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ある前線基地に、隊長が派遣された。厳しいと評判の鬼隊長だ。
「むっ、下士官、あの馬は何かね? 軍馬でも荷物引きでもないようだが…」
「あ、あれは…。お、女が欲しくなった時に、その…」
うつむく下士官。それを見て、鬼隊長は(な、何て下品な奴らだ!)と憤った。
が、2週間も経つと、鬼隊長も女が欲しくなってきた。
夜中にこっそり馬小屋に忍び込んで、馬と致しはじめた。
と、突然灯りが点った。
「た、隊長殿、な、何を…!?」
そこには、絶句する下士官が。
「む、むう…き、貴様らも女が欲しくなったらこうするんだろうっ!!」
恥ずかしさのあまり、逆ギレする鬼隊長。
そんな鬼隊長に、下士官はバツが悪そうに報告した。
「女が欲しい時は、その馬で街に女を買いに行くのですが…」