【怖い話】怪異キャラの絵と話で夜に蠢くスレ第十四夜
1 :
江頭3:55:
ええっとさ、突然だけど、みんなは「こわい」って聞いて何を連想するかなあ?
幽霊? 夜の暗闇? 宇宙人? 近所の犬? 突然部屋に入ってくる家族?
…ネタとしか思えないのもあるけれど、結構いろんなのがあるなあ…。
じゃあさ、「いたい」って聞いて何を連想する?
小指アタック? 金的打撲? 亡くなった人? 勘違いした芸能人?
…やっぱりネタとしてしか見てないのもあるけど、やっぱり色々あるね。
どう?何か思いついたかな。
え?なんで虹板まで来て、そんなことでガクブルしなきゃいけないんだよっ!・・・だって?
Don’t think .Feel .
スレタイに引かれて来たのは き・み・だ・よ。
いいじゃん。ガクブルをハァハァに換えちゃえばいいんだからさっ!
2 :
江頭3:55:03/03/19 02:35 ID:AtKEBey+
3 :
江頭3:55:03/03/19 02:35 ID:AtKEBey+
4 :
江頭3:55:03/03/19 02:35 ID:AtKEBey+
◆怪異シスターズ
怪異シスターズとは・・・このスレで発生、発見された、
人ならざるキャラクターたちのことである。
( )・・・初めてキャラクターが出来上がった、もしくは確定されたスレ。
○ 憑き物タン (2)
_jvi、,, グレムリンと回線切って首吊ったヒッキー娘が電脳合体した。
,.'´ ヽ 2ch虹板に潜み、書き込みのニアミスを誘う。
r=(ll((ハノ)))=ァ 主食は誤字や脱字。
丶_Y、゚ ヮ゚ノリ'゙ PC周辺の事故、回線事故も彼女がかかわっているとも言われるが・・・。
⊂{ √ }つ・[] お祭り好きな、このスレのアイドル。
ん、,_,ゝ
∪∪ AA作成;眠玉子タン
○ マンドラゴラァ (3)
突発的に出来上がった妖草娘。ぬかれたり食べられたりする。
○ 慰撫嬰嬢 (3)
偏頭痛持ちにとっての女神。芭葉鈴という類似品もある。
病魔タン(後述)のプロトタイプともいえる。
頭痛以外の病気に対しては、素人以下の珍プレー対処なので危険。
○ 怪異タン (4)
怪音やラップ現象を起こす。眼鏡っ娘。
○ 猫魔タン (4)
猫耳、八重歯、二本尻尾な猫又娘。
○ 睡魔タン (5)
人を眠たくさせる。自分も眠いので、添い寝の相手がほしいらしい・・・強引に。 羊の角を持つ。
○ サンドマンキュン (5)
特定の属性(暑)を持つものにはクリティカルな、睡魔タンの弟。
ナイトキャップに枕を持参。
○ 酒精(酒仙)タン (5)
酒飲みの怪異シスターズ。
アルコールなら何でもいいので、すごいものを飲まされる危険もある。
チャイナドレスにポリタンク(何か入ってる)
○ ブラクララ (5)
足が不自由な少女・・・と思って近づくと、「貞子フリーズ」「ウィンド100個」「HDDクラッシュ」といった、
危険な妖術を使ってくる小悪魔。なぜか、攻撃する姿がジ○ング
○ 病魔タン (5)
看病好きなため、対象者をわざわざ病気にしてしまう。看病は丁寧である。
心の病は専門外だそうだが。白衣、金髪、ストッキング。
○ 家鳴りタン (5)
怪異タンの親戚か?とくにベッド周りの怪音担当。
○ サイドタン (5)
アウトオブサイド=視界の片隅にうつるもの。
臆病で恥ずかしがりやだが、かまってもらわないと死んでしまう。
なので、バニーガール姿(ウサギの特性から)
○ ゾロ女神様 (5)
書き込み時間をゾロ目にしてしまう。丁半博打ツボ振り女風、翼のある女神。
○ 忙霊タン (5)
取り付かれたものは忙しくて目が回る。
一撃必殺技「過労による突然死」 ↓→↓→PP。
前髪で目の隠れたおさげ髪。
○ ドラマタン (7)
人生の脚本家。その作家性によっては、波乱万丈の人生を演じさせられる・・・。
○ コロポ&ポクル (7)
怪人ゴムゲルゲによって蝦夷地に放たれた怪異シスターズ。
しかし、結局スレ住人の家に住み着いてしまった。
コロポはネイティブアメリカン風衣装のショートカットで妹。格闘系。
ポクルはアイヌ民族風衣装でロング部屋で姉。ビーム系。
○ タイ魔タン&タイ夢キュン (10)
時間の流れを操る怪異シスターズ。
時間が短く、長く感じたり、いつの間にかPCの前で寝てしまうのは、この二人の所為。
睡魔タン&サンドマンキュンの親戚か?
○ 虎馬タン (13)
「トラウマ」の怪異シスターズ。読みは「こばタン」。
虎柄の服装にポニーテール。
以下、皆様からの怪異シスターズの目撃情報、お待ちしています。
なお、このスレにおいての注意事項が一点。
数字の2が入っているコテハンに下手にレスすると、訳の分からない世界に引っ張られてしまう
可能性があるので十分にご注意ください。すでにこのスレ内に、何人かの犠牲者がいます…。
あ、もちろん自分から入っていきたい方はどうぞ。…その先の保障はまったくない世界ですが…。
13 :
幻の道:03/03/19 02:45 ID:Hnbkw31Z
パチッ
『いや! お願い! 電気は・・・電気は・・・消して・・・・ください・・・』
突然、オレのモノから口を離し、懇願する瑞希。その目にはうっすらと涙さえ浮かんでいる。
「何だよ。まだ恥ずかしいのかい? エッチそのものは平気なのに、な」『・・・・・・・・・・』
オレの言葉にコクリと頷く瑞希。右の人差し指を唇に添える仕草、赤く染めた頬、それを見てオレはたまらなくなっていた。
バサッ
『き・・・きゃっ・・。む・・・むぐう』
オレは本能の赴くままに瑞希を押し倒し、その可愛い唇を奪った。
もちろん、日焼けを逃れた真っ白い胸を揉むのも忘れない。豊満で適度な張りのある胸を・・・。
突然のコトに瑞希は悲鳴を上げるが、弱点の胸をつかれ対応できずにオレのなすがままになっている。
14 :
幻の道:03/03/19 02:45 ID:Hnbkw31Z
舌を瑞希の口の中に侵入させ、瑞希の舌を絡める。瑞希はせめてもの抵抗をしようと舌をチロ、チロと動かすが、
オレの舌の動きに蹂躙されていた。
『・・・・ん・・・んん・・・・んん・・っ・・・・・。・・・!』
オレは膨らんだモノを瑞希の割れ目にあてがい、そのまま擦りつけた。
瑞希の感度は良好のようで、無意識のうちにオレに腰を必死に絡ませてくる。オレは面白くなって舌を解放し、言う。
「ぷはっ。・・・相変わらずだな、瑞希。自分から腰を振るなんて、そんなに我慢できないのかい?」
たちまち顔を真っ赤にさせる瑞希。
『だ・・・・だってぇ・・・。わたし・・わたし・・・・・・』
途切れ途切れな声を出すのが精一杯な瑞希。そんな反応がオレにさらなる加虐心を植えつけた。
「だっても何もないよ。オレは我慢できないのかどうなのかって聞いているんだけれど?」
腰の動きを止め、瑞希の耳元でささやくオレ。同時に瑞希の身体がビクリと固まるのがわかる。
15 :
幻の道:03/03/19 02:46 ID:Hnbkw31Z
『が・・・我慢・・・で・・。・・・・・・・・・』「聞こえないよ。何て言ってるんだい?」
ボソボソつぶやく瑞希にオレは羞恥心をさらに煽るため、耳を甘噛みしながらポツリと一言。
『が・・・・我慢・・・できま・・・せん・・』「へえ? 出来ないんだ。じゃ、どうすればいい?」
『わ・・・わたし・・・・わたしの・・・なか・・に・・・・、い・・・・入れ・・・て・・・・』「え? 聞こえないよ?」
『お・・・・・お願い・・・で・・・す、も・・・・もう・・・ゆ・・・許・・・・し・・て・・』「何を許すの? もうやめるってコト?」
オレが上半身を起こしながら言うと、必死にオレの首筋にしがみつき、目から涙を流しながら瑞希が言った。
『や・・・やめ・・・ないで・・・。そ・・・その・・・・ほ・・・欲し・・い・・・です・・・』「だから何を? それに目を見て話してよ」
顔を伏せながら絞るように言葉を紡ぐ瑞希。オレは両手で瑞希の顔をあげさせ瑞希に言った。
16 :
幻の道:03/03/19 02:47 ID:alyiSO9n
『こ・・・コレ・・・を・・・』「コレ、じゃないよ。ちゃんと口に出してくれないと分からないよ」
オレのモノを右手で擦りながら喋る瑞希を容赦なくオレは言葉で責め立てた。
『く・・・・くだ・・・さい・・・。わ・・・わたしの・・・イヤらしい・・・割れ目に・・・あ・・・あなたの・・・お・・・おちんちんを・・・・』
ふう、さすがに限界か。これ以上伸ばすと本当に泣き出すかな? とりあえずはちゃんと口に出せたのだしな。
ま、オレのモノもいい加減辛抱たまらなくなっている。オレはすでに瑞希の割れ目に擦りつけ濡れているモノの先端を、
同じくすでにしとどに濡れている瑞希の割れ目に押し当てた。
『あ・・・っ!』
最早耐えられなかったのだろう。先端が割れ目に触れる、それだけで瑞希は腰を振り嬌声をあげる。
オレはじわりじわりとモノを瑞希に侵入させる。その中は熱く、ヒダが絡みつくようにオレのモノを優しく包み込む。
本当は離れられないのは瑞希ではなくオレのほう、なのかもな。
17 :
幻の道:03/03/19 02:48 ID:alyiSO9n
『イ・・・イイ・・・よ。イイよ! もっと、もっと突いてっ! もっと突いてえっ!』
まるで堰が切れたようによがる瑞希。オレはその声を聞き、夢中で腰を動かす。
オレが瑞希を犯しているのか、瑞希が声でオレを犯しているのか?
そういうコトを冷静に―いや、それはいつも後から考えるだけだ。
今もオレは抱きつく瑞希の唇に舌をからめ、必死に腰を振ることしか考えていなかった。
「く・・・み、瑞希っ!」
ほどなくしてオレの方が先に果てた。しかし、オレの腰の動きはとまらない。
18 :
幻の道:03/03/19 02:48 ID:alyiSO9n
『はあっ・・・。熱い・・熱いのが瑞希の中に・・・流れ・・・流れて・・・る・・・よ・・・』
オレの絶頂を受け止め、腰を動かしだす瑞希。その両足はオレの下半身をがっしりと捕縛している。
一方のオレは一度果てたにも関わらずに衰えるどころか、腰の動きがさらに激しくなっていた。
『も・・・ダ・・・ダメ!! イ・・・イッ・・イッちゃう! イッちゃうよ! もう、もう・・・あ・・はん・・・ああ、ああああっ!!!』
二人の腰の動きの相乗効果により、瑞希がこれまでの恥じらいからは想像もつかないあられもない声をあげ、達していた。
「ふう・・・」
オレは上半身を起こし、煙草に火をつけながら、傍らですうすう寝息を立てている瑞希を見ながら考えていた。
彼女は・・・本物の瑞希か?
その疑問はかなり前から思っていた。何故肌が黒い? 何故しとやかだ? 何故エッチに対して抵抗がある?
―ま、エッチに抵抗があってしとやかだからこそ、毎回ああいう風にいぢめるコトが出来るんだが―ね。
19 :
幻の道:03/03/19 02:50 ID:alyiSO9n
いつだったか、咥えてもらっている時に突然明かりを点けたら噛まれたことがあるくらいだしな。
もっとも、いざコトに及ぶとオレが呑まれるような乱れっぷり。こちらは正真正銘の瑞希だろうが。
何故・・・・こんなに落差がある? それに、時々自分のコトを『瑞希』と呼ぶんだよな。まるで他人みたいに・・・・。
オレはベッドに潜り込み、タバコの煙を吸い込みながら考えた。―調べて、みるか。
『も~うっ。寝タバコしたら危ないってばっ。火事になっちゃうよ?』
瑞希がいきなりオレの口からタバコを取り上げ、枕もとの灰皿で揉み消そうとする。
丁度オレの目の前に瑞希の豊満な胸がゆらゆら揺れている。
―肌が黒くはあるが、水着の日焼けみたいでそこだけは白く、微妙なコントラストを描いていた。
『あ・・・・あんっ♪ ま・・・また・・・・』
オレは思わず、右の白い胸の先端にあるピンク色の突起に舌を伸ばし、左手は左側の胸を揉みしだいていた。
瑞希はピクンと震え、甘い声を出す。
20 :
幻の道:03/03/19 02:50 ID:alyiSO9n
『も・・・・ダ・・・ダメ・・・・』
さらに右手を瑞希の秘所に伸ばし、人差し指と中指を割れ目の中に差し入れた。
さきほどの激しさを物語るように、割れ目はぬちゃっと音を立てたかと思うとあっさりと2本の指を受け入れた。
―なんだかつまらないな― 『・・・・・・ひ、ひいっ!?』
そう思ったオレは人差し指を抜き、そのまま後ろのもう一つの穴周辺を優しく撫で回す。
瑞希はこっちの方はあまり経験がないようで、上半身を仰け反らした。
「どうした? こちらはダメなのか? それとも指でなぞられたくらいで感じているのかい、スケベな瑞希ちゃん?」
わざとオレは口に出して聞いた。スケベな瑞希―に反応したらしく、
上半身を仰け反らした姿勢のまま右手を後ろに回し、オレのモノを優しく握り締め、上下にスルスルと動かす。
21 :
幻の道:03/03/19 02:51 ID:YC7q8pFY
そうか、そちらがその気なら構わない。オレは人差し指を瑞希のすぼまりに潜り込ませ、
同時に中指より後ろの3本の指を一気に割れ目の中に突っ込み激しく動かす。途端にくちゅくちゅという湿った音がする。
と、瑞希はオレのモノから手を離し両手を宙に漂わせながら、嬌声をあげだした。
「おいおい、上の口も下の口も賑やかだな。どちらを塞いで欲しい?」
オレは上半身を起こすと同時に瑞希を優しくベッドに寝かせ、優しく聞いた。
瑞希は顔を真っ赤にしながらオレに手招きをする。オレが瑞希に口づけしそうなまでに顔を寄せるとポツリと呟いた。
『下の・・・ほう・・を・・・・お願い・・・し・・・ます・・・』
その声を聞いたオレは優しく瑞希に口づけをすると、身体を起こした。
「じゃ、どうするか、わかるよね?」『は・・・・はい・・・』
オレは瑞希に声を出して聞いた。あえて瑞希の羞恥心を煽るために。
瑞希は身体をごろりと回転し、うつ伏せになったかと思うとゆっくりと腰を浮かし、自らの両手で割れ目を拡げた。
22 :
幻の道:03/03/19 02:52 ID:YC7q8pFY
『こ・・・・これ・・で・・・・いい・・・です・・か?』
顔をこちらに振り向きオレに問い掛ける瑞希。オレと目が合うと照れたように目をつぶる。
うん? お仕置きしたほうがいいかな?
「うわ。もうエッチな汁が溢れてるよ。・・・ところで・・・こっちとこっち、どちらに欲しい?」
オレは呆れたような声で瑞希に言った。その一言に瑞希は身体を固くしたようで、すぼまりがきゅっと収縮した。
「おいおい、口に出さないでこちらで答えてるよ」『・・・・!! あ・・・あ・・そ、その・・・。そこ・・じゃ・・・ない・・ほうで・・』
瑞希の汁で濡れている人差し指を、すぼまりに擦りつけながら言葉を続けるオレ。
微妙な刺激に身を捩じらせながら、オレに懇願する瑞希。よしよし、大分素直になった。
「分かったよ。後ろの穴は指だけで我慢してやるよ」『え? ・・・ん・・あ、ああんっ♪ ああっ あああっ!』
言うや否やオレは瑞希の割れ目にモノを付きたて、同時に人差し指を一気にすぼまりの入るところまで突っ込んだ。
てきめん、瑞希はよがり声をあげる。―まだまだ、夜はこれからだ―。
23 :
宴メンバー:03/03/19 02:54 ID:YC7q8pFY
>13-22
…長すぎですね…(汗
えっと…例の宴メンバーの一人の”幻の道”と申します。
九十九が壊れ、間が瑞希たんを怖いと言ってますので私がうpすることにしました。
よろしくお願いいたします、はい。 by 幻の道
>23 まるぼしタン
乙枯れ様~。
新スレにふさわしい、濃~いエチィシーンから始まりましたね。
瑞希タンサーガ、ずいぶん続いてますね。
今回はどんな展開になるのか楽しみです。
ついでに地鎮祭~。
「
>>1あなた前スレ1000取った人?!勝手なことしないでよ!!」
「うっさいはげ」
「どりるちんちん」
「ぶいすりーまっはきーっく」
「上 等 だ よ」
・・・ん~・・・キャラネタ板ネタが多いな(w
ともかく今スレも皆さん、よろしくお願いいたします。
というわけで、無事前スレの埋め立ても完了。
・・・ちょっと最後改行失敗・・・。
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ ゴジ ダツジ ダケジャ ナイノヨ。
・・・やっぱり私は撃たれたようです・・・・・・(w
26 :
蝦夷地2号:03/03/19 03:47 ID:RQIVpt/v
九十九か~。季節的には春休みなんだけどね~(爆
>24-25 1号タン
のっけからエチーシーンだとこの後は何もないのが宴メンバーの作文の定説ですが、
今回は瑞希たんだから…だから…。
|-゚ル ジー… (;゚∀゚)<イエ、ナンデモナイデゴザイマス、ハイ。
とにかく前スレ埋め立てお疲れさまですた。
これだけスレの容量があれば即死は無い…のかなあ?
>26 2号タン
そうですね。まあ、春ですからあまり安心は出来ないけど。
朝夕には私か2号タンがいるから大丈夫かな・・・(w
ともかくスレ立て、埋め立て、滞りなく終了しました。
お疲れ様。
28 :
蝦夷地2号:03/03/19 04:06 ID:RQIVpt/v
>27 1号タン
よく基準が分からないんですよ。多分非公開が原則でしょうが。
圧縮に関しては1号たんの言うとおりなんで気にはならんすが、即死はねえ…。
何か上のAAは結局眠りたんと同じになってしまうな~。
てな感じで落ちます。そいではまたあとで。
新スレお疲れさまアンドお久しぶりです。長いこと開けましたが続きをば。
その日は、男達が入山したと同時に発生した吹雪が最も強い勢いを見せていた。日中でも暗く、夜の様であった。
「要さん、昨日大丈夫でしたか」
男の温めた携帯用食料を食べながら、女は訊く。男は何も問題はなかったと嘘をついた。男の嘘のつき方が上手かったためか、男を信じているからなのか、女はその言葉で大きな胸を撫で下ろした。
「多分、今日で何とかなるだろうがな」
男は呟く。良く聞こえなかっただろうが、女は聞き返そうとはしなかった。
「今日で、多分この吹雪も止みます」
女は戸を眺めた。とてもそうは思えなかった。外から聞こえる風の音は大きく、禍々しい。このような吹雪がその日のうちに止むなどとは、考えられなかった。
しかし男はそうか、と応えた。女の言葉を信じているらしい。それが男が人を疑わないからなのか、女を信じているからなのか、定かではなかった。
突如、男の戸を眺める目が、昨夜の睨み付けるような目に変わった。女は、それを不思議に思った風もなく、ただぼんやりと戸を眺めていた。
足音が、聞こえた。これまでのように一人ではない。幾つもの足が雪を踏みしめる音を、男の耳は風の音の中から拾い上げていた。
男達の食事が、白く凍り付く。冷たくなった容器を、男は床に置く。女は平然と持っていた。
「団体でお出ましだぞ、雪菜」
「……そうみたい、ですね」
女は残った食事を胃に収めた。凍り付いていることなど、気にしていないようである。
暫く、足音は小屋の周りを歩いていた。しかし、急に静かになった。
そして女が小さく悲鳴を上げ、男の腕にしがみつく。女の胸の感触を感じたからか、男は一瞬だけ顔を緩めたが、またすぐに鋭い顔に戻り、壁を見た。
そこからは、昨日とは違う、髪の短い白い女が立っていた。そして次第に、壁をすり抜けて現れる雪女の数は増えていった。
九人目が現れた後、戸をすり抜けて、あの雪女が姿を現した。首に傷は残っていない。
「数に任せてきたか。まぁ、それも良い。そもそも昨日までが一対二だったのだからな」
男は戸の女を見た。女は昨日と変わらぬ怒りを振りまいていた。
「言ったはず。雪山まで雪女を怒らせせるとどうなるか、その身に叩き込んでやるとな」
雪女は言う。
「仲間を傷つけた恨みは、簡単に消せるものではないぞ」
別の雪女が言う。
「簡単に、と言うことは、消す方法はあるのだな、その恨みを」
男は訊く。
「あるにはある。いや、とても簡単なことであったな。お前が死ねば、それでよい」
また別な雪女が応えた。
「か、要さん、昨日は何もなかったって……」
女は男に尋ねる。
「何もなかったのではない。問題がなかっただけだ」
男は事も無げに言うが、女は成る程と納得した。が、慌てて、
「問題なくないと思うんですが」
と言った。しかし男は、問題はないぞ、と主張するだけだった。
「やはり、この男は生かしておけそうもないな。聞いたとおり、酷く気に喰わん」
雪女が言う。
「許すな」
「生かしておくな」
「この山で眠りにつかせてやる」
雪女達が一斉に怒鳴る。
その中で、女が立ち上がる。そして戸にいる雪女に向かって言った。
「あの、この山に無断で立ち入ったことはお詫びします。それに、要さんが昨日何をしたのかは分かりませんが、何とか許していただけませんか。お詫びなら気の済むまでさせていただきますから」
女は頭を下げた。雪女は一斉に笑う。
「詫びだと」
「詫びたいなら」
「その男を差し出せ」
「そうすれば」
「お前だけは生かしてやろう」
口々に、雪女達が言う。しかし女は、何度も頭を下げて謝った。その謝罪は、全て男を許して貰おうという物だった。
支援
遅かったか(w
>32 サクランボタン
おひさ&乙乙~。
しかし・・・いまだに何が始まろうとしているのかわからない。
とてつもなく物騒なことが起こる予感はしてますが。
七人の侍ならぬ、9人の雪女ですか。
ひとっところにずいぶんいたものだなぁ。
もしこうしてたくさんの雪女がいたとして、彼女らにテリトリーってあるのかな。
いえ、最近シマフクロウとオオカミのテリトリー範囲というのを調べたもので(w
さて、今日はここまでです。
明日・・・今日は絵本の2ページ目をお見せします。
では、スイウヌカラアンロ。
「私はどうなっても構いません。ですから、要さんを許して下さい。私の身で良ければ、喜んで差し出しますから」
女は必死だった。脳震盪を起こすのではないかと心配するほど、何度も頭を下げた。
「美しい愛だな。昨日も男は同じ事を言っていた。しかし、祖奴は許されぬ事をしたのだ。お前の身では変わりはつとまらぬ」
雪女は冷たく言う。そして再び、男を差し出せと繰り返し始めた。女は頭を下げ続ける。
「……」
男はその様子を、苦々しく見つめていた。
女はついに、膝をついて頭を床に着けた。美しく長い髪が木の床に広がのも気にせず、謝罪を続けた。
「ふむ、そこまで言うなら、許してやらないこともないな」
雪女達は、一斉に嘲笑を浮かべた。
「女、お前がこちらに来い。そうすればその男は許してやろう。但し、お前はこれからどうなるかわからんぞ。凍え死ぬかも知れぬ。それでも良いのか」
女はスキーウェアの端を強く握りしめながら、はい、と頷いた。一斉に、雪女が笑い出す。
と、今回はこの辺で。
ううむ、あんまり良くまとまってないかも知れません、今回の話。それでもお付き合いいただければ幸いです。
あ、居てた(w
>36 サクランボタン
改めて乙です。
男の素性と行動も謎ですが、やっぱりこの女性も謎だなあ・・・。
ドキドキしながら続き待ってま~す。
で、寝る・・・と
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ ノ ヽ(・∀・)ノ ヾ(゚ー゚*)
38 :
omk:03/03/19 06:15 ID:1pI1wRP7
39 :
蝦夷地2号:03/03/19 07:53 ID:RQIVpt/v
>36 サクラタン
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!!!!!!!!!
…って、雪女もたくさんきてますが(汗
しかし…怖がらすのに失敗したからって仲間呼ぶなんて情けないぞ、最初の雪女。
続きはビクビク待ってます、はい。
さてと、会社逝ってきますですか…。
40 :
夕闇の主:03/03/19 10:21 ID:r3mt2VmV
新スレオメ~ & 乙です~
結局、私の方のSSはスレを二つ跨いでしまう格好になってしまいますた。
まぁいいや。「猫耳のヘアバンド」が190万で売れたから(謎)。
というか早いモンでこのスレも14夜目ですか・・・
そうか・・・・1夜目からROMって4夜目で参加し始めたんだっけ・・・(しみじみ)
今だから告白しますが、一番最初の書き込みは第2夜でして、どんな書き込みだったかというと
(【虹板】真夜中に怖い話で盛り上がるスレ-第二夜-より)
>469 名前: 名無したん(;´Д`)ハァハァ 投稿日: 02/07/26 04:10 ID:+aYq3sog
>やっと出来た彼女が男だった。
>
>真っ暗な部屋の中で、それが分かった。
(3年前を回想中)・・・・うぅぁっ・・・・ああ・・・嫌な過去を思い出しちゃったなぁ・・・・・・
今後ろを振り向かんほうがいいぞ
それだけだ
じゃな
はいども、イランカラプテ。
>26 2号タン
どうやらレス数によるらしいけど、結構最近少レスのスレが残ってるから、
斬られるとしたらそっちからでしょう。ダイジョブ
>40 主タン
私は第1夜、
>111 名無したん(;´Д`)ハァハァ 02/07/05 03:25 ID:+QP88R6Q
>
>>110 >そのネコに霊が憑依したからでは?
です(w
>41
・・・(lll゚д゚)Σハッ
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙人(゚ー゚*)
どれくらい時間が経ったのか・・・なんてわからない。
私は自分に気がついた。・・・そう、死んでしまったはずの私なのに。
そこは不思議な空間だった。
太陽のものでも、照明のものでもない柔らかな光、
何も無い様で何かに満たされた不思議な世界・・・・・・。
光の粒子がもの凄いスピードで尾を引いて飛んでいく。
ttp://2ch.nekoruri.jp/fileboard/files/img20030319185803.jpg やっぱり・・・ここが「あの世」というトコロなんだろうか。
宙に浮かんだ私・・・裸だし・・・、首に巻きついているのは・・・
首を吊ったときに使った、モジュラーケーブル?
『ここはね、俗っぽい言い方をすれば電脳世界。
全てが電気信号で作られた、Webの中の世界さっ』
突然話しかけられた。・・・・・・だれ?
45 :
蝦夷地2号:03/03/19 20:38 ID:RQIVpt/v
>40 主タン
どもすんまへん。佳代ちゃんのお楽しみシーンをずっぱりカットしてたらスレに余裕はあったハズでした…。
…どんな真っ暗な部屋だったのか、それが問題だ。イラン人ではなかったんですね?(爆
>41
ほんじゃ、今の時間は問題なかとですね。…なかとですよね? なかと言って!!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>42-44 1号タン
じゃ、気にしない。いつもの雑談に戻れますね(ぉ
タクシーの運ちゃんが気づくってのがなんともかんとも。
第2話キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! お楽しみまであと少し!(コラ
さって、寝よっと。
こんばんわ。
>一号タン
お、なんだか面白そうな話が、え、二話目ですか。…見直してきます。
さて、続きをば。
しかし、とうとう男が動いた。
「いい加減にしたまえ」
いつもの冷静な声であったが、そこのははっきりと憤りが含まれていた。
「昨日言ったはずだ。雪菜に手を出したら許さんぞ、とな」
「一人で何が出来る。そもそもお前が私に手をかけたのは私がその女を死なせようとしたからであろう。お前はそれを阻むために私に噛みついた。その為に恨みを買ったのだ。そしてその元を作った女が、こうして自分で責任をとろうというのではないか。悪いことではあるまい」
雪女が、嘲笑を続けながら言った。しかし男は言い返す。
「大本の原因を作ったのは、俺達の元に来たお前だろう」
しかし、雪女は応える。
「違うな。この山に踏み込んだお前達が悪いのだ。そしてお前達は吹雪のためにこの山に留まった。留まりさせしなければ見逃してやったものを」
男は、雪女全員を睨み付けた。
「この山が、いつからお前達の物となったのだ」
「要さん、止めて下さい」
女の制止も聞かずに、男は続ける。
「答えよ。お前達のような者の物に、この山はいつからなったのだ」
「ふん、人間風情が、この世の物は全て人間の物とでも思っているのか。全く浅ましいこよ。この山はもう何年も前から私達雪女のものとなっているのだ。断じて、お前達のような愚かな人間のものではない」
強く雪女は言う。男は睨み続ける。
「違います、雪女のものでは、無いはずです」
突如、女が言う。
「それに、人の物でもありません。山はこの世に生きとし生ける者全ての為にあるのです。誰かの者だなんて、そんなの間違っています。要さん、分かりますか」
女の言葉に、男は素直に頷く。
「……そうであったな。すまない」
女に軽く頭を下げる。しかし、雪女達は納得していなかった。
「馬鹿を言うな女。この山は私達によって成り立っているのだ。私達が雪を降らせ、冬を訪れさせることによって、山の生き物たちは昔と変わりなく生きていけるのだ。
今や人間が山を汚し、天を汚した。その為に冬といえど、私達が居なければこの山には以前のように雪が降らぬ。この山は私達によって平穏が成り立っているのだ」
「確かに、そうかも知れません。しかし山を雪女の物と考えるのは間違っています。雪女だって、山に生き物が居なければ山にはいられないでしょう。それと同じです。山は、みんなの物です」
「違うと言っておろうに。この山の冬は私達の意のままよ。現にこの吹雪だって、私達の誰かが起こしているものだ」
しかし、その雪女の言葉は、雪女の中から異論が出た。
「……この吹雪はお前一人が起こしていたのではないのか」
「私もずっとそう思っていたが」
「この吹雪を起こすには相当な力がいるだろうに。私達の中で一番力のあるお前が起こしているのではないのか」
「私もずっとそう思っていたが」
「この吹雪を起こすには相当な力がいるだろうに。私達の中で一番力のあるお前が起こしているのではないのか」
そう言って、先程から話していた戸口の雪女に目を向けた。
「……何を言っているのだ、私ではないぞ。そもそも私はお前達が何人かでこの吹雪を起こしてこいつらを足止めしようとしているのだと思っていたのだ」
狼狽している。その時、外に吹雪の音が止んだ。山の雪女が全て小屋の中にいるのである。その吹雪は、その十人の誰の意志による物でもない、と言う様に、突如止んだのであった。
「……止んだようだな」
「誰だ、誰でも良いから、早く吹雪を起こせ」
その言葉で、その場の雪女が一斉に吹雪を起こしたが、先程の物とは比べ物にならない弱さであった。しかも、全力で起こした吹雪であったため、わずかな時間しか持たなかったのである。
「これで分かったでしょう。山は、決してあなた達の物ではありません」
女は言う。
「ええい、五月蠅い。山が誰の物か等どうでも良いのだ。もうゆるさんぞ女、お前まで私達を愚弄しおって。先程は許すと言ったが、もう勘弁ならん。この場で二人とも凍え死なせてやる」
いきり立って、戸口の雪女が叫ぶ。周りの雪女も呼応して、二人を睨み付けた。
「ま、待って下さい。私が行けば要さんは許してくれると言ったじゃないですか」
女は慌てて交渉しようとしたが、既に無駄だった。
「もうそんなことはどうでも良い。お前達は誇り高き雪女を愚弄したのだ。その罪は償って貰うぞ」
戸口の雪女は言った。男が、それに答える。
「良かろう、こちらも全力で反撃させて貰うが、良いな」
不敵な笑みを浮かべていた。しかし。
「駄目です、要さん」
「しかし、このままやられ放題はどうも好かん」
女は諭すように、男に微笑みながら言う。
「要さん、私はいつも言っていますが、暴力は駄目ですよ。特に要さんは相手が先に手を上げるとすぐ反撃に出ようとするじゃないですか。そう言うのは改めないと駄目ですよ。
力に頼るのは、話し合いではそうしても解決できないときや、自分や誰かの命を必死で守ろうとする時です。そう言うとき以外、力に頼らないで下さい。約束です、いいですか」
この時の女の顔は、紛れもなく年上のそれであった。
「うむ、了解した雪菜。やはり雪菜は大人だな」
男は、恋人を愛おしむ目で、女を見つめる。
「からかっちゃ嫌ですよ。それに、今の状況は私が原因ですし、私が解決しなければならない物です」
女は、男の頭を撫でると戸口の雪女を見た。
「ふん、お前のような人間の女が、何が出来るというのだ」
「……お前らな、先の吹雪が何で起こっていたか、良く考えてみろ」
男が呆れたように言う。そして、締め切った小屋の中だと言うのに、一瞬だけ、先の吹雪と同じ風が吹いた。雪女すらその風によろめく。
そして、顔を上げると白い着物を着た女は、一人増えていた。雪菜、と呼ばれた女が、完爾の笑みを浮かべ、白い着物姿で立っていた。
「同じ雪女同士です。じっくり話し合いましょう」
驚いたのは雪女達である。目の前に同族がいたというのに、全く気付かなかったのである。
「あの吹雪も、まさか」
「あ、すみませんでした。勝手なことをしてしまいました。普段は要さんと一緒のものですから、人の街で暮らして居るんです。ですから、たまにこうやって少しだけでも雪女の力を出さないと、体に悪いもので」
雪女達は、目を丸くしていた。
自分が蓄えられる力よりも多くの力を貯めてしまうと、溢れ出すという。人の街でこのような吹雪を起こすのはまずかったため、山へやってきたのであった。自分の生まれ育った山へと。
溢れ出した分と、蓄積する容量を開けるために力を使ったのであった。
「で、ではこの山は本来お前の物なのか」
萎縮しきった雪女の問いに女は答えた。
「違いますよ。確かに私はこの山で生まれて育ちました。でもさっきも言った通り、山はみんな物もです。最近温かいと仰っていましたが、それはこの山の動物たちがこの山について言っていたのではないですか」
残りは明日にでも。もうすぐ終わりですので、暫くお付き合い下さい。
>45 2号タン
多分4ページ目からエチィです(w
>46 サクランボタン
お、今日はお早いお着きで。
1ページ目は前スレの中盤あたり・・・だったかな?
んで>53、乙でした~。
ついに金さんがもろ肌を脱いだという感じか・・・それとも長七郎か。
なかなかに深い話をしているなぁ。
結局9人雪女も、行き場がなくなって流れ着いたということなんでしょうかねぇ。
55 :
ROM:03/03/19 23:50 ID:QQxjk6S5
早速50以上進んでる。(w
スレ立てお疲れー。
>幻の道さん
瑞希たんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
しょっぱなからエチーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
つーか(;´Д`)ハァハァ
たしか瑞希たんのSSはスラスラ書けるって言ってたから期待しとこう。(w
>まぁ
うちの瑞希たんも言葉で責めると照れたりもするんですが、反撃が凄いので。(w
>サクランボ量産地さん
ほうほう、そういうお話ですか。
さて、この後寄せ集め雪女達の運命は!?(w
56 :
ROM:03/03/19 23:55 ID:QQxjk6S5
>蝦夷地1号さん
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
さてはて話かけて来たのは誰なんでしょうな。
>絵
左腕の肘のとことかうまいなぁ・・・。
つーか、斜め後ろからの絵ってムズイのに。
漏れは描いた事数回しかないかも。<しかも壊滅的にデッサン狂い(;つд`)
続き待ってるよー。(^^
57 :
ROM:03/03/20 00:18 ID:oWon8pJM
さて、私は明日より4連休を満喫してくるので
今夜はこの辺で。
怖い話をゲットできるかなぁ??
いや・・・、4日連続車の中で瑞希たんに物凄い勢いで犯されたりして・・・。
最近車でやってないからなぁ・・・((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
明日、行きだけで3回か口で抜かれるな。
最近激しいエチーしてないから、瑞希たんちと欲求不満気味だし。
・・・生きて帰れるかな??<一番怖い
お疲れ様ー
58 :
ROM:03/03/20 00:20 ID:oWon8pJM
と思ったら誤字脱字銃が!?(w
誤:3回か口~
正:3回は口~
>55-56 ROMタン
まあ、彼女の設定を考えれば、誰が来るか読めちゃう罠(w
現在キャラデザ中。そこからかよ(w
背中が色っぽいのが好きなので、結構練習しましたね。
おかげで実は、胸描くほうが苦手だったりして(w
ひじひざはいつも気にしてるつもりです。
スポーツとか見ててもそこに目が行ったりします。
かっこいい動きを描くときのポイントは、ひじやひざが決まってること・・・かな?と
自分なりに考えたもので。
後は腰の回し方とかねじり方ですかねぇ。
今の問題は、やっぱり重力だなあ・・・。
絵の中で重みを感じさせるのって難しい。
胸とかも、重さを感じたほうが存在感あるだろうし(w
ぎゃあ。
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ ミャア(w ユダンシタネ・・・
>57-58 ROMタン
お疲れ。
そして、もっとお疲れてらっしゃ~い(w
今日は静かだなぁ~ヽ(´ー`)ノ
62 :
蝦夷地2号:03/03/20 03:21 ID:xyLyjxJz
目が覚めたのは今でした。
>53 サクラタン
あう。他の方がいると起きれないってのはなんなんでしょ、自分。
しっかし…9人の雪女たちってニブイぞ。気づけや(爆
>54,>61 1号タン
何です多分って(汗 てっか、今起きました(汗汗
>55-58 ROMタン
スラスラですか~。エチーシーンが入ると極端に遅くなる罠(爆
今回のまぼみちが作文完結してたらヤラれてたでしょうな。ま、のんびりどんぞ。
…う~ん。昨日落とした分の半分しか進んでないんですね~(汗
ま、も少し書いてみて量・質が良質だったらぶち落とすみたい。…って3時半じゃないか、今。
>62 2号タン
おはよ(w
いまいち新キャラ(?)のデザインが、ぱきっとしないので、
DVD鑑賞に逃げてみたりしてます(w
多分・・・というのは、実際それがエチィのかは微妙かなと言うことでして(汗
まあ、描いてみてからですわな。
64 :
蝦夷地2号:03/03/20 03:59 ID:xyLyjxJz
んにゃ、ダメぽ。少し詰まりますた。ですんで今日はうp不能です。
脳を洗いなおしてまた来ます。本当申し訳ない。
>63 1号タン
憑き物たん物語、期待してますよん。
てな訳で今日は落ちます。どうもお邪魔しました。
こんばんわ、でも誰も居ないのか。さて続きをば。
「……そうだ。兎が寂しそうに言っていたのだ」
女は、一瞬だけ寂しそうな顔をした。
「それは、人のせいではなくて、私のせいです。もう山を下りてしまいましたから、この山の冬もそんなに寒くなくなってしまったんですね。でもあなた方が居て下さって本当に良かったと思います。この山の冬もきっと元通りになりますから。
これからは、山のみんなと一緒に、良い山にしていって下さい。人にも動物にも、雪女にも」
そして女は笑みを浮かべる。嘲笑でも、嫌みな笑みでもない。屈託のない笑みだった。
この場のどの雪女よりも強い力を持っていながら、それを誇示することなく、言葉だけで雪女達を説得していった。
「昨日のことは、私は良く知らないのですが、多分私達が悪かったんだと思います。ですから、もう一度、謝罪させて下さい」
「いや、冷静に考えれば私にも非はあるのだ。狙いは本来この男だけであったのに、お前を巻き込もうとした。お前を巻き込まなければ、この男もきっと間にもしなかったのだろう。謝罪するのは私の方だ。
それに雪女らしからぬ事に、少し熱くなり過ぎていたのだ。お前のお陰で、熱も冷めた」
しばしの会話の後、昨夜の事件は双方が謝罪する、と言うことで決着がついた。先に二人が誤り、後に戸口の雪女が謝った。今回はどちらの血も見なかったのである。
雪女は一人、また一人と消えていった。やがて残ったのは、昨日の雪女と、二人だけであった。
「貴方は何故、人の街になど降りたのです」
雪女は訊く。女は顔を赤らめてちらりと男の方を向いた。それだけで、雪女には分かったらしい。
「人間はそんなに良いものかね」
そう言って、その雪女も消えた。残ったのは二人だけであった。
「……あの雪女、俺をまだに人間と思っていたな。顔が凍り付いても死なない人間なぞ、居るわけがない。それに、人間の顎では人の肉など食いちぎれない。人を嫌う前に、人を知るべきだな、彼女らは。」
女が消えた戸口を見ながら、男は呟く。
「要さんは、人の心を持っているんです。だったら、人で良いじゃないですか」
言って微笑む女を、男は抱きしめようとしたが、気恥ずかしくて出来ないようだった。
抱きかかえたりしていたが、それは非常事態の時のみだった。普段は、手を繋ぐのがやっとの二人である。まだまだ雪女と人の心を持つ人ならざる者は、清い関係を続けそうである。
「人か。人も傲りを捨てねばならない時期が来ているのだな」
「そうですね。さ、吹雪も治まりましたし帰りましょうか」
身支度をして、二人は小屋を出ようとした。しかし。
「あ、あれ、戸が、開かない」
女は精一杯開けようとしたが、戸は一向に開かない。
女は精一杯開けようとしたが、戸は一向に開かない。
「……なぁ雪菜よ。さっきの雪女のように壁の外に現れればいいのではないか」
「あ、そうですね」
女は恥ずかしそうに笑う。そして、外の様子を見てくると先に出た。
男は女が開けようとして開かなかった戸を、片腕で造作もなく開けた。そこには、白い物しかなかった。
「要さん、小屋が雪ですっぽり埋まってました」
小屋の中に突如現れ、女は言った。
「仕方ないな。外で少し待っていてくれ」
女が再び消えると、男は雪を掻き分けて進み始めた。
結局二人が合流できたのは、山を下りてからだった。無論彼が戸を閉めて小屋を出たことは、言うまでもない。
完
さて、これで全部終わりました。長いこと開けたり、まとまり無い話ですいません。
また何か書いたら張りますので、その時はよろしくお願いします。
いるのよん(w
>68 サクランボタン
お疲れサマサマ~。
ふぅ、物騒なことにはなりませんでしたね。ヨカタ。
しかし、結局男の正体はわからずかぁ・・・・・・。
続編があると信じましょう(w
自然と言うのは、それそのものが生き物・・・ガイア理論とかさう言うものではなく、
そこに行くとそう感じることがあります。
私も、そういう気配に惹かれて、よく山に入っていきます。
そんな気配の中には、彼女らのような存在があるのでしょうね。
出会うことは無いのかもしれないけど、語り掛けたい気持ちになります。
また頼むよん。この時間、書き込まなくてもいるから、
語りかけてください。出て来ます(w
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ サウイウ サウイウ クスクスクス・・・
ふんではこの辺で。
今週中に、もう一ページ進みたいなぁ・・・。
ではスイウヌカラアンロ。
72 :
蝦夷地2号:03/03/20 07:55 ID:xyLyjxJz
脳を洗いなおしたらプロットまで洗い流れてった気がする自分。
>68 サクラタン
乙でしたん。結局2人とも人間じゃあなかったって…。
ホントに鈍いぞ雪女(爆
そういや自分、メジャーな妖怪もんって作ったコトなかったっけか。
吸血鬼は…あんなだしなあ。
あう。そういや今日は職場で歓送迎会か…。
またススキノから歩いて帰るとかしないように気をつけないとな~。
でないとホンマの怖い話が完成してしまう。
とりあえず今週中にまぼみち完結するかなあ。ちと不安。
でもってとりあえず会社に逝く自分…。
73 :
夕闇の主:03/03/20 10:40 ID:Y4jBGoei
ガイア理論という言葉が出てきたので、ちょっとだけ。
その昔「lain」という、個人的には大好きなんだけど
世間一般的には「どうしよう・・・どうしたらいいんだ、これ?」という
反応しかなかったアニメがあったんですが・・・
そのストーリー中に、こういう理論がありました(以下、要約)。
「この地上で、もはや電波が行き交わない場所など無く、電波のある所には必ず人間がいる。
そして電波の傍にいる人間は、必ず電波を使って他人と通信する。
つまり地球上では何千億、何万兆もの電波の筋が網の目のように張り巡らされている事になる。
まるで、シナプス神経のように。それはつまり、まるで脳のシステムのように。
我々は脳の中の『神経伝達細胞』と考える事が出来き、地球はひとつの脳だと考える事が出来る。
そこに『地球の自我(意思)』というものが発露したとしても、何も不思議な事では無いだろう」
もしかしたら、もうすでに・・・
イランカラプテ。
世界の理不尽に、偏頭痛が発生してます。
>73 主タン
地球=脳説ですかぁ。
地球の住人(人だけではなく)全てに思考と感情があると考え、
それらが相互に意思疎通を無意識にしているなら、
共同生命としてそういう考え方もありますね。
この話の場合、人間の持つ情報伝達という意味かな?
電話、web、そういうものでしょうか。
最終到達はやっぱり、「人は分かり合える」ニュータイプでしょうか(w
今日は事は無しすぎていくかな?
新キャラのデザインに四苦八苦・・・。
この先何度も現れることないだろうに(w
何とかキャラデザが出来ました。
おっつけ3ページ目描きます。
では、今日は仕事の打ち合わせで出かけるのでこの辺で。
連休?わたしゃいつでも休んでるようなものだし(w
スイウヌカラアンロ。
77 :
蝦夷地2号:03/03/21 08:38 ID:vlU0uQLi
昨日は意識を持って家に帰ってきたけど…眠くて布団直行、朝直行でしたな。
いかん、朝から独暴脳・煽り厨モードが炸裂しそうな悪寒。
作文執筆モードに切り替えるのじゃあああ。
てな感じでコロの散歩に行ってきます、はい。
イランカラプテ。
ブラックホークダウン・・・って、自滅ですかいな。
呪いの話
今日また、119車食玩を買ってきました。
また一カートン、8つです。
なんとしてもはしご車がほしいという願いを込めて・・・・!
今手元には、大量の空港消防車と装甲車、ショベルカーがあります。
ち く し ょ ぅ ぅ !
コレを呪いといわずして、なにを・・・っ!
まあ、ただの馬鹿なんですが(w
いい加減5桁の投資になるんで、もう辞めよう・・・と、心に誓うテスト(w
79 :
蝦夷地2号:03/03/21 18:20 ID:vlU0uQLi
煽り厨モードは去ったが、作文執筆モードも墓取ってない…捗ってない。
何せ、今回の作文、オチは完成してる(w のですが、
途中が上手く整合性が取れないのです。
スランプです~。他の作文ぶち落としていいですか? ほぼ季節が逃れかけてますが。
>78 1号タン
「Don’t think.Feel」 コンプリートの前には出費など! ……現実には一番厚いカベですな(汗
件のライブ友人は頭文字でえのクルマ5種類をストレートでコンプリートさせたです。
ある意味、これも呪いですな。
で、こういう怪異シスターズっていたでしたっけか?
>79 2号タン
そちらも Don't think. Feel. ですな(w
期待はしてますが、出来るところから手を付けてってください。
ん~、浪費タン?コンプタン?大人買いタン?(w
実はただの貧乏神だったりする罠。
81 :
蝦夷地2号:03/03/21 18:56 ID:vlU0uQLi
>80 1号タン
そっか、じゃあ今回の作文のオチから!(爆
てのは冗談。ま、そのうちに独暴脳が大暴れするでしょう。
そしたら宴メンバーが一気にドカドカと…。段々妄想状態に入ってきたな(汗
てか、雑談こいてるヒマがあれば作文を書けや自分。
82 :
蝦夷地2号:03/03/21 20:38 ID:vlU0uQLi
のろいのこばなし
さっき風呂を洗いに行った。
洗剤を湯船に振りまき、スポンジを湿らそうと水を出そうと蛇口を捻った。
いきなりシャワーから水が出てきて頭が濡れた。
普通、こういう失敗をするのは、シャワーモードになっているのに気がつかずに水を出して
頭にかぶるというモノだが、我が家の場合はシャワー⇔止⇔蛇口の切り替え式なので
自分がやらかしたのは、いきなりシャワーを出そうとして出してしまったということなのですな。
で、何を考えてんだ自分とか思いながら(略
>82 2号タン
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
・・・って、おい(w
便乗小ネタ
風呂にお湯を入れはじめて鼻歌15分。
そろそろ一杯かな?
水が。
お湯と水の蛇口、両方開いてたのね・・・
って、いかん、ただのネタになってきてる(w
84 :
蝦夷地2号:03/03/21 21:13 ID:vlU0uQLi
のろいのこばなし:完結編。
あらすじ。>82を見てね!
で、何を考えてんだ自分とか思いながら、洗剤を手にとって湯船に振りまいた。
Σ(゚Д゚lll)って、今掛けたばっかじゃん! 結論。のろいのは自分だったってオチ。
さってとっ。ほんじゃ休日ですし、ディスチャージライトを光らせに(爆 逝って参ります。
(まぼみち:作文の続きはどうした?
2号:ん? ネタ構築のためにも出発。
某宴メンバー:あのう、私はどうするのですか~?
2号:だからネタ構築のためにも出発するから。
九十九:俺の体験談…。
2号:しつこいな。ネタ盗掘、もとい発掘のためにも出発!) でわまたあとで。
85 :
夕闇の主:03/03/21 22:27 ID:M3Fi4pvN
かなり今日は気分がブルーだったので
残酷な絵を描いてうpしましたとさ。
描いて、うpし終わった後に
「何でこんなシチュばかりポンポンと思いつくんだ」
と、自分が嫌になったアンニュイな午後。
皆さん如何お過ごしですか、ラインボード=フォルトナー曹長です(誰?)。
>84 2号タン
ああぁ、落ち言っちゃったぁ(w
>85 主タン
まあ、そんな気分の日もあるものですよ。
私も昔、勤めてた会社を辞める直前に描いたスケブは・・・。
今見ると恥ずかしい代物(w なんかポエムってるしぃ(爆
で・・・どこぶら下げたの、絵(w
燃料が切れた。作文が進まない。こうなったら最終手段!
「 脳 内 ラ ジ オ 」
わーい作文が進むすすむー。副作用で恐怖話じゃなくなってきてるー。
そんな金曜日。
今更ながら新スレおめ。
3ページ目作業中。
ラフを見直したら、むちゃくちゃデッサン無い(爆
>87
ネンリョウ ホキュウー
(*゚ー゚);y=ー(゚∀゚)←>87
□~~
↑酒精タンにもらったポリタン
(゚∀゚)・・・
(゚∀゚)アヒャ・・・
アッヒャ━(゚∀゚)━( ゚∀)━━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━━(゚∀゚)━!!!!!
ラフ完成。
クリンナップに入ります。
>89
ヨシヨシ アヒャ ゲンキ デタネ
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙人(゚∀゚)人(゚ー゚*)
・・・よかったのか?(w
91 :
蝦夷地2号:03/03/22 02:55 ID:16F2igAL
0時前に帰ってきて独暴脳降臨を期待し、2時に目覚まし掛けて寝る自分。
…ホントにいつからこういう生活が身についてしもたんだ?(苦藁
ところがぎっちょん独暴脳は降臨せず。…召喚儀式でもすっかな?
生贄を3体フィールドに出して…アレ?
>86 1号タン
だって…だからあえて『呪い』じゃなくて『のろい』って表記したんだもん。
エロ絵描いてる場合じゃなくなってきましたね・・・。
>91 2号タン
その生活をほぼ半年続けてる2号タンはすごいよ(w
のろいと言うかとろいと言うか(w
出来ればそこは私が突っ込みたかった・・・。
あひゃ!
といいつつ、クリンナップ終了。
>93 ジゴラタン
アナタモ ホキュウ スル?
(*゚ー゚);y=ー (゚Д゚;)
□~~
たばこ?
なんかニュースかけてたら、もりもり創作意欲がなくなるなあ。
色塗りはまたにします。
最近感想少なくって(´・ω・`)ショボーン
まあ、スレに人自体少ないんだけど(w
>95 ジゴラタン
タバコは
(´ー`)y-~~~
・・・こう(w
詳しくはちょっと上をどーぞ。
納得しますた。
ニュースはイラク話ばっかだしねぇ…
爆弾は爆発の破壊力ではなく衝撃波こそが武器。
素人にはわかんねーだろと、精密爆撃を主張しているが、
ヲタを舐めるなよ(w
明日になったら、また被害者情報で鬱になるんだろーね・・・。
クリエイト作業というのは、メンタルが重要。
こういうことでやる気をそぐなというのは、ただのエゴだな(w
終わった後に各国から叩かれまくるんだろうなー
ブッシュ…
え~。あらゆる情報を遮断して作文作成してますが如何なものでしょうか?
でもって途中が埋まらないのでうpも不可。
>92 1号タン
だって、>83で言わなかったんだもん。
ふう。とりあえず起きてよ。何がしか電波を受信するやもしれぬ。
>99 ジゴラタン
今だって叩かれてるでしょ。
意見を言えないのは弱みを握られてるか、お互い利用しあってる国(w
まあ、難しい問題だと思うよ。
国交、国政を考えると。
全ては歴史が証明してくれるでしょうな、今後。
ベトナムやソマリア、フォークランド紛争のように。
>100@おめ 2号タン
賢い判断です。
雑念にしかなりません(w
しゃて、土日は毎度のごとくです。
3ページ目はぽつらと出来たら落とします。
では、スイウヌカラアンロ。
にゃ!? 気がつけばこんな時間ですか!?
すっかり辺りが明るくなってますが(汗
…早く寝よ。そして起きたらプロットが湯水のように…湧いていればいいなあ(遠い目
104 :
夕闇の主:03/03/22 10:42 ID:u0AxshCU
>>86 1号タン
>で・・・どこぶら下げたの、絵(w
残酷な絵ですから。
それに相応しいスレに。諸事情によりzip形式ですが、まぁ、あれですよ。
適当に書いて、適当にペン入れして、適当に読み込んで、適当に色塗ったので
あまり見れたものではないですよ?
(以前ここにうpしたブラクララでヘタレ加減はご承知でしょうが)
あんなSSや絵を描いておいてなんですが・・・
私は血液恐怖症(マジ)です(w
105 :
幻の道:03/03/22 14:36 ID:16F2igAL
>22の続きです。
翌日、オレはクルマを発進させようとキーを捻った。昨日はあれから何回ヤッたか―覚えてないぞ。と、
『ねえ、お仕事なんかじゃなくってどこか遊びに行くんでしょ? だったら私も連れてってよ♪』
助手席にいつのまにやら瑞希が座っている。オレはぽかんと口を開けている。
確かにオレは今日、仕事で出掛けると言ったのに・・・。
『ダメダメ、ウソをつくとすぐ分かるクセがあるんだもん♪ ま、ナイショにしておくけどねっ♪』
人差し指をちっちっと振りながら悪戯っぽく微笑む瑞希。ま、バレたら仕方ない、か。ここまでは。
キキィ
オレはクルマを停めた。その先にあるのは・・・
106 :
幻の道:03/03/22 14:36 ID:16F2igAL
『図書館?』「ああ、だから言ったろ? 仕事での調べ物だよ。まったく、休みの日にまで仕事させるなよな・・・」
怪訝そうな顔をする瑞希にぼやくオレ。間髪入れず瑞希が言う。
『お仕事の愚痴ですか? 仕方ないよ。この不景気で仕事があるだけ、まだありがたいと思わなきゃねっ』
・・・それはそうだけどね・・・。まったく、こんな口をきくなんて・・・今夜もお仕置きだな。
ま、仕事が忙しいのはそれなりに本当。ただ図書館に来たのは、仕事とは関係なしにやってきたんだがね・・・。
「あったあった」『何? 昔の新聞を調べるワケ?』
「ああ、ちょっと昔の出来事が関係しているので―ね。退屈だったら好きな本読んでていいよ」
オレは新聞をデータ化している端末の前に座り、瑞希に別の場所へ行くように促す。
―そう、これから先は瑞希の目に触れさせるわけにはいかない。
カタカタカタ・・・・
107 :
幻の道:03/03/22 14:37 ID:16F2igAL
端末をひたすら操作するオレ。と、やっと目当ての記事が見つかった―。
”山中で大型トラックが追突 4人死傷、一人行方不明”こんな見出しで始まる記事。オレはその内容を食い入るように見た。
”23日未明、虹伊田市角二峠で大学生中谷晴香さん(23)が運転するRV車(レジャー用多目的車)が
大型トラックに追突され、RV車に乗っていた晴香さんの友人の久遠寺瑞希さん(23)とトラックを運転していた
斉藤浩美さん(46)の2人が死亡、晴香さんとトラックに乗っていた木戸幸樹さん(39)も意識不明の重体。
また、RV車に同乗していた晴香さんの友人の高山清美さん(22)が現在も行方不明の状態が続いている。
現場は下りの緩やかな右カーブで、斉藤さんが減速していた晴香さんのRV車に気がつくのが遅れ、
追突したものと見て調べている―”
108 :
幻の道:03/03/22 14:38 ID:16F2igAL
・・・・・・。一人、生きている!? 瑞希の口からよく聞く二人の友人の名前だが・・・清美さんが行方不明!?
しかし、晴香さんは生きて・・・。オレは瑞希にこの事実を語ろうとして・・・・思いとどまった。
確かに瑞希は一人だけ幽霊になってしまっていることを負い目に持ってはいる。晴香さんを見れば大喜びするだろう。
しかし逆に晴香さんはどうなる? 今、どう過ごしているかは分からないが、少なくとも瑞希と清美さんを失ったという
心のキズを背負っているだろうことは想像に難くない。まして彼女はドライバーだったんだ。
そんな彼女に(元気とはいえ)幽霊の瑞希を会わせるような真似は―できなかった。
だがしかし―このままで終わるわけにはいかないと考えたオレは、一つの決心をして席を立った。
「あれ・・・? おい、瑞希・・・。あ」
109 :
幻の道:03/03/22 14:41 ID:iNeAKOgM
『・・・・・でね、それからのおじいさんとおばあさんは、ずうっとずうっと、しあわせにくらしましたとさ、めでたしめでたし』
「わーい、おねえちゃん、お上手ー!」「ねえねえ、つぎのおはなしは?」『そうね、つぎのおはなしは・・・』
ふと見ると子供コーナーで小さい子を相手に物語を読んで聞かせている。
・・・・・そうか、瑞希って保母さんになりたかったんだったっけ。ホントに子供好きなんだな・・・。
その目はオレが今まで目にした事がないくらい、優しい目だった。
『あははっ。つい、子供達の相手しちゃってたの。お仕事だったのに、ゴメンなさいねっ』
帰りの運転中、そうオレに話しかける瑞希。
結局、あれから瑞希は母親が連れ帰るまで子供達に物語を読んで聞かせていたのだ。
「ま、気にしないでいいよ。用があったのならオレが瑞希を呼んでいたんだし、ね」
大体仕事ではないし、瑞希の別の一面が見れたのだし、ね。
>105-110
…今度は短すぎですね…(汗
続きは今しばらくお待ちください。 by まぼみち
で、大分気持ちに整理がついてきたので
もう少ししたらここにうpできるかもしれないっす。
ま、期待しないでのんびり待っていてください。 by 九十九
私も近いうちに登場します。どんな作品なのかって?
それは…色々な意味で締め切り間近、ってヤツです。 by 某宴メンバー
…自分も茶々入れだけじゃなく、作文うpしたほうが
いいのかなと思い出した今日この頃(汗 by 2号
ピンクハロをゲト(w
イランカラプテ。
>104 主タン
むむ。見かけたら見ます。
私は先端恐怖症です。
>110 宴SS部隊
乙でした~。
微妙な地名が(w
そして、トラック側のドライバーとコドライバーの名前も判明ですか。
続きお待ちしてますよ。
他のみんなもがんばれ。2号タンはとくに(を
では、今日はヨロスコ。スイウヌカラアンロ。
>109の続きです。
「しっかしなあ。瑞希って子供にはあんな優しい目をするけど、オレにはそんな目をしてくれたことないよな」
夜―オレはベッドで上半身を起こした姿勢で、瑞希の胸を背後から揉みながら耳元でささやいた。
『だ・・・だって・・。子供たちと眠りクンは・・違・・・はぁんっ!』
言い訳をぼそぼそと呟く瑞希だが突然、喘ぎ声とともにビクンと身体を仰け反らす。
オレが瑞希の割れ目に指を入れたからだ。胸への愛撫がまだ足りないのか、濡れ具合は少ない。
と、オレは瑞希の股を大きく開かせた。その向こうには大きな鏡がある。
『いや! ・・・は・・・恥ずかしい! 恥ずかしいです!!』
両手で顔を覆い、首を横に向ける瑞希。もちろん、そんなことで容赦するオレではない。
「何で恥ずかしいのかなあ? こんなに綺麗な身体なんだから、見なかったらもったいないよ?」
半分本音が出た。日焼けしたコントラストも見事な張りのある肌、適度に大きな胸、くびれた腰。
そして何より―
「ねえ、恥ずかしいのなら何でこんなにここは濡れているのかなあ?」
くちゅくちゅと音を立てながら瑞希の割れ目で指を動かす。そう、鏡に映っている自分の姿を想像しただけで
簡単に濡れてしまう割れ目。一度モノを挿れたらその快感はとても言葉では表せられるものではなかった。
『んん・・・そ・・そこ・・は・・。あうんっ』
必死に何かオレに言おうとする瑞希。が、割れ目への刺激により声にならない。
「さて・・・。今日はこのまましようか」『えっ? この・・・。・・・ん・・・っ』
オレの言葉に思わず振り返る瑞希。その隙を逃さずオレは瑞希の唇を奪った。
長いくちづけが終わると二人の唇の間を細い糸が結んでいる。
と、オレは瑞希の腰を持ち上げ自分のモノと瑞希の割れ目がくっつくような位置で止めた。
中腰の姿勢で止まっている瑞希が怪訝そうな顔で振り返りながらオレを見た。
114 :
幻の道:03/03/22 17:45 ID:16F2igAL
「この姿勢でスルのがイヤなら別にいいよ。でもオレは今日はこの姿勢でしたいし、他の姿勢でする気がないからね。
今日は我慢するか、それともこの姿勢でスルか、あとは瑞希にまかせるよ。わかった? エッチな瑞希ちゃん?』
オレは涼しい顔で瑞希に言った。もちろん最後のひとことの時に腰を軽く動かし割れ目を刺激するのも忘れない。
その一撃で瑞希の腰はガクガク震えだしている。
『どうして・・・どうしてこんな意地悪ばかりするんですか?』
オレのほうを振り返りながら呟く瑞希。その目にはうっすらと涙がにじんでいる。
「意地悪? よしてくれよ、オレは瑞希とこの格好でしたいと言っているだろ?
