オタクやアニメは今の社会では当たり前です２！

糸井重里やロック歌手の矢沢永吉さんも６０代になってるし、バリバリのオタク
だった岡田斗司夫さんも５０代の爺さんだし、もう今の社会ではサブカルチャーは
老人の温泉旅行や演歌と同じようなものになってるわけだね。
アニメ、漫画、ゲームなんかはすべて演歌と同じ。
ガンダムの富野さんも明治生まれの爺さんかと思っちゃうもんね。
地方にも大型書店、中古本屋のブックオフ、レンタルのツタヤ、ネットカフェとかあるし、
もうサブカルチャーは爺さん婆さんの趣味だぐらいの感覚でいいのが２１世紀じゃない？
このスレはもうひとつの顔として「どっちの県民ショー」のような県別お国自慢も提供してまいります。

>>1
晒し上げですぅ〜♪

とあるマモーの自演連投

773 ： 2010年も最萌トーナメントを宜しくお願い致します：2010/05/13(木) 17:33:12.43 0
「エンジェルビーツ」を「日経」が最近の若者の流行だと言い張る「脱消費文化エコロジー」
で読み解いてみたい。
まず「エンジェルビーツ」は死んだ後のあの世の大霊界なのでこの世の消費文化そのものが無い。
学校の食堂やバンド活動は行われているが、現段階ではその程度しか登場しておらず、
それは「エコロジカル」とも言えるのではないか？

↑>>766-773でマモーの連投

774 ： ご期待ください：2010/05/13(木) 19:42:46.36 0
「アニメが一般に受け入れられない」んじゃなくて
「アニヲタが一般に受け入れられない」の間違いだろ。

それこそ一般も見るようなアニメをコアなヲタになればなるほど
スイーツ（笑）だの厨二だのと叩いて排除しようとしたり、同じヲタクのくせに
腐女子と喧嘩してたり、いちいちやってることや言ってることが臭いから嫌われる。
そもそもアニメなんて気楽に娯楽の一つとして空気のように見るのが大半の大人なのに
それについてまるで芸術を愛でるようになんか勘違いしたヲタク論を展開したりするのも
引かれる原因。この手の典型がガンダムオタクとかだな。

↑>>774の上２行から新参者のように思えるが…

↓そのわずか１分半後

775 ： ご期待ください：2010/05/13(木) 19:44:18.66 0
萌え絵のルーツはエロゲーではなく、少女マンガや手塚治虫だが、では少女マンガ
や手塚治虫はあの絵だから内容がすべて低次元なのか？
それは違うだろう。
手塚治虫はあの絵で深くて感動的なストーリーを構築し、そこには生活感やリアリティ
もあったわけだ。
すると「クラナドアフターストーリー」は原点回帰というか「手塚治虫への回帰」とも
言えるわけである。

以降、>>775-789で>>774と同じ名前に変わったマモーの連投
ちなみにマモーはこれを指摘された後、この日にレスする事は２度と無かった。

>>1
「不幸だ…」

ツンツン頭の男子高校生、上条当麻は大量の宿題と補講の予定を告げられしょんぼりと歩いていた。
その背中からは哀愁のみならず負のオーラさえにじみ出ていた。
世間は夏休み真っ只中だというのに勉強という大きな荷物を背負わされている上条はとてもネガティブだ。

「今日はカップ麺で我慢してもらおう…」

補講のショックは大きかったらしく、料理する気力さえわかない。

「キィィィ！こんな所で類人猿に会うなんて不幸ですわ！」

上条の前に現れたのはお嬢様中学、常盤台のレベル4白井黒子だった。

「おいおい…上条さんは歩いてただけじゃないですか」

「うるさいですの！ところでまたお姉様にちょっかいを出したりしてないんでしょうね？！」

「あのなぁ、ちょっかいを出してくるのはいつもビリビリの方からで、上条さんは無実潔白なわけですよ」

「はぁ…もういいですの。埒が明きませんわ。それじゃ」ｼｭｯ

そういってテレポーターである白井黒子は姿を消した。

「全く、何なんだよ。不幸だー」

この短時間に彼の口癖「不幸だ」を連発するのは不吉な事象の予兆だと悟った上条は家路を急いだ。

身の安全を祈って早足で移動する上条だったが、先ほどの予兆は実際のものとなった。

「ちょっと、アンタ！無視するんじゃないわよ！」

これまた常盤台のレベル5、御坂美琴が現れたのだ。
不幸続きの上条は彼女の数回の呼びかけに気づかなかったようだ。

「大体ね、いっつもアンタは！…」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

「わかった、わかりましたから電撃をやめてくださいビリビリ様！」

「だ、か、ら、私には御坂美琴って名前があるのよ！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

「わーっ、すみません美琴さん！」

「なっ、もうっ、分かってるなら最初からそう呼びなさいよぉ…」

下の名前で呼ばれることを想定していなかった美琴は焦りと怒り、そして喜びが混じった表情を見せた。
超のつく鈍感な上条は美琴の豹変振りに首をかしげていた。

>>1
県別お国自慢って何
前スレだと広島以外誰も自慢なんてしてないじゃん

>>4
それ以前に板違いやし
>>1は削除依頼出しとけよ

>>1
「うぬ。これは奇なり。化粧か天狗の仕業であろうか」

当麻は手を足をもげよとばかりに動かしたが、呼吸さえままならぬこの状態では動くはずもなく徒労であった。

異常な事態に直面し、割れんばかりに心の臓を落ち着かせ、周りを観察してみると、人の影ひとつ、ふたつ。

遠巻きに見られているようである。

薄ぼんやりとした視界を広げんと当麻はさらに目を凝らした。

ああ、あろうことかそこにいた人影は

「おなかすいたんだよ」

と叫んだのである。

「で、なんで御坂は俺を呼んでたんだ？」

（なんだ、もう名前で呼ぶのは終わりかぁ…）

「それはアンタが悩み事でもあるみたいにトボトボと歩いてたからよ。悩みがあるなら言ってみなさいよ」

「そ、それはだな･･･大量の宿題と補講があって上条さんはこの先真っ暗なわけですよ」

「なんだ、そんなことなの。ちょっと見せてみなさい」

上条の脳内に不安がよぎった。美琴は名門常盤台のお嬢様であり、
高校レベルの勉強ができてもおかしくはないのだ。
高校生が中学生に宿題を手伝ってもらう、
そんな屈辱は避けたかった上条は

「いいや、これは自分自身の問題なんだ！それじゃあな！」

「ちょ…ちょっと、待ちなさいってば！！」

不幸から逃れようとするうちに無駄に鍛えられた脚力をフル活用して上条は逃げ去った。
その後姿を美琴は呆れつつ眺めていた。

「やっ、やめてください！」

「せっかく人が声かけてやったってのに1万すら持ってねぇってどういうことだよ！」

科学技術が発展している学園都市だがこういったカツアゲなどの犯罪行為は後を絶たない。
細く小柄な男子学生をガタイの良い男数名が襲っている、そんな状況だが
『自分はかかわりたくない』という一心で道行く人々は助けようとはしなかった。

「そこまでですの！」

>>1
「あぁん？何の用だぁ？」

「ジャッジメントですの！その学生を解放して投降なさい！」

ジャッジメントである白井黒子は偶然通りかかったところでこの現場を発見した。
彼女にとってこのようなことは日常茶飯事であり、内心はため息交じりであった。

「ん？こいつは確か…」

「レベル4のテレポーターじゃなかったか？」

「その通りですの。わかったらおとなしく投降…」

「おい、お前ら！この間のあれだぞ、いいな？」

「「ウッス！」」

この集団は意外にも用意周到で、こういったときの対策を練ってあるようだった。
白井は何が起こっているのか分からなかったが、戦いの準備に入った。

男の一人が白井に殴りかかった。白井は空間移動でその男の背後に回り飛び蹴りを食らわそうとする。
しかし、もう一人の男が白井がそこに来るのを待ちわびていたように鉄パイプを振り下ろした。

鉄パイプは白井の腰周りにヒットし、鈍い音とともに白井は投げ出された。

「ぐはっ…」（何故ですの？移動先を読まれたんですのっ？）

以前別の集団が白井に蹴散らされた際の行動パターンをこの男は知っていた。
心を読む能力ではないが、白井を動揺させるのには十分な効果があった。

自身の空間移動の演算があやふやになるほど集中力を欠かれた白井は別の手段に出ようとする。

（こうなったら金属矢を…）ｻｯ

白井の放った数本の金属矢は見事鉄パイプの男を壁に打ちつけ拘束した。

「よそ見してんじゃねぇぞ！」

しかし、先ほど囮になった男が金属矢を放っている隙に殴りつけた。

白井は痛みでうずくまった。

「うっ…」（これは危険ですの…）

「おい！何してんだよお前ら…」

そこに現れたのは先ほど白井や美琴に言われ放題だった上条当麻。

>>1
「何してんだって言ってるだろ！」

（な、なぜあの類人猿が…！）

「いい年した男3人が１人の女の子に寄ってたかって恥ずかしくないのかよ！」

「お前らの相手はその女の子じゃなくて俺だ！」

「うるせぇんだよ餓鬼が！」

「うおおおお！」

男の１人と上条が交錯した。
しかし、その右手で数々の修羅場をくぐり抜けて来た上条にとって
チンピラ１人など相手ではなかった。

「残りはお前だ！」

残っているのは先ほど命令し今まで何のアクションも起こしていなかったボス格っぽい男だ。
チッと舌打ちした男は得意気にその手に炎を灯した。

「これでも食らいなっ！」

上条を火球が襲った。しかしその炎は呆気なく上条の右手、幻想殺しに打ち消された。
その右手が男を襲うまであっという間だった。

「白井！大丈夫か？？」

「はい、なんとか…」

上条が差し出した手に白井は掴まって立ち上がろうとするがよろけてしまった。

「全然大丈夫じゃないじゃないか。」

「すみませんの…」

「とりあえず、こいつらはどうすればいいんだ？」

上条が指差した先は、男三人が倒れていた。

「先ほどわたくしが警備員に連絡したのでそろそろ到着す…」

「おい、白井？！　白井っ！」

白井は突然倒れこんでしまった。上条の呼びかけにも反応がなかった。

「黒子、ただいま」

>>1
「おかえりなさい、当麻さん。ご飯にします？お風呂にします？それとも…」

「じゃあ黒子にしようかな」

「もうっ、当麻さんったらぁ」

「じゃあ飯にするかな。風呂の後は…」

「いやん、当麻さんはエッチですのね//」

「ハッハッハ」

「ウフフフフ」

「ハッハッハ」

・・・
・・
・

（ここは…病院？）

白井は目を覚ますと、見慣れぬ風景がそこにはあった。
それが病院だとはすぐに気づいたが、
気づいたときには右手を誰かに握られていた。

「おはよう、白井」

ベッドの脇には上条がいた。
すると即座に白井は見ていた夢をフラッシュバックしてしまった。

「ななななっなんであなたが？！//」

「何でって？忘れたのか？お前は男の集団に襲われてたんだぞ？」

「そ、そうでしたわね」

白井はとにかく動揺していた。先ほどの夢、そしてまだ握られている右手。
かつて経験したことのない熱さが体内にこみ上げてくるのを感じていた。

「あの…」

「何だ？」

「そろそろ手を…//」

「おう、わりぃわりぃ。男を殴った後まだ手を洗ってなかったな。ハハ」

>>1
繋いでいた手が離れると、何か寂しい気持ちが白井を包んだ。
何が起こっているのか自身も整理がつかない状況だった。

「かっこ悪いところを見せてしまいましたわね」

「何言ってんだよ。レベル4とはいえ女の子１人が3人の男に立ち向かってったんだろ？」

「十分かっこいいじゃねぇか」

「……」

「それに…」

「なん、ですの？」

「ちっとは弱いところがあるほうが女の子らしいぞ？」

「な…！何をおっしゃってるんですの？！」

熱い。体中が熱くなるのを感じた。
当然心拍数は急上昇し、顔も赤みを帯びた。

「あのっ！」

「ん？」

病室に沈黙が流れる。

「……助けてくれてありがとうですの…」

「なぁに、どうってことないさ。それじゃあな」

上条は病室を去っていった。

（『もっとそばにいて欲しい』なんて、言えるわけないじゃないですの。）
（何考えてるの、黒子のバカバカ…）

白井はしばらくぼーっと天井を眺めていた。
鳴り止まぬ動悸の理由はわからないまま悶々としているのだった。

ガチャ

「ただいまですの〜」

「お帰り、黒子。…ってどうしたのその包帯？！」

「少々ジャッジメントの仕事でヘマをしてしまいましてね…」

【広島氏の主張・前スレのまとめ】

・東京はもう新しいものを生み出せない。これからは地方（＝広島）の時代

・かつては東京と地方では情報格差があった。しかし今ではヤマダ電器とアニメイトと
　インターネットがあるからその必要はなくなった。

・東京のビルは空室まみれで、今のままでは鎌倉時代の関東に逆戻りするだろう

・東京湾アクアラインができて神奈川と千葉は東京を避けるようになった

・東京はすでに「遺跡化」が始まっている。
　００年代の京アニブームは京都から発動して全国に飛翔していったのがその証拠。

・「もう東京そのものが無くてもいい」という意見もあっていい
　東京都を廃止して、東京都の場所は千葉、埼玉、神奈川などで共同管理する。

・とある科学の超電磁砲は、東京が衰退している未来を予見しているからSFとして実に素晴らしい作品である。

・山口県民や鹿児島県民が東京都民を倒した明治維新のように、
　今後は東京の街が焼かれてしまい、関西が日本の政治経済の中心地となり、
　京アニは国宝として扱われるという新平安時代が到来するということも有り得る。

