1 :
メロン名無しさん :
2011/12/05(月) 21:40:09.33 ID:???0
2 :
メロン名無しさん :2011/12/06(火) 03:43:33.46 ID:???0
・なんでミリア乗せたのか ・ミリアが当てたはまぐれ? 上から撃ったからクラウディアの斥力の影響受けなかっただけか? ・グラキエスの人らのは架空言語? ・ヴァンシップの機銃と徹甲噴進弾の演出(SE?)変わった? ・ジゼ関係唐突すぎてワカンネ ・サドリの副官ジゼルって呼ばれてた? 今回わかんねぇ 誰か教えて
3 :
メロン名無しさん :2011/12/06(火) 10:00:18.32 ID:???0
サドリの副官の名前はギュゼル?だったかと・・・
4 :
メロン名無しさん :2011/12/06(火) 10:01:36.46 ID:???0
>1 乙 良い風を〜
5 :
メロン名無しさん :2011/12/06(火) 18:34:49.58 ID:???0
>>2 1:ミリアが近くにいたから深い考えは無く乗せた。
ジゼルの精神状態がヤバくて使い物にならないと判断し、ミリアの方がマシだと判断した。
記念すべき15隻目だからミリアに協力させようと思った。
実はミリアを乗せて逃げようとしていた(ジゼルはシルヴィウスと一緒に死んでOKと思っていた)
実はミリアをアデスに売ろうとしていた。
詳しい理由は次回以降か公式サイトで説明されるだろう。
2:公式の用語集参照。
本スレであった考察としては
・クラウディアの力場は下向きだから上側は力場が弱い。
・サドリの旗艦は旧式艦と新型艦のニコイチの中途半端な構造なので弱点が露出したままだった。
・ジゼルは射撃は下手糞(1話の通信筒発射もレース時の銛の射出も全部ファムがやってる)で、ミリアの方が射撃が上手い。
・ミリアは生体キーのリリアーナの妹なので、クラウディアの力場に干渉する素質がある。
・単なる偶然のビギナーズラック。
・グラキエスのヴァンシップ隊の攻撃でダメージが蓄積していた所にミリアの射撃が上手く当たっただけ。
等がある。
3:ロシア語。
4:自分が出来なかった事を素人のミリアが成功したのでプライドが木っ端微塵。
ファムがミリアを後ろに乗せたのを自分が必要とされていないと解釈。
前回サドリの艦隊に追跡されていたのを自分の責任だと感じて精神的負い目があった。
これらの要素が合わさって前回の空賊軍団がダメージ食らったり、家族の事をずっと放置してシルヴィウスにいる事で精神的ストレスが溜まりに溜まっていたので、
今回ラストのようにジゼルの精神がヤバくなった。
5:サドリの副官の名前はギュゼル。
6 :
メロン名無しさん :2011/12/06(火) 19:44:29.77 ID:???0
>>5 マジサンクス
用語多いし字幕ありで録画しよっかな
7 :
メロン名無しさん :2011/12/06(火) 20:01:30.63 ID:???0
本スレの8話考察って転載してもいい? 公式とはずれてる可能性もあるけど、流れ早くて埋もれるのはもったいない
8 :
メロン名無しさん :2011/12/06(火) 20:21:17.84 ID:???0
9 :
メロン名無しさん :2011/12/06(火) 20:25:04.87 ID:???0
186 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2011/12/05(月) 22:30:49.27 ID:7zUBsWAN0
>>19 サドリ元帥はけっしてしょぼくないですよ・・・
タチアナの台詞は完全包囲されて逃げ場を塞がれたときの台詞だし、
シルヴィウスのチート性能と超能力ソナーが無ければ完敗してる局面なのに、
何故かサドリを無能呼ばわりする声が多い。
アデス側から見ると、
完全無音航行で接近。詰み状態で降伏勧告。
無視して突っ込んできたので立体後翼複悌陣で包囲。
弾幕STGの様に弾をよけるヴァンシップ隊に雷撃される。
着弾しても敵の装甲が異様に硬い。
煙幕による視界不良でも敵の砲撃は正確。
第一第二戦隊に相当の被害。
敵艦の予想進行方向上に本隊を配置。
急速反転上昇した敵艦がグラキエス国境方面に転進。
第四戦隊を回り込ませる。
国境前に先行させていた駆逐艦(第五戦隊?)から雷撃。
雲中に潜行して逃げたので爆雷投下。
位置の分からない敵の進路を予測して三、六、九時方向から包囲。
零時方向が断崖。完全包囲完成。
ついでに上にいるのは第一第二戦隊と違いヴァンシップ戦を想定した駆逐艦。
タチアナ「これが経験の差、というものか・・・」
この時点で第三第五外部装甲区画中破。二番砲塔大破。
ヴァンシップ隊最低二機被弾。全機収納済み。
199 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2011/12/05(月) 23:02:48.17 ID:dqNU3euk0
>>186 これが経験の差か・・・
この台詞は秘密兵器を使用せざるを得ない状況に追い込まれた事と
タチアナ艦長が初めて経験したと思われる、元帥のその緻密な艦隊運用に対するものだと思う
だから最後、ファム達に「あのアンシャルを落としたのか」と驚いていた
202 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2011/12/05(月) 23:05:41.62 ID:DViwcvWG0
>>192 サドリの敗因を考えると
・シルヴィウスを無傷で捉えようと贅沢な事考えていた(結果手加減せざるを得ない)
・戦場がグラキエス国境付近だった(グラキエスのヴァンシップに邪魔される要因を作った)
・シルヴィウスが意外と優秀だった(山に穴を開ける武器、ヴァンシップ部隊、聴音員)
・ミリアの射撃の運(あれは運が良かったとしか言えない)
これだけあるな。
コーヒー野郎がアレックスを捕獲する時に「沈める位の気概が無くては捕獲できない」みたいな事を言っていたのだから、
サドリもシルヴィウスを沈めるつもりで攻撃していれば捕獲出来ていただろうに(どうせシルヴィウスは固いんだし手加減は無用)
まあ結果的にシルヴィウスの戦い方や兵装は分かったし、旧型艦を改造した旗艦を失っただけでシルヴィウスの情報が手に入ったのだからラッキーと前向きに考えよう。
209 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2011/12/05(月) 23:16:40.26 ID:7zUBsWAN0
>>192 その先は無線が無い故の悲劇・・・
目標浮上。停戦信号なし。全艦で砲撃する。
敵艦が断崖に向け特攻。情報隠蔽の為の自爆と推定。
突然の天変地異により山脈大爆発。
(本隊と距離があるから多連装徹甲墳進弾の使用は見えない。)
第四第五戦隊に被害多数。
サドリ「これが死神たる所以か。シルヴィウス。」
(オイオイ、オカルトカヨ、マジカンベンシテクレヨ)
先方艦隊はシルヴィウスが見えていたから追撃を続ける。
交戦中の第四第五戦隊がグラキエス邀撃隊に襲われる。
サドリからは領空侵犯の理由が分からない。
離脱を通達するも先方艦隊がなかなか撤退しない。
(先方艦隊はシルヴィウス健在を知っている)
発砲禁止の信号弾と停戦信号弾を上げ続ける。
一個分隊を率いてシルヴィウス沈没を確認に国境付近に向かう。
まさか山を撃ち抜いて逃げたとは思って無いから自爆したと思ってる。
雲中で原因不明のクラウディア急減圧事故発生。
速やかな退艦命令で人的被害なし。司令部を僚艦に移す。
先行した第四第五戦隊と無線で連絡が取れていれば結果は違った。
サドリ視点で分かる範囲では最善の選択してるだろ。
以上、サドリの行動について本スレより転載
サドリ達はシルヴィウスを追い詰めてたしな あの奇跡の一発までは
連投すいません、あとこれだけ ファム機がアンシャルに背後に回ってから同じ方向に並走・背面飛行してるという指摘があった後のレス 716 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2011/12/04(日) 23:35:20.87 ID:/AQCbxgO0 背面飛行だと、以下のメリットもあるんじゃね? ファムって天才か? ←←ミリア // / / 打った方向 / / 重力が加わった軌道 的 → 的 上から下に打つと、自分が目指した位置よりやや手前に落ちる。 アンシャルとファム機は同じ方向に進んでいるとはいえ、 ファム機のほうが速いから、相対的にはアンシャルはファム機の後方に流れる。 つまり、ジャストフィット?
乙
艦首多連装徹甲噴進弾さえなければ、シルヴィウスを拿捕もしくは撃沈できたのに 無能呼ばわりされるサドリ(´・ω・) カワイソス スモーク張って中央突破すれば逃げ切れるだろうと思ってたタチアナさんが無能なのに
この長文さんサドリの謎待ち伏せに完全無音航行や100隻の艦隊を運用できる国力をチート扱いしていない時点でアデス厨臭すぎる
19 :
1 :2011/12/06(火) 21:19:25.47 ID:???0
建てるとき前スレのこと失念してました、済みませぬ
ミリアが空族と一緒にいる所はルスキニア達に見られている、亡命政権、貴族の船が短い間に頻繁に盗まれている オーランの空族掃討も含めサドリ達は今までのシルヴィウスの動きのパターンを予想しながらそれらを結びつけたのかね
グラキエス国境付近に向かったのはアリスの思いつきなのにそこまで予想できるとか無いわ
そのオーランの空族掃討を利用したのでは
ルスキニアの唯一残る懸念も直に片が付くってのがそうなんだろ
この辺のことも解説してくれるといいな本編での描写が無くてもいいからさ ただファム、ジゼ、ミリアは1度は総統の首元にまで迫った者だから 連邦内でも有名で目を付けられている可能性はあるかもだけど
空族掃討戦が行われる場所はアデスの予想どうりとしてもファム機の出発点は予測できないでしょ
おそらく連携プレーでしょ
遠方のオーランとは連携できるのに自分の駆逐艦隊とは連携できてないし艦橋内の副長とも連携できない名将サドリ
関わっていると踏んだなら空族を誘い込む場所からシルヴィウスの行動はある程度限定出来るんじゃね でまさかの掃討からの帰還でラッキーと
チートだらけ
チートはギルド人だけです サドリってギルド人か
サドリ耳尖っているしギルドの血は入っているだろうね 空族が帰還するとは思わなかっただろうけど出没ポイントを今回みたいにさらに限定すれば大体の予想は出来るのでは
そういえば潜水能力はまだバレてないな
アリスの思いつきで移動したグラキエス国境空域で待ち伏せなんて超能力戦術予報士がサドリ艦隊にはいるに違いない
>>32 多連装噴進弾も下手をすればそこまでバレてない可能性もある。
シルヴィウスを後方から追う形の配置だったし、駆逐艦搭乗員の証言次第だけど…。
山岳を崩落させる兵装の存在はバレちまったけどな。
>>33 結果的に待ち伏せになっただけで空族が帰還しなければ恐らく見つかってはいなかっただろ
出来ればシルヴィウスを捕獲したかったんだよね
>>33 7話の氷河にくることに賭けていた部分はあるだろうけど
作戦地域からの帰投距離を計算して艦隊を2〜3分割して伏せていた可能性がありそう
7話ラストで60隻ほどの描写でアデスの通常艦隊は
戦列艦を主軸として概ね200隻くらいで構成しているという話になっていたし。
ヤングエースのあらすじ、 今後の展開 責任を感じてシルヴィウスを降りる決意をするジゼル。 ファムとミリアはジゼルを引きとめられるのか!? また、さらに攻勢を強めるアデス連邦。 その真の狙いとは!? だって。・・・ジゼ・・・苦労性で真面目ってそんするよー。 ファムをちょっと真似しなよ・・。
>>36 そうだよー
シルヴィウスがどこの所属かどういった装備を持っているのか知りたかったんだよー
アナトレーとしては知られちゃ不味いから、シルヴィウスは秘密兵器を披露してまで逃げなくちゃいけなくなったけど
40 :
メロン名無しさん :2011/12/07(水) 00:09:42.67 ID:iO/V2Gz00
引き留めないでいいよ ジゼうざいし顔が嫌い
目視だけでシルヴィウスの装備確認が十分ってなら撃沈して良かったんじゃないの 鹵獲にこだわりすぎたせいで旗艦含む艦艇多数喪失、グラキエスとの緊張増服とんだ名将ですね
むしろグラキエスとの緊張増は望む所では 元々叩き潰すつもりだろうし
小説2巻の校正前原稿っぽいものがゴンゾの営業さんの手に届いたみたいね
仮想敵国内に最新鋭艦・旗艦含め多数の艦艇を沈めて技術先進国に自国兵器の情報を献上するなんてマヌケ以外評価しようが無い
対グラキエスはオーラン達の武器が主だろうに
いつのまにやら次スレに
>>1 乙風を祈る
アラウダが見つけた星形あれ使えるのかな
アデスはロケット迎撃機以外の軍備がグラキエスには無い想定で開戦するのか。さすがだな
そう思うお前もさすがだな
どこにそんな想定が窺えたのか 狂ってるな
>45 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/12/07(水) 00:57:01.20 ID:???0 >対グラキエスはオーラン達の武器が主だろうに ここ↑
あの星形は使えそう
ロケット迎撃機対策としてあの砲門を装備したのは分かるが、それだけで艦隊がいないと想定するとは天才か
ロケット戦闘機対策と言っていたが、先週飛んでいた機体は攻撃機
54 :
メロン名無しさん :2011/12/07(水) 01:49:14.64 ID:FF2vf+yS0
>>53 アレがロケット戦闘機なんでは?
所属が邀撃部隊で設定がグラキエス攻撃機だから紛らわしいけど。
グラキエスにも艦隊があると思っていたからサドリが最新鋭艦や旗艦を仮想敵国内に残してきたのは拙いと書いたが
>>45 でオーランの砲が対グラキエスのアデス側主兵器と書かれていたので
56 :
メロン名無しさん :2011/12/07(水) 01:58:55.96 ID:FF2vf+yS0
>>55 >サドリが最新鋭艦や旗艦を仮想敵国内に残してきた
こんな描写あったか?
>>56 仮想的国内に残したは勘違いかもしれない。少なくとも旗艦はグラキエス国境付近で雲海の下に消えた
他にシルヴィウスやロケット迎撃機、山腹の崩壊に巻き込まれた駆逐艦があると判断した
意見の相違は受け入れる
>>57 訂正:他にシルヴィウスやロケット迎撃機、→他にシルヴィウスやロケット迎撃機に撃沈された艦、
それが何故グラキエスが艦隊を持ってないなんて想定につながるのか全く分からない
雑誌スケールアビエーションに小林誠のラスエグの何かが載るみたいだね
61 :
メロン名無しさん :2011/12/07(水) 02:22:44.51 ID:FF2vf+yS0
>>57 了解です。俺が見た範囲だと、
アンシャルはグランレイクに沈没
最新鋭艦(ソルーシュやオーランの旗艦)はサドリ艦隊にはない
超弩級戦艦(インペトゥス級)もサドリ艦隊にはない
シルヴィウスに落とされた艦は国境外
グラキエス機に落とされたのは弩級戦艦
駆逐艦は落とされた描写はないけど、艦形から旧型艦の改造
いまさらだけどsageてないことに気づいた
>>61 申し訳ない自分では最新鋭艦はあなたの言う弩級戦艦で旗艦は規格外艦と判断してました
関係ないけど小林誠とベックとかやった小林治って兄弟だったのか
>>61 最新鋭艦はある。
サドリの旗艦がクラウディア止まって別の船に避難して敬礼した時の船がカイヴァーンとかの艦隊と同じブリッジ構造(したがガラス張り)
但し、最新鋭艦が沈んだかまでかは分からない。
シルヴィウスとはまた別のアナトレーの新型艦も出るみたいだな
>>65 仲悪いという噂があったりなかったり
>>67 アナトレー情報楽しみにしているんだが、どこ情報?
ファム始まって以来、アナトレーの現状が気になって仕方ないでござるよ。
女神マガジンの話はここでいいのかな? 10話11話でタチアナの旧友たちが出る、旧作ファンが 待っているあの子も!みたいなことが載ってた ついにアルが出るっぽいけど、旧友って誰だろう 立ち読みでちょっとうろ覚えなので間違ってたらすまん
>>67 マジカwktk
新型ということはウルバヌスじゃないんだろうか
タチアナの友人関係といえばソフィア皇帝かね クラウスやラヴィは友達とはちと違うし まぁシルヴァーナのメンバー全員ひっくるめて 旧友たちってことかも
そうそう、「タチアナたちの旧友」だったか 「タチアナの旧友たち」だったかが曖昧なんだよねw 話も盛り上がってきたし楽しみだー
タチアナの友達ってアリスティアしかいないイメージがある…
ソフィアさんを忘れないであげて!
総集編は来週?
76 :
61 :2011/12/07(水) 19:50:58.74 ID:???0
>>63 >>66 それならこっちが間違ってます。旗艦級と神速戦艦を除くなら最新鋭艦は落ちてます。
連邦の戦艦はほぼ全軍同じ艦なので最新鋭艦という認識してませんでした。
ガンダムでいうとジムのような・・・主力だし新型なんだけど、数が多くてザコっぽいw
>最新鋭艦はある。
あるというより、サドリ艦隊も大半が最新鋭艦。
グラキエス機に上空から撃たれて落ちてる。
スモーク+聴音がアデスにとってかなり痛い組み合わせなんだがこれはじきに対抗手段を取ってくるのかな といっても優秀な聴音員なんて簡単に育たないし目には目をとはいかないだろうな 考察は見たいんだけど本スレって流れ早すぎて見る気になれない 今までの考察をテキストで保存してる人いたらうpってくれんかね
完全無音航行最強やで!!
>>77 アラウダさんたちが探している白の遺跡からのフィードバック次第だろうね
星形を解析できればレーダーを手に入れられるし
ヴァンシップを活用した敵と初めて戦った経験を生かして、
大艦巨砲主義からの転換を図るはずだし、アデスの戦い方も変わるだろうね
アデスまでレーダーを手に入れたらアナトレー死亡フラグ 早く弾道ミサイルを実用化するんだ!
82 :
61 :2011/12/08(木) 00:09:47.85 ID:???0
>>80 ヴァンシップ母艦が出てくるらしい。
アナトレーと違ってヴァンシップパイロットを育成する土壌があったとは思えないし、
今まで軽視されていたヴァンシップの性能が一気に向上するのもオカシイのだが、
そこらの考察は本編で登場してからかな。
>>80 砂時計の旅人で星型が既に出てるからアラウダ機はその発展型かと思ってたけど。
>>82 どこの情報?
ヴァンシップ母艦はアナトレーの専売特許だと思ってた。
アデスが母艦持ってきても初戦では負けるんでね?運用暦が違う。
>>83 ファム展の設定画。
クロウラー・システムの所が開いてヴァンシップ発着場が出るらしい。
ますますアナトレーがくうきに
アデスの戦闘機はアナトレー以上にハリネズミで高速なんじゃなかったっけ?
エグザイルの小型版みたいな偵察機使ってたよね
>>84 なるほど、ファム展か。
アナトレー情報は無し?
マドセイン空母艦隊期待してるんだけど…。
>>84 アデスの生産力考えると、戦艦1隻をヴァンシップ空母にするだけで1度に何百機ものヴァンシップを発着できそうだな。
>>83 最初は負けるだろうな。でも戦いは数だし、アナトレーのヴァンシップの性能の方が良くても1対多数の物量作戦で押しこめばアデスにも十分勝ち目はある。
日本とアメリカが戦っていた時だって零戦1機に対してアメリカの戦闘機を5機貼りつければ勝てるって計算して、結局物量に負けたくらいだからな。
多少の性能の差は物量でどうにか出来るだろう。「多少」の差はな。
第二次世界大戦で例えると、アデスはアメリカの国力を持ちつつ日本の立ち位置で戦争してるってことになるのかな? そんで真珠湾攻撃でトゥラン滅ぼして(臨時政府が出来てるからフランスか?)、インドシナ半島占領したあたり?
>>89 アデスは物量が物凄いからな…。
ただ、搭載機はまともな機体はあるのか。
公式には旧式しか載ってないけどどうなんだろ。
アラウダ機がわんさか出てきたら負け確w
>>90 艦隊戦での航空機による攻撃の有用性を理解している点ではアナトレーが日本では。
星型もライフル一発で乗員死亡だからミリア様の腕があれば余裕
アデスにはシャハーズっていうヴァンシップがあるよん 1話の索敵してたやつかな
機関砲14門付いてるヤツか。すぐ弾切れして終了
95 :
メロン名無しさん :2011/12/08(木) 16:03:04.20 ID:URG6jLTX0
ミリアがシャハーズ乗れば 同時に戦艦14落とせるのか やばいね
まぐれは二度も三度も起こらんよ 対グラキエス用にヴァンシップ部隊を用意しているのかもしれないがアナトレーとは実戦の経験値が違うな
アデスは残る懸念の払拭に失敗しているしこれまで以上にガチに来そう 国力って事で言えばトゥランやその他の国を併合取り込んだ事は大きいな
トゥランに関しては王女ミリア様がアデス第一艦隊旗艦を見事撃沈!って見出しでダブルピースしてる姿と沈んだアンシャルの写真載せたビラ撒けば レジスタンスとか活発になってアデスにとってはかえって厄介ごとを抱える事になるかもしれない
>>98 アデス側の反応はこんな物だと思う。
「サドリ元帥の旗艦アンシャルがグラキエス国境付近でクラウディア機関の故障で沈んだってよ」
「旧型艦にクロウラーシステム追加した過渡期の艦だからなー。不具合もあるだろうよ」
「旧型艦を改造したデータのお陰でインペトゥスや最新鋭艦が作れたんだから良しとしよう」
「でも首都を防衛しているヴァサント将軍の艦も同じ構造じゃなかったっけ?不具合あったら治さないと」
「故障したのってグラキエスとの戦闘だし予算も限られているから前線には出ないヴァサント将軍の艦隊は後回しになるだろうな」
「おいこのビラ見ろよ。トゥラン亡命政権のミリア姫が銃弾一発でアンシャル沈めたって書いてあるぞ」
「ねーよwクラウディアの力場を縫って銃弾一発でクラウディア機関停止ってどんなゴルゴだよw」
「アンシャルが沈んだのをプロパガンダに利用したんだろうよ」
「インペトゥスのブリッジに勤務している奴から聞いたんだけど、このミリア姫って空賊と組んでブリッジまで入り込んで総統に銃ぶっ放す程のじゃじゃ馬って話だ」
「空賊と組むとは汚いな。流石帰還民汚い。王族の誇りって物は無いのかねえ」
「空賊がアンシャル沈んだのを知ってるって事はいずれ引き揚げられて空賊にアンシャル奪われるって事だよな?何かムカツクなー」
「それよりもこのトゥラン亡命政権のビラの方が問題だろ。こんな捏造真に受ける奴は少ないだろうけど反乱勢力が活動してるってのはマズイ」
「折角グランレイク南側の土地を取り返して北側に戦力投入しようって時にゲリラが出てテロされちゃあ溜まったもんじゃないしな」
「戦争が激しくなれば沈んだ戦艦盗むハイエナの空賊が儲かるって寸法だから、そりゃあ空賊は戦争が長引く方に力入れるだろうよ」
100 :
メロン名無しさん :2011/12/08(木) 18:58:31.78 ID:URG6jLTX0
ダブルピースって見ると どうしてもアヘ顔しか想像できない
それはもう毒されてるな 空族はシルヴィウスと関係あったと知られた時点でアウトだろうな
次にファム達に一泡吹かされるのはソルーシュさん?
シルヴィウスは修理の為一旦アナトレーに帰ったほうがいいんじゃね
対グラキエスの編成によるけどソルーシュはオーランと組んだほうが良さそう
>>104 帰ると思うよ。
予告が無かったから次回はアナトレー帰還か総集編かというところ。
シルヴァーナがやられたあとにヴァージョンアップされていったように、 アナトレーで修理を受けるシルヴィウスもヴァージョンアップされるだろうね そして、空族の異文化ボデイを包み込むアナトレーの装備のお披露目っと
アナトレーの現状は見たいけど、 ラヴィアンローズみたいなドック艦登場も見たい。 ギルド艦から触手っぽいアームが伸びてシルヴィウスを係留。 艦長は一期で「シカーダに勝てるの?」っていった人あたりで。
コキネラはああ見えて当時18歳だからタチアナやディーオより1つ年上なので、タチアナが艦長やってる位だから艦長になっていても年齢的には問題ないと思うが、ギルド人がアナトレーの戦艦の艦長になるのは無理有りそう。 ギルド人も大勢死んだからギルドで何らかの要職に付いている事はあるだろうけどな。 コキネラとアピスはデルフィーネの身の回りの世話をする人だったらしいからどっかの戦艦でテディみたいな小間使いになっていたりしてな。
対アラウダ達でディーオの護衛として出て来るかもしれないな
アラウダ結構部下がいるのね
脚本会議で利害関係者に色々言われても、監督は脚本に手を入れられるんですよっと
鈴木氏のツイート9話の白箱は来たけど8話が来ないって不安がってたなw シナリオから色々変わったからってことはないだろうし とか言っているけど小林誠が言ってた企画pまで出しゃばってめちゃくちゃにしちゃった脚本、でも芯はしっかりしてるのでシンプルにしてしまえば良い話ですよこれって監督にアドバイスしてたのが今更ながら気になる
そういえば2話のミリアが銃を撃つ所漫画では撃たないんだよね 個人的にはあの銃撃つ演出今一だと思ったけどあれは高岡の演出か 漫画であった空族のハリボテを4話に移したのは良かったw
純粋に楽しみにしている自分としては余計な事をする奴らは消えてしまえって思う リテイク作業マジ頑張れ
演出って大事だ 脚本吉村、演出奥野の回は個人的に好き 番組表見ると総集編ではなく普通に9話やりそうだな
小林誠ブログ初めて見たけどオモロいな
あら、いつの間にやら2スレ目。アニメ誌は明日か
福山インタビューによるとやはり過去編みたいなのやるみたいだな 小林ブログに10年前のcircuitの設定話もあるし当然か
まあ5将軍は誰かが絶対死ぬだろうね
>120 オーランとソルーシュかな。 他の将軍と比べて陰が薄いから。
ソルーシュなの?ソリューシュなの? と突っ込みたくなったのは俺だけじゃないはず
オーランはめっちゃ濃いと思うけどソルーシュはまだ出番が少ない
ソルーシュはヴィンセントを若く美形にしたようなイメージがある。 オーランはアレックスタイプだな。経験積めば予想外の事態になっても動じない艦長になるぞ。
ヴィンセト辺りと対決しそう 昼休みTV雑誌見てきたけど来週総集編で再来週10話みたい 今年は23日まで
ちなみに10話のタイトルイリーガル・ムーブ
オーランは融通が気かなそうな感じだから 突発的な事、奇襲をかけられると対処出来そう アナトレー側にそこを突かれたら危ないかもね。
グラキエスのパイスーは耐Gを加味した与圧服 高高度飛行と高速戦闘を想定してるってのが分かりますな
>>127 7話は思いっきり狼狽えてたしなあ
ソルーシュの方が上手く対応できそう
カイヴァーンは……
>>117 ラスエグ関係の記事ってあるの?前見た時関係ないことばかり書いてあった気がするんだけど。
カイヴァーンさんは犠牲になったのだ
>>130 LE2ってのがファム
他の数字はヤマト
カイヴァーンはぼたん鍋にされたのだ。 合掌…
10話 Illegal move 普通に指してしたら、あるはずのない着手の事。 例えばキングが居なくなっている、自分のビショップが同色マスに居る等。気付いたらそこで最初からやり直すか、おかしくなった所からはじめる。
>>135 意味が不穏すぎるけど一体何が起きるんだ……
10話はアラウダが誰か殺しにいくなり戦うなりする回らしいけど
大穴で十年前のファラフナーズ暗殺のこととか?
138 :
メロン名無しさん :2011/12/10(土) 03:24:40.24 ID:z/dmdpBc0
次週総集編
なんでこんなに短い話に総集編・・
>>139 ゴンゾがお金無いから総集編入れて話数削ることで
本編のクオリティを維持するためと言われてるよ
141 :
メロン名無しさん :2011/12/10(土) 13:35:17.39 ID:z/dmdpBc0
ゴンゾの制作能力じゃ 2クール無理なんだろ しかも総集編は1回じゃないんだぜ 初回の特番に総集編2回は確定w
ひげ営業のツイートでもスタッフが某話が450カットになって2話になりませんかという問いに対して予算に限りがあるとという呟きがあったしな
あとアナトレーデュシス連合王国なのね
450カットは単純に多すぎるんだよ ファムだと3秒に1回カットが変わることになる どこのシャフトアニメだ
でもそのくらいの気合いと情熱を注いで作ってほしい 魅せるとこはきちんと魅せてほしい 息切れしない程度に
146 :
メロン名無しさん :2011/12/10(土) 15:14:48.76 ID:UCFZUrPZ0
今期最悪のゴミアニメだな 作画は高品質だが ストーリー展開が幼稚 パクリまくった挙句にストーリーの組み立てが無茶苦茶 やはり、アニメーターは所詮低知能のバカってことだな
言っている事がめちゃくちゃですよ シャフトと言えば某作品で450カットの回が案の定本放送に間に合わなかったのを思い出す
7、9話見てるとやはり8話の演出の人微妙だったんだなと思う ヴィンセントが国王代理と言ってミリアがハッとなる所良いな
>>146 そうだな。お前の煽りぐらい稚拙だった。
>>146 なぜアンチスレ行かないの?
スレも探せない馬鹿なの?死ぬの?
あれ?板移動したのか 今回ゆにこっぽいなと思ったらゆにこだった、確かに前回の演出の人は今一だったかもしれぬ ツイッターで見かけたけどタチアナがもっている書桐デュシスの司令官からなのか
板落ちているかと思った
アニメイトから設定集でるみたい。
>>148 >>151 鈴木氏のツイート見てると意図したものとは違ったのかもしれないね。 あの書簡ソフィアさんからだと思った
アニメイトで発売するやつか
冬コミで村田さんのも出ないかな 総集編は始まる前から決まってた
テスト
あれ?何かスレおかしい
155がバグっているな。 設定資料出るのか。
エアリエルログがやっと再販されるのか?
161 :
メロン名無しさん :2011/12/12(月) 14:09:19.26 ID:4PIVD+Se0
ミリア姫のヌードグラビアか 胸熱
おなじみのアニメイトから出る設定資料じゃね
エアリエルログ再販してくれないかなー
テスト
エアリ再販は半年ぐらい前に出たっきり情報がないね。 アニメイトのはエウレカ、グレン、トライガンの時も買ったな
ニュータイプエースの漫画、アリスさん腹黒
1期の時と、だいぶ性格が違う気がしないでもないけど、あれはあれで良い。
この話に出てくるギルドの連中とアデス連邦のアラウダが繋がってるかがポイントかな
10年前まではアデス内でもギルドの白い服は普通に着てたんだよね
ヴィンセントが来た時の誰だこいつな雰囲気ワロタw ディーオが遅れたのは何か理由があるのかただの気まぐれなのか ファムとディーオの会話は泣ける あとジゼはファムは孤独なんだって事は常に思っているのね
>>166 修羅場大好きみたいだね。ニヤニヤしてるし。
>>162 アニメイトか。
設定資料早く欲しいな。
>>79 つーかなんでそんな技術発達してたんだ? なんか唐突だったんだけど
アデスは視認を主として今まで不便はなかったんだろ
>>102 ありがたや ありがたや
>我々の世界の軍艦じゃあ戦闘艦艇火の元注意ってことで、調理器具も火じゃなく蒸気熱が利用されているわけだが。
>この世界は蒸気機関じゃなくてクラウディア機関だから、そーいうわけにも……ってクラウディア液はボイラー加熱で気化、循環してるはずだからなぁ。蒸気使えるはずなんだけどね。
某所からの甜菜だがそうなんだ
ところでクラウディアユニットの加圧・過熱って明確な描写設定あったっけ?
