「あ、悪ぃ。ちょっとトイレ行きたくなったわ」
クーラーが利き過ぎなのかそれとも先刻飲んだジュースのせいか、小便がしたくなった。
「そう? 実はボクもちょっとトイレ行きたかったんよ」
しかしタイミング悪くその階のトイレには『清掃中』の札が。仕方なく階段で上の階に
向かう。ところが…そこには男性用トイレの姿は無かった。
「な、なんで?」 愕然とする俺。
実はこのデパートは奇数階には女性用トイレしかなく、偶数階に男女両方のトイレがある。
まぁ、買い物に来るのは圧倒的に女の人のほうが多いからやろうけどなんや差別されてる気
がするのは俺だけか?
二階分の階段を登る動作によって膀胱が刺激されたらしく、けっこう切羽詰ってくる。横
に並んでいるアイツの表情にも少し余裕が無い。それでもなんとか無事にトイレに辿り着く。
「ふ〜、一瞬焦ったで。この歳になってションベン洩らすなんて洒落にならんしな」
「ホンマやね。でも間に合って良かったぁ」
そこまで和やかに会話してから、はたと気付く。
「……お前、なんでこっちに来てるんや?」
「えっ……??」 きょとんとするアイツ。
緊急事態で気にならんかったけど、そもそもコイツは女性用トイレで大丈夫やないか。
(って云うか、むしろコイツがここにいるのはマズイんじゃ?)
そこに複数の人がこちらにやってくる気配がしてきた。
「ヤベ、おい、とりあえずここに入るぞ!」 「えっ? ちょ、ちょう…」
空いていた『大』用の個室にアイツを引っ張り込む。間一髪で3、4人連れの男たちが
ドヤドヤとトイレに入ってきた。
「ふぅ…危ないとこだったぁ」 小声で呟く俺。
「…ねぇ、お兄ちゃん。このほうが見つかったらヤバイんやないの?」
同じく小声で囁いてくるアイツ。うっ、確かにこの状況はヤバイ気がするな。
「…見つからなければ問題無いやろ。とりあえずあいつ等が出てくのを待とう」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
今後の展開を予想するだけで、ご飯3杯いけますな
>>266 クー(ノД`)上手すぎ。イタダキマシタ。
>>268-274 キタ━━━━━━ヽ(≧∇≦)ノ━━━━━━!!!!!
こんな時間に、なぜかチェックしてみたら・・・嬉しいよー・゚・(つД`)・゚・
乙です。ガンガッテネ〜
>>266 ・
・・
・・・
自分の力量と比べて鬱。
修行して出直してきます。
>PC・Drinker氏
前回はストレートな感じがしましたが、今回のは変化球も混ざってきた感じでイイですね。
ここからどう展開させていくかが気になりまつ。大した事言えなくて申し訳ないです。
期待してます。
>>278 レス サンクス!
どうやら今回も若干長引きそうです。つたない文章ですが
最後まで読んでください。
でわ続きを投下します。
「はぁい!レイちゃん、とりあえずスカートを…」
「え、あっあの…きゃぁ!」
スカートを勝手に剥ぎ取るように脱がされるレイちゃん。
シルクらしき高級そうなバンツが露になる。おぉさすが
お嬢様・下着も一流品なのか?妙に関心する。
「ではオナニーを始めましょうか。」
「え、あのぉ〜??」
「虹乃、お前その台詞、恥ずかし…くぁ!」
隆起したペニスをパチンと平手で弾かれ、俺の
突っ込みは中断された。
「さぁ、じっくりと見せてあげましょう」
「え、よろしいのですか?そんなはしたない姿を…」
「大丈夫。健康な男の子なら喜んで観てくれるって。確か
先月もお兄ちゃんはボクの…」
「ぎゃあ!よせ、言うな!!アレは不可抗力だぁ!!!」
「あ〜やっぱり覗いてたのねぇ〜もぉお兄ちゃんのエッチ!」
「その話はもうよせ〜〜!!!」
残念ながら否定しがたい事実だ。但し意識して覗いていた
ワケではない。あくまでも偶然だ。そこいらのエロ漫画宜しく
右手の往復運動にまで至ったのでもない。
「さぁお兄ちゃんの上に乗って。」
「え、ではお兄様、失礼します。」
言われるがままに俺の身体にゆっくりとまたがる。どういう
ワケか妹の怪しい命令に素直に従う姿がいじらしい。
そして指が下着越しに伸び、ゆっくりと蠢く。俺は目をそらす
事も出来ず食い入るように見つめる。無理に視点をずらしても
恍惚な表情のお嬢様の赤ら顔を見つめるのがやっとだ。やがて
クチュクチュといやらしい音が聞こえる。
「あ、いやぁ〜!」
突然我に返り、両手で下着を隠す。
「あ、ごめんなさい。私、粗相を…」
「違うって!それはオシッコじゃなくて愛液・バルトリン腺液!
