12歳の子とオメ小します

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158/名無しさん[1-30].jpg
ひなた  『おにいちゃ〜ん!お風呂空いたよ〜〜!』
      「おう。それじゃぁお湯を抜いて洗っておくかな…っと。」


      ガチャリ。

ひなた  『じゃっ、じゃじゃぁ〜〜ん!えへへ〜♪』
      「……ひなた。お前なぁ、人のYシャツ着て何やってるんだよ」
ひなた  『へぇ〜、お兄ちゃんって、思ったよりおっきいんだね〜。裾から手が出ないよー』
      「おい。人の話を聞けよ…」
ひなた  『肩幅も広いんだねー。でも、なんかごわごわした感じが気持ちいいな♪』
      「あのなぁ、ひなた。ぱんつ見えるじゃないかその格好」
ひなた  『えへへ〜♪どお?ちょっと、ドキドキした??』

      ごすっ。
159/名無しさん[1-30].jpg:03/07/08 04:09 ID:tPgzKEgg
ひなた  『うにゅ。』
      「バカ言え。さっさと自分の寝間着に着替えて来い」
ひなた  『えー?!せっかく着たのにー。たまにはいいでしょー?』
      「どこの家に、兄貴のYシャツ着て喜んでる妹がいるんだよ」
ひなた  『へへ〜♪ここにいるんだもーん♪』
      「あのなぁ……。あー、オレはもう寝るからお休み。な。」
ひなた  『わ、わ!ちょっと間ってよお兄ちゃん!ね、今日は一緒に寝ようよ〜』

      ごすっ。
160/名無しさん[1-30].jpg:03/07/08 04:09 ID:tPgzKEgg
ひなた  『うにゅ。』
      「バカ言え。なんでお前と寝なくちゃならないんだ。さっさと自分の部屋に戻ってもう寝ろ」
ひなた  『えー?!ほら、たまには家族の絆を深め合おうよー』
      「そんなこと言ったって、オレとひなただけじゃないか。家族も何もあるかよ」
ひなた  『え…。そ、それは確かにそうだけど…』
      「だからもう自分の部屋に戻れ。な。」
ひなた  『最近寂しくって…。夜寝れないんだもん…。お兄ちゃんはそういうとき無いの?』
      「……」
ひなた  『……うん。わかった。戻るね…』
      「待て。わかった。今日だけだぞ?明日はちゃんと自分の部屋で寝ろよ?」
ひなた  『…いいの?』
      「今日だけならな。」
ひなた  『わ!やった!今日はお兄ちゃんの部屋でお泊まり会だよ〜〜♪』

      ぼすっ。
161/名無しさん[1-30].jpg:03/07/08 04:10 ID:tPgzKEgg
ひなた  『わ〜。お兄ちゃんの布団おっきいなー』
      「そうか?布団の大きさなんてどれも同じじゃないのか?」
ひなた  『違うよ〜。やっぱりお兄ちゃんの布団って、こう……お兄ちゃんの匂いがするなー』
      「なんだそれは?よくわからないやつだな。」
ひなた  『ねえねえ。それより、早速お泊まり会しようよ!』
      「ん?お泊まり会って寝るだけだろ?ひなたはベッドで寝ろ。オレは布団持ってきて床で寝るから。」
ひなた  『えー?!それじゃお泊まり会じゃないよー。一緒にベッドで寝ようよ!ね?』


      ごすっ。
162/名無しさん[1-30].jpg:03/07/08 04:19 ID:tPgzKEgg
ひなた  『うにゅ。』
      「あのなぁ。どこの家に妹と一緒の布団で寝る兄貴がいるんだよ」
ひなた  『だから、ほらさ!そこらのへんが家族の絆を深める所なんだよ〜』
      「そうか?そんなもんなのか?」
ひなた  『そうだよ!家族というのはそういうものなんだよ!へへ〜♪さ、早く早く〜』
      「しょうがないやつだな…。いいか?今日だけだからな?」
ひなた  『うんうん!…わ。お兄ちゃんが入るとあったかくなったよ〜』
      「そりゃ、一人用のベッドに二人寝ればなぁ…っていうかひなた!そんなにひっつくな」
ひなた  『だって〜。狭いからしょうがないよー。えへへ〜♪』
      「こら抱きつくなひなた。暑苦しいだろ」
ひなた  『あ、ひなたあったかい??へへ〜。お兄ちゃんもね、あったかいよ〜♪』


      ぴんぽーん。ぴんぽーん。
163/名無しさん[1-30].jpg:03/07/08 04:35 ID:tPgzKEgg
みなも  『まこちゃーん?いないのかな?……お邪魔します…』
      「うわ、ちょっと待った待った!」