サドリ達はずっとシルヴィウスを追っていたみたいだし途中で気付いたんだろ あとは用語集の通り
>>170 理由はないかもしれんけど書桐何が書いてあるんだ?
書簡ね。デュシスの司令官かららしいよ。
ラストエグザイル−銀翼のファム− まとめWiki - FAQ/「ラストエグザイル―銀翼のファム―」(二期)のFAQ/09話
http://www38.atwiki.jp/lastexile-fam/pages/72.html#id_4a73ffa6 Q.タチアナが開いた書簡にはなんて書いてあるの?書名はだれ?
A.タイトルは「Ωριττεν διρεχτι(スティグマ)ε」で「Written Directlve」。直訳で指令書です。おそらくアナトレー軍章からして軍がタチアナに送った軍事指令書簡と思われます。
署名は「Νετορ Μεδδζνα」「ネストル・メッシーナ」。一期でのデュシス軍派遣艦隊司令官の名前です。この時点でもアナトレーとデュシスが共存して軍を運営していることがわかります。以下本文と訳。
Written directive
To :Commandar Wisla, Special Battle Ship Silvius
From :General Headquarter of Anatoray - Disith combined Fleet
The transfer of
Sky Pirates battle fleet was completed
without any accidents.
We are currently working on replenishment of arms,
ammunition and belligerent.
Would you report us the reason why
Sylvius commenced
the battle against Glacies fleet at the last battle,
and how it commenced in detail.
The? deputation of general headquarters,
the adavance of Anatoray - Disith federated kingdom
Nestor Messina
指令書
特務戦艦シルヴィウス艦長ヴィスラ艦長へ
アナトレーデュシス連合軍司令部より
空賊戦艦の移送は問題なく完了した
シルヴィウスが始めたグラキエスとの戦闘の結末と、どのように始めたのかの理由を説明して欲しい
アナトレーデュシス連合王国先遣部隊、総司令部代表
ネストル・メッシーナ
と書かれている。
>>177 お、サンクス 1期でソフィアと話していた人か
おいおい何やってんのって感じか
>>177 空族戦艦の移送は問題なく完了したのあと、
「我々は現在、武器、弾薬、人員の補充を行っている」ってのが抜けてるな
>>179 抜けがあったか。
指摘サンクス。
wiki修正してくるわ。
>>177 こういうまとめあったのね 知らなかった
ラスエグ展からグランレース関連 参加各国は連邦旧型機を使用。実質ワンメイク。 ベース機を各国でチューン。(五話の追加オプションはこのとき開発) グラキエス機の設定画もあった。 空族「旧型ww性能の違いが戦力の決定的な違いだと教えてやるwww」 ヴェスパで参戦した空族が優勝。 撮影不可なので記憶違いがあるかもしれません。
>>182 パイロットの腕じゃなくて機体の性能で勝ったのかよ
アタモラって大した事無いんだな
>>182 8耐に似たルールだな
あれは元機の性能もちょっと影響したけど
ヴェスパで出場は良かったのか?
性能自体は連邦旧型の方が高かったんだろうけど、ルールであるならヴェスパで出るのは結構不味いんじゃ…
>>183 漫画情報だとアタモラはナビ
>>184 ルールは不明。空族は旧型機を馬鹿にしてたらしいので、ヴェスパの方が性能上っぽい。
ぶっちゃけヴァンシップCGを沢山用意する予算がなかったからワンメイクになったのでは・・・
>>185 アタモラパイロットじゃなかったのかよ
じゃあパイロットは誰だ?
優勝カップがアタモラの家にあるって事はパイロットは死んだかしたのかな
>>185 え、アタモラがナビなの!?
じゃあパイロットは誰なんだ…まさかテレザ!?
>>185 >>181 の「決定的な違いだと」を「決定的な違いではない」と間違えたわ
すまん
ルールでないにしろ、それだと他の参加者とフェアな条件になってないよなあ…
ソース無しの妄想だけど、アタモラの相棒がファンファン氏で、ファムを養女にしたのかも。 ファムを最初に見つけた髭の人がファンファン氏で、鯨捕り中にヘマして死んだ。 グランレース優勝者の指導を受けたからファムの腕は年の割りに良くて空族のエース級。
グランレースひでぇww
1期の乗るヴァンシップは中古ヴァンシップを抽選で引いて、レースまでメカニックと パイロット、ナビたちで修理、チューンする、という設定の方が燃えるな。
小林ブログにもグランcircuitの設定や10年前のレーサーの話がちょくちょく出てる
ルールがまだよくわからないけどチューンナップは各国自由なのか
機体の整備もパイロットやナビの実力の内って事じゃ
個人じゃなくて国や空族みたいなコミュを代表して参加するのか。 空族が独特なのはわかるけど他の国のヴァンシップ文化がまだよくわからないな。
国ではない空族の扱われ方が気になるけどアデス連邦の呼びかけで行われたレースなんだっけ ノルキア杯とホライゾンケイブを合わせたようなルールなのかね
ファム展時間がなくてまだ行けてないわ。設定画見たい、ポテパン食べたい。
ラスエグ展は昨日で1stステージが終了、2stは明日から。 グランレースって過去その一回だけだったのかね。
>>187 ファムとジゼルの回想でテレザと一緒にアタモラ達を見上げていたからテレザではないはず。
3話のリリアーナのグラスを買っていった女の空賊かね?
(顔を見せていないのとナビ席に誰も乗せていない)
>>198 2stってどう読むんだ?セカスト?セカンスト?
1stはファーストだけども
すまんマジボケw 2ndね
アデスはハデスなんだけどね
小林さんはハデスって言ってるね
ポセイドンはどこですか
>>198 グランレースは一回しか開催してないはず。
ラスエグ展、前半後半で展示変わるんだっけ?
ならもう一度行くしかないか・・・
展示物ちょくちょく変わっているってどっかで見たけどどうなんだろ 10話のサブタイトルは上のほうに出てたと思うけど 11話Backward pawn 12話Block
ここまでのサブタイからポーンはファム、ジゼル、ミリアと推測されるので、11話はミリアが窮地かな 11話でリリアーナがゴーニア(旧トゥラン)の領主にでもなって、トゥラン亡命政権の大義が失われる 12話で姉妹のトゥランに対する思いが異なって、にっちもさっちも行かなくなるって感じかな
>>205 高岡さんと堀内さんの設定原画が展示されるのは確定
遠くて行けないから、ファム展での情報教えてくれると嬉しい。
新年1月6日から放送あるのね
>>209 前半でネタバレ的な情報はもうないと思う。
あとは後半に行った人の報告待ちかな。
そっか今週ないのか
>>209 後半はまだ行ってないが、覚えてる範囲でラスエグ展前半まとめ。
会場はそんなに広くない。トゥラン亡命政権の領土4つ分くらい。入り口がすげえわかりづらい。
客層は俺が行ったときは女性がやや多めな感じだった。展示物は以下の通り。
片貝文洋のものと思われる小物類のデザイン画
ファムの便利銃、時計、紅茶セット、クラウディア風船、
ディーオのナイフ、望遠鏡、ヴィンスのコーヒーマット、グランバード等々。
小林誠のメカ類のデザイン画
展示数はこれが一番多い。公式サイトのメカニックのページにあるようなやつを中心に
ラサスやアデス艦の内装等も。2話のインペトゥス侵入経路の詳細が面白い。
銀ファムのは3DCG中心だけど、無印のも幾つかあって、そっちは線画が中心。
小林のデザイン画は補足の文字数も多いので見応えがある。
グラキエス機や街とかのデザイン画は無かったと思う。
村田蓮爾のキャラ原案
これはだいたい見たことあるやつだった。
初めて見たのはファムのヘッドセットの設定とかリリ姉のケツ出しとか。
あとディーオの髪はラヴィが切ってあげてるらしい。
アニメのスチル、原寸ヴェスパ画、ヴェスパのARアプリ
この辺はわりとどうでもよかった。iphone持ってないし。
柱に無造作に貼ってあった無印の設定画
個人的にアニメのスチルとかいらんからこっちをちゃんと展示して欲しかったな。
まあそうすっと会場が地味になっちゃうけど。
ファムのジャケット試作品1号
普段使い優先で再現度はさほどでもない感じ。モコモコ感がない。それで正解だと思うけど。
千明孝一のOP絵コンテ
ネタバレ回避のためか肝心なとこが重ねてあって見えない感じ。
台本
1話だけ読める。放送版との差異は
サブタイトルの画面が放送版では本だけど
台本ではアデス艦のなんかの計器がカタカタ鳴ってる、みたいに書いてあった。
サブタイトルが「Open file」じゃなかった。なんだったのかは思い出せない。
「誕生日だぜー」じゃなくて「誕生日だよー」だった。
キールスがマザコンじゃなくてブラコンだった。
予告がファムの便利銃のタイプライターを使ったものだった。等。
これらの他に設定集が販売されてたがペラ10枚に2,500円はハードルが高かった。
214 :
メロン名無しさん :2011/12/16(金) 10:01:27.42 ID:hhxdizDR0
215 :
メロン名無しさん :2011/12/16(金) 10:02:32.19 ID:eYzTSdyO0
総集編な
>>213 >リリ姉のケツ出しとか。
切実に見たい
>あとディーオの髪はラヴィが切ってあげてるらしい。
ラヴィ登場フラグか?ジゼに絡んで欲しいなぁ
>キールスがマザコンじゃなくてブラコンだった。
これは衝撃的だわ・・・
艦長ー! 23日までだっけか
間違えた25日までか
スケールアヴィエーション見た 小林さんのコーナーはラスエグをモチーフにしたまた違う世界って感じのデザイン画が載っていた
台本表紙 08話 タチアナ 09話 アリスティア 10話 ディーオ 11話 アタモラ 12話 ディアン 13話 カイヴァーン 14話 空族男子4人 13話 Bad move 14話 Smothered mate 白の遺産は設定画だとバイオプラントがエイジングで石灰化したものってなってたかな
221 :
メロン名無しさん :2011/12/16(金) 16:39:49.32 ID:eYzTSdyO0
ミリア姫の全裸はよ
13、14話のタイトルが不穏だな
最強の部隊が地獄に叩き落とされるってやつか 桑谷さんのブログに載ってた台本は9話のものだったのかな
>>213 が書いてないところだと、
五将軍や各国の旗。
前期モデルの腕時計。
ファムジャケットはカルタッファル通信で右の人が着てる奴かな。
袖が短いから組み合わせが大変かも。
グラキエスのエグザイルで最強の部隊が(ry とかかな
>>213 メカ設定画って字の大きさはどうだった?
前作のエアリエルログや今作の公式ページのメカ設定画みたいに字が小さくて潰れて読めないって事は無かった?
>>226 213じゃないけど、
ちゃんと読める大きさだった。
公式設定画の元サイズと思う。
>>227 って事は、設定資料集に載せる時は絵はそのまま本のサイズに縮小して、字だけ読める大きさで別に挿入すれば良いだけか。
一月に出るとかいう設定資料集には 公式のメカニックの文字読める版は載ってるのかな ディーオ機が空族スタンダート?とアナトレー式とギルド式の何を組み合わせて造られてるか気になってるんだけど
>>230 それ、ラスエグ展で文字読めるサイズで展示されてた。
だがすまない。既出設定画だから細かく見てこなかったw
2500円の設定集に載ってたような気がするけど・・・高い割りに新規情報が少ないから買ってないw
ラスエグ展に前半と後半両方行った人がいたら展示がどう変わっていたか 教えてもらえませんか? 今後のネタバレ情報とかあるか気になって
>>231 2500円はな……ラスエグ展、そのうち行こうと思ってるから確認するありがとう
A4くらいの大きさで展示されてたから、それ以下だと細かい文字は読みにくいかも ラスエグ展後半はキャラ設定画が中心なので、メカ設定を見ようとすると肩すかしを食らいます
>>234 早めに寝てラスエグ展いくか、総集編見てから寝るか迷ってたけど、
ラスエグ展後半は行かなくてもいいやw
>>234 そうなのか、ありがとう
前半はソルーシュの旗艦やらヴァンシップ母艦やらの設定が見れたのが
一番の収穫だと思ってるから、後半がキャラメインなのは残念だな
>>213 に続いてラスエグ展後半も行ってきたので覚えてる範囲でまとめ。
メカや小物がメインだった前半に対して後半はキャラデザに焦点を移してきた感じ。
個人的には細かい設定をたくさん見れた前半の方が面白かったが
後半はとにかくキャラの絵が見たいという人向けかね。展示物は以下の通り。
堀内修、高岡じゅんいちによるキャラデザ
公式サイトに載ってないキャラではヤシュバル、空賊のおっさんモブ連中、ロリアーナ等がいた。
あとは各キャラの表情のバリエーションとか服のディテールとか。ロリアーナとふくれっ面のアルがかわいかった。
村田蓮爾のキャラ原案
初出の絵もそれなりに出てたと思うけど、もはや堀内の絵とごっちゃになってどれが初出かわかんなくなってきた。
目を引いたのはディアンの原案、ディーオのコート姿、ファムの湯浴み着等。
小林誠、片貝文洋、金平和茂の各種設定画
前半ではこれがメインだったが後半ではちょっと控え目。
シルヴィウス内の各部屋、ジゼルの家、ファムの部屋、アデスの皇居、リリ姉監禁部屋等々、
主に室内の美術設定を中心としたものの他に公式サイトのプロダクションデザインのページにあるような
地理、街の設定画が中心。メカ的なものは殆ど無かったな。
面白かったのはトゥランの地形。
イグラシアの王宮から南が農耕地になっててグラン・レイクの水面より標高が低いんだが
さらにその南、底なしの崖みたいに地面が急に落ち込んで黒塗りになってて「奈落」と書かれてる。
あとモリヴァリード。あのドームみたいなやつは建造途中で放棄されたプレステールの部分骨格の遺跡らしい。
連邦の資源は基本的にあの下の穴から掘り出してくるんだが、それも枯渇し始めてるんだと。
他には恒星間通信用のアンテナなんてのが空賊の山見台やアデスの皇居やらにあるのが
ちょっとびっくりした。今では使われてないらしいが。
柱に無造作に貼ってあった各種設定画。
ざっと見ただけだけどだいたい前半で展示してたやつかな。無印のやつ含む。
アニメのスチル、原寸ヴェスパ画、ヴェスパのARアプリ
ヴェスパは前半と同じ。前も言ったがこの辺わりとどうでもいい。
宮本ろばの漫画原稿2枚、ムラオミノルの漫画原稿1枚&サイン入りファム絵1枚
宮本の原稿は前半もあった気がするな。失念してた。
千明孝一のOP絵コンテ
冒頭部分だけ(前半ではOPの後半部分が公開されてた)。短すぎてコメントしようがない感じ。
台本
>>220 の通り。
8話が読めるかなと期待したんだが。相変わらず読めるのは1話だけだった。
昨日ラストエグザイル展行ってきた。 缶バッチ品切れで展示会のお知らせ用ポストカード?みたいなの代わりにもらいました。 アニメの販促用の絵柄。小説1のミリア王女と同柄だったかと。 ファムとかいた気がするけど忘れた。 柱に貼ってある無印の設定画が面白かった。 重ね貼りで見づらし。前半行けば見やすかったんだろうか。 キャラ設定画が多い。ロリアーナ可愛かった。回想回はまだか。 ファラフナーズがアニメより美人でアニメより老けてた。 ルスキニアのギルド服はプレステールのものの源流を汲むとか。アラウダさんも 同じ物着てたっぽい。 絵コンテコメントより、OPのギルド人はルスキニア。 グッズが何点か置いてあったけど割と値段高めな感じ。 カレンダーは何故かサーラがトップバッター。ぺらい作りでした。 1階の喫茶コーナーで飲めるキャラ絵入りのカフェオレは アイスしか頼めないので、お腹冷やさないように暖かくしてお出かけを。 ファムは可愛く出来てたけどディーオはえらく崩れてました。 ポテパンうまかったです。
>>237 >>238 お疲れさん。
そして情報サンクス!
やっぱり分厚い設定集とかはアニメが終わってからかな。
結構重要情報だ 時間見付けて行きたいなぁ
詳しい 情報サンクス!
>>237 >>238 乙
小林ブログのギルドの遺棄したコロニーってモリヴァリードの事なのかな
空賊の山見台は前文明の遺跡らしいけど恒星間通信用のアンテナなんだな
前半が尻で後半がロリお披露目とかリリアーナはアニメで登場しない分おいしいとこ持ってってるな ポテパン食べたい・・・
>>237 やっぱ玉座の後ろにあったのはギルドのアンテナだったか。
それにしてもモルヴァリードがプレステールの一部とは驚きだ。
最低でもギルド城位の大きさはあると思っていたけどプレステールの部分骨格だったらあれでも小さいレベル。
1期ラストでプレステール外周をエグザイルから見る場面で中に球体状の部分があったので、あれがモルヴァリード位の大きさなのかな?
ディーオ…女性用…
トゥランの変わった地形ってアデスにある穴ぼこみたいなやつか
ディーオスレでディーオのコート姿について ネタバレ希望があったのでこちら使わせてもらいます コートというかマント いつもの服の上に羽織る感じで、丈はお尻が隠れるくらい あと毛皮の襟巻を着けてて、この格好のときはゴーグルは頭の上になるらしい
毛皮の襟巻き? って事はディーオはグラキエスに行く可能性が高いのか。
読む限りじゃ普通の服装に思えるんだけど ファム展行った人たちが結構びっくりしてたみたいだから 実際見たらまた印象が違うんだろうなぁ〜
>>247 に付け足し
そういえばどういう由来のものか書いてなかった…
「カルタッファルにあった女性用マントで元は貴族用?
なんとなく着ている」って書いてあった気がする
決定稿なので劇中で使われることになるんだろうね
>>250 詳細乙
女性用って設定は一体何のためなんだw
設定資料とかに載せてくれると良いなあ
>>247 >>150 詳細thx!
ただなんとなく気に入ったから着ただけなのかw
ディーオらしいというか何というかw
ゴーグル付けたディーオ見たい…
>>252 設定大好きアニメのラスエグに細かい突っ込みはなしだぜ
高貴な人はパンツをはかないっていうとんでもない設定があるくらいだしw
楽しみだなぁ〜w
内側だろjk
>>237 >>238 レポありがとう
ふくれっ面アル・湯浴みファム・奈落・恒星間通信アンテナ・原寸ヴェスパ関係気になるな
設定集に全てを託す
リリアーナ監禁部屋と眠ってたのって結局どうなってるのか分からずじまいか
秘密諜報部リリアーナの部屋は部屋の真ん中に天蓋つきベッドが置かれている感じだった
マンガ版だと秘密諜報部の地下だっけ、リリアーナの監禁場所。 地下に天蓋つきベットか。だれが運び込んだにしろ、なんとなく間抜けな感じ。
7話の地図→↓にあるANATOPAψって国アナトレーなんですかね?
将軍の死をお祝います。
ああああラスエグ展いきたい… 決して行けない距離ではないが迷子になる自信があるわ 誰かナビしてくれ
行けない距離ではない…だと!? 貴様、新幹線や飛行機使わないといけない僻地に住んでる地方民を愚弄しているのか!? 行ってきてここにレポ落としてくれ!マジで
>>264 そんなに行きたいなら這ってでも前へ!
行きなさい
なんか…ごめん…(´・ω・`) 上野駅までなら電車で3時間半くらいかな でも仕事があるからどっちにしろ無理だ! ちょっとアレックスに首折られてくる
秋葉なら15分でいけるのに渋谷だと30分(´・ω・`) 遠いからむりぽ
ヴァサントは侵略された国のものを身につけているって設定があったかな
アデスの中では結構重要なポジションのヴァサントに裏切る要素がチラホラと
ファムスレで見たけどファム達のヴェスパに幼ジゼが持ってた紋章が入っているんだな
11話で10年前の回想があるらしいね
アニメディアか グランレースの回想らしいけど
10話で誰かがアラウダに殺されて11話でグランレースの回想って事はアタモラさんか…
飽くまで殺しに行く、だから死ぬかまでは分からんよ だがジゼが浮上した流れでアタモラ死亡は後半シリアスにするならやってもおかしくない展開
280 :
メロン名無しさん :2011/12/20(火) 21:33:05.55 ID:LJEtVnLG0
今日、銀ファム展行ってきた。 他にお客さん居なくて、貸し切り状態。 入り口でジゼのポストカードもらった。
282 :
メロン名無しさん :2011/12/20(火) 23:04:19.28 ID:LJEtVnLG0
新しい情報とかは特にないかなぁ。 18話くらいまでのシナリオが置いてあったけど。
シナリオの中身は見れたの?
284 :
メロン名無しさん :2011/12/20(火) 23:28:05.41 ID:LJEtVnLG0
シナリオの中身は見られず。 ショーケースに展示されてたから。
流石に中身は放送されるまで秘密か 報告乙です
神山脚本回まだ?
ルスキニア達はモルヴァリード(プレステールの骨格)を造ろうとした ギルドの末裔なのかな
「砂時計の旅人」購入 アリスさん腹黒、前作や今作も内面はこうだったのか…
ああいうタチアナを見るのが楽しくてしょうがないんじゃね
ずっとツンなタチアナだっただけにその反動は大きい
外伝のタチアナたんたらクラウスに料理をほめられて頬染めてんのかわええ 俺の嫁に嫁に嫁になってくれ
ルスキニアもろギルド人だな
2期ディーオの服は特注か何かかw
>>296 身分が違うからなあ。
姉ちゃんがアレでも、一応3大家系だし。
アゴーンも越えてるから、今の身分はどうなってるか興味あるね
ルスキニアのギルド服見ると1期のギルド服よりも肩や背中の部分がカクカクしているイメージがあるな。 ルスキニアのギルド服の背中はアラウダのギルド服の背中部分に似ている。
一期プレステールギルド服に比べると立体裁断でシルエットがちょっと違うね あと、喉元のデザインがだいぶ違って∞のマークの代わりにA型エグザイルっぽいマーク ルスキニア・アラウダのギルド服は同陣営かなこりゃ となると帰還するA型を支援する青い星ギルドの流れか、A型で帰還してきたギルドか ところで二期ディーオの服ってレシウスも似合うと思うんだ。着てくれないだろうか
アルが劣化してた
アルは元々動きの少ないキャラだったから、あれでいいんじゃね?
おっぱいは進化してた
作画ヤバいな 結構スケジュールキツキツなのか あと2話もそうだけど神山脚本の回詰め込み過ぎじゃね
エフシックスのツイート見てると結構大変そう
この回じゃね450カットで2話になりませんかと言ってたやつ
そのツイートと大倉さん8話コンテ中が近い時期だしその可能性はあるかもしれぬ 13〜16話が山場みたいだし作画的には今が一番キツいかも
アルはキツキツ まで読んだ
戸倉紀元って1期でも7話とかの作監してたな
ちょっと詰め込み過ぎだなぁ この話こそ2話にしたほうが良かったんじゃね
1話に凝縮しちゃうには勿体無い話だよね
前半もう少し削れば良かったのにな メイド回とかレース回とかしょーもなかったし
313 :
メロン名無しさん :2011/12/25(日) 16:15:47.27 ID:QkNGsoTz0
メイドは必要だったろ、メイドというか厨房建国は レース回はもっと世界設定の説明に使うべきだった ホッケー回も合わせて削ってシナリオ再構成したら1.5話くらい捻りだせそうだけど 一話で切りよく、の構成形式がネックになってる
あれがどういう意味だったか考えればレース回はなくちゃやばいだろ
5,6話は地味に必要な話 要は21話では短すぎる
21話分の予算しかなかったんだろうけどそれでも収まると思って実際コンテ切ってみたら収まらなかったのかね
やっとラスエグ展見てきたメカ少なかった モリヴァリードの玉座の間の設定画がすさまじいネタバレだったような気がするけど いいのか、あれ
後半はキャラ中心だったからね
あらかじめ告知しておいてくれれば頑張って前半行ったのに… 展示物代わるのは知ってたけどどう考えても前半のほうが好みだった
設定画の書き込み具合は凄かったよな なのに、アニメ本編はどうして・・
BD作画を修正しまくってるからTV放送分に手が回らないんだ! 10話もBDではたぶん神作画だ! と思わないとやってらんない
むしろ開き直ってBD・DVDに追加エピソード収録します!!ぐらいの馬鹿をやってほしい
TVシリーズ三話+OVA一話でやってくれないかなw 録画済み作品のBDを買う程のモチベーションはもてないけど、 新作一話あるなら買ってもいいのに。
売り上げを考えるなら、BD・DVDが完全版です! くらいやってもいい気がする むしろ本編補完して欲しい
ブログ見る限りおそらく13〜16に主力を集中しているだろうから作画的に12話までは厳しいと思われる
リテイクは絶賛行われているみたいよ
10話は作画部分はアニメアールに丸投げ、なので 一般的に原画人数少ないときはスケジュールに余裕があるので アニメアールひでーなというだけの話 10話があの出来だったとしても、今後の作画がどうのと推し量れる状況ではないかと
でも、10話は同盟締結、アルヴィス登場、リリアーナ再登場で寝返り、ディーオvsアラウダ と重要回じゃないかーー
逆に考えるんだ これから先は更に重要回しかない詰め込みデスマーチだと ……ありそうで困る
上手くまとまってたらいいんだけどね、それでも 上手くまとまってたら…
実際15.16話は重要回らしい 13.14話も局面が変わる話らしい 個人的に1,3,7辺りのスタッフが集結してほしい 確かに10話は2話分の回って感じだよね
俺脚本吉村演出奥野の回は好きだな あと同じ鈴木脚本でも5話と8話で組むスタッフが違うと全然違うんだよね 5話は演出が細かくて良かった
完全に駄作ってわけでもなく おもしろい部分もあるんだよな 駄目なゴンゾまではいかず いつものゴンゾくらいに落ち着きそう
小林ブログ見ていると話はまとまってはいそう ただ余計な事をした人達がいたというのは気になるな
シャフトなんかもろそうだけど今のアニメって大幅なリテイク前提で作られているよね
その方が円盤買ってもらえそうだしな
>>220 台本表紙
08話 タチアナ
09話 アリスティア
10話 ディーオ
11話 アタモラ
12話 ディアン
13話 カイヴァーン
14話 空族男子4人
10話まで、なるほどという表紙。
なんかアタモラ死にそうなんだよな
尺と作画に恵まれなくても神山脚本回好きだよ、リテイク上等
>>337 11話はグランレースの回想回のようだからアタモラもあってる
11話は11話で、キャラの動機を描く意味で重要回だね
ラムタラ死ぬのか…
>>339 なるほど、アタモラはそれで11話か。
ディアンも大丈夫だろうが、カイヴァーンはやばそうかな?
13話でいきなりカイヴァーンが表紙ってことは・・・
343 :
メロン名無しさん :2011/12/26(月) 23:17:47.03 ID:d8MY+QKn0
アナトレーとトゥランって前からいろいろ交渉してたんだよね
早くルスキニアとリリなんとかが死にますように
だねだーね
だね?
ダネ
小説二巻読んだ。北方国家が南方国家になってた。 関係者間の意思疎通が出来てないのか?w
まだ読んでないからわからんけど字の間違いなのか物語を理解してないのかどっち?
ディアンが水着着て、フィジー語でもしゃべっていたりするのか?
>>350 占領されたトゥラン王国の東には、クマリ、アルシアー、セペフルといった小国家郡の支配する土地がある。
(中略)
ヴァサントを窓口として、アデスに秋波を送っていたのはこういった国家の一部なのである。
公式用語集で北方国家だった三国が南に配置換えされてる。
ちょっとメタな話になるけど、アナトレーはおそらくGONZOだよな 再生して二年、資金人材ともに十分ではない状況、技術レベルが命綱 翼に風を!とか、作中で繰り返し祈ってるのもたぶんスタッフの本音だと思うし だとすれば、最終的にGONZOが自分の会社をどうしたいかが結末になる気がするので 他国にアナトレーの実力を認めさせた上での共生エンドの可能性が一番高いと思う 作中では長年苦しんできた負の遺産を綺麗さっぱり精算するのかも ・・・本スレはスレ違いな気がしたのでこっちに書いてみた
なんか、何言いたいのかよくわからないよw
忘年会でホロ酔いか
>>353 アデスに吸収されてロシャナク同様犬になって贅沢な暮らしをするのも一つの手だぞ
文を書くって難しいですね 小説フラゲしている人もいるのね
358 :
メロン名無しさん :2011/12/31(土) 09:27:48.73 ID:AdRV2IwqO
おそらくGONZOだよなって言われても困る。同意できないし…
作中で使っている地図それぞれ違うのか
353の人気に嫉妬
あれ、もう小説二巻出てんのか
コミケいった人いる〜? ラスエグのコスプレした人とかいたのかな あと村田レンジュの同人誌とかカレンダーとか どんな感じか教えて〜
シルビウスはやがてStudio五組みたいにアナトレーから分離独立するわけだな
そういえばコミケの収穫どうだった
ツイート見て後悔 コミケ行きたかったわ
設定資料集ほしかったわ… 地方民つらい
資料集じゃなくてイラスト集だった
369 :
メロン名無しさん :2011/12/31(土) 16:56:50.95 ID:sB/EHe3V0
沢城キャラは性的に調教されたんでしょうか?
今更だが2話でアデス戦艦に入ったところでユニットの横通ってるんだな
>>363 本スレより転載
376 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2011/12/31(土) 19:26:05.31 ID:pkBjMAu50
>>359 前作の時もコミケで設定集を3〜4集出してくれたから期待してたんだけど、行ってよかったです。
こういうのが出るって知ってたらラスエグ展行かなくても良かったかもw
でも、村田さんはキャラがメインだからね。軍艦とかは小林さんだから村田さんのには載らないしね。
村田さんの本の内容は、ラスエグ展で展示されたキャラの設定画42枚に
カラー原画がファム、ジゼル、ディーオ、ミリア、リリアーナ、カイヴァーン、ルスキニア、アウラダ の分
それに口絵で初出の?ファムのカラーイラスト
あと久々にカレンダー(卓上)も出してて、村田さんのはいつも凝ってるんだけど、 描き下ろし?のカラーイラストはファム・ジゼル・ミリアのトリオ、タチアナ&アリスティア、
サーラ&カイヴァーン、リリアーナ・ルスキニア・アウラダの3人と、今作のキャラにとどまらず、
クラウス・ラヴィ・アルのトリオにディーオとルシオラのコンビと前作のキャラも!