あぁ〜判らないかな?ボクもしかして説明しなかったかな??
とにかく気持ちよくなったら出てくるの!!それが正しい女の子の
身体なの!!!」
「え、そうなんですか?私、初めてなので知りませんでした。
無知で申し訳ありません。」
なにぃ?初のマスターベーションですとぉ?
「あ〜いちいち謝らなくてイイから続けて!う〜ん、調子狂うなぁ〜。」
「はい、判りました。では続けさせてもらいます。」
「おい、一体この娘にどんなデマカセを吹き込ん…だぁ!」
「ゆ〜〜!しゃらっぷ!」
今度は玉袋をわしづかみにされた。
当のレイちゃんは心配そうに俺を見つめるが、一息ついて再び指の運動を
再開する。ハァハァと荒い息遣いが部屋にこだまする頃、遅ればせながら
俺は妹の策略を理解する。
俺自身もだんだん興奮する。しかし残念ながら俺は未だ四肢の
弛緩が回復していない。つまり押し倒す事も自分で下半身の猛りを
処理する事も出来ない。悔しさと下半身の興奮についつい身体を
くねらせる。
「ぐあぁ…はぁっ…。くそぉ!」
「はぁ…気持ちイイです。こんな感覚、初めてです。」
「あぁ…くそぉ!駄目だ、どうにかなりそうだ!!」
「あんっ…ふぁっあぁ〜ん!イイ、駄目!!私、このまま頭が
おかしくなりそうですぅ〜!!!」
二人仲良く喘ぐ。しかし実のところは天国と地獄。はちきれんばかりに
血液を吸い込んだペニスが虚しく天井目掛けてそそり立つ。
誰か助けてくれ…こんな苦痛は耐えられない。
朦朧とする視界にチラリと虹乃の顔が映る。悪魔の如く俺を見つめ
微笑む。しかし何処となく寂しそうにも見える。
「さぁ〜お兄ちゃん、どうして欲しいかなぁ〜?」
わざとらしい棒読みの台詞。
「わかった、俺の負けだ。早くなんとかしてくれ!!」
「なんとかってどうすればいいのかなぁ〜?」
再び棒読み。しかし俺は興奮しつつも力なく返事する
「頼む!駄目なら殺せ!!さぁ!!!」
「あ〜もぅ落ち着いて!ん〜じゃあ次いってみますか。」
今晩はココまでにします。
感想、リクエストお待ちしています。
>>287 PC・Drinker ◆BokUNiNIjE様
どことなく寂しそうな虹乃たん萌へ〜!
お嬢さま全開なレイちゃんもステキでつ。
ははぁ。この後の展開はやはりッ!(妄想中
お兄ちゃんは三国一の幸せ者だぁヨー。
ウーム実に羨ましい。
超いい感じですッ!続き期待しておりまつ。
スゴク(・∀・)イイ!
スレ立て時点では生きてたと思われ。もともと有志でやってもらってたものだし。
テンプレは次スレで変わるでしょう。
>>288-
>>290 レス サンクス!