それをオレにおあずけさせてるのは、誰だい? 意地悪はオレと瑞希とどちらかな?」
言いながらオレは腰を動かし瑞希の割れ目を刺激し続ける。すると段々瑞希の顔が上気してきて目がとろんとしてきた。
割れ目からはすでに糸を引くほど濡れそぼっている。もはや正常な思考能力もなさそうだ。
115 :
幻の道:03/03/22 17:46 ID:16F2igAL
『あん・・・・。もうダメ・・・。我慢できない・・』
言うが早いか瑞希は腰を落とし、そのまま割れ目の中にじゅぶじゅぶと音を立てながらオレのモノを潜り込ませた。
不意を突かれ思わず仰け反るオレ。だが、瑞希は自ら腰を上下に動かす。
鏡越しに見るその顔は恍惚とした表情を浮かべ、今までにない淫猥さを醸し出していた。
『あ・・イイ・・・』
自らの胸を揉みしだきながら腰を上下に振り、瑞希はうわ言のように繰り返す。
オレは今までに味わったことがない快感を覚え、瑞希の思うがままにまかせていた。
―そうか、子供たちにあんな顔を見せることはあるが、今の瑞希の顔はオレしか見ないんだ。それでいいじゃないか。
やはり、瑞希が離れられないんじゃあない、オレのほうが瑞希から離れることができないんだ―。
そんなことを考えながら、今夜こそは瑞希よりも先にイクまいと必死に襲い掛かる快感をこらえるオレだった。
>112-115
はあ…。また短いわ、>110でレス範囲間違えるわ、>112-113で名前変え忘れるわで最悪ですね…。
Y、゚ ヮ゚ノリ'゙ クスクスクス…アタラシイヒトヘノセンレイダヨ。
…あ゛(汗 >111 1号さん、飼い主なんですからしっかりと管理していて下さい…。
で、これの続きは…あと少しでパーツが組みあがります。
ただ、2号に言われたのですが、彼女が主人公ならとことん萌える人がいるから
彼を焦らす意味でも、出現しないこの連休中にこれ以上うpするのは得策ではない―
と言われましたがどうすればよろしいので?
by まぼみち
2号:その分他のメンバーが頑張ればいいのよ。
他のメンバー:オマエが一番頑張れ! 2月から投下数0だぞ!
2号:あうう…(泣
祝・復帰記念兼昼食休憩兼保守書き込み(ぉ
てっか忙しいぞゴルァ!(自爆
お、復帰しましたね。
イランカラプテ。
>116 宴SS部隊
2日空いたけど乙でした。
今回もエロエローンな展開ですな。
憑き物タンは、別に飼ってる訳じゃないよ。
勝手気ままな電子の妖精・・・と言えと言われています(w
>117 2号タン
リアルにお疲れ様(w
119 :
ゴム味:03/03/24 18:46 ID:5C2Wi6ml
兄貴がスノボで北海道旅行…
行くのはいいが、勝手に人のブーツ(未使用)使ってんじゃねええぇぇぇ!!!(怒
最近気がついた我が家の怪異
夜になるとズリッズリッと何かを引きずる音がする。しかもかなり大きい。
>119@個人的にウラヤマスィ(w ゴム味タン
むむ、それは間違いなく怪異タンですね(w
サクランボタンの家から移ったかな?
多分寝ぼけて、毛布を引きずりながら歩いているのだと思われ。
・・・かわいいじゃないか(w
121 :
ゴム味:03/03/24 19:13 ID:5C2Wi6ml
>120 一号さん
怪異タンかあ・・・いいかもw
あともうひとつ
うちの祖母は霊感があるらしいのですが
家のある日本人形だけぼやけて見えるらしい
>121 ゴム味タン
それはつまり、
何か得体の知れないものを纏っている
・・・ということなんだろうか。
それとも、
高速振動している
・・・とか(w
123 :
ゴム味:03/03/24 21:03 ID:Rl/N+ADs
>122 一号さん
>高速振動している
((( ゚Д゚)))ガクガクブルブル
という風にw
ただいま帰りました。では寝ます。起きれれば2~3時ごろ出没します。
唐突ですが皆様は彼岸のお墓参りには行かれましたでしょうか? 今回は数年前に自分が墓参りしたときのこばなしです。
多分1号たんしか知らないと思うけど、我が家の墓所は入口にモアイやらストーンヘンジやらが混在するという、
休日には何故か家族連れやら若い者が遊びに来るという何とも怪しげな場所だったりします。
春の彼岸ですと蝦夷には雪がまだ残ってまして、さらに彼の地は小高い丘の上ですので雪深いこと雪深いこと…。
そんな中家族で墓参りに行きましたが、暖気でちと雪が緩んでまして墓の目の前でズボッ!
と下半身がまるまる埋まってしまいますた。
おかげさんで一瞬、我が家の今は亡きばあさまが自分を連れに来たのかと思ってしまったほどですた。
で、家族の手前、こっ恥ずかしくて苦笑いしながら家族の方を振り向くと! (略
125 :
ROM:03/03/25 00:46 ID:h3xdK81U
帰って来たーーー!!!!
瑞希たんエロォいっっっ!!!(;´Д`)ハァハァ
新作のSSの方でも、私の旅の間でも。(w
赤出実、見てますた。
>123@おめ ゴム味タン
そうそう(w
>124 2号タン
今年は斎場でご供養でした。
>125 ROMタン
おかえりー。
127 :
ROM:03/03/25 01:18 ID:h3xdK81U
>蝦夷地1号さん
いやー、なかなか楽しい旅ですた。
帰りの高速は記憶のない所が多いですが。(を
特にオービスの場所覚えてるのに、その場所を通過した記憶が・・・。
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>サクランボ量産地さん
完結しましたね。(^^
なんか結構謎が残ったりしてますが、やっぱ続きとかありですか?
楽しみにしてますね。<あるなら
>幻の道さん
瑞希たんエロイ・・・。(;´Д`)
つーか性格がどうであれ、エチー好き度は変わらないんですね?
いや、むしろ性格が積極的でない分反応が萌え?(を
絵本3ページ、色付けはまもなく終了。
テキストがまとまらん(w
>127 ROMタン
そりは怖い(w
高速道路催眠現象(ハイウェイ・ヒプノシス)というのがありますね。
単調な、風景の変化の無い直線道路を、高速で走っていると、
一種の催眠状態になるというやつ。
先だっての新幹線運転士の熟睡事件も、コレが関わってると思うんですが。
いえ、それだけの話ですが(w
ところで、行きつけのスレにこんなのが。
>誰か、支笏湖あたりにいる
>『車を追っかけてくるというバアサン(霊)はバイクも
>追っかけてくるのか?OFF』しませんか?
>そいで、追っかけてきたら
>『バアサン(霊)をバックミラーの点にするOFF』を続行します。
>
>そして勇気がある人は『バアサン(霊)とタンデムするOFF』して下さい。
>多分お持ち帰りできると思います。
どこかで聞いたことのある話ですなあ(w
130 :
ROM:03/03/25 01:41 ID:h3xdK81U
>蝦夷地1号さん
どっかで聞いたことあるなぁ。(w>追っかけ
>催眠
それもあるけど、単に眠かっただけかも。(w
昼くらいからすでに眠かったから。(w
嗚呼、よく寝た。おはようございます。
…実は瑞希関連作品作成の副作用がモロに現れている今日この頃(汗
>125,>127 ROMタン
おかえりなしゃい。実は今回の話はとてつもなく(略
>126,>129 1号タン
なるほろ。お疲れ様ですた。
…って、どこで聞いた話でしたっけか?(w
別の意味での怖い話。先週末に件のスノボ友人とカラオケ行った帰り、
自分助手席座っててミラー見てると赤色灯つけたクルマがいました。
「お~いパトカーいるよ」って言ったら乗ってたの誰も気がついてなくて焦ってました。
しかも「止まれ言ってるぞ」と自分が言っても「聞こえないからいいよ」とか言うので
「いいから止まれ(怒」と言って、コンビニの駐車場に止まったらパトカーも止まりました。で、(略
132 :
ROM:03/03/25 02:04 ID:h3xdK81U
>蝦夷地2号さん
今回のお話はとてつもなく・・・どうなるのか気になる。(w
>瑞希たんの続き
待ってるよー。(w
色塗り終わり。
テキストに手間取ってるので、うpは明日(w
>130 ROMタン
K察の検問常套句で「お疲れですか?」がある。
コレに「いやー、ちょっとね」とか答えてしまうと、
安全運転義務違反「疲労状態での運転」に引っかかって点数はねられる(w
>131 2号タン
おい、>124の続きは(w
134 :
ROM:03/03/25 02:15 ID:h3xdK81U
>蝦夷地1号さん
なんと、そんな罠が!>お疲れ
せこいなぁ。(w
さて。そろそろハァハァの時間だろうか・・・
>133 1号タン
あ、今書いてた(爆
でもって>124の続き。
まざあも同じように雪にハマってました。
でもってパンプスを履いていたので脱げて雪の中に取り残され状態。
自分が雪穴に手を突っ込んで取るハメになりましたが…またハマるとこでした。
こんな季節にパンプスで雪の残ってる場所に来るなっての…。
>132 ROMタン
とてつもなく…長いんです(汗 どのくらいかっていつかの泉水編並み(汗汗
じゃあまあ、続きですか。…5分後に爆撃いけますが…。大丈夫ですか~?
136 :
ROM:03/03/25 02:17 ID:h3xdK81U
>蝦夷地2号さん
長いのですか。
私はモーマンタイです。
ハァハァが多ければ。(を
>134 ROMタン
今時期は決算だから注意しよう(w
>135 2号タン
(^ー^.)bΣ
うちも件の父と雪かきしてたら、雪山の中に長靴とらまれたことあります。
せっかくだからうpの前にこばなしの続き。
でもってパトカーから降りてきた制服姿のにいちゃんが
「今、カラオケボックスから出てきたでしょ? 最近飲酒多いから一応見てるの。大丈夫だね」
で去っていった。
自分は飲んでたけど運転手が飲んでなくてよかったと思っています。
でもって運転再開してスノボ友人のひとこと。
「いや~よく気づいたな。教えてくれなかったら信号無視と速度超過で罰金モンだったわ」
他の友人「ホント、一番飲んでたのに素面の私たちよりも早く気づくなんてね」
…。ホント、色んな意味で痛い友人たちだ…。
で、まぼみちはこれをうpして7分後、いきます!
139 :
幻の道:03/03/25 02:34 ID:W48t9Ddy
>115の続きです。
「なあ・・・・瑞希」
オレはコトの後、例によってベッドでタバコをふかしながら天井をみつめ、瑞希に語りかけた。
『何? 眠りクン?』
屈託のない笑顔で返事をする瑞希。スタンドの明かりだけで映し出されるその姿はとても幻想的で、
まるで神話に登場する美の女神を連想させた。もちろん、オレにとっては女神サマであることは間違いないがね。
「・・・瑞希ってさ、昔はどんな子供だったんだ?」
タバコを揉み消しながら言葉を続けるオレ。愛する女のことは色々と知っておきたかったから。
『え? ・・・私の子供の頃? うふふっ、ナイショ』
怪しく微笑みながらオレにぴったりと身体をくっつける瑞希。・・・まったく、とんだ女神サマ―だ。
140 :
幻の道:03/03/25 02:35 ID:W48t9Ddy
「そうか、語りたくないなら聞かないよ。悪かったな」
オレは瑞希に腕枕を与えながらしっかりと抱き締めた。そうだよな。語りたくないのならそれでいい―よ。だが、
『う、ううん、違うの。隠し事をするって訳じゃないよ。・・・本当に覚えてないだけなの。だから、だから怒ったりしないで』
―覚えてない? 何故だ? 確か瑞希は両親のことは覚えているし、保母さんになりたいって記憶もあるよな・・・。
『そうなの・・・。私・・・・どういう理由か知らないけれど、昔の記憶が・・・ないの・・・・・。
もしかしたら、幽霊になったときに・・・失っちゃったのかな・・・』
しんみりとした表情でうつむく瑞希。オレは何も言えずに瑞希をぎゅっと抱き締めるしかなかった。
『あ・・・。だ、大丈夫だよ。過去の記憶なんて忘れてたほうが良かったから、忘れたんじゃないのかな?
それに・・・・今こうして眠りクンと一緒になれたんだしっ』
顔を上げ、オレを見つめて慌てたように言う瑞希。オレはそんな瑞希がいじらしく思え、再びくちづけを交わした。
同時に考えを固めた。―やっぱり、瑞希には話しておこう―。
141 :
幻の道:03/03/25 02:36 ID:JqUm4FAG
ピンポーン オレはインターホンを鳴らした。待つことしばし―
【はい、どなたですか?】「・・・・久遠寺瑞希さんの・・・知り合いです」【・・・・! しょ、少々お待ちください!】
インターホンから女性の声。オレの返事に慌てた様子の声。
ガチャ
ドアが開いた―。そこにはショートカットで金髪の、少しタレ気味の目の女性が心底驚いた表情で立っていた。
彼女の名は飯田晴香さん―旧姓、中谷晴香さん―あの時の事故に遭った人で、オレが唯一生存の確認ができた人だった。
晴香さんに会おうと決めたとき、瑞希に聞いた。もちろん、晴香さんに会うかどうかを、だ。
―本当は会う必要がなかったのかもしれない。だが、どうしても腑に落ちなかった。
記憶をすべて失っているのなら分かる。しかし、一部の記憶がある。ただ、昔の記憶と最近の記憶が混在している。
そういう記憶の失い方が理解できなかった。
142 :
幻の道:03/03/25 02:36 ID:JqUm4FAG
もしかしたら瑞希が昨日言ったみたいに、思い出したくない思い出なのかもしれない。
だとしたら、余計なことをすることになるのかもしれない。だが、それでも知っておきたかった。
知っておきたい理由は・・・・自分でもよくわからなかった。
『・・・・。会いたいのはやまやまだけど・・・・無理だよ。・・・・もし会っちゃったら、私、姿を現してしまいそうだもの・・・。
姿を現しちゃったら、きっと晴香・・・・ひっくり返るだけじゃなく・・・・。一生悔やんじゃうよ。
いくら私が『平気だよ』って言っても、ね。あの娘はそういう性格だから―。・・・・晴香に、よろしく言っておいてっ』
気丈に答える瑞希。―その微笑みが痛かった。止めておけばよかったのか?
だが、その後悔はもう遅い。・・・・瑞希に話した時点で。
143 :
幻の道:03/03/25 02:36 ID:JqUm4FAG
「そんな・・・瑞希の恋人だったなんて・・・。全然知らなかったですわ。瑞希からも聞いたことがないし―」
コーヒーを出しながらオレに語りかける晴香さん。だろうね。オレは心の中で苦笑した。
生きていた時に、瑞希と会ったことなどはないのだから―。
さすがに晴香さんは最初は警戒していた。瑞希本人の口から聞いた訳でもなければ、葬式にも現れなかったのだ。
だが、オレが瑞希と一緒に写っている写真を見せ、オレ自身は赴任先が遠くて連絡がつかずに
瑞希の死を知ったのもつい最近だった―という話を聞いて納得したようだ。
もっとも、その写真の瑞希はすでに幽霊になっている瑞希で、話そのものも出鱈目だったのだが―。
「そう、ですね。私も瑞希のことは高校以来の同級生でしたが、それ以前のことはまったく聞いてません。
ま、語りたくない出来事ばかりだったのでしょう。ご両親の愚痴しか聞かなかったですわ。私も清美も―」
遠い目で語る晴香さん。・・・・そういえば、清美さんは行方不明だったっけか・・・。
144 :
幻の道:03/03/25 02:38 ID:7WQtAA/3
「え、ええ。瑞希は崖下で発見されたのですが、清美は・・・・確かに助手席に座っていたはずなのですが、
警察の捜査でもどうした訳か、遺体は発見されなかったそうです・・・」
そう言うとうつむく晴香さん。・・・悪いことを聞いてしまったのか? 彼女の古傷に触れてしまうなんて・・・。
いや、ここに来る時点で、それはある程度覚悟していたはず―だ。オレは思わずうつむいていた。
「あ・・・。申し訳ございません。瑞希を失って悲しんでいたのはあなたでしたね。
・・・無責任だと思われるかもしれませんが大丈夫です。いつかはあなたの心のキズも晴れるはずです」
オレのうつむきを勘違いしたのか、慰めの言葉を掛けてくる晴香さん。そういう意味では―ないのだがな。
「ふう・・・」
オレはクルマを運転しながらため息をついていた。結局、瑞希の過去は分からずじまいか―。
だが、どうしてもオレの好奇心がこれで終わらせることを許さなかった。・・・・まだ、気になることがあるからだ。
145 :
幻の道:03/03/25 02:38 ID:7WQtAA/3
『ねえ・・・。本当に、晴香は元気だったの?』
夜―ベッドの隣で心配そうにオレの顔を見て問い掛ける瑞希。
無理もない。オレは帰ってきてからずっと無愛想に生返事しかせずに、瑞希を抱こうともしなかったのだ。
「ん・・・・。大丈夫、晴香さんは元気だったよ。ただ、それよりもな―」
オレは昼間のやりとりをおおまかに瑞希に語った。食い入るように耳を傾ける瑞希。
やっぱり、気になってはいるんだよな・・・・・。
『じゃ、じゃあ、清美は未だに行方不明だってことなの!?』
瑞希はオレの話を聞いて大声を出した。何だか、自分のことよりも心配しているな。
ま、そりゃあそうか。瑞希はそういう性格だものな。
146 :
幻の道:03/03/25 02:39 ID:7WQtAA/3
「そうらしい。念のために警察に問い合わせたら、未だに行方不明扱いらしいんだ。警察でも首を捻っていたよ」
瑞希にそう答えながら、オレは考えを巡らせていた。災害とか大規模な事故とかいうのなら行方不明というのも分かる。
だが、普通の交通事故で、しかも車外に投げ出された瑞希の遺体でさえ発見されたというのに、
何故助手席にいたはずの清美さんの遺体が発見されていないんだ?
しかも、晴香さんも瑞希も確かに清美さんが乗っていたのは確認しているんだ。
『ねえ、眠りクン。・・・・お願いがあるの・・・』
じっとオレの顔を見つめる瑞希。今まで見たことがない真剣な表情。ああ、真面目な顔も可愛いな・・・。
『清美が・・・・清美がどうなったか、知りたいの。力を・・・力を貸して』
多少震えた声でオレにささやきかける瑞希。オレは返事の代わりに瑞希をぎゅっと強く抱き締めた。
・・・・分かってる。ここまで来たら引き返す訳にもいくまい。オレの女神サマの不安を取り去るためにも―。
…で、続きます。まだ半分も終わってません。どうしましょうか?(汗
147 :
ROM:03/03/25 02:48 ID:h3xdK81U
>幻の道さん
大丈夫、多分最低一人は最後まで読むと思われます。(w
つーか、晴香さん出て来た・・・。
つーことは清美さんも絵を描かなければならないのだろうか・・・。
誰か描いてー。(を
しかし、心霊写真を証拠に使うか・・・。(w
瑞希たんの過去・・・、一体何が隠されてるんでしょう??
気になってハァハァも出来ません。(w
そんなわけで、落ちます。
皆様、お疲れ様ー
>146 まるぼしタン
乙でした。
とりあえずDon’t th(略
なんかまた、X-FILEかトワイライト・ゾーンな展開になってまいりました(w
もちろん最後まで付き合う所存ですぜ。
つーか、その続編以降も永遠にストーキングするぞ(w
ふう・・・こういうの読むと、自分の絵本用テキストの稚拙なこと稚拙なこと。
>147 ROMタン
宴番のROMタンたのんます(w >絵
おやすも~
>147 ROMさん。
ありがとうございます。と、いうか実はもう完成しているのですが(爆
ま、そうでもしなければ晴香さんが信用しなかったでしょう。
ゆっくり見ていてください。もっともどういうペースでうpするのかは(略
お疲れ様でした。ゆっくりお休みください。
>148 1号さん。
そういたします。じゃ、残り全部今から8分後にう
ありがとうございます。完全な独りよがり作文ですが、お願いいたします。
大丈夫ですよ。私の作文も適当の極意ですから。
by まぼみち
>150 まるぼしタン
まあなんと言うか、根本として日本語がダメポ(w
言いたいことが文章にならなくってねぇ・・・。
テキストが出来なくて絵がうp出来なかったら、本末転倒だよね(w
まあ、この辺は絵描きと字書きの住み分けな訳で、
今回は領域侵犯しているわけですし。
コロポは字が書けないし(w
ヨケイナコト イワナイ!(#゚ー゚)√ヽ))☆(´Д`)
>150 1号タン
…自分も日本語はどうもなってないですが(汗
ふうんコロポ、字は書けないの?
でかコロポ:いいえ、書けるわよ。姉さんはどうか分からないけど。
あ、そうなんだ。ところでカプエス…。
でかコロポ:いつまで子供みたいなコト言ってるの。早く大人になりなさいよ。
はい…(泣
さって、宴メンバーの他の連中の進捗みてこよっと。
(;´Д`) ε=ε=√ヽ(#゚ー゚)ノ ε=ε=ヽリ、゚ ヮ゚ノリ'゙ノ
今日は休みなんでずっと起きてたりする自分。そんなときには(略
>150,>152 1号タン
(#゚ー゚)√ヽ))☆(´Д`)
何だか喜んでいる↑ようにも見えますが。
あ、憑き物たん帰ってきたんだ。どっか別のトコで見た記憶もあるのですが。
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ ワタシニハ イクツモノ カクサレタ チカラガ アルノヨ
まあ、その辺も絵本で描ければ(w
愛のある突っ込みですから(w >喜
鬱そのいち。
…正直、今回の日焼け瑞希編を読み返していてオチにげんなり。
もっとも、今さら直す気力もないし、ネタバレになるからナイショですが。
鬱そのに。
でもって宴メンバーは全員執筆が止まっているありさま。
瑞希関連作文後遺症見事炸裂…。
鬱そのさん。
昨日の朝、ベルトを締めるときつくて穴が一つズレてしまう。
…目方を量るのがこわい…。
>154 1号タン
なるほろ。切り札は最後に出すほうが勝つんですね。なんのこっちゃ。
ホントに喜んでいたのですか…。
いやはや、やっぱり文章ってムズカスィやね。
>155 2号タン
なんだかんだいって、結局はお互いじゃれあっているだけですから(w
たまに体重計に乗ると、本当に疑問に思う。
なんで中学時代から5キロしか変わっていないのだろう
まあ、単に不健康なんでしょうけど(w
JPカード! スコッ ∴・゜ギャッ!
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙シ @@@@@◇Д゚)
・・・ジャ○パーソンとはなつかしい(w
さて、もう一度テキストは考え直します。
このあとの展開もあるしなあ。
では、某所でIPもBANされた事ですし(鬱 寝ます。
スイウヌカラアンロ。
で、ひとこと。
世にも奇妙な物語ってありますよね? あれの自分が一番好きなお話は呪いの藁人形なんですよ。
大雑把なストーリーは学校の帰りに女の子が怪しい辻売りに3体一組の藁人形買わない? って勧められるんですね。
で、藁人形を買って呪いをかけました。一人は義理の父に、一人は実父を手術した先生に、もう一人は同級生のいじめっこに。
しかし、かけた翌日にもいじめっこにいじめられ、呪いは効き目がないように思われました。
それから10数年後、そのいじめっこともいい仲になり、義理の父とも打ち解けた頃…(略
えっと…これ以上中身を言っていいもんかどうかわからんので中止します。何せ自分で作った話じゃないですし。
と、いうわけでこれから寝ます。どうもおやすみなさいです。
161 :
幻の道:03/03/25 17:02 ID:292Yh3XN
>146の続きですね。
翌週の休日―オレは瑞希が亡くなった現場、オレがクマの背中にダイブした場所にクルマを停めて歩き出した。
さしたる確証があるわけでもないが、こういうときは現場に戻るのが基本と瑞希が言うからだ。
しかし、何度も自分が死んだ場所に戻るっていうのは、瑞希はなんとも感じないのかね・・・?
ガサ・・・ガサガサ・・・
草木を分け入りながら奥へ奥へと入っていく。瑞希は幽霊だからスイスイすり抜けている。・・・便利なものだ。
と、急に草木が無くなり、視界が開けた。そこには崖が聳え立ち、上の方には折れたガードレールが白く見える。
あんなところから瑞希は落ちたのか・・・・。オレはその高さを改めて目の当たりにして一瞬眩暈がした。
『何だ? おまえたち、一体何しに来た?』
突然声がしたので振り返った。そこにはいつだか出会った山の主、エントのエンドウだかがいた。
162 :
幻の道:03/03/25 17:03 ID:292Yh3XN
『何しに来た―とは久しぶりに出会った私たちに随分なご挨拶ね。・・・私の友人を探しに来たのよ』
振り向き様にエンドウに答える私。・・・って、失礼ね! 私の顔見て固まっちゃったわよ!
『あ・・・あ・・・・あ・・、あんたたち・・・か』『あ、瑞希さん、お久しぶり!』
声も震えるエンドウ。と、その肩には・・・いつかのムササビのトビーくんじゃない!
・・・あれ? でも、トビーくんってこの山の住人じゃあ・・・?
『あのね、ちょっとマツイさんに言われて調べることがあって、オイラとエンドウさんがコンビを組んでるんだ!』
私が疑問を口にするとトビーくんが答える。ふうん、調べることって何かしら?
『おい、あんまり関係ないヤツにぺちゃくちゃと・・・・・・・う』
話そうとするトビーくんを静止しようとするエンドウ。私がひと睨みしたら黙っちゃったけど。
163 :
幻の道:03/03/25 17:03 ID:292Yh3XN
『関係ないことないよ。だって、一番の犠牲者は彼女だよ。―あのね、100駆け婆がいたでしょ?
それがどこから来たかの追跡調査―ってやつなんだ。もっとも、大体見当がついているんだけどね。
ここの北にある大杉山の―』
大杉山? 私はトビーくんのその言葉を聞いて身体に電流が流れるような、言い表せない衝撃を感じた。
一体、何故? 今まで聞いたこともない地名なのに・・・。
164 :
幻の道:03/03/25 17:04 ID:292Yh3XN
何だ? 突然瑞希がビクリと身体を固くしている。見ると身体は震え、
する必要のないはずの息は荒く、肩を上下に動かしている。
『お願い・・・・眠りクン・・・。私・・・・。大杉山へ・・・・行きたい・・・・。行かなきゃ・・・・。はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・』
絞り出すような声でオレに語りかける瑞希。最後のほうは自分に言い聞かせるようなかぼそい声で。
オレは詳しい話を聞きたかったが、瑞希のその雰囲気に異論を唱えることができなかった。
『お・・・おい、大杉山には高位の蛇神がいる。ヘタなことをすると山同士の諍いに発展してしまう。
だからマツイ婆さんも秘密裏に調査を命じたんだ、おい・・・』
立ち去ろうとするオレたちに警告の声を上げるエンドウ。・・・・? 山同士の諍い? どういうことだ?
165 :
幻の道:03/03/25 17:05 ID:wtZKwbG4
次の日―オレと瑞希の姿は大杉山にあった。一応、瑞希からは昨日ムササビと話したやりとりは聞いた。
それでエンドウの警告の意味を理解した。ま、エンドウに聞いたと言わなければ問題ないんだろう。
―しかし、大杉山に何があるのかは分からない。だが、瑞希はまるで何者かに取り憑かれたかのように歩を進める。
オレは瑞希のその雰囲気に、黙って後をつけるのがやっとだった。
と、瑞希の足が山道を外れ、山の中へと分け入りだした。
草木が邪魔をして思うように進めないが、そんなオレに構わず瑞希はどんどん奥へと入っていく。
オレは瑞希を見失わないように必死に草木を蹴散らしながら後を追った。
瑞希を見失いたくない―ここで見失ったら瑞希が瑞希でなくなる。何故だかそんな思いが頭から離れなかった―。
166 :
幻の道:03/03/25 17:06 ID:wtZKwbG4
「ここ・・・・は?」
どれだけ歩いたのだろうか? 立ち止まる瑞希に追いついたオレの口から思わずついて出た言葉。
そこは丁度四方を囲まれたくぼみになっていて、大きな杉が何本かそびえ立っている。
さらによく見ると四方のカベのうちの一つに大きな洞穴があるのが見える。
瑞希は迷わずくぼみの中に飛び降りた。・・・ここに一体何が・・・?
オレはツタにしがみつきながらどうにか下まで辿りつく。瑞希は洞穴の方向をじっと見たまま微動だにしない。
何かあったのか? 瑞希に声を掛けようとオレが駆け寄ったその時!
シャーッ
突然、脇の茂みから蛇が飛び出し、油断していたオレの左腕に噛みついた!
オレはその蛇を引き剥がし、地面に叩きつけた。と、急に眩暈がしたのと同時に地面にしゃがみこんでいた。
167 :
幻の道:03/03/25 17:07 ID:wtZKwbG4
『だ、大丈夫!?』
瑞希が慌てたようにオレに駆け寄り、抱え起こそうとする。畜生、力がまったく入らない・・・。
『ふむ。動こうとしても無駄だ。もっとも、用があるのはその人間ではない。娘、お前のほうだ』
ガサガサッ。奥の茂みから聞こえる音と声。その方向には一人の女性がいる。
ロングヘアを後ろで束ねた凛々しい表情とハイソックス。・・・何故、こんな場所に?
だが、次の瑞希のセリフを聞いてオレは開いた口が閉まらなかった。
『き・・・・・清美!』
清美!? 清美って、例の事故で行方不明の瑞希の友人!? ・・・一体どういうことだ?
『・・・・やれやれ、どこに行っていたか分からなかったが、まさか自分の方からやってきてくれるとはな―
まあいい、とりあえず戻るがいい。あるべき自分の姿にな』
瑞希に手を伸ばし、語りかける清美さん。戻る? あるべき姿? 何のことだ? 成仏しろというのか?
168 :
幻の道:03/03/25 17:09 ID:pMwD4QbK
『私・・・私は・・・。私は私! 死んでしまったけれども、瑞希よ! これがあるべき姿よ!
あなたこそ、こそこそしないで出てきなさい!』
瑞希が叫んだ。洞穴の奥に向かって。出て来い? 一体誰に?
ズ・・・ズルッ
『ふむ・・・・。なかなかにカンは鋭いようだな。だが、ここに来る時点で賢明ではない、がな』
と、洞穴の中から出てきたのは巨大な蛇。まさか、こいつが昨日話していた蛇神なのか!?
オレがそう思っていると清美さんが呟いた。その表情は美しい表情を歪め、嘲笑の色に染まっている。
『あなたね!? あなたが清美をこんな風にしたのね!?』
蛇に向かって叫ぶ瑞希。その声は怒気をはらみ、目は怒りに燃えている。
が、受け流す清美さんの口からは驚くべき言葉が出た。
169 :
幻の道:03/03/25 17:09 ID:pMwD4QbK
『こんな風にした―とは心外だな。そもそも、私がいなければお前という存在もなかったというに』
何? 今、何と言った? 存在が無かったって? どういうことだ!?
オレと同じように疑問の色を見せながらも警戒を解かない瑞希。
『まったく・・・・。すっかり覚えておらんのか。まあいい。時間はたっぷりある。
思い出させるためにもゆっくり教えてやるわ』
そんな瑞希を見て、唇を歪めながら余裕の表情で腕を組み、清美さんは語りだした―。
170 :
幻の道:03/03/25 17:11 ID:pMwD4QbK
蛇神は長い間、神に近い存在でありながらその巨大になりすぎた体をもてあまし始めていた。
そこで、自らの意思のみを他の生き物に取り憑かせる方法を選んだ。
兎、野犬、狐、鹿、熊、猿・・・色々な生き物に取り憑いてみた。だがしかし、
どの生き物も自分の意思を収めても無事ではいられなかった。しばらくすると簡単に自我が崩壊してしまうのだ。
ゆえに動物に取り憑き、宿主の自我と身体を崩壊させては新たな宿主を求めるという生活を繰り返していた。
だがある日、遭難死したばかりの人間の身体に取り憑いたとき、これまでの動物では得られない安定感を得た。
171 :
幻の道:03/03/25 17:12 ID:pMwD4QbK
生憎、その人間の身体はすぐに腐敗してしまい、捨てることになってしまったが、
人間の身体ならば自分の意思を収めることが可能だと気づいた。
だが、生きた人間の身体では、その人間本来の魂がジャマをして結局長持ちしない。
かといって死体では最初の人間と同じく、すぐに腐敗してしまい、その役目を果たせない。
丁度いいのは死んだばかりで魂が抜けきっていない身体だ。
そこで蛇神はその”死んだばかりで魂が抜けきっていない身体”を手に入れる方法を思いついた。
ある山に100駆け婆を放ち、山中を駆けさせる。そこで事故を起こした死にかけの身体をもらえばいいのだ―と。
…一旦続きます。ヘタに完結してるとどこまでうpしていいか分からないんですが(汗
いーろっどり、なーくっした、こーこーろーのーなかっにっ、
イランカラプ。
そーっとしのーびっよる、けーがーれーたーやぼーおっ。
>158-159 えがタン
まとめ乙です。
>160 2号タン
そういえば昨日でしたっけ?奇妙・・・あったの。
>171 まるぼしタン
X―FILEから一転してファンタジーにしてしまう存在、トビー(w
なにか、3×3を思い出す展開となってますし。
先が気になりますなあ。
乙です。
九十九:中途半端に切るのなら、>164で切ればよかったんでないのか?
まぼみち:そうかい? 見る人いないからこのまま…。
2号:甘いわ。1号たんが巡回…って、もう>172に来てるじゃんか。
まぼみち:…あ(汗
九十九:それにしても…これで半分か…。それにひきかえ俺の体験談は…
某宴メンバー:私も人のコト言えません…。着手自体は1月に始まってたのですが…
2号:それを言ったら自分は(略
まぼみち:ははは…(乾笑
>172 1号タン
前回まとめたのを参照ってレスしようとしたら、作文内でのリンクが
多くなりすぎてその都度書き直してる罠。 by 江頭
あ、あったのですか。テレビなんて見てられませんでしたわ(苦藁 by 2号
もはや今作の方向性は訳が分からなくなってます。続きはいつ(略 by まぼみち
んー・・・テキストがまとまらんっ!(w
>173 宴SS部隊
いやー、みんな精力的ですよ。
もう、追っかけて挿絵なんて描いていけないほど(w
そこにいたのは一人の少年(?)だった。
ttp://cgi25.plala.or.jp/q9wfz3/up/img-box/img20030325222417.jpg 『僕は・・・ん~、電脳妖怪グレムリン・・・かな(w』
いかにもイタズラ好きな瞳が私を見つめる。
話によると、彼は私の絵を、この世界で見てくれて、一目で気に入ったらしい。
ところが、彼の存在意義であるイタズラ・・・「レスへの誤字発生」によって、
私は死んでしまう結果となってしまった・・・。
その話を聞いて、彼に対して激しい怒りが湧いた・・・が、
『悪いことしちゃったね。
でもさぁ、引き篭もりの厨房気質じゃ、いずればれてたんじゃない?(w』
・・・そのあっけらかんとした言い様に、どうでもよくなってしまった。
それに、彼のいうことも一理あるし・・・。
『まあ、おかげでこうして、ここに引き込むことが出来たからラッキー♪』
首を吊って死んだ私の首に巻きついたモジュラーケーブルを媒介として、
私の心をここに転送したという。
今の私はただの「生命のデータコード」・・・やはり、私は死んでしまったんだ・・・・・・。
>174-175 1号タン
それ以前に1号たんは1枚も(略
おおう! 3話目が! 彼が登場しましたですね。今後に機体気体期待。
…って、あれ? 件のあぷろだ使用しなかったんだ。ま、どちらでもよろしいですが。
ん? まぼみち続きうpするかって? まだいんでないかい?
フゥ・・・ちょっと鬱。
>176 2号タン
だって、2号タン出現以前のSSにさえ、まだ挿絵描いてないんだもの(w
もうその作者が最近来ていない罠・・・(´・ω・`)
みんながすでに知っている話を描くということが、こんなに難しいとは(w
細かいところは決まっていないとは言え、変えれないところもあるから。
それ以前に自分の文才のなさに(゚∀゚) アヒャ
こんなことなら脈絡の無い漫画にしておきゃよかった(w
ここの所2号タンが連続うpしているんで、分散しました。
独暴脳と理性の間にいる自分。
>177 1号タン
確かに最近ここにいらっしゃる方いないですねえ…。
生きているんでしょか? 意外と幽霊モノ書いてるから呪われ(略
あ~確かにそれは少しあるかも。ポクル編はそれで少し時間掛かったんだし。
文才の話はやめましょうよ。何せ自分の国語の成績は(略
自分が連続うpって…全部テキストじゃないっすか~!
それで絵をうpしなくなってったらただでさえ”画像”保管庫にテキストうpしてる時点で自分、
肩身狭いのに、ますますテキストうpしづらくなりますよ~!
179 :
ROM:03/03/26 01:04 ID:rdWLfiXn
眠いぞゴルァ!
>幻の道さん
清美さん出た!!(w
つーか、のっとり??(w
しかし、色々とよく考えつきますねぇ。>ネタ
今回のオチも楽しみにしてます。
>蝦夷地1号さん
グレムリンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
そうか、こいつか。
まぁ、コイツ以外に出るのはムズイのか。ネットの世界だし。
続き待ってるよー。
さて、今日はさっさと寝るべきなのかなぁ??
>179 ROMタン
ROMたんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
さて、そしたら続き落としてもらうかな~? 今から6分後に(爆
いかん、喘息がやってきた・・・部論嬢(糖衣)~。
>178 2号タン
確かに絵が無いね(w
とまれ、本当にあそこをうちで占拠していいものか・・・と怖くなったの。
「怖い話」スレだけに(w
文才と国語の成績は関係無いのだよ。
私はコレでも中高と現国4以上(古文のほうが一つ上)だったのに、
この体たらくなのですから。
>179 ROMタン
とりあえず電脳世界限定なのでねぇ。
その辺の話もこの先ちょっとすると思うけど。
しかし・・・あのときの漫画と違って難航しすぎです(w
まあ、遅筆ッチャーとしてはこんなものなのかな。
182 :
幻の道:03/03/26 01:19 ID:wnOKnyfL
>171の続きですよ。
『あ、あの時の100駆け婆を世に放ったのはあなたの仕業だっていうの!?
そんなことの為に私たちは殺されたとでもいうの!?』
瑞希が突然口を開く。その言葉に驚きと怒りの感情を込めて。
だが、清美さん―いや、取り憑いている蛇神―はニヤリと笑いながら答えた。
『まあな。おかげでこんなに若くて健康な身体を手に入れることができた。
それにさっきも言ったが、おまえという存在が生まれたのも私あってのことなのだぞ』
・・・瑞希の存在? さっきから言っているがどういうことなんだ?
『私はこの身体を手に入れれば100駆け婆にはもう用はない。ゆえにあれを始末させるためのモノを、
この娘の残した思念を一部取り出し、私の力を一部取り込ませて作り出したのだ。―それが、お前だ』
瑞希を指差し、語りかける蛇神。
・・・・! 瑞希の正体が・・・・・清美さんの思念!? オレはその事実に言葉を失っていた。
183 :
幻の道:03/03/26 01:19 ID:wnOKnyfL
『ウソ・・・ウソよ・・・・! 私は・・・私は・・・・瑞希の幽霊よ! 清美の思念の一部なんかじゃない!』
首を思い切り振り、蛇神の言葉を否定しようとする。―だが、瑞希、
『否定してもムダだ。今言ったのはまぎれもない真実よ。どうしても否定したいなら思い出すがいい。
お前の、『瑞希』とやらの過去を、生まれてから今までの記憶を。どうだ? 語ることができまい。
できるとするならば、この娘が知っていることくらいしかあるまいて。それはそうだ。
何故なら、さっき言ったとおりお前は『瑞希』という娘の幽霊などではない。まぎれもなくこの娘の思念の一部、だからだ』
そうなんだ。清美さんも晴香さんも、瑞希のことは彼女の両親のことくらいしか知らなかった。それだけじゃない。
俺が疑問に思っていたことも、すべてお前が本物の瑞希じゃなかったとしたら、すべての辻褄が合うんだ。
184 :
幻の道:03/03/26 01:20 ID:wnOKnyfL
『じゃあ、なぜ・・・。私は・・・私は・・・・・瑞希の姿をしていたと・・・いうの? なぜ・・清美の・・・姿じゃ・・なかったの?』
と、今度は力なく、目を伏せながらボソボソと呟く瑞希。その姿は見るからに痛々しい。
目の前にいながら支えることができない体が恨めしかった。
『ふむ。この娘が一番強く想っていたのが今のお前の姿なのだろう。記憶を辿ると、この娘が最期に見た光景が
暗闇に消えていく今のお前の顔だったから―な。・・・・ふふっ。これは面白い。どうやらそれだけじゃあなさそうだ。
この娘・・・・・ぐっ、・・・・まだ抵抗するか、小賢しい。・・・・・・・・・・・・。むん。どうやらかなり動揺しているな。
封じ込めたハズの娘の意思がまだ表に現れようとするとは・・・私も修行が足りない、な』
本当に楽しそうに笑う蛇神。・・・・・この先は聞かないほうがいいとオレは直感的に思った。
だが、清美の身体を乗っ取った蛇神は秘密を暴くという歪んだ楽しみに打ち震えている。
185 :
幻の道:03/03/26 01:21 ID:hEmZA44P
『はは、はははっ。この娘、何を思ったか瑞希という娘に恋慕の情を抱いておるのだ。まったく、人間とは面白い生き物だて』
含み笑いをしながら語りだす蛇神。瑞希はその言葉を受けて微動だにせず、拳を震わせるのみ。
『さあ、これで分かっただろう? 自分の正体が。だったらもう悩むことなどあるまい。
本来のあるべき場所、私の身体に戻ってくるがよかろう。
―大丈夫だ。寂しがる必要などない。お前の記憶はこの身体の中で生き続けるのだからな』
右手を差し出しながら瑞希に語りかける蛇神。その口元は未だに歪んでいる。
瑞希は逡巡しながらも弱々しく彼女の手を取ろうとしている。待て! 瑞希!
「瑞希、お前が何者か、何てオレには関係ない! オレにとって瑞希は瑞希だ!
オレがこの世で愛したただ一人の女だ! そんなヤツの言うことを気にする必要なんてない!」
思わずオレは叫んでいた。そうだ。正体や過去なんてどうでもよかったんだ。
オレは今、目の前にいる瑞希を愛していて、瑞希もオレを慕ってくれている。それだけでいいんだ!
186 :
幻の道:03/03/26 01:21 ID:hEmZA44P
『ふ・・・・。これだけ言ってもまだ分からないのか。お前が『愛している』と口走った相手は、幻にすぎないのだぞ』
嘲りを交えた口調でオレに言う蛇神。オレはキッと蛇神を睨みつけ、答えた。
「幻? そんなことは関係ない! オレは瑞希に触れること、感じることができる! それで十分なんだ!
今さらオマエにどうこうされるいわれなんてない! オマエこそさっさと清美さんの身体から離れろ!」
オレはこの蛇神の行動に腹が立っていた。清美さんの身体を我が物とするだけでなく、
あまつさえその意志をも弄ぶ自分勝手な行動に。だが蛇に咬まれ、指一本動かせないこの身体を呪った。
『・・・・・・・・。何だか気に入らぬな。せっかく、残った思念をここまで運んでくれたのだから、
お前だけは生かしておこうかとも思ったが、気が変わったわ。だが、ひと思いには殺さぬぞ。
覚悟するのだな。人間の分際で神の化身である私を愚弄したお前が悪いのだ。この世の苦痛を味わってもらうぞ』
蛇神の目の色が変わったかと思うと草むらから無数の蛇が飛び出してきた。まずい、これは・・・・死ぬな。
187 :
幻の道:03/03/26 01:21 ID:hEmZA44P
『この蛇たちの毒は弱くてな。せいぜいがチクリと痛む程度だ。だがそれが、何十、何百と重なった時、
発狂するほどの痛みとなる。ま、頑張って正気を保ち続けることだな。いや、いっそ狂ったほうが楽になる―かな?』
邪悪な笑みを浮かべ、オレに語りかける蛇神。その目はまさにいたぶる対象を見つけ喜んでいる表情だ。
くそっ! 何で身体が動かないんだ!
ゴキッ!
突如鈍い音がしたかと思うと、蛇神の体が吹き飛んだ。そこには拳を振り上げた姿勢の瑞希がいる。
『私が何者か―なんて、もうどうでもいいわ。
とりあえず、あなたは事故を引き起こして瑞希を死なせた上に、清美の身体を乗っ取った。
そして今は私が愛する彼の身を危険に晒している。・・・・完全に私にとってはあなたは敵よ。それも許しがたい、ね』
蛇神相手に構えながら宣言する瑞希。と、ゆっくりと蛇神が起き上がった。
188 :
幻の道:03/03/26 01:22 ID:NyuvQkUS
『―やれやれ、せっかくこちらが穏便にコトを済ませようとしたら、すっかり図に乗りおって・・・。
まあいい、余興だ。この身体の具合、試させてもらうとしよう。その後にゆっくりお前を取り込んでくれるわ!』
頭を振りながらゆっくりと呟き、構えながら不敵に叫ぶ蛇神。
二人の間にしか分からない緊迫した空気が辺りに立ち込めてきた。
もはや、オレが唾を飲む音でさえ聞こえてくるのではなかろうかと言うくらいに静まりかえった中、
二人の間に落ち葉が横切る。―まるでそれを合図にしていたかのように、二人はほぼ同時に動いていた。
パシィッ!
乾いた音と共に二人同時に後ろ回し蹴りを交わし、二人の靴の裏が重なり合う。
ゆっくりと足を離したかと思うと、そこからさっきの落ち葉がヒラヒラと地面目掛けて舞い降りる。
189 :
幻の道:03/03/26 01:23 ID:NyuvQkUS
『はっ!』
落ち葉が地面に落ちたと同時に瑞希が動き出した。低い姿勢とともに左手の拳を右手の掌で包み、左肘を蛇神相手に繰り出す。
腹部に当たるかと思ったが、蛇神が一瞬早く半身になり右足を折りたたんで太腿でガードする。
逆に蛇神が瑞希と同じように構え、右肘を瑞希のこめかみに当てようと振り下ろす。
瑞希は間一髪、さらに身体を低くし、足払いを掛けようとした。
が、すんでのところで蛇神は軽く飛び上がって足払いをかわし、次の反撃を繰り出そうと・・・
ドカッ!
出来ずに吹き飛ぶ蛇神。瑞希が足払いをかけた直後に素早く起き上がり、蛇神の腰にソバットを見舞ったのだ。
空中にいた蛇神はガードが出来るはずも無く直撃を受け、吹き飛んだのだ。だが・・・。
190 :
幻の道:03/03/26 01:23 ID:NyuvQkUS
『ふ・・・。なかなかやる。でもいいのか? この身体がどんどん壊れていくぞ。まあ私は一向に構わない、がな』
口の中を切ったのか、血を流しながら不敵に笑う蛇神。だが、瑞希は攻撃の手を緩めることなく蛇神に駆け寄る。
その迷いの無い表情と攻撃に、初めて蛇神の顔に動揺の色が浮かんだ。
『お、お前、一体何を考えている!? 本当にこの身体が壊れても構わないのか!? そうなるとお前も消えてしまうのだぞ!?』
瑞希の攻撃をなんとかいなしながら叫ぶ蛇神。と、大きく跳び退る瑞希。そして大きな声で宣言した。
『好きにすることね。どうせこのままあなたの言うことを聞いたところで私はあなたに取り込まれ、
彼はあなたに嬲り殺されるだけ。それなら私が消えても、彼が生き残る、あなたを倒す道を選ぶわ!』
瑞希がオレの方をちらりと見た。―その顔はいつか図書館で子供達に見せた優しい笑顔だった。
まさか瑞希? オレは声にならない悲鳴を上げた。イヤだ! 消えないでくれ! 瑞希!
191 :
幻の道:03/03/26 01:24 ID:Hxby3iC6
ズブッ!
次の瞬間、蛇神の手刀が瑞希の鳩尾に食い込んでいた。苦痛に身体をくの字に曲げる瑞希。
オレは思わず叫び声をあげていた。やはり・・・何か狙っていた、か。
『ぐ・・・・ぐうっ・・・』『ふははっ。この時を待っていたぞ。大きな隙が出来るこの瞬間を、な! ・・・・・んっ』
声を上げられない瑞希に対して勝ち誇ったように叫び、もう片方の手で瑞希の髪を掴んで、
無理矢理顔を上げさせる蛇神。と、そのまま蛇神が瑞希の唇を奪った!
『ん・・・んんっ・・ぐう・・っ』
必死に蛇神の口づけから逃れようとする瑞希。だが、その力は弱々しく簡単に蛇神に押さえ込まれている。
と、段々瑞希の肌の色が薄くなっていく・・・・・?
192 :
幻の道:03/03/26 01:25 ID:Hxby3iC6
『はあっ。・・・・これで抜け殻のお前にも用は無い。・・・・キミの死に場所はここだ!』
瑞希の肌の色が真っ白くなったころ、唇を離し瑞希ごと左腕を頭上に大きく掲げながら叫ぶ蛇神。
と、突然爆発音が鳴り響いたかと思うと瑞希の身体が吹き飛び、オレの目の前にドサリと落ちる。
オレがいくら呼びかけても瑞希は指一本もピクリとも動かない。
『ふう・・・・。ふはは・・・。ふははははは! 力が! 力がみなぎるぞ! 最高の気分だ!
・・・・・さて、力試しにお前たち二人から始末するとするか。・・・・何、前言撤回だ。今の私はすこぶる機嫌がいい。
二人仲良くあの世に送ってくれるわ! もっとも、あの世で一緒になれる保証はない、がな』
両腕を天に伸ばし、叫んだかと思うと、ゆっくりと振り返り、オレたちに向き直る蛇神。
・・・何で、何で身体が動かない!? 何で肝心な時に瑞希を守れない!? オレはいつしか悔し涙を流していた。
193 :
幻の道:03/03/26 01:26 ID:Hxby3iC6
『ククク・・・。この期に及んで命が惜しいか? もう遅いわ。蛇神様を愚弄した時点でお前の死は決まっていたのだよ』
嘲笑の笑みを浮かべながらゆっくりと近づく蛇神。
オレは動けないことを知っていて必死に瑞希に手を伸ばそうとあがいていた。
『ね・・・眠り・・クン・・・・』
意識を戻したのか、瑞希がオレに手を伸ばしてくる。
だが、すぐその背後に蛇神が邪悪な笑みを浮かべながら右腕を振り上げている!!
…で、続きます。この続きは…いつうpがいいですか~?
もちろん、今すぐって言っても可能ですよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
>181 1号タン
あら…お大事に。
構うことないでしょ。ここと同じく入ってこない方が悪い。
これで占有とか言われても…ねえ。
うむむ…自分は文才があるとは言いがたいと思うけど。
だらだらして読みづらいし、何言いたいか分からないでしょ?
195 :
ROM:03/03/26 01:35 ID:rdWLfiXn
>幻の道さん
ああ!?話が大変な方向に!Σ( ̄□ ̄;)
清美さんは瑞希たんの事好きだったのか!
つーか、清美たんも強い?(w
なんか相手の力吸い取ったり、爆発したり、ハイデルン+レオナ
みたいですな。<ヘビだし
続きはいつでもいいですよー。
いつでも楽しみに待ってます。
まぼみち:あ…(汗
九十九:どうした?
まぼみち:>190と>191の間に2行ほど入れるの忘れてた(汗汗
でもって追加の一文を…
と、再び蛇神に向き直り、攻撃を繰り出す瑞希。蛇神は明らかに動揺している。だがしかし、何かが怪しい。
オレがその警告の声を上げようとした時、瑞希はかかと落としを見舞わせようと右足を高く上げた―
が>190と>191の間に入ります…本文長過ぎで削除したのを重ねうpするの忘れてたよ…。
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙:ワタシノモノガタリガウプサレタノニ、ソノアトイッキニウメタカラ、ソノオレイ。
まぼみち:…。
間:しかし…趣味に走りまくりな作文だねえ。いいのか? これ。
2号:「Don’t think.Feel」
>193-194 まぼタン&2号タン
おぉ、アクション巨編。足技が基本なのね。私好みです。
清美タン・・・憧れと愛情はペラ一枚ですな(w
ジュラシックパーク2ロストワールドに出てきたコンプノソグナトゥスという恐竜、
隊長は30センチほどなのですが、コレが微弱麻痺毒の使い手でした。
原作ではハモンドがこいつらに殺されます(映画ではのうのうと生きて改心して矢がるけど)。
でもまあ、数あるアプロダは、どこかだけに負担をかけると、
いずれつぶれてしまうというジンクス・・・というか事実もありますから、
なるべく廃れているところを狙っています。
今までにも結構そうしてなくなった場所を知っていますから。
2号タンの場合は「長い」とか「だらだら」というよりは、「読み応えがある」という印象です。
ちゃんと起承転結あって、山はぐっと引き締まってますし。
私の場合、絵がメインだと思って、推敲の段階で極端に文の表現を削ってますし。
>195 ROMタン
あ、そうか。
ハイデルンだね。気付かなかった(w
レオナのリボルケイン・・・やっぱりブラックRXなんだろうな。
>196 宴さんとこに乱入した憑き物タン
まあ、私のほうは絵がメイン(略
そのためなるべく一レスに間に合うように書いてますからね、テキスト。
>195 ROMさん。
えっと…清美さん、空手してたでしょ?
>197-198 1号さん。
ま、恋慕…どんなもんでしょ?
ああそうなんですか。原作は見てないものでして。映画では…アレ?
負担っていってもほとんど掛かってないですよ、あのあぷろだ。
「読み応え」ですか、ありがとうです。推敲が足りない気もしますが…。
あの…お二人さん…取り込まれた清美さんのベースはG・ルガールです…。
殺意の波動と暗黒オロチのチカラと…てっか、SNK詳しくないって言ったじゃないですか。
それと、続きは雑談ができなくなるんで、今は少しやめておきます、はい。 by まぼみち
200 :
ROM:03/03/26 02:01 ID:rdWLfiXn
>蝦夷地2号さん
空手って、足技そんなに強い?(^^;
詳しくないんで分からないですが。
>ベースは
頑張ったルガールかぁ・・・。
出したことほとんどないからなぁ・・・。(w
>蝦夷地1号さん
リボルケインってどんな技でしたっけ??
なんか盛大にやってくれたね・・・。
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ クスクスクスクス・・・
>199 まぼタン
なーるほどね。
逆に私はカプコン知らんし(w
映画じゃたいして人死んでませんけど、原作では第一作目で生き残るのは
グラント、サリーにガキ二人の4人だけ。あとみんな死んでます。
ガキにいたっては姉と弟ではなく、妹と兄。・・・原作のほうが面白いです。
アレで推敲して無いってほーが驚きなんですがね(w
>200@おめ ROMタン
ザシュッ「さよなら・・・」アボーソ
ちなみにVスラッシャーは多分、ボルテスVのVの字斬り。
>200 ROMタン
空手ですか? 実は自分も全然分かりません。ただ、表記しやすいのは手よりも足なんですよ。
手だと間合いが短いから組む可能性が出てくるし、そうなるとそれを文で表現するってのもアレだしって感じで。
ちなみに伏線は張ってましたよ。前スレの688で(爆
でもって今回清美さんが炸裂させた技はG・エンドって技で手刀を鳩尾に突き刺して、
今回のみたいに上に突き出して「キミの死に場所はここだ!」って叫んで力を吸収して吹き飛ばすって技。
ホントは同じにしようとしたけど、このスレだから力取り込むのを口づけにしましたが。
>201 1号タン
ふうん。じゃあ、マルコム博士も亡くなるので? そうすっとロストワールドは完全に原作逸脱モンってことですな。
ま、映画だと2~3時間でまとめるって制約があるからかなあ?
推敲…自分学生時代のテストも見返ししないタチなんですよ。「どうせ見落とすのは見落とす」って考えで。
でもってその結果である成績は(略
203 :
ROM:03/03/26 02:23 ID:rdWLfiXn
>蝦夷地1号さん
「さよなら・・・」アボーン!!
は、リボルスパークな気がします。
>蝦夷地2号さん
>力取り込むのは接吻
最近見た知り合いの同人誌思いだしますた。(w
そんなわけでそろそろ落ちます。
お疲れーーー
>202 2号タン
空手の足技はもちろんあるよ。
回し蹴りなんてのはその最たるところだし、踵落しもフグが有名にしてくれました。
ちなみに関係ないけど「イズナ落し」は金網からトペコンする技ではなく、柔道の技です(w
マルコムファンなら原作を読む!彼の散り際はジュラシックパーク屈指の泣き所!
映画館で見たとき「なんで生きとんのじゃぁぁぁぁ!と叫びそうになりますた(w
ただ、原作は理論の説明がほとんど学術書。その辺が敷居を高くしちゃってるぞよクライトン。
ところで複線についてだけど、いいかげんみんなどのキャラがどういうキャラか、
そろそろ飽和して吹っ飛んでいると思われ。
少なくとも私はちょいと忘却のかなたに飛んでいるところある(w
>203 ROMタン
ゴメン勘違いだ。素で元ネタの技で通じてるもので仲間内(w
おやすみ。
>203 ROMタン
なるほろ。ま、キスで力取り込みってのはある意味定番な気もしますしね。
でもっておやつみ。
>204 1号タン
へ? 飯綱落としってそうなんですか?
白土三平のカムイ伝をチラッと見たけども、あれが柔道ですか…。
なるほろ。でも、本読み出すとここへのうpは止まりますね自分。
間違いなく。それでもいいのかな…。
ま、今回の清美さん=Gルガはおまけなんで覚えてもらってる必要もないですよ。
それこそ直前の江頭txt化と作文そのもの内にあればいいのですから。
さてと、ROMたん寝ちゃったから続きもう少しうpさせよっと。今から9分後に。
あ、>205の『作文そのもの内にあればいい』のは伏線ですので悪しからず。
畜生、まぼみちだけでなく自分にも来たか、憑き物たん。
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙:クロマクモシマツスルノガシゴトニン。
…いつから仕事人になったんですかいな(汗
大体自分は元締めだ!(自爆
207 :
幻の道:03/03/26 02:49 ID:w0ngnjOf
いい加減眠いけど、2号が行けというので>193の続きですね。
ドンッ
突然そんな音がしたかと思うと清美の身体は吹き飛び、今まで清美がいた場所には黒い別の影―その姿は・・・ゲンさん!?
『間に合ったんだな、ウン。あんたら二人でこの山に向かったってトビーが知らせてくれてよゥ。
それ聞いて俺も慌てて飛んできたんだな、ウン』
私の方を見て語りかけるゲンさん。・・・私は思わぬ加勢に涙がこぼれ落ちていた。
『さてと、ここは俺にまかせるんだな。・・・・・ナガスギよ。今すぐにその娘っ子の身体を解放するんだな、ウン』
ゲンさんは優しく私に語り掛け、蛇神―ナガスギに向き直り、言った。私は力の出ない身体をふりしぼって、
愛しい眠りクンの元にどうにかたどりつき、動けない彼の上半身をぎゅっと抱き締めコトの成り行きを見守った。
208 :
幻の道:03/03/26 02:49 ID:w0ngnjOf
『・・・・・ふん。小娘の記憶を抹消しようと思ってはいたが、余計なジャマが入ったか。まあいい。
動かないモノより動くモノの方が力試しには丁度いい。・・・・・・さあ、かかってきたまえ』
余裕の表情でゲンさんに笑いかける清美―いや、ナガスギ。お願いゲンさん! 清美を・・・清美を解放してあげて!
『ガアッ!』
ゲンさんは四つんばいになり、ナガスギに飛びかかった。
と、ナガスギはその攻撃を読んでいたかのように足を高く振り上げながら飛び上がった。
ザンッ ドサッ
そんな音がしたかと思うとゲンさんの身体は地面に叩きつけられていた。ナガスギのカウンターが決まったのだ。
『うむ・・・・。所詮人間の身体とはこんなものか。意志を収めることはできる一方で・・・まったく、脆いものだ。
ままならぬものだな。私に合う身体はこの世にないのかもしれない―な』
地面で呻いているゲンさんには興味なしという表情で清美の右足を見るナガスギ。それはあらぬ方向に折れ曲がっている。
209 :
幻の道:03/03/26 02:49 ID:w0ngnjOf
『ぐ・・・・まだまだだな。お前をこのままにしておく訳にはいかないんだな、ウン』
ゲンさんがゆっくりと身体を起こし、ナガスギに向き合う。
と、ナガスギはまるでゲンさんの存在を今知ったかのような反応を示す。
『何だ。さっさとおねんねしてればいいものを。まだ痛い目に遭いたいらしいな』
握りこぶしを口の前に持ってきて親指の爪をぺろりと舐めるナガスギ。
・・・その仕草は・・・・清美が、清美が本気になった時に見せるクセ―だ。
ブンッ
ゲンさんの右腕が唸りを上げてナガスギに襲い掛かる。それを左腕で受け止めるナガスギ。
ボキリという音がしてナガスギが吹き飛んだ。当たり前だ。クマの一撃を素手で受け止められる人間がいるものか。
210 :
幻の道:03/03/26 02:50 ID:VIxPg9ZE
『まったく・・・。脆い、脆すぎるぞ、この身体は! ・・・・・まあいい。人間なぞ代わりはいくらでも見つかる。
壊れた部品は入れ替えればいいだけだ。・・・・もっとも、ゲンよ、お前は私を完全に怒らせた。
よって代償はその命にさせてもらうぞ。・・・・・・・・・・・・・・・死ね!』
左腕をブラブラさせたままゆらりと立ち上がり呟くナガスギ。いくら精神がナガスギとは言え、姿は清美そのものだ。
あまりにも痛々しいその姿を私は正視することができなかった。と、ナガスギが掛け声を上げたかと思うと姿を消した。
その技は・・・・私が100駆け婆を仕留めた技! でも大丈夫だ、ゲンさんなら当て身が取れる! そう思った次の瞬間―
『ぐ・・・・ぐう・・・っ!?』
うめき声を上げているのはゲンさんだった。ナガスギは右腕でゲンさんの咽喉元を掴み上げ宙に持ち上げてるのだ。
苦しそうにうめき声をあげるゲンさん。何? 一体何があったの?
211 :
幻の道:03/03/26 02:51 ID:VIxPg9ZE
『ふふふ・・・・単純なヤツよ。私はその抜け殻からお前と闘った記憶を吸い取っているのだよ。
同じ徹を踏むほどバカではないわ』
! 突然ナガスギの目が光ったかと思うと眩い閃光が辺りを覆った。
『ゲ・・・ゲンさん!』
再び視界が開けたとき、私の目に入ってきたものは仁王立ちでそびえるナガスギと地面に倒れるゲンさんだった。
私は思わず大声で叫んでいた。と、ナガスギが振り返って私に言う。
『・・・しぶといな。まだ息があるか、ゲンよ。・・・さて、『瑞希』。消えゆく前にお仲間が増えて本望だろう。
もっとも、この身体もガタガタだからな。さて、誰からこの世から消してもらいたい? おっと、お前は最後になるな。
何せこの娘の存在がある限りお前はこの世にいる。難儀なことだがね―』
そんな、そんなことって・・・・。みんな、みんな私に関わったばかりに目の前で死んでいってしまうの!?
イヤだ・・・。そんなのイヤだ! 誰か・・・誰か助けて!