冬コミでラスエグ本だしたのってレンジのパスタズエスタブ除いて 2サークルのみとは本当に不作だな
豚用美少女なんて飽和状態だし まずレンジ絵で豚釣るのは厳しい レンジ絵好きだけど今流行りの萌えエロ絵とはかけ離れてるからな ジブリ絵でハァハァできない感覚に似てる
原作沿いにしても設定とキャラがよくわからない銀翼は同人向いてない気がする
小説2巻読んだけど 幼ミリアは11話に出るんですか小説だけですか
テディって結局男なの?
>>377 中の人のキャストコメントによると男の子です
宦官という説もある
男だったのか…サンクス
小説ではアラウダがギルドの立会い船を調べていた時に地面に転がっていた死体は元から死んでいたの? それともやっぱりアラウダ達が殺したのか?
それくらい自分で確かめろよ 高い本じゃないんだ
サドリはファムの爺ちゃん説だけど、よく見れば 瞳の色が一致するんだよね 両親はおそらく他界していると思われるので 血縁者が出るなら叔父叔母、もしくは祖父祖母だろうと
鼻の形もそっくりだ
ロシャナクの時にもそんな事言ってた気が… どちらかといえばサドリとロシャナクの方が血縁ありそうだが
それよりギュゼルの父って誰 サドリたが父で遅いお子さん?
人気投票で毎回サドリに入れてる俺が参上!!
小説にはアラウダが白の遺産を調査する場面が全カットされていてわからない。
>>387 「父に何を教わった!」って言ってるから自分の事を父とは言わないでしょう
親類かよく知ってる人物の子では?
>>390 ギュゼルの父とかキールス艦長の母上とかファムの出生とかサーラいくつとか
妙に気になる親子関係が多い
>>386 ようするにいい加減な事を言ってるだけなんだろ。
何が何でもファムを誰かと関係があるみたい結びつけたいだからな。
前はヴァサントとファムの親子説とかケイオスの王女説が出て笑った。
>>393 !!!!(驚愕)
だとしたら、敵味方に別れてたのが
実は爺孫の関係でしたってどうやって話をもって行くんだい?
演出の不味さが目立つから下手したら喜劇になってしまうがな。
爺孫の関係の葛藤とか豪快に切り捨ててサドリ寝返りフラグにしか使わなさそうなのが銀ファム。
ファムも気の毒だな爺孫の関係が事実だとすると平和になってグランレース開催後は爺の介護をしなきゃならんわけか
サドリは耳の形からギルド人の血が入ってるのは確実で、ファムのフィギュアヘッドはプレステールギルドの意匠があるから辻褄は合う(まだ確定はしてないけどな)
ラスエグで3D担当してる関係者のツイより 「ラスエグ2は16話の作業中です。ドンパチが激しい話数なので、CGは大変です」
15・16は重要回だっけ? どこかの陣営が負けて情勢が急変するのかな それとも白い空の国が艦隊かなんか出すのか
衛星軌道から砲撃してきたら笑えない
>>398 現在11話(12話)放送して16話を製作中って間に合うのか?
3Dの戦闘とかには期待してるので頑張って欲しいな。
だいぶ前のネタバレで14話から面白くなるというの本スレかここで見た気がする。 グラキエスの態度がはっきりするのかな… その流れで開戦? アデス・アナトレー・グラキエスの三つ巴の動きが気になる。
13, 14話がすごい話(どういう意味で「すごい」のかは謎)で 15, 16話が本作の肝ってやつね。 あくまでシナリオ段階での小林誠の所見だし、話半分に見といた方がいいと思うよ。
アニメ制作ってのはベルトコンベア式で作ってるんじゃないぞ 複数ライン平行でやってる。下請けに出したりな
405 :
404 :2012/01/08(日) 19:22:30.18 ID:???0
いや、ベルトコンベア式だ。すいません>< 1話出来上がってから、同じところでまた1から作業するわけじゃないってことです(´・ω・`)
>>403 「すごい」が凄い面白いか、うわぁ…何それ?、なのかドキドキするなw
過度に期待しないで待つよ。
13.14話さすが千明って言ってるから監督が脚本かコンテなんだと思われる、15.16話の脚本はおそらく吉村 個人的に1.3.7話のスタッフの回がまた見たい
13話 Bad move 脚本=鈴木貴昭 演出=ソエジマヤスフミ 絵コンテ=大原実 作画監督=南伸一郎 14話 Smothered mate 脚本=吉村清子 演出=高田昌宏 絵コンテ=大原実 作画監督=しんぼくたろう 15話 サブタイトル未定 脚本=吉村清子 演出=吉澤俊一 絵コンテ=数井浩子 作画監督=長田絵里 鎌田祐輔 ちなみに12話は 脚本=綾奈ゆにこ 演出=黒瀬大輔 絵コンテ=数井浩子 作画監督=岡崎洋美 山村俊了 既出なら失礼。
ゆにこ…か、9話も担当してたな、12話は本、アンチスレとも荒れる予感w
ゆにこと鈴木は 逆connected-passed poneコンビだと思うんだけど何で並べるんだろ…… ていうかアナトレー出そうな回でゆにこか……そうか…… 13話は鈴木艦隊戦かな?絵コンテは7話の人か
砂時計の旅人の1巻読んだけど、地球のギルド人のギルド服の襟ってエラクレア家と同じ模様だな これって地球ギルドや先に帰還したギルドにもエラクレア家の分家か何かがあるって事なのかね?
キャラの人気ランキング最終順位 総投票数126311票 1位 ディーオ(CV:野田順子)16028票 2位 アルヴィス(CV:花澤香菜)15716票 3位 ジゼル(CV:悠木碧)10493票 4位 サーラ(CV:伊藤かな恵)9227票 5位 ファム(CV:豊崎愛生)6378票 6位 ファラフナーズ5895票 7位 ディアン(CV:ゆかな)5266票 8位 アリスティア(CV:桑谷夏子)4186票 9位 タチアナ(CV:喜多村英梨)4095票 10位 ミリア(CV:茅野愛衣)3637票 11位 ルスキニア(CV:興津和幸)2807票 12位 リリアーナ(CV:沢城みゆき)2451票 13位 ヴィンセント(CV:郷田ほづみ)2243票 14位 セシリー(CV:中島愛)2151票 15位 ヴァサント(CV:折笠富美子)1917票 16位 アラウダ(CV:松風雅也)1886票 17位 マグノーリヤ(CV:小見川千明)1683票 18位 ウィオラ(CV:ジェーニャ)1581票 19位 レナード(CV:中田譲治)1560票 20位 テディ(CV:斎藤千和)1554票 21位 フェリシテ(CV:東山奈央)1548票 22位 ロシャナク(CV:坂本真綾)1545票 23位 オーラン(CV:福山潤)1539票 24位 サドリ(CV:土師孝也)1531票 25位 ソルーシュ(CV:中村悠一)1518票 26位 ニコロ(CV:入野自由)1501票 27位 アデル(CV:伊藤かな恵)1468票 28位 プリームラ(CV:原紗友里)1467票 29位 フリッツ(CV:KENN)1417票 30位 カイヴァーン(CV:小西克幸)1385票 31位 ヨハン(CV:岡本信彦)1370票 32位 エリオ(CV:小松未可子)1364票 33位 アタモラ(CV:稲田徹)1349票 34位 テレザ(CV:本田貴子)1335票 35位 オラフ(CV:てらそままさき)1311票 36位 イグナス(CV:勝杏里)1310票 37位 ハイネ(CV:阿部敦)1300票 38位 ルネ(CV:宮本佳那子)1299票
>>411 砂時計の旅人は※アニメ本編とは異なることがあります、と注釈がついているから
ムラオ氏が一期のギルドの設定を参考に描いた可能性あり
でもヴァサントも似たような柄の着けてたからプレステール間共通の意匠かもしれない
>>414 て事は各プレステールのギルドによってエラクレア家と同じような役職のギルド人は同じデザインの襟章使っている可能性があるのか。
ゆにこは4話もやってたよ
>>416 あの時は絵コンテが千明監督だったんだ
面白かったなあ、4話……
監督コンテは今の所1、4話か 2話は一部やってたみたいだけど
13話の台本表紙から推測すると本隊はカイヴァーンさんか
カイパーン大活躍かそれとも・・・
13話の演出誰かと思ったらOPのひとか 気合い入ってるな
423 :
メロン名無しさん :2012/01/15(日) 18:15:04.16 ID:8F5slAyd0
13話 Bad move カイパーン大活躍→ファム達にとってBad move ファム達大反撃→カイパーンにとってBad move
甲斐馬ぁぁん!
>>408 メカデザインの小林誠が14話15話について言ってたんだけど
(15、16話って書いてたけど“脚本の吉村さん”ってあるんでたぶん総集編込みの数え方)
>この部分が、ややもすればドンパチインフレと受け取られかねない本作を、
>唯一無二、単なる続編で終わらせない作品へと昇華させると思います。
この言い方だと14話15話には、けっこうしっかりした戦闘が期待できそうなんだよな
「ここが本作の肝」とも言ってるし
ただ気になるのは「唯一無二」って言ってるってことは、14話15話以外はそういうの無いのか…?
そもそもドンパチインフレしてるのかと最近思う
全然してない というか2期自体がドンパチインフレとは逆方向に行ってる
銃一発で戦艦沈めたり、スターウォーズや頭突きもどきなら ある意味でインフレしてる
一発戦艦沈めはドンパチデフレの最終形態だと思うの
>>429 ドンバチデフレの最終形態は、主役の一斉射で周りの敵艦隊全滅…ってやつでしょ
ドンパチインフレを考えると、 ・ヴァンシップ大群の魚雷一斉投下でアデス艦隊瞬殺 ・シルヴィウス無双 ・ウルバヌス艦隊50隻がアデス艦隊撃沈 ・エグザイルが触手で属州艦隊皆殺し ・ミリアが弾丸一発でエグザイルを沈める ・空賊のヴェスパがアデス艦隊のクラウディア狙ってミリアみたいに仕留める とかかなあ
勝負は一瞬 潜水艦ならではの心理戦はないのか
シルヴィウス中央突破なんかはその片鱗だと思うけど小林さんの言っているのは13話からの事じゃね
唯一無二っていうのは15、16話でただの続編ではなくなるという意味では
唯一無二の作品になるって意味だと良いな もちろん良い意味で
唯一無二の作品を目指す前に、まずまともな続編にしてやれよ
あくまでも小林誠視点だからな 今回は何気に親陸の話だった
>>432 シルヴィウスが潜水形態から攻撃できたら現状無敵になるんじゃないのか?
>>436 1期メンバー多数所在不明だからなw
シルヴィウスって内部の制圧用にガス使えたりしないの?
アナトレーは水中用シルヴィウスを量産して、弾道ミサイルをアデスのいろん都市にばらまいてくれたらいいのに
>>439 ガスとか使いたかったけどNGが出たとか鈴木氏のツイートでみたな
ガスは無差別殺人だから、皇帝が許さないでしょ
無力化ガスの類かと思ってた
>>441 インペトゥスがガスで制圧されないかなと思ってたのに
駄目なのか……
5話のキールスの船をガスとか睡眠薬とか使って制圧しようとしたが、大人の事情でああなったと
そういえば小説版では眠くなる薬が出てきた気がする
>>441 なるほど。
ならシルヴィウスはどうやって、ギルド人を排除するのかな。
ギルドの戦闘服については知識があるはずだから、なんか特装品があるのか?
勝手に撤収だとつまんないなあ。
>>445 仮に全乗員眠らしてもそのあと乗員どうするんだろうな
船の外に運んで捨てるにしても子供達の力じゃすごい時間かかるし
とりあえず全員縛りあげて、シルヴィウスのところへ行ったらみんなに手伝ってもらえばいいじゃん サメさん大喜び!
乗員全員縛り上げるだけでも相当な労力要るけどな しかもガスが効いてなくて潜伏する戦闘員を警戒しつつ艦内制圧しながらとか、無理ゲーw
じゃあどうしろっていうの! おう!
あの世界では「鯨捕りだよ!」って言ったら 「鯨捕りじゃあ仕方ないな」で戦艦くれるんだよ トリック・オア・トリートみたいなもんなんだよ
>>447 シルヴィウスの白兵戦はもう描写されない可能性もあるよ
12話アバンでアルヴィス追ってた=目標アルヴィス=シルヴィウス艦内から撤退ってことで
あれだけでもういろいろ説明済みだとスタッフが思ってる可能性
実際アルを抑えられたら本国と完全に分断されてアナトレー終了だろうし
選択されなかったものになにをいってるんだか ただ難癖付けたいだけだろ
?
誤爆だろ
ぷ
>>452 トリックオアトリート…リックオアトリー…クオアトリ…クオラトリ、くじらとり!!
鯨捕りの起源はハロウィンだったんだよ!
無理しやがって・・
「くじらとり!」(戦艦くれなきゃ、いたずらするぞ!) イタズラされたい場合はどうすればいいんだ?
TV的には大人の事情でNGだけど実際は催眠ガスとか使っているんだろ ファム達子供は様々な策を考えて騙すのがメインっぽい
食料庫を破壊して、水を抜いて、トイレを破壊して、寝られないように音を出して、 助けのこない人目につかないところへ曳航しとけば、そのうち降参するんじゃないかな?
破壊する間、敵まったく無抵抗なのかよ
あいつ等の武器は銛だけだほっとけってのがアデス側の認識 空族側もそのラインを保っていたけど駄目になったのが7話 大掛かりな武器を使ってゲリラ的な活動をする道もあったのかもしれないけどそっちを選ばなかったんだな
食料庫破壊して水抜いてトイレ破壊したら、ほっとくわけないだろ 武器が銛だけならどれだけ壊されてもいいとかありえない
11話みたいなテロ活動を見ちゃうと余計そっちの道には行けないんじゃね
>>453 12話アバンて過去話かと思った。アルが大切な人を奪われたという奴。
麦畑?からクラウスを連想したけど。
大掛かりな武器を使わないから貴族を狙ったりメトーポン陥落の時ハイエナのように落ちた戦艦を取ったりしているのだろ
前綺麗事だよと突っ込んでいた人がいて自分も最初そう思っていたけどオーランが略奪行為を繰り返す諸君と言ってたように綺麗事じゃないんだよな、商売もしているし それも生きる為なんだけど
総集編は話数に入んないって事は次が13話か
>>467 クラウス死亡は外伝のネタバレになるから可能性ないとか聞いたけど
>>467 もしあれが過去話だったら次には10話につながるまでのエピソード、
ディーオがアルを連れてシルヴィウスに帰還するまでの話を自然な形で挟まないと話がつながらなくなるし、
そこからさらにシルヴィウスがギルド部隊を撃退する話を入れたりすると、
事態が緊迫し始めたこの状況で、1話分の半分ぐらいの尺をまるまる
主人公組から離れた場所で展開することになるだろうから、可能性が低いと思う
でもアナトレーだし麦畑なんだからクラウスいてもおかしくないよね? エグサイルが降りてくる場所はかつての国なんでしょ? 移住してどっか行っちゃてたらあれだけど クラウス‥タヒ‥
クラウスが生きてる事がよほど都合が悪いようだな
>>472 ウルバヌスにアル預けて花買って帰ろうかなとか言ってるシーンだけ挟まって
撃退出来ずに捕まってるんじゃね
あやつがいるとディーオがルンルンしてしまうからね!ははは!
きっと麦畑はアナトレー内だと表す記号的なもので あの麦畑はどっか別のところだよ
小林ブログ久しぶりにラスエグ話 来月のニュータイプにファム冊子付録付くんだな
スーパーエグザイル大戦だった…… ドンパチインフレってこうことなの なんか期待してたのと違う……
技術的な意味でインフレかね。そんな気はしてた 15・16話でどう持っていくのかね
エグザイルの壁の登場でただの続編じゃなくなったなw
鯖落ちてるな awabiはそこそこいけるらしいけどたまに落ちてるし
ファムはアデスの生体キーか? サーラの姉説が気になる。 ファラフナーズの娘だったらファムが女王になって簡単にグランレース開催 しちゃうじゃん。
>>483 その説支持してるけどすんなり即位といくものでもないような
すんなりいかせるのかな、どうかわからないけど
ていうかファムがトップの国って何か終わっちゃってる感じがする
>>425 「ドンパチインフレと受け取られかねない」ってのは
今回のスーパーエグザイル大戦のことを言ってたんだろうか
もしそうなら14話15話で何かしらのリカバーが来そうだが
「唯一無二、単なる続編で終わらせない作品へと昇華させると思います。」だと
今以上に前作とは別物の方向に行きそうな予感もする・・・
連邦の豊富な戦力に対ヴァンシップ兵器、最終兵器のエグザイルに これから白の遺産やヴァンシップ母艦も出てくるとか ドンパチインフレの要素は多いと思う グラキエスのエグザイルにもまだ何かありそうだし
コクーン状態のエグザイルそれぞれ形状違うみたいだな グラキエスはエグザイルの防衛システムを自由自在に扱っとる 鈴木氏のツイートによると13話のシナリオは2010年の6月に出来ていたみたい
小林誠のブログに >2011.09.10 >千明監督からメール。企画pまで出張ってめちゃめちゃにしちゃった脚本、 >でも中心はしっかりしてたのでシンプルにしてしまえば、良い話ですよこれ。コンテ頑張ってください >2011.11.23 >これ、LE2設定改変破棄しまくったGON設定制作と同じ症状で心配だなあ。 ってあるからシナリオや設定は最初に出来たのとはかなり変わってると思う
>>488 それは本スレのテンプレにでも入れるべき
素朴に楽しんでる二期組に気の毒というべきか いまだに一期調を期待してる層に覚悟させとくメリットを取るべきか
ああ楽しんでる人がいるなら悪いな なら、アンチスレが良いかもしれん 脚本の1人がことさら悪いって訳でもないだろうし
てかとっくの昔に語られている
本スレで貼られたときスルーすりゃよかったかなーとは後から思ったが 正直あのツイートはスルー無理だった
>>486 ヴァンシップ未だに伝令程度にしか使ってないよな。
ヴァンシップ母艦はアナトレー戦から出す気なのかな?
ここはネタバレスレだから小林ブログの内容もすぐ語られる
企画P余計な事すんなと散々レスしてましたw グラキエスの生体キーは長老達の所にいるのかね
>>494 設定改変破棄しまっくたらしいから、連邦のヴァンシップ母艦は幻の兵器で終わるかも
設定画にあったソルーシュ艦隊の活躍(?)もまだだしな
その破棄の問題はブログ見ているとおそらく3〜5月の頃だと思うから対処していると思われる
>>497 ラストエグザイルにヴァンシップが無いというのは何か物足りなさを感じるな…。
そういえばソルーシュの艦隊にも新型対空砲装備されてなかった?
全ての連邦の新型戦列艦に装備されてると見ていいのか?
>>498 そうだといいんだけど。
去年の3,4月頃のブログに問題発生みたいなのが結構あったね 心配なのは小林さんの作業が終わった9月以降だよな ヤマトが無ければなぁ
何度も話題に出てるけどヒゲ営業ツイートのシナリオ長かったかなぁ。今後の事も含め何か考えないとあかんなぁ。 ってのが気になるんだよな 小林氏が千明君頑張れと言っているけど本当頑張ってほしいわ
しかし勝手に破棄する奴の神経がよくわからん そういう奴は良い作品を作る気が無いのかね 今回コンテ大原演出ソエジマだったのね
今現在放映中の画面を見ても どう考えても長くて複雑過ぎなんだが まさかもっと長かったのか
sinozuka_atsutoしのづかあつと 眼帯君:前女王の意思を継いで(or間違った認識で)世界統一しようとしてる 姉様:その意思に賛同して協力してる(洗脳とかはなし) 他国:そんなんで殲滅されんのやだから抵抗してる 空賊:さてどうすんべ 俺の中では今現在こんな認識>エグザイル 1月21日 返信 @sinozuka_atsuto ↑ @yamibun闇文 @sinozuka_atsuto 大体そんな感じですかねえ リリアーナ洗脳されてないのか?
本編見てるだけでも別に洗脳されてる感じは全然しないけどな ミリアが「お姉さまは正気」と言ってたし ルスキニアに対して「(故郷を滅ぼした)あなたを許したわけではない」と はっきり言ってるし、ルスキニアの「いいんだな?」の問いに 「私の手はすでに穢れています」と返答してる 洗脳されてるならこういう反応はしないと思う
悲しいけど死ぬつもりなのは確かだと思う
>>483 アデスって棄民だからエグザイル持ってないんじゃない?
>>483 サーラの従姉妹説を推してみたい、ファラフナーズの兄弟が父親でサドリの娘が母親って形。
さすがにファラフナーズの第一皇女がいきなり出奔したら大騒ぎだろうし、それこそ国を挙げて捜索されるはず
妄想展開としては、外伝のように地球ギルドから生体キー継承候補の引き渡し要求が来て、
ファラフナーズは引き渡しに応じたものの、抵抗したファム親が逃走して事故死、みたいな感じで
@unicococ 綾奈ゆにこ ルスリリ熱がヤバい 21 hours ago 脚本担当ェ
>>509 >>509 そのネタしつこいよ!
ゆにこばかり集中砲火浴びてるけど、鈴木貴昭もどうなんだ?
バトルシーン以外はダメダメじゃないか。
グラキエスの戦闘機が持ち直した時のファムの「私達すごーい」セリフ
13話のカイヴァーン・ソルーシュの敵討ちセリフは薄っぺらくてどうしようもない。
始めてコピペしたんだが
そうなのかもしれないけど、ここ以外でもこのツィター内容を
目にしているから流石にうんざりしてたからつい…
>>509 改め
>>511 悪かったね。
>>511 自分も本スレで冷笑的に書きこまれてるの読んだ。
その時、すこーし感じ悪っておもた。
511はそんな意図はなかったんだろうけど、
ちと、タイミング悪かったかね、気にするなー。
まあでもしかし、ルスリリ展開も結構ですが、ルスキニアの覇道の動機を先に
出してくれないと何やってんだよ!となりかねないのは確かかと。
また、ルスキニアの動機がしょーもなかったりしたら嫌だな・・・。
仮に鈴木貴昭がダメだとしても、ゆにこがダメじゃなくなるわけじゃないからな どっちもダメなだけ あと、ゆにこがいろいろ言われるのは自分の萌え優先で脚本書いてそうなところで 別にルスリリがダメなんじゃないぞ
本スレ流れ早くて見てないので個人的にはありがたいけどね
ルスリリって何かと思ったらルスキニアとリリアーナのことか 普通にこの二人は気になるし好きだけど スタッフがカップリングがどうのとか言ってると萎えるな 小林ブログみたいに作品に関する小ネタをちらつかせるくらいなら いろいろ想像が膨らんで楽しいんだが
とりあえず、13話で台本表紙はカイヴァーンだったはずだよな。 戦死かとおもってたが、そんなことはなかったぜ! 次は空族の表紙だけどまあ、大丈夫かな。
出るのかな空族。ファム達視点でのタイミングとしては悪くないが グラキエス戦の真っ最中だからまた同時進行か
襲われたと思っていた空族がカルタッファルじゃなくてシュパルゲルだったけど カルタッファルも無事って決まったわけではないよね どこかに避難してるのか、シルヴィウスが匿ってくれてるのか…
そりゃそうだ だからファム達は急いでるわけで
そういえば前にこのスレでアラウダが語る過去話みたいなレス見た気がするんだけど 変更になったのかな。てっきりグランレースのことだと思ったんだが
15話のタイトルはadjourn?
>>522 アラウダと言えばシルヴィウス侵入した時にアドリブで一息付くってのがあるってアラウダの中の人がコメントで言ってたけど、
3人娘を殺しに行く時にため息付いていたっけ?
吐くというより、息を吸ってるように聞こえた
息を吸うように殺す
その息は止めといてくれ
フスロダー
アニメ誌でネタバレ・・・グラキエスのバンシップの武器は大砲だけど NTか何かで艦首にミサイルを付けたバージョンが載ってた これはディアンたちの再登場があるね
ファム機もアナトレーの装備を付けるらしいからその流れかな
次回予告が放送に入らないのが悔やまれるな
つまりファム達空族はアナトレーに行くってことかな。 楽しみ
直接アナトレー行くのかもしれないし、シルヴィウスでアナトレーの装備もらうかもしれない でも何事も無かったかのように気付いたら装備されてるかもしれない
Yahooトップに出てるぞw
パンプキンシサーズがラスエグに見えたw
さっき変わっちゃったみたいだw
>>533 >何事も無かったかのように気付いたら装備されてる
ありそうで怖いw
ファム達が辿った航路図は毎回付くのかね
付くんじゃね 次回予告は確かに入れたほうが良かったな
>>529 50mm対艦砲がミサイルに変わるのか?
不恰好になる気がする…。
いよいよインターセプターだな
小林誠もインターセプターの事を語ってたな
ラスエグ関連のツイッターを眺めてたら気になる人がいてちょっと質問させて 凪未宇 nagi_myu って誰だろう?銀翼のファムのシナリオを担当してるらしいんだけど ブログやら携帯の日記見るとセル?塗り作業も手伝ってるらしいんだ つぶやきを見てるとなんか一期の主人公クラスが登場しそうな気がするんだよね
二期登場済キャラのメニュー中で一人だけ未登場キャラであるルシオラのメニュー 物語の中での立場の違いによって割りときっちり呼称を区別するディーオ 銀翼のファム冒頭の「やあ、”君”も帰ってきたんだね」発言(クラウス・ラヴィは帰還済み) 総合するとあるいは・・・
あれヴィンスじゃなかったの?
>>545 もしかして…ルシオラ…?
でもあの最期から実は生きてましたーなんてことになったらちょっと嫌だわw
ディーオは自分より年上の人には艦長さん、ソフィアさんみたいに○○さんって呼んでたような気がする そして問題のツイートはこれか nagi_myu 凪未宇 おはようですぬ〜 やっと、あの懐かしいキャラがラスエグに戻ってきました 25 Jan nagi_myu 凪未宇 懐かしいあのキャラデザを只今追いかけ中!!www #lastexile 17 Jan ヴィンスでは無い可能性が高い
大事な人無くしたって言ってなかった? 台無しじゃん
クラウス・ラヴィ・ルシオラのうちの誰かと思うけどドリンクメニューを考慮するとルシオラだけど9話のファムとの会話と整合性が保てなくなるな 1話冒頭のセリフと絡めないとするとクラウス・ラヴィの可能性が高いかな
>>545 あの「君」ってエグザイル=アルヴィスだと思ってたんだけど違うのかな?
>>547 流石に円盤割るw
ソフィアさんじゃないの?
>>545 塩になってendになったのに?
しかし、何度もルシオラを匂わせるセリフ言わせてるからな…
いやいやいや、何事もなかったように登場したらシラけるから勘弁。
>>551 まあエグザイル=アルヴィスが流れとして自然だよね
懐かしいキャラ=クラウス・ラヴィも拒否反応が有りそうなんで豚鳥・鼻毛と予想しとく
>>551 の考えに一票
アナトレーを脱出して向かう先を考えると、ソフィアの可能性もありだな。
ドリンクは前作ではディーオとルシオラでニコイチみたいなとこあったから ファンサービスじゃないかと ルシオラは好きだけど流石に登場はないでしょ ソフィアかクラウスじゃないかな
>>552 だよね
本命:ソフィアさん。対抗:クラウス。大穴:豚鳥・鼻毛って感じかなあ
小林ブログにもあるけどシルヴァーナが登場するのは間違いなさそうだからな
アルヴィスは外伝時に既に戻ってきてるし、エグザイルで何回も往復しているなら当てはまらないと思う。 ディーオが『君』という人はクラウスやラヴィ以外にいなさそうだから、単純に雰囲気を出すための台詞だったんじゃないか? シルヴァーナの登場は楽しみだな。 あの整備士軍団がもう一度見れるのか。
あの整備士軍団が出てきたらシルヴィウス整備士軍団の立つ瀬がないな
1期死んでるキャラは、デルフィーネ・アレックス・ルシオラの3人だから、こいつらが生きて2期に登場する確率は低い(回想での登場なら有り) 懐かしいキャラと言うと、主役級では無く脇役のマドセインとかモランとか整備士軍団辺りかなあ? コキネラとかアピスとかシルヴァーナの名前呼ばれてないブリッジクルーとかは懐かしいとは言わないだろうし、 シカーダは多分死んでると思うけど断定できないので再登場の可能性有り?ハミルトン家の執事のグラフは死んでないよな。 ウォーカーの中の人はリアルで亡くなったから登場は無理だ。 無難な所だとレシウス最登場して声がつくのかなあ。
ルシオラに生きていて欲しかったとは思えど、実際に生きてたら白けるな 俺もモラン君説に一票いれとく ディーオにキミって呼ばれるのにもっとも適した距離のキャラだと思うし あと整備班の面々も来るのかもしれないのか 彼ら大好きだから出てくれたら嬉しいな
>>558 何度も行ったり来たりしてても、帰ってきたらおかえりって言うと思うけどな
ディーオ的に青い星がホームな認識なら
今回は懐かしいキャラは出てこなかったな…。 アナトレーどうなってんだろ。
回が進む度思うけど、これのシナリオ 全編神山にキツキツに詰めてもらっても21話じゃギリギリなくらいじゃないかな…
上手い人に小説にして出してもらいたいな アニメじゃ・・・
10話の節々と14話冒頭は元々あったものをおそらく省いたのかもしれない
わからないけど営業ツイートが言ってた脚本が長かったうんぬんのしわ寄せなのかもしれない エグザイル対決を省いた理由はトゥラン殲滅の時に似たような事をやっているのと基本受け身の防衛システムなので上からぶつけて終わりだからとかかな
一期の小説だってあんまり文章が上手くは無かったが 視点がアニメそのままではなくソフィア周りの描写とか 細かい補足がされていて良かったのだが 二期の小説はアニメが酷すぎて読む気すら起きなくなった…
アニメ叩きばっかり
570 :
メロン名無しさん :2012/01/28(土) 23:50:40.35 ID:MVhzMfvK0
>>567 グラキエスのエグザイルは囲ってる壁から触手が生えてるので
飛行移動出来るトゥランのエグザイルに真上から触手攻撃されたら防げないというのは分かるが、
前回あそこまでやったんだからちゃんと描けよとは思う。
14話の冒頭見て一期最終回の最後の五分を思い出した、話自体は良かった 1期の時にも感じたけどヒゲの営業のツイートのように予算や尺を気にし過ぎて妥協ばかりしていたら良い作品は作れないぜ 思いっきり振り切ってくれ
例の450カットになって2話にならないかと言われたのってどの回なんだろ
>>572 このスレでは10話じゃないかと言われていた
確かにあの回は詰め込み過ぎだと思う
>>523 次回予告だとTriangulationになってた
ギング同士の間合いか
ギング× キング○
>>575 ヴァサント側とルスキニア側に分かれるということか?
Trianglation 1.相手との間合いを取るために、Kが一手で行けるマスに二手掛けて行くこと。 2.ポーン・エンドなどでプロモーションを邪魔されないように、キング同士の間合いを取ったりすること。 1の場合だったらそのまんまの意味だとは思うが、 2の場合、Kは誰と誰なのか、プロモーションするPは誰の事か、っていうあたりがちょっと気になるな。 Kの一方はルスキニアとして、もう片方はミリア?サーラ?Pはファムか?
