1 :
メロン名無しさん:
2 :
メロン名無しさん:2013/09/19(木) 11:01:53.80 ID:???O
3 :
メロン名無しさん:2013/09/19(木) 15:57:47.67 ID:???0
4 :
メロン名無しさん:2013/09/19(木) 16:10:57.12 ID:???0
そう言えば月が欲しいって言われたときミニチュア月にでも化ければ良かったのにな
矢三郎ならそのくらい機転効きそうなのに
5 :
メロン名無しさん:2013/09/19(木) 18:22:50.48 ID:???O
>>4 あなたは弁天様の気持ちがちっとも分かってないのね
いや俺も分からんがw
少なくとも弁天が求めてるのは手の届かない月であって楽に手に入る紛い物じゃない
下手に月になんて化けたもんなら問答無用で鍋行きじゃないか?
6 :
メロン名無しさん:2013/09/19(木) 18:54:43.86 ID:???0
矢三郎も元々の性格が捻くれてるからなー
頼まれてもそういう気障なことは出来なそう
7 :
メロン名無しさん:2013/09/19(木) 23:40:48.66 ID:???0
缶ビールツリーって侘しさが増してる…
8 :
メロン名無しさん:2013/09/19(木) 23:56:06.23 ID:???0
腹鼓を打つと腹の調子がおかしくなるってどういう仕組みだろうと
理屈で考えても仕方ないことが気になる
9 :
メロン名無しさん:2013/09/20(金) 00:17:43.10 ID:???0
ほんとは弁天が買ってきたツリー飾ってたんだっけ
矢三郎の先生へのクリスマスプレゼントが酒壜を仕込めるステッキで洒落てたな
10 :
メロン名無しさん:2013/09/20(金) 00:27:28.45 ID:Iy09UK4x0
手に入ったらつまらないって言うくせにさ
>>8 1、腹を露出するので腹が冷えてくだす
2、振動や重低音が腸内細菌を不都合にしてくだす
>>11 六角堂の寄り合いで八坂平太郎がアロハ姿のままで打ってたから
露出の必要はないものかと
強く自身を腹パンしたらそりゃ痛いよな…
矢三郎は風邪こそひかないが冷えというかお腹が弱いね
腹鼓は狸姿でしかできないというかやるものだと思っていたからなあ
>>12 あれいい音したよな 実体は狸のままで人間姿はそのように見せかけているだけなのか
>>15 そうあって欲しいなあ
わかりやすく人間で描いてます、ってのが出るようにたまに一瞬毛玉姿のカット入れてほしい
最新話のはじめとかそういう描き方してたよね
>>15 それだと他の化けた状態での物理干渉が説明できない
海星が梯子に化けてそれを矢三郎が使ったり
矢三郎が傘に化けて弁天が使ったり
傘は矢三郎の八畳敷でも説明は可能だが
狸のきんたま8畳敷き
なるほど心の余裕がないと化けられないのはキュッと縮んじゃうから?!
尻が冷えるときんたまが縮み上がるので化けていられなくなる
よって尻を暖めねばならない
では奥方はなにゆえ化けられるのかな
びらb
メスはどうやって化けんだよ
すまん1つ前のレスすら見えないとか…吊ってくる
第二部で総一郎が某の前で化けられない理由とか出て来るらしいが
時系列的におかしくない?
>>26 ?なにがおかしいんだ?
他人の過去回想だよ
あと作中では確定じゃない
前スレで見た内容だが
鈴木聡美の弟が小さい頃姉と二人で2匹の狸とであったときの
思い出を語るらしい その2匹が総さんと早雲
鬼太郎で日本が狸に乗っ取られる話あったな
怖かった
>>29 矢一郎が乗っ取った日本→神経質でよくテンパる独裁国家
矢二郎が乗っ取った日本→首相官邸が相談所
矢三郎が乗っ取った日本→あんまり変わらん
ていうかそんな気は無いだろうな。
京都の狸には人間世界を牛耳る甲斐性なんてないさ
神格化して神社と信者をもって神通力を会得した狸なら力ありそうだな
33 :
メロン名無しさん:2013/09/20(金) 21:13:35.81 ID:J5LDAi730
一般公開されてないけど六兵衛七兵衛もお忘れなく
「アゼルバイジャンから来まシタ」
そういや結局赤玉先生は
父ちゃんの死因が弁天にもあることは知ったんだろうか
まあそれで態度が変わるとは思えんが
>>35 あのツンデレ具合見てると色んなことに関して先刻御承知っぽいから知ってはいそうだ
勘が鈍いわけではないし
惚れた弱みで赤玉先生は弁天になんでも許してしまいそうなんだよな
弁天が望んでいるのは悪い事をしたら
ちゃんと叱られる普通のことかもしれんのに
赤玉せんせいはその、鈴木聡美や弁天さんと男女の仲になれたん?
ラブライフを営む能力も失われて久しい
インサートも手舌ペロペロもしないのに攫うとかありえへんで
「それぐらいしか、もう楽しみはないからな」の「それ」の内訳を具体的に知りたい
>>29 鬼太郎ロードだっけ、可愛い「竹伐狸」の像があるのって。
天狗力を挿入
赤玉が腰を痛めた本当の原因は魔王杉ではなくヤリ杉
弁天が赤玉のもとを去った理由はわかるな
腰があれでは使えまい…
つまり今は鞍馬天狗と……
赤玉先生が・・・…
アニメやってんだからラジオドラマ版有頂天家族の再放送すればいいのに
と、思ってたら赤玉先生が朱硝子の向こうに行ってしまわれた
合掌
ラジオドラマ版聞いてみたい
全10回なのか
けっこうじっくりやったんだな
NHKだから商品名が変えられてたやつね
赤玉ポートワイン→赤玉葡萄酒とか
>>50 ニコ動で聴けるよ
一回15分程度だからコンパクトにまとまってる
紅葉狩りのあたりはカットされてるけど
あのラジオドラマシリーズってCD化されないのかな
最近だと岩明均のヘウレーカを放送したりしてた
だよねー
スレ違いだけど森博嗣の百年シリーズもキャスティングが良かった。
×紅葉狩り
〇矢三郎の逃避行
原作読んでないけど
弁天と主人公ってタヌキと人間やけど
リアルラブって感じにはなるんでしょうか?
それとも愛情はもってるけど、人間同士恋するのとはまた別って感じ?
>>56 矢三郎「狸であったら駄目ですか」
弁天「だって私は人間だもの」
で終了
矢三郎は弁天に何度も惚れてるけど、弁天が酷い目にあったりすると
心の中で快哉を叫んだりする、でも一方で胸を痛める気持ちもある、アンビバレントな感情を抱いている
弁天側の矢三郎に対する気持ちは、とことん行間を読むしかない
鈴木聡美と初対面の矢三郎の
よくわからないおめかしは何度見ても笑ってしまう
そういう一般常識はならってなかったんだろうか
>>57 その二人のやり取りだけで
弁天様の、色んな悲しみが透けて見える気がする
>>58 矢一郎兄貴の若旦那のいでたちも
アニメじゃだいぶアレですし
>>60 あれはあれでアクセントとしてアリだと思うが
アニメ化前のpixvではアニメの南禅寺みたいな矢一郎がupされてた時がある。
若旦那というより
どこの傾奇者だよって恰好だ矢一郎
森見作品で同じフレーズを繰り返す事が多いけど
有頂天の「だって○は□だもの」は関係のどうにもならなさを表現していると考えていいのかな。
そこを蛙電車が粉砕すると。
>>62 たしかに若旦那というには少し滑稽な出で立ちだよね
でもまあ洋服に紋付きってのも考え難いしw
ちょうどいい落としどころだったんじゃね
>>62 まぁ自分もキャラ原案を見た第一印象が
「何で着流しにブーツだよ!?」だったからな。
でももう慣れたw
着物にブーツは八重の桜でも空の境界でも流行り
流されたのさ
矢二郎は実はまだまだ兄弟に言っていない秘密を抱えてるように思える
冷房がついてて夏でも快適だね
テレビカーならテレビも見れるしな
もふもふの毛玉がついに登場!
