休日を利用して、温泉旅行に出かけた兄と妹たち。夕方旅館に着くと、早
速みんなは浴場へと向かった。
咲耶「それじゃお兄様、また後でね」
兄「うん、また後で……」
こうして兄と妹たちは、男、女それぞれの脱衣所へと分かれた。
脱衣所で薔薇のような美しい肌を惜しげもなく曝け出した咲耶。いざ浴場
へ入ろうとしたとき、咲耶はあれと驚いた。というのも他の妹たちはみな
水着に着替えていたからである。
咲耶「ちょっと、みんな。なんで水着着てるの?」
鈴凛「あれ、咲耶ちゃん知らなかったの?ここは脱衣所は男女別だけど、
中は混浴なんだよ」
咲耶「えーっ、ちょっとそんなの聞いてないわよ」
四葉「デモ今日はこの旅館、四葉たちしか泊まってないっていう話デスか
らノープロブレムデス。さっ行こ、咲耶ちゃん」
咲耶「え、で、でも……」
咲耶は四葉に引っ張られて、浴場へと入っていった。
中では兄が妹たちを待ち構えていた。もちろん兄も水着を着用している。
兄「やあ、みんな遅かったじゃないか…………え、咲耶ちゃんだけハダカじゃ
ないか。水着忘れたの?」
兄の言葉に思わず手で胸と股間を隠す咲耶。大好きな兄になら見られても
と思っていた咲耶だったが、みんなが水着を着ているなかで自分ひとりだ
けハダカなのは、さすがに恥ずかしかった。
兄「そうだ。せっかく咲耶ちゃんがハダカなんだからさ、今からみんなで
咲耶ちゃんの体を洗ってあげよう」
咲耶「えっ、そ、そんなのいいわよ」
咲耶の拒否をよそに、兄と妹たちは咲耶の体を捕まえると、洗い場へ連れ
て行き、そこにあったイスに腰掛けさせた。
花穂「あーっ、咲耶ちゃんおっぱいおっきい」
妹たちに体を押さえつけられて身動きがとれない咲耶は、
豊かで張りのある乳房をみんなに見せつけるよりほかなかった。
妹たちはめいめいタオルに石鹸をつけて、咲耶の体を擦る。
亞里亞「さ〜く〜や〜ちゃんの〜おっぱい〜、ぷ〜に〜ぷ〜に〜してて〜
すごく〜気持ちいいのぅ〜」
咲耶の胸部を担当した亞里亞が、思わず嬉しそうな声をあげた。
鈴凛「えっ、どれどれ……………あっ、ホントだ」
春歌「ワ、ワタクシにも触らせてくださいませ」
咲耶「いやっ………みんな…………やめて………あんっ」
妹たちは次々に咲耶のおっぱいをつついたり揉んだり、乳首を摘んだり引っ張ったりして、
各々その感想を述べ合った。その執拗な愛撫に咲耶の乳首が反応して、ぷっくりと屹立した。
衛「咲耶ちゃん、乳首がカタくなってる…………すっごい気持ちよさそう」
衛に乳首の勃起を指摘されて、咲耶は顔を真っ赤にした。
可憐「咲耶ちゃん、次はおしりを洗いましょう」
イスに座っていてはおしりが洗えないので、四つん這いの格好にされる咲耶。
みんなが見守るなか、鞠絵が咲耶のおしりを拭く。
鞠絵「あらっ、咲耶ちゃんのおしりすべすべしていい気持ちですね」
そしてまた妹たちによる愛撫と評論が始まった。恥ずかしい格好でおしり
をみんなに撫で回されて、咲耶の体がぷるぷると羞恥に震えた。
可憐「それじゃあ咲耶ちゃんの大事なところを洗ってあげましょう」
妹たちは咲耶をあおむけにして脚を開かせ、洗いやすいように固定した。
白雪「まぁ、咲耶ちゃん、おケケボーボーですの」
兄「よし、せっかくだから剃ってあげるね、咲耶ちゃん」
いつの間にか兄の手には剃刀が握られていた。
咲耶「ちょ、ちょっとお兄様?は、はずかしい、い、いやあー」
兄「あ、動かないで。大事なところ切っちゃったら大変だからね」
じょりじょりという音とともに、咲耶の濃い陰毛が剃られていく。
咲耶「あ……はうっ…………う、うん………あんっ」
剃刀の刃の微妙なタッチに思わず声が出てしまう咲耶。兄は慎重な手つき
で陰毛を剃り終えると、シャワーをかけて咲耶のアソコを洗った。
雛子「咲耶ちゃんのツルツル〜、ヒナとおんなじだー」
幼女のようにアソコをツルツルにされた咲耶だったが、膨らんでぴょこん
と飛び出したクリ×××は明らかに子供のそれではなかった。
兄「咲耶ちゃんのここってすごくビンカンだから危うく切っちゃうとこだったよ」
そう言って咲耶のクリ×××を指ではじく兄。
すると咲耶の喘ぎ声とともに、割れ目から愛液がピュッ、ピュッと飛び出した。
衛「あはっ、おもしろ〜い。ボクにもやらせて」
咲耶のクリ×××をおもちゃにする衛。
衛「ホラ、ココを押すと消毒液が出てきま〜す」
四葉「じゃあ四葉はコッチデス〜」
四葉は咲耶の乳首をいじり始めた。
四葉「ピンポンピンポ〜ン。セイカイはB番デス」
さらに兄と他の妹たちの手が伸びてきて、咲耶の体を陵辱する。
咲耶「み、みんな、お、お願い…やめて……いや……うっ……だ、だめえ………あーーーん」
20本以上の手に体じゅうをまさぐられて、咲耶は一気に絶頂に達した。
兄「…さて、咲耶ちゃんも気持ちよくイッってくれたみたいだし、
そろそろ僕たちも水着を脱ごうか」
一斉に水着を脱ぎ捨てる兄と妹たち。
咲耶「あーっ、みんな騙したわねー」
兄「あははっ、ひとりだけハダカでムズムズしてたでしょ、咲耶ちゃん」
花穂「ねえ、お兄ちゃまー。これからみんなで洗いっこしようよー」
千影「それじゃ………私が……兄くんの体を……………洗うとしよう…」
咲耶「あっ、千影ちゃんってばずるーい!」
こうして始まった兄妹入り乱れての洗いっこは、夜遅くまで続いた……
翌日、兄と妹たちは旅館をチェックアウトした。
兄「ねえ、咲耶ちゃん」
咲耶「ん?なあに?お兄様」
兄「咲耶のツルツルになったココを旅館の人に見せたら
小学生料金で済ませらんないかな?」
咲耶「も、もうっ、お兄様のバカッ」
頬を赤く染めて咲耶は、肘で兄の体を軽くこづいた。