STAR DRIVER 輝きのタクト ネタバレスレ

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565 黒髪ロングの系譜
★4話 今日のテンション高いサカナちゃんといつものヘッド会話

「チャンスを逃すな!少女はそう思ったの。
 なんとしてもイカ大王を倒して銀河の世界に旅立てる船を貰うのだ」

「そこでサムは手にした銛でイカを突き刺す訓練を始めた。
 イカ大王と戦うその日に備えて。えい!えい!えーい!!」

「いいねえ…。努力の無い勝利などつまらない」

「イカ刺しサムの名はほどなく国中に広まった」

「イカ刺しサム。カッコいいな」

「少女はそんなサムの帰りをいつも海辺の小屋で待っていた」

「あれ?二人はもう一緒に暮らしてるの?」

「当たり前じゃない!お盛んな年頃の少年少女よ?」

「魚の惑星は進んでるんだね」

「そして、二人は秘密を持った…」