基本的にファムたち側の視点になってるんじゃなかったっけ。
Triangulation 「トライアングレーションはキングのテンポを遅らせる目的で使います。」 こんな意味があるらしい ルスキニアの動きを遅らせる?
結局どういう意味だったんだろう? アナトレーが動けないってこと?
Triangulation=Zug Zwangらしいので「動きたくないが動かざるを得ない状況」としてサーラとミリアの葛藤を表してる?
>>548 これは今週のヴィンセントのセリフからソフィアさんは当確だろうな。
後は総集編の予告に出てたクラウスとルシオラが出るのだろうか
この人が微妙な事またつぶやいてるな
>>583 ルシオラを2期で出すのはタブーだと思うけど
>>586 同意、 だけど悲しい事に1部の人には受けるんじゃない?
ルシオラ出してきたりしたら、どの層からもフルボッコだろ さすがの銀ファムスタッフも、そこまでアホじゃない・・・と思いたい
あったとしてもせいぜい回想シーンでしょ流石に
ディーオも、今じゃ彼の気持ちを確かめるすべもないって言ってたじゃないか。 回想シーンが予告に出たからって、何を神経質になってるんだ?
>>590 >何を神経質になってるんだ
はっきり言う、腐女子が狂乱するからさ。
別に視聴者が狂乱する分にはどうでもいいが スタッフがガチバカだと本編に響くので困る そして現在本スレとアンチスレでのスタッフの信用度の低さが最大値に近い
そういや14話15話で >この部分が、ややもすればドンパチインフレと受け取られかねない本作を、 >唯一無二、単なる続編で終わらせない作品へと昇華させると思います。 って話は本当に何だったんだろう 設定破棄されちゃった?
15,16の事でしょ CGのエフシックのツイートに16話はドンパチが激しいので作業が大変ですと呟きがある
設定変更かもね そうでなきゃ全体的に後のほうにずれ込んでる感じがするから 16話辺りのことかも
圧倒的なイメージらしいし、16話が楽しみだな 凄く不安だけどw
3日の今期のはクラウディア機関じゃないってのはビックリネタだ
でも“脚本の吉村さん”ってあるから14話15話のことだったと思うんだけどな 15話のどこらへんが昇華させるのかは知らないけど
16話の脚本が誰かわからん 小林氏やひげ営業が言ってたような脚本のどの辺にちょっかいを出したのか今の段階ではわからんな ニュータイプは10日発売だっけか
ボレアース要塞去年の今頃描いていたのか 小林誠はジゼル好き ファムの移動経路面白い しかしブログにある破棄したり設定勝手に変えたり出しゃばって脚本を歪めたり?する人達には怒りを禁じ得ないな
16話 Automation 脚本 鈴木貴昭 演出・絵コンテ 高橋幸雄 作画監督 戸倉紀元 17話 Dynamic possibilities 脚本・演出 千明孝一 絵コンテ 黒瀬大輔 作画監督 長田絵里 18話 Transposition 脚本 神山修一 演出 大原実 絵コンテ 吉田徹 作画監督 さのえり 松尾真彦 19話 Queeing square 脚本 吉野清子 演出 大原実 絵コンテ 加藤顕 作画監督 臼田美夫
ほう・・・ こっからの展開、プロモーションする駒がカギか?
監督脚本・演出回きたああああ 期待していいよね?しちゃってもいいよね?
>>603 これってさ、今までの布陣とコンテ、演出が逆になってるよね。
単なる間違いかな。
>>606 アンチスレでの話なら、あっちにコピペさせてもらうときに勝手に順番を変えさせてもらってるだけだ。
ほんとは無断でコピペなんてさせてもらってるんだから原文変えるのはどうかとも思ったが
絵コンテは脚本と並べた方が分かりやすいかなと思って
>607 いや、そうじゃなくていままでコンテやってた人が演出になってて 演出やってた人がコンテになってるってこと。 単に雑誌が間違えたのか意図して交代してるのかどっちかなと。 アンチスレや本スレは見てないので知らない。
>>608 言われてみればそうかも・・・
17話とか監督が書いた脚本を別人が絵コンテ切って監督が演出とか、なんか変かも
>>603 16話のサブタイトル、×Automation → ○Automaton(オートマトン)
複数形がAutomata(オートマタ)って言ったら聞き覚えがある人も多いとは思うが、
産業革命時期に発展したからくり人形の事。
自動機械に限定しても、巨大兵器からナノマシンまでいろいろ適用範囲は広いだろうけど、
matonがギリシャ語のmatosから来た、『動く』っていう意味らしいから、
自律動作全般を指してると思ってもいいんじゃなかろうか。
19話は3,7話コンビか
>>610 自動チェス人形のトルコ人の事だと思うから、誰かが後ろにいて操ってるとかそんな意味も含まれてるかもな
二人羽織か
Transposition :異なる手順で同じ局面になること ようやく敵味方が拮抗状態か、 今までにあった局面と同じか似たような状態になるのかな
>>614 拮抗状態というか局面が戻るって事だから、陣営が入れ替わって元に戻る事だと思うが…
どの時点まで戻るかは分からないけど。
サーラがルスキニア庇護下に戻るのか、リリアーナがミリア陣営に戻るのか、
それとも単にシルヴィウス復帰か。
サーラは直接グランレースのトラウマを受けてないから影響受けやすいかもな
外伝読んでる人に質問、地球ギルドって何してんの?統制、管理的な役割はしないの?しかも白の遺産なる、ギルドが遥か昔に滅亡したかの様なもんもあるし。二期見てて凄い疑問 砂時計は完結したらコミック買って一気読みします。その前に二期でネタバレ食らうの確定みたいだし、教えて下さい。
小林さんのこれって、次回っぽい >LE2 >千明監督からメール。企画pまで出張ってめちゃめちゃにしちゃった脚本、 >でも中心はしっかりしてたのでシンプルにしてしまえば、良い話ですよこれ。 >コンテ頑張ってください 闇文 @yamibun 白箱が来た・・・おおう、本当に半分ぐらいしか元のシナリオ残ってない。そし て、追加台詞に「右舷」が。旧軍でも一般会話では「うげん」、戦闘時などの 指示にのみ「みぎげん」なんだけど、それをやると混乱するから、本作では スターボード、ポートサイドにしたんだけど、まぁ軍人の会話じゃないし
それって最初、30分で収まらない話だったんじゃないのかな? 昔セル画だった時代も、密度濃すぎて予定以上に金がかかる場合はごっそり削られるってのは普通にあったらしいし
前にこのスレで出てた450カットとはまた別で? 半分てどんだけ 変更だとしても相当だし現場混乱してそう
450ってのもそれっぽいな
>>617 1巻の地球ギルドのセリフ
「母なる星へようこそ砂時計の民よ」
「本来あなた方は我が同胞によって導かれている筈…
ですが詮索はいたしますまい
あなた方を管理しきれなかった同胞にも落ち度があるのですから」
「帰還民であるあなた方を我々は支援いたします
その為に我々の支持に従っていただく
これが一つ」
「環境も風土も異なる母星であなた方という”種”が維持繁殖していく為の唯一の手段
それが我々の管理下に入ること」
「あなた方の為になる事なのです」
「もう一つ
エグザイルの巫女を引き渡す事」
クラウス「ふざけるな!アルは僕達の家族だ!」絶対に渡さない!」「僕達は自由だ!お前達になんかに束縛されてたまるもんか!」
「巫女様を家族だと?身の程をわきまえよ」
「巫女様」「参りましょう」
ここでアナトレー軍が助けに来て地球のギルド人は撤退していった。
上記のセリフから分かる事は、
・地球ギルドは帰還民の入植支援をしている
・ギルド管理下に入らないと地球で帰還民が生きていくのは無理っぽい
・エグザイルの巫女(生体キー=アル)を引き渡す事が条件
・地球ギルドは生体キーに対して敬意はある
これだけだな。
>>622 他帰還国の生態キーは地球ギルドの管理下か。二期でエグザイル使用してるところは、グ→生態キーを渡さず引きこもり。トゥ→引き渡した生態キー家系が途絶え遠縁のリリまで順番が。とか妄想。
でも巫女呼びってグラと被るしなぁ…。解んなくなってきたけど、ワクワクするwところで、砂時計って品薄なの…?
>>623 自分は本屋で取り寄せて貰ったよ。
版元売り切れまではいってないと思う。
入植に地球ギルドが噛んでるってことは 他の帰還民がわざわざグランレイク周辺に先住民押しのけて帰ってきたのは地球ギルドの手引きなのか 唯一の手段って言う割りにそれに従わなかったアナトレーは無人の地でしっかり麦育てて暮らしてるし 最後の黒幕は唐突にでてきた地球ギルドでしたってことになっちゃうのかな
>>623 推測だけどグラキエスやトゥランは地球帰還組の方でも割りと最初の方で、当時は地球ギルドの対応も決まっていなくて、
地球ギルドも生体キーの引渡しとか要求してなかったけど、グラキエスやトゥランが生体キー(或いはエグザイル)使って何かやらかした関係で、
地球ギルドは後から来た帰還民に対して生体キーの引渡しを要求するようになったのかも。
トゥランやグラキエスがアデスの土地を奪った事から考えると、当時のトゥランやグラキエスはエグザイルを兵器として使ってアデスから土地奪って、
それにビビった地球ギルドが同じ轍を踏まない為にも後の帰還民に対して生体キーの引渡し要求をするようになったのかも。
アルがいなくてもエグザイルは地球とプレステールを往復してピストン輸送が可能なので、
プレステールの人間を全員帰還させたら後はエグザイル使う必要無いから三日月にして上空待機するのが普通だけど、
下手に生体キーを地上に残しとくと悪用する輩がいるかも知れないから地球ギルドの方で管理するとかそんな感じかも知れん。
>>626 帰還はトゥランから始まってグランレイクを中心に時計回りの順番と、どっかで聞いたが・・・?
それと、アルが居なくてもエグザイル運航が可能ってのは、いつの間に確定事項になったんだ?どこにも
そんな根拠を示された記憶がないんだが。
『推測』ってのは確定された情報や客観的な事柄を元に構築された予測で、
完全に主観で脳内構築された情報を元にしてるなら『憶測』って言ってもらわないと情報が混乱する。
第一ここは、推測ならともかく、憶測を発表するのに適切なスレなのか?
>>624 そうか。俺もそうしよう。早めに確保しておこう
>>627 推測でも憶測でも多人数で議論しながらだからこそ見えてくる物があると思う。違うと思ったら指摘して議論すればいいじゃないかなと思うよ、俺は
>>622 地球ギルドとルスキニアのやってる事全然違うんだな
630 :
627 :2012/02/17(金) 22:32:16.88 ID:???0
>>628 議論したり考察する事に異論はないんだが、
ここはネタバレスレだから、例えば原作付き作品の原作内容のネタバレとか、外伝作品の一部内容バレとか、
スタッフの漏らした今後の展開のバレとか、そういった内容が適切じゃないかな?
深く考察するなら、それこそ考察スレをID表示のサロンEXあたりに立てた方がやりやすかったと思う。
まあ、今さらな話だけど。
砂時計のギルドってどう見ても連邦と仲良くなれそうな連中に見えない…… つか連邦が見かけたら殺しにかかりそうな 砂時計のギルドって地球在住民(連邦)にどんな風に接しているんだろう? まさか砂時計のラストって連邦がクラウス達ごとヒャッハーするって展開じゃあ……
>>630 考察スレって2chの慣習的にアリなの?
ギルド関連の考察は外伝内容含めないと見当違いの方向にいくから、
本スレよりネタバレスレの範疇かと思ってた。
本屋でちょっと立ち読みしたけど、
地球ギルド人はクローンで増えるみたい。
遺伝子劣化だかで作った時点で老化した失敗作ができちゃうとか。
アルの拉致は新鮮な遺伝子が欲しいからという面もあるらしい。
>>631 帰還民を支援してる段階で帰還民排除を国是としてるアデスからの印象は悪いよなあ…
>>632 地球ギルドはクローンなのか
1期の設定だとプレステールのギルドは優秀な人材を地上人から採用する方式だったらしいから、
アナトレーのギルドはともかく他の帰還ギルドの人材の遺伝子はそれ程劣化してないと思うけど、
帰還ギルドは吸収しなかったのだろうか?
>>632 あっちなら多いよ。というか、サロンEXで立ってるのは、ほぼアニメ関係の考察&議論&雑談&ネタバレスレ。
むしろ、このネタバレスレをID非表示のサロンであえて立ててるのは、
スタッフ関係者本人のぶっちゃけトークなんかを期待してのもので、意味があるのかと思ってたんだが。
単行本しか読んでなかったんだが、地球ギルド人の目的はアルの遺伝子っていう側面もあるのか。
でも、アルをクローニングすると、アナトレーの生体キーが同時に複数存在してしまうことになるし、
それを避けるとすると・・・その・・・孕ませるのか・・・?
まあ、新鮮な卵子が採取出来たら、わざわざアルに着床させる必要はないが、
卵子の採取ってよく知らないが、時期を合わせて薬剤を投与して時間を見計らって膣から直接採取するんだろ?
そりゃクラウスさんじゃなくても、アルをそんな目に合わせるんだとしたら怒るわな。
>>632 ア、アルたんの遺伝子が欲しい…だと!?
アルの「何処に行っても利用されて…」ってのはこれか
ルスアダが空から来たってのはミスリード?老化してる様に見えん
>>633 ミリアーナは血が薄まってそう。ディーオやアラウダなんかと比べると
1期のデルフィーネが「ディーオのお嫁さんになってあげる」と近親相姦発言していた事を考えると、 地球ギルドはデルフィーネよりも進んだ状態で近親相姦やら何やらやって遺伝子の多様性が失われたのかなあ。
例のブログの唯一無二ってのはソルーシュの死の事だったのか・・・?
>>637 北の女神じゃないかと思うんだけどなー。後に押してるんじゃないかな
でなきゃ設定変更を重ねまくって消えたか、
14・15話の戦い否定部分じゃないか、多分
次回の話の予想。 サドリがサーラの手紙を呼んで停戦した事から、サーラは「カイヴァーンとルスキニアにも手紙書けば戦わずに済む」と判断して2人に手紙を書く。 手紙を届けられたルスキニアとカイヴァーンはボレアース要塞にそのまま帰還してサーラと面会し、 「アウグスタに反逆するつもりはこれっぽっちも無い」「寧ろ我々が戦ってる間にヴァサントが暴走した方が問題」とサーラに話す。 ヴァサントは自分がサーラの意思を確認せずに突っ走っていた事を反省。 ソルーシュは死んだけどアデスの内部分裂は終了(ここまでルスキニアとサドリの計画通り) サーラと面会したルスキニアは今回のグラキエス攻めで手に入れた白の遺産について報告。 「北の大地で新品のエグザイルを大量に見つけた」「これだけあれば新しくプレステールを作ってそこに移住すれば土地問題は解決する」 「プレステール作らなくてもエグザイルの機能使って地球の気象を制御すればグラキエスは暖かくなるし、ノトスも涼しくなって農地が増える」 「もう食料を巡っての土地争いをしなくて済む」「アデスだけでなく世界中の国々が幸せになります」 「もし反対する勢力がいてもこれだけのエグザイルがあれば対応可能」と報告。 ここでディアン達が抗議。 「そんな物の為に我々の仲間を殺したのか」 ルスキニア「最初からこのエグザイルの大群が目的だった」「でもグラキエス領内にエグザイル群があるからアデスから直接エグザイルを取りに行けない」 「グラキエス領内に入るとそっちが問答無用で撃ってくるから今まで調査すら出来なかった」 「調査隊を送ろうとグラキエスと交渉しようとしても鎖国して交渉すら聞かなかったのはグラキエスではないか」「だから力尽くでグラキエスに侵攻した」 「交渉すらしようとしなかったグラキエスが悪い」 ディアン「ぐぬぬ」 反論を封じられて腹が収まらないグラキエスと属州国家。目の前に仲間の仇がいるのにアデスの将軍は和睦ムードでファムはグランレース連呼して五月蝿いし、 振り上げた拳をどこに下ろして良いか分からずイライラしている。 そこで属州国家の連中が「(ルスキニアを)殺らないか?」「ウホッ良い機会」とグラキエスに持ちかけ、リリアーナとルスキニアの暗殺計画を持ち上げる。 属州国家はトゥランザイルには蹂躙されてないのでリリアーナにはあまり恨みは無いからリリアーナの殺害はグラキエスに任せて、 ルスキニアの殺害は属州国家に任せろとグラキエスと共謀。 グラキエスはそれに応じてリリアーナ殺害決行。属州国家もルスキニア殺害決行。 と、ここでネタばらし。ここまでルスキニアの計画通りで、暗殺計画はダダ漏れで待ち構えていたカイヴァーンとアラウダにあっという間に捕縛される。 帰還民国家が暗殺と言うファラフナーズ殺害と同じ手段を取ろうとした事を強調し、やはり帰還民は信用できないから殺すべきと主張するカイヴァーン。 ファムはグランレースできればそれで良いから戦艦泥棒をしない事を条件に放免される。 数カ月後のグランレース会場。そこには元気に空を飛ぶファムの姿が「もう二度と空族なんてしないよ」
自分の予想を迷惑も考えないで長々と書く馬鹿がいる。 ここが何のスレかも理解して無いらしいw
>>639 は、確かに、スレの主旨と違うが、
むしろ、スレの主旨の方に無理があると思う。
原作なしの作品なのに、ネタバレOK限定でスレを別に立てる必要ってあったのか?
次スレは、「ネタバレ・考察」スレにしたら?
次スレいらないだろ、たぶん
次スレ行くほどネタバレスレは埋まらないだろうな。 ただ、考察スレを別に立てて本スレ(アンチスレ)から考察ネタを抜くと、スレの書き込み内容も 中身がスカスカになって荒れる原因になりかねないというジレンマ …過疎ってるからなあ
このスレ使いきったらそのまま終了で、漫画板に砂時計の旅人スレを立てれば良いと思う。
本編は妄想で埋めるしかない省略アニメ。 しかし、ネタバレって結局は本からの情報しかないからねえ。 いっそ中の人がこっそり出てきてくれれば、とか無理なことを言ってみる。
そういう言い方したら余計に中の人が書き込みづらくなるだろ。つーか、一般人も書き込みづれえよ。 まあ、さんざんツイッターで馬鹿を晒してきておきながらここのところ自重気味な某脚本家Yとかは、 素知らぬ顔で本スレ辺りに出没してるような気もするけどな。 …もうなんだったら、中の人なりきりでもやって遊ぶスレにして埋めるか?
Queening square: ポーンがプロモーションする可能性のあるマス。ポーンエンドのとき、 ここに相手のポーンを行かせず、自分のポーンを送り込むことが目的となる。 プロモーション、つまり昇格を成立させるための場所という意味で受け取ると、北の女神に対する生体認証とか、 戦いを終局に導くための最終地点というような意味に取れる。 また、プロモーションはPからQueenへの昇格が一般的だから、女王になる、という意味で取るなら、 ミリアが女王になる、またはリリアーナ、もしくはサーラが真の女王たらんとして覚醒するという意味にも思える。 …女王ファムの可能性も微レ存
>>647 ここでファムじゃなかったらフラグ回収する場所なくね?
あ このアニメはフラグバキバキに折るのが伝統か・・・
Automationの操り人形が Dynamic possibilitiesで停戦に持ち込ませ Transpositionで局面を元に戻し Queening squareで母を髣髴とさせる真の女王に覚醒 …てことでサーラに一票、かなぁ ただ北の3人はファラフの思想を超えて動いてる、とのことだが そこまで果たして回収できるかは不安が
どうせシーン飛び飛びのダイジェストで見てるほうには理解できない自己満足な回収しておしまいなんじゃね
あれ? エグザイルのキーになる人は遺伝情報によってエグザイルに認知されるだけであって 特定の能力とか情報は与えられてないんでは? アルも特に何も知らない様子だし一定年齢を越えると毒電波が飛んでくるのか? 本スレ見てないのでおもしろい考察があれば答えと一緒に知りたい
科学的に考えようとすると継承のシステムの段階で、遺伝情報で自然に継承→発現するのはありえない、 っていう結論になると思うから、ESPとかスピリチュアルな感覚の尺度で考えるしかないように思う。 けど、生体キーの継承自体が二期での完全な後付けだから、もうあんまり深く考える気にもなれないわな。 あえて考えるとすれば、生体キーの継承予定者に対して、生後間もない段階あたりでギルドで身柄を確保して、 記憶やそれに伴うある種の覚醒を促すような暗示を、肉親の死をカギとして仕込んでおくぐらいか。 それか、常にギルドが動向を管理補足し"継承"の瞬間に毒電波w
臨死体験てあるじゃん?そしてそれは神秘体験ではなくて脳の機能であるという説がある。 それに対しては死にそうなときにしか発現しない機能に何の意味があるのかてな反論があったりする 仮にそういう機能があったとしたら、継承者の死によるエグザイルのコントロールの移譲は可能なんじゃなかろうか なんか変な記憶みたいなものもおまけでついてきたのもそれっぽくある
何も考えてないんじゃね?
>>651 1期でもアルがエグザイルの気配を感知したり、夢で帰還後の地球の様子を見ていたりするので、生体キーとエグザイルの間には精神的な繋がりは存在する。
多分生体キーになった後にミステリオンを唱えられて始めてエグザイルと生体キーの間に精神的なリンクが繋がるんじゃないかと。
2期のリリアーナとミリアの場合は、2話でリリアーナにミュステリオンを唱えて上空待機していたエグザイルが起動状態になった事で、
エグザイルと生体キーの間に精神的なリンクが接続されて、リリアーナが死んだ直後もエグザイルは上空には戻っていなかった(起動状態を継続してた)ので、
ミリアが生体キーの権限を引き継いだ時も起動状態のエグザイルとミリアの間にリンクが接続されたんだろう。
2期でもアルやリリアーナが自分の所のエグザイルでは無いグラキエスのエグザイルの様子を感知していたりするので、
細かい点はともかく大雑把な様子だけなら他のエグザイルや生体キーでもリンク接続できるんじゃないかと。
>>655 すっかり忘れてた >夢
「発信」だけでなく「受信」もすると見ていいのか
>>656 受信機能はあるだろうね。
エグザイルの気配を探知する位だから、使い方によっては生体キーを未発見のエグザイル探知機として使えるだろう。
遺伝子レベルで反応する代物だからな
世界各地で栽培されている大麦が、植物が生育しにくい酸性土壌にも適応する仕組みを岡山大の馬建鋒教授(植物栄養学)の研究グループが解明した。応用すれば、酸性土壌でも栽培可能な作物の増加が期待できるという。 7日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版に掲載された。 酸性土壌は毒性の強いアルミニウムイオンが溶け出すことで、根の成長を妨げる。 大麦はアルカリ土壌の近東が起源だが、栽培域が拡大する中でアルミニウムイオンへの耐性を備え、日本をはじめ、酸性土壌が広がる東アジアでも栽培されている。 馬教授は、他の品種に比べて、酸性耐性品種はクエン酸分泌を促す特定の遺伝子が活発に働き、根の先からクエン酸を分泌させてアルミニウムイオンを無毒化していることを発見。 今回、東アジアで栽培されている20種の酸性耐性品種のDNAにだけ存在する約千の塩基の組み合わせがこの遺伝子を活性化させ、アルミニウムイオンを無毒化する仕組みをつきとめた。 耐性のない品種にこの塩基の組み合わせを導入したところ、耐性が高まったといい、馬教授は 「大麦や他の作物にも導入することで、世界の耕地面積の3〜4割を占める酸性土壌でも栽培できる作物を 作り出し、食糧問題やエネルギー問題の解決にも貢献できる」としている。
>>659 「麦が悪環境で生育出来るんじゃね?」って思って貼ったのかもしれんが、元ネタの見出しを見ても分かるように、
コレはそういう話題ではないよ。
もっとも、これ書いた産経の記者さんも、いまいち理解しないまま書いたっぽいけど。
大麦の品種の一部に、酸性土壌のアルミニウムイオンの毒性に対する耐性が見られたので、検証しましたって事。
強い酸性の土壌に含まれるアルミニウムイオンは、植物の根の成長を阻害する等の毒性を示し、
いままでにもコムギやトウモロコシ、ソバなどの一部の品種にアルミニウム耐性があるのは知られていて、
今回の大麦の適応進化も含め、それぞれ違う耐性のメカニズムと考えられるため、応用すると面白いかもって話。
ちなみに酸性土壌ってのは、日本のように雨量の多い温暖な気候で見られる特徴で、文字通り酸性を示す土壌。
一般に、植物の生育には弱酸性の土壌がもっとも適していると言われているわな。
んで結局何が言いたいかというと、俺のレスも含めてスレチ・・・
スレチだったか…スマン
アルミニウムってなんか可愛いよなハァハァ スレチすまそ
初見でさっきニコニコ一気見で前作みたんだけど、 シルヴィウスって、シルヴァーナと同一艦なの? それとも設計思想を受け継いで新造された姉妹船?
>>664 新造艦らしい(シルヴァーナ級二番艦だっけ?)
ソースは確かスタッフのツイート
そもそもシルヴァーナは潜水できない
>>664 シルヴィウスはシルヴァーナを元にして作られた船であってシルヴァーナではない(姉妹船で正解)
全体的なシルエットは似ているけど、良く見れば色んな部分が違う。
クラウディアユニットもギルドのクラウディアユニット(クラウディア船)を流用した物ではなくて、新規に新造したユニットを使っている(下から見ると形が違う)
シルヴァーナもシルヴィウスも語源は「森、林、木」って意味なので、シルヴァーナ級3番艦以降は、
シルヴィアSilvia・シルヴィオSilvio・シルヴァニアsylvania・シルヴィーSilvie・シルヴェスターSilvester・Silvanoシルヴァーノ・Silvanusシルヴェイナス・サベージsavage
とかの名前になるだろうな。
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~simone/more/pan/silvia.htm
>>666 ごめん、シルバニアファミリーが思い浮かんだw
いっそシルヴァーナファミリーで
>>667 シルバニアファミリーのシルバニアも「森」って意味なので連想して正解だ。
シルヴァーナやシルヴィウスの乗組員がウサギとかリスとかクマのぬいぐるみになってるのを連想したとしても問題ないw
haahahaha...
・クラウディア液は引火する ・エグザイルの鍵同士はお互いの位置が分かる ・高度による限界はあるが重量によって高度は制限されない(土台になるドッグ艦より推測) 辺りは今回初めて出た設定か? 前もってそういう設定を出せば良いのにご都合に見えるなー
>>670 あれクラウディアじゃなくて燃料じゃないかな。
たしか、クラウディアを循環させるための蒸気機関とかモータみたいのが必要なはず。
>>670 エグザイルの生体キーのアレは10話ぐらいから出てたけど、まあ何でもありなんじゃね?ファンタジーだし
燃料爆破は一期の嫁リレーの時のぱく…オマージュ
高度限界は、もう笑うしかないわなw
今週のモーパイで、砂時計型コロニーみたいな恒星間移民船出てきてちょっとワロタw
…あれでも、グランエグザイルの半分の大きさもないんだよなあ。
ああいうのを見ると、結局こっちも、最後はそういうオチかな?っていう気はしてくる。
それとグランエグザイルの設定画。
向きが本来は逆、とか、羽みたいなのを上下に開く絵が書き添えられたりしてるのが気になってたんだけど、
あれ、宇宙に出たら羽が花びらみたいに大きく開いて、花みたいな形になるのかもなぁ、なんて思った。
http://www.lastexile-fam.com/img/pd_pd24.jpg
設定スレってないんだな
>>672 まぁ肯定的に考えて高度限界の克服とかも決して悪くはないと思うよ
あまりに唐突なのがシナリオ共々叩かれる要素になってるってだけで
時間かけて作った続編なんだからまずシナリオをじっくり推敲して欲しかったかな
>>673 モーパイのは両端に港があることから島3号型コロニーだと思う(ガンダムによく出てくるやつ
なんか勿体ないよな 7話のクオリティーでいけなかったものか あと腹立つのがアニメに関わったスタッフ達が人事のようにツイッターなどで呟いている事だ 小林氏が指摘した問題点は本当だったんだな
鈴木なんて8話で欠落した脚本書いといて俺にはストパンがあるってな感じで人事だもんな
モーパイはSFとして楽しめるがファムは茶番として見守るしか無いのかな・・
某アニメーターの呟きもな ああいう腐女子的観点からの批判は論外だな しかし本当もったいない
脚本むちゃくちゃにしたり設定勝手に破棄したりした奴らは何考えているんだろうな。 小林さんヤマトなかったらもっとかかわれてたのになぁ。
面白い設定なんだけどな 若いスタッフ達が具現化出来てない 7話のスタッフ達で作り直せ
今日日曜か 自分は鈴木氏のツイートもう見てないや
高度限界が5kmだとプレステールの空もそのぐらいの高さだったのかな?
高度限界とかってのは一期のギルド規制と違って、二期における完全な後付け設定だからなあ、 それもおそらく、空族の都合を合わせるために無理矢理出してきた感じで。 理屈で足固めしてないところが、空族設定のいい加減さと同じ臭いがするのが気持ち悪い。 どうやって鯨捕りを実行するのか明確に出来ないように、どうして高度限界があるのかが誰にも分からん
高度限界の話は一期終了後すぐに設定として出てたぞ。 プレステでは問題なく運用できたクラウディア機関が、地球に持ち込んだら高度限界が4〜5000m位って。 昔のログ漁るのメンドイからソースは示せんが、エアリアルログかDVDブックレットに載ってた筈。
>>684 そーなのか?
一期資料からの設定なら、普通に理論固めしてる気もするからちょっと見てみたいが…
今のところスレで出てきた考察だと、出力の限界の可能性と、気圧の影響の可能性だっけ?
