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82/名無しさん[1-30].jpg:01/10/28 01:15 ID:KKDNgX/V
age
83 :01/10/28 02:21 ID:2JHpinQe
ブラジャーを珈琲のフィルターとして利用する事で歴史に名を刻んだブラジャー・クラリス。
その彼の血がそうさせたのか、クラリス家の血統は代々女好きであったと広く知られている。
しかしブラジャー・クラリス五世だけは例外で、彼は生涯一人の女性しか愛さなかった。
五世とその最愛の妻テレサの出会いは、実にユニークであった。
五世は森の中を歩く事を好み、毎日昼食後に散歩をするのが常であった。
ある時五世は木の切り株の上に白い封筒が置かれているのを発見した。
宛名は書かれておらず、差出人も不明であった。
好奇心から封を切ると、そこには次のような事が書かれていた。

                                       続く
84 :01/10/28 02:22 ID:2JHpinQe
好奇心から封を切ると、そこには次のような事が書かれていた。
差出人はテレサという女性で、五世と同じく森の散策が好きである事。
散策の休憩中に戯れに見知らぬ人への手紙をしたためた事。
思いがけない出会いに胸躍らせた五世は、早速返事を書いて、切り株の上に残しておいた。
翌日には五世の封筒は無くなっており、数日後にはテレサからの返事が切り株に置かれていた。
この奇妙な文通は1ヶ月で終わった。
というのも、テレサにすっかり夢中になってしまった五世が実際に会って欲しいと切り出したからである。
数日後、二人は切り株の前で対面し、そのわずか一月後には結婚した。
二人の結婚は街中の噂となり、この幸せな結婚にあやかろうと思ってか、
見知らぬ相手との出会いを求める白い封筒があちこちで見られるようになった。
賢明な読者諸君なら既にお気付きだと思うが、あの日テレサ・クラリスが置いた一通の封筒が、
電話を利用して顔の見えない相手との出会いを提供するテレクラの精神の礎を築いたといえるのである。
85/名無しさん[1-30].jpg:01/10/28 02:38 ID:HUr+N+MS
批判要望にスレたてるか
86/名無しさん[1-30].jpg:01/10/28 04:04 ID:cA/KKzs8
>>85
頼む。
87/名無しさん[1-30].jpg:01/10/28 04:13 ID:Hyr86cY5
gikonekoはともかく、クラリス列伝は削除しないで〜
88/名無しさん[1-30].jpg:01/10/28 05:34 ID:Is5i3iaD
>>83-84
テレクラ激ワラタ、はらいて〜
89/名無しさん[1-30].jpg:01/10/28 06:41 ID:RoHnlWJK
295 名前:/名無しさん[1-30].jpg 投稿日:01/10/28 06:40 ID:cbO/NZZq
http://www.shibuya-kogal.kr-homepage.com
新高校生の性(オナニー中毒)
90 :01/10/28 11:13 ID:woF7hAKW
ここまじでウケル。
つぎはイメクラ(イメルダ・クラリス)か?
あ、オレも考えようかな・・・
91/名無しさん[1-30].jpg:01/10/28 13:16 ID:u8thJ8eS
イメクラ書いてたのに・・・ネタバレされた(藁
92 :01/10/28 13:56 ID:Pl2WfDI3
>>91
ネタバレされてもキボン
93 :01/10/28 13:59 ID:woF7hAKW
バラしてしまったのか・・・(汗