212 :
幻の道:03/03/26 02:52 ID:VIxPg9ZE
『・・・・ふん。残留思念の、しかも抜け殻が涙を流すとはな。面白い―だが、滑稽だな。
まあいい。とりあえず、お前が抱き締めている人間から始末してくれるわ』
嘲笑の笑みを浮かべたまま、ゆっくりと私たちに近づくナガスギ。動けない私に出来ることはといえば、
眠りクンをぎゅっと抱き締めながら、手近の石ころをナガスギに向かって投げつけるくらいだった。
…で、今宵は本当にここまでです。180さん、ごめんなさい。またキャラをパクリました(汗
てっか、ここに遊びに来てくださいよ…。
>205-206 2号タン
同名の技があります。
ただしまったく別物です(w
まあ、どマイナー技ということですが。
・・・もう一つの可能性として、私にそれを教えてくれた柔道か(セミプロ)が、
私にてきとーなことを吹き込んだということも・・・。
テキストはダウソして保存してますけど、あの量を一気に読む時間ないよ(w
キスで相手のパワーを・・・というと、スペースバンパイアを思い出す。
アレは生気だけど。
小学生の頃、ドキドキしながら観たなあ・・・いろんな意味で。
元締めでしたか。
じゃあ私は元栓で。
>212 まぼタン
乙乙。
ゲンさんがこんな当て馬な役とは思えないので、安心しろ私(w
なんか今回は武闘派アクション巨編だなあ。
あとバトれる人というと・・・いや、考えないでおこう(w
怪異シスターズでは・・・見事にいないね(w
コロポ&ポクルぐらいなのかな?
なんかあったなあ、ちっこいロリキャラが二人セットで出てくる格ゲー。
登場キャラがみんな神様でサターンに移植された・・・。
ああ、なんか思い出せなくていらつく(w
>213-214 1号タン
柔道のってのは一体どないな技なんですか?
落とすことができるんですかね?
あ…。そらそうか。ま、のんびりどうぞ。
スペースバンパイアは自分も見ましたですね。
何か地面を探索してた2人組みのおっさんが砂にのまれてしまって
地下で首の後ろに針を刺し込まれるのが…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
何故に元栓?
>215 2号タン
プロレスのサイドスープレックスっぽいの。
横向きの巴投げ・・・というか、崩れ一本背負いというか。
相手は一回転して投げられちゃう。
襟を持ったままなので、そこから絞めや固めに移行するという話。
もしかしたらあの人オリジナルなのかもしれない(w
こうなったらいつか、2号タン全集としてコミケで売ろうか(w
そういえば今週はオニオンドームでコミケだ。
私の記憶には裸のねーちゃんと、しわしわバンパイアが手術台で暴れるシーンしか
ほとんど覚えていません(w>スペースバンパイア
パッキンが壊れてるから(を>元栓
217 :
幻の道:03/03/26 03:33 ID:bJTrfNo3
>214 1号さん。
ホント、180さんが来なくて不安なんですよ。
で、見たらブチ切れそうだけども。ゲンさんがあんな役に…。
by まぼみち
間:あれ? …作文ってこれで終わりかい?
まぼみち:ああ、まあね。…何かあった?
間:あ~そうか。いや、何でもないよ。
2号:さすがに疲れたから寝ます。…仕事が…あああ…。
>216-217
リロードしたら…どうしますか、ゾロ女神サマと憑き物たんの合作(爆
>216 1号タン
あ、自分も倒れこむんですか、なるほど。
いつかのセ○ンのCMには出なかったですね。(←知ってるのかよ…)
売るですか(汗 こんなの1文の特にもなんないですよ~(汗汗
たまねぎ? てっか今週土曜は仕事だ~。日曜はほぼ最後の雪板だしな~。
ここは”痛い話”を挙げておこうかな―と。>宇宙吸血鬼
元栓がそんなんでいいのですか…。
ではホンマに寝ます。で、朝に現れます。ほいじゃ。
>217-218 まぼタン&2号タン
憑き物タン・・・ゾロ女神様と仲いいの?
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ エチゴヤ・・・ソチモ ワルヨノゥ
す、゚ー゚ノる イエイエ オダイカンサマ ホドデハ
・・・(w
あったね、そんなCM(w
アレはローカル・・・だよね。
私はポクルさん連れて行ってきますよ、タマネギドームに日曜・・・怖いネタ探しに(w
(*゚ー゚) ナニカ オキタラ ゴカッサイ
私がもっとしっかりした元栓だったら、過疎になっていなかったでしょう(w
みんなちょろちょろ漏れて逝ってしまった・・・。
では、今日はこの辺で、また今晩。スイウヌカラアンロ。
鯖復帰が3/24ですが、そこに復帰書き込みをしたのがその日の15:27で
3/26の朝の定例書き込みが7:57。
復帰書き込みが>117で定例書き込みが>220
これってどっちも自分だが(苦藁
40時間で103レス進むのは遅いのか早いのか?
しかもその時に書き込んだ人って、4人+αだったり(汗
結論:このスレの存在自体が怖い話…いや、怖いのは一人…か(汗汗
>219 1号タン
ま、来たい人は来る。来たくない人は来ない。そんなもんでしょう。
いるかどうか分からないけど、ROM&放置の方は荒らしにはこないので感謝してますよ。
ではまたあとで。…仕事は何時に終わるかなあ…。
イランカラプテ。
>220 2号タン
ん~・・・。
実は最近、とある場所のとあるスレで「コテの馴れ合いウゼー」問題が発生しまして、
一年いたそのスレを離脱したばかりなんですわ、私。
なので、ちょっとほかのスレも心配になってみたり。
私がいる場所って結構コテ雑談多いから(w
まあ、ここはこのスタイルとペースで安定してるから、
問題ない・・・と信じていますけどね。
さて。絵本の4ページ目・・・どうしようかな。
うわっ・・・寝てた(w
>221-222 1号タン
ふ~ん…。開き直る気はないけど、どっからが”馴れ合い”なのか
ってのがよく分からないんですよね、自分。
ま、ここは問題が発生するとしたら管理人が削除するくらいでないのですか?
それこそコテ占有率が90%超えてしまってるし(苦藁
…「Don’t think.Feel」
てっか、いつもこの時間に起きる自分は何者ですか?(自爆
いや、ここは質雑とか馴れ合いというより、
ここに現れるコテが織り成す人間模様、
そして、それを引っ掻き回す怪異シスターズ&SSガールズという、
小規模エンターテイメントスペースですから(w
・・・小樽○本のようにならないように気をつけよう(を
…今日はまた人がいないですね。今に始まった話でないけど。
>224 1号タン
それの最たるモンが十三夜なんですよね…。
少しやりすぎたけども。ま、西洋での不吉な数字の十三夜だからいいか。
小樽○本って…撤収したやないですか(汗
あ、そうだ。まぼみちの続きはどうしますか? あとは残り200行程度ですが。
まあ、ここのところ戦争ぐらいしか話題が無いからなぁ(を
>225 2号タン
小樽○本、まだあるよ。
ただし事前に予約を入れた場合のみ公演らしい・・・ある意味贅沢(w
うpについてはそちら任せです。
これからのペースも考えてドゾー。
戦争とアカデミー賞がリンクしてる風潮はイヤだ。てっか、ROMたんは今日は休みかな?
でもって秀たんは米国に渡ったのかなあ? こんなご時世なら無期延期やと思うけども…。
自分はあの人の独白が完了するまで意地でもここにへばりついてまっせ~(爆
>226 1号タン
ふうむ。受注発注ですか…。でも、誰でも来るって訳じゃあないですよね。
誰が来るのかなあ? 仲間由紀恵とか(ぉ
ほなまあ、ちょっくらやばいシーンで終わってますんで、
瑞希たんの活動活発化する2:06に落とさせます、はい。量は…全キャラ登場するまで。
でかコロポ:まだ登場するのですか? もう、誰が誰か分からなくなってないですか?
2号:あ、そう? じゃあ途中だけのキャストでもうpするかなあ?
そんなわけで今回の登場人物です。
日焼けした瑞希:ヒロインですが…クルマ瑞希とも場所瑞希とも違う瑞希だったり。
見かけは一緒ですが、(格闘は)最強で(エッチは)最弱の瑞希ですね。
でもってその正体は…幽霊じゃなかったり。
眠りたん:今回の主人公。で、元はこのスレにかつて居たコテさん。ドラゴンに乗ってどっか行っちゃったけど、今回復活。
作文内では疑問に思って色々調べてみる性格ですが、今回は文字通りやぶへびになってますね。
さらによく考えれば毎回死にそうな目に遭わされてる。
晴香さん:瑞希たんが事故った時のドライバー。大怪我してたけど完治。しっかりと結婚してたりしてます。…あの人と。
清美さん:例の事故ったときの3人娘の最後の一人。…空手してるわ蛇神のチカラ取り込まれるわって…アレですな。
>228の続き。
エンドウ:瑞希たんが事故った山の主でいわゆるエント。かなりいい加減な仕事っぷり。何だかリアルの自分みたい。
トビー:別の山の住人のムササビ。彼がいなかったらナガスギの元まで辿りつけたかどうか…。
ナガスギ:大杉山の主。今回の事件の黒幕。名前の由来は蛇神=ナーガと杉の木をごっちゃにした。
変換すると長過ぎって出た。文字通り身体が長過ぎたんでしょう。
ゲンさん:180たんが作ったキャラ。前回もパクったんで今回も無断借用状態。…だって、180たんここに来ないんだもん。
果てさて、あとは誰が登場しますやら…。で、まぼみち爆撃開始まであと3分…。
230 :
幻の道:03/03/27 02:06 ID:zGxi3TOH
>212の続きです。
『そこまでです!』
今度は別方向からの声。その方向を見ると青白い着物を着た美しい女性―雪芽さんが立っていた。
『あなたのしたことはことごとく山の主の範囲を著しく逸脱したものです! よってあなたを処断します!』
力強くナガスギに向かって叫ぶ雪芽さん。―だが、当のナガスギは―
『ふん。雪女の娘っ子か。前々からお前たち親子は気に入らなかったんだよ。
そういえば、雪女は試したことがなかったっけかね』
言うや否や私たちの目の前から姿を消し、ふっと雪芽さんの背後に現れた。
『丁度都合よくこの身体が壊れかけているんだ。・・ふっ。真っ白な美しい肌・・・いいねえ。
お前の中に入ればどんな力を手に出来るか―ね』
雪芽さんの耳をペロペロ舐めながらささやくナガスギ。私はその姿にぞっと身震いをした。
231 :
幻の道:03/03/27 02:06 ID:zGxi3TOH
『まったく・・・・奇遇ですねえ。私もあなたのことは嫌いだったんですよ。身勝手なところが、ね。
でも・・・あなたとの付き合いもこれで終わりです。ゆっくり眠ってくださいな、ナガスギくん♪』
いきなり別の方向からまた違う声。と、同時にいきなり上空が曇ってきた!?
『な・・・お前は・・雪緒! いつの間に!?』
あきらかに狼狽した声のナガスギ。洞穴の出口、巨大な蛇の前にもう一人の女性がいた。雪緒? 一体・・・誰?
『ゲンくんと雪芽に時間稼ぎしてもらってたのよ。この山のひと冬分の冷気をかき集める時間を―ね。
本体であるこちらにその冷気を浴びせたら・・・どうなると思う?』
蛇の頭をペタペタはたきながら悪戯っぽく笑う雪緒さん。だが、余裕の笑みを見せながらナガスギは答えた。
『ふん、愚かだな。洞穴の中に入れば冷気を受け付けない・・・な、何だ? 身体が・・・身体が!? な、何をした!?』
笑みを凍りつかせ、どんどん顔が青ざめさせながらナガスギが問うが、雪緒さんは楽しそうに答える。
232 :
幻の道:03/03/27 02:06 ID:zGxi3TOH
『ここはあなたのテリトリーだもの。それぐらいの予想はできたわよ♪ で、このコを探すのに手間取っちゃったの』
雪緒さんの指差す方向を見る。と、蛇の頭の上にナイトキャップを被ってスヤスヤ眠っている男のコがいる。
何で蛇の頭の上で? しかもしっかりと枕まであるし。・・・・一体何者?
『うふふ。あのコはね、サンドマンくんって言って自分が眠りたくて添い寝の相手を探しているの♪
あらあら、可愛い寝顔しちゃって。よっぽどいい夢を見ているみたいね。・・・あなたはどんな夢を見れるのかしらね』
嬉しそうに解説する雪緒さん。最後のひとことはまさに雪女の息吹のごとく冷たいものだったが。
『や・・・・やめろ! やめてくれぇっ!!』『にひひー♪ ヤ・ダ♪』
ナガスギの悲鳴に楽しそうに、それでもきっぱりと答え、右手を振りかざした。
すると巨大な氷がナガスギの本体―つまり蛇の身体を包み込んだ。同時に清美の動きがピタリと止まる。
力無くヘナヘナと崩れ落ちそうになる清美の身体を雪芽さんがしっかりと支えてくれた。
233 :
幻の道:03/03/27 02:07 ID:QAvsWpsX
『まったく・・・。あなたさっき自分で言ってたわよね。『自分に合う身体はもうこの世にないのかも』―って。
この立派な身体に満足してなかったのなら、それじゃあ、この世にいる必要がないのかも―ね』
ナガスギの本体に一瞥をくれながら呟く雪緒さん。と、ピシピシと氷に亀裂が走り、ナガスギの身体にも亀裂が走る。
しばらく後、ナガスギの本体は氷とともにいくつかの大きな破片となっていた。
『清美! 清美! しっかりして!』
瑞希は必死に清美さんの身体を抱き締め、語りかける。一方のオレはと言えば、
蛇神―ナガスギと言う名前らしいが―の本体である、巨大な蛇の身体が砕け散った直後に動けるようになっていた。
『う・・・うん・・・・。ここ・・・は? ・・・・瑞希? ここは・・・・あの世なの?』
ゆっくりと目を開けながら瑞希に向かってつぶやく清美さん。
そんな清美さんを見て、瑞希は大粒の涙を流しながら清美さんを強く強く抱き締めていた。
234 :
幻の道:03/03/27 02:08 ID:QAvsWpsX
事の顛末を瑞希がゆっくりと清美さんに語った。
ナガスギが自由に動ける身体を手に入れるために事故を引き起こしたこと、
己の意思を清美さんの身体に取り込ませて意のままに操ったこと、事故を起こさせた100駆け婆を始末させるために
清美さんの思念を一部取り出し、今の瑞希を作り出したこと、瑞希がオレと暮らしていること、晴香さんと会ったこと、
―そしてすべての原因であるナガスギを背後にいる雪女たちが氷漬けにして破壊したことを―
『そう・・・だったんだ・・・。ゴメンね、迷惑をかけちゃって・・・・。でも、どうして私たちは今こうして話ができるの?』
瑞希の説明を聞いてうつむきながらも清美さんがポツリと疑問を口にした。
あ、そういえばそうだ。・・・・一体どうなっているんだ?
235 :
幻の道:03/03/27 02:08 ID:QAvsWpsX
『ん? ナガスギと長い間同化していたみたいだしね。あんなバカでも一応山の主としての力は持っていたからね。
ヤツの影響を受けてしまって、精霊に近い存在になってしまったんだよ。だからしばらくしたら怪我も治るだろうさ』
と、巨大な蛇を一瞬で凍らせた雪女―雪緒さんだっけか―が言った。
・・・そんな本人にとっては一大事なことをあっさりと、それこそ『箸は右手、茶碗は左手』みたいな口調で言うとは・・・。
『そうか・・・・。私・・人間じゃあなくなっちゃったんだ』
自らの右手をじっと見つめながらぽつりとつぶやく清美さん。何だかその姿が痛々しい。
と、瑞希が優しく清美さんの肩をぽんと叩いた。
『ん、ありがとう。大丈夫だよ、瑞希。・・・でも、私の思念の一部なら・・・・・・瑞希は・・・これからどうなるの?』
瑞希の方を優しく見つめかえす清美さんが新たな疑問を口にする。! そうだ! 瑞希は、瑞希は!?
236 :
幻の道:03/03/27 02:10 ID:qWPhx9+X
『あ~。そっちの分身さんはね。もともと一心同体なんだからオリジナルのお嬢さんがこの世にいる限り、
そのままの存在としてこの世に残るだろうね』
再び雪緒さんが語る。・・・・それにしても雪女というにはあまりに似つかわしくない格好をしているな、どうでもいいが。
『か・・・かか様。・・・それにしても、この度はお世話になりました。改めて山の主を代表してお詫びとお礼をいたします』
ぺこりとお辞儀をする、雪芽さん。・・・って、かか様!? かか様って・・・・雪緒さんが・・・雪芽さんの母親!?
全然・・・・見えないぞ。思わず口に出していた。
『んまっ。若く見てくれるなんて、照れちゃうわね』
俺の言葉を受けて手のひらを口に当てて喜ぶ雪緒さん。・・・何か勘違いしている、絶対。まあいいや、黙っとこ。
237 :
幻の道:03/03/27 02:10 ID:qWPhx9+X
『ううん。礼を言うのはこちらのほうだよ。あなたたちが来なかったら私たちは今頃・・・・』
私は雪芽さんたちに対して礼を言う。眠りクンも一緒にぺこりと頭を下げた。
『いんや、やっぱり礼を言わなきゃなんないのはこっちなんだな、ウン。
山の主仲間であるナガスギを決まりとはいえ、野放しにしていた挙句にお前たちをこんな目に遭わせたんだしな。
これだけするのが俺たちは当たり前なんだよ、ウン』
あぐらを掻いたままのゲンさんが私たちに語りかける。と、
『ところで―清美さん、でしたか? これはあなたの考え一つだから断ってしまっても一向に構いませんのですが・・・
ここの山の主になる気はありませんか? 今この山は主が不在の状態ですし、私たちは自分たちの山がありますし。
あ、もちろん私たちでお手伝いはさせていただきます。
ただ、人間の生活をいきなり捨てろと言ってるようなものなのでして・・・』
雪芽さんが清美に語りかける。清美はじっと目を閉じて―考えている。・・・・一体、何を?
238 :
幻の道:03/03/27 02:11 ID:qWPhx9+X
『・・・・ひとつ質問。瑞希はこのままでいいんだよね?』
『え、ええ。もちろんです。元に戻る理由なんてどこにもありません』
しばらく考え込んでいた清美は人差し指を立てながら問いかけ、雪芽さんがそれに答えた。
『ん。分かった。だったらいいよ。面白そうだし』
と、思ったらあっさりと答えを出す清美。き、清美! そんなあっさりと! 私は大慌てで清美に詰め寄った。
『ははっ。構うことはないよ。どうせ普通の人間として街に戻るなんてできっこないんだ。
かえって空手の合宿でこういう生活は慣れてるから何ともないよ。瑞希なら三日と持たないだろうけどね』
悪戯っぽく笑う清美。と、言葉を続ける。
239 :
幻の道:03/03/27 02:11 ID:6anItgvc
『晴香が生きているって聞いただけで街のほうには未練はないよ。それに下手に会いに言ったらあいつ、
ひっくり返るどころか一生悔やみ続けるよ。いくら私が『平気だよ』って言っても、ね。あの娘はそういう性格だから―』
いつか私が言ったようなセリフ。―そうか、私の記憶は清美の記憶なのだから当たり前、か。
『本物の瑞希は残念だけど、仕方ないよね。今さら生き返るわけでもないし。
それこそ幽霊になって彷徨っているかもしれないけど―ね。瑞希の性格ならさ』
肩をすくめて答える清美。―そうか、『本物』の瑞希は死んでいるんだものね―。
『っと、自分が何者か、ってのは考えるんじゃないよ。私にとって今の瑞希は間違いなく、あなただからさ』
私の肩にぽんと手を置いて語る清美。私は嬉しくてその手をすっと握り締めた。・・・・でも、眠りクンは・・・・。
240 :
幻の道:03/03/27 02:12 ID:6anItgvc
『ふぁ~あ。よく寝た~』
突然大あくびをしながら起きだすサンドマンくん。・・・・本当に寝てたんだ・・・。
『あ、サンドマンくん、ありがとうね。おかげでコトを穏便に済ませることができたよ』
『?? よくわからないけど、お役に立てたんですね~よかった~』
ニカッと笑いながら睡魔さんに話しかける雪緒さんとまだ眠いのか、首を振りながら答えるサンドマンくん。
『あ、あの・・・サンドマン・・・くん? キミは・・・人を眠らせるだけでなく、夢を見せることもできるのかなあ?』
清美がサンドマンくんに話しかける。・・・・一体、何?
『あ~。ボクは無理だけど~、おねえちゃんなら夢を見せることはできるハズだよ~。
・・・・本当はボクもできるようにならなきゃいけないんだけど』
『そっか。じゃあさ、今度おねえさんに会わせてくれないかな?』
241 :
幻の道:03/03/27 02:14 ID:6anItgvc
『うん、いいよ~。呼んでみるね~』
『ん。どうもありがとっ』
なにやらやりとりを続ける清美とサンドマンくん。・・・・何をしたいんだか。
ふう。何をしたいんでしょうね? これで残り70行(w で、続きます。
ホントにキャラをパクリまくりだよ。いいのかよ~。
思えば去年のアカデミーは911事件でしたよ。
その前にも湾岸のときとかもうまいこと使われてたし。
(狐 「だから、そんなもんなんだってば(w」
越境するとネタ元がわからなくなるので自粛しろ(私
>227 2号タン
あー、仲魔タンは好みです。
・・・怪異シスターズやメガテンじゃないぞ(w
(*゚ー゚) コロポ・・・ オオキイママデイルト ハレツスルワヨ
・・・プーカ(ディグダグ)ですかいな(w
>228-229 えがタン
おっ、わかりやすい(w
コレもテンプレ化したいですな(爆
>241 まぼタン
乙彼~。
サンドマンキュンキタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
しかも睡魔タン出現の予感ですか。ありがとうございます。
しっかし清美タン、強いなぁ。
おおらかというか理解が早いというか(w
やっぱり大蛇の血を宿したということで、月夜になると思い出すんでしょうか?(w
いやはや、この世界観いいわー。
2号タンならびに宴SS部隊に、怪異シスターズの保護者(?)としてお礼申し上げます。
よーし、ばんばん増やしていこう(を
244 :
ROM:03/03/27 02:31 ID:hcP2QmnI
今日は眠いので駄目ぽ。
>幻の道さん
あぁ、丸く収まってる。よかったー。(T-T
一時はどうなることかと思った。
清美さんは精霊かぁ・・・。
晴香さんも幸せになってるみたいだし、清美さんも幸せになってほしいなぁ。 別のSSで。(w
つーか、あと70行、期待してます。
怪異シスターズも出て来たし、オチを楽しみに待ってます。(w
さて、風呂って来ようかな・・・。眠いなぁ・・・。
まぼみち:ふう。ここまで来ましたか…。
九十九:…あんた、早過ぎ(汗 俺のうpしたのに比べればもう…(鬱
まぼみち:実は次回作もプロットが…。
某宴メンバー:ヤメテ! 私達のが進まなくなる! おかげで私、名前も出てないし。
2号:瑞希シンドロームかいな…。
間:(…これで登場人物全員…ですか。ま、いいや。)
>242-243 1号さん。
ポルシェですか? てっか、アカデミーって毎年同じ月にするんじゃないの?
何だかな~。…キツネ? フォクシーくんは再登場…する…かなあ?( ̄ー ̄)ニヤリッ
そうですね~。ただ、リアルタイムでガンガン変化しますからね、自分達の作文によって。
これで登場人物は総登場で…。すみません、お姉さんは名前だけになりそっす。
清美さんは…格闘技してる人って竹割った性格ってイメージなんであ~なりました。
>245の続き。
いえいえこちらこそ。サンドマンキュンいなかったらナガスギ凍らせられたかなあ、と。
ちなみに今回の話は前回墓参りしたときのトビーのひとことで『思いついた』んです。
実際、クルマ瑞希と場所瑞希とは違うし、幽霊って言ってもどんな幽霊やねんと思ってて、
それなら幽霊じゃなくしてしまえって感じで開き直った。
ところが、中々話に整合性が取れなくてずっと悩んでたんですよ。
で、前スレかその前スレあたりで、『今年一年分一度に雪を降らせろ!』
って自分で言ったので、『あ、180たんのキャラぱくろ』って思って、
さらに雪に弱い生き物ってなんだろ? でヘビになった。
おかげで清美さんもオロチの力を取り込んでG・ルガール化できたからめでたしめでたし…と。アレ?
結論:自分の作文は雑談が無ければ成立しない。以上(爆 by まぼみち
>244 ROMさん。
あ、いたですね。
実は2号が『投下はROMたんが感想を書いてからにしろ』って言ってたんですよ。
でも、なかなか来ないから『今日は来ないのかもな』って言ってうpしたんです。
ヤツらしい狡猾さでしょ?
by まぼみち
1号さん、ありがとうございます!
言ってる意味が分からないと思うでしょうが、近いうちに分かると思います!
さって、まぼみちに負けてられませんですね。…締め切りは過ぎたけど…(苦笑
by 某宴メンバー
余計なコト言うな、まぼみち。…ROMたんの感想貰ったから(爆 オチも落とさせようかなあ?
ま、風呂入りながらゆっくりと今回の顛末を瑞希たんとお話ししててください。
いや、眠ってても構いませんですが(汗 by 2号
>244 ROMタン
あんまり無理しない(w
私なんてここのところ12時間以上寝てるぞ(を
>245-247 宴SS部隊 まぼタン
睡魔タン出番なしだってさ。
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ アシタイコウ ヤタラ ネムカッタラ アノコノ リベンジト オモエ(w
・・・だそうです(w次回以降も誰か出して出して~
竹を割った・・・というか瓦割ってそうですな(なんだそりゃ
こうして雑談から生まれた怪異シスターズ、話題や投下されたSSから宴SSが出来ていく。
コレがこのスレでの流れとなりましたね。
そういう意味で、SS部隊の存在は重要だなぁ。
で、誰だお前は(w >某タン
249 :
ゴム味:03/03/27 03:03 ID:wKOu66tv
|
|゜∀゜) ケタケタケタ
|
/
250 :
ROM:03/03/27 03:05 ID:hcP2QmnI
眠いぃぃぃぃ・・・
>蝦夷地2号さん
居ますた・・・、つーかROMなんで、カキコしなくても見てる率大です。(w
>感想
そういえば、昨日私が落ちてからも投下してあったんですね。(^^;
>蝦夷地1号さん
うん、無理しないように寝まつ。(w
>ゴム味さん
おひさー
まぼみち:えっと…マジで残り落としていいですか?
九十九:頼むから落としていいと言ってくれ~。でないと俺たちのが作成できない。
某メンバー:そうなんですよねえ…。ま、私は何とかなりそうですが(w
間:…Don’t think.Feel
>248 1号タン
あ、まぼみち追加したってさ。病魔たんと同じ扱いだけども。
次回以降…か。あ、誰かがまた一つ受信したってさ。誰が投下するのやら。
てっか、こんなゲスト扱いばっかでいいのかいな? 主役になれないぞ…。
でもってまだナイショです。ホントは名前が思いついてないだけとも言いますが。
>249 ゴムタン
あ、おひさしです。実はこの前ので電波受信したのもありまして…。
深夜に盛り上がる・・・このスレとしてよい傾向。
つーか、2chとしては普通か(w
>249 ゴム味タン
ズリズリ・・・,,,,,,,(゜∀゜;>ヽ(*゚ー゚) ナンカ イタヨー (・∀・;)
>250@おめ ROMタン
50ごとに取って行きますな。
週末乙彼だったんでしょ?瑞希タンに癒されといで・・・されてるか(w
>251 宴隊
来るのか?!また来るのか?!(w
いい夜だなぁ・・・。
ゲスト上等ですよ。
つーか、みんなの扱い方がうまいので、ゲストのほうがうれしいのはなぜ(w
253 :
ゴム味:03/03/27 03:12 ID:wKOu66tv
>250 ROMさん
寝てくださいw
>251 二号さん
電波・・・?ごめんなさい分かりません;;
じゃあお休みなさい(早っ)
254 :
ゴム味:03/03/27 03:18 ID:wKOu66tv
ニアミスキター!
>252 一号さん
,;⌒⌒i.
⌒ヽ ( ;;;;;) ______
(*゚ー゚) と) ( ,,:;;;) | |
/ /( ) .| |/ |;,ノ | ABYSS |
| | ||∨∨| | / .,i |______|
| | || || | | ,,i; ,, . ,;⌒∥
| | ∪ ∪..,, .| |,,,;. , ;i, ∥ヽ
(_ノ Y |. . ,, ´ヽ (,, ∥丿.,,,
| | | ,, ,, .. ´ヽ ∥,,, ..,
| | | ,, . .、 ヽ .. ヽ丶,.ヽ ∥、,,
255 :
ROM:03/03/27 03:19 ID:hcP2QmnI
>蝦夷地1号さん
気のせいでしょう。(w>50づつ
>週末
お疲れでした。
瑞希たんには癒されてますよ。(゚∀゚)
寝る時にあの胸を枕にして顔を埋めて寝てますんで。(;´Д`)ハァハァ
>ゴム味さん
分かった。寝ます。(w
そんなわけで、お疲れ様ー
>250 ROMタン
このスレでは書き込みがないと欠席と判断されます(爆
特に瑞希関連作品はROMたんの感想が無いと動きません(大爆
ま、無理はせんでくださいね。
誰かみたいにわざと寝不足にして電波受信させるとかしないのであれば。
>253 ゴムタン
分からなければいいですよ。うふふ。で、おやつみです。
>252 1号タン
盛り上がりに関してはここは異質なスレですから。
瑞希たんには『癒されてる』よりも『ヤラされてる』だったりして。
今後は今週は…できるかなあ? 一応年度末なんで忙しいし…。
ま、忙しいと逆に執筆ペースが早まるって話もあるけど。
ゲストでイイ! ですか。でもよく考えりゃ怪異シスターズってそんな感じなんですよね。
誰かが何かやってるときにこそっとカゲでいろんなことしてくれるって。
虎馬たんもだったでしょ(佳代ちゃん2のB面って意味で)
>255 ROMタン
あら、おやつみ。…でかコロポにそれやったら(略
さてと、そしたらROMたん寝たからゾロ女神の時刻に残りうpさせるです。
>253-254 ゴム味タン
(;-∀-) ポイシナサイ ハーイ (*゚ー゚)ノ ミ (;。A。)
[ABYSS]
おやすみ(w
>255 ROMタン
うまやらしい・・・いや、うらやましい(w
おやすみ。
>257 2号タン
いわゆる屋台骨。縁の下の怪異シスターズですから(w
ほんとむりしないでよ。
259 :
幻の道:03/03/27 03:33 ID:SrqplXCx
呼び捨てはいかんだろ2号…。で、ゾロ女神サマの時刻に>241の続きです。
『さて、じゃあまあとりあえず、帰りましょうか。じゃ、これからもよろしくねっ、清美ちゃん』
手をパンパン叩きながらゲンさんと雪芽さんに語りかけ、清美に向き直る雪緒さん。
『今回も世話になったな。あと、清美さん、だったか。今度は五分の条件で勝負したいんだな、ウン』
ゲンさんが礼を言ったついでに清美に語りかける。・・・これって挑戦状?
『はっは。せいぜい修行して負けないように頑張るよ。じゃ、これからもよろしくねっ』
白い歯をニカッと見せながら笑いかける清美。・・・大丈夫なの?
『本当に・・・何て言っていいか・・・。ありがとうございました、お二人さん。
それと・・・これからもよろしくお願いします。清美さん。・・・・それでは・・・・・』
雪芽さんが礼をしたかと思うと4人の姿が消えた。後に残ったのは私と清美と―眠りクンの三人。と、
260 :
幻の道:03/03/27 03:33 ID:SrqplXCx
「さて、それじゃあオレたちも帰ろうか、瑞希」
私に手を伸ばす眠りクン。でも、私は・・・・。
「ん? まだ清美さんと話したいことがある? だったら待っているけど」
優しい言葉を掛けてくれる眠りクン。私が言いたいのはそうではなくて・・・・。
『あ~。何かあったらいつでも遊びにくればいいよ。大丈夫、私はいつでもここにいるよ。瑞希が瑞希である限り―ね』
「それもそうですね。どうもお邪魔しました。それではまたいつか・・・」
『あ、一言言っておくよ。瑞希を悲しませたら許さないからね。瑞希、それじゃまたねっ』
清美と眠りクンのやりとりが終わったかと思うと、眠りクンは私の手を取った。私・・・私・・・・。
「ま、色々あったけど・・・よかったね。清美さんに出会えて―」『ええ・・・』
帰りの車中で眠りクンが色々語りかけてくる。でも、その言葉は私の体を素通りしていくだけだった。
261 :
幻の道:03/03/27 03:34 ID:SrqplXCx
「どうしたんだ、瑞希?」
夜―オレはベッドで瑞希を抱きながら言った。おっと、エッチはしてないからな。いや、できなかったんだ。
帰りの道から―いや、もっと前―正確には清美さんが山に残ると言い出したあたりからこの調子だ。
何を言っても無反応だった。こんな状態じゃ気になってヤレるはずがないだろう?
『・・・眠りクン』
長い沈黙ののち、ようやく瑞希が口を開いた。何? と答えたオレに瑞希は寂しそうに言った。
『眠りクンは・・・私をどう思っているの? 私は、幽霊でも人間でもない、清美の思念の一部、幻のような存在なんだよ。
こんな私がそばにいていいの? ・・・・・それとも、エッチすることが目的なの? それはそれで構わないけれど、ね』
何だ、そんなことで悩んでいたのか。オレは瑞希を抱きすくめ、くちづけをした。
262 :
幻の道:03/03/27 03:34 ID:SrqplXCx
『んっ・・・。眠り・・・クン?』
くちびるを離し戸惑う瑞希にオレは静かに、だがはっきりと言った。
「瑞希・・・。今、オレを触れて感じることができるかい? オレは今この手に、この身体に瑞希を感じている。
キミを幻なんて言うのなら、この世でオレにとって幻でないものなんて何もない―それどころかオレ自身も幻なのかもしれない。
―少なくともオレにとっては瑞希、キミは大事な、そしてかけがえのない女性だよ」
『眠り・・・クン! 私も・・・私も・・眠りクンを愛してるわ!』
オレの言葉に大粒の涙を流しながら抱きついてくる瑞希。
―そうさ、瑞希はオレにとっての永遠の女神サマだ。これからも絶対に、離しはしない。
263 :
幻の道:03/03/27 03:35 ID:wNNzQb2a
ガバッ
私は目を覚ましたとき、涙を流していた。
「だ、大丈夫かい? 晴香さん」
隣で寝ていた剛志さんが心配そうに私を見つめる。
「ううん・・・。何でもない・・・・。少し・・・懐かしかっただけ・・・」
そう、すごく懐かしかった。清美と瑞希に夢の中で出会えた。たくさん話をした。
私は夢の中で二人に謝った。二人は気にするなと言ってくれた。
でも、どんな楽しい時間にも終わりはくる。寂しかった。
だが帰り際に清美は言った。―私に会いたくなったら大杉山に来て、いつでも待っているから―と。
何だかとても、夢とは思えないほどに現実感のある夢だった。
だから寂しいとは思わなかった。―それに真奈美ちゃんのためにも、私は常に前向きに生きていくんだ―。
264 :
幻の道:03/03/27 03:35 ID:wNNzQb2a
『あ、夢を届けてきましたよ。あれでよろしかったですか?』
羊の角を持った女性がもう一人の女性に語りかける。
『うん、よかったよ。これであのコも区切りは付いたでしょ。どうもありがとっ』
ニッコリと笑いながら右手の親指と人差し指でOKのサインを作るロングヘアの女性。
『そうですか・・・。で、報酬なのですが・・・』『・・・な、何』
悪戯っぽく微笑む角つき女性。一瞬、ビクリとするロングヘアの女性。
『ふぁ~あ・・・眠いんです~。今晩、夢の世界にご一緒してくれませんですか~?』
大あくびをしながら言う角つき女性に、苦笑いしながら答えるロングヘアの女性。
265 :
幻の道:03/03/27 03:36 ID:wNNzQb2a
『んっ、そんなことか。いいよ。・・・でも、ヘンなことはナシだからね』『わ、私にそんな趣味はありません!』
二人の女性は去っていった。極上の夢を求めて。
おしまい
…で、終わりです。はあ、長かった。
と、思ったら>265の続きです。
その時、ナガスギは打ち震えていた。これから起こる出来事に。
まさか、まさか本当に存在しているなんて。夢なら覚めてくれ―と。
目の前には巨大な龍がいる。その龍の口が開き、ナガスギに言った。
『これからお前を誓いの天秤にかける。不実の誓いを果たすがいい―』
言えるハズがなかった。己のために妖怪をけしかけ人を殺め、その身体を手に入れようとしていたなんて。
『―もし誓いに偽りがあり、地上での行ないに主としてふさわしくない所業があった場合、
そこに控えるアメミットにその魂を食われる。よいな』
横のアメミット―鰐のような怪物だ。しかし、少し具合が悪そうにしているのは何故だろうか?
『この間、とんでもない魂を食わせて以来、体調が悪くてな。ま、今回は魂を食することはないだろう―』
龍は淡々と語った。ナガスギはひたすら、この夢が覚めてくれと祈り続けていた―。
おしまい
えっと、まぼみちさんの作文ですが、一部漏れがあったので追加しておきました。
実際、誓いの天秤なのですが、普通の人間が乗ることはありません。魂は皆、業を削がれてリサイクルですから。
で、死神などある程度のチカラを手にしたモノは書類審査如何によっては乗る場合もあります。
さらに、山の主などある程度の大きな力を手にしたモノは強制的に乗るコトになりますね。
多分、まぼみちさんはこれを知らなかったんでしょう。
え? 天秤に乗ったらどうなるのかって?
羽根の重さと比較するんですよ。それよりも重かったらアメミットに食われ、
つりあえば普通の人間と同じ、軽かったら認められて特典があたるらしいですね。
さすがにそれ以上は経験したことないから分からないですが。
不実の誓いは何なのかって?
えっと、神の前で『~をしなかった』って告白するんです。例えば『私は盗みをしませんでした』とか、
『私はウソをついてません』とか、『私は人を殺してはいません』とか、『私は浮気していません』とか、
あとは・・・『私は泥酔して繁華街から10キロ以上も歩いて家に帰ってきませんでした』とか、そんな感じで。
・・・アレ? 何か最後のは違うような・・・? ま、いっか。それでは…。
269 :
ゴム味:03/03/27 03:43 ID:wKOu66tv
|
|T∀T) エガッタエガッタ
|
なんか目ぇ覚めてきましたw
明日どうせ休みだしなんか描いてきまっす!!
>268 まぼタン&間タン
乙彼さまでした。
大団円でしたね。
フォローも効いてますね・・・コレであっちもリンクか(w
しかし、私どんどんあの世、とくに地獄事情に詳しくなっていくなあ。
黄泉の国には電気も郵便もコンビにもあるらしいし(w
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ デレテ ヨカタネ
ンー。 ネムレレバ イイノ アタシハ @、´ー`♪@
>269 ゴム味タン
おぅ!私も絵本3ページ目線画が上がりました。
見てくれてる?
まぼみち:…なるほど、こういうコトがあったのか。
間:うん。あの世はいかなきゃ分からないですしね~。
九十九:さって、これで作文に集中できるかな?
某宴メンバー:順番上、多分私だと思いますが。
2号:…鬱だ…。サマつけるの忘れてた~よ。
>258 1号タン
無理はしないですよ。好きなペースで書いて好きなペースでうpしてるだけですから。
ちなみに今日は全然眠れません。…睡魔た~ん! 自分が悪かったからここで極上の夢見させて~!
もちろん清美さんもいssy(ガシッ。ボカボカボカボカボカボカ!
>269 ゴムタン
あ、独暴脳が伝染りましたか。…やっぱりアレって感染するもんなのかなあ…?
by まぼみち
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙bΣ グッ!
リロードしてもやってくれる憑き物たん。
>270 1号タン
でもって…コンビに?(w
絵本3ページ? 自分3ページは一昨日に見た記憶が…(爆
さってと、これで怪異シスターズ担当絵描きは自分の作文の
イラストを描かねばならないという罠にハマりましたね(大爆
・・・4ページ目だし・・・。
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙σ)∀-)
>271 2号タン
@6´ー`∂@ イイヨー。 デモ コロポタンニ ニラマレルノハ カンベンー
ちょっとだけモミアゲ改良(w
あー・・・はめられた(w
とりあえず絵本優先させちくり~。
まずは清美タンのキャラデザをROMタンに任せよう(を
しかし、私の描き方だと野郎はみんな顔文字になるぜよ(w
>270,>274 1号タン
自分が言うのもなんですが、あっちは別の話にしましょう。
皆さんのワケが分からなくなるっす(汗
つーか何で間はあんなに詳しいんだ? 真弓のほうが詳しいハズだけど…。
自分、ギリシャ神話と古代エジプト神話好きなもんでして…。
はっはっは。てっか、1号たんが「書いて」って言うからでないかい?
清美さんのキャラデザはすでにROMたんが作成してまっす、はい。
ま、そこらへんはネタなんで任せますですよ。
…睡魔たんへ。何だか違う意味で安眠できそうです…。
でかいだけに威力も違いまして…げはげは。んじゃ、寝ます。ほいでわまた朝に。
おこんばんわ
やほ。
追いついてきてるかい?(w
>275 2号タン
私はアイヌ神揺しか詳しいとはいえないです。
宇宙少年なので、星座にまつわるギリシア神話ならちょっとか詳しいけど。
あとは「ニーベルングの指輪」での北欧神話かな?
それ以外は多分たいした知識が無いです。
いやはや、そうだった(w
保存フォルダ見たらちゃんとありましたね、清美タン。
しばらく整理してなかったから、ちゃんと確認してませんでしたよ。
脳みそ笊だな、私。
´ー`;∂@ アー・・・ツブサレテル・・・
さて、「4ページ目」(w
早ければ明晩あたりうpいたします。
・・・テキストに手間取んなきゃね(w
ではスイウヌカラアンロ。
毎度おなじみ朝一カキコ(w そろそろ粛清儀式が近づいてきた悪寒。
でも前回って赤くなるまえに発動した気がするんですが…。ま、閑話休題。
>278-279 1号タン
自分は『好き』なだけで『詳しい』とは言い難いですね。
それこそ知ってる方に比べた日には。
基本的に広く浅くワケが分からなくが自分の根底? ですね。
明礬…明晩ですか。期待してまっすよん。
さって、自分も次の作文書かなければな~。今週中に何かうpできればいいけど。
その前に仕事という現実に向かって顔を逸らして逝って来ます、はい。
281 :
夕闇の主:03/03/27 16:37 ID:smuKOxaB
友人の引越しの手伝いから、今帰ってきますた。
3日かかった・・・引越しの2日前まで何にも手をつけてねぇとは、どういう了見だ ゴルァッ! ヽ(`Д´)
というか、出かけた日に鯖復活してたんですな・・・
久々に遠出して、少し気分もリフレッシュ。
つまんない奴ですが、改めてよろすこ。
ウィ――――――――!(ハンセン運動(w
イランカラプテ。
>280 2号タン
まあ、好きこそ物の怪なんとやらです罠。
>281 主タン
乙彼(w
こちらこそ鼻詰まり者ですがよろしく(花粉症ではない
おふぃさしぶりでつ。
ホームとかでいろいろやったりいろいろあったり仕事が洒落にならない感じで
もぐってますた。 何かかこかな。数スレで終わるようなお話。リクききまっせー。
ふう。よく寝た~。
>281 主タン
こちらこそよろすこっす。もはや自分の好き放題なスレになってますが。
>282 1号タン
ま、あっこらへんがベースにもなってんのかなと思う今日この頃の作文。
>283 180タン
あう…すんまへん。もうホント好き放題にキャラをパクリまくってまして…。
次回作は鈍意作成中です、はい(汗
>>284 2号たん。
いやいや。 命を吹き込んでもらって光栄。
キャラは書いてあげる事がめでる事なのですね。
お風呂入ってこよう。
>285 180タン
ありがとござますです~。そう言ってもらえて幸せです~。
…今日は江頭がこれまでの作文のキャラを>228-229風に
まとめてみよかなと思う今日この頃。
某宴メンバー:…作文詰まってるの?
2号:…うん(泣
でかコロポ:だったら何でジェットリーの映画見てるの?
2号:あうあう…最近コロポがカプエス構ってくれないし(泣泣
>283 180タン
皆さん年度末乙彼様。
どんなのでもいいよ~。
リクを効いてくれるなら、私としてはやっぱり怪異シスターズモノをお願いしたい(w
>284,286 2号タン
まあ趣味だだ漏れ・・・なのは私もですか(w
キャラ紹介文、楽しみにしてるよ~。
さて、絵本4ページ目をあげてきますかね。
今回適すとは2レスにまたがるかな?
(*゚ー゚) コロポ! ソロソロ イイカゲンニ シナサイネッ。
2ゴウサンヲ コマラセツヅケルナラ オネエチャン ヨウシャ シナイヨッ。
『それはともかくね、このままだと君は、消えてしまうんだよ』
・・・わざわざここに助け出しておいて、それは無いと思う・・・・・・。
『わるかったって・・・謝る。僕だって悪魔じゃないよ(w
君だって、まだまだあの場所で遊びたくは無いかい?』
あそこ・・・というのは2ちゃんねるのこと?
ん~・・・私もいっぱしの2ちゃん中毒者だから・・・、仲良くしてくれた人だっていたし・・・。
『だからね、僕と一体にならないかい?』
彼・・・グレムリンは電脳生命。私と一体になれば、活躍の場所をもっと広げることが出来る。
そして私は、新しい私として、よくしてくれたみんなと、また遊べる・・・。そういうことらしい。
『僕は君の絵が好きだし、その絵を描く君が好き』
コレは・・・告られてる?悪い気分じゃないな・・・なんて。
『じゃあ決まりだね。』
グレムリンがにっこり笑う。あ・・・かわいいかも。
私の周りに、それまであちらこちらを飛び回っていた光が集まってきた。
光の束・・・というより触手が、私を絡めとっていく。
あ・・・あぁっ?!・・・っなに・・・これ・・・っ!
触手が私の中に、不思議な電気信号を流していく・・・。
ttp://2ch.nekoruri.jp/fileboard/files/img20030327235206.jpg 『君の身体は今、正確に生前の君をシミュレートしたデータなんだ。
だから、ちょっとだけ改竄して・・・快感をブーストしてみたの(w
お礼も兼ねて、今までオナニーだけじゃ感じたことのなかった快感を・・・与えてあげるよ』
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ ツヅク
>287 1号タン
おおう、来ました来ました、憑き物たん。触手プレイですね(爆
えっと…今、キャラ紹介作っているけども…すでにそれだけで
10レスくらいいってしまいそうな悪寒。
でかコロポ:だって2号ったら…。ブツ…ブツ…。……カプエス手加減しないんだもん。
291 :
ROM:03/03/28 00:26 ID:HvPZ0fnx
今日は頭が痛いです。(T-T
>幻の道さん
完結お疲れー。(^^
いやー、よかったですよ。全く全く。
ところで質問3つほど
1:なぜ、晴香さんは旦那に「さん付け」で呼ばれてるの?
いや、さん付けで呼ぶ夫婦もいるけど・・・。
2:真奈美ちゃんって誰だっけ。(を
3:瑞希たんはオロチの力無くなったの?(日焼けじゃなくなってる?)
>蝦夷地1号さん
触手(;´Д`)ハァハァ。
つーか、グレムリンよ、お礼でそんなことを。(w
>291 ROMさん
答え
1・シャイな性格なんでしょう。(>12の学校の幽霊編参照のこと)
2・一緒にリハビリしてました。(>12の晴香さん病院の一夜編参照のこと)
3・あたり。いまでは最弱にして最弱の瑞希たんになってます。黒い女神サマではありません。
お分かりになりましたか? by まぼみち
てっか今そこらへんをキャラ紹介で作ってたんですよね~。 by 江頭
つーか、本当に瑞希たんが絡むと恐ろしくペースが早いな…。
泉水編2なんて半月掛かったのに…。 by 九十九
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ ナマエ ナマエ(w
あ・・・直前にトイレ行ってたから、すっかり隙をつかれた。
>290 2号タン
いまいちエチィくないよね(を
処理に失敗して触手が沈んじゃったし。
また適すとうpする形になるのかな?>リスト
(*゚ー゚) ・・・オオキイ ママダカラ ジャナイノ?
>291 ROMタン
リ ゚v^ リノ゜オダイジニ。 by慰撫嬰嬢
自分じゃ違うといってるけど、結局は小悪魔名グレムリンキュン(w
触手大好きなのよ、私。
>293 1号タン
今、7人作った時点で56行。ヘタな作文よりも長いです、はい。
とりあえず、女性陣を書き抜いたら適当にうpさせます。
295 :
ROM:03/03/28 00:49 ID:HvPZ0fnx
>幻の道さん
1:シャイなのか。(w
2:ああ、!あの娘か。そういえばそんな名だったかな。(^^;
3:当たった。普通の娘っこレベルにになってるってことですよね。
むしろその辺が(;´Д`)ハァハァ(を
>蝦夷地1号さん
お大事にするために寝ます。(T-T
つーことで今日は落ちます。
おつかれー。
>294 2号タン
一人辺り7行ぐらい?(w
>295 ROMタン
乙彼。向こうでも乙彼(ニヤソ
>295 ROMタン
あ、おやつみ。
>296 1号タン
えっと、どうせやるならって登場作品一覧も書いているから。
あれで3行くらい食ってしまうんですね。
ついでだから誰が絵を描いてくれているかも書こうかと思ったけど
よく考えれば(よく考えなくても)一人しかいないからやめた(爆
サービス精神旺盛だねえ。
挿絵というか、ネタ絵になるかもしれないよ。
私が描くと。
シーンを指定してくれればそれで描くことも出来るけど。
何せ長い上にどこも面白いからなぁ。いいことだ。
その分、絵描き泣かせだよ。トホホ
ああ、忙しい忙しい。 ココ最近仕事の量がハンパじゃない。営業って事もあるだろうケド、
ともかくなんでこんなに忙しいんだか。 得意先から電話がかかってくれば、
「悪いが、あさって納品のアレを、明日の昼までにしてくれ」だとかさ。
おいおいまてよ、と。 お互いプロだろ、と。コッチだって段取りとかさ、打ち合わせにもとづいた仕事の
流れがあるわけでさ。 そんな性急に予定をひっくり返すなんざ、アンタ経営者としてちょっとアレなんじゃない?
と思うわけさ。 でもね・・・ 「ハイッ わっかりましたぁ!」で答えちゃう俺なわけでさ・・・
兵役顔負けの仕事を終えて、自室に戻って缶ビールを煽って俺は声を張り上げる。
「ああ!? いったいどこのどいつだってのッ! 俺をこれほど仕事熱心にさせるやつァ!!」
・・・いや、ストレス解消になるかなって思って。 ハァ。 自嘲気味に苦笑したその時・・・
いやはぁ・・・ バレちゃいましたぁ? すーいませーん、私の、仕業ですー♪」
「は、はい?」 驚くべきことに、俺以外誰もいないはずの部屋の、俺の背後で返答があったのだ。
振り向く間もなく素早く、人影が俺の目の前に現れる。和服の女? 若い。ニコニコしながら、こう言った。
「えーと、私はですねぇ、忙霊、って言います♪ いや、お兄さんのこのなんて言うんですかぁ? 頑張ってる
横顔にですねぇ、私思わず一目ぼれなわけでしてぇ、こう、姿を辺りに紛れさせて、眺めさせてもらってた
わけなんですねぇ・・・ 私、取り憑いた人の仕事量を増やしちゃうみたいでぇ~・・・」
まくし立てて頭を掻きながら彼女、忙霊はエヘへと笑った。 いかんいかん。疲れて変なもん見えちゃったよ。
「・・・・どうでもいいが、俺さ、明日も仕事忙しいの。寝るから。お休み」
「ちょ、ちょっとまってくださ~いっ! 『うわ!オバケだっ!』とか、『どうか命だけは・・・』とか、怪異に遭遇
したらそれなりのリアクションがあるってもんでしょぉ?! せめて『最近忙しかったのはオマエの仕業か!』って
逆ギレチックに怒鳴りつけるとか・・・」 消灯して横になろうとした俺を忙霊は慌てて止める。
「あー・・・ ワリ、眠いんだ。 それじゃ・・・」 「って、困るんですぅ! いいですか? 疲れてるって事は・・・」
彼女は驚くべき行為に出た。俺の愚息に手を添えたのだ。 「疲れマラってご存知? んふふ♪」
「お、おい・・・明日も仕事がさ・・・」 「あら? ココは『よ~し、これから一仕事しちゃうぞ~』って感じですよん♪」
忙霊は片手で俺の愚息をさすりあげ、(正確にはその時すでにそこそこ逞しい息子になってたわけだが)空いた手で
着物の帯を緩める。 しゃなりと彼女の肩をすり落ちた着物。 下は、一糸纏わぬ姿だった。
「恥ずかしながら言っちゃいますと、私、取り憑いた方とのコレも楽しみでして・・・」 忙霊は頬を赤らめ、上目使い
で俺に擦り寄る。 そういや、最近忙しくてオナニーもしてなかったなァ、と俺は思った。自然に、彼女の裸身に手が伸びていった。
朝。けたたましいベルで目が覚める。 体を起こそうとすると腰に疲労を感じた。 ・・・ご丁寧に目覚ましと
携帯のベルがハモってやがる・・・
「悪いんだが、今日の昼納品のアレを至急都合して欲しいんだが・・・」 勘弁してくれよ無理だっての。つーか死ねよ
ハゲオヤジ「ハイっ! 至急で御座いますね?! わっかりましたァ! いつも有難うございます!!」
・・・ハァ。 髭そってシャワー浴びて速攻出社だな。朝の占いテレビ、見てる暇ないや・・・ 大きな欠伸をして傍らに
目をやると、忙霊が自分の腕を枕に、裸のままうつ伏せで寝息を立てている。 昨日のは幻覚じゃなかったらしい。
ちょっとムカついたので忙霊のお尻をむぎゅーってつねってやったらば、
「ふむ・・・んぅ・・・激しいのキライじゃないですぅ・・・」と言って涎を垂らした。
さ、今日も一日頑張ってくるか。正直、仕事は、キライじゃないからね。
デキター!
今日は寝るッス。明日も早いので・・・ 再見!
>304 180タン
おつ~。
忙霊タンキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
つーか、180タンご本人ですな、この営業マン。
営業は大変だよね。私もやってました・・・3ヶ月(w
忙霊タンは和服なのか。おかっぱしか特徴なかったけどコレで固まったね。
性格もいい感じに虹板風味です(w
乙彼様、ほんと。
忙霊タンに癒されてね(w
べびべびべいびべいびべいびべいびべいべえ こんやせかいは~♪
…っとぉ!悩んでおっても仕方がない! このスレはドラゴンの巣窟じゃ。
開き直ってまいります! いざゆけ我が作文部隊女性陣!(爆
てっか、>306のタイトル入れ忘れてるし。
タイトルは”日焼けした瑞希の正体編”です。まんまですが。
クルマ瑞希:便宜的にクルマとつけておりますが山中の自動車事故で死亡し、クルマに憑いた女霊。
少なくとも10年以上は同じクルマに憑いていた。エッチ好きで子供好きで悪戯好き。
皆が悩んでいるときにとんでもない方法を思いついたりする。ついでに自動車事故を起こそうとするのが趣味?
一番最初に登場したはずだが、このスレでは作文化されてないので一番カゲの薄い瑞希である。
登場作品:主演・瑞希編(十三夜・33) 脇役・真弓編(十三夜・33)
場所瑞希:こちらはクルマではなく、峠の事故現場に憑いた女霊。現在はROMたんの家に居候中。
毎日ハァハァしてる…らしい。こちらもエッチ好きで子供好きなのは一緒。実は保母さんが内定していた。
多少気が強かったりしますけど、実は繊細な性格。で、このスレで『瑞希たん』と言えばほとんどが彼女を指す。
と、いうか瑞希たんの設定はほとんどが彼女で出来上がったと言っても過言ではないです、はい。
登場作品:主演・場所瑞希編(十三夜・121) ROMたん蝦夷地旅行編(十三夜・121)
脇役・日焼けした瑞希vsゲンさん(十四夜・>12) コロポ編1(十三夜・121)
日焼けした瑞希:見かけは瑞希だったが、実は幽霊ではなくて瑞希の友人の清美の思念を具現化し、
蛇神が己の力を一部注入して生まれた存在。なので、(格闘は)最強で(エッチは)最弱の瑞希だった。
が、今は蛇神に力を吸い取られた抜け殻のような存在なので、最弱にして最弱の瑞希になってます。
あくまで清美の思念なので、記憶は瑞希そのものの記憶ではなく、
清美が分かっている範囲での記憶をだったりします。子供好きなのは一緒なのだが、
何故かエッチそのものに関しては、ベースの清美の影響のせいか免疫がない。
登場作品:主演・日焼けした瑞希編 100駆け瑞希誕生編 100駆け瑞希解放編 日焼けした瑞希vsゲンさん
(上記4作すべて十四夜・>12) 日焼けした瑞希の正体編(十四夜・>306)
晴香さん:瑞希たんが事故死したときのドライバー。運転の腕は上手く、自動車学校の教習員が内定していた。
事故に起こし、瑞希を清美を失ったショックで自殺を図ったが病魔たんのフォローで思いとどまる。
今では結婚して幸せに暮らしてます。ただ、くよくよ思い悩むところがあるみたい―です。
登場作品:主演・晴香さん学校の幽霊編 晴香さん病院での一夜編 (いずれも十四夜・>12)
脇役・日焼けした瑞希の正体編(十四夜・>306)
清美さん:例の事故の時にクルマに乗ってた3人娘の最後の一人。身体を蛇神に乗っ取られたが、
日焼け瑞希や雪緒さんたちのおかげで解放される。が、蛇神と一体化していた為に精霊化してしまい、
そのまま山の主となる。元々格闘技をしていたのに加え、蛇神の力によりワケのわからない力も持ってたり。
登場作品:脇役・日焼けした瑞希の正体編(十四夜・>306)
佳代子:ROMたんが蝦夷地へ旅行した際に宿泊場所から持ち帰った不成仏霊。
男に騙され大金を騙し取られ人生に絶望し、手首を切って自殺してしまう。
しばらくROMたんの家に居候してたが、二人のジャマをしたくないとの思いからひとり立ちする。
でもって何故か普通の人間と同じような生活を営んでいる。が、怪奇現象に見舞われやすいのは何故?
登場作品:主演・佳代子編1・2(十四夜・>159) 脇役・ROMたん蝦夷地旅行編(十三夜・121)
真弓:ドジばっかの三流死神。生前は旅行が趣味だった…らしい。不成仏霊になっていたが、佳代ちゃんに捕縛される。
小谷の怪しいセールストークにまんまと引っ掛かって死神デビュー。普通なら3~4年で終わるはずが8年以上
かかり、しかも最後の最後でもドジを踏む。真面目さが空回りするタイプ。おまけに主役を乗っ取られるし(爆
登場作品:(一応)主演・真弓編(十三夜・33) 脇役・佳代子編1・2(十四夜・>159)
虎馬:怪異シスターズ扱いになってますが、初登場はこっちなんで作文部隊入り(w 『こば』とよむらしい。
心のキズを嗅ぎつけてそれを癒すのが趣味。
時々癒した相手がその後どうなっているかを見に来てくれるという、ケアもしっかりした性格。
その代わり一旦向こうに回すと、とことん容赦ない。
登場作品:主演・佳代子編2(十三夜・33) 脇役・トモちゃん編(十三夜・333)
朋美:本当は昔、水の事故で亡くなっていたはずだが、虎馬と運命の石の力で『死ななかったこと』になって
平穏無事に暮らしている。幼馴染の隆志と結婚して佳代ちゃんの隣に住んでいる。
登場作品:主演・トモちゃん編(十三夜・333) 脇役・佳代子編1(十三夜・33)
コロポ:怪人ゴムゲルゲによって世に放たれた怪異シスターズでポクルの妹。何故か2号の家に住み着く。
純情一辺倒。格闘ゲーム好きだけど、2号に勝ったためしがない。ちなみに何か秘密があるらしい…。
登場作品:主演・コロポ編1(十三夜・121)2(十四夜・158) 脇役・ROMたん蝦夷地旅行編(十三夜・121)
ポクル:コロポの姉。昔出会っていた初恋の相手に会いに行くが、すっかり忘却の彼方にある彼にムチを振るっていた。
が、2号を利用して思い出してもらってからはすっかり優しくなった…ハズ。多分。
登場作品:主演・ポクル編(十四夜・158)
泉水:天然大ボケ吸血鬼。イマイチ何を考えているかよく分からない存在。血液の代わりに精液を求めるコトがある。
必殺技は天然での寸止め。”契約”で召喚された姉を迎えに来たが、喧嘩してまた人間界に残っている…らしい。
登場作品:主演・泉水編1・2(十三夜・34)
ヒカリ:泉水の姉。クールな性格だが妹にはメロメロ。泉水によって契約解除されたから元の世界に還った…ハズ。
登場作品:脇役・泉水編1・2(十三夜・34)
千穂:泉水編に登場する主人公の彼女。1では振ったんだけど、2の終わりでヨリを戻す。料理が得意だそうで。
登場作品:脇役・泉水編2(十三夜・34)
180たんの持ちキャラ:ゲンさん 登場作品・日焼けした瑞希vsゲンさん(十四夜・>12)
日焼けした瑞希の正体編(十四夜・>306)
雪芽さん・雪緒さん親娘 登場作品・日焼けした瑞希vsゲンさん(十四夜・>12)
180たん、改めてどうもありがとうございました。
ゲスト出演の怪異シスターズ:病魔たん 登場作品・晴香さん学校の幽霊編(十四夜・>12) 佳代子編2(十三夜・33)
憑き物たん 登場作品・ポクル編(十四夜・158)
サンドマンキュン&睡魔たん姉弟 登場作品・日焼けした瑞希の正体編(十四夜・>306)
1号タン、どうもありがとうございました。でもってヤローどもを載せるかどうかは考え中。
>298 1号タン
絵うんぬんはネタですんで気にしないよーに(爆
それこそROMたんみたいにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
とかなって電波受信してうpしてくれりゃ~それでよし。
でもって電波受信しなかったらそれはそれで構うもんじゃない。
このスレはドラゴンによって守られてますから。そう、口が二つある…(爆
>308-316
あ、よく見れば途中から佳代子編2が(十三夜・33)になってら。
正確には(十四夜・>159)です罠。おまけにポクル編には>つけ忘れるし。
推敲しないとこうなる。…てっかうpしてから推敲しても意味ないじゃん!
>317まで えがタン&2号タン
おちゅ。
こうやって見てみると、意外に少なく感じちゃうね。
その分ちょっとの説明で「あーあー、あいつか」とわかるところ辺り、
キャラが立ってていいなあ。
それでは虎馬タンは怪異シスターズリストから除名しましょうか(w
コロポ&ポクルは両リーグに参加できる、
WWEの統一王者みたいな立場でしょうか(ガリータン以外わかんないだろw
でもいずれ描くよ。もったいないもの。
もしかしたら
私の仕事絵で使うかもよ(ニヤソ
目指せ、怪異シスターズ&SSガールズメジャー化!
>318 1号タン
じゃあそのうちにヤローも書いてみます。…気が向けば。
あ、虎馬たんは一応主役を張ったから独立してうpしただけなんでどちらでもいいですよん。
実際、自分が思ってる基準の縁下って点から見ればきっちり怪異シスターズだし。
もっとも、自分の基準だと逆にコロポックル姉妹が『何で怪異シスターズなの?』になるけども。
仕事絵ですか~。元ネタが分かればオッケーですが分からなかったらどうもならんですよね(汗
メジャー化頑張ってください。草葉の陰で見守ってます。
で、次回からのテンプレでは怪異シスターズリストの他にこれもうpするんですか?