偽叡電の写メ撮ってるモブがいたwそりゃ撮るわな
今回ラストの矢三郎のモノローグは、来週の結末への伏線だよね
きっちりとした収拾なんてつかず、わやくちゃになって終わるという
まさか狸界の長として跡を継ぐ前に鍋の具として後を継ぐことになるとは思わなかった
偽叡電の勢いは素晴らしかったけどこれが無いのが残念だったなw
懸念していた先週のネタバレのさらに先に進んでくれてホッとした反面、いろいろ省かれてちょっと残念だった
こりゃ最終回は全部入れてくれるよな
Bパート丸々初詣とかはなしで頼むよ
>>74 Bパート丸々初詣で海星の振袖姿たっぷりに決まってるだろ
えっ、ここまで引っ張ったの!?
て感じだったな
座布団にへばり付いた毛玉がようやく映像化の運び
謎の粘菌生物みたいになってたな
色合いとか
夏物の白スーツを秋冬も着せてるとかセンス最悪だったが
やっと弁天様の和服姿が出たか
母ちゃんの回想シーンでも出てきたけどな 弁天の和装
偽寺町通りは期待した以上だったし、ありゃスゲェわw
空飛ぶ叡山電車しかも偽物の台詞が矢四郎だったのが
少々意外だったな
二部って下鴨家の出番ある?
矢一郎は南禅寺家の娘玉瀾と婚約
矢二郎は夷川家の阿呆兄弟から海星との縁談を持ちかけられる
それに対して疑心暗鬼になった矢一郎が一方的に矢二郎との仲を拗らせる
矢二郎はほとぼりが冷めるまで四国に出張、ついでに行方不明の夷川の長男呉一郎を探しに行く
矢三郎は矢一郎の婚約者に惚れかけてすぐ玉砕、赤玉先生のイケメン息子の幇間に就職
矢四郎は向学心に燃えて電気の研究、夷川工場の一角を実験室に貸してもらうが、反対した矢一郎に
反発して家出
弁天は赤玉先生の息子とガチバトル、惨敗を喫し民家に叩き落とされる
イケメン息子の暗殺を企むが、間違って赤玉先生を撃墜してしまう
淀川教授は研究室の学生鈴木(弁天の弟)と矢三郎とともに木曜倶楽部を結成、金曜倶楽部の邪魔を目的とする
夷川早雲は有馬温泉で豪遊
海星は偽電気ブラン工場のCEOとして多忙の日々
下鴨総一郎の亡霊あちこちに出現
鈴木姉弟の曽祖父は偽電気ブランの開発者。曾祖母は赤玉親子の数十年前の恋の鞘当ての渦中の人であった模様
>>84 それが今書かれてる2部なのかい?
ずいぶんとっ散らかる印象だが三部作構想の中編だからそりゃ当然だね
アニメ化するのは厄介な感じだ
>>85 盛大なネタバレをした84ではないが、2部は一章ごとのオムニバス色が強いよ
改稿されたらどうなるかはわからないけれども
今回のエンディングの入りが四畳半のエンディングの入りの巻き戻し音に似てて
少しだけ意識してるんだろうなと思った
>>84 二部読んでないが、こうして展開見ているだけだとえらくつまらなそうだなー
怠け者も改稿で相当変わってたらしいから楽しみだ ゆっくり推敲した方が面白くなるタイプの作家だな
森見氏のお話はこうやって出来事だけ抜粋して書き出したら
わりととっちらかってるような気がする
夜は短しとか宵山⇔怠け者も抜粋したらこんな感じになりそう
それが小説になると面白いんだよなあ
そりゃオムニバスをオチひっくるめて箇条書きで書かれたらつまらないだろう
92 :
メロン名無しさん:2013/09/23(月) 15:45:54.70 ID:pRhjDGBk0
相変わらず絵面、映像美ともにすごくて見てて痛快だった。
ただいまいちテンポがつかめなかった。原作はここあっという間に過ぎるから。
アニメはゆっくりに感じたし、BGMの流れ方も違和感感じた。
それに前話と雰囲気がけっこう違う感じがした。
アニメが初めてだったら、逆転に継ぐ逆転って感じでもっと楽しめたんだろうか。
なんか弁天の顔がますます悪い顔になってきたというか
妖怪じみてきた
来週は数珠つなぎ下鴨兄弟を華麗に助けてくれるんだろうが
>>84 弁天真っ黒じゃん
鈴木家はやはり普通の人間の家系じゃないな
狐かなんかの物の怪の血が入ってそうだ
なんで弁天さん赤玉息子とガチバトルしたんだろう
喧嘩?
負けるとは驚き
早く読みたいな
如意ヶ嶽の二代目赤玉先生の息子とは思えないほど真っ当な紳士だが
そこが却って怖い
>>95 二代目が今は鞍馬天狗の縄張りになってると知らず如意ヶ嶽に送った荷物を
鞍馬たちが嫌がらせに洛中にばら撒いた
二代目の大切にしてる長椅子や空気銃を弁天が横取りしようとしたり
取り戻すのを邪魔したりした遺恨が積み重なった末
前スレで何気に書いた『こんな事もあろうかと』
ってフレーズが数回使われてワロタ
監督か脚本か、やっぱりああいうセリフ好きなんだな
かいつまんだ説明で見ると弁天さん傲慢すぎんなと思うが
二部も矢三郎視点で進むのならきっと森見独特の文体でそう感じないだろうから
早く読みたいわ。続報ないのが色んな意味で心配だがw
>>97弁天さん人の物横取りしようとしたのかww
つくづく強欲だなあ
手に入らないから恋い焦がれるってのもあってくっつくフラグとかないの?
ないだろうけど
>>98 こんな事もあろうかと、は原作通り
>>100 今んとこ弁天と二代目は薬師坊の跡目争いのライバル
赤玉先生が指名するわけじゃないのね
寿老人、唯一負けたのは黒髪の乙女かな
>>101 いや、意外に多用されていたという意味で
>>102 先生が弁天を指名したところで雑誌掲載分は終わり
>>102 弁天も酒に強そうな描写あるし、夜の街で寿老人と知り合ったってあるから
黒髪の乙女と同じように呑み比べしたのかね
第二部の発売が楽しみだよ!!
そして有頂天家族のBlu-rayもあと2日で来るからそれも楽しみだ!