いくらネタに詰まってもボンクラ(ボンド・クラリス)とかナシよ♪
94 :01/10/28 14:01 ID:Pl2WfDI3
>>93
ボンクラ書いてたのに・・・ネタバレされた(藁
95 :01/10/28 14:05 ID:woF7hAKW
バラしてしまったのか・・・
って、オイオイ!もうネタ切れかよ!(藁
96/名無しさん[1-30].jpg:01/10/28 14:41 ID:u8thJ8eS
34=53=71だけど 正直、もうイパーイ、イパーイ。
求ム勇者。
97/名無しさん[1-30].jpg:01/10/28 15:18 ID:0dnUWssq
寒い寒い冬の夜・・・その年は寒波の影響で大雪であった。
ブラジャー・クラリス6世は、息子カマンヴェールの姿が見えないことに気づいた。
召使いを総動員して屋敷中を探したものの、カマンヴェールは見つからない。
「まさか、この寒空に外に出たというのか!?」
6世は慌てて外に飛び出した。外は真っ暗で、身も凍る寒さであった。
「神よ・・・」 絶望的な状況の中、6世は思わず神の名を口にしていた。
すると、すっかり雪景色の庭園の片隅に、ぼんやりと浮かび上がる光が・・・
「ん・・・? あれは・・・あのオブジェか!?」
謎の光を放っていたのは、つい先日降り積もった雪を用いて職人に作らせた、
クラリス家繁栄の象徴、ブラジャーを模した巨大なオブジェであった。
「まさか、カマンヴェールはあの中に!? しかし、あの光は一体・・・」
オブジェに近づいた6世が見たものは・・・キャンドルが煌々と光り輝く中、天使のように
安らかな寝息を立てている息子カマンヴェールの姿であった。
雪のオブジェの中にいることが信じられないような暖かさに、6世は神の力を感じていた。
神の子カマンヴェール・クラリス・・・若き日のブラジャー・クラリス7世である。
98/名無しさん[1-30].jpg:01/10/28 15:32 ID:Pl2WfDI3
>>97
そう来たか!(藁
メチャワラタ
99/名無しさん[1-30].jpg:01/10/28 17:51 ID:Oit8tjcn
>>97
(・∀・)イイ!  名スレあげ
100100:01/10/28 17:55 ID:Oit8tjcn
ブラジャー・クラリス100世
101私も挑戦:01/10/28 21:38 ID:X3hGzZrY
華麗かつ煌びやかな服装に身を包んだ女性達と共に語らい、世の鬱屈をいっとき忘れることができる館。
その館が当時何と呼ばれていたのか、今となってはわからない。ただ、とある男爵がその館に足繁く通っていたということのみが伝えられている。
男爵の名は、ブランディア・クラリス。クラリス一門の分家の出ではあるが、一族の血統を色濃く受け継ぎ、若き頃は無類の女好きであったという。

ある時、男爵はその館で一人のうら若く端麗な女性に心を奪われた。彼女の名はキャサリン・バーナム。
館では賓客に対して不特定の女性が応対をする習慣があったが、男爵はキャサリンを我が物としたい一心から、地位を利用してその習慣を曲げ、特定の女性による応対を館の主人に申し込めるように計らった。
これが後に「ご指名制度」と呼ばれるシステムの始まりであることは、歴史学者の間では有名な話である。

そして数年度、男爵に見初められたキャサリンは正妻として迎えられる。また、館は男爵によって買い上げられ、彼の最愛の妻キャサリン・バーナム・クラリスの名を一部引用した名称をつけられることとなった。
現代でも残るキャバクラ・・・その呼び名に、男爵の一途な想いが色あせずに残っていることを考えれば、彼がいかに妻を愛していたか、その一端を窺い知ることができるというものであろう。
102/名無しさん[1-30].jpg:01/10/28 21:40 ID:X3hGzZrY
ぎゃー、長すぎて見づらい。
103/名無しさん[1-30].jpg:01/10/28 22:05 ID:H9L1gkta
かまくらは外来語だったのか・・・(ワラ
世界史板の語源スレ並みの面白さだ。
も〜っと!
104/名無しさん[1-30].jpg:01/10/28 22:10 ID:J+c67MSH
今となっては>>5に感謝。
105/名無しさん[1-30].jpg:01/10/29 00:37 ID:nvXvT/55
age
106/名無しさん[1-30].jpg:01/10/29 00:57 ID:lYi/evOd
世界史に名を残したブラジャー・クラリス一族。しかしその華麗なる一族の歴史の中で
来日していた事はあまり知られていない。そして悲しい事実も知られていない・・・