だとすっとそれだけでスレ立て直後に軽く20レス近く埋まるという怖い話になりますが。
てなわけで今日は早く寝ます。明日は…仕事の大山第一弾じゃ~。
でかコロポ:ぼくドラえもん。2号:そりゃあ大山のぶよじゃ(汗 ほいじゃまた。
>319 2号タン
仕事のほう、ちょっとストーリー展開できるかもしれないんで、
ここのみんなでコソーリ盛り上がるということが出来るかもしれないのですわ。
まだどうなるか、ちょっとわかんないんだけど、
うまく先方を誘導してみようと考えています(w
怪異シスターズの私の定義は、
「スレの誰かが見かけた、見つけた不思議なキャラ」
ということなんで、コロポ&ポクルは怪異シスターズなんですよ。
まあ、厳密なものじゃないからキニスンナ(w
作品名を削れば、結構シェイプアップできるんじゃないかな。
そうすればテンプレとして貼れるぞ(w
ただ、この板、改行と連投がきついからなあ・・・。
ではこの辺で。スイウヌカラアンロ。
>320 1号タン
ほっほ~。それは楽しみですな。
誘導に乗ってくれれば万事オッケーなんですが。
ま、傍から見れば『どっちでもいい』になりますわな。
えっと…このスレそのものを保管庫化しようと企む自分としては
登場作品一覧を入れたいんだけど…。
あ、今度過去作と、それに登場した人一覧をうpしよかな。
でもってそれにキャラ紹介時にそれへの誘導をリンクさせれば擬似保管庫完成(爆
まあ、あんまり言うと私物化扱いされるから多少は自粛しますが。
でもって今日も逝って参ります。
322 :
夕闇の主:03/03/28 12:20 ID:2IfRUv32
忙霊───というのを出したのは、確か自分だったなぁ・・・と。
結局この娘の絵もうpできずにズルズルと(思えばあの時は酷くハイテンションだったような)。
大鉄人さん、御免なさいデス。
さて、スパロボやるか・・・
イランカラプテ。
雨だか雪だかわからんものにまみれながら買い物に行ったら、
すっかり偏頭痛になりました(w
>321 2号タン
その時はシチュやらなんやら、ここで募集してやる(w>仕事絵
まあ、その辺は成り行き任せでDo(略・・・しすぎ>次スレテンプレ
>322 主タン
うんうん、そうだった。
気が向いたときに描いてけれ。
ガガガをタカラ(ブレサガ)から取り上げたバンプなんて・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
でも、やっぱり凄い出来ですな、虹α。
クスハって揺れるほど胸あったか?(w
あ、今日新聞読んでて怖かった話。
去年の今頃まで住んでいた家から、歩いて10分も無い場所。
というより、いつも買い物やバイト先に通っていた場所で
拳銃の発砲事件があった。
・・・あの辺ってそんなに危なかったのかなぁ・・・。
確かに893関係者の住むアパートとかあったけど・・・、
そこからは遠いんだけど。
リアルタイム怖い話~
雪 降 っ て ま す
>325 1号タン
地方ネタ。
こちらは全然降ってません、はい。
今日は静かだなあ。
今日はなんかしらんがけだるい。
風邪じゃないみたいだけど。
>326 2号タン
やはり北(海)側と南(山)側の差か・・・。
うっすら白いですよ、こちらは。
まあ昼には溶けるだろうけど。
今時はまだ、タイヤ交換してる人も少ないか。
怪異タンが遊びに来てます。
コロポさん、ドアの向こうにいるみたいだから、
隣の部屋で遊んでおいでよ。
(*゚ー゚)ゝ ン。
指が進まずにず~っとゲームをしてた自分。
>328 1号タン
コロポはここにいるけど?
さて、寝ますか。
ん~、いろいろ考えることがあって低調。
コレではROMの方を楽しませるエンターテイメントスレッドとしては失格ですな(w
>329 2号タン
どーも、「コロポックル」と言う言葉が頭に深く入力されているので、
その隙を突かれてるみたいです。
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ イイワケ イイワケ(w
まあそうなんだけどさ。
今回は「さん」付けで間違う辺り、手の施しようが無いや(w
おやすみ。
コロポちゃんによろしく。
ふう…。朝一定期書き込み状態。
夢で何だかプロットが浮かんだ~と思ったら、目が覚めると消えている。
誰だったが、それを控えるために枕元にメモを置いておくという話がありましたが、
起きてメモを取ることができるのかどうかってのが問題だと思うのですが…。
>330 1号タン
確かにそれはいえるのかも。怪人ゴムゲルゲの罠…やもしれぬ。
333 :
十色の虹:03/03/29 14:00 ID:RVY9f1nQ
『わあ~、真っしろ~い、きれ~い。・・・でも、つめたーい!』
雪を見て歓声を上げ、庭ではしゃぎまわるユキちゃん。・・・・・う~ん、歌の通りだね。え? どんな意味かって?
・・・・ま、言ってしまったものは仕方がない。ナイショだよ? 実は彼女、人間じゃないんだ。・・・犬娘なんだ。
数ヶ月前、ある日突然僕の家に現れて、ゴニョゴニョ・・・。で、保健所で薬殺される寸前のところで僕が引き取ったんだ。
まさか再び人間の姿になるとはあの時は思いもしなかったけど嬉しかった。言葉が交わせる―それだけで。
で、僕はその時、就職した会社から配転命令を出され、昔、住んでいたことのある北海道にやってきたワケ。
しかし・・・あのときは記憶が曖昧だったけど、凄い大雪だなあ・・・。
ちなみに彼女の名前の由来は雪からとったんだ。まるで雪みたいに真っ白な体毛だったから。
今思うと、心も雪みたいに真っ白だよね・・・。
ベシャッ うわっ、冷たっ!
334 :
十色の虹:03/03/29 14:00 ID:RVY9f1nQ
『わ~い、命中! ねっ、おにいちゃん! 雪合戦しよっ!』
ふと見るとそこには雪玉を投げ終わった構えのユキちゃんがいる。・・・・やったな、負けないぞ。僕だって。
雪を手に取りぎゅっぎゅっと固め、ユキちゃん目掛けて投げた。が、ユキちゃんはその持ち前のすばしっこさで
中々当たらない。逆に、僕の方が雪に足を取られてユキちゃんの雪球を喰らっている始末だった。
『あっははっ。おにいちゃん、へったくそ~!』
その日は二人とも、クタクタになるまで雪合戦を楽しんだ。
「お、おいおい。隣に来たら、皿がぶつかるじゃないか」
夕食時、ユキちゃんはコタツに入っている僕のすぐ隣に入ってきた。で、それを指摘すると、
『だ~ってっ。ココの方がテレビみやすいんだもん。・・・それに・・・あたしおにいちゃんのそばが・・・』
頭を僕の方にもたれかかせ、語りかけるユキちゃん。その尻尾はパタパタ揺れている。
僕は照れくさくなって思わず顔を伏せていた。
335 :
十色の虹:03/03/29 14:01 ID:RVY9f1nQ
『?? ね、おにいちゃん。こっちむいてっ』
ユキちゃんの言葉に僕は思わず振り向いた。と、
『はい、あ~ん♪』
ユキちゃんはご飯のおかずを箸にとり、僕に向けている。僕は顔を真っ赤にしながらも差し出されたおかずを口にした。
! ユキちゃんは箸を僕の口から抜いたかと思うと僕にくちづけをしてきた。
『んふふっ。おにいちゃん、だ~いすきっ♪』
くちびるを離して僕に言うユキちゃん。ああ、こんな可愛いコに慕ってもらえるなんて、僕は幸せものだなあ・・・。
そう思った僕はユキちゃんの肩を抱き締め、再びくちびるを重ねた。耳を優しく撫でるのも忘れずに―。
『・・・・・んっ・・・・。もっ、あまえんぼうなんだから♪』
くちびるを離し、急に大人びた口調で僕に言うユキちゃん。・・・そっか、そんなに言うなら・・・。
336 :
十色の虹:03/03/29 14:05 ID:RVY9f1nQ
『きゃ! や、お・・おにいちゃん、ごはん・・・・ごはん食べなきゃ・・・。あんっ♪』
僕はユキちゃんの弱点である耳を軽く噛み、押し倒した。
と、ユキちゃんは目をうるうるさせながらも尻尾をさっきよりも激しく振っていた。
・・・・もっと、欲しい。僕の中で何かスイッチが入った気がする。
皆様はじめまして、ではないですね。長いこと某宴メンバーで通っていた十色の虹(とおいろのにじ)と申します。
まぼみちさんみたいな化け物みたいなペースでは不可能ですが、頑張って書いていきますのでよろしくお願いします。
…少し短すぎですが、続きは今しばらくお待ちください。あと、雪の季節は北海道でもほぼ終わりなのですが…(汗
イランカラプテ。
珍しく今夜は誰も来ない・・・と言うか、明日のコミケのために追っ払いました(w
なので、今夜はある程度現れます。
>331 2号タン
確かに夢って覚えていることが少ないですね。いやな夢に限って、覚えているものだけど。
はっと起きて近くの紙に走り書きしても、ミミズ文字になって手解読不能だったり(w
・・・そういえば2,3夜の頃、夢日記から抜粋して書いたことあったなあ。
>333@おめ 十色タン
乙さんです。
蝦夷地在住が増えてまいりました。まあしょうがないか(w
犬派の私としては、犬っ娘(子)のほうが、猫っ娘より萌えだったりします。
猫魔タン・・・ゴメソ(w
まあ、さらにキツネっ娘(子)がすきなんだけど(を
雪?・・・まだまだ続くよ、今月一杯はね(ニヤソ
338 :
ROM:03/03/30 00:09 ID:QEdoASw5
>大鉄人180さん
亡霊たん(;´Д`)ハァハァ
お疲れの所をお疲れとはきついなぁ。(w
>蝦夷地1号さん
あっち?さぁ、なんのことやら・・・。(w
>十色の虹さん
犬キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
シッポフリフリ、これ。最強。
|ω・`) ハァ・・・
シンちゃんを一人で見て号泣する私が怖いと、
ポクルさんが言っております(w
(*゚ー゚) ダッテ アタシ ミテナカッタモン
見ろ。そして泣け!
>338 ROMタン
暇にまかせて、アプロダうろうろしていたの(w
ためいきとは、何ぞありましたか?
瑞希タンが淡白とか・・・無いか(w
2号:…。これうpしたと思ったら蝦夷地は大雪だな。
十虹:別に意識したわけではないのですが…。
九十九:ユキちゃんの呪いかもな。
>337 1号さん。
そういうわけで新作というか、発動です。
どういう展開にするか全然決まってませんがよろしくお願いします。
>338 ROMさん。
最強ですか。…2号は最狂ですが。で、どうかしましたか?
by 十虹
>304 180タン
昨日は少しどんぶらしてましたが、亡霊たん…忙しかったらくる…か。
きっちりトドメを刺しに来るって感じですな。起承転結はっきりしてるなあ…。
by 2号
|ω・)こんばんわ
342 :
ROM:03/03/30 00:49 ID:QEdoASw5
>蝦夷地1号さん
あぷろだ回り反対!(w
>溜息
仕事も探さなければならないのに、なんかやることいーっぱい
あるんです。
絵はいくら描いても不調だし。
>蝦夷地2号さん
私は最凶ですがなにか?(;つд`)
そして、絵も描かずブロックで遊ぶ・・・あ
とうとう憑き物タンブロックばらしました。
アレでいて、贅沢なパーツを使っていたため、ついにほかの作品に影響が出まして(w
いつかブロックではなく、ちゃんとしたドールかフィギュアにしてあげたい。
>340 みんな(w
ほんと、地道に降ってますね。
降っては溶け、降っては溶け・・・内地じゃ桜咲いてるぞ(w
>341
(・∀・)ゝういっす
>342 ROMタン
私の心の安らぎを奪うなんて・・・怖い人!(w
大丈夫、私も今低調だ(を
…作文が進んでおりません…。
>341 名無しタン
こんばんわー♪
>342 ROMタン
瑞希たんに逃げられた?
>343 1号タン
あらま。ブロックを新しく買えばよかっただけと違います?
そんな高いモンでもアルマジロ。
>343 1号タン
蝦夷は他所と違うしなあ…。今日は昼から雪板ですからねえ。
>345 名無しタン
ゴメン、これ昔ラウンジで見た記憶ある(汗
>344 2号タン
約3万円ほどかけたブロックの中から、厳選しているので(w
一つのセットに全部のブロックが入ってるわけじゃなくて、
このパーツはあのセット、このパーツはあのセット・・・なので。
まあ、通販で部品注文と言う手もあるんだけどね。
組んでばらせるのがブロックのいいところ。
またブロック憑き物タン作るときは、もっとかわいく作るよ。
>345
・・・・・・うわ、ひさびさにやられた(w
でも、実はこの系統のGIFは結構好き。怖いけど(w
話のほうは、まさに「妖魔夜行」の設定を地でいってますね。
集団心理と言うものや、超心理力というやつでしょうか。
よし・・・みんなで怪異シスターズやSSガールズを実在の物理的存在に・・・
なってるな(w リ、゚ ヮ゚ノリ'゙人(゚ー゚*)
349 :
ROM:03/03/30 01:57 ID:QEdoASw5
>名無しさん
gifのほうは知ってると心構えが出来てしまうので。(w
初めての時は死ぬかとオモタ。(w>怖くて
>蝦夷地1号さん
激不調です。
表情が描けなくなった。もう駄目ぽ。(;つд`)
>蝦夷地2号さん
逃げられてません。(w
そろそろハァハァのお時間です。(;´Д`)
>348
あー、きれい。陰陽師と式神かな?
一瞬、美夕かと思った(w
>349 ROMタン
笑え!泣け!怒れ!
そして、その顔を鏡で見ろ!
・・・空しさ満タン(w
でも、結構目じりとか眉の角度とか、それで研究したっけ。
さて、それでは明日は「怖い」を探しに、ポクルさんとコミケに行ってきます。
人の想念が、何を生むのか・・・・・・体臭だけだったらイヤポ(w
さ、ポクルさん、明日早いから寝るよ~。
(*゚ー゚) ハヤイ・・・ッテ 10ジ デショ?
私にとっちゃ夜中です(w
では、スイウヌカラアンロ。
>347 1号タン
ま、確かにまた組み立てればいいだけとも言えますが…。
>348 名無しタン
綺麗可愛いすんばらしい。でもってお疲れでっす。
>349 ROMタン
ってことは今頃…。コロポは…あうう。
>350 1号タン
でもっておやつみ。自分はのんびり起きていよっと。何かいい事があるやもしれぬ。
352 :
ROM:03/03/30 02:37 ID:QEdoASw5
只今ハァハァ中。(;´Д`)
本日は趣向をい変えて、瑞希たんの両手封印。
で、さっきからアレを凄い勢いで舐め回されてるわけですが。(;´Д`)ハァハァ
いつもと刺激が違うので(;´Д`)
>蝦夷地1号さん
(´・ω・`)ショボーン >空しさ満タン
つーか私の部屋には鏡が無い罠。
>蝦夷地2号さん
そんなわけで今アレが唾液まみれで(;´Д`)ヒィー
な感じです。(w
353 :
ROM:03/03/30 03:00 ID:QEdoASw5
ハァハァ・・・ハァハァ・・・・(;´Д`)
今からが本番・・・(;´Д`) シヌー
では皆様、お疲れ様ー
わーい、太陽が目に痛い(w
イランカラプテ。
>351 2号タン
いいことあった?(w
また憑き物タン作ったら、見せますからね。
(*゚ー゚) コロポ 2ゴウサンヲ コマラセチャ ダメデショッ
ナンノタメニ オオキク ナッタノ?
>352-353 ROMタン
また、マニアックなプレイを(w
私の部屋にも鏡は無いや。たいてい顔洗ったりするとき、洗面所で馬鹿やってます(w
さて、そんじゃ行ってきます。
(*゚ー゚) イッテキマース
355 :
十色の虹:03/03/30 12:30 ID:gqUKW5vY
>336の続きですね。
僕はユキちゃんのセーターをめくりあげ、顔を隠すとそのままブラウスの上からユキちゃんの胸を軽く揉んだ。
その刺激に耐えられないのか、ユキちゃんが身を捩じらせ手足をバタバタさせる。
僕はその姿に興奮し、ブラウスを一気に左右に開けた。プチプチと音を立て、ボタンが弾ける音がする。
『んっ・・・もうっ♪ ごはん・・ごは・・・きゅぅん・・』
セーターを脱ぎ、抵抗の意志を見せるユキちゃんの耳を再び軽く噛む。
と、おとなしくなったユキちゃんの腕を押さえつけ、ひたすら耳を舐めまわす僕。
『あ・・・ああ・・・んっ・・・・んっ・・・んんっ・・ん・・』
段々声が艶っぽくなってくるユキちゃん。ばたばたしていた足が止まり、代わりに腰を動かし始めた。
それを感じた僕は、ユキちゃんが両足で僕の身体を捕縛される前に軽く腰を引き、ズボンとパンツを脱いだ。
露わになったモノはすでにユキちゃんの艶姿に興奮して膨れ上がっている。
356 :
十色の虹:03/03/30 12:30 ID:gqUKW5vY
さらに僕はユキちゃんを押さえつけていた両腕を離し、スカートに手をかけ、下着ごと下に引き摺り下ろした。
すると、毛の生えかけた丘が姿を現す。・・・久々に見たため、思わず見とれてしまう僕。
と、その隙をついてユキちゃんが四肢で僕をがっしりと捕まえた。
「わ、ちょ、ちょっ・・・・!」
僕が抵抗の声を上げる間もなく、ユキちゃんが僕の後頭部を押さえつけ、口づけをしてきた。
腕を動かそうにも押さえつけられているために、それもままならない。
そのままユキちゃんの舌が僕の口の中に侵入してくる。
ぼうっとした頭でせめてもの抵抗をしようと僕はユキちゃんに舌を絡めていた。
『も・・・・もう・・ダメェ・・・』
そのままごろりと身体を入れ替え、僕の上になるユキちゃんが唇を離し、うわ言のように呟く。
ユキちゃんはさっき僕がしたように僕の両腕を押さえつけ、割れ目を僕のモノに擦りつけるように腰を激しく動かしてくる。
357 :
十色の虹:03/03/30 12:31 ID:gqUKW5vY
「ユ・・・ユキ・・ちゃ・・・ん・・・」
少しずつユキちゃんの割れ目から蜜があふれだし、僕のモノを濡らしている。
僕もまた、うわ言のような喘ぎ声を出し、快感に身を委ねながらユキちゃんに合わせて腰を動かしていた。
『あん・・・おにい・・ちゃ・・ん・・・・おにいちゃ・・・ん・・・』
腰を動かしながら上半身を僕にもたれかかり、ちゅぱちゅぱと音を立てながら僕の乳首をしゃぶるユキちゃん。
今までのモノの刺激に加え、優しい刺激が僕を襲う。と、モノに熱くこみあげてくるものを感じる。もう・・もう・・・限界だ!
「ユ・・・ユキちゃん・・・僕・・・僕・・・もう・・・もう・・イッちゃう・・・イッちゃうよ!」
言うが早いか腰にガクガクとした刺激が走り、モノがビクビクと震え、先端から白い液体がほとばしる。
お腹に白い液体が掛かるが、ユキちゃんはまるで気にならないかのように乳首に舌を這わせながら
ひたすら腰を動かし続け、僕のモノを刺激し続ける。
358 :
十色の虹:03/03/30 12:32 ID:gqUKW5vY
『あん・・・イイ・・よ、おにいちゃん・・・おにいちゃ・・・んっ!』
しばらくビクンビクンと震えながら断続的に白い液体を放出し続けていたモノだったが、
その勢いがなくなってきたとき、ユキちゃんがひときわ大きな声を上げる。
『イ・・イッちゃ・・うっ! イッちゃうよっ! おに・・・ちゃ・・・・んん!』
痛っ! 叫びながら僕の乳首に歯を立てるユキちゃん。その痛さに耐えられずに思わず身体を捩らせたとき、
さらに大きな声を上げながらユキちゃんも絶頂に達していた。
…さらに短いですがこれで続きます。はあ、蝦夷地に雪が降ってきてくれてよかった…。
>353 ROMタン
瑞希たんに嬲られてるのね。今日は来れるのかしら?
>354 1号タン
とりあえず電波受信完了しました。
で、丁寧な山で雪板してきましたが、ガスが掛かって視界不良。
危うく遭難するとこでした。
で、
件のスノボ友人「今シーズン終わりだから最後に遭難していくべ?」
別の友人「で、これがホントの最期になるんですね?」
スノボ友人「『お、おい、チョコレート持ってないか?』とかなるんだな?」
…誰か止めてくれ…(汗
360 :
ROM:03/03/31 00:11 ID:0fyMFzKX
|ω・`) シマッタ・・・
361 :
ROM:03/03/31 00:42 ID:KSPMRhQH
>360 ROMタン
何がしまったんですか~?
>361
キキキキキ、キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!!!!!!!!!
綺麗ですびゅーちほーです可愛いでやんす。
…今日は眠いんで寝ますです。神経が破壊されてたらまた出没するやもしれませんが。
363 :
ROM:03/03/31 01:12 ID:KSPMRhQH
>蝦夷地2号さん
361をうpしに行く時に、羽根付けるの忘れてることに
気がついたので、「しまった」です。(w
つーか、服の腰から下(スカート部)の真ん中に合わせ目描くの
忘れてるよ。(鬱
>つーか
中途ハンパな頭身になってしもた。
普通はもっと頭身低いよね。
スマンカッタ。
私も寝るぽ。
お疲れー
>
朝っぱらイランカラプテ。
コミケで怖かったもの。
・エロゲー、ギャルゲーに詳しくないのでわかんないが、
2メートルの大男が女装コスをしていた。
・元ネタは知らないが、けっしてそんな肉体では無いはず・・・と言うコスがいた。
・すっかり、流行作品を知らなかった自分。
>358 十色タン
エロ乙~。
あー、稚拙なエチィが(・∀・)イイ!!
ほほえましくも(;´Д`)ハァハァ
>359 2号タン
いいノリの友人たちで(w
でも、春山が一番頃いという事実。
>360-361 ROMタン
しまったは私だ・・・消えてる(´・ω・`)ショボーン
初めて見逃したよ・・・。
では、スイウヌカラアンロ・・・ウツダ ネヨウ。
毎度おなじみ朝一カキコ。
>363 ROMタン
全然綺麗ですよん。
でかコロポだったら頭身は問題ないですね。ただ、胸の大きさが(略
>364-365
やなコスプレイヤーですな。
てっか体長2メートルの男なんて蝦夷の島に生息してるんだ。
コースのところどころは土が出かけてます。
あ…もう消しているんだ。着色バージョンに期待しましょう。
ふう…会社逝くか…年度末だ~よ。
367 :
ROM:03/03/31 14:03 ID:oUTLPFO2
今からバイトだー。(T-T
>絵
消したのは右手が短かったので修正するため。
修正したらまたうpっときまつ。
イランカラプテ。
例のエチィ待ち受けの仕様が少し決まりました。
とりあえず普通の女の子が言いと言うことなので、
怪異シスターズ&SSガールズの擬人化
と言うのはどうでしょう。
なんか、一部変な感じではあるが(w
どちらかと言うと「人間化」・・・かな?
とりあえず、憑き物タンは死ななかったことにしておいて(w
そのほかあと、4人ほど色々な見た目や性格で、ラフを書いて会議に出します。
みんな~、誰を人間化したらいいと思う?
>366 2号タン
今の若い方は皆でかいよー。
しかも、そのデカコス男、彼女らしき人と一緒にコスしてた(w
多分作ったのは彼女なんだろうけど・・・ある意味特殊なプレイかと(w
>367 ROMタン
まってるぅ(・∀・)ノ
>368 ゴムゲルゲタン
や・・・・・・
やられたぁっ!(w
そうきたかぁぁぁぁ!
武闘派がまた増えてしまいますた(w
そうか~・・・こうして私の偏頭痛を撃退してくれていたのか。
ありがとう!慰撫嬰嬢!
371 :
ゴム味:03/03/31 18:14 ID:kXiLmlUU
>370 一号さん
一号さんが糖衣と言ったときにピーンときて作っちゃいましたw
これで私の描いたキャラはみんな武闘派(戦闘員)に…
>待ち受け
私はコロポ、ポクルさん、怪異タンに一票。
サンドマンキュンに一万点(ぉ
>371 ゴム味タン
私もサンドマンキュンは推したい!
今かいてるグレムリンキュンとか、タイ夢キュンとか。
でも、ちょっとストレート以外はムリポそうです(チッ
糖衣錠は本当にありますからね。
これから、医薬品はみんな武闘派に見えそうだ(w
今みたらスレ番が444だた。
忙霊たん大活躍。 でも漏れは営業ではなかったりしてw
375 :
ROM:03/03/31 23:26 ID:LsMg4Azw
(*゚ー゚) トゥエルブスタッグ カッテヨー
今買っても、私遊べません・・・。
(*゚ー゚) ダイオウジョウ デチャウヨー
今買っても遊べません・・・。
(*゚ー゚) R-TYPE FINALモ デルヨー
泣くしかありませんな・・・。
>374 180タン
あ、違ったのか(w
>375 ROMタン
キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
ぽわぁんとした感じが、なまらめんこいんで無いかい(w
すごく線が綺麗だ~。
胸が柔らかそう・・・こういう胸描きたいなぁ。
>375 ROMたん。
穏やかな表情が素敵ING ネイティブジャパニーズ。
>367 1号たん。
でも似たようなものだったりねw 正直、かなり私怨を含んだというかなんというか。
今の状況が無ければあのssはできなかた。
そして十色たんのssになかなか美味しい役どころで雪芽と雪緒さんが。 「にひひー♪」重要。MAZIで。感激。
>377 180タン
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ クスクス・・・
逆境は乗り越えるためにある!
島本イズムで年度末を乗り切ってください。
379 :
ROM:03/04/01 00:28 ID:A2+8LsLS
>蝦夷地1号さん
ありがとですー。
線は修正する気なかったのですが、結局全部修正しちゃったのです。(w
胸は・・・やわらかいのかな?(w
とりあえず、控え目にしときますた。
>大鉄人180さん
ありがとー。
最近、穏やかな表情しか描けないの。(w
嗚呼…眠い。でも来る人。
>368 ゴムタン
あ、可愛い。口元がいいですね~。…ちと怖いけど。
>369-370 1号タン
SSガールズは不可能だと思いま~す。元ネタがマイナー過ぎるし。
病魔たんと虎馬たんあたりがいいような…。無難すぎ?
…世の中いろんな趣味の方がいらっしゃるようで…。
>375 ROMタン
わ~い。どうやってもコロポは可愛いよ~。
まぼみち:…一応雪芽さんたち借りたの自分なんだけど…怒ってるのかな?
十虹:そうかも…。
あのセリフのおかげで場が締まりました。そう言って頂けて幸せです、はい。
ただゲンさんの扱いが…あああ。
by まぼみち
>379 ROMタン
おっ、気合はいってるね。
あの、腕で「むにっ」とゆがむ胸のラインが難しくってね。
アレばっかりはなかなか、まじまじ見るわけにいかないから(w
自前では持って無いし。
ポクルさんはぺヂャッ!(゚∀゚)Σ<<============ヽ(゚ー゚*)
>380 2号タン
マイナーって、そりゃ怪異シスターズも同じでしょ(w
あくまで本人ではなく、モデルとして人間化していきますんで、
候補に入りまっせ。
ギャル系育成ゲームみたいに、色々なタイプのキャラがほしいんですよね。
ロリ系とか、お姉さま系とか、そういう感じで。
>381 宴の方々。
ひあーん。 鬱死。 ゲンはああです。ああでいいんです。
春っすわ。じきに。春を迎える儀式の話とかね、かこうかなと。
もしくは春守と決めてる三本松のジジィあたりをほにゃららする予定。
その前にホームなのでつが。
…復活してたマイカースレ。何であんなボケた話題しかできんのじゃ、まったく。
呆れてしまって何もレスする気にもなれなかった…。さすが2ちゃんねる。
>382 1号タン
いやはや「病魔」とか「虎馬」とかならまんま連想してもらえそうだけど、
ヘタに「瑞希」とか出しても「誰、それ?」になってしまいそうなって気がするです。
>383 180タン
いんですか、あれでい~んですか?
てっか春だって~のに冬モノのネタを落とそうとしてるのがいますが何か。
そちらのホームには…何か思いついたらネタフリでレスしてみます。
もはや作文を書く機能が追いつかなくなっていますです、はい。
385 :
ROM:03/04/01 01:52 ID:A2+8LsLS
そろそろ寝ます。
なんか微妙に忙しい。
そしてこれからは本格的に忙しくなる可能性大。
しばらくは大丈夫だけど・・・。
ここに来なくなったら氏んだと思ってください。(w
ではお疲れ様ー。
>384 2号タン
いやいや、そういうんじゃなくて、人間化したら元の設定は隠しますよ。
その辺は、うちらだけで楽しめばいいかと(w
だから、たとえば虎馬タンがキャラになったら、
ちゃんとした普通の名前をつけて、それなりの「人間の顔」を用意します。
その辺もここで「虎馬タンが人間だったら、こんな娘」みたいに、
キャラを作っていったらどうかなと。
>385 ROMタン
大丈夫。そうした英霊はこのスレにたくさんいますから(w
来れるときに復帰してください。
もし何かあれば、直接連絡してもらってもかまわないし。
乙彼&オヤスミ。
>385 ROMタン
死んじゃいやん。てかおやつみ。
>386 1号タン
あ~。なんとなくわかったようなわかってないような…。
てっか自分も指が進まないし脳がまともに稼動してないんで寝ます。
もう4月だよな~…。
で、おやつみでっす。
>387 2号たん
言い方が悪かったでしたね。
つまりは、怪異シスターズ&SSガールズを「元ネタ・モデル」として、
別キャラを作ると考えてください。言ってみればパロディです。
あくまでその元ネタを知っているのは、ここの住人だけですが。
その際、「憑き物タン」「虎馬たん」では人間では無いキャラの名前なので、
なにか素敵な名前を付けてあげたいと考えています。
名前は別に考えるとして、もじって「月森」とか「小林」とか(w
そういうことです、わかったかな?
まあ、難しく考えないで、キャラを選定してみましょうと言うことで。
ではこの辺で、スイウヌカラアンロ。
エープリルフールくらい正直に生きます(うそ
おそかったか…
セーフかも(w
私のほうがアウトだったようです(w
>387ですが、
このスレ的に表現すると、
「転生」
と言ったほうがわかりやすいかな?
では、本当に寝よう(嘘
↑いや、本当に寝るってば!(w
年度の頭にウソをつく風習って一体どっからきてるんだ?
>388,>391 1号タン
ふうむ。そういうことですか~。色々と考えてみますです、はい。
…てっか作文が進まないよ~タスケテ~。
イランカラプテ。
ついに爺ちゃんがリアルで逝ってしまいました。
しばらく留守にします。
その間の絵やSSは、帰って来たらゆっくり見せてね~。
>392 2号タン
期限はなんかラジオで話してたな~>エイプリルフール
聞いちゃいなかったけど(w
まあ、しばらくの話の種として、どの怪異シスターズやSSガールズが、
実際に転生したらどんな娘か、適当にだべってみてくださいな(w
それではいってきます。スイウヌカラアンロ。
>393 1号タン
あら。ご愁傷様でした。
う~む…作文できるかなあ。それが問題。でもって憑き物たんはやってくれるのね。
さて、寝るとしますか。
395 :
ROM:03/04/01 23:57 ID:WzKisqTJ
>蝦夷地1号さん
御愁傷様です。
さて、私はこの週末居ませんのでよろしく。
ああ、時間も金も足んねぇ!
タスケテー(;´Д`)
朝までぐっすりだとホントに朝は眠たく感じる自分。
てっか昨日はめっちゃ静かだったのね。
>395 ROMタン
忙霊たんに憑かれましたか。おまけにびんぼ神にも…。
ま、それは人のこと言えないんですけどね…。
脳の作文作成リソースが空っぽになってますんでしばらく
こーゆー雑談でしか間を持たすことができましぇん。誰かSS投下して~♪
397 :
夕闇の主:03/04/02 18:11 ID:NltUbFtB
保守も兼ねて。
今日は臨時で休日となったので、落書きでもしてみようかと思います。
ヘタレですが、何かのお役に立てればと(何の)。
ところで「第2次α」は面白いですよ。夢に出るぐらい。
どんな夢かというと。
クスハさんがガオガイガーに乗って攻撃を仕掛けると、カットインの所でバグ発生。
胸が「ぽよんぽよん」と揺れまくりのエンドレス。それを食い入るように「じーっ」っと見つめる俺。
そんな俺を遠くから「そーっ」っと見つめる少年(誰かは不明)。
ぽよん。じーっ。そーっ。エンドレス。
大丈夫か、俺。
398 :
ROM:03/04/03 02:23 ID:KAyTJkuv
明日より旅に出ます。
探さないで下さい。
>蝦夷地2号さん
人が1人減っただけでこんなに寂れるとは・・・。
1号さんおそるべし。(w
>夕闇の主さん
凄い夢だ。(w
では、お疲れさまー。
今日は今日とて…鯖落ちてたしね~。
>397 主タン
夢とは理不尽なものである。けど最近夢すら見ないでぐっすり眠ってますが。
>398 ROMタン
瑞希たんがどこまでも追尾します。ま、お気をつけて。
確かに1号たんがいないとこのスレ死んでますな。どうしたものか…。
さ~て会社逝こ…。
まぼみち:ふと思ったんだけど…。
十色:何?
まぼみち:俺たち宴メンバーだってのに吸血鬼の作文を
ここにうpしたのって九十九だけだよな…。
2号:あ…(汗
てなわけで独暴脳召喚を期待して今日は起きててみよう…。
と、思ったら自然オチでやんの…。
てっかこんな独り言が延々続く状況が一番怖い話カモ…。
ただいまー。イランカラプテ。
滞りなく終わり、昨日の夕方に帰ってきました。
ほとんど寝てなかったので意識を失ったら、18時間ほど寝てました(w
葬儀中に怖かったこと。
仮通夜に線香守りをしていたとき、遺体の横でゲームしてる自分(w
で、そっちから物音がする。
じいちゃんなのか怪異タンなのか。
通夜の葬儀会場にテレビを持ち込んでゲームしている自分(ww
遺体と遺影に向かって、意味もなくヒーローアクションをしている自分(www
決めポーズを決めてもじいちゃんと二人。
争議の朝、いとこと喧嘩する自分(wwww
>394 2号タン
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ オクヤミ ゴヘンカン(w
・・・期限 → 起源 ・・・ね。
ちなみに、憑き物タンは一応ベーシックな娘にしようかと思っています。
ティーン(年齢は特にきめてません)で、ごくごく普通な性格。
まあ、趣味やら趣向やらを決めてくうちに、どんなものになるかわかんないけど。元が元だし(w
リ、゚ ー゚ノリ'゙=3 ナンダトー!
コロポ&ポクルは姉妹キャラとして出したいかも。炉要素もあるし(w
>395,398 ROMタン
ありがとー。乙彼モードが続いてますなぁ。
私も帰ってきて10レス行って無いのにビクーリ(w
>397 主タン
今回の2αは暑要素一杯ですなあ。護キュン、いいなぁ・・・。
404 :
ゴム味:03/04/04 18:32 ID:3fXdHDHF
|∀゜) オカエリ-
昨日起こった怪異
ベッドで寝ながらテレビを見ていたら、窓は閉まっているのに
突然足下から風が…
で、その風が耳元にかかった瞬間耳鳴りが・・・
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ フッキト ドウシニ クスクスクス・・・
争議 → 葬儀 ね・・・同じパターン(w
>404@ノットファウンドおめ(w ゴム味タン
ただいま
ゴム味タンの耳に息をソッとかける怪異タン。
虹板らしくてよし(を
下から6個目くらいなのでage
蝦夷1たんご愁傷様でした…
う~・・・、不寝番のときにコーヒー飲みすぎたのか、胃が弱ってる・・・。
昔はコーヒーが燃料だったんだけどなぁ。
>406 ジゴラタン
おお、そんなに下がってたんだ(w
いっそ最下層狙ってみてもよかったんだけどね。
408 :
ゴム味:03/04/04 23:54 ID:zLVhu5/R
静かですねぇ…
思い出した痛い話
私が幼少期の頃、親父の自転車の後ろに乗っていた時
右足を引っ込めたら
く る ぶ し が ポ ー ン と ・ ・ ・
今日は絵描いて寝ますピスッ Zzz…Zzz…
ひとまず、今まで挙がった名前。
憑き物タン、コロポ、ポクル、怪異タン、病魔タン、虎馬タン
次点としてサンドマンキュン(w
イメージ的に年齢は
コロポ<怪異タン≦ポクル=憑き物タン<虎馬タン<病魔タン
と言う感じでしょうかね。
>408 ゴム味タン
イタイイタイ・・・。
って、「ポーン」って、どうなったのよっ?!
おやすみ
410 :
ゴム味:03/04/05 01:11 ID:lkZfGT7p
ちょっと覚醒しそうなヨカーン(何が)
>408 一号さん
回転しているスポークに切り取られて飛んでいきました。
∧
∵
・
∧ ´ ボシュッ
(,,゚Д゚)゛ っとw
ホントに落ちます
>410 ゴム味タン
う
わ
ぁ
ぁ
ぁ
あ
ぁ
ぁ
ぁ
・
・
・
やめてぇぇぇぇ(w
ああぁぁ、この全身の震えは何?
これがほんとうの((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル なのねっ(ww
なんか、いつの間にかブラクラを踏んでいたらしく、
いつぞやの「crashme」つーのに、また感染してた…。
仕事中にメモリ食い尽くすのだけはやめて・・・。
保存していたからよかったものの、ペインター落ちられるのが一番怖い。
さて、今日はこの辺で寝ます。
明日明後日は土日です。
いつものごとくですのでヨロシク。
では、スイウヌカラアンロ。
おやおや、今日も閑散としている(w
イランカラプテ。
そろそろ、転生キャラのデザインを始めまーす。
性格や職業、性格付けなんかでリクエストあったらお願いしますですよ。
今までに名前のあがっていない怪異シスターズ&SSガールズの
リファインでもジャンジャン垂れ流してください(w
私で何とか形にしますんで。
では、今日はこのへんで失礼。
スイウヌカラアンロ。
414 :
夕闇の主:03/04/06 09:35 ID:CFxvZfiR
従業員が突然辞めたり、自サイトの移転作業でてんてこ舞い・・・
あぁ・・・新しいSS書かなきゃなぁ・・・
ようし、次こそエロイのを・・・
ん~、みんな忙しそうだね。
イランカラプテ。
>414 主タン
次々と忙霊タンの毒牙にかかっていくスレ住人たち(w
身体に気をつけてね。
むう、春の危機ですな。
ついに一人ぼっちかな(w
ではまた。スイウヌカラアンロ。
前スレ、無事HTML化完了です。
【怖い話】怪異キャラの絵と話で夜に蠢くスレ第十三夜
http://pink.bbspink.com/ascii2d/kako/1045/10454/1045415013.html でもってほとんど天然で>400の宴メンバーの書き込みで圧縮回避されていた恐怖。
気がつかないほうが幸せだったカモ…。
で、>402 1号氏
どうもお疲れ様でした…って、一体何やってたんですか(汗 出てきますぜ、じいさま。
>414 主氏
そのまえにアニマ&アニムスがどうなったかうpしてください。でないと会社でも眠れません。
>416 1号氏
すみません。宴メンバーで一斉に取材旅行の旅に出てました。これから少しずつ復帰します、はい。
418 :
十色の虹:03/04/07 00:48 ID:BizMaWro
では復帰第一弾で久々に>358の続きです。
『はあ・・・・はあ・・はあ・・・・はあ・・・・』「はあ・・はあ・・・はあ・・」
僕たち二人はそのまましばらく大きく息を吐きながら抱き合っていた。
『あ~あ、べとべとになっちゃった。ね、おにいちゃん、一緒にお風呂はいろ♪』
と、ユキちゃんが起き上がり、ウィンクしながら僕に言った。た、確かに汚れちゃったけど・・・ふ、二人で!?
頭を洗ってあげるために中に入ったことはあるけど、一緒に入ったことなんてないじゃないの・・・。
『?? どうしたの? ・・・もしかして照れてるの、おにいちゃん? かっわい~い♪』
戸惑っている僕にコロコロ笑いながら語りかけるユキちゃん。その言葉に僕は耳まで真っ赤になっていた。
『ね、たまには二人で洗いっこしようよ、ね♪』
僕の手を引っ張り起こしながらはしゃぐユキちゃん。
無邪気なその顔を見て、思わず邪な考えが浮かんだ自分の頭をコツンと小突いた。
419 :
十色の虹:03/04/07 00:48 ID:BizMaWro
シャーーー
まず真っ先にシャワーで二人のお腹についている僕の精液を洗い流した。と、ユキちゃんはぴょこんと椅子に座る。
『ね、おにいちゃん。久々に頭洗ってっ♪』
振り向き様にシャンプーを頭にかけながら僕に語りかけるユキちゃん。
僕は戸惑いながらもユキちゃんの頭に手を伸ばし、ゴシゴシと洗い出した。
「なあ、痒いところある・・・か!?」
僕はユキちゃんに語りかけながら思わずビクンと身を固くした。モノを優しく撫で回すような感触。
・・・一体・・・? と、下を見て驚いた。パタパタ振っているユキちゃんの尻尾が僕のモノに触れているのだ。
思わず後ずさろうとしたが狭いため、すぐにカベに当たってしまう。
420 :
十色の虹:03/04/07 00:49 ID:BizMaWro
『ううん、大丈夫。気持ちいいよ、おにいちゃん♪』
僕の語り掛けに疑問を持たずに激しく尻尾を振りながら答えるユキちゃん。
そんな・・・そんなに激しくしたら・・・・。
僕は理性を総動員して刺激に耐えようとするが、僕のモノはその意志に反してムクムクと大きくなっていく。
いや、それどころか耐えようとすればするほど今までとは違った興奮が僕を襲い、モノに刺激を与えていたのかもしれない。
「も・・・・もう、頭、流す、よ・・」
僕はモノをピンと立たせ、頭はぼうっとした状態でユキちゃんに語りかけた。
・・こんな、こんな状態を知られるわけにはいかない・・・。なんとか・・なんとかしなければ・・・・。
『うん、分かった~♪』
僕の葛藤に気づいた様子もなく、ユキちゃんは元気に答える。僕は震える手でシャワーを取り、ユキちゃんの頭にかけた。
! さっきまでフサフサしていたユキちゃんの尻尾がシャワーから流れる水を吸って重くなり、僕のモノを叩く。
421 :
十色の虹:03/04/07 00:50 ID:sxjYEmMs
「あ・・・う・・」
これまでとは一味違う刺激に思わず喘ぎ声を漏らしそうになる僕。
風呂の中では水の流れる音のほかにピタピタとユキちゃんの尻尾が僕のモノを叩く音が響いていた。
が、幸運なことにユキちゃんは耳元でシャワーが音を立てているせいか、もう一つの音に気づいていない。
よし、このまま上がってしまえば大丈夫・・・ユキちゃんに気づかれなくてすむ・・・。
が、その考えは甘かった。
「じゃ、じゃあ僕はもう上がるね・・・」
ユキちゃんがプルプルと頭を振り、雫をとばすのを見ながらシャワーを置き、立ち上がる僕。と、
『え~!? もうあがっちゃ・・・・あ』
ユキちゃんは思い切り振り向き、固まった。丁度目の前に僕のモノが―しかもギンギンの状態で―あったからだ。
422 :
十色の虹:03/04/07 00:50 ID:sxjYEmMs
「あ、ゴ、ゴメ・・・!」
僕は気恥ずかしくなり謝りながら外に出ようとする。が、右腕を左足に絡みつかせたユキちゃんがそれを許さなかった。
『待って・・・おにいちゃん・・・・。こんなにしちゃって・・ひとりでどうするの?』
ツンツンと左手の人差し指で僕のモノの先端を突っつき、上目遣いに僕を見るユキちゃん。
まるで楽しいオモチャを見つけたような、もしくはネコがネズミを見つけたような目をしていた。
あたかもネコに射すくめられたネズミのように、湯船のへりにへたりこんでしまう僕。
『ね、どうするつもりだったの?』
上目遣いのまま僕を見つめ、語りかけるユキちゃん。ふうっと僕のモノに息を吹きかけるのも忘れない。
それだけで僕はたまらなくなり、ユキちゃんを抱き寄せようとする。
が、ユキちゃんは両手で僕の両太ももを抱いた姿勢で中々こちらへ来ようとしない。ど、どうして!?
『んふふっ。あたしはどうするのかって聞いているんだよ? 膨らんじゃったコ・レ・を・ね♪』
ふうふうとモノに息を吹きかけながら語りかけるユキちゃん。そ、そんなコトされたら・・・。
423 :
十色の虹:03/04/07 00:51 ID:sxjYEmMs
「ゆ・・・許して・・・ユキ・・ちゃ・・ん・・・」
僕のモノはビクビクと震え、先端からは先走り液がひとすじあふれている。
もう、もう限界だよ・・・。頭はぼうっとしながら必死にユキちゃんに許しを請うた。だがユキちゃんは容赦しない。
『許すも何もないよ。・・・ねえおにいちゃん、コレ、どうするの? それとも・・・こうするつもりだったの?』
そう言いながらユキちゃんは僕のモノを左手で握り締め、軽く上下に動かし始めた。
まるでそれを待っていたかのように、僕のモノは先走り液をドクンドクンとあふれさせていた。
「ユ・・・・ユキ・・・ちゃ・・・ん・・・」
僕はうわごとのようにユキちゃんの名前を口走る。と、ユキちゃんが急にぱっと手を離した。な、何で!?
『だ~って、おにいちゃん、こんな状態でここからいなくなろうとするんだもん。そのお仕置き♪』
悪戯っぽい目で笑いながらそう言ったかと思うやいなや、今度は僕のモノを強く握り締めるユキちゃん。
い、痛いよ、ユキちゃん・・・・。
424 :
十色の虹:03/04/07 00:52 ID:Vfo4acBq
『反省した?』「う・・・うん、は、反省しました・・・ゴ、ゴメンなさい・・」
モノを握り締めながら問い掛けるユキちゃんに僕は謝るしかなかった。するとユキちゃんは、ぱっと顔色を変え、
『ん。よくできました♪』
再び優しくしごきあげてきた。僕はその微妙な刺激に再び仰け反り、全身を震わせるしかできなかった。
『ね、おにいちゃん、気持ち・・イイ?』
ユキちゃんの言葉に返事が出せずに壊れた人形のように、ガクガクと首を動かしどうにか今の快感を伝えようとする僕。
その姿に満足したようでさらに優しく、でも時々ピタリと動きを止め、軽く握り締めたりして僕のモノを刺激し続ける。
「ユ・・・ちゃ・・・も・・・・ぼ・・・僕・・・・」
まるで言葉になってない言葉をつぶやく僕。
腰に電流を流されたような刺激がこみ上げ、無意識のうちに腰を前に突き出していた。
その様子を見てユキちゃんは僕のモノをしごく速度を上げる。そ、そんなコトしたら・・・!
425 :
十色の虹:03/04/07 00:53 ID:Vfo4acBq
「う! ううっ!」
僕が情けない悲鳴を上げると同時に、モノから精液が噴きだし、ユキちゃんの顔めがけて飛んでいった。
ユキちゃんは僕の精液が自分の顔に掛かるのも気にせずにモノをしごき続けながら言った。
『すっご~い! 次々と白いお汁があふれてくるよ~』
そう、ユキちゃんがしごけばしごくほど、精液があふれ出てくる。
僕はその刺激に耐えられずに、モノと一緒に全身をビクンビクンと震わせることしかできなかった。
…で、続きます。
まだ続いていたんだ・・・・よかった~~
本庁勤務が急に決まったからほんと・・・・
誰か・・・休みプリ~ズ
>426 秀タン
あ~。お疲れで~っす。ここ一週間は閑散としてましたけども。
…って何を言ってるんですか~。
自分は秀たんの死神物語を聞き続けるまで
このスレに居座り続けると誓っているんですから~。
…てっか好き放題やってるって話もある始末なんですが…。
のんびりしてってくらはいな♪
ザリッ! ズルズルズル・・・・・
「・・・・痛い」
転倒してその姿勢でしばらく坂をずり落ちてのひとこと。しかも顔面からいった。ヤな予感はするが・・・。
ペッ ・・・ゲレンデに唾を吐く。予想通り、真っ赤に染まっている。やってしまったか・・・。
まあいい、それより先にいってしまった友人に追いつくのが先だ。早く行かなければ。
僕は気を取り直し、血止めを兼ねて雪を口に含んでゲレンデを下っていった。
「おいおい遅かったな。こけたか?」
下のリフトで待っていた友人がひとこと。ああ、と返事をしながら再びゲレンデに唾を吐く。さっきより薄くなったがまだ赤い。
「・・・・・・・・。よく分かったよ・・・大丈夫だったか?」「ん・・・。上でほとんど吐いたから大丈夫」
その様子を見て気づかう友人―中川に返事をする僕。と、友人がさらにひとこと。
「そっか。じゃあ、その血を見に行くか」「・・・・・・」
・・・・悪趣味だぞ、オマエ。
「あ、あれ? ・・・・どこにも・・・ない・・・?」
思わずつぶやく僕。そう、確かにゲレンデで血を吐いたはずなんだが、どこにもその痕跡が見当たらない。
「違うコースだったとか」
腕組みしながら中川が言った。そんなハズはない。その前に滑ったのと同じコースだろ? それを二人揃って勘違いするか?
「雪で覆いかぶさってしまったとか」 それも違う。どこにも雪が舞った跡なんてないし・・・。
「場所間違えてるんでないのか?」 ・・・・・そうかもしれないが・・・。あ、あった。
「何だ? 何があった?」 間違いない。ここに僕が転倒した跡がある。僕はその場所に座り込んで確かめた。
「ふうん。じゃあ出血はしたけれど、そこまで大量に出たのではなかったんでないのか?
動転して大量に出血したと思い込んだだけで」
・・・・だといいんだけれどね。ま、いいや。せっかくの時間券だ。滑らなければ損、だ。
「ま、それもそうだ。行くぜ」
言いながら中川は滑り始めた。あ、コブで飛び跳ねている。・・・って、回転しながら降りていく。・・・・器用なヤツ。
・・・・っと、また置き去りにされるわけにもいかない。僕は再び滑り出した―。
ガチャン
戸を開ける音が下から聞こえる。・・・おにいちゃんが帰ってきたかな?
わたしはゲームを止め、階段を降りていった。今日、おにいちゃんはお友達とスノボに出掛けていた。
もっとも、帰ってくるたびに、「肩をぶつけた」「後頭部をぶつけた」「腕をゲレンデとサンドイッチにした」とか
「帰りの運転の信号待ちで眠ってしまった」とか報告してくる。正直言って気が気でならない。
その元気そうな顔を見てほっとする私。と、おにいちゃんがわたしに言った。
「コロポ。出掛けるぞ」 え? 突然お出かけ? どうしたの?
「どうもこうもない。ちょっと用ができてな」
首をコキコキ鳴らしながら答えるおにいちゃん。わたしはわかったと返事をしながら一階に降りたった。
おにいちゃんはすでにクルマに乗り込み・・・あれ? いつものクルマじゃないよ、これ、お姉さんのクルマじゃないの?
「気にするな。元々はオレのだ」 そう言いながらエンジンを掛ける。って、いつものクルマはどこに行ったの?
「ああ、ちょっと中川に預けている」
私の方を見もしないで答えるおにいちゃん。・・・中川さんってのは、いっつもおにいちゃんとスノボに行っているお友達だ。
珍しいな・・・おにいちゃんが人にクルマを貸すなんて。
「ま、家族限定の保険じゃないから事故っても大丈夫だろ」
場違いな感想を言うおにいちゃん。本当に事故に遭ったらそれどころじゃないでしょうに・・・・。
「それは言えるな。・・・・時間がない。少し急ぐぞ」
そうか、急いでいるんだ。そう思ったわたしはしばらく静かにするようにした。
おひさしぶりです。別のをうpしようかとも思いましたが、季節が完全に外れる前に先にこっちを
うpしろとの指示により投下です。
はてさてこれからどうしましょうか?
433 :
幻の道:03/04/07 03:47 ID:iVCwm2yp
『ね、そこの可愛いお嬢ちゃん、ひとつお手伝いしてくれないかなあ?』
そう話しかけられた女の子は目をぱちくりさせていた。無理もない。
いきなり狸にそう話しかけられたら誰だって驚くだろう。が、女の子は、
「え~? 面白そう。いいよいいよ~。で、何をするの?」
即答する女の子に思い切りずっこける狸。思わず苦笑いしながら起き上がり様に言った。
『あ、あのね・・・お嬢ちゃん、少しは知らない人を疑ったほうがいいと思うよ・・・。
それはそうと・・・狸のあっしが喋るのをなんとも思わないのかい?』
434 :
幻の道:03/04/07 03:48 ID:iVCwm2yp
「だって~! いつか動物さんとお話できたらいいなってずっと思ってたんだもん! 夢が叶って嬉しいよ!」
屈託の無い笑顔で質問に答える女の子を見て狸は思った。・・・・うん、彼女なら大丈夫だ。
『なるほど・・・夢・・ねえ。おっと、自己紹介を忘れてた。あっしは狸のダイスケってんだ。よろしくね』
「ダイスケさんって言うんだ! えっとあたしはねえ、香澄って言うの! よろしくね!」
お互いに自己紹介を済ませた一人と一匹はダイスケの先導で山の奥へ入っていった・・・・。
435 :
幻の道:03/04/07 03:48 ID:iVCwm2yp
『はっ!』 ビシィッ!
山の中に響き渡る凛とした掛け声と、一歩遅れて響き渡る乾いた音。
声の持ち主は若い女性で、乾いた音は彼女が杉の木に回し蹴りを見舞った音だ。
『ふう、いい汗かいた~』
彼女はそう言いながらどっかと木でできたベンチに腰を下ろし、
同じく木製のテーブルの上に載っていたスポーツドリンクとスポーツタオルに手を伸ばす。
ゴク、ゴク、ゴク・・・
のどをぐびぐび鳴らしながらスポーツドリンクを一気に飲み干し、汗を拭う。
『さぁって、水浴びでもしてくるか~』
伸びをしながら呟いた彼女はナップサックを手に立ち上がった。と、一筋の汗がこぼれ落ちた。
436 :
幻の道:03/04/07 03:49 ID:iVCwm2yp
チャプチャプ・・・バシャッ・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ザバァッ!!
『はあ・・・はあ・・・はあ・・・。やっぱ冷たくて気持ちいいや~』
水面から顔を出し、つぶやく彼女。辺りに人の気配が無いとはいえ、大胆にも水着ひとつ付けずに水浴びをしていた。
と、川辺の向こうの藪から気配がする。が、彼女は身構えるでもなく悠然と立ち上がり、音がした方に声を掛けた。
『・・・・どうしたの? チョコちゃん?』
そう話しかけられた方向から現れたのは一匹の野ウサギ。
『あ、あのですね、社の周辺で人間の迷子がいるみたいなんですよ。行って見て来てください。
もう・・・それにしても清美さん、恥じらいひとつ見せやしないんですから。少しは気にしたほうがいいんじゃないですか?』
チョコちゃんと呼ばれたその野ウサギは肩をすくめながら彼女―清美―に言った。
437 :
幻の道:03/04/07 03:51 ID:uvhSWv2o
『ん・・・分かった。ちょっと見てくるよ。・・・って、気にしてどうするって言うのさ。
別に見られて減るもんじゃないし、覗きにくる男が来るわけでもなし』
野ウサギに返事をする清美と呼ばれた女性―彼女は動物の言葉が分かるのか?―は体を拭きながら答えた。
『ふう、ついでに久々に街に下りてみようかな? 何か変わったことがあるかもしれないし♪』
右足部分が無いジーンズを穿き、タンクトップの上に袖なしのジーンズを着る清美。
さらに何か言いたそうなチョコちゃんを尻目に、ハイカットのシューズを履きナップサックをかついで飛び出していた。
『やれやれ・・・。元気なのは申し分ないんですけれど・・・ね』
ため息をつきながら清美が着替えていた場所に歩み寄るチョコちゃん。
そこには清美が穿き忘れたパンティが転がっていた。
ドライブに向かっている車中にて和気あいあいとしている運転手と助手席の女性。
だが、その一方でリアシートに座っている女性の顔は暗かった。
が、助手席の女性はまるで関心がないように運転席の男性に話しかける。
彼女のその明るい表情がリアシートの女性にため息をつかせる更なる要因になっていた。
私は・・・・私はこれからどうすればいいの・・・?
リアシートの女性は自問する。幸せそうな前席の二人を見て。
「・・・と、着いたよ。ここの社から見える湖がまた綺麗なんだ」
クルマを停め、運転手の若い男が言った。
「ふうん、社から丁度見える場所に湖があるんだ~」
若い男の説明に答える助手席の女性。二人は腕を組み、仲良く語り合いながら石段を上がっていく。
車中に一人の女性を残して。・・・・いや、その女性はクルマをすり抜けて降りてきた。どうやら普通の人間ではないらしい。
『ふう・・・。そう・・・だよね・・・。カズくんは生きているんだし、私は幽霊。
いつまでも迷惑をかけるわけにはいかない―か。千穂さんと上手くやっている今がお邪魔虫の消え時、なのかな』
若い女性―いや、彼女の言うのが真実ならば女幽霊ということになる―は独り言を呟き、歩き出した。
「香澄ちゃん! 香澄ちゃん! どこ!? どこに行っちゃったの!?」
突然女性の大声。女幽霊は何故か―本当に何故そう思ったのか―その女性の場所まで駆け出していた。
「まったく、お前が香澄を見ていないから・・・」「で・・・でも、あなた・・・」
女幽霊が女性のいる場所にたどり着くと、若い男女が言い争いをしている。
何だかそんな二人を見ていて無性に腹が立ってきたらしい。女幽霊は大股歩きでズカズカと二人の前に立ち、大声で言った。
『何、二人で言い争っているんですか!? 今は香澄ちゃんを探すのが先なんじゃないんですか!?』
二人は突然の闖入者に呆気に取られた顔をしていたが、我に返ったように言った。
「ま、確かに彼女の言うとおりだ。香澄の足じゃあそんなに遠くにはいけないだろう。
俺は辺りを探してみる。裕香、お前は警察に連絡してくれ」
男は気を取り直したように、女に言った。
『あ、あの・・・。私も香澄ちゃんを探すのお手伝いします。どんな姿かたちのお子さんなんですか?』
と、返事をした女に語りかける女幽霊。女は一瞬目を丸くしていたが、気を取り直したようで、
「あ・・・ありがとうございます。髪は真っ黒で肩で揃えていて、
服装は白い長袖シャツに黒いスカートと赤いデニムの靴を履いています。・・・・あ、あなたもお気をつけてください」
女幽霊に娘の特徴を伝え、どうやらここは携帯の圏外のようで電話の使える場所まで駆け下りる女。
そんな慌てた様子の女を横目に女幽霊は山の中に分け入った・・・・。
…で、続きます。今回はパートを決めてまぼみちさんとリレーでうpしていきます、はい。
霊に…もとい例によって遊びまくって今日は寝ます。
…さすが独暴脳。…恐るべし(汗
そろそろ次スレ爆弾も作成せにゃならんって~のに…
こんなに一斉爆撃して大丈夫か~?(汗汗
あーたーらしー朝がキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
イランカラプテ。
>417 えがタン
焼き場で寝てますた(w
>425 十色タン
ん~犬っ娘はいいねぇ。つか、弱いねぇ、この男は(w
>426 秀タン
おおおおひさ~!また、急転直下型な移動ですか(w
おつかれさま。暇なときには顔出してねん。
>432 九十九タン
おっ、コロポちゃんだ。一冬聞き続けたシチュエーションですなぁ(w
なにやら展開がありそうなんで期待してます。
>440 まぼタン&間タン
じつは私が「香澄」と言う名前に弱い。
そう、それは学生時代、行きつけのゲーセンに天和を得意とする娘がいてなぁ(を
コラボ楽しみにしてまっせ。
>441 2号タン
今から次スレ狙うんか(汗
さて、今日は初七日。そして、夜には転生キャラのデザインをします。
結局あんまり盛り上がんなかったね(w
スイウヌカラアンロ。
444 :
夕闇の主:03/04/07 07:52 ID:dCWo6GFZ
>>417 江頭タン
(゜Д゜)ネルナ! (`・ω・´)ガンガレ!
というか。
・・・・・・・・完全に忘れてた・・・・・謝るなり・・・忙しかったからなぁ・・・
加筆修正した途中までの分を、自分とこのサイトに貼ります。で、ここにURL貼っときますから。
近日中に。
休みが取り消されたので、キリキリ舞いですが。何とかします。
・・・大丈夫か、こんなこと書いて(w
SSが完成するのが先か、上司をぬっころすのが先か・・・さて・・・・
>442-443 1号タン
ん。自分も前夜にはしゃいで眠たくて火葬場で寝てた記憶が…。 by 江頭
確かに弱いですね~。というか、話的には全然進んでな(略 by 十色
ほぼ実体験に基づいてますからね。何をやってんだ、ホント… by 九十九
軽々と100円を飲み込む悪魔の女性ですね。
ま、久々の3人称作文ですんでゆっくりしてってください。 by 幻の間
ん~。いつdat落ちしてもいいように(ぉ
それにしても…何でバラして投下ができないんだ…。 by 2号
>444 主タン
忘れてた…って(汗 とりあえず、上司を殺るときは完全犯罪を目論んでください。
それができそうもないときは中断してください。それでわ。 by 江頭
イランカラプテ。
今度は死んだじいちゃんの兄、私の大伯父さんが逝きますた。
実は通夜の日にも、ほかの大伯父さんが逝っていたり・・・。
こういうのは連鎖するものなのか・・・。
>444@おめ 主タン
とりあえず、自分の身の安全と健康を優先してことにおよんでください。
SSも完全犯罪も(w
>445 宴SS部隊
一気投下は、まさに
「時はキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!」
と言う感じでしょうか(w
447 :
夕闇の主:03/04/07 20:34 ID:sqjff1IR
>>446 1号タン
死の連鎖・・・・怖いなぁ。きっと貞子が飛び出すビデオを(略
完全犯罪は割に合わないので(笑)SSを最優先させます。
・・・前スレからのSS・・・エロく無いけど虹板的にどうなのかなぁ・・・
未だに悩んだりしてるんですが。
今のが完結したらエロイの目指してみます。
>446 1号タン
あらら…。で、葬儀には出席されるのですか?