・近未来の負け組東京都民は東京の川に放流したサケマスが来たら釣って焼いて食べる。
　ミドリムシも増えすぎた東京都民を養う新しい食料として注目が集まっている。

・東京の主要産業はライブドア

・ライブドアブームに踊った東京人の痴態は道頓堀に飛びこむ大阪人と同レベルだと全国的にバレた

・今の東京のイメージは六本木ヒルズがデーンとあって、その下に年越し派遣村の人々がいて
　鞭で叩かれて大きな石を運ばされているというひどいイメージ

・ライブドアがコケたので、もうこうなったら秋葉原やコミケに東京の未来は委ねるしか無い
　という流れになった。つまりオタクは東京の救世主である。

・１０年後にキムタクが東京都知事になってることも有り得る

・人口では東京は１３００万人であり、広島県は２８０万人しかない。
　しかし広島県にはわたしの「電子の筆」があるから強い。

・ネット時代は情報が東京から一方通行で地方に流れるんじゃなく、
　地方から東京に情報が逆流していく双方向性が発生すると言われてきたが、
　まさに私がそれである。

>>11
もう広島って東京に対する憎悪だけで生きてるって感じだな

>>1
「まったく、軽いみたいだから良かったけど、気をつけなさいよ」

「お、お姉様！そんなにも黒子のことを心配してくださっていたなんて、黒子は、黒子はー！」

「わ、わかったからベタベタするのをやめなさい！」

「──そうですわね。まだ傷も痛みますし。」

（ん？傷があるにせよいつもと様子が違うわね…）

美琴は普段なら更にしつこく攻めて来るはずの白井が素直にやめた事を不思議に思った。

「ねぇ、黒子。」

「なんですの、お姉様？」

「なんか特別なことでもあった？」

「……！　べ、別に怪我してしまっただけでして、特別なことなんて…ありませんの…」

蚊の鳴くような頼りない口調で、最後には俯いてしまった。
美琴は黒子の異変を確信するも、詮索はしないことにした。

その日の夜。常盤台学生寮のベッドの上で白井は寝付けずにいた。
横にはスヤスヤと可愛らしいパジャマで眠りにつく美琴がいたが、そんなことには目もくれず物思いにふけっていた。

忌み嫌っていた『類人猿』である上条が、その日『命の恩人』に変わった。
そればかりか、彼の存在が白井の中でどんどん大きくなっていた。

（まさか、恋？いやいや、わたくしはお姉様一筋。お姉様一筋ですの…）

バタバタとベッドの上で悶える白井。

第一、あのお方はお姉様が想いを寄せている方であって、わたくしは…

　『おい！何してんだよお前ら…』
　『白井！大丈夫か？？』
　『黒子、ただいま』
　『ちっとは弱いところがあるほうが女の子らしいぞ？』

（もう、何考えてるんですの！黒子のバカ！うぅ…）

白井の夜は長い──

数日後

「白井さん、大丈夫ですか？」

>>1
「白井さん、白井さん！聞いているの？」

「…はっ、すみませんですの」

とあるジャッジメントの支部。ボーっとしている白井に同僚の初春飾利と先輩の固法美偉が声を掛けていたのだ。

「白井さん、初春さんと一緒にこの書類の処理を頼むわね？」

「はい、了解ですの」

「それじゃあミスのないように気をつけてやるのよ。初春さん、よろしくね？」

「はい、わかりましたぁ」

「白井さん、さっきからどうしたんです？」

「ごめんなさい初春。ちょっと寝不足ですの」

「らしくないですね。顔も赤いですよ、大丈夫ですか？」

「え？！本当ですのっ？」

「ほらぁ」と手鏡を見せる初春。白井は、寝不足と言うのも本当だが
実際は先日の夜と同じく考え事をしていたのだ。そして、無意識のうちに赤面していたのだ。

夏休みも中盤。普段は某暴食修道女のおかげで全く宿題に手をつけられずにいた上条は、
「今日こそは宿題に取り掛かれるぞ」と意気込みつつ補講からの帰路を急いでいた。

というのもこの日は某インデックスが上条の担任月詠小萌の家に焼肉パーティー兼お泊り会をするために行くと言うのだ。
宿題さえなければ自分も…と悔しがる上条であったが、実際そんな暇もなかった。

（誰にも会いませんように誰にも会いませんように……うお？！）

デジャヴだった。いつかの夏休み序盤の日のように、上条の前には白井が立っていた。

しかし、その時とは多少状況が異なっていた。

「よ、よう白井」

「ご機嫌いかがですの、…上条さん」

白井は今まで「類人猿」と上条のことを呼んでいたがあの一件以来考えに考え、
精一杯勇気を振り絞って「上条さん」と改めたのだ。だが、超ドのつく鈍感な上条は気づく訳がなかった。

「あの、上条さんはとても急いでいるんだ。それじゃあ…」

「待ってください！」

>>1
「何だい、白井…」（終わった…）

上条にとって白井は、常に自分の前に立ちはだかってくる存在であり、
その白井が目の前に現れたことで不幸の始まりを感じた。

「この間はほんとうにどうもありがとうですの。それで、何かお礼がしたいんですの」

「お、お礼？！お礼だなんて大袈裟だなぁ。そんな大した事してないぞ？それにお礼のためにやった訳じゃないし…」

「それでも私はお礼をしないと気が済みませんの。レディーのお誘いですわよ？」

邪魔してくるとばかり思っていた上条は拍子抜けしたが、
ここで断っておくと不幸を招きかねないと思った上条は素直に従うことにした。

「そ、そうか。じゃあ何をしてくれるんだ？」

「そうですわね･･･何か、困っていることとかございませんの？」

「困っていることねぇ……あっ！」

上条の頭に真っ先に浮かんできたのは大量の宿題だった。
一度美琴の誘いから逃げたものの、もう夏休みも中盤である。
さらに今日は勉強が捗る好都合がそろっている。
中学生に教わると言う恥など捨てよう、
そう一大決心をした上条であった。

「宿題が終わらなくて困ってるんだ」

「宿題？まぁ、そんなものが本当にありますのね」

「えぇ？常盤台にはないのかよ…」

「いいですわよ、少し見せてくださいな」

「おう、数学はこんな感じなんだが…」

「ふむふむ…三角関数…去年やったやつですわね」

「たった今上条さんのプライドはズタズタに崩れ落ちました」

「あなたの高校は進度が遅いんですわね」

「これ以上虐めないでください…　じゃあ、早速行こうか？」

「そうですわね。レストランですの？喫茶店ですの？」

「へ？　何言ってんだよ、ウチに決まってんだろ？」

>>1
「なななっ、上条さんの家ですの？！」

「他にどこがあるんだ？上条さんの家計は火の車だし残りの宿題は全部家においてあるし」

「そ、そうですわね…//」

「ほ〜ら、着いたぞー」

（ここが、上条さんのお家…！）

「どうした？早く入れよ」

「そ、そうですわね。　おじゃまします…」

常盤台のお嬢様白井は異性の部屋に行くと言う行為自体が初めてであり、
いささか緊張気味であった。
部屋に入るとあたりを物珍しそうに見回していた。

「散らかっていて悪いな、適当に座っていてくれ。飲み物何か持ってくるけど、麦茶でいいか？」

「ありがとうですの。どうぞお構いなく」

居間のテーブル脇に座ると、白井はボーっとしていた。

　ここで上条さんは普段生活していますのね…
　この匂い、上条さんの匂いかぁ…

「白井ー。お〜い、白井さ〜ん」

「はっ、申し訳ないですｎ…あっ！」

上条が台所から持ってきたコップに入っている麦茶を慌てた白井が倒してしまった。
それどころかその麦茶は勢いよく白井のスカート付近に零れてしまった。

「あちゃ〜。ちょっと待っとけ」

「本当にすみませんの…」

すると上条は手際よく雑巾とバスタオルを持ってきた。

「これで零れたお茶を、これでお前を拭いとけ、今下の着替え持ってくるから」

「はい…って着替え？！」

「ああ、男物しかないが大丈夫か？嫌ならいいんだが」

「別に、大丈夫ですの…//」

>>1
幸い、被害はスカートのみですんだ。それは白井が普段どおり際どい下着を穿いていることも理由のひとつだった。
そして白井は異性の衣服を身に着けるという現状を把握しきれずにいた。
　　
「一番小さいスウェット持ってきたから。ほい」

「ありがとうですの」

「あっちが洗面所だから、そこで着替えてこい。使いたきゃシャワーもどうぞ〜」

洗面所の扉を閉め、白井はふと思う。

　ここは殿方のお家…そこでシャワーを？！しかもこれは上条さんの衣服//
　匂いは…洗剤の匂いですわ。当たり前ですの…
　ってわたくしは何を考えていますのー！

先ほどから妙な汗をかいているので結局シャワーも借りることにした白井。
意を決して浴室に入ると、ゆっくりと蛇口をひねった。

気持ちよくシャワーを浴びる白井であったが、内心は邪念だらけだった。

…普段ここで上条さんは裸…

ブンブンと首を横に振る白井。上昇する心拍数。

何考えてるの黒子！わたくしにはお姉様というお方がいらっしゃるのに…

本来くつろぐはずのシャワーだが全く落ち着くことのできない白井は
そそくさと切り上げて洗面所に戻った。

ここで白井は一大事に気づいてしまった。

（リビングにバスタオルを忘れましたわ！！）

白井を洗面所に送り出した後、上条の携帯が鳴った。
なんでも隣人の土御門が渡したいものがあるとのことだ。
上条は見に覚えがなく、 おまけに白井を放置するのはいかがなものかと思ったが、
速攻終わらせれば良いかと思い、家を出た。

「で、渡したいものってなんだ？土御門」

「これにゃー。」

「何々？補講追加のお知らせ？あーっ不幸だー…」

「今日カミやんが急いで帰った後小萌先生が職員室から帰ってきたと思ったらこの有様にゃー」

「どうして上条さんはこうも不幸なんでしょうか」

>>1
「そのフラグ量産体質でよく言うぜよ。大体カミやんはにゃー、……」

土御門の僻みも混じった説教が始まった。上条はうんうん答えるしかなかった。

「上条さん！？聞こえますの？」

そーっと洗面所の扉を開け、周囲を確認する。
やはり上条はいないようだ。
安全を確認すると、白井は一目散に居間のバスタオルへ。

（助かりましたの。それにしてもどうして上条さんは…）

ガチャ

「ああ。不幸だ」

「「きゃあああああああああああ（うわあああああああああああああ）」」

「ごめんなさいごめんなさい」

「なんてことをしてくれましたの！このっ、このっ」

「わぁぁぁコップ飛ばさないでくれ！止めてくれ！」

「五月蝿いですの！大体貴方はデリカシーって物が…」

「うぉぉぉ、テレビはらめぇぇぇぇ！」

白井は怒りと恥ずかしい思いから上条家のありとあらゆる物をテレポートさせ家主にぶつけた。
ただでさえ異性に裸を見られるということが未経験である上に
その相手が最近妙に意識してしまう上条であったため白井は気が気ではなかった。

白井の一方的な攻撃はなかなか終わらなかった。

　* * * * * * * * * * * * * * * * * *

「本当に申し訳ございませんでした！」

彼のここぞという時の必殺技である土下座が炸裂した。
白井は既に着替えを終えていた。
彼の部屋は大地震でもあったかのような荒れ具合だった。

「それで、何故席を開けていたんですの？」

「隣に住む友人の呼び出しがありまして、」

「向かってみれば補講の追加が知らされた次第でございます…うぅ、不幸だ。」

>>1
「フフっ、もういいですわよ。反省もしているみたいですし」

「それに色々テレポートさせたらスッキリしましたわ」

「ははあ、ありがたき幸せ〜」

「さ、一緒に片付けましょ」

「そうだな……ププッ」

「なっ何が可笑しいんですの？！」

「いやあ、常盤台の制服に青のスウェットはシュールだなと思ってな」

「それは仕方ないじゃないですの…」

「でもそれはそれで可愛いと思うぞ？」

「ななっ、べっ別に…可愛くなんて…ありませんの…」

せめてものフォローに、と上条の放った言葉に白井は赤面しあっという間に茹で蛸状態になり俯いてしまった。

「し、白井さん？また何か変なことを言っちゃいましたか？」

「いいえ、そういう訳じゃありませんの…」(上条さんのバカ…)