二部はキャラ知ってる前提で、ああなるほどと思ったり可愛いなあと思ったりする話だったよ
やはり箇条書きはいかんな
>>67 近鉄特急の一日に一本は矢二郎が化けている
どんだけ傲慢でも弁天様が好きです
しおらしい弁天様なんて弁天様じゃない
最近気がついたけど
矢三郎は矢一郎を呼ぶときは「兄貴」で
矢二郎を呼ぶときは「兄さん」なんだな
特に深い意味はないんだろうが
>>110 カチンコチンの長兄をいじりたいが為に「
兄貴」と呼んでるのかも。
次兄は反対に気遣っているのかな。
あくまで自分の考えだけど。
>>110 次男の方が親しいって書いてあるから親しみというか尊敬がこもって兄さん呼びとか
兄貴はちょっと軽んじてるからとかぶっきらぼう気味に兄貴とか
ただの音からの妄想だけど
矢一郎と呉一郎が友人だと思ってる人って
どっかでバレだけ読んで勝手に妄想膨らませてるのかね
「矢一郎と同じくらいの歳」っていう情報しかないんだが
親戚だし多分赤玉先生と同時くらいに習ってただろうから
もしかしたら親しかったかもしれんけど
二部の話題はほどほどにして貰えませんかね
84を読み飛ばしても意味が無い
語りたいなら森見スレでやってくれ
ようやく観た
え、ちょ、そこで切るの?!
あと空飛ぶ叡山電車しかも偽物が
いまいち疾走感なかったなあ…なんでだろう
>>113 3話では矢一郎のこと兄さんって呼んでた
二→一=兄さん
三→ー=兄貴
三→二=兄さん
四→ー=兄さん
四→二=兄ちゃん
四→三=兄ちゃん
かな
>>110 「兄貴」と「兄さん」で呼び分けてるのかと思ってた
四男は上三人を名前兄ちゃん呼びだったので
兄さんより兄貴の呼び方の方が距離があるんじゃない
矢一郎が頭領らしくしたくて弟たちとちょっと距離とってるみたいな
原作の初めの方で本人いないところで
矢二郎が「矢一郎」って言ってるところもあるよね
あれだけ兄弟が多いと大変そうだ
兄ちゃんって言うだけで3人振り向くんだから
四兄弟の年齢差が、
長男>次男>>三男>>>四男
って感じかな。
>>121の通り、原作の最初の矢二郎登場シーンのセリフで長男と次男は双子か?
と思った。結局そうではなさそうだけど、年は近そうな感じがする。
ところで二部の発売はいつだい?
蛙がわざわざ「矢一郎兄さん」言うのがちょっと違和感
まあ皆に合わせているだけだろうけど
我慢できず本購入。
この顛末、嵐山の水害のせいで自重にならないか心配になったぞ
遅ればせながら有頂天家族公式読本買った
冬の女神と毛玉たちBD特典でアニメ化してほしい
Amazon発送されたー
129 :
メロン名無しさん:2013/09/24(火) 22:38:58.17 ID:1CQK3n3uI
矢二郎とか矢三郎はどうやって井戸から出てるんだろう
うまいこと化けてんのかな
水害といえば金閣銀閣
森見ブログが更新されてんの久しぶりに見た
残念ながら新刊のお知らせではないが
正直全然期待してなかったアニメが予想以上の出来だったから二部は気長に待つよ
空は天狗の領分だし、狸は鳥類には化けられないのかな
135 :
メロン名無しさん:2013/09/25(水) 07:52:32.79 ID:SdMnbI0Ti
このぶんじゃ第二部、年内発売はないかな
梯子に化けられるんじゃないか
寿老人の正体は原作でも出ていないわけか
でも縄走らせて巻き付かせて捉えるとか蛇みたいだな酒の量も異常だし
くちなわ・うわばみという蛇の異名を体現している上に
母狸諦めていなかった執念深さも考えるとおそらく蛇の化け物だろう
金銀の本名(呉二郎・呉三郎)の読み方、今まで「くれじろう・くれさぶろう」って読んでたんだけど
もしかして「くにじろう・くにさぶろう」なのかね?「ごじろう・ごさぶろう」ではないと思ってたんだけど…
双子の兄貴の呉一郎が出てくるとなるとますます読み方がわからないんだが…
他作品に関連する企みについてってこれは乙女アニメ化フラグか
141 :
メロン名無しさん:2013/09/25(水) 14:04:23.98 ID:qBT2AdsVI
>>133 カエルは吸盤ないぞ
でも吸盤ってアイデアはいいな トカゲとかに化けてんのかも
矢二郎が井戸にいた時カエルと電車以外に化けれたのかは知らんが
毛が生える程度だからなあ…
カエルは二階まで平気で壁伝って登るよ
よく見たのはアマガエルだったから大きいのはどうか知らないけど
ベランダにウシガエルがいてストーカーされたって
要潤が蛙嫌いを昨日BS11以降にしゃべってた
矢二郎は要潤をストーカーするような狸だったのか!?
某氏がどうやって仕事解決してたのかよくわからなかったのだが
なるほど、変身していたのだな
アハ体験したよ
151 :
メロン名無しさん:2013/09/25(水) 17:08:53.66 ID:qBT2AdsVI
カエルをちょっと調べてみたら吸盤あるやつと無いやついるのな
知らんかったわ
○川さん「□本さんががっかりして帰ってきた」
>>139 呉一郎(くれ いちろう)という人物がドグラマグラに出てくるけど
そこからとったのかね
□本探偵は放っておいても5割の事件が自然に解決する名探偵
そしてまたアルパカに土下座(何故に)
土下座スタイルは得意だもんな…
薄い本とかは別として他の作家にスピンオフ解禁したら
スゲェ面白い作品として広がりをみせる可能性があるのに
>>156 数年土下座してたくらいだからな.......
井戸底下座
○川◻︎本さんってなんぞ?
○本探偵が二郎だったとして
またなんで探偵になろうと思ったのやら
○本探偵を知らない俄かだけど
呉一郎を探してどっか行ったらしいから資金集め?
森見作品は作品間リンクしてるけど
別作品の話題は嫌がる人が多いからそろそろ
>>166 探偵は「聖なる怠け者の冒険」という最新作に登場します
ども、気が向く気がするから多分買うよ
そういや「お届けに参上!」がなかったから「浮気の現場でございます!」に期待しよう
これは絶対あるだろうし
矢四郎の見せ場が一つ減って残念だったし
赤玉先生の矢三郎から受けた励ましの言葉の受け売り啖呵もなかったようで残念
どうでもいいオリジナル要素には尺使うのに
よく考えたら原作はすでに存在してるから、アニメが新たにできることに尺を…
…いやどうだろう
叡山電鉄twitter中の人による偽叡電・真叡電比較。
じわじわくるww
(http://につづけて) twitpic.com/dewhng
>>169 四畳半は半分しか見てないが
小津と矢二郎兄さん、同じ声と思えないなぁw
城ヶ崎と矢一郎兄さんもなぁw
>>175 そら演じ分けてるから。矢二郎は脱力系だし。
でも12話矢二郎ハイテンションぶり
は一部四畳半の早口台詞に近いものを感じたw
読み返してみたら
原作では弁天様の髪の色について明記されてるんだな
矢二郎の中の人がツイッターで井戸の写真貼ってる
どれ見に行くべ
あれ、本当は蓋がされてるのか
怠け者を購入して読んでみた。
探偵が矢二郎兄さんと似た背景を持って、似た台詞を吐くのは本当なんだね。
同一人物……なのかなぁ。
でも似た背景は表現で同一人物みたいにくくると
城ヶ崎さんと赤玉先生の息子が「水も滴るいい男」くくりで同一人物にされそうなので、それは嫌だ
何言ってんだコイツ?