「時はキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!」っつーか、毎度のことながら
思いついたら即うpの嵐って感じですね。でもって次スレ用の爆弾も作成中だったり(汗
>447 主タン
『完全』なら割に合うと思いますよ。ただ、『完全』にできるかどうかが難しいトコでして…。
いっそ呪いの藁人形買います? 3個一組で1000円のものですが…って、いつか話したな、コレ。
このスレのモットーはドラゴンですので何でもどうぞ。もう自分は一切悩まず好き放題。
たまにエチーをふりかければそれでオッケーですがね、ケケケ…。
ですんで、のんびりと主たんのSS期待して待ってますです。
さって、雪も融けたしネタ掘り出しにジョギングしてこよっと。…おなかにたくさんの脂身が…嗚呼亜…これが最近の怖い話。
>447 主タン
飛び出すジョーズを思い出した(w
3Dの意味は「出る・でかい・ドバー」の略。
元ネタわかる人は鬼面組ファン(w
SSどんなものでもいいんですよん。
元々ここは、板違いにも怖い話や怪談をするところでしたから(w
>448 2号タン
私は留守番です。死んだのが月形なんで。
私の身体の怖い話はさんざしたけど、
中学から背は30センチ以上伸びてるのに、体重が5キロしか増えていないこと。
質量保存の法則を無視したばでぃ(w
そういえば、昔バレンタインのチョコレートのセットで、
藁人形と五寸釘+チョコ
というのがあったなあ。
思わず自分で買った(w
そんな消防時代。
>448
何でもどうぞ…って後から来たモンが仕切るなっつーの…。
ども失礼しましたです。
>449-450 1号タン
>元々ここは~
それが今では立派な雑談スレに…。
月形ですか。怪奇スポットがあったようななかったような…。
…貰った人は返答に困るでしょーに…。
で、いつぞやの世にも奇妙な物語の続き。
とりあえず義父と医者の先生にかけた呪いが降りかかって、
元いじめっこで現婚約者がトラックに跳ねられ…ってなりまして…
キャラデザやってます。
>451 2号タン
あの辺りには多いんじゃないかな。
開拓時代、入植が早かった場所だから。
結局年齢は、バランスをとるために
コロポ≦ポクル<憑き物タン=怪異タン<虎馬タン<病魔タン
になりそうです。
コロポとポクルが炉方面姉妹、
憑き物タンと怪異タンが、学校の同級生。
虎馬タンがその先輩辺り。
病魔タンは全体のおねぇさんな感じかな?
>452-453 1号タン
あ、やっぱり。
今日は何だか脳が作文執筆モードに向かわないので寝ますです、はい。
こんなムラがあるから集中爆撃しなければいいのに…。
憑き物タンは絵本を基本としました。
コロポちゃんは、ゴム味タンのデカコロポとROMタンのリファインデカコロポを現代風に。
ポクルさんはゴム味タンのバースデイポクルを。
虎馬タンはROMタンの線画を。
病魔タンは元のままたいして変わっていません。
怪異タンだけは、結構変わったかな。優等生タイプの眼鏡っ娘っぽいです。
もう少し線を整えたらひとまず見てもらいます。
そこからみんなでプロフィール考えてみませんかね。
まあ、みんなが乗り気ならですけど。
>454 2号タン
なにが「やっぱり」?
では、そんなこんなで寝ます。
スイウヌカラアンロ。
456 :
夕闇の主:03/04/08 12:56 ID:7PUiZ1fO
せめてここではマターリしとこう・・・・
ふと、そんな感想を抱いた今日の午後。
人様のサイトで粘着質で無礼な荒らしをするのは「イクナイ!(・Д・)」よね。
例のSSを加筆修正中・・・
今後の活動として・・・いっそ、このままの路線(妖魔夜行もの)で行こうかとも考えてみたり。
>1号タン
メチャ乗り気なので大丈夫です。応援してますよ!
楽しみに待っているであります!(`・ω・´)ゝ ピシッ
イランカラプテ。
今日も今日とてキャラデザやります。
明日の打ち合わせに持っていきますんで。
ついては、設定に先立って、それぞれの「転生した名前」を募集。
あまり人間離れした名前は勘弁ね(w
それなりに普通の名前で、あまり実在しそうにないところを狙ってくれると、キャラも立つと思います。
>456 主タン
ありがとー。協力願います(w
私は人生マターリ厨。
荒れても最終的に和解していくのが理想。
それが無理なら、私はとっととケツをまくるしだいであります(w
458 :
ROM:03/04/08 23:52 ID:3SStDnNo
憑き物タン=月島百乃(つきしまももの、略して「つきものたん」)
ポクル=北上ルリカ(ほくじょうるりか、略して「ポクル」)
とかテキトーな事言って逃走。
SSも見てるよー。
楽しんで読んでるよー。
でも時間がないかもー。(を
同時爆撃もいいがやっぱり作成は各個撃破しないと
混乱すると気づいた今日この頃。
>455,>457 1号タン
『やっぱり』ってのは月形のおはなし。歴史が古いと何かがあるです罠。
そういえばコロポとポクルは年齢差はいくつなんでしょか?
何か考えたいけど何も考えられない今日この頃…。こういうの苦手だったり。
>456 主タン
「Don’t think.Feel」で行きましょ~よ。幸いここは嵐すら法治だし。
>458 ROMタン
あ、逃げた。続きはまさに鈍意作成厨。参ったもんです…。
>458 ROMタン
おおぉ、そうそう、SNKG(そんな感じ)。
北上は「ほうじょう」のほうがいいかな・・・と思ったけど、
これだとコロポちゃんの苗字に困っちゃうね。
色々と乙彼(ニヤソ
がんばる人にはきっと瑞希タンのご褒美があるからガンガレ。
>459 2号タン
コロポ&ポクルは同い年か1,2歳違いにしようかなとおもっとります。
それとも、もう少し離した方がいいかな?
>460 1号タン
姉妹でも名字違ってたってすればいんでないかい。
ん…近い方がいいと思いますね。
実際…てっか、ゴムたんはどう思ってるかな。
ちなみに全然作文が進んでません。何してるんでしょうか。
つーか炉ゆえの微乳ならともかくある程度いけば微乳は無理がありますよね?
どう思いますか皆さん。
>461 2号タン
それはつまり、親が別居してる姉妹ですか?
・・・それはそれでいい設定かもしれないなぁ(w
巨・微乳・・・引きずってる?(w
別におかしくないと思いますよ。
ここだけの話、私の身近に中学から背も胸も成長のともった子がいます(w
463 :
夕闇の主:03/04/09 02:52 ID:1hnwMWPY
普通ッぽくて、有りそうで無い名前。
・病魔タン
案(1)兵藤 真琴(ひょうどう まこと) : 「兵」と「真」で「びょうま」タン。
・・・普通にあるなぁ(笑) 何処かで聞いた事あるし・・・
案(2)美馬坂 陽子(みまさか ようこ) : 「美」と「陽」と「馬」で「びょうま」タン。
・・・無理があるなぁ(笑) ちなみに苗字は推理小説の「魍魎の匣」に出てくる人物から。
他に何か無いものか・・・
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ <ともったともったー ともったー>(゚ヮ゚*)
・・・・・・とまったでし。
>463 主タン
「僕はほら・・・綺麗な子でしたから」ですか(w
美 揚真とか、中国風に言ってみる(w
ううう…皆が怪異シスターズの名前考えてたのに、そういうのを何も考えずに作文作成していた自分。
…坂本美蓉磨(さかもとびょうま)とかしか思いつかないですが。
>462 1号タン
そですね。方法は色々ありますよ。このご時世は夫婦別姓なる制度もあるし。
いやいや、、揉めない乳はいらない。揉めない乳なら自前で持ってる。揉みたくもないが。
やはり、自分に無いものを求めねば…。
てな感じで宴メンバーが4分後にとんでもないのを落とします、はい。
>432の続きです、はい。
キキッ
「降りろ」
突然クルマを止め、おにいちゃんが言った。思わずわたしはあたりを見渡し、思わずつぶやいた。
『いったい・・・ここはどこ?』
そう、ここは何もない、寂しい原っぱだった。目の前には森が広がっている。
「聞こえなかったのか? 降りろと言ってるんだ」
少し苛立ったような声でわたしに言うおにいちゃん。
『・・・何で、何でこんな場所で・・・・? 何かの冗談でしょ?』
苦笑いしながら答えた私はおにいちゃんの方を見て凍りついた。
おにいちゃんは、わたしがこれまで見たコトもないような冷たい目でこちらを睨んでいたから・・・。
「しつこいぞ。何回同じことを言わせたら気がすむんだ」
わたしは肩をビクリと震わせた。さっきよりも明らかに苛立った声で、でも淡々とした表情でおにいちゃんは言った。
『ど・・どうして・・?』
ノドを震わせながらどうにか言葉を口に出した。その声は明らかに震えていた。
「・・・・・邪魔なんだよ」
表情ひとつ変えずに言うおにいちゃん。邪魔? わたしが邪魔なの!? どうして!?
わたしは目の前を霞ませながら、必死におにいちゃんに聞いた。いや、正確には叫んだというべきか。
「うるさい、静かに喋れないのか。せっかく住み慣れた森の入口まで連れてきてやったんだ。さっさと消えろ」
唖然とした表情でわたしはおにいちゃんを見つめた。ほっぺたを熱いものが流れ落ちている。
『そんな・・・そんなのないよ・・・・・。あのとき・・あのとき、大好きって・・・言って・・くれたのに・・・・』
つぶやくように、途切れ途切れにわたしは言った。そう、おにいちゃんは優しく抱き締めて確かにそう言ってくれた。
「人間ってのはな、気が変わるもんなんだよ。それにしても・・・・そんなの本気にしてたのか?」
フンと鼻を鳴らして言うおにいちゃん。あくまでも淡々とした表情で。最初から口調は何も変わらずに。
わたしは全身の力が抜け、頭の中では何も考えることができなくなっていた。
今のおにいちゃんの言葉が無かったものとしたいように、耳が、心が必死に否定しようとしていた。と、
『ウ、ウソだよね! そんなハズないよね! わたし・・わたし・・・! きゃっ!』
おにいちゃんの左腕にすがりながら叫ぶわたし。が、おにいちゃんは容赦なくわたしを突き飛ばす・・・その手には・・
「本当にしつこいヤツだな。すぐに消えるのなら見逃してやろうかとも思ったが、気が変わった。―死ねや」
言うや否やおにいちゃんは右腕をわたしに向かって振り下ろした。ザクッと椅子のマットにナイフが食い込む。
間一髪、わたしはドアを開け、クルマから飛び降りていた。
おにいちゃんがクルマを降りる気配を感じたわたしは、脇目もふらず一目散に森に向かって駆け出していた。
雪に足を取られ、何回もつんのめる。だが、冷たいとはまったく感じなかった。
そんなことよりもおにいちゃんの突然の変わりようが怖かった。信じられなかった。―何より、心が痛かった。
…短いですが続きます、はい。
いかん、思い切り眠ってた。
…何だか今回の九十九のって、微妙にイヤなシチュエーションの作文だな。
てなワケで眠いので寝ます。ほいでわまたあとで。
>465 2号タン
んぁ~・・・白状すれば、そんなのが私の彼女です(w
ポクルさんには内緒だぞ・・・って言うか、ものすごくイメージダブルんですが(ww
いっそのこと豹真(ひょうま)とかにしちゃおうかな。
・・・ゲッター乗ってそうだな(w
>469 間タン
うおぉ、裏2号タンキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!(w
とりあえずは、無粋な突込みをいれずにことを見守ります・・・が、
何か後ろのポクルさんから、黒い熱気を感じるのですが(を
>470 2号タン
あやや、リロードしたら根てら(w
おやすみ
472 :
ROM:03/04/09 03:35 ID:gGAZNju9
>九十九の闇さん
コロポたん泣かすの好きですな。(w
続きもマターリ待ってます。
>揉めない乳は要らない
そこはかとなく同意してみる。(w
>蝦夷地1号さん
発見早いなぁ。(w
さて今日は2回も書き込みできたよ。(T-T
お疲れさまー
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ 根てら(w
あれぇ・・・。
はじめに変換した時「寝寺」だったから、「寺」だけ変えたはずなのに・・・。
憑き物タンにはかなわなかったか。
リ、゚ - ゚ノリ'゙ エッヘン
>472 ROMタン
そんなにたくさんのアプロダを巡回してるわけじゃないんだけどね。
これもご縁と言うやつでしょうか。
では、全員のラフも書き終わったので寝ます。
近々お見せできるかと。
スイウヌカラアンロ。
>471,>473 1号タン
夫婦別姓ですか~? とボケてみる。
間じゃないんだけどなあ…。しかし、今回の展開次第では宴メンバー全滅かな?
…と、九十九が申しております。と、いうか抹殺されるのは九十九だけだ。
何だか羊の角と翼を生やしたねーさんの姿が見えましたです。つーかどんな寺ですか。
>472 ROMタン
ホントの意味で泣いてますがな。
うん、やはり揉めないとダメですな。同士よ。
あう…さすがにまだ眠いや…。ま、いいや。仕事逝こ…。
イランカラプテ。
クライアント、こういう事には疎いらしく、
「すべて任せます」
とのこと。
・・・フフ・・・ふふふ・・・ふっふっふっ。
皆のもの!
好き勝手できるぞ(爆
まずは名前とそれぞれのプロフィールが必要ですな。
・・・しかし、すでに転生キャラはこのスレとは関係ないという気もしてきた・・・。
このままここで続けてしまっていいものだろうか・・・。
>474 2号タン
そうか、コロポちゃんには2号タンの苗字がつくわけで(w
ゴメン、明け方で門構えだけ見てたみたい。
間タン、九十九タンごめんなさい。
477 :
ゴム味:03/04/09 19:23 ID:hq4X14cY
,:--;、
i__;i
(#゚Д゚) コロポ泣かせたのは何処のドイツだあああ嗚呼ア亜ァ!!!
| ⊃ヱ∩:d―
~て ) _) ロ
(/ ∪
と言うのは置いといて(ぉ)
一号さんの企画がうふふですね~
名前やプロフィールって考えるの大変ですよねぇ…
コロポックル姉妹はとても幼い頃事故で両親が他界。
二人は別々の親戚に引き取られ離れ離れに
お互い兄弟・本当の親がいることなどは知らずに成長し
そして偶然同じ学校で出会った…
だから苗字が違う!!(強引過ぎ)
>477 ゴム味タン
さすが生みの親(w
それいただきましょう。
だからなんとなく趣味思考が違ったりするわけで。
・・・なんか、一昔前にそんな少女漫画があったような(w
じゃあその方向で名前や設定考えていくってことで。
来週までにプロフ考えて持っていくということになってますから。
ふう。おはようございます。
最近夜起きるのが弱くなってきたな~…トシですかな?
>475,>476 1号タン
「Don’t think.Feel」
…って、何故に自分の名字が!? …じゃポクルさんは1号たん家の名字?
>477 ゴムタン
あ、怒った。…と、思ったら置いとくんですか(苦藁
そっか~来週までですか~。
しっかし…これが世に広く出たとしても、誰も元ネタ知らないんだろうな~。
>479 2号タン
つーか、その生活に無理があるのかも(w
そこはそれ、私たちだけが知っている楽しみ(w
本当なら、協力してくれたみんなに飯でもおごったりしたいんだけど、
ここで出来ることは、みんなで見た妄想・・・夢を(w
現実にしていくことしか出来ませんから。
じゃあ、
一ノ瀬 帆久留 (いちのせ ぽくる)
二ノ宮 小蕗帆 (にのみや ころぽ)
なんてのは?(w
次スレ開始爆弾のネタが煮詰まっている今日この頃。
締め切りは次スレスタートだけど、大体20日くらいですかね?
>480 1号タン
そっか~。じゃあ会社辞めるかな。
あ、確かに1号2号だ。ポクルとコロポって、
あだ名でもいいと思うんですよね~。
ジョジョみたいにそう読めるって感じで。でも、自分では思いつかない罠。
>481 2号タン
最近は一晩10~20レス。
マダマダ大丈夫じゃないかい?
たまに雑談が盛り上がっても、2週間ぐらいかかるのでは。
土日は私もいないし(w
あだ名だとしたら、本名どうしようかなあ。
しかし、この苗字を使うとしたら、蝦夷地ーズは夫婦と言うことになりますな、あ・な・た(w
ふ~う。上手く進まないんで今日投下できる分が仕上がるか、ちと微妙。
>482 1号タン
…1号たんがいなくて作文爆撃もなければ一週間で10も
レスがいかない可能性があったりしますしね。てっか先週はそうだったけど。
…何で夫婦になってしまうのですか…。自分の夫婦別姓案とごっちゃになってないっすか。
だって、両親が事故死して親戚に預けられて、親戚の名字になったんでしょ?
ですんで自分はひそかに小蕗帆への想いを抱きだしたそこの親戚の子という設定で…。
(『出演するの?』「…無理でしょう。つ~か九十九のヤツ…」『う~ん…ノーコメント』)
>483 2号タン
あ、そーだった(w
じゃ夫婦の契りはまたのお預けで(ぇ
どっちかと言うと、小蕗帆ちゃんに手を出す隣りのあんちゃ・・・ゲフン(w
でもまあ、エチィ展開ありですから・・・と言うかそれが狙いなんで、
そのときには本当に出演してもらうやも知れんぞ(w
憑き物タンはいわば主役なんで、結構普通な子にすることになるかな?
クライアントの指示で18歳と言うことだけが決まっています。
485 :
幻の道:03/04/10 03:21 ID:P8FwFpg2
>440の続きです。
『ダイスケ! オマエその娘連れ出して、いったいナニをしようっていうんだ!?』
森の奥深く、女性の声が響き渡る。
『あ・・・! き、清美さん! ・・・・こ、これは、いや、その・・・・えっと・・・・』
ダイスケと呼ばれた狸がビクリと身をすくませ、しどろもどろに弁解しようとする。
ボカッ
『しかも・・・・ここに人間を立ちいれさせるなんて、ホントに何を考えてるんだ!』
清美と呼ばれた女性が、叫びながら拳をダイスケの頭に打ち下ろす。
ダイスケはその痛さに言葉も出せずに両前足で頭を押さえてうずくまる。
と、そのやりとりに目を丸くしている女の子の目の前に、清美がしゃがみ込んで言った。
486 :
幻の道:03/04/10 03:21 ID:P8FwFpg2
『あ~・・・何だか・・・悪かったね、いきなりこんなトコまで連れ出したりしてしまって。
このバカにはきっちりと言い聞かせるから、カンベンしておくれ』
女の子は清美が言っている意味がまるで分からないという風につぶらな目をさらに丸くして清美に言った。
『あたし・・・・ダイスケさんにお手伝いを頼まれただけだよ~? おねえさん、誰?』
そのひとことに清美はダイスケをじろりと睨みつけ、語った。
『あ、ゴメンゴメン。私の名は清美。信じられないかもしれないけど、この山の主なんだ』
つい、このあいだからね。と、心の中で清美は付け加えた。
487 :
幻の道:03/04/10 03:22 ID:P8FwFpg2
『え~!? この山の主って蛇さんってパパから聞いたよ~? お姉さん、実は蛇さんだったの~!?』
すっとんきょんな声をあげる女のコ。
清美は、頭を右手の人差し指でガリガリ引っかき、苦笑いを浮かべながら言った。
『あ~・・・そうだねえ・・・。話せば長くなるんだけど・・・ま、結論から言えば引継ぎをした、ってコトなのかな?』
そのひとことに興味津々という表情で自分を見つめる女のコに戸惑いながら、
いきさつをどこまで話せばいいものかと頭を悩ませながら、女の子の隣に座り込む清美だった―。
『香澄ちゃ~ん! どこにいるの~!?』
いったい・・・どこにいるというのだろうか? そう思いながら彼女は叫んでいた。
女の子の足だから、そんなに遠くには行ってないと考えてはいたみたいだが一向に反応がない。
時間とともに焦りが彼女の心を支配していくのが分かる。と、
『あら? これ・・・は?』
何の気なしに歩いていれば見失っていたかもしれない。山道の脇に深い、小さな足跡を見つけたのだ。
彼女は足跡を調べ、新しくできたモノだというのを確認し、脇に入り込んだ。
木の枝が密集して、あたかも人が立ち入るのを拒んでいるようにも見える。
が、彼女はまるで、最初からそこに何もないかのように木の枝をすり抜け、中へと入っていった。
…短すぎですが、これで続きますです。ふう…。
今日も蝦夷チーズ雑談ショー展開ですか。
…今週は細切れ投下してるけど、もう少し文量がまとまってから投下した方がいいのかなあ?
作りながら投下してると伏線張り忘れて破綻する可能性があるしねえ…。
>484 1号タン
ま、その時はその時なんでまかせますです。
ふうむ、18歳ですか。そこまでいけば乳は無ければおかしいですよね!?
(『…まだ言ってる』「だって…だって…」『で? わたしに何を言わせたいのですか?』
「いいえ、何でもございませんです、はい」)
さって、今回はわざとゾロ女神様の時間に落ちよっと。でわおやすみです、はい。
>488 間タン
おっつー。むむ・・・このままだと邂逅がありそうですな。
>489 2号タン
ペースは星に聞け・・・じゃ無いや、自分で好きな様にですよ。
私なんか、メジャー化計画のために絵本に手がついてませんから(w
リ#゚ 。゚ノリ'゙ (wヂャナイデショ
まあまあ、メジャーデビューとどっちがいい?
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ ・・・ドッチモ(w
ごら(w
乳ねぇ(w
憑き物タンは結構あるように描いてるからね。
その分、怪異タンを同年齢にするんで、こっちは微乳担当(w
そんでは私もこの辺で(多分w)。スイウヌカラアンロ。
>490 1号タン
会合ですか…最近はあまり行ってないですな。なんのこっちゃ。
今回の話はまんまでしょう。ヒネリを入れる脳もないし。独暴脳なら何かするけど。
ま、このスレのテーマはドラゴンですからねえ…。
せめても少しまとまってから投下するようにしますですわ。
分かりやすいな、憑き物たんの性格。
乳はあるに越したことがない(断言
さって、乳のこと考えて仕事逝くとすっか…。
イランカラプテ。
ここのところ疲れ気味なのか、せっかく天気がいいのに3時まで気絶。
>491 2号タン
憑き物タンはわかりやすい性格が売りです(w
結構感情に流されるタイプかな。
いまのところ名前の案は
・憑き物タン=月島百乃(つきしま ももの)ROMタン案
・病魔タン =兵藤 真琴(ひょうどう まこと)主タン案
美馬坂 陽子(みまさか ようこ)主タン案
坂本美蓉磨(さかもと びょうま)2号タン案
・コロポ =二ノ宮 小蕗帆 (にのみや ころぽ)1号案
・ポクル =一ノ瀬 帆久留 (いちのせ ぽくる)1号案
まだまだ募集中。設定ともども妄想をお待ちしています。
493 :
夕闇の主:03/04/10 19:14 ID:Jxu34tlO
病魔タンは難しいなぁ(w
少し前に、1号タンが提示した中国系の『美 揚真』の方がスッキリしていていいかも。
個人的に、眼鏡をかけたクールビューティーで、あえて既存の『中華っ娘キャラ』から外れている部分が萌え。
で、思いつくままに設定を考えてみました。
1)オレンジジュースで酔っ払っう。
2)気が動転したら(何故か)東北弁になる。
3)実は「異世界ド=スァン=コォーにおける選ばれし勇者「魔石を狩る者」で、唯一『歪曲王』を倒す事が出来る
”ハックォー=ダーテ”という破邪の力を持つ」のだが、そもそもその異世界自体に行く事が出来ないので、
特に意味は無い(w
4)ラーメンが嫌い。餃子が嫌い。シューマイが嫌い。炒飯も嫌い。というか中華料理が嫌い。
5)ジャンクフードが大好物。「はむっ」と食べる姿が凶悪的に可愛く見える。
6)基本的に無国籍アクション(意味不明)。
好きなものを使ってください(使えるか)。
>493 主タン
さいこー(w
では、名前は美 揚真(めい やんしん・・・てきとー。正しい読み誰か教えてw)
年齢は25前後。東洋医学に通じた流しの精神科医(を
普段は眼鏡をかけている。
カンフーとジークンドー、琉球空手のチャンポンを使う(むちゃくちゃ
あとは主タンの設定をいただきます。
誰か東北弁も教えて(w
で、蝦夷地ーズはその(3)の資格アリですか?(ww
リアル憑き物たん来襲。
そのいち。クルマのディスチャージが片方点灯せず。
…リコール騒動ともども悲惨なクルマだ。
そのに。またやほーのIPアドレス取得が上手くいかず。
でもって予備回線使用中。…こちらは使い放題じゃないんだってのに。
そのさん。そういえばやほーはつなぎっぱで定額制なのに
何で毎月の引き落とし額が違うんでしょ~? 段々上がってるぞ。
しかも明細も届かない。なんでじゃ。
>492 1号タン
いや、最大の売りはちt(略
自分の案を候補にあげるですか…(汗 にしても今日は創作意欲が湧かないな~…。
>495 2号タン
あらら、憑き物タン、そりゃ無いなぁ。
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ アタシジャ ナイヨー
じゃあ・・・だれ?
リ、゚ - ゚ノリ'゙ ジツハ ワタシノ ライバル ・・・ トイウカ テンテキガ・・・
ま・・・まじっすか?!
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ ウソーン(w
ゴルァ(w
最大の売りは・・・ちt?
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ チタン(w
違うと思う(w
とりあえず病魔タンは上で決定かな。
あとはどんどん膨らませてくだ゙さい。
ほかのみんなもじゃんじゃん設定ほしいです。
創作意欲は湧かないけど、閃きをもとめPCの電源は入れっぱなし。こんなんで大丈夫かいな…。
でもって呪いの藁人形のおはなし。
目の前で婚約者がトラックに撥ねられそうになり、思わず目を閉じてしまいました。
次に目を開けたとき、彼女は小学生の姿に戻っていて、その目の前には
怪しい辻売りがにっこりと笑いながら、『3組で1000円、買うかい?』
女の子は『いらない!』と元気な声で答え、走り去る。と、角でいきなり彼女を探していた義父と
出会い頭にぶつかり、その顔をみて思わず『おとうさん!』と口走って抱きつく彼女。
義父は優しく微笑んで、『初めて”おとうさん”って呼んでくれたね』と言う。
二人は夕暮れの中、手を繋いで仲良く家に帰りましたとさ。
…う~ん。いい話なんだけど、こうやって思い返すとホントにまんまトモちゃん編(修正版)だなあ…(汗
あー、ついゲームに夢中になっちゃった(w
(*゚ー゚) ソウドウジュンヨウカン ツヨイネー
ボイラー12基も積んでも遅いけどね(w
>497 2号タン
そーかな?
言われれば共通点は見えるけど、並べない限り別物かと。
「七人の侍」と「荒野の七人」ほどは似ていないと思うよ。
「ロボット刑事K」と「ロボコップ」くらいかな(w
ところで「エイリアン・ネイション」って知ってる?(を
あ、そういえば。やほべっべは回復してましたです、はい。
>498 1号タン
つーことは並べるとやっぱり似通ってしまうってコトで?
てっか「ロボット刑事K」をよう知らんですが。一応「マトリックス」と「マゾリックス」くらいの違いですかね?
ちなみにいつだかの某家電屋では「マゾリックス」は「世界遺産」と共に陳列されていたコトがある。
恐ろしい…。
「エイリアン・ネイション」ですか~? さっきレンタル屋さん行ってたけど、その時にちらりと見たかもしれないっす。
借りてこなかったけど。とりあえずランエボⅥvsプジョーは借りてきましたですが。
>499 2号タン
意識の中にその作品があったなら、それはオマージュとして存在するでしょう。
それはどうしてもしょうがない。
でも、別にまったくの丸パクリしたわけじゃないですし、
あまり気にしなくていいかと。
卓士弐は、劇場に行ったなぁ。
今度は雪山アルプス爆走か・・・。
エイリアン・ネイションは2も出てる(w
ストーリーがまんまKです。
マゾリックスのほうが知らんよ、私は(w
やっぱり「リローデット」も出るのかね。
目ェ覚めてっけど全然作文作成機構が働かない。
このまんまじゃポクルさんに撲殺されてしまう(汗
>500 1号タン
6vs406の結末って何だか当時のWRCを思い出すのですが…。
マキさんはクラッシュかトップかしかなかったし。でもって今年は休止。
何だかな…。
でもってまさか3が出るとは思わなかったっす。
マゾは自分も見てないでっす。結構パクリおばか映画でナニがあるかなって
ジャケット見て大笑いしてるんですよね、自分。
ゲームの手が止まらん。
仕事あるのに(w
>501 2号タン
(*゚ー゚)m⌒☆ポキポキ
そんなときは手を休めて、転生ギャルズ(勝手に命名)設定作ってくんろ(w
その手ので一番ワラタのは、ちょっと古いけど
ファックファック動物ランド
どんなやねん(w
動物の交尾シーン集めたのだったらそれはそれで貴重か。
・・・結局Aステージ10面とも解いちゃったね・・・。
(*゚ー゚) キョウハ ヒルカラ オシゴト シナクチャネ
ふぁい・・・。
転生憑き物タンと転生怪異タンは、同年齢(18歳)の友達ということにします。
高校とそれ以上、微妙な年齢です。どっちがいいかな。
転生憑き物タンは喜怒哀楽がはっきりしたポジティブ娘。
転生怪異タンはぽわんとした優等生タイプと言う感じで行きたいと思っています。
名前、細かい設定など振るってご応募ください(w
あと、転生ギャルズのそれぞれの関係も決めたいところです。
では、今日はこの辺で。
スイウヌカラアンロ。
そうこう言ってる間に早くもこのスレ半分を超えてしまいましたか…。
>502-503 1号タン
あう…ポ…ポクルさん…。あの…その…えっと……あー…。
自分が笑ったのは
フェラディエーター のサブタイトルに登場の エローマ帝国 にワロタ。
…しかし…よく考えつくもんだなあ、こんなの。
さて、会社逝こ。
イランカラプテ。
結局昼からゲームしてた(w
今夜にでも、キャラデザまとめてうpします。
といっても、大していままでのと変わんないけど(w
耳が普通なくらいかな。
>504 2号タン
タモリ倶楽部でそんな特集あったね>変なタイトルAV
507 :
ROM:03/04/12 00:50 ID:kahHwOaL
鬱。
>蝦夷地1号さん
キャラデザ大変だねー。(^^;
とりあえず、怪異タンが(゚∀゚)イイ!
ニーソがいい。(;´Д`)ハァハァ
>蝦夷地2号さん
SS、マターリと続き頑張ってねー。(w
漏れは凹んでるので寝ます。(T-T
ここんところマターリですなぁ(w
ageてもしょうがないしなあ。
>507 ROMタン
なんか、やられてるねぇ(w
鬱は鬱を呼ぶから明るくね。
私も怪異タンのリアル頭身を描いたとき、
これはいける
と思ったりして(w
突然2リッターセダンが欲しくなり、ネットで購入見積もり→金額を見て現実に帰ってくるという今日の自分。
>505-506,>507 1号タン
パクリお色気モンは、検索すればそういうの集めてうpしてる方もいらっしゃいますしね。
わ~6人もいる~。…って、虎馬たんのイメージですか~。確かにそういうイメージですよ~。
佳代ちゃんがピンチだからって、いきなり幽霊に蹴り入れるくらいですから。
だから、仲間とか友達にはとことん優しいけど、向こうに回すとおっかないみたいな。
ま、マターリ逝きましょう。そのうちいいことあるでしょう。
>507 ROMタン
マターリどころかぐちゃぐちゃですよ~。
4つ同時展開はいいのですが、ひとつ以外のプロットがさっぱりで。
ま、ゆっくりお休みくださいな。
>509 2号タン
そーそー、以前話してたスマート、この前乗りました(w
クライアントが乗ってた。
なんと言うか・・・落ち着かない車(w
車に乗っていると言う実感が湧かないのですよ。
取り回し(私が運転してたわけじゃないけど)が、凄く効くせいかも。
そんでは、実際現実に虎馬タンが転生したら、どんな娘になるでしょうか。
そして、他のみんなとの付き合い方は?
>510 1号タン
クルマ、というよりも公道を走れるゴルフのカートのおやびんみたいに
思えばいいのカモ。一応似たクルマでこんなのもあったけど↓
ttp://autos.yahoo.co.jp/ucar/m1050/k10504004199909/g3/o105040040030065910110230601199909.html はっきり言ってこちら↑のほうが日本車なだけにケタ外れに安かったりしまして。
ちなみにスマートは将来1号たん家のクルマをベースに小型車として新しいグレードが登場します。
で、虎馬たんですか~。ホントは心が優しいんだけど、それを周りに知られたくないためにワルぶってるみたいな感じかな?
う~んと、いじめられてた誰かをかばったおかげでその誰かに懐かれ…って、何てありがちなパターンだ…。
まさに算数の九九、音楽のドレミ、ノーアウトランナー一塁での送りバントみたいな基本中の基本ですな。
でもって作文が進んでない自分。どないしたものか…。
もうひとつ気がついたのが最近3:33に書き込むのが最期になっているので、
今日は狙ってその時刻にうpしようかなと思った3:31(爆 まだ寝ないけど。しかも今日は仕事なのに(自爆
>511 2号タン
おぉ、ミゼット!
昔のミゼットが学生時代、まだ現役でいましたよ。
確か札幌唯一のミゼットだったらしいです。
今はもう動かない~・・・のかな。
虎馬タン・・・なんてお約束においしいやつ(w
雨の日に捨て猫保護してそうだ(ww
その展開だとコロポ&ポクルと仲良くなりそうだなあ。
ぜひ大型バイクに乗せたいキャラだ。
ゾロ女神様に呼ばれているようで(w
コロポちゃんと仲がいいのかもよ。
私は仕事ホッポリ出してゲームしてます(を
まあ、あとは描くだけなんだけどね。
>488の続きですね。
と、しばらく奥に入り込み、彼女は動きを止めた。そこには狸が一匹、ちょこんと座っているのだった。
彼女が近づいても臆することなく、首をひねりながら彼女をじっとみつめるだけの狸。
不思議に思った彼女は女の子を捜しているのも忘れ、その狸の目をじっと見つめていた。
一人と一匹はどのくらいそうして見つめあっていただろうか。突然、狸が身を翻して森の奥へと歩き出す。
彼女はまるで取り憑かれたかのように、狸のあとを無言で追いかけていた―。
514 :
幻の道:03/04/12 04:34 ID:8BDbh9Bz
『・・・そんなことがあってね、今は私が山の主だってワケ。・・・あれ? どうしたんだい?』
話し終わった清美は隣に座っている女の子の顔を見て驚きながら言った。女の子は半べそをかいているのだ。
「ひ・・ひどいです・・・。その蛇の神様・・・・。あたし・・・あたし・・・・」
時々鼻を詰まらせながら、声を絞りだす女の子。そんな彼女を清美は抱き寄せながら、その頭を優しく撫でた。
『あははっ。優しいんだね、キミは。・・・あ、そうだ。ところでキミの名前は何て言うのかなあ?』
首を曲げて女の子の頭の上に頬を乗せ、つぶやくように語りかける清美。
「あたし・・・・香澄って・・・言います・・・。清美おねえさんは・・・その・・何とも・・・思ってないんですか?」
清美の問い掛けにこちらもつぶやくように答える香澄。その小さな両手は清美の右手を握りながらぷるぷる震えている。
515 :
幻の道:03/04/12 04:34 ID:8BDbh9Bz
『そっか、香澄ちゃんか。・・・ま、そんなに気にすることじゃあないよ。
クヨクヨしたからといって、それで元に戻るってわけじゃあないんだし。それなら今を楽しく生きていくほうがマシだよ。
・・・ただひとつだけ心残りなのは、さっき話した友達のホンモノとは会えないくらい―だけど、ね』
震える手をしっかりと握りかえし、もう片方の手で香澄の肩をぽん、ぽんと叩きながら言う清美。
その声には虚飾の色も、強がった気配も無かった。これが清美の本音なのであろう。
「清美おねえちゃんって・・・強いんだ・・。あたしは・・・そこまで・・・強くないし・・・」
頭を垂れてぽつりとつぶやく香澄。握っているこぶしの上にぽつりとこぼれ落ちる水滴。その姿を見て清美は言った。
『ん? どうしたのかな? 何か悩んでいるコトがあるのなら、口に出してみなさいな。
それで気分がスッキリするコトもあるんだから、自分だけで溜め込む必要はないよ』
肩を叩いていた手で再び香澄の頭を優しく撫でながら言う清美。
顔をあげ、その口調はまるで歌うように、この森そのものに語りかけるように―。
516 :
幻の道:03/04/12 04:35 ID:8BDbh9Bz
「・・・えっとね、今日はね、パパとママとでここに遊びに来たんだけど、二人は離婚するってお話ししてるの。
・・・パパ、言ってた。これが家族3人での最後のドライブかもしれない―って。・・・そんなの・・・そんなの・・いや・・・」
香澄はつぶやくように、途切れ途切れに喋る。そんな香澄を、清美は何も言わずにしっかりと抱き締めていた。
『誰!? そこにいるのは!? 出てきなさい!』
―と、茂みの向こう側に何かの気配を感じ取り、その方向に向かって叫びながら香澄をかばうように身構える清美。
普通の人間ならここには入り込めないってのに、何者だろうね? ―まったく、油断したものだよ。
清美は身構えながら心の中で舌打ちをしていた。ところが、
517 :
幻の道:03/04/12 04:36 ID:ke7UOPKe
『なあんだ、瑞希か。びっくりしたあ』
ガサガサと草木を揺らす―ということも無く、茂みから姿を現した人影を見て清美はほっと安堵の息をつき、力を抜いた。
気配の主は瑞希―姿かたちは清美の友人だが、その正体は清美本人の思念の一部―だったのだ。が、しかし。
『き、清美!? あなた・・あなたどうしてこんなところに!?』
瑞希はまるで幽霊を見るような目で清美を見つめ、叫び声をあげていた。
『誰!? そこにいるのは!? 出てきなさい!』
狸を追いかけ、森の中を進んでいると突然、茂みの向こう側から叫ばれて驚く彼女。・・・何で私の気配が分かる・・・の?
そう思いながらもゆっくりと茂みの反対側に現れ、構えているロングヘアの女性の姿を目にして固まる彼女。と、
『なあんだ、瑞希か。びっくりしたあ』
言いながら構えを解き、丸太に座りなおすロングヘアの女性。その顔には安堵の表情が見える。
ところが瑞希と呼ばれた彼女は思い切り叫び声をあげていた。
『き、清美!? あなた・・あなたどうしてこんなところに!?』
無理も無い。そこには彼女―瑞希にとってはかけがえのない友人で、
自分と共に自動車事故で亡くなったハズの清美が女の子と一緒にいたのだったから―。
…で、続きます。
2号:…エチーシーンなくない?
幻の間:女性同士で絡ませるのかい? しかも炉を混ぜて。
2号:それも…そうだが…。
九十九:えっと…これを…こうして…あの時ってどうなってたんだっけ?
2号:覚えてない。
九十九:…先に進まないって(汗
十色:ふう…。どうしますかね?
2号:どうもこうもない。あんたはひたすら間を持たせろ。じっとり、じっとりと…。
十色:それで夏までいったら…。
2号:それはそれでひとつの才能だ。いっそ次の冬まで間を持たすか?
>512 1号タン
ほいでわ寝ます。…もう明るくなりかけてるけど仕事大丈夫かな~?
>519 みんな(w
おぉぉ、ザッピング、ザッピング、やほーやほー(w
「街」みたいに多視点ゲーム化できそうですなあ。
そういえば、今まで色々SS出てきましたけど、
誰も麗図モノとかはやってませんな。
801はともかくとして(w
私も・・・仕事ねぇ。
まあ、ドラゴンにケ・セラ・セラ・なかんじで(w
では、私もこの辺で。
スイウヌカラアンロ。
521 :
夕闇の主:03/04/12 10:33 ID:PEBy3tAl
>>520 (・∀・)<801デスカ!?
(・∀・)<ショタナラ、ヤルキマンマンデスゾー!?
オイ>_| ̄|○ (・∀・)<エ?
ドッギャアアアアッ!
ソノマエニ、シゴトヲスマセロ!>_| ̄|・・・・・・・・・・・・○)Д`)・゚・。 <グファッ
JOJOが打ち切られて非常にショック。
第7部あるみたいだけど。それにもショック。
イランカラプテ。
部屋の掃除中です(w
>521 主タン
私もそれならやる気ヨンセンマーンですが(w
みんな仕事大変ね>他人事ではない
さて、それでは今日明日はちょっと現れること出来ないかもです。
出かけなきゃ行かんので・・・。
話題がなかったらプロフィール&ネーミング、ヨロスコ。
・・・って、自分の仕事、みんなに丸投げしちゃいかんよな(w
適当にあげてくれたら、こっちで編纂してまとめますんで。
細かく決めると、後々破綻しそうだし(を
ではスイウヌカラアンロ。
…誰もいない(汗
自分も作文進まないし、今日のところはさっさと寝よっと♪
イランカラプテェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ
| ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ヽ(・∀|
スイウヌカラアンロォォォォォォォォォォォォォォォォ
526 :
夕闇の主:03/04/13 12:49 ID:8qc1ZHe2
>1号タン
┃∀゜)! ε=ヽ(┃
┃ハヤ━━━━━━━━━(・∀┃
┃ イッ ・゚・┃ グシャ
久々に>469の続きです。
「ありゃ、姉出掛けたのか・・・」「はん? 何で分かる?」
すれ違ったクルマを見て思わずつぶやく僕に、相槌を打つ中川。
「ああ、あれ姉のクルマだもん。こんな道路が凍り始める時間からどこ行くんだか・・・」
半分呆れた声で中川に答える僕。ま、関係ないや。僕は深く考えずに自宅に戻った。
「ひ~い、それにしても滑った滑った~」
自宅に戻り、クルマを降りて独り言をつぶやく僕。すると間髪入れずに中川のツッこみ。
「オマエの場合は”滑った転んだ”だろうが」
ああそのとおりだよ。悪かったな。・・・メシ奢ってやるって言ってるのにこれかい。
「ま、気にすんな。これから少しずつ上手くなっていくだろうよ。要は慣れの問題なんだからさ」
そんなもんかね・・・。ま、いいや。コロポと3人で夕食でも食べに行こう・・・っと、アレ? 部屋の電気が消えている・・。
「ただいま~。って、っかしいな~。誰もいないや」「ふうん。伝言も無いのか?」
居間にも誰の気配も感じずに不審に思う僕。中川の意見を聞いてケータイのメールが届いてないか問い合わせた。
べびべびべいびべいびべいびべいびべいべえ~♪
「あ、メール来てるや」「・・・・は、いいけどなんつー着メロだ・・・」
呆れたようにつぶやく中川。いいじゃんか、ほっとけ。と、僕はメールの中身を確認した・・・。
【12:18 お姉ちゃんと街に行っているから夕ご飯は勝手に食べてね。母】
はあ? どういうことだ? 姉と一緒に街にいる!? 姉はさっきそこで運転してただろ!?
僕は混乱したまま姉に電話を掛けていた。
【もしもし? ・・・あ、あんたか、どうしたの?】 「あのさ、今クルマ運転してる?」
【いいや~。昼からずっと街いるし、こんな道路凍り始める時間に運転したくないもん。
あ、帰ってからクルマ借りるって? いいけど、ガソリンほとんど残ってないからね】
僕は姉との電話を切り、しばし呆然としていた。・・・どういうことだ? 今、姉のクルマを運転していったのは誰だ?
「親父さんじゃないの?」 と、中川。・・・父は自分のクルマに乗ってどっか行ってるよ。
「じゃあコロポちゃんか?」 コロポは免許を持ってないよ。
「まさか・・・誘拐?」
おいおいやめてくれよ・・・。っていうか、それが一番確率が高いじゃないか!
僕と中川は大急ぎでクルマに乗り込み、さっきの姉のクルマの後を追うためにクルマを走らせた。
でも・・・誰が・・・いったい何の目的で・・・・?
>529
こんな感じで続きます。続きは鈍意製作中です、はい。
っても、次スレ用爆弾も作成中なんですが…(汗
by 九十九
…何だかな~。てっか、このペースだと次スレは月末辺りだろ~から
今回のを早く終わらせたほうが…。でないとポクルさんが…(汗汗
by 2号
イランカラプテ。
デアデビルは、原作を知らないほうが面白かったと思います。
知ってたから消化不良です(w
>526 主タン
ゴメン、ドア閉めちゃったから(w
>530 みんな
乙乙~。
お、チェイスですね。オッケー!オッケー!、グレイトだよー(謎
((☆))キュイ---ソ
(*゚ー゚)У
>518の続きで~す。
『・・・・・? 瑞希? どうしたの? 幽霊でも見るみたいに?』
清美は怪訝そうに首を傾げる。と、瑞希は一歩一歩清美に向かって歩き出し、つぶやいた。
『本当に・・・本当に、清美なの? 私・・私・・・夢を見ているんじゃあないんだよ、ね』
・・・夢なんて見るはずない―か。私、幽霊だもんね。心の中で苦笑いしながらも、その目からは涙がこぼれ落ちている。
その様子を見てさすがに清美の表情も変わりだし、すっくと立ち上がると瑞希に向かって歩きだした。
『もしかして・・・瑞希・・。あなた、本当にホンモノの瑞希なの? ・・・・本当に!』
立ち止まり、瑞希に向かって語りかける清美。コクリと頷く瑞希を見た瞬間、清美は瑞希に駆け寄り抱きついていた。
瑞希もまたすがりつく清美の背中に手を回し、涙をボロボロこぼしていた。
久々に出会った二人は、今までの時間を取り戻そうと語り合っていた。
清美はあの事故を引き起こした黒幕の正体と、自分の思念を元にもうひとりの瑞希がこの世にいるということ、
もう一人の事故に遭った親友の一人である晴香が結婚していたこと、自分がこの山の主になっていることなどを話した。
一方瑞希は、クルマに取り憑いてその持ち主の前に姿を現していること、その持ち主に彼女ができてしまい、
自分と彼との温度差を感じていて成仏する潮時なのかと考えていたことを話した。
『ふうん。色々・・・大変だったんだね。でも、本当に幽霊になっているなんて・・・瑞希らしいや』
自分の膝枕ですうすうと寝息を立てている香澄の頭を撫でながら、ポツリと感想をつぶやく清美。
『どういう意味かな? 清美? ・・・それにしても清美が生み出した私、かあ。会ってみたいな~。
彼女を見たら清美が私をどう思っているか分かるような気がするし♪』
清美の言葉に軽く反応しながら悪戯っぽく笑う瑞希。
『と、ところでさあ、どうやってここまで入ってこれたのかなあ? 普通は入ってこれないハズなのに、さ』
そのひとことに清美は一瞬ビクリと身をすくめるが、誤魔化すように話題を切り替えようとした。
『えっと・・・山道の横から中に入ったんだけど・・・・そしたらそこに、狸が座っていて・・・ついて来いと言わんばかりに
歩き出すからそれに誘われてフラフラと・・・すると突然、清美の叫び声がしたんだよ』
清美の心情に気がつくでもなくここに入り込んだ経緯を語る瑞希。
『まったダイスケか・・・。何考えてんだ、アイツ・・・。あとできっちりヤキいれておかないと、な』
内心ほっとしながら悪態をつき、指をポキポキ鳴らす清美。と、突然瑞希が立ち上がった。
『あ、いけない! もうこんな時間!? 香澄ちゃんのご両親が探していたんだった! 早く戻らないと!』
日が落ちかけているのを見て急に立ち上がる瑞希。だが、清美は香澄の寝顔を見ながら言った。
『・・・・香澄ちゃんのご両親、か。何だか会わせたくない、なあ』
その言葉に瑞希は本気で言っているの? とでも言わんばかりにまじまじと清美の顔を見ていた。
『あ、あのね、さっき香澄ちゃんから聞いたんだけど―』
清美は香澄とのやりとりを瑞希に話した。瑞希は右手を口元にあてながらしばらく考え込んだかと思うと清美に言った。
『な、何だかな~。・・・それにしても、よくそういうコト思いつくね。やっぱ瑞希は瑞希だわ。
しゃあない、今回のコトの原因を作ったヤツにそれをさせるとするか・・・・コスギさん』
瑞希の言葉を聞いて呆れたようにつぶやき、杉に向かって語りかける清美。
『ん? ダイスケを呼ぶのかい? 分かったよ』
コスギさんと呼ばれた杉のうろから声が聞こえる。―と、待つことしばし、
狸のダイスケがこそこそと茂みの間から姿を現した。
『あ・・・あの・・清美さん・・・。お、お呼びですか?』 『あ、あのねダイスケくん。あなたにやってほしいことがあって―』
上目遣いに清美を見るダイスケ。と、怒りに燃える清美の代わりに瑞希がダイスケに向かってしゃべりだした―。
『―わ、分かりました、清美さん。それやると、今回の件は許してくれるんですよね?』
瑞希の言葉を了承して清美の顔色を伺うダイスケ。と、清美が答えた。
『ああ、ゲンコツ一回で許してやる』
その言葉にビクリと身をすくめながらも渋々動き出すダイスケ。そんな様子を見て笑い転げながら瑞希が言った。
『じゃ、私、香澄ちゃん連れて行くね。それじゃまた、ね。・・・・・!!』
横になっている香澄ちゃんの方へ歩き出す瑞希。と、動きが止まる。背後から突然清美が抱きついてきたからだ。
『相変わらず大きい胸してるね~。羨ましいわ』
胸を軽く揉みしだき、耳に息を吹きかけながらささやく清美。
『も~うっ。また人の胸揉む~。清美だって立派なモンなんだから自信持ちなさいよっ』
もはや清美の仕草は慣れっこという表情で振り返り語りかける瑞希。と、清美が真剣な表情で言った。
『いい、瑞希? 私は私である限り、ここに居る。だから・・あなたも寂しくなったりしたら私のところにいつでもおいで。
勝手に成仏したりしたら承知しないからねっ』
人差し指をビシッと突きつける清美を見て肩をすくめながら、香澄ちゃんを背負う瑞希。
清美とすれ違うとき、耳元でぽつりとひとこと『ありがと・・・』の言葉を残し、去っていった。
で、続きます。あとはまぼみちさんにまかせました。僕も新作作らなければな~…。
2号:あれ? 今回のパートは間なの?
間:うん、オチはまぼみちが考えていたから経過は僕。
2号:ふ~ん。…ところで十色はドコ行ったんだ?
>531 ポクルさん
あうう…。悪いのは俺じゃないです、2号です。
by 九十九
何でじゃ! …とりあえず風呂入ろっと。
by 2号
>538 みんな
乙ですー。
おぉ、邂逅邂逅(w
清美タンの容赦ない行動(;´Д`)ハァハァ
つーか、最近乳揉みにこだわっている2号タン方面でした(ww
{{☆}} バチバチッ
ノ {{☆}} ビシビシッ
(*゚ー゚)σ
さて、では明け方お会いしましょう~。
540 :
ゴム味:03/04/13 22:21 ID:uqj/szAB
恐かった事
昼寝したら朝になってた
>529 二号さん
SSキターーーー!!
展開次第によっては怪人になってコロポ泣かせた犯人喰ってやる……(ぉ
しかしサスペンス的な展開がなんともいいですねぇ。
描かなきゃなw(その前に前作)
しかし
瑞希たんの胸を揉む清美たんがいい…(ぉ
せっかく借りたレンタルビデオのテープが傷んでいると少し鬱。
>539 1号タン
ななななな、何を仰る。大きな方の胸を揉むのは基本であろうに。
まさに算数の九九、音楽のドレミ、ノーアウトランナー一塁での送りバントでしょうに。
…ポクルさん…あの~…えっと…。はうう…。
>540 ゴムタン
もっと怖いコト。
土日の夜は自分の独り言しかレスがないコト。ははは…。
今回のお話しは…九十九~早く、早く続きを書いてくれ~!
命を狙うのがポクルさんだけではなくなってしまったぞ~!(泣
そう、胸を揉むのは基本中の基本。まさに算数の(略
風邪ひいたらしい。明日会社休む言い訳を考え中。
>542 180タン
はりゃりゃ、お大事に。自分は有給休暇は…去年だかに
インフルエンザで眩暈がして早退したときに使ったくらい…だな。
言い訳…かあ。SARSに感染しました、でいいんでないの?
…ホントに身の危険を感じてきたので>529の続き。
わたしは雪の中を必死に進み続けた。大好きなハズのおにいちゃんから逃げるために。
おにいちゃんはわたしを追いかけている。わたしに突き立てるためのナイフを携えて。
―このままじゃ、足跡を頼りにどこまでも追いかけられてしまう。
そう考えた私は手近な木によじ登り始めた。まだ、おにいちゃんの姿は見えない。
今のうち、今のうち。はやる気持ちと慎重にしなければという思いを交錯させながら、かなり高い場所まで登った。
これからが正念場、だ。わたしは何度も深呼吸をしながら隣の木を見た。
えいっ! 思い切ってわたしは隣の木に飛び移った。ガサガサッと枝が揺れ、細い幹はブルブル震えだすが、
どうにか隣の木に飛び移るのに成功した。でも、これだけじゃ安心できない。
わたしは隣の木をじっと見据え、飛び移ろうとした。が、一回成功したことによって気が緩んでいたのかもしれない。
次に飛び移った木の枝を踏み外し、真っ逆さまに地上へと落ちていた。
ドサン
い、痛たたた・・・。わたしは口からあふれそうになる悲鳴を押し殺した。
下が雪のおかげで大きな怪我はないが、木の根元の吹き溜まりにすっぽりと収まっているようだった。
様子を窺うために頭を出そうとして、慌てて引っ込めた。
「コロポ! どこに行った!? 隠れてもムダだぞ!」
そう、ザクッザクッという足音と共に、おにいちゃんの怒号が聞こえてきたのだ。
雪穴の中にへたり込んだわたしは凍てつく寒さの中、ひたすら考えつづけた。
・・・・どうして・・どうしてなの・・・? こんなの・・・・こんなのおにいちゃんじゃない!
わたしは、物音ひとつださないように身を丸めながら、実際におにいちゃんが襲いかかっているという
事実から逃避するために優しかったおにいちゃんをずっと思い続けていた。
一緒にゲームをしてくれるおにいちゃん、あっちこっちにドライブに連れて行ってくれるおにいちゃん、
そして―わたしを抱き締めながら『大好き』と照れながら微笑んでくれるおにいちゃん。
「ふん、どうせ木にでも登ってどうにか足跡を誤魔化そうとか考えているんだろ!?
さっさと降りてこないと落っことすぞ!」
木を蹴りながら大声で怒鳴り続けるおにいちゃん。まだ、まだここにいるって気がついてはいない。と、
わたしは目をぎゅっと強く閉じ、気づかれないように祈り続けた。
「コロポ~!!」「コロポちゃ~ん!!」
と、遠くからもおにいちゃんがわたしを呼ぶ声。・・・幻聴をきたすようになっちゃったかな?
わたしはぷるぷると首を振りながらゆっくりと目を閉じた。
「チッ、もうやって来たのか」
と舌打ちをしながらザクッザクッと遠ざかる足音。え? どういう・・・こと? やって・・・来た?
わたしは辺りの気配を窺いながら、そうっと穴から顔を出した。―そこには誰もいなかった。
何? 何がどうなってるの? わたしは雪穴からそうっと這い出した。
結構深い穴だと思っていたが、簡単に抜け出すことが出来た。
わたしは暗闇の中、おにいちゃんに気づかれないように慎重に足跡を辿って今来た道を戻り始めた―。
「ちくしょう! いったい誰がどこにやったって言うんだ!?」
僕はとりあえず、先程すれ違った姉のクルマを追いかけるようにクルマを走らせた。
「しっかしなあ、ホントにあれ、オマエの姉さんのクルマだったのか? 人違いだったらどうするんだよ」
助手席にふんぞり返りながら言う中川。確かにそれは言えるかもしれないが・・・大丈夫だ。
あれは間違いなく、姉のクルマに間違いない。ナンバーを確認しているんだ。
キキッ
「あ、あった!」
果たして姉のクルマは見つかった。エンジンも掛けっぱなしで空き地にそのまま置かれ、誰も乗っていない。
とりあえず僕はエンジンを切り、施錠をした。と、辺りを窺っていた中川が僕に言う。
「お~い、こっちに足跡があるぞ」
僕は懐中電灯で足跡を照らし出す。運転席と助手席から出ているそれは森の中へと向かっている。
覚悟を決めた僕は森の中へ足を踏み入れるべく、クルマの中に置きっぱなしだったスノボウェアを装着し、中川に言った。
「悪いな、こんなのにつきあわせて。・・・もう帰っていいよ。姉のクルマ乗ってっていいから」
ところが中川は一向に帰る気配を見せない。それどころか僕と同じようにスノボウェアを装着している。
「・・・何を言っている。犯人が何者か知らないのに、オマエ一人置いていったら目覚めが悪い。
俺もこの際だから最後までつきあわさせてくれよ」
ひょうひょうと答える中川。正直心細かった僕は彼に感謝しながら、夕闇につつまれ始めている森へと足を踏み入れた。
「コロポ~!!」 「コロポちゃ~ん!!」
声をふりしぼってコロポを呼び続ける僕と中川。しかし、呼べど叫べど返事はない。
だが、他に手掛かりがあるはずもなく、足跡を頼りに前進する。と、懐中電灯に照らされた人影は―僕?
「・・・なあ、中川。僕って今、幻覚を見ているのかなあ?」
思わず中川に尋ねる僕。だが、中川の返事は、
「・・・・・安心しろ。俺もオマエと同じモノを見ている。多分、集団幻覚か現実のどっちかだろう」
・・・すると、これはホンモノ―か。と、目の前の僕が喋りだした。
『まったく・・・。あと一歩だってのに、邪魔をしにきやがって』
邪魔? その前にあんたは何者だ? コロポをさらったのはあんたか?
『あんた、なんて他人ぶった言い方やめろや。本当のお前は俺だぞ。俺がいなきゃ何ひとつできやしないくせに―』
何ひとつできない? 僕の頭はすっかり混乱していた。一方の中川は黙って二人の僕を見比べている。
『本当にお前の力で掲示板に作文を掲載していると思っていたのか? 国語の成績2のお前が。
憑き物と交信しているのも俺だし、作文を書いているのも俺。お前はその作文に因縁をつけているだけじゃないか。
そりゃあ俺だって同じ自分だ。多少のことは我慢してたさ。でもな、モノには限度、ってものがあるんだよ。
ついさっきゲレンデで俺を吐き出して自由の身にしてくれたのを機会に、お前の大事なモノを奪ってやろうと思っただけさ。
そうすりゃあ少しは大人しくなると思ってな』
唇を歪め、語りだす僕。大切なものって―まさか・・・コロポを!?
『ああ、俺が俺であるためには邪魔な存在だからな。最初は黙って森に帰るなら生かしておいてやろうと思ったが、
しつこくしがみついてくるからいっそ殺してやろうかと思ってな。だが上手く隠れちまったから探しているトコでな。
ま、毎度ハッピーエンドにこだわるのももう飽きた。今回はバッドエンドにさせてもらうぜ、独暴脳の俺が、な』
そんな・・・コロポ! 僕は再び山に向かって叫ぶ。そんな僕を見てもう一人の僕、イヤ、独暴脳がせせら笑っていた。
「やれやれ、何を言い出すかと思えばとんだ八つ当たりだな。こんな馬鹿の作文に出演した人たちもいい迷惑だろうに。
ゲレンデで吐いた血って~のがコレか。丁度よかったじゃん。馬鹿な部分が出てってくれて―な」
今まで黙っていた中川が口を開く。それを聞いた独暴脳がピタリと笑うのを止め、目を剥いて中川に食ってかかる。
『八つ当たり!? 何で俺がこんなのに俺が八つ当たりしなければならないっていうんだ!?』
言いながら右手を中川に突きつける独暴脳。いつの間に取り出したのか、その手にはナイフが握られている。
「そもそもオマエがどうのこうの言い出す時点で八つ当たりだっていうんだよ。
やれ作文書いているのは俺だの、因縁つけるのはお前だのって、他人から見ればどうしたってオマエらは同一人物だよ。
自分の作文を自分で批評してどこが悪いんだっての。何が独暴脳だよ、ホンモノの馬鹿はオマエだよ、ホント」
心底呆れかえった表情を見せ、肩をすくめる中川。
その態度にキレたのか、独暴脳はナイフをかざして中川に飛びかかっていった!
…正体が姿を現したところで続きます、はい。これで殺されなくても済む…かなあ?(汗
554 :
幻の道:03/04/14 03:33 ID:cZUoDjXF
>537の続き。
駐車場に戻った瑞希を待っていたのは、我が子を必死に探し続ける両親の姿だった。
その両親は瑞希がおぶっている香澄の姿を見て、安堵の声と共にお互いを罵り始めた。
は~あ、こんなのうんざりだ。瑞希はそう言わんばかりに肩をすくませる。
『まったく、せっかく娘を返しに来たというに、これはまた娘を連れて行けという意味らしいな』
と、ガサガサと茂みが揺れてダイスケが姿を現し、両親に語りだした。
「そんな・・・香澄はかけがえのない、私の娘です。そんな勝手なことをされては・・・」
「そ、そうだ! 何の権利があって娘を勝手に・・・は? 狸が・・・しゃべった?」
口々に両親は狸に向かって反論する。と、狸が喋るのを見て二人で顔を見合わせた。
555 :
幻の道:03/04/14 03:33 ID:cZUoDjXF
『黙らぬか二人とも! 都合のいいときだけ親の顔をしおって。・・・私はこの山の主の使いだ。
おぬしたち、離婚を考えているらしいが娘の身になって考えたことがあるというのか?
この者はな、心を痛めるあまりに自ら進んで山の者となりたいと言っておったのだ。
主さまは馬鹿なコトを言うなと一喝して渋るこの娘をどうにか下界に連れてきたのだ。
しかし、娘の言うとおりかもしれぬ。どうやら、山の一員になったほうがこの娘のためなのかもしれん―な』
ダイスケの言葉に声を出せずにうつむく二人。と、しばらくして父親が口を開いた。
「たしかに・・・香澄のことは・・考えてもいなかったかも、な」
父親の言葉を受けて母親も言葉を紡ぎだす。
「私こそ・・・香澄によかれと思ってしたことが逆になっていたので・・しょう」
うつむく二人。と、ダイスケが再び語った。
556 :
幻の道:03/04/14 03:33 ID:cZUoDjXF
『おぬしたちが本当に反省しているというのなら、最後のチャンスを与え、今回だけはおぬしたちに娘を返そう。
だが、これで安心するでないぞ。証を娘に持たせた。また娘が悲しい思いをするようならば、
その時こそ娘を山の一員として連れて行く。それでよいな?』
ダイスケの言葉に身を低くする両親。そんな二人を見て瑞希はダイスケにウィンクした。
あはっ、上手くいったよ。心の中でそう思った瑞希はそっと、両親に香澄ちゃんを渡し、クルマに戻った。
瑞希がクルマに戻ったとき、持ち主はまだ戻っていないようだ。
リアシートに乗り込んだ瑞希は、今日起こった出来事を思い出しながら、いつしか深い眠りについていた―。
557 :
幻の道:03/04/14 03:34 ID:cZUoDjXF
「う・・・うん・・。あれ・・・? ここ・・・は?」
香澄が目を覚ましたとき、そこはすでにクルマの中だった。ふと見渡すと、両親が運転席と助手席に座っている。
いつもはどちらかが運転していても、絶対に助手席には座らなかったのに・・・?