その日、その場の一発書きがメインなのでハッキリ
言って自分でもどう展開するか判りません。
おかげで前作も実は、えちぃシーンを1つ意図的に省略しました。
無責任な書き方で失礼ですが、完結までは書き込む事は約束
します。
でわ続きを投下します。
ひょいと俺の足元にまたがる虹乃。ペロリと俺の尿道口を
舐める。 突然の衝撃にか細い悲鳴が出てしまう。
「んあぁ!」
「わぁ、凄い、心臓みたい!」
脈打つ俺のペニスを見つめ直して開口一番、虹乃は語る。
「んふふふぅ〜!こんなのがイイのかな?」
亀頭・カリ首・裏筋と順番に舌先でチョイチョイと弄ぶ。おい
もう勘弁してくれ、我慢できない。
そう思った瞬間に、舌全体で再び万遍無く付け根から先端までを
ゆっくりと舐めてくる。
一方、既に俺達のやりとりが聞こえない程、初めての自慰に興奮
しているレイちゃんはと言うと、知らない間に下着をずらし、直接指を
割れ目に潜らせ、とうとうクリトリスの包皮に触れていた。
「あぁん!もう駄目、駄目ですぅ!!あぁ〜ん!!!」
「俺も駄目だ、もう出る、御免、限界だ!」
二人同時に絶頂を迎える。かたや俺の射精を目の当たりにして
ワンテンポ遅れで虹乃が叫ぶ。
「え、あ、わぁ〜〜!!出たぁ〜〜!!!」
死角になっって直視出来ないが、まるで数日溜め込んであった
かのごとく、大量の精液を噴出しているのが身体で感じ取れる。
そして同時に果てたレイちゃんがゆっくりと倒れこむ。たとえ今
まともに動けても多分受け止める事は出来なかっただろう。
そのまま大きく二人は肩で呼吸・吐息が空を切り混じり合う。
何だか俺は見つめる。その視線に感づいたのかガバッと
上半身を起こす。
「あ、すっすいません、御免なさい!私、夢中になっていました!!
お兄様、私ばかり楽しんで申し訳ありません」
激しく俺の胸板目掛けて額を打ちつけ、夢中で謝る。
「あ〜大丈夫…お兄ちゃんも…凄く…楽しんだし…って
ねぇ?ど〜しようかなぁ〜コレ?」
「え、きゃあっ!あ、こ…これは??」
「あ…」
絶叫と絶句。無理も無い。呆れた口調で俺達に問いかける虹乃の
顔・そしてレイちゃんの背中と尻は俺の迸りで大変な事になっている。
「申し訳ありません!」
意味も無く再び謝る。いやぁ、だから闇雲に謝るのも…と思ったのも
束の間、突然、真横に倒れこむ。
「ととぁお…。」
「おっと!」
俺は片手をその方向に伸ばし受け止めようとする。幸いにも今回は腕が
動いてくれた。何とか手足は回復したようだ…とは言え、痺れは抜け切って
いないのでまともに支えきれない。同時に虹乃がフォローしてなかったら
間違いなくぶっ倒れていただろう。
当の本人は恍惚の表情を浮かべ、何やら健やかさまで感じ取れる。一見
するとかなり「お間抜け」な表情だが、不思議と愛おしく思い、俺はついつい
声を出さずに笑ってしまう。
「あ〜コレじゃ続きは無理ね?仕方ないなぁ〜休憩のつもりでシャワー
でも浴びて落ち着いてからにしましょう。どうせ一回ココをきれいにしない
再開できないし。」
うっ、まだ終わっていないのか??
訂正
>>295 死角になっって
↓
死角になって
>>296 何だか俺は見つめる。
↓
それでも何だか俺は少し嬉しくなってついついレイちゃんを見つめる。
鬱だ… ∧||∧
今晩はココまでにします。
感想、リクエストお待ちしています。
303 :
1:03/08/25 08:38 ID:EV3mqWAw
>>302 いえ、まったくわからなかったもので、突然スマソ
過去ログを読み始めたばかりの新参者です。よろしくね
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
. / つ 良いスレ│
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
. / つ. 全くだ │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
. / つ. でもね │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
>>307 ⊂⌒~⊃。д。)⊃ …くりてぃかるひっと。
>>307 ⊂⌒~⊃。д。)⊃ 経絡秘孔押されますた…アベシ。
>307
正直、可愛ければなんでもOKだw
そんな可愛いことを言う
>>311を孕ませてもいいですか?