弁天の髪の色変えたのは人外ぽさを出したかったからじゃね
でもDVD2巻の久米田書下ろしの女子高生verは茶寄りの黒髪だったな
>>182 怠け者の例の奴は
作中で彼が語ってる過去とか弟とか終盤の台詞がそれっぽいから説得力があるが
「水も滴るいい男」描写だけで城ヶ崎が赤玉先生の息子説はぶっとびすぎだろ
四畳半と夜は短しの主人公が片思いしてた女性はどちらも「黒髪の乙女」だったが
全然別人だったじゃん
紫かねえ、じっくり見ると赤茶に見える
どの道黒髪というには微妙か、スマソ
ぶっちゃけ海星と見分けがつかない
薄紫で良かった
>>182 先生の息子は英国仕込みの紳士らしいから
潔癖症とか乳に異様に興味あるとかはなさそう
2ちゃん的な意味で紳士かもしれないけど
>>182 原作読んだこと無いけど
狸や天狗が化けたり成したりする事が「偽」なら
同一人物ではなく、その良く似た方がオリジナルなんじゃないのかね?
他の狸の人間体にもオリジナルがいるんじゃないの?
>>176 父上の言葉思い出した時のシリアス(原作だと嗚咽と書かれてる)と
直後の「面白き事は良き事なりー!!!!!!」の落差が凄すぎるww
天狗は化けたりはしないんじゃね?
2部ネタバレ弱冠含む
>>182 赤玉先生と息子が対決したのは戦前(226事件の頃)だしいから、
城ヶ崎先輩と被ることは、いくら何でもないと思う。
>>191 外見は真似できても
相手が今まで辿った「生き方」までは
真似できねぇよ流石に
うにがなかったことが悔やまれてならない
最終回待機( ・`ω・´)
部屋の中の惨状の震える子が可愛かったのでよし
あのよくわからない生き物になった長老狸って原作でもあるの?
>>153 その作品は初めて知りました
じゃあやっぱり「くれ」が有力なのかな…
真相は森見先生しかわからないけどありがとうございます!
>>201 原作では長老達は化け力を失って六角堂の時点で毛玉として登場してる。
ただ、アニメであそこまで塵芥になっていようとは.........
綿ぼこりと区別がつかないとかどっかに記述なかったっけ
貧ちゃんぽいなと思ってみてた
>>204 歳を重ねすぎたあまり、座布団にひっついた綿埃と見分けがつかなくなった方々である。
ところで
卵丼てどんな料理?
親子丼から鶏肉を除いたようなものかな?
創作じゃないんだからググれ
>>203 >>206 原型が狸ですら無いのか
そうすると概念的に昔話の化け狸というより、現代にも通じる霊的な狸のイメージに近そう
霊感ある人が話す、狸や狐、天狗なんかの
最近読んだ永久保貴一の坊さんの漫画にも狸狐天狗と出てきたっけ
>>208 ググれカスしたら種類が多すぎた;orz
豚肉入った他人丼みたいのから玉ねぎさえ入れないシンプル極まりないものまであった。
毛玉っていうからまっくるクロスケみたいなふはふはしたものを想定してた
アニメだと培養失敗した謎の物体みたいでちょっと失望
>>209 狸のことを文中で毛玉と表現してるんで年老いて小さく縮んで毛並みぼろぼろになった長老狸を
綿埃と書いてるだけだと思うよ 原型が狸ですら無いとか霊的な感じではない
二部アニメ化はあるのだろうか…
まずは本が出てからだな
矢二郎と矢三郎とが毛玉社会の悪しき力で早雲vs総一郎的な間柄になって行く物語なのかな?意に反して狸社会の
書きかけ・・すまぬ
それは無いと思うが
どの道矢二郎は自分の気持ちに向き合いざるおえない
展開にはなるかもな
アニメスレで話題になった件だけど狸達はどうやって金銭を稼いでいるのだろう?
仙水楼の座敷貸し切りとか多額の金使ってるし。
工場経営してる夷川はともかく他の狸も人間に化けて商売しているのだろうか。
昭和以前に開業していれば何とかなりそうな気もするが。
平安遷都と同時にくっついてきたんだからその頃から世間に溶け込んで商売もしてるんじゃないか
母上はお年始の季節にすら5分丈割烹着に膝上スカートなんてかっこしてるから
風邪引くんじゃないかね
甘酒とかおみかんとか雪合戦とか微妙に混ぜてきたね
父上の「さして誇る血でもないが」聞きたかったな〜
冬の女神の映像化嬉しかった
冬の女神きたわあ!!
超嬉しい
しかしあそこまで接近してもわからない海星ってどうなってんだ
ほらな
やっぱり海星出てきただろ
いらね
今更出さない方がおかしいだろ
だいたい「矢三郎にだけ姿を見せない」というルールは
ちゃんと原作通りに守ってるのにいい加減うるさいわ
さよなら魔王杉事件
まぁ2期は無いのかな…
まあまずは本が出ないとな…
へぇエンディング映像は読本の読みきりのやつなのか
迷ってたけど買うか
BDの特典だろ?
>>229 読本にも小説が入ってるよ
矢一郎の「お前もちゃんと役に立つ」が聞きたかったなぁ
あと赤玉先生のありがたいお小言、矢三郎だけ無かったのは何故なんだぜ
何で最後
赤玉先生矢三郎だけスルーしたんだ…
人ごみに埋もれてお返事は聞こえど姿は見えずの矢四郎が見たかったな
>>230 矢一郎の台詞聞きたかったよなあ
総じてすごく良く作ってもらえたと思うしありがたいけれどさ
>>230 何を言いたいかなぞ先刻ご承知であろうってことかな?
原作では早雲は父上殺しの首謀者ということで狸界に広まってるの?
タイ焼きの小豆くっつけてる色っぽい(ちょっと子供っぽい)
弁天様が見たかったです
アニメの音楽自体はとても良いんだけど
使い方が駄目だな
選曲と使う場面考えたらもっと盛り上がっただろうに…
夷川鍋になったの?って反応多いな
何故
脚本と音響監督が盛り上げ方下手だったな
8話までは完璧だった
総一郎が矢一郎に言った台詞が丸々カットだったけど
一番の名言だと思う なんで使わんのだろ
1匹敵を作ったら1匹の友を作れって台詞
矢一郎のモノローグにするとクドくなるし
総一郎の回想にすると重くなる
最終回のさっぱり爽快な雰囲気を壊したくなかったんだと思う
>>一人の敵を作る時には、一人の友を作れ
円盤特典でいれてくるかもしれんな
原作の良いところはばっさりカットして
政策陣のお気に入り海星の台詞増やしたりしてるから
海星いらねって思われんだよ
>一人の敵を作る時には、一人の友を作れ
一部ねらーに聞かせたい台詞である
>>224 あれ、もしかしたら何かしらの理由で矢三郎の前だと化けの皮が剥がれるからかな。
銭湯は壁ごしだし後半矢三郎に鍋の真相を話す時は狸姿だし。
>>244 あー、それだと納得いくな
矢三郎は人間の弁天が好きだもんな
南禅寺のお嬢さんに惚れた時の姿はわからんけど
人間に化けていられないなら海星は矢三郎の前に出にくいわ、そりゃ
矢三郎が「狸姿の海星が好きだ」と言ってくれれば大団円なんだろーけど
原作矢三郎は海星との婚約解消を清々したってくらいだから脈はねーな
アニメイベントじゃ弁天・矢三郎・海星の三人の立ち絵で△匂わして釣ってたけど
たしかにそのシーンは欲しかった
最初の矢三郎の1話とまったく同じ語りとか、矢一郎と早雲の長い言い合いとかいくらでもカットできたろうに
最後にお父さん出てこないのはどうかと思うわ
いてもうたれ
何かいろいろ惜しいなぁ…
最終回どこで盛り上がったら良いのかもよく分からんかったし
終盤の重要な所カットするくらいなら 特に内容が無い3話とかカットしときゃ良かったのに
3話って何だっけと思ったら結構大事やん
最終回のアバンで使い回しの矢三郎独白をカットすれば
父上の「兄弟仲良く!」が入れられたと思う
最後はもっとドタバタして欲しかった、最初で最後の大暴れなんだし
一個一個さらりと流されてしまったなあと
兄弟仲良く空とんでジタバタするとかもっと盛大に
と思ったがつむじ風だからまずいのかなやっぱり
>>84 とりあえず2部は
長男の器の小ささが原因で
兄弟がバラバラになりかけるのは解った
矢二郎カワイソス
253 :
メロン名無しさん:2013/09/30(月) 12:04:48.34 ID:U2INWk950
前話あたりから、絵というか作画しか盛り上がっていない感じがした。
話の進み方が鼻につく位淡々としてたんだが。
絵が映えるように作ったのかもしれないけどさ。何回も見るとキャラの動きに
味があって見応えはあるし。
その前の情緒豊かな感じのまま話進んでほしかった。
哀愁も恐怖感も緊張感もあったのに、最後の最後で肩すかしくらった感じがした。
偽電気ブランって、どうやって作ってるんだろうか。まさか原料は馬のしょんべん?