そんなことを寝ぼけた頭で考えていると助手席の母親が振り返り、香澄に言った。
「ごめんね、香澄ちゃん。ママ、香澄ちゃんのコト、何も考えていなかった。許してね」
きょとんとした表情で母親を見つめる香澄。と、運転したままの姿勢で父親も言った。
「いや、悪いのはパパも一緒さ。あれから二人でようく話し合ったんだが・・・もう一度やり直すことにしたよ。
だから安心してくれ、香澄」
父親の言葉を聞いてぱっと顔を明るくする香澄は喜びのあまり、車内であることを忘れて立ち上がろうとする。
と、ポケットからコロリと何かこぼれ落ちた。
「え・・・なに、これ? ・・・・綺麗・・・・」
その石を見て思わず独り言をつぶやく香澄。それは虹の七色よりも多い、十色に輝く石だった。
558 :
幻の道:03/04/14 03:35 ID:qHyEL3ga
「わ・・・。すっごい綺麗。香澄ちゃん・・。どこでこれを手に入れたの?」
母親もまた、驚いた表情で香澄の手にしている石を見据える。が、父親がぽつりと「あれが”証”じゃないのか」
という言葉にはっとした表情をする母親も「じゃあ、あの出来事は幻覚ではなかったのね」と
香澄に聞こえないように言った。
「なになに? 何をお話ししているの? 香澄に隠し事、しないでよ?」
後部座席から身を乗り出す香澄に苦笑いしながら父親が答えた。
「いや、今日は家族みんなでやり直す、新しい誕生日ということで、どっか上手い物でも食いに行こうかと思って、さ」
その言葉に目を輝かせ、足をバタバタさせる香澄。
559 :
幻の道:03/04/14 03:36 ID:qHyEL3ga
「じゃあさ、じゃあさ、久しぶりにお寿司食べたい! ねえ、いいでしょ!?」「ああ、今日は特別だ。何でも食べていいぞ」
父親の言葉にキャッキャとはしゃぐ香澄を見て二人で顔を見合わせながら微笑みあう両親。
香澄ははしゃぎながら思った。多分両親は信じてくれないだろうけど、これは清美おねえさんからのプレゼントだろう。
あたしはこの、十色の虹色に輝く石を一生の宝物にしようと強く強く誓った―。
…で、まだ続きます。
ただいま。
>540 ゴム味タン
実は一日巻き戻っていたりして(w
>541 2号タン
ζ
(#゚;;-゚) ・・・ボウハツ シチャッタ・・・
>542-543 180タン&2号タン
SARSは何の略だろう・・・。
「すごく 熱い 雷撃を された」?(w
>553 九十九タン
ほっほー。中川さんは冷静だねえ。
2号タン&毒タンは熱くなりやすい点、やっぱり同一人物だね(w
コロポちゃん身軽だねぇ。
(*゚ー゚) ゲンキガ トリエ
・・・それ褒めて無い(w
>559 まぼタン
お、ついに「十色の虹色」の謎が(w
あとはエピローグかな?
楽しみにしてます。
では、今日は仕事に専念しますです。
スイウヌカラアンロ。
>560-561 1号タン
お帰りです。
ポクルさん…だいじょぶですか~?
略か~。「さっと 油をまくはずが 量が多すぎて 滑った」とか。
…大喜利かい。
そっか…同一人物に見えましたですか…嬉しいのか悲しいのか…。
元気だけじゃないですぜポクルさん。何せ(略
十色と九十九とまぼが入れ替わりに爆撃しているが
今回サボってしまったので晒しあげだそうで…(汗 おそるべしまぼみち。
さって、仕事か~…。
563 :
幻の道:03/04/14 07:53 ID:GL51TsMe
そういうワケで>559の続きです。
「じゃ、カズくん、またねっ」
瑞希が目を覚ますと助手席に座っていた彼女が手を振りながら自宅に入るところだった。
クルマが動き出してしばらくして瑞希は身体を起こしながら、運転手の若い男に耳元でささやいた。
『ね、カズくんさ、千穂さんと結婚するの?』
その言葉に思わずハンドル操作を誤りそうになる若い男。
「な、何だよ瑞希、突然さ」
動揺しているのか、声が少し上ずっている。その様子がおかしいようで、瑞希は笑いながら言った。
『あははっ、おっかしい。何を勘違いしているのよ、・・・そうか、図星かあ。そうなんだあ』
遠い目でつぶやく瑞希に若い男は首をすくめながら言った。
564 :
幻の道:03/04/14 07:54 ID:GL51TsMe
「いや・・それが・・・さ。子供も出来てしまっちゃ、ね」
そのひとことに瑞希は笑いが止まり、しばらく固まっていた。と、不意に若い男に詰め寄る。
『な、何よそれ~! いつ分かったのよ? 大体、初めての相手である私に
ひとことの報告も無しって許されると思ってるワケ!?』
瑞希の詰め寄りにたちまち、しどろもどろになる若い男。瑞希は容赦なく、男をくすぐったりしていた。
が、急に真剣な表情になり、言った。
『あのね、秀和クン。何があっても、どんなコトがあっても、子供のコトを真っ先に考えてよね。
いきなり”性格の不一致”とかで離婚する―とか言いだしたりしたら、私、許さないからね』
「あのね、まだ一緒になってもいないのに、もう別れるなんて―」『カズくん。返事は?』
少し呆れた声で返す秀和に対し、瑞希は秀和の前に回りこんで言った。秀和は思わずクルマを止め、言った。
565 :
幻の道:03/04/14 07:55 ID:GL51TsMe
「はい、分かりました。絶対に子供のコトを大事にします」
瑞希に向かってそう宣言する秀和。
『ん、素直でよろしい。・・・いや~何だか楽しみだな~。カズくんの子供か~。
いったいどんな子になるんだろ? 楽しみ~。ね、私これでも子供の扱い上手いんだから、任せてねっ』
秀和の返事に満足したように頷き、はしゃぎまわる瑞希。
その心のうちは親友に再会できた嬉しさと、秀和に子供が出来た嬉しさで満ち溢れていた。
まだまだ、成仏するわけにはいかないねっ。瑞希はシート越しに秀和の首にしがみつきながら考えていた―。
566 :
幻の道:03/04/14 07:56 ID:GL51TsMe
『あ~あ、またひどくやられたもんだね』
クスクス笑いながら頭を抱えるダイスケに話しかけるチョコ。
『うるさいな~・・あ痛たた・・・。誰だよ、あの暴力女を山の主にしたの』
少々不貞腐れたような表情でぼやく、ダイスケの頭に葉っぱをかぶせながらチョコが言った。
『ま~ったく、暴力女、何て言ったらまた殴られるよ。・・・それにしても、あなたも相当なひねくれものなんだから』
『何がひねくれもんだ・・・痛っ!!』
悪態をつき、チョコにたんこぶを叩かれて痛さに悶えるダイスケ。委細構わずに言葉を続けるチョコ。
『おっかしいと思ったんだ。いくら幽霊って言っても瑞希さんが開放していないこの中に入れるはずがないじゃない。
よく考えれば、あなたは角二峠の出身だものね。二人のコトが気になったから、香澄ちゃんを利用して
上手く二人を引き合わせようとしたんでしょ? 清美さんはまるで気がついていないみたいだけど―ね』
567 :
幻の道:03/04/14 07:58 ID:z5d9MJnU
『ふ、ふん! そんなハズないだろ! ただの偶然さ。そんなコト考えた結果がこのザマじゃあ、割に合わないだろ?』
『はいはい、そういうコトにしておいてあげる。それじゃあね、ひねくれものの狸さん』
『いぎゃああああ!!』
最後にぽんとたんこぶを叩かれ悲鳴を上げながらダイスケは思った。
・・・・チェッ、バレてたか・・・・。今回のいきさつはチョコの推察どおりだった。
『・・・死んだかあさんに言われたんだよ。狸は人を化かすのが仕事だが、笑えない化かしはするな―ってね』
巣穴にこもったダイスケは誰にも聞こえないようにつぶやき、目を閉じた。
かあさんは今回のおいらを褒めてくれるかな? そう思いながら―。
おしまい
しーごーしーごとごとー、しているうちーにー・・・寝てた(を
イランカラプテ。
依然、転生ギャルズの設定&名前募集中。
>562 2号タン
>567 まぼたん
乙カレー
ダイスケくん、苦労性だねぇ。
そう言えば私、まだ野生のエゾタヌキは見たことないな。
道南にしかいないからだろうけど。
しかし、夢か現か不思議な話しだぁね。
結局邂逅は果たしたことになるんだろうか。
>569 2号タン
後半はともかく(を
シチュとしては取っ掛かり安そうですな。
ポクルさんと虎馬タン、歳の差にして6歳ほどありますが(w
私も風呂入って仕事しよーっと。
で、起きました。…毎度のコトですが、誰もいないっすね(汗
>570 1号タン
安直ですからね~、>569の案って。
もっともこんなのを作文化しまくっている自分は一体…。
さっぱり仕事が進みません(爆
>571 2号タン
夜の住人は我々だけになってきましたな。
安直上等。
というか、誰もが感心できるようなオリジナルシチュなんて、そうそう出ないですし。
それが出たらシナリオライターとして喰っていけるだろうし(w
問題は、安直なものに、どれだけとがったキャラを登場させることが出来るかですよ。
573 :
ROM:03/04/15 00:34 ID:v/KXi9tM
なんか久々ー。
>蝦夷地2号さん
SS、色々オツカレー。(^^
今残ってるはコロポたんのが途中なのかな?
他のは(たぬき編(を))は終りましたよね。
以前より速度落ちてるとはいえ、よくこんなに書けますね。(^^;
続き、陰ながら楽しみにしてますよ。(^^
>蝦夷地1号さん
転生後の名前なぁ・・・。
以前のくらいしか思い浮かばないっす。
ゴメソ。(T-T
一応考えてみる。
>572 1号タン
確かにそうですね~。自分も最近は”よくある話”を連中が演じたらこうなるかな?
って感じで作ってたりしてるんで。
>573 ROMタン
あ、イタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!!!!!!!!!
えっと…今のトコはコロポ編3が途中で、たぬき編は終わりましたがわんこ編(十色の)が
全然進んでません。今とことん鈍意作成中でっす、はい。
たぬき編…かあ。一応、真弓編への前フリみたいな話ですからね~。
ただ、エチーシーンが何も無い…清美さんがクルマ瑞希たんの胸揉んだのが最後の抵抗…はうう。
確かに以前よりゃ落ちてますよね…。ネタがいい加減品切れっぽくなってきたってのもあるっすけど。
ROMたん、いつかみたいな新鮮なネタないでっか? 速攻で作文うpさせますですよ(ぉ
…いっそ、他所の板で作文を爆撃するのも気分転換になるのかなあ?
少し状況動きました。
>573 ROMタン
本気でもネタでも、じゃんじゃんだだ漏れしてください。
取捨選択しようにも、出してもらえないと選べないんで(w
心にびっしびし来たものからノリで採用したりしていますが(を
>574 2号タン
ん。そういう意味もあって、今回こっちも協力してもらおうかなと(w
よくあるエチィシチュエーションに転生キャラを当てはめていく感じですから。
まあ、クライアントからは「モロエロは勘弁」と言われていますが(w
576 :
ROM:03/04/15 01:09 ID:v/KXi9tM
>蝦夷地2号さん
私も最近絵描けなくてねー。
他のは描いてるけど時間かかるし。(w
ここのも調子が良けりゃ結構早く描けるのですが・・・。
とりあえず、時間も無くここ読むのがやっと。
マジでROMだな。(w
>最近
SSの相関図or年表とかないと忘れてるのがあることに
気付きました。(を
歳かなぁ・・・。(T-T
>エチーシーン
そのままレズに・・・(;´Д`)ハァハァ
すると後の展開が大変か。(^^;
577 :
ROM:03/04/15 01:14 ID:v/KXi9tM
>蝦夷地2号さん
ネタかぁ・・・。いつかみたいな新鮮なって、どのネタ?
機敏転換かぁ・・・、私はここ以外にはあと1つしかスレにうpは
してないしなぁ・・・。
>蝦夷地1号さん
やっぱ、もとのキャラの名前を含んでるほうがいいんですよね?
イメージでもいいのかな?
つーか、どっちにしろ最近アタマが回らんのよ。
歳かなぁ・・・。(T-T
>575 1号タン
AVの入口に並んでるセクシー映画のノリですな。
>576 ROMタン
ま、誰かさんみたいに生活かかってるとかじゃないのなら
そこまで気にしなくてもいいと思うけど。
相関図に関しては江頭が何かやるけど、それは次スレの頭だろうしなあ…。
移行する案もあったけど、そうすると香澄ちゃんがホントに家に帰れなくなるから中止したです。
>577 ROMタン
新鮮なネタ? こんなの↓
> 302 名前:こないだからROM 投稿日:02/11/15 01:01
>では、深夜の学校@宿直の新米先生とか
>深夜のデパート@見回りガードマンとか。(w
>・・・嘘です、ゴメンなさい。(汗)
機敏転換…ヤな熟語だなあ(汗汗
自分はもっぱら最近は車スレに出没してるけど。議題はマイカーの先代の顔について(爆
さって、ウパ…じゃなかった、キツネでも食すとしよ。
はーい。生活かかってまーす(を
>577 ROMタン
歳歳言わんでくれ(w
別にこだわる必要はないけど、そのほうがこのスレ的には楽しいでしょうね。
ボキャブラ程度の駄洒落な名前で結構ですよ。
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ キビーン
>578 2号タン
フランス映画みたいに
いい雰囲気→キスシーン→フェードアウト→何事もなかったように次の日のシーン
だと、ちょっと寂しすぎるけどね(w
>579 にーさん
食べないでよね(w
あぁ、ついやってしまった(w
583 :
ROM:03/04/15 02:11 ID:v/KXi9tM
ぬかった。(w>機敏
>蝦夷地2号さん
ああ、そのネタかぁ。
考えときます。
どんなのでもいいの?
>蝦夷地1号さん
うい、明日のバイトの時にでも考えてみます。
では落ちます。
今日は久々にいっぱいカキコしたよ。(藁
お疲れさまー
名前…ですかあ。自分も結構名前作るのはいい加減でっせ。
パターン1・そのまんまの読み。
パターン2・あだ名でそう読ませる。(JOJOですな。もっともいつの間にやら誰もJOJOと呼ばなくなってたけど)
パターン3・当て字を作って読みは全然違わせる。
が、いいのかなと思うけど、実際やってみると思い浮かばなかったり。
>580 1号タン
肝心な場面を省いてどーすんの?
>581-582 ウパタン&1号タン
はひ(汗
…てっか楽しければいーよ。ここはドラゴンの巣。ドラゴンと言えば龍。
2つ口がある龍がこのスレの霊界の番人なんですから。…今はカミさんにヤキ入れられてるけど。
>583 ROMタン
どんなのでもいっす。作文化するかどうかは宴メンバーの気分次第。
まぼみち:あ…私はこれでお暇するよ。
2号:Σ(゚Д゚lll)何で!?
まぼみち:ん…もうこのスレに爆撃するほど材料ないし、違う世界を見てみたいし。
2号:そっか…。
九十九:言っておくけど俺もコロポ編3と次スレ開幕爆弾製造の2つ抱えてるから無理だからな。
2号:あうう…。
間:僕は幽霊モノならうpするけど…どうしてもあの霊界案内になるよ。それ以外って空想になるし。
2号:はにゃ。
十色:…すでにユキちゃん編2すら締め切りをブッチしてますが何か?
2号:何でもないっす…。
>585の続き。
江頭:オレはそもそもスレ立てと編集と相関関係担当だから作文はできない。
2号:…。
…うpする人、いないカモ(汗汗
>583 ROMタン
おねがいしますです。おやつみ。
>584 2号タン
うん。そのパターンのいずれでも結構です。
まあ、あだ名で「憑き物」「怪異」と呼ばれるのはどうかと思うが(w
「とらうま」ぐらいはいいかもしれないね。
「ころぽ」「ぽくる」はぜんぜんかまわないだろうし、
いま暫定で決まってる名前ではそのまんまですね。
最近「ボーン・アイ○ンティティー」と「デア・デビル」を観たんだけど、
前者がフランス式、後者はハリウッドの「音楽をバックにコマ落とし的に行為が進む」パターン(w
まあ、最近のフランス映画は、結構ねちっこいラブシーンのものも多いけど。
楽しいが一番。
ここを見ているROMの人に、少しでも「馬鹿がいる」と藁ってくれれば救われます(w
>585-586 みんな
人それぞれだね(w
まぼタン、乙彼様。またふらりと現れてね。
>587-588 1号タン
「馬鹿がいる」ならともかく、「ヤヴァイ香具師がいる」として広まってたりして。
まぼは…作文が同時多発現象になれば現れるかもしれません。
ただ、2号ワールド以外のコトもしてみたいそうです。
…自分、その場所見つけたら結局は引き込むかもしんないけど。
さってと。最近薄明るくなってから寝てるから今日はまだ暗いうちに寝ますです。
ほいでわまたあとで。…十色、続きはどうした…。
締め切り効果~。仕事終了。
まあ、これだけじゃないから本当の終了じゃないけど(w
>589 2号タン
世界は隣り合っているから、たとえSFとファンタジーでもくっつけちゃうことは可能。
何せ、憑き物タンがweb内に位相ゲートを作っているから(w
まあ、SFでは超科学と宇宙人、ファンタジーでは魔法、
とんでもだと超古代文明とパラレルワールドは、すべてを一言で説明できるお便利設定。
では、今夜はこの辺で。スイウヌカラアンロ。
ふう。おはようです。
何だか…昨日は5時に寝たけども今の方が眠い。
誰かなんとかして(泣
そっか、位相ゲートか…世界には125(略
…仕事逝ってきます。
592 :
夕闇の主:03/04/15 16:33 ID:k2XDAGhX
イランカラプテ。
慰撫嬰嬢が闘衣着て戦ってくれてます。
>591 2号タン
半端に寝ると逆に眠さは倍増するからね。
睡魔タンが「まだ起きちゃだめ~」とすがり付いてくるから(w
>592 主タン
乙~。
森山さん、また番町学園描いて下さい(w
なぜラマーズ法。生まれるのかい?>何が
眠い。
>592 主タン
あ、ども乙でっす。…本スレで続きをやると言われても場所が分からん自分はどうしたら…?
>593 1号タン
…体、大事にしてね。
そっか、それで眠いのか。とりあえず走ってきて寝よう。ほんでわ。
595 :
夕闇の主:03/04/15 21:28 ID:k2XDAGhX
>2号タン
しまった。つい「本スレ」と書いてしまいましたが。
本スレってここです(w
ふーう、ふーう。
光学兵器の恐怖(謎
>594 2号タン
慰撫嬰嬢強し。
闘衣を纏った彼女は無敵かも(w
転生ギャルズでも、病魔タンの助手のコスプレ少女としてでも出そうか(w
>595 主タン
いきんでー(w
嗚呼、よく寝た。今宵も絶好調な目覚めですばい。
>595 主タン
あ、ここのコトですか。しっつれいしますた。…って何ですか、その息づかいは?
>596 1号タン
病魔たんにあこがれるコスプレ少女とか。だから医療の腕はからっきし。
…何が生まれるんでしょ~か?
ふと思い出したけど、さっき走ってたとき自分も『ひっひっふー』って呼吸法で走ってたっすけど。
ビンスさいこー(一週間遅れ
>597 2号タン
じゃあ、慰撫嬰嬢も決定と。
名前は○○イブかな?
599 :
ROM:03/04/16 02:55 ID:v/kcNLG5
今日はバイトが無かったので考えてません。>名前とか
すまん。(T-T
>夕闇の主さん
ちと質問です。
シーン21の
>彼女の意識が『女性』になったとしても、私の意識が『男』で無ければ意味がない。
>私の肉体が『男性』になったとしても、彼女の体が『男』でなければ意味がない。
の所って合ってます?
私の理解力が無いだけでしょうか・・・。(;つд`)
600 :
ROM:03/04/16 02:56 ID:v/kcNLG5
>蝦夷地1号さん
もしくは「イブ」のみとか。(^^
で落ちます。
お疲れー。
>599-600@おめ ROMタン
別に気負わなくてもいいよ。
締め切りないし(w
あ、本名不肖の流しの(?)コスプレ少女って謎でいいかも(w
で、なんかあると事件に首突っ込んでくる。
おつかれ。そして、お大事に(w
602 :
十色の虹:03/04/16 03:09 ID:j7HZbP8K
大変長らくお待たせしました。>425の続きです…。
『ね、おにいちゃん。目を開けて』
僕が快感に打ち震え、目をつぶっていると、ユキちゃんがモノをちょんちょんと小突きながら言った。
『髪の毛、ベタベタになっちゃった。・・・・また、洗ってくれるよね?』
どうにか僕がうっすらと目を開けると、ユキちゃんは僕の精液にまみれた顔で屈託のない笑顔を見せて言った。
僕はコクコクと頭を頷かせるので精一杯だった。
『んふふっ。おにいちゃん、だ~いすきっ♪』
その僕の表情を見て満足そうに微笑むユキちゃんは顔をゴシゴシ洗いながら言う。
一方、僕は震える手でシャンプーを取り出し―思わずくしゃみをした。
『あはっ、ちょっと寒いかもね。いいよ、湯船に入りながら洗ってねっ♪』
ユキちゃんはちゃぷんと湯船に浸かりながら言った。誘われるようにフラフラと湯船に浸かる僕。
603 :
十色の虹:03/04/16 03:09 ID:j7HZbP8K
湯船に浸かりながらユキちゃんの髪を洗い流す。ユキちゃんはじっと目を閉じ、僕にしがみついている。
と、すでに2回も果てているにも拘らず僕のモノは勃ちあがり、ユキちゃんの下腹部をちょんちょんと突っついている。
ふと僕の頭にイタズラ心が芽生え軽く左耳を噛み、モノをユキちゃんの割れ目に押し当てた。
『ひゃうんっ!?』
てきめん、ユキちゃんは急に叫び声をあげながら身体を仰け反らす。
仰け反ったところに僕はユキちゃんと唇を重ね、片腕でユキちゃんの後頭部を押さえながらもう片方の手で
ユキちゃんの尻尾の根元にあるすぼまりを撫で回した。
『ん゛~! ん゛~!!』
何か悲鳴を上げようとするが、唇を奪われているために声が出せないユキちゃん。
僕の手を掴んで引き剥がそうとするが、腕力が違う上に力が入らないようで全然気にならない。
むしろそれどころか、抵抗の意志を見せるユキちゃんを見て僕はますます興奮していった。
そのまま舌をユキちゃんの口の中に侵入させ、ユキちゃんの舌を絡めとる。
604 :
十色の虹:03/04/16 03:10 ID:j7HZbP8K
『ん・・・・んんっ』
腕力差に抵抗を諦めたのか両手をだらりとぶらさげ、僕の舌の動きに合わせて舌を動かすくらいのユキちゃん。
僕は思い切ってユキちゃんのすぼまりの中に人差し指を突き入れた。
『・・・! ん゛! ん゛!』
突き入れた瞬間、ビクリと身体を仰け反らしたかと思うと、まるで何かのスイッチが入ったように
声にならない悲鳴をあげ、手をバタバタ僕にぶつけてくる。
ユキちゃんがバタバタ手を動かせば動かすほど、パシャパシャという音と共に湯船のお湯が波を打つ。
そんな視覚と聴覚に訴えかける刺激も、今までにない興奮を僕に与え続けている。
僕はすぼまりの中に入れていた指を少しずつ奥に潜り込ませる。
と、ユキちゃんの下半身がビクビク動き、段々目が潤んできているのがわかる。僕は唇を解放し、同時に一気に指を抜いた。
605 :
十色の虹:03/04/16 03:10 ID:j7HZbP8K
『あ・・・あんっ!』
喘ぎ声とともに身をよじらせるユキちゃん。僕がじっとユキちゃんを見ていると視線に気がついたのか、
『い・・意地悪だよぅ、おにいちゃん・・・。ユキ・・・ヘンな気分に・・・なっちゃったよぅ・・・!』
恥ずかしそうにうつむき、顔を真っ赤にして抵抗の意志を見せる。
さっきまで僕のモノを握り締め、微笑んでいた小悪魔じみた姿とのギャップに僕はたまらなくなり、
今度は既にピンと起き上がっている胸のピンク色の突起に吸いついた。
『あ・・お・・・おに・・・・ちゃん・・・。・・・!』
感度は良好のようで、ユキちゃんは両腕で僕の頭を押さえつけながら嬌声を上げる。
さらに乳首を舌で舐め回しながらユキちゃんの割れ目に手のひらを添え、もう片方の手で耳を優しく撫で上げる。
するとユキちゃんは、両腕に力を込め自分から腰を動かし始めた。と、僕はいきなり割れ目に入れた指を引き抜く。
606 :
十色の虹:03/04/16 03:11 ID:XiCkKG2H
『は・・・・ぁんっ!?』
ユキちゃんの両腕の力が弱まり、僕が顔を上げると明らかに不満そうな顔で僕を見つめている。
苦笑いしながら僕はユキちゃんの割れ目にモノの先端をつんつんとノックさせ、「入れたい?」と聞いた。
『う・・・うん・・』
目にうっすらと涙を浮かべながら、コクリと頷くユキちゃん。
僕はユキちゃんの股を大きく開かせ、モノの先端部分だけを割れ目の中に入れた。
『あっ! お・・おに・・・ちゃ・・・!』
それだけで十分すぎる反応を見せるユキちゃん。僕は再びユキちゃんの唇を奪いながら、モノを奥へと潜り込ませていく。
ユキちゃんは同時にもぞもぞ左右に腰をうごめかす。僕は思い切りユキちゃんを抱き締め、腰を前後に動かし始めた。
根元まですっかりと飲み込んだユキちゃんの中は暖かく、絡みつくヒダがモノを優しく包み込んでくれるようだった。
まるで、ずっと昔からそこが居場所だったかのように・・・。
607 :
十色の虹:03/04/16 03:12 ID:XiCkKG2H
僕たち二人はそのまま強く抱き締めあい、舌を絡め、腰を大きく動かし続ける。
湯船の湯があふれんばかりの勢いに大きく波打っている時点でその激しさが窺えると思う。
すでに2回も果てているにも関わらず、早くもモノが限界に近いコトを訴えている。
思わず唇を離し、腰の動きに集中する僕。と、
『あん・・・お・・・・おに・・・ちゃ・・・イ・・・イッちゃ・・・。はっはっはっ・・・』
快感に打ち震えているのはユキちゃんも同じみたいで、その可愛い口から嬌声がこぼれ落ち、息を荒くする。
僕はスパートとばかりに体位を入れ替え、ユキちゃんに湯船のへりをつかませながら背後から貫いた。
耳がピンと立ち上がり、尻尾がバタバタ揺れるユキちゃん。
『おに・・・ちゃん! も・・ユキ・・・ユキ・・・あ、あぁん! あんっ! ダ・・・ダメェッ!』
上半身を大きく弓なりに仰け反らし、叫びながら絶頂に達するユキちゃん。
一方僕も、ユキちゃんが達するか達しないかの内にユキちゃんの中で果てていた。
608 :
十色の虹:03/04/16 03:12 ID:XiCkKG2H
「よい・・・しょ」
ユキちゃんを抱えながら風呂から上がる僕。結局、ユキちゃんは絶頂に達したまま失神していた。
居間に戻ると食べかけの食事がまだ残っていた。・・・そうだった、夕食の最中にあんなことになったんだっけ―。
僕は苦笑いをしながらユキちゃんをベッドに寝かせ、すっかり冷めている夕食の残りを片づけながら思った。
―それにしても、今日のユキちゃんは一体何があったのだろう? あんなに乱れたコトはなかったぞ。
雪合戦で疲れていたから? いや、食事の支度をしているまではいつもどおり普通だったよね?
そんなコトを考えながら食器を台所に下げたとき、謎は解けた。
そこには僕が会社の人からの転勤祝いにもらった、中身が半分に減っているまたたび酒の一升瓶があった。
またたびって犬にも効くのか・・・。そう思いながら食器を洗う僕だった。
…で、また続きます。話が進んでいないとも言いますが…(汗
>598 1号タン
名字は稀世 李舞。読み方は…知らない。って、これはさすがにマズイか(汗
>599-600 ROMタン
バイトが無いと考えないんですか?まあ、自分もネタは仕事中に考えてるクチですが(ぉ
そこらへんはこのスレのモットーに従ってくらはいな。
あら落ちてた。十色が続きを落としたのに。ま、いっか。おやつみ~。
>601 1号タン
あ、その手があったか。でもってワケの分からない方向に話を発展させ…。
本筋とは別に勝手に探偵ごっこして危機に陥るとか捜査を混乱させるとか。
ふう…九十九~。続きをなんとかしろ~!
>609 2号タン
ん~・・・読めん!(w
いわゆるトラブルメーカーとかトリックスターという狂言回しだね。
まだそういうポストはいないから、コリャ決定かな?
つーか、そんなキャラでいいのか、おい(w
>608 十色タン
エロいなー(乙
またたびは・・・効くかなぁ。
まあ、その辺はワンダーがあればオッケーです(w
それ以前に犬っ娘がワンダーだが。
・・・ほしいねぇ、こんな犬。オスでもいいぞ(を
あ、でも、ドッグイヤーというくらい犬って成長早いよね。
このての半獣人ってどうなんだろ・・・。
カラーひよこだって大きくなるしなぁ(マテ
>610-611 1号タン
「きせい いぶ」って読めるのですが(汗汗
いや、どないな物語を構築されるかは分からないけど、
そういうお笑いキャラがいたほうが世界は広まると思いますよ。
いつだかわんこも酔っ払うと聞いた記憶があった気もしますです、はい。
ほしいですか、そうですか。ポクルさんはどう思ってますか~?
半獣人の成長ですか? そんなの作者の胸三寸で如何様にも変わるかと。
え? ユキちゃんはどうかって? さあ…。
でもって今回の話は十色も言ってますがその先を何ひとつ考えていやしない。
…いや、作成中のオチが二転三転しているから途中も作りづらい始末。
普通に順繰りに作れと言うに…。
さって…大分明るくなってきたので寝ます。ほいでわまたあとで。
>612 2号タン
読めへんかった(w
(*゚ー゚) イヌショタ ダッタラ アタシモ カワイガリタイ
・・・ソレはそれで妬けるな(w
今日、また打ち合わせがあるので色々と話してきますが
とりあえずまず、憑き物タン、怪異タンの二人でスタートしようかなと。
二人を取り巻く、ちょっとエチィ話を4コマ前後で絵本にしていきます。
度合いは青年マンガ程度ですが。
その後、少しずつキャラを増やしていって、それぞれのエチィシチュや、
キャラ同士の関係を描いていこうと思っています。
そんなそれぞれのエチィシチュも、ここのみんなで考えれれば、面白いかな。
・・・別に仕事をサボろうとしているわけじゃないぞッ(汗
そんな感じで今日はここまで。ではスイウヌカラアンロ。
>613 1号タン
読めずに世間に出してたらマズかったですな。
そ~いえば、ユキちゃん以外の犬耳っているのかな?
ま、十色にまかすか。
サボりではないけど楽をしようとはしてますね?(爆
じゃ、そいではまたあとで。
615 :
夕闇の主:03/04/16 10:40 ID:9R/mkKE4
>ROMタン
>ちと質問です。
>シーン21の
>>彼女の意識が『女性』になったとしても、私の意識が『男』で無ければ意味がない。
>>私の肉体が『男性』になったとしても、彼女の体が『男』でなければ意味がない。
>の所って合ってます?
前者は 「早乙女一男としての立場」 からのもので、後者は 「雄内好子としての立場」 からの意義です。
確かに解かり難かったかもしれませんね。
完全版をうpする際には、以下のように書き換えて起きます。
「彼女の意識が『女性』になったとしても、私の意識が『男』で無ければ意味がない。
それは私の望む終局点ではない。
私の肉体が『男性』になったとしても、彼女の体が『男』でなければ意味がない。
それは彼女の望む到達点ではない。」
616 :
夕闇の主:03/04/16 10:45 ID:9R/mkKE4
・・・・・・・ありゃ?
そうか、書き間違えてるんだ。これ。
私の肉体が『男性』になったとしても、彼女の体が『男』でなければ意味がない。
↑
この部分を間違えてますな。
訂正。
「私の肉体が『女性』になったとしても、彼女の体が『男』でなければ意味がない。」
ROMさんの仰るとおりです。こちらが間違えてました。
打ち合わせに出かける前に(w
イランカラプテ。
>614 2号タン
ぐはぁっ。
まあ確かに、ネタ出しの手間は省けるかな・・・いやいやそんなつもりは(を
以前から、仕事絵に怪異シスターズを描こうと思っていたのは本当なんで、
今回は渡りに船な企画だったわけです。
それで、勝手に使うより、みんなに意見を聞いたほうがいいかなと思っていたわけで(しどろもどろ
こっちでキャラを使って描いたものをみんなに見せたほうが自然だよね。
うん。ちょっと自分に甘えがあったかも。
それに、ちょつとスレの趣旨からは離れちゃうし。
反省。
>615-616 主タン
あら。ということは、私は何の疑問もなく理解した「ふり」をしていたわけか。
でも、どうやら間違った理解ではなかったみたい・・・。
恐るべし、脳内補完(w
そんでは打ち合わせに行ってきます。
ただいまー。
まずはプロフィールと、絵3,4枚のテキストを作ることになりますた。
この中でエチィを入れるというのはどんなものになるかな。
まあ、読みきりではなく、続きものに出来るので
発端→シチュ→エチィ
というぐらいがイイのかなと。
エチィもせいぜい黄色楕円のない青年マンガ程度ということですが(w
・・・しかし、こうなってくると、転生キャラとは言えスレ違いだな・・・。
個人的にやったほうがいいかな。
ただいまです。これから走りと睡眠に入ります。
>615-616 主タン
…自分そこまで気がついていたかなあ…(汗 起きたら読み直そ(汗汗
>617-619 1号タン
ありゃありゃ。そんな意味で言ったんでないのに。
皆楽しんでいるからここでネタ出しなんて全然問題ないですよ。
むしろ自分はネタ出しをしてる1号たんをネタにしてるんだし。
大体がこのスレの趣旨は
雑談→怪異シスターズ&SSガールズ誕生→盛り上がって楽しむ
→それをネタに雑談する→新たな怪異シスターズ&SSガールズ誕生→繰り返し
ですんでスレ違いではありません。今後も盛り上がっていきましょうよ。
妙なコトほざいてすみませんです。
>620 2号タン
・・・ネタにされたぁぁぁぁ(w
ならば、もうちょいみんなで楽しみますか。
その転生ギャルズと怪異シスターズ&SSガールズがコラボ出来るのは、
このスレだけですし(w
走りこみ乙彼。
北海道マラソンがんばってね(違
622 :
ROM:03/04/16 23:59 ID:Ne22SCBL
>十色に虹さん
エロいよぉ・・・。(;´Д`)ハァハァ
つーかマタタビは犬効くのかと、私も思ったが実際どうなの?
つーか、酒飲んでいい歳なのか?(w
>夕闇の主さん
そうそう、2行目のほうが両方男だったんで、「?」な感じだったんですよ。
やっぱミスだったんですね。ああ、突っ込んで良かった。(^^;
流し読みしててひっかかったんで、もし私の解釈間違いだったら
どうしようかと不安ですた。(^^;
623 :
ROM:03/04/17 00:06 ID:ZZ8o3tT/
>蝦夷地1号さん
考えたけど浮かばなかった。(w
ポクル・・・北城 瑠璃<こないだのとほぼ同じ
コロポ・・・北田所 ほのか<漢字は適当に宛てて。(w
虎馬・・・馬飼 寅(虎)美
な感じ。(w
>蝦夷地2号さん
バイト無い時は他の用事してるんで、時間がありませぬ。(T-T
>シチュ募集
うーん、電車内(終電が倉庫に行ってしまった後)とか
ゲーセン(閉店後、店員がシャッター閉めて新作プレイ後)
とかしか浮かばなかった。(w
どっちもいい時間だとは思う。(w
あーよく寝た。
>621 1号タン
確かに何でもアリのこのスレしかそんな恐ろしいコトできない(汗汗
…自分は無理でも知ってるので出走するのがいたりします…。
>622-623 ROMタン
犬にも効いたって聞いたけど…今度コロに食わせてみるかな?
え…? お歳? それをいったらそもそもエッチして(略
つーかいくつって定義してないし(最後の抵抗)
ふうむ。バイト中にそゆこと考えて失敗したりしないよーにね。
ありがとです。じゃ、何か考えるっす。問題はいつうpでき(略
ちなみに、上のとは別に他の仕事のダメ出しをされてもきました(w
>623 ROMタン
北斗 瑠璃(ほくと るり)・・・のほうがおさまりいいかな?
所 ほのか(ところ ほのか)・・・だと、現実にいそうかなぁ。
馬飼 寅(虎)美・・・「『とらみ』って呼ぶな!『タイガー』っていいな!」という台詞が頭に浮かんだ(w
・電車内(終電が倉庫に行ってしまった後)
スロー系キャラ予定の怪異タンにいいシチュだと思います。
・ゲーセン(閉店後、店員がシャッター閉めて新作プレイ後)
憑き物タンか虎馬タンのバイト先にすると面白そうなシチュですね。
>624 2号タン
おはよう(w
そういう遊びは、ここの本分ですわな。
どないなシチュでも佳代ちゃんが登場する時点で
既に幽霊モノの作文になってしまうと気づいたついさっき。
>625 1号タン
…シティハンター思い出す自分はいったい…。
え? あれって作文のネタじゃあなかったのですか?
そうですね。同じやるならとことん楽しみましょ。
>626 2号タン
あ、そっち用だったか(w
仕事で頭イパーイだったみたい。
海坊主、好きだったなあ。
似たようなのでナデシコのダイゴウジ・ガイとか。
628 :
ROM:03/04/17 01:20 ID:ZZ8o3tT/
>蝦夷地2号さんへ
むう、たしかに。(w>エチー
でもさ、お酒は20歳からだけど、ケコーンは16から出来るから。(w
>バイト中
今日失敗1つ。(T-T
>蝦夷地1号さん
所がと寂しいかなと。>名前
田所でも居そうなので、北をつけてみた次第。
一応、両方に北を付けてみたりもしてる。
>シチュ
2号さん用です。すまそ。
>628 ROMタン
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ ガト・・・
ソロモンよ!私(略
ん~、「所」のつく名前って少ないね。
「北田所」、どう読むの?
いやいや、勘違いは私のほうですので。
それでも、利用は出来そうかなと(w
630 :
ROM:03/04/17 02:01 ID:ZZ8o3tT/
>蝦夷地1号さん
しまった。(w>がと
>読み
はふつーに「きたたどころ」で。
>利用
出来るならリサイクルしてやって下さいな。(w
おっと、もう2時か。
そろそろ落ちまする。
お疲れー。
何故かは知らねど今金中夕のフレーズが頭に浮かんで離れないついさっき。
いったい自分の脳に何があったというのでしょうか?
その前に今金中夕を知っている人がここに何人いるのだという有様なのですが…。
>631 1号タン
完全に適当な当て字ですけど、『穂乃香』とかどないです?
…と思ったけど素直に平仮名の方がマシかも…。
宴メンバーは泥沼に入り込んでしまったようですが何か?
…わ~! 地震だ~!
>632 2号タン
「今週金曜日の中日新聞の夕刊に広告が載ってますよ」
・・・わかるかぁッ!(爆
思わずググっちゃったよ。
北海道で流れてないよね・・・これ。
私はさっき日韓戦を見ていたとき、消防時代に友達が歌ったてきとーソングが突然リフレイン。
「う○こ~」とか連呼する歌・・・なぜいまになって(w
ちなみに、それが入ったテープが、いまだにうちにはあったりして。
現在のコロポちゃんの保護者は2号タンだから、決めていいよ。
苗字はどうしよう、「常呂」でいいのかな?
津波の心配話しだね>地震
こっち揺れた?
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ シンパイハナシ ハナシ~♪
はいはい・・・「心配は無し」ですよ(TДT)
>633 1号タン
完全に東海地区限定です。
何だかちびまるこちゃんのオープニングのイラストみたいなやかんが出てて
ひたすら「今金中夕、今金中夕」と歌っているという恐ろしさ。
…何で自分、こんなの知ってんねや(汗 しかも何で突然思い出すかな(爆
ttp://www.asahidocamera.com/ でもってホムペを見たら『イカなイカなイカン』ってフレーズで
あのイカが歌っていたのも思い出した始末。
あ~。名前はまかせますです。
思いきし揺れましたですよ。
脳は不思議な世界なんですね。…って、作文を6分後に落とします、はい。
>635 2号タン
イカがイパーイ(w
そーかぁ、揺れたか・・・。気づかなかった。
じゃあ「常呂 ほのか」で決定ということで。
あ・・・3ゾロ、またとってたのね(w
>553の続きです。
バサッ
しかし、中川が右腕をふりかざしたかと思うと何か白い物―雪が舞い、独暴脳は目を押さえる。
その隙を逃さずに中川は独暴脳に駆け寄り、顔面めがけて拳を見舞わせた。
ドカッ
吹き飛び、木に叩きつけられる独暴脳。が、フラフラと立ち上がったかと思うと、ナイフを両手に取り出し、言った。
『ふざけやがって・・・・。しゃあないな。俺が複数いる、なんて見てしまったお前も生かして帰す気はない。
このままここで死んでしまいな』
独暴脳はナイフを投げつけようと振りかぶったかと思うと―ゴツッと鈍い音が響き渡り、独暴脳はゆっくりと崩れ落ちた。
―その後ろには大きな石を両手で持ち、肩で息をしているボロボロの服を着た女性が立っていた。
わたしはゆっくり、ゆっくりと雪山を降りていく。と、前方に人の気配と明かりが見える。
見つからないようにこっそりと近づき・・・その姿を見てわたしは悲鳴をあげそうになったがすんでのところで飲み込んだ。
そこにいたのは男の人が3人。ひとりは中川さん。もうひとりは・・・おにいちゃん。
残ったひとりは・・・こっちもおにいちゃん!?
―そう、何故かは分からないが、おにいちゃんが二人いるのだ。
わたしは混乱する頭を必死に抑え、息を殺したまま様子を見ていた。
と、もうひとりの―さっきまでわたしを追いかけていたほうのおにいちゃん―が、
いきなりナイフを取り出し、二人に投げつけようとしている!
わたしはとっさに手元にあった大きな石を抱え、おにいちゃんの頭に振り下ろした!
「え・・・・もしかして・・・・コロ・・・ポ?」
おにいちゃんはわたしを見て驚いた表情をしている。何を言っているの? 決まっているじゃない。
それより・・・なんでおにいちゃんがふたりいる・・・の?
「なんで・・なんで大きくなっているんだ?」
え? 大きくなっている? 確かにさっきまでは暗くて気がつかなかったけど、懐中電灯に照らされている今、
わたしは服が破れ、手足がいつもよりも長くなっていることに気がついた。・・・いったいどうして?
「こりゃあ・・・やっぱり集団幻覚か?」
中川さんがわたしと、もうひとりのおにいちゃんを見比べながら独り言のように言う。
わたしもワケがわからなくてしばらくぼうっとしていた。と、
『ちくしょう・・・・! ちくしょう! あと少し・・・あと少しだったの・・・に!』
地面に突っ伏していたおにいちゃんが、顔を上げながら悔しそうにつぶやいたかと思うと
見る見るうちに姿が縮んできてそのうち、ただの赤黒いシミになっていた。
「ごめん・・・ごめんね・・・コロポ・・・。・・・怖かったでしょ?」
僕は独暴脳がただのシミになったのを確認すると、ゆっくりとコロポに近づき、上着を脱いで彼女に羽織らせた。
その途端、今までの張り詰めていた緊張が一気に解けたのか、コロポは僕にもたれかかるように気を失っていた。
「さって、収まるトコに収まったようだし、帰るとすっか」
しゃがみ込んでシミを調べていた中川が言った。僕はコロポを背負いながら中川に声をかけようとして―
「あ~今日はメシはいいよ。コロポちゃんのそばにいてやんな。その代わり、今度はきっちり奢ってもらうからな」
指で拳銃のポーズをとり僕に語りかける中川。僕は肩をすくめながら中川にもう一台のクルマのキーを渡した。
「じゃ、またな。コロポちゃんによろしくな」
僕の家に着き、自分のクルマに乗り換え、別れ際に中川のひとこと。
コロポを抱きかかえながら家に入ろうとして気がついた。・・・冷たい?
―そう、コロポの身体はまるで氷のように冷え切っていた。僕は大慌てで家に戻り、ベッドにコロポを寝かせた。
コロポの意識はあれから目覚めることはない。身体も冷え切ったままだ。
しばらく逡巡していた僕は、覚悟を決めたように大きく息を吸い込みながら上着を脱ぎだした―。
『あ・・・あれ? ここ・・・は?』
目が覚めたとき、わたしはうつぶせの姿勢で横になっていた。まだぼうっとした頭で上半身を起こして―声が出なかった。
わたしは一糸纏わぬ姿で、これまた服を着ていないおにいちゃんに覆いかぶさっていたのだった。
なに? なにがどうなっているの? わたしの頭はすっかり混乱の域に達していた。
「ん・・・コロ・・・ポ?」
おにいちゃんが目を覚ましたようで、わたしを見上げてポツリとつぶやく。わたしはとっさに胸を両手で押さえ、後ずさりする。
そんな私の姿を見て、おにいちゃんが安心したように話しかけてきた。
「あ・・・意識が戻ったんだ、よかった。全然目を覚まさなかったからどうしたのかと思ったよ」
上半身を起こし、こちらに背を向けて傍らに脱いである服を手にとって、着ようとするおにいちゃん。
わたしは思わずおにいちゃんのその背中にしがみついていた。
「コロポ・・・?」
驚いたように振り向くおにいちゃん。わたしはその姿勢のまま、おにいちゃんに言った。
『どうも・・・ありがとう・・。・・・信じてた。やっぱりおにいちゃんは、コロポの思ったとおりの優しいおにいちゃんだよ』
手を止め、固まっているおにいちゃんにさっきまでの出来事をゆっくりと話した。
雪の中を逃げ回りって木から木へ飛び移ったこと、もうひとりのおにいちゃんから隠れている時にも
必死に優しいおにいちゃんのコトを思い浮かべていたことを―。
『おにいちゃん・・・やっぱり、コロポ・・・。おにいちゃんのコト、大好き』
両腕を回し、力を込めながらおにいちゃんに言うわたし。おにいちゃんはそっとわたしの手を取る。・・・冷たい手。
『ね、おにいちゃん、おにいちゃんも身体が冷えてるでしょ? だから・・だからさ・・・今度は二人であっためあおうよ。
昔・・・ポクル姉さんと二人で過ごしてて、寒かったときっていつも二人であっためあってたんだ。・・・いいでしょ?』
おにいちゃんはわたしの言葉を受けてゆっくりと振り向く。
わたしは迷うことなくおにいちゃんに抱きつき、唇を重ねながら一緒にベッドに倒れこんだ。
…続くか止めよか考えちゅ♪ どうしましょうか?
ふう。予告爆撃時刻がズレてしまいまひた。
>636-637 1号タン
もうガタンガタンと…風も強いですからね…。まったく。
そういえば炎之華って名前が某18禁ゲームでありましたな。
パクリになるからマズイだろうけど。
Σ(゚Д゚lll)なんですと!? (゚Д゚≡゚Д゚)何か恐ろしい出来事が待っている!?
さって、寝よ。
>644 九十九タン
乙です。
おお、でかコロポ出現(w
絵によると、いろいろでかくなってるから2号タン好みにより近づいているんだね(ww
しかし、石を振り上げる必死なコロポ。
ん~、結構バイオレンス。
>645 2号タン
ノース大前の友人にも聞いたけど、気づかなかったってさ>地震
私はそいつからのメールでニュース見たし。
さて、そんなところで私も寝ますかね。
今日は天気悪そうだなぁ。
では、スイウヌカラアンロ。
>646 1号タン
いやはやおかげさまで。
もはやあんなことやこんなことが…ほほほ。
う~ん…揺れたかどうか周りの人に聞こうとしたけど皆寝てるし(爆
今日は微妙なお天気ですなあ。
ふう、会社逝くか~。
十色:…未完は私だけですかあ?
2号:九十九の続きがあるか否かの問題もあるけど…。
九十九:続きかい? あったの?
2号:う~ん…。
痛い話。というかネタ。
扉に顔面ぶつけた。
状況説明。
1.その扉はバネ仕掛けで勝手にしまるため、大きく開けて手を離してその間に中に入るという自分。
2.いつものようにそれをしようとしたら靴が扉にぶつかり、思ったよりも扉が開かなかった。
3.でもって頭はいつもどおり通り抜けようとしたため、いつもより早く戻ってきた扉にゴツン。
じゃ、寝ます。
649 :
ゴム味:03/04/17 19:43 ID:zioTx0jM
ちは~
過去レスを読んでいて一号さんから電波を受信しました。
久々にポクルさん描くか~。
あ、書き込める。
イランカラプテ。
夕方㌧でたので。
>647-648 2号タン
私もよくやります。
とっさに眼鏡をかばうので、顎を打つことが多いです(w
>649 ゴム味タン
(・∀・)っ~~~ユンユンユン~~~(゚∀゚ )
こんな感じ?(w
なんか、かってにコロポックル姉妹を展開させててゴメソね。
こんばんわ
ただいまゾヌ2を再セットアップ中。
>651 ジゴラタン
おっひさ~。
げんきだったかい?
ふう・・・現行で取れるログは全部取った。
私、100スレばかし巡回してたのね・・・コワ・・・(w
で、起きました。
>650 1号タン
はら。またとんでたですか。ま、dat落ちよりはよろしいかと。
自分は下を向いて歩くので頭をカコンと…。
仕事してたら、またPCが落ちた・・・。
保存したとたんだったから助かったけど・・・。
>654 2号タン
まあ、私の場合足元どころかそこら中不如意なもので、
細かい打撲や傷があちこちに・・・。
ふ・・・男の勲章(違
(*゚ー゚)√ヽ☆ コンナノデモ キズハ ツクヨ
・・・久々やね、それ(w
ん、調子出てきた。
今日中にリテイクの仕事は終わりそうです。
なので、そろそろキャラ紹介の絵を描き始めます。
まずは転生憑き物タン・・・今のところ、ROMタン案の「月島百乃」からですかね。
依然、名前案、プロフィール、シチュは募集しております。
では、スイウヌカラアンロです。
>655-656 1号タン
危なかったですね~。
ま、自分は落ちても困るようなデータは無いからいいけども。
あ、ポクルさんだ~。でかコロポも作文化された途端に優しくなりました。
ホント分かりやすい姉妹ですね。
(『余計なコト言わないの、もうっ♪』 あう…頭の上に豊かな乳が…も…幸せ…♪)
さって…世間的には仕事だけど、自分的には今日明日が休みで日曜が仕事だ。
電波受信のためにも事件の手に血を抜かれに逝ってきまっす。
658 :
夕闇の主:03/04/18 17:32 ID:G6C3jxDt
風邪を引いたみたいです。
窓を全開にして、何も身体にかけずに寝てたからかな・・・
頭が痛い・・・はっ!?
これは電波ッ!?
うぃんうぃんうぃん
カイテルヨ? チャントSSカイテルヨ?
イランカラプテ。
やっぱりインナー着ないとバイクは寒いです。
>657 2号タン
元々ペインターは不安定なところあるから、その所為かも。
ビクビクブルブルしながら使ってますわ(w
案外即物的な性格なのね、この姉妹(w
あら、こんな時間なんで油断してた(w
>658 主タン
さすがにまだ、どこも夜は寒いですよね。
電波発信元は病魔タン&慰撫嬰嬢の自作自演コンビでしょうか(w
成分献血10回目記念ということでしたが…記念品が(略
>658 主タン
当地ではそれを行うと死ねます。お大事に。
>659 1号タン
…今日は午後から曇ってたから寒かったでしょうに。
クルマの中はほのかに暖かいですが。
あらま。いっそ全部新品に(略
憑き物たんに感化されてんのカモ。
>661 2号タン
かすったね(w
いいかげん2年近く無茶をしてると、ハードもソフトも無理がかかっているのかもね。
だからといって、まだそんな買い換えるほどの手持ちがないっす。
・・・あ、2号タンのヨド○゙シのポイント(・∀・)っクレッ!
憑き物タンって即物的かな?
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ ビミョウ
自分で言うなよ(w
663 :
ROM:03/04/19 01:02 ID:HE4ZQFU+
寝るよーーー。
お疲れーーー。(w
しずかだね。
絵本も描かないとなあ・・・。
でも、転生ガールズの企画を世の中に出すためには、ちょっとオヤスミかな・・・
ちょっと怖い状況。
仕事絵とは言え、
フセ○ンのセミヌードを書いている自分
・・・どんな仕事や(w
>663 ROMタン
乙彼(色々
おやすみ。最近瑞希タン元気かな?
ザ・ビーストナンバー ゲト。
>665 2号タン
画像が表示されるときGBAかと思ったら、・・・なに?コレは(爆
カメレオンのような、恐竜のような・・・。
た ぶ ん 夜 中 に 動 く ん だ ろ う な
血 を 求 め て
コロポちゃんにげてぇぇぇっ!
ひとつ仕事終わった。
さて、今日はヨド○シ近くのド○ールで人に会うんでそろそろ。
2号タンも来る?
他スレの人も来るけど。2時ごろだけど。
では、スイウヌカラアンロ・・・と言いつつ、今ビデオ見てるから、まだ寝ない(w
ふ~う。作文進まないんで眠ってしまっちゃったい。
>666-667 1号タン
でかコロポは『可愛い~!』って喜んでますが。
意外とホンマに歩きまわってそうな…。
えっと…どうしよ?
いや、実際ヨドには行くんですけどね。この雨降りの中。
…いかん。ヨドとは別用が発動してしもた…。
てなコトを書き込みながら去る自分。
今日は出没できるかなあ…?
ちと微妙。ほいでわ。
イランカラプテ。
帰りに送ってもらった車が恐怖でした((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
>668-669 2号タン
残念。
・・・コロポちゃんの趣味って・・・(汗
(*゚ー゚) カタツムリトカ サンショウウオトカ スキダッタモノネ・・・
・・・それ、転生キャラでも使おう(w
では、土曜なのでまた明日。
スイウヌカラアンロー。
ふう。やっと帰ってきた~。救いは仕事が明日ってコトでしたが。
>670 1号タン
ま、また今度ってコトで。
時々泥だらけで帰ってきてはそんなモン捕まえてくるんですが…。
さって…作文煮詰まってるな~。しばらくのんびりしよ(ぉ
672 :
山崎 渉:03/04/20 05:00 ID:0Nc+Lh+T
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
>671仕事が明日、じゃあないだろ。午後から、だろ~が。
で、行ってきま~す。
…しっかし…山崎が来るなんて久々だな~。
イランカラプテ。
友人に、リアルに怖い(痛い)話を聞いたので、近々お教えします。
>671,673 2号タン
(*゚ー゚) ワタシモ ネズミイガイハ ダイジウブデス。
ねずみ苦手なんだ。
(*゚ー゚) ムカシ ミミヲ カジラレタコトガ・・・。
青いのか?青いのか?!(w
TOMATOに引っかかったと聞いていたのに、新しいのが来てるね。
とっととNGワードに入れておこうっと。
…仕事は無事終わったが…会社のPCが死にかけて青ざめましたがな。
あ~怖かった…。
>674 1号タン
ほんわかぱっぱほんわかぱっぱ~
でもって作文はまったくもって進んでいやしない。
ホントに独暴脳はどっか行ってしもたのかな? さて、寝よう。
イランカラプテ。
寝てるときに腕を身体の下に敷いていた。
久々にまったく動かない腕にパニックを起こしてしまいました(w
>675 2号タン
あらら、PC不調が多発していますね。
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ アタシジャ ナイヨー。
アレが最後の独暴脳とは思えない。
第二・・・第三の独暴脳が現れたとき、
我々はどうすればよいのか・・・(by山根恭平@ゴジラ
…どうしたものか。さ~っぱり話が進みませんです。
しかも誰もいないし(汗
>676 1号タン
多分アプリケーションの問題でしょう。何でCドラの残りが300MBしかないんだ…。
独暴脳ですか…。そこら辺はなんともかんとも。
こういう日は何も考えずにさっさと落ちましょう。ほいでわまたあとで。
678 :
ROM:03/04/21 02:45 ID:1g8MCcoJ
>蝦夷地2号さん
うちのCドライブは残り129MBですがなにか?
>蝦夷地1号さん
瑞希たん?
元気だよ。つーか、瑞希たんが元気なんで私が元気ないわけで。(w
お疲れ様ー。
友達と大騒ぎしてた(w
例の痛怖い話は今日にでも。
>677 2号タン
土日は毎度、これなくてごめんね。
そして、しっかり2ゾロ女神様ですな(w
>678 ROMタン
そーか、元気取られてるのか・・・それは精気では?(w
ろだ乙彼。
今日は他の仕事のネタを作ると共に、転生憑き物タンのプロフィール画を書きます。
「名前」 18歳 「性格」 「普段の生活」 「趣味」
こんな感じでプロフィール文を作ります。何かあればください(爆
では、スイウヌカラアンロ。
何で雪が降っとんねん(爆
>678 ROMタン
会社のは妙なシステムを積んでるから何もすることができないのです…。
なるほろ。ちゃんと活動はされてるのですね。
ここ最近なにもしてない自分に比べればもう…。
>679 1号タン
いえいえ。せめて作文うpでも…と思っても脳が働きませんのですよ。
あ…ホンマだ。何か脳にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!っていう
出来事があれば作文が稼動するのですが…最近は平穏無事に過ごしてるしな~。
生活パターンは一緒だけど作文がまともに稼動しない。…どないしたもんか…。
では逝ってきます。
忙霊タン、キタ━━━━(・∀・)━━━━━(゜∀゜)━アァ(゜Д゜)━ァァ(・Д・)━ァ(´・ω・`)━ショボーン・・・・・。
今週と来週の休みが取り消されてしまいますた(泣) 今日は今月最後の休日です。
仕事の間にエネルギーを120%充填してきます。
(暇があれば書き込みますが)
で、これを書き込む1時間前。
風呂掃除で手が滑って、バスタブの中にダイブしました。
額を「ゴガッ」と打ち、あまりの痛さに声も出ず。
水もないのに1人「犬神家の一族」状態。
ああいうのでも走馬灯って見えるんですね(w
イランカラプテ。
今日も慰撫嬰嬢に手助けしてもらってます。
>680 2号タン
まあドラゴン危機一発(それは007)ということで(w
>681
スケキヨ キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!(w
ゆっくり休めたのかな。
忙霊タンの手厚い癒しを受けといてくださいな。
さ~て、仕事しよっと。
683 :
夕闇の主:03/04/21 18:40 ID:ZBhOuZTC
すんません、
>>681は私ですw
というか、まだ頭がズキズキするんですが・・・
ううッ、ゆっくり休めなかった・・・
>683 主タン
あら、主タンだったか(w
そっちも慰撫嬰嬢出撃かい?
・・・忙霊タンと慰撫嬰嬢のタッグか・・・。
どんなことになるんだろう(w
685 :
ゴム味:03/04/21 21:26 ID:xiKbN5OC
>685 ゴム味タン
・・・ああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ
(*゚ー゚) アリガトー!
ナイテルケド シッポ フリマクリダネ。
・・・と・・・とりあえず、なにか名前つけなきゃね(w
犬怪人・・・いぬかいじん・・・よし。
「犬養キュン」に決定。
(*゚ー゚) ・・・アンチョクスギ。
・・・じゃあ、<仮>ということで(TДT)
とりあえず案が止まっているので、転生憑き物タンの名前は
月島 百乃 (つきしま ももの)
で、決定とさせていただきます。
略称、愛称は「モモ」でいいかな?
ピンクの熊っぽいが(w
百乃の趣味はどうしようかな。
とりあえずネットは入れておくとして。
性格は引き篭もり前だから社交的。
まあ、どっちかと言うと竹を割ったようなさっぱり娘の方がいいでしょうね。
でも、ちょっと皮肉屋なところがあるのかな?
もちろん恋人は無しと(w
今日は完全に私の独壇場でしたね(w
月島 百乃 (MOMO)
18歳 学生
竹を割ったようなさっぱりした性格。
反面、悪気の無い皮肉を言うこともある。
友達は多いが、恋人はいない。
趣味はインターネット。
こんな感じが暫定プロフィール。
みんなでいろいろと追加してみてね。
それではスイウヌカラアンロ。
イランカラプテ。
おや、今日も一人かな?
上のラフに色をつけます。
出来たら見せるね~。
693 :
ゴム味:03/04/22 17:52 ID:63Bp2RzH
い…一号さん以外誰もいない!!
もしや忙霊たん全開!?
>一号さん
可愛がってやってください。たっぷりと…ね。
憑き物たん改め百乃たんキタ━━(・∀・)━━!!
やっぱ乳がでかい!w
色つき期待してまつ!
>693 ゴム味タン
私は忙霊タンをのらりくらりとかわしています(を
ポクルさん、犬養キュン<仮>とじゃれあってて相手してくれません(´・ω・`)ショボーン
・・・まあ、その光景を見てると癒されますが(w
咳をしても一人(w
納品してきました。
今日はそれを元に打ち合わせしてきます。
それではまた。
スイウヌカラアンロ。
イランカラプテ。
GW明けまでに百乃で一本作るということになりますた。
699 :
ゴム味:03/04/23 18:10 ID:SuAAP5Mm
・・・まぢでどうなってんですかねこれ(汗)
なんかこの静けさが恐い。
>一号さん
色つきキタ━━(・∀・)━━!!
ぬう・・・この肌の張り・・・羨ましい!!
採用おめでとうございます。
700
今日も一人っぽいかな(w
>699 ゴム味タン
イヤイライケレ、ありがとう。
ポクルさんとコロポちゃんも必ず使いますよ。
702 :
ゴム味:03/04/23 23:02 ID:rBGfyZgp
静かですねぇ
>一号さん
犬養キュン(仮)も使ってやってください。
それなんだけど、今のところ男キャラは望まれていないわけで(´・ω・`)ショボーン
な・の・で、
ポクルさんの飼い犬として
「モノホンの犬」
で登場させると言うのはどうでしょうかね(w
まずは名前を決定しないとなぁ。
704 :
ゴム味:03/04/23 23:24 ID:rBGfyZgp
じゃあ・・・
犬怪人だから
犬の 「 ジ ン 」 (゚ー゚*) ・・・
と言うことは、フルネームが
犬養 仁
・・・なんとも、男っぷりのあがる名前だなぁ(w
じゃあ、ジンキュンにケテーイ。
(*゚ー゚) ・・・・・・マ イッカ
706 :
ゴム味:03/04/23 23:47 ID:rBGfyZgp
男っぽいからワーウルフ状態を描きたくなってきた私w
ということは、
ショタジンキュンフォーム←→いぬころフォーム←→ボディガードお兄さんモード
になるということでどーだっ!(何が
・・・そして、どんどん放って置かれる私か・・・(フッ
708 :
ゴム味:03/04/24 01:14 ID:HJex5AQt
お・・・お兄さんは描けるかなぁ・・・(汗)
静か過ぎる!!誰かいないか~!!!
(=゚ω゚)ノ ぃるょぅ
ほんと誰もこな~い。
・・・捨てられたかッΣ(゚д゚lll)
>708 ゴム味タン
まあ、出任せですから気になさらずに(w
犬種ってなんでしょうかね。
シッポと耳は茶だけど、髪は銀?
710 :
ゴム味:03/04/24 01:22 ID:HJex5AQt
(・∀・)ミッケ!