二人は一時騒然としたものの、
その後は談笑を交えつつ部屋の片付けと宿題に勤しんだ。
端から見れば、カップルと捉えてもおかしくはない状況だった。

「終わったぁぁぁぁぁ！」

「お疲れ様ですの！」

宿題が終わった頃には、
崩れていた上条のプライドはさらに木っ端微塵になっていた。
窓の外は既に西陽が傾きかけていた。

「んっ、メールだ。　げっ、ビリビリからじゃん」

「お姉様から？」

「なになに？『黒子が帰ってこないんだけど何か知らない？』」

「お姉様…」（まずいですの）

「えーっと、『白井なら家に居…

>>1
「待ってください！」

「どうしたんだ？」

「いや、その……わたくしがここに居ることは秘密にしていて欲しいんですの」

「どうしてだ？何か知られちゃいけないことでもあるのか？」

「えーっと、門限もまだ大丈夫ですし、一応わたくしにもプライベートがあるので…」

（わたくしと上条さんが一緒に居ることがお姉様に知れたら大変なことになりますわ…）

認めたくはなかったが、白井も美琴が上条に想いを寄せていることを知っていた。
自分が上条と一緒に居ることが知れれば今の関係が崩れてしまうかもしれない。

それに、本能的に『二人きりの時間を邪魔されたくない』と感じていた。
その一心で白井は上条を止めた。

「わかった。上手く誤魔化しておくぞ」

「ええ、ありがとうですの」

「そういや白井はビリビリと同じ部屋なんだっけか？」

「そうですわよ。お姉様とわたくしは運命の赤い糸で結ばれてますのよ」

「そいつはよかったな。あいつは寮でもビリビリしてるのか？」

「時々、ですわね。お姉様の電撃はとても気持ちいいんですのよ？」

「なんだ、寮でも電撃出してんのかよ。あいつときたらヒドいんだぜ？」

「この間も道でバッタリあったと思ったらいきなり電撃飛ばして来て…」

上条は心なしか楽しそうに美琴のことを話していた。
二人はしょっちゅう遭遇している（美琴が一方的に絡んでくる）らしく、
話は尽きないようだった。

（…なんですの？このモヤモヤした気持ちは）

（さっきから上条さんは楽しそうにお姉様の話ばかり）

（まさか嫉妬？！いやいや、わたくしはお姉様が好きなのであって）

（でもそれじゃあこの気持ちは一体…）

（もう何がなんだか分かりませんの…）

>>1
（いったいどうしてしまったのでしょうか…）

白井？白井ー？」

「はっ…はい？！」

「さっきからボーっとしてどうした？もしかして熱か？」ピト

上条の手が白井の額にあてがわれた。これを無自覚でやっているというのだから恐ろしい男である。

（ひゃっ、上条さんの手があっ頭に！！）

「う〜む、熱はないみたいだな･･･」

ガチャ

「「？！」」

原因究明しようとしている上条と、恥ずかしくて気が気でない白井だったが、
突然部屋のドアが開き、二人の視線が集中した。

「トウマ、その女は誰？説明して欲しいかも！」

現れたのは小萌先生のところに行っていたはずのインデックスだった。
予想だにしなかった出来事に上条も焦った。

「イ、インデックス！？お前小萌先生のところに行ってたんじゃ…」

「忘れ物を取りに家に帰ったらトウマと知らない女がイチャイチャしてたんだよ。説明してよトウマ！」

この状況を一言で言えば修羅場である。それは本妻と愛人が対峙したかのような。
そして白井は１人、これを全く把握できずにいた。

「インデックスさん？これは別にイチャイチャしてたわけじゃなくて、溜まっていた宿題を…」

「言い訳は聞きたくないんだよトウマ」

臨戦状態の二人を尻目に白井は帰る準備をしていた。
１人だけ取り残されたようなこの状況に耐え切れなかったのだ。

「しっ白井！これは違うんだよ！これはなんというか、その…」

「もういいですわ。わたくしはお邪魔なようですし、帰らせていただきますわ」

「着替え、どうもありがとうございました」

「白井！本当にすまない！」

>>1
白井は逃げるように洗面所に移動、
すでに乾いているスカートに履き替えて上条家を後にした。

夕日が目に沁みる頃、白井は通りを独りで歩いていた。
先ほどのショックが大きかったのか、
テレポートを使う気にもならずに居た。

頭に浮かぶのは、上条のことを下の名前で「当麻」と呼ぶ銀髪の女子。
そこから二人が親しいことが分かってしまった。

『家に帰ったら』という銀髪少女の言葉。

ひょっとして同棲しているのだろうか？

そんなことを考えている白井は、頬に冷たい何かを感じた。

そのとき初めて自身が涙していることに気がついたのであった。

（なぜですの…。涙止まりませんの･･･）

拭いてもあふれ続ける涙、胸が締め付けられる想い。

（もっと上条さんと一緒に居たかった。一緒に笑いたかった）

彼女は気付いた。

『上条に恋をしている』と。

美琴に対しての『好き』とは違うと。

そして、そう気付いた頃にはそれは手の届かぬものになっていた。

（こんな事になるなら、恋なんてしなければよかったんですの･･･）

「白井ー！白井ー！」

（上条さん？！）

「ハァ、ハァ、ハァ…」

白井の遥か後方から全速力で追いかけてきた上条は、白井に追いつくと息も絶え絶えに言った。

「さっきは本当にすまなかった！」

「上条さん…どうして…」

「どうしてって、女の子が急に家飛び出して、心配じゃないわけないだろ」

>>1
「ましてやその原因は白井を怒らせた自分にあるし…って何で泣いてるんだ？」

「あなたには関係ありませんのっ！あなたはあの銀髪の女の子と仲良くしてればいいじゃないですの…グスッ」

白井はもう自暴自棄だった。慰めの言葉さえも辛かったのだ。

「違う！あいつはただの居候なんだ！」

「…ふぇ？」

間の抜けた声が白井から出る。

「あいつは居候、それ以上でもそれ以下でもないんだ」

「お二人は…その、お付き合いしているんじゃありませんの？」

「俺とあいつが？まさか、そんなわけないだろ！」

「あぁぁぁぁ…」

「おおっと、危ない危ない」

上条の言葉を聞いた白井は安堵感からかその場でフラフラと倒れこんでしまった。
それを慌てて支える上条。

（白井もレベル４とは言え体つきは華奢な女の子なんだなぁ…）

（って何考えてんだ！さすがに女子中学生に手ぇ出すのはまずいでしょう…）

「白井、大丈夫か？」

「えぇ、なんとか。」（ってなんですのこの状況は！//）

突然よろけたのを支えたため白井の身体は肩と腰から上条に支えてもらう体勢だった。

「か、上条さん？　もうわたくしは大丈夫ですので…//」

「おお、わりぃわりぃ。もう心配かけんじゃないぞ？」

白井は上条の手が離れるのを名残惜しく感じつつ自立した。
上条は困った。今日一日上条と戦い、笑い、泣いた白井が俯いて黙りこくってしまったのだ。
さすがの鈍感男にもここまでの流れを考えればただ事でないことは分かった。
分かってしまったがゆえに気の利いた言葉をなかなか見つけ出せずにいた。

「上条さん！」

（──っ！）

>>1
意を決したのか、白井は上条の胸に抱きついた。

上条は驚きを隠せずにいたが、抱擁を受け入れることしかできなかった。

（上条さんの身体、大きくて温かいですの…）

（しっ白井！当たってる当たってる！）

互いに無言のままで抱き合っていた。
白井は幸せを噛み締め、 上条も徐々に動揺はなくなり白井の想いをしっかりと受け止めた。
この時間がいつまでも続いて欲しいと願った。

「あっ…」

二人の身体が離れると、白井の口からそれを惜しむように弱々しい声が漏れた。
呼吸するのも忘れるほど切ない抱擁を交わしていたためか、
互いの少し乱れた呼吸音だけが聞こえた。

「上条さん。わたくしとお付き合いしてくれないでしょうか」

上条はこの日、新たな白井の一面を見た。
『類人猿』と呼び、忌み嫌われていた頃とはかけ離れた、
一人の少女白井黒子を知ってしまった。
正直なところ、白井のギャップとその笑顔に少々やられていた所だった。

「俺なんかでいいのか？」

「もちろんですの。上条さんじゃなきゃだめですの･･･」

「ありがとう。よろしくな、黒子」

「よろしくお願いします、……当麻さん」

西陽が落とす二人の長い影が再び一つに重なった。

数日後

「げっ！ビリビリ！」

「だ・か・ら！私は御坂美琴って言ってんでしょうが！それに『げっ』って何よ？！」

これまた上条は補講の帰り道、美琴に遭遇したのであった。
といっても、これは偶然ではなく美琴が計算した上でのものだったのだが。

「これはこれは御坂美琴様ご機嫌麗しゅう…それで、何の御用でしょうか？」

「べっ別に用があって来たんじゃなくて偶然なんだからね？！」

>>1
「はぁ……」

「そこ、溜め息するんじゃないわよ！　はは〜ん、さてはあの大量の宿題が終わってないって筋ね？」

ここまで美琴の計画はほぼ完璧だった。
何かとトラブルに巻き込まれる上条が宿題手をつける暇などないと読んだのだ。

「ああ、あれか。それならちょっと前に終わったぜ？」

「なっ？！　嘘ね！絶対嘘よ。不幸体質のアンタが宿題を無事終わらせるなんて有り得ないわよ」

「ぐっ…上条さんの不幸体質はそこまでひどくはないんですよ。それにこの間…」

『この事は、お姉様には秘密にしておいて欲しいんですの…』

　あの夕焼け──上条と白井が結ばれた後、白井はこのように頼んだのだ。
　上条のことが忘れられなくなるほどに恋に落ちた白井だが、美琴のことだって好きだ。
　今となってはそれぞれ別の意味の『好き』だと気付いたのだが。
　それでも、今の美琴との関係を壊したくないという気持ちが大きかったのだ。

「……」

「この間？何よ？」

「えーっと……めちゃくちゃ暇な日があったんだよ！　その日に終わらせたんだよ…」

「ふ〜ん。良かったじゃない」

「さすがの上条さんもツイてるときはツイてるんですよ」

「じゃあ当然明日も暇なわけよね？なら私の買い物に付き合いなさいよ！」

待ち伏せて、宿題を手伝い、買い物に誘う、
これが美琴の考えに考えた作戦だった。
宿題に関しては不覚を取ったが、買い物については『勝った！』と思った。
美琴は我ながら珍しく素直になれたと感じていた。

「ああ、明日はどうしても外せない用事があるんだ」

「えっ？！」

「悪いな、御坂」

「別に、用事があるならいいのよ。じゃあ私は帰るから」

そう言うと、美琴は走り出していった。悔しかったのだ。
上条から見えない位置に来ると、足を止めた。

>>1
（これじゃ素直になった私がバカみたいじゃない…）

（何よ、アイツの癖に！）

学園都市は夕焼けに包まれていた。その中に１人佇む美琴は何とも言えぬ悲壮感を感じつつ、
重い足を動かし始めた。西陽がやけに目に沁みる。

「明日暇になっちゃったなぁ」

「黒子でも誘ってみるかな…」

「ただいまー」

「お帰りなさい、お姉様」

「黒子、明日はジャッジメントは非番なんでしょ？」

「ええ、久しぶりの非番ですの」

「私も暇だからさ、どっか買い物でも行かない？」

「あの……お姉様？」

「何よ、まさかアンタも用事があるとか言うんじゃないでしょうね？」

美琴は不安だった。普段の白井なら『お姉様！ついに黒子の気持ちに応えてくださったんですわね！』といった具合に
歓喜し、執拗にスキンシップを迫ってくるはずだ。

その白井が申し訳なさそうにこちらを伺ってくるのだ。

「すみませんですの。明日は既に用事が入っているので…」

「そ、そう。残念ね」

「あの、お姉様？『アンタも』ってどういう事ですの？」

「えっ？！べ、別に何でもないわよ！」

「そうですの……お姉様、また誘ってくださいな」

黒子の様子がおかしい。美琴はその日の夜、ベッドの中で感じていた。

思い出してみれば、今日帰ったときも『おかえりなさい』の言葉一つだった。

（つい最近までは部屋に帰ってくるだけで激しいスキンシップを取ろうとしてきたのに…）

（…ってこれじゃ私がスキンシップしたいみたいじゃないっ！）

>>1
それに、美琴が呼びかけても反応しないほど物思いにふけっている白井、
そんな状況が増えてきている。

（悩み事があるなら、相談してくれればいいのに）

（明日、初春さんにでも聞いてみようかな…）

「白井さんの様子がおかしい？」

「そうなのよね」

とある喫茶店、美琴に呼び出された初春は大きなパフェを頬張りつつ答えた。

「そうですねぇ…そういえば最近なんだか上の空になってることが多いですねぇ」

「やっぱり？！　呼びかけても反応しないとかは？」

「ありますあります、お陰で私も巻き添え食らってジャッジメントの先輩に怒られちゃうんですよ」

「やっぱり……初春さん、何か心当たりはない？」

「う〜ん、心当たり……フフ、御坂さんもなんだかんだで白井さんのことが心配なんですね」

「なっ！別に、先輩として、ルームメイトとして、普通のことよ。それより、何が原因なんだろう…」

「ズバリ、恋ですね！」

「「佐天さん？！」」

「やっほー、偶然そこ通ったら見かけたんで来ちゃいました〜」

「思春期の女の子が上の空、と言ったら恋に決まってるじゃないですか〜」

「黒子が、恋…ねぇ」

美琴は正直、自分にベッタリの黒子が他の誰かに恋をするということが想像できなかった。

「そういう御坂さんも、恋とかしてたりしないんですか？」

「なっ何言ってんのよ佐天さん、私は別に…」

ボンと美琴の脳内には上条当麻の顔が浮かんできた。

（あ〜もう、何でアイツが出てくんのよ！そんなんじゃないのに…）

「御坂さん、わかりやす過ぎです…」

>>1
「うぅ……」

すでに赤面している美琴に否定できる余地はなかった。

時刻は午前10時30分、白井黒子はとある公園のベンチに座っていた。

　待ちきれずに約束の１時間前に来てしまいましたの…
　手持ち無沙汰ですわ…

本来の約束の時間は１１時。今日は白井と上条の記念すべき初デートの日だ。

かつて白井は美琴にラブコールを大量生産していたりと、色恋沙汰には見識があるように見えるが、
実際にはこういうことには慣れておらず、前日は緊張で寝付けなかったほどだ。

白井は徐に手鏡を取り出すと、トレードマークのツインテールを整え始めた。

（左右のバランスがおかしい気が……リボンもずれているような……前髪も…）

「よっ、黒子」

鏡の中に上条の顔が映った。

「ひゃっ！いきなり出てきたらビックリするじゃありませんの！」

「おいおい、上条さんは何度も呼びかけましたよ？」

上条はベンチで頭髪を整える白井に声を掛けたが無反応だったため、
後ろから回りこむという戦法に出たのだ。

「それより黒子、まだ３０分前だけどいつからここにいるんだ？」

「…10時ごろからですの」

「マジですか！30分も待たせちゃって悪かったな」

「いえ、わたくしが待ちきれずに来てしまっただけですから、大丈夫ですのよ」


「ハハ、黒子もかわいいところがあるんだな」

「ど、どういう意味ですの？//」

「いや、前の黒子はひたすら乱暴で強情だったのに、今はデートが待ち遠しい普通の女の子だからさ、」

「うう…前のことは忘れてくださいまし……」

「でも、俺はどんな黒子だろうが好きなことには変わりないぞ？」

>>1
「……っ//　バカ、早く行きますわよ！」

「ほいほい」

白井はそう言うと、赤面を隠すように足早に歩き出してしまった。

「なぁ、黒子？」

「もう、なんですの？」

「デートって手繋ぐもんじゃないのか？ほら」

上条はすかさず右手を差し伸べた。

「そ、そうですわね//」

二人は所謂"恋人繋ぎ"で結ばれた。周囲には甘〜いオーラが漂う。
上条は白井の小さい手が汗ばんでいることに気付いたが、言わないことにした。

「それで、まずはどこへ行くんですの？」

「そうだな、ちょいと早いが昼食でもどうだ？」

「いいですわね〜」

「あっ、やっぱりお嬢様はファミレスとかは嫌だったりするのか？」

「いえ、わたくしもファミレスはよく利用してますわ」

「よかった、貧乏学生の上条さんにはファミレスが限界なのですよ」

上条は内心ヒヤヒヤしていた。常盤台のお嬢様＝ファミレスなど行かない
という等式が頭に浮かんでいたからだ。

「そういや黒子？」

「いかがなさいました？」

「単刀直入に言うが、何故に制服なんだ？」

純粋な疑問だった。上条はと言うと、手持ちの少ない私服から彼なりにお洒落だと思うものを着てきたのだった。

「制服以外での外出は認めない、っていう学校の規則ですの」

「なんだ、じゃあ制服姿の黒子しか見れないのか、残念だなぁ」

「なっ//　当麻さん、あなたはよくそんな恥ずかしい科白をおっしゃれますのね」

>>1
「そうか？じゃあ次からは俺も制服で来っかな〜」

（当麻さんになら黒子の裸だって……って何考えてますのー！）

（そういえば当麻さんの部屋でこの間……//）

「どうした？顔が赤いぞ？」

「なんでもありませんの！　さあ行きましょう」

若干早足になる白井。
その変態願望はいまだ健在のようだ。
とは言っても、美琴のときとは違い外には出してはいない。

二人は某イタリア料理中心のファミレスに入った。
まだ少々時間が早いためか、パッと見てそれ以外の客はいなかった

「これじゃ、貸切みたいだな」

「ふふ、そうですわねー」

自然と二人の頬も緩んでいた。
店内の奥の方の席に着くと、早速メニューを広げた。

「黒子、決めたか？」

「ええ、カルボナーラとこのサラダに致しますわ」

「お、おう、美味そうだな…」

（意外と食べるな…俺はドリアだけで済まそうと思ったのに…）

「当麻さん？ひょっとしてわたくしが食べすぎとでも思ってらっしゃって？」

「えっ？！　いやあ、そんなわけないじゃないか、はは…」

「どうやら図星みたいですわね。わたくしはジャッジメントのお仕事で走り回ってますので」

「これくらいのカロリーなど敵ではありませんのよ？」

「当麻さんはどれにしますの？」

「う〜む…」

（ここでドリアだけだと男が廃るな…でも上条さんの財布は…うわああああああ）

「よし、これだ！」

>>1
上条が葛藤の末に導いた答えは、ハンバーグステーキだった。
家計と見栄を天秤に掛けた結果見栄を選んだのだった。

「ハンバーグですか、美味しそうですわね」

「ふふ、そうだろう？…」

店員を呼ぶボタンを押し注文を終えると、上条の中に大食いシスターが浮かんできた。
ただでさえエンゲル係数絶賛上昇中にもかかわらず、自分も大見得を切ってしまったのだ。