>>254 最新刊に初代の製造機械が出て来る。
描写が怪しい、怪しすぎる、馬のし○んべんでなくともヤバイ成分入ってそう。
原作もそうだけど年末の騒ぎから経営陣が変わった偽電気ブラン。
・・・・他作品で別の名称で別の流通方法で出回っているのは経営トップが
早雲失脚と(グレーな)スキャンダル対策として名前変えてるのかな。
・・・・森見氏の事だからあんまり考えてなさそうだけど。
もしや寿老人や弁天に経営を乗っ取られてテングブランに?!
ニセ電気ブランが正しいとか言ってたもんな
あの二人欲しければ奪うを実行した?!
しかしテングブランはアルパカが流通させてて…
いやいやどこか八坂さんと共通点のあるハワイアンなアルパカが
実は狸で天狗にこき使われてるとか…
4畳半のパラレル世界かもと思いつつ考察せずにいられない
なんだかんだでアニメ面白かったし可愛かったし最高だった
色々言われているが、小説とアニメで設定やはしょりや見せたい部分が違うのは致し方ない
監督も脚本も視聴者も人間なのだから意見の相違は当たり前だよな
好きなシーンを削除されたりで納得できなくてきつい言葉を言っている人も
最後まで見たという事実に自分はニコニコしてしまう
自分は原作の最後(アニメ最終回)の初詣での会話と「聖なる怠け者」での「命が惜しい」発言から
「............夷川○星、恐ろしい子!!(白目)」と考えていたが、その可能性もあるか。
二代目とかよりもあの矢二郎が嫌悪感むき出しにする狸谷の祖母が気になる
狸谷の狸は他作品でもちらほら話題に上るけど同じ狸のことを言ってるんだろうか?
狸谷不動の祖母は煙草屋のBBA説
たばこ屋のばあちゃんはいい人だろ
ネコを粗末に扱う者に厳しいだけで
あの婆ちゃん絶対人外だろ
組織の構成員には違いないし最後も尋常じゃないからなぁ。
ただ、
>>261だと二階を貸してるのは何故だろう?
おばあちゃん回収されなかったけどなんかあるよね
262の説いいな
坊さんの狸谷の姪は下鴨の母説…
そういえば探偵に一部屋貸してたしマジで狸谷不動の祖母かもね
アハ体験にテンションあがってきた
あれだけ嫌悪感出してた祖母に部屋貸してもらうのは
ピンと来ないがまあ人外ぽくはあるな
あれだけぼんやりしてるのに事件解決していたということは
人間界になじんでいる狸のツテばっかりを使ってそうだな
むしろ変な依頼を持ってくるのが狸ばっかりなのかもしれない
で狸の悩みなど些細な事なので大体放っといても解決
あんだけ相談聞かされてたから
変に狸社会や天狗社会のことに
詳しくなってしまったのかもしれん
スレ違いな疑問だが
東華菜館の焼飯弁当って実在するの?
数年前忘年会旅行の会場が木屋町の料亭だったんだが
四条大橋から東華菜館と菊水見ながら「ここも敷居高
そうだな」と思って入れなかった。
東華菜館のHPにも弁当の記事は載ってないみたいだし。
中華弁当っていう名のランチならあるみたいだけど
>>275ありがとう。
でも洛北店限定なのか。
ついでに菊水調べてみたら意外とリーズナブルで驚いた。寄らなかった事が悔やまれる。
冬にでもいってみるかな。冬の土下座は辛そうだが。
277 :
メロン名無しさん:2013/09/30(月) 21:50:05.86 ID:LHS933Fr0
冬場に冬眠してない井戸のカエル
寒そうだったなあ
早うおうちへ帰るがよい、が森になってたのは何故だろう
初詣が下鴨神社に変更されてたからじゃない?
鉄のパンツに彫ってあった銘見たとき引っ掛かったから原作読み直してみたら下鴨のご先祖だった
小ネタ仕込むのが上手いなー
>>165 どうしてあんな仕事してるかは「有頂天」三部作との時系列がどうなってるかだよな、と自分は考えてる。
探偵は表向きで何らかの目的(某氏探索とか)で洛中に情報網を張っているのかも。
>>270 矢三郎以外の兄弟が祖母のこと嫌ってた描写あったっけ?
カエルから戻れなくなった時祖母に知恵を借りたら?と提案されて
くそばばあの手を借りるくらいなら一生カエルでいいといったのは次男だな
構想があるのに書けないってのはたいてい矛盾点見つけたとかだよなモリミー
だよな;
文豪と比べるのは酷だが
泉鏡花なんて伏線回収も行わず整合性も気にせず最後の一文で着地させてるから気にしなくていいのに。
と「山海評判記」読んでおもた。
>>282 矢二郎が嫌ってるくらいだから矢三郎もそうかと思えば
祖母に頼るのを提案するくらいだからそうでもないのかね
矢三郎なら嫌いな相手のことはモノローグでボロクソいいそうだしなw
しかし狸に戻れるよう手助けできる祖母ってどんな力を持ってるんだ
>>283 282だがそうだった勘違いしていたありがとう
しかし、より祖母説が濃くなったと思ったw
あの仲の悪さだもの
>>278 それ自分も気になった。地味に好きな台詞だったから残念
先生が辻風吹かすところは原作だとシッチャカメッチャカな大破壊シーンにしか感じなかったがアニメの表現の方がよかった
あの扇を本来の持ち主である大天狗が扱えばこうだっていうのが良く伝わってきたからね
まあ仙酔楼だけは建て替えだけどな
ないだろ、ババア説はあくまでもこのスレで出た仮説で
森見氏自身はもっと別のこと考えてるかもしれんし
矢三郎が温泉で出会った「美女」がアニメのあとじゃ出せないから
二部は難航中
なるほろ。
ところで、
アニメ5話夷川の納涼船に付いてた(原作だと「悪趣味極まりない」)電飾の元ネタが「ブレードランナー」
ってのは既出?