お兄ちゃんボク妊娠した。
>>313 なんとゆーか。
「…お兄ちゃん…ボク…妊娠した…みたい(/д\) 」
って恥ずかしげに言われる感じだったら萌え狂うんですが。
というわけでそういう感じでおながいします。
お兄ちゃん、ボク……妊娠したの?
ネタとして母親の胎内で双子の兄妹の卵巣と精巣が入れ替わってしまったと仮定する。
兄は月に一回、卵子を射卵(空撃ちは普通に可能)して、妹はイクと自分の子宮内に射精します。
この妹を妊娠させられるのはこの兄のみ、とか。
>>316 いかにも幼い、つんととがった胸。ちょっとやぼっやい髪型。
これはいい妹です。
学校から帰ってきて着替える最中を見られて、興味の無いふりをする兄を挑発しているうちにこんなになっちゃったってかんじに自己補完。ハァハァ
>>307 奏たんか。もはや知る人も居ないが、懐かしいな…
>>316 華奢で長い三つ編みの妹、正直萌えます(;´Д`)ハァハァ
>>316 勃起しました。
この勃起を治める為に、316たんを孕ませます。
>>317 精子は自分で泳げるけど、卵子は泳げないのでは?
そうすると子宮内の妊娠はカナリ難しいと思われ。
でも、中出ししなくても、ゴムを付けてても膣からドロリなシュチュはいいな・・・
>>316 まんがタイプ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
よ す ぎ で す
323 :
316:03/08/28 00:48 ID:6Sxxru3F
皆さんコメントありがdです〜
>320
お、おにいちゃ・・・ん!ダメぇ…っ!
>>316 すばらすぃ…浴衣着せたい…(*´д`*)
何だか絵師の降臨が相次いで素晴らしいスレに
なってますな…。
でわ続きを投下します。
>>316=
>>323 潔くどうやって孕まされるか自らリクエストしておいた
方が懸命かも…。
俺の表情は一変する。ただ、それより疲れ果てた
お嬢様の方が気がかりだ。
「待て、とりあえず何処かで寝かせないと。いきなり
シャワーは余計疲れるだろ?」
「お〜!お兄ちゃん、お楽しみの為の準備?ようやく
その気になってきた…」
「馬鹿!あぁもうイイ、とりあえず隣の部屋で休んで
もらおう。」
「ふ〜ん!あら、そぉ〜…。」
投げやりな虹乃の返事・生意気なのは相変わらずだな。
回復しきらない腕を気にしつつ俺は抱き上げ、ゆっくりと
隣の部屋のベッドまで運ぶ・途中で突然、向こうから逆に
抱きしめられる。
「うふふ〜私、お兄様に抱っこされてますのね。」
「うわ、ちょっと待ったぁ〜!倒れるから…」
倒れそうになったが、気合と根性で必死に堪える。今にも
喉を鳴らしそうな勢いだ。しかし直ぐに我に返り、顔を赤らめる。
「あ、申し訳ありません。私ったら、はしたない真似を…」
「いいって。たまにはこんなのもイイかな…ははっ…。」
裸で抱っこされたお嬢様・そして下半身をピンと立てた俺
双方・人前では絶対に見せられない恥ずかしい姿なのに
何だか和やかに他愛の無いやりとりを繰り返す。まるで妹が
もう一人いるみたいだ。
この間に虹乃は残務処理をしていた。応急処置として
自分のパジャマと下着を着替え用に持ってくる。幸いにも
俺が撒き散らした飛沫による被害はアイツのベッドの毛布
とレイちゃんの衣服にとどまったらしい・チラリと横を見ると
何やら「うにぃ」と奇妙な掛け声と共に汚れ物を一まとめに
持ち上げ運んでた。
「じゃあ着替えたらコレでも飲んでゆっくり休んで。」
「あのぉ〜。コレは何でしょうか?」
「え、あ?そう言う事か!初めて見たのか。」
「あ、はい。私ったら無知で申し訳ありません。」
「いや、だからいちいち謝らなくたってイイから。」
「すいま…あ、いやですわ、また…。」
俺が用意したペットボトルを興味津々に眺めながら今度は
非常識な会話が始まる。どうやら俗世間で当たり前な缶・瓶
ペットボトル入りのジュースも未知の物体らしい。俺は改めて
驚かされる。
しかし、こうなると俺達の馴れ初めってのが一層気になる。
残念ながら未だに思い出す事が出来ない。しかも、それが
妹のお友達・ただの偶然ではない筈。
「ではごゆっくり。」
「あのぉ〜。」
「はい?」
「お兄様って優しいですね。私、すごく嬉しいです。でも何で
虹乃さんは判らないのでしょうか?私にはソレが逆に理解
出来ません。それとも、お兄様、虹乃さんがお嫌いですか?」
俺にとっては不可解な質問だ。
「そんな事はないよ。じゃ後で…。」
ここで一旦、虹乃の部屋に戻り、詳しい説明を聞く事にする。
「あれ〜お兄ちゃん、覚えていないの?」
「知らん!素っ気無い返事で申し訳ないが。大体、そんなに
感謝される程、劇的な事件事故の救出なんて、生まれて此の方
巡り合った事なんか…」
「じゃあ、あの…なんてったっけ?あ〜もぉ思い出せない!