「当麻さん、顔色がよろしくなくてよ？」

「ふふ…なんでもないよ、なんでも…」

「「いただきます」」

「あらっ、この店は初めてでしたが美味しいですわね」

「はは、美味しいなぁ……」

白井は上条の異変にはあえて触れないでおこうと思った。
理由は分からないが、触れてはいけない気がしたのだ。

「それで、この後はどうしますの？」

「わりぃ、俺デートとか初めてだから、何しようか昨日考えたんだけどなかなかいい案が思いつかなくて…」

「服買いに行く、ってのは思いついたんだが、外出する時はいつも制服なんだろ？」

「お洋服ですか、いいですわね！」

「えっ？」

「といってもパジャマですけどね。今使ってるのが小さく感じてきたんですの」

「そうか、さすがの常盤台もパジャマまでは指定しないよなー」

「あの、当麻さん？　わたくしも、その……デートは初めてですので、よろしくお願いしますわ//」

白井が俯き加減に初体験の旨を伝えた。

「おう、こっちこそよろしくな」

（くっ…かわいいな黒子）

食後の予定も決まり、安堵の表情を見せる上条だったが、思わぬところで白井にハートを打ち抜かれた。
その後も静かな店内の片隅で甘〜いオーラを出しているのだった。

>>1
「ふぅ、食った食ったぁ」

「ファミレスの食事がこんなに美味しいなんて思いませんでしたわ」

愛と言う名のスパイスが加わった食事はそれまでのどんな料理よりも美味しかったようだ。

「ん？黒子、ソースついてるぞ？」

上条はそう言って自分の口周りを指差した。

「あら、わたくしとしたことが…」

「違う、そっちじゃない。　よし、黒子。動くなよ？」

「えっ？」

上条は備え付けの紙ナプキンを手に取ると、黒子に付いたソースをふき取った。
多少固めの材質の紙ナプキンにもかかわらず上条の手には柔らかな感触が残った。

「ありがとうですの…//」（当麻さんの手が…！）

「おう…//」（黒子の唇、やわらけぇ…！）

顔を赤らめて俯く二人。とんだバカップルである。

「ありがとうございました〜」

会計を済ませると、上条は持ち金の減り具合に愕然とした。
いつもより奮発して注文した上に見栄を張って白井の分まで奢ったので自業自得なのだが。

「よっし黒子、行くぞー」

そういうと上条は先に歩き始めてしまった。

「あのっ、当麻さん？　…もう手は繋がないんですの…？」

（おいおいその上目遣いは反則でしょーが…）

「まったく、黒子は欲張りだなぁ。いや、寂しがり屋か？はは」

「なっ…！さっき繋ごうって言ったのはアナタじゃありませんのー！」

「…黒子？肩の力抜けたか？」

「えっ？」

「今日は何か遠慮してるように見えるぞ？活発な黒子だって俺は好きだぞ？」

>>1
なんと、白井を煽ったのにはこんな理由があったのだ。
鈍感男だった上条とは思えない策士っぷりである。

「……バカっ！早く行きますわよ！//」

つい先ほどもこんな展開があったような気がするが、

一つ違うことは、白井が紅潮しつつも手を差し伸べて上条を見つめていることである。

「悪い、悪かったって」

（だから上目遣いは反則だってば…）

二人がやってきたのはセブンスミスト。ごく普通の服屋である。

「黒子は普段どんなパジャマ着てるんだ？」

「えーっと…」

白井は１人悩んでいた。普段着ているのは際どいネグリジェである。

『普段それを着ている』と言ったら上条はどんな反応をするだろうか。
嫌われはしないだろうか。そんな乙女の葛藤である。

「普通の、ですのよ」

「そうか。……こんなのはどうだ？」

上条が手に取ったのはフリフリの付いたピンク色の可愛らしいパジャマだ。
それこそ初春や佐天に馬鹿にされてしまいそうな。

「後で着てみますわ…」

このような感じで３着ほど候補が決まった。

「じゃあ、俺はここで待ってるから試着してきなよ」

「ええ、それでは失礼して…」

白井は小さな試着室の中に入っていった。
一枚のカーテンという布を隔てて下着姿になる、それはやはり恥ずかしいことであった。

そして着替え終わった後にカーテンを開け、上条はどんな反応をするのだろうか。

褒めてくれるのだろうか。

「黒子、どうだ？」

>>1
「もう少し、ですの」

１着目は先ほど上条が手に取った可愛らしいパジャマだ。

緊張に加え、実際白井にとってこれは布が多すぎるようで、着替えにてこずっていた。

「終わりましたわ」

そう言ってカーテンを開けた。

上条が見たのはピンクでフリフリの付いた可愛らしいパジャマに全身を包まれ、
頬を薄っすらと紅潮させながらモジモジとこちらの様子を伺ってくる白井だった

「かわいい！……あっ」

無意識の内ににそう言葉を発していた。身体が反応したのだ。

「…っ！あ、ありがとうですの……//」

（まったく、当麻さんったら意図も簡単にそんな言葉を…ふふ、幸せですわ…）

　　　*　　*　　*　　*　　*　　*

ドタバタしていたが３着の試着が終わった。

「いかが、でしたか？」

「やっぱり、最初のやつかなぁ…」

残りの２着は、シックとまでは言わないが、落ち着いたものだった。
1着目の衝撃はとても大きかったようだ。

「では、それに致しますわ。会計してきますので、ここに居てくださいな」

「おう」

白井はルンルンとスキップしそうな勢いでレジへ向かっていった。

（しっかし黒子、かわいかったなぁ…）

「上条君」

「うおっ！姫神？！」

上条の前にクラスメートである姫神秋沙が現れた。
姫神はクラスメートであり、
上条が救った女の１人でもあった。

>>1
「いきなり出てきたらビックリするじゃねぇか…姫神も服の買い物か？」

「そう。上条君は。１人なの？」

「いや、二人だぞ。１人じゃなかなかこういう所には来れないよ」

「…。もう１人は。やっぱり。女の子なの？」

「まぁな。あれ？　何で姫神先生は怒ってらっしゃるんですか？」

「別に…。怒ってない。もう。慣れたから」

姫神は相変わらず表情の起伏が乏しいが、それでも互いに知り合ってから日が経っているからか
なんとなく姫神の感情は上条に伝わるのだった。

「上条君。この服。どうかな」

姫神は大きな袋からこの店で買ったと思われる洋服を取り出した。

「おお、いいんじゃないか？」

「…ふふ。ありがとう」

「にしても、巫女さんの服と制服以外の姫神初めて見たな」

「…。おかしい。かな？」

「全然おかしくないぞ。似合ってるぞ？」

「お世辞でも。嬉しい」

「べっ、別にお世辞じゃないぞ？本心だ本心」

相変わらずの無表情が続いていた姫神だったが、若干頬が緩んでいるようにも見える。
上条もなんだかんだでやり取りを楽しんでいるようだった。

（意外とレジが混んでいましたわ…）

思わぬ混雑に巻き込まれ会計に時間が掛かった白井は上条のもとへ急いでいた。
なんと詫びの言葉を伝えようか考えつつ、小走りで移動していた。

　『上条君は。宿題。終わったの？』

（……？！）

後一つ角を曲がればそこに上条がいる、そんな状況の中で
知らない女性が上条に話しかける声が聞こえたのだ。

>>1
白井は思わず足を止める。

　『ああ、おかげさまでしっかり終わってるぜ？』

（当麻さん…）

　『…。とても。意外。上条君なのに』

（この女は誰なんですの？！）

恐る恐る白井は会話のする方を覗いた。
そこには黒髪ロングの女性と上条が親しげに話す姿があった。

　『おいおい、上条さんをなんだと思ってるんですか先生？』

　『…。ふふ。冗談。だから』

（嫌ですの。離れなさい！当麻さんから離れなさい！）

　『もう、冗談がきついぜ。ハハハ』

　『…ふふ』

胸が痛かった。体中が疼いた。
上条が自分以外の女と談笑している。
それだけで全身を締められる思いだった。

「私は。そろそろ。時間だから」

「おう、そうか。じゃあな、姫神」

姫神はゆっくりと店外に向けて歩いていった。

（にしても黒子のやつ遅いなぁ…）

そう思っていた矢先、視界に白井が現れた。

「どうした、黒子。遅かったじゃないか」

「レジが混んでいましたの」

ここで上条は白井の異変を察知した。白井は若干俯いたまま
無表情でこちらに迫ってくるのだ。

「おい、黒子」

「………………」

>>1
「黒子？」

「………………」

ズンズンと歩み寄る白井。上条は本能的に恐怖を感じ後ずさりするがついには壁まで追い込まれてしまった。

「おい」

「………………」

近い。壁際まで追い込まれた上条と白井の距離はわずか30センチ程だ。

「…さっきの女性の方はどなた？」

「なんだ、見てたのか。だったら見てないで来れば──

「どなた？」

「…クラスメートの姫神ってやつだ。たまたま会っただけだぞ？」

「本当ですの？」

「ああ、本当だ。それに、俺が好きなのは黒子だけだぞ！」

「うっ…//　じゃあ行きましょうか」

すると白井は先ほどまでの形相が嘘のように、ニコニコしながら上条の手を引いて歩き出した。

「なぁ黒子、喉渇かないか？」

「そうですわねー、自販機にでも行きましょうか」

そう言ってやって来た自販機。相変わらずマニアック（？）な飲み物が目白押しである。

いちごおでんにカツサンドドリンク…一体誰が買うのかと疑問に思うような代物まである。

「ゴクゴクゴク…ぷはぁ〜、生き返るぜ！」

「ゴクゴク…ぷはぁ、生き返りますわ！」

上条に続いて真似をする白井。何とも微笑ましい光景である。

「当麻さんは何選んだんですの？」

「ん？俺はヤシの実サイダー。黒子は？」

「黒豆サイダーですの。意外と美味しいですわよ？」

>>11
地方の時代とは思うが、イコール広島の時代とまでは思わない。
広島もダメなら漁村や山村しかない県に成り果てると思う。
東京がダメになるなら、東京の近隣県の千葉、埼玉、神奈川の時代も来るだろうしな。
千葉、埼玉、神奈川の３つを「黒い三連星」と呼んでみたい。
千葉と神奈川はアクアラインで結ばれているし、料金の問題を抜きにすれば車でアクアライン
を通れば神奈川と千葉は近い存在になった。

>>11
かっては電機と言えば秋葉原だったが、今では電機と言えば群馬県のヤマダ電器
というイメージが東京でもできあがっているのではないかと思う。
またファッションでもかっては銀座、池袋、渋谷が中心というのがあったが、
いまではかって東京人にダサい玉と呼ばれた埼玉のファッションセンターしまむらや、
出身は山口だが、広島に１号店を出し、広島で今の体制を確立したユニクロになっている
のではないだろうか？

>>11
東京が今すぐキムタクを東京都知事にして、今すぐ東京のオタク、江戸前寿司、
大田区の町工場といった東京の強みを活かして前面に出してくるなら東京が再び新しい
都市としての生命を取り戻して盛り上がるかも知れない。
しかし石原慎太郎を三期に渡って選んできた東京都民の多数は「むかしの夢よ再び」
だけで時代の変化も現実も理解できない人間ではないだろうか？
それでは東京は廃墟になると申し上げている。

千葉県は森田健作、ディズニーランド、幕張メッセが仮に無かったと
しても重化学工業や農業、漁業で食べていけるだろう。
しかし東京都は農業で食べていくという訳には行かないだろう。
数年前まではライブドア、サラ金武富士、人材派遣会社グットウィル
が東京の主力産業になると東京都民が叫んでいたが、ずっこけた。
木村剛の日本振興銀行も落馬した。
このことをどれだけの東京都民が深刻に受け止めているだろうか？
千葉県のようにいざとなったら農業や漁業で食べていけばいいという県
とは東京都が置かれた環境は違うのである。

東京都は「グルメブーム」を巻き起こしてグルメで生き残ろうとした
時期もある。
しかしそれらは「インチキやらせ番組」という評価を今日では受けている。
レポーターがまずい店に行って笑顔で「おいしー」とか絶叫するのだが、
「北朝鮮のテレビ番組と同じ」という評価を今日では受けている。
嘘くさいのである。

私が東京のグルメ宣伝担当委員長だったら、まずはっきり「東京の飯は
関西にくらべてマズイ」と宣伝で打ち出す。
関西人はみんな「その通りだ！」と賛同するはずだし、少なくない東京人も
内心では「認めざるを得ない」と思うだろう。
そのうえで「しかし」を打ち出す。
基本的にマズイんだが「しかし」を打ち出すのである。