ブレードランナーは観たが、あんな薄暗い作品じゃないので同一視できんかったな
てっきり夷川の大阪成金風かと思ったわ
父上は何かしらのトリックを使い実は生きてるのではと思ったが
そうじゃないんだな
>>289 かつての威厳を思わせる構えがかっこよかった
>>295 実は生きてましただったら、ちょっと器が足りないのに跡継ごうと奮闘した長兄や
悩みまくって井戸にこもった次男が余計に可哀想じゃないか?
そんな兄弟の葛藤が台無しになる展開やだ
>>290 最近出たオフィシャルガイドブックの森見インタビューによると、
第一部の自由さというかやりたい放題ぶりが、今の自分にはまぶしい。
第一部まとまりと盛り上がりに匹敵する第二部を作るといのがしんどい。
第一部が壁になってる模様。
原作に出てくるスズキくんって弁天とは無関係なのかな?
結局来たのか
本人か他人か知らんけど
>295
洛中の狸と天狗をして白眼視ならしむる。
それが伝説の偽狸鍋事件であった・・・
偽右衛門は数年間、温泉旅行に行っていただけであったのだ・・・
>>294 ブレードランナー自体は暗い話だけど芸者が出て来た強精剤の看板の事じゃないかな?
てか夷川広告料とってんのかな?
「二つは多いですよ。ひとつで十分ですよ!」
307 :
メロン名無しさん:2013/10/02(水) 09:01:53.89 ID:6rYG6QLEO
矢一郎と母上が鍋にされ、蛙が人並みにまみれ逝き、矢三郎はアナル開拓され、矢四郎は穴便器となる。
なんと天晴れ!
そうさんもあのよでよろこんでるよ。
>>307 なんと言う第二部ネタバレくたばれー!(ぅそ)
強力わかくさな
ゾウさんが喜んでる?
ぞうっとするね
アニメ本スレで話題になってた事だけど
「弁天はどうやって生活している(生活費をかせいでいる)のか?」て件。
自分は夷川(4話で金閣銀閣がせこい貢ぎ物をしてた)に金曜倶楽部に鞍馬天狗と貢いでくれる相手が沢山居る上、
欲しいものは「奪ってやる」と豪語してたから働くことはありえないと考えるが。
・・・・・宵山のコンビニに入ると制服姿の弁天がおでんをうごうごと煮ている。どちらかというとこれはホラーだ。
樋口先輩もほぼ奢らせたものと酒席乱入だけで暮らしてたしね
赤玉先生も狸たちに全部世話させてそうだし
洛天会ビルがあるくらいだから、なにか天狗による
協会もあるのだろうし他の管理または所有物件もあるいは
家賃収入の弁天への配当金か一部横流しでもあるんじゃねw
偽電気ブランは狸の夷川が
テングブランは天狗が菊水周辺で売って稼ぎにしているとかとか
「美女と竹林」読むと
つぶらな瞳の狸達が鉈背負いながらセグウェイで洛中を走る姿が浮かんで困る
「うぃ〜ん」 「うぃ〜ん」
「うぃ〜ん」
>>314 弁天はともかくコーポ枡形の家賃はそれかな。
>>315 なるほろね だからテングブランか。
有頂天原作読んでいたら鞍馬天狗に
僧正坊と
偽右衛門選挙を面倒くさがった帝金坊がいるんだけど
鞍馬のトップって誰?
親子や上下関係?
>>314 収益源として示唆されてはいるが、赤玉先生と弁天の師弟は「それは天狗が人間に阿ってる道理になる。奪うべし」って思想なんじゃね
だから比喩でなく本当に天狗能力で窃盗していそうな気がするよ
まあコーポ枡形ぐらいは帝金坊の所有なんじゃないかなあ
あの爺さんなら恩着せがましくなく赤玉住まわせても不思議ないしね
弁天様はずるがしこいし鞍馬天狗たちがメロメロになるほど美人なんだから
金方面はまったく困ってなさそうだなあ
天狗たちはマルヤのように土地代を人間から取ってそうだ
人間界でも偉い人しか知らない存在
>>319 「しかしまあ驚いた」と赤玉先生が如意ヶ岳にいるものとばかり話してるからあれ?と思ったけど
それじゃ(天狗・狸の情報があったとしても)すぐに枡形アパートまで来ないもんね。
アニメの方だと矢三郎にカマかけてる策士だからありえるな。中ガーゴイル様だし。
帝金坊の話なのか金光坊の話なのか
何故鞍馬天狗の帝金坊が赤玉先生にアパート貸してるのかと首を傾げた
324 :
メロン名無しさん:2013/10/04(金) 13:53:19.79 ID:CVUWp15D0
話の構成と所々の演出以外はおおむね満足。原作で盛り上がる所は盛り上げて欲しかった。
つーか監督のコンテ率高ぇ。
赤玉先生もっと暴れてるかと思ったら
ピンポイント天狗風で控え目だと思えた
>>322>>323 スマン、誤爆した。
>>325 12話矢三郎の使いっぷりと3話弁天の技量見ると天狗にしか巧く扱えないのかもね。金閣銀閣........?
最後甘酒飲みに来てた中に骨董屋主人いたよね。狸決定?
>>327 地域によって違うけど
DVDだとリージョンコードが、あとTVの信号形式が違う(PALか)場合がある。
なので、製品の詳細について気をつける必要がある。
また、リージョンコードが2以外またはPAL形式の場合、
海外DVD視聴はパソコン(設定を蛙、もとい変える必要あり)かリージョンフリー+PAL対応プレーヤーが必要。
意味も無い回文・・・天狗の軍手....orz
雑誌未読なんだが
矢三郎は海星に惚れる展開はこの後特に無いんでしょ?
ならあのアニメのわざとらしいラストは何なんだ…??
今んとこ無い
1部のヒロインが母上>>>>弁天>>海星だとすると
2部のヒロインは○○>弁天>>>>>海星になるのかな
1部の時と同様に微妙なポジション
矢三郎が有馬温泉で顔が可愛い女子だ!と海星見て尻をムズムズさせていたような
海星に関しては、アニメは小説とは表現方法が違うってだけの話だろうに
登場箇所も言動も根本的には大して変えてないのに過剰反応する奴が多すぎる
そもそもアニメで海星を完全に小説準拠に描いたら味気無いにも程があると思うぞ
いやでも最後の焦って探す下りはおかしくね…?
せいぜい従姉妹扱いがいいとこだったんだぜ?
>>335 まったくその通り
製作者の萌えが透けて気持ち悪い
だいたい
>>333の有馬温泉の「謎の美女」が海星なら
あんなキモロリにするのは制作側の趣味か萌え豚に媚びようと思ったかどっちかだろ
なんで「謎の美女」がロリになるんだよ
別に変とは思わなかったがな
特に恋愛的な好意は持っていなくても
長年の付き合いだったら顔が見たくなる時もあるだろ
ロリロリ騒いでる人は一体なんなんだ
作中で幼いという描写あったしそんなん言ったら次兄の○○も無かったじゃないか
海星は明石さんみたいな逆転ホームランがあっても不思議ないけど、
弁天様が恋愛対象としてキャラ立っちゃってるからな
弁天様がほんわかの娘のようにどっかの誰かに持ってかれない限り、主人公とのフラグは切れないよね
弁天は自分のものにしたいだけの様なきがする。
恋愛とかじゃなくかわいいからだろうねペットとしてそばに置きたいみたいな。
南禅寺さんの「矢一郎さんも大変だなぁ」が見たかった
原作読んでないとあの人誰?となってそうだ
原作読むまでカエル受け止めたアロハシャツの隣の人誰?状態だったよ
>>335 イトコがイイトコ
うまいこと言ったつもりなん?
