1 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 全国の天気 孕孕 |
| ___ 孕孕孕孕 |
| | 孕 | 孕孕 |
| | 孕 | │
| |____| 孕 孕 │
| 孕孕孕 |
| 孕孕孕 |
| 孕孕孕孕孕孕孕孕孕孕孕 | ∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 孕孕孕孕孕孕孕孕孕 | \(゚Д゚ )< 全国的に孕
| 孕孕 孕孕 孕孕孕 | ⊂ つ \_____
| 孕孕 孕孕 孕孕 孕 | │ │
|________________| U.U
削除依頼済み
6 :
あぼーん:03/05/16 04:15 ID:uNszOPrr
まだあったのかこのスレ。
>1
乙!
>1
乙可憐、兄ちゃん!
妹GETオオオオ!!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´´
Σ妹 ∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
前スレに兄がきてるな。これも、なかなかgoodな展開(w
漏れのID、面白い
CGはともかくSSはエロパロの範疇。
このスレはエロパロ板むきなのでは?
|-`)新スレ、乙ですー。
忙しくてあまり着てないです。。。はうー・・・(TT
保守。
我等極悪非道の即死回避ブラザーズ!
今日もネタもないのに即死回避してやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿ノ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
確かにw
(はぁ〜、疲れた…。)
帰宅途中の電車の中で、吊り革に掴まるのもしんどいので手すりに凭れながら、今日
何度目かの溜め息をつく。
(今日は一日、仕事にならんかったなぁ。)
あんな突拍子も無いことが起こった次の日、とりあえず会社には逝ったものの普通に
仕事なんかできっこない。昨夜ろくすっぽ寝てないことも相俟って、俺の集中力は散漫
もいいとこだった。お陰で何度か、上司に嫌味を云われるハメになるし、同僚にはから
かわれるしで散々だった。
立ちながら眠れるほど器用でもない俺は、ボーっと窓の外を見るとは無しに見ていた。
ふと気が付くと、降りる駅についていた。慌てて飛び降りて改札へ向かう。
(あ…雨や。いつの間に降り出したんやろ。全然気付かなかった。)
そう云えば朝の天気予報で降水確率がうんたらと云っていた気もするが、なにせ今朝
はそれどころじゃなかったからな。つまり、俺は今、傘を持っていない。
(ま、ええわ。アイツに傘を持ってきてもらお。)
俺は何も考えずに、携帯を取り出すとアドレスからアイツの番号を呼び出した。
発信ボタンを押してから、今のアイツの状態に気付いた。
(ヤベ…アイツ今、女の子やったな。外に出るのは嫌かも知れん。どないしょ…。)
一瞬、切ろうかとも思う。でも、当然俺は非通知でなんかかけてないしアイツの携帯
には俺の番号は登録済み。ここで切るのも不自然な気がした。
(そや。朝、親父にも云われたやん。自然に、今まで通りに…。)
俺はちょっとドキドキしながら、アイツが出るのを待った。
「何?」 つっけんどんな声。アイツの声だとわかるまで一瞬時間がかかる。
「…いきなり何?はねぇだろおめぇ…あんな、今駅におるんやけど外雨降ってんねんや。
悪いけどちょう傘もってきてや」 できるだけ軽く、普通に云ってみる。
「('A`)マンドクセェYO!」
「いや、まじ頼むわ。ほんじゃ切るで。」
俺は一方的にそう云うと、携帯を切る。切り際にアイツがなにか文句を云っていた気
がするけど、敢えて気にしない。来なければそれでも構わない。100円傘でも買えばイイ。
しばらく待っていると、段々と雨足が弱まってきた気がする。アイツはまだ来ない。
いつもならもう来てもおかしくない時間が経過した。やっぱり外に出たくないんだろうか?
ついに雨は止んでしまった。俺と並んで雨宿りしてた人たちも次々と歩き出していく。
(まっ、昨日の今日やしな。さすがに外は歩きたくないんやろ。さて、俺も帰るかな)
俺はそう思って、家へ向かって歩き出そうとした。すると、向こうから珍妙なガキが
歩いてきた。でっかい男物の傘を2本、引きずっている。ダブダブのシャツ、ダブダブ
のズボン、ブカブカの靴――アイツやった。なんだかとても微笑ましい格好だった。
「応、悪いな。せやけどもう雨やんでしもうたなぁ。」
俺は綻びそうになる口元を引き締めながら云った。そりゃこの格好ならいつもよりも
時間がかかるわな。わざわざ迎えに来させて悪いことした気がする。
「何かおごるわ。なにがええ?」
道端に自販機を見つけた俺は、それに歩み寄りながら聞いた。
「いちごミルク」 ボソッとアイツが云う。
(は?なんやて?いちごミルク?そんなんこの自販機にあるんか?)
コーヒー・紅茶の段を見ていた俺は意表を突かれて、いちごミルクを探した。あった。
「ほらよ」 と、手渡してやる。
(それにしても、随分と可愛らしいモンを飲みたがるな。今の姿には似合ってるけど。)
二人で雨上がりの道を家へと歩く。さっきまでの雨が嘘のように雲の切れ間から日が
射す。でも、雨が降ったことを証明するように道路はまだ濡れている。俺は小さい頃から
この雨上がりの空気の匂いが好きだった。なんとなく懐かしい気分になった。
斜め後ろから、パタンッパタンッという音が聞こえている。アイツの靴音だった。
ブカブカの靴を履いて、いちごミルクを飲みながらアイツが後ろをついてくる。これも
なぜか懐かしい感覚だった。まだ二人一緒に近所を遊びまわっていた時分、夕方になって
家へと帰る道すがら、聞こえていた音だった。
「広いなぁ」 後ろからアイツがつぶやく声が聞こえた。
振り返るといつの間に差がついたのか、少し後ろにアイツが立って、まぶしそうに俺を
見ている。いつもより目線が低いから、ちょうど俺が逆光になってしまうのだろう。
「どうした?」 俺は少し戻ってアイツの横に並ぶ。
「ん? あ、いや、なんでもないで兄ちゃん」 慌てたようにアイツが云う。
それから俺達は、ゆっくり暮れていく夕焼けを見ながら、いつもよりゆっくりと歩いた。
夕日に照らされて真っ赤に染まったアイツは、なんだかとても可愛く見えた。
リアルタイムキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ううう…なんか、書けば書くほどこのスレのテーマから離れて逝ってる気が…
っていうか、スレ違いどころか板違いなのではっ!?(( ;゚Д゚))ブルブル
とりあえず、自分としては153氏への応援歌のつもりなんですが…
鬱出汁脳
ん?兄の方か...それでも(・∀・)イイ!!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
>>30 イ`
>>153氏にお願いすれば?話はそれからだと思うよ。
不快に思って来なくなってしまったら(ry
失礼なカキコでスミマセン。
とりあえず誤字なのかわざとか分からんが
無理に漢字にするこたないよ
153氏、最近来ないけど風邪大丈夫かな?
153氏キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
待ってましたよ!また楽しみにしてます!!
携帯なんで絵が見れない・・。はよバイト終えて帰ろ。
初カキコです。
(・∀・)!!
>>36 オフィシャルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
>>36 オフィシャルはティクビにリキ入ってる・・・と(・∀・)φ
153氏お疲れサマー。
絵も書けるンデツカ...( ゚д゚)スゲエナ〜
まみまみ
○
何週間たったやろうか。
普通に暮らすにも慣れてきた。
今では料理だけでなく家事全般も任されるようになった。
sex出来ない分、せめてお兄ちゃんには美味しいものでも食べてもらっていつも元気であってほしいから
料理に没頭するようになった。
でも今でもお兄ちゃんと二人だけになった時とかはドキドキする。
それでも我慢。
そういえば昨夜、お母さんとテレビ見ながら駄菓子をつついていた時に
「あんたこれだけ家事できるから一人になっても大丈夫やなぁ。
本当は生まれたときから純粋な女の子やったらもっと安心やったんやけど…その身体、本当にもう元に戻らへんの?
最近そればっかりが心配でな。」
「…そんなこと、ボクにも判らへんよ」
「元からが女の子やったらなぁ、いい嫁になれたと思うんよ。せやけど…」
「うっさいなぁ ボクにどうせぇ言うんよ?」
その場はキレて場を離れたけど、確かにこの先どうなるんやろか。
…今そんなこと考えたって判らへん。
もうなるようになるしかあらへんもんな。
○
夕刻。
冷蔵庫を覗くと野菜がきれていた。
それでいつものように八百屋に買出しに行った。
※ちなみにうちの近くは八百屋以外に鮮魚店など昔ながらのお店が結構多い。
きれていた野菜の補充分以外に数種みつくろい、店の主人にいろいろ料理のアドバイスを受けた。
その時の事。
「お譲ちゃん、最近よう買いもんにきてくれよってやけど、まだ学生さんやろ?学校あるんちゃうんか?」
そう。見かけはまだ小〜中学生ぐらい。どう鯖読んでも高校生な見えへん。
「いや、もう学校は卒業したんよ。」
「ほえー、そうか、わしゃまだ中学生かと思ったんやけどな。若作り、つーか童顔やねんなぁ」
ど、童顔…
「ほーか、んじゃ今はあれやな、料理よーけ覚えて花嫁修業ってとこやなガハハハ 」
( ゜д゜)…
「まぁ今の若い子は自分で料理するって事せえへんからな、それ考えたら譲ちゃん偉いで。 好きな男おるんやろ?」
「…う、うん…」
「あーなんも照れんでええがなぁ その子の為にも頑張ってようけ料理覚えーよ? 精のつくもん作ってやって、早いこと子供も作りや」
「え…あ、こ、子供って…ボクにはまだ早いで」
「何言ってんねん、うちの母ちゃんかて嬢ちゃんと同じぐらいの歳でワシと結婚して速攻ガキ作ったで?まぁそんときゃ他にやることなかったからなぁ。とにかく頑張りや」
…ここのおっちゃん昔から世話話とかすきやったからなぁ。ボクもガキの頃はこのおっちゃんとよう遊んでもらったし。よう怒られたし。よう世話になったし。
それにしても…確かにボクも料理以外にやること無いし…子供も…なんか欲しいなぁ、とは思ったことあったけど…今は普通の兄妹やしな…
なんか、抑えてた気持ちがもやもやと沸き立ちあがってくる。
うー…我慢我慢。
時計を見るともうええ時間。
さ、はよ帰って夕ご飯作らなきゃ。
イツノマニカキテイタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ネ申キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
エロ抜きでも読んでてドキドキします。うひょー。
>153タンは萌神認定!
とうとうトリップまで付いたんですね。
ガンガレ
ツヅキガマチドオシイデツ・・・
なんつーかもう、一人称が僕からがボクになり、更にボクになっただけでもうハァハァですなw
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
期待してます。頑張って下さい。
55 :
:03/05/19 06:58 ID:kHaWJc1Q
キヤガッタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
>>36 153様
勿体無いお言葉、ありがとうございます。こちらこそ続きを楽しみにしてますyp!
しかし流石は本家…どうすればそこまでシンプルでいて深い文章が書けるんすか?
しかも絵まで描けるとは…あんた、スゲェよ!w
>>53 ちなみに漏れは家庭教師の真似事をしてるんですが、今日来た生徒さん(小6・♀)は一人称が「ボク」でつ(w
彼女の話によれば、最近は一人称がボクな女の子は結構多いそうっすよ。
>>57 その娘をリアルで孕ませて欲しいなんて考えてしまった漏れは逝って良しですか?
娘の膣に逝って良し!
>>58 いや、だってあの娘は妹じゃないし…(ゲラ
とかいう漏れも逝って良しですな。
まぁ、それなりに可愛い娘ですが、犯罪者になりたく無いしなぁ。
止めときましょう。
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__________________________
※ インストール方法 ※
1) ed.zip を解凍する
2) 37_153ssx.zip を、解凍する
3) ↑を解凍して出来た、BGM フォルダーに ed.mp3を 入れる
4) Nscr.exe のアイコンをクリックして起動
67 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/05/20 12:44 ID:stqT+72o
unko
68 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/05/20 14:20 ID:RTKjlbFl
>>68 久々に偽装スレ立ったな…
しかも既にスレスト
アイツが女の子になってから、しばらく経つ。依然として、元に戻る気配は無い。最初
の数日はアイツの姿に戸惑いを覚えたり、違和感を感じたりしたが、最近では慣れてきた。
(我ながら順応性が高いな…ま、俺に限ったことや無いけど)
例えば、会社から帰ってきて台所を覗くと、そこにはおかんと並んで夕食の支度をして
いるアイツの姿があったりする。横からおかんに突っ込まれながら、慣れない手つきで悪戦
苦闘しているアイツ。そんな情景を見ると、なんかもうずっと前からアイツは女の子だった
気がしてくる。
いつしか腫れ物に触るようなギクシャクした雰囲気も無くなり『非日常』が『日常』へと
姿を変え始めている。今まで通りに、自然に、普通に…そう呪文のように言い聞かせて意識
しなくても、何気なく接し、話すことができるようになった。
妹が欲しい…俺は昔、そう願ったことがある。妹がいるヤツを羨ましいと思った事もある。
でも、実際に妹がいるヤツに云わせれば「弟も妹も似たようなもん」らしい。そんなもんかな、
と思ったものだ。
でも、いざ妹ができて――アイツが女の子になって――みると、全然違うと感じた。なんて
云うか、家の中が明るい。華やか、と云ってもイイ。
現実の妹なんて、生意気で小憎たらしくてちっとも可愛くない。と世の兄貴たちは云う。
でもアイツは違った。元が男だから変な気を使わなくてイイ。外見もまぁそこそこ可愛いし、
何より俺に懐いてくれている。一日中、ほとんど出歩かずに家にいるせいか、俺が帰ってくる
とこれ幸いと話し相手をさせる。昼間見たTVのこと、2chで見つけた面白いスレのこと、
今日チャレンジした料理のこと…。面倒くさそうに相槌を打ちながらも、内心ではこんな日常
も良いな、と思い始めている俺がいた。
りあるたいム━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
それと同時に、今のこの状況に不思議な居心地の良さを感じている自分を薄情なヤツだと
ののしる声が自分の内側から聞こえる。アイツは望んで女の子になったわけじゃないのだ。
(やっぱ兄貴としては、一日も早くアイツが元に戻るのを望むべきなんやろな…)
しかし、女の子になった原因がわからない以上、元に戻す方法なんて見当もつかなかった。
それこそ、明日になったら急に戻るかも知れんし、ずっとこのままかも知れん。考えてもキリ
が無いので、俺は思考停止と云う安直な逃げ道を選んだ。
アイツは毎日、少しずつ少しずつ変わっていった。いや、変わったと気付いたのは随分と
後になってからで、俺が気付かないうちに徐々に女の子らしくなっていたと云うのが正しい。
料理のレパートリーが増え「実験台になってや」との事で弁当を作ってくれるようになった。
朝、出かけるときには見送ってくれるし、夕方帰ってくると、玄関まで出迎えてくれる。
でも、その変化はあまりにもゆっくりで、しかも自然に思えたので、俺は迂闊にもソレを
何の抵抗も無く受け入れてしまっていた。
しかしある日、俺はソレに気付いて愕然とすることになる…。
(ん…なんやもうこんな時間か…今日はちょっと粘りすぎたな。小便でもして寝るか)
時計は午前二時を廻っていた。俺はPCの電源を落として伸びをする。もう寝ないと明日
がキツイ。俺は薄暗い廊下を便所へ向かった。用を足して部屋へと戻る。
「ン…ンア………ウ……」
アイツの部屋の前を通りかかったとき、微かな声が聞こえた気がした。
(…気のせいか?) 俺は足をとめて耳を澄ます。
「……ンアッ!……ンン……」
気のせいでは無かった。確かにアイツの部屋から声が聞こえてくる。
苦しそうな、押し出すような声。今までに聞いたことが無い声だった。
(…うなされてるのんか? 悪い夢でも見とるんちゃうか…)
俺はそっとアイツの部屋のドアを開けた。悪夢を見てるなら起こしてやらなければ、と
単純にそう思った。無意識のうちに音を立てないようにしたのは何故だったのだろう?
アイツの部屋の中は濃密な闇で満ちていた。廊下とは空気の質が違う気がする。それが
何を意味するのかこの時の俺はわからなかった。久しぶりに入ったアイツの部屋は、以前
とは比べ物にならないくらい整然としていて、まるで初めて見る部屋みたいだった。
闇に目が慣れてくると壁際のベッドに横たわるアイツの姿が浮かび上がる。布団は被って
いないようだ。その姿は暗闇の中でも不思議とはっきりと見ることができた。
「んっ! ……はぁ……」 不意に俺の耳にアイツの声が届く。
俺はそっとベッドに歩み寄った。アイツは苦しそうに眉根を寄せ、荒い息をついていた。
よく見ると、びっしょりと汗をかいている。左手を口に当て、右手は…。
(うあ…これって…まさか……)
アイツの右手は、短パンの中に潜り込んでいた。微かに…本当に微かに水音が聞こえる。
「ふっ…くぅ……んん…あ…」
すぐ傍まで来てもアイツが気付く気配は無い。どうやら悪夢にうなされているという予想
は半分は当たっていたようだ。あとの半分は想像だにしていなかったが…。
(どないしよ…起こしてやるべきやろか…でも、この状況で起こしたら…)
俺が迷っている間にも、アイツは手を止めることは無く、部屋の中は熱い吐息と喘ぎ声で
一杯になっていく。聞いているこっちまでなんだか切なくなってくる甘い声…。
目の前で自慰に耽る体からは甘酸っぱい匂いが放たれている。興奮した女の子の汗の匂い。
目と耳と鼻、3ヶ所から浸入してくる刺激が脳内で混じりあい、俺を痺れさせていく…。
頭ではここから離れるべきだと理性が叫んでいるが、体が云うことを利かない。
どれほどの時間が経過したのだろうか…。
「んっ!……!!」
一瞬おとがいをそらしアイツの身体に緊張が走る。少しだけ腰が浮き、またベッドの上に
落ちる。そして弛緩…。長めの息をつき、眉間に寄っていたシワがふっっと消える。呼吸も
穏やかになり、やがて寝息に変わった。
(え…エライもん、見てしもた…)
自室に戻った俺はベッドに体を投げ出した。目を閉じると先刻見たばかりのアイツの痴態
が浮かんでくる。耳にもアイツの声がこびり付いているようだ。
気が付けば俺のちん○んはガチガチになっていた。まぁ、健康な男としては正常な反応だ。
目の前で女の子のオナニーを見たのはもちろん初めてだった。しかもそれがアイツとは…。
そう、アレは『女の子の姿をした弟』じゃない。正真正銘の『女の子』いや『女』だった。
ハァハァ
兄クンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
このスレ素晴らしすぎる・・・!
ハァハァ、ハァハァ、ハァハァハァハァ、ハァーーーーーーーーーーーッ!!
兄君、盛り上がってるな〜。153氏も続編お願いします。
やばいほど期待してますんで。
兄がホントに153の兄だったら怖いな(笑)
そのうち153の母が出てくると?
↑ 正直、萌えん
近所のお姉さんキボンヌ
>>85 いや、153のおかんが15歳なら話は別だ
ワロタ
まあ、TSがアリなら、若返りだって十分アリだ。
生物学的に同一個体なだけ、まだ無理がない。
それより153家なら若返りおとんが見たいわけですが!
美幼女化猫がいい
どうも、153の祖父です。
ボクみっちゅ
モウアキタ
>>96 うわ〜イイねこれヽ(゚∀゚)ノ
なんか良いスレだな。荒れないし...
荒れても孕ます!それこそこのスレ。
孕もう 孕もう
ボクは妹
孕むの 大好き
どんどん 出して♥
100 :
現役妹:03/05/21 19:36 ID:tr38m7bH
>>99 兄とえっちしたいっていうのと、妊娠したいかどうかは別。
というか、兄としたいが、妊娠は勘弁、でしょうが。
判ってないなぁ・・・・ボク、怒っちゃうよ!
正直スマンカッタ
>>96 ぬぅぅおぉぉおぉぉぉぉ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
サイコーに可愛いっす! Good Job!!
>>96 コラボレーションで素晴らしくスレが孕気に充ち満ちている。
素晴らしい。
○
「会社入ってくるわ」
「忘れもん無い?んじゃ今日もがんばってな。」
玄関までお兄ちゃんを見送る。
前はお兄ちゃんの服装、身だしなみまでチェックして見送っていた。
帰りが遅くなった日も「なんで遅くなったんよ」とか「外でご飯食べてきてへんやろね」とか小一時間問い詰めたり。
今考えるとかなりベタベタしていていたんやなぁ、と思う。
でも今はそういうわけにもいかないんで我慢するしかない。
せいぜい笑顔で見送ることぐらいしかできへん。
とはいえ、やっぱり少しぐらいは甘えたい。
でもそれも我慢。
あれも我慢、これも我慢。
最後にはお兄ちゃんへの想いも我慢…
できるわけあらへん。
全てを我慢するとホ暴走して多分お兄ちゃんをレイプするか、または、殺すかも…勿論そのあとはボクも死ぬ。
だから溜まったガスは定期的に吐き出さなあかん。
吐き出さな…
ガチャ
お兄ちゃんの部屋のドアをあける。
少々散らかってはいるけど、男の部屋としては綺麗なほうだと思う。
煙草は吸わないからヤニの匂いもしない。
ギシ…
お兄ちゃんのベッドに座り、毛布を手にとる。
その毛布に鼻をあて、スーと匂いを嗅ぐ。
わずかに染み付いているお兄ちゃんの体臭。
暫く匂いを嗅いでるとあそこが濡れてくるのがわかる。
お兄ちゃんの匂い…
さらに脱ぎ捨ててあったシャツを手に取りまた匂いを嗅ぐ。
お兄ちゃんの毛布に包まり、左手でシャツの匂いを嗅ぎ、右手であそこを愛撫し…
クチュクチュと音をたて、下の唇にそって指を這わせては時折クリをつまみ、指の腹でなぞっては膣に指を挿れ自慰にふける。
頭のなかではお兄ちゃんと身体を激しく重ねる。
「お兄ちゃん、おにいちゃん、おにいちゃん、おにいちゃん!」
イきそうになると指では物足りなくなり、シャツを丸めて膣に捻り込む。
膣にいれるまえに先端に唾液を絡めてから挿れたとはいえ、シャツ等水分を吸収する類のものは少々痛い。
でもその痛みも愛液という潤滑油で軽減される。
「お兄ちゃん…お、おっきいぃ…ダメ、いきそう…い…く…おにいちゃんおにいちゃ…ん、くぅ!」
暫く余韻にふける。
膣からシャツを抜き取ると糸を引きながら床に落ちた。
…こんな偽者より本物が欲しいよ お兄ちゃんのおちんちんが欲しいねん。
でも、もしこんなとこ見られたら絶対嫌われるな
あ、シーツにちょっと染みが…拭かなくちゃ…
りあるたいむきたー
109 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/05/21 23:46 ID:9y9GH+nh
>>153
ぐっじょぶ!
祭りに参加したあと、チェックしといてよかったよ。
sage・・・。
>>153さん、あいかわらずすばらしいですはい。
(;´Д`)ハァハァ
>>96 いやいやいやいやいや
画像が出なくて認証のウィンドウが出るんよ
祭り見てるうちにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
クラスの男の子が一人、突然転校してしまった。
おはようの、一言も声をかける事ができないまま………
海外留学したとか、謎の組織に追われているとか、
過去の世界にタイムスリップしたとか、突然女の子になってしまったとか
根も葉もない噂が、イロイロ飛び交っていた。
本当の事が、知りたい。会って本当の気持ちを伝えたい……
神様、私にほんのちょっとだけ勇気を下さい。
一枚のメモと、地図を持って
生まれて始めて学校をサボって、私は旅に出た。
_________________________
>>96まで保守しました。
ttp://index2.org/ [.fa15319.zip] に、37_153ss1.zip UPしました
>97
>102
>103
ヽ(・v・)ノサンキュデス!
>112
直接Jpgファイルとかを指定した場合、認証窓が出たりはするようですが…
>114
ああ、申し訳無い 今色塗りました
>>114 流れてました...早すぎ〜ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
GETできなかった、貴方のために……
__________________________
ttp://briefcase.yahoo.co.jp/sangen_3 +激しく落としにくい+
__________________________
※ インストール方法 ※
1) ed.zip を解凍する
2) 37_153x1.zip を、解凍する
3) ↑を解凍して出来た、BGM フォルダーに ed.mp3を 入れる
4) Nscr.exe のアイコンをクリックして起動
>>112 ノーd先生あたりのFWが入ってると認証聞かれるモヨリ。
うちは切ったらCGが出てきましたわ。
ありがたやナムナム…。
えーとねえ。
なんていうかもう、みんなDAISUKIッ!!!!
俺的にはここ2ch最高スレだねマジで
しまった…前スレ落ちてる…来るの遅かったか…
もうなんでもいいから頑張れと。
角煮板に数日来なかったのをこんなに後悔したのは初めてだ…
ここは、本当にいいよね。
荒れないし。マターリしててイイ!!
∧_∧
(´∀` みなさん、やきとり焼けましたよ・・・・。
( つ O―{}@{}@{}-
と_)_)―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}-
―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}-
∧_∧
(´∀` みなさん、やきとり焼けましたよ・・・・。
( つ O―{}@{}@{}-
と_)_)―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}-
―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}-
コソーリ
|・)ノ―{}@{}@{}-
∧_∧
(´∀` みなさん、やきとり焼けましたよ・・・・。
( つ O―{}@{}@{}-
と_)_)―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}-
―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}-
コソーリ
|・)ノ―{}@{}@{}-
コソーリ
|・)ノ―{}@{}@{}-
次の日の朝、洗面所で顔を合わせた時には一瞬脳裏をアイツのオナニー姿がかすめ、気まず
かったが、アイツのほうは全く普段通りだった。どうやらあの時は本当に眠っていたらしい。
(なんや、俺だけが意識してるやん…アホみたいやな)
俺は軽い自己嫌悪を覚えながら、あの記憶を忘れることにした。妹のあんな姿を見て興奮
するなんてどーかしてる。しかも、アイツは元は弟なのだ。
しかし、一度アイツを『異性』として意識してしまったら、もう今まで通りに接する事は
不可能だった。それまでは気にも留めなかったアイツの何気ない仕草に、妙な色気を感じる。
短パンで胡座をかいてTVを見ている姿。台所の椅子に腰掛けてニーソックスを履いている姿。
無意識のうちに目で追ってしまう。気が付くと、アイツに見惚れている。ちょっとした事で、
変に心臓がドキドキする。それと同時に感じる罪悪感…。
折角自然に接することができるようになったのに、また俺は意識して今まで通りに振舞おう
と努力しなければならなくなった。
俺は、黄昏時の歓楽街を、自問自答しながら歩いていた。
(俺ってロリコンやったんかな…?) アイツの外見はどう見ても中学生くらいだ。
これでも、少ないながらそれなりに恋愛経験はある。どちらかと云えば、小柄な娘が好み
やったけど、同級生や年上の女と付き合ったこともある。ロリコンでは無い…はずや。試しに
昨夜、半角板を覗いて炉画像を見てみた。――別にそれほど興奮はしなかった。
(とすると…欲求不満ってことなんやろか…?)
前に付き合ってた彼女と別れてから一年以上経つ。恋の悩みを持ちかけられ、相談に乗って
いるうちに何故かなし崩しに付き合うことになった後輩の女の子。結局、最初から二股を掛け
られてた訳で、3ヶ月と続かなかった。それからはずっと女日照りが続いている。
(はぁ…風俗でも逝くかなぁ……)
そんなことを考えながらボーッと歩いていると、不意に背後に人の気配を感じた。次の瞬間
カクゥッ! 急に膝から力が抜ける。バランスを崩した俺は無様にも尻餅をついてしまった。
「アハハハハッ♪」 頭上から心底楽しそうな、陽気な笑い声が降ってくる。
(膝カックンかい…なんて古典的な。って、それに引っかかってる俺もアホやな。誰や?)
「もう…相変わらず、鈍くさいなぁ、アンタは」
見上げた相手は、往来で人をこかしておいて悪気など全く感じていなさそうな笑顔だった。
「せ、先輩っ!? 久しぶりやないですか! いつこっちに?」
すらっとしたスリムな長身。ふわふわのウェービーな栗色の長髪。ちょっと吊り目気味の
大きな瞳には、イタズラっぽい光が踊っている。
「んー? ちょっと上司と出張でね。明日にはあっちに戻るんよ。それにしても、久しぶり
やねぇ。3年ぶりくらい? 元気にしとった?」
この人は、我が家の近所に住んでいたお姉さんで、歳は俺の二個上。大学を出て、東京の
会社に就職し、家を出ている。俺とは同じ大学で同じサークルで、そして…。
「それにしても…アンタ、見事にこけたなぁ。こっちがビックリしたわ」
(誰のせいや、誰の…) ちょっとムッとして睨む俺に手を貸し、立ち上がらせてくれる。
「ほらほら、そんなに怒らんといて。せっかくのイイ男が台無しやで。すーぐムキになるん
やから。ホンマ、変わってへんねぇ。そや! 再会を祝して…」
「エッチ、せぇへん?」
(……………は?)
「な、なんやて?よう聞こえへんかったんですけど…」
「もう…もっかい云わせたいの? このイケズゥ♪」
先輩はにんまりと笑うと、俺の首に手を廻し耳元ではっきりとささやいた。
「だ・か・ら…セックス、せぇへん?」
!!!!!!!!!!!!!!!!
「い、いきなり何を云うてはるんですか、あんたはぁ!!」
(ヤベ、思いっきし叫んでしもた) 周りの通行人がいっせいにこちらを振り向く。
「あー、ビックリした。いきなり大声出さんといてよ、も〜。」
「それはこっちの台詞ですって! 冗談も程ほどにしといて下さい!」
「あ〜ら、アタシは本気よ? 久しぶりにアンタの可愛い声、聞きたいし」
そう、実はこの人は俺の数少ない女性経験――片手で足りる――のうちの一人なのだ。
ついでに云えば、俺のHテクの師匠でもある。
「それとも何? アンタ、操を立てなあかん彼女でもおるの?」
一瞬、脳裏にアイツの顔がよぎる。バカバカしい、アイツは妹だ。
「い、いえ、別にいてへんですが…」
「なら問題無いやん♪ なぁ? しよーやぁ。嫌なん?」
「いや、嫌とかそういうことや無くてですね…」
「ほんなら決まり! 腕がなまってないかおねーさんがチェックしたる♪」
俺の腕を取って、ぶんぶんと振り回す。香水の香りに混じってほのかにアルコールの匂い
がする。これが異常なハイテンションの原因か…。
「先輩、酔うてますね? 人をからかうのは止めてください」
「あ〜? 反抗的な態度ぉ。いーのかなー、そんなこと云ってると…」
突然、先輩は顔を両手で覆って叫びだした。
「ヒドイ! もうアタシの身体に飽きたんね! 昔はあんなに優しく抱いてくれたのに!」
そう云うなりその場にうずくまり、肩を震わせて泣き始める。
(ォィォィ、それは洒落にならんで…)
周囲から好奇と批難の視線が集中する。ヤバ…とりあえずこの場を離れんと。
「わかった、わかりましたから、頼むからこんなとこで大声上げんといて下さい」
俺がそう云うと、先輩は指の隙間からこっちをチラッと見て、にっこり笑った。やっぱり
嘘泣きか。あかん、向こうの方が一枚も二枚も上手や。俺はようやく観念した。
(風俗に逝こかと思ってたんやから、それに比べればマシや)
いささか、というかかなり失礼なことを思いながら、俺は溜め息をついた。
もう終わったかな?
・・・・と、いうわけで
リアルタイムキター(AA略
早起きはしとくもんだ
なるほど、この人が「他の女」なんですな?
>>135-136 おはようございます。ここまで書いて行き詰まってまして…。
このスレは「妹以外のキャラのH」はやっぱご法度ですよねぇ?
>137
それが妹への萌えを増幅させるのなら、「妹以外のキャラのH」を
挿話するのも結構乙なものではないのでせうか。
( ゚Д゚)ノおはよう
>>137 うーん、確かにスレ違いかも・・・・
雑談板にでもいく?
そういう行為があったというニュアンスで描写部分だけ省くという手法を使えば
妹以外とのHシーン無しでHエピソードを入れらると思いますよ
(なんか家庭用ゲーム機に移植される18禁ゲーみたいですが;)
人によって意見が違うだろうから一概には決められない罠。
153氏の意見も聞いてみるのはどうだろう?
>>137 先輩はホントはお兄ちゃんとしたかったが
しかたなくお兄ちゃんそっくりの(以下略
153兄くん、スゴク(・∀・)イイヨ!
