おふくろが田舎の叔父の家に遊びに行ったとき、従妹に
「おばさんとこ泊まりにくるかい?」
「うん!行く!」
ってなったらしい。おふくろは女の子が欲しかったみたいだから、喜んでうちに連れてきた。
家に帰ったら知らない子がテレビを見て笑ってたから、びっくりした。
俺の従妹のイメージは幼女だったから、身長も伸びて、髪を肩まで伸ばして最初は誰だかわか
らなかった。従妹と会うのは2年ぶりだ。
この従妹がうるさいくらい、喋るしゃべる。
「お兄ちゃん、大学生になったの?ミーが子供を生んだんだよ。お兄ちゃん何で遊びに来なく
なったの?泊まりに来ちゃったから、ラジオ体操のハンコもらえないよ〜。お兄ちゃん用事がな
いんなら、明日どっか連れてって」
プールに連れて行く約束をさせられたw。
にゅるぽっ♪
食事を終えて、風呂に入っていると、扉を少し開けて従妹がクスクス笑いながら、
「お兄ちゃん、あたしも一緒に入る〜」
曇りガラスの向こうでストリップを始めた。俺は驚いて声をあげた。
「何言ってんだよ、一人で入れよ」
言い終えるまでに従妹は中に入ってきて、浴槽に浸かっている俺を尻目に頭から湯をかぶり、
次にしゃがみ込んでワレメに湯をかけると浴槽に入ってきた。
俺はしかたなくヒザを立てて従妹に場所を開けてやる。従妹は俺と向かいあわせになる格好だ。
「お兄ちゃん、あたしちゃんと水着を持ってきてるんだよ、ちっちゃいプールは嫌だからね。波
のあるプールに行きたい。海でもいいよ。」
二人が入ったため浴槽はお湯が溢れて、従妹がしゃがみ込むと顔がお湯に浸かってしまう。
そのため従妹は中腰?になっているのだが、アズキくらいの乳首と幽かに、注意深く見ないと判
らぬほどしか膨らんでいない胸が否応なしに俺の視界に入る。
濡れた髪が首筋にまとわりついて、とても子供とは思えないくらい色っぽいw
視線を落とすと、お湯のゆらめきではっきりとは見えないが、なだらかにカーブした恥丘と、あ
るかないか、わからぬくらいの突起とスジが見え隠れする。
俺の視線に気づいたのか、従妹は話をやめて突然立ち上がると、クルリと向きを変えて、
「お兄ちゃんのヒザの上に座る〜w」
いきなり俺のヒザの上に勢いよく腰を下ろそうとした。
ヒザの上と言っても、俺は従妹に場所を開けてやるために体育座りだったため、従妹が俺のヒザ
を割ってくる格好になり、そのまま腰を下ろせば半勃ちになった俺のチンコが彼女の貞操を奪う恐
れがある。
俺は慌てて従妹のわきの下に手を入れて、それを回避した。柔らかい。しばらく手をはなせなか
った。
「はい、ストップ。お兄ちゃん、体洗うから出るよ」
浴槽から上がって、体を洗おうと椅子に座ると、おふくろの声がした。
「洋子ちゃんなあに、狭いのにお兄ちゃんとお風呂入ってんの?もうすぐ、草薙くんはじまるわよ」
従妹は慌てて浴槽から上がると、
「は〜い・・・お兄ちゃん、あたし先に洗わせて、交代して」
家の風呂は二人で体を洗えるほどの広さもなく、仕方なく俺は浴槽に入った。
従妹が椅子に腰掛けおじぎをするような格好でシャンプーをしている。
体を曲げるとあばらが浮かび、胸の膨らみがよりいっそうはっきりする。俺は見ないように努力しなければならなかった。
従妹が声をひそめて、
「あのね、お兄ちゃんのチンチンお父さんのと違うね」
クックと笑っている。
恥ずかしながら、俺はホーケイだ。そのことを言っているんだろう。
「違わないよ、洋子ちゃんのお父さんと一緒だよ」
「違〜うwお兄ちゃんのチンチン子供のチンチン〜w」
ちょっとムカついた。
「お兄ちゃんのは、大 人 の チ ン チ ン で す 。洋子ちゃんこそ・・・」
オマンコと言えず、
「子供のチンチンじゃないか」
消え入るように呟くと、従妹はクスクス笑いながら、
「違うも〜ん、お兄ちゃんは子供のチンチンだ〜w本当だったらもう一度見せてよ。見せられないでしょ〜w」
何を言うか!大きくなったらちゃんと剥けるぞ!俺は平均より大きいんだ!そう思うと我慢できなくなり、立ち上がってペロンと皮を剥くと従妹に言った。
「これを見ろ!」
従妹はシャンプーを終え、体を洗いながらこちらを向くと、目を丸くして、すぐに口を押さえて、
「グッ・・クフン・・グッ・・・」
ヽ(´ー`)ノわーい
( ・∀・)つ〃∩ 12歳と、ヘェーヘェーヘェー
援護サンクス。
ニワトリを絞め殺したような声で笑った。俺は馬鹿みたいにつっ立ったままその様子を見ていた。
笑いながら浴槽から直に洗面器でお湯を汲んで、派手な音を立ててお湯をかぶると、
「お兄ちゃん、交代。草薙くん始まってるよ〜」
「あ、ああ、交代だな。うん、交代しよう」
俺は浴槽から出て従妹と交代した。
従妹はザブン音をたててとお湯に浸かったかと思うと、すぐに立ち上がり、浴槽の縁に腰掛けるてクックと笑いながら、
「お兄ちゃん、ホラ!ホラ!あたしも見せたげるwホ〜ラ!」
大きく脚を開いてオマンコを、これでもか!とばかりに両手で広げている。声を殺して笑っているせいか、お腹が上下し、広げられた桜色のオマンコがまるで生き物のように蠢いて見える。
俺はしばらく目が離せなかった。
どのくらいアホ面をして眺めていただろう。俺は我に返って、
「早く出ないと草薙くん、終わっちゃうぞ!」
股間を押さえながら怒鳴ってしまった。やばい、親父やおふくろに聞こえてませんように。
「は〜い!洋子、お風呂からあがりま〜す!」
従妹はゲラゲラ笑って、右手を高々と上げて、浴室から出て行った。
曇りガラスの向こうでバスタオルで体を拭いている従妹を見ながら、俺の右手は素晴らしい速度で動いていた。
今夜が ほ そ ろ し ひ 。従妹は昔のように、
「お兄ちゃんと一緒に寝る〜」
と、言わないだろううか?そうなったら俺は自分を制御する自信はないぞ。