「東京の飲食店はすべておいしいですよ」じゃペテン師と同じなんだし、
焦点がぼやけてしまってるので「東京の飲食店はだいたいマズイが、しかし
なかにはこんな店もある」と「絞込み」をしなければダメである。
私が東京都でこれをピックアップしたらいいのではないかと思うのは、
ざるそばとアサリ丼である。
深川丼と言ったら解りにくいのでアサリ丼という名前にする。
さすがに「猫まんま」とまで言ってしまったらグルメじゃなくなるので、
アサリ丼ぐらいのネーミングが限界だろう。

東京グルメをざるそばとアサリ丼に絞り込むなら重点的な宣伝も可能だろう。
山口県民ぽい神奈川県民であるエヴァの碇シンジと綾波レイが休日に東京に出かけ、
一軒のそば屋に入りそばをすする。
ナレーションで「違いの解る男碇シンジは東京にもこんなにおいしいものが
あったのかと驚いた」と流し、さっそく碇シンジが携帯電話で「ミサトさん東京のそば
はとてもおいしいです」と言う。

兵庫県民の涼宮ハルヒご一行が秋葉原でハルヒダンスを披露した後に
汗をタオルで拭きながら楽屋でアサリ丼を食べる。
「やっぱり東京に公演に来た時はこれね」と言うハルヒ。
ただし、アサリ丼が売れても東京湾じゃ自給はできないし、海外産だろうから
キョンに「海外産のアサリだけど、東京の濃口醤油の味付けがよく似合う一品だね」
と言わせておく。
こうした重点的宣伝を行えば良かったのだ。

「広島さんはウルトラマン裁判をどう思いますか」という問いもある
かも知れない。
暴論かも知れないが円谷英二は一代限りの才能だったのだし、ウルトラマン
の原産地がタイになるなら、それはそれでいいんじゃないかと思う。
よくよく考えてみればウルトラマンや怪獣はタイの密林あたりから出てきそう
なキャラクターなわけだろう。
６０年代ヒーローのウルトラマンは今ではタイみたいな国でしかヒーロー足り得ない
存在ではないか？
「後進国型ヒーロー」じゃないかと思うんだな。
日本じゃウルトラマンはコメディの対象にされてきたんだもの。

頭のおかしい人ばっかりですね(^.^)b

１９７４年の「仮面ライダーアマゾン」でも仮面ライダーを日本の
話しであるとしたら無理があるから、仮面ライダーも怪人も南米
から来た存在であるとしなければおかしかったということだろう。
これも仮面ライダーは「後進国型ヒーロー」だという証拠だろう。
仮面ライダーアマゾンはCGが無い時代だから、その世界観を上手く表現
できずに失敗したが、今ならそれなりの作品になるはずだからね。

>>48
なんかすげえよな・・人が毎日働いてりゃあこいつらいい身分だぜ・・
高等遊民て言葉があるけど低俗苦民というか、毎日苦しそうだな。

>>50
チミは静岡県民なのに血迷ってないか？
昔は静岡と言えばオートバイのイメージがあったが今では中国や東南アジア
に生産移転しているのだろうし、そしたら「静岡の主要製造業はガンダムのプラモデルである」
というのが実情では無いか？
するとガンダムがコケたら静岡はお茶の葉を作る農家、富士山や熱海の観光、漁業ぐらい
しかなくなるぞ。
静岡県民は全力でガンダムユニコーンを応援しなければならないはずだ。

とある魔術の禁書目録の学園都市は実はすでに日本にあるんだな。
茨城県の筑波学園都市がそうだ。
だから本当はとある魔術の禁書目録の舞台は「茨城県」じゃないとおかしいんだな。
とある魔術の禁書目録は東京都が廃墟化して強盗が徘徊する治安悪化地帯になった後に
東京都都内に学園都市を建設したという話しなのだが、それでは学園都市は略奪に会うだろう。
これはとある魔術の禁書目録でも描かれていることではあるのだが、そんな場所にわざわざ
学園都市を建設するより、東京が廃墟化した後にすでに茨城県にある筑波学園都市が発展して
とある魔術の禁書目録の話しが始まったほうが無理が無いだろう。

茨城県の筑波学園都市は５０年代に構想が浮かんでいるのだが、
その発想は日本の高度経済成長がやがて頓挫し、人口過密になりすぎた
東京は極貧スラムとなって治安が悪化すると予想されるので首都を茨城県
に移して再出発しようという計画がもとである。
「秋葉原通り魔の加藤」などを見れば、この発想がいちがいに間違っていた
とは言えないだろうし、なんと５０年代の人々は先見性があったのかという話しだろう。

広島ってこんな基地外ばっかりなの？

しかし先見性があった茨城県の筑波学園都市構想は東京都民が「茨城県に
首都を移転するなど冗談じゃねえ！俺たち東京都民に死ねと言うのか！」
と「猛反対」が起きて中途半端な形になった。
小泉改革では大阪に首都を移すという構想もあったのだが、これも東京都民
が「大阪に首都を移したら俺たち東京都民は死ぬじゃねーか！絶対反対！」と「猛反対」
をして構想が潰れた。

>>54
チミは石原都政を三期に渡って選んできた東京都民の大多数が東京
のオタクビジネスを活かせると思うか？
普通に考えたら無理だろう。
なら東京に何がある？
東京の主要産業だったサラ金武富士が潰れたいま、東京は１３００万人
もの人口を養えるか？
ラーメンや大田区の町工場のネジで１３００万人の人口を養えるか？
養えて無いから派遣村やネットカフェ難民が東京で問題化したのではないか？
秋葉原で通り魔をやった青森県人加藤智大のような人間が生まれたのではないか？
ではその先にあるものとは何かということだ。

>>56
ヒロシマよ・・その先っていうかお前その最先端にいるぞ・・

>>57
さすがは随筆家で的確なことを書いてらっしゃる。

サラ金武富士がその命運が尽きるまで東京でボロ儲けしてきた背景には
東京都民の４人に１人が多重債務者という深刻な問題がある。
東京に関して言うべきことはまだある。
「のりピー、押尾学、田代まさし」を見れば東京の麻薬汚染も推測が付くはずである。
「東京オワタ」を前提に物事を考えないといけない時代が来ているとも言える。

>>1>>38-47>>49>>51-53>>55-56>>58-59
「本当か？少し飲ませてくれ」

上条は白井の返答も待たずして黒豆サイダーに口をつけた。
上条は全く気に掛けてはいないが白井は徐々に顔が赤くなっていく。

（……！これは、間接キス？！）

「へぇ、意外と美味しいんだな。黒子、ヤシの実の方も飲むか？」

「…へ？」

「じー…」

白井は目の前のヤシの実サイダーと睨めっこをしていた。

（こ、これを飲めば、わたくしも間接キスを…）

「どうした〜？飲まないのか？」

「いえ、いただきます…」

（相変わらずアナタって人は…）

白井は上条の無頓着さを愁いつつ、意を決してサイダーを口にした。

「ぷはぁ、美味しいですわ」

「だろ？」

（当麻さんと間接キス……ふふ）

「そういえばさ、黒子？」

「どうしましたの？」

白井は柔らかな表情で問い返す。

「さっき俺に焼餅焼いてたのか？」

「ブーっ、ゴホゴホゴホ…」

白井は黒豆サイダーをぶちまけた。思いっきり気管に入り込んだらしく、咳き込んでいた。

「おっおい、大丈夫か？」

「ゴホゴホ、えぇ、なんとか…」

>>1>>38-47>>49>>51-53>>55-56>>58-59
「正直、俺に言い寄ってくる黒子、怖かったぞ？」

「…こっちだって、アナタが遠いどこかへ行ってしまう気がして、怖かったんですのよ…？」

「ごめんな、黒子」

上条は右手をポンと白井の頭に乗せ、撫で始めた。

「これからも、俺が黒子以外の女の子としゃべることはあると思うんだ」

「……」

「でも、それは生活する上で仕方がないことなんだ」

「……」

「だけど、俺は絶対に黒子を裏切ったりしないから。絶対に」

「当麻さん…」

「たとえ誰が何と言おうと、俺が好きなのは黒子だけだから…」

「フフ…」

「？？」

「よくそんな科白を堂々と言えますわね、恥ずかしくありませんの？」

「俺も言っててスッゲェ恥ずかしかった…だからさ、安心してくれよな」

「…はい、さっきはすみませんでしたの…」

二人がセブンスミストから出ると、既に辺りは茜色に染まっていた。

「あれ、もうこんな時間か」

「あっという間でしたわね…」

「黒子、寮の門限とかは大丈夫なのか？」

「そろそろ帰らないとまずいかもしれませんの」

「そうか、じゃあ送っていくよ…ってバレたらヤバいのか」

「……」

「また、デートしような？それじゃあ

>>1>>38-47>>49>>51-53>>55-56>>58-59
「嫌ですの！」

白井は上条の服の裾を引っ張った。

「黒子……」

「もっと一緒に居たいんですの…」

「黒子」

「ひゃ…」

上条は白井を抱き寄せた。地面に落ちた買い物袋も気に掛けず抱き合った。
思えば二人が結ばれたあの時も街は夕焼け空だった。

無言──二人はただ互いを感じていた。

無期（むご）の沈黙の後、名残惜しみながら抱擁をやめる。

「黒子…」

「当麻さん…」

互いに目が合い、見つめあう。
白井は瞳を閉じ、上条に身を委ねる。

上条も決意が固まったのか、徐々に顔を白井のもとへ。
あと少し。もう少し…

prrrrrrrr...prrrrrrrr...

「おい…」

鳴っていたのは白井の携帯だった。
二人の顔は数センチまで近づいていたと言うのに、
雰囲気ぶち壊しというレベルではないだろう。

「なんてことをしてくれましたの…」

白井は呆れて発信者に怒る気にもならなかった。
ディスプレイには…「お姉様」とあった。

「もしもし…」

『あ、黒子？もうすぐ門限だけど大丈夫？今どこなの？』

「ええ、大丈夫ですの…もうすぐ着きますから、それじゃ…」

>>1>>38-47>>49>>51-53>>55-56>>58-59
『え？ちょっと、黒子？く』

白井は通話を中断するとともに携帯の電源を切った。

「……」

「……」

「はは、とんだ邪魔が入ったな…」

「ええ、台無しですの…」

「続きはまたいつかな。じゃあな」

「さようなら…」
（当麻さんとのファーストキスがぁ…）

この微妙な雰囲気の中でキスするわけにも行かず、この日は解散となってしまった。

「え？ちょっと、黒子？黒子？もしもーし…」

「もう、今日は嫌なことが続くわね〜…」

御坂美琴は寮のベッドの上で１人うな垂れていた。

この日、白井の件で初春に相談していたら佐天が入ってきて、
いつの間にか美琴の恋愛相談になっていたのだった。

　『それくらい鈍感な相手なら、腹を括って素直になるしかないですよ！御坂さん！』

　『御坂さんが素直になってアタックすれば、きっとイチコロですって！』

「ハァ、素直に、ねぇ……」

「なろうと思ってなれれば大変じゃないのよ…」

「でも、折角相談に乗ってもらったんだし、頑張ってみようかしら…」

携帯の電話帳で上条当麻を呼び出す。

「うーん……やっぱ無理！　今度直接言ってみよう…」

ガチャ

「ただいまですの…」

「おかえり、また門限ギリギリね、どこ行ってたの？」

>>1>>38-47>>49>>51-53>>55-56>>58-59
「ジャッジメントの先輩と買い物に行ってきましたの…」

「ふ〜ん、なんかテンション低いわね？」

「それはそれはものすごく残念なことがありましたから…」

「ふ、深くはツッコまないことにしとくわ…」

まさか白井のローテンションぶりが自分のせいだとは知る由もない美琴だった。

「…で、何買ったのよ？」

「パジャマですわ、今着ているのが最近小さくなってきましたので」

と言って白井は上条に選んでもらったパジャマを取り出した。

「うわっ！カワイイ！！」

白井のパジャマに美琴は飛びついた。
どこからともなく「キュピーン」という効果音が聞こえた気がする。

「にしても、アンタがこういうのを選ぶなんて珍しいわね？どういう風の吹き回し？」

「気分転換ですわ。たまにはこういうのも良いかと思いまして」

口では嘘を言っているが、内心には上条の顔が浮かんできて自然と顔が綻びる。

「ふ〜ん、やけに楽しそうじゃない？」

「別に、そんなことないですわ」

（悩み事があったみたいだけど、解決したのかしら？　それならいいんだけど…）

数日後

「これで補講もあと少しだぜ〜」

ツンツン頭をした少年はいつになく上機嫌だ。
足取りも軽やかに、高校を後にする。

最近は不幸なことも少なく、物事もスムーズに行くのだ。

（これも黒子のお陰かな…っと）

今晩のおかずは何にしようか。そんな事を考えていると、上条の前に何かが立ち塞がった。

「なんだ、御坂か。こんな所で何してるんだ？」

>>1>>38-47>>49>>51-53>>55-56>>58-59
「『なんだ』とは何よ！この…」

「わぁぁ分かった、分かったから電撃はやめろー！」

「もう、何で当たんないのよ？！こういう時くらい当たりなさいよ！」

「どう見ても当たったらただじゃ済まない強さじゃないか！」

美琴が電撃を放出し、上条がそれを打ち消す。もはや見慣れた光景になりつつある。

「それで、なぜに御坂先生はここにいたのですか？」

「あの…これを先輩にもらったんだけど……」

美琴がポケットから出したのは、『カップル優待』と書かれた映画のチケットだった。

「カップルだと映画がタダで観れるらしいのよ。で、行く相手もいないからアンタはどうかな、と思って…」

「カップルねぇ…」

「勘違いしないでよね？！ウチは女子校で、知り合いの男子ていったらアンタくらいしかいないだけで…」

「はあ…」

「お・ね・え・さ・まー！」

声のする方に振り向くと、全速力で走ってくる白井黒子の姿があった。

「く、黒子？！なんでアンタがここに…ちょ、抱きつくんじゃないわよ！」

「まぁまぁまぁまぁお姉様ったら照れちゃって…」

「照れてない！　ほら、離れなさい！」

白井が美琴に抱きつき、頬をすり寄せる。
数日前まではごく当たり前だった光景がそこには広がっていた。


「御坂さんに白井さん、相変わらずお盛んですね〜」

上条は呆れつつ声を掛ける。と言っても独り言程度に呟くだけだ。

「うん？これは……お姉様！！　お姉様はわたくしというものをおきながらこの殿方と映画を？！」

「うるさい！男女で行くと安くなるのよ！　悪い？」

「あのー、上条さんの意思は無視ですかー…」

>>1>>38-47>>49>>51-53>>55-56>>58-59
「……まぁいいでしょう。映画だけですからね、勘違いなさらぬように」

「よし、明日の1時にあの公園ね！わかった？」

「はい…最後まで無視された……」

「上条さん…でしたか？　もしお姉様と不健全な付き合いをしたらどうなるか分かってますわね？」

「はいはい、分かってますよ白井さん…」

「それじゃ、遅刻するんじゃないわよ？　行くわよ、黒子」

「ええ、お姉様。」

美琴が振り返り、歩き出す。それに付いていく直前、白井は上条と目を合わせた。
その一瞬には様々な意味が含まれていたであろう。

二人きりの時にしか「黒子」「当麻さん」と呼ばないこと、
それ以外の時は付き合う前の二人を「演じる」こと。

これらもまた、白井が上条に頼んだことの一つだった。

「にしても黒子、よくここが分かったわね？」

「わたくしのお姉様センサーが反応しましたのよ」

「ふふ、何よそれ。　そういえば今日はやけに素直だったじゃない」

「……と言いますと？」

「いつもの黒子ならアイツに飛び蹴りの一発くらい食らわすと思ったのに」

「…たまたま今日はそんな気分じゃなかっただけですの」

白井としては完璧な演技をしたつもりだったが、
やはり上条への愛のせいなのか、
些細な違いが美琴にはバレていたのだった。

「…お姉様？」

白井はいつになく神妙な面持ちで切り出す。

「明日は…どうしますの？」

「どうって……映画観て、食事して…」

「それだけ、ですの？」

>>1>>38-47>>49>>51-53>>55-56>>58-59
「……素直になってみる。いつまでも意地張ってちゃ何の進展もないから…」

「そうですの…」

「どうしたのよ？そんなに暗い顔して」

「いえ、何でもありませんの。いつか黒子はきっとお姉さまを振り向かせますわ！」

白井は胸が痛かった。心から慕っている美琴が上条にフラれることは目に見えていることなのだから。
そして、その原因が自分にあるのだから。
でも、だからと言って上条を美琴に譲る気などはさらさらないのだが。