漏れは153兄くんの好きにしてくれれば(・∀・)イイ!と思われ。
何も山を登るのにまっすぐ上に登らんでも、ぐにゅぐにゅ回り道しながら
登っていくのもまたいいものさ(o^-')b
たいへんだ!!faが閉鎖したYO〜。
皆さん、漏れのくだらない質問に真面目に回答してくださり、ホントーにありがとうございます。
一応、Hシーンの描写はできるだけ軽めに抑えて、続きを書くことに決めました。
ちょっと回り道になりますが、どうかご容赦ください。
それにしてもやっぱこのスレ良いなぁ…。こんなにマターリしてるスレは珍しいっすよ。
この良スレに関われたことを感謝。きっかけをくれた前スレ153様に感謝。
もちろん、暖かく見守ってくれるスレ住人にも感謝を…。
誰も居ない、、、、
某祭りに出張中なのかな・・
149 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/05/24 03:25 ID:9Qs/YamD
>>148 俺は晩酌中。ちょっと贅沢して12歳のシーバスタンハァハァ
>>某祭り
…何かあったのか?
JOY&HIDE、まだやってるのか・・・
今だー!153get!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザザーーーーーッ
Σ(´д`;)うわ、前々気付かなかった。153取らなくてヨカタ(w
155 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/05/24 04:13 ID:Vv6IVtOI
>>152 JOY&HIDE祭りがまだやってるよ・・・
153兄サン ガンガレ応援してまつ
上げてもうた・・
>153兄様
その先輩が「お兄ちゃんプレイ」とかしてきたならば、あるいは。
「そういえばアタシ『おにいちゃん』が欲しかった時期があったのよね」とか言い出して
「決まり!今夜はアンタ、アタシのおにいちゃん!」でギシギシアンアン
おかげで妹に対して、意識せずにいられなくなるとかならば…
○
シャツを洗濯機にいれ、シーツの染みも拭きとる。
ふと顔を上げるとお兄ちゃんの昔の写真があった。
小学生の時の写真。そこに写っているお兄ちゃんの横にはまだ少年時代のボクの姿があった。
その頃のボクは同年代の子より身体が小さくひ弱だったのでよく虐められる対象やった。
そういやよくお兄ちゃんに助けてもらってたっけな
昔の事を思い出すと懐かしさと同時に切なくなってきた。
なんか胸も苦しくなってくる。
我慢してるから?それだけ?なんでここまで我慢せなあかんの?
お兄ちゃんと、したい。やりたい。犯されたい。挿れられたい。舐められつくされ鳴かされ熱いのを飲みたい。身体いっぱいにかけられたい。
抱かれたい。
想えば想うほど、我慢すればするほど、悩めば悩むほど切なくなる。涙もでてくる。
「お兄ちゃん…」
手に持ったお兄ちゃんの写真にはパタパタと涙の雨が降り注いだ。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
我慢しなく良いんだよ。と、本人に言ってあげたいよ。
せつない...
なんか
>>158の後に、他の女とセクースしてるSSは上げにくいなぁ(^_^;
皆さんわかってるとは思いますが、漏れのSSと153様のSSは時間軸がズレてますからね?
兄者に浮気をさせてるようで、なんか鬱だ(w
俺たちは、学生時代に良く使っていたラブホテルに入った。
「なつかしー! まだ潰れてなかったんやね、このホテル」
先輩は終始ハイテンションで、はしゃぎまくっていた。少し情緒不安定な感じがする。
それは、SEXをしている時にも感じた。
「あんっ…はぁ…いいっ…いいよぉ!…あうぅん!」
先輩は俺の上に跨り、喘ぎまくっている。目の前で釣り鐘型の大きな胸が揺れている。
(デカイな…アイツの胸とは比べ物にならん) ついそんなことを考えてしまう。
二人が繋がっている部分からは、もう遠慮会釈なく卑猥な音が聞こえている。まるで、
泥田を捏ねるような粘着質の音だ。先輩は、腰を上下だけでなく、前後にもグラインド
させて貪欲に快楽をむさぼっている。下手なタイミングで動くと、抜けてしまいそうだ。
俺は先輩のリズムを読み、合いの手を入れるように下から突き上げてやる。
「いいっ…それ、いいよぉっ…もっと!…もっと動いて!」
(それにしても、今日はいつにも増して積極的やな。なんかヤケクソな感じや)
獣のような、お互いをしゃぶり尽くすような激しいSEX。久しぶりに抱いた先輩の体は、
相変わらず柔らかく、そして冷んやりとしていた。その冷たい体に火をつけ、乱れさせる
ことに昔の俺は夢中になったものだ。
だが、今日の先輩はやはり昔とどこかが違う。確かに反応はイイ。けれど、心の底から
感じてはいない気がする。その証拠に、先輩の体は冷たいままだった。
(演技…やないな。確かに感じてはくれてるみたいや。でも…?)
俺自身も、イマイチ昔のようにのめり込めない。もちろん、最高に気持ちはイイ。余程
溜まっていたらしく、4ラウンドも余裕だった。けど…。
釈然としない気持ちを抱えたまま、俺たちは情事の後始末をする。先輩に先にシャワー
を使わせ、続いて俺もシャワーを浴びる。俺がバスルームから出てくると、先輩は鏡台の
前に座って、化粧を直していた。
俺はベッドに腰掛け、バスタオルで髪を拭く。そこに、先輩が話しかけてきた。
「なぁ…アンタ、好きな子がおるやろ」
先輩の口調は、質問でも確認でもなく断定だった。
「は? いえ、それは…」
(何をいきなり云いだすんや、この人は)
「隠しても無駄や。アンタ、アタシとしながら他の女の事考えてたやろ?」
「えっ…」 スッと血の気が引く。
少し拗ねたような先輩の声。顔は向こうを向いてて表情を窺うことは出来ない。が…、
さすがは師匠、お見通しだ。
「失礼なやっちゃ」
「はぁ…すんません」 なんて云えばイイかわからず、とりあえず謝る俺。
「……な〜んてなっ♪ 嘘や、怒ってへんよ。アタシもおあいこやし」
くるっとこちらを向いた先輩は、笑顔だった。少しホッとする。
(オアイコ? ってことは先輩も…)
「あんな…アタシ今、不倫してるんよ」
頭の中に、先刻の先輩の言葉の一部がよみがえる。『上司と出張でね』 上司と…。
「先輩、もしかしてその相手って今日こっちに一緒に来た…」
「んー? そーや。なかなか勘が鋭いやん。いわゆる同伴出張ってヤツや」
(それやのに、なんでこんなとこで俺とこんなことしてんねん)
「その…大丈夫なんですか? その人を放っぽっといて」
俺のその言葉を聞くと、先輩は笑った。乾いた、とても寂しそうな笑顔。
「放っぽられたんはアタシの方や。子供がな、熱を出したんやと。仕事が終わったら速攻
新幹線で帰ったわ。今ごろはもうあっちに着いとるやろ」
なるほど。先輩の情緒不安定の原因がわかった気がした。自棄酒でも飲んだのだろう。
「腹立つやろー? ずっと前から楽しみにしてたのに、一人でさっさと帰ってしもて…。
だから、アテツケにナンパでもしたろー思てたんよ。したらちょうどアンタを見つけてな」
先輩の口調はあくまで明るく、軽かった。でも多分、内心は…。
「ごめんな、無理やり付き合わせて。ありがとー。ちょっとは気ぃが晴れたわ」
リアル
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
(嘘や。その顔は気が晴れたって顔やない) 少し胸が痛む。
「先輩は…なんでその人を好きになったんです?」
聞いてから俺は後悔した。こんなこと聞いてどうする。興味本位で踏み込む問題やない。
「なんでて…彼は優しくて面倒見が良くて、でもホントは寂しがりで弱虫で…」
「いや、そう云うことやなくてですね。その人は妻子持ちなんでしょ? せやったら…」
「そう。承知の上や。こういう事なんてしょっちゅう起こる。彼には家庭がある。歳かて
20も違う。おまけに職場の上司や。周りにも隠さなあかん。それでもな」
先輩は俺の目をまっすぐ見て、力強く云った。
「――それでも、アタシは彼が好きや。この気持ちは誰に恥じることも無い」
そう云い切った先輩の顔は、凛々しかった。堂々としていた。
「もちろん、自分さえ良ければイイとは思うてへん。彼の家庭を壊す気も、会社での立場
を奪う気も無い。ただ、アタシは彼が好き。それだけや」
そして先輩は、照れくさそうに笑った。先刻の乾いた笑いとは違う、満ち足りた笑顔。
「なんや、アンタの顔見てると余計な事云うてしまうな〜。不思議な子や」
前にも云われたことがある。確かに誰かから相談を持ちかけられることは多い気がする。
「まー、アタシのことはこれくらいにして。アンタはどうなん?」
「なにがですか?」
「まーたすっとぼけてちゃってコノ〜。アンタが思い浮かべてた子や。好きなんやろ?」
(俺が、アイツの事を…好き?)
思っても見なかったことだった。だって俺はアイツの兄貴でアイツは俺の弟、いや妹で…。
「…わかりません」 そう、わからない。自分で自分の気持ちが。
「わからないってこと無いやろー。アンタは絶対、その子のこと好きなはずや」
(なんでこの人は、他人の気持ちをこんなに断言できるんや)
俺が黙りこくっていると、先輩は出来の悪い弟を見る姉のような目で俺を見つめて云う。
「アンタなぁ。もう少し自分に正直になったほうがええで? 自分でもわかっとるんやろ?」
(俺は…アイツのことが…)
「……はい。多分、好きなんやと…思います」
そう口に出したとき、なんとも云えない開放感があった。ずっと胸につかえていた重りが
消えてなくなったように。
「やっと認めたな。往生際の悪い子や」 先輩が俺の頭を撫でる。
「でも! …でも、アイツの事は好きになったらあかんのです」
血を吐くように云うと、先輩は俺の頭を引き寄せ、ギュッと抱きしめてくれた。
「ええか、よーく聞き。この世の中にはな、『好きになったらあかん』相手なんかおらん。
人が人を好きになるっちゅーことは、打算や計算やないんや」
先輩の言葉が、俺の心に染み透っていく…。
「そりゃー、相手によっては実際に結ばれることは難しいかも知れん。自分の気持ちだけを
追って相手に迷惑をかけたらあかんと思う。アタシみたいに辛い思いをするかも知れんし…。
でも、その人を好きだっていう気持ちに罪は無い…そう思うんよ」
先輩は、自分自身にも云い聞かせてるみたいに、ゆっくりゆっくりとそう云った。
リアルタイム兄キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
いつのまにか、一粒で二度おいしいスレになってる。(^_^)
>>前153&
>>153兄
すばらしいです。エッチ描写もですが心理描写もすばらしいです。
時間のズレははっても、2人の心理が書かれることで切なさ倍増です。
これからも頑張ってください。
二つの話が同時に進んでると思ってもイイ!ですよ
二人とも互いに相手を想いつつ
一方は下着オナーニ、一方は先輩とセックル
素晴らしい相乗効果!
学校をさぼっている手前、交番で道を聞くわけにもいかないので、
駅前のファーストフード店「ゴッテリヤ」にて、
ポテトのLLLをチビチビと食べながら地図を広げて住所を確認する。
残念ながら私の持っている地図では、大体の場所しか解らなかった。
あとは、近所で探すしか無いかぁ……
その時ゾクリと嫌な視線を感じた。
喫煙席の一角を占領しているガラの悪い人たちが、私をジロジロ見ている……
あんなのに囲まれでもしたらと思うと、とたん怖くなり急いで席を立ち外へ出た。
__________________________
>>114 >>117 加筆修正しました
37_153x1.zip → 37_153x2.zip
ttp://briefcase.yahoo.co.jp/sangen_3
>>174 うひょー!
ぱくーりでダラーですなぁ
柔ひだのプックリ具合がなんともいえねー!
>>174 (´-`).。oO(最初にこのスレにうpされた時は無臭性だったのに…)
>>174 (´-`).。oO(今でもお世話になってまふ…)
>>115 どうやらノートン先生が(;´Д`)ハァハァの邪魔をしてたようでつ…
お騒がせしますた
>>179 (・∀・)イイ! でも、できればもう少しだけ髪の毛長いほうが…
>ALL
スレ違い展開失礼しました。
さ〜、これでもう兄者は開き直ったぞ(w
こっからは妹萌え全開じゃぁぁ!!
今見ても時浜タンの絵はエロイな…(*´Д`)ハァハァ
>>185 184デス。アリガトウゴザイマス。
コノスレハ、アタタカイネヽ(´ー`)ノ
>>185 Internal Server Error 500
189 :
185:03/05/26 11:52 ID:3z9y9gl6
なーんか、久しぶりに見たらやたら秀逸なSSが。
おっ、前スレから続いてるのか・・・じゃあ前スレを・・・・・
見 れ な い 。
なんてこった、こんな秀作のはじまりが見れないとは・・・・
何とか見る方法ないかな?
>>190 このssをまとめたサイトがあるよ
どっかに…
その日、先輩と別れた俺が家に帰り着いたのは午後11時を少し廻った頃だった。一応、
電話を入れて晩飯を食べて帰ることは伝えてあるが、こんな時間に帰るのは久しぶりだ。
(そう云えば、アイツが食事を作るようになってから、外食したのは初めてやな)
いつの間にかアイツの料理を楽しみにしていた自分に、今更ながら気付く。
「ただいまぁ…」 玄関のドアを開ける。
「おかえりぃ! 遅かったなぁ」 アイツが迎えに出てきてくれた、その時だった。
(うっ…な、なんや、今の感覚は…)
瞬間、耳の奥がブォン…と鳴る。鳥肌が立っていくのがわかる。使い古された言い回し
だが「雷に打たれたような衝撃」ってヤツ。実際打たれたこと無いからようわからんけど。
そこには、いつも通りのアイツが立っていた。ゆったりとしたTシャツ。短めの短パン。
短パンからは、少し上気した素足が伸びている。短めの髪が少し濡れているようだ。
(ど、どないしたんや。別に普段と変わらないはずやのに……か、可愛い)
「――兄ちゃん? どうかしたんか?」
「あ、ああ。別になんでもないで。なんやお前、もう風呂入ったんか?」
内心の動揺を押し隠し、できるだけさり気なく聞く。
「うん、今上がったとこや。今晩は餃子を作ってな。ニンニクやらニラやらゴマ油やらの
匂いが引っ付いてしもた気がして…。早めに入ったんや。どう? 取れてる?」
そう云うなり、俺に頭を差し出す。風呂上りの女の子の匂い。俺自身も使っているはず
のシャンプーの匂いが、なぜこんなにも魅惑的に思えるんだろう?
「だ、大丈夫なんやないか」 心拍数が跳ね上がる。落ち着け、俺!
「そう? 良かったぁ」 にっこり笑うアイツ。ぐっ…眩しい。
「そ、そうそう。ほれ、弁当箱。ごちそうさま」 わざと無愛想に差し出す。
「ん? はい、おそまつさま。どうやった? 美味しかった?」
アイツは弁当箱を受け取ると、台所に向かう。ふぅ…とりあえず一息つける。
「ああ、まぁまぁやったで」 その背中に答えておいて、自分の部屋へ向かう。
(ビックリしたぁ…なんやアレは)
部屋に入り、スーツとYシャツを脱いで部屋着に着替える。まだ少し、心臓が高鳴って
いる。理由は…わかってる。でも、ここまでとは予想していなかった。
(俺は、やっぱりアイツのことが好きやったんやな)
そう。アイツは今朝となにも変わっていない。変わったのは俺の方だ。正確に云えば、
俺自身の、アイツへの気持ちの認識だ。
今までにも、アイツを見てドキドキしたことはある。でもその度に、同時に軽い罪悪感
も感じていた。だが、今の昂揚感には、一片の翳りも無い。
(自分の好きな女の子を見て、ドキドキするんは当たり前や)
認めてしまえば、至極簡単なことだった。あれこれと悩んでいた自分がアホみたいや。
(ただ…この気持ちを、悟られるわけにはいかん)
それはそうだろう。ある日突然女の子になってしまい、元に戻れるかどうかもわからん
のに加え、実の兄から異性として好かれているなんて知ったら…。
(もう自分の気持ちを誤魔化すことはせん。でも、この想いは胸にしまっておこ)
兄キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ゆっくり読ませていただきますよんヽ(゚∀゚)ノ
なにげに、200(σ・∀・)σゲッツ!!
やばいくらいに、面白かったでつ・゚・(ノ∀`)・゚・
おや?
>>185が見れない?今やってみたが、
OpenJaneDoeのリンクをクリックして、IEで見ているが、きちんと見れるよ。
変だね〜
単に重いだけよ
206 :
あぼ〜ん:03/05/27 14:37 ID:XLAI0KXs
あぼ〜ん
37スレ153様、お待ちしてますよヽ(゚∀゚)ノ
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
キャスバル兄さん!
ノ∩
⊂
>>209 /( 。A。)⊃
U ∨ ∨
・@;∴‥
∧∧ ∩ :: :.
⊂( ゚Д゚) ノ :: ::
| | :: :'
⊂ ノ :: ::
U
>>211 グッジョブ!
下着を着けているのかいないのか微妙なところが(・∀・)イイ!
これで襟ぐりから胸チラでもかましてくれた日にゃあ・・・
とさりげなくリクしてみるd
漏れ書店員なんだが
少女コミックで「僕は妹に恋してる」って単行本が出てて、
それが売れるたびにレジでニヤニヤしてしまうんですが。
すっかりこのスレ色に染まっている漏れ。
>>211 (*^ー゚)b グッジョブ!!
>>215 第一話から、リアルに読んでいますがなにか?
少女コミックなのに、下手なエロ漫画より遥かにエロイ雑誌w
あれを、小学生のうちに読んでいる子がいるからな...by某コンビニ店員より
>>218 いっただっきま〜〜〜〜す。(ルパンダイブ)
マジ今まで見た中で最高だよ…
次回作も期待しております
○
「…。」
ん…
「…ちゃん」
…ん?
「お兄ちゃん」
ん…あ?ここ…は…ああ、夢ん中か。久しぶりやなぁ
「お兄ちゃん。」
声にするほうに意識を向ける。 …いた。けど…
お前、もう首だけしかない無いやんか
「うん もうほとんどお兄ちゃんと融合しちゃったから。」
このまま融合が進むと、お前どうなるんや?
「…消えてなくなるよ。」
無くなる、って…存在しなくなるんか?お前、神様が魂を復活させてくれたんじゃなかったんか?
「完全に存在しなくなるよ。でもね…」
ヒタ
何かが頬を触れた。な、ナニ?
「お兄ちゃん、目つぶってみて。」
言われた通り目を閉じると − !?
「びっくりした?」
首から上しか残ってなかったこいつの身体が今全身姿でボクの目の前に現れている。
「別におかしくないで。お兄ちゃん、夢の中やのに現実と同じ目だけで見ようとするから私の首だけしか見えへんねん。
せやから目を閉じることで心の目が使える。だからホントの私の姿を見ることができるねん。」
…なんか判ったような判らんような…
「でも今はもうそんな事どうでもいい。もう時間がないんよ」
時間?時間が無いってどういうこと…ん…
…キスしてきた…
「お兄ちゃん、綺麗な肌やね…」
ペロペロと舐めてくる
うう…ちょ、やめ…あ!
「お兄ちゃんの中熱いで?」
ゆ、指いれるな…よ…んあああ…
「お兄ちゃんめっちゃかわいいわ。ん、どう?ここ気持ちいいやろ?Gスポ攻められるの好きやろ」
やっぱり現実より感じてしまう。なんか夢精した時と同じような感覚。手でするよりも夢の中の方が気持ちいい…そんな感じに近い。
ぬちゅ…
指が抜かれた。え…なんで抜くん?
「お兄ちゃんそんな切ない声出されたら更に萌えるやんか。それよりもお兄ちゃんばっか感じてないで私にもやってな?」
69の体勢になる。目の前には初めて見る自分以外の女の子のおまんこ。
とは言えほとんどボクと同じ身体やから実質自分のおまんこを見てるのと変わらない。
これだけ近くで見ているのに匂いは一切しない。
夢の中では所謂五感が完全にカットされるかわりに性感が高められるみたい。
だから触れられるだけでたまらないほどの快感がやってくる。
…んく…あ…はぁ… それにしてもなん…でこんなにボクの性感帯が判るんやろ
「…お兄ちゃん指止まってるよ? それと、何度も言うけどお兄ちゃんの体と私の体は融合―つまり一心同体なんやからどこが弱いのかなんてすぐ判るねんで」
久々にキテル━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
イイヨイイヨー\゜▽、゜ノ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
(・∀・)ノ イイヨ!!
マジイイっす!
主人公を間に二重の兄妹関係を描くとは・・・。まさに神!!!
仕事終わって帰ってきたら、キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
疲れが癒されます。ホントに...
もうたまらんのぉ(汁
(;´Д`)ハァハァ
ボクのどこが弱いのか妹がいたら是非判られたいです。
落ちかけてるので
) ◔_c◔(
236 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/05/29 14:47 ID:Gme0X65q
237 :
三文文土:03/05/29 15:19 ID:AOfF8lFe
兄が学校から帰宅。「ただいまー。あー疲れた疲れた」
「あ、お兄ちゃんお帰り」風呂上りの妹が髪をタオルで拭きながら顔を出した。
Tシャツ一枚である。可愛い青白縞パンがシャツの裾から見え隠れ。
「バ、バッカ!そんなカッコで出てくんなよ!」お兄ちゃん照れ隠しに怒る。
「えーだって暑いんだよー。別にいいじゃない」パンツ丸出しで妹いばる。
「だ、だって人が来たりしたらだな…」威厳の無いお兄ちゃん顔真っ赤。
「あ、靴がバラバラ。整理しよっと」さっぱり聞いちゃいねえ妹。
そして妹は玄関に膝をつき、家族の靴を並べ始めた。
その瞬間、兄の目に素晴らしい光景が飛び込んできた。
前かがみになった妹の襟ぐりが大きく開いていた。その隙間から
白くて柔らかそうで育ちかけ特有のまだまだちっちゃいけど張りのあるおっぱいが見えた。
「!!!!!!」お兄ちゃんは驚いたけれど声にならない。
238 :
三文文土:03/05/29 15:20 ID:AOfF8lFe
「フンフンフーンフーン」のんきに鼻歌など歌ってる妹。
き、気付けよ妹!←お兄ちゃん心の叫び。
けれどお兄ちゃんも全然気付かないふりを装って「お、俺も手伝うよ」とか言っちゃって。
「あーりがと」とか言いつつも顔を上げない妹。
近づいたお兄ちゃん、じっくり妹の育ちかけな胸を堪能。
Σ( ̄□ ̄;) こいつブラ付けてねえ…
妹のかわいい桜色の乳首がチラリチラリ。
「終わったよー」突然顔を上げる妹。「ぎぇ!」飛び上がるお兄ちゃん。
「どしたの?お兄ちゃん?」キョトンな妹。
「い、いや何でも…」お兄ちゃん思わず後ろ向き。
「変なお兄ちゃん(クスクス)」
「ごはんですよー早く来なさーい」母ちゃんいいタイミング。グッジョブ!
239 :
三文文土:03/05/29 15:21 ID:AOfF8lFe
「はーい」トテトテと走り去る妹。「お兄ちゃんも早くねー」
「お、おう」取り残されて今しがたのナイス光景を反芻するお兄ちゃん。
ぐっと握りこぶしで神に感謝。
その夜、思い出してお兄ちゃんが(;´Д`)ハァハァに耽ったのは言うまでもない。
こ う し て 僕 ら は 妹 に 萌 え て ゆ く (高橋しん風)
長くなりましたがこんな萌え絵を
>>211タンにお願いw
スレ汚しスミマセン
>>三文文士
別に悪くは無いと思うが、もうしばらく、せめて153さんss(兄含む)が
完結するまでは余計な(と言ったら悪いが)ネタは振らない方が良いと思うよ。
少年漫画板の某ヤムチャスレみたく、良質ssの合い間に中途半端な作品が
挟まったせいでスレ自体が寂れてしまった例もあるし。今は素直に153さんを
一緒に見守りましょうや。別に君の文章が悪いと言う意味では無くね。
>三文文士
誤爆?
色々な意味で謎だな、三文文士
絵を描いて欲しかっただけでは?
まぁ(・∀・)イイ!じゃん。153様はその程度のお方ではないと見た!
マターリ逝こうよ。
漏れなりに楽しめたし。
ちと修正。
ボクかぁ・・・そー言わしてみてぇ・・・
漏れの妹なんざ某アニメにすっかり影響されて「オラ」だぞ・・・
(;´Д`)!
一番上の文消すの忘れてた・・・
欝(ry
(うっ…なんやこの味)
職場近くの公園で、俺はいつも通り弁当を食べていた。アイツが弁当を作ってくれるよ
うになってから、俺にとってこの昼休みのひと時は、単なる食事の時間以上の意味を持つ
ようになっていた。
(新しい料理にチャレンジしたわけや…ないな。前にも食べたことがあるモンばっかや)
流石に砂糖と塩を間違えるなんてベタな失敗や無いが、今日の味付けは目茶目茶濃いか、
目茶目茶薄いかの両極端だった。明らかに調味料の量を間違えている。
(そう云えば、今朝のアイツ、なんやボォーッとしてたな)
俺は、家を出るときに見たアイツの、少し憔悴した表情を思い浮かべた。
(ここ何日か、自分の事ばっかり考えて、アイツの事を気遣ってやれてなかったなぁ)
先輩が気付かせてくれた俺自身のアイツへの想いと、正直に向き合うことを決意した日
からまた数日が経っていた。あの日以来、俺は何かが吹っ切れたみたいに晴れやかな気分
で過ごす事ができていた。でも、アイツは?
俺は冷静に、アイツの立場になって考えてみる。自分自身の体への不安、将来への不安、
今までと全く違う生活パターン、いきなり断ち切られた友達との付き合い……。それでも
アイツは特別荒れるでもなく、普通に振舞っている。時には笑顔さえ見せて。
(その上、俺にはこうして弁当まで作ってくれてるわけや)
アイツが、あの小さな体で耐えているストレスは相当なモノだろう。本来なら俺の方が
アイツを支え、気遣わなきゃならんのに。
(この弁当は残せへんな。残したらバチが当たる)
不味い弁当をお茶で流し込みながら、膨れ上がってくるアイツへの愛おしさを感じる。
なんとかして、アイツの力になってやりたいと強く願う。俺には何が出来るだろうか?
(とりあえずは気分転換させてやることかな)
根本的な解決法はわからん。けど、対症療法ならなんとかなる。ずっと家に篭りっ放し
なのは精神衛生上も良くないだろう。今度の休みにでも何処かに連れて行ってやろう。
(アイツの喜ぶ顔が…笑顔がもっともっと見たい。そのためなら何でもしたる!)
「ただいまぁ」 定時に会社を出てダッシュで家へ帰る。玄関の呼び鈴を鳴らすと
いつものようにアイツが出迎えてくれる。朝よりはマシだがまだ暗い表情だ。
「おかえりなさい、兄ちゃ…お兄ちゃん、お弁と…」 おずおずと切り出すアイツ。
(ははーん、味付け失敗したことに気付いてるな。怒られるとでも思ってるんやろ)
元々小柄な体を更に縮こまらせて、俺を見上げるアイツ。健気なヤツやなぁ。
「あいよ」 空の弁当箱を渡す。受け取って不思議そうな顔をするアイツ。
「あ、あの…お弁当、まずくなかった?」
「ああ、今日は変わった味だったな。でもお前が一生懸命作ってくれたんだから残すわけ
にはいかねぇだろう?」
俺がそう云うと、アイツはリンゴみたいに真っ赤になった。照れてる、照れてる。
「あ、ああ、そ、そう? 今日はなんか、まずったかなー、なんて思ってたんやけど??」
(初々しい反応やなぁ。ちょっとからかいたくなるで)
「そんなことねーよ。それより顔赤いで。どうしてん?」 わざと聞いてやる。
アイツは両手を頬に当ててはにかんでいる。そんな表情を見てると、もっと喜ばせてや
りたくなってくる。なにも次の休みまで待つことも無いか。
「なぁ。今からちょっと出かけようか」
俺の突然の提案に、アイツはちょっとビックリした顔をして、それでも頷いた。
(さて、どこに行こか…。今から行けるとこって云うと)
もう夕方の6時を廻っている。それに確か今日はおかんが同窓会かなにかで出かけてる
はずや。親父に黙って家を長時間空けるわけにいかんから、近場しかないな。
(そうや、海に夕焼けを見に行くか)
俺自身も前に何度か、気分が晴れないときに海に夕日が沈むのを見に行ったことがある。
雄大で綺麗な光景を見てると、悩んでるのがアホらしくなるもんや。
(この時期なら、今からでも飛ばせば間に合うやろ)
「なぁ、どこに行くん?」
そう尋ねるアイツに
「秘密や。着いてみてのお楽しみってヤツや」
そう答えて俺はハンドルを握った。
>>240-242 まぁ、漏れが云うのもアレですが、マターリ逝きましょう。
書いてみて初めてわかったんですが、SSって物凄く時間がかかります。
153様の負担を軽くする意味でも、ネタ振りは多いほうがイイんじゃないっすかね?
かく云う漏れも、153様のSSがうpされるまでの場つなぎのつもりで書いてますし(w
>>153様々々々々々
初めてこのスレにて拝見させてもらいました。
いいですね。
ゆっくりでいいんでがんがってください!
参考にさせてもらえればなおアリガタヤですが(;^_^A
キョロキョロと、電柱に書かれている住所とメモを見比べながら目的地を目指す
少し歩いては立ち止まり、少し歩いては立ち止まりを繰り返しながら進む
『……誰かに見られている………』
背後から私をつけてくる人物がいる……ファーストフード店を出た時から……
私のしている行為は、どう控えめに見ても良い行いではない…
学校をサボって、ストーカー的行為を行っているのだから………
生徒指導の先生? 警察? どちらにしろ捕まるわけにはいかない…
少し早足で進むと、後をついてくるソイツのスピードも上がる
だめっ捕まっちゃう…走って逃げ出そうとすると
ソイツは、すごいスピードで追いかけてきて、腕を掴み私を拘束した
____________________________
>>175 254までを、加筆修正しました 37_153x2.zip → 37_153x3.zip
ttp://briefcase.yahoo.co.jp/sangen_3
お!?兄がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
このスレをみるのが楽しくなってキタヨw
257 :
三文文土:03/05/30 15:07 ID:FcEIOYJG
文字通りスレ汚しゴメソでした。
>>240氏のおっしゃる通り。
で
>>243氏の言う通りで、絵を描いて欲しかっただけでしたん。
ここも楽しみにしてる場所なので、ちと今後は控えますね。
>153兄氏
>書いてみて初めてわかったんですが、SSって物凄く時間がかかります。
それよーく解ります。時間なんかあっという間に過ぎてしまいますもんね。
つかこうしてレス付けること自体がスレ汚しでしたね…(´・ω・`)ショボーン
あと三文文士、ではなく三文文土、なんス。どうでもいいけど。
>>257 SSが元ネタの絵に更にSS付けてるように見えて
( ゚Д゚)ハァ?と思われてしまったんだろう。
まあ気にせずに今後も頑張っていただきたい。
261 :
211:03/05/30 21:03 ID:I/TUI/0x
>三文文土さん
描いてたけど、着色したら変だったのでやめました。
もうしわけない
>>263 モノスゴク(・∀・)イイ!!
けど、読まなきゃ良かった…いや、かなりマジで。
なんて云うか、『リアル』には勝てないよなぁ。
今でさえ、兄者に物凄く深くダイブして、神経をすり減らして書いてるのに、
(それであの程度かよ! ッて云う突っ込みは甘んじて受けますが)
コレを読んじゃうと…嘘っぽい。
ダメだ〜、全然ダメダメだ〜、もっともっと深くダイブせねばっ! 逝ってきます。
153
ゴメソ、ABoneが氏んだ。
153兄が嘘っぽいというなら、アレも十分嘘っぽいから安心しる。
すみません、ちょっと冷静になりました。
>>265はただの愚痴です。弱音です。脳内あぽーんして下さい。
全てを0から考えておられる153様に比べれば、俺のやってることなんて楽なもんです。
優れたガイドラインを、ただなぞっているだけなんすから。
キャラへのダイブだって、女の子になるほうが何倍も大変なはずなのに…。
お見苦しいとこを見せてしまい、お恥ずかしい限りです。忘れてください。
なにが云いたかったかというと、これからも精一杯がんがりますってことっす。精進します。
>>263 これはリアルなのでつか?普通にネタだと思った漏れは汚れているのだろうか・・・
自分が関西人だからだと思うが
やっぱ関西弁だと暖かく感じる・・・
素晴らしい…
>>153兄
おまえ文下手
逝ってよし
>>273 何の生産性のないおまえがまず最初に逝け。今すぐ逝け。直ちに逝け。
>>263 良いなぁ・・・
ところでマ板って何だっけ?