ブラジャー・クラリス6世の妾、アナール・クンニ・アラクサとの間にできた子で、名はアゼルド・クラリス。
本当は「クラリス」の名を継承できる立場ではないが、母アナールが忌まわの際に「アゼルド・・あなたは・・
立派なクラリス家の・・堂々と名乗り・・なさい・・・。そして、ジャパンに・・・行きなさい・・・」という
言葉を残し他界した。そして父クラリス6世も「正直困る」と思いながらも渋々継承を認めた。
 そして時は流れ、アゼルドは母の遺言通り、ペリー率いる黒船の密航に成功し来日した。初めて来た異国の地
日本は彼にとってパラダイスだった。芸者遊びにハマッたアゼルドは、芸者の着ている着物の帯を引っ張り
「おやめ下さいっ、お代官様、あれーーー」と叫びながら芸者がくるくる回る遊びが気に入り「モット、モット、
軽ク、シカモヨク回リ、頑丈ナ帯ハナイカ・・・」と必死で「着物」「帯」について勉強した。
アゼルド・クラリス・・・3年後、大阪のある料亭の一室で芸者の腹の上で死んだという事実は
大阪の着物問屋の間では有名な話である。    著「船場商人意外な創設者」より抜粋。
107/名無しさん[1-30].jpg:01/10/29 02:26 ID:RNxyQNTh
>>106
アナール・クンニ・アラクサて(w
自殺モンの名前だな(w
108/名無しさん[1-30].jpg:01/10/29 05:34 ID:f2+pytmz
クラリス一族の血統はアメリカにも受け継がれている。

サウスキャロライナ州の片隅にある”セン・デ・ロ・ルミノソ”(輝ける道)教会
その裏手にひっそりとたたずむ墓標、そこには音楽を愛し、女性を愛し
奔放なライフスタイルを貫いた彼の名前が記されている。
彼は、独特の発音で「OK!」というのが口癖だった。
それは、日本語で言う「包茎」とほぼ同じ発音であった事も
その地域の敬謙な信者の間では有名な話だ

彼の名はジョニー・O・クラリス。
偉大なるクラリス家の血統、安らかに眠れ。
              大蔵書房刊「六運絵巻」より抜粋。
109/名無しさん[1-30].jpg:01/10/29 09:08 ID:2O+9qB4C
>108
不覚にもワラタ
110/名無しさん[1-30].jpg:01/10/29 10:27 ID:2O+9qB4C
クラリスたんのエロ画像キボンヌ
111/名無しさん[1-30].jpg:01/10/29 14:47 ID:O0kPuNE9
>110のような常套句を見て思い出すのは、
ブラジャー・クラリス9世の夫人、アイーダ・コーラルショア伯爵夫人だ。
クラリス家の係累の方々には風変わりな方が多いが、アイーダ夫人は中東出身の
ベリーダンサーだった。「褐色の美姫」という異名で有名だったとのことだ。

ふと劇場を訪れた9世に見初められ、電撃的に婚姻されたわけだが、5世とテレサ夫人
の件でも垣間見られるが、どうもこの家の方々は情熱的な性格のようだね。

一方、これに収まりがつかなかった人々がいる。劇場主と夫人の熱心なファンの人々だ。
どうしても諦め切れないものだから、夫人の踊り子時代のポスターやチラシなんかを
地下でやり取りし始めた。流石に表立って夫人のあらわな姿の肖像画なんて出せない
からね。
112/名無しさん[1-30].jpg:01/10/29 14:57 ID:O0kPuNE9
でまあ、限られた分を好事家の間でどうこうしておけば良かったのだが、段々エスカレート
して、夫人の肖像画をでっち上げるようになった。
「幻の裸婦像」というやつが出回り出したところで、当局に知られ、関係者は官憲のお世話
になったとのことだ。