犬種と言われると…好みで描いたもんで(苦笑)
まああえて言うなら 魔犬 ですね。
むむぅ・・・魔犬だけに・・・言わんどこう(w
(*゚ー゚)√ヽ チッ
とりあえず雑種ということにしてデザインしてみますかね。
って、転生ポクルさんの出番は、まだ先になると思うけど。
あ、ポクルさんの衣装デザインはそのままもらいましたよ。
ありが㌧。
712 :
ゴム味:03/04/24 01:34 ID:HJex5AQt
あんな衣装でよかったらいくらでも使ってください。
もっと小物類が描ける様になりたひ・・・
とりあえず
ユンユン
( ゜∀゜)/ ~~~~ダレカコーイ~~~~~~
714 :
ゴム味:03/04/24 01:58 ID:HJex5AQt
早すぎますよお兄さんw
自分には男にしか見えませんけど。
ズビビビビ
( T∀T)/ >>>>>>>>>>ダレカキテー>>>>>>>>>>>>
|ω・) 数分でよければ
キタ---------!
|ω・;)Σ ヽ(゚△゚lll)ノシ =3=3=3=3=3
ROMタンかな?
|*・ω・) とんでもねえ、あたしゃ名無しだよ
そりゃすまんそ。
ご新規の方ですか(w
そーだ、この前ちょっと触れた怖痛い話してませんでしたね。
テキストまとめておきますわ。
719 :
ゴム味:03/04/24 02:08 ID:HJex5AQt
(T∀T)/ キター
ん~怖痛い話と言えば
モデルガン暴発
組み立て式なんて買うんじゃなかった・・・
爆発…そりゃ怖いですね……
何か手みやげになるようなモノがあればいいけど最近は怖痛い経験とかないなあ
何はともあれ、まだこのスレをROMしてくれている人がいてくれてウレスィことこの上ない。
>719 ゴム味タン
あぁ、私もまぶたを撃ったことある(ヒ
エアガンだけど、なまじ安物なわりにパワーのある、某1980円シリーズ。
ちなみに私が聞いた怖痛い話は、実質的な痛さの話ではなく、あらら・・・な話。
***予告***
古本屋で働く@くん。
ある晩、社長の奥さんがやってきた。
十重に張られた罠、拉致、そして女の執念・・・。
社長の運命やいかに!・・・(アレ?
>720
そのほうがいいと思うよ(w
722 :
ROM:03/04/24 02:20 ID:3lmN3MCU
誰だ!?電波送りやがって!
アタマイテーじゃないか。(w
>ゴム味さん
ちゃんと組めば数十発は撃てると思うが・・・撃った?(汗)
デリンジャーとローマン欲しいなぁ・・・。(;´Д`)
>蝦夷地1号さん
つーわけで最近は名前通りROMってます。(w
>絵
5分で描けるんだねぇ・・・(;つд`)
夢でなら怖痛い話あるんですけどね……
フォークを喉に突き刺して飲んでいた牛乳が喉から吹き出すとか
> ROMさん
( ・ω・)ノ こんばんわ。
>722 ROMタン
やほーぅ!
健在であることは知ってたので心配してました(?
まま、記帳だけでもしていっておくれで無いかい。
まあ、あの程度のなら・・・5分かからないでいけることもあるけどさ。
色をつけるとなれば、アレをラフにして、線を起こさなきゃいかんから。
よく見ると、プリントミスの紙の裏ということがわかります8w
いつも、そんな紙にミリペンでざざっと描いて、
スケブに挟んで主線を取ってます。
>723
あ、私おとつい、夢の中で悪漢に跳び蹴りしたら、
寝ぼけて本当に壁を蹴っちゃって・・・爪がぱっかり裂けてた(w
寝ぼけてっすかΣ(゚д゚lll)
なんか仮面ライダーが爪先を押さえて転げ回る姿を想像してしまった…
30分ほどでしたが、そろそろ落ちます。それでは
726 :
ROM:03/04/24 02:31 ID:3lmN3MCU
>名無しさん
こんばんはー。(^^
>夢
((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
>蝦夷地1号さん
ヲイ。(w>健全
もうあっちで手一杯って感じ、もう駄目ぽ。
727 :
ROM:03/04/24 02:33 ID:3lmN3MCU
はっ!?
名無しさんには「こんばんはー」が届かなかったか。(;つд`)
さて、私も風呂入ってこよう。(;´Д`)ハァハァ
>725
結構ジュブナイルな話でよかったのよ。
夢って続き見れないものだよなぁ。
おつかれさま。
>726-727 ROMタン
健全ちゃう、「健在」!
まあ、息抜きに来てちょうだいね。
私は息抜きの合間に人生やってますが(by鳥坂
久々のフレーズだね>風呂
瑞希タンと、ふやけてきてよし(w
729 :
ゴム味:03/04/24 02:41 ID:HJex5AQt
ではそろそろ私も・・・
一号さん、ROMさんおやすみなさい。
Zzz・・・ Zzz・・・
730 :
ROM:03/04/24 02:58 ID:3lmN3MCU
ふやけたぁ。(;´Д`)
>ゴム味さん
おやすー。
>蝦夷地1号さん
建材、じゃなくて健在。(^^;
>夢
続き、見れる時もありますよね?
さて、GW明けまでの百乃の話、
まずは朝、目が覚めるところから始まります。
その後学校へ行くわけですが・・・。
制服は <セーラー服> <ブレザー> <私服>
はい、どれ?
>729 ゴム味タン
乙彼。
久々に雑談できて楽しかったよ。
今後ともよろしゅうに。
>730 ROMタン
ほんと?
まあ私の友人に1年にわたって続きもの見た業の者がいるけど(w
732 :
ROM:03/04/24 03:08 ID:3lmN3MCU
>蝦夷地1号さん
髪型からしてセーラーっぽいかなぁ?(を
そうそう、携帯サイズのほう見てると、口がなんか恐い。(w
小さ目のほうがいいかなぁ?とか思ったがどうっすか?
とか言ってみるテスト。
>732 ROMタン
セーラーか・・・よし。
とりあえずコレで2票(を
どれどれ・・・むむぅ、なるほど。
原画だとあまり気にしてなかったんだけどね。
ちょっとイタヅラっぽな方がいいかなって描いてみたけど、
縮小すると確かにちょっと怖いかな。
修正いたしますです。
イヤイライケレ、ありが㌧
734 :
ROM:03/04/24 03:15 ID:3lmN3MCU
>蝦夷地1号さん
あまり、私の言うことなんぞ気にしないほうがいいですよ。(w
イタズラっぽいって言う性格を私は知ってるので、あまり気にならないですが
初で見た人がどうかな?と思って・・・。
どう?(^^;
>2票
む!?
>夢
1年って。Σ( ̄□ ̄;)
そろそろ落ちます、(;´Д`)
おつかれ様ー。
2号さんにもよろしく。(w
んん、今日は久々に人と話せたぞ・・・って、
コレじゃまったくのヒッキーだな(w
>734 ROMタン
いやいや、自分じゃ気付かないものは、他人から聞かなくっちゃね。
私はそういうタイプなのはご存知かと(w
昔はブレザー好きだったのに・・・歳かなぁ(を
友人は一年にわたって、特撮ヒーローものの続き物の夢を見続けました。
毎日じゃないけど月一くらいで。
よく「いいケーブルテレビと契約したな」といってました(w
お寄りの際はどうか清き1レスを。
一人はさびしいぽ(w
では、私もスイウヌカラアンロ。
736 :
夕闇の主:03/04/24 13:26 ID:NARJPlZ5
膳スレからまたいでいるSSのつづき。
今までの話は
>>592で纏めてあります。
(落ちてたら、その旨報告してください。またあげます)
修正箇所については
>>615-616を参考にしてください。
というか、 『黒猫の撃つ拳銃の初速より遅い』 筆でごめんなさい(泣)
世界中の皆様にごめんなさい。
ごめんくさーい。
ばたばたばたっ(こける音)。
737 :
夕闇の主:03/04/24 13:28 ID:NARJPlZ5
■起承転結 シーン23:電話の26分前<br>
医師免許を取得して十数年経つが、今までこんな死体は見た事がない。
いや、医者としては「遺体」と呼ぶべきか。いくつも猟奇殺人の検死には立ち会ってきたが、これほど非人道的なものは無かった。
遺体保存室に入るなり、笹山は溜息をついた。「アレ」をもう一度見る羽目になるとは。
検死台に移動させるためのカートを押しながら、彼はカルテを再確認する。
遺体が生前に名乗っていた名前は「雄内好子」というらしい。カルテにあるその名前と保存庫のナンバーを確認し、目的の場所で立ち止まる。
この病院に設置してある遺体保管庫は、銀行の貸し金庫が遺体専用になったような構造だと想像すれば良い。
笹岡のいる第1遺体保存室は、4×8区画のブロック構造・・・つまり32体もの遺体を保存できる保存庫が用意されている。
貸し金庫と違う部分を挙げるならば、カードキーとナンバーロックという管理システムであり、保管庫内は極低温という事だろう。
「No.024:雄内好子」・・・これか。
738 :
夕闇の主:03/04/24 13:29 ID:NARJPlZ5
笹岡は白衣の胸ポケットからカードキーを取り出すと、カードリーダーに通し、パスコードを入力する。
電子音と共に保管庫の扉がわずかに開き、引き出す為の取っ手が出てくる。それを?んで完全に保管庫を引き出した。
「うっ・・・」
思わず、胸に込み上げる物がある。それは感情的なものではなく、物理的なものだ。喉が焼けたかと思った。
8つに解体された遺体は新鮮そのものだった。とはいえ、やはり肉の部分部分が凍り付いている。
「しかし何でまた、遺体を調べ直して欲しいだなんて・・・矢島さんだったかな。何のつもりだろう」
遺体の乗った冷たいベッドを横にずらし、カートに乗せる。左側頭部が完全に陥没している彼女の顔が視界に入る。
「アンタも可哀想にな。前の検死によると、生きたまま解体されたらしいが・・・・」
カートを押しながら隣の検死室に入る。
「死んだ後も、こうして俺にいじくられちまうんだからなぁ」
検死台に、掛け声と共に乗せる。へし折られた左腕が落ちそうになるが、どうにかバランスを保たせた。
凍った部分が気になるが、急速に解凍すれば肉組織の傷みの速度が早まってしまう。このまま調べるほうが得策だ。
739 :
夕闇の主:03/04/24 13:31 ID:NARJPlZ5
デジタル録音ができるレコーダーの電源を入れ、検死日時、検死官の名前(つまり笹岡の名前だ)、検死場所を吹き込んでいく。
物言わぬ(そして文字通り)冷たい肉の塊を眺め、笹岡はレコーダーを一時停止させる。傷口をじっと眺めた。
「これが・・・本当に素手によるものなら、芸術的ですらあるんだがな」
素直な感想が漏れた。どうもこれは、素手で行なわれたものらしい、と手元のカルテにある。前の検死に立ち会った者の意見だ。
その場に補佐として立ち会った笹岡も、同じ結論だった。人は、素手でここまで解体できるものなのか。
遺体そのものに対しては、陰惨な気持ちしか抱けない。だが、殺害方法だけに関して言えば、笹岡は感動すら覚えていた。
「さて・・・と」笹岡は一呼吸置いてから、レコーダーの録音を再開させる。
いつまでも複雑な気分でいる訳にはいかない。作業を続けないと。短い黙祷を捧げ、笹岡はマスクをつけた。
740 :
夕闇の主:03/04/24 13:36 ID:NARJPlZ5
「これより胴体の傷口周辺、及び内臓の損傷を再検査する」
そして、いざ検査を始めようとした時、彼は必要な器具を出していない事に気付いて思わず苦笑した。
動揺、陰鬱、感動、奇妙な高揚感と焦燥感・・・今、胸の中にいろんな感情が渦巻いている。
それは自分の仕事を忘れさせるほどの「興奮」らしい。
笹岡は壁際に置いてある棚を見た。そこに消毒済みの器具がそろえられているはずだ。
ああ、縫合用の糸と針も持ってこなくては。それを取りに行こうと、笹岡は興奮の対象に背を向けた。
その時。
741 :
夕闇の主:03/04/24 13:36 ID:NARJPlZ5
ぎしり。
音。
笹岡の歩みが止まる。
一瞬だけ室内に響いた音。彼が源ではない音。彼以外の誰かが立てた音。何かが微かに軋む音。
視線は器具のある棚に目けられたままだ。だが意識が後方に向いたまま戻らない。先に進めない。今のは何の音だ。
部屋は無音状態を取り戻している。耳を澄ましても、もう聞こえてこない。気のせいだろうか?
ガバァッ、と笹岡は大きく振り返った。
だが、背後の世界に何の異変も見受けられなかった。カートの位置、肉片、照明、部屋、異常なしだ。・・・何だ。
やはり気のせいか。
静寂に包まれた部屋で聞こえた小さな音。それは静寂に慣れた人間を緊張させるに十分な音量だ。
それに、その小さな音だって、温度変化か何かでカートのバネの部分が出したのものだろう。
「まったく、何を緊張しているんだ俺は・・・」
742 :
夕闇の主:03/04/24 13:37 ID:NARJPlZ5
笹岡は深い溜息をつき、くるりと向きを変える。自らの臆病さに苦笑いを浮かべ、頭を掻いた。
「忌々しいわね」
声。
頭を掻く指が動きを止める。
部屋に響いた女の声。バネの軋む音ではない声。意味を持った空気の振動。「恨み」そのものの音。
笹岡の体から汗が吹き出る。身体は動かない。動けない。誰だ。誰だ。誰が入ってきた。入室の気配などしなかった。
そもそも声が聞こえてくる位置が低いのはどうしたわけだ。どう聴いても成人女性の声だ。
なら、何故その声が俺の腰の高さという、低い位置から聞こえてくるのだ。
まさか。まさかまさかまさかまさかまさか、まさか、馬鹿な。有り得ん。有り得ない。あの状態だ。あれは死んでいる!
死んでいなければ、あれは何だというのだッ!!
743 :
夕闇の主:03/04/24 13:39 ID:NARJPlZ5
ぎしりっ ぎしっ ぎいぃぃっ
バネが、恐怖のあまり何度も悲鳴を上げている。
いや、何かがカート台の上で動いているから、その度にバネが軋みをあげているのだ。
「念入りに重要器官を破壊してくれたおかげで、再生に時間がかかっちゃったわ。
・・・しかも御丁寧に低温保存までしてくれちゃって。足が、なかなかくっつかないじゃない。
まぁ、ここに身体を集めてくれたおかげで再生も簡単だったんだけどさぁ・・・胸中は複雑ね・・・」
背後から憎々しげな声が聞こえてくる。体が震える。汗が床に落ち続ける。歯が小刻みにぶつかり合い、負のビートを刻んでいる。
きいぃぃっ。
声の主が、カートから降りる音。なのに笹岡は、まだ自分が気付かれていないと思っていた。
744 :
夕闇の主:03/04/24 13:49 ID:NARJPlZ5
声を潜めなければ。
息を止めてやり過ごさねば。
歯の震えを止めなくては。
沈黙を保ち、見付からないようにせねば。
「そこの貴方」
「~~~~~~ッ!!」
声にならない絶叫が口から漏れる。その口から心臓が飛び出したと錯覚した。
呼び掛けが拳となって、笹岡の体を押した。膝が折れ、前のめりに倒れる。
745 :
夕闇の主:03/04/24 13:50 ID:NARJPlZ5
受身も取れず、顔面を強打し、笹岡は床の上で横倒しとなった。
「・・・私は何もしてないわよ」呆れた声が、傷みで苦しむ笹岡の耳に届く。
鼻血を出しながら、笹岡は見た。数分前には何の異常もなかった世界が、完全に歪んでいた。
カートの側に全裸の女性が立っている。さっきまでバラバラになって死んでいた女性・・・カルテに添付されていた写真の女性。
「とにかく・・・何か服はない? このままじゃあ外に出歩けないでしょ」
切断された傷口は塞いであるものの、傷そのものは消えていなかった。
低温保存の影響か、彼女の肌はやや青白く、傷を余計に痛々しいものに演出していた。
746 :
夕闇の主:03/04/24 13:53 ID:NARJPlZ5
「あと、糸と針。傷口が凍っててくっつかないのよ、ここが」
相変わらず低い位置の声。倒れている自分より高い位置の声。
彼女の腰の辺りから聞こえてくる、やや勝気な声。
彼女は左手で首を指し示す。言われて、笹岡はそこを見る。
視界の焦点が集中し、彼が無意識に背けていた真実を曝け出した。
あるべき物がそこにはなかった。止せばいいのに笹岡は「あるべき物」を探し、そして見付けてしまう。
747 :
夕闇の主:03/04/24 13:55 ID:NARJPlZ5
雄内好子は自分の頭部を右手で抱え、笹岡と対峙していた。
信じていた常識が崩壊し、笹岡の脳はその現実に耐え切れず、喉の奥から奇妙な声を出させると機能を一時中断させた。
「情けない、それでも男なの」
好子は悪態をつくと、笹岡の腹部を蹴り上げた。蛙を潰したような声が上がったが、意識は戻らない。
殺してしまったかと思ったが、どうにか生きているみたいだ。
医者である笹岡に縫合してもらおうかと思っていたのだが、意識が戻らないのであれば仕方が無い。
748 :
夕闇の主:03/04/24 14:01 ID:NARJPlZ5
好子は自分で棚から糸と針を探し出し、鏡を見ながら首を縫い付けた。
どうにか首を固定すると、続いて服になるものを捜した。
だがこの部屋にはない事ようだった。
とりあえず女子更衣室で服を手に入れるまでの服があればいいので、
笹岡の白衣とズボンを剥ぎ取り、それを着込む事にした。
749 :
夕闇の主:03/04/24 14:04 ID:NARJPlZ5
後は、あいつに殺された恨みを晴らすだけだ。
自分の身体に刻まれた傷口(だがそれも暫くしたら元に戻るだろう、彼女はそういう存在だ)を眺めると、ふつふつと怒りが
込みあがってくる。あいつめ。あの男め。私の女の身体を独占している「男の肉体」という存在め。
よくも、よくもあんな方法で殺してくれた。どうやって、この恨みを晴らしてくれようか・・・!!
その方法を考えながら、表面上は何事もなかったかのように部屋を出た。
同僚が笹岡を発見し、矢島に連絡を入れるのはそれから14分後の事である。
750 :
夕闇の主:03/04/24 14:08 ID:NARJPlZ5
今日はここまで。
というか、病院編でしたな。話進んでねぇなぁ(´・ω・`)
あと・・・
文章の長さの基準がわからねぇ・・・_| ̄|○
短めにまとめたつもりなのに、各レスごとに跳ね除けられる・・・
では。
イランカラプテ。
今日は任意保険の更新に行くはずだったのに、
気付くとこの時間・・・明日までに行かないと(汗
>750 主タン
乙乙でした~。
ついに復活ですね。
屈折した性別同士の戦い、恐ろしくも楽しみです。
検視官の仕事の仕方が、なかなかリアリティーありますね。
この辺の詳しい話は秀タンがいたら聞けるのかなぁ。
おひさしで~す。これから寝ま~す。
起きれたら怖い話とイタイ話を次回うpしま~す。
>682,>690,>695 1号タン
脳は腐りかけてました。乳がでかいなあ。…って眼鏡は非装着にしたのですか~?
>685 ゴムタン
1号たんの扱いにワロタ。
>750 主タン
ども、乙かれさまでした~。…燃やせは再生しないと思うんだけど無理かなあ?
それともいっそのこと食(略
再来月発売のゲームに、魅力的な情報と致命的な情報を入手し、
結構いろんな意味でショックな夜。
>752 2号タン
お帰り!
無理しないで身体をしっかり休めて復活してください。
めがねキャラは、転生怪異タンがいるので。
コンタクトということにしておきましょうか(w
おはようございます。…誰もいないですな。
>753 1号タン
ただいま戻りました。いやはや、1号たん作成中の漫画では眼鏡してたから
どうなのかな~と思っただけなんでまかせますです、はい。
で、怖い話。
最近トイレにてお通じをすますと水が真っ赤に染まっている。
で、イタイ話。
最近風呂のお湯がぬるい。「ボイラー壊れたカモ」と語る母。
で、姉が言うには「ボイラーの調整温度、最低になってた」
…。
>754 2号タン
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ チナミニ>752ハ ウェルカム 「燃やせは」 クスクスクス・・・
いるから心配なさらず(w
それ、イタイと怖いが逆じゃないかな(を
大か小か知らんけど、内臓がやられていると思う。
私もなったことあるですよ。
肝臓が逝くと小、腸が逝くと大です。
滋養をしっかり取ってくださいな。
疲れるとなるから。
!コレか、病魔タンと忙霊タンのコンビネーションは!(w
さて、何とか仕事がひと段落。
誰もいないから、例の友人@(仮名)の痛怖い体験を。
彼は古本屋で働いている。ずいぶん長い間だ。
社長は50ほどの年齢で、市内にいくつかの古本屋を持っている。
仕事熱心な人で、子供の学芸会を泣く泣くキャンセルしてまで、
全店を駆けずり回る人だ。
@を含め、店員との仲もよい。
先日のこと、7時ごろ店番をしていると、社長の奥さんがやってきた。
何度か顔をあわせているので、とくになにかが起こる予兆だとは思っていなかった・・・。
台帳や出勤簿を調べていた奥さん、何気なく@に聞いてきた。
「○日だけどさ、うちの人ずっとここにいた?」
「んーと・・・あ、その日は夕方ごろから○○店の方に行きましたね」
何気ない会話のはずだった。
「フーン・・・あ、@くん、今日お店8時まででいいから、
ちょっと手伝ってほしいことがあるんだけど」
倉庫の整理かなにかだろうか。以前にもあったことだ。
「かまいませんよ」
そして、彼は 拉致された。
連れて来られたのはある一件のマンション。
有無を言わさず、ここまで連れて来られてきてしまった@は、
何が起きているのか予想がつかなかった・・・と、
どんどんどん!
奥さんは、その一室のドアを+激しく+叩き始めた。
表札は・・・女性の名前だ。
「ちょ・・・ちょっと奥さん!どういうことですか?!」
「ん、ここにあの人いるのよ」
・・・・・・・・ええぇぇぇえぇぇぇぇええぇぇぇ!!!???!
とりあえずここまで。
>755 1号タン
あ…。ローマ字打ちしてるのに間違うかいな。
>756-758
…。何やら恐ろしい話が待ち構えてそうですな。
じゃ、逝ってきます。
イランカラプテ。
ひと段落なので、久々にドールを作っていました。
そういえば、憑き物タン用に買ったドールヘッドもあるんだよね(w
問題は、どうやってあの髪形を再現するかなんだよなぁ・・・。
>759 2号タン
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ ダカラ アタシガ ヤッタンダッタバ(w
@の話はまた続き話しますね。しばし待て。
リ;- 。-ノリ'゙ ジブンニ シカケテ ドウスル ワタシ・・・マタ ツルカ
・・・・・・・・・ハッΣ(゚д゚lll)
もうこんな時間だ・・・。
納品明けだからなんか描こうと思ってたのに・・・。
みゅみゅぅ、みんな忙しい&乙彼なのね。
・・・飽きられた?(汗
では、スイウヌカラアンロ。
土日・・・大丈夫かな?
ふ~う。昨日は酔ってゲロって帰りのタクシーの運ちゃんの
運転が荒くてまたゲロってたからな~…。
記憶が残っているのに記憶が残らないほと飲んだ場合よりも
次の日の体調が悪くなる自分て一体…。
>760-763 1号タン
…何だかスレの有様を端的に現してますな(苦笑
作文の続きが~、あう~。
イランカラプテ。
地味にスランプ(汗
>764 2号タン
ん~・・・ヤッパリ一人残されると限界です(w
一人芝居じゃ、見てくれている人を楽しませるのは至難。
こんなとき手早くエチィ絵でも書ければいいんだろうけど・・・。
では、不安な土日、ヨロシクです。
スイウヌカラアンロ。
766 :
ROM:03/04/26 23:10 ID:hDsrOgjK
保守だけしとくぜ。(w
>765 1号タン
ま、なんとかなるでしょ。
>766 ROMタン
雑談は~?
768 :
ROM:03/04/26 23:36 ID:6AVB+SYm
>蝦夷地2号さん
雑談かぁ・・・、ちょいとばかし用事が・・・。(T-T
このPCで出来るのならいいのだが、もう1台のほうでしか
出来ないんですよ。
しかもモニター1台。
どうしようって感じ。(w
ネタもないしなぁ・・・。
前スレでうpした落書きに色塗ったのならあるんですが、
このスレと関係あるのかと言えばあるし、無いと言えばないので
うpしづらいし。
770 :
ROM:03/04/27 00:21 ID:erKRqTnK
>770 ROMタン
いつか言ってた衝動買い王者の友人の部屋(6畳間)
床に転がるプレステ2。32型のプラズマディスプレイ。横向きの3段ボックス(中には漫画たくさん)。
パソコンラック(の上に14型モニター&ビデオデッキ3台&下には64)。
棚(の上に10型テレビ)。学習机(棚にはコーラのおまけ人形&プラモたくさん)。
タンス2つとその間につっぱり棒。さらにラックの隣にタワーPC2基(稼動中・さらにその上にプラズマのチューナー)
おまけにパーツ抜いて半分死んでるタワーPCがもう1基。
これより混んでる?
自分は逆にデスクトップは持ち運びと収納ができないので却下ですね。
キーボードはデスクトップの方が断然扱いやすいのですが。
えっと…拝啓、もとい背景は何事なのでしょうか? てっか色が入ると感情がはっきりと見えてきますですね。あとは乳の大きさが(略
あ、まだ見てないので消さないでください(爆
772 :
ROM:03/04/27 01:16 ID:erKRqTnK
>蝦夷地2号さん
うちの部屋にモニターを追加すると、
・タンスが開かずのタンスになる。
・本棚の本が撮れなくなる
・寝れない
・友人を部屋に入れれない。(物理的に)
・部屋に入れない
のどれかに!(w
>背景
いつもペインターで塗ってるのですが、今回フォトショなんですよ。
ですから、適当に効果使って遊んでたのです。(w>背景
まぁ、雨っぽい雰囲気で。
773 :
ROM:03/04/27 01:17 ID:erKRqTnK
ちっ!
誤:撮れない
正:取れない
>感情
本当は頬はピンクにする気なかったのですがね。(w
乳は・・・、まぁ・・・。(w
つーか変なとこ多すぎなんですよ。
普段と塗り方が全然違うから。
つーかフォトショで塗ったとは思えないくらいばっちいし。(w
さて消すか。(爆
774 :
ROM:03/04/27 01:22 ID:erKRqTnK
なわけで、私は用事をします。
ああ、結構ホシュになってるじゃん、私。(w
では、お疲れ様ー。(^^
あとで時間あったらもう1回覗くよー。
>772-774 ROMタン
窓から出入りすればすべて解決。蝦夷地と違って窓が凍ることもないでしょ?
嗚呼、何て名案なんでしょう。
なるほろ。何に恥ずかしがっているんでしょ? …って、やっぱり綺麗ですよん。
そ~か。これがあと2、3年経つと揉み応えのあるでかさになるワケですか。楽しみですな。
Σ(゚Д゚lll)何故見たのがバレたの!? 確かに見てないってレスしたのに(爆
ども、お疲れ様ですた。自分は朝のタイヤ交換に備えて作文作成しながら起きてますですね。
776 :
ROM:03/04/27 03:49 ID:erKRqTnK
来たけどもう駄目。
お疲れー。
>776 ROMタン
あ、おちかれ。結局自分もそのあと眠くてとっとと眠ってしもたんだけど(ぉ
…それにしても作文が進んでませ~ん。どないしたもんか…。
てな感じで保守は続く…。
778 :
夕闇の主:03/04/27 10:07 ID:HC616M3B
今日は髪が長いから散髪の日。
エレベーターホラーな「ダウン」という映画、つまんない映画のつもりでレンタルしたけど
想像以上に面白かったです。
やっぱり主人公が能動的に動いて、努力で事態を解決する(偶然に頼らない)話は
面白いですね。
映画ファンを、ちょっとだけ「ニヤリ」とさせる台詞も良かったですw
作文作文・・・と。
イランカラプテ。
なんかいろいろあって、ちょっと消えてしまいたい(w
疲れたのと恥ずかしさで・・・。
あー、ROMタン絵、消してるしぃ(´・ω・`)ショボーン
いけずぅ(w
うまやらしいぞ、2号タン
映画といえば先週のBSの西部劇特集はよかった!
ホラー映画は苦手なのよ。
以上駆け足で逃げる!(w
そんじゃ。スイウヌカラアンロ。
ふう。タイヤ交換はしんどかった。で終了後、家に入ってからの何気ないひととき。
丁度昼ですのでインスタントラーメンとご飯で昼食にしようという話になりました。
まざあ:ラーメンに卵入れる?
2号:そうする。おとんは?
おとん:ああ、入れる。
そんなワケで卵を2個取り出しました。つづく。
>778 主タン
なるほろ。百聞は一見にしかずですなあ。
あんの~。主たんに『作文』って表現がうつってますが…(汗
>779 1号タン
ま、寝て起きれば治るでしょう。人生そんなもんですよ。ホラーとファンタジーとSFは…って続く。
えっと…さっき某ものごっつでっかい本屋行って空想科学読本を批判だか何だかするという、
と学会会長の本を見てました。
その○本弘が言うには
『柳○は相手をおちょくりたいがために、基本設定を無視して自分で勝手に設定を作っている』と言ってました。
ま、これは元が分かってないからどちらとも思えなかったのですが、
『”映画を6本しか見てない”のに映画を語る本を作るのはおかしい』とも言ってましたですね。
この点は山○に同意します。はっきりいって。
友達と雑談ネタにするとか個人のwebで語るとか匿名掲示板でうpするとか(w
ならともかく、人様に金を出させるものならもう少し真面目にやらんかい、と思います。
結構面白そうな内容でしたが最初の大元が分からないので斜め読みで終わりましたが(ぉ
で、>781の続き。
正直、そんなヒマがあったらソードワールドの小説を完結させんかいと小一時間(略
ちなみに前にその本が刊行されたのは今を去ること7年前。…いくらなんでも遅すぎない?
でもってその山○弘が言うには”幽霊に出会った時の反応が、
ビビって逃げ出したり泣き喚くのがホラー。
お友達になるのがファンタジー。
捕獲して研究するのがSF。
と勝手に定義してるらしいです。思いっきり『なるほどなあ~』と洗脳されてしもたけど(爆
この定義に従えば、自分の作文はとことんファンタジーやな~と思ったりなんかしてます。
なんて言いつつ作文が捗ってない言い訳をしてみるテスト。
783 :
夕闇の主:03/04/27 21:37 ID:ciQkOu7l
>2号タン
通称「こんヘン」ですな。持ってますぞ(w
私も空想科学読本(その系列)が嫌いな口です。
「アイアンキングが飛べる事を知らんやつが、アイアンキングを(しかも馬鹿にするような事を)語るなよ!」
「ベルセルクを(1冊も)読んでないやつが、ベルセルクを(しかも否定するような事を)語るなよ!」
とか思っててムカムカしてたんですが。ああっ、もう!
「こんヘン」は、ちょっと語り口調がきつすぎるな・・・とは思いますが。
ソードワールドの小説・・・あー・・・サーラかぁ・・・(遠い眼)私はもう諦めていますが(笑)
「時の果てのフェブラリー」の続き以上に。改訂版が出たときは期待したんだけどなぁ。
(最新刊の「百鬼夜翔」に載っていた氏の作品が面白かったので、まぁ良しとしておこうw)
今継続しているソードワールドのリプレイが面白い。最高。
腰の引けた命令形「~してくれなさい」が、最近のマイブーム(w
>783 主タン
あ、所持されてるのですか~。さすがです。
確かに金を取って批判するのなら専門家にならにゃ糾弾されて然るべきですよね~。
ま、『買ってはいけない』とかもそうだけど、多少口調がきついほうが受けるそうです。あ~ゆ~ものは。
短編ではミステリ物を書いてましたけどね。最近は短編集も発刊されないですが。
ま、清松の旦那の小説もろとものほほ~んと待ってますわ。
ある意味虎ファンの心理ってこんななのかも(苦藁
あはは~。ついさっきリプレイの最新刊買ってきて笑い転げてましたです。
結構メンバー間が殺伐としてるけど(爆 ほんわかした話が多いので好きですね。
リプレイメンバーと言えばバブリーズがいますよね? あれ、何年か前に短編集が出たのですが、
イラストレーターが変わっていたので悪人らしさが微塵も見えなかったのが凄かった。
絵描きさんでキャラクターの印象が大きく変わるんだな~とつくづく思ったです。
イランカラプテ。
寝ておきました。そんな日曜(w
>780-782 2号タン
"と"に関わるようになってからの「心はいつも14歳」は好きじゃないです(w
結婚して、やっぱりちょっと、心境の変化でもあったんでしょうかね。
「妖魔夜行」までが限界かな。
「ごちゃごちゃ言ってるだけで、結局立場は○ーディストじゃ無いか、おまいは」
と、ツッコミを入れたくなります。
何かにつけ難癖付けたいと思うのが、批評家ならぬ「批判家」ですから。
>783 主タン
謎本は、科学的考証ではなく、単なるイチャモン本ですからね。
創作作品のワンダーを否定したら、ハリウッドは消滅しまっせ(w
所期の「売る虎マン研究所説」ぐらいかな、面白いと思ったのは。
>784 2号タン
まあ、あの手の「そんなのあるわけ無いじゃん」は、訳知り知ったかぶりが
自分の知識をひけらかしているだけの見苦しい姿だと思います。
語りたがり屋のマニアヲタクの悪い典型。
SWリプレイ、今私も読んでる(w
でも、一番すきなのはスチャラカ・・・Σ(゚д゚)ハッ! 山本だ(w
>785-786 1号タン
>775-777間以外はず~っと起きてました。そんな日曜(爆
山っちにはロ○コン疑惑が囁かれてますがね。
だからサーラにもあ~ゆ~描写があったってどっかで書いてたし。
てのはさておき。ま、自分は設定をまんま鵜呑みにしてしまうので
あ~ゆ~本でも内容自体は「ふ~ん」で終わらせたり。
ま、自分も2号ワールドで滅茶苦茶な世界を展開してるんで偉そうなコトは言えませんが(爆
作文読み返して設定上で「あれ?」とか思うトコあったら教えてくらはいな。
辻褄合わせるために作文作成しますですから(大爆
でかコロポ:それって、ネタに完全に詰まったから皆に協力を仰ぐって何で言えないの?
2号:世間では物は言いようという諺があるのです。
でかコロポ:…まったく…なんともかんとも(呆
>787 2号タン
まあ、自分でロリ公言(グリコーゲンにあらず)してるしなあ(w
ファン○ードで、ずいぶん昔ッから。
うんじゃ、やっぱり不思議に思ってること。
なんでコロポちゃん、でかなったん?
(*゚ー゚) セイチョウキ ダッタノネ
・・・それで終わりかよ!(w
じゃあ、ポクルさんは?
(*゚ー゚) ココロハイツモ(リャク
・・・まあ、タイムリーだね(w
>788 1号タン
九十九:ほっほほほほほほほほほほほほほほ。…ゴム氏に聞いてちょ。
十色:…なんだかなあ…。
九十九:ま、それは半分冗談。そのうち適当に書いてきますんで。
2号:適当かい…。
十色:話変わって。
2号:何?
十色:ユキちゃん編2はあれで終わりにしますね。
2号:Σ(゚Д゚lll)はあ!? 何考えとんじゃ、オマエ!?
ブッチしまくった挙句、まぼみちに出自晒されて壊れたか!?
十色:…ち、違いますよ。あの後の話をスムーズに繋げづらいので
ユキちゃん編3にした方がいいのかな、と思って。
間:なるほどね。確かにあれから話を続けるには季節感も(略
十色:…それはズバリです、はい。
徹夜疲れでタブに向かってもへろへろ・・・ダメだな私(w
>789 SS宴師団
切りがいいですし、よろしいのでは?
「それから3年後!」はノリ重視TRPGの常套句です(を
さて、ポクルさんと一緒にジンキュンでもいじくって遊ぼう(w
・・・と思ったら友人が来た。
では、また。
そして今日は自分が一人。誰か、誰かいねが~!?
>790 1号タン
…。さっきはずっと眠ってたって聞いたような気がするけども?
そ、ですね。さっき宴メンバー緊急ミーティングで閣議決定しました。
一瞬、何者かに殺されるトコでしたが(汗 誰なのかと言うと(略
でもって十色の続きは今スレではやめときますですね。
残りレスが200ちょっとしかないから主たんに取っておきたいし。
誰か、誰かヒマな人いねが~!?
てへ♪
>792 180タン
召喚成功━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!!!!!!!!!
…のっけからアレだけど、180たんのホームスレって最近変なのに憑かれてるね。
大丈夫?
>792 180タン
…なんて余計なコトほざいたら追ん出される可能性あるから
>793は無視してちょ。
ところであの日は会社を休めたんですか~。
あの日は会社をバックレマスタ。
ホームはアレでつね。 あうあう。
>795 180タン
それはどうもお疲れさまでございます。
って、バックレですむんですかいな。昔、しょっちゅうやってたけど(ぉ
次の日に会社とか学校行くのがきまずいんだよね~。
ま、なにはともあれここののほほんとした空気で和んでいってくださいな。
もはや何でもありのスレですが(爆
>796
日頃会社を休まないので、「ああ、だいぶ具合悪いんでしょう」と納得してもらいますた。
とはいえずっとねてましたけど。 ss書こうとおもったらもう夜だったのでまた寝ますた。
>797 180タン
そっか…日頃休まないって”信用”は大切なんだな~(遠い目
って、SS書こうと思ったって…具合が悪いのに無理しちゃあかんて。
それを体験談にするってのも悪くないけど、やるんなら体調を戻してからがベターですよん。
もっとも、自分はおっとろしいものが完成しかかってますが(爆
2号の言うおっとろしいもの >644の続きですね。
『んん・・・んっ』
おにいちゃんの舌がわたしの口の中に入ってくる。わたしは必死に舌を絡めながらおにいちゃんの背中に手を回した。
と、おにいちゃんの動きが一瞬ピタリと止まり、そうっと顔を離す。・・ど、どうしたの?
「い・・・いやその・・・。コロポの胸が・・・その・・・」
しどろもどろに答えるおにいちゃん。そっか・・・おにいちゃんて胸が大きいほうが好みなんだ。
そう思ったわたしはふと、いつかおにいちゃんが口走ったコトを思い出し、両手でおにいちゃんのほっぺを引っ張った。
「にゃ、にゃにひゅんの? こりょぴょ?」
突然のわたしのリアクションに思い切り戸惑うおにいちゃん。もう! すっかり思い出しちゃったよ!
『何すんの? じゃないわよ。いつだったか胸が小さくても技がよければイイとか言ってたわよね!
わざわざ別の人を引き合いに出してまで!』
そう言いながら、おにいちゃんのほっぺをさらに強く引っ張るわたし。
「ご、ごみぇんなひゃい。こりぇきゃりゃひゃ、こりょぴょひとしゅじににゃりまひゅ。・・・・痛っ!」
顔をしかめ、口を歪めながらわたしに向かって言うおにいちゃん。
わたしはぱっと両手を離し、おにいちゃんの顔を覗き込みながら言った。
『ねえ、おにいちゃん。それ、約束できる?』「・・・え?」
両手でほっぺを擦りながらぽつりとつぶやくおにいちゃん。・・・少し、やりすぎちゃったかな?
『ううん、何でもない! これからもよろしくねっ! おにいちゃん!』
わたしは言いながら両手でおにいちゃんの顔を引き寄せ、再びくちづけをした。
・・・!? おにいちゃんの手がわたしの胸に伸び、手のひらで優しく撫で回してきた。
今までに感じたことがない感触を覚え、声をあげようとするが、くちづけをしているのでそれもままならない。
んっ! 今度は両手でそれぞれの胸を撫で回してくるよ! 頭がぼうっとしてきて考える力が無くなってきていた。
おにいちゃんの唇が離れるが、それも気にはならなかった。!! 突然、撫で回されるよりも強い、心地よい刺激―。
そう、おにいちゃんがわたしの胸に吸いついたのだ。
『あん・・・お、おにいちゃ・・・ん・・。も・・・もっと・・・もっと・・!』
思わず口をついて出る言葉。だが私自身、すでに何を口走っているのか分からない。
もうこのまま、何も考えずにこうしていたい・・・。そう、ぼんやりした頭で考えていた。
『あんっ!』
ふいに別の刺激を感じる。おにいちゃんが胸の頂に軽く歯を立てたのだ。
『あ・・ああっ! あんっ! あんっ!』
必死に身をよじらせながら悶え続けるわたし。だが、それがかえってわたしにさらなる刺激を与える。
いや、もしかしたらその刺激が欲しくて悶え続けているのかもしれない。
『はあ・・・あ・・・ああんっ!!』
おにいちゃんが反対側の胸の頂に歯を立て、もう片方の頂を親指と人差し指でつまみ上げたとき、
わたしの頭は電流を流されたような刺激に襲われ―意識はそこで途切れていた。
『う・・・うん・・・』「あ・・・。コ、コロ・・・ポ。大・・・丈夫?」
僕は失神から覚めるコロポを見て声を掛けた。・・・まさか、あんなので失神しちゃうなんて・・・。
『おにい・・・ちゃん? わたし・・・わたし・・・』
顔を真っ赤にしながら両手で頬を覆うコロポ。う~ん、大きくなっても可愛いものは可愛い。
僕は思わずコロポを抱き締めていた。
『ん・・・でも・・・おにいちゃん・・ほんとに・・・・おっぱいが好きなんだね』
コロポの言葉に一瞬固まる僕。その一瞬のスキを見逃さずにコロポは僕から離れた。
『わたしだけ・・・・イッちゃったから・・不公平だから・・・おにいちゃんも・・・イッちゃって・・・』
怪しい微笑みを浮かべながら僕をゆっくりと押し倒すコロポ。僕はなすがままに仰向けになる。と、
『ぱくっ』
! コロポは僕のモノをためらいもなく、咥え込む。
すでにコロポのあられもない姿を見て興奮していた僕のモノは暴発の時が近かった。
『ね、おにいちゃん、おっぱい・・・好きなんでしょ?』
そう僕に語りかけながら、モノをその大きな胸で優しく包み込み、舌を伸ばしてモノの先端を舐め上げる。
僕はその微妙な刺激に思わず腰を動かし、さらなる快楽を貪ろうとしていた。
『んふふっ』
コロポはモノを挟んだまま、胸をゆっくりと上下させる。もちろん、舌での刺激も忘れない。
僕はそんな優しい刺激に抗えるはずもなくあっさりと快感は絶頂に達し、
モノの先端から白い液体がほとばしり、コロポの胸と顔を汚す。
が、コロポは委細構わず胸を動かし続け、僕のモノに刺激を送り続けていた。
『・・・・ふう。おにいちゃん』「な・・・何?」
モノから白い液体が出てこなくなった頃、コロポは白濁液にまみれた顔をあげ、言った。
『ずっと・・・ずっと一緒だからねっ』
ウィンクしながら微笑むコロポ。その顔は今までのどんなコロポの表情よりも輝いていた―。
おしまい
九十九:あ~疲れた。次スレ開幕爆弾製造再開しよっと。
そんな簡単に終わるワケないでしょ。まだ続くわよ。
一方そのころ―
雪山の中を走る小さな影―。エゾリスが巣穴に戻ろうと雪面を走っていた。
と、動きを止め、ある一点を見やった。そこには月の明かりに照らされ、赤黒い染みがいくつもある。
興味を駆られたようで、リスはそろそろと近寄った。が、
ガバッ!
突然一番大きな染みが動き出し、瞬く間にリスを包み込んだ。と、その他の染みもビクンビクンと動き出し、
どんどん大きな染みに集まる。集まった染みはあろうことか、重力に逆らいながら人の大きさ程度の柱になった。
ビシィッ!
一瞬、そんな音が響き渡ったかと思うと柱は人の姿を模っていた。いや、人になっていた、と言うべきか。
『・・・・・? 俺は・・・一体?』
男は自分の手を見つめ、考えていた。あの時、確かに後ろからやられたハズ・・・。
だが、男はあっさりと気持ちを切り替えながら言った。
『クククッ。まあいい。俺が俺でいられるなら理由なんているかい』
そうつぶやきながら男は歩き出した。―目的地は決まっている。何をすべきかも分かっている。
『あの野郎とあのアマ―今度こそきっちりとしとめてやる』
男は月に向かって吼えた。月の明かりに照らされたその表情は―
悪魔でさえも笑みを返すのではないかと思われるほど、邪悪な笑みに歪んでいた。
クスクスクス…これから…どうなるんでしょうかね? ( ̄ー ̄)ニヤリ
2号:あう…180たん帰っちゃった(´・ω・`) ショボーン
十色:だ~から言ったのに。いきなり爆撃するからでしょ?
九十九:…また…また割込みなんだけどよ…。
十色:あれ? えっと…。
九十九:な…何でだ?
2号:…だ~から言ったのに。
2号:あれ? 間、どうした?
間:佳代ちゃんに出演依頼してたけど、断られました。今度ファミレスのバイトするからって。
2号:ファミレス…ねえ。どこの?
間:アン・○ラって言ってましたけども。
2号:場所! 場所教えろ! カメラ持ってくぞ!(ガシッ
でかコロポ:…にいちゃん?
2号:あ…あの…こ、これはその…(ドカドカドカドカドカ…
でかコロポ:で、にいちゃんは疲れたので寝ます。それではまた。
友人帰った。
>791 2号タン
今日は昼から寝てましたが、昨日から今日の昼間にかけては徹夜でした(w
>797 180タン
おつかれさん。事情は知らないけど(を
>807 つくタンるなタン
乙~。なんか、まじで連続ホラー物の様相で続いてますが(w
んー・・・そうか。確かに胸は使いようだなあ・・・・・・。
(*゚ー゚) ・・・ナニガ イイタイ ノカナァ? (ぺたっ)
ん?ん?何背中に貼り付けたですか?
(*゚ー゚) フッフッフ・・・ (ぽちっ)
あああぁぁぁぁあぁああぁ・・・低周波治療器出しっぱだったぁぁああぁぁぁぁ!
それではみなさん、すいうぬからあんろろろろろろろろぉぉぉぅっ!
810 :
北岡秀一:03/04/28 05:04 ID:+6lN8m/I
おやおや…みんな元気だね~
なんか浦島状態だよ…。
ゴローちゃんも元気か心配。。。誰か休みくれ~~~
おっと、秀タン久しぶり!
ということは、実家を離れた生活ですか。
お疲れ様。
龍騎も遠くなりにけり・・・。
812 :
夕闇の主:03/04/28 06:24 ID:fWOa+6h5
あぁ・・・ここにもロー○ィストが・・・
いや、私は随分昔に卒業しましたけどね(w
(ネタの多くが801向け中心になったので嫌になったから・・・)
「と」に関わった初期の段階までは好きでしたよ。具体的に言うと「ノストラ本」まで。
まぁ、その後の本は、間違ったオカルト知識で身を破滅しない為の啓蒙書のつもりで読んでますが(笑)
小説家としての氏は好きですよ。
いろいろと物議をかもしている「こんヘン」を含む一連の批評とかは
『やっと「ゴー宣」論議が落ち着いたかと思ったら、今度は柳田のヤツが「大マヌケ、空想科学は」とか言ってるんです。
そこでまた ブ チ 切 れ ですよ』
という流れだったんだと思って、自分を納得させてます(w
痛恨の板違い話ですな。
さてSSの続き続き・・・
(*゚ー゚) ネナイノ?
・・・しびれて目が覚めました(w
>812 主タン
私も10年ほど前に読むのやめちゃった>○ード
・・・読まなくなってから801OKになった私は一体(w
「美葉」とかは好き。
馬鹿SFというものがよくわかっていて、泣かせの基本もわかってるし。
「妖魔夜行」の短編とかもね。
「赤マント」の話はさすがだった。
批判のしあいとか嫌いなんで、そっちはノータッチ。
笑えるのが、何につけ一番。
さて、起きたらまた転生ギャルズを書きましょうかね。
あ~! 今日が終われば明日は休みだ~! って、昨日は休みだったんだけども。
明日はうちの近所のレンタルビデオの旧作が安いぞ~! …明後日は仕事なんだけども。
>809 1号タン
土曜の朝7時に起床して以後の睡眠時間は>775-777間のみですが何か。
ルナの割込みは宴メンバーのオフィシャルではないんだよな~。
次が気にはなるけども怖い引き方だから。
Σ(゚Д゚lll)まさかホントに独暴脳が勝手に現れた? ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
しゃあない。ポクルさんとゴムゲルゲに助けてもらおっと(『投げやりだねえ』「だって怖いもん」)
>810 秀タン
ありゃ、乙かれ~。そんなコトないよ~。ここに現れる人ってほとんど変化ないから~。
またおっかない話待ってるよ~。
>812 主タン
は~い。そのネタ振ったの自分で~っす。
っていうか、自分はホラーとファンタジーとSFの見分け方を述べたかったけども、
どんどこそちらに話がいってしまいましたですね。
ま、このスレにおいてはそういう話すらも作文に取り込む連中がいるから
板違いなんてモノは何もないのです。
でかコロポ:そう言わないとにいちゃんの発言って…。
2号:…はい、その通りでやんす。
>813 1号タン
ある意味、金貰って2ちゃんの叩き合いと同じことしてる気もするけどね。
で、転生ギャルズ待ってま~っす! さって…仕事…だ。
816 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ:03/04/28 18:01 ID:tnRvcFXr
..
..
イランカラプテ。
風が吹いたら遅刻して、雨が降ったらオヤスミね(w
>814-815 2号タン
ほほぉ、まじイレギュラー発生?(w
最近他所が荒れてまして、そこの収拾に奔走してつかれたぽ。
結局いまだにあと引いてるし・・・。
人を悪く言うのも、他人の県下を見てるのも、私は嫌い。
それを好きな人の心ってのを、いまいち理解し切れませんわ。
まあ、珍しくこんな愚痴が出るほど疲れています(w
さて、百乃の起床画でも描こう。
職場にて独暴脳が大暴れしています。作文執筆モードに切り替えできるでしょうか?
>817 1号タン
どうやら何者かが取り憑き操作を勝手に…(w
議論が白熱するなら見てても楽しいですが、ただの罵りあいは自分もキライですね。
そっから生み出すモンが何もないので。
なんですと!? きききききききき起床画!?
目が半分開いてなくてまぶたをゴシゴシ擦る姿…。ええですな~(遠い目
でかコロポ:早起きをすればいいんでないのですか?
2号:…さすがに3時に寝て4時半に起きて8時に会社行くのはきついです~。
てなワケで本日は独暴脳状態で完徹しますのでよろしくお願いしまっすです、はい。
そんでしっかり・・・
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ 県下・・・クスクス
>818 2号タン
いや、ちゃんと寝なさいよ(w
なんか、テンションオカスィぞ。
そうか、2号タン寝起きレポート好きなのか(w
Σ(゚Д゚lll)あ~! すっかり忘れてた!>780の続き。
卵を取り出し、テーブルに置きました。
おとん:納豆は血をサラサラにするんだよな~(ぽそり
2号:じゃ、納豆食べる?
おとん:ああ。
2号:(Σ(゚Д゚lll) 大丈夫か!? ボケたかおとん!?)…おかん、納豆取って。
まざあ:納豆? 食べるの? ラーメンなのに?
2号:…どうやらそうらしい。
おとん:オマエら何を言ってる? ご飯に掛けるに決まってるだろうが。
まざあ&2号:………(しばし二人で顔を見合わせ沈黙。その後同時に大爆笑)
いやはや、笑っていいのかアホなのか…なんともかんとも。
>820 2号タン
ほほえましいなぁ、やっぱり(w
そんで、私もすっかり忘れてた(w
>758の続き。
ドアが開いた。・・・チェーンのついたまま。
そこから顔を出したのは、はたして、社長だった。
「どどど・・・どうしておまえがっ?!」
「んー、ちゃんと調べはついてるから。ちょっと入れて」
ドアがしまった・・・・・・開かない(w
再び
どんどんどん!
「わ・・・ちょっと!ほかの家の人にメイワクだから!」
「いいから、入れなさいよ。それで済むことでしょ」
ついに、部屋の中に招き入れられる奥さん・・・と、@。
「な、なんで@くんが?」
「話を聞いたあと一応ついてきてもらったのよ」
@ははめられた。
すがり付いてくるような社長の目に
『違う!裏切ったわけじゃ・・・って、浮気のことなんかしらねーし!』
そう、訴えた。目で。
女は風呂場に隠されていた(服は着ていた)。
「いや・・・彼女は新しいバイトの子で・・・
自宅から店までがどれくらいあるかと・・・(しどろもどろ」
「うそおっしゃい。店のお金でここ買って与えたでしょ」
・・・・・・・・・えぇぇぇぇええぇぇぇ!!!???!(2
また続いてしまおうかな(w
>821-823 1号タン
ま、平和といえばピースですな。なんともかんとも。
…社長とその友人の運命や如何にですな。
つーか社長。口止めはしっかりしておけ。
どうせするなら一切痕跡は残さないようにしろ。
バレたからって社員を恨むな。自業自得だ。
ふう…。また蝦夷チーズ雑談か~。誰か来ないかな~? ROMたんとか。
せっかくア○・ミラの服装の佳代ちゃんとかってネタ振ったのに。
てなワケでお約束。
シビビンシビビンシビビンビン
(゚∀゚)/ ~~~~ダレカコーイ~~~~~~
…何て旧式な電波だ…。
百乃の起床画、クライアントから「もっとセクシーに」という注文が付いたので、
高校生のくせに(?)下着で寝る娘になっちゃってます(w
>824 2号タン
その電波じゃ、3人揃って画面を所狭しと飛んでしまいそうな気が(w
>825 1号タン
おのれクライアントめ…甘い、甘すぎる。
どのくらい甘いかと言うと大福餅で汁粉を作ってその上にハチミツと黒糖をまぶしたくらいな。
いっそシャツ一枚で寝ればいいのですよ。もちろん下着は無し。
立ち上がったときに下腹部の丘が見えるか見えないか…う~む。素晴らしい。
この方が歪んだ趣味を持つものは喜ぶ。何を隠そうこの自分だ。
そう、せめてあと一人、あと一人乱入してくれれば蝦夷チーズの餌食に出来るのに…(違
>826 2号タン
あ、じゃあそれで描くわ(w
ニッ○ンのカタログ見て下着描いてて思ったの。
携帯サイズにしたら、デザインつぶれる
それならTシャツのほうがいいや。
ありがとう!2号の人!
・・・久々に使ったフレーズだなあ(w
やっぱ旧式電波は不可だったか。で、とりあえず昨朝の怖い話。
>495の通り、マイカーの右の頭右のディスチャージが動作しなくなりまして三菱に相談しました。
ちなみに症状は、切れる前の蛍光灯みたいに赤っぽい光がついたと思ったらブツンと切れるってな感じでして
『ユニットが変なので交換します』とのことで土曜にユニットが入荷したので持ってきました。
ところがぎっちょんユニット交換しても同じみたいですので今度はバルブを付け直すそうです。
でもってそのまんまマイカーは三菱に預けました。代車を貸してくれるというので『エボ貸して』とかほざいたら
『この前オートマがいたのですが持ってかれて(売れて)しまいました』とのことでした。
『じゃあコルト貸して』となったら『ついさっき持ってかれてました』ということで、いい軽ワゴンを借りました。
ターボエンジンなのと静粛性がマイカーより下ですので加速感のあることあること…。
で、取り回しは(当たり前ですが)マイカーの数倍上ですな。ってな感じで車庫にしまったんですよ。
行数が足りなくなっているので続く。
>830 1号タン
甘い、甘すぎる。 どのくらい甘いかと言うと大福(略
さっき言い忘れたけど、下着を着けてないし、乳はROMたん好み(爆
なんだからそのあたりに…えっと…そのー…イヤ…なんといえば…ほほほ。
つーかぷつんと膨らんでたほうが個人的にはものごっつ嬉しかったりしますが。
コラムですか…。動かし方が分からなくて右往左往したのは自分も。
それにしても、せめてインパネシフトでマニュアルミッションが欲しい。
あったら足元スカスカである必要性を感じないから。
つーか作文を何ひとつ作成していないで、ぼけらっと某過去ログを見ている自分。
じゃあ、これで。
ttp://2ch.nekoruri.jp/fileboard/files/img20030429032657.jpg 胸はねぇ・・・出したいけどそこまでは許可されて無いのよ(w
先端のしわなんかは着色で入れますよ。
でも、120×130に縮小してしまうので、線は入れません。
全体的に線太いでしょ?
・・・いや、普段からこのぐらい太いんですが(爆
まるっきし竹本と同じ現象だなぁ・・・。
コラム式はコルトもだけど、ATだからあんまり困らなかったです。
ただ、コルトとEKだとシフトレバーとウィンカーのレバーの位置と、
シフトレバーのロックボタンの違いがあったんでちょっと戸惑った。
ちょっと怖かった話。
今何気なくカレンダーを見たら、
今日って祝日だったんですね(爆
むむぅ・・・確かに祝日関係ない生活をしているとは言え、
テレビやラジオからその雰囲気も捉えられずに生活している私・・・。
ちょっと自分が怖くなりました(w
では、今日はこの辺で失礼いたします。
2号タン、それじゃあね~。
スイウヌカラアンロ。
あ~あ、朝っぱらから独暴脳・煽り厨モード炸裂中。…何なんだ一体。作文を作れ自分。
>832 1号タン
昭和の天すけが逝ってしもた日。でもって今はみどりの日。
この調子で天すけがガンガン生まれてどんどん逝けば365日休みに…なるワケないか。(´・ω・`) ショボボーン
あ、思い出した。>828の続き。
次の日の朝、会社逝くときにひょっと車庫を見たらマイカーが縮んでる!? 思わず叫んでしまいました。
…って、代車借りてたコトをナチョナルに忘却してましたです罠。
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ >830…ジブンニレス…クスクス…
2号:長い人生、そういうコトもある。
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ ナチョナル…ナチョナル…
2号:はやとちりすんな。かつてFF・DQ板でナチョナルってコテが誕生したからあやかっただけだ。
リ#゚ 。゚ノリ'゙ ムウウウ…
2号:人間がいつもお前らにやられると思ったら間違いだぜ。うっけけけけけけけけけけ。
現在の状態:独暴脳・作文作成モード30%&映画鑑賞モード60%&煽り厨モード10%
>834
違ったよ。逝ってしもたのは1月だった。今日は生まれた日だったわいな。
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ ケタケタケタ…ケッキョクイツモヤラレテルジャナイノ
2号(煽り厨モード):何言ってんだ。自分でも気がつかなかったクセに。
リ;- 。-ノリ'゙ グウウウ
2号(煽り厨モード):寝たフリすんじゃねえよ。
|≡3
でかコロポ:あ、逃げちゃった。少しいじめすぎじゃないの?
2号(煽り厨モード):ほっとけ。あいつは大人しくここの住人のスパイをしてればいいんだよ。
でかコロポ:まったく…おにいちゃんってば…。
自分は今スレの作文投下は放棄しましたので、この調子で圧縮を免れたと仮定すれば
蝦夷チーズ雑談で埋め尽くされて次スレ開始は5月10日頃ですな。
イランカラプテ。
件の親がデジカメという新しいおもちゃを買ってしまったため、
それに付き合っていたら疲れてしまいました(w
で、ヨド○゛シのポイントをはたいて12スタッグ買ってきたけど・・・(汗
>833-834 2号タン
リ、-_-ノリ'゙ ナンカ カラミヅライワー
まあまあ。気分でしょ(w
で、憑き物タン2号タンのスパイ、まだやってたんだ。
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ ベツニィ。
アタシハ ミンナニ イタズラ シテルノガ スキナダケデ、
ソンナツモリ サラッサラ ナイヨ(w
・・・で、そんなのをコロポちゃんに話してるのを、
2号タンが利用しているわけだ(w
836 :
夕闇の主:03/04/29 19:17 ID:Gatf+xp+
キーボードに視線を落としてSSの続きを書いていました。
ふと、画面に眼を向けると。
(書き始めた最初の部分を除いて)半角英数になっていました。
寝ます。
現在の状態:独暴脳・作文作成モード3%&GT観戦モード60%&煽り厨モード37%
>835 1号タン
亀ですか~。自分は某ものごっつでっかい日曜大工屋行って
エリマキトカゲ・27000円を見て来ましたですが何か(違
けっけっけ。ポクルさんは最近どうしてるかな~?
ま、それはルートが2つあるけどね。けっけっけ。
>836 主タン
(゚∀゚)ノ<オヤスミナサイ…。
憑き物たん、叩きだしたらそっち行ってたか…。
さって、レンタルDVD返してこよっと。
>836 主タン
私のIMEも、何か設定がおかしくなったのか、
しょっちゅう暴走してます(w
おやすみ~。
>837 2号タン
だから絡みづらいってば(w
ポクルさんは最近はジンキュンと戯れております(涙
まあ、仕事中には色々と手伝いもしてくれますけど。
(*゚ー゚) GWカンケイナイトハイエ ドッカ アソビニ ツレテイッテ ホシイナ・・・
じゃ、今度の土曜日にね(w
現在の状態:ノーマルモード・作文作成モード64%&寂しいモード35%
ふう。眠いから1時間半ほどうたた寝してましたよん。
>838 1号タン
ヤロー同士の絡みなんぞ嬉しくもなんともかんともでしょう。
ここんとこ突っ込みどころを落としっ放しだったけど誰も突っ込んでくれないし。
でもって我が家のでかコロポはキュウちゃん(>665参照)と戯れてます。
…気がつかないうちに血ィ吸われてたりして。
てっか、こないな調子で今日もまた誰も来ないのかしらね~…。
明日までにネタ考えなきゃいけないのに詰まってます(鬱
>839 2号タン
いきなり寂しい比率が増えてますが(w
野郎同士・・・って、女の子・・・いたっけ・・・(さわやかに遠くを見ながら
やゃゃ・・・ャ、やっぱりあれは吸血生物でしたか。
魔女っ子のお供の謎生物としてはグロいしなぁ(w
まあ、皆さん健全なGWをすごしておられるのではないでしょうか。
こちらは不健全に普段の生活なんですけどね。
ああぁぁぁぁあぁぁ、ネタが思いつかん!
・・・昨日の百乃に色でも塗るかぁ(w
現在の状態:独暴脳発動・作文作成モード94%&コーラ飲みたいモード6% てっか、誰もいないし~♪
>840 1号タン
寂しい比率? どっか逝っちゃった(爆 ネタは…寝れば何とかなんないです? 寝た。
実は自分はオカマでオナベの監督に誘われ、ばり~ぼ~を…
でかコロポ:映画の見すぎ。
2号:ま、ね。でも、このスレの作文って全部「ザ・ワン」を見て思いついたんだけど。
でかコロポ:そういえば何回見てるの?
2号:8回くらい。その都度新しいネタがどっかこっか生まれる。
でかコロポ:やっぱりにいちゃんの脳の構造って普通の人と違うよ…。
2号:多分、違う人格が別々に電波受信してるんでないの? ひとつのテレビが色々なチャンネルを受信できるみたいに。
でかコロポ:その時点で普通の人と違うのよ…(嘆息
>841 2号タン
アタックナンバー1/2ですか(w
その受信チャンネルの一つぐらい、こっちに回してくれませんか(w
受信料は2号タン持ちで。
そろそろ、百乃の第一話の構成も考えなきゃ・・・。
取りあえず「起床」、その後「着替え」、そして「登校」という、
ごく普通な展開じゃつまんないですよね。
まあ、実はセクシーならば本格的エチィはほんの少しでいいんですが。
第一、こんなに細かくシーンを切ったら、一話3コマ程度で3話完結というのは無理だよな(w
まあ、今日の打ち合わせでその辺も話してきますね。
では、スイウヌカラアンロ。
現在の状態:独暴脳・仕事行きたくねえモード100%
>842 1号タン
>814の通りですんでたくさん映画借りたからそういうネタ発言が相次ぐカモ。
前向きに善処します。
やべ、時間がない。逝ってきまっす。
イランカラプテ。
報告です。
消しさえ入れればエチィオッケーです(w
>843 2号タン
私の場合、映画を見るときはどうしても画面の構成や
俳優の動きに目が行ってしまう・・・これも職業病かもしれない(w
あ、例のやつ、SMで通りますた(w
845 :
ゴム味:03/04/30 18:58 ID:VGAvFgKB
あ~足がやヴァいかもしれない・・・
>二号さん
SS読みますた。やっぱり大きいことはいいことですねw
>一号さん
消しさえ入れればエチィオッケーなら・・・
起床したら遅刻だ~!!