/\
∧_∧ /\ |
(・∀・,,)/ |: |
/ `ー'○ヽ |: /
| l/|:::| )〜 j/
(○ ヽィ \
/ヽl\ \ \ ズルズル
` - 、r' 〜 \∧∧
(⌒ ) ←
>>273 \ つつ 〜
`r‐、つ
逝かす前にまず一孕
>>273(12、3歳の女子)はタイミングを見計らった荒らしに成功して、
モニタの前で一人で堪らなく高揚しているんだろうな。
お兄ちゃん早く
>>273タンを逝かせてあげてください。
ずっと指だけで我慢してるんだからハァハァ
海に着いた時、太陽の一番下の端がまさに海に沈もうとしていた。季節外れの海水浴場
には、人影はほとんど見えない。遠くに、やはり夕焼けを見に来たんであろうカップルが、
シルエットになって何組か浮かんでいる。
「うわぁ…綺麗やなぁ」
俺たちは思わず感嘆の声を上げてしまう。それくらい見事な夕焼けだった。
アイツは早速裸足になって、海に向かって歩いていく。途中、落ちている貝殻を拾って
耳にあてたりしている。なんとも無邪気で、幼い仕草。
(ホンマに綺麗やな)
空を見上げれば、雲が金色から赤、オレンジ、紫、青へと見事なグラデーションを見せ
ている。聞こえてくる穏やかな潮騒の音。その風景に溶け込むようなアイツの姿。
(ここに来て正解やったな)
俺は、海水浴場の隅にある自販機で缶コーヒーを2本買い、アイツの方へと歩いて行く。
アイツはしばらく前から、ただ突っ立って沈んでいく夕陽を見ている。
「疲れ、ちょっとはとれたやろ。今日はいつになく鬱はいった顔してたからな」
俺が声をかけると、アイツが振り向く。何かを問いたげな、アンニュイな表情。
(そんな顔すんなや…抱きしめたくなるやんけ)
「ほら、またしけた面する。ええからはにかんでみ。こう、ニパーってな感じでや」
アイツはためらいがちに俺を見つめ、ゆっくりと微笑む。その顔を見た刹那…。
ズグンッ!!
眩暈さえ感じるほどの欲望が、胸の奥で首をもたげる。
このままコイツを押し倒したい!
裸に剥いて、俺のモノをぶち込みたい!
コイツを……犯したい!!
その余りにも唐突な、凶暴な想いに自分自身で困惑してしまう。
(な、なにを考えてるんや! コイツを元気付けようと思ってここに来たんやないんか!)
理性を総動員して、この突如襲ってきた劣情を押さえ込む。歯を喰いしばる。持っていた
コーヒーの缶を潰れそうなほど強く握る。目の奥がチカチカする。頭がガンガンする。
「うん、やっぱそっちの方がかわいい、って」
やっとの思いでそれだけを云う。アイツは夕陽に照らされた顔を、さらに真っ赤にした。
「お前、また顔赤いで」
荒れ狂う内心をひた隠して、なんとか軽口を叩く。そんな俺の横でアイツは俯きながら
Tシャツを思いっきり下に引っ張っている。
「とりあえず座れや。あと、ほれ」
右手に持っていたのは凹んでしまったので、左手の綺麗な方の缶コーヒーを渡し、二人
で並んで腰をおろす。いつの間にかカラカラに乾いていた喉に、コーヒーを流し込む。
(俺は兄貴失格やな…。あんなにアイツを支えてやりたいとか思ってたくせに)
一瞬の激情が去ると、その後に激しい自己嫌悪が押し寄せてきた。自分で自分を、ぶん
殴ってやりたい気分だった。
「なぁ、お兄ちゃん」
暫くして、アイツのほうが沈黙を破った。
「ん?」
「さっきな、なんでさぁカワイイとか言ったん?お…僕ぁ元々弟で男やで?」
確かに、心は男なのに可愛いとか云われたらあまりイイ気分はしないかも知れん。
「せやけど今は妹で女の子やろ?それに、思ったこと言ったまでの事やしな」
(そう。今のお前は立派な女の子や…思わず押し倒したくなるくらいのな)
「で、でも、もし元にもどったらどうする…」
『もし元に戻ったら…』
それは、コイツが最も望んでいるはずの、そして俺が最も望んでやらなければならない
はずの未来だった。だが…俺は…俺が望んでいるのは…。
「ええよ、元に戻らんでも。」
思わず本音が口をついて出る。それは俺の偽らざる本心だった。だけど、元に戻るのを
望んでいないように思われるのはマズイ。俺は慌てて言い直した。
「ええやん、暫くはこのままの姿でも。せっかく女の子になれたんやから、女の子にしか
できない体験、いろいろしてきたらええやん」
そう云って、俺はアイツに向けて微笑んで見せた。俺って偽善者やなぁ…。アイツは何
も云わずに俺を見つめている。その横顔に、夕陽の最後の残照が陰影を刻んでいた。
「んじゃ、そろそろ帰るか」
立ち上がろうとした俺の腕を、アイツが掴む。
「…ん? どうした? 腕つかんでさ?」
「え、あ…な、なんでもないねんよ! あははは!」
アイツは慌てたようにそう云うと、勢い良く立ち上がった。
153兄キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
イイヨー・゚・(ノД`)・゚・
153兄ガンガッてくだせぇ
と、いう訳で保守しておきたいと思うます
フレーフレー153兄
ガンガレガンガレ153兄
以上
それもそうか。そうやったな。
○
ヌプ…
「ん!」
んう!
人差指を膣内に入れてみたがボクが入れたのにも関わらず何故かボクの身体に快感が走る。
…そうか、妹と融合してるんだから快感も共用してる、ってことか。
身体に走り来る、えも言えないこの感覚に犯されながらも指の動きは止めれない。
その膣内は体温で温かく、愛液で満たされいて指を出し入れする度にボクの指をグイグイと締め付ける。
凄い…膣肉がプリプリしてて、でも吸い付いてくるこの感触。
触覚が無く性感のみが身体を支配している為指先で触れただけで全身に快感が伝わってくる上、
自分自身にも膣内を掻き回している感覚が来るためその快感が相乗効果となり、
まだ大して触れられてもいないボクのあそこもヌルヌル状態となっていた。
そして今度は両手を使い膣口を広げてみると先程まで指先を圧迫していた肉ひだが見える。
女の子の身体の中ってこうなってるんや…
快感が身体中を走る中、更に人差指と中指を使い肉ひだを掻き分けていくと奥のほうに何か見えた。
これが…
「ちょ、お、お兄ちゃん、そんなに子宮じろじろ見んといてよ」
そっか、これが子宮か。初めて見るその臓器…っていったらちょいとグロいけど女の子の身体で一番大事な所。
子を宿し育てる、生物学上でも最も神秘的な宮(へや)。
この中に精子が潜り込み、子宮内を泳ぎ回り、やがて母体ともなる卵子と融合し子供ができる。
こうして見れることなどもうありもしないんやろうな…
かわりにお兄ちゃんにはいつもこうして見られていたわけやけど。
今考えるとめちゃくちゃ恥ずかしいな。
「こっちの方が恥ずかしいわ」
…聞こえてたか。
お詫び、と言わんばかりに今度は舌を入れ、肉ひだを舐め、膣肉の味を愛液と一緒に舐めとりながら味わう。
やはり味覚も無いのに甘いという感じがする。
中だけではなく外の唇もねぶりまわし、クリトリスを剥いてはその側面を舐め、両脇を円をなぞるようにしてマッサージをし、
反応を楽しみながらお尻の穴にも指を入れる。
(以前お兄ちゃんにクリトリスを執拗に攻められ、甘噛みされた時なんかはおチンチンの亀頭をかじられるような感じでたまらなかった。
H漫画じゃよくあれで女の子が感じてるけど…あれは嘘やね)
「お、お兄ちゃ…すご…上手すぎるで…」
喘ぐ妹の(っと言っても今は脳内妹に等しい存在やけど)声が耳に入ってくるけど何も喘いでいるのはこいつだけではないし。
愛撫すればするほどボク自身にも快感が伝わってくるのだからオナニーしてるのと同じ、いや、妹も同じくボクの身体を味わっているのだから
その感覚は普通のオナニーの何倍にも感じる。
正直この説明してる間だけでももう何回逝ったことか。
でも実体ではない分何回逝っても疲れなど一切感じない。
暫くお互いの身体を貪りあってた刹那、妹の動きが止まった。
何?どうしたん?
「お兄ちゃん、女の子としての喜びは経験済みとしても元男としての喜びはまだ未経験やろ?」
…うっさい。誰のせいでこんな事になったのか小一時間問い詰めるで?
ボクだってやな、sexぐらいやろうと思えばすぐにでもできてたんやで
それをやな…
「プ。 兄者必死やな(藁」
お前!!
「まぁまぁ、イイから餅つけって(w もう一度目つぶってみて?」
怒りは収まらなかったけどどうにかなるもんでもないので再び目を閉じる。
「お兄ちゃんがまだ男の身体やった時のおチンチンの存在感を思い出して欲しいねん。」
(゚Д゚)ハァ?おチンチンの存在感?
そんなもん、自分の身体の重さは感じないのと同様おチンチンの重さ、つーか感覚なんかあるわけねーやん?
「考えもせず脊髄反射で否定すんなや厨房が。あんたオナニーしてた時でもおチンチンの感覚、つまり射精する時のあの快感は無かったわけ?」
あ、ああ…あの感覚な、それ先言ってくれたらよかったのに…
でもこの身体になってからあの射精感ももう長らく感じてないからなぁ 思い出せるかな…
暫く思い出そうと頑張るがなかなかどうして思い出せない。
「仕方ないなぁ…」
そういうとボクの頭に手をかざし…ってヲイ、手がズブズブ頭の中に入って…くる…
「目ェつぶっといて!」
わ、判った…うわ、な、何?頭の中を、脳味噌を直に弄られるこの感覚!
「ん、ここ…かな?」
う、うわ!!
なんか今、昔の虐められてた時の殴られる瞬間を思い出した。
それにその他いろいろ走馬灯のごとく思い出がぼろぼろとフラッシュバックとなって頭の中を駆け巡った…
これって死ぬって事!?やばいんじゃないの!?ちょう、やめ…
「あ…あ、ここや…な。」
ん…あ…こ、今度はチンチンが起ってくる感覚が…っておチンチン無いはずなのに…でもこれは。
「お兄ちゃん、目開けてええよ」
…お前、何するねんさっきマジで死ぬかと思ったやんかぁ
「死ぬわけないジャン?精神世界なのにさ。ヴァカ? 勃起する感覚忘れた、つーから思い出させてやったんよ。ホレ。」
指さされた方向を見ると…
懐かしい見慣れたあの肉棒がそそり起っていた。
こ、これ、おチンチンやんか…
い、妹怖い妹怖い妹怖いw
柄悪い妹やなw
でもハァハァ
302 :
275:03/06/01 21:59 ID:Bv6unPQ5
精神世界でオチンチンてことは…
妹 に 膣 出 し で す ね ?
>>300 融合が進んでる分、もしかしたら相互に影響を与えて合って
しまってるのかも知れない、と推測してみる
ほら、元弟の現妹(ややこしい)は2ちゃんねらっぽかったし
いやー、あいかわらずイイ!!
ボク+関西弁=上岡龍太郎
しかし毎度毎度、色々と趣向を凝らして楽しませてくれる。
何がすごいって、2ch用語がバリバリ出てくるのに
微塵も萎えない展開だと思う…
>>308 禿同。むしろ2ch用語を話すってとこに萌えつつある・・・。
禿しく鬱になりますた。
萌えすぎでつ。漏れにはこんなのは書けない。吊ってこよう‥‥。
スヴァラシ過ぎです。ぜひ最後までいってください。お願いします。萌え死しそうです。
すげえ、すげえよ。37スレ153、あなたは別格だ。
止まった?sage
>>313 (;´Д`)ハァハァ ハァハァ ノ)ァノ)ァ ノ \アノ \ア
海からの帰り道、車を運転しながらも俺の頭の中には、つい先刻の自分への自責の念が
渦巻いていた。助手席からは、少し前から寝息が聞こえてきている。
(俺ってば最悪や…。なんであんなこと考えたんやろ)
確かに俺はアイツのことを好きだ。その気持ちは自分でも抑えることはできない。でも、
ただ好きだと『想う』ことと、実際に何らかの行動に出ることは全く別の問題のはずだ。
(何らかの行動ってなんや、アホらし)
また妄想を始めようとする節操の無い自分に、心の中で喝を入れる。俺はそんなに心の
弱い人間や無いはずや、そう自分に云い聞かせる。
(それに…元に戻らんでもええ、なんて云うんやなかったな)
もちろん、今のアイツを否定することはできん。女の子になったかてアイツはアイツや。
でも、現状を肯定することが、本来のアイツを否定することになったらあかん。自分が元
の姿に戻ることを周りが望んでいない、なんて思わせちゃダメだ。
横目でそっと、助手席のアイツの様子を窺う。アイツは首を少し右に傾け、可愛く口を
半開きにして眠っている。まるでキスをねだっているようだ。
(また性懲りも無く…止め止め!)
浮かんできた邪まな思いを打ち払う。改めてもう一度その余りにも無防備な寝顔を見る。
すぐ隣りで俺が考えている内容を知ったら、コイツはどう思うんだろう?
(信頼……してくれてるんやな。俺のことを、兄貴として)
この信頼に応えなければ、と思う。少なくともコイツは、俺のことを慕ってくれている。
それが兄妹としての感情でも、嫌われるよりは100倍もマシだ。更に、一つ屋根の下に住み、
毎日顔を合わせ、たまにはこうして一緒に出かけることもできる。それで充分やないか。
(コレ以上を望むのは、欲深もイイとこや)
俺は無理やり、そう結論を出した。
考え事をしていたせいか、あっと云う間に家に着いた。
「ほれ、着いたで。起きぃや」 声をかけても、アイツは起きる気配が無い。
(疲れとるんやろなぁ。起こすのも可哀想か)
恐らく、ずっとストレスを溜め込んで張り詰めていた気持ちが、今日の夕陽を見たこと
で緩んだのだろう。幸い、今のアイツの体なら、特別力持ちや無い俺でも運んでやれる。
俺は眠っているアイツを起こさないように、そっと横抱きに抱え上げた。
(これっていわゆる『お姫様抱っこ』ってヤツやな)
アイツの体は眠っているせいかとても温かく、柔らかかった。これも寝ているせいで、
見た目よりもずっと重かったが、両腕に感じるその重さも奇妙に心地良い。
(さて、また妙な気分になる前にとっとと運んでしまお)
階段を登るのがちょっとキツかったが、なんとかアイツの部屋まで運ぶ。ベッドの上に
静かに横たえて、俺が立ち上がろうとしたとき――
!!!!!!!!!
俺の首にアイツの手が廻る。意外に強い力で引き寄せられる。すぐ目の前にアイツの顔
がある。目は閉じたまま、唇を少し突き出して近づいてくる……。
(なっ、なっ…なんやこれは。何の真似や。俺をからかってるのか?)
頭がパニックに陥る。咄嗟のことに声も出ない。俺よりも一段高い体温を間近で感じる。
コイツ、起きとるんか? それとも寝惚けとるだけか?
(あ、アカン…もう理性が限界や)
どっちでもイイ! このままキスしてしまえ! そう俺が流されそうになった次の瞬間、
急にアイツの腕の力が抜け、俺は解放された。
(危なかったぁ…)
まだ心臓がバクバクいっている。アイツはそのまま、何事も無かったかのように寝息を
立てている。やっぱ寝惚けてたんかな。心臓に悪いで。
俺はふらふらとアイツの部屋を出て、家の前の道路に置きっぱなしにしていた車を車庫
に入れた。自分の部屋に入り、着替え終わる頃にはやっと少しだけ落ち着いてきた。
(俺はこの先…ずっと耐えていけるのか?) そう自問してみる。
正直云って、また先刻みたいな状況になったとき、我慢できる自信は全く無かった。
そろそろ晩飯の時間なのにアイツはまだ寝ている。親父も帰ってこない。おかんは今日
は遅くなるって云ってたし、ってことは俺が食事の支度をせなあかんのか?
とりあえず台所へ行ってみる。適当に鍋を覗いてみると、親子丼の具らしきモノを発見。
(やっぱアイツはエライなぁ。ちゃんと用意してあるやん)
自分の調子が悪いときにも、キチンと家族の為に料理を作るアイツに改めて頭が下がる。
と、そこに電話がかかってきた。親父からだった。まだ職場でもう少しかかるらしい。先
に晩飯を食べておけ、とのこと。
(アイツが起きてきたら、一緒に喰うか)
特別腹も減っていないし、何よりもアイツの寝姿を見るのが怖かった。もし万が一、前
のようにアイツが悪夢にうなされていたりしたら、今度こそ襲ってしまう。しばらくは、
少し距離を置くようにしよう。
そんなことを考えていると、階段を降りてくる足音が聞こえた。俺は無意識に深呼吸を
した。アイツが台所に入ってくる。
「なんや、やっと起きたんか? よう寝てたなぁ」
「あっ、お兄ちゃん。うん、なんかちょっと眠たなって…。それより今日はありがとうな。
なんや、海に行っただけで癒されたみたいやわ」
そう云うアイツの顔は、確かに海に行く前よりも晴れやかで明るかった。少し頬に赤味
が差してるのは、寝起きだからだろう。まぁ、元気になったみたいでとりあえず良かった。
(そうや、さっきのこと確かめておいたほうがイイかも。もし悪ふざけのつもりだったら
釘を差しておかんと、またやられたりしたら洒落にならん)
「それよりも…お前、さっき俺になんであんな事してきたんや?」
「…は? 何のこと?」
「いや、お前もう忘れたんか? 車の中で寝てたお前をベッドに寝かそうとしたら、いき
なり俺の首に手をかけて…その…キ、キスしようとしたやろ?」
アイツはポカンとした表情で俺を見下ろしている。この調子やとアレはわざとや無いな。
(やっぱ、云わないほうが良かったかな…)
「でも、またすぐパタって寝よったからコトにはならずに済んだんやけど…流石にこれは…なぁ」
「…………」 無言のままのアイツ。かなりのショックを受けてるみたいだ。
(ヤバ…せっかく元気出てきてたのに、また落ち込ませてどないすんねん。フォローせな)
「気持ちは…その、受け取っておくけどな…」
(って、何を云いだしてるんや、俺は)
「女の子の身体しててもやっぱり本当は弟やし、やっぱり今は妹やしな…」
なんか、しゃべればしゃべるほど墓穴を掘っていってる気がする。自分でも何を云って
るのかわかっていないまま、それでも何かをしゃべらずにはいられない。
「俺もお前が元に戻れるように協力す…」
「もう、いいよ」 アイツがポツリとつぶやく。
「え?」
「疲れちゃった」
アイツはそう云うと、今までに見たことも無いほど辛そうな顔で……笑った。
ひさびさに、リアルタイム兄
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
マジでドキする5秒前
(;´Д`)ハァハァ
ho-!
>>263 が見れなくなった。日記に書いてあったとうり
近しいひとにばれて消滅したんだろうか。
>>326 げ!後でゆっくり見ようと楽しみにしてたのに〜(;´Д⊂)
記録をとっておけば良かった...
無理やりつくられた笑顔は、泣き顔よりもずっと切なく悲しそうに見えた。その笑顔が
みるみる崩れ、泣き出す半歩手前まで来たとき、アイツはパッと身を翻し駆け出していた。
「あ、おい!」 慌てて呼び止める。でも足音は止まらず、玄関のドアの開閉音が続いた。
(なんや、急に…俺、なんかマズイこと云ったんか?)
つい先刻の会話を思い返してみる。あまり上手には云えなかったけど、内容は特に問題
無いはずや。アイツが俺にキスしようとした。未遂で済んだけども兄妹なんやからマズイ。
アイツが元に戻れるように協力する。――うん、全部当たり前のことや。
確かに、自分が無意識のうちに兄貴にキスしようとしたなんて、かなりショックだろう。
それはわからなくも無いけど、家を飛び出るほどのことか?
(でも、アイツは『疲れちゃった』って云うてたな…わけわからん)
しばらく台所の椅子に腰掛けたまま、呆然として埒も無いことを考えていた。ふと、我
に返る。そうや、ボーっとしてる場合やない、アイツを追いかけな!
玄関まで行って、異常に気付く。アイツの靴がそのままや。まさか、裸足で飛び出した
んか? 慌ててドアを開けて外に出る。家のすぐ前の道路で、左右を見る。アイツの姿は
影も形も無い。ヤベ、すぐに追いかけるんやった、と思った途端に鼻の頭に冷たい感触が。
(うあ、雨まで降ってきたやん。これは本格的にヤバイぞ)
一度家の中に戻り、傘を2本持ってくる。靴も履かないで飛び出したヤツが傘を持って
いくはずは無い。早いトコ見つけてやらないと、風邪をひいてしまう。
(さて、どこを探せばイイんや)
裸足でそれほど遠くまで行くとも思えんし、家を開けっ放しで放っていくのも物騒や。
雨に驚いてすぐ戻ってくるかも知れんし、入れ違いになっても困る。とりあえず、玄関横
の植木鉢の下にカギを置いて戸締りし、近場から探すことにする。
家の近所はだいたい廻ったが、アイツはどこにもいない。どこかの店の軒先で、雨宿り
でもしてるんやろか? 最初はすぐ見つかるだろうと高をくくっていたが、段々と不安に
なってきた。このままアイツがいなくなったらどうしよう?
(なにをアホなこと考えてるんや! んなことあるわけない!)
辺りはもう真っ暗だった。どんどん悪いほうへ悪いほうへ想像力が働いてしまう。事故
にでも遭ってるんやないか。変なヤツに絡まれていないか。まさか……自殺!?
バカバカしいとは思いながらも、嫌な予感ばかりが膨れ上がる。俺は滅多に味わえない
感情――絶望感と喪失感――に心臓を鷲づかみにされながら、ひたすらアイツを捜した。
(俺は救いようの無いアホや。なんですぐに追いかけなかったんや。いやそもそもアイツ
が駆け出したときに捕まえるべきやった。そうすれば…)
無限とも思える時間が経ったような気がしたが、腕時計を見るとまだ30分くらいしか
進んでいない。もう随分家から遠くまで来てしまっていた。
(もう家に戻ってるかも知れん。親父もそろそろ帰ってくるやろし、一度家に帰るか)
俺は無理してそう楽観的に考え、引き返すことにした。きっと玄関を開ければそこには
ふくれっ面のアイツがいて「遅〜い! どこ探してたんや」って文句を云って…。
331 :
323:03/06/04 21:38 ID:dVguVanr
また、リアル兄キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
そこが、気になって点なんだよね。書くの早いなー(゚Д゚)y─~~
間にレス挟むの嫌だから待ってるね。現在21:30w
済みません。今晩はちょっと用事がありまして… 続きはまた明日にさせて下さい。
そろそろ兄視点での初Hか・・・。期待しております。
兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん
兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん
兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん
兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん
兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん
兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん
兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん
兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん
兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん
兄タンも妹タンもとても(*´д`*)アハァ
あと一つ角を曲がれば家と云うとこまで来たら、向こうから奇妙な相々傘が近付いてきた。
なんや、大きいほうの人影が小さいほうの人影を引きずっているよーな…。
「って、親父! なにしとるんや。そのガキはいったい…」
そう、それは誰あろう親父やった。中学生くらいの見覚えの無いガキの襟首を掴んでいる。
よく見ると、そいつの左頬が紫色に腫れあがっている。血も出ているみたいや。
「ん? おう、お前か……」 親父は俺を認めるといきなり、
「な に を や っ と っ た ん や ! ! !」
(!! ビックリしたぁ。いきなり大声出すなや、近所迷惑やろ)
俺が文句を云おうと口を開いた瞬間、頭を拳骨でぶん殴られた。痛ってぇ……。
「このガキはな、ストーカーや。こともあろうに家の前であいつの首絞めて襲ってたんや。
ワシが帰ってくるのがもう少し遅かったら、どないなってたか」
え……。瞬間、周囲から雨音が消え、代わりに体中からザーッと音が立つほどの勢いで
血の気が抜けていく。
「お前はなにをしてたんや? アイツの面倒見てやれって云うてあったやろ。なんで目を
離したんや? あいつが怖い目ぇに遭ってるっちゅうのに、どこをほっつき歩いとった、
この役立たず!」
(ぐっ…返す言葉も無い…) 親父の言葉が胸に突き刺さる。
「とにかくな、ワシはこの糞ガキを警察に突き出しに行く。向こうの親ともキッチリ話を
つけてくるさかい、遅くなるかも知れん。今度こそ、アイツのこと頼んだで?」
「あ、ああ。わかった。ごめんな、親父」
「あほぅ! 謝る相手が違うやろ。ええから早くアイツのとこに行ってやれ」
親父はそう云い残すと、ストーカー厨房を片手で引きずっていった。凄いなぁ…。
俺は急いで家へ向かった。角を曲がると――いた。アイツは雨の中、道端に座りこんで
いた。その姿を見てとりあえず、胸を撫で下ろす。もう二度と会えないかも知れん、なん
て心配までしてたからな。ゆっくりとアイツに近付く。
気配を感じたのか、アイツがハッと顔を上げる。びしょ濡れの、少し青ざめたその顔を
見ると、胸がキリキリと痛んだ。
「…そんなずぶ濡れになって…お前どこで何しとったんや? 心配したんやぞ!?」
(違う、こんなこと云いたいわけやない。まず謝ろ思てたのに…)
「お前が雨ん中出ていって、いつまで経っても戻って来んから探しに出ても、いっこうに
見つからん。もう家に戻ってるかと思ったらそこで親父に会うてな、ストーカーやと。気絶
したガキ引きずってたわ。最初親父、とうとう犯罪犯したかと思ったけど…なんでもお前を
襲ってたらしいな」
アイツはまだ座り込んだまま、俺を見上げている。そや、こんな言い訳じみたことクドクド
と云っててもしゃあない。
「それより、風邪ひくぞ。早く家に入ろう」
俺がそう云っても、アイツは立ち上がろうとしなかった。
「ん…? どうしてん?」
「おんぶして」
(はぁ? おんぶって…ガキやあるまいし)
「おんぶ? せやけど家、目の前やで?」
アイツは無言のまま、俯いてしまった。なんや、小っちゃい子供相手に物凄い意地悪を
してる気分になる。おんぶくらいお安い御用やないか。
「ん、判った。ほれ、乗っかれや」
俺がしゃがんで背中を差し出すと、アイツがドサッと被さってきた。冷え切った体から
は一切の力が抜けていて、俺に全てを預けてくれている感じがする。
「んあ…あ、ごめんお兄ちゃん」
「ええよ気にすんなや。せやけど…なんか背中ムニムニするんやけど…」
アイツがあまりにも背中に密着するので、嫌でも胸の感触を意識してしまう。
「気にせんといて」 突き放すように云われてしまった。
(うっ…もう、ホンマに俺ってヤツはこんな時にまで…ごめんな)
「はいはい。ほんじゃ行くで」
家までほんの数メートルの距離。右手で傘を持ち、左手でアイツの尻の辺りを支えて歩く。
やはり片手ではちょっと安定感が悪いみたいで、アイツはギュッとしがみついてくる。
「…あったかい」 首の後ろにアイツの吐息を感じる。
背負った冷たい体に、どんどん熱を奪われていってる気がする。お互いの体温が少しずつ
近付いていく。なんとも云えない一体感。
「な、なぁ、かなり当たってるんですが…」
意識すまいと思っても、アイツはまるでわざとそうしてるみたいに胸を押し付けてくる。
体が冷えているせいか、胸の中央の小さな蕾が少し硬くなっている気がする…。
(ヤベ、心臓がドキドキしてきた)
背中越しに伝わるアイツの鼓動も、早鐘をついてるみたいに高鳴っている。ヤバイ、この
ままだとまた妙な気分になってしまう。でも、その一方でこの状況がもう少し続いて欲しい
と思う気持ちもどこかにある…。
343 :
323:03/06/05 22:09 ID:wvQslh7h
またまた、リアル兄キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
タイミングいいな、漏れw
いいなー思い出すよ〜(´ー`)y─┛~~
ティクビー\゜▽、゜ノ
345 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/05 22:29 ID:hPaxlb5k
保守あげ
あげんなよ。
ほら、孕ましてやるから脚開け>345
348 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/06 00:22 ID:2vDboTTq
ハハハ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ^∀^)<
>>346あほか
( つ ⊂ ) \_________
.) ) )
(__)_) (^∀^)ゲラゲラ シネヤカス
350 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/06 01:07 ID:K9nGb+G/
>>349 >>346もメル欄見ると、ageてるからでない?どっちもどっちだがw
37スレ153の神。続きを期待してます。兄もガンガレ。
孕sgeじゃあがらないんじゃねえの?
つか、孕まされたいのか?
孕sgeだとあがるな…
孕んでくるわ…
お兄ちゃん側の視点をすごく自然に辿ってるのがイイ。
兄視点のエチ行為に大いに期待してまつ。
>>350 実は「孕age」と書いても上がらないワナ
ケコーンしまくり…
356 :
350:03/06/06 01:54 ID:ltnHthN1
>>354 >実は「孕age」と書いても上がらないワナ
ん?では下げる効果があるの?どうなんだ...
調べる気も無いけどw
実践してみます。程よく下がったんでw
「孕age」と書いてもあがらず、そのまま。
スレ汚しスマソ
↓何事も無かったように続けてください。
面倒だからこのスレのデフォルトにしちゃえば>孕age
そろそろ板移動したら?
絵とSSの供給バランスが大きく崩れてるのう。
今までは、程よくネタを絵に還元できていたのだが、SSの連載が続くことによって、
SSのテーマから外れた絵を描くことがままならぬ雰囲気になっておる。
これでは
>>361のように言われるのも仕方のない事じゃな。
だれか救世主はおらんかのう……。
こういう時こそへたれっちだ!
へたれっちを召還しよう!
描けばええじゃないか
誰も責めやせんだろ
おいおい、描く描かないじゃなくて孕ませる事が最優先事項だろ?
>>366 蓮コラ。開けない方がいい。
(これで4ッ目だよ・・・。)
689 名前:夜勤 ★ 投稿日:03/06/02 23:32 ID:???
そろそろ乳と蓮のコラージュを貼り付けてる人の
アク禁を考えています。
おめでとうID:nXThjYh+
分かったらさっさと移動しろヴォケ
「精神世界やから思い出すことさえ出来れば具現化することもできるんよ。懐かしいでしょう?」
懐かしいけど…女の子の身体にコレって…所謂フタナリ?
女の子の身体になって、今度はフタナリ。
近親相姦も経験済みやから恐らく一部の人間が抱く強烈な妄想願望を全て体感したわけやな。
アハハハ もうどうでもいいや
「まだあと獣姦残ってるけど。どうする?」
大却下。
「そう?ちょい残念。でも私が獣姦とか知ってるって事はお兄ちゃんもそう言う情報得てるってことやからね。」
あーもう判ったから何すればいいん?
「何するってこんな状況でセックスする以外に何があんの?あ、でも…そうやな、お兄ちゃんアレやってみてよ」
アレ?アレって何?
「オナニー。」
えええええー!!??
そんなん…恥ずかしいやんかぁ
「…さっきまでお互いの身体貪りあってオマンコ気持ちイイーって喘いでいたくせに何を今更恥ずかしがってんの?
まぁ、仕方無いか。私もオナニーするからさ、見せ合いっこしながらやろうよ」
そ、それなら…いいかな。
「じゃぁとりあえず私の方から見せたほうがやりやすいでしょ?よく見ててよ」
そう言うと妹は自分のアソコに指をあて、唇、つまり小陰唇の溝をなぞり始めた。
「ん…」
う…
ボクの身体も同時に反応する。
そしてクリトリスの皮を剥き、ボクがやったのと同じく側面を指先で円を描くように軽く揉む。
「はぁ…」
甘い吐息を吐く。さっきの愛撫でかなり感じやすくなってるから軽い刺激だけでもかなり敏感になってるみたい。
ボクの亀頭にも揉まれる感覚がくる。
でもどちらかと言えばくすぐったい。
そういえば男も胎児の時には性別は女で、ある程度育つと男性ホルモンの影響で男の身体になるということを聞いたことがあるけど、
つまりおチンチンは元々クリトリスだった、ってことか。
ただ、男の場合は皮でもかぶってない限りパンツの中で常時擦れてるからある程度刺激には強い。
それでもなお揉み続けている妹の姿を見てると少しイタズラをしたくなってきた。
もっと感じさせてやるよ?