>>342 同じく
「総一郎さんを鍋にしたって?」の辺りからカエルキャッチまで、
突然あの兄さんが脚光を浴びたから何事かと思った
南禅寺さんぐうイケメン
ヘソ石様回で南禅寺さん出てきて欲しかった
へそ石様のとき手叩いてなかったっけ
>>347 >>348 原作だと夷川親衛隊に説教して矢一郎をねぎらってる。
アニメだと「やめなさい、みっともない」と下鴨・夷川両者を一喝してる。
天下の往来の人か
あの時のモブ臭と地味な色合いは半端なかった
もう少し下鴨家に好意的な味方風キャラデザインはできなかったものかw
>>351 髪型はあのままで、穏和な若い頭領らしく常時笑顔とかね
実はキャラデザが久米田と聞いてから絶望先生の久藤のイメージでいた
仲裁したりカエル兄さんキャッチしてくれたりで
狸にしてはしっかりしてそうな人だなと思った>南禅寺
不毛な言葉の応酬が続くばかりで、門前はいっそう混雑した。
そこへやって来た南禅寺家の頭領が夷川親衛隊に説教をして、その場がおさまったのはありがたかった。
門をくぐりながら、穏和な南禅寺が長兄に笑いかけた。
「矢一郎さんも大変だなあ」
「面目ありません」
「まあ夷川にも困ったものだけれども、今日のところは喧嘩はやめとこ」
キャッチした後ずっとカエル持っててくれる南禅寺さんに和んだ
この流れのせいではないけど先行上映の時のネタキャラ扱いとの相乗効果で
南禅寺さんって字面見るだけで笑ってしまう
南禅寺さんの狸姿が可愛い
南禅寺氏の狸姿がどれだかわからん…(?_?)
南禅寺祭りに参加しようw
最初はは矢一郎よりも年上のイメージがあったんだけどな
> 「総一郎さんを鍋にしたって?」と南禅寺の頭領が言った。
> 「そいつは聞き捨てならんぞ」
> 次兄は宙を飛び、あわや襖へ叩きつけられてペシャンコになる寸前、座布団を持った南禅寺の頭領に受け止められた。
> 隣の座敷からは激しく口論しているのが聞こえる。太い声は早雲のものだ。
> 「落ち着け、矢一郎!」というのは、南禅寺の頭領の声である。
赤玉先生が襖バンした時に映ってる頭毛が髪型になってる狸
実は隣の八坂タヌキにも前髪あるよね
実力者は前髪が反映されるのだろうか
説明なしでも狸姿がわかるようにデザインしてるんだろう
アニメで脇役の描写が割愛されてるから原作既読者へのサービスだと思う
小説の文章を貼り付けてる奴は何なんだ
やめろ
著作権をもっと大事に考えて欲しいやな
貼った人間ではないが引用は著作権引っ掛からないのでは
小説の何割までならオッケーみたいなのあるよね
京都行きたくなってきた
休み取れたら行きたい
>>367 作品の半分を越えると著作権に引っかかる
ふへへ、行くぜ待ってろよー京都
糾ノ森に出町商店街に六道珍皇寺八坂に南禅寺〜
丸竹夷二押御池〜
姉三六角鮹錦〜
四綾仏高松万五条〜
京都〜大原三千院
推定矢二郎さんが土下座した場所に行くかどうかはともかく
菊水で食事って幾らからよ?
二階か一階か悩みどころ
お子様ランチがメニューにあったりして
ファミレスとかがはびこる以前のファミリー向けレストランなんですね
>>376 三食二階は流石に無理っしょ
南座に併設されてるにしん蕎麦はいかが? 人によって好みが分かれるけど。
379 :
メロン名無しさん:2013/10/10(木) 01:58:14.41 ID:PPqUW2P10
出来る兄と憎しみ合う仲になった早雲と
阿呆な兄を心から尊敬しまくりの銀閣
一体どこで差がついたのか…
これから同じ牝狸を好きになって取り合ったりしたら分からんよ
金閣銀閣も矢二郎矢三郎も
矢三郎は矢二郎に喜んでドーゾドーゾしそうなイメージなんだが、まあ今後顔合わせたらどう転ぶかだな
読んでないけど
矢一郎の婚約者に惚れた時もあっさり諦めたんだろ?
>>379 早雲も銀閣に総一郎と似た様な事を言っていたのかもしれん。自分の方がどうにもならないならなおさら。
>>383 早雲いじらしいなw
親世代が不仲だった分、子世代の兄弟仲が良好ってのはいいなあ
兄弟仲には色んな形があるにせよ、どっちかっていうと夷川家の方が仲いい気がする
双子はああだし、妹思いだし、海星もなんだかんだで兄のこと大事そうだし
不真面目というか何も考えてない単細胞が居た方が円滑に進むんだろうなあ
順調に家族が狸鍋になるのを円滑と呼びたくないしなあ
最近、
金曜倶楽部で鍋になった狸の骨は猫ラーメンに払い下げられてダシをとられる
のではないか
と考える様になった。
どんぶりネコ?
どんぶりタヌキ?
きっと月曜倶楽部〜日曜倶楽部で喰われた動物の.........
矢四「兄ちゃん、美味しいね。」
矢三「うむ、これは無類である。」
矢四「それになんだか懐かしい感じがするよ。」
矢三「そのラーメンのダシに父の骨が使われていると知ったのはその数日後であった。感無量である。」
矢三郎「父親は文字通り我らの血肉となって生きるのだ」
矢四郎「お父さん、ずっといっしょ?」
金閣銀閣「そうとも!」
矢一郎「共食い……狂牛病と同じ原理で狂狸病を発症しないとよいが……」
矢二郎「……井戸に籠もってしかるべき状況だね……」
以前から奈良・京都の野良アライグマの話があるけど有頂天世界ではどうなのかな。
母「出掛けに矢四郎から聞いたけどアライグマにちょっかい出したんだって?
アライグマは人間よりたちが悪いから気をつけるんだよ。最近狂犬病も外国から来そうだっていうからねえ。」
アライグマはイタズラの度を超えてランボーだが化けない
尻を噛んで4分割にしてやれ
矢三「おい金閣、股を押さえてどうした?」
金「お股が256分割されたんだっ」
矢三「そこまでいくと分割ではない。粉砕ではないかと言ってやろうとも思ったが、あまれにも哀れを誘う痴態に口をつぐんだ。」
最近猫ラーメンの店主が猫又の化けたのじゃないかと心配
猫ラーメン〜俺の醤油味
矢三郎「少し歩くと銀閣が『お尻を512分割された』とうめいていた。金閣といいこいつらは何を狙っているのだろう。」
>>391>>392 母上「最近人間が『祝日倶楽部』と
いうのを始めたらしいじゃないか。アライグマと間違えられて鍋にされるんじゃないよ。」
今日のニュースでアメリカで根付を集めるのが流行っているとやっていた。本当に集めている人いるんだな
過去の根付け、現代のストラップ
本来、単行本が出てから読むべきなんだろうけど
第二部で矢三郎が教授と立ちあげた結社の顛末てどうなったんだろ。
海星は「たいへん若い狸」とは書いてあったけど
「幼い狸」とはどこにも書いてないからな
萌え豚向けロリキャラにするためにここんところを都合よく解釈したんだろう
二部の温泉美女は無視して
苦情は久米田へ
正直みんな若いからなあ
若いは狸的数字で幼く見えるのは視聴者の勝手だし
ていうかこの話ここまで引きずるような話題なのかな
たしか矢三郎も「父親の記憶があやふやになるような子狸」だったくせに
父親の代わりに赤玉先生に赤玉を進呈しに「腐れ大学生」の姿で会いに行って
そこで出遭った弁天に惚れたんではなかったか?