気圧は対処法がいくらでもあるから可能性薄いとは思うけど、出力の問題ってのもしっくり来ないんだよなあ
>>685 エアリアルログじゃないわ。今確認した。
DVDは後半6巻分知り合いに貸してるから確認不能。
えろいひと確認してくれ。多分最終巻。
それか、千明監督の雑誌インタビューかもしれん。
6年も前だけど、紙媒体で見た記憶は確かだわ。
6年じゃねぇわ。8年か。 もうそんなに経つんだな。。。
>>675 ツイッターの主な内容と小林さんの指摘した問題をくやしく
>>682 プレステールは上昇するほど重力が小さくなるから事情が違うかも
高度限界と重力に因果関係があるかは定かじゃないけど
>>688 うーん・・・上昇すれば引力が小さくなるのは地球も同じやけどね。
プレステールの正確な大きさが分からないから、計算して比較する事が出来ないけど、
数千kmクラスの大きさのプレステールで5km上昇して変化する疑似重力の変化量と、
地球で5km上昇して変化する重力の変化量に大して違いがあるとは思えんけど。
ところで、以前のネタを掘り返すようだが、 ここまで来たら、アナトレー≒GONZOだから最終的に美味しいところをかっ攫っていくよ って言っても多少は賛同してもらえるのかな? 前にそんな事を言ったら袋叩きだったがw
最終回記念という事で。 DVDの予告を書かせていただきます。 DVD一巻の予告 一話 ファム「う〜ん、やっぱグレイテスト?」 ジゼ「ファム?」 ファム「ジゼ!今トゥランの旗艦につける新しい名前考えてるの。グロリアス!!」 ミリア「あなた!何勝手な事を!栄光あるトゥラン旗艦ラサスの名前を何だと!!」 ファム「だって、あれもう私達の船だもん。ファム イズ ナンバー・・。」 ミリア「絶対認めないわ!ラサスはラサスよ!!」 ファム「〜〜ワールローファム!!」 ミリア「聞いてるの!?ちょっと!!」 ジゼ「落ち着いて下さい、ミリア様!」 ファム「やっぱファム・ファン・ファンかな!!」 聞き間違いがあったらゴメン。
二話 ファム「あのさ、ミリア。ジゼってばすごく料理上手いんだよ!家族いっぱいいて、 いつもお手伝いとかしてるから。」 ジゼ「ファム。」 ファム「でね、一番得意なのがポテパン!じゃがいもで作ったパンケーキ なんだけど、まあ家ってほら、土地でじゃがいもしかできないんだけどね。」 ジゼ「ファムってば。」 ファム「でさ、そのポテパン、これが食べるとほっこりして何かすごく幸せな気分 になったりするんだよね〜。だから元気を出して、ミリア。」 ファム、ええ子や。
DVDだと予告はいってるのか
三話 ファムか子供?「びっくりしたな〜、テディの鞄!やけにでかいの抱えてる と思ったら、お茶の道具だったんだね!!」 テディ「はい、いつでも姫様方にお茶をお出しするのが、僕の大切な役目ですから!」 ファムか子供?「はぁ〜さすが!一国のお姫様となると!!他には?」 テディ「他ですか?」 ファムか子供?「お茶を出す他には何やってるの?いざって時、姫様は僕が 守りますみたいな!」 テディ「え・・お茶だけです。」 ファムか子供?「お茶だけ・・・?」 ツッコミに弱いテディ。
DVD二巻 四話 ファム「く〜、何なのよ、あの女艦長!ちょっとヴァンシップの腕がいいからって 偉そうに!絶対見返してやるんだから!!」 ジゼ「でも何だか、まんまと向こうの思い通りになっちゃった気がするわ。もしかして、 ディーオは最初から私達をシルヴィウスに捕まえさせるつもりだったんじゃ・・。」 ファム「え?それってディーオはシルヴィウスのスパイって事!?」 ディーオ「誕生日だぜ〜ハッピー♪(間の抜けた歌が響く)」 ファム「・・・それはないよ、絶対。」 ジゼ「そうね。」 ディーオ「インメルマンターン!!」 ディーオ、浮かれ歌で何とか疑い逸れる。
五話 ミリア「これは、ほんの小さな一歩に見えても、トゥラン再興の為の大いなる 一歩よ!戦艦シルヴィウスの厨房、ここから私たちの未来は始まるの!テディ!!」 テディ「はい!ミリア様!!」 ミリア「後は、私とファムとジゼルの部屋ね!」 テディ「あの、ミリア様、僕の部屋は・・。」 ミリア「そうそう、お姉様の思い出の品を飾る部屋も必要だったわ。 テディ「僕の部屋・・・。」 無視されるテディ。哀れ。
六話 ジゼ「どうしたの?テディ。」 テディ「じ、実はさっきのレース、僕イグナスさん達に誘われて・・。」 ジゼ「無理矢理、賭けさせられちゃったのね。」 テディ「それで僕、ファムさん達に賭けたんです。」 ジゼ「え?」 テディ「そしたら、大穴だー!とか会場中すごい騒ぎになって・・どうした らいいんでしょう、このチケット。」 ジゼ「換金しなかったの?」 テディ「カンキンって何ですか?」 ジゼ「だ、誰か!船止めて!!今すぐエリダラーダに戻らなきゃ〜〜!!」 新たな才能に目覚めるテディ。
DVD三巻 七話 ミリア「あら、テディ。」 テディ「ミリア様!」 ミリア「整備員の皆と倉庫の整理?」 テディ「いいえ、今日からここはトゥラン亡命政権執務室兼、ミリア様の 書斎として買収させていただきました。クスッ、イグナスさん てば賭け事大好きなくせに、あまり強くないんですよね。」 ミリア「テディ、あなた・・。」 テディ「この調子で、シルヴィウス内に着実に領土を広げてみせますから! 待ってて下さい、ミリア様!!」 ミリア「待ってていいのかしら・・・。」 だんだん、したたかになるテディ。さすが。
八話 テディ「イグナスさん、僕どうしたらいいんでしょう。」 イグナス「女同士の揉め事には、男には何もできねえよ。」 テディ「僕って本当、無力なんだと思い知りました。」 イグナス「そうか?」 テディ「はい。イグナスさんから再来月分までお給料巻き上げても、ニコラ さんから金の懐中時計をカタにいただいても、こんな時には全く役に立たないんだって。」 イグナス「う〜!それ以上言われると、こっちがもっと情けなくなるだろ、この商売上手がぁ〜〜!!」 テディ、自分の実力に気づかない。
九話 ファム「皆、今日は本当にありがとう!!」 ミリア「どういたしまして!ところで、16歳の女の子として誰か気になる 人っているのかしら。」 ファム「気になる人?」 ミリア「どうなの?」 ファム「急に言われても・・う〜ん、あ、いた!一人だけ!!」 ミリア「えっ、ほんとに?誰なの!?」 ファム「アデス連邦元帥の、お爺ちゃん!!」 ミリア「そ、そうなの。まあ、ファムに恋花なんて当分無理かしらね。」 ファムの初恋は遠い・・・。
以上です。少しでも楽しんでいただけたら幸いです。 また機会がありましたら、書き込みさせていただきます。 長文失礼いたしました。
>>701 乙。
またDVD購入したら書き込んでくれ。
ファムも終わって寂しいわ あんまり出来は良いとは思えなかったが もう少し長く見たかった 全24話総集編とか無しでやって欲しかった
>>701 乙 どのタイミングでそれ言うのか気になるけど
・・・それ以上は買えってことになるなw
テディは政商として成功しそうだなw
以前どこかでファムの乗ってるヴェスパがシルバーウィングって名前だって見た気がするンだけど 本編でそんな説明ってあったっけ? 結局銀翼ってなによ?って感じだったんだけど
>>708 本編では一言もなかったから、設定集か何かじゃない?
BDのブックレットかなんかに載ってたって聞いたが
>>709-710 サンクス
見落としかと思ったけどやっぱり本編じゃでてなかったか
主人公の愛機でタイトルになってるくらいなら本編で触れて欲しかった
ここにある次週予告見てると、ミリアがシルヴィウスで指揮を執った本当の理由は シルヴィウスはトゥラン(テディ)に制圧済み、艦長以下クルー全員テディに首根っこ捕まれた状態 だったんじゃないかと思えてきたw
_, ,_ w (・ω・ ) これ何か分かる? (~)、 / i ) \ ` |_/ /| `ー_( __ノ | ( `( 、ノ wwwww_ノ`i__ノ _, ,_ w ( ・ω・ ) シルヴィウス乗員のケツの毛 (~)、 / i ) \ ` |_/ /| `ー_( __ノ | ( `( 、ノ wwwww_ノ`i__ノ
自分で書いといてそれに反応するって楽しいのか?
タチアナスレがない今、砂時計のネタバレを見にきたらw 「本人」じゃなくて「別人」てタスキをかけて活動したいところだ…
砂時計で何があったの? コミック派なのでkwsk
>>717 純情乙女モードなタチアナさんと副長△なタチアナさん、
両方堪能できます
719 :
メロン名無しさん :2012/04/15(日) 15:43:54.11 ID:oTBvUgNz0
ファムギャラリー見てきた なんであんな大事な場面をバサバサ切ってるんだ あの細かいディティールを具現化させようとしないスタッフはもうアニメなんか作るな 自分が才能あるアニメーターか何かだったら命をかけてやるのに 見てたらいろいろ腹立ってきた
作画スタッフはがんばったよ!だって2月18日放映の17話の コンテアップが1月9日だからね!!! 作画全員今自分が何話描いてんのかわからない状態だったに ちがいないよ、なのによく頑張ったよ! ちなみにコンテアップの日付 16話2011/12/14 17話2012/01/09←千明監督様コンテ回 18話2011/11/11 19話2011/11/19 20話2012/01/16 21話2012/02/23←千明監督様コンテ回 だったけどな
NHKのニュースでチェスのグランドマスター出てた
いろいろ惜しい作品だ 最終回良かったけどそこまでいろいろ省き過ぎ
723 :
メロン名無しさん :2012/04/30(月) 21:29:58.85 ID:y7DdDAKr0
コンテとか見たら省き過ぎだよな 一期の反省をまるで活かしてない 無茶言うけど7話のスタッフで作り直してほしい
>>721 そのグランドマスターと羽生ともう一人でチェスの同時対戦をしてたけど
その場所が落ち着いた感じのカフェで、コーヒーか何かを飲んでる人達の中でやってたんだよね。
725 :
メロン名無しさん :2012/05/05(土) 18:52:11.45 ID:H5eLAfs+0
DVD4巻予告 10話 幼いリリアーナとミリア、ルキアとファラフナーズの声が出るが、本編と 同じ台詞だけなので省略。
11話 ファム「私たちいったいどうなってんの?てか、ここどこー?」 ディアン「(グラキエス語で)グラキエス。お前たちが北の大国と呼ぶ国だ。」 ファム「うわ、誰!?なんか知らない言葉しゃべってるし・・・、わー、 おもて真っ白!雪だよ、雪!一面の銀世界!」 ディアン「雪ごときで、ここまではしゃぐとは・・・思ったよりも子供だな・・・」 (ディアンに雪球がぶつかる) ファム「あはははは!知らない誰かさんも雪まみれー!!」 ディアン「(耐えて)・・・・・。助けるんじゃなかった。」
12話 ファム「うわぁー、ミリアってばグラキエス語もばっちりじゃん!」 ミリア「王族ですもの、当然のことよ。」 ファム「じゃあ、グラキエス語で『私の勝ちよ』って何て言うの。」 ミリア「え?『ヤー パビディーラ!』」 ファム「んじゃ、『追い抜けるもんなら、追い抜いてみろ!私に勝とうだなんて 100万年早いのよ』は?」 ミリア「ファム、そんな挑戦的な言葉ばかり覚えてどうしようっていうの?」 ファム「どうしようって・・・(ニヤリ)」 ディアン「(くしゃみして)・・・誰かに噂されている気がする。」
振り回されるディアンが可愛いですが、ファラフナーズの作画修正は綺麗 でした。ファラ様の年齢は39歳だそうです。高年齢出産だったのか・・・。 それでは、また。
乙 ファラの修正は一挙放送と同じかな あれで修正済ってことは放送時はとんでもなかったんだなw ファラかなり歳なんだな…サーラはファラの実子じゃない疑惑もありか
サーラはアルと同じで白い国で作ってツインが連れてきたクローンだから 誰よりも利発誰よりも優秀…と思っちゃうくらい、似てないな。
サーラとファラフナーズの眉毛を見る限りではエラクレア家の遠縁だな 遺伝子の劣化を防ぐ為に完全なクローンじゃなくて、世代ごとに別の遺伝子を混ぜてるのかも知れん
砂時計の旅人のギルド人の名前はウロクテアとかアラネアって名前で、地球のギルドは蜘蛛の名前で統一されてるようだ。 となると鳥の名前のルスキニアやアラウダとは別グループのギルドって事になりそう。 リリアーナやミリアのミドルネームも鳥なので、ルスキニア達は元はトゥラン系列のギルドの血を引いてるのかも知れん。 でもそれだと何で地球のマエストロ且つ生体キーのサーラのグランエグザイルのミュステリオンを全部知ってたんだろ?
>>732 サーラやファラフナーズのフルネームって分かってるのかな
彼女らのミドルネームに入ってるのが蜘蛛か鳥かあるいは違うものか
地球ギルドには元々蜘蛛グループ・鳥グループ(・その他も?)があって
鳥グループから後にトゥランギルドと地球残留組が分かれ
それぞれの子孫がトゥラン王家とアラルスじゃないか、と
>>733 これは良いディーオwなんだこの音痴w
インメルマンターン!
DVD5巻予告。 13話 サーラ 「綺麗・・・。」 ヴァサント「これはファラフナーズ様が開かれた和平会議の時に、首都にまかれた祝いの花を押し花にしたものです。」 サーラ「これ、ヴァサントの宝物ね。」 ヴァサント「はい。そしてこちらが晩餐会の時に使われたハンカチで、これは平和宣言の時にファラフナーズ様が立たれた土です。」 サーラ「とっておいたの?土・・・。」 ヴァサント「はい!ファラフナーズ様は私の人生そのものですから!!」
14話 ジゼ「アデス連邦に行くのは初めてね。」 ファム「国中の皆がアウグスタをすごい大事にしているんでしょう?」 ミリア?「それは幼いアウグスタだから・・。」 ジゼ「どんな所に住んでいるのかしら。」 ファム「キンキラキンのすんごい王宮かも。」 ミリア「そういう話は聞かないけど。」 ファム「てか、もんのすごい豪華な料理で歓迎されたりして!想像するだけで涎が・・・。」 ジゼ「ちょっと楽しみ。」 ミリア「二人とも、遊びに行くんじゃないんだからね。」
15話 ジゼ「サーラ様、とても良い子だったわね。」 ファム「うん、明日も一緒に遊ぶ約束しちゃった!うふふ。」 ミリア「けれど相手はアウグスタよ。くれぐれも失礼のないようにね。」 ファム「分かってるって。」 ミリア「うっかり、おかしな遊びや悪い言葉使いを教えたりしたら、ヴァサント将軍 に処刑されかねないわよ!」 ファム「うっ・・、そんな事私がするわけないじゃない。」 侍女「ああ!何をなさっておられるのです、アウグスタ!!」 ファム「あ、やば!!」 ジゼとミリア「ファムー!!」
予告面白いです。 これらを映像で見たかったですね。 それでは、また。
乙 ヴァサントって分かってはいたけど個人崇拝タイプなんだなあ そしてつくづくファムはアホだ
>>737 ファラフナーズも花をまいていたのか
ギルドの風習では何か行事があると花をまくのがデフォなんかな
ギルドはどうしてトップの呼び名が違うんだろうと、ふと思った。
ギルドと言っても今の所一期のギルドと二期のギルドの残党(?)しか出てないからなー。
花びら撒くのはエグザイルがギルド戦艦を味方認識する時にピンク色の光の粒子を散布したのと同じ意味で、 ギルドがアナトレー皇帝の就任式やグランレースで花びら撒くのは「ギルドはあなたを味方として認識します→後見人になります」「敵意はありません」て意味があるのだろう。 多分エグザイルの味方認識の光の粒子を儀式化したのが花びらばら撒きなんだろう。
一期のアレは単に「汚いからキレイにしてあげるウフフ」ってだけじゃないか?
砂時計の旅人が終わった。 話の最後は帰還民と地球ギルドが和解して、めでたしな感じ。 誰も死なずに済んで良かったけど、クラウスの足は負傷していなかったから 何故彼が半身不随になったのかは謎のまま。 2期に繋がるって話じゃなかったの?これも消化不良。
あ、あと砂時計に最後までディーオ出なかったから残念。
ディーオでなかったのか。 それじゃ買うの迷うな。 一緒に来たんじゃなかったのか
砂時計は終了なのか・・・1期と銀ファムの間の話はもう見られないのかな
って事は時系列的に考えて クラウス達地球に帰還 ↓ 帰還直後は麦が生えない ↓ 地球ギルドと出会う(砂時計の旅人) ↓ 四季の描写(1期最終回) 麦が生えて1期最終回の麦畑になる ↓ 1期最終巻のDVDジャケット(ディーオの手が写ってる)は背景が麦畑 ↓ 何かがあってクラウスの足が動かなくなる ↓ 銀翼のファム本編へ って感じだな。 シルヴィウス完成も砂時計の後で、ディーオがクラウス達と再会したのはクラウス達が地球に帰還して1年後とすると、 シルヴィウスに乗っていたのが半年程度で、その後は空族の所に半年間居候って感じだな。 ディーオが再会するまで1年経過してるって事は、プレステールのギルドの方で1年間何かやっていたんだろうな。 (ディーオの頭の治療か、地上人との和平交渉とかノルキアに落ちたギルド城の引き上げ作業とか)
>>751 >プレステールのギルドの方で1年間何かやっていたんだろう
俺はそれが見たくて漫画に期待してたのに。
人気無かったのか・・
2巻に2期につながる9ページの描き下ろしが入るらしいから、そこに期待するしか・・・
追加エピソードは タチアナさんがふられてアリスに慰められる話 に決まってる
意味なくクラウスを半身不随にするのはないな。。。 農作業や空の配送、子作りもできなくなるじゃねぇかよ。。。 一時的ならともかく。
大丈夫。ギルドの技術でチチンプイプイ
単純に一時的か何かにしても不随だか何かにしないと、自らクラウスが…そして種死の二の舞に、ってのを避けたかっただけだったりして。
監督が僕のディーオきゅんを活躍させるためにクラウスを半身不随にしたってラスエグナイトで言っちゃったらしいね
エラクレアの技術で手術するなり、ダゴベールの技術でクラウスをサイボーグ化するなり解決策はあると思うんだけどな。 1期のギルドの技術が失われてるんだったら他のプレステールのギルドを頼れば良いだけだし、 地上人には技術開放してないってんならクラウスが17歳になったらアゴーンの試練やらせて、 名実共にギルド人(プリンシパル)にしてしまえば他のギルドもクラウスをギルド人として扱うだろうから他のギルドの協力で下半身を治す事は十分できそうに思えるんだけどなー。 勿論アゴーンの試練はデルフィーネ体制の殺し合いじゃなくて、デルフィーネがクーデター起こす前の物に戻すとか、 あるいは勇気を試す目的の牛追い祭りみたいに暴れる牛とか鳥を捕まえるって名目で、ネボスケ(命名ラヴィ)を使って八百長やれば建前上はクリアできるだろう。 銀翼のファムの前作から2年後でクラウスは現在16歳のはずだからギルドの成人式には十分間に合う。
DVD6巻予告いくでー。 16話 ヴァサント「ソルーシュとは、士官学校の同期生だったとか・・。」 オーラン「あいつは成績は悪くないくせにサボリの常習で留年、結局同期 で卒業になった。」 ヴァサント「ソルーシュらしい。」 オーラン「寮の門限は破るは、レポートやテストの手伝いをどれだけやらさ れたか分からん。」 ヴァサント「ソルーシュらしい。(苦笑)」 オーラン「俺の名前で飲み屋のツケを溜めたり、二股かけた女共が何故か 俺の部屋で修羅場を始めた事。」 ヴァサント「なるほど。」 オーラン「ソルーシュ、あいつ・・・。」
17話 ミリア「大変だったでしょう!?」 テディ「はい、でもいつかミリア様の元に戻れる日を信じて毎日特訓を!」 ミリア「どんな?」 テディ「ミリア様好みのロイヤルミルクティーを完璧な濃度で抽出する特訓!!」 ミリア「え?」 テディ「ミリア様好みのレーズンスコーンを完璧なタイミングで焼き上げる特訓!!!」 ミリア「テディ、そんな事わざわざ特訓しなくても・・」 テディ「シルヴィウス整備員全員が今完璧に習得しています!!」 ミリア「えー!特訓受けてたのって・・・。」 男達の声「ミリア様ー!!」
18話 テディ「トゥラン亡命政権、特別喫茶部隊、出動準備開始!!」 男達「イエッサー!!」 テディ「ポットならびにカップの保温開始!!」 男達「イエッサー!!」 男達「隊長!レーズンスコーンあと5分で焼き上がりです!!」 テディ「よし、アフタヌーンティー予想開始時刻まであと10分!時は きた!我々の蓄えてきた力を全力で発揮する時が!!」 男達「イエッサー!!」 テディ「トゥラン喫茶部隊に栄光あれ!!!」 男達「イエッサー!!!!」
子供に付き合う整備員達優しいです。 ではまた・・・。
やはりテディはシルヴィウスの裏の支配者
>>760 おつおつ
予告は相変わらずのテディ無双、誰得?
>>765 > 予告は相変わらずのテディ無双、誰得?
千和得
実はテディはとんでもなく有能だったか
DVD7巻の予告は、あっさりしていた。 19話ではソフィアとヴィンスのやり取り。 戦いに赴く時の会話で、ヴィンス「命を懸けて戦いに臨みます!!」 ソフィア「彼らは我々が何者なのか分かっているのでしょうか。」 ヴィンス「え?」 見たいな感じ。 20話予告は、それぞれキャラの台詞のみ。 ラストも変更がなくて残念。
おつかれ… 20話予告、新しい台詞ないか耳をダンボにして聞いてしまったw まだ何かを期待している自分にビックリだw 買い終えてみると、買うんじゃなかったシリーズだったなw ラストシーンのバンクも差し替えてないとかどういうことよ
>>768 >ソフィア「彼らは我々が何者なのか分かっているのでしょうか。」
ソフィアはアデスがアナトレーの存在を知らないだろうって事を言ってるのかな
何者と言うかアナトレーや前作のギルドも伝承を喪失していて自分達が何者かを知らなかったけど、
前作と今作の2年間の間にギルドの歴史とかを発掘して自分達が何者かを知る事が出来たんだろうか?
ファムは無かったことにしていいよな
>>771 禿同
禿同
大事な事なので、2回言っておきます。
別にそこまでは思わない ZZつまらなかったけど黒歴史にするほどでもないし
ファムというキャラのことなら同意 二期は二期できちんと作ってれば面白くなりそうなネタはあった ファムは余計というか尺を取りすぎた
俺にとっては、十二分に黒歴史だなぁ。
だからキャラデザと音楽以外は全部黒歴史でFAだろ
砂時計の旅人のコミックスの内容をここに書き込んで大丈夫かな?