自分の竿を握ってみた。
…ああ、懐かしいこの感触…もう二度と握れないと思ってたんやけど今こうして再び握れるなんて。
「…お兄ちゃんもやるの?」
握った感覚が妹にも伝わったんやろな、こっち見てる。
さっきまでの恥ずかしさはどこへやら。
ほら、あんたも手を休めないで他のとこからやってよ?
今、もっと感じさせてあげるわ。
握った竿をしごいてみる。始めはゆっくり、そして少しづつ早めていく…
「んあああ…お、お兄ちゃん…こ、これ凄くくる! クリがめっちゃイイ!!」
喘ぐ妹のほうを見てみると片手で胸を揉み、もう片方の手でクリトリスの側面をボクと同じようにしごいてる。
感度がおチンチンとクリトリスでは違う分、倍以上に感じやすいのかな?
「お兄ちゃん、そのまま続けといてな。私は…オマンコのほういじるから…んん…」
膣に指をいれ、愛撫をし始めた。
「はぁ…凄い、ホント凄いよ、クリと、オマンコが同時に気持ちいいなんて…こんなの絶対一人じゃ無理。」
それはこっちも同じ。
普通じゃおチンチンをしごく快感とオマンコいじられる快感なんて同時に味わえることなんてありえないから。
とにかく形容しがたいこの快感はどう表現したらいいんやろ…
…別にいっか、そんなこと。
おチンチンをしごくのに夢中になってたら妹が近づいてきて…
「お、お兄ちゃんのおチンチン…食べてもいい?」
紅く発情しきった顔で見上げられ、懇願するように言われるとイヤとはとても言えまい。
え、ええよ。 そのかわりボクもお前のオマンコ舐めたげる。
「うん。」
376 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/07 18:48 ID:MvQNC95a
前スレ153タンキテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!
>>372-375 キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━━ !!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
…厨房だよなこの子って。胎児の性的分化のメカニズムを何故知ってる?
(遺伝子男でも、母親からホルモン照射されなかったら女の子の姿で生まれる事になる。
また逆もしかり。)
「変身」しちゃってから調べたのか、元々そういう趣向があったのか。
このスレ的にはやっぱり後者かな。
>>380 オレは保育園児の頃、既になんとなく知ってましたが
厨房の頃、本で読みましたが
「目が覚めたら12、3歳の女の子になってた」わけで、
もともと12、3歳なのかどうかは不明。
虹板に来てたんだから、元々は21歳以上さ。
相変わらず、素晴らしい。続きもキボンヌ
「家に入ったで」
俺は少し背筋を伸ばしてアイツを降ろそうとした。でも、アイツは降りようとしない。
(どないしたんや…?っと、おわっ!?)
アイツは足を俺の腰に絡め、余計にしがみついてきた。上半身だけでなく下半身も密着
する。ちょうど背骨の辺りにアイツの女の部分が当たっている。冷え切った体の中でソコ
だけが、少し熱を帯びているように感じる。
「な、何? どうしたん? 早よ降りろや」 慌てて云う俺。
「やだ」 短く、だがはっきりと拒否するアイツ。
「何でやねんな?」
「嫌?」
「い、嫌とかそんなんじゃなくてやな、家ん中入ったし、背中がやな…」
(まさか『このままやと我慢できなくなるから』なんて云えるかい!)
「お兄ちゃん女の子の胸嫌い? 僕は今こんなに潰れるぐらい、お兄ちゃんの背中に胸を
押し付けてても全然平気やで?」
(何を言い出すんや? またからかってるのんか?)
「胸の話じゃなくてやな、その…何で降りへんのか、って事言ってんの」
「……お兄ちゃんと離れたくないから」
ドキッ! 心臓が、痛いほど脈打つ。
「な、何云ってんねんな!」 情けなく裏返る声。
「何が?」
「アホ、はよ降りろや!」 無理に冷たく云う。
「お兄ちゃん、僕の事嫌いなん?」 悲しげな声で、アイツが尋ねてくる。
(嫌いなわけ…嫌いなわけ無いやろ! だから困っとるんやないか)
「き、嫌いとかそんなちゃうしやな、第一お前、今びしょ濡れやから早よ拭かんと風邪ひく
やろ! はよ風呂入れ!」
「じゃあ風呂までおんぶー」 甘えた声でねだるアイツ。
「お、お前どないしてん?」
「ええから」
(どういうつもりなんや? わけわからん)
云われるまま、風呂場までアイツをおぶっていく。アイツはますますピタッっと引っ付
いてくる。いつの間にか、全神経を背中に集中させてしまっている俺がいた。
「着いたで」 もうあかん。もういい加減限界や。
「…お兄ちゃんも一緒に入ろっか」 悪戯っぽくささやくアイツ。
また心臓が飛び跳ねる。これまで散々驚かされているのに、まだ驚ける自分に呆れる。
「あほか、俺ら兄妹やろが!」 思わず叫んでしまう。
「うん、『兄弟』やろ? 別に恥ずかしがる事なんか無いやん?」
「お前は今、妹で、女の子やろ。入れる訳ないやんけ」
(そんなことしてみろ、それこそ何しでかすか自分でもわからん)
「なんで? さっきも言ったけど僕は別に何も恥ずかしないで? 兄弟やから」
「そういう問題ちゃうわい」
(わからん、コイツどこまで本気なんや?)
脱衣所の鏡で、背中のアイツの顔を窺ってみる。目を閉じて、なにか思いつめたような
表情。俺にしがみついている腕に、一瞬力がこもる。
「…やっぱりお兄ちゃん、僕の事嫌いなんや」 沈んだ声でつぶやく。
「別に嫌いとか云ってへんやろ」
「じゃあ、好き?」 アイツは目を開き、鏡の中の俺と目を合わせて聞いてくる。
(ここで『好きや』と云えたらどんなに楽なことか…) でも俺にはその勇気が無い。
「だから何でさっきから好きとか嫌いの話になんねん? マジでお前どないしてん?
さっき親父が引きずっていったガキに何か言われたんか?」
俺がそう云うと、途端にアイツの顔が曇る。なんや図星か? すると俺にしがみついて
いた力が急に弱くなり、アイツは俺の背中から降りた。
なんとなく、気まずい雰囲気。アイツは黙って下を向いて立っている。
「俺はやな、兄貴としてマジでお前の事心ぱ…」
「ごめんな、お兄ちゃん。冗談、ジョーダン」 顔を上げたアイツは、笑っていた。
(なんや、やっぱりからかわれてたんか) ホッとすると同時に、少しガッカリする。
「実はな、さっきの変態にぃ、犯されそうになってん」
その言葉は、今日襲ってきた数々の衝撃の中でも最大級の衝撃を、俺に与えた……。
その言葉の意味が理解できるまで、たっぷり5秒はかかったと思う。まるで脳みその処理
速度が物凄く遅くなってしまったみたいだった。やっと意味が飲み込めると、灼熱の感情
が神経を侵していくのを感じる。それは俺が生まれて初めて本気で抱いた『殺意』だった。
(あンのガキぃぃぃぃ!! 殺す!! ぶッ殺おぉぉすっっ!!!)
そんな俺の前で、アイツは淡々と公園での出来事を話し続けている。まるで、他人の身
に起きたことを話すように、淡々と……。
「――酷い目に遭ったけど、僕は泣かんかったで? お兄ちゃん、あの時、笑ってる顔の方
が僕に合ってる言うてくれたもんな」
そう云って、無理に作り笑いを浮かべるアイツを見ていると、胸が締め付けられる。俺は、
そんな悲しそうな笑顔が見たかったわけやない。心の底から嬉しそうに笑うお前が見たかった
んや。その為なら何でもするて思ってたのに、俺は肝心な時にお前を守ってやれなかった…。
「――必死になって逃げてきたんよ。お兄ちゃんに会いたかったから。元男とか兄弟やから
とかそんなんじゃないねん」
もはやアイツは、笑顔では無かった。ポロポロと大粒の涙が溢れてその頬を濡らしている。
あの糞ガキへの怒りは、今では不甲斐ない自分自身へと向かっていた。俺のせいや。コイツが
こんなに泣いてるのは俺のせいなんや…。
急にアイツが黙る。潤んだ、真っ赤な瞳で俺を見つめる。そして、アイツは一つ息を吸うと、
その言葉を俺に撃ちこんだ。
「お兄ちゃん、好きです」
(…好き? それって『兄貴』としてやなくて『男』として好きって意味か?)
「お、俺は…」 お前の兄貴やぞ、と続けようとするのをアイツがさえぎる。
「あかんねん、もう自分の心、抑えられへんねん」
全く予想だにしていなかった、突然のアイツの告白。その余りにも自分にとって都合のイイ
展開に、逆に現実味が感じられない。これは夢なんやないか?
「さっき何でおんぶから降りなかったんか判る? 心臓が爆発しそうなくらいドキドキしてて
お兄ちゃんにぴったり胸を押さえつけてなかったらそのまま爆発して気が狂ってたと思う」
確かに、あの時のアイツの鼓動は俺にまで伝わってきていた。まさか、俺と同じくコイツも
ずっと自分の内の想いを隠し続けていたんか?
「もう他に何も考えられないよう。好きで好きで好きで好き。好き好き!!」
あまりにもストレートでひたむきな言葉。痛いほど伝わってくるアイツの想い…。俺は混乱
した頭で、なんと応えればイイのか必死で考える。
(そんなん、決まってるやないか) だが事ここに至ってもまだ、俺は勇気を出せなかった。
ッ━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━!!!!!!
ッッ━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━!!!!!!
ッッッ━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━!!!!!!
ッッッッ━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━!!!!!!
アアアァァ━━━━━━━━━━━(*´Д`)━━━━━━━━━━━━━!!!!!!
・・・デチャッタ(´・ω・)
パンツアラワナキャ・・・
━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━!!!!!!
声にならない叫びがこだましていますね。
━━━━━━━━━━━('A`)━━━━━━━━━━━━━!!!!!!ウッ…
━━━━━━━━━━━(゚д゚)━━━━━━━━━━━━━!!!!!!
なんか久々に怖いくらいドキドキした。
153様今日もマッテマス
夕べは誰も居ない…?
とりあえず保守っとくよ
妹となるコテハンがいなくなった所で終わったな
月曜なんてこんなもんだろ
火曜と打とうとして月曜って打っちまったYo!!ヽ(`Д´)ノウワァァァァァン!!
何処も忙しくなる時期だし梅雨だし
「…とりあえず、風呂入れ…」
俺はそれだけ云って脱衣所を出た。余りに急な展開に頭がついて行かない。ともかく一度、
気分を落ち着かせないと。喉も渇いたし、なんか飲も。
俺は台所へ行き冷蔵庫を覗く。だが、生憎と何も飲み物が無い。水ってのも味気無いし…。
(そうや、かなり前におかんが知り合いから貰ってきたワインがあったはず…)
そう思ってシンク下の収納スペースを覗く。醤油や酢のビンの奥に目的のモノを発見する。
普段はワインなんか全然飲まないから、高級なのかどうかも良うわからんが、今はとりあえず
アルコールならなんでもイイ。苦労してコルクを抜き、グラスを取り出して注ぐ。綺麗な赤。
最初の一杯を一息で飲み干して、一息つく。なかなか美味いやん。
(それにしても…アイツも俺のことを好きやったなんて…)
にわかには信じられんが、アイツのあの告白はマジとしか思えない。ってことはアイツと
俺は両想いってことか? 嬉しいと思う反面、戸惑いの方が強い。
(俺なんかのどこがイイんや?)
リアルタイム━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━!!!!!!
ワインを飲みながら、俺の、今までのアイツへの接し方を思い返してみる。特別なことは
何もしてやってない。せいぜい、話し相手になってやったり、料理の実験台になってやった
くらいだ。それに、弁当作ってもらって助かったのは俺のほうやし…。今日だって、アイツ
の気分転換になればと思って連れ出しておいて、結局は逆に怖い目に遭わせてしまった。
(おまけに、自分からは云い出せなくてアイツに告白させる始末や)
先刻の脱衣所でも、目の前で泣きじゃくるアイツを抱きしめてやることもできなかった。
それも理性がどうとかやない。ただ怖かっただけだ。臆病なだけだ。
(どう考えても、俺はアイツにふさわしくない)
でもそう思う一方で、今日アイツの身に起きた事を考えると平静ではいられない。アイツ
が俺以外の誰かに抱かれるかも知れん。それは死んでも想像したくないくらい嫌な未来だった。
(それくらいなら、いっそ俺の手で…)
俺の中の、どす黒い部分がそう囁く。アイツもそれを望んでいるはずや…。お互い、好き
合ってるなら、何の問題も無いやないか…。
ふと我に返る。今俺は何を考えてたんや!? 問題大有りやっちゅーねん! 兄妹やぞ!!
親父やおかんを裏切ることにもなるし、世間の目もある。会社だって辞めなあかんようになる…。
そこまで考えて、結局俺は自分のことしか考えていないことに気付く。
(そや、一番大切なのはアイツの気持ちや。俺のことなんかどうでもええやないか)
アイツが勇気を振り絞って自分の想いを伝えてくれたのに、いつまでも俺が逃げてどうする。
まず俺の正直な気持ちを伝えなあかん。その先のことはそれからや。
気付くと、ワインを1本空けてしまっていた。まぁ、それほど大きなビンや無いけど、少し
酔ったかも。なんや体が熱い。アイスでも喰って冷やすか。冷凍庫を開けると、最後の一個が
残っていた。椅子に座り、スプーンで一口。ん〜、冷た。
そこへ風呂から上がったアイツが入ってきた。途端に妙に緊張してしまう。まともにアイツ
の顔を見れない。アイツは無言で冷蔵庫を覗き、続いて冷凍庫を開けている。
「アイスならここにあんで」
俺がそう云うとアイツがこちらに振り向く。
風呂上りで火照った肌。どことなく疲れたような、気だるい表情に思わずゾッとするくらい
の色気を感じた。次の瞬間、俺の心の中に邪まな計画が浮かぶ。
「一口やろか?」
「うん」 アイツは何の疑いも持たずに、俺に近付いてくる。よし、ちょっと脅かしてやるか。
俺は一口アイスを口に含むと、アイツの細い腕をいきなり掴み、グッと引き寄せる。バランスを
崩して俺のほうに倒れこんでくる体を抱きとめ、顎に手をかけて少しだけ持ち上げる。そして…
俺はアイツにキスをした。
「……!!」 すぐ目の前に、驚いて見開かれたアイツの瞳がある。完全に意表を突かれたのか、
されるがままのアイツ。そんな態度が俺の嗜虐心に火をつける。舌でアイツの唇をこじ開ける。
そこに口の中でドロドロに溶けたアイスを流し込む。
「嫌! ケホケホッ…」 ようやく我に返り、俺を振りほどくアイツ。
「お、お兄ちゃん、何すんの?」
目に少し涙を浮かべて、アイツが抗議する。
「喉渇いてたんやろ? 疲れてるお前に直に食べさせてやっただけや」
(理屈にもなんもなってない、無茶苦茶やな、『お前』ってヤツは…)
胸の中のもう一人の自分が、自嘲気味につぶやく。
「俺はな、お前が思ってるほどいい男やないねんで? 別に際立ててカッコイイわけでもないし。
そりゃ少しは人当たりいいかもしれん。せやけど、だからと言ってお前に憧れられる程の男やない」
(そうや、『お前』はコイツに好かれる資格なんてないんや…)
「正直お前がその身体になった時は、多少気味悪かった。一日でも早く元の身体に戻してやろうと
思ったよ。せやけどな、日が経つに連れだんだんお前が、心まで女の子になっていく感じがして…」
(それで、妹を異性として見るようになったわけや。節操無いなぁ『お前』は…)
「海に連れて行った時、夕日が当たってたお前、めちゃくちゃかわいかった。願わくばもう元の姿に
戻らないでくれとも思った。あの時、はにかんだ瞬間お前を犯そうと思った俺が心の中におってんで?
そいつを押し殺すのがどれだけ辛かったか…んむ?」
胸の内を吐き出していた俺の口が、不意にアイツの唇で塞がれる。今度は俺が意表を突かれ、
立ち尽くす番だった。一瞬の驚愕に続いて、頭がしびれるくらいの興奮が襲ってくる。
↑すみません、行数の配分をミスしてしまいました。
…えっとですね、Hシーンはやっぱりまとめて投下したほうがイイっすよね?
それとも、とりあえず出来ているとこまでだけでも投下したほうがイイのかな…。
まとめるとハァハァしすぎて死ねるかもしれん(;´Д`)
まぁ好きなようにしてもらって構わないと思う。
いよいよか? いよいよなのか?
>>419 じゃあ、キリがイイところまで書けたらとりあえず投下します。
実はまだ全然入り口の部分なんで。
>>420 すみません、もうちょっと待って下さいね(w
今晩中には必ず続きを持ってきますんで…
クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!?
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄チャマ! 兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
アイツは俺の首に手を廻し、今度は自分のほうから積極的にキスを求めてきた。一度唇を
離しアイスを含むとまた口づけてくる。差し込まれる冷たくて小さな舌を俺の舌で出迎えて
やる。円を描くように舌を絡めアイツの口から送り込まれてくるミルクを味わう。
「んふっ…クチュ……ピチュ…」
交互にアイスを口移しで与え合う。アイスと一緒に理性まで溶けていくようなキスの応酬。
段々とアイスの割合が減り、純粋にお互いの唾液を喉を鳴らして飲み合う。それでも充分に
甘く感じられる。できるならずっとこのままキスしていたいくらいや。
次第にアイツの体から力が抜けてくる。もう立っていられないみたいだ。キスをしながら
少しずつ移動して、ソファに腰掛けさせ、そっと押し倒す。頭の中に霞がかかったみたいで、
まともにモノを考えられない。ただ本能の命ずるままに、俺はアイツのパジャマのボタンを
無意識のうちに外していった。
(止めるなら今のうちやぞ。まだ今なら間に合う…) そんな声が聞こえた気がする。
でも、ここまで来て止めることなど俺には出来なかった。アイツの手が伸びてきて、俺の
ベルトを外す。俺たちはキスを続けたまま、お互いの服を脱がせていった。
そして俺とアイツは、一糸纏わぬ姿になって見つめ合う。桜色に上気した肌、華奢な肩、
小振りながらしっかりと膨らんだ胸、淡い茂み、張りのある太もも…そして熱く潤んだ瞳。
(綺麗やな…) 改めてそう思う。
どちらからとも無く、また唇を求め合う。お互いを遮る邪魔な布きれが無い分、より一層
一体感を感じる。抱き合ったままキスをしてると本当にこのまま一つになれそうな錯覚に陥る。
(もう離れたくない、離したくない) キスする度に湧き上がってくるそんな想い。
左手でアイツの腰を抱き、右手をアイツの頭の後ろに廻して抱き寄せる。腕の中にアイツ
がいることを確かめるように、そっと力を込める。胸を満たす充足感。そしてまたキス…。
(って、このままキスばっかりしてるわけにもいかんな)
確かに物凄く気持ち良いけど、少し物足りなくなってきた。もっともっと気持ち良くなり
たいし、気持ち良くさせたい。俺はようやくアイツの唇から口を離し、そのままの流れで喉
から首筋、うなじにかけてアイツの肌を味わう。少し汗が浮いて微かにしょっぱい。耳たぶ
を甘噛みすると、アイツはビクンと反応する。なかなか感度ええみたいやな。
アイツの反応を確かめながら徐々に体をずらしていく。俺の目に真っ白なアイツの脇の下
が飛び込んでくる。舌先でくすぐってみると、アイツは体をよじって身悶えた。そのまま前
に回り胸を愛撫する。成長途上の、まだ少し硬さを残した乳房。大き過ぎず小さ過ぎず、俺
の手にピッタリ収まるサイズの膨らみを、円を描くようにふもとから舐め上げていく。
「あっ……ん…あんっ……」 可愛らしい声をあげるアイツ。
アイツの肌は素晴らしい弾力で俺の舌先を跳ね返してくる。段々と乳房が張り詰めていく
のがわかる。頂上付近までたどり着いたけど、わざと頂点は素通りしてまた降りていく。絶妙
なカーブを描く胸の下側にキスをする。つきたての餅のような感触が俺を狂わせていく…。
「んぅ…んっ……ね、ねぇ…お兄ちゃ……」 何かを訴えるような声。
(よしよし、そろそろ焦らすんは止めてやるか)
またゆっくりと上のほうへ舌を這わせていく。アイツの乳首はもう、何かを期待するように
ツンと勃っていた。その可憐な蕾を軽く指で挟み、振るわせてやる。
「んっ…! ふぁっ…」 一段高い声がアイツの口から洩れる。
初リアルタイムキタ━━━━━━(ノ゚∀゚)ノ━━━━━━!!!!
「もしかして、乳首、勃ってる?」 わざとそう指摘してやる。
アイツは顔を真っ赤にして、腕で目を隠しながらこくんと頷く。その羞じらい方が可愛くて、
もっと感じさせてやりたくなる。俺は強くなりすぎないように注意しながらも、アイツの乳首
を集中攻撃する。左手で胸をやわやわと揉みながら先端を舌で転がす。右手は空いている方の
乳首を愛撫し、軽くねじり、しごいてやる。みるみるうちに硬さを増し、存在を主張する蕾。
柔らかい胸の中で、そこだけがコロコロとした感触を与えてくる。
「あんっ…気持ち…良いよぉっ…あはぁ…」 うっとりとしたアイツの声。
わざと卑猥な音を立てて、ぷっくりと盛り上がってきた乳輪ごと口に含み、しゃぶってやる。
乳首を甘噛みする度に、ビクビクとアイツの体にさざなみが走る。吸い込みながら、舌で舐め
まわす。周囲をまんべんなく舐めながら、舌先で軽くノックしてやる。思いつく限りのバリエ
ーションで、アイツの性感を高める。その度にアイツは熱い息を吐き、甲高い声を上げた。
(俺の口で、アイツが感じてくれてる…) その反応が嬉しくて、俺は執拗に愛撫を続ける。
リアルタイムキタ━━━━━━(*゚∀゚*)━━━━━━!!!!
すみません、今日はここまでです。
エロ描写は慣れてないんで、書くのにえらい時間がかかるっす。
続きは…できるだけ早く持ってきますんで、気長に待っててください。
>433
いつもの2日分まとめて投下ありがとーございますです。
いつもの2倍萌えさせていただきまつ(;´Д`)ハァハァ
漏れ、逝っても良いですか?逝けということですね。逝きます;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン(意味不明)
∧_∧
( ・∀・) <勃っていいですか?
( ∪ ∪
と__)__)
そして再び69の体制にボクは先ほどと同じようにオマンコを広げ膣内を味わう。
これに喘ぐ妹、そして同時にボク自身にも伝わる舌の動き。
それだけじゃない。
ボクが舐めれば妹も。
竿の根元裏を甘噛みされ、裏筋を下から上に舌先でなぞり、カサの裏をほじるようにして舐められる。
舐めるだけではなく口いっぱいにほおばり、唾液をたっぷり絡ませ、グチュグチュと音を立てつつ喉の奥に届くまで頭を使いストロークさせる。
…なんでこんなに上手いねん…
「お兄ちゃんかていっつもやってるやんか。つまり私にもそれと同じだけのスキルがあるわけよ。」
…と、言うことはお兄ちゃんはいつもボクにフェラされてる時はこんな感じなんか…!!?? ん!あん…
お尻の穴にまで指が入れられた!
ちょ、そこは汚いって!!
「この世界で汚いものなんて何もないで?せやから穴という穴は全て気持ち良くなるためだけにあるねん。お兄ちゃん気持ちイイやろ?
私も気持ちイイんやから。」
はぁ…ああ…す…ごい…おチンチン、オマンコ、お尻の穴。気が狂う。
でも、それならこっちも、って事でボクも今度は妹のお尻の穴に舌を入れる。そして膣の時と同じように中で舌を動かす。
「お兄ちゃん…私も舐める…」
おチンチンを舐めていた舌を今度はボクのお尻の下あたりにあて、膣にむかってなぞり始めた。
これがまた最高にゾクゾクとくるの…
蟻の門渡りってやつかな…
そして暫く舐めあい、愛液を飲みあい、舌を絡めあっていくうちにだんだん我慢できなくなってくる。
気筒が更にビクビクし始める。
この久しぶりにくるこの感覚…そろそろイキそう…
「…お兄ちゃん、イきそうなんやね?ええよ、出しても。飲んだげる…」
再びオチンチンを頬張ると頭でストローク、そして手を使いしごき始めた。
…あ…出…る…
オチンチンの中から妹の口の中へ熱い液が流れこんでいくのがわかった。
∧_∧
( ・∀・) <アイナブリッジしていいですか?
( ∪ ∪
と__)__)
∧_∧
( ・∀・) <しばらくPCの前から立ち上がれません。
( ∪ ∪
と__)__)
ティムポ限界・・・
∧_∧
( ・∀・) 波状攻撃、立っちゃって立てません
( ∪っ∪
と__)__)
お前ら、カワイイですね。
∧_∧
( ・∀・) < えーとぉ………
( ∪ ∪
と__)__)
キスがエロ〜〜〜〜い!
∧_∧
( ・∀・) < お…お兄ちゃん……
( ∪ ∪
と__)__)
正直抜いた。スマソ。
アイナブリッジ見せてくれw
>451
なんかちょくちょく出てくるな、この手の輩が。(別に同一人物だと言うつもりは無いが)
現状のスレ進行に不満があるなら自分が正しいと思う方向に誘導するようなネタを振れば?
それすらしないでスレ違いだの板違いだの文句だけ書きこんでるじゃねーよ、厨房。
泣いていいですか?泣けということですね。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
帰ってきたら、二つもきてるし〜嬉しいな。
454 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/11 19:54 ID:XmNtofnm
>>449 いや、それでこそ健全な男子たるモノ!
俺なんか未だ傍にお父ん・お母んがいるので
抜こうにも…。
正直言って今は拷問だ!
>>452 文句だけ書きこんでるじゃねーよ、厨房。
↑
知障か?
孕ませage
>>457 む、見事。二次元板の鑑のようなお人だ。
>>451 (゚Д゚≡゚Д゚)さ、これで文句無いね。(なぜ漏れが偉そうにしてるんだ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン)
マジに、スマソ。続き楽しみにしてます。
とりあえずホシュ。
461 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/13 01:49 ID:Hr9rQZ5R
神期待アゲ
やがてアイツの胸を充分に味わい尽くした俺は、次の標的へと矛先を変える。すべすべの肌
の上に舌を滑らせ、下へ下へと下がっていく途中で、それまでには興味を惹かれたことも無い
場所――おへそ――にふと悪戯をしてやりたくなる。アイツの少し縦長で小さめのその部分を、
舌でほじるように舐めてみる。
「ひゃ!?」 アイツは情けない声を上げ、両手で俺の髪をかきむしる。
それでも俺はひるむことなく、窄まったシワを拡げてやるみたいに丹念に舐めまわす。舌先に
ほんの微かにチーズのような匂いと味を感じる。
(これって、いわゆる『へそのゴマ』ってヤツか?)
その生々しい味さえも、アイツのモノだと思うだけで俺をより一層興奮させた。
更に下に向かって舐めていく。横目で薄い草むらを見ながら通り過ぎ、太ももにたどり着く。
きつく閉じられた両足を開かせるようにももの内側に手を差し入れ、撫でながら舐めてやる。
最初のうちは力が入って、皮膚の下のうちももの腱が感じられるほど緊張していたアイツ脚が、
段々とほぐれていく。
>>462 下から二行目
>緊張していたアイツ脚が、 ×
>緊張していたアイツの脚が、 ○
すぐそばのアイツのアソコから熱気が伝わってくるような気がする。股の力が抜けたせいで
こもっていた熱が解放されたのだろう。
(この分やと、もう濡れてるかも知れんな…) そう思った途端、どうしても確かめたくなる。
そのはやる気持ちを抑えて、俺は敢えて遠回りをすることにした。少し焦らすくらいの方が、
アイツにとっても俺にとっても、より快感を増すことになる。先刻とは反対側を通って、また
おへその傍まで舌を戻す。
アイツの体は紅潮し、全体的にしっとりと汗を浮かべている。きめが細かいその肌は、触ると
吸い付いてくるようだった。下からアイツの顔を見上げると、アイツは荒い息をつきながら俺を
見つめていた。そのトロンとした欲情しきった目が、更なる刺激をねだっているように見える。
(わかってるて…。それじゃ、そろそろ……)
おへそから今度は真下に向かって舌を進ませる。わずかに生えている柔らかい毛をかき分け、
少し盛り上がったアイツの恥丘を裂け目に向かって下りていく。
「足、広げて」 興奮のせいでかすれた声で、アイツを促す。
アイツは従順に股を開き、自分でももを抱える。俺はソファーから降りて床に座り、M字型
に大きく開かれた足の中心部分を視姦する。
(これが…アイツのおま○こか…)
ふっくらとした白い丘に一筋の切れ目が走っている。まだ内側の花びらは未発達らしく、外
から見る限りではかなりシンプルな造りだ。ただ、うっすらと蜜が染み出したその割れ目は、
とてもいやらしく見えて、俺は自分の一物にまた血が流れ込むのを感じた。
指で拡げてみる。チュパァッと音がする程、アイツの中はもう潤っていた。まだ皮を被った
ままの桃色の突起。そこから『人』という字のように延びる花びら。その奥に、滲み出した愛液
がうっすらと膜を張っている孔が見える。アイツの全てが俺の前にさらけ出されていた。
(なんて綺麗なんや…それに、物凄くやらしい眺めや)
俺はそのまま、アイツのおま○こを舐め上げる。
「ああああああ!!!」 感極まったような声を上げるアイツ。
割れ目にそって舌を動かす度に、アイツは敏感に反応し、可愛く喘ぐ。
俺は夢中でアイツのあそこをしゃぶる。小さな孔からこんこんと湧き出す蜜を舌ですくっては
クリトリスにまぶしてやる。女の子の体の中でも最も敏感な部分を、舌で愛撫する。
「ひあっ!? やはっ…すご…い……きもちいいよぉ!」
うわごとのように快感を訴える声。もっと聞きたい! もっと鳴かせてやりたい! 段々と
粘りを増してくる愛液を舐め、すすり、味わう。口だけでなく、指も使ってアイツを狂わせる。
大きくおま○こを拡げ、クリトリスの皮を剥き、花びらを弄ぶ。そして…。
「! あ、痛!」 俺が膣に指を入れると、そこは驚いたようにキュッと閉じた。
(キツイなぁ…こんなとこにホンマに俺のが入るんか?)
「悪い、けど今のうちにこねておかんと、後でもっと辛いで」 言い訳する俺。
アイツは恐る恐るといった感じで、体の力を抜く。俺も痛がらせないように、そっとほぐす
ように指を沈めていく。俺の指に押し出されるように、孔から蜜が溢れてくる。これほど濡れて
いるのに、アイツの中は狭くて、痛いほどにギュウギュウ締め付けてくる。
(指1本でこれか…こりゃもしかしたら無理かも……)
|・)
おわったか……?
なんでこの時間にリアルタイム見れるんだ。
今日はイイ日になりそうだ。
>>467 おはよーございます。夜勤明けでかなりハイテンションでつ。
朝っぱらからエロ妄想全開で失礼しました(w
今週末はちょっと忙しいので、中途半端で申し訳ありませんが
できているとこまで投下させてもらいました。でわでわ……。
469 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/13 07:57 ID:Hr9rQZ5R
お!?早朝にキタ━━━━━━(*゚∀゚*)━━━━━━!!!!
>>468 オツカレサマー
471 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/13 18:32 ID:WoaIwCye
(マンコを)ひらけ!ボッキンキン!
とりあえずメール欄にsageといれてくれ。
どうでもいいことといえばそうなんだが、警察に不良突き出すのって不可能だろ?
戸籍上存在しない女を襲ったからって、犯罪は成立しない。
>>473 女ってい言わなきゃいいだけじゃね?
父「息子が襲われた」
不良「女だと思った・・・」
そういや染色体異常とかで戸籍上の性別と成長してからの性別が違う人ってどうなるんだっけ?
極稀に出生時にミスして性別が別になってた場合の話があるから
医学的に証明できるなら後からでも修正可能かと
>>478 確かに、可愛ければ相手が女であろうと男であろうと、見境の無いヤシが居るのも事実…
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
たしかに時浜タンのおしりを奪い合ったもんな〜
そう。時浜タン、もう前も後ろもズボスボだし( ゚ー゚)トオイメ
教えて厨でスマソ。
時浜タンって?