「トウマ、ご馳走様なんだよ！」

「ほいほい、お粗末さまでした〜」

上条家の食卓は久しぶりに、豪勢とまでは行かないがまとまった料理が出たのだ。
腹ペコシスターもこれには大満足だった。

「トウマ、何の考え事？」

「うーん？ちょっとな…」

場の空気に流されて、美琴との映画デートを承諾してしまった。

年頃の男女が二人きりで外出すると言うことはその意思にかかわらずデートである。
その場に白井がいて、白井も了承した上でのことだったが、やはり引っ掛かっていた。

（黒子は焼餅焼きだからなぁ…）

先日、姫神と喋っていただけであの形相だ。
しっかりと本人には大丈夫だと言い聞かせたが、デートは流石に…といった具合である。

（一応確認すっかなぁ…）

上条は携帯を取り出すと、白井へのメールを打ち始めた。

　『明日、御坂と映画行くけど本当に大丈夫か？』

返信はすぐに来た。

　『ええ、当麻さんを信じてますから…』

　『そう、ありがとな（サムズアップの絵文字）』

その後は雰囲気を一転して他愛もない、取り留めも無いやり取りが行われた。
携帯を見る上条の頬は完全に緩んでいた。

>>1
矢沢永吉や糸井重里とアニメに何の関係があるの？

>>67
東京都みたいなタイプのオタクは２０年前のバブルの頃は広島にもいたんだな。
しかし今では広島では絶滅した人種だし、「ああそういうのは個性じゃなくて
豊さを大前提とした奴らなのか」と気づいてしまったのだな。

>>68
矢沢が日本の音楽界の巨人だということは解るよね？
スーパーエンターティナーとして活動してきたことも解ると思う。
矢沢がいなかったらアニソン潮流も含めて今の日本の音楽界は無かった
ような業績はある人物です。
これはアニソン歌ってる歌手たちもバカじゃなかったら認めると思う。
その矢沢が雑誌のインタビューで「今の日本はおかしいのでエイトマンみたいに
立ち上がって変えるべきだ」と述べていたわけです。
そこであっそうかと矢沢に気づかされたわけです。
６０代はエイトマンが出てくるんだよとね。
これが７０代の石原慎太郎さんになると子供時代のヒーローは石原慎太郎が子供時代
に実際に空を飛んでた本物の零戦とかになるんだよね。

>>68
糸井重里さんの業績の数々もまあだいたい解ってらっしゃると思う。
糸井さんも糸井さんがいなかったら今の日本の若者文化や流通業は
無かったような人物です。
この糸井さんは８０年代においては前衛的なメディアだったコンピューターゲーム
のドラクエをやってこれは新しい世界だと確信し、自分でも任天堂と組んで「マザー」
というゲームをやってきたんだよね。
「マザー」は当時においては前衛的なRPGゲームだったんだな。

>>68
「マザー」は３０代、４０代を対象にしたRPGゲームという当時において
は斬新なRPGで、世界観も中世じゃなくて現代になっていたのも当時において
は斬新だったんだな。
そしてそれが受け入れられたから、「ポケットモンスター」も可能になった。
ポケモンはアニメも成功してきたもんな。
そういう複雑な絡みがあるわけよ。

>>1>>38-47>>49>>51-53>>55-56>>58-59>>69-72
「むぅ、トウマ、何電話見て笑ってるの？あやしいかもー」

「なんでもないですよ〜……あっ、明日は用事があるから昼は冷蔵庫から適当に出して食べといてくれよ」

「むっ、また女の子とお出掛けするの？」

「うっ鋭いなインデックスさん。まぁ今日の晩御飯に免じて許してくだせぇ…」

暴食シスターは余程食事に満足だったのか、普段は怒りそうな所だが笑って許していた。

「よ、御坂！」

「おはよ。アンタにしては早いわね」

時刻は12時30分。例の公園に二人が集まった。

「上条さんはジェントルマンですから、約束の30分前には来てるんですよ」

「でもジェントルマンなら私より早く来てなきゃダメねー」

「ちなみに、いつからここに居るんだ？」

「……12時」

「おいおい、幾らなんでも早過ぎやしませんか？」

「しょ、しょうがないでしょ？！楽しみだったんだから…」

日ごろの感覚から、上条は反射的に身構えた。
しかし、電撃は飛んでこなかった。

「さ、行きましょ？」

「おう…」

（御坂も大人しければそれなりに可愛いんだな…）

「御坂、何の映画観るんだ？」

「それが、まだ決めてないのよ。向こうで決めましょ？」

「ああ、そうだな…」

上条は正直気持ち悪かった。会うたび会うたび電撃を放っていた美琴が
この日は妙にしおらしく、素直なのだ。

「…なあ、御坂。　何か変なものでも食ったか？」

>>1>>38-47>>49>>51-53>>55-56>>58-59>>69-72
「なんで？　どっかおかしいかな？」

「いや、俺の勘違いだ」

（なんか調子狂うなぁ…）

「へぇ、色んな映画やってんだな」

劇場の上映予定表を見る。

「ねぇ、アンタは何が見たい？」

「ん？俺は御坂が見たいやつでいいぞ」

「そう、じゃあねぇ…」

美琴の視線の先には二つの映画があった。

（『ゲコ太の冒険』を観たいけど…子供っぽく思われちゃうわね…）

（やっぱりこっちの恋愛映画かしら…）

（でも、映画特典のスーパーゲコ太くん人形が私を見てる…）

「うーん………………これにするわ…」

「何々？『学園都市の中心で愛を叫ぶ』？恋愛映画か」


「そうよ、カップル優待券で来たんだからカップルらしくしなきゃね！」

美琴は上条と腕を組んだ。見た目だけならカップルそのものだ。

「おっおい、御坂…」

（今日のコイツは何なんだ？腕に柔らかい物が当たってるし…）

上映時間まで残りわずか。スクリーンには大勢のカップルで溢れていた。
その雰囲気に圧倒されつつも二人は着席した。

「…で御坂、いつまで腕を組んでるんだ？」

「あっ？！　ごめん……」

「御坂、やっぱり今日おかしいぞ？　大丈夫か？」

「…ありがとう。でも何でもないから大丈夫よ！」

>>1>>38-47>>49>>51-53>>55-56>>58-59>>69-72
（うっ、上目遣いの『ありがとう』は反則だって…）

（俺って上目遣いに弱いのか？　黒子のときもそうだったし…）

「さっ、始まるわよ〜」

もうじき公開する映画の宣伝も終わり、スクリーンが暗転した。

『誰か、助けてくださーい！』

物語も佳境に差し掛かり、息を呑む展開が続く。

（おい！御坂…）

美琴が上条の手を握ってきたのだ。辺りを見回すと、どのカップルもそうだった。
離さないで欲しい、と言わんばかりにギュッと握り締める美琴。

もうこの時点で上条の頭に映画は入っていなかった。

考えているのは、美琴の手が想像以上に小さかったこと。
普段電撃や超電磁砲をぶっ放している手とは思えないほどだ。

そして美琴の手が微かに湿っていることから、彼女もまた緊張していることを感じた。

（…御坂ってなんだかんだでまだ女の子なんだな）

（お嬢様だし……いい匂いがする…って俺は何考えてんだ？！）

映画の方は見事なハッピーエンドで終わり、スタッフロールが始まった。

「…なかなかいい話だったわね〜」

「…そうだな、あの展開は予想できなかったな〜」

（（手繋いだせいで集中できなかったとは言えない…））

「御坂、この後どうしよっか？」

「そうねー」

グゥゥゥ…キュルルル…

「…御坂？」

「……//」

「よし、飯にするかー」

>>68
ドラゴンボールが日本のアニメに与えた多大な影響は解ると思う。
ジャンプアニメ以外でもドラゴンボールみたいなアニメはいくらでも
あるからね。
そしてこのドラゴンボールを生んだジャンプのいわゆる「バトル路線」
に多大な影響を与えた人物に「アントニオ猪木」が存在する。
アントニオ猪木は「バトル漫画の父」と呼んでもいい。
その猪木さんも６７歳で、山本小鉄さんはあの世に旅立ってしまったし、
「バトルアニメ、バトル漫画」の源流とも言えるものは演歌を通り越して、
あの世の大霊界にまで通じてしまったというのが今の時代です。

>>1>>38-47>>49>>51-53>>55-56>>58-59>>69-72>>76
言い訳の仕様もない美琴は頷くことしか出来なかった。

「それにしてもよく食べるな〜」

「うっさいわね、お昼ご飯食べるの忘れてたのよー」

二人は映画館近くのファミレスに入った。
注文するやいなや、美琴は料理に食らい付いた。

「おいおい、何をどうしたら昼飯を忘れるんですか？」

「……それ、私に言わせるつもり？」

「…と言いますと？」

「んもう、アンタと映画見に行くのが楽しみ過ぎて忘れちゃったのよ！」

「御坂……」

二人の間に沈黙の時間が流れる。
美琴は俯きながら上条の様子を伺う。

「お前…そんなに映画が観たかったのかよ」

「…は？」

「可愛いところもあるんだなぁ」

「なっ？！//　　アンタってやつは…」

　（何？コイツどんだけ鈍いのよ？！）

　（でもまぁ、結果オーライってとこね…）

「そうよ！　映画観たかったのよ！　悪い…？//」

「全然！全然悪くないから…」

（だー！　上目遣いはやめろー…）

発言にはとことん鈍いが、上目遣いのような行動には敏感に反応する上条だった。

「もうこんな時間になっちまったな」

「そうね、あっという間だったわね」

二人がレストランから出ると、美琴の門限まではそう遠くない時刻だった。

ウルトラマン裁判においてさらに述べておくが、どちらの言い分にも一理あり
難しい問題なんだが、タイで作られたウルトラマンは名作だと私は思ってる。
タイのジャングルから怪獣が出てくるシーンに違和感が無いもの。
怪獣ものって怪獣が出てきそうな場所があって成り立つんだなと気づかされるもの。
同様に円谷プロがアメリカで作った「ウルトラマンパワード」もアメリカが舞台だから、
アメリカの大自然から怪獣が出てくるシーンに違和感が無いんだな。

>>77
東京都は自分がエンターティメント業界で成功できないのは業界構造が悪い、
お金を投資してくれない人が悪い、マスコミが悪いとか書いていたが、それ
以前にエンターティメントとは他人を楽しませることだという根本的なこと
が解ってない。
自分が楽しむんじゃないんだな。

とあるのＳＳ書いてる奴は

俺はこんなにキモイんだぞ
これでもオタクは今の社会であたりまえか？

と問いかけてるように俺には見える

確かにオタクも3種類に分かれたと思う

ライトオタ（エヴァ、ガンダム、ハルヒなどのメジャーなアニメのみ見るオタク）
オタク（マイナーなラノベ、萌えアニメも見るオタク）
キモオタ（東方のキャラの名前、全部漢字で書けるぜ、ﾌﾋﾋﾋﾋ）

>>80
鋭いね、ただ「俺はオタクで特別で希少な存在なんだぞ！中国のパンダと
同じで希少なんだぞ！」と彼が叫んでも、秋葉原やコミケにゴロゴロいる
人間のなかの１人なんだし、「俺は希少な存在だ」と言いたいならオタクを
辞めて、ほんとうに希少性のあることでもやるべきなんだな。

>>80
あと東京と地方では過去はもちろん、今でも決定的なマーケットの
違いがある。
地方は昔からライトオタクがオタクの主体なわけだ。
地方は秋葉原やコミケみたいなキモオタの場が無かったから、場が無くても成り立つ
限りなく空気のように薄いライトオタクが主体だったわけです。
今では地方にも大型書店やヤマダ電器もあるけど、じゃあそこにキモオタ
が集まってきたら露骨に店側が「出て行け」とは言わないだろうけど嫌がるでしょう。
キモオタの集積地ではキモオタ以外が来なくなるし、それじゃあ商売が成り立たないのが
地方なんです。
これは地方のアニメメイトやとらの穴でも然りだと思う。
キモオタのみで商売が成り立ってきた東京と、キモオタだけでは成り立たなかった地方の
根源的違いは大きい。

