昨年12月の東京ドームのラストコンサートには、娘のクラスメイトの詩織も連れていった。
詩織は少しだけ亜季ちゃん似の小さな美少女で、かなり萌え萌えを誘発するタイプ。
私は、ライブの時にどさくさに紛れて2度も抱きしめている。
ほそっこい少女ではなく、どちらかと言えば「ぷにぷに系」少女。
バンダナを巻いて前髪を垂らした亜季ちゃんの写真があるが、詩織はそれに一番似ている。
さらさらのロングの髪は、撫でるととても気持ちいい。
(私はさりげなく少女の体に触れることが天才的にうまいのだ。)
亜季の日記帳・2000年5月
http://www006.upp.so-net.ne.jp/handa-m/aki_nikki/2000_5nikki.htm
ところで、この前、会社の自分のパソコンのスクリーンセーバーに、亜季ちゃんの
かわいい写真が次々と現れるものを設定していたら、部下の女子社員に
「半田さんって、ロリコン!」とはっきりと言われてしまった。
その子は冷たい軽蔑の眼で私を見ていたので、
「いや、これは娘がファンのアイドルで、その何だな・・・」などと、
しどろもどろに言い訳したのであるが、ぜんぜん信じるようなそぶり
ではなかったなあ。
それ以来、私はスクリーンセーバーは「ラインアート」にしている。
それに壁紙はデジカメで撮った娘の写真だ。
(これは娘と友達の由香里が2人で写っていて、特に由香里がとても
可愛らしいのだ。)
亜季の日記帳・2000年7月
http://www006.upp.so-net.ne.jp/handa-m/aki_nikki/2000_7nikki.htm
茶色がかったさらさらの髪を撫でていると、何だか癒される。
あんまり可愛いので思わず前からギュッと抱きしめてしまった。
いつもは後ろからそっと抱きしめるのだけれど、今度初めて前から
抱きしめた。『一歩前進』・・・って、別にこれ以上の接触を求めて
いるわけじゃない。私の腕の中でくすくす笑っている詩織。
「全然いやじゃないよ」
抱きしめられるのが嫌だったらそう言いなさいと声をかけた時の詩織の答え。
きっと、私を大きなドラえもんか何かのように思っているのだろう。
でも、もう私はこれで充分だ。
亜季の日記帳・2002年2月
http://www006.upp.so-net.ne.jp/handa-m/aki_nikki/2002_2nikki.htm
今日は1ヶ月ぶりくらいで詩織に会う。中学1年生とはいえまだ12歳の詩織。
制服姿の詩織は、すこし背が伸びて胸が膨らんでいた。
といってもまだ150センチくらいで、胸も申し訳程度の膨らみ。
詩織の茶色の髪をそっと撫でながら「詩織は可愛いね」とささやきかける私。
本当はぎゅっと抱きしめたかったのだが、そこは自制した。夏美と奈々が一緒だったし・・・
奈々は昨日からうちに泊まっている夏美の友達。今日の朝食は、
どういう訳か奈々と二人きり。いろいろとお喋りした。
奈々はロングのさらさらの髪をしていて、私は彼女の髪に口づけしながら撫で撫でしてしまった。
とってもいい匂い。夏美は奈々の髪に私の唾液がついたと非難したが、別に奈々は怒らなかった。
このへんの微妙な接触の仕方は、よく心得ている半田である(微苦笑)。
亜季の日記帳・2002年7月
http://www006.upp.so-net.ne.jp/handa-m/aki_nikki/2002_7nikki.htm
一番最初に入った詩織が戻ってくる。
風呂上がりのうっとりとするリンスの匂いに包まれた詩織。
ほんのりと上気している頬と濡れた髪の毛が、私の心の奥に封印されている筈の官能を妖しく
刺激する。ドライヤーで半分だけ乾いた髪をそっと撫でてみる。
「詩織は可愛いなあ……」と囁きかけると、詩織はちょっと恥ずかしげに微笑んだ。
デニムのミニスカとツインテール。
小さな詩織があんまり可愛らしかったので、私は思わず抱きしめて髪にキスしてしまった。
リンスと子供の匂い。日向の藁の匂い。9月になれば13歳になってしまう詩織。
亜季の日記帳・2002年8月
http://www006.upp.so-net.ne.jp/handa-m/aki_nikki/2002_8nikki.htm