時浜タンのURL変わった?
夏のイベントでは何か出さないのかな?<ボクニン
チュル
おチンチンから糸を引きながら口を離す。
「ん…ケホ…んん」
…飲んだの?
「ケホ…うん。男の人ってさ、飲んでもらった嬉しがるって言うやん。」
…口元にはまだ性液が付いており凄くエロっぽい。
とは言ってもボクと同じ顔なだけに微妙な気分。
「これだけ出しても全然萎えへんやろ。このまま次やろ。」
そう言うとボクの両肩を持ち、両足を伸ばし、方膝をあげるとボクのおチンチンの先にオマンコの入り口をあてがい…
「…じゃお兄ちゃん、入れるよ。」
先が中に割って入っていく。一気には挿入せずあくまでゆっくりと、初めての結合をゆっくり味わうかのように…。
「んん…はぁ、、、あは、ほら、お兄ちゃん、挿入っていくよ?脱童貞おめでと(w」
茶化されたが今はどうでもいい。ボクも自分のモノに気を集中するのに精一杯。
亀頭が完全に包み込まれてゆく。そして竿へ。
膣孔がボクのモノをくわえ込んでいく程にその唇は形を変えていく。
ヌプ…
ついに根元まで咥えこみ…
「あ…お、にいちゃ、、ん、判る?私の中に、、全部…入ったよ?でも…まだ…欲しい…」
そう言うと根元まで咥えこんだ膣とボクの肩を掴んでいる手に更なる力が入り…膣唇が押し潰され、卑猥な形になり、
亀頭の先に何か当たるものを感じた。
子宮…亀頭が子宮に当たるまでボクのおチンチンが欲しかった…って事?
「うん、そう。私達、兄妹だし、なんと言っても同じ身体やからここのフィッティングも最高!お兄ちゃん、動くよ?」
妹のこの声と共に沈みこんでいた腰が動きだした。
腰を上げると、その唇はボクのオチンチンを味わい尽くすかのように伸び、竿には愛液が絡みつく。
一度このオチンチンを味わった妹の膣は更なる味を求めようと腰を振り出した。
ヌヂ、ヌチ、ぷちゅ、
耳の奥にまで届くこの音。
そして当然ボクの身体にも伝わるこの挿入感。…久しぶりやなぁ、挿入れられるこの感覚…
体位を変え、妹の特に感じるポイントを素人ながらも探し出し、そこを集中的に攻める。
探し出す、と言っても同じ身体だから予め判っていたけどね
お互いの身体を重ね合わせ暫し。
突然ボクの膣の入り口に何か当たるものを感じた。
何かと思い覗き込むと同時に自分の身体を貫かれるあの感覚が。
指ではないその太さ長さ。
…まさか…。
この視点からでは良く見えない。ボクのオチンチンを妹の柔らかい膣肉が咥え込んでいるは見えるけど…
視点を変えると…
「あはは、お兄ちゃん、びっくりした?」
ケラケラ笑うこいつを尻目に自分のオマンコを覗くと……刺さってる。いや、挿入ってきている。
何が?いや、いちいち自分の頭を疑うべくも無い。何でここは非現実的世界なんやから。
「お兄ちゃんがイメージで身体を変化させることができるんだから当然私にもできるんや。
どう?自分のオチンチンの味は?」
キターーーーーーーヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ!!
けだるい土曜の午後にお疲れさまでつ。
夢の中の世界すごいことになってる……。
絵師の方々、このネジレ具合をどう表現するか、力の見せ所ですな。楽しみ。
などと語れるのも、実は抜いちゃったから。スマソ。
何故2度貼るかな
そもそもまゆタンは釣り師のヤラセだったしね。
今回も・・・言わなくてもわかるよな、喪前ら。
虹板の皆さんも(ryのコピペってはやってんのか?
500 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/15 10:25 ID:E0OxQpRB
∧_∧
( ・∀・) 朝から立っちゃった
( ∪っ∪
と__)__)
そのAA、なんかでべそみたいだ。
∧っ∧
( ・∀・) 昼から立っちゃった
( ∪ ∪
と__)__)
・・・寝癖?
ちょんまげかと思われ・・・。
∧っ∧
( ・∀・) 夜から立っちゃった
( ∪っ∪
と__)__)
すっかり二人の神兄スレやね…。
いいけどさ。
>>506 去年の春なんかはへたれっちだけのスレと化しててキショかったぞ。
今だから聞くがへたれっちって実は根釜で自作自演野郎だろ?
本当にキショかった。
久々に偽へたれっちキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
>>508 オイオイ俺がにせっちのわけねえだろ。にせっちってのは本人の自作自演だろ?
風の噂で聞いたんだ。へたれっちが根釜の自作自演だって話をな。
>509の台詞回しに激しく萌えますた。
lHi8UiSsが孕むまで犯っちゃってもいいれすか?
俺も手伝おう
俺も手伝うぜ!
へたれっちと偽っちの事て最近のヤシら判らんと思うが。
それはともかくとして、俺も手伝うぜ!
おいおい、何Pだ?(w
孕んだ後も強制注入だな( ´ー`)y−~~
おいおい、あんまり愛しすぎるなよ?
俺の分が挿入らないじゃないか……
新しい妹まだぁ?( ´Д`)
|-`)コソーリ
|-`).oO○(実は忙しくて・・・時々泣いちゃったりも・・・)
|三 ササッ
|.oO○(・・・お兄ちゃんたちに相談したら慰めてくれるかな・・・?)
>>520 悩み事があるなら打ち明けてみることをお勧めしまつ。
ここには優しいお兄ちゃんたちが大勢いますからね(w
それはそうと…SSの続きを投下してもイイっすかね?
きらタンの相談が終わるまで待ったほうがイイかな?
(・∀・)キタ!!!
是非すぐ投下してください153様
おながいしまっす!
|-`).oO○(153兄ちゃん、ありがとうです。続き投下してもイイですよ。)
|-`).oO○(ボクは、大丈夫だよ。でも、泣きそうになったら・・・)
|三 ササッ
|.oO○(・・・・お兄ちゃんたちで慰めてほしいの・・・・)
526 :
522:03/06/16 22:17 ID:3I6J7rGP
スマソ、でももう待ちきれないでつ
153兄様おねがいします
528 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/16 22:21 ID:3I6J7rGP
気づけば初のリアルタイムだ・・・・(´Д`)ハァ ハァ
↑あげてしまった・・・・スマソ
153兄様が語りだすまでPCの前に正座で待ってますよ。
∧_∧
( ・∀・) ・・・
( ∪ ∪
と__)__)
それでもゆっくりと指を出し入れしていると、少しこなれてきた感じがする。先刻よりも
スムーズに動けるようになってきた。入り口からちょっと入った場所に、ギャザーのような
薄い膜がぐるりと産道を囲んでいるのが感じられる。中央に、指1本がやっと入るくらいの
穴が開いている。――アイツの処女膜だった。
(これを…俺のちん○んでぶち抜くんか……痛そうやな) 多少、怖気づく。
アイツを愛しい、大切にしたいという願いと裏腹に、一つになるためにはアイツを傷つけ
なければならないという二律背反。俺に出来ることは、精一杯アイツを感じさせてやること
くらいしかない。せめて少しでも痛みを軽くしてやりたい…。
「お前のジュースやで。お前自身も味わってみ」
アイツの中から指を引き抜き、アイツの口元へ持っていく。頬を上気させ、うっとりとした
表情でそれを口に含むアイツ。熱い口の粘膜と指を舐める舌の動きが、まるでちん○んをしゃぶ
られているような錯覚を与えてきて、物凄く興奮する。
指を綺麗に舐め終えたご褒美に、またキスをしてやる。更に緊張をほぐしてやろうとクンニ
を再開する。先刻まではぴったりと閉じていた膣口が、今では少しだけほころんでいた。
(もっと感じさせてやれば、もっと開くんやないかな?)
そんなことを考えながら、クリトリスから膣まで大きく縦に舌を動かし割れ目全体を舐める。
何度か往復しているうちに、割れ目の下の可愛らしい窄まりに気付く。そこはアイツの呼吸に
合わせて収縮を繰り返していた。
(たしか、お尻の穴とおま○こは8の字筋でつながってるんやったな。ってことは…)
次の標的が決まった。俺はそのまま舌を移動させ、アイツのお尻の穴の回りを舐め始める。
「あ、そこは駄目! 汚いって!」 慌てたように云うアイツ。
(お前の体に汚いとこなんてあるかい)
「お前みたいなかわいい娘のお尻やったら、逆に味わわなかったらもったいないわい」
冗談めかしてそう云うと俺はかまわず愛撫を加えた。アイツは恥ずかしいのか、腰を振って
抵抗してくる。
(なんや、やりにくいなぁ……そや!)
俺はアイツの腰に手をかけるとぐるっと半回転させ、うつ伏せの姿勢をとらせた。そのまま
少し体重をかけて動きを封じるとアイツのお尻を左右に割り開く。アイツの後ろの穴の周りには
おま○こから垂れてきた愛液がテラテラと光っていた。それを舌で塗り拡げるように舐め回す。
「汚いって云ってるのに……」 そう抗議するアイツの声にも、やがて甘さが混じりだす。
舌でシワの一つ一つを確認するようになぞる。アイツは羞恥で全身を真っ赤に染めながらも
俺の舌の動きに呼応して喘ぎ声をあげる。舌先をすぼめて少し中まで押し込んでみると、意外
にもすんなりと受け入れ、リズミカルに締め付けてきた。
(コイツ、こっちのほうの素質もあるみたいやな) なんとなく嬉しくなってくる。
(さ〜て、俺のちん○んもそろそろ我慢の限界や。アイツのほうもすっかり出来上がってる
みたいやし、もう大丈夫やろ)
もうかなり前から、俺の一物は痛いほど反り返り、先走りの涎を垂らしていた。
「四つん這いになってくれ」 俺の言葉にアイツは素直に腰を持ち上げる。
俺の前に、犬のような姿勢でお尻を差し出すアイツ。ぱっくりと開いたおま○こからは、
膣内に収まりきれない愛液が溢れて太ももを濡らしている。鼻血を噴きそうなほどエロチック
な光景だった。ギンギンにいきりたったちん○んをアイツの割れ目にあてがう。
「…そろそろ…繋がるぞ」 興奮して、それだけを云うのが精一杯だった。
アイツは肩越しに、なんとも云えない色っぽい目で俺を振り返ると、
「…うん、ええよ。挿れてきて。僕もお兄ちゃんと繋がりたいよ」
その言葉に、さらにちん○んが膨れ上がる。亀頭の先にアイツの膣口が感じられる。実際に
あてがって見ると、改めて小さいと感じる。とても俺のモノが入りそうには思えなかった。
(ここまで前戯をしたんやから充分や。初めては誰かて痛いもんや) と云う声と
(ここまで我慢したんやから今更あせってどうする。もう一息や) と云う声がせめぎ合う。
一瞬のためらいの後に、一つのアイデアを思いつく。これやったらアイツも俺も気持ち良く
なれるやろ…。
「その前に下の唇でもキスしような」
俺はそう云うとちん○んでアイツのおま○こ全体を愛撫し始めた。割れ目から滲み出る蜜を
俺自身にまぶすようにこすりつける。たっぷりと潤った愛液からはヒヤッと少し冷たい感覚を
受けるが、すぐに後から新たな熱い泉が湧き出してくる。後ろから手を廻して敏感な肉の芽を
つまんでやると、そこはもうプクッと膨らんで硬くしこっていた。
「あんっ……ああぁ…んっ……んうぅ!」 少し鼻にかかったような甘い声で鳴くアイツ。
俺は腰を大きく使い、滑らかな内股と濡れた粘膜の感触を味わう。豊かな潤滑油のおかげで
全く支障無く動ける。柔らかい襞の中でポツンと勃ったクリトリスが、動くたびにエラの部分
に引っかかって絶妙な刺激を与えてくれる。そして聞こえてくるニチュッヌチュッという淫靡
な音。セックスのように強烈では無いが、じんわりとした穏やかな快感に酔う。
(これはこれで、なんかイイな。無理やりにやってアイツを痛がらせるよりもマシかも…)
確かに多少の物足りなさはある。それでも一度射精してしまえばそれなりに満足できるやろ。
それは、無意識のうちの『逃げ』だったのだろう。アイツを傷付けたくない、と云うのは
建前で、本当のところは近親相姦という禁忌を犯す踏ん切りがついていなかっただけだった。
そんな俺の背中を、アイツのもどかしげな声が押す。
「お兄ちゃん、切ないよ」 泣きそうな声で俺を求めるアイツ。
考えてみれば、今の状況はアイツにとってみれば蛇の生殺しみたいなものだ。
「判ったよ」 ようやく決心がつく。もう迷わない。逃げない。コイツと一つになるんや!
「あ、やっぱり最初は…正面がイイ」 恥ずかしげにアイツがつぶやく。
「正面? ああ、正常位な」
(そうやな。初めては、お互いキチンと向かい合って繋がりたい)
仰向けにソファに寝そべるアイツ。心も体も全てを開いて、俺を迎え入れる準備が整って
いることを示してくれているその姿を見ると、感動で胸が一杯になる。もう一度、軽くキス
をする。唇を離し、熱い視線を交わす。
「いくで」 「うん、ええよ。きて」
ちん○んを右手で持って角度を調整すると、アイツの入り口にあてがう。先端が当たると、
アイツはビクッと震えた。そのまま少しずつ押し込むように力をかける。ヌルヌルの肉襞を
押し広げながら亀頭が埋まっていく。一番太い部分さえ入ってしまえば後は楽なはずや。
「んん…」 苦しそうなうめき声をあげて、アイツの体がこわばる。
入り口から少し入った部分で、それ以上の侵入を拒むかのようにアイツの処女膜が行く手
を阻んでいるのを感じる。
(ここは長引かせるよりも、一気に突破したほうがイイかな)
「…ええか? 一気にいくで?」 確認する俺。
「…う、うん…」 心細そうな顔で俺を見上げるアイツ。
俺は一つ深呼吸をすると、思い切って腰を進める。若干の抵抗の後、ブツッ、コリッという
感触がちん○んから伝わってきた。
「んあああ!!!!」 その瞬間、悲鳴とともにアイツの目から一筋の涙がこぼれる。
(やった…ついにコイツと一つになれたんや…)
俺の心を征服感と幸福感が満たしていく。完全に一体になれた実感があった。
(それにしても…キツイな……たまらん…)
アイツの膣内は熱くて狭くて、凄まじい圧力で俺を締め付けている。それもただ単調に締め
るだけじゃなく、強く弱く律動を繰り返しながら肉棒を包み込んでいた。こうして動きを止め
ていても、充分な快感を与えてくれる。これで動いたらどうなるんや?
アイツは俺の下で破瓜の激痛に耐えながら、健気にも両手を背中に廻し、両足を腰に廻して
しがみついてくる。俺はひとまず動きを止め、アイツの涙を指でぬぐってやった。
「大丈夫、痛くない、痛くない」
優しく、子供をあやすように囁く。少し青ざめた顔を見ると無性に愛しさがこみ上げてきて、
気が付くとアイツの唇を奪っていた。もう何度目かもわからないキス。それでも繋がりながら
のキスはまた格別に気持ち良い。情熱的に舌を絡ませ、唾液を交換する。
「ん、ん……はぁ、だい、じょうぶ、やから…動いてええ、よ…」
アイツの中に埋まっているちん○んを、ゆっくりと引き抜く。あまりにも肉孔が狭い上に、
隙間をピッタリとふさぐように愛液が溢れているせいで、一種の真空状態が生じる。まさに
『吸い付いてくる』感じだ。抜ける寸前まで腰を引いたら、今度はまたゆっくりと押し込む。
ブブブッ! ズチュウゥッ! と卑猥な音をたてながら肉の楔がアイツの膣に打ち込まれる。
数回、浅く出し入れをしてから動きを止めてアイツの様子を窺う。アイツは目をギュッと
つぶって懸命に俺の動きを受け止めている。きつく閉じられたまぶたの端に涙が光っている。
当たり前だが、快感には程遠い様子だ。
(俺はこんなに気持ち良いのに…神様って不公平やな) そんなことを思う。
俺の動きが止まったのに気づいたのか、アイツが目を開ける。俺と目が合うとにっこりと
涙目のまま笑いかけてきた。
(可愛いな…辛いやろうに、無理して笑わんでもええんやで)
「少しずつ慣らしていこうな」 俺がそう云うと、
「うん」 アイツは嬉しそうに頷くと、抱きついている手足に一層力をこめてきた。
(・∀・)b グゥ!
今日はここまでかな?
ということで
キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゜)キタ!( ゜∀)キタ!!( ゜∀゜ )キタ━!!
━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ ━━!!
連張り&長文、スマソでした。
なんかあんまりイイところで「続く」だと悪い気がして…(w
その代わりといってはアレですが、続きはまた少し間があくかも知れません。
できる限り急ぎはしますが、のんびり気長に待ってて下さい。でわでわ。
153兄様サマ乙カレっしたぁ!
さて・・・
>>525の話でも聞こうじゃないかモマイラ
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄くん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄くん発見
|-`).oO○(今、帰ってきたです・・・眠い・・・・)
|-`).oO○(ボクの悩みは・・・一人が不安なことなの・・・)
|-T).oO○(今いるところと、別のところ・・・どこに行こうか迷って・・・)
|-T).oO○(お父さんとお母さんは「もう少し頑張ってみなさい。」って言ってるけど・・・)
|-`).oO○(教えて、お兄ちゃん達・・・ボクは「何者」なんだろう・・・?)
|三ササッ
|.oO○(眠いから、今日はいったん仮眠とるです・・・・)
そういう時は仮眠などとケチくさいこといわず、
たらふく食って、溶けるまで寝る。
そりゃどっかのおやじみたいだ
いんやとりあえず心を落ち着かせて状況視認するにはこれが一番。
精神が不安定な時は何をやってもうまくいかない。
>>550 風呂入って徹底的に洗うのもいいぞ。
そんで食って寝れば無問題。
>549
そそそそそそういうときは中出しエチーをしまくるといいわけで(;´Д`)ハァハァ
悩みなんか忘れるぐらいセックルするのれす(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
待て待て茂前ら、こういう時こそ妹に甘えるんじゃないのか?それがこのスレだろ?おい(;´Д`)ハァハァ
∧ ∧
@@@@
( )´3`)<買います! 従順ながら、兄に媚びず容姿端麗、才色兼備で恥かしがりやな妹
(ミ、/´妹 ⌒ヽ 200万でどうでしょう。こちらは養子として引き取る用意も出来ています
ヽ( 萌 f_)ノ
ヽ-/ ノ-、
Y /-、ノ
(__)
2人の153以外のコテハン(゚听)イラネ
>>557 シャワーは済ませたか?
ティムポ型の御神体にお祈りは?
ベッドの上でビクビク震えて中田氏される心の準備はOK?
で、ミチ兄ぃが孕まし絵をうpしてくれるとサイコーなのだがw
>562
じゃ、調教用にバイーブと催淫剤と洗面器と浣腸とグリセリン用意するわ
全自動精液注入機も
>562
乳首に刺す針も準備OK
|-`).oO○(お兄ちゃんたちに相談したら・・・・ほんの少し楽になったです・・・)
|-`).oO○(でも・・・やっぱり、まだ本調子じゃ・・・ないかな・・・)
|三 ササッ
|.oO○(ボク・・・頑張るよ・・・)
569 :
あぼーん:03/06/18 09:00 ID:JqGMKDjm
あぼーん
基本的にここの香具師等はいい奴が多いな。
>>571 だが、常に応用的なのが2ちゃんの基本。
153兄様もしくは153様そろそろ降臨してくれないかな〜
∧_∧
( ・∀・) 期待age
( ∪ ∪
と__)__)
あ…ひぁ…
直に挿入されるこの感じ…久しぶり…だけど、全身が高感度センサー状態の今、挿入はヤバイよ。
「私動くからお兄ちゃんも合わせて動いてね」
ぢゅ、ぬぢ、ぬぢ …
ゆっくり動きだした。
でもゆっくり動いただけでも、お腹の奥にまで届くような快感がくる。
ちゅ にゅぷ にゅぷ
更に、腰の動きを早める。
いや、腰が勝手に動いちゃう。
ん、はぁ、あ…ン…
「んは、く、う…お、お兄ちゃ…かわ…いい」
涙と涎、そして紅く染まった頬でものすごく淫猥な顔の妹。
ボクも今こんな顔なんか、、
早く動けば動くほど、動きを合わせるほどに妹とボクの身体は馴染んでいく感じがした。
そう、まさしく身体が、結合している下半身が溶け合い、一つの生命になっていくような…
入れて、入れられて、そろそろいきそうになる。頭の芯までビリビリくる。何も考えられない。
おちんちんが熱く大きく、そろそろ精を放ちたがってる。
おまんこもきつくしめ、精を受け入れたがってる。
「わ、私そろそろ限界…」
ボ、ボクももう駄目…
「い…く…」
く…!
頭の中が真っ白になり、身体を仰け反り、ビクビク と痙攣し、
おちんちんの先からはびゅう、びゅっ、と精液が物凄い勢いで妹の膣に飲まれていく。
おまんこには妹からの精が放たれたのが判った。
熱い精液が、ばしゃ、っとボクの膣の奥の方にあたり、それが精液溜まりのほうに溜まっていく…
キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ ━━!!
キタ━━ へ ) ━ ( ノ━ ( )ノ━ ( ) ━ へ )━ へ ) ━ へ ) ━━!!
キタ━━ > ━ > ━ < ━ < ━ < ━ > ━ > ━━!!
(*゜∀゜)b グッジョブ!
膣出しキタ━━━━ヽ(*゚∀゚)*゚∀゚)*゚∀゚)*゚∀゚)*゚∀゚)ノ━━━━━!!!!!!
580 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/19 00:41 ID:ywMV23/0
∧_∧
( ・∀・) 出ちゃった。
( ∪っ∪
と__)__)
581 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/19 00:49 ID:5b9Iiq7d
582 :
孕蔵人:03/06/19 01:47 ID:V2YOTyHW
583 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/19 06:53 ID:b12z7xXP
585 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/19 10:10 ID:N/LqEOk3
586 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/19 14:36 ID:ywMV23/0
>>582 おー!!スバラシイヽ(´ー`)ノこれからも、ガンガッテネ
俺は自然に早くなりそうなペースを苦労して抑え、ゆっくりゆっくりとちん○んを動かす。
出し入れするたびに、破ったばかりの処女膜が前後にめくれかえるような気がして心が痛む。
自分の快楽と引き換えに与えている苦痛を思うと罪悪感が湧き上がってくる。だが、その罪
の意識さえも俺の快感を倍増させていく。
「ぐっ…んっ…ふっ…うぅ!」 俺の耳に、押し殺されたアイツのうめき声が届く。
(ごめんな、せやけどもう止められへんねん)
せめて少しでも気持ち良くさせてやりたいけど、アイツはギュッと体を密着させてくるし、
俺の腕もアイツに体重が掛からないように体を支えているので、上手く愛撫してやれない。
仕方ないので俺は肘をついてアイツの背中に手を廻し、更にアイツの体を抱き寄せて、自分
の胸板でアイツの胸のふくらみをさすってやることにした。柔らかな弾力の二つの丘を押し
潰し、コロコロとした乳首を転がすようにこする。お互いの汗がローション代わりになって、
心地良い摩擦感を与えてくれる。心なしかアイツの声の中に占める快感の割合が増えてきた
ような気がする。
「そろそろ奥までええか?」
次第に、今の動きでは焦れったくなってくる。もっと深く、もっと激しく突き入れたい!
「…ええよう」 少し間を空けてから、アイツの許可が出る。
俺はゆっくりとちん○んをアイツの中へと埋め込んでいく。それは『穴に差し入れる』と
云うよりも『熱くぬかるんだ粘土の中に沈んでいく』感覚だった。まるで道も何も無い部分
に俺が産道を割り開いているような、俺の肉棒の型通りに膣が出来上がっていくような錯覚。
(な、なんや…このフィット感は。ピッタリやないか)
ジグソーパズルの隣り合ったピース同士がはまるような圧倒的な一体感。このまま動かな
いと、下半身が溶けて一つになってしまうような気さえしてくる。挿れた時と同じくらいの
スピードでゆっくりと引き抜く。俺はじっくりとアイツのおま○こを味わった。
入り口は狭いが、一度受け入れると中へ中へと引き込むようにうねる。膣内では無数の襞
が絡みつき、俺の分身を弄ぶ。そして根元と真ん中に感じるキツイ締め付け…。
(…コイツ、間違い無い。かなりの『名器』や…)
知らず知らずのうちに腰の動きが速くなる。もうアイツへの遠慮もためらいも感じる余裕
が無い。俺はただ本能のままに快感を貪る。
「あっ…かはっ……おっ…お兄ちゃ…やぁっ…ちょ、ちょう…はげ…し……」
切れ切れに抗議するアイツの声にも、俺の動きは止まらない。大きく激しく、力の限りに
腰を振る。息が切れ、眩暈がしてくる。それでも止まらない、止められない。
ちん○んの根元の辺りに熱い塊がこぶのように膨らんでくる。腰の奥が痺れるような感覚
が襲ってくる。
「ん、お……そろそろ出る、出るで?」
「あ、で、でもお兄ちゃん、ゴムしてへんやん…」 アイツの指摘で、一瞬だけ我に返る。
(そうや、今俺は生でコイツにハメてるんやったな…。ってことはなんや? このまま出し
たらどうなるんや?)
あまりの快感に思考が上手く働かない。その間も俺の腰は休むことなく動き、新たな快感
を脳に送り込んでくる。
「お、お兄ちゃん、膣はあかん…で…」 慌てたように云うアイツ。
(あかん? なんであかんのや? もう出る…出てしまう…)
ぼんやりとした頭の中に、微かに警告の声が聞こえる。
『アホゥ! このまま出したら妊娠するで! お前の精子で妹が妊娠するんやで!』
(妊娠? 別にええやないか。セックスすれば子供ができる。自然の摂理や)
突然、俺の下のアイツが暴れ出した。今まで甘えてしがみついてきていた手足を離し、俺
の肩を押して離れようとする。その拍子にちん○んが抜けそうになる。
(ここまで来て止めてたまるかい!)
俺はアイツの腰に手をかけて引き寄せると、一番奥まで一気にぶち込む。
「ちょ、お、お兄ちゃんマジでやめてって!」 必死に訴えるアイツ。
俺の頭を掴んで押しのけたり、弱々しく体を叩いたりしてくる。それは、今日初めてアイツ
が示す俺への『拒絶』の意思表示だった。
しかし、そんなアイツの態度が逆に俺の中の邪悪な部分を呼び覚ました…。
理不尽なことに、最初に俺が覚えたのはアイツへの『怒り』の感情だった。
(今更何を寝言抜かしてるんや! こうなるのはわかってたはずやないか!)
そもそも、アイツだって元男ならば、ここまで来て男が止まるもんかどうかくらいわかる
はずや。膣内に出して欲しくないならなんでもっと前もって云わないんや。もう遅いわい!
こっちが気を遣って優しくしてやればつけあがりやがって…何でも云うこと聞くと思うなよ!?
「お兄ちゃんの好きやけど、こんなん嫌や」
アイツは泣きながらすがるように見上げてくる。普段の俺ならその涙を見れば即座に詫び
を入れるところやった。でも、この時の俺はホンマにどうかしてたとしか思えん…。
(泣けば済むと思ってやがる…ズルイやっちゃ。これはお仕置きしてやらんとあかんな)
アイツの涙は、俺を一層奮い立たせただけだった。このまま膣内で射精したる! 胎内から
俺の精液で汚し尽くしたる! 別に100%妊娠すると決まってるわけやないし、もし仮に妊娠
したとしても堕ろせば済む話や。
アイツの中で、パンパンに膨らんだ亀頭が更に膨れ上がる……。
キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ ━━!!
兄さぁぁぁぁん。・゚・(ノД`)・゚・。 あんた男だよっ
594 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/19 21:42 ID:IcvkEZOJ
キテタ━━(゜∀゜)━━━━
これはとてもよい孕ませですね。
>>1お兄ちゃん
乙!
前スレから勢いづいてきててイイな
両作品の、続きに激しくキターイヽ(゚∀゚)ノ
37スレ153氏及び153兄氏
枯 ら す 気 で す か ?
亜鉛キボンヌ
もう枯れてますが、何か?
堕ろせば済むつーのはやめい
と真顔で言いたくなるほど上手い。
もう赤い珠が出そうでつ…(;´Д`)ハァハァ
今まさに爆発しそうになった瞬間、不意にアイツの体から力が抜け、抵抗がやんだ。
(ようやっと観念したらしいな…)
俺は歪んだ歓びを感じながら、組み敷いていたアイツの顔を覗き込んだ。何かを諦めたかの
ようなアイツの横顔。生気の無い瞳はただ宙を彷徨い、俺を見てはいない。そこには――俺の
大好きな『女の子』ではなく、ただの『抜け殻』が横たわっていた。その無残な姿を見たとき、
まるで冷たい水を顔に浴びせられたように感じた。それと同時に、昏い狂熱の波間にほとんど
飲み込まれかけていた理性がふわりと浮かび上がってくる。
(このまま出したら…俺は永久に、コイツに笑いかけてもらう資格を失うことになるな…)
それは俺の望んでいたのとは遠くかけ離れた結末だった。そんなのは嫌や! 俺は――俺は
コイツの笑顔を守ってやるんやなかったんか!?
最後の意思力を振り絞って、アイツの膣内からちん○んを引き抜く。その強い摩擦が引き金
になって限界がやってくる。快感が背骨を駆け上がる。出るぅぅっっ!!
俺は自分でちん○んを握り締めながら、白い欲望をアイツの体にぶちまけた。
「う、う…」 思わずうめき声が口から洩れる。周りから音が消えていく。
頭の中が真っ白になるような解放感と放出感。腰がガクガク震え、その度に精液を吐き出す。
それは普段のオナニーのときとは比べ物にならないほどの量で、アイツのおま○こからお腹に
かけて飛び散り、白く汚していく。しごくごとに絶頂感を感じる。き、気持ちイイ……。
やがて無限に続くかと思えるほどの射精感も収まり、ようやく周囲の音が戻ってくる。それ
につれて冷静さも取り戻されてきた。先刻の自分の思考を思い返して、ゾッとする。
(あ、危なかったぁ…どうかしてたで。なんであんなこと考えたんやろ?)
「ハァ…ハァ……ごめん。もう少しで膣内に出すところやった」
とりあえず謝る俺を、アイツはキッと見つめて詰問してきた。
「お兄ちゃん…マジで怖かったんやで。膣内に射精されて、出来てしもうたらどうしようと
思ったんやで? もし、そうなったら責任取ってくれんの?」
(責任て……そりゃ責任取るのは構わんけども、そんなんどう取ればええんや)
返事に困る俺に、さらに追い討ちをかけてくるアイツ。
「今は一時的に女の子になってるだけかもしれんのに…赤ちゃん出来てしもうたらもう二度と
戻れんへんやん。それに、もうここにはおられへんねんで? 友達にも、お父さんやお母さん
とも別れなあかんし。それか…いっそのこと僕と一緒に死んでくれる?」
よほど怖かったのだろう、アイツは目に涙を浮かべながら思いつめたような表情で俺を問い
詰めてくる。これはいい加減に答えられる雰囲気やない。俺としても腹を据えて考えないと…。
「マジで悪い。せやけどな、俺、お前の事マジやから。最大限気をつけるけどもし万が一の事
があったら責任は絶対に取る。会社辞めてお前と一緒にどっか行くぐらいの覚悟はあるし、望む
なら一緒に死ぬで」
俺はアイツの目を見つめながら、キッパリと云う。自分で口に出したことで、改めて決意が
固まる。俺はアイツが好きや。他の何を捨ててでもアイツが欲しい。もしアイツが本気でそれ
を望むなら、俺の命をくれてやってもいい。
俺の言葉が本心からのモノだと信じてくれたのか、アイツの表情が見る見る和らいでいく。
その様子にちょっと安心した俺は、正直に今のSEXの感想を云ってみることにした。
「あとな、正直な、ここまで気持ちイイとは思わんかった。はっきり言って他の女とは比べ物
にならへんかった。やっぱ同じ遺伝子で出来てるからか? まだ馴染んでないけど相性抜群に
良いような気がするんやが…」
アイツは少し照れたような複雑な表情で黙っている。まぁ『お前の体、最高に良かったで』
て云われても返事の仕様無いわな。でも、今までに経験したことが無いくらい気持ち良かった
のは事実やしな…。ヤベ、思い出したらまた勃ってきてしもた。
「なぁ、あの、もう一回、ええかな…」
(つい今しがた、あれだけ酷いことしといて…ずいぶん厚かましいお願いやな)
断られるかも、と内心で思いながらもおずおずと切り出す。アイツはちょっと考えて、
「ん、ええよ。でもまだ痛いから少し休んでからね」
そう云って『しゃあないなぁ』とでも云いたげに、クスッと笑った。その笑顔が俺を許して
くれたしるしのように思えて、とても嬉しかった。
それにしても…改めて周りを見渡すと結構スゴイことになってる。机の上は溶けたアイス
でベトベトだし、あちこちに俺とアイツの服が散乱してる。驚くほど大量に放出した精液は、
アイツの体の上だけでなく床にまで跳んでいた。そしてソファに残る、血が混じった愛液の
シミ…。これは片付けとかないと、マズイな。
とりあえず手分けをして台所に残る情事の痕跡を消すことにする。念のために換気扇も回
しておく。最後に机の上に『俺たちは疲れたので今日は早めに寝ます。起こさないで下さい』
という置手紙を置く。
「なんやこうしてると、共犯者って感じがしてくるな」
「そうやね。なんでやろ、なんか僕、ワクワクしてきた」
もちろん、両親を裏切っているという後ろめたさは感じる。でもそれ以上に二人で秘密を
共有していることの昂揚感がある。小さい頃、遊びに熱中しすぎて帰りが遅くなってしまい、
口裏を合わせて言い訳をしたときの気分に近いかも…。
そして俺たちは、場所を俺の部屋に移して続きをすることにした。
も、もうダメポ…
>>602-606 ヤパーリ男視点だと逝く瞬間の快感がダイレクトに伝わってきますな(*´Д`)ハァハァ
この後153氏本編では語られなかった第2ラウンドが描かれたりするのかな?