熱烈歓迎
では投下 遥か昔 大地に人が溢れ 思うままに天と地を穢し ついには 大いなる裁きを受けた 天は荒れ 地は震え 水は全てを押し流し そして人々は天の果ての<砂時計>に身を隠した 故郷に帰るその日まで…… アナトレー創世伝説 Prologue クラウス、ラヴィが生まれ、そして育った人工天体「プレステール」。 その外観は砂時計のようであり中心のグランドストリームを境に、アナトレーとデュシスの軍事国家が存在していた。 しかし気象制御装置の故障により、アナトレーは熱帯化、デュシスは寒冷化が進んでしまう。 人類が暮らすには過酷な環境になってしまったプレステールでは、アナトレーとデュシス、そしてギルドが絶えず争いを繰り広げていた。 しかし、様々な戦いの末に、アルヴィスが移民船「エグザイル」を起動させる事に成功し、母星への移民がついに実現した。 クラウス達はエグザイルに乗り込み、母星へと出発するのであった……。 第0話「母なる星」 アルヴィス「わぁ……!!」「見て!見て!凄いよ」「ほら!!」「・・・・・・・・・」 ・プレステールのエアロックからエグザイルが宇宙空間に出て、エグザイル内部のアル達がその様子を見てる(アニメ1期ラストの映像と同じ描写) 「これが……私達の世界…」 「嘘みたいさっきまであの中にいたなんて」「ね!クラウス」 クラウス「・・・・・・」 アルヴィス「クラウス?」 ・エグザイルのブリッジからプレステールを見てる人達と過去の出来事を回想するクラウス
・クラウス回想 僕はクラウス・ヴァルカ 航法士で幼馴染のラヴィ・ヘッド 僕とラヴィはアナトレーに住むただのヴァンシップ乗りだった・・・・・・ あの時アルにアルヴィス・E・ハミルトンに出会うまでは アルは移民船エグザイルを起動する"鍵"だった アルを狙いギルドが襲いかかってくる しかしアナトレーとデュシスの連合軍はギルドに総力戦で挑みかかり ついに永きにわたるギルドの支配を打ち破り自由を勝ち取ったんだ そして・・・・・・ ブワ(ミュステリオンの影響で髪の毛が解けてるアルの描写と移民船モードに変形したエグザイル) ・クラウス回想ここまで ウル…(涙を流すラヴィ) アル「ラヴィ泣いてるの?」 ラヴィ「ち…違うわよ!!」「これはちょっと…その…」 クラウス「わかるよ。つらい事も楽しい事もあったから。でもラヴィって意外にセンチメンタルなんだね」 ラヴィ「意外って何よ…意外って・・・・・・」 モガ(アルの口を塞ぐラヴィ) クラウス「でもまだこれからだよラヴィ」「これから始まるんだ」「行こう!母なる星へ!!」(ラヴィの左側にはドゥーニャがいる) そして僕達は旅立つ…(プレステールを離れるエグザイルの描写) 母なる青き星へと・・・・・・ (宇宙空間を航行して母なる星らしき惑星に段々と近づくエグザイルの描写) (母星の大陸と海の様子を見ると、地形が地球とはかなり異なるので、水面上昇したか大陸移動したかそもそも地球ではない可能性もある) 燃えてる…ツンツン(大気圏突入するエグザイルと燃えてる外壁の様子を怖そうに指で突きながら見るラヴィ) !!(地上ではどこかの家の屋根で「流れ星=大気圏突入するエグザイル」を見ているファムとジゼル。空にはアニメ2期冒頭の6個の三日月が見える) 第0話終わり
砂時計のコミックス追加ページのことだと思ってたんだが だったら公式に準じるものだから二次創作スレは該当しないでしょ
>>781 砂時計のコミックスのネタバレだから、このネタバレスレの方が良いかなーと思った。
二次創作スレに一次創作のコミックスの内容そのまま書き込むのは不味いかと。
今コミックス見ながらテキスト打ち込んでるので、時間がかかるので第1話以降の書き込みは明日になるかも。
連投規制もあるから一度には投下できないので、このスレで様子見しながら投下しようと思う。
1レス1レスが量が多くて読み難いって意見があれば、分割しながら投下するけど連投規制が怖い。
このネタバレスレが現在約780レスあって、コミックスが2巻で0話から10話+エピローグの合計12話あるので、
砂時計のネタバレ全部投下してスレを使いきっても良いかなーと思った。
本来だったら漫画関連の板にスレを立ててそこに投下するのが一番良いのだろうけど、
今更終わった漫画のスレを立てるのはアレだし、今あるラスエグ関係のスレでネタバレに相応しいのはこのスレかなと思った。
>>782 2巻の追加エピソードの方をお望みでしたか。
それでしたら今日中に投下できます。
>>783 砂時計の内容そのままなのかぁ〜、2次創作なのかと思ってしまったので余計な誘導してしまった、ゴメン。
いや通りすがりでそうなのかなと思っただけw 投下されたらありがたく読ませてもらうよ 急ぐわけで無し、今日と言わずいつでもいいから
>>784 この砂時計のネタバレ読んで二次創作書いてる人が1期と2期の補完材料として小説書いてくれたら嬉しい。
俺も二次創作読みたいし考察ネタも読みたい。
>>785 ではコミックスの追加エピソードは順番通り全話投下してから書きます(来週か遅くても再来週頃)
それとコミックス読んで今気づいたんだけど、作中の文書や壁に書かれてるギリシャ文字は
コミックスカバー後ろにアルファベット対応表が書かれているので、
英単語に置き換えて翻訳すれば文書の意味が分かるようになってる。
少し手間はかかるけど作中の文書の意味も含めてネタバレ投下するわ。
普通に単行本売ってるから買えばいいのに・・・ 絵がないとわかりにくいし
コミカライズの人は絵が好みじゃないんだよね 内容読んで絵の好み抜きに面白そうだったら買うかな レンジのも画集に載ってるラフみたいなリアル寄りの絵柄の方が好み
>>788 ラストエグザイルのスタッフだったムラオミノルの絵が受け付けないなら
もう、レンジに描いて貰うしか無いだろうなぁ〜。
ネタバレ投下 第1話「麦の大地」(表紙はヴァンシップの座席に並んで座ってるアルとホリーにヴァンシップ操縦マニュアルを渡すクラウスとそれを見ているラヴィ) (畑の様子を見るクラウス) 「お疲れクラウス〜」(手に籠を持って歩いてくるラヴィとアル) (地面を見たままのクラウス) ラヴィ「どう?クラウス」 クラウス「うん…」 「あ…」(クラウスの手を見るアルとラヴィ) ポロ…(クラウスの手には発芽してない種籾) クラウス「ずっとこの調子だよ。もう発芽しても良い頃なのに…」 ラヴィ「そっかー。アナトレーの種籾と母星の土は合わないのかな?」 クラウス「ちゃんと実ってくれればいいんだけど……」「このままもし…」 ラヴィ「ま!!とりあえずお昼にしよクラウス」 お水もあるよ(籠の中の水入り瓶を見せるアル) クラウス「僕はいいや。麦が育つまで少し控えるよ」 ムギュ(クラウスの口にハンバーガーを入れるラヴィ)!(ハンバーガーを口に入れられるクラウス) ラヴィ「ダーメ!!大変な時だからこそしっかり食べなきゃね!!」 アル「そうだよ。ラヴィの言う通りだよ」 クラウス「…」(ハンバーガーを見つめるクラウス) ラヴィ「いっぱい働いてもらうんだから」「ね!クラウス」 クラウス「……もう」「人使いが荒いなーラヴィは…」 モグモグうんおいしい(ハンバーガーを食べながら話すクラウス) ・場面代わってタチアナ達の描写 ゴォンゴォンゴンゴンン(クラウソラス級アナトレー戦艦2隻と戦艦の後ろに対空しているエグザイル) キラッ(戦艦の窓の外の空に何がか光り、それに気付くタチアナとそのタチアナの様子を横目で見るアリス) アリス「どうしたのタチアナ?」 タチアナ「何か飛んでいた様な…」 アリス「そう?何も見えないわよ?」 タチアナ「ソナー室。周辺の様子は?」(伝声管で確認するタチアナ) 伝声管からの応答「ハイ。異常ありませんが」 タチアナ「気のせいか…。母星に私達以外いるはすないわよね」 アリス「そうね」(戦艦の乗組員に敬礼しながら戦艦の廊下を歩く2人) ゴォンゴォンン‥ゴォォン(クラウソラス級甲板と甲板掃除をしてる人間の描写)
・場面代わってアル達の描写 アル「よし!!」(ヴァンシップ操縦マニュアルを見るアル) アル「それじゃー操縦訓練始めましょー!!」(ヴァンシップの座席にホリーと並んで座ってるアル) ホリー「了解〜!!」(アルの隣に座って敬礼しながら答えるホリー) ホリー「それでどうするのです?」 アル「えーとえーと、あれ?」 (クラウスとラヴィは水辺の前の芝生に寝転がって少し離れたアル達の様子を見ている) ラヴィ「あんまり無茶しちゃ駄目よー」 「ハーイ」(ラヴィの声に返答するアルかホリー) クラウス「ラヴィ」(クラウスの声に反応するラヴィ) (静かな水辺の描写) クラウス「いいねこういうの」(静かな川の様子を見ながらクラウスが言う)(川には橋がかかっている) (操縦マニュアルを見るアルとそれを見るホリーの描写)(以下大雑把な意味と翻訳。英語だけじゃなくてドイツ語も混じってるのか翻訳はいい加減) ーーーーーーーーーーーーーーー Before starting 始動する前に 1,Pirot's poeflnt kontakt パイロットの何とかを接続 2,Form IA OK IAを固定 3,Kontrols ago seatz OK 座席を前に操作とかそんな意味 4,Fuel transfer 燃料転送がどうのこうの ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ラヴィ「…」「そうね」 ホリー「どうです?」 アル「えっと…これがラダーペダルで…」 スウウ…(ヴァンシップの上に星型の影) 「!」(異変に気付くアルとホリー) 「え?」(上を見上げるアルとホリー) 「キャアアア!!」(悲鳴) 「!!」(悲鳴に気付くクラウスとラヴィ)
「な…!?」(光景を見て驚くラヴィとクラウス) (ヴァンシップの上にギルド星型が浮いている) ラヴィ「ギルドの星型機!?」 「ヒ…」(ビビるホリー) ガクガク(怯えるアル) キン(星型の翼が変形してロボットアームになる) ガギィ(ロボットアームがヴァンシップを掴む) 「!!」(それと見て驚くアル) ダ(走るクラウスとラヴィ) クラウス「アル!!ホリー!!」 アル「クラウスーーーー!!ラヴィ!!」(涙目のホリーとヴァンシップの座席から手を伸ばすアル) ドォオ(ヴァンシップを掴んで飛び上がるギルド星型) 「うわ!!」(衝撃で吹き飛ばされるクラウスとラヴィ) ブォォォ(衝撃波に耐えるクラウスとラヴィ) 「ク!!」(上空を見上げるクラウス) ゴオオオォ…(山の方向に飛んでいくギルド星型) ラヴィ「……なんでギルドがいるの?変だよ」「だってここ母星だよ。いるはずないよ」 クラウス「わからない……」 ルルルル(ヴァンシップを掴んだままギルド星型特有の飛行音を出す星型) 「……」(見てるしか無いアルとホリー) ホリー「私達どうなるのでしょう?」 アル「……」 フィィイィ(後方から聞こえる音) アル「……!!」(それに気付くアル) キイイイ…(クラウスのヴァンシップが飛んでくる) アル「クラウス!!」 ゴオオオ(星型に追いつくヴァンシップ) ラヴィ「クラウス。追いついた!!」 クラウス「ラヴィ。相手の正体は置いとこう。今はアルを助け出す事に集中する!! ラヴィ「うん!!」
バシュ(通信用ケーブルを発射するクラウス機) カン!(通信用ケーブルがくっつくアル機) アル「!」(それに気付くアル) 「ガーガー(通信機の音)2人共大丈夫!!」 アル「クラウス!私もホリーも大丈夫だよ!!」 クラウス「よく聞いて!何とかしてそいつを引き剥がす。合図したら思いっきりエアブレーキをかけるんだ!」 アル「え?え?」 アル「それってどういう事?ヴァンシップを操縦するの!?」「そんな事出来っこないよ〜!!」 クラウス「大丈夫僕が付いてる」「信じて!!」 クラウス「2人一緒なら絶対に出来るから!!」 アル「………」 ヒュ‥(クラウス機に視線を移す星型) ハッ(それに気付いたクラウスとラヴィ) ガガガガガ(機銃を発射する星型) ラヴィ「うわ!!」 ビィィィ ガガガガ(攻撃を避けるクラウス機) 「ク…」 ガガガ クラウス「行くよラヴィ!!」 ラヴィ「うん!!でどうやって追い払うの?武器とか何もないよ?」 (焦るクラウス) ラヴィ「クラウス?まさか何も考えてなかったんじゃ…」「クラウスってば!!」 (図星を指摘されて汗ダラダラのクラウス) ガガガガ ギュン(星型の攻撃を避けながら森林上空を逃げるクラウス機) ドルルルッ ガガガガガガ(尚も攻撃続ける星型) ラヴィ「ヒィ!!」 (弾丸が森の木に当たって木の破片がクラウス機を襲う)(何かを思いつくクラウス) ブオオオ(相変わらず機銃連射する星型) ホリー「ク…クラウスさん!!」 アル「安心してホリー。ほら見て!」 ホリー「…あ」「そういえば……」 ガガガガ ヒュン ホリー「全てかわしてます…。あんなに沢山撃たれてるのに…」「何て軽やかな…。まるで鳥のようです」 ホリー「……凄い…」 アル「ね!!ね!!」「2人は凄腕のヴァンシップ乗りなんだから!!」 (オドラデク内部のギルド人の描写) ス…(エアブレーキに手を添えるアル)
・アルの心の声 「…」「信じるよ。だって」 (1期で星型に襲われた時の回想) シルヴァーナの時もギルドの時もいつだって私を護ってくれたもん クラウス… ・アルの心の声ここまで ゴオオオォオオ‥(森が戦闘の煙で覆われる) ボワッ(煙の中からクラウス機出現) クラウス「アル!!」 チカ チカ(発光信号を送るラヴィ。クラウス機の通信ケーブルには丸太がついている) アル「ハイ!!」グッ(エアブレーキを動かすアル) ゴオン パクン(エアブレーキ作動するアル機) ガクン ギュキキキイィ(バランス崩す星型) ククン(急激に方向転換するクラウス機) グ(ペダルを踏むクラウス) クン(機体をズラすクラウス機) ギュルル(円を描く軌道で丸太を振り回すクラウス機) (見開きで星型に丸太を食らわせる描写) ドゴオ(地面に叩きつけられる星型) アルとホリー「やったァ!!」 ガクン(機体の高度が落ちるアル機) アル「あ」 「キャアア!!」グオオオ(地面に墜落しそうなアル機) バシュ(発射されるクラウス機のアンカー) 「!」カツン(アンカーがアル機に刺さり、それに気付くアル) ゴア ザザザザ(森の木々をかすめながら墜落を逃れるアル機) 「ヒィエー!!」 (悲鳴を上げるアルとホリー) ラヴィ「アル!ホリー!無事なの!?」「アル!?ホリー!?」いてて…(操縦席でヘタれてるアルとホリー) ホ…(ほっとするアル) (着陸してかけよるラヴィ、アル、ホリー)
ラヴィ「アル!!ホリー!!」 ラヴィ「良かった!!2人とも無事で」 アル「うん!!ありがとうラヴィ」 クラウス「アル」 アル「クラウス!!」 クラウス「初飛行お疲れ様」「いい操縦だったよ」 ホリー「まぁ!!」 (褒められて照れるアル) 「でも凄いねクラウス木の幹を大きな木槌にしちゃうなんて」「森の近くを飛んだのも作戦だったんでしょ?」 ラヴィ「あ〜違う違う。クラウスったら何も考えてなかったのよ」 「え?」 ラヴィ「行き当たりばったりだったんだから!!」 「え!?」 (森の中の撃墜された星型の現場) 「ああ……」「間違いない」 ルルル…(ギルド人がコクピットから出てもう1機のオドラデクに話しかけている) 第1話終わり ・コミックスのおまけページ ヴァンシップに乗ってクラウスに話しかけるラヴィ ラヴィ「あまり高く飛ぶと燃えちゃうよ」 (エグザイルで大気圏突入を見たせいか、ラヴィの頭の中では「宇宙>炎の空>普通の空」って具合に空が区分されてるようだ)
第2話「副長タチアナ」 母なる星と呼ばれていた 経済活動を最優先した大国により引き起こされた温暖化 続く環境破壊 母なる星は人々を寄せ付けぬ焦土と成り果てた(火山の噴火、荒れる海、爆発する高層建築物の描写) 人々は故郷を捨て空の彼方に人工天体を建設しそこに逃げ延びた(プレステールの描写) 600年の後人々は故郷に還る 再び母なる星へ 再び安らかに暮らせると信じて……(移民船モードのエグザイルの描写) ゴォンゴォン(空を航行するアナトレー艦) 「ええ〜!!」「やだやだやだ!!」 (格納庫で何事だという感じで声のする方向を見る整備士達) アル「行くったら行くの〜!!」(手にはヤギのぬいぐるみを持ってる) (顔を見合わせるクラウスとラヴィ) ラヴィ「ダメよアル。私達はあんた達をさらった奴が飛んでいった方向を調べに行くの。危ないから絶対ダメ!」 アル「だってだって…!!」(クラウス機の前で話してるラヴィ達) アル「自分の事だもん本当の事知りたいよ」 コクコク(ホリーが頷く) クラウス「アル、何があるかわからないんだ。危ないからね」「なるべく早く帰ってくるから留守番しててくれるかな?」 ラヴィ(私と同じ事言ってる…) アル「〜…」(悩むアル) アル「………うん…」コクン(承諾するアル) クラウス「ありがとう」 ラヴィ(クラウスの言う事は聞くんだ…) カッカッ(デッキを歩く足) ザッ ザッ(整備士達が並んで敬礼する) (飛行服を着たタチアナとアリスが敬礼しながら歩いてる) タチアナ「準備は?」 整備士A「ハッ、もうじきに完了します。副長」 整備士B(え…副長?) 整備士B「副長ってあの女の子がですか?」 整備士C「ああ、タチアナ・ヴィスラ副長だ。すげーよな。あんな若いのに副長だなんて。間近で見られるとは運が良いぜ」 整備士C「言っとくけど『あれ』はやめた方がいいぜ」「貴族の令嬢だからな。身分が違う」 整備士C「何より部下にねぎらいの言葉一つかけたことのない氷のような女なんだ。悪い事は言わねえ。手ぇだすんじゃねーぞ」 (ヴァンシップのチェックシートを見るタチアナ) ーーーーーーーー チェックシートには Takesh ma 1s Aterr tory Of jap 5 とか書かれている ーーーーーー
(クラウス達がいる事に気付くタチアナ) タチアナ「お疲れ様クラウス」 クラウス「タチアナ」 ハッ 整備士C「お疲れ様……?あ…ありえない」「あの副長がそんな事言うなんて…」 タチアナ「あれラヴィは?」 クラウス「うん、すぐ戻るって」 タチアナ「あなたの護衛は私がするわ」「……それから…」「それから……」「……」(何かを言おうとして言えないタチアナ) ラヴィ「クラウス〜水と食料持って来たよ」 タタタ(ラヴィが駆け寄ってくる) ラヴィ「もう!またマイクが曲がってるよ」 カチャカチャ クラウス「ごめんラヴィ」 (2人の様子を見て目を見開くタチアナ) ラヴィ「あ、たちあな。あんた達が護衛なんだ」「私達の足引っ張らないでよね」 (………)タチアナ「ええ…」(タチアナを横目で見るアリス) (私たち…)(か…) ジリリリリ 整備士「副長。艦長から連絡です」 タチアナ「え?」 タチアナ「艦長から?」(呼び出しに来た整備士の方を一斉に見るタチアナ・アリス・クラウス・ラヴィ・アル・ホリー達) カツ カツ カツ(艦内の老化を歩く音) アリス「残念ね」 タチアナ「……命令よ」 カツン カツン カツン タチアナ「アルを襲った者が移民船に紛れ込み私達と共に母星にやって来たギルドの残党ならばさして脅威ではない」 タチアナ「もし奴らが私達よりも前に母星に住んでいたのならば不測の事態も想定される…」 タチアナ「わたしが艦を離れるわけにはいかない」「発艦中止も当然だ」 アリス「この偵察任務楽しみにしていたのに…」 カツ カツ (艦内の食堂で乗組員がテーブルで何かしている) 乗組員「お…」「おい!!」 ガタタタ(タチアナ達に気付いて大急ぎで敬礼する乗組員達) (答礼を返すタチアナ。テーブルを見るとトランプで賭け事をしていた模様 タチアナ「兵は皆母星に着いて気が緩んでいる」「副長の私まで浮ついていては示しがつかないわ」 アリス「…正論ね」 ガチャ タチアナ「着替えてくる」パタン ジィィィ(服のファスナーを下ろし、ロッカールームで着替えるタチアナ) タチアナ(……結局言えなかったな)(また一緒に飛べて嬉しいって) キィイイ… フイイイィイ…(窓から外の空を見るとヴァンシップが飛んでる) タチアナ(副長か……同じ空なのに…) 空を飛ぶクラウス機と斜め後ろを飛ぶ軍用ヴァンシップの光景、それを艦内から見るタチアナ タチアナ(狭い……) (ロッカールームの外で待ってるアリス)
フィイイイ…イイ(空飛ぶクラウス機と軍用ヴァンシップ) ゴオオオ カチカチ カチカチチ、カカカチ ラヴィ「クラウス!信号!『我々が副長に変わって護衛を』とか言ってる」 クラウス「タチアナ達どうしたんだろうね?」 ラヴィ「色々忙しいんでしょ。まぁいいじゃないの」「よ・ろ・し・くと……」チカチカ (ラヴィの座席の下にはアルが隠れている) キィィィィ…… パシュ ガン ボシュ(護衛の軍用ヴァンシップが発砲される) 「な!?」バシュ 「うわぁぁ!!」「何っ!?」ボウ キュオオオオオ ガギィ(クラウス機を掴む星型) 「!!」 (逆光で影になった星型が禍々しく見える) 「…!!」 ド!!「わ!!」 (クラウス機を掴んだまま雲を突き抜けて地面に突っ込む星型) クラウス「ラヴィ!!出力前回!!」 ラヴィ「やってるけどギルド機には勝てないよ!!」 ゴオオオ(川が近づく) 「うわぁあ!!」(悲鳴を上げる2人) ・場面変わってアナトレー戦艦 ゴン ゴン ゴン タチアナ「あれは…」「ホリー…?」 キョロ ソワ (艦内をタチアナ達が歩いているとある部屋の前でホリーがキョロキョロしている) タチアナ「こんにちはお嬢様。おひとりですか?」 ホリー「あ!!あ…タチアナさん……」ビクッ ホリー「えっとえっと…アルヴィスさんは体調がすぐれないので休んでおられます。どうかお静かに…」 タチアナ「あら」 タチアナ「大変。大丈夫?アル」(扉を開けるタチアナ) ホリー「あ!待って…」 タチアナ「アル?」バッ(布団をめくるタチアナ) ホリー「〜〜!!」「………」 ヤギのぬいぐるみ「メエエエ〜」(と、そこにはアルの身代わりとしてヤギのぬいぐるみが!) タチアナ「アル…?」(驚くタチアナとアリス) ビィィイィ 艦内放送「偵察機ヴァンシップ反応消失!!遭難墜落の恐れあり」 艦内放送「これより本艦は消息不明機の捜索を行う」 ホリー「そ…そんな…」ガタガタ 艦内放送「総員第二種警戒態勢!!」「繰り返す総員第二種警戒態勢!!」 (へたり込むホリー) タチアナ「……クラウス……」 オオオオオ
・場面変わってクラウス機 キィィィィ ビリビリ(墜落するヴァンシップの操縦桿を握り体勢を立て直すクラウス) クン ギュンザザザ ザザザ ガガ ガッ!!(地面を滑りながら不時着するクラウス機) クラウス「うわぁぁあッ!!」ガガガガ ガガ「!!」 ズウウン(どうにか停止するクラウス機) クラウス「う…」 クラウス「ラヴィ…大丈夫?」 ラヴィ「う…うん平気」 シュウゥ…ウ… タン (クラウス機の上に何者かが着地する) クラウス「お…お前は……」 (ボンネットに着地した人物を見て驚くクラウス、ラヴィ、アル(ラヴィの椅子の下から出て来た)) クラウス「そんな…」 (逆光で顔が影になっているが、明らかにギルド服を着ているギルド人だと分かる描写) 第二話END ・コミックスおまけページは布団にヤギを隠して身代わりにするアルの描写 アル「冒険するの」
漫画の連載が終わった。 最後にクラウスとラヴィが出てなかったような・・・。 アニメと同じでグランレース開催で終わり。 単行本は11月3日に発売。 書き足しがあればいいのに。
ごめん、コミック3巻は11月2日だった。
銀翼のファムの方の漫画は読んでないけど、アニメの方で分からなかった部分とかは補足されてるの? ルスキニアの目的とか地球のギルドがどこで何してるのかとか
第3話「エグザイルの巫女」 ギュイイイ ザアア ザバアア(川に墜落した軍用ヴァンシップがクレーンで引き上げられている) (クレーンは煙突の無い蒸気機関車にクレーンアームを付けたような形をしている) タチアナ「パイロットは?」 アリス「2人とも無事よ。今聞き取り調査してる。時期に報告書が届くわ」 タチアナ「そう」 アリス「それだけ?クラウス達の事を聞きたいんじゃないの?」 タチアナ「あの2人なら心配ないわ」 アリス「……気になってるくせに…」(可愛くないわね) ポタポタ… タチアナ「戻るわよアリス」 アリス「ええ」 ドゥルル…ル… ドォオッ(ヘビィカーゴに乗って戦艦に戻るタチアナ達) ギィィ ガチャ スウウ…プハー(戦艦に戻るとそこには謎のおっさんが) 謎のおっさん「久しいな」 ヒュゥッ クル(おっさんが格好つけながら振り返る) ヘンリク・ヴィスラ「タチアナ!!」(謎のおっさんの正体はタチアナの叔父) タチアナ「ご無沙汰してます」「では御機嫌よう」 スタスタ… ヘンリク「久しぶりに会った血族を素通りとは照れ屋さんめ!!」「遠慮はいらんぞ。吾輩の胸で再会の喜びに震えるがよい!!」 タチアナ「急ぎますので」「そういえば何故母星に?叔父様はミナギスで警備任務に就いていたはず」 ヘンリク「フフ…知りたいかね?」 コホン ヘンリク「よろしい」「可愛い姪が未知の星に旅立つと聞いてな、急ぎ任地から抜け出しエグザイルに忍び込んだというわけだよ!!」 タチアナ「………完全に脱走と密航です…」
(戦艦内のタチアナの部屋) ヘンリク「実はね、尋ねたいことがあってね」「キミはもう立派なレディだ。そろそろ結婚を考えてもいいのではないか?兄夫婦も心配しておるぞ」 タチアナ「!」「父様が?」「………もしかしてその質問のためだけに密航したのですか?」 ヘンリク「アリスくんキミは吾輩とどうかね?」(アリスはゼスチャーでお断りしますと意思表示) ヘンリク「我が姪ながら素晴らしい器量に恵まれたものだ。既に何人もの男に言い寄られた事だろう」「どうかね。眼鏡に適う御仁はいたかね?」 タチアナ「……」「私は…」 くす(笑うアリス) アリス「タチアナはクラウスの事が好きなのよね〜〜〜」 タチアナ「ちょ!!」「アリス!?」 ヘンリク「ほお!!」 アリス「クラウス君は民間人なんですけど将来有望なヴァンシップ乗りなんですよ」 タチアナ「……怒るわよアリス…」 ヘンリク「有望株をたらしこんだか。すばらしいぃ!!」 うんうん(一息間を置いて叫ぶヘンリク) ヘンリク「ならぁァン!!」「民間人だと!!ならん、ならんぞ!!」「平民と結婚など断じて許さん!!」 バン ヘンリク「忘れたのかキミには大切な使命があるのだ。ヴィスラ家を再興するという使命がな!! ヴィスラ家再興は一族の何よりも吾輩の悲願!!そのためには有力貴族と血縁になるのが一番の近道なのだ。 それなのに平民ごときにうつつを抜かすとは…平民など皆金の亡者!!ヴィスラの爵位目当てに決まっている!! そんな輩などさっさと捨てて大貴族をたらし込むのだ!!そうすれば金も利権も思いのままだぞ!!」 ヘンリク「だいたい何故に平民!?何か!?その男はそんなに魅力的なのか!? 身分を超える程の何かがあるのか!?地位や財力を超える程の何かを…とてつもない男性力を秘めているのか!?」 ヘンリク「許せん…!!男として絶対に許せん!!」「色男など滅びてしまえ!!か〜〜〜畜生ッ!!」 バンバン タチアナ「〜〜〜」(部屋に入ってきた銃兵に何事か指示する) ヘンリク「?」 ガシ ズリズリ ヘンリク「やめろ〜〜〜はなせ〜〜〜!!」 銃兵「命令の通り脱走兵を営巣に連行します」 タチアナ「御苦労」 アリス「あの人がタチアナの叔父様か…えーと…個性的な人ね。でもいいの?身内から逮捕者が出たらあなたにも影響あるんじゃない?」 タチアナ「慣れてるわよ」 アリス「慣れてるって…」 カチャン… タチアナ「フゥ…でも清々したわ」「もうアリス…変なこと言わないでよ…」 アリス「許されざる禁断の愛に燃え上がる2人。素敵じゃない〜〜〜」 タチアナ「あなたねェ…」 アリス「…で、実際のとこどうなの?」「好きなんでしょ?」 タチアナ「バカ言わないで」
(入植地のクラウスの家) カチ クラウス「アルとホリーは?」 ラヴィ「うん、2人とも寝たよ」 ラヴィ「アルやっぱり怖かったのね。1人で寝られないなんて……」「まぁあんなことがあったから仕方ないけど」あたた… クラウス「………」 ピク(寝室で一緒に寝てるアルとホリー) シュウウ…ウウ…(回想の夢にうなされるアル) (ここから回想) クラウス「…!!」「お前は……!!」「ギルド人……!?」 (ディーオやルシオラと同じデザインのスーツモードのギルド服を着たギルド人登場) ラヴィ「や…やっぱり星型にギルド人が乗っていたんだ。でもどうして?」 ス… ウロクテア「母なる星へようこそ。砂時計(プレステール)の民よ」(この時点ではまだギルド人の名前は判明してないが表記しとく) クラウス「……」 ウロクテア「本来あなた方は我が同胞によって導かれている筈…ですが詮索はいたしますまい。あなた方を管理しきれなかった同胞にも落ち度があるのですから」 ラヴィ『クラウスまずいわ』『クラウディアユニットの圧力が上がらない…』(小声で知らせてる) ウロクテア「二つ、命令します」 ウロクテア「帰還民であるあなた方を我々は支援します。そのために我々の指示に従っていただく。これが一つ」 ウロクテア「環境も風土も異なる母星であなた方という”種”が維持繁殖していくための唯一の手段。それが我々の管理下に入ること」 疎くてあ「あなた方のためになる事なのです」 クラウス(………また…!!) ギリ… 管理………!!(怒るクラウス) ウロクテア「もう一つ、エグザイルの巫女を引き渡す事」 ラヴィ「!!」 ギク カサ(後部座席の下のアルが動く) (オドラデクのサーモグラフィーみたいなビジョンでアルの存在がバレバレ) キッ ドン クラウス「ふざけるな!!アルは僕達の家族だ!!絶対に渡さない!!」 クラウス「僕たちは自由だ!!お前達なんかに束縛されてたまるもんか!!」 ピキィ ド(ヴァンシップのボンネットを蹴り、クラウスを蹴り飛ばすウロクテア)
