですね……。
GOODJOB!!!!ハァハァしますた!
718 :
鉄牛:04/03/01 00:40 ID:L3F9FCtI
兄貴、呉先生が「SSはテキストファイルでまとめてUPすると良いようです」って言ってたぜ
待て! それは孔明の罠(ry
水滸伝。
その通りですね。
人間スレのあぷろだをお借りしてきます。
今度はテリア姫です。
他のスレ専用と断ってあるあぷろだをわざわざ選択する理由は何?やっぱ嫌がらせ?
獣というジャンルが特殊であること。
それゆえに、普通のあぷろだには落としにくいと考えたため。
あぷろだのスレに関係無いと言うのは、ジャンル的に関係の無い物と考えたため。
(実際、動物園スレの画像は消されていましたが、ドラゴンスレの物は消されていないため、そう判断しました)
後、これは書き手の我が侭ですが、やはり、そのジャンルの作品を書いたのであれば、
そのジャンルの趣向を持つ人間の所に落としたいと考えたためです。
以上がけもろだに落とした理由です。
ただ、今後こういったことにならないよう、自鯖にでも。
>>722 ありがとうございます。
しかし、ここはここで似たような問題に繋がりそうですので、
今度上げることがあったら、自鯖に上げるよう心がけます。
725 :
681:04/03/07 13:58 ID:aeUNWz+W
>>725 トンクス!
久しぶりに見たら、やっぱりイイね
>>725 こんなウマーなキャラなのに続編作らないなんて勿体無い・・・
ワッフルの母親や家系の歴史とか
海や世界そのものの謎とか
蛇足ぽくてもいいから補完してホスィ
誰かテイルコンチェルトのゲーム内のアニメ全部持ってないかなぁ・・・・
ゲームのROMとCDの読めるパソコンがあればフリーソフトで吸えるような。
結局、SEの入ってないOPはないのか…
(・∀・)ニヤニヤ
てst
ほ
保守
保守
保守
だれも書き込まないんなら消せや。
香ばしいな
ワッフルタソの顔の形がややこしい・・・・
描き方のコツとかない?
え…エロー!!
もっともっと
>>741 あ、アリシアたんかわいそ・・・
(;´д`)ハァハァ汁まみれウマー
某所にうpされてたやつだな。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
>>741 ありがとうございます。
おかげで仕事中に小でも大でも無いのに
トイレに行きたくなってきたよ。ハァハァ・・・・・・。
もう消えてるー!
>>748 初出。GJ!
まさか99スレに画像があったとは思わなかった。
もう一枚あるけど・・・・あれは・・・・w
>>748 キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
禿GJ
ステアタン、ハァハァ
752 :
748:04/03/27 21:19 ID:W3IiCind
>>741さん
もう一回うpしてもらえませんかね?見る前に消えてしまったので・・・・
754 :
748:04/03/28 18:58 ID:zal9+MKh
ありがとうございます!