元ネタがあるせいか、153兄氏の方が早いね、当たり前だがw
続きもキボンヌ
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!克さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!尺さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
兄さん!只さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!元さん!
兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!兄さん!
只さん!...モ、アッタ...ウツダ
克さん!元さん!もあったのか...まだある?
あったら立ち直れないかもw
呪さん
がなかっただけよしとしよう
部屋に入ってお互いの視線が合う。どちらからとも無くプッと噴きだしてしまう。照れ
くさいようなこそばゆいような変な雰囲気。何がなにやらわからないままに雪崩れ込んだ
先回と違い、改めて『これからSEXするんや』と意識すると妙に緊張してしまう。
「じゃ、じゃあ…しよっか?」 我ながら間の抜けた台詞。
「ん、そ、そうやね」 アイツもぎこちなく返してくる。
そのギクシャクしたやり取りが可笑しくて、また二人で笑い合う。笑いながらアイツを
そっと抱き寄せる。ごく自然に腕の中に収まってくる小さな体。俺が顔を近づけると、急
に真顔になって目を閉じ、唇を突き出してくる。
恋人同士のような甘いキス。唾液と唾液、吐息と吐息を混ぜ合い、交換し合う。思い切り
舌を差し込むと、アイツも舌を絡めながら柔らかく吸いついてくる。逆にアイツが舌を送り
込んできたら、俺が吸い込みながらしゃぶる。
息が苦しくなるまで続けてから、ようやく口を離す。透明な糸が名残惜しげに、お互いの
間に橋を掛けて光った。
アイツは、今のキスだけでもう興奮したのか熱く溶けた瞳で俺を見上げている。パジャマ
の上からそっと胸をまさぐる。下着を着けずに羽織っただけの布地越しにすでに硬く尖った
蕾が感じられる。軽く転がしてやると、アイツはうっとりとした溜め息を洩らした。
(あ、そうか…コイツはまだイってないんやったな)
あまりの快感に夢中になって、そのことに今まで気付きもしなかった自分の迂闊さが嫌に
なる。アイツが苦痛と不安に悩まされている間に、俺は自分だけさっさと絶頂を味わった訳や。
「さっきはごめんな、俺一人だけ気持ち良うなって」
「え? なに、いきなり。僕も気持ち良かったで?」
アイツは驚いたように目を見開くと、そうフォローしてくれる。
「せやけど、お前、まだイって無いやろ? お詫びに今度はうんと気持ち良くしたるな」
俺がそう云うと、アイツは嬉しそうににっこりと笑って、
「うん。じゃ、お願いね。いっぱいいっぱい気持ち良くして」
そう云ってから、自分で自分の言葉に照れたように顔を赤らめた。
そんなアイツの様子を見て、俺の中にちょっとした思いつきが閃く。
(そう云えば、女の子は視覚よりも聴覚の刺激のほうが興奮するって聞いたことがあるな…)
「そしたら…そうやな、何でもお前のして欲しい通りにしてやるで」
「して欲しい通りに?」 不思議そうに聞き返すアイツ。
「そうや。…ん〜、でも俺は超能力者や無いから、ちゃんとリクエストしてくれんとお前が
何を考えてるかはわからんからな」
「え? リクエスト? それって…」 見る間にアイツが赤面する。
(なかなかええ反応やな。俺の狙い通りや)
俺は内心ほくそえみながら、念を押すように続ける。
「せやから、どうして欲しいのかちゃんと言葉にしてくれや。その通りにしてやるさかいな」
「ん、うん…わかった…」 恥じらいながらもコクンと頷く。
それでもしばらくは、アイツはもじもじしたままただ俯いているだけだった。
(これはちょっと、助け舟を出してやらなあかんか)
「じゃあ、とりあえずは服や。どうする? 脱がせるか? それとも着たままがええか?」
「う…じゃ、じゃあ、脱がせて」
俺はゆっくりとパジャマのボタンを外していく。全部を外し終えるとそっと腕から抜いて
上着を脱がせてやる。薄暗い部屋の中に、真っ白いアイツの肌が浮かび上がる。
「ズボンは? 脱がせるんか?」
「下は…まだいい」 おずおずと云うアイツ。
「そか。はい、脱がせたで。お姫様、次のお望みは?」 少し芝居がかった台詞。
「えと…おっぱい、触って」
俺は手を伸ばすとアイツの胸に触る。でも、触るだけ。動かしもしなければ揉みもしない。
コトコトとアイツの心臓の動悸が伝わってくる。
「あ、あの…お兄ちゃん?」 少し不満そうな声。
「なんや? お望みどおり触ってやったで?」 ニヤリと笑ってみせる。
アイツは泣きそうな顔をした。
kita-
むぉおおおおjうぃえfじゃ;うぃfっjっっkじゃをいgmb;;あうぃおごぉc?hぉg
>>622 ∬
|・∀・)つ旦 <これでも飲んでもちつけ。
キ…(−_−)キ(_− )キ!(− )キッ!( )キタ(. ゜)キタ!( ゜∀)キタ!!( ゜∀゜ )キタ━!!
「もう、意地悪せんといて。わかるやろ?」
「わからんなぁ。さっき云うたやろ? ちゃんと言葉にしてくれんとなぁ」
「わ、わかった…んっと……おっぱいを、揉んで欲しい」 小さな声でつぶやく。
俺はアイツの望みどおりに愛撫を開始した。ソフトに優しく、やわやわと揉みしだく。俺
の手の中で、柔らかい二つのふくらみが自在に形を変える。段々と張りを増していく乳房の
感触を楽しむ。アイツも満足げに喘ぎ始めている。
「あんっ…あっ……良いよ…もうちょっと…強く……んうっ…そう…」
もうビンビンに勃っている乳首をわざと避けながら愛撫を続ける。しばらくすると案の定
我慢できなくなってきたらしく、ついにアイツの方からおねだりしてきた。
「ねっ…ねぇ…お兄ちゃ……ちくびも…乳首つまんでぇ! ひゃうっ!」
その言葉が終わるのを待たず、胸を揉みながら人差し指と中指で乳首を挟んでやる。アイツ
の体にビクンと震えが走り、可愛らしい悲鳴が上がる。
「やぁんっ…ちくび、感じるぅ…んっ……ビリビリくるぅ!」
俺の指が乳首を捉え、転がし、軽くしごいてやるたびに、アイツの口から快感を訴える言葉
がこぼれ落ちる。その自分自身の淫らな言葉が、より一層アイツの興奮を掻きたてていく。
「お、お兄ちゃ…下も…下も触ってぇ」
「下? 下って云われてもなぁ…。どこの下や?」 意地悪くとぼける。
「…アソコ……アソコも触って…お願いっ」 切羽詰った声で求めてくるアイツ。
(もうちょっと焦らしてみるか)
「なんや、ハッキリ云うてみい。どこや? どこを触って欲しい?」
「…ぉ……おま○こぉ…おま○こ触ってぇ」 恥ずかしがりながらもハッキリと云う。
俺がズボンの上から軽くなぞってやると、アイツはイヤイヤをするように首を振る。
「あんっ、ちょくせつぅ…直接触ってよぉ…」
「わかった。思いっきり感じさせたるからな」
右手をウェストのゴムの下にくぐらせると、俺は指先に濃密な湿り気を感じた。
アイツのズボンの中は熱く蒸れていた。こちらも素肌の上に直接ズボンを履いているので、
すべすべした下腹部の先にわずかに生えた茂みまで水分を含んでいる感じだった。そのまま
手を進めると、熱くぬかるんだ割れ目に辿り着く。俺の指がチュクッと水音を立ててそこに
沈んだ。
「スゴイな、もうビショビショやないか」 耳元に囁いてやる。
「んぅ…そんなこと…云わんといて。ああぁっ! そこっ!」
ヌルヌルの愛液にまみれてコリッとした手触りを与えてくる突起。俺がそこを探り当てる
と、アイツは感極まったような声を上げる。
「そこ、や無いやろ? どこをどうして欲しい?」 あくまで言葉でねだらせる。
「ク…クリ…トリスを……ああんっ! 擦って! 苛めてぇっ!」
そう叫ぶように云うと、何かのタガが外れたのか堰を切ったように大きな声で喘ぎ始める。
「あんっ! やはっ! もっとぉ…もっとクチュクチュしてぇっ!」
その声はアイツ自身だけでなく、俺にも震えるほどの興奮を呼び起こした。
マタキタwwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
153氏の脳内イベント直前にはこんなんがあったのか・・・(*´д`)ハァハァ
漏れ・・・恥ずかしいけど昨日このスレを知った。
そして。今ここまで読ませてもらった・・・
2人とも最高!!えろすぎ!では逝ってきまつ。(*´д`)ハァハァ
あ…は…これ、凄…これが膣内射精…?
「は…あ…そ、そうやで。き、気持ち…イイ…やろ?女の子は膣に出されるのが…一番気持ちイイねんよ」
ん、そ、そうなん? でも、ネット見てたら…気持ち悪い、って言う人も…ん…お、おったで?
「はぁ、はぁ…そ、そりゃ人にもよるんやないの?少なからず好きな人…の中田しは…気持ちいいと…思うよ、私は。」
そ、そう…。 ボクもお兄ちゃんに…して欲しい…な。
…あ!
「ほら、ほらお兄ちゃん、私のまだ出し終えてないよ?」
あん!ちょ、ちょっと!待って…まだ…腰が…ガクガクいってる…の…んん!まだ出るうう!
射精時に腰にくるあの力がまるごと吸い取られそうな感覚とお腹の中に未だドクドクと溜まっていく 精液。
「あは、お、お兄ちゃん、これが実世界だったら…お兄ちゃん絶対受精してお腹の中に赤ちゃん出来てるやろな。こ…これって妊娠免れない量やもんね」
に…妊娠!!? その言葉を聞いた途端、自分の顔が熱く、顔から火がでそうなほど恥ずかしい気持ちになった。
リアルタイーム!(・∀・)イイ!!!!
チンコ(゜∀、゜)タッタ
>>632 ∩
( ⌒) ∩_ _ グッジョブ!!
/,. ノ i .,,E)
/ /" / /"
_n グッジョブ!! / / _、_ ,/ ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ / _、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( / ( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽ フ / ヽ ヽ_//
>>636 荒らしにいちいちマジレススンナ。孕ませますよ?
>>240 ダレだ?てめぇ!いくとこ!いくとこでヤムスレの悪口書いてるんじゃねぇぞ!
超超遅レスだな・・・しかしヤムスレとか言ってるとヤムイモみたいでなかなかお洒落だな。
そぅぃゃこのスレではょくォィタした奴が複数のスレ住人に孕まされてるけど、
リンカーンだと一人を相手にした時ょり孕みにくぃらしぃね。
またまた下らない質問で大変恐縮なんですが…。
兄者は「お前の事マジやから。最大限気をつける」宣言してますよね?
漏れとしては、最大限気をつける=コンドームをつける、だと思うんですけど…。
このスレ的には避妊具はNGっすか?(w
実際、しばらくしてからとか手元に無いからっていうならともかく
「最大限気をつける」と云った舌の根も乾かぬうちに、
また生でハメるのはどうかな〜?と思ってしまいまして…。
漏れが気にし過ぎなんすかね?
37スレ153 ◆M6R0eWkIpkに聞くしかねーんじゃねの?
我輩の辞書に「避妊具」の文字は無い
まあ最終的に「あの」セリフが出れば・・・
お兄ちゃんはホントは中出しまでやっちゃう完全なセックスがしたい(=好きだから)。
だけど妊娠はどうしても出来ないからギリギリでガマンしている。
ギリギリでガマンするのがやっとのお兄ちゃんにとって、ゴムを付けるところまで
セックスを後退させることはできないんだと思う(=好きだから)
そりゃ現実的、理性的に考えれば不条理な話だろうけど、
「生でギリギリまでガマンして外出し」が、妹のことが好きで好きでしょうがない
お兄ちゃんにできる、ギリギリの譲歩だと思うんですよ。
てのが、一読者に過ぎない俺の勝手な解釈です。
恋愛感情とセックスを理性で割り切ってしまえるほど楽な想いじゃないんだろうな、
と都合のいい解釈をしてます(w
あ、思ったより長文だった。スマソ…
>>兄さん
「最大限〜」は一応ゴム…ですかね…
ただ、最初のうちはそんなものの用意なんかしてなかったから外出しという方向で出し入れしまくりが妥当かと…
>>650 153様、了解しましたぁ。っていうか、お手数をおかけしてすみません。
できるだけ本家の雰囲気を壊さないように気を付けてますが、
もし何かお気づきの点がありましたら、バンバン指摘して下さい。
それと、続きをとても楽しみにしてます。がんがってください!
「あああっ! きもちいいっ! きもちいいのぉっ!」
もはや完全に羞恥心を快感が上回ったらしく、アイツはヨガリ声を上げ続けている。
(予想以上の効果やったな…。我ながらグッドアイディアやで)
「ほれ、他にリクエストは無いんか? 遠慮しなくてええで?」 少し煽ってみる。
「な、舐めて…おっぱい舐めて! 吸って!」
アイツの口から次々と淫らな指示がとぶ。俺は忠実にその要望に応えてやる。おま○こを
指で愛撫しながらアイツの胸にむしゃぶりつく。アイツは俺の頭を抱え込んで自分の胸へと
押し付けてくる。指に絡み付いてくる愛液が一段と粘り気を増す。ズボンを脱がせずに中に
手を潜らせていることが、かえって『悪戯』をしているようで俺を昂ぶらせる。
不意に頭の後ろに廻されていたアイツの腕が、俺の頭を挟むと自分の顔の方へと向かせる。
胸への愛撫を中断させられて見上げたアイツの顔は、欲情に紅く染まっていた。
「はぁ…はぁ……ねえ、お兄ちゃん? そろそろ…ズボン脱がしてくれへん?」
妖しく媚びた眼で、そうねだってくる。
「ええよ。もう大洪水やしな。このままやとズボン汚れてまうし」 わざと云ってやる。
「やん、そうなのぉ…それに…おま○こにもぉ…キスして欲しいんよ」
そう云って熱っぽく俺を見つめてくる。くうぅっ! 今のはグッと来た…。
「スケベなやっちゃな…よっしゃ、たっぷりキスしたるからな」
俺はそう云うと、ベッドに腰掛けているアイツの両足を掴んで持ち上げた。ズボンに手を
かけ一気に脱がしてやるとそのまま脚を肩に担いでしまう。俺の目の前にアイツのおま○こ
がさらけ出される。オムツを替える赤ん坊のようなポーズ。
「やあっ、恥ずかしいよぅ…こんな格好」
口ではそう云いながらも特別抵抗するでもなく俺の為すがままに任せているアイツ。所謂
『まんぐり返し』の体勢で、俺は期待に震える秘所に口をつける。溢れる花蜜を啜り、舌を
伸ばして花びらをなぞる。円を描くように膣の周りを舐める。トプッっと新たな蜜が溢れて
くるのが見える。
「あはぁっ! もうっ…もう、おかしくなるぅ…ボク、おかしくなっちゃうよぉ!」
「ええで、おかしくなりぃ! もっと感じるんや!」
わざと大きな水音を立ててアイツのおま○こを舐め回す。口の周りがベトベトになるほど
に顔をうずめる。ちょうど鼻にクリトリスが当たる。俺は首を振ってそこにも刺激を送る。
「いいっ! …いっ…イかせてっ! …おにいちゃん……イかせてぇぇっ!」
もう具体的な指示が出せないくらいにアイツの快感は高まっているらしい。ここで意地悪
するのも可哀想やし、なにより俺もアイツがイクところを見たい。最後の仕上げと行くか!
俺は顔についた愛液を拭うともう一度アイツと唇を重ねる。舌を絡ませあいながら、同時に
左手で胸を揉み、乳首を捏ねる。更に右手の親指でクリトリスを転がしながら、中指を膣に
差し入れてクリトリスの裏側――Gスポット――を刺激してやる。
「んふぅっ! むぅっ!!」
口を塞がれているアイツの小鼻が可愛らしく膨らみ、鼻息が荒くなる。ビクビクッと全身に
痙攣がはしる。右手の中指がキュウッと締め付けられる。複数の場所から送り込んだ刺激が、
アイツの体の中で一つの大きなうねりになるのがわかる。
リアルタイムキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
「ぷはっ…ああぁんっ! イクぅ! ボク、イっちゃうぅぅぅぅ!!」
アイツが大きく仰け反った拍子に唇が外れ、解放されたアイツの口から歓喜の叫びが迸る。
それと同時におま○こからプシッと蜜が噴きだして掌を濡らす。俺に力いっぱいしがみつき
ながら、ガクガクと体を震わせてアイツは絶頂に達した。
しばらくして、ブリッジをするように持ち上げられていた腰からフッと力が抜ける。全身
の緊張も解けていく。荒い息をつきながらうっとりとした表情を浮かべるアイツを、そっと
抱きしめてやる。俺が顔を覗き込んでいるのに気付くと、アイツは照れくさそうに微笑む。
「どうや? 気持ち良かったか?」
「…あ、うん…すごく気持ち良かったぁ…死んじゃうかと思ったで」
(大袈裟やな。でも、無事にイカセられたみたいで良かった…)
こみ上げてくる達成感と愛おしさに、俺はアイツを抱いたまま頭を撫でてやる。アイツも
余韻に浸りながら抱きついてくる。自然にまたキスを交わす。唇が触れ合うだけの軽いキス。
不意に俺の下半身に甘い疼きが生まれる。アイツの華奢な手が、俺のちん○んを軽く握っ
ていた。硬さを確かめるように2、3回力をこめてくる。その刺激に反応して見る見る硬度
を増す俺の肉棒。
「うわぁ…ガチガチやね。……ねぇ、お兄ちゃん。もう一個お願いがあるんやけど…」
妙にキラキラと光る眼で俺を見上げながら、アイツが囁いてくる。
「なんや? なんでも云ってみ?」
「…ボクな、今と〜っても気持ち良かったんよ? ありがとな」
(ん? お願いがあるんやなかったんか?) それでも黙ってアイツの言葉を待つ。
「…お兄ちゃんは、ボクが気持ち良うなったら嬉しい?」
「そりゃそうや。お前が悦んでくれたら嬉しいに決まってるで?」
「ボクもな、お兄ちゃんが気持ち良うなってくれたら嬉しいねん。…せやからな」
アイツはそこまで云うと、もう一度ちん○んを握る手に力を入れて、
「今度はな、お兄ちゃんにボクの体で気持ち良うなって欲しいんよ」
ドキンッ!!
心臓がジャンプする。その強い脈動で送り出された血液が全部ちん○んに流れ込んでいく。
「あはっ、今ピクッってしたで? お兄ちゃんのおちん○んもボクの中に入りたがってるやん」
今度はカーッと頭に血が上る。下に行ったり上に行ったり大忙しやな、俺の血も。
「お、お前がいきなりそんなこと云うからやな…」 しどろもどろになってしまう。
「なんで? ボク、なんか変なこと云うた?」 きょとんとした顔のアイツ。
(いや、別に変なことやないし、むしろどっちかと云うとめちゃめちゃ嬉しいけども)
「そんな気を遣わんでもええんやで? 入れたってお前、痛いだけやろ?」
「そりゃさっきは痛かったけど、でも思ったほどやないし。それに…」
そう云いながらアイツはちょっと顔を横に向けて小さな声でつぶやく。
「…なんや、お兄ちゃんと一つになれたって思えるから、嬉しいんよ…」
(うっ…反則やぁ……ごっつ可愛い…)
「お兄ちゃんかて、ボクの体、気持ちイイって云うてたくせに」
相変わらずエロいね兄さん(・∀・)
今抜いてきた
(・∀・)イイヨイイヨー
いfhydさjf不意sg区yfぢjh;wgfしおあうgdyrtfg!!
・・・ア、デチャッタ・・・
良すぎです!何者ですかこの人?
決まってるじゃないか、兄者だ。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 騙りはほどほどにしといたほうがいいぞ、兄者。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
うぎゃぁ
最近きたばかりでパスがわからんとです。
どこにヒントがあるんでしょうか・・
>>666 Lhaplusの古いバージョンじゃ解凍できないぞ。
パスはスレタイ。
669 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/26 15:43 ID:mTlS+qRJ
670 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/26 15:45 ID:cVYZrHX/
671 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/26 15:50 ID:mTlS+qRJ
もしも、タイトルが
ガンガン生射!~お兄ちゃん、あたし妊娠しちゃう!~
だったら、ここまで話題にならなかったはず
672 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/26 15:52 ID:cVYZrHX/
673 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/26 15:53 ID:bbccq7O3
674 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/26 16:19 ID:mTlS+qRJ
677 :
もり:03/06/26 20:02 ID:RJKN6yGx
>>671 どうやら、同じ板をのぞいているらしいな
と言ってみるテスト
…DLすらできん。
どうしてだ。何が悪いんだ、ていうかパスにスレタイいれてもページがひらいてくれねぇ…
漏れはダメなのか…
>>679 何の事言ってるの?質問?それともただの独り言?
>>665 またまたありがとうございます。感激です!!
イイっすよ〜!! なんつーか、ラブラブって感じ?(w
>>679 弾で真理さんの絵の事を言ってるなら、
普通に頭にhをつけてブラウザで見れるんじゃないかな。
別にPassなんか必要ないよ?たまにノートンが邪魔して見れない事があるみたいだけど…
>>681 ひさびさの奏タンキターーーーー(・∀・)ーーーーー!!!!!!
メガネで巨乳なんて反則だよな〜
で、たまでしんりって何者だ?
下手な絵を用も無いのにアプして楽しいか?
漏れ、もしこのSS出版されたら5000円でも買うよ。
激シク(・∀・)イイ
思わず、アイツの膣内の感触がよみがえって来る。あのえも云われぬ抜群の一体感。
「そうや。お前の体は気持ち良過ぎるんや。せやから加減でけへんねん」
つい先刻のドス黒い感情が頭をよぎる。今冷静に考えてみると、あの時の俺はアイツの
体がもたらす快感の虜になってしまっていた。そのために途中で中断することもできずに、
アイツに『拒絶』されたのをきっかけに逆上してしまったんだろう。
「べ、別にええよ? 加減なんてしてくれんでも…」
少し引きつったアイツの声。アイツも同じことを思い出したのだろう。それでも無理に
笑顔を向けてくれる、その気持ちは嬉しいんやけど…。
(もうあんな思いをコイツにさせたくないな)
もちろん、もう二度とあんな風にはならないと心に誓ってはいる。でも、いざまたあの
快感に包まれたときに自分がどうなるか、正直まだ自信が無い。
それに先回の償いとして、俺自身よりもアイツをもっともっと感じさせてやりたかった。
「そういう訳にはいかんやろ。…ん〜、そうやな…じゃあ、お前が上になってくれるか?」
「えっ…?」
「だから…お前が俺の上に乗るんや。それなら、お前のペースで動けるやろ」
(それに騎乗位なら俺も両手が自由に使えるから、思い切り可愛がってやれるしな…)
「それはそうかも知れんけど…、でもボク、上手になんか動けへんで?」
まだ俺のことを気遣ってくれるアイツの優しさに、胸が一杯になる。
「アホやなぁ。そんなこと心配せんでもええのや。お前の好きに動けばええねん」
そう云ってまた頭を撫でてやる。嬉しそうに目を細めるアイツ。
「ん…ほなわかった、頑張ってみるわ。お兄ちゃん、横になって」
「頑張らんでもええんやって…ホンマに可愛いやっちゃな」
苦笑しながら思わず本音が出てしまった。小声やったけどしっかり聞こえたらしく、アイツ
は顔を真っ赤にしている。
「ほ、ほらほら! とっとと寝る!」 照れ隠しにちょっと乱暴に云うアイツ。
「はいはい、わかったて」 俺は大人しく従い、裸になるとベッドに仰向けになった。
横になった俺をアイツが見下ろしている。なんや新鮮な構図やな。アイツの視線は、俺の
股間に注がれていた。もう俺のちん○んは斜め45°の角度にそそり立ち、臨戦態勢が十二分
に整っている。
「改めて見ると…お兄ちゃん、おちん○んおっきいねぇ。ボクに付いてたのよりも全然大きいわ」
「そ、そうか? 別に普通やと思うで? 今までそんなん、云われた事無いし」
(あ、これやとアイツのちん○んが小さいって云ってるみたいやん)
一瞬しまったと思う。でも今のアイツは女の子なわけで、そんなこと気にしたりせんかな?
「そうなん? でも、コレ以上大きかったら絶対ボクの中に入れるのなんて無理やったと思うし。
良かった、お兄ちゃんのが丁度いい大きさで」
「それを云うたら、お前のが俺のに丁度いい大きさなんや。ホンマにぴったりやし」
お互い変なフォローを入れあう。目が合ってまたまた噴きだす。これからいよいよって時に
ムード無いな、俺等。でも、こんな雰囲気も別に悪くないな、と思う。
「じゃあ、ぴったりなもん同士、一つになろっか?」
アイツは俺の上に跨ると、ちん○んを握って自分の膣にあてがう。大きく開かれた脚の中心
にパックリと口をあけたおま○こ。そのみずみずしいピンク色の割れ目に、俺の赤黒い肉棒が
少しずつ埋められていく。俺はそのやらしい光景を固唾を呑んで見守る。
「んっ…うぅ……はぁ…ぜ、全部入ったで?」 まだ少し苦しそうなアイツの声。
その報告を受けるまでも無く、俺はまたあの素晴らしい快感の波に弄ばれていた。ヌルヌル
と絡みつくたっぷりと潤った襞。どこまでも呑み込まれていくような一体感。根元をヒモで縛
られているようにすら感じる締め付け。
「ああ…サイコーや。…やっぱりお前の中、めちゃめちゃ気持ち良いで」
「ほ、ホンマ? うれしい…じゃあ、う、動くで?」
そう云うと、アイツは俺の腹に手を突いて腰を少しずつ持ち上げていく。ズズズズッと音が
聞こえて来そうな摩擦感。ゆっくりと根元から俺のちん○んが姿をあらわす。陰毛に溢れた蜜
が絡み付いてキラキラと光って見える。相変わらずアイツの中は熱くて狭くて、リズミカルに
俺の竿を締め付け、しごいてくる。
「んふぅ……くぅ……んっ……」 焦れったいほどゆっくりなペースでアイツの腰が上下する。
アイツの動きはぎこちなくてお世辞にも上手とは云えないけど、そのぎこちなさにかえって
懸命さが感じられて嬉しくなる。俺は自分から動きたくなる衝動を必死で抑え、アイツの胸に
手を伸ばす。両手で下から揉んでやると、すぐにアイツは甘い声を上げ始める。
(俺は、幸せ者やな…)
処女を捧げたばかりの、まだ快感よりも苦痛が勝るはずの膣を使って俺に快感を与えようと、
拙い動きで一途に腰を振るアイツの姿を見ていると、ふとそんな思いが浮かぶ。
「ね、ねぇ…お兄ちゃ…気持ち、イイ?」 しきりに尋ねてくるアイツ。
「気持ちええよ…ホンマに気持ちええで!」 その度に応える。
実際、それほど激しく動いているわけでも無いのに徐々に限界が近付いてきている。技術より
なにより、アイツの俺を気遣う優しさが涙ぐむほどの愉悦となって伝わってくる。こんなことを
云ったら奇麗事やと笑う人もおるかも知れんけど、快感を感じるのはあくまで『体』や無くて
『脳』で、その感じ方は『こころ』に左右されるんやと思った。
兄キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
「お前はどうなんや? 辛くないか? 痛くないか?」
「んっ…平気…やで。もうそんなに…んぅ…痛くないし…心配、せんといて」
その言葉に偽りは無いようで、少しずつアイツのペースが上がってきている。もちろんまだ、
出し入れ自体に快感を感じるまでにはなってないだろうが、苦痛を感じてもいないようだ。
(良かった…。とりあえずアイツに無理させてるわけや無いみたいや…)
少し安心できたおかげで、純粋に自分の快感を追うことに没頭できるようになる。急速に
興奮が上昇していく。もうそろそろ頂点が見えてきた。俺はアイツの手を取って引き寄せると、
互いの上半身を密着させる。キスを交わし、抱きしめながら耳元に囁く。
「はぁ…そろそろ…出そうや。もう、離れてええで…あ、ありがとな」
「え…、で、でも…お兄ちゃん、どうするの?」 少し戸惑うアイツ。
「後は…自分でするから、ええよ…もう、あと何擦りかしたら…出るしな」
「そう? わかった。ほんなら…」
アイツはそう云って自分の膣内から俺のちん○んを抜くと……手でしごいてきた!
(うわわっ! なにすんねんな、いきなり!?)
突然の不意打ちに驚く俺。次の瞬間、とろけるような甘美な痺れがちん○んを襲う。ヌチッ、
ニチュッ、そんな淫靡な音を立てて愛液まみれの肉棒をアイツの指が愛撫してくる。
「おおぅっ!? ちょ、ちょうまて…うあっ!」
(こ、コイツ、上手すぎや…どこでこんな…ぬぉ!)
あっという間に絶頂に達し、俺はアイツの手の中に射精してしまう。ビュクッ! ドクッ!
二度三度と続けて精液を吐き出すちん○んを弄び、まだ尿道の中に残っている精液を搾り出す
ように巧みにしごいてくるアイツの細い指…。くぅ! もうわけわからん!!
「うわぁ、お兄ちゃん、二回目やのに一杯出たねぇ」
茶化すようなアイツの声で、やっと我に返る。まだ絶頂の余韻で頭がぼんやりしている。
「…お前、手でするのめちゃめちゃ上手いな。意識が飛びそうなくらい気持ち良かったで」
(下手すると、アノ先輩より上手いかも知れん)
「なに云うてるの、そんなん、当たり前やないか」
アイツはあきれたような口調で云う。
「え? 当たり前て? なんでそんなに上手なんや?」 一瞬、本気でわからんかった。
コイツは今日まで処女やったんやし、経験があるわけない。先刻の騎乗位での動きから
わかる通り、コイツは若葉マークのはずや。なんでフィンガーテクだけ抜群なんや?
「だって…その、自分でしたこと、あるし…」 そう云って顔を赤らめるアイツ。
(あ、そうか。なにをボケてるんや、俺は)
あんまりコイツが可愛いんで元男やってことすっかり忘れてたわ。そりゃ上手くて当然
だわな。どこをどうすれば感じるのか身をもって知ってるんやから。
「あは、あははは…そ、そやな。ゴメン、変な事云うて」
とりあえず謝りながらも、俺は妙に興奮していた。アイツの外見はどう贔屓目に見ても
中学生くらいや。そんな女の子がその辺のプロ顔負けの手扱きのテクを持ってるなんて…。
(あれ? ってことはもしかして、上手くやればコイツと一緒にイクのも夢やないかも!?)