岡田斗司夫でもかっては庵野秀明などのキモオタを率いるキモオタリーダー
だったわけだ。
大阪じゃ生きる場が無いから東京に行って「俺たちキモオタ最高」とか絶叫して
いた人間なわけだ。
しかし岡田が５０代になると周囲が岡田をキモオタじゃなくて、高齢化社会の一員
として扱うようになったんだな。
そこで岡田がフルチンになって東京を走って逮捕されたらキモい人だとは思われても
キモオタクじゃなく、キモい老人としてしか扱われないし、岡田も諦めの境地になった
ような感じで自分に求められる高齢者のポジションを仕事にし始めたんだな。

>>1>>38-47>>49>>51-53>>55-56>>58-59>>69-72>>76>>78-79>>81-83
空は怪しい雲行きで、今にも雨が降り出しそうだった。

「寮ってどっちだ？　送っていくよ」

「うん、ありがと」

「そういやさ、今日一回も御坂の電撃見てないかも」

この日、何度か危うい場面はあったものの、美琴が電撃を放つことは一切なかった。

「アンタ…私を何だと思ってるのよ」

「いや、そういうわけじゃなくて。　ただ、いつもと違うと調子が狂うというか…」

「…まさか、電撃食らいたいっていうの？　アンタMだったの？！」

「いえいえ、上条さんはジェントルマンですからそのような性癖はお持ちでありませんよ」

「なんというか……御坂が大人しいから新鮮だったよ」


「アンタは……その、大人しい女の子の方がタイプなの？」

「うーん。分からねぇや」

「ふふ。何よそれ…」

「大人しいから好き、とか活発だから好き、ってのはちょっと違うかなと思って」

「うん」

「好きになるのに理由はないんじゃないか？　結果としてその相手が大人しい人だった、とかはあるけどな」

「なるほど、アンタらしいわね」

二人の間には、普段なら考えられないほど穏やかで、心地よく、どこか温かい雰囲気があった。
目的地の寮が近づいてくる。美琴はずっとこうして歩いていたいと思った。

「じゃあ、この辺で大丈夫か？」

「うん…」

しかし時というものは残酷で、寮は目の前まで来てしまった。

美琴は一世一代の大勝負に出る。

「またな、御坂」

>>1>>38-47>>49>>51-53>>55-56>>58-59>>69-72>>76>>78-79>>81-83
「待って…！」

「どうかしたか？」

歩き出そうとした上条の腕を美琴が掴んだ。

「私ね…………アンタが好きなの」

「御坂……本当か？」

「こんな嘘ついてどうするのよ」

「だよな…」

上条としては、それは信じ難いことだった。

この日、美琴の可愛さに気付き始めてはいたのだが、
普段異常に突っかかってくるのは、
自分のことが嫌いだからだと思っていたのだ。

これも上条くらいにしか成せない技である。

「ありがとう。御坂の気持ち、すげぇ嬉しいよ」

「…！　それじゃあ──

「でも……お前の気持ちには応えられない」

「……」

「俺は御坂を…そういう目じゃ見れない…友達としてしか見れないや」

「…そっか。　ごめんね、押し付けちゃって」

「いや…。　でも今日みたいに出かけたりするのは大歓迎だからさ」

「うん、ありがと。それじゃあね」

美琴は寮に向かって走リ出した。悲しいはずだが、涙は出なかった。

「御坂……」

（黒子、これでいいんだよな…）

「ただいま」

「お帰りなさい、お姉様…」

>>1>>38-47>>49>>51-53>>55-56>>58-59>>69-72>>76>>78-79>>81-83
「黒子、フラれちゃった…」

「うぅ、お姉様ぁ……」

「ちょ、何で黒子が泣くのよ？！」

白井は胸が苦しかった。ただでさえ美琴が悲しむことは辛い。

「ちゃんと気持ち伝えたら、スッキリしたし、私は大丈夫だって…」

（ごめんなさい、お姉様……）

その上に、上条と付き合っていることを隠していることが後ろめたいのだ。
美琴を騙している、その事実が白井の胸を締め付ける。

だが、真実を打ち明ければ美琴に嫌われるかもしれない。
もう今のように接してもらえないかもしれない。
それを考えると、隠すことしか出来ないのだった。

その夜、美琴は一人枕を濡らした。
しかし、それは単に絶望しただけではなく、希望も持っていた。

──絶対に振り向かせてやるんだから！

　* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

翌日、ジャッジメントの仕事がある白井を見送った後、美琴は何やら考え事をしていた。

今の美琴は決意に満ち溢れていた。『友達としてしか見れない』と言った上条を見返すために。

「うーん、まずは誰かに相談してみるかぁ…」

「……でも、誰に？」

美琴は脳内に色んな人物を浮かべる。

「黒子は……男に興味ないみたいだし無理ね」

「初春さんは…頭はいいけどそっちの方は疎そうね…」

「佐天さんは…この間みたいに茶化されそうかも…」

「固法先輩は……私にないものを持ちすぎてる…」

「寮監……………」

思わず思考が停止しかける。

岡田の同年代は岡田氏に対して「岡田斗司夫くんは５０代になっても
頑張ってるよな、俺にはああいうパワーは無かったよ」と思うかも知れないけど、
今の２０歳前後の人から見たら岡田氏は高齢者で、戦前に白黒アニメ映画でオネアミスの翼
を作ったような人物に見られちゃうわけだ。
岡田氏の公演の動画とか見たら、岡田氏は公演会場の若者からそういう扱いになってるもの。
わたしはこれを見て「もうアニメもキモオタも演歌と同じ扱いだな」と思っちゃったという
のがあるわけです。

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「となると……あっ！」

美琴の脳内にフッと浮かんだのは二人の人物だった。

「湾内さんに泡浮さん！」

少し前に偶然知り合った常盤台の一年生で美琴の後輩に当たる湾内絹保と泡浮万彬だ。
この際恋愛について後輩に相談する恥などは既になかった。

「早速二人に連絡しなきゃ……って」

美琴はある事実に気付き落胆する。

「二人のアドレス知らない…」

とある喫茶店

「おーい、泡浮さーん！」

白井経由で二人のアドレスをゲットした美琴は二人に連絡した。
湾内は水泳部の仕事があって来れないらしい。

「ごめんね、わざわざ呼び出しちゃって…」

「いえいえ、御坂様のお役に立てるのなら…それで、相談とは何でしょうか？」

「それがね、──」

「つまり、年上殿方を振り向かせたいということしょうか？」

「そうなの。泡浮さんなら相談し甲斐が有りそうだし、口も堅そうだし…」

「ありがとうございます。あの時のせめてもの御礼になれば…」

「それで、どのような殿方なのか詳しく教えてほしいのですが…」

美琴は泡浮に上条のことを掻い摘んで説明した。
といっても個人名こそは出さないが、
一度告白してふられた事まで話した。

「なるほど、仲は良いけど『友達としてしか見れない』、ですか…」

「そうなのよ。　で、ソイツを振り向かせるにはどうしたら良いかと思って…」

「うーん、やはり相手が年上ですから大人っぽくなった方が良いかもしれませんね」

「例えば？」

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「服装は限られているので、内面的なことが…すぐ怒らないとか、落ち着いた対応とか…」

「うっ…」

美琴の胸に泡浮の言葉がグサグサと突き刺さる。

「あとは、本屋さんに行かれれば解決できる手段の載った本があるかもしれませんよ」

「なるほど…」

本で調べると言う手段は美琴も見落としていた。

「御坂様、わたくし、陰ながら応援していますわ！」

「ありがとう。　あの…唐突で悪いんだけどさ、私に何かダメ出ししてくれない？」

「えっ？！　そんな…わたくしが御坂様にダメ出しだなんて…」

「そこをお願い！　ほら、やっぱり他人からしか分からないこともあるから…」

「はい…わかりました」

泡浮、美琴がそれぞれ決意を固める。

「まず…スカートの下に短パンをお召しになるのはいかがなものかと…」

（うっ…）

「それと、お怒りになられたときに電撃を出すのは…」

（うぅ…）

「また、子供じみた下着は…」

（くぅ…って何故それを…？）

（黒子ォォォ…）

「それから…」

美琴は油断していた。まさかこれ程多くのダメ出しをされるとは思っていなかったのだ。
美琴の心はすでに折れかかっていた。

「うぅ、ありがとう…参考になったわ」

「こちらこそ、お茶して頂いてありがとうございました」

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「あっ、今日のことは内密に頼むね…」

「ええ、了解致しました。それでは…」

「またねー……ふぅ…」

やはりショックは大きく、隠し切れなかったようである。
泡浮と別れると、次の目的地本屋へ向かった。

「えぇと、なになに？」

美琴はとある書店に来ている。
入店するやいなやそれっぽいタイトルの本を手に取ると、観察し始めた。

「『年上の男性にモテるポイント100』？」

美琴は胡散臭さも感じつつその本の内容を確認する。

「『背伸びしすぎても、甘えすぎてもいけない』か、ふむふむ…」

タイトルから俄かに感じられる怪しさに反し、真面目な文章もあった。
美琴はどんどん引き込まれていった。

「『相手のことをお兄ちゃんと呼んでみる』？　なるほどね…」

「『些細なプレゼントで気を引くべし』…これは良いわね」

「『いざと言う時は上目遣い』…うーん…」

「『さり気ないボディタッチ』か…これも試してみるかなぁ」

先ほどから年上と言う条件が関係なくなっているような気もする。
しかし、そんなことには気付かず美琴は真剣に読み進める。

真剣に──真剣になり過ぎている為か、美琴の背中には
どんよりと黒いオーラが立ち込めており、他の客を寄せ付けなかった。

　* * * * * * * * * *

結局、美琴はその本を購入し書店を後にした。

「次は……早速プレゼントね！」

美琴が入ったのはとある雑貨店。
店内は所狭しと様々な商品が置かれている。

（う〜ん、これだけ多いと目移りしちゃうわねー）

ロック歌手の矢沢永吉が６０代でもロック歌手をできるのは、６０代
とは思えない超人的体力と気力、長年の活動で掴んでるファン層の厚み
もあるが、エンターティナーとして半端な生き方をしてこなかった成功体験
の積み重ねから来る自信もあると思う。
これらのパワーがあるから矢沢永吉は６０代でも若者に負けてない。
しかし岡田斗司夫は成功体験の積み重ねが無く、「もうここらへんでいいかな」
と自分に限界を作って諦めちゃったから５０代になると年齢に負けて高齢者のポジション
で生きていくしか無くなったんだな。

もちろん人は老いるのであって高齢者のポジションが悪い訳じゃないし、
それはそれでニーズもあるわけです。
日本は高齢者社会だからね。
ただ５０代、６０代になっても若者に負けず走り続けるというのは若い時
から走り続けた人しかできないことは矢沢永吉を見れば明らかでしょう。
多くのオタクは矢沢ほどエンターティメントを突っ走るような生き方をしてないし、
大半は「パンピー」でしか無いんだから第一次オタク世代が５０代になった今では
ゲートボールや演歌の同類でしか無いわけです。
走り続けて無いのに、走り続けた奴と同じ扱いを求めてもそれは甘いよということだろう。
栄光のゴールは走り続けた奴にしか来ない。

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美琴はひとまず、小物がプレゼントに適していると考えた。

色とりどりの商品に目を光らせる美琴だったが、ふとある商品に目が留まった。

（携帯のストラップ？　あぁ、それいいかも！）

以前、自分の目の前で通話している上条の携帯には
ストラップがついていなかったことを覚えていた美琴だった。

普段から持ち歩く携帯電話、それに付けるストラップをプレゼントすれば
携帯を見る度に自分のことを思い出してくれるのではないか、という乙女の作戦である。

（……あっ！）

ストラップの数々を眺める美琴はふとある事を閃いた。
思わず両手を合わせて「なるほど」のポーズをしてしまう。

（どうせならわたしの分も買ってペアにしちゃおう！）

我ながらナイスアイディアと感傷に浸る美琴の頬は緩みきっていた。
先ほどとはまた違った奇妙なオーラが他の客を寄せ付けなかった。

「ありがとうございましたー」

とりあえず一通りの買い物を終えた美琴。
帰り道では色々と思考を巡らした。

　いつ、どうやってこれを渡そうか。

　上条は喜んでくれるのだろうか。

　二人だけのペアのストラップ。

　次会った時は何を話そうか。

美琴は買い物袋からそれを取り出して眺める。
白いゴムにシルバーの留め具、そこから伸びる紐。
一見、非常にシンプルなつくりだが、片方は赤色、もう片方は黒色の紐である。

それぞれを単独で見ると良く分からない模様になっているが、
二つを合わせると英文字になる凝ったものになっている。

思わずフフフとにやけてしまう。
不思議と上手くいきそうな気がする。

素直になったことで希望に満ち溢れるその姿は、
超電磁砲御坂美琴ではなく、一人の恋する乙女としてのそれだった。

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（待ってなさい…きっと、いや絶対に振り向かせちゃうんだから！）