ロールス…じゃなくてぇソレにそっくりなぁ〜…」
「ベントレー?何でいきなり高級外車の…あっ!ま、まさか…」
ようやく謎が解けてきた。
「あ〜やっと思い出したの?鈍いなぁ〜相変わらず。」
「相変わらず…って一言余計じゃないか?」
「何よぉ?直ぐに気付かなかったお兄ちゃんが悪いんじゃないの?」
「ぐっ……」
手堅く痛い所を突いてきたか…。
何の事は無い。掻い摘んで説明すると
1:当て逃げをくらって路肩で立ち往生している高級車に遭遇
2:応急処置のためパンクしたタイヤを交換・自走可能にする
3:運転手は未だ地元の地理に疎いようなので、最寄の警察を紹介
4:万が一に備え、精密検査の出来る大きめの病院まで誘導
他愛の無い日常で遭遇した偶然の出来事。あの時、俺は一段落
したところでさっさと立ち去ったのだが…今頃になって何で?
「で、何であの時の搭乗者とお前がこんなに親しいんだ?」
「んふふぅ〜実わぁ〜…」
詳細を問い詰めると、実はその出来事の翌日・既に我が家を
突き止めて御礼の挨拶に訪問していたそうだ。しかし、あいにく
俺はその時には不在・そのうちに応対した虹乃レイちゃんは同じ
年頃らしく意気投合。まぁココまでは判らんでもない。しかし
問題はこの後だ…。
「で、だ!こ〜んな馬鹿な真似をして、なぁ〜にぃ〜がぁ〜
御礼をしたい…だぁあぁ…!」
「びぃ〜くわぃえっと!」
付け根をガッチリと握り締められる。
「選手交代・さぁさぁ、男なら細かい事は気にしない!」
「ってココまでされりゃ絶対気になる…わぁ!んぁ…」
滑らかに付け根までくわえ込まれ、俺の叫び声は情けない
喘ぎ声にあっさり取って代えられる。そのまま二人でゆっくり
倒れこみ、俺は膝を立てて大股開きで悶える。かろうじて虹乃
の肩を握り締めるが、どうしても押し返す事が出来ない。いや
むしろ自ら望んでいるかのようだ。
「あぁ!コラ、おい、自分が何を…うぁあ…」
「お兄ちゃんに・フェラチオしてるの!」
「だから…んあぅ!よせ…止めろ…おい!!」
「え〜、こ〜んなに気持〜ちよさそうなのに〜?」
ご丁寧に受け答えの合間にもチョイチョイとカリ首や
裏筋を攻め込む。
今晩はココまでにします。
感想、リクエストお待ちしています。
未だ続きが有るとはいえ、今日はなぁんか
えちぃシーン少ないな…。
_| ̄|○
>>335 ほのぼのH (・∀・)イイ!