ラヴィ「クラウス!!」 ドサ(ふっ飛ばされるクラウス) ラヴィ「ク…!!」(信号弾用の銃みたいなのをウロクテアに対して構えるラヴィ) バッ(しかしウロクテアに地面に叩きつけられてしまう) ヒュ「!!」バシ ラヴィ「キャ」 グン ラヴィ「アガッ!!」 ザスッ ウロクテア「巫女様と家族だと?」「身の程をわきまわよ」 ダ… ピクン ウロクテア「巫女様」 アル「あ…あ、あ…」ガクガクガク ウロクテア「参りましょう」 ラヴィ「アル!!」 アル「イ…イヤアアッ!!」 (回想ここまで) ハァハァ キュ ブルル(悪夢から目覚めて震えるアル) ラヴィ「ねえクラウス」 クラウス「うん?」 ラヴィ「もしあの後助けが来なかったら、ギルド人が逃げて行かなければ、やっぱりアルは…」 ズキ… クラウス「あいつ凄く強かったね」 アル「……ええ」 クラウス「またアルが狙われるんだ…」 (入植地の戦艦用簡易ドック) Report of the attempted Miss Hamilton kidnapping Case ハミルトン嬢誘拐未遂事件の報告書 と書かれた報告書がタチアナの前の机に置いてある タチアナ「”我々”か」 アリス「ギルド人の共同体が存在しているということね」 タチアナ「戦闘は避けられそうにないわね」 「母なる星……か…」(アナトレー入植地から見える夜空には6個の三日月=トゥランのエグザイルコクーンを含めたエグザイル群が見える) 第3話END ・コミックスおまけページは牢屋に入れられているヘンリク
叔父さんの名前 ヘンリクだったのか…
叔父がクラウスに自己紹介するのは次の話だけどウロクテア同様にキャラ名入れといた方が分かり易いと思って入れといた
第4話「タチアナ家」(表紙は料理をするタチアナとアリス) ゴオオオオオ ガシィッ (入植地のタチアナの家の前に着地するヘビィカーゴとヘビィカーゴから降りるクラウス) アリス「タチアナ!クラウスが来たわよ」 アリス「やっぱり私帰りましょうか?お邪魔ですもんね」 タチアナ「バカ言ってないで早く出迎えて来なさい」 アリス(……士官学校の頃から一度もなかったわね。タチアナが部屋に男の子招いた事) アリス(フフ…張りきっちゃって。普段料理なんかしないくせに…) アリスの視線の先には料理本を見ながら料理するタチアナの姿がある コンコンコン(タチアナ家のドアをノックするクラウス) 「……」 ギィィィ ザッ(ドアが開くとそこにはヘンリクの姿が) ヘンリク「キミがクラウスくんかね?」 クラウス「あ…はい」 ヘンリク「そうか」「タチアナが随分と世話になっているようだな」(怖い顔で威圧するヘンリク) クラウス「……」 ヘンリク「来たまえ。話し合おうではないか。ゆっくりとな」 アリス(あらあらあら…厄介な事にならないといいけど…) アリス(修羅場…かしら…!?) ニヤニヤ (1期本編では見られない腹黒いアリスの笑顔) ラヴィ達のいる入植地の家 アル「ハァ…」(アルの傍にはホリーが一緒に座っている) モラン「うかない顔だなアル」 アル「モラン……」 モラン「心配ないってこうして遠く離れた別の家に隠れてんだ。見つかりっこねぇよ」 モラン「いざって時はオレがギルド人なんか蹴散らしてやるよ!なんたってオレは不死身の銃兵モラン・シェトランド様だからな!!」 ドゥーニャの弟「ドゥーニャ(ねぇちゃん)の尻に敷かれてるくせに〜〜」 クシャ(アルの頭を撫でるラヴィ) ラヴィ「大丈夫よアル。一応モランだっているんだし」 モラン「一応って…おいラヴィ」 ラヴィ「クラウスも話し合いが終わればすぐに帰って来るからね」 アル「……そうだよね」 「クラウス……」「早く帰って来ないかな〜〜」
タチアナ家 ご馳走の並んだ巨大な食卓を前にしてクラウスとヘンリクが向かい合ってる ヘンリク(なるほど……)(貴族ではなくても大商人などの類を期待していたが、このみずぼらしい身形を見ればわかる) ヘンリク(紛うかたなき貧乏人!!吾輩を養う甲斐性はない!!) ヘンリク(しかしクラウスか……どこかで聞いたような…?) ヘンリク「クラウスくんだったね。吾輩はヘンリク・ヴィスラ。タチアナの叔父だ。言わばタチアナの保護者だな」 ヘンリク「ところでキミは何故タチアナに近付いたのかね?」 クラウス「え?」 ヘンリク「とぼけるな!!ヴィスラの爵位を狙っているのだろう!!」 タチアナ「叔父様!!無礼です!!私の友人ですよ!!いい加減にしないとまた営巣に入ってもらいますよ!!」 クラウス「??」 タチアナ「ごめんなさい叔父があなたと話をさせろって言ってきかないものだから……」 クラウス「え?話ってアルのことじゃないの?」 クラウス「あの僕…アルが心配なので失礼します」 カタ… ヘンリク「叔父様だと!?貴様に叔父様と言われる筋合いはない!!」 クラウス「言ってませんが…」 ヘンリク「どこの馬の骨とも知れん奴に可愛い姪はやれん!!」 クラウス「何の話ですか?」 うずうずうずうずうず アリス(来た来た来た〜〜!!来たわ修羅場よ!!!) アリス「ほらタチアナ!!ここで感動的なセリフ!!愛があれば身分の差なんて!!とかなんとかバシイイツと決めちゃうのよ!!」 ワクワク タチアナ「何考えてるのよ……」 ヘンリク「クラウスだか肩ロースだか知らんが貴様は絶対に許せん!!二枚目など滅してしまえ!!」 ヘンリク「ん?クラウス……?」 ヘンリクが何かに気づいて白くなる ガタガタガタガタ(震えて歯を鳴らすヘンリク) ヘンリク「ク…ク…ク〜〜」「クラウスだとォッ!?」
ヘンリク (お……思い出した。いやアナトレー軍属なら誰もが一度は耳にしたことがある……) (あまりに浮世離れした話ゆえ誰一人まともに信じてはいなかったが……) (民間人でありながらシルヴァーナに乗り込み獅子奮迅の活躍で先の戦争を勝利に導き、また前人未到のグランドストリーム踏破を唯一果たした伝説的ヴァンシップ乗りがいると) (女王陛下とも強いコネクションを持ちその信頼も厚く、どこか貴族の末裔と噂もある超絶民間人…その者……) (その者こそクラウス・ヴァルカ!!まさに現代の英雄譚!!) トクトク(酒をグラスに注ぐヘンリク) クラウス「?」 ヘンリク「さ!!どうぞクラウス殿!!」 ヘンリクの変わり身の速さに驚くクラウス クラウス「いえ…帰りますから…」 ヘンリク「そんなこと仰らないで!!お酒も食事もタ〜ンと用意しておりますから存分にお召し上がり下さいませ!!」 アリス(卑屈…卑屈すぎるわ…) アリス「叔父さん急にどうしちゃったの?」 タチアナ「さあ?あの人は理解不能だから?」 アリス「あーあ…修羅場終了か〜もっと盛り上がって欲しかったわよね」 ヘンリク「後生です!!どうか…どうか…!!お召し上がり下さいませ!!」 クラウス「……」 土下座するヘンリクに何も言えないクラウス クラウス「じゃあお酒以外で…」 ヘンリク「本当ですか!?さぁお前たち!!お客様をおもてなしするのだ!!」 ヘンリク(まったくやりおるわタチアナ。こんな大物を釣り上げるとはまさに超弩級!!) ヘンリク(こいつは……金になる!!!) ヘンリク「ささ!!どうぞクラウス殿!!」
ラヴィ達のいる入植地の家(こっちでも食事をしている) アル「……」 ラヴィ「アル?」 アル「クラウス……遅いね……」 ラヴィ「……大丈夫よ。もうすぐ帰って来るわよ」 アル「だってもう夕食だよ。何かあったのかな?」 モラン「……いや〜〜」「上手くやりやがったよなクラウスの野郎」 ラヴィ「……」 モラン「相手は貴族のお嬢様で副艦長を務めるほどの出世頭だ。出来過ぎぐらいな逆玉だ。羨ましいぜまったく」 モラン「それにタチアナは美人だしな」 モラン「以前砂漠で2人っきりだったことがあってな、あの時から何か怪しかったんだ」 モラン「絶対その夜だって!!本当に上手くやりやがったもんだよあの色男!!」 ドゥーニャ「ちょっとモラン!!」 ス…(椅子から立つラヴィ) 静まり返る食卓 モラン「……」 ドゥーニャ「もう…」 ラヴィ「ちょっとヴァンシップ見てくるね」 ニコ… アル「あ…ラヴィ…」 タ…タ…(外に行くラヴィ) ドゥーニャ「言い過ぎだよモラン」 モラン「何だよドゥーニャ。平気だって笑ってたじゃねーか」 ドゥーニャ「……馬鹿ねぇ…」 納屋のヴァンシップを見ながら落ち込んでるラヴィと影からそれを覗くアルとホリー アル「ラヴィ……」 ドゥーニャ「ラヴィもね。女の子なんだよ」
タチアナ家 ガーゴー ズガァァゴゴォム…(ヘンリクがいびきをかいて長椅子の上に寝ている) クラウスも酒を飲んで顔が赤くなってる タチアナ「はいお水」 コト… タチアナ「大丈夫?顔真っ赤よ。クラウスお酒全然慣れてないのね」 ゴゴゴゴ…バフュウウ… タチアナ「ごめんなさい。叔父が無理に呑ませちゃって。あんな人に付き合うことないのに」 クラウス「んー大丈夫…」 クラウス「タチアナ」「ご馳走様。料理美味しかったよ」 タチアナ「そう、アリスに伝えておくわ」 クル アリス(へ?) アリス(うわぁぁ、殆どあなたが作ったじゃないの…何よその誰も得しない嘘は……) アリス(……)(まったくもう…) 照れてるタチアナ アリス(真面目ちゃんで堅物で奥手で不器用なんだから。じれったいわよねホント…) アリス(もっともっと私が働いてあげなきゃね)(親友だもの!!) フウ… クラウス「じゃ…そろそろ帰るよ…」 タチアナ「え?もう少し休んだ方がいいわ」 クラウス「ん〜いや…皆のこと心配だか…」 フラフラフラ… タチアナの方向に倒れこむクラウスとその光景を見て笑顔のアリス
ラヴィ達のいる入植地 ドスン アル「!!」 アルとホリーの前に立ちはだかるオドラデク白兵戦モード アル「う…うそよ……」 トン(後ずさって壁に背中をぶつけるアル) アル「だってだってもう終わったもん……ギルドもエグザイルも……」 ズ… ブオオオオ (星形のロボットアームがアルを掴もうとする) ブン (そこをラヴィがアルを抱きかかえて避ける) アル「ラヴィ!!」 ラヴィ「逃げるよアル!!」 ラヴィ(そんな、どうしてここが…?見つかるはずないのに……) ラヴィ「!!」 ザ(上を見て足を止めるラヴィ) モラン「何だ今の音は!?」 ダダダ(家の中から銃を持ったモランとドゥーニャが出てくる) 上空には多数の星形が浮いている(コマに書かれているだけで7機もいる) ルルル…ル… アル「……終わったのに…」「どうしてどうして……」 ギュ… アル「どうしてまだこんな怖いことばかりなの!?」 アル「もうやだ、もうやだよ……」 ヒク…ヒク… ラヴィ(クラウ…) タチアナ家 トクントクントクントクントクン トク…(顔が赤くなってるたち菜々) スースー(クラウスはタチアナに抱きかかえられたまま眠っていた) (その様子を見て肩をかかえて笑ってるアリス) END おまけページは「無神経!!」と叱るドゥーニャと叱られるモランとドゥーニャの後ろでその様子をにこやかに見ているドゥーニャの弟 1巻収録分はここまで 2巻以降はまた時間があったら投下します
BD4巻に11.5話「Middle Game」の脚本が載ってるらしい
内容は
・アルとヴィンスがチェスやりながらルーモルトがアデスの戦力の解説をしている
・5将軍のフルネーム
・アデス戦艦の攻撃力はデュシス戦艦よりも低い
・地球にはギルドが存在しないかアデスの支配下にある(アナトレーからしたら情報足りないのでそう見える)
・アル以外のエグザイルの生体キーは存在しない(アルが探しても1人も見つからない)
・アナトレーはスコロペンドラ砲50門、ウルバヌス級500隻、ヴァンシップ5000機を揃える計画を持ってる
てのが書かれていた
アナトレー戦力増強し過ぎだろこれ
アデスの戦艦建造速度も異常だけど、アナトレーの戦力編成も異常な数だ
こりゃ3期でアナトレーが軍事独裁国家としてソフィアさんがラスボスになってもおかしくないで
アナトレーは一体何と戦うつもりだ
http://tieba.baidu.com/p/1667449946?see_lz=1
5話「ナビゲーター」表紙は草原の上空を飛ぶクラウス機と草原で本を読むホリーと紙飛行機を飛ばそうと構えてるアル 入植地のクラウスの家 クラウス「そ…そんな…」 ズキン 破壊された家の残骸を呆然と見てタチアナ家で酒を飲んでいた事を後悔するクラウス クラウス「そんな……」 納屋のクラウス機も損害を受けて左の翼がひしゃげてボンネット部分にでかい穴が開いている ザ…ザ… モラン「すまねえクラウス…」 モラン「俺が付いていながらアルとラヴィは…」 ドゥーニャ「あんたのせいじゃないよ。あの数じゃどうしようもなかったって」 クラウス「……」 ホリー「これ…ラヴィさんが用意してたんです」 ガラッ(瓦礫の下から夕食を取り出す) ホリー「クラウスさんは絶対にお腹を空かせて帰って来るって。だからお夜食を用意して待っているんだって」 ホリー「失礼ながら言わせて頂きます。どうして……」 キ…(クラウスを睨むホリー) ホリー「どうして帰って来てくださらなかったのです!?」 ホリー「ラヴィさんだけじゃありません!!アルさんもあなたを…、お二人が大変な時に何故帰って来なかったのですか!?」 クラウス「……」 ドゥーニャ「ホリー、その辺にしておいたら?」 ホリー「ですが……」 ドゥーニャ「クラウスだって遊んでいたわけじゃないわ」「夜遅くまで大事な会議をしていたんだから」 気まずい顔をするタチアナとアリス ダッ… タチアナ「クラウス!?」 クラウス「すいません!!操縦変わってください!!」 ヘヴィーカーゴのパイロット「えぇ!?」 タチアナ「クラウス?まさか……」
クラウス「……」 タチアナ「まさか助けに行くつもり!?無謀よ!!いくらあなたでも不可能だわ!!」 ホリー「え…何故です?クラウスさんは優れたパイロットなのでしょう?」 アリス「確かにクラウスくんは凄腕です」 ホリー「ではどうして?」 アリス「ヴァンシップが何故複座なのか御存知ですか?ナビは出力調整や航法管理などを行なってます。ヴァンシップにナビは必要不可欠です」「優れたパイロットは優れたナビゲーターが支えているのです」 ホリー「ナビゲーター……。それではクラウスさんお一人では…」 タチアナ「落ち着いてクラウス。あなたなら分かるでしょう」「一人きりでギルドに挑めばどうなるか…」 クラウス「分かってる!!分かってるよそんなこと!!」 クラウス「僕のせいなんだ…僕がもっと早く帰ってればこんなことには……」 トサ…(地面に膝を落とすクラウス) クラウス「クソ!!」 ド(地面を殴るクラウス) クラウス「アル…ラヴィ……」 地上の軍のヴァンシップ格納庫 タチアナがクラウスを連れて格納庫に向かう クラウス「タチアナ、これって…」 タチアナ「どうせ止めたって行くつもりなんでしょ?」 タチアナ「いいわよ使っても」 格納庫にはタチアナの物と思しき具尿ヴァンシップがあった(カラー漫画では無いので色は不明) クラウス「タチアナ…」 ガサガサ(着ていたツナギを脱ぎ始めるタチアナ) クラウス「?」「タチアナ?」 パサ(近くの手すりにツナギを脱ぎ捨てる) クラウス「……」 タチアナ「さぁ行きましょう」 タチアナ「私がナビをするわ」 ツナギの下にはパイロットスーツを着たタチアナがいた END おまけページは無し
6話「ツイン」 アナトレー艦ディアン・ケヒトのブリッジ オットー「副長がいない!?」 オットー「これから要人探索任務だぞ!!現地ギルド人との戦闘も予想されているというのにこれでは……」「…!!」 キャラ紹介:ディアン・ケヒト艦長、オットーフリートラント(右目に傷のある痩せ型の中年のおっさん) オットー「これでは敵前逃亡ではないか!!」 アリス「はい…申し訳ありません艦長…」 (タチアナの代わりに艦長に叱られるアリス) アリス(まったく…副長の責務を放り出しちゃうなんて何考えてるのよ。本当にもう……) アリス(やるじゃないのタチアナ!!艦長の小言は引き受けるわ。頑張りなさい真面目ちゃん!!) ここで表紙(軍用ヴァンシップで空を飛ぶクラウスとタチアナ) キイイイイイ…シュオオオ タチアナ「……」 クラウスを見て微笑むタチアナ クラウス「タチアナ」「タチアナ」「タチアナ?」 タチアナ「あ…え??」 クラウス「急ごう!とにかくギルド機が飛び去った方角を徹底的に探すんだ!」 タチアナ「徹底的って…たった1機で?急ぐならもっと効率の良い方法を考えるべきだわ」「おそらく2人は未知のギルド施設に捕らわれているはず。なんとかして2人と連絡が取れれば所在がわかるんだけど…信号弾とか狼煙とか」 クラウス「連絡…」 ルシオラがアルに上げた通信機の事を思い出すクラウス タチアナ「クラウス?」 クンギュンゴオオ(操縦桿を動かして方向を変えるクラウス) ラヴィの捕らわれているギルド施設 ギルド人2人がドア横に立っている ドンドン ラヴィ「ちょっと!!出しなさいよ!!」 ラヴィ「あんた達アルをどこにやったの!?アルに何かしたら許さないからね!!」 ドンドン(ドアの窓の内側から外側のギルド人に向けて怒鳴るラヴィ) ラヴィ「聞いてるの!?何とか言いなさいよ!!」「この色白!!仏頂面!!」「ちゃんとご飯食べなさいよね!!」 ラヴィの抗議の声をジト目でスルーするギルド人
ギルド施設の通路 ザッザッ アル「やだ!やだ!やだ!やめてよォッ!!」 アル「おろして!!ラヴィとお家に帰るの!!」 ザ ザ(神輿のような物にアルを座らせて担いで運ぶギルド人達) ウロクテア「御無礼をお許し下さい。巫女様にご覧頂きたいものがあります」 ズシン(巨大な扉の前で神輿を下ろす) ウロクテア「これを」 アル「…」 扉には巨大なボタンのようなスイッチがあり、それをウロクテアが触ると扉が開く ピ…ギィィィィ 扉が開くと中の部屋にはギルド人達と壁や天井やステンドグラスモニターにギルドの文字で何かが書かれている(ギルド立ち会い船の内部に似ている) ギルド人一同「我等一同巫女様の御帰還を歓迎いたします」 アル「……!!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ギルドの文字を解読すると crohain behold,I(crohainは私を見る「crohain」は人名か?) come up with(…に追いつく、…を持って上ってくる、を持ち出す、を提案する、を見つける) Pertz(「ペルツ」人名?) jueah(発音不明だが人名っぽい) And it ca(ここで柱が邪魔になって見えない恐らくmeが隠れている?)to pass そしてそれは起こる after the death o(ここで柱が邪魔になって見えない)hua that that 死後何とかかんとか kiriat new the name of debir befret and judah against cana そしてユダはカナに反対する(カナってのはキリストが水をワインに変えた場所の事) kyiath oepher and taken it and jehova said judah shall go up behold エホバは言ったユダは見に行くべきだ とか書かれている この辺の文章は聖書の文章を引用した物みたいなので大した事は書いてないみたいなので文章解読中止しました ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウロクテア「彼等は皆巫女様の僕(しもべ)なんなりと申し付け下さい」 アル「……だまされないもん……」 アル「知ってるもん!!あなたたち悪い人よ!!だってみんなに酷いことしたんだから!!」 ウロクテア「我等の使命には帰還民の管理保護も含まれております。徒な罰は本意ではありません」 アル「ウソ!!クラウスやラヴィにあんなことしたじゃないの!!」 ウロクテア「巫女様をお護りするためには仕方の無いことでした。あなたは大切な御方なのですから」 アル「え?」「大切?」 ウロクテア「申し遅れました。私はここを統括する”ツイン”ウロクテア」 アラネア「同じく”ツイン”アラネア」 ウロクテア&アラネア「我等剣となり盾となりて御身をお護りすることを誓います」 (アルに対して跪くツイン) アル「ねえラヴィは?」 ウロクテア「しかるべきもてなしをしております。会いに行かれてはいかがですか?」 ピーピー(ウロクテアの通信機が鳴る) ウロクテア「所用の為失礼させていただきます。巫女様は遠慮なくおくつろぎ下さい」「いかなる時も見護ておりますので御安心を」 ウロクテア「私だ。ああ、今行く」 カツカツ アル「……」 アル「う〜〜〜ん」「意外…1人で自由に歩けるなんて……」 コツコツ(ギルド施設の通路を歩くアル) アル(……)(大切……私もう何もないのに…だってエグザイルを起こし終わったんだから……) 跪くツインの光景を思い起こすアル アル「そんなに悪い人達じゃないのかな……?」 クラウスがオドラデクを撃墜した森 ザザザ タチアナ「クラウス。この森がどうかしたの?」 クラウス「2人を探す手掛かりになるかもしれないんだ」 クラウス「これだよ」 タチアナ「え?」「これって……」 タチアナ「ギルド機!?」 森にはクラウスが丸太で撃墜したオドラデクが放置されていた ギルド施設 コツコツ アル「ラヴィ〜〜ラヴィ〜〜どこ〜?」 アル「ラ…?」 扉を見つけるアル ピッ(スイッチに手をかざすと扉が開く) アル「開いちゃった
部屋の中 アル「ヒィィ!!」 ドサ(尻餅をつくアル) ガクガクガク 部屋の中の球体のガラス球の中には老人のように老いた赤ん坊が多数浮いていて、それをギルド技官が見ていて、傍らにウロクテアがいる ウロクテア「お怪我はありませんか巫女様?」 ス… アル「こ…こ…この人たち子供…なの…?」 ウロクテア「ハイ彼等は老いて生まれた子供であり老人でもあるのです」 アル「老いて…生まれた……?」 ウロクテア「六百年間複製を繰り返して来た代償。複製時老化症候群(クローナルエイジング)」 ウロクテア「我々は皆複製(クローン)最近では祖体遺伝子(オリジナル)の劣化によりこのような個体が多く生産されるようになりました」「優れた遺伝子を継ぐためにはやむを得ないことですが」 ギルド技官「”ツイン”ウロクテア。このロットへの指示願います」 ウロクテア「廃棄処理後細胞齢を調整。再生産を」 アル「え!?」 アル「は…廃棄処理って……?」 ウロクテア「気に病むことはありません。全く同一の個体を生産しますので」 アル「さっきから何わからないこと言ってるの!!ちゃんと答えて!!」 アル「廃棄処理って…何…?」 ウロクテア「管理です」 ドクン ダ(青ざめて逃げ出すアル) アル(逃げなきゃ!逃げなきゃ!逃げなきゃ!!)(ここ怖い…怖いよラヴィ…)(クラウス……!!)
オドラデクが撃墜された森 タチアナ「クラウスこれって…」 タチアナ「あなたが墜としたギルド機よね。手がかりってこれのこと?」 クラウス「うん。ずっと考えていたんだ。ギルド人はどうやってアルを見つけたのかって」 クラウス「アルは別の家に隠れていたんだ」「そもそもエグザイルの鍵ってことも分かるわけないよ。母星には初めて来てみんな初対面なんだから」 カチカチ(話しながらオドラデクの操縦席のスイッチを色々と弄るクラウス) クラウス「でもギルド人だけを見分ける何かがあるとしたら?」 タチアナ「え?」 クラウス「シルヴァーナで一緒だったギルド人のルシオラのこと」 タチアナ「……戦友だもの」 クラウス「以前ルシオラはアルにペンダントを渡していたんだ。ギルド人だけが持つ特別なペンダント」「それは目に見えない信号を出していて、どんな離れたところでも通信できるんだって」「もしかしたらその信号で…」 タチアナ「それじゃエグザイル帰還民の中で唯一ペンダントを持つアルを仲間だと認識して、そして信号を探知してアルを見付け出したってこと?」「ギルド人の技術力ならあり得る話ね」 クラウス「こいつさえ動けば位置が分かるはずなんだ」「クソッ!!」 タチアナ「どいて、代わるわ」 クラウス「タチアナ?」 タチアナ「あくまで仮説に過ぎないけど、でも他に手がかりはないわね」 ピ…ピ… カチ プオオ… (タチアナが弄るとオドラデクが動き出す) クラウス「動いた!?」 タチアナ「先の大戦の拿捕機を軍が解析してたの。まだ発信手順の途中までしか分かってないけど」 ブオオオオ クラウス「すごいよタチアナ!!ありがとう」 タチアナ「……大袈裟ね。大したことじゃないわ」 ギュッ(タチアナの手を握るクラウス) タチアナ(アリスが知ったら呆れるわよね。機密事項を喋ったんだから…) ドキドキ(クラウスに手を握られて頬を染めるタチアナ) クラウス「え〜と」「タチアナ!!」 タチアナ「未確認信号……これって……」 クラウス「うん」 クラウス「行こう!!アルはきっとここに居る!!」 ギルド文字でオドラデクのモニターに unconfirmed signal(未確認信号)と書かれている
ギルド施設 ダダ タタタタ ハァッハァッハァッ 施設内をアルが走り向かう先には外部に通じると思われる扉がある ピーピー(ウロクテアの通信機が鳴る) ウロクテア「兄上」 アラネア「巫女様が戯れの様子だが」 ウロクテア「心配ない」 アラネア「心配ないか……」「……そうだな」 アラネアは施設の中枢の椅子に座っている(外見はアゴーンの試練の闘技場の円形段々ピラミッドの上に椅子を置いた感じ=アデスのアウグスタの玉座とほぼ同じデザイン) ギルド施設の通路 バンバン(扉のスイッチを叩くアル) アル「開いて!!早く!!早く!!」 ガシュッ ブワッ(扉が開くと風が入ってくる) アル「!!」 ビュオオオオ(扉の外は断崖絶壁の山の岸壁だった) アル「そ……そんな……!!」 ズームアップするアルのペンダント(ルシオラの通信機)の描写 ウロクテア「逃げられません巫女様。いかなる時も見護っておりますので」 END おまけページはオットー艦長に説教されながらクラウスと一緒に出て行ったタチアナの事を妄想するアリス アリス(愛の逃避行…ハートマーク) うっとり オットー「聞いとるのかーッ!!」
ここ埋めた方がいいの? 千明小説投下する?
好きにして
Friends読みたいです。
ディーオファンならお布施してやりゃいいのに
単に間をつなげたい人かもしれないじゃないか…
7話「令嬢の願い」表紙はアナトレー軍の軍服を来たタチアナとアリス(シルヴァーナの黒い軍服じゃなくて白と青のマドセインが着ているような服) (タチアナの幼少期の回想) 貴族… かつてのヴィスラ家は間違いなく「貴族」だった (弱って寝ているタチアナの父とそれを看病する母の描写) 幼い私に繰り返される母からの重圧 父様の代わりにあなたがヴィスラ家を復興しなさいと スゥ… ザス… (おさげの髪をナイフで切るタチアナ) 私は士官学校に入り軍属への道を歩み出した 武勲を挙げヴィスラ家を復興するために それこそが一族の私の悲願 アリス「タチアナ……最近笑ってないね」「一族の悲願?それともあなたの悲願?」 (士官学校の部屋で勉強するタチアナと声をかけるアリス) (場面が現在のヴァンシップに代わる) タチアナ「……」 私……私の願い…… ギルドの施設 ビービービー 施設内のアナウンス「クラウディア反応および光学器にてヴァンシップ確認」「接近しております」 アル「ヴァンシップ……」 ラヴィのいる個室 施設内のアナウンス「繰り返す。ヴァンシップ1機接近中」 ラヴィ「……遅いよ寝坊助」 施設中枢 アラネア「オドラデク出撃。何者も巫女様に近づけるな」 ウロクテア「兄上」 ステンドグラスモニターでクラウス達の乗るヴァンシップを見るウロクテア ウロクテア「この者は甘く見ない方がいい」 アラネア「ほう……」「よかろう。私も出る」 ザッザッ
山岳地帯 キィィィ タチアナ「気をつけてクラウス。じきに目標地点よ」 クラウス「了解」 ヴァンシップが山の斜面を抜けると山に埋もれたギルドの施設が見えた(形状的には1期や2期のギルド関係の構造物とはあまり共通点が無い) クラウス「すごい……山の中に基地がある。いや、基地が山を被っているのか?」 タチアナ「位置がわからないと見つけられなかったわね。遠目じゃただの山だもの」 ヒュルルル… クラウス「!!」 山のギルド施設から多数のオドラデク(ギルド星形)が出撃する オドラデクにはアラネアも乗っている ピ…(クラウスのヴァンシップをロックオンする) カチン ドドドド(オドラデクの機銃を発射) ク クン(操縦桿を操作するクラウス) ガガガ ギュ(オドラデクの攻撃を避けるヴァンシップ) アラネア「ほう」 パァァアン タチアナ「クラウス!!星形が5機追って来てる!!」 ドルルル ヒュン ビュオ アラネア「やるな」 ギルド施設でモニターを見ているウロクテア(鈍い!!) ウロクテア(以前の戦闘時はもっと早く華麗だった。私に上空からの奇襲を使わせたほどのパイロットとは思えん…) ウロクテア「そうか」「そういうことか…」(モニターにはナビ席のタチアナが映し出される) ギュン ヒュッ ド ククン カカカ(超反応で操縦桿を操作するクラウス) タチアナ(なんて操縦なの…?パワーバンドを維持できない…) カタカタ タチアナ(前に一緒だった時よりもずっと速くなってる…)(いえ、それだけじゃない…) (クラウスの考えが読めない……呼吸が合わないんだわ……) クラウス「出力調整!!しっかりしてよラヴィ!!」 タチアナ(ラヴィ……)(私じゃあなたと飛べないの…?)