週末に仕事が入ってしまってかなり鬱な兄でつ。
またしばらく間があいてしまいますが、どうか見捨てないでください(w
最後に、本家153様、続き期待してまつ。がんがってください。でわでわ〜。
キタキタキタァァァァーーーーーーーーーー!!!
乙カレーー!見捨てるわけないだろ!
俺たちはマターリ待ってるぜ!
キャ━━━━(〃∇〃)━━━━!!!!
マジデ(・∀・)イイ!!
p絵とセットで出版キボン!!
うp絵(挿絵)+SS=1000‰買う!!
702 :
.:03/06/28 00:01 ID:PcikIY3J
鬼畜なスレタイが気になり前スレからざっと読んだけど153の妹萌え。
絵描きたいんだけど髪型とか身長の設定あるんかな?
>>702 明確な設定はないようだけど、絵師様たちが絵にしてくださってるので
参考にされては?
(゚∀゚)神のヨカーン
705 :
702:03/06/28 00:58 ID:PcikIY3J
描けたけど今ここ専用で使ってるアプロダとかありますか?
ていうか描いたん非エロやけど。しかも誰もいない予感・・・
イルヨーー| 冫、)ジー |)彡サッ
>>665 とか?よくわからん。スマソ
707 :
702:03/06/28 01:04 ID:PcikIY3J
と思ったら1にアプロダのアドレスかいてた・・・アカンのう・・・
ていう訳でそこにうぷしました。どうかなー?
>>707 (・∀・)イイヨイイヨー そんなカンジです。
つーかスレにURL貼っても無問題と思われ。
>>707 ネ申サマキタ━━━━(〃∇〃)━━━━!!!!
711 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/28 03:11 ID:fW5cGBvx
このスレ驚いたことに○○がいねーーー!!!!!
書くと誘発しそうなのであえて書きませんが...
もしかして気付いてなかったの漏れだけ...?
ぷらとにっく!
某しのぶちゃんを妹にして内射した気分になった。
…ハァハァ
お、男のボクが妊娠なんてありえへんやろ?
「お兄ちゃん女の子やん。」
…。
妊娠…しちゃうの?この身体。
「何をいまさら。」
そ、そうなんか、やっぱり…
前から言いたいことがあったんやけど。
「何?」
元に…男に戻りたいんやけど…?
「…やっぱり、そういう話か…」
ボクにはまだ男の身体でやりたい事とかいろいろあったしそれに…
「嘘はだめやで。お兄ちゃん。」
う、嘘?
「…お兄ちゃん、私が言うのもアレやけど、あまり目立たない人やったろ?別に虐められてるわけでも無いけど、彼女とかいたわけでもない。
友達とかはそれなりにいたけど、元々少し女の子みたいな顔立ちしてたからあまり外出せずに家で2ちゃんばっかりの引き篭もり状態。」
…言いたい放題やな…
「でも、上のお兄ちゃんとたまにドライブとかゲーセンとかで遊んでたやんか、あの人、顔は普通レベルやけど、物凄く人当たりいいもんね。
時々会社の女の人とか、知り合いが相談に来てたけど、何人かは上のお兄ちゃんのこと好きみたいやったで。」
え、そ、そうなん?…でもなんでそんな過去の話、お前が知ってんの?
「だから言ってるでしょ、お兄ちゃんの身体は私の身体でもあり、お兄ちゃんの記憶も私の記憶でもある、と。」
つまり、ボクの記憶を覗いた、と?
「覗いたんじゃなくて、記憶共有してんだから判るんやって。 ところで話元に戻すけどお兄ちゃん、そんな上のお兄ちゃんに少し好意持ってた。
もし、自分が女の子やったら…とも考えたこと、あったやろ?」
…う、うん。でもそれがどうして妹というお前が急にでてきて、ボクが女の子になってんの?
それに最初「神様」がなんとか、って言ってたよな?本当に神様なんておるの?
「まぁまぁ、ちょっと落ち着いてよ。ちゃんと説明するから。」
存在が消えかけで死にかけの分際の割に落ちついてるね?
「うっさいハゲ。黙って聞け。まず、なんでこんなわけの判らない状態になってるのか。
これから言うことは映画でもアニメでもない実際の話。つーか私達のことなんやけど。かなりショックで凹む所もあるけど心して聞いてね。
精神的ブラクラでお兄ちゃんの心に直リンしてるから回避負荷。つーか耳ふさぐな。」
お、応。
「まず、一つ目。…と、その前に。お兄ちゃん、住民票、見たことないでしょ。」
…うん。でもそれがどうしたん?
「これから言うことと関係あんの。じゃあ改めて一つ目。
お父さんとお母さんは兄妹です。」
…ここで、ここで止めるのか!?
━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━!!!!!
な、なんだってー
━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━!!!!!
Σ( ̄■ ̄;
.┌┐
/ /
./ / i
| ( ゚Д゚) < そ ん な バ ナ ナ !
|(ノi |)
| i i
\_ヽ_,ゝ
U" U
>>722 よくAAを我慢した!感動した!
あと乙!
((((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブルガクガクブルブル
ガクブルガクブル
・・・どうやって結婚したんや。
Σ(・∀・)ズガーーーーーーン
・・・・(´Д`;)
・・・ぇ?(゚Д゚;)
・・・((((゚Д゚;)))ガクガクブルブル
ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ /ヽ
,.‐'´ `''‐- 、._ヽ /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
[ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ //
. i.! l .::::: ソ;;:.. ヽ、._ _,ノ' ゞ)ノ./
` ー==--‐'´(__,. ..、  ̄ ̄ ̄ i/‐'/
i .:::ト、  ̄ ´ l、_/::|
! |: |
ヽ ー‐==:ニニニ⊃ !:: ト、
お父さんとお母さんは兄弟だったんだよ!!
しまった、”兄妹”、の間違いだった。スマソ。
'''''!!!!!|||||||||||||/ i||||| |||||||||||||||||i ヘ|||||||||||||!!!!!'''''
''''''''!!!!!I/ |||||| |||||||||||||||||| `iI!!!!!'''''''' /Vー-へノ\ノ\ノ\ノ\
ヽ, !|||||||||||||||||||||||||!" 〈 ノV \
─────----了 ゛!!||||||||||||||!!" `ヽ---─く
| | | `ゝ.__  ̄Y ̄ ___ノ ノ
| | | ,| ]下ミ ̄`。、_|_;'。´ ̄7エ"┬| | ノ
| | | |└、 トミミi─'´<_,l、三´,E=|#ナノ | ) ・・・そ、そんな!
| | | | | `ヽトミ||^=====^|E彡/ ' | | |<
、 | | | | | ーヾミ||]⌒i⌒「|ソ‐'-─/ / | )
ヽ、 | /^‐━, \_ `、`===='',/ _/ /\ | └、
ヽ、 | /ノ―、='、 \_二二`─´二二_/ \ Vヽヽ/ ̄ ̄ヽノ⌒Vー-、/⌒
737 :
733:03/06/29 02:39 ID:RTIWzzqv
イガイな展開!!目が離せませんなー。
つか、住民票も何も兄妹ならケコーンできないだろ…
養子縁組させると法律上は問題なくなる。
いや、だから、正式な夫婦ではなく、内縁関係なんだろ
すげえ...やっぱ、前スレ153は神だよ...感動した。
続きも激しく期待。いや、お待ちしてます。
743 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/06/29 12:56 ID:pKJLclIW
まさしく、ボクニン神。洗脳されたヨ
ageてしまいました。孕んできます・・・スマン
こーこーにー来ーてーおーそーるーべーきー隠ーしー玉ーがー!!
きっ、きっ、きっ、キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━━ !!!!
ものすごいです。萌死しそうでした。ラストも間近なのかっ!?
つ、続きを早く読みたいっ! なあ、みんなもそうだろう!?
続きが気になって今日一日上の空だった者は挙手!!
(*・ω・)ノ
うおー!!
誰か漏れを孕ましてくれー!!
ノ
|ω・)ノ
ちょっと暇無くて巡回二日空けたら何やら凄い事になってる〜(゚∀゚)
こんな誰も予想だにしなかった展開になろうとは…素敵すぎ。
あれは「一つ目」。なら「二つ目」以降は何なのか?(((((((゚д゚;))))))
リアルは萌えん
前段階がないとただの男装女になってしまうから萌えない…
>>752 イメージ的にはかなりいい感じ この人 誰ですか?
>>752 悪かないけど、問題はコレが女装なのかタダのペチャパイ女なのか、ということだ
素朴な疑問なんだけど
なぜ妹が「ボク」の見たことのない住民票の事を知ってるんだろう?
親にとりついて住民票見たとか。
脳内妹が知ってることと153が知ってることはイコールじゃないだろ。
153の知ってることは脳内妹も全部知ってるけど
その逆は成立しない。
そうじゃなきゃ、脳内妹が153の知らない秘密を教えるなんて不可能だ。
果たしてどのようにして住民票を見たのかが問題だろうな
仕事が早いのは(・∀・)イイけどお面みたいかも…
元よりも乳でかくなってるし
765 :
753:03/06/30 19:10 ID:Bv0RS9Lz
こっちは萌える
面か・・・なるほど
乳でかいのは仕様です
( ゚д゚) ポカーン
………。
( ゚Д゚)ハァ?
「だからお父さんとお母さんは兄妹なんだって」
…
そんな事今まで一度も聞いたことないで?
「当たり前やん。普通誰がそんな事自分の子供に話すかいな」
…ネタ…やんな?
「信じたくないんだったらそれでどうぞ。」
う、嘘やろ…
で、でも結婚なんかできへんやん?
「別に結婚なんかせんかっても子供はいくらでも作れるやん。まぁ、内縁の仲ってことよん。」
せやけどなんで住民票の事なんか知ってるんや?
「それはあとで言うよ。それより二つ目…」
・゚・(ノД`)・゚・ ……
「ちょっと、お兄ちゃんこの程度で凹んでたらこの先耐えられへんよ」
…
「二つ目。私がこの世界で始めてお兄ちゃんと出会って説明した神様の事。……神様なんていません。あれは嘘です。」
嘘…?
「うん。あれはお兄ちゃんがまだ女の子になりたてで多少混乱してた時やったから、
これから言う本当の事いったら余計錯乱状態になって狂人になる恐れがあったからそういう嘘ついたんよ。」
じゃ、神様とやらのおかげじゃないのなら、お前は一体…
「だから、よく聞いてね、って。 …お兄ちゃん私の事妹と思ってくれているけど私は妹なんかじゃありません。」
153タソキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
マサカコレハ・・・
・・・・ッ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
ザワ…… ザワ……
ザワ…… ザワ……
>768
今夜はこれでお茶漬けでつか?(つД`)
うお!帰ってきたら新展開だよ〜・゚・(つД`)・゚・
まだ謎があるのか...気になる...
775 :
702:03/07/01 13:44 ID:V0Cu4hVK
>>775 ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
!!!━━━━(。A。)━━━━タキ
>>755タンは神。感動した!・゚・(つД`)・゚・
>>778 ハァハァ(;´Д`)したら皆神かよっ!
いやあ、神だ。
妹じゃない……妹じゃ……
やっぱりそうだっやのか………(誰かmmrのaa貼ってくらさい
>781
>やっぱりそうだっやのか………
~~~
まぁとりあえずもちつけ
ちゅうか孕め
しかしテンポ良くSSとCGがあがるスレだね此処は。
あらゆる神(神業職人)が集うまさに「高天原」みたいなとこですな。
_____________
___ /
/´∀`;:::\< 皆の見方テレホマンが応援に来たよ ほっほぉ〜
/ /::::::::::| | さあ今日もイリアさんに労働してもらうよ ほっほぉ〜
| ./| /:::::|::::::| \_____________
| ||/::::::::|::::::|
孕ませ甲斐のなさそうな顔だなぁ…
>>784 おお、テレホマンじゃねーか!!
核煮では久々にみたよ。元気か?
つーか・・・、みんな知らないのか・・・。>テレホマン
板の住人も結構入れ替わってるからなぁ。
>>785 極めて無害、ググッてみ。
787 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/07/02 10:41 ID:eDzYTXo9
>>755 萌えすぎて、のたうちまわった・・・神!!!!
789 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/07/02 12:35 ID:+ru+1XH/
790 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/07/02 13:09 ID:ThoUsTcG
>>775 すごくアングルが(・∀・)イイ!
表情も凄く(・∀・)イイ!!!!
指とか骨格とか、ちゃんとしてるのがこれがまたごっつハートにきますな。
少年っぽい感じがこりゃもう、孕ませたいっつか(・∀・)サイコー!!!
お気に入り画像に登録、っと。
( ´Д`)
| ̄(F) ̄(E) ̄(V) ̄(D) ̄(T) ̄(Q) ̄(O) ̄(H) ̄|
⊂| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|⊃
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(__)_)
まさか…おれも知らないとか言うんじゃねーだろうな?
>>786よ・・・おれ達の生きた時代は嘘じゃないよな・・・
今日はじめて存在知ってザザッと流し読んでみた。
(・∀・)イイ!
漏れも描いてみようかナァ…
新たな神誕生のヨカーソ
神のヨカ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ン!!!!
「なあ? 正直に云うて欲しいんやけど、ホンマにもう痛くないんやな?」
「ん? そうやけど? なんや痺れるみたいな感じがするけど、痛くは無いで」
(そうか…それなら多分上手くいくやろ)
「そしたらな、もっかいしてもええか?」
「ええぇ〜? 別に構へんけど…お兄ちゃん、そんなに溜まってたん?」
そう云って悪戯っぽく上目遣いで俺を見つめるアイツ。
「ちゃ、ちゃうがな! そうやなくて、一緒に気持ち良うなれたら最高やと思わへん?」
「一緒に?」 頭の上にでっかい疑問符を乗っけたようなアイツの顔。
「そうや、2人で同時にイクんや。気持ち良いと思うで?」
「そうかも知れんけど…でも、どうやるん?」
「あんな、途中までは普通にしてやな。で、イキそうになったらお互いの手でするんや」
最初に充分アイツを感じさせておいてから、挿入して俺が追いつく。限界付近まで来たら
中断して、2人でタイミングを合わせて相手をイカせればOKや。
「ふ〜ん? 面白そうやね」 お? 乗り気になってきたな。
「じゃ、まずはお前に気持ち良うなってもらわんとな」
俺はそう云うと、アイツをベッドの上にそっと押し倒した。覆い被さるように抱きしめ、
顔中にキスの雨を降らせる。まぶた、頬、首筋、そしてもちろん唇にも。軽く唇でついばみ、
キスマークが残らない程度に吸う。徐々にアイツの吐息が甘く乱れていく。
「んふっ…くすぐったいよ、お兄ちゃん…あんっ」
前とは少し違った刺激を与えてやりたくなったので、俺はアイツを横向きにさせると後ろ
から手を廻して抱き寄せた。うなじにキスをしながら両手で胸を揉みしだく。掌にすっぽり
と収まる丸い膨らみ。いくらでも飽きずに触っていたいと思わせる絶妙の感触に酔いしれる。
人差し指で、ツンと尖った乳首を押し潰すようにしてみる。柔らかい胸に埋められていく蕾。
(なんや、浮き輪の吹き込み口を中に押し込んでるみたいやな)
我ながら色気の無い連想やけど、まさにそんな感じ。もちろんアイツの乳首は中に埋もれ
っぱなしではなくて、指をどけるとピョコンと飛び出してくる。
「ふぁっ!? それ、気持ちイイかも…」 夢見心地の声をあげるアイツ。
乳首を集中的に愛撫してやることにする。指で軽く弾いたり、クリクリと転がしてやると、
ますます硬くしこってくる。人差し指と親指でつまんで少し引っ張り、しごいてやる。
「やはぁ、イイっ…ちくび、しごかれるの…気持ちイイよぉっ!」
そんなアイツの声を聞いていると、また俺のちん○んが大きくなってきた。ちょうどお尻
の谷間に挟まれるようになっているソレを少し動かしてみる。ちょっと気持ち良いかも…。
「んうっ…お、お兄ちゃんの、また大きくなってるやん」
「ああ、お前があんまり可愛い声出すからな。興奮してしもた」
「…は、恥ずかしいこと云わんといて…。誰のせいやと…んっ…思ってるんよ」
「誰のせいなんや? こんなにスケベな声を上げてるんは」
「もうっ…知らん!」
耳を真っ赤にしてそっぽを向くアイツ。顔の表情はわからんけど、大体想像はつく。
「冗談やて…俺のせいやんな? 俺がこんなにやらしい声、出させてるんや」
そう云いながら、右手をおま○このほうへ伸ばす。中指を割れ目にあてがってゆっくりと
撫で上げる。指の腹がクリトリスに引っかかり、またアイツに声を上げさせる。
「ひゃうっ!? そ、そうや…ボクがこんなんなってるのは…あんっ! お兄ちゃんのせいや」
そう憎まれ口を叩きながらも、俺の愛撫に反応して喘ぎ声を上げ始めるアイツ。俺は顎を
アイツの肩に乗せると、耳元へ囁いてやる。
「ほれ、自分がどんな風になってるか一緒に見てみぃ? こんなに濡れてるで?」
アイツのおま○こから引き抜いた指をハサミのように開いて見せる。指と指の間に透明な
愛液がキラキラと糸を引いている。アイツが熱い溜め息を洩らすのが聞こえる。
(大分、興奮してきてるな…。そろそろええかな?)
「なあ、そろそろ…挿れてもええか?」
「ん……ええよ。お兄ちゃんも、気持ち良うなって」
(最後、一緒にイクためには、このままの姿勢のほうがええやろうな)
「ほな、いくで?」 俺はちん○んの角度を調整すると、後ろから側位で繋がった。
兄クンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
兄チャマキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
兄さまキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ですの!!!
_____________
___ /
/´∀`;:::\< 兄さんやるね うほっほぉ〜♪
/ /::::::::::| | キャプテン2chよりカッコイイぞ♪
| ./| /:::::|::::::| \_____________
| ||/::::::::|::::::|
兄やキタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
兄クン・・・キタ
シスプリスレはここですか?
795だけど描いたのをスキャンしようとしたらスキャナが壊れますた。
大ほろり
ガマン汁が・・・。
>>813 またまた新たな神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
漏れも同じところに萌えたので(うpろだコメント参照)スゴク(・∀・)イイ!!
最近凄いね、このスレは(´ー`)y─┛~~
漏れを、萌え殺すつもりだねw
いまさらながら
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!!!!!!
そろそろ来ないかなー?
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
↓
>>821タン、ハァハァ、サァハラマセテアゲルカラネ
>>822 テツダウヨ、クスコデ、キョウセイハラマセハドウ?
憐れな821は、皆の晩餐と成り果てたのであった。
>>825 ハイランユウハツザイノ、トウヨヲタノム
みんな恐いよー(つД`)
つまり次の自作絵は
>>821たんを皆で孕ますヤツでしか?
>>829 そんな絵は嫌w
153氏、兄の続きをマターリと期待してます。
831 :
821:03/07/05 03:51 ID:OuKIYd1H
お助け...。
許して...。
832 :
821:03/07/05 04:05 ID:OuKIYd1H
おながい!
>>833 凄いなコレ。
中盤までは爆笑しっぱなしだったけど、雅雄改造のあたりで勃っちゃった
>>831,832
自分でネタ振りしているとしかw
>>833 少し読んだ。マナマナを思い出し、ウツダ...
>>833 滅茶苦茶ワロてもうた。
でも、エロぬきで話に引き込まれたよ
いや、あくまで821タンを萌え妹化して孕ますのであって…
>>833 後半まで読んでしまった つД`)
誰か口直しキボソ
>>838 マナマナを知らないとは、さては喪前モグリだな
>>838 説明しよう。
マナマナとは「君が望む永遠」、裏のヒロイン筆頭w看護婦さん。
逆調教、擬似妹?(ちょっと違うけど)
プレイした後、欝になるのを覚悟すべきゲーム。
廃人を多数生み出した。これ以降ゲームから足を洗った人も多数。
漏れ的NO,1のゲーム。これをやらずにエロゲー語るな...
そんなゲーム...です。
今度発売のDVD版ではシナリオが追加されるそう。
おそらくまともなルートが追加されるでしょう。たぶん...
神光臨前のスレ汚しスマソ
あのゲームは、女性不信に陥る奴もいる罠。>>君望
怖いし痛いし、つらい…。
そんな俺はハロワ(Hello, World / ニトロプラス)にでてくる
遥香という妹キャラが好きなのだけど、
この娘はロボットだから、ここでは禿げしくスレ違いの罠。
>>842 雑誌のレビュー読んだだけでへこみました。
だから俺、買ったんだけどやってないの。第2章に行けないのです。
ヤベッ スレ違いだ。孕ん(ry or 癒して!!
_ /´l. /ヽ.
/- 、 _|_/ヽ,. -―- 、,..- l、 |-‐,=-;
/ l -‐ ツ´ ' ̄`,.Y 、`ヽツ/ {ヽ.
/ } /ヽ ,.‐'´ ̄~´ ヽへ.ヽ~__|ヽヽ
〈.//〈/|ヽ// / l | | .} \l\. ヽ`、
ヽ. l. /_|V ./ ./ ././ / / /l } ヽ, ` i
ヽl i`| .|.┼|_+<ノ/__∠ノ-| l ̄i /
}| .〃{ソl .いTl:;j:'ァ `( ィ'j::Tフ/ / ///
./ //( ( ゝ `= ′ `=´,ノノ / /| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ // /ヽ`ヽ. __', .ノ 〃 / l.l < これでも見やがれ
http://k-develo.hp.infoseek.co.jp/cap2/pooh.htm ,/ / / ノ レ `i 、 `´ . ' / / {_ヽ、 \______________________
, '´┌‐=ニ、‐ 、 ⊂:‐._o_'´⊃_|,-‐' ´ ノ ヽ` =‐- 、
/ / ヽ. , -‐ヽ⌒ヽ~|`‐/|l、‐'‐-、彡 , 彡 \` ‐- =、ヽ
| />' i三ミl、| 〈/l |ヽ〉´ <_>三i ヽ\ \ ヽ`!
>>844 大空寺様、私としてはやはりことりたんより音夢様の方が好きです。(*´д`)ハァハァ
>>842です。
>>843 大丈夫。
少なくとも君望では、妹の口に拳銃突っ込んで頭ふっ飛ばしたり
単車ごと車ではねるような事はしなくていい。
人類の滅びた世界を妹とふたりっきりでさまよう事もない。
ごくごく普通の人間ドラマなんだよ。
ボクっ娘のかわいい妹キャラと、
胃痛がするほど素敵な修羅場を楽しんでみたくないかい?
……俺って……ひどいゲームばっかやってんだな。
かえすがえすもスレ違いごめん。逝くわ。
>>846 もしかして、ハロワってそんなゲームなのか?
しかしなんでまたDCなのか…
アニメ化の煽りか?
とりあえず、神の皆様の投下がまだのようなので…もう少し。
>>848 そうです。
あの絵に誤魔化されるひと多いようですが。
ただ、殺伐としたゲームじゃないですよ。後半ちょっと重いけど。
サブキャラもいい味出してるひとがいるし、
主人公がロボットなんで視線がまた新鮮で面白い。
興味があったらやってみてください。
とりあえずこのスレ的には、妹さんをチェックしてみてほしいと。
自分的にはGoodでした。
( ゚д゚) ポカーン
………。
( ゚Д゚)ハァ?
「だからお父さんとお母さんは兄妹なんだって」
…
そんな事今まで一度も聞いたことないで?
「当たり前やん。普通誰がそんな事自分の子供に話すかいな」
…ネタ…やんな?
「信じたくないんだったらそれでどうぞ。」
う、嘘やろ…
で、でも結婚なんかできへんやん?
「別に結婚なんかせんかっても子供はいくらでも作れるやん。まぁ、内縁の仲ってことよん。」
せやけどなんで住民票の事なんか知ってるんや?
「それはあとで言うよ。それより二つ目…」
↑
ごめんなさい、間違えて古いの書き込んでしまいました…
…やっぱりそうなんか。
じゃあ何?お前の正体は悪魔?宇宙人?物体]?
「お願いやから最期まで聞いて。その前にな、ちょっと難しい話するけど、お兄ちゃん人間の脳って普段3割ぐらいしか使われてへんって知ってる?」
聞いた事はあるけど、それがなんの関係があんの?
「多重人格障害って知ってるでしょ。一人の身体に複数の人格がいるの。…つまり何が言いたいのか、って言うと私の正体、人が普段使われていない
残り7割の脳の機能。この身体のもう一人の人格。性別は女だけど私はもう一人のお兄ちゃんでもあるの。」
…??
何か訳判らん。それがなんで女の身体になってしまったのと、ボクの事をお兄ちゃんと呼んでいたのと関係あんの?
「私がおにいちゃん、と呼んでいたのはたんに人格が構成されたのがお兄ちゃんが先なだっただけ。それとも私もボク、って言おうか?」
いや、いい。
「あ、そうそう。お兄ちゃん時々身体が猛烈にだるくなる時あったでしょ。あれ、私がこの身体使わせてもらったからなんよ。
なにせ普通の身体と違って脳がかなりエネルギー消耗しちゃうからね。今更だけどごめんね。あとね、私がなんでお兄ちゃんの知らない事まで知ってるのか。
普通、脳にも記憶容量が個体差はあれども決まっているんやけど、なにせお兄ちゃんと私あわせて10割フルに使ってるわけで。お兄ちゃんが寝ている時や
赤ん坊の頃でも耳から入ってきた情報は私が記憶してんねん。どうでもいい情報は流石に消すけど。後はお兄ちゃんの嫌な思い出とか封印した記憶とかも
私がバックアップとってるからね。…言うの忘れたけど私はお兄ちゃんのデータ見ることはできてもお兄ちゃんから私のデータ見ることはできへんから。」
…なんか思っていたよりショックや…
「せやけどね、別に多重人格ってそれほど珍しいもんでもないんよ?それに誰にでももう一人の人格は存在してんのよ。ペルソナっていうか、なんて言うか…
どんなに優しい人にでも裏には、心の奥底には冷徹な感情があんねん。光あれば闇あり。両方の存在で心のバランスってとれてるねんで。
それと。ここまでは普通の人にでもありえる話であって、ここからが普通じゃない、所謂近親相姦による先天性障害、データ異常…人格障害なんかより
はるかに確立の低い障害。先祖がえりとかに類似するけど、そこから更に突っ込んだ話。世界でも類の無い、もしくは記録から抹消された類…それが私の正体。」
…
もう、何も言えへん。凄いのか怖いのか。
アニメやゲームみたいで突込みどころ満載な気もするけど自分のことだけに突っ込んでられへん…。
ええよ、もう何きいても驚かへんで。
言うて。
856 :
855:03/07/05 23:02 ID:kM1ldHYo
「侵略者」読んでる間に
キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
乙彼〜
神キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━━ !!!
何やらスゴイ話になるちつあります…( ゚д゚)
>>841 ……主人公がアレになるEDもあるというアレか…
主人公がEDになるEDだったらやだなぁ
最期…?
・・・ゼノギアス?
記憶を管理してる方が本来の人格なんだよね
>>863 妹はイドですかw
じゃあ妹が乗るとギアが赤くなったり統合するのに大騒ぎしたりするわけでつねw
やっぱ、記憶を統合させると弟に戻っちゃうんかなw
困った
メモリアルアルバムひっくり返してもわかりやすいセリフがない
兄 妹
↓ ↓
ウヒョー(;~Q~)♂(~Q~; )ペロリンチョ
↓
( ゚д゚)? (~〜~、)ムシャ ムシャ
↓
( 。 。)
σ
↓
( ゚д゚)・・・ (~〜~、)ムシャ ムシャ
↓
Σ( 。 。)||| (~〜~、)ムシャ ムシャ
σ
↓
||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン|||||||||||||||| ウマー(´д`;)
喪前らそんなに妹が欲しいか!
ほれ!くれてやる!↓
〃'´⌒` ヽ
〈((リノ )))i iヽ
l从・∀・ノ!リ人
⊂)丕⊂))ヽ)
_〈/_|j_ゝ ((
(゚听)イラネ
わずか一分・・・・
>>870 871
喪前ら、>869のAAやるから漏れに孕まされてくれないか?
まぜろ
少しずつ、あの心地良さにちん○んが包まれていく。後ろから挿れているせいで、鈴口から
裏筋にかけてが襞で擦られる。今までとはまた違った新鮮な感触。
「あっ、あ…入ってくる…お兄ちゃんのが入ってくるよ…」
下腹部にアイツのスベスベのお尻が押し付けられる。この体位だと余り深く入れられないし、
腰も激しくは使えない。でも、まだ慣れていないアイツにはそのくらいの方が丁度ええやろ。
俺はゆっくりと小刻みに動きながら、腕を前に廻して指で2人の結合部分を確かめる。アイツ
の膣口は限界近くまで引き伸ばされ、そこに俺のちん○んが突き刺さっていた。
(こりゃキツイはずやわ。ピチピチやん)
俺が動くたびに膣内からかき出された愛液が泡立ちながら溢れてくる。それを指に絡めると
プックリと勃起したクリトリスの皮を剥き、直接擦りつけてやる。
「ひゃうっ!? やはぁっ!」
瞬間、ビクビクっとアイツの体にさざなみが走りキュウッと締め付けが強くなる。
(ちょっと刺激が強すぎたかな)
もう一度蜜を指にたっぷりとまぶしてから、クリトリスの皮を被せたり剥いたりを繰り返す。
先刻よりはソフトな刺激に、アイツも鼻に掛かった甘い声で喘ぎ始める。指の腹で軽くノック
してやると、その度にアイツは甲高い声をあげて体を震わせた。
「お、お兄ちゃん…キス、して」 肩越しに振り返るアイツ。
アイツが小柄なお陰で後ろからでもそれほど苦労せずにキスを交わせる。しばらく舌を絡め
あってから、名残惜しそうに唇を離す。その離れ際の顔が鳥肌が立つ程に色っぽい。いつもの
子供っぽくて無邪気なアイツからは想像もつかない、欲情した『女』の顔…。
「どうや? 辛くないか?」
「はぁ…ん、全然…大丈夫。…お兄ちゃんが、気持ち良くして…あんっ、くれてるし…」
俺は意識して、腰の動きと腕の動きを連動させる。出し入れのリズムに合わせて胸を揉み、
クリトリスを爪弾く。アイツの反応は素晴らしくて、俺の一挙手一投足に合わせて身もだえ、
喘ぎ声を上げてくれる。まるで全身を使って楽器を――それも、とてもいやらしくて切ない音
を奏でる、とっびきりの名器を――演奏しているような気分だ。
「お兄ちゃんっ…おにいちゃん…」 上ずった声で俺を呼ぶ声。
(ホンマに可愛いな…なんでこんなに可愛いんやろ)
ゆっくりゆっくりと動くうちに、ゆるやかに興奮が高まっていく。ふと気付くとアイツが
モジモジとお尻を動かしている。
「どうしたん? お尻、動いてるで?」
「んっ…な、なんや、切なくなってきて…勝手に動いちゃうんよ」
(もしかして、おま○こでも感じ始めてるんか?)
「そか。そしたら、そろそろ一緒にイクか?」
「……うん」 しばらく間をおいてから頷くアイツ。
俺はアイツの中からちん○んを引き抜くと、太ももの間に挟んで固定する。まるでアイツ
にちん○んが生えているように見える。これならアイツもやりやすいやろ。
「ええか、お互いに相手を気持ち良うしあうんや。イキそうになったら教えるんやで?」
「ん、わかった。なんやドキドキするね」
アイツの手がちん○んに絡みついてくる。右手の人差し指と親指で輪を作り、雁首の部分を
2、3回締め付けてからゆっくりとしごきだす。左手は玉袋を優しく揉みしだいてくる。
(くぅっ、コイツやっぱ上手いわ…これは負けてられん)
俺も負けじとアイツの全身に指を這わす。乳首を転がし、わき腹を撫で、花びらを震わせる。
俺がアイツを感じさせれば感じさせる程、アイツの手にも熱がこもってくる。アイツが与えて
くれる快感が嬉しくて、もっともっと感じさせてやりたくなる。相乗効果で坂道を転がる雪玉
みたいにどんどんと興奮が膨れ上がっていく。
「あんっ! イイよっ…おにいちゃん、気持ちイイっ! やぁんっ!」
「おう…お、俺もエエで…気持ちええ! 最高や…」
俺の部屋の中に、2人分の喘ぎ声と荒い息が充満している。もうどっちの手がどっちの体を
愛撫しているのかわからなくなってくる。アイツに与えた快感がダイレクトに跳ね返ってきて
俺自身の快感になるような不思議な感覚。
(あ〜も〜わけわからん! めちゃめちゃ気持ちええ〜!!)