その「幻の…」がどんなものだったかというと、別のモデルの画の顔の部分を綺麗に塗り
つぶして、夫人の顔に描き換えたものだった。
中にはなかなかの出来のものもあったらしく、贋作画家の面目躍如てなところだ。

しばらく後にことのいきさつを知った夫人は、おおらかに笑って、
「一枚くらいちゃんとしたのを描かせてあげてもよかったのに」と仰ったそうだ。
まったく、クラリス家が庶民に人気があったのもわかろうってものだね。
113/名無しさん[1-30].jpg:01/10/29 16:35 ID:HCDzsBcx
>111-112
正直、「・・クラ」じゃないので萎え。ゴメソ。
114:01/10/29 17:31 ID:JzPoDqkl
>1ですが、しばらく見ないうちによく分からん状況になっているな!
115 ◆MqmG8Hlg :01/10/29 17:41 ID:C1nN69mK
1に禿同
116/名無しさん[1-30].jpg:01/10/29 17:43 ID:XSQMw9XV
オレも1に胴衣
117:01/10/29 18:57 ID:JzPoDqkl
ところで最近gikonekoが減ったと思わないか?スレ立てた甲斐があったかな!
118/名無しさん[1-30].jpg:01/10/29 22:08 ID:G77+slu/
>>113
「・・クラ」ネタにも限りがあるからねぇ。
119/名無しさん[1-30].jpg:01/10/29 22:48 ID:p5aOzaHB
こう言っちゃ偉そうだが、
そろそろ斬新なヤツがほしいな。>クラリス列伝
まじで世界史板に依頼する?
120/名無しさん[1-30].jpg:01/10/29 22:49 ID:G77+slu/
>>119
しよう。
漏れの知識では限界だ。
121/名無しさん[1-30].jpg:01/10/30 00:25 ID:EqEFbt8o
>>119
同意
>>120
オレもそうだ。
122/名無しさん[1-30].jpg:01/10/30 00:33 ID:nNsPrg6d
禿同
123119:01/10/30 01:52 ID:Th1HWbSX
行ってきました。
ひさしぶりの板で敷居が高かった・・・
でもネタでもマジでも密度の高さはあいかわらず。
クラリス一族の運命やいかに!?
124/名無しさん[1-30].jpg:01/10/30 16:51 ID:dGpd6FY5
正直、もう・・・・・・終了のホイッスルが・・・・・・・鳴ったか。
125/名無しさん[1-30].jpg:01/10/31 01:33 ID:CjMRyIqT
>>124
ま、まだまだ〜!!
126/名無しさん[1-30].jpg:01/10/31 05:32 ID:qFCQHdxd
そしてブラクラってなに?
127ループ:01/10/31 10:36 ID:+yhK1cli
128/名無しさん[1-30].jpg:01/10/31 10:58 ID:pmh45SWG
ぶらうざくらっしゃー
129/名無しさん[1-30].jpg:01/11/01 21:31 ID:hMFIRIft
ルネッサンス文化の花開いたイタリアにもクラリス一族の足跡が残っている。

ブラジャー・クラリス6世の甥、フリニオール・クラリスがナポリへ旅行に行った際のことだ。
聡明で歴史に興味があった彼は、発掘作業が行われていたボンペイへと足を延ばした。
当時のボンペイの人々の暮らしを思いながらベスビオ山を眺めていると、腹痛を訴える男性を見つけた。
彼はすぐにその男を病院へ連れて行き、男性は事なきを得た。
次の日、回復した男性が彼に「私は作曲家です。助けてもらったお礼に、現在作曲中の曲にあなたの名をつけさせて頂きたい」と頼んだ。
彼は喜んで承諾した。その曲は記録的な大ヒットとなり、世界中で愛される名曲となった。
作曲家の名前はデンツァ。名曲「フニクリフニクラ」はフリニオール・クラリス無くしては語れない。
130/名無しさん[1-30].jpg:01/11/01 21:51 ID:E671PMyf
>>129
着眼点はいいが・・・
131/名無しさん[1-30].jpg
>>129
イイ!