「鈍いなぁ〜相変わらず。」って台詞で
今後の虹乃タン激情モードを期待してしまいまつ。
乙です〜
|三( ´-`) シュッ
あの、えと・・・お久しぶりです・・・・たぶん、2スレ前くらいぶり・・・(汗
あの頃の悩みもお兄ちゃんのおかげで(?)大分楽になりましたです。
それで・・・遅くなっちゃったけど・・・お礼・・・にきましたですー・・・・
(*´-`)オニイチャン、アリガトウ
・・・ボク、お兄ちゃんの子供なら、妊娠してもいいかも・・・です・・・
|ノシ三それじゃあ、おやすみなさいー
338 :
316:03/08/28 17:48 ID:BK2Ng2xq
兄「おい、もっと開けよ。よく見えないだろ」
妹「これ以上はダメ。恥ずかしいもん」
兄「小学生のころはよく見せ合いっこしたろ」
妹「あのころはまだ子供だったから・・・。私もう中学生なんだよ」
兄「親父には見せたんだろ、オレにはダメだっていうのかよ!」
妹「だってパパは・・・」
兄「じれったいな。オレが開いてやるよ!」
妹「ダメ、お兄ちゃん、ああ・・・」
兄「すげぇ、小学生のときとは全然ちがう」
妹「やめて、そんなに開いたら全部見えちゃうよ・・・」
兄「なんか複雑になってる」
妹「あたりまえでしょ、中学生になって科目も増えてるんだから」
妹の通信簿を無理矢理見ようとする兄。
>>341 仕事が早い&スバラシクて
大変(・∀・)イイ!!
>>336 レス サンクスです!期待にそぐう事が出来るか
判りませんが…。
>>338 (・∀・)イイ!!コレを元ネタに誰かSSを書いて
欲しいモノですな…。
そういえば
>>333で失敗 _| ̄|○
誤:虹乃レイちゃん
正:虹乃とレイちゃん
くそ、さっきの二の舞だ。生かさず殺さずって
感じで攻めてきやがる。
「う〜ん、お兄ちゃんの悶絶する姿ってのもイイ
ですね〜!」
「馬鹿…んあぅ、何を…あぁ…」
もうマトモに会話できない。向こうが動きを止め
何か喋る時に返事するのがやっとだ。
「駄目だ、もう限界だ!もう…出る…」
「え、わ、ちょっと早…わぁ〜また…」
薬物のせいか虹乃のテクニックか?あっさりと俺は
果ててしまう。
とっさに俺から取り上げたバスタオルを
被せてきた。おかげで部屋は汚れなかったが、被害が
虹乃の顔面に集中したのは言うまでも無い。
「あぅ〜早すぎ!お兄ちゃんって早漏?もぉコレからが
心配だなぁ〜。」
「知るか!お前が変なモノ飲ませたからだろ!!」
「んふふぅ〜今回はそういう事にしとくか…。」
いくら兄妹とはいえ、遠慮なく男を傷つける発言をしやがって!
あ〜段々腹が立ってきた。くそっこのカリは何時か必ず返す!!
「あ〜もう、顔はイイけど髪の毛がぁ〜…痛、絡まる…」
「素直に風呂に入れば?」
「うるさいなぁ!それに、いったい誰が汚したの!!」
「それはお前が…ってぇおい!待て、それは違うだろ!!」
一息ついてバスタオルで顔を拭っている間に、なにやら
何時もの喧嘩腰な会話が始まる。
「あうぅ〜髪が痛んじゃうぅ〜。」
「今度は気をつけろよ。じゃあ、おやすみ」
「おやすみ〜…てぇ!待たんかいコラァ!」
サラッと逃避を試みるも無駄だった。
肩をガッチリ捉まれ、豪快に俺はベッド目掛けて投げ
飛ばされた。
さすがにもう我慢できない。帰宅したとたんに薬物を
盛られ、手篭め同然に弄ばれれば当然だ。つい声が大きく
なってしまう。
「あぁもういい加減にしろ!一体何なんだ?もう気が
済んだだろ??これ以上俺を振り回して、結局おまえは
何がしたいんだ???」
「お兄ちゃんの…馬鹿…。」
予想できないか細い返事。ちらりと目を反らす方向は
隣の部屋。
「やっぱり生意気なボクより、おしとやかなレイちゃん
がいいんだ…そうよね…どうせ…ボクは…妹…だもん…ね。」
「おい、何なんだ?」
雲行きが怪しい。明らかに今までとは異質な空気だ。だが
愚かにも俺は直ぐに事態を把握出来なかった。
今晩はココまでにします。
感想、リクエストお待ちしています。
>>350 キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!