矢三郎は弁天に惚れたとき自分がどんな姿をしていたのか分からないって言ってなかったっけ
あんまり姿をくるくる姿を変えてたから
まあ矢二郎がいつ海星に惚れたのかも海星がいくつなのかも分からんが、偽如意ヶ嶽事件のとき矢三郎は綿ぼこり程度の毛玉で
長兄次兄は当時赤玉先生の学校に通ってたからって言うから結構歳の差あるんだろうな
間違えた、たんぽぽ程度の毛玉だっけ
綿埃じゃ長老みたいになっちゃうな
偽如意ヶ嶽事件当時の赤玉先生髪が黒くて今より若そうだったのを見る限り
事件から弁天と初めて出会うまで
それなりに年数経過してたんだろ
腰痛めて急に老け込んだのかもよ
矢三郎が弁天様と初対面した時の赤玉先生髪白いよ
>>408 赤玉先生や狸の外見はあやふやなところがあるから判断できんなー
6話でJK誘拐した時の赤玉先生は黒髪なのにEDでJK弁天と横断歩道を渡る先生は白髪だし
やっぱ人間形態だと白髪なのかね。設定資料集でその辺明らかになったらいいな
>>406 原作ではね
でもアニメでは時系列で子狸のはずが
腐れ大学生の見かけの変なかっこで
弁天にそれを問われていた
一話の回想や過去の納涼船のときの矢三郎って通常より幼く見える
襟足が足りんせいか気のせいか
>>412 アニメの方か
流れ読んでなかった、すまんね
化ることに慣れれば本人の年齢関係なく色んな外見の
人間に化けれるんじゃないかな
11話で矢三郎が老人に化けてた様に
だから回想シーンの矢三郎(人型)は
見た目は同じでも本編よりも年齢は若いのかもしれん
第二部について漏れ聞くところによると総一郎・早雲兄弟が幼時に鈴木聡美の家族に遭遇してるくらい
だから狸の年齢は人間より若いと考えられる。
>>411 赤玉先生の髪の毛については「化けている」説があった。
その遭遇した時の鈴木聡美家の誰かの
年齢もはっきりしないとなんともだな
誰かが鈴木聡美とどういう家族関係にあるか・現在の状況からして総一郎のトラウマは遅くとも十数年前と推定出来る。
母上の名前
アニメの淀川教授って原作者がモデルなんだろか。
いや、何か中の人の肺活量が無さそうな喋り方とか生え際とか・・・・・
作中で天狗や化け狸達の寿命て言及されてるの?
へそ石様は100年以上生きてるぽいが
二代目が赤玉先生と喧嘩して出ていったのが100年前だっけ
2、26事件
>>423 魔王杉といいはた迷惑な時にイベントやるなこの天狗一族w
二部を読む方法って今んとこある?
パピレスのバックナンバーかなぁ
>>421 へそ石様は(作中では)平安遷都時にすでにあったことになってるから、
1200歳以上だろう
>>420 >淀川先生と矢三郎が向かい合って巨大バウムクーヘンをモリモリ食べていたのは京都大学の農学部校舎の一室。
>森見先生も京大農学部出身の食いしん坊なので、もしかして淀川先生のモデルは他ならぬ自分自身なのかもしれない。
>森見先生は10年前のある夜、道端で狸と遭遇したことで、『有頂天家族』の着想を得た、と自身のブログに綴っている。
>その天啓を授かった運命の場所こそ、淀川先生が下鴨母と遭遇した北白川である。
ttp://anifav.com/topics/20130915_1987.html 原作の教授はもっと太くて毛深い設定だったのに
アニメは全然違ってたからそういう可能性もあるかもな
設定だけじゃなく外見も本人に似せちまえと
淀川教授はデブのイメージだったからアニメのキャラデザには驚いた
けどそういうことだったのかもね
トミヒコ氏は大食いなのだろうか…
体格よくてなんでも食べる農学部教授ってんで
元東京農大の小泉先生がモデルかと思ってた
原作読んだ時からずっと小泉教授がモデルだと思ってた、外見はともかくな
もやしもんを読んでるならすぐピンときたろう
李白老人
最初読んだ時は
野田昌宏「レモン月夜の宇宙船」の加寿羅勘三郎がイメージとして浮かんだので
有頂天の寿老人と同一人物らしいと言われた時には違和感感じなかった。
レモン月夜に星の船で少女漫画が浮かんだわ
鍋の話ぶり返して悪いが
矢一郎は金曜倶楽部の開催日に捕まって直前まで生かされてたよね。
父上も夕方まで存命だったし。
この作品世界では狸は捌いた直後が良いのか?
忘年会に生かした狸を倶楽部メンバーに見せてそのあと捌くのが
金曜倶楽部のルールなんじゃね
当番の人がちゃんと狸捕まえた証明もできるし
有頂天の寿老人は背丈以外は想像してたのに近かったなあ
代々石になる家系嫌すぎる
代替わりしているヘソ石様を偉大と崇めるのも納得しかねる
代々生涯の殆どをへそ石に化けてるんだぜ。それだけでも凄いじゃないか。狸界の無形文化財。
石に化けてる間は何も食べたりしてないのかね
一生飲み食いしないのも無理だと思うけどどうなんだろ
>>441 一族が密かに食べ物を届けているんだよ。「へそ石」を維持するために人知れず涙ぐましい努力が永い間行われてきた。
へそ石様はみんなが狸が化けていると思い込んでるだけで
本当はただの石なんだと思ってた
本当に狸だったのか
へそ石の前にしゃがんでる者が居たらそれは「へそ石一族」に違いない。
矢三郎が用意した焼き鳥に揺らがなかったのは既に満腹だったからか
送り火の日に、タヌキがでっかい船で空飛んでるのに、人間はだれも気が付かないのか?
タヌキはお店でいろいろ買ってるようだけど、お金はどうやって稼いでいるのだ?
というようなことは気にしてはいかんのか?
>>446 後半寿老人が話しているとおり「不思議な事」で済ませているかも。
>>446 お金は酒を売ったりバイトしたりして稼いでいる様子
昔話みたいに葉っぱで化かすようなことはさすがにしていないみたい
>>446 空に浮かぶと人間の目からは見えなくなるんじゃね
空飛ぶ奥座敷やで、そういう魔法めいた仕様があってもおかしくはないだろ
あー、今年もタヌキさん達が送り火楽しんでるねーお母さん!
母上の名前について
第三作まで明かされないかもね
母上ー!
矢二郎は「圏土壌来」の時どうやって珍皇寺から出たのだろう?
捲土重来
光っていたから細長くニュルンと偽叡山電車に化けて頭を出しヨイショっと
今年の狸鍋
木曜倶楽部が阻止に成功したとかしなかったとか
金曜倶楽部も土曜倶楽部の何かを阻止したり妨害してんのかな