おま○こに潜り込んだ俺の指がクチュクチュと卑猥な水音を立てている。そこから溢れた
花蜜がちん○んに絡みつき、アイツの指がスムーズに動くための潤滑油になってくれる。
「おにいちゃ…もう、もう…イキそうっ」
しばらくすると、泣きそうな声でアイツが限界を訴えてきた。
「ん、俺もや。そ、そろそろ…出る」
お互いにラストスパートに入る。俺は例によって乳首とクリトリスとGスポットの三点を
同時に責める。アイツも恐ろしいほどの速さで俺のちん○んをしごきながら亀頭を撫で回す。
「あっ、あああぁっ! イクっ! イッちゃうぅぅぅっ!!」
先に絶頂に達したのはアイツの方だった。膣に差し入れていた中指がギュウッと締め付け
られたかと思うと、全身をガクガクと痙攣させながら最後の力で俺のちん○んを擦り上げる。
「うあっ、出るぅ!!」
その刺激で俺も達した。脳内を快感の波が荒れ狂う。一時的に全ての思考が止まり、頭が
真っ白に染まっていく…。
(*´д`*)ハァハァ・・・(;´Д`)ウッ!!
出しちゃった・・・兄君乙〜!
キテタ━━(゚∀゚)( ゚∀)( ゚)( )(゚ )(∀゚ )(゚∀゚)( ゚∀)( ゚)( )(゚ )(∀゚ )(゚∀゚)( ゚∀)( ゚)( )(゚ )(∀゚ )(゚∀゚)━━━ !!!!
逝っていいでつか?
共に逝こう
(*´д`*)ハァハァ・・・(;´Д`)ウッ!!
882 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/07/08 15:45 ID:HAxDUl/z
下がりすぎ。保守アゲ
883 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/07/08 15:51 ID:VNdn4jIr
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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保守するのに上げる必要はないだろう。
しかし、この手の業者広告ってちょっとageるとすぐ貼られるな。
常駐してるのかね。それなら虹板に3Dのサイトを貼っても効果薄いって学習しろよ(w
でもま、需要があるから貼るのでは
スレ違いの話続けるのはどうかt・・・・・・
・・・・よし、>885-888の妹諸君、
孕 ま さ せ て 頂 こ う か
>889
妹大盛 汁だく
ですか…
>981
あ〜ん?聞こえんな〜
(;´Д`)ハァハァ
角煮板なのにSSを投下していいスレは
こ こ で す か ?
というか何のレスもなく一時間経過したら
無断で投下します。
━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
>>896 これは・・・拒否されたのか?
∧_∧
( ) ∧_∧ (´<_` ) 正直書き逃げしちまえ、兄者。
( ) ( ´_ゝ`)/ ⌒i
┗―∩‐ \ | |
| ./ // ̄ ̄ ̄ ̄/ |
___ゝ_/./ FMV / .| .|___
\/____/ (u ⊃
.::;;;:..
┗━┛
早朝、真は何気なく目を覚ました。
まだ夜は明けていないらしい。部屋はかなり薄暗く、
日の出前のひっそりした空気に包まれていた。
(・・・・・・・・・・・・)
真は少しの間、暗闇をぼんやり見つめていたが、やがて瞼を閉じた。
自分が起きたことすら覚えていないような、実に浅い目覚めだった。
そのまま、うーんと大きく寝返りを打つ。
すると、ふと何かが体にくっついた。
(ありゃ。何だ、こりゃ・・・・・・)
なぜ自分の布団の中に、自分以外のものがある
のだろう。目をつぶったまま、真はそれに触れた。
それは全体的に暖かくて、とても柔らかかった。表面はつるつる、
しかし同時にしっとりとした湿り気も帯びている。
(?・・・・・・)
これが一体何なのか、真には想像もつかなかった。
少なくとも、今まで体験したことがない感触なのは確かだ。
――――そして、それは決して悪くない感触だった。
(夢でも見てるんだな、きっと・・・・・・)
と、寝ぼけた頭で考えながら、それを抱き寄せる。思ってた
よりも大きさはあり、自分の体を一回り小さくした程度、
体を接すると、石鹸のようないい匂いがふわっと漂った。
真は本能の赴くまま、それの持つしなやかさを存分に楽しんだ。
「――――ゃん・・・・・・」
誰かが自分を呼んでいるような気がする。
しかし両親は昨日から結婚記念日の小旅行に出ているはずだ。
「――――ちゃん、くすぐったいよ」
くすぐったい?
何のことだろうと首をひねるが、答えは出ない。その間も、
手だけは律儀に相手をまさぐり続けている。やがて、
指先が特に柔らかい部分に触れた。
「あっ」
(『あっ』?『あっ』って何だ?)
そう思った瞬間、真はある重大な事実に気づいた。
――――そうだ、今の声は。
最初からの疑問もいきなり氷解した。
「!」
真は思わず目を開けた。
すると、自分の顔から5pとはなれていないところに、
和葉の顔があった。
「・・・・・・目が覚めた?」
「う わ あ !!」
文字通り跳び上がる真。そのまま、部屋の隅まで一気に後ずさる。
「お、お、お、お、お前・・・・・・!」
「・・・・・・おはよう、お兄ちゃん」
と、和葉は布団の中から這い出してきた。その様子は
至って素直で、これっぽっちも悪びれた様子はない。
「な、な、なにしてんだ、お前!」
「いや、寝てたんですけど・・・・・・」
「アホかぁ!」
怒りと恥ずかしさがピークに達し、真は特大の怒鳴り声を上げた。
「俺の布団で寝るな!」
「でも・・・・・・男女が一つ屋根の下で暮らすときは一緒に寝るのが
風習じゃないの?」
「誰に聞いたんだよそんなもん!」
「お兄ちゃんの本。――――どうしたの?急に頭抱えて。」
両親のいない間、こんなパターンが続いたのであれば、
こっちの心臓が持たなくなる。
これからはこんなことをしないよう妹にきつく
注意しておかなくてはと、決意を秘めた表情を作り、
がばっと立ち上がり指を突きつける!
が
真は情けない表情で、和葉の服装を指差した。
「そのカッコも、その本に書いてたのか?」
和葉が着ているのは、だぼだぼの男性用パジャマ。
しかも上着だけなので、真っ白な太ももが殆ど露になっていた。
「いや、ここんとこ雨が続いてパジャマ洗えなかった
もんだから、つい。」
「・・・・・・」
「ねぇお兄ちゃん?」
急に和葉の雰囲気が変わったような、そんな気がして真は、
さらに後ずさる様な気持ちでたずねた。
「な、何だよ・・・・・・」
「ふふふ。ねぇ、ボクの体のさわり心地、どうだった?」
「!」
目が覚めてまだ数分だというのに、一体この妹はどれほど
自分を驚かすのだろうか。
和葉は目線を真の下半身に移し、鼻息も荒く
「んふー、まんざらでもないみたいだね?
そこがそんなになってるっていう事は」
「これは朝特有の男の生理現象だ!」
「きっこえっませ〜ん」
そう言ったかと思うと、和葉は真をベッドに押し倒した。
「ちょっ、なにすんんっ・・・・・・!」
突然の口付け、熱のこもった潤んだ瞳、強烈なメスのにおい。
目の前のものを全て破壊したくなる牡の本能。
もう、なにモカンがエラレナイ――――――――
押し倒した体制のまま、和葉は真の手を自分の秘所にいざなう。
「ほら、お兄ちゃん、触ってみて。ボクのここ、
もうこんなになっちゃってるよ。誰のせいだと思う?
こんなにしたの、誰のせい?」
誘われた手のあたりで、指をぎこちなく、
そろそろと動かす。少し湿ったそこをいじくると、
上になった妹から熱い吐息が吐かれていく。
その艶かしい唇もむさぼりつつ、さらに指の動きを
エスカレートさせていく。
その指が、ふと何かの取っ掛かりに引っかかった。
その瞬間
「ふやぁぁぁぁぁぁぁああっ!」
嬌声を上げた後脱力、体を全て真に預ける。
荒い吐息、熱い吐息、そして和葉の口から出た言葉――――
「お兄ちゃん・・・・・・」
真の耳元でつぶやく。
「お兄ちゃん、ボクに、ちょうだい――――――」
そこからはもう、お互いがお互いを貪り合うだけだった。
上になり
「はぁん」
後ろから犯し
「きゃうぅぅぅ」
前から愛し
「はにゅぅぅぅ・・・」
下から突き上げ
「あっ、あっ、あぁっ!」
白みがかった世界でただの動物と化した。
どれほどの時間がたったのか、二人の均衡は崩れる寸前だった。
「お、兄ちゃんん・・・・・・!は・・・・・・あっ!ボクっもうっ!」
はたして真は聞こえているのか。本能の赴くまま、
さらに妹を穿つ速度を上げていく。
「はぁっはぁっ、お兄ちゃん!お兄ちゃん!!
お兄ちゃん!!!あーーーーーーーーーーーーっ!」
妹の絶頂を知らせる声とともに、真は真っ白な欲望を
和葉の中へ解き放った。
「お、兄ちゃん・・・・・・」
焦点の定まらない様子の和葉がつぶやく。
「お兄ちゃん、こんなに膣に出されたら、
ボク妊娠しちゃうよぉぉ・・・・・・」
やさしく妹を抱きしめ、頭を軽くなでる。
抱きしめ返し、顔をそう熱くもない胸板に摺り寄せる和葉。
いつまでも、いつまでもそうしていたかったが、無意識に
あげた目線に入ってきたもののせいで現実に引き戻される。
「げ・・・・・・」
兄の不思議な台詞に疑問を持った和葉は
真の目線を同様に追っていった。
「やっば・・・・・・」
二人の目線の先、そこには時計があり、
その針はかなりいい時間を指していた。
「「遅刻だーーーーーーーーーーーーーー!」」
OK、投下終了。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 流石だな兄者。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ 「人」 / .| .|____
\/____/ (u ⊃
…ところで俺は末っ子なのだが?
∧_∧
∧_∧ ( ´_>`) 「何も考えない」がテーマなんだろ?
( ´_ゝ) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
神153兄妹の長編SSに触発されて
こんなものを書いてしまった・・・
(たまには短いのもいいっしょ?)
(ドキドキ・・・)
矛盾、ツッコミどころ満載なのは
大人の見識によりスルーしてください。
誤字脱字、推敲の突っ込みはして
下さって結構ですが。
>>912 ありがd
それではなりを潜めさせていただきます。
[壁])彡サッ
たまにはイイネ!(・∀・)b
ハァハァ
916 :
896:03/07/09 19:18 ID:50xeOGZf
>>897 拒否ではないよ。期待してるのw
あえて何も書かなかったんだけどね(´ー`)y─┛~~
萌えたよ。月野の妄想ダイアリーのような感じが出ていて、とってもGOOD。
きちんと、オチもついているし面白かったです。
自分の投稿読み返し・・・
誤字発見
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
これもイイ━━━━━━(・∀・)━━━━━━!!!!
グッジョブ!
皆様レスサンクス
>>915 でしょ?
>>916 ご期待に添えたかどうか・・・
ところで月野の妄想ダイアリーって
なんですか?
>>918-919 どうする?妹者よ
∧_∧ 〃'´⌒` ヽ
( ´_ゝ`) 〈((リノ )))i iヽ孕ませて
/ \ l从・∀・ノ!リ人 やるのじゃ!
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/⊂)丕⊂))ヽ)
__(__ニつ/ FMV /_〈/_|j_ゝ ((
\/____/
もっと書いてくらはい
みなさん、おは(・∀・)ノショーゥ
>>922 創作意欲が湧いたらね〜
>>923 ごめんなさい(笑)
漏れはAV,エロ漫画等に
フラグ建ってないものでして・・・
>>925 (;´Д`)ハァハァ
>>926 (;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)
>>927 (;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)ハァハァ ゼエゼエ……う…
「……」
…
「………。」
…?何?
「ごめん、お兄ちゃん。この話かなりややこしいし、やっぱ時間無いからはしょらせて。」
えー、ここまで引っ張っといて今更それ?せっかく覚悟までできてたのに…
「ええやん、もう。そこらへん適当に脳内保管で完了しとって。次いこ。次。ッと言っても最後やけど。」
最後、って事は…
「うん。一番お兄ちゃんが一番聞きたかったこと。三つ目。いい?言うよ?」
って言うか元に戻して…
「無理です。」
…ふ、ふざけんなぁー!!
この先一生、女の子のままかぁ!?
どうやって…生きていけばええんよ!?
「…お兄ちゃん、それ本心で言ってへんやろ」
は、はぁ!?
な、何言ってんねんよ!?
「くどいようやけど。お兄ちゃんの事は全てわかってる、って言ったよね。」
う…
「お兄ちゃん、女の子になってから生活だけでなく考え方もかわってきたでしょ。女の子らしさ、っていうか。特に上のお兄ちゃんに対する考え方…ううん、思いは本物やもん。
男の時の迷いや諦めがなくなった純粋な気持ち。」
ああ、その先は言わんといて!判ってるけど、皆まで言うなぁ!
「『愛してる』んでしょ。今まで『好き』だったのが、あの日抱かれてから本物の女としての心に目覚めた、いや生まれ変わったんよ。残念というか、おめでとう、というか…
お兄ちゃんはもう完璧な女の子。男の子としての部分はもう一切なくなったんよ。」
いや…そんなん嫌や!
「嫌?何が?上のお兄ちゃんと添い遂げるためのお膳立て、身体は用意したし、心も私の人格提供で女の子に生まれ変わった…と言ってもまだ私自身も自我が残ってるけど。」
…あんた、本当は何がやりたいんよ!?
自分を犠牲にしてまで…何が目的なん!?
「ちょっと、ちょっと、まぁおちけつ。さっきから末尾に『!?』多用しすぎて馬鹿みたいだよw」
うっさいハゲ!
「兎に角、お兄ちゃんの言う通り少し目的はあるけどね。でもそれは言えない。」
な、なんでよ?
「その理由も言えない。」
何それ!?いい加減にしてよ!あ…
「女言葉も自然にでるようになったね。…さて、もう終わり。お兄ちゃん…そろそろ覚醒の時だよ。完璧な女の子として目覚める初めての時。そして私の願いを成就してね…その時が…
来たらもう…一度だけ…」
「…きろ」
ん…
「おい、起きろ」
「んん…あ。」
目の前にお兄ちゃん。
「そんなとこで寝てると風邪ひくぞ」
でも、さっきの夢見る前までのお兄ちゃんとは別人のように見える。
「…どうした?」
なんか…目が覚めたばかりなのかな、目を合わせただけで…
「おい」
本当の女の子として生まれ変わった…?
「おい、ってば!どないしてん、ぼーとして?」
「あ、ああ、な、何でもないよ!?あはは!」
あいつの言ってたこと…いろいろ引っかかるところたくさんあるけど…でも確かにこの気持ち…『好き』以上の何かを感じる。
でも流石に『愛してる』までは言えない。
だって…もう普通の兄妹なんやから…
「…なぁ」
「あ、は、はい!」
「…本当に大丈夫かお前?もうじき祭り始んぞ?お前、今年どうする?」
そう。うちの町では毎年他の地区とは違って少し早い時期にお祭りがある。
何でも国津神の何とかの命となんとか姫の命(両方名前忘れた)が恋に落ち、周りの神の反対を押し切りこの地に住み着きたくさんの子を産み落とした、とかいう話。
所謂色恋物なんやけど、内容が一般の人には受け入れてくれるような内容ではなく、でもまぁ、昔の創り話やから、として語り継がれるのと同時に、別の意味で
見習いたい、という意味も込めてお祭りが開かれてるの。
ちなみに数年に一回この物語は神楽としてうちの家(うちは本家)、あと分家で行われてる。
ボクも毎年逝ってるわけやけど、大概夜店が目当てだったりする。
でも今年は…
久方ぶりの投下だ〜、ウレスィ( ´∀`)
興奮しすぎてパソ画面に爆裂拳をかました俺とPcは大丈夫だろうか…
さあ。だんだん盛り上がってまいりました
その返事にみずいろな妹を思い出してしまう;´д`)
おい、おまいら
手掛かりは
・うちの町では毎年他の地区とは違って少し早い時期にお祭りがある
・国津神の何とかの命となんとか姫の命(両方名前忘れた)が恋に落ち、
周りの神の反対を押し切りこの地に住み着きたくさんの子を産み落とした
・数年に一回この物語は神楽としてうちの家(うちは本家)、あと分家で行われてる
・登場人物の会話は関西弁
この4つです。この物語の場所を探してみませんか?
>>939 京都の八坂神社なら須佐之男命・櫛稲田姫命を
祭っていて、毎年神楽を奉納していて、関西で・・・
どう?
残念だが京都ではオモムロに夕方から海に行くことは出来ない。
>>941 兵庫県まで入ってしまえば・・・
って八坂神社のあるとこから随分遠いな
>>939 あまり神話には詳しくないんで、間違ってたらスマソ
須佐之男命・櫛稲田姫命は反対されなかったと思うんだが
八岐大蛇を退治したことから、むしろ足名椎と手名椎から祝福されたと思う
それとも天照あたりから反対されたとか?
天叢雲剣を差し出して、天照と仲直りしたからそれも薄いと思うけど
反証もいいけど代替案キボンヌ
木梨軽太子の物語いいよね。
大穴六道尊と和加須世理売命にピンと来て
探ってみたけど、この2神をまつってるのは八坂神社だけダタヨ
後に和解したとは言え、反対されて二人で須佐之男命の元から
逃げたんだがなぁ…
オリジナルの神話なんじゃない?
これ以上はひょっとしたらネタバレになるかもだからいえないが。
こんなシナリオのエロゲーがやりたい。
950 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/07/12 07:01 ID:+4qOE7Sq
よし、じゃあ作るか
\、
ヽ:、
-―==‐_- 、 i !
┌`- ゝ.\ i l
| ヽ、ヽ | }
|/ _ .. ゝ.マ ノ―-- 、 _
//`,.へ‐-->へ、,、 __ ` 丶、
/ / / ./ i ヽ`、、, `ヽ_ .. _
/./ ,. , ' , ;i!.i. l ヽ `` ー‐、/´ ` 丶 、
// .;:' , ' , '〃| !: l : ヽ ヽ:::... `ヽ、
,:';〃, ' .:; ' ,:' 〃:/'''| |i:. !: i `. ヽ , ヽ,
〃/:/ .::〃,:' ;:' /,'.:/ | :!{::. {:. i. l:. 、ヽ 、 / _ .. - "
,' ,'.::/ .::〃/ :i:l ;:/'i_」_ !:| i::. l:: : :l . l::. 、ヽ \ /ヽ.
! !::!i .:::i !::i .::i:| ':!´l_!_ |:i !‐-| . i i i !:. : `,.ヽ ヽ./. ヽ
i ! | :::!i :!l :::|:|::,;ィ≡ミ !i t-_|、`ト:、|i i !:. :}. :i i:!ー-’ __,ヽ
|l !.::|.|::l ! ::|:|〈{ !{:;;'| ゝ.''”;ゞミk;、lヽ | }::. |i: l. l| ,. ' ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:! l:::| !:| :!.::!l}` ゞ-' /.f:';;j,ハ`.|:. |:. |i::.. |.!:i: !ヽ、 | お兄ちゃん、雪希を呼んだ?
:!:| :!| !:| { , ヽ‘''ン ,;}l、!:: !:: }:!::. i:| !:|、ヽ``、、 ∠ お兄ちゃんのお願いなら何でも聞くよ?
'ゝ ! ヾ!ハ. 、.. __ `' !:.|::. !::}:: !:| l:}|ヽヽ ヽ.`ヽ. \________________
{:{|\ '、_ノ , '|::l|::.ノ::l:!::l:l l:}.| `、 ヽ._、\
l:{|-,‐\ . ' ノソl;/;::ノ:l:;'ノ }l | i i、 `ー ゝ
, !{/. ` --┌ ' ´ ノ'´ |'i ||' ,ノ" ,ノ' |__,| l
| l |iー‐-- 、/l!__ ... ‐ ´ !| || \ └ 、l
i !.{|ヽ、__ .. ゝ.ハ.__ .. - '´ノリ リ \ `
|. ` 〉 __..f´}T ー 、、/ ノ \
〉 〈._ .. 二t_j ヽ. \ \
〈 / 〃 ノi !ヽ. \._.ゝ ヽ
| / '' / | \` / ヽ
>>954-955
「なぁ、さっきから聞いてるんか?」
ん…どうしよ
…今更うじうじしてたところで何がある?決めた。
「逝く。逝くから外で待ってて。」
「応。って俺の方から誘っといてなんやけどほんまに行くんか?その身体で?」
「ええから。」
もう決めたし。
母さんの部屋に入って少し箪笥の中を漁る。
「母さん、ごめん、ちょっと貸してね…」
それから暫くこの不慣れな物との格闘を続けた。
判らないとこはネットを使って…
ここを…こうか…あれ…
格闘すること暫し。
「お待たせ。お兄ちゃん。」
「お…おおう!?な、何やお前それ、どないしてん!?」
「えへへ。ちょっと母さんの拝借してん。いいっしょ。この浴衣。」
「…いいっしょじゃねーよオメー既に着崩れてるやねーか。ちょっと来い、直してやるから。」
浴衣の崩れの補正、帯の締めなおし、慣れた手つきであっという間に着付け完了。
「流石に早いね。お兄ちゃん グッジョブ!」
「ああ。鳴れたもんよ。」
普通の人っぽいお兄ちゃんやけど、普通の人っぽくないところがこれ。
嫌味な言い方すると八方美人。
せやけど逆に言えば人の為にがんばる人。結構雑学やその他のいろんな話題も知ってる。
着物の着付けとかも近所の子供とかに教えてあげたり(着付けは何故か母さんから伝授された)。
…思い返せば結構凄いねこの人。
「ほな、逝こうか。」
「うん。」
毎年行われる祭り。
まだ完全に夜にはなってないけど夕方でもない、夕焼けが闇に溶け込んで行くこの時間には、
祭りの主となる山の上の神社にまで灯が灯される。
「この時間は涼しくていいよね」
女の子としての初めてのお祭り。
「ベビーカステラ買ってこか。」
「ここの店の、美味しいもんなぁ。」
毎年見ていたあの風景とは違う様に感じる。
懐かしさと同時に新鮮さすら感じる。
「おう、兄ちゃん、なんや今年はえらいかわいい女の子連れて。彼女かぁ?」
「おっちゃん、そんなんちゃう…」
<ヽ`∀´>!
「今年から彼女になりますた!」
お兄ちゃんの腕に手を通し寄り添うような姿勢でお店のおっちゃんにアピールしてみた。
「お、お前何言うて…」
「兄ちゃんやるなぁ、ほれ、特性の冷やし飴やるわ。ゆっくり参拝してき。」
「い、いやだからおっちゃん、違うって…」
まだ弁解しようとするお兄ちゃんの腕を強引に引きずって神社を目指す。
「何や一体?お前から普通の兄妹になろうって…」
「まぁまぁ、今日ぐらいは、って思ったんよ。ほら、周りかてカップル多いやん。お兄ちゃんかてこういう場で女の子と一緒に腕組んで歩きたいやろ?」
「…ふうむ…。まぁええけど。」
なんかはっきりしない返事やけどまんざらでもなさそうな顔してる。
それから暫くはかるく腕を組んで道中を歩いた。
「人増えてきたな」
「…うん」
ベビーカステラかじりながら歩くこの道で目に付いたのがかつてボクが男だったときの友達や、学校の連中。
あいつあんな娘と付き合ってたんか…
あ、あいつまだ生きてたんか
あいつ、あいかわらずキモイなぁ
等など思うは勝手。
こちらは向こうの事わかっていても向こうはこちらの事、ボクの事を知らない。
懐かしい。声かけてみたい。
でも出来ない。
急に寂しくなってきて、思わずお兄ちゃんの腕をぎゅっ、と強く引っ張ってしまう。
「…寂しいか」
…え?
「でも、我慢、な。」
頭を撫でられながらなだめられる。
お兄ちゃん、わかってたんや…
「えへへ、やっぱり今日はお兄ちゃんの彼女でいるわ。」
>>959 Good Job !! Good Job !!
(( n n )) (( n n ))
(ヨ ) _、_ ( E) (ヨ ) _、_ ( E)
\\( ,_ノ` )// \\( く_,` )//
ヽ <∞> / \ <∞> /
__/ / \ \__
/⌒ヽ 。゚ 。゚/ \゚。 ゚。 /⌒ヽ
く __Y ヽ__/( 丿\__/ Y__ノ
⊂____) \ \ / / (____⊃
> ) (. <
(\ / )) (( ヽ/)
く_⊃ ⊂_ノ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
いい雰囲気だなぁ( ´∀`)
情景が目に浮かぶようでつ…
ところで次スレを立てなければ。
慣例で立てることになってる
>>950はアレだし(w
誰も立てないなら、自分が頑張ってみましょうか?
次スレでもがんがれ!職人達よ!
ハァハァさせてくれ!職人達よ!
>>970 乙カレー。
引き続き神々の降臨を期待しつつ次スレへ
>>970 乙カレー(=゚ω゚)ノ●クエ
とうとうスレも39、一桁の頃から見てる身としては感慨深いこと
更なる発展を願ってスレ長寿祈願( ~д゚)ノチェイ
>>963 >「えへへ、やっぱり今日はお兄ちゃんの彼女でいるわ。」
萌えたーヽ(´ー`)ノ兄の優しさに思わず(・∀・)イイ!!
>>970 乙カレー
>>974 雰囲気出てますよ。
乙カレでした〜
どもデス(_ _)
977 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/07/13 11:44 ID:LCl8RBIR
ぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!
・・・デチャータ(*・∀・)
「なんやお前急に…?いつもと違うぞ?」
わかってるよそんな事。
でもな、頭なでられたり、そんな優しくされたらますますお兄ちゃんの側から離れたくないんよ。
だから、せめて今日だけでも…
「気にしない。気にしない。逝こ。」
腕を引っ張り目指すは神社。
途中でウォーターボールを吊ったりサザエのつぼ焼きを食べたり。
例年になく楽しいお祭り。
久しぶりやな。こんな感じ。
小さい頃、みんなでお祭りに来てたよなぁ。
その時はお化け屋敷とかあったっけ。
びびって泣いたボクの腕引っ張っていってはアイスクリームくれてなぐさめてくれた。
今更やけどありがとな、お兄ちゃん。
「…あいかわらず…ここの神社前の階段は…しんどいな…」
「ほんま、エスカレーターにしたらええのに。」
「あほ、楽したら御利益も糞も何もくれんやろw」
ひたすら長い階段を上ってたどり着いた神社。
目の前の鳥居をくぐって−。
「…?」
あっ…。??
「どうした?」
「あ、なんでもないよ。」
今、なんやろ、なんか頭にきた。っといっても別に怒ったとか、そんな意味でなく。
あいつかなぁ…
少し心に引っかかるものがあるけど気にしない気にしない。
それから少し前に歩いたところに本堂がある。
人波にもまれながらも少しずつ前に進んでいく。
そしてようやく鐘の前に到着。
「んじゃ、拝んでいこか。」
「はいよ。」
縁を担ぐという意味で五円を賽銭箱に投げ入れる。
それから鐘を鳴らすんだけど…
「お兄ちゃん、一緒に鳴らそ?」
「おう、ええぞ。」
ガラガラガラガラ
一緒に鐘を鳴らし、手を叩いて拝む。
でもその拝んでる最中にまた頭の中にあの感覚が入ってきた。
…んく、また…?
『…もう…少しだね…』
!間違いない、あいつや。
でも…なんで?今は起きてんのに…
『…お兄ちゃん、そろそろ…』
…
…え?
…あ…また…身体が…
…
「…をい!」
急に腕を引張られる。
「お前、ほんまどないしてん?今度は目を閉じたまま暫く動かんかったから何が起こったんかと思って心配したぞ」
「あ、うん、ご、ごめん。ちょっと、お、お願い事が大きかったか…ら。」
「…なんや?大きい願い事って?それよりお前、息荒いぞ?熱あるんちゃうんか?つーか絶対熱あるやろ、今日のお前なんか変やもん。」
…確かに熱はあるっぽい。但しそれは今の拝んでる最中で、それも頭じゃなくて身体が…熱っぽい。
「お前、顔赤いぞ…?大丈夫か?歩けるか?」
「だ、だいじょう…ぶ」
身体から力が抜ける。脚に力が入らなく立ってるだけでもやっとの状態。それよりも、下腹部が特に熱い。
どうしよう…まだこんなに人がたくさん…いるのに…
「お兄ちゃん、お願い、あるねん。」
「なんや?」
「また…おんぶしてくれる?」
「は、はぁ?」
だめ、あそこが濡れてきて、じんじんしてる
「…お願い…お兄ちゃん…」
だんだん我慢ができなくなってきてるためか、犯泣き状態で、それも少し涎もでてる。…けど、しかたないやん…
「お願い、おにいちゃ…」
だんだん我慢ができなくなってきてるためか、犯泣き状態で、それも少し涎もでてる。…けど、しかたないやん…
「お願いやから、おにいちゃ…」
「わ、わかった。ほれ、おぶされ。」
お兄ちゃんがしゃがみ込み、その背中にもたれかかる。
「ハァハァ…」
ますます息が荒くなる。
「家まで持つか?吐きたいなら…」
「お兄ちゃん…神社の裏に…回ってくれる?」
「??神社の…裏?なんでだ?」
「お願いやから…もうあかんねん…」
「うへ、わかった。走るから少し我慢しろ」
小走りで走るお兄ちゃんの背中におぶさっているからか、この揺れが妙に気持ちいい。
実はすでに我慢できなくなったんで胸だけはだけさせてお兄ちゃんの背中に胸を押し当てて…
走っては揺れるお兄ちゃんの背中で胸の先が擦れ、身体に更なる快感という電気が走って。。。
でも走るのに必死のお兄ちゃんはこれに気付いてない。
「…はぁはぁはぁ…神社の裏に…回ってきたけど…ここでええやろ…」
暫くこの快感に酔いしれたかったけど、仕方なし。
「…ありがとう。」
「ほれ、ここなら吐けるやろ」
背中から下りる。
でも火照りまくったこの身体はなかなか言うことを聞いてくれへん。
思わずその場に崩れおちてしまった。
「おい、大丈夫…ってお前、なんやそのカッコ?浴衣ぐちゃぐちゃやんか!それに…」
頭の上でお兄ちゃんが何か言ってる。
でも今のボクには何言ってるのかわかんない。
っていうより関係ない。
お兄ちゃんはボクをここまでおぶさって走ってきたから結構汗をかいてるんやけど、今jはその汗の匂いがたまらく好き。
男の匂いがこれほどいいものか、って自分でも驚くほど。
「…を、をい何しよるねん!」
あれ…いつのまにかお兄ちゃんのズボンのジッパーに手をかけ、中の、お兄ちゃんのモノを取り出してた。
けどお兄ちゃんは一歩引きボクの手をお兄ちゃんのモノから引き離すとしゃがみこみ、心配そうな顔で話してきた。
「お前、普通の兄妹に戻る、言うてんちゃうんか?」
…ああ、なんか前にそんな事言ってたような気がするね
「もう、どうでもいいよ今はそんなの…」
頭がぼーっとしているためか本能の赴くままに身体を任せる。
「お兄ちゃん…」
目の前にあるお兄ちゃんの顔にキスをして…
「好き。」
驚いてるお兄ちゃんを押し倒して何度も何度もキスをする。
初めてキスしたあの時と同じように熱く濃いのを…。
舌を重ね合わせ、舌を舐り、首筋にも舌を這わせる。
お兄ちゃんは下からボクの胸を揉み、時折乳首を舐めては甘噛し、口に含んで舌の上で転がして楽しんでる。
「あはぁ…お兄ちゃ…ん、気もち…い、もっと舐めてぇ…ミルクが出るくらいに強く…」
お兄ちゃんが乳首を舐めて、ボクはお兄ちゃんのモノを再び取り出して片手でしごく。
久しぶりのこの感覚。
舐めてもらっただけでもいきそうになる。
「お兄ちゃん…ボクもういきそう…」
o(・_・= ・_・)o キョロキョロ ( ゚д゚)ハッ!リアルタイム
すばらすぃ・・・
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/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
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| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 ` `二´' 丿
r|、` '' ー--‐f´
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/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
皇太子殿下がこのスレにご興味をお示しになられたご様子です。
ハハ・・w
990!
「お兄ちゃん…、ボク、1000取れたらお兄ちゃんの子ども、妊娠できるかなあ……?」
1000取れたら妹を孕ませる。
キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
1000
∧∧
(=゚ω゚)ノ 996?
次スレのどこかで晒せるように頑張ります…
997?
1000げとずざー('_`)
('_`).。oO(あうあう、私としたことが)
どうだ?
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。