      コンコン。がちゃり。

みなも  『あっ!ひなたちゃんにまこちゃん…。一体どうしたの?』
      「ああ…。見ての通りだよ、みなも。」
みなも  『え、あ、あの、見ての通りって…?』
      「ひなたが一緒に寝ようってダダこねてなぁ…。うぶうっ!コラ!何するんだひなた!」
ひなた  『だめだよ〜。今日はひなたと一緒に遊ぼうよ〜〜。ね?ね!』
みなも  『……!!』
      「おいおい、お前いい年してそんな、遊ぼうなんてなぁ…ってみなも?!おい、どうした?!みなも!!」
みなも  『わたし…、だってね、ひなたちゃんにー、負けないんだからー!』
      「ちょっとまった!服を着ろ、みなも!うわ、うわわわ!」

      どしーん。
164/名無しさん[1-30].jpg:03/07/08 04:36 ID:tPgzKEgg
      「あててて…。おい、大丈夫か?みなも、ひなた……あぁ?!」
みなも  『まこちゃん…。こっち向いてよまこちゃん!私だよ。みなもだよ?どうして顔をそらせようとするの?』
      「お、おいおいおい。息がかかるよ。ちょっと落ちつけって…。まずは体を起こせよみなも。な?おい?」
みなも  『私だって…私だってまこちゃんと一緒にいたいの!今日は私もまこちゃんと一緒に寝るもん!』
ひなた  『あーーーっ!みなもお姉ちゃんずるいー!お兄ちゃんは、ひなたのお兄ちゃんなんだよ?!』
みなも  『ひなたちゃん…ずるいよ!いつもまこちゃんと一緒にいるじゃない。私だって…まこちゃんのことが好きなんだから!』
      「……!」
ひなた  『ひ、ひなただって、お兄ちゃんのこと、す、好きだもん!ほ、ほんとだよ……!』
みなも  『だって、ひなたちゃんはまこちゃんの妹じゃない…。それなのに…』
ひなた  『で、でも好きなんだもん!ひなただって、お兄ちゃんと一緒にいたいんだもん!ずっと……』
      「ひ、ひなた……」
165/名無しさん[1-30].jpg:03/07/08 04:36 ID:tPgzKEgg
みなも  『…わかったよ、ひなたちゃん。ひなたちゃんも本気なんだね…?』
ひなた  『うん…。みなもお姉ちゃんも本気…なんだよね?』
みなも  『うん、そうだよ。まこちゃんやひなたちゃんと一緒に住んでいた、あのころからずっと…』
ひなた  『ひなたも…!ひなたも、そうだよ…。おにいちゃんと、みなもお姉ちゃんと、3人でずっといれたらなぁ、って…』
      「……ひなた。みなも……。」
みなも  『まこちゃん、聞いたでしょまこちゃん。私も、ひなたちゃんも、まこちゃんのことが大好きなんだよ…』
ひなた  『ひなたはね、お兄ちゃんと、みなもお姉ちゃんと、ずっと3人でいたいよ…』
      「あ、ああ…。で、でもそれは…」
166/名無しさん[1-30].jpg:03/07/08 04:36 ID:tPgzKEgg
みなも  『まこちゃん!』
      「あ、ああ。みなも?」
みなも  『今日は、3人で一緒に寝ようよ!』
      「あー……?!」
ひなた  『あ!みなもお姉ちゃん、ひなたもそれさんせーい!3人で一緒に遊ぼう〜〜!』
      「ちょ、ちょっとまてよ、みなも、ひなた。そんな急に言われてもだな…」
みなも  『まこちゃん…私の胸を触って』
      「え?あ…」
みなも  『ほら…どきどきいってるの、わかる?わ、私だって、とっても恥ずかしいんだよ。ドキドキしてるんだよ。でも、でもね、まこちゃんが好きだからがんばれるんだよ…』
ひなた  『ひ、ひなたもどきどきしてるよ!ほら、触ってお兄ちゃん!』
      「お、おい…。ひなたまで…」
167/名無しさん[1-30].jpg:03/07/08 04:40 ID:tPgzKEgg
      両手におぱーい花状態(笑)

ひなた  『わ!今なんか硬いのが脚に当たった!』
      「こ…こらひっつくな!一人用のベッドに3人入ってるんだぞ?狭いんだからな…!」
みなも  『ねえ、まこちゃん…』
      「な、なんだみなも?」
みなも  『わたしは、いいよ…?』
      「え?!いや、それはだな…」
ひなた  『ひ、ひなたもいいよ…。お兄ちゃんになら、いいよ…』

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