慌てて着替えて登校!!
なんか周りの人に視線が気になる・・・
と思ったら下着はいてなかった!!!
というのを考えた私(逝ってよし)
>845 ゴム味タン
パンツを忘れて、愉快な百乃タン♪
・・・って、ぅおぃっ(w
・・・でもまあ、着替えシーンはその路線で行ったろうかな(w
847 :
ゴム味:03/04/30 20:39 ID:0zDxa1cg
Σ(゚Д゚lll) マジッスカ!!
それじゃあ
ノーパンで授業を受けているうちにだんだん興奮してきて
授業抜け出してトイレで一人エttズキューン
どうやら脳がスカラー電磁波でやられているようです。
んー・・・投稿後に転生怪異タン(名前募集中)と合流させるし・・・、
その辺で絡ませても面白いやも知れませんな、ご隠居。
パナウェーブ大人気ですな(w
なんとなく、スーパーロボットの必殺技っぽく聞こえるのは・・・、
私も暗黒電波にやられているからかな(w
ぱなっうえぃぃぃぶっ!・・・すからあぁぁぁっ・・・ざあぁぁぁぁぁぁん!(神谷声で)
(*゚ー゚) クロッスファーイ、クロスファィッ 「クロスッファーイトゥッ!」♪
会社での状態:独暴脳・煽り厨99%(残り1%は最後の理性・これが無くなればクビですな)
現在の状態:ほろ酔い気分。こんなんでSS書けるすがりたんは正直スゴイと思う。
>844,>846 1号タン
いんでないですかね? まさに「Don’t think.Feel」
例のやつ…? 何かありましたっけか?
…ゴムたんにケチつける気はないけど、話的に自然な形はスカートを忘れるべきだと思うけど。
もちろん両方忘れられればそれに越したことはないけど。
スカート履いててパンツ履いてないのに気がつかないシチュって…。
1・後ろにカバンを背負っててそれにスカートが引っ掛かっておケツまる見え。
2・走っててすっ転んで目の前の人にまる見え。
3・電車内でハゲたオヤジが後ろに近寄りスカートの中に手を入れられ(略
>845 ゴムタン
はい。でかいに越したことはありません。
でもっていつか言ってた電波受信の意味、お分かりいただけましたか?
あ、それとまだ完結なのかどうかはっきりしてません。
ですので独暴脳がやってきたらゴムゲルゲになって退治してください。
よろしくお願いします。
さって、酔っ払ってたら朝まで逝っちゃいそうだから起きてよっと。
邪魔だって方もいるかもしれないけど。
>849-850 2号タン
よく1%で仕事できますなぁ(w
それが自然かどうかはさておき(w
百乃をどれくらいのあわてんぼレベルにするかですな。
実際、パンツのあとにスカートをはくのが普通か。
私はいたこと無いからわかんないや(w
(*゚ー゚)ノ[] コノ シャシンハ?
・・・だぁっ!高校時代の封印した過去を!(w
1.2.だと、さわやかエチィコメディーですね。
はじめはこれくらいがいいかもしれない。
3.・・・ハゲにこだわりでもおあり?(w
さて、夜中に仕事もそもそするから、ちょっと仮眠をとろう・・・。
852 :
ゴム味:03/04/30 21:46 ID:0zDxa1cg
>二号さん
あ~・・・確かにそうですね。
パンツ一丁で外に出るっていうのも面白いですねw
ちなみに3番は私も考えてましたw
電波は・・・すいません分かりません;
>一号さん
それは電磁波じゃなく念動波w
百乃のせっかちさは
遅刻しないために全力疾走。
それによってスカートのうしろがめくれ上がってるのに気付かないくらい(どんなやねん
起きたーヽ(´ー`)ノ
>852 ゴム味タン
いや、多分みんな考える。
そしてわかってくれてありがとう(w
なるほど。
私のイメージでも、おっちょこちょいなところは
がさつすれすれだと思ってました。
細かいことは気にしない・・・まさにこのスレのソウル、「Don’t(略」だと(w
同じく寝て起きました(w
現在の状態:独暴脳・作文作成モード33%&雑談モード59%&煽り厨モード8%
>851 1号タン
仕事をしてるのは煽り厨です。理性はシャレにならんのを抑えてるだけです。
にゃにゃっ。サザエさんになってしまいますな。
でも、キャラの性格を分散させるのなら他のキャラの性格も考えながらのほうがよろしいかも~。
かぶってしまってもアレでありますし。
2号(煽り厨モード):…コロポ~。姉さんに会ったら写真貰ってきて。
でかコロポ:うん、分かった。面白そう~、ねっ、キュウちゃん?
キュウ:きゅう~。
痴漢がハゲって~のは何となくマイ定説。
>852 ゴムタン
おお! 同士よ!
えっと…電波受信の意味は
今回の九十九の作文です。
いわゆるひとつのでかコロポそのものの存在のコトですね。
でもってひとつ質問、というか助けて(爆
実はポクル編1で適当に終わらしてしまいまして
話の辻褄どう合わそうかな~と悩んでたりしてまして…。
>788の理由ってゴムたんはどう考えますです?
かつて忍者は早く走るために布を腰に巻いて
地面に着かないように走ったという…
って、よく考えればこれって結局”早く走らせる”何の修行になっとんねん(爆
>854-855 2号タン
サザエさんはパンチラではなくパンもろ(@和布)
うん、そうだね。ちょっと性格設定で行きますか。
百乃はとにかく今まで説明に出ていた元気系はつらつおっちょこちょい娘。
転生怪異タン(名前募集中)は、百乃の一番の親友で、
眼鏡の優等生・・・だけど、どこか天然系(w
最近なんとなく、「百乃を狙っている」ということにしてやろうかとも考えています(w
・・・いや、マジでどこかに昔の写真の中に・・・・・・。
(;*゚ー゚)[]ゝ コレッテ ロッOリアノ ジョセイテンイン・・・
だぁぁぁ!言うなぁぁぁぁ!
ふんどしは素敵だぞ!・・・という「プレイ」だったのでは?(を
あぁ・・・久々に仕事してるうちに時間が過ぎていってしまった・・・(w
さて、「転生ギャルズ」のストーリーですが、i-modeサイトの1コンテンツとなります。
そのコーナー名を決めなきゃいけないんだけど・・・。
まだ、転生ギャルズがエチィコメディーを繰り広げる・・・という
漠然としたものしか決まっていないんで、決め様が無いところがあります。
なにか、いい案があったらみんなのお知恵を拝借したいな・・・と。
もちろん、サイトのほうでは、転生キャラということをおくびにも出せませんので(w
何か、私たちだけでわかる暗号みたいなタイトルにしたら楽しいかな。
マンガやギャルゲーのタイトルみたいなものでも構いませんし、
何か凝ったものでも構いませんよ。何かあれば・・・。
では、このへんで。スイウヌカラアンロ。
あ~よく寝…!? ちょっとポクルさん!?
>856-857 1号タン
あの…何故かは知らねどポクルさんが遊びに来てますが(汗汗
何かやらかしたのですか?
そうか、ふんどしプレイか。なるほど。…って、忍者って”忍ぶ者”じゃないの?(爆
さって…暦通りかと思ったら4日は職場待機命令だ~よ。
ま、い~や。予備回線持ってってこのスレで遊んでよっと♪
(でかコロポ:それ…最近の休日の過ごし方ととどう違うの?
2号:給料が少しは増える。
でかコロポ:だったらどんどん行ってきて!!
2号:トホホ…)
まだ起きていたりして(w
>858 2号タン
いやー、ジンキュンが狂犬病の検査に行ってるんで、久々の2人っきりなんだけどさ。
もうこっち仕事が詰まっちゃってて大童なんで、
コロポちゃんの顔でも見てくる・・・って出て行っちゃったのよ・・・。
すんませんけど、土曜あたりまで預かっててやってくださいな。
いやほら、「お忍びのプレイ」ということで(w
職場待機かぁ。乙彼様。
さって、仕事明けに溜まってたエロ画像の整理も終わったし(w
さすがにポクルさんの前じゃ出来ないものね。
でも・・・ゥゥ・・・独り寝かよ(涙
じゃ。
イランカラプテ。
いくらなんでも寝すぎた・・・。
疲れがピークかな。
@の話もひきっぱなしになってますね。
あとでとっとと書いちゃいます。
861 :
ゴム味:03/05/01 18:55 ID:LvrrpuPb
午後から接骨医院休みかい!!(泣)
>二号さん
コロポがでかくなった理由、それは・・・
1.愛の力で華麗に大変身(死
2.実はどこかにゴムゲルゲが隠れていてでっかくなるスイッチを押した(爆
3.コロポは不慮の事故で亡くなった少女と蝦夷地の生命の息吹が融合して
実体化した精霊で元の少女が遊び盛りの年頃だったので大人になることを拒んでいた。
二号が絶対絶命のピンチに陥ったときコロポは必死で助けようとした。
しかし彼女は精霊といっても子供。大人には太刀打ちできない。
彼女は願った。「誰か助けて!」と・・・。
そのとき広大な蝦夷の大いなる生命の息吹が彼女に力を与えた!!
そして彼女はでかくなった!!!(途中から電波に感染
862 :
ゴム味:03/05/01 18:55 ID:LvrrpuPb
>一号さん
コーナー名・・・其の名も・・・
ドキッ☆転生だらけの少女日記(死
転生怪異たんの名前は・・・
矢鳴 海伊 (ヤナリ ミイ)
家鳴り→矢鳴
怪→海 異→伊 という感じで考えてみました(強引過ぎ
会社での状態:独暴脳・煽り厨99%以上。時々100%いってた。
おかげで月末の締めがすぐに終わったです。いつもなら23時くらいまで掛かるのに。
>859-860 1号タン
何だか違う事情みたいですよん。( ̄ー ̄)ニヤリッ
@氏事件はマターリ待ちますです、はい。
>861 ゴムタン
ありがたくそのネタ頂戴いたします。…あれ? ポクルさんは…?
さすがに本日はシャレにならんので寝ます。ほいでわ。
@話書こうと思って思い出す。
「明日締め切りの絵、まだ描いてない(w」
よっぽど怖いんでそっちを優先~。
>861-862 ゴム味タン
「転生」のところを変えればいけるだろうけど(w
・・・どうも最近「てんせい」と入れると「天性」と変換されるなぁ・・・。
名前はいいね。
彼女が登場するまでに候補が出なきゃそれで行きましょうか。
しかし、ゴム味タンへの電波発信局は、私の契約局と同じ系統っぽいな(w
>863 2号タン
あら、そうなの?
そう言えば、なんかポクルさん、そそくさ出て行ったけど・・・。
まあ、鈍い以外は悪いことした覚えないんで(w)大丈夫かな。
865 :
ゴム味:03/05/01 21:09 ID:LvrrpuPb
>二号さん
ポクルさん・・・じゃあ一家丸ごと不慮の事故ってことで(マテ
>一号さん
電波は今白い服を着ているのでびんびん来てます。
絵かいてきま~す。
早く!夏よ!来い!
と思う。
今日この頃…
そして、昔の住人がここに戻ってきたら、
この雰囲気の違い様に驚き恐怖するであろう(w
>866 ジゴラタン
というわけで、久しぶり。
まだそちらも夏ではないのですな。
こっちはまだ、春という実感も湧かない状態ですが(w
>蝦夷1たん
こっちは、ホカホかしてきて、春っぽい雰囲気でふ。
雪国はマダ極寒い??
>868 ジゴラタン
んー。
日によって20度オーバーから10度前後まで(w
最近は雨続きで、外だとフリース着てて調度いいぐらいだよ。
ホウホウ…
夏場になっても、まだ涼しい?
ここ数年は、内地の人があこがれるほど涼しくないと思う。
30度超えるって言う日はなかなか無いとはいえ、
十分日射病&熱射病にはなれて、クーラーや扇風機がフル活動する程度には(w
まあ、暑さの質は違うだろうけどね。
湿度がない分、そっちの人にはすごしやすいと伝え聞く・・・けど、
生粋の北海道人にはなかなか辛いです。
本当の梅雨ってのは無いしね。
近い状況はあるけど、そんなに長くは続かない。
ちなみに蝦夷梅雨って言うのは、夏の長雨のことで、
一番いいシーズンに襲ってくる(w
それが過ぎるとあっという間に秋・・・。
最近の北海道に夏は無い、というのはこの所為かもしれない(w
確かに生粋の蝦夷地っ子的にはにはそうなんだ…
こっちといううか、漏れノ住んでる場所は日本デ最悪の夏が来る場所なので
それでもうらやますぃー
平均気温三十度+湿気…
丁度一週間前に、知り合いの大阪人と話してたところ(w
北海道人が夏に長野を超えて南に行ったら、多分くたばる。
沖縄に行ったら溶ける(w
実際、9年前の米&水不足の年、神奈川に就職したんだけど、
4月、札幌出発時10度以下(まだ道は雪の中)。
東京着、20度(w
3ヶ月で身体を壊し、帰ったんだけど、その日の羽田が30度。
千歳に到着したら20度(ww
えぇ、免疫の落ちた私は大風邪ひいてぶっ倒れましたよ。
それ以来喘息持ちです。
今晩は。2号たんこないだはごめんなだい。
いきなりお袋を医者に連れてく羽目になたのでバックレちゃいますた。
最近ろくなことがない女に振られるし歯痛いし。
>874 180タン
その中で一番ろくでもないものを選べ(採点10点 (w
・・・は冗談として、色々とお大事に。
せめてこのスレは心の平穏となりますように。
答え)このスレが一番「ろくでもない」罠
>876執筆後の状態:独暴脳発動・作文執筆モード2%&煽り厨モード98%
>874 180タン
あらら、お大事に。母上は大事にしてね。利用できる時はとことん利用しないと(爆
ろくなこと…か。最近作文も執筆モードではあっても上手く進んでないしな~…。
てっか、家に引き篭もってりゃあ何も変化は無いです罠。
>875 1号タン
ふぁいなるあんさ~!?
で、実は>863まで独暴脳・煽り厨モードが仕事の影響で90%軽く越えてました。
でもってその時のやりとり(原文まま)
まざあ:ね、2号。今日の映画録画しておいて。
(新聞を見ながら)
自分:了解。どんな映画なん?
>876-877 2号タン
また、途中で切れてるし(w
しかし・・・このナナちゃんってのコワッ!
47年・・って、私より年上なのか・・・。
なんで商店街ってトレードマークにマネキンが好きなんだろう。
札幌にも何体かあるけど。
そう言えば、昔スーパーのDPE店で働いていたとき、
バックヤードに裸に剥かれたマネキンがよくあったんだけど、
その一体が、むちゃくちゃ可愛くてねぇ。
持って帰ろうかと思ったぐらいでしたよ(w
現在の状態:独暴脳・作文執筆モード61%&コーラ飲んでるモード14%&CD聴いて踊りたいモード25%
>878 1号タン
行数が足りなかったです。その間、別の場所にお邪魔してまして。
いつか星野仙一と『でらうま』って終わり限定ビールのCMで共演してました。
週末は毎度麻雀やって『でらうま』飲んでカラオケ行って記憶吹っ飛ばしてたなあ…。
あの頃の皆さんは今頃何をしているのかなあ? 一人あ、無に向かった人がいたけども。
1号たんのレス内の『マネキン』を見て『マキネン』を連想した人はWRCファンかスバルファンか三菱オタ。
参考:トミー・マキネン↓史上初のWRC4連覇達成の人。去年からはインプに乗ってますが。
ttp://www.mitsubishi-motors.co.jp/motorsports/00wrc_j/DRIVER/makinen.html やりとりの続き。
まざあ:デンゼル・ワシントン。 つづく。
>879 2号タン
そう言えばこの間のパリダカで、久々にバタネンの名前を見て嬉しかった。
ワルデガルドとかどうしたんだろう・・・。
>一人あ、無に向かった人がいたけども。
???・・・・・リ、゚ ヮ゚ノリ'゙な予感(w
百乃の寝起きに色を塗ってます。
出来上がったらまた見せますね。
タイトル、ゴム味タンのを利用して
「ドキッ☆○○だらけの少女日記」
で行くとして、「○○」の部分を一般向け(w)にしたいですね。
なんかないかな・・・。
そんではこの辺で。
スイウヌカラアンロ。
コロポックル姉妹の力によってこんな時間に起こされる自分。
…朝強すぎなのは知ってるけど、姉妹そろったから…(汗
現在の状態:プチ独暴脳・作文執筆モード3%&反省モード97%
>879のやりとりの続きです、はい。
自分:…あのな、内容を聞いているんだが?(怒
まざあ:えっとね、バーチュなんとかって映画。
自分:(プチッ)…テメエ、舐めとんのか?
まざあ:は?
自分:は? じゃねえだろうが!? 内容聞いてるってるのに何、出演者とかタイトルとか言ってんだよ!
知らねえなら知らねえって言えや!
まざあ:あ…いや…一応映画だから…。
自分:新聞見りゃそんなんこっちでも分かるっつーの! だから知らなきゃ知らないって言えってんだろうが!
…あとでコロポックル姉妹にこってりと絞られたのは言うまでもありません。
今日のズームイン朝見て思ったコト。このスレよりも今の世の中の方が余程怖いな~って…。
1・例の白装束。
2・犬が逃げて近所のおばさんが噛まれて死亡。
3・毎日新聞の記者がおみやげに手榴弾持って帰ろうとして空港で暴発。死者発生。
各感想
1・電波を跳ね返す…って、ぁゃιぃ電波受けてるのはあんたたちだろ。
2・犬に罪は無い…でも殺されちゃうんだろうな…。
3・アホか。
そんなワケでこのスレで『怖い怖い』なんてはしゃいでられるうちが華なんだろうな…。
>865 ゴムタン
ん。それでもいいし(ぉ
>868他 ジゴラタン
この日のジゴラたんのIDって何だかジゴラたんを連想させまつね。
どうやったの?
>880 1号タン
え? 違いますよ。
『あ、無』から”、”抜いてカタカナにしてぐぐって2つ目です。
お分かりいただけましたか?
リ、-_-ノリ'゙ ナンカツマンナイ…
でもって仕事が呼んでいる…と。行きたくねえなあ…。
明日は休みだ。げっげっげ。
現在の状態:ノーマル・マターリ気分モード14%&夜出歩きたいモード46%&眠いモード40%
>885 1号タン
はひ(汗
でもってこれから母上とレンタルビデオの旅に出ます。
…さすがにアハンなモノは借りれませぬな。
日本の恥だからそのままかの国で葬ってほしい。
それが正解ですな(汗汗
>886 2号タン
当たったのか(w
昼のニュースでは事実確認が取れてなかったけど、
今見てたら・・・本当だったのね。>毎日爆弾
いくらなんでも、眼が当てられませんわ・・・。
あ、ゾロ目だ(w
ただいま帰ってきてビデオを見ています。
現在の状態:プチ独暴脳・作文執筆モード23%&映画見てるモード24%&明日人に会うモード53%
>887 1号タン
…今頃何をしてるやら…。さって、今日は誰もいないのかしら?
890 :
ROM:03/05/02 23:26 ID:rzx16GKF
旅に出てました。
GWも予定満載。
超おネムである。
レスはしないがちゃんとロムってますので
私のことは放置プレイでヨロシコ。(w
どうしてSARSネタなのにダースベーダーを描いているのでしょうか、私(w
>889 2号タン
ほらほら!↓
>890 ROMタン
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(`)…ア…(Д`)…アア…ア…(´Д`)アアア━━………ッッ
最近、夜は蝦夷地に偏りすぎだから、放置し切れません(w
いいなぁ、GW。
気が向いてからだが万全だったら、色々とお知恵を貸してちょうだいね。
>891 1号タン
ダースベイダー…って、一体どういう結びつきですか(汗
夜は偏りすぎっていうけど、昼は誰もいないと思われますが(爆
自分は飛び石連休で~す。もっとも連休って言ってもほとんど
ネットに篭りきりですがね。…作文作れるかなあ?
おお!↓
>890 ROMタン
キタノネ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!!!!!!!!!
甘いですな。蝦夷チーズは乱入者あれば飢えたピラニアのように群がります(爆
でもってひとつ質問。今度瑞希たんと野外でエチーしたくないですか?
893 :
ROM:03/05/03 00:39 ID:jk+0D1yb
>蝦夷地1号さん
知恵無いよぉ。(´・ω・`)
ま、お力になれることがあればなんとかなるかもね。
つーか、明日はお客様2名様来られます。
早めに寝ないと・・・。(T^T
>蝦夷地2号さん
漏れは餌?(w<ピラニア
アオカン・・・(;´Д`)ハァハァ
そして横で笑みを浮かべている瑞希たん。((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
記憶を失くしていてもやっぱジェットリーはかっこいいわ。
…吹き替えでないのがキツイとこだが(汗
>893 ROMタン
明日…4日?
自分は3日は朝9時から出掛けますが余裕で起きてますよ。
多分寝るのは早くて4時だと思うけど。
…極上のエサです。蝦夷チーズにとっても瑞希たんにとっても…
とってもとっても…何だか凄まじいネタが今、浮かんでしまいました( ̄ー ̄)ニヤリッ
>892,894 2号タン
マスクつながりで(w
明け方にジゴラタンとか180タン、夕方にゴム味タン。
結構棲み分けがあるもより(w
>893@ヤクザおめ(w ROMタン
でも、ROMタンが名付け親だよ、百乃は。
そういうお知恵でいいのですよ。
今は転生怪異タン(暫定名 矢鳴 海伊 (ヤナリ ミイ))の名前と
コーナータイトル「ドキッ☆○○だらけの少女日記」 の「○○」の穴埋めでッス。
896 :
ROM:03/05/03 01:01 ID:jk+0D1yb
>蝦夷地1号さん
名前とかならなんとか考えれますが、そのタイトルは無理です。(w
>蝦夷地2号さん
明日は3日。(w
寝ないと日付は変わりません。(を
佳代子たんでもないし、アンミラでも無い落書きはしたのですが、
こことは関係ないのでお見せできません。
申し訳ない。
つーかうp用でなくて献上用なので。(w
つーわけで落ちます。
お疲れ様ー
>896 ROMタン
そういう計算なら自分は9時過ぎに30分ほど寝ましたのですでに3日です。
…考えるな、感じるんだ…
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(`)…ア…(Д`)…アア…ア…(´Д`)アアア━━………ッッ
か…感じる~!
ふう。ROMたんが落ちたか…じゃあ、次の贄が来るまでじっとしてますか。
多分誰も来ないだろうけども。
そして目が覚めて起き出す自分(爆 コロポックル姉妹の呪いカモ。
でもって未だにマイカーは預けっぱなし。代車いい軽すぽ~つですが、
ガソリン代はどうなるのであろうか?
>898 1号タン
足首だけがない幽霊ってのも怖いですよ(汗汗
そういえば山の怪談で滑落死した方が上半身と下半身が物別れになって、
下半身が上半身を求めて彷徨う幽霊って怪談が有名ですね。
あとは遭難した4人組が一日中寝ないために四隅に立って角にいる人の肩を叩いたら
次の角まで歩いていって肩を叩くのを繰り返して夜を明かしたとか。
…朝っぱらから怪談を語るとことんズレた香具師ですな(苦藁
もうこの時間は朝日がさんさんおはようさんですが。…今日は早めにコロ行ってこよう…。
イランカラプテ。
・・・・・・。
Σ(゚д゚lll)ハッ!
なんかいる・・・なんか背後にいるよおぉぉぉ!
で・・・ポクルさんが帰ってきていたわけですが(w
(*゚ー゚)ノ タダイマー
・・・・・。
~(,, ,,(゜>‐ キュ
・・・なんですか、こいつは?
(*゚ー゚) キューチャン
・・・いらっしゃい・・・・・。
~(,, ,,(゜>‐ キュ
あれ?ポクルさん、キューちゃんとやらは?
(゚ー゚*≡*゚ー゚) アレ?
=□○_
・・・あ・・・あぁっ!?ジンキュンが?!
~(,, ,,(゜>‐3 ゲプッ
ポ・・・ポクルさん?このキューちゃんって・・・やっぱり・・・。
(;*゚ー゚) チィ スウネ・・・
・・・って、あの・・・こっちきますけど・・・あの・・・その・・・・
ニジリ ニジリ (((((~(,, ,,(゜>‐ ああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁ (TДT)
そして今日はこれで落ちる私(w
スイウヌカラアンロ。
イランカラプテー。
今日はポクルさんと出かけてきます。
(*゚ー゚)ノシ イッテキマース
キューちゃん?
えぇ、肩の血抜いてもらったら、肩こり治りますたw
2号:ふう。昨日は何だかんだって楽しかったね。…アレ? どしたの?
でかコロポ:キューちゃんが…いないの…。
2号:あらら。はぐれたのかな?
でかコロポ:もしかしたら姉さんについてっちゃったかな? …あ(汗
2号:え? ……あ~あ…>901-902(汗汗
でかコロポ:どうしよう?
2号:仕方ないよ。ほっとこ…(遠くを見て
でかコロポ:そっか…そうだね…(同じく遠くを見て
>903 1号タン
時間的には完全に遅いのですが(w
お疲れ様でした。…ジンキュンは生きてますですか?(汗汗汗
2号:………(カチャカチャカチャ… あうう…。
でかコロポ:…どうしたの?
2号:…今月どことか…今年ピンチかも…。
でかコロポ:どうして?
2号:自動車税払えない…(泣
でかコロポ:計画性ないねえ…。
2号:だって…。あ、そうだ。親に入れる金を…(ガシッ
でかコロポ&瑞希:親は大切にしなさい!(ドカ、ドカ、ドカドカドカ…
2号:ひ、ひいいい~~~~!!
でかコロポ&瑞希:…ふう、休憩。
2号:(ほっ、助かった…
でかコロポ&瑞希:で、再開!(ドカドカドカドカドカ…
2号:い、いや~~! た、助けて~~!!(金銭的にも
906 :
ROM:03/05/04 23:20 ID:qgFZ9ODV
眠いけどホシュ。
つーか眠いです。(w
907 :
ゴム味:03/05/04 23:32 ID:DdpwEJK1
眠い・・・
>二号さん
(゜∀゜)/[壱マソ] ドゾー
>ROMさん
じゃあ添い寝して下さい(マテ
908 :
ROM:03/05/05 00:03 ID:yNSDfEz3
>ゴム味さん
添い寝ですか?
変なことしないで下さいね?(w
909 :
ROM:03/05/05 00:19 ID:yNSDfEz3
つーかマジ落ち。
お疲れ様ー。
イランカラプテ。
というわけで、ポクルさんと借りた車で旭川のお隣り、当麻町の鍾乳洞まで行ってきました。
あ、もちろんジンキュンも一緒です。
みんな、惨劇から生き延びましたので(w
あ、2号タン、キューちゃんはクール宅急便で送り返しましたので(を
途中の寄り道。
雁の渡りの中継地点、美唄長の宮島沼へ。
暖かい中うたた寝するオナガガモに和む。
神居古潭 ( かむいこたん)という奇岩奇石の名所に行きました。
ここのトンネルには出るという噂・・・。
特に何もなくて、このスレ的にはもの足りず(w
そして、鍾乳洞へ。
はしゃいだポクルさんとジンキュンが、すごい勢いで中を走り回り、
追いかける私は頭をしこたま鍾乳石に打ち付け、
落ちる水の雫が首筋に落ちて、みっともない悲鳴をあげてしまう。
響く自分の声が一番怖い(w
そして帰り道、大渋滞に巻き込まれそうになったので、回り道して峠道へ。
走り屋さんの大好きなワインディングで綺麗な夕日に感動していたあと恐怖がおとづれる。
日も落ちおなかの減った一行。
しかし、田舎道に食堂は見当たらない・・・。
更に、車もおなかが減ってきて・・・ついに給油ランプがつきっぱなしに。
GSなんか、この50キロ以内にない(w
肝を冷やしつつ、何とか帰ってきてくたくた。
そこに友人たち来襲。
寝れないまま今を迎えています(w
昨日も結局2時間しか寝ていないというのに。
そんな中、友人と変なテンションで盛り上がり、
PCエンジン大会に。
・・・やっぱりこの頃のゲームって面白い。
今週はPCエンジニア魂復活だな・・・
と思っていた矢先、今、メーラーをあけてみると・・・
仕事の催促。
こ・・・これが一番怖いいぃぃ!
なので一眠りします(w スイウヌカラアンロ。
昨日は前回PCを購入した時に、CD-ROMドライブを購入していなかったコトに気づき、
>771で話した衝動買い友人を道連れに(w ヨド○シカメラに行ってきました。
ちなみに用途はと言えば、自分はPCのHDDをCとDに分ける必要性を感じなかったので、
リカバリしてひとつにまとめておいたほうがいいと判断したからです。
そして前回と同じように悪魔が『ゲームボーイアドバンスSP購入しなさい』とささやくが、
コロポの雷を思い浮かべながら必死にこらえました。
ところがぎっちょん。ADSL脅速ソフトやらゲームソフトやらが目につき思わず購入。
CD-ROMドライブ以外の合計金額が約10,000円と、理性を総動員した割には
結局同じような額の出費に金縛る。
友人曰く、『理性が無かったら多分SPも買ってたろ』と慰めになっているのだかなってないのだか
よく分からないあったかいお言葉をいただきましたです、はい。
>913の続き。
で、スノボ友人は自分たちにあるゲームボーイソフトを『デュ○ル大会するから買え!』と押し付ける習性があります。
そういえばその新作でたのかな? と衝動買い友人と話してましたが、よく分からないのでスノボ友人に電話しました。
どうやら自分が今持っているのと仕様は一緒らしいので(購入はしていた男・スノボ友人談)購入中止。
でもって『今日遊ぶか?』『PCいじくるからムリ』等、電話でのやりとりは続きまして…。
スノボ友人:…ところでライブ友人や衝動買い友人に会ってるか? 何やってんだ、アイツら。
2号:ああ、ライブ友人はこの前あんたとスノボ行って以来会ってない。
多分よさこいでないの? でもって衝動買い友人はつい最近会った(苦藁
(衝動買い友人、笑いをこらえながら自分から離れる)
スノボ友人:そ~っか~。でさ、明日空いてたら中古車見に行かね?
2号:ああいいよ。
そういうワケで今日は出かける所存でありますです、はい。
>906,>908-909 ROMタン
そっか…昨日は瑞希たんとゴムたんとの3Pだったのか~。
自分はネットの設定も死んでいたから出現も不可能だったし。
>907 ゴムタン
どうもありが…(ビュオオオ)あああああ!!
~~(ノ゚д゚)ノ<マッテー! ~~[壱マソ]
・゚・(ノД`)・゚・<クスンクスン…ゴムタンカラ モラッタ イチマンエンガ…
Σ(゚Д゚lll)<! ドウシヨウ!? デカコロポニ シカラレル!
((( ;゚Д゚)))<キョウ イエニ カエレナイヨ…ガクガクブルブル
>914のとおり、中古車を見てきました。
エボリューションⅤを見て、目の色を変えた自分がいましたとさ。
ある意味これが怖い話ですねん(苦藁
>910-913 1号タン
キューちゃん凍えてたのででかコロポ怒ってましたですが。
カムイコタンのトンネルって吊り橋を渡った先のじゃなかったでしたっけか?
鍾乳洞…走り回るスペースは無かったのでは?
自分は去年家族で道東方面へ旅行に行き(略
さって…ではあとで。
イランカラプテ。
睡魔タン、慰撫嬰嬢、病魔タン、タイ魔タン&タイムキュン、忙霊タン・・・。
たくさん来ててもうワヤです(w
>916 2号タン
大丈夫。爬虫類は凍ってもなかなか死なないし(w
そうです。神居古潭のサイクリングロードのトンネルですよ。
今は崖の崩落事故で死者が出たので、サイクリングロード自体は通行止めですけどね。
鍾乳洞は、私だとかがんだりしゃがまないと進めない狭さ・・・。
そこを走っていかれたんだもの、わかるでしょ。
「頭上に注意」という看板が一番危険な障害物でした(w
>913参照のとおり、日曜の夜はPCのリカバリを試みました。
ところが、フォーマット画面で確認した結果、C・Dドライブ一本化というコマンドが無かったのでした。
ま、仕方ないと思いつつリカバリ開始しました。
でもって自分の家に遊びに来ていた衝動買い友人からのひとこと。
友人「だったらリカバリする意味無くね?」
自分「あ…(汗」
数秒後、二人で大爆笑したのは言うまでもありません。
>917 1号タン
何だか思い出すそうです。
それよりも、手前の吊り橋と、そばの売店が怖いという話もあります罠。
鍾乳洞は…昨年、釣り友人(冬のスノボ友人のコト)たちと行ってきましたです。
ちと肌寒かったですね。そこに生き物がいれば気分は変わったでしょうが…。
>918 2号タン
つり橋というか、やたら細いトラス橋ですね。
「この橋は100人以上は同時に渡ることが出来ません」
みたいなことが書いてあって、ちょっと一休さんチック(w
てか、そんなに通ることがあるのやら。
ちなみにあそこにはニッネカムイ(魔人)がばらばら死体となって埋まっております。
そして、岩盤の質から落石崩落が多い危険地帯。
何年か前に、あのあたりで大きな事故があったっけ。
鍾乳洞は真夏でも10度をキープする場所ですからね。
でも、秋吉台や冨士樹海の風穴を想像させるほどの大きさじゃないですよね。
ほんと・・・ポクルさんとジンキュンの駆け足っぷりには参った・・・。
ものの5分で通り過ぎて・・・入場料分は楽しめたのかいな。
(*゚ー゚)ノ スッゴイ タノシカッター
・・・ならいいんだけどね(w
920 :
夕闇の主:03/05/06 07:07 ID:xqhjyt5U
敵 「スカラー波ビィィィィィィムッ!!」
(SE:ジュワムムムムムッッ)
主役 「なんのっ! 白布結界封鎖陣ッ!」
(SE:ピッシャトアァァァッッ!)
敵 「やるな! だがこれで終わりだ!
地球の23倍もある超巨大惑星を召喚してやる!
秘奥儀ッ! 「妖星・御螺主」!!」
(SE:ムジャワティィィィィッ!!)
921 :
夕闇の主:03/05/06 07:10 ID:xqhjyt5U
すんません、途中で送信ボタン押しちゃった(恥)
ネタが中途半端な状態で終わっちゃうと、すっごい恥ずかしいですね・・・
無かった事にしてください(w
やっと休みが取れたので、作業を進めたいと思います。
久々にショタ絵でも描こうかなw
…で、おはようございますです。
>919 1号タン
とりあえずは白兎物置に負けてますがな。
>920-921 主タン
朝から全開ですな(汗
絵の前にアニムスたちを(略
でもってリアル憑き物たんの恐怖。
PCに画素欠けのように、横一直線に線が入った。ビビって保証書を探しに部屋を漁った。
だが何故か戻ってきたら直っていた。
…何だったんだいったい…。
さって…コロポに衝動買いして叱られるかと思ったら、
購入したソフトはプレステ用対戦格闘ツクールですので、
『自分対策のキャラを作成する!』って張り切って頑張ってます。
おかげで自分に触らせてくれません…(泣
で、逝ってきます。
イランカラプテ。
睡眠というものが、いいかげんになってきた生活(w
>920-921 主タン
せーまいーちーきゅうーぅにゃー、みーれんーはなーいーぃさー♪
・・・マイナーな特撮映画を知っておられる(w
ショタ絵待ってるよん。
>922-923 2号タン
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ ─wwヘ√レvv ニュータイプノ ヒカリー(w
(*゚ー゚) アタシモ マケズニ デザエモン ヤロッカナー・・・
・・・デザインや作曲にきりないんで、勘弁してください(汗
よーし
パパ
itの後編観ちゃうぞー
お久しぶりです。>807の続きです。
『行ってらっしゃいっ。早く帰ってきてねっ』 「あ・・・う、うん・・」
会社に行くおにいちゃんのほっぺにキスをして見送るわたし。おにいちゃんは少し照れている。
くすっ、か~わいいっ。
『さあって、わたしもコロちゃんのお散歩行ってこよっかなぁ』
軽く伸びをしながら綱を持ってコロちゃんのもとへ行く。
コロちゃんはそんなわたしの姿を目撃して、千切れんばかりに尻尾をパタパタ動かす。もっ、せっかちなんだからっ。
「あらあらコロちゃん、いつ見ても元気だね」
近所のおばさんたちが井戸端会議をしている間を、わたしたちは挨拶をしながら駆け抜けた。
すでに近所でもコロちゃんの元気っぷりは有名で皆、あったかい目で見てくれる。
と、急にわたしは手綱を思い切り引っ張られる。コロちゃんが急にいつも以上のペースで走り出したからだ。
『ちょっとコロちゃん! そっちはいつものコースじゃないでしょ!? どうしたの?』
慌てるわたしを委細気にするようでもなく、コロちゃんはぐいぐいと山道に入っていく。
もうっ、そっちは雪が深いから長靴に雪が入っちゃうよっ。
『・・・え? 何・・・コレ・・・?』
結局コロちゃんが立ち止まったのは、山道をかなり入った奥のほう。
そこには何やら緑色っぽいモノがあった。コロちゃんはそれに鼻先くっつけ、クンクン鳴らす。
『きゃ・・・かっわい~い! ・・・ねえねえ、キミはどうしてこんなトコにいるのかな?』
よく見るとそれは15センチくらいのトカゲのような生き物だった。
体の色は角度によって緑に見えたり青っぽく見えたりしている。
わたしは思わずトカゲさんに話しかけたが、「・・・・・・・キュ~・・・」と弱々しく鳴くのみ。
抱き上げてみるとかなり体が冷えている。わたしはトカゲさんを胸の谷間に埋め、お散歩を再開した。
お散歩の間じゅう、トカゲさんの冷えた体に熱を奪われ、胸が冷たくなるがそんなコトは気にはならなかった。
そんなコトより、このコがどうしてこんな場所で凍えていたのか? かえってそちらのほうが気になっていた。
「ただい・・・って、な、なんじゃそりゃ!?」
仕事から帰ってきたおにいちゃんが、わたしの肩に乗っているトカゲさんを見て目を丸くする。
わたしはおにいちゃんに事情を説明し、家で飼っていいか相談した。
「ふ~ん・・・確かに何でそんなトコにいたんだか・・・不思議なコトもあるもんだ。・・ま、いいよ。
大して困るコトもないし、今度の休みにでも必要なモノを買ってこようよ。・・・ところで名前はどうする?」
わたしが両手で抱えているトカゲさんの頭をちょんちょん突付きながら言うおにいちゃん。
トカゲさんは気持ちいいのか、尻尾を犬のようにパタパタ振りながら目を閉じ、「キュ~」と鳴いている。
『そしたらさ・・・。キューちゃんって名前はどう?』 「そうだね。少し安直すぎるけども、分かりやすいし、そうしよっか」
わたしの提案におにいちゃんは優しく頷いてくれた。
わたしはキューちゃんが目を覚まさないようにそうっとテーブルにキューちゃんを置いた。
―――夜、一緒にベッドに入り込むわたしに向かって、おにいちゃんは言った。
「なあコロポ、ここで一緒に寝るのって、少しムリがないか?」
わたしはちょっとムッとしておにいちゃんに言った。
『何よそれ? わたしと一緒に寝るの、イヤになった?』
「い、いや、そうじゃないよ。このベッドってシングルだけど少し細いタイプだから、二人揃って寝るには狭くないか?
と思ってさ・・・わ、わわっ!?」
わたしの言葉に言い訳するおにいちゃん。何だか許せなくなってわたしはおにいちゃんの下腹部に手を伸ばした。
てきめん、おにいちゃんはビクリと身を捩じらせ、驚いた目でわたしを見る。
『ね、こういうコトが好きなのに、離れて寝るとか、別々に寝るとか、言ってるの?
いけないのはこのおクチ? それとも膨らませているこっち?』
わたしは段々膨らんでくる、おにいちゃんのモノを優しくさすりながら、問いかけた。
おにいちゃんは気持ちいいようで、その目はとろんとして息が荒くなってくる。
『ね、どっちなのかなあ?』
わたしは動きをピタリと止め、おにいちゃんの上に乗っかり耳元でささやいた。
「ゴ・・ゴメン・・。もう、そういうコト言わないから・・」
身じろぎしながらうわ言のようにつぶやくおにいちゃん。ん、これで満足―――
『きゃっ!?』
急におにいちゃんが体を入れ替え、わたしの上に圧し掛かる。
さらに声をあげようとするわたしの口を優しくその口で塞ぎ、その手はわたしの手を握り締めてくる。
わたしは体の力を抜き、おにいちゃんにすべてを任せた。
―――二人は体を重ね、お互いを求めていた。
だから、キューちゃんがパチリと目を開け、部屋を出ていったのに二人とも気がつかなかった―――
…キューちゃんはいったい何をしに行ったのでしょうか? で、続きます。
こんなコトすりゃ、明日は次スレかねえ…。
またやってしまった。
仮眠中、内容を話すとばかばかしい夢を見た。
そして、そのクライマックスに敵に蹴りを食らわした!
「びしっ!」
「がん!(ずきっ)」
また壁蹴っちまった・・・。
>925 ジゴラタン
it?
にゅ・・・知らない。ゴメソ
>932 九十九タン
リロードしてよかった(w
あ・・・キューちゃん「思い出す」ってそういうことか(w
こりゃ悪かった>クール宅急便
>933 1号タン
何て偶然。実は自分も今朝天井を殴ってイタイイタイしました(w
ま、そういうコトです。…コロポが少し怒ってました。
>934 ジゴラタン
もしかしてピエロのツラがジャケットに出てる映画かなあ?
怖いから見る気しないけど(爆
>934 ジゴラタン
おー、これか。スティーブン・キングでしたか。
・・・って、>936怖いって(w
んー・・・おにぎり(北海道ローカル)観た後WWEだしなあ。
それ以上に仕事しなきゃ(w
んー、ネタ探しとお絵かきが進んでねーや。
今日は、また寝れなさそうじゃ(w
>935 2号タン
事情知らなかったし(汗
蹴りの1号、パンチの2号だったのね(w
>932の続き
『ふう・・・。やっと着いたか――』
男は一軒の家を見やり、つぶやく。
『二人揃って俺を虚仮にしてくれたんだ。その礼はきっちりとしないとな――』
言いながら男は裏口にまわる――。そこには、その家で飼っている犬がいるのだが、
その犬は委細構わず男に尻尾を振っている。その様子を見て満足そうに頭を撫でながら男は言った。
『クククッ・・・。こいつもどちらが御主人様か分かっているらしい・・。さて、さっさと済ませるとするか――』
男は裏口の鍵を開け、中に入ろうとした―――
…クスクスクス 二人の運命はどうなるのでしょうかね? ( ̄ー ̄)ニヤリ
取りあえず、ネタにつまったので新企画の企画書ラクガキを描いてみる。
これが通ったら、またみんなで遊べるかも・・・。
>938 ルナタン
・・・コロちゃん、主人うんぬんではなく、
単に人懐っこいだけという罠?(w
>939 1号タン
よく御存知で。昔は玄関前に置いておいたけど、
その時は郵便屋さん相手にパタパタ尻尾振って喜んでて
郵便屋さんもコロを構ってたりしてましたけども。…番犬には向かねえなあ(w
by 2号
そろそろ次スレの悪寒ですが…爆弾がまだできあがってないよ~(泣
いっそ続きを持ち越して爆弾の代わりにするかな~?
by 九十九
じゃあ私が急いで作成しますか? あまり変わってないですが(汗
by 十色
リストも完成していない始末だしな~。てっか今スレの投下は放棄したんでないのか?
by 江頭
で、落ちます。そんでわまたあとで。
>938の続きですね。
ガシッ
『な、何者だ!? キサマは!?』
突然男の手首を掴む人影があった。驚いた表情で男は人影を見やる。が、月の明かりが逆光になり、その顔は見えない。
だが、首のあたりにある襟巻みたいな大きなヒダが”それ”を人間ではない、と語っていた。
『シャーーー』
人影は喋る、というよりも、咽喉を鳴らすような音を出しながら男に襲い掛かり、咽喉元に食いついた。
男は人影を殴りつけようとするが、人影はまるで意に介そうともしない。
悲鳴をあげようにも咽喉元に食いつかれ、ヒューヒューと咽喉を鳴らすのが精一杯だった。
人影は音を立てながら男の体液を吸いだす。
男は全身をピクピクと痙攣させながら、初めて味わう絶望感に打ちひしがれ、そのまま意識を失っていった―――
男が意識を失ったあとも、人影はそのまま体液を吸い続ける。と、男の姿は見る見るうちにしぼんでいく。
人影がひとしきり体液を吸い尽くすと、その場所には立ち尽くす人影しかいなかった。
が、しかし。その人影もガタガタと体を震わせている。
震える手でドアノブに手を掛ける。だが、それを回す力は残っていないようで、ゆっくりと地に崩れ落ちる。
するとどうしたことか、見る見るうちにその姿が縮んでいき、トカゲの姿になっていく。
寒さのせいか、思うように体を動かせないようで弱々しく「キュ~」と鳴くのみで体が動かなくなっていた。
チャラチャラと鎖を鳴らしながら、犬がトカゲのもとに近寄る。
犬はトカゲの首を軽く噛み、持ち上げたかと思うと犬小屋まで運んでいく。
まるで、家人を守ってくれたトカゲに義理を果たすように、はたまた昼間、
飼い主がそのトカゲを見つけたときにそうしたように、そうするのが当たり前、
とでも言わんばかりにその犬は、己の小屋の中で優しくトカゲの体を包み込んだ。
『キューちゃん!? どこ!? どこ行っちゃったの!?』
コロポが朝から大声で駆けずり回る。どうやら昨日拾ってきたトカゲのキューちゃんがいないらしい。
でも、まあ所詮トカゲだ。家の外に出ようなんて考えられないだろう。
僕は慌てふためくコロポをよそに、朝食を済ませ、コロの散歩に行くことにした。
「お~い、コロ助・・・あれ?」
綱を構えてコロの小屋まで向かう僕。だが様子がおかしい。
いつもなら尻尾を振り回しながら大暴れして僕を迎えるハズだが、今日は小屋でうずくまったままだ。
気になった僕はコロのそばに駆け寄った。
「・・・へ? 何でこんなトコに・・・? お~い、コロポ~!」
そこには丸くなっているコロと、その中で目を閉じてじっとしているキューちゃんがいた。
僕はひと安心して家の中でキューちゃんを探しているコロポを読んだ。
『へ~え、コロちゃんがキューちゃんを・・・』
おにいちゃんからキューちゃんを手渡され、わたしは思わずつぶやいた。確かに家の中にいたのにどうして・・・?
「ま、無事見つかったんなら何でもいいよ。とりあえず、コロの散歩終わったらエサになりそうなモノとか買ってこよ」
さして気にする風でもなくおにいちゃんは言った。そっか、そうだね。ここにキューちゃんがいればいいんだ。
『わかった。早く帰ってきてねっ』
言いながらわたしは、おにいちゃんのほっぺにそっとキスをした。
おにいちゃんは顔を真っ赤にしながらコロちゃんと一緒に駆けていく。
『さって・・・キューちゃんはいっつも何を食べているんですか~?』
おにいちゃんの姿が見えなくなると、わたしはキューちゃんに優しく語りかけながら家に入ろうとする。
キューちゃんはわたしを見つめ、その名前の由来のとおり「キュー・・」と鳴き声をあげるのみだった。
おしまい
何とかごまかし仕事を終えました(を
>940 みんな
その場合は看板犬ということなのでしょう(w
バタバタ埋め立てするのは、最近のこのスレらしくないですから、
980を目処にすればいいでしょう・・・って、今までもそうか(w
>944 九十九タン
おっつかれさーん・・・>940で落ちたんじゃなかったんか(w
殺人カメレオンの恐怖!・・・は、仮面ライダーですが。
つまりは、コロちゃんより頼りになる存在が出来たのか、
身近に爆弾が増えたのか・・・ということでよろしいか(w
こっちにもポクルさんのボディガード、ジンキュンがいるもんね・・・ってリスト入れなきゃ(w
さて、寝まスイウヌカラアンロー。
>945 1号タン
実は>940で落ちて>941で目が覚めましたのです(w
しっかし…たぬき編の次はとかげ編だったか。次は何編になるんだか。
by 2号
とりあえず独暴脳は2号の吐いた血で出来てますので、
キューちゃんは天敵だったのですね。…って、ジンキュンにとってもか(w
これからキューちゃんが何をしでかすのかは…決まってもいませ~ん(ぉ
by 九十九
元々埋め立てなんて気にしてはいませんからね。誰も来ないし(爆
あとは怪異シスターズリストとSSガールズリストと新爆弾で即死判定を
弾き返せる分の容量は…あっさりと埋まるよな(汗
by 江頭
さって…会社か…。
イランカラプテ。
結局新企画は通らず(´・ω・`)ショボーン
まあ、転生怪異シスターズ日記(タイトル募集中)は継続なんで、
そろそろテキストの作業なんかも必要になってまいりますた。
>946 みんな
しかも>940はしっかりゾロ女神様のご加護(w
ジンキュンもおにぃさんフォームだったら何とかなったかもしんまい。
まあ、地道に準備しておきましょう。
もしかしたら今週一杯引っ張ったりして(w
一番いいのは板の魔曜日、木曜深夜かな?
鯖の移転というものに、初めて直面しました。
リロードしたら新スレが10個ばかししかなくって、それまでのログが一個もない・・・。
ちょっと待ったら全部のスレが戻ってきたけど。
あの光景は一種の恐怖でした。
2chらしい話だね(w
>950 1号タン
しっつも~ん。制服の下はのーぶらですか~?
おっ。走ってる走ってる。…何か全体的に手が小さく感じるのは気のせいでしょうか?
って、そうこうしている内に950ですか~。次スレ爆弾が…あうう。
つーか毎度のコトですが蝦夷チーズ隔離私設ですな、ココは。
ま、なんとかなんべか。
イランカラプテ。
仮眠のつもりが熟睡してしまいました。
目覚ましが止めた形跡がないということは
・・・なり続けていたのに気づかなかったということか(w
30分は鳴ってる筈なのに。
>951 2号タン
>ノーブラ
そんなの、このあとの複線にきまっちょー(w
手が小さいのはパースつけたから。
着色と角度でうまいことするんで(w
はあ~、締め切り直前な作品が
8枚
あはははは~ヽ(゚∀゚)人(゚ー゚*).。oO(ダメダ コリャ・・・
皆さんは
〆切り効果
を信じますか?
夏休みの宿題から、私のような仕事の納品日、
期日が直前になると慌ててあたふたと
「まにあわねぇぇぇ!ヽ(゚△゚lll)ノシ」
とかたづける。
すると荒不思議・・・いつもよりうまくいってしまったよ(w
身近にあるオカルトなゾーン・・・それが「〆切り効果」です。
今まさに発動中!
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ノ 残り作品は百乃の二枚!ヽ(*゚ー゚).。oO( ホントウハ スデニ ヒキノバシタ モノモ アルノヨ
リ、゚ ヮ゚ノリ'゙イチオウ 「荒不思議」ニ シテオイタヨ
ヒサビサノ デバンダッタシ(w
・・・今調子いいから許す(w
2号タンの「独暴脳」なるものも、これと似たようなモノかねぇ。
(*゚ー゚) アッチハ リミッターカットヤ ニトロダト オモウ
・・・やられた・・・。
肌を塗って髪の毛のマスク処理が終わったところで・・・
ペインター落ちた。
やっぱり リ、゚ ヮ゚ノリ'゙ ←描いてたからかな・・・。
よりにもよって、乗って来てたんで保存していない・・・。
締め切りまで・・・あと4時間・・・・・・。
>954-956 1号タン
自分には締め切り効果ってのは発動しないっす。
締め切りになるとブッチ効果が発動しまっす(爆
独暴脳はポクルさんの説明が近いと思うです。
ほいでわ頑張ってくらはいね。
さって…仕事かあ…。
おわったー・・・。
なんか、リテイク指示が届いてるけど無視(を
明日までにやるわい。
というわけで、完成しました。
タイトルがあれから出なかったので、
「天晴少女日記」
としました。
「あっぱれ」でも「てんせい」でも、好きなほうで読んでください(w
では、結局パースの取り直しなどでずいぶん変わってしまったものをテキスト付きでどーぞ。
961 :
ゴム味:03/05/09 19:19 ID:RpebFG1N
人の過去をいちいち詮索するなよ!!!(怒
>一号さん
キター!!
でも天晴少女日記って(汗
うーむこれからどうなるのか目が離せませんな!
イランカラプテ。あー、死んだ死んだ(w
・・・なんかクライアントから「大至急」メールが行ってる(汗
>961 ゴム味タン
いいタイトルっしょ(w
963 :
ゴム味:03/05/10 02:20 ID:jWLCWhIx
大至急ってやばいっしょ(汗
うーん・・・寝ます(ぉ
>963 ゴム味タン
何とか終わりましたが、そんな連絡をPCのメーラーに送られても・・・ねぇ(w
おやすみ。
久々にここで人と話した気がするよ(w
やいのやいのと960越えましたが…次スレ移行の動きがまったくないですな。
こんな調子だと来週明けですかねえ…。なんともかんとも。
>958-960,>964 1号タン
おっつかれです。なるほろ。色が入るとあ~なるのですか。
今後の展開は…気になりますやねえ。
締め切りですか~。他の締め切りがあるとそれをブッチして
別のモンが捗ることは往々にしてありますが。
確かに至急連絡をメールに入れるほうが悪い。直接連絡したほうが早い。
>961 ゴムタン
どうもすみません。もう詮索しまくりでやんす。
「…ふう。独暴脳はどこへ行った~?」 『キューちゃんが食べたんでない?』 「あ…」
イランカラプテー。
スカパー入った~ヽ(´ー`)ノ
カノッサの屈辱・・・懐かしい。
>965 2号タン
一時は一夜に100レス行ってたのにね(w
次回は話にあった痴漢電車で行こうかなと(w
せっかくノーブラなんだし。
そんでは、今日は土曜。
いつものごとくですが・・・。
圧縮後だから心配ないよね。
じゃ、スイウヌカラアンロ。
…だ、誰もいないし…(汗
>966 1号タン
じゃあハゲオヤジがあんなコトやこんなコトをしに出没するわけですね?
さて、風呂入ってゲームしよ…。
イランカラプテ。
見事に廃墟になりつつありますが・・・。
みんな忙しいのかな?
それともいいかげん付き合い疲れられたかな。
>967 2号タン
やっぱりハゲオヤジケテーイなのね(w
まあ、3コマなんであまり凝ったことは出来ないかも知んないけど。
で、第3回では転生怪異タン、矢鳴 海伊 (ヤナリ ミイ) (仮)登場というわけで。
まだまだ名前案、シチュなどお受けしております。
では、スイウヌカラアンロ。
イランカラプテ、保守だけしときますね。
長かったような短かったような一週間があけて、新しい恐怖の一週間が始まる・・・(w
だははは。確かにこれでもかってくらいに進んでないですな。
最近めっきり夜に弱くなってずっと眠ってしまう状態が続いてますねん。
おかげで独暴脳もすっかり影を潜めちゃって…。
もっとも昨日は一日中眠ってたけども。
いっそ宜保愛子の呪いということにしませんですか?
昔のケイブンシャの文庫本には必ずといっていいほど出現してましたからね。
あの人。
てな感じで今日も会社に逝ってきますですわ、はい。
イランカラプテ。
スカパーに入った幸せを噛み締めつつスピンルーニー。
(*゚ー゚) ヤッパリサ シゴトト ココノエヲ イッショニシタノハ マチガイダッタンジャナイ?
んー、そうかもね。
みんなと盛り上がろうと思ったんだけどね。
ここの絵もかけるし、仕事の絵にもできる、一挙両得と考えたんだけど・・・。
公私混同だったかなあ・・・。
それで引かれた・・・という気がしてきた。
(*゚ー゚) サシエヤ エホンモ カイテナイシサ
挿絵は・・・もう時間を置きすぎて、間に合わないでし(汗
(*゚ー゚) チヒッチャーモ ココニ キワマレリ・・・カ
フムーン・・・
973 :
夕闇の主:03/05/12 19:47 ID:HQJcjSp+
忙霊タン
↓
磯賀 椎名(いそが しいな)
・・・露骨過ぎか?(w
なにやらお見合い話が進行中・・・助けてください。
「ご趣味は?」
「お見合いです」
とかやったら確実に破談になるんだろうけど・・・自分の評判も確実に破断するなぁw
>973 主タン
そのネーミングセンスは「鬼面組」ですな(w
でも、いいかも。忙霊タン出場の折には候補ですね。
み・・・見合いですか?!
自分の作品をその場で晒してみるとか(w
・・・人生が破断する可能性あるか(を
975 :
ゴム味:03/05/12 20:39 ID:sOhLPxzo
胃がー♪痛かったー♪(逝け
>一号さん
久々にageてシチュとか募集したらどうでしょうか?
>二号さん
宜保愛子が死んでたのは驚きましたね。
・・・しかし心霊写真に写れそうだなあの人
>主さん
亡霊たんの趣味をお見合いにしてみるとか(マテ
>972 1号タン
「Don’t think.Feel」
ただ単にみんな忙しいだけでしょう。自分はネタが浮かばないのと
ここで爆撃しても新スレ突入だから中止してるだけですし。
>973 主タン
そんなにたくさんお見合いしてるんですか?
つーかそこらへんを実況してここでうpしてみる度胸はありますか~?
>974 1号タン
それ、親からも見捨てられる。
>975 ゴムタン
あの人は存在がまんま心霊写真。てっか仕事中に死亡スレ見てたらPC落ちた(マジ
さって…寝よっと…(w
清涼飲料水の「コ○カラ」のCM、
「次は中でーす、中ですよ♪」をふか読みしてしまうのは
健全とはいえないですね、そうですね(を
>975 ゴム味タン
最近の流れからして、一体どんなスレかと思われかねないので
ささのところageるのが怖い(w
次スレにいったら試してみましょうか。
>976 2号タン
ん、まあくよくよするよりは、同意者がいてくれる限り続けるつもりです。
コテが一人いたらROMは30人いると前向きに考えましょう(w
以前も話したけど、宜保を筆頭として霊能者が嫌いな私。
まあ、死人にシナチク、魂の安からんことを。
ほんと、本人が化けて出れば説得力あるのにね(を
…で、起きた…っと…(w
>977 1号タン
多分ageたところで業者の山しか来なさそうな気がしなくもないですが…まかせますです。
え? ROMたんが30人も!?
やはりエサとして瑞希たんか佳代ちゃんのお話を載せにゃあ来ないかな?
そんなこんなでこんなレス数まで到達しましたが、次スレのテンプレはどないしましょうか?
そだねぇ。
一応そろそろポエムではなく(w、
今の窮状・・・いやさスレの流れを説明したものを用意したほうがいいかな。
なんか作っておきます。
スレ立て自体は流れに任せましょう。
今立ててバタバタ埋め立てるのも、なんだか虚しいですし。
目処は木曜深夜でいかが?
多分、今のスピードなら持つでしょう(w
もし落ちたり埋め立て屋さんが来たとしたら、そのときは素直に立て直しすればいいんだし。
>978 2号タン
ROMタンは「ROM”タン”」、見ておられるヒトは「”敬称”ROM」もしくは、「”THE”ROM」(w
つーかさ、瑞希タンや佳代タンを用意した場合、餌にされるのはROMタンのほうだし(を
980 :
ROM:03/05/13 03:23 ID:869zLa3b
餌!?(w
つーわけで顔出し。
お疲れー。>は漏れか(w
>980 ROMタン
あ、いた(w
まあ食物連鎖の一部だと思ってくだちい。
さって、仕事逝って参りますか~…は~あ…。何かヤな予感が…。
>>976 >二号タン
お見合いはひとつだけですよ(苦笑)
そのひとつだけのお見合いが決まりそうな勢いなのでコマットルのです。
まだ一人身のほうがいいなぁ。イロイロできるしw
想像して御覧なさいな。夜、嫁さんに見付からないようにショタ絵をかいてる最中に
偶然、嫁さんが「あなた、何を描いてるの?」と後ろから覗き込んで、表情が固まる場面を(笑)
あぁ・・どうしよう・・・結婚は怖いなぁw
983 :
夕闇の主:03/05/13 08:35 ID:ucL5p5dQ
>>983は俺です(まぁ、分かるでしょうが、念のため)
ああ・・・貴重なレスをひとつ潰してしまった・・・
イランカラプテ。
>980 ROMタン
召還成功(w
>982 主タン
そんなことに理解のある嫁さんだったらどうする?アイ○ル~(w
6時間保守・・・は必要ないかな?今は。
986 :
ROM:03/05/14 02:46 ID:0TDY9qgU
>986 ROMタン
あ、某jpだ(w
そんなスレあったんだ~。おー。
見たことない貞子がイパーイ。
さて、今夜の3時あたりに新スレ移行しますよ~。
そいでは、スイウヌカラアンロ。
>982-983 主タン
大丈夫ですよ。意外と喜んでくれるかもしんないし(超無責任)
>986 ROMタン
あ、復活したんだ。そこ昨日死んでたし。
…てっかほとんど貞子スレで拾ったもんばっかでした(汗
>987 1号タン
3時ですか~。起きてられるかな~?
最近判明したとこによると独暴脳が現れそうになると
キューちゃんがまとわりついて吸い取るらしい…。
イランカラプテ。
結局寝てなかったりして(w
>988 2号タン
そん時はゆっくり私が一人で立ててますよ。
それとも明日にしておいたほうがいいかな?やっぱり。
でも、これで990だしねぇ。
さて、ちょいと野暮用で出かけてましたがただいま。
スレの更なる発展を願って、3:33、動き始めましょうかね。
3:33
>992 ジゴラタン
わは(w
まもなく投下が始まりますです。
申し訳ない。ホスト規制により爆撃が不能でした。
本回線も予備回線も…。は~あ…。
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
そんじゃ、私が一度行って見ます。
完了しました。以後ゆっくりどうぞ。
:::::::::::::: ::: :: :. .//_,//,// ヽ
:::::::::::::: :: :: :. //‐'ー''  ̄ / ヽ
:::::::::::: ::: :: :. .//―┬―-彡/\ .|
:::::::::: ::: :: :. /~/  ̄`┴―'' ./彡 |
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:::: ::: :: :. ヽ ヽ (( .ヽヽ |
::: ::: :: :. ヽ ヽ / .|. |
:::: ::: :: :. ヽ、__/ /. _」
::::::: ::: :: :. /| ‐-/ ̄ <私の名はメーテル。次スレを宣伝する女・・・。
::::::: ::: :: :. / / / 鉄郎・・・次スレよ・・・。
:::::: ::: :: :. ヽ _/ // 【怖い話】怪異キャラの絵と話で夜に蠢くスレ第十五夜
::::: ::: :: :. ヽ  ̄ ./| |
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ヽ、::::::::\,.....-.―-/.:::::::::::ノ
ゝ,.-‐-、,.‐‐-、::::::::::::::::"く
/ /⌒丶 ヽ._::::::::::::::ヽ
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/ ∠_ `'、 ゝ:::::::::j 大耳モナーがこのスレを管理します。
{ /,.=、` ,.ニ ̄`メ ヾ }:::::::メ
ノ)イ1仆..} ri⌒ヾ ソりト、::::/
リソ,,`ー' . 、、::;ナ 仆⌒!ソ
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( ´∀`)リヽ. ィルリ从メ (´∀` ∩
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