今のアニメ業界は玉石混淆、そこでの環境自体は
基本的な事を教えるがソレより先や上に行くには“学ぶ人自身が”自分で見つけていく事で
先に抜き出たり確立する事が出来るって状態だからな。
玉石混淆だからこそ、有能と評されてる人や傑作と言われているような人も出て来るんだけどさ
有能無能とか手本となる人間の定義があやふやで、思ってる個人それぞれでも違うが
手本となる人間はどこにでも居るんだよ。ただ、外野や学ぶ側にとって楽が出来るムシのよ過ぎる手本が居ないだけで。
大体塾や養成所のような所は、その分野において基本的な事を学ぶ所であって
有能製造所なんてムシのよ過ぎる願望は側面にしかない所
楽が出来るその手本から、有能が人が増える訳じゃないんだから
仮にそうなったとしたら、今までとは違う方向性のテンプレ作品製造機達が出来上がるんであって有能な人材は出来ない
有能な人材は作るものじゃない。実は確立が低い、偶然の産物。
そんなのが作れると思ってるのは、他力本願がいき過ぎて楽ばっかりしてる奴の願望や幻想
実際は、出来てしまった。とかいった類いのもの