虹乃タン虹乃タン虹乃タン虹乃タンー!!
(;´Д`)ハァハァ…
乙でアリマス!今後の展開にさらに期待☆大!デス。
352 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/08/29 15:56 ID:GZHKIrNK
保守するならageないと
なんで保守するのにageるんだよ。
おいおい待ってくれよ。漏れのティムポどうしてくれんのよΣ(・∀・)!!
>>354 ようしわかった。そんなにお望みなら……
1.日本刀
2.ノコギリ
3.ペンチ
4.つらら
さあ、この中から好きなのを選べ!
>>354 女性化されればなくなるよ
もちろんその後孕ますガナー
>>354タンを孕ませるスレはここですか?
>>354 まあ、運が悪かったと思って覚悟を決めてくれ。
失言すると孕まされるスレはココですか?
正確には失言すると妹化された上に孕まされるスレですが何か?
354をつららで貫きたい
>>351 レス サンクスです。
それにしても難しい局面です。心理描写も
今書いていると、かなりキツいな…。
>>360-362 (((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク
でわ続きを投下します。
「でもこんな事でもしなきゃ、お兄ちゃんボクを
見てくれないでしょ?」
「虹乃…。お前…まさか…でも俺たちは…」
「あ、気付いてくれた?」
安易に声を荒げてしまった事を少し後悔した。
今になってやっと気が付いた。俺もアイツも、昔から
気に入った相手には子供染みた悪戯で対応するしか
出来ないタイプだ。
「判ってる。イケナイ事だって。でもお兄ちゃん、最近
なんだか変わっちゃった。ボクなんかどうでもよくなった
みたいに相手してくれないし…」
「へ?そんなつもりは…。」
とぼけてみたが、言われた事は事実だ。社会人になった
からと変に背伸びして、妹とじゃれ合う事を避けていた。
だが決して嫌いになったワケじゃない。しかしそう受け止め
られたのは確かだ。
思い返せば、虹乃の俺に対する蛮行も就職を境に確実に急増
していた。「相変わらずのお子様ぶり」と気にしていなかった
のだが、実はソレも寂しさのせいだったのか…。
体が小刻みに震えだす。俺の中で1つの決意が固まっていた。
素早く起き上がり、泣きそうな表情の虹乃の後ろに回りこむ。
そして俺は合図するかのごとくポツリと呟く。
「お仕置き…」
「え?」
今度は俺がリードする番だ。ここぞとばかりに先ほどとは
逆に虹乃をベッドに放り投げる。
「わぁあぁ〜」
「ぅおりゃ!」
「え、きゃあ〜お兄ちゃん、何するの!」
飛びつくと同時に、迅速な勢いで衣服を脱がし、ソレを
床に無造作に撒き散らす。
「お兄ちゃんを弄んだ罰ぢゃ!」
「うわ、ちょっとお兄ちゃん!きゃあ、壊れてる!!あん
絶対、壊れてる〜!!!」
持てる限りの馬鹿っぷりを発揮して、気が付くと虹乃の
パンツに手を掛けている。
「ちょっと、やだ、恥ずかしいよ!お兄ちゃん、酷〜い!!」
嫌がっているが二人とも満面の笑みを浮かべ、組んず解れつの
大乱闘を繰り広げる。不思議な爽快感で満ち足りているのは俺
だけではない。
これでイイ。
たとえ許されない行為でも…。
俺は「何か」を取り戻した。
今晩はココまでにします。
感想、リクエストお待ちしています。
それにしても今日はエロさが足りない…。
_| ̄|○
このような描写に最もエロを感じるので個人的には(・∀・)bグッジョブ!