シュオォ 「!!」 ファァ…ァ クラウス「しま…」 カチッ ブゥウン ド(オドラデクの攻撃を食らうヴァンシップ) ガガガ(機銃を食らってボンネットに穴が空く) タタタ(音を聞いてギルド施設のバルコニーに出るアル) ダン バッ アル「クラウス!!」 バシュ(アルの目の前で撃墜されるヴァンシップ) シュオオォオ… クラウス「うわぁ!!」 キキキ アル「ああ…」 ボスッ(ギルド施設前の雲海に墜落するヴァンシップ) アル「クラウスゥ!!」 アル「クラウス!!クラウス……!!」 ルル…ル ウウ モニターを見つめるウロクテア「……片翼のヴァンシップ乗りか…」 プン(モニターの電源を切る音) アナトレー艦 オオンオオン 艦内アナウンス「艦長!!こちらソナー室!!」「10時の方向かすかですが戦闘音!!」「あ!!」「炸裂音確認!!小型機の炸裂音です!!」 ビクン アリス「!!」「……タチアナ……」
山の墜落現場
シュウウ…ウ… カチャカチャ バタン
クラウス「よし!!」
クラウス「期重要の蒸気槽がやられただけだ」「エンジンは大丈夫。飛べるよ」
クラウス「行こうタチアナ今度こそ2人を助けるんだ」
タチアナ(タチアナ……仕方ないわよね。戦闘中だし言い間違えても)
クラウス「…?」
ギュッ…
タチアナ(私は…)(私はあの人の代わり……)
回想のタチアナ母「頑張りなさいタチアナ。父様の代わりに」
タチアナ(私は…)
ザス
クラウス「どうしたのタチアナ?」
タチアナ「……今度はちゃんと名前呼ぶのね…」
クラウス「え…?」
ザッ
タチアナ「答えてクラウス」(クラウスと向き合うタチアナ)
タチアナ「お願い答えて」「私じゃラヴィの代わりにもなれないの?」
END
おまけページはタチアナの問いに?マークで返すクラウス
クラウス「?」
タチアナ(鈍感…)
コミックス2巻は残り8話・9話・最終話・eplogueの合計4話(残り100ページ程度)で、多分50レスもあればまとまると思うので、
>>825 が2期設定資料のFriends投下してもスレ的には余裕あるので大丈夫だと思う
8話「令嬢の勇気」 山の墜落現場 タチアナ「答えてクラウス」「お願い、答えて」 頬を赤くしながらクラウスに尋ねるタチアナ タチアナ「私じゃラヴィの代わりにもなれないの?」 クラウス「え…ラヴィって…」「何言ってるんだよ。キミはキミじゃないか」 タチアナ「そういうことじゃないの!!」 タチアナ「私…私は…」「クラウス……私のことどう思っているの?」 ヒュウウウウ… クラウス「タチアナ…」 ハッ タチアナ「な…なんでもないわごめんなさい」「早く助けに行かないとね……」 ス… クラウス「タチアナ?」 タチアナ「なんでもないから忘れて…」 タチアナ(何言ってるのよ私…どうかしてるわ…) カーーアァ…(頬を赤くするタチアナ) そんなタチアナの手をクラウスが握ってヘルメットを落とすタチアナ コン(ヘルメットが地面に落ちる) タチアナ「ク…クラウ…」 クラウス「キミのことは優れたパイロットだと思ってる」「でもきっとそんなことじゃないんだよね」 クラウス「キミが何を言いたいのかわからないけど真剣なのはわかるよ」「だからちゃんと答えたいんだ。もう一度話してもらえるかい?」 タチアナ(どうしてわからないのよ。鈍感なんだからもう……) トクン タチアナ(まっすぐに私を見ている………) タチアナ「クラウス……私は……」 キィィィ…カァッ ドン ビリビリビリ(遠くから音と閃光) クラウス「!!」 タチアナ「な…!!」 クラウス「あれは!?」 ゴオオオ クラウス「ディアン・ケヒト!?」 タチアナ「攻撃を受けているわ!!」
上空で二隻あるアナトレーの戦艦(クラウソラス級)が煙を吹いてる ゴオオオオ 上空ではアナトレー戦艦を星形が囲んで攻撃している ドンドン(応戦するアナトレー戦艦) ド ヒュン ドルルル(しかし星形は砲撃を避けて機銃を撃つ) 戦艦の腹には Dikaios aon 正義 妥協しない(all or nothingの略か?) pole’w-w (何の意味か不明) と書いてある ガガガガ ゴッ (オドラデクの機銃で破壊される戦艦の砲塔) ゴォォオン ガィンン(衝撃は戦艦内部にも響いてる) ヘンリク「おわぁあ!!」「……!!」(頭を押さえるヘンリク) 戦艦のブリッジ オォオ 乗組員「艦長!!第2・4砲座大破!!ヴァンシップ隊は何をやっている!?」「クラウディア機関損傷!!出力60%!!」「左舷ソナー室応答無し!!」 アリス「艦長!!星型の増援を確認!!現在約20機!!」 オットー「宣戦も無くいきなり攻撃して来るとは」「ぬぬぅ…卑怯者どもめ……」 オットー「怯むな!!騎士道をもって正々堂々と戦うのだ!!」 カァッ オットー「!!」 アリス「か…艦長……」「艦(セミオン)が!!」 ゴゴゴゴゴ 僚艦のアナトレー戦艦が沈没する光景 乗組員「セミオンより通信!!機関損傷甚大航行不能!!不時着する!!」 オットー「馬鹿な…まだ5分も経ってないのだぞ……」 オットー「ギルド……」「これが”起源”のギルドか…」 事務官「艦長。進言します」 オットー「言ってみたまえ事務官殿」 事務官「ギルドの目的は我々の管理と聞いております。ならば攻撃意志が無いと示せば戦闘も回避されるでしょう」 オットー「な!?」 オットー「投降しろと!?馬鹿な!!この”前面の傷”フリートラント逃げも隠れもせん!!」 事務官「いえいえ、艦長の名誉が陰ることございません」「……お耳を」 オットー「!」「貴公……」 アリス「…」 事務官「ええ、ヴィスラ副長が投降命令を下したことにすればよろしいのです」「幸いにも彼女は所在不明。後で処罰してしまえば明るみにもなりません」「艦長の名誉も輝かしいままなのです」 オットー「何を言っているかわかってるのか?」 事務官「艦長の理念に反することとは存じております。ですが最優先されるべきは艦の安全では?」 事務官「このままでは全滅ですぞ。艦長」 目を瞑り悩むオットー 乗組員「艦長!!」「ギルド星型接近中!!」
キイイイイ… オドラデクに乗ったアラネアが機銃を撃ち、アナトレー艦のブリッジが被弾する ドドドド ガガガガ ガガガガァァ 機銃の弾がブリッジの構造物を貫通して乗組員にも被害が出る) ガガガ アリス「…!!」 シュオオオ アリス「!!」 アリスが艦長席を見るとオットー艦長が倒れている アリス「か…!!艦長!!」 オットー「ぐ…」 ドクドク(オットーは怪我して出血している) アリス「救護班!!救護班!!」 コオオオオ(ブリッジには負傷者多数) ルルル… ハッ(アリスが前方を見るとブリッジの外にオドラデクが浮いている) ブリッジの外 ルル・・ アラネア「何者も巫女様には近づけさせん」 アラネアが止めを刺そうとした瞬間 ゴン オドラデクの横からヴァンシップが体当たりしてきた アリス「!!」 オオオ ヴァンシップにはクラウス達が乗っている ギギギ アラネア「く…!!生きていたか…」 オオ 体当りしてもそのまま加速するヴァンシップ クラウス「うああああ!!」 クン ギュウン パン オドラデクが機銃を向けるとヴァンシップを弧を描いオドラデクと離れる ズゴ オドラデクが岸壁に叩きつけられる キィィィィ キュッ ヴァンシップが戦艦のブリッジに着陸
戦艦のブリッジ アリス「タチアナ!!」 アリス「なんで戻ってきたの?自分自身の幸せを優先させなさいよ!」 ホ…(呆れたような溜息をつくタチアナ) アリス「な…何よ…?」 タチアナ「人のこと言えないわよ。おせっかい」 コツコツ アリス「……タチアナ……」 タチアナ「遅くなって申し訳ありません。タチアナ・ヴィスラ乗艦しました」 事務官「これはこれは…よく顔を出せたものですね〜」 タチアナ「後でどのような処罰も覚悟しております。今なすべきは戦闘かと」 事務官「おやおやあなたに後があると?」 オットー「グ…」 事務官「!!艦長!?」 オットー「戦闘と言ったな…わかっているのか?敵はギルドだぞ……」 タチアナ(……クラウス……)(あなたはちゃんと答えようとしてくれた。誤魔化さずに逃げ出したりもせずに……)(逃げないわ私も) タチアナ「私は副艦長です」 ブリッジの外 ドォッ 一方クラウスは敬礼しつつ、ヴァンシップに乗って戦艦のブリッジから離脱する
戦艦のブリッジ タチアナ「こちら副長。艦長負傷の為私が指揮を執る」「戦闘中の総員に告げる」 タチアナ「敵はギルド。対する我々はすでに僚艦を失っている。戦力差は圧倒的だ」 タチアナ「ギルドは我々に降服を求めていた。見返りに母星での生活を保証すると。しかしそれは砂時計での日々そのものだ。奴等はまた我々に隷属を強制しているのだ」 タチアナ「我々は忘れない。奪われ続けた苦難の日々を。先の大戦で得た栄光を。散っていった戦友たちの意志を」 タチアナ「自由と尊厳をもう一度勝ち取ろうではないか!!」 オオオ タチアナの演説を聞いていた乗組員が拳を振り上げて応える タチアナ「各部門応答せよ」 乗組員「こちら機関室。出力75%なおも復旧中!!」 乗組員「火器管制室。大破2門のみ。いけます!!」 乗組員「艦橋員。死亡14負傷0。御命令を!!」 ← (包帯を巻きながらブリッジ要員が応えてるので、ここ実際は死者0負傷14の間違いじゃないかな) 乗組員「左舷ソナー室感度復活!!羽虫どもがうるさい位です」 乗組員「ヴァンシップ隊出撃準備完了!!」 乗組員「こちら銃兵隊。腕がなりますぜ!!」 アリス「……」 事務官「…こ、この人たち正気ですか……?」 アリス「浮ついてなんかいないわね」 タチアナ「叔父様……聞こえる叔父様?」 伝声管を通して艦内のどこかのヘンリクと話すタチアナ ヘンリク「……ああ」 一方オットー艦長は救護室に運び込まれていた タチアナ「諸君の奮闘に期待する」 タチアナ「これより反撃を開始する!!」 ゴゴゴ END おまけページ オドラデクに「ガン」と体当たりするクラウスとタチアナのヴァンシップを見て「はじめての共同作業!!」と感想を漏らすアリス
9話「名誉なき者」表紙はファムとタイプライター銃を持つジゼル オオンオオン 煙を出すアナトレー戦艦の周りを多数のオドラデクが飛んでいる タチアナ「取り舵10度。出力最大。全速前進!!」 伝声管「取り舵10度。全速前進!!」 ゴオオ ゴゴゴゴ 医務室 オットー「な!?」 オットー「敵に背を向けるだと……」 戦艦のブリッジ 乗組員「副長!!ギルド星型追って来ます!!」 タチアナ「よし!」 タチアナ「ついて来なさい」 不敵に笑うタチアナ シュウウウ… ガラッ ズン ドオッ 山肌に叩きつけられたオドラデクが復活 フィィン キュイイイイ 星型パイロット「ツインアラネアご無事で」 アラネア「ああ」 アラネア「やつらはどこへ?」 星型パイロット「それが……」 星型パイロット「敵残存巻敗走中。基地から離れて行きます」 オオオオ アラネア「……」 オドラデクのモニターから離れていくアナトレー戦艦を見るアラネア オオオオ アラネア「攻撃を緩めるな。巫女様のお傍を荒らした罪万死に値する」 アラネア「殲滅せよ」 ガガガガッ ガガガ ゴオ ゴゴゴ ズズズズ バキイイイ!! オドラデクの攻撃を受けて雲海に沈むアナトレー戦艦 ズズウゥン 星型パイロット「ソナーにて複数の残骸を確認。空中分解したと思われます」 アラネア「……他愛ない」 シュウウウ…
ピーピー アラネア「ん?」 ユラ… 雲の下で何かが動いている シュオオオオ 星型パイロット「ツインアラネア。クラウディア反応です。」 アラネア「……しぶといな」 アラネア「雲海に紛れて逃亡するつもりか」 アラネア「無駄だ!!」 ギュンン ズズズ ズオオオオ 雲海から戦艦のクラウディアユニット(ギルドのクラウディア船)だけが上昇してくる アラネア「敵艦ではない…あれは…」「クラウディアユニット…のみだと…?」 戦艦のブリッジ カチン 伝声管の蓋を開くタチアナ タチアナ「叔父様!!」 キリキリ ヘンリク「方位03-40行革42二番30!!」「主砲発射!!」 カチッ アラネア「まさか!?」 ゴッ ガゴオン 雲海の中からアナトレー戦艦が主砲発射し、その余波で雲が散る ズガァア ギルドの基地に主砲が命中 伝声管「主砲、目標に命中!!」 アリス「あの距離を…すごい!!」 タチアナ「叔父様は勘定事だけで生きてきた人だから弾道計算だけは優秀なのよ」 ヘンリク「ぐわハハァ 見たか!!吾輩は超長距離砲撃も美女のハートも百発百中なのだ!!」 ヘンリクがパイプを吹かしながら自慢する 乗組員「禁煙ですよ…」
シュオオオ… アラネア「まさか…空中分解ではなくユニットをパージしたのか!?」 アラネア「引き返せ!!基地への砲撃を止めるんだ!!」 フィィイン 乗組員「副長!!星型向かって来ます!!」 タチアナ「限界まで引きつけろ」 キィイイ タチアナ「今だ!!全砲門開け!!」 キリリリ… タチアナ「撃て!!」 ガガガガ ガガン ドドドド 砲撃を受けて撃墜されるオドラデク アラネア「総員退避!!」 キィイイ フィィィィ… アナトレー戦艦から離れるオドラデク パージしたクラウディアユニットからヴァンシップが出撃する ドオオオ ギャギャギャ アラネア「!!」 ズガガ ヴァンシップに次々と撃墜されるオドラデク ゴオオオオ… その光景を医務室のベッドから見るオットー艦長 オットー「敵に背を向けクラウディア機関を囮に使い、雲に隠れ基地に奇襲。あげく伏兵での騙し討ち。これが騎士の戦いか…?」
ヴィスラ回想 ヴィスラ家は名ばかりの”貴族”だった…… 騎士の名誉も輝かしい栄光も大貴族のみに許される勲章 我々は引き立て役 所詮は持たざる者だ… それでも……無様でも生き抜いてきた これが ヴィスラの戦いだ!! (ヘンリクとタチアナのアップ) ガガガ アラネア「……認めよう。貴様たちは危険だ」 ギュン ズオオオオ 戦場を離脱するアラネア アラネア「ウロクテア!!聞こえるかウロクテア」 ウロクテア「ああ理解している」 カツカツ ウロクテア「今巫女様と向かっている」 カツカツ ズルズル アル「やだやだ放して!!放してったら!!」 基地内部をアルを連れてどこかへ行くウロクテア ウロクテア「御無礼をお許し下さい。我等が使命の為ご動向をお願いします」 ス… アル「使命…そ…そんなの私…関係ないもん!」 ウロクテア「いえ、巫女様以外には為し得ません」「あなたは……特別なのですから」
ゴ 攻撃を受け続けるギルドの基地 ズズ… ラヴィ「ヒィ…!!」 内部ではラヴィが怯えていた ラヴィ「短かった」「私の人生……」 ズガァァ ガキッ ギギィ… 衝撃で扉が歪む ズズズン ラヴィ「もしもし……」 タタ 開いた扉を出てラヴィは基地内(格納庫らしき場所)を走り回る ラヴィ「もう!!どんだけ広いの!!ここどこなのよ!!」 フイイイン 基地の外の空にヴァンシップの影が キキキ キキキキ ラヴィの傍に着陸したヴァンシップにはクラウスが 一方アルはオドラデクの格納庫(ギルド立会い船内部に似ている)に連れて来られていた アルの前にはギルド人達が畏まっていて、前方には玉ねぎを逆さまにしたようなポッドのような物がある ウロクテア「巫女様。道中我々がお護りします。さぁ参りましょう」 アル「……使命って何?」 ウロクテア「600年前から続く宿命」「我々は勿論巫女様もまた…母なる星の守護者なのです」 アル「守護者……?」 END おまけページ タチアナに媚びる事務官 事務官「さすがは副艦長様。私めは最初からあなた様を信じておりましたよ」
乙
最終話「巫女の意志」 ギルド施設内 アル「それで……守護者ってどういうこと?」 ウロクテア「この基地よりさらに奥、山脈の最深部にある施設があります」「名を”神祇の門”帰還民が害悪となった場合母なる星を護る最後の要強大な兵器が封じられていると伝わっております」 (山から多数のエグザイルの触手が生えてるイメージ) ウロクテア「その破壊力故私どもですら近づくことを許される禁忌。その資格を持つのはただ一人…」 アル「……」 ウロクテア「あなたが門を操る鍵なのです」 (入り口からこっそりアルとウロクテアの様子を見るクラウスとラヴィ) アル「それじゃ私だけが……私…やる…」 ギュ クラウス&ラヴィ「!!」 ウロクテア「感謝します巫女様」「至急発進準備を」 カツカツ ラヴィ「どうしよクラウス!このままじゃアルが…クラウス!!」 カツン ウロクテアがラヴィとクラウスの気配に気付く ギルド施設外側の山脈 オオオ シュオオオ アラネアのオドラデクがアナトレーの攻撃から離脱する ガガガガ キイイ アラネア「フン…今の内だ……せいぜい浮かれるがいい」 シュン ギルドの施設から1機のヴァンシップが飛び立つ アラネア「!!」「な…なに……?」 ギルド施設から飛び出したヴァンシップにクラウス・ラヴィ・アルが乗っている アラネア「巫女様!?」 アラネア「あの方角には神祇の門が…何故帰還民と?」「ウロクテアと一緒ではないのですか?」 アラネア「帰還民……神祇の門……」 ハッ… アラネア「まさか……」 ゾクン アラネア「まさか…」 ド 急加速するオドラデク アラネア「なりません巫女様!!それは!!それだけは!!」 ヒュウウウ…
ラヴィ「クラウス!!星型1機が追って来るわ!!」 クラウス「……頼んだよラヴィ」 ラヴィ「任せなさいって!!」 ギュゴオ パキン 急加速しオドラデクの腕を展開しヴァンシップを捕獲しようとするアラネア アラネア「巫女様を放せ!!」 ヒュン アラネア「!!」 ガキィ シュン だがクラウスのヴァンシップはオドラデクの攻撃を躱す アラネア「な!?消え……」 ギュウウ オドラデクの攻撃を躱したヴァンシップは宙返りしつつアラネアのオドラデクとすれ違う パアアン アラネア「奴等……笑って……?」 アナトレー艦ブリッジ アリス「タチアナ見て!!」「凄いわねあのヴァンシップ。星型機をまるで子供扱いだわ」「どこの隊かしら?」 クラウス達が操縦しているヴァンシップ(アナトレーの軍用ヴァンシップ)の機動を見て簡単するアリス タチアナ(クラウス……。それはあなたなのね…。見せつけてくれるじゃないの……) 山岳地帯上空 キイイイ クラウス「アル、ラヴィ!」 オオオオ ヴァンシップのルート上にドーム状の遺跡が見える(ドームのサイズはモルヴァリードよりも小さく見える) アル「……」「これが神祇の門……」 ラヴィ「大きい……なんかあの時の事思い出すね。エグザイルに乗り込んだ時も3人で飛んだのよね」 アル「違うよラヴィ」 ラヴィ「アル?」 アル(あの時は…ただ周りの大人たちに言われてエグザイルに行っただけ。私は何もわかっていなかった。でも…) アル「今度は私の考えで行くんだもの!」 ラヴィ「アル……」 ラヴィ「よし!!行っちゃおクラウス!!」 クラウス「ああ!!」 ギュー(アルを背後から抱きしめるラヴィ) アラネア「!!」「巫女様!?」 ドオ 神祇の門に向けて加速するヴァンシップ アラネア「やはりあなたは…帰還民にではなく我々に神祇の門を…」「我々を殺すつもりなのですか!?巫女様!!」 シュオオ ギュオオ クン ドーム麓の森の中に突入しジグザク飛行でオドラデクを回避するヴァンシップ アラネア(馬鹿な……そんな馬鹿な…!!)(届かぬ……) アラネア(何故だ…科学技術でも遺伝子工学でも秀でた我々が何故追いつけぬ?いや奴等だけではない。あの艦の指揮官もだ…) ギリ 歯ぎしりするアラネア アラネア(帰還民とは管理すべき劣等種ではなかったのか…?)
ギュオォオ 森の中を飛ぶヴァンシップとオドラデク クラウス「ラヴィ!!」 ラヴィ「了解!!」 カチカチ カチン カコッ バァシュウウ シュゴゴゴォオ アラネア「!!」(煙…幕……) ガガアアアッ 森の木々の中をヴァンシップは回避するがオドラデクは煙幕で視界を遮られて木々に衝突して墜落する パキン 衝撃でアラネアのギルドヘルメットが割れ、コクピットからアラネアが放り出される ザザザザザ アラネア「ガァッ」 フィィィィ ヴァンシップはその隙にドームに向かって飛んでいく アラネア「グハ…」 キィィィ オドラデクが1機飛んでくる アラネア「ク…」 ガシャ 着陸するオドラデク スタ… アラネア「ウ…ウロクテア…か……?」 アラネア「な…何をしていたウロクテア?早く巫女様をお止めするのだ…このままでは……!!」 ウロクテア「巫女様が仰られたのだ」 アラネア「ム?」 ウロクテアの回想で基地内でギルド人達に取り囲まれたクラウスとラヴィを守るアルのイメージ 神祇の門 ドームの蜂の巣状の六角形の板の壁から内部に入るヴァンシップ シュウウ…カッシュン ズオオオオ ウロクテア「信じて欲しいと」
神祇の門内部 玉状のコントローラーに手をかざして内部情報を閲覧するアル(グラキエスの長老達の使っていた物のイメージに近い) カァァァ…パパパパ アル「そっか…そうだったのね…」 アル(見せてあげて。600年間守り続けてきたあなたの本当の想いを…!!) ゴゴゴゴゴ カァッ ビキイイッ(神祇の門のドームが割れる) フイイイイ(上空ではアラネアを拾ったウロクテアがオドラデクのアームにアラネアを乗せて飛んでいる) ウロクテア「兄上!!あれを!!」 ズズズズズ 「門が……開く……」 ビキビキビキ ゴスオオン ギャアギャアギャア(割れたドームから剥離した岩塊が麓の森に落ちて鳥が騒ぐ) ズオオオ(開いたドームを上から見ると12枚の花弁を持った花のように見える) その光景をオドラデクから見るウロクテアとアラネア 神祇の門のドームの中は当たり一面の麦畑だった キィィィ ズウゥ…ン(麦畑に着陸するオドラデク) アラネア「こ……これは…これは一体…?」 ザ…ザ… アラネア「これはどういうことなのですか!!巫女様!!」 アル「私ね……私だけがここを動かせるって聞いた時に思ったの武器を壊しちゃえって。怖い武器がなければみんな戦争なんてしないでしょう?」 ウロクテア「!!」 アラネア「巫女様は我々を滅ぼすつもりではないのですか?」 アル「でもなここが教えてくれたの。身を守る程度の武器はあるけど、ここはそういうのじゃないんだって」 アル「見て!ぜーんぶ麦の穂なんだよ!!とっても綺麗!!」 アル「ここはね!砂時計のみんなが帰って来た時のために造られていたの。昔の人たちは支配とかじゃなくてみんなお腹いっぱい食べることを望んでいたのよ!」 アラネア「……それでは…我々の使命は……母星を護る最後の要が…ただの食糧プラントだと……?」 ガサッ(地面に膝を付くアラネア) ラヴィ「しょうがないわね。今までのことは全部水に流してあげてもいいわよ」 ザザ ラヴィ「いっぱいご飯作ってあげるんだから覚悟しなさい!」 どや顔でウロクテア達に語るラヴィ クラウス「さっきは楽しかったよ。次はレースで勝負しよう」 アラネア「……」 ス… アル「今まで故郷を守ってくれてありがとう」「これからはこの星で一緒に暮らしていきましょう!!」 笑顔で手を差し出すアル
後日 アナトレー艦の甲板 アル達を間に挟んでアナトレー軍と起源のギルドの和平が為される(お互いの代表者はオットーとアラネア) 入植地の麦畑 ホリー「ん…ん…」 バケツに水入れて運んでるホリー バシャ… 何かに気づいてバケツを落とすホリー 農作業しているモランに何かを伝えるホリーとホリーが気づいた物を見るモランやドゥーニャ キィイィィ 畑上空を飛ぶヴァンシップ 「!!」 ホリー「お帰りなさい皆様!!御覧ください。ほら!!」 ホリー「母星の土で…アナトレーの種が!!」 END おまけページは芽吹いた麦の芽
【謎の2年を垣間見る】 特別寄稿千明監督書き下ろし短編小説『Friends〜空白のプリンシパル』 1 七日前にアナトレーを飛び立ったレインバードの群れは、数え切れない乱気流と三度の分厚い気流の壁を抜けたときには、仲間の半数を失っていた。 単なる偶然に生かされたものたちも、美しかった羽は折れ、つやを失い、グランドストリームを渡ることを諦めかけた。 立ちはだかる最後の壁、そして最大の試練。 一羽、また一羽と仲間がグランドストリームの激流に飲み込まれていく。 営巣デュシスは目前だというのに……。 * 少年は流れに身を任せていた。 純白のパイロットスーツが少年の命をかろうじて繋いでいたが、どんなに欲してもその身に酸素を取り込むことを、グランドストリームの流れが許さなかった。 死が少年の体に指を伸ばしかけた瞬間、無数のレインバードが少年の元に飛来し、傷ついた仲間を内側に包み込んで羽を休めた。 腕に足に、体全体にたくさんの命がすがり付き、ぬくもりが伝わってくる。 「ルシオラ……」 指先がわずかに動く。 少年の命が絶える寸前、若いレインバードの口ばし*が、パイロットスーツの首元のスイッチに触れた。形状を記憶したバイザーが展開し、少年の頭部を包み込む。生命維持のレッド表示がオールグリーンに変わり、肺が新鮮な空気で満たされた。 グランドストリームは牙をおさめ、少年とレインバードたちを優しく包み込んで流れる。 少年は眠りに落ちた。 死へ向かう永遠の眠りではなく、明日、目覚めるために。
2 帰還船の突端にある展望スペース。クラウス・ヴァルカは眼前一杯に広がる大きな人工物を見ていた。一年ぶりに見る巨大な砂時計。 宇宙(そと)に出るまでは、それがすべてだった。 ギルドの謀によって、デュシスとアナトレー、二つの国家が戦い、大勢の国民を死なせた場所。 少年の父と母が眠る場所。 * なだらかな丘の向こうから続く広大な麦畑が夕日を受けて黄金色に染まる。 集落から少し離れた麦畑の中、小さな家の煙突から夕餉の煙が立ち上っている。 「麦、実って良かった」 ラヴィ・ヘッドが目を細める。 「うん、良かった」 本当に良かった。今日のラヴィは最高に機嫌がいい。今夜ならきっと。 「えーっと……ディー」 「なに?」とラヴィがお皿から顔を上げた。 「こ、このシチュー美味しいね」 「………そう」 ラヴィは、当然という顔でスープをすくう。 「えっと……パイの包み焼きも」 「それはアルが作った」 答えるラヴィの横で「ごめんなさい」という表情のアルヴィスが小さく頷く。 …………地雷を踏んだ? * お茶の湧く音。少女は、ぼろ布で汚れた食器をぬぐっている。 水をふんだんに使えるようになった今でも、ラヴィは一滴だって水を無駄にしたりしない。 「ディーオを探しに行きたい……」 ランプに火を入れながら、何ヶ月も考えていたことをクラウスはようやく口にした。 「ふ〜ん、行ってくれば」 「うん、行ってくるね…えっ?いいの?」 うろたえるクラウスの横でカップにお茶を注いでいたアルヴィスが微笑む。 ハーブの香りが部屋の隅々まで満ちていく。
3 一年前、アナトレー&デュシス連合軍は、シルヴァーナ艦長、アレックス・ロウを含む多くの犠牲と引き替えに、マエストロ・デルフィーネをグランドストリームに葬った。 その作戦と同時進行で進められた、クラウス・ヴァルカとラヴィ・ヘッドの操るヴァンシップによる、アルヴィス・ハミルトンを伴ってのグランドストリーム越えは、ベールに包まれていた帰還船エグザイルの正体を白日の下に晒し、母星帰還への道を開いた。 * 「ソフィア様がお忙しいのは解りますが、ウェスキア空域にはまだギルドの残党が」 「クラウス君が帰ってくるのだよ」 すでに軍を退いていたマドセインは、その一言で、友人である元参謀長の意見を退けた。 白い雲が左右に抜け、前方の視界が開ける。 ヘヴィカーゴの窓から到着したばかりのエグザイルの巨体が見えた。 「騎士道精神なんて、くそ食らえ!」 −−あの時の少女は息災だろうか? マドセインが微笑むのと同時だった。 「上空、星形七!」 ヘヴィカーゴを護衛していた三機の軍用ヴァンシップが、外付けの増槽タンクを捨てた。 「雲の中へ!」 カーゴのコクピットが緊張に包まれる。 機体が左に傾いていき、マドセインは窓から急上昇していく護衛機の姿を見た。 勇敢なパイロットたちの駆る、濃い緑色の機体を。 * 「マドセイン公のヘヴィカーゴが!」 無事に航海を終えたばかりのエグザイルに、衝撃が走る。 上陸の準備で慌ただしい格納庫、クラウスが機体に駆け寄る。 クラウスのためにタチアナ・ヴィスラが用意してくれた、アナトレー軍次期主力戦闘機の試作機。 現行の機体に比べると一回り以上スリムで、最高速・航続距離・旋回性能などすべてに上回る高性能機。無塗装の銀色の機体に焦燥するクラウスの姿が映った。 「間に合わない」 ナビを待たずにクラウスは飛び立つ。 広大な格納庫を出て、出口の見えないトンネルを必死に飛ぶ。 * 出発の朝、小屋に隣接する小さな格納庫に、分厚い鉄板を叩く音が響く。 「起きろ〜寝ぼすけ〜!」 毛布にしがみつく、クラウスの横には、整備を終えた真新しい機体が出発の時を待っている。 「クラウス、エグサイルに乗り遅れちゃう〜」 アルが毛布ごと揺さぶる。 クラウスをギリギリまで寝かせるために、ラヴィは朝までかかって旅支度を終えていた。テーブルの上には暖かい朝食まで用意して。 「ラヴィ…ありがとう」 「夕べの残り、早く食べないと痛むから」 言い訳をするラヴィを、クラウスは愛おしく思った。 *
「ディーオを探しに行きたい」 ラヴィとアルヴィスが真っ先に賛成してくれた。タチアナは、軍の試作機を用意してくれ、アリスティアは友人のナビを紹介してくれた。 −−絶対にディーオを見つけて帰ってくる。 友人たちの思いに答えたいとクラウスは思った。 * 「白い、ヴァンシップ!?」 そう口にしたときには、パイロットの体は機体とともに藍色の空に飛び散っていた。 ピークを過ぎたとはいえ、護衛に選ばれたのはデュシスとの激しい戦争を生き抜いた歴戦の勇者たちばかりだった。 三期の護衛機は、数的劣性をものともせずに四機の星形を撃墜したばかりでなく、敵の射線を巧みに遮って、退避するマドセイン機に一発の銃弾も撃たせていなかった。 純白に輝くヴァンシップが現れるまでは。 * 「でっけ〜!」「お空が見えない」 ドゥーニャの幼い弟と妹が目を丸くする。 空いっぱいのエグザイルの下、旅立つクラウスを見送るために仲間たちが集まった。 「すまないクラウス、付き合ってやりたいのはやまやまだが…俺にはひじょ〜に重要な任務があってだな、ウゴッ!?」 スケベ顔のモランのわき腹に、ほほを染めた新妻のドゥーニャとラヴィが同時に肘をぶち込む。 ?? クラウスにはもちろん解るはずもない。 「向こうに着いたら、いっぱい話しかけて」 ルシオラからもらった大切なペンダント型の小さな通信機を、クラウスの首にかけるアルヴィス。 「これを、お父様に」 ホリー・マドイセンは、初めて会ったときと変わらない、はにかんだ表情で依頼筒を差し出す。 「星十個ね?」 傍らのラヴィが笑った。 * ホリーの依頼筒がナビ席の床に落ちて跳ねる。 ビリビリと振動する風防ガラスのフレームの中で、純白のヴァンシップが躍動し、あっという間に二機のアナトレー機を葬った。 「早く、早くあそこに」 気持ちが急くクラウス。 スロットルを前回にしているのに、思ったようにスピードが上がらない。 −−ラヴィ、ラヴィ、どうして君はいないの? 君がいれば、君の助けがあれば、絶対に追いつけるのに。 *
「これでお終い」 親指で操縦桿のブレを抑えて、少年は静かに引き金を引いた。 リング・アンド・ビード・サイトからはみ出るほど接近した敵機に、一秒分の弾丸を撃ち込む。 ジェラルミン製の機体が引き裂け、鋼管の骨格に納まっていた蒸気エンジンと、クラウディア機関がバラバラになる。 鮮血のように飛び散ったクラウディア液と鉄片を、柔らかい軌道で少年は難なくかわした。 最後の護衛機が飛散していく。 マドセインは全ての盾を失った。 大きな獲物に群がるスズメバチのように、逃げるヘヴィカーゴにギルド機が銃弾を打ち込む。 「愛するホリー、麦は実ったのかい?」 地平線まで続く麦畑と、微笑む若者たち。 そして、満面の笑みを浮かべる娘のホリー。 複数の風切音、星形が放ったニードルガンの鋭利な針が、マドイセンの鎖骨を砕き心臓を貫く。 「全ての若者たちの未来に、幸多からんことを…」 最後の瞬間までそう願って、デーヴィット・マドセインの意識は途絶えた。 * 砂丘の先端を削って穏やかな斜面を滑り落ちた機体は、数百メートルの長い砂のシュプールを刻んで、動きを止めていた。非行靴が砂を踏む音。無数の弾痕や亀裂から差し込む細い光の中をクラウスは進む。 座したまま、生きていたときと変わらぬ穏やかな微笑みを浮かべているマドセイン。 ホリーの依頼筒をその手に握らせ、クラウスは姿を消した。 4 龍の牙にある数多の岩山の中で、第一五牙と呼ばれる最大級の岩山の岩肌に沿うように、数機の星形が雲の下に侵入していく。 雲下の岩の裂け目に、半ばはまり込む感じで巨大な深紅の十字架がそそり立つ。 浮力を維持したまま無数のアンカーと鎖で龍の牙に囚われたギルド戦艦。 アナトレー&デュシス連合の帰還政策に、影を落とす白いテロリストたちの巣。 *
−−私が、ずっとディーオ様のそばにいます。 大きなガラス張りのブリッジ。ぽつんと置かれた革張りのソファに、浅く腰掛けている人影。 その華奢な指先が、ひさに頭を乗せて眠る美しい顔立ちの少年の髪をなでる。 言葉を失って久しい少女は、少年への想いを、指先と手の動きに込める。 「……ルシオラ」 少年が目を開け、《少女》を見上げる。 「あっ……」 出しかけた言葉が、喉の途中で消えた。 「ルシオラ、大丈夫。言葉にしなくてもボクは君が何を思っているか判るから」 少年は、ひざの上にちょこんと乗ってルシオラの首に手を回す。 雲間から偶然差し込んだ光が、華奢な二人の体を暖かく包み込んだ。 * 「私の身代わりになって、マドセイン公は……」 オリーブの花に囲まれて安置されているマドイセンの棺を前に、ソフィアが陳謝する。 「夫は、最後まで使命を全うしたのだと思います」 喪服に身を包み、机上に微笑む若い未亡人の姿が悲しみを誘う。 * 「クラウスは?」 「八方手を尽くして探させていますが…まだ」 「……そう」 エスコートするヴィンセント・アルツァイの手を目礼で辞して、ヘヴィカーゴのタラップを上がるソフィア。 上昇するカーゴの気流が、美しく手入れされた庭の芝生を揺らし、噴水の水が舞い上がって陽光にきらめく。遠ざかるソフィアの座乗艦に向かって、執事のワースリーが深く頭をたれた。 *
Epilogue(コミックス収録) ゴオンゴオンゴオン(空を飛ぶクラウソラス級アナトレー戦艦。ブリッジがズーム描写) タチアナ「え…?」「艦長今何て……?」 オットー「ああ、軍令部にキミを推挙しておいた」 オットー「先の戦闘で確信したよ。これはキミにしか出来ない事だ」 新型艦建造計画書(机の上にTHe new Battleship constructionplanと書かれた本が置いてある) アリス「ええ〜!!」(アナトレー戦艦の甲板に響く大声) アリス「新造艦の艦長……?」「大出世ね……」 アリス「さすがは私の親友!やるじゃないの!!」 私……(子供時代を回想するタチアナ) 私にしか出来ないこと……か…… キイイイ…(戦艦の横を飛ぶヴァンシップに気付くタチアナ) フィイイイ(飛んでるヴァンシップはクラウスとラヴィのヴァンシップ) 戦艦乗組員「ちょ!?あんた!?」 ヘンリク「失礼!」(乗組員を押しのけて通信機を無断使用するヘンリク) カチッ(受話器を取るヘンリク) ヘンリク「婿殿!!」 ヘンリク「うちのタチアナを貰ってやって下さい!!」(戦艦の艦外スピーカーからクラウスのヴァンシップに向けてヘンリクの声が流れる) タチアナ「……」(叔父の行為に頭を抱えるタチアナ)(クラウスのヴァンシップは気付いてない模様) 乗組員「誰なんだアンタは!!」 ヘンリク「何をする。放したまえ……うわー!!」(スピーカーから流れる声を聞いて眉間を押さえるタチアナ) タチアナ「……」(自分の手を見てる) タチアナ「諦めないわよ」 アリス「!」 タチアナ「あんなに素敵な人」「諦めてたまるもんですか」 アリス「……」「うん」 アリス「手伝うわ!!」(黒いシルエットでタチアナの肩に手を置くアリスの描写) タチアナ「やめて」(同じく黒いシルエットのタチアナ)(2人の上を飛んでくクラウス達のヴァンシップ) ・入植地 (小麦畑ではウロクテアとアラネアがモランと一緒に小麦の収穫を手伝ってる) キィイ(クラウスのヴァンシップが小麦畑に飛んでくる) アル「!」(小麦畑の横にシートを敷いて食べ物の用意をしてるアルとホリーがヴァンシップに気付く) アル「あ!!」 (ヴァンシップを見上げるモラン、ウロクテア、アラネア、アル、ホリーと小麦畑の上を飛ぶクラウスとラヴィ) ・クラウスのモノローグ 流れる白い雲 頬に触れる冷たい風 (ラヴィの顔を振り返って見るクラウス) 僕達はこの青い空をどこまでも高くどこまでも遠くへ 飛んでいける (小麦畑の中からヴァンシップに向けてアルが手を振りホリーが笑う描写) FIN
砂時計の旅人の人途中ですみませんでした せっかくの余韻が(´д`) しかし砂時計の旅人は ほんとによかったよな! friendsと世界を混ぜないでほしかった
>>858 いやいやこちらこそ最終話までの書き込みに手間取ってスマンかった
コミックス収録話は
>>856 で終わりなので、friendsの続きは遠慮なく書き込んじゃって下さい
世界観については同意