兄「と、いうわけで、
>>362のご要望により、妹化した
>>354をつららで貫きたいと思います」
354「いやーっ!猟奇プレイはいやだよぅお兄ちゃん!(泣)」
兄「まんぐり返し状態で逆さに固定されたまま身もだえするんじゃありません。ではさっそく
この立派なつららを…」
354「…そのつらら、なんで白いの??」
兄「兄がおまえのために性根込めて作った特製“精液つらら”だよ。もちろん全部、俺の精液
だぜ。これからこれでおまえを貫くのさハァハァハァ」
354「いやーっ!!そんなの入れられたらボク壊れちゃう!っつーかおなかこわしちゃうよぉ!」
兄「問答無用♪(妹の膣に上からずぶずぶずぶ…)」
354「あ、あ!つ、つめた…ぁい…」
兄「ほらしっかり締めなさい。まだ先っぽは尖ってるから、ちゃんと締め付けてないと重みで
沈んでホントに貫いちゃうかもね♪」
354「いやぁ…つめたいよぉ…やめてよぉお兄ちゃん…」
兄「ほらほら手を離すよ。(少し離れて)うむ、まんぐり返し状態のてっぺんに精液の固まりくわえ
込んで、ブルブル震えながら必死に堪えてる妹の姿。絶景かな絶景かな」
354「いやぁ、みないでぇ…はずかしいよぉ…」
兄「さあて、そろそろかな?どうだい、“つらら”の具合がそろそろ変わってこないかい?」
354「…あ…や、だ…溶けて…」
兄「ふふふっ。溶け出した精液の冷たさが、じわりじわりと身体の奥へと入り込んでいく感覚が
わかるかい?膣を伝い子宮口を伝い、冷たい精液がゆっくりと子宮に注ぎ込まれていく
感覚が…」
354「やぁあ!だめぇ!抜いてよぉお兄ちゃん!…妊娠、しちゃうよぉ…」
兄「そろそろ精液つららの先っぽも丸くなってきたかな。ではでは」
(膣口から飛び出したつららの尾をつかんで、ぐりぐりぐり♪)
354「あ、やあっ!だ、だめっ!そ、そんなにしたら…あっ、ああっ、あ…」
兄「ほら、見てみろよ。精液のつららがどんどん溶けて、次々とお前のおま○この中に注がれて
るよ。全部溶けるまで続けてやるからな。こんだけ全部子宮に入ったら、妊娠は確実だな」
354「あっ、あ、あんっ…ボク、ボク、お兄ちゃんの精液の固まりで…妊娠、しちゃうんだね…」
兄「なんだ嬉しいのか?精液固めたつららなんかで貫かれた上に、実兄の精液で孕まされようと
してるのに、顔じゅう真っ赤にして悦んでるなんて、この変態妹め!」
354「あ!あんっ!そ、そうなの!ボク、ボク変態さんなの!お兄ちゃんの精液でおま○ここすられる
のが好き!お兄ちゃんの精液でおなかの中いっぱいにされるのが好きなの!」
兄「もうおま○こも腹も胸も、顔まで溶け出した精液だらけだな。どうだ?俺の精液好きか?」
354「うん!うんっ!!お兄ちゃん好き!せいえき好き!お兄ちゃんのせいえき好きぃっ!!」
兄「よし、もうちょっとで全部溶け切るぞ。仕上げはやっぱり冷凍じゃなくて、新鮮な熱いやつを
注いでやらないとな」
(すっかり細くなった精液つららと同時にちん○んも挿入して二本差し)
354「あ!あついぃ!!や、灼けるみたいにあついよぉ!お兄ちゃんのおちん○ん!」
兄「こ、これは冷たい!だが冷やしてたせいか締め付けも最高だ…も、もう、出るっ!!」
(びゅるっ!びゅるるるるっ!!)
354「ああっ!あーっ!!(どくどくどくどく…)あ、あつ、ぅい…お兄ちゃんの、せいえき、こんなに、
あつかったんだ…」
兄「はぁはぁはぁ…俺の精液、たっぷり30回分は入っちまったぜ、おまえの子宮に」
354「うん…お兄ちゃん、ボク妊娠しちゃうね?」
久々に変態妄想が迸ったのでうpってみるテスト。
なんて言うかスマソ_| ̄|○
>>373 よくがんばった。感動した。
面白かったのでぜひまたヤって欲しい!
(((( ;゚Д゚)))カグガク.。oO(精液のつらら…