美琴の寮へと向かう一歩一歩は心なしか力強かった。

落ち着く、時々甘える、短パンは着ない…
課題はまだまだあるが、絶対に達成してみせる。

──そんな一歩。

数日後

初デート以来、白井は風紀委員の仕事が忙しく、上条とはメール、電話でしか連絡が取れずにいた。
この日は互いの都合が良かったため、白井は上条家に招かれたのだ。

（当麻さんに会うの、久しぶりですわ〜）

当然上条家に向かう白井の足取りは軽い。すれ違う人が二度見するほどの上機嫌さだ。
普段よりも時間を掛けて整えたツインテールが優雅になびいている。

上条宅に到着すると、インターホンを鳴らした。

「あいよ、いらっしゃい」

「おじゃましますわ」

白井は、自身２度目の上条家だ。
恋人として入るのは、これが初めてである。

「お茶と簡単なお菓子しかないけど、どうぞー」

「ありがとうですの」

「今日はこぼすんじゃないぞ？」

「うっ…その話はやめて下さいまし…」

今となってはいい思い出でもあるが、いつかの苦い記憶が蘇る。

「はは、ごめんごめん」

「そういえば、あの銀髪の女の子はどうなさいましたの？」

『面倒くさいからイギリスに送ったよ』

「「…………」」

「……今、何か声がしなかったか？」

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「わたくしもそんな気がしましたの…」

ご都合主義である。小萌先生のところに何度も預ける訳には行かないので…

数日もの期間会っていないだけあってか、
他愛もない話で尽きなかった。

『類人猿』などもこの時には既に良い思い出になっていた。
白井も、顔を赤らめつつ当時を振り返る。

上条が語りかけ、白井がそれに応えて。

いつの間にか二人一緒に笑っている。

この白井の笑顔はピュアという言葉がピッタリなほど、純真無垢なものだ。
美琴の露払いをしていた時のそれとは全く異なっている。

その当時からは想像もつかない姿である。

上条があの日──初めて白井を家に呼んだ日──、白井に心を奪われたのもこの笑顔であった。

まだまだ話は尽きない。
上条のクラスメートの話、風紀委員の話、…美琴の話。

会ってから一時間位であろうか。

突然上条は白井の手を握り締めた。

「なぁ、黒子？」

「ひゃぁ、当麻さん？！」

現在二人は隣同士に座っており、距離はそう遠くない。

（お、落ち着きなさい黒子！手なら前にも握りましたのに…）

上条は真剣な眼差しで白井を見つめる。

（ちっ近いですの…そんなに見つめられたら…）

「……俺のこと好きか？」

「そっそんなこと…//　好きに決まってるじゃないですの//」

「そうか…」

（一体なんですの？　これは羞恥プレイですの？！）

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「黒子、もうやめにしないか？」

上条の突拍子もない発言に、白井は冷や汗をかく。

「へっ？！　それはどういう──」

「いつまで御坂に隠し続けるつもりなんだ…？」

「それは……」

痛いところを突かれた、そんな具合に白井は俯き気味になってしまう。

「俺たちの関係って、そんなに後ろめたいものなのか？」

「別に、そういうわけでは…」

「じゃあ、この後一緒に御坂の所へ行こう。行って二人の関係を説明しよう」

「…どうしてですの？」

「そもそも隠し事はあまり好きじゃないし、それに……」

「…それに？」

「正直心配なんだ。俺と黒子の関係がその程度のもの…人に言えないものなのかと思うと」

「もちろん、黒子にも事情があるってのは重々分かってる」

「……」

「この間御坂に告白されたんだ。黒子も知ってるよな？」

「えぇ…」

「正直俺は苦しかった。　ちゃんと言っておけばアイツが苦しむことも無かったかと思うと」

「……わたくしも、とても辛かったですの……でも、お姉様に嫌われたくなくて──」

白井の取っている美琴との現状も、考えに考えた挙句の、苦渋の選択だった。

「なぁ、黒子？　お前の尊敬する『お姉様』は隠し事がバレたからってそれだけでお前を嫌いになったりするような奴なのか？」

「お前が尊敬してる『お姉様』はそんなに小さな奴なのか？」

「……！」

「……わかりましたわ。お姉様にちゃんと説明しますわ」

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「ありがとう、黒子…」

「ごめんなさい、当麻さん……あっ」

上条は手を繋いでいない方の手を白井の頬に添えた。

「…俺も好きだよ、黒子」

そう言うと上条はゆっくりと白井の唇を塞いだ。

初デートの日のリベンジ…

唇の先端同士を軽く接することから始まり、徐々に唇全体に触れていく。
当麻さんが欲しい。欲望に従順になった白井は両手を上条の背中に回す。

「ん……あっ…」

聞こえてくるのは時折漏れる互いの吐息と、高鳴る鼓動。
体中が熱い。下腹部がジンジンと疼く。
舌も入っていないライトなキスにもかかわらず、とても淫靡に感じる。
自分が乱れていく。当麻さんにメチャクチャにされたい。

「…んっ……ぁん…」

上条は名残惜しさに駆られるもゆっくりと唇を離した。
二人のファーストキスはとても長く、淫らだった。

「黒子…」

「当麻さぁん…」

白井の目はトロンと潤んでおり、
愛しげに上条を見つめた。
今の白井に理性などは関係がなかった。

「黒子、すっげぇ可愛いよ」

上条は白井の潤んだ瞳にノックアウト寸前だったが、なんとか理性を保つ…

「当麻さん……もっとぉ…」

「黒子…」

その瞬間、上条の中で何かが切れた。
潤んだ目で上目遣いされた上に続きを求められ、ついに理性は切れてしまった。

「ひゃっ」

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上条は白井をベッドに押し倒した。

間髪を入れず唇を重ねる。先程とは違い、貪るように。

白井もそれを受け入れ、離すまいと両手を上条の後頭部に回すことで応じる。

暫くすると互いの呼吸も乱れ、唇を離した。

近い。荒い吐息が触れ合う。

今度は白井の方からキスをした。積極的になったことで上条の心にも火がつく。

上条は舌を侵入させる。

「んぐ……ぁん…」

舌を絡めあい、口内のあらゆる部位を舐め回す。

上条の舌は確実に白井を犯していった。

晴天の日の昼下がり、上条宅にはじゅるると唾液をすすり合う卑猥な音だけがあった。

最初は舌の侵入にたじろいでいた白井も徐々に受け入れ、舌を絡める。

上条は一通り舐め尽くすと、白井の弱点を探した。

「んん……あぁん…」

どうやら舌の裏の付け根が弱点らしい。

そこを集中的に攻めると、白井の吐息は更に荒くなり、時折声を漏らす。

弱点を攻められた白井は舌を動かすのも忘れるほどの快楽に襲われ、恍惚としている。

どれだけの間こうしていたかは分からない。それは1分だったかもしれないし30分だったかもしれない。

再び唇を離すと、二人は見つめ合った。

二人の間には唾液で糸が引いており、それは互いの愛しさを増した。

白井は顔を紅潮させ、息を荒げている。

額はわずかに汗で湿っていて、そこに前髪が貼りついて淫らだ。

上条は、常盤台中学の象徴とも言えるサマーセーターをゆっくりと脱がした。

白井のブラウスは乱れており、所々汗ばんでいる。

「東京のことばかり書いてるけど、広島県に東京が関係あるのか？」
という意見もあるだろうけど大有りだと声を大にして言いたい。
金融で成り立ってきた東京は大コケしてリーマンショックみたいなもの
を起こす可能性があるが、そしたら東京のGDPも茨城県ぐらいに急落しかねないが、
広島県なんかGDPが１２兆円しか無いからゼロになりかねない。
関係大有りなわけよ。

東京で貧乏な人のうち地方に戻ったり、海外に行ける奴はもう行ってる
んだという説がある。
普通に考えておそらくそうだろう。
東京で食えないのに東京に居続けるとしたらホームレスとして東京で暮らす
という話しになるからね。
しかしそうだとすると恐ろしい可能性がそこに出現するわけだ。
東京の下層がすべて秋葉原通り魔や不法入国した中国の強盗団だとは言わないし、
そんなことはありえないだろうが、高い確率でそういう予備軍が多いというのは
簡単に想像ができるはずだ。
いわゆる「ドーナツ化現象」が起きており、サラ金武富士が潰れ、下層の人は闇金
でしか生活費を借りられない、あるいは闇金からも借りられないとなったら、
これは悲惨な地域になる。

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そのボタンを一つ一つ外していき、白井の上半身は下着を残すのみとなった。

白井の下着は面積の少ない、黒の大人っぽい下着だ。

「黒子…すごく色っぽいよ」

「は、恥ずかしいのであまり見ないでほしいんですのぉ…」

上条は小ぶりな膨らみを下着の上から触った。

触れた瞬間、白井の口からは嬌声が漏れる。

恥ずかしながら、その外し方の分からない上条はゆっくりと上にずらす。

下着をずらすと、そこには発展途上の乳白色の双丘、その中央には控えめな桜色の果実があった。

上条は思わず見とれる。神秘的といっても過言ではない光景だった。

上条はゆっくりと揉みしだき始めた。

「はぅ……ぁっ…」

白井の吐息が再び荒くなる。

小ぶりな膨らみを鷲掴みにして揉む。しかし、決して中央部には触れない。

既にそこは硬い突起となっていた。

上条は受け売りの知識で得た「焦らしプレイ」なるものを辛うじて覚えていたのだ。

上条当麻、なんとも恐ろしい男である。

次に上条は片方の胸に吸い付く。

吸い付き、舐めるの繰り返し。ここでもやはり突起は避ける。

もう一方は引き続き揉みしだく。片方を口、もう片方を手で攻められ、白井は喘ぎ始めた。

「…あん！……はぁん……んっ…」

胸を攻められ、白井は本格的に喘ぐ。

しかし、朦朧とした意識の中でも一つのことに気付いた。

そう、乳首には一回も触られていないのだ。

「はぁぁ…当麻さぁんっ…ぁん…」

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「どうした、黒子…はぁ」

見かねた上条は胸から離れた。

「はぁ…はぁ…その、──も触ってほしいんですの…」

「…ん？どこを触ってほしいって？」

「だから…　──を…」

「うーん、ハッキリ言わないと聞こえないぞ？」

「うぅ……　わたくしの……乳首も触ってください…」

「はい、よく出来ました」

そう言って上条は白井の胸の先端を軽く摘んだ。

内心は真っ先にしゃぶり付きたかったところを我慢しきった上条はどこか嬉々としている。

「…ぁああん！」

既に充血し硬くなっていたそこの感度はこの上なく高かった。

快感の波に揉まれ、身をくねらせる。

嬌声の大きさも先ほどとは比べ物にならないほど大きくなった。

加えて上条はその突起を吸い上げる。

「…んあぁ……はぁん…ぁあああん！」

部屋中に淫乱な声が通った。

上条は更にそれを舌の上で転がし、舐め、追撃する。

「あぁっ！　はぁん……あぁん！それはらめぇぇぇぇぇぇ！」

その瞬間、白井の身体がしなり、大きく跳ねた。

腰周りは小刻みに震え、上半身はぐったりとしている。

「黒子、イっちゃったのか？」

「ハァ、ハァ、ハァ…」

白井はコクリと頷いた。相変わらず呼吸は荒れており、まともに会話できる状況ではない。

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上条は白井のスカートを上にずらし、これまた大人っぽい下着を脱がした。

下着は白井の秘所と透明な液体で繋がっていて、淫靡な匂いがする。

「黒子…グチョグチョじゃねぇか…」

「ハァ…やぁん……見ないでぇ…」

言葉こそ拒んでいるものの、身体はベッドに投げ出され、完全に上条に委ねられている。

白井の秘所は薄い桃色で、もう前戯が必要ないほど湿っていた。

上条は非常に敏感になっているそこに優しく触れた。

「ぁあ……あんっ……」

秘所の周辺を丹念に撫でる。白井の口からは止め処なく嬌声が漏れる。

上条は徐に、大洪水になっている秘所へと顔を近づけた。

美しい。それが率直な感想だった。

黒ずみなど皆無な薄ピンク、それがじっとりと湿っている。

毛は薄っすらと生えており、上部には最も敏感であろう豆粒がちょこんと乗っている。

「黒子、すっげぇきれいだよ」

「はぁん…あんまり……見ちゃ…ぁん…らめぇ…」

呂律も回らなくなってきた白井は恥ずかしさからか両手をかざして秘所を隠した。

上条は手をゆっくりどけると、秘所に吸い付いた。

粘膜をまんべんなく舐め上げる。

「ひゃああん、ぁあぅ…」

快楽の大波が白井を襲い、腰がくねるが、上条はそれを押さえて舐め続ける。

上条は舐めるのも程々にすると、一気に秘所を吸い上げた。

「やぁん…そんな汚ぃとこぉ……ひゃあああ！」

あまりの快感にヒクヒクさせている白井の意識は朦朧としている。

想像以上に好感触を得た上条は構わず吸い続ける。

わたしが今の社会じゃアニメは当たり前と言うのは６０年代に白黒の鉄腕アトム
やスーパージェッターを見ていた人が今や６０代になっているというだけの問題
じゃなくて、>>100で書いたような日本経済の現実の問題もある。
北斗の拳、黒の契約者、とある魔術の禁書目録がエンターティメントじゃなく社会の実話です
という話しになりかねないし、それを予見させたのが秋葉原通り魔事件だったはず。
トラックで暴走する奴は警察でも阻止が困難だもの。
大型ショベルカーとかで暴走されたら機動警察パトレイバーが実話になっちゃうもの。

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「ぁあ！　ひゃぅ…らっ…あぁんらめぇぇ…」

早くも二度目に達してしまいそうな白井は、抵抗しようと両手を上条の頭に持ってくるが

上手く力が入らないため、位置が定まらずブラブラしている。

直感的に白井がイキそうなのを感じた上条は、秘所から顔を離した。

「ハァ、ハァ、…どうしてぇ…？」

「黒子、俺もう我慢できねぇよ」

上条は乱暴に自分の服を脱ぎ捨てる。

白井の目の前には重力に逆らっていきり立つ分身が現れた。

（こ…これは……）

上条の一物は、日本人平均のそれより若干大きい程度だったが、

初めて生身で男性器を見る白井には幾分大きく感じられた。

（こんな大きいものなんて…入りませんの……）

覚悟を決めた上条は分身を白井の秘所にあてがった。

「痛かったら言うんだぞ、黒子」

「はい、大丈夫ですの…」

上条はゆっくり、ゆっくりと腰を押し進める。体位はいわゆる正常位。

膣内は申し分無いほど潤っていたが、未成熟なそれは上条を受け入れるのには十分ではなかった。

「くっ……うぅ…」

白井は想像以上の圧迫感に思わず顔を歪める。

「黒子…？！　無理すんなよ？」

「だい…じょうぶ…ですの……うっ」

言葉では大丈夫と言うが、実際上条から見ても白井は相当キツい。

なんとかこの状況を打開したい上条のとった苦肉の策はキスだった。

腰を動かさないように慎重に上半身を白井に覆い被せ、唇を重ねた。

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（黒子、これで我慢してくれ…）

舌を入れると同時に空いた手で胸を刺激し、徐々に腰を押す。

快感が痛みに勝るように、上条は尽くした。

「…んっ…あぁん……」

ゆっくり、ヌプヌプと押し進め、ようやく最奥部に達した。

白井の痛みも快感に押され、心なしか膣内も広がったようだった。

「黒子、動くぞ」

「はぁ、はぁ、当麻さぁん……」

白井は全てを上条に委ねたようで、コクリと頷いた。

ゆっくりとした腰の前後運動。

優しく、丁寧に。白井を苦しめないように。

上条の努力の甲斐あってか、白井の表情からは苦痛は見て取れない。

「…んあっ……ぁあ……はぁん…」

上条の分身が奥に達する度に、小刻みな嬌声が漏れる。

室内には、膣の奥に亀頭部分が当たる音や

二人が擦れる度に生まれる卑猥な水音、荒い息遣い、

そして白井が快楽に喘ぐ声。

淫靡な音が幾つも重なっている状況だ。

白井はと言うと、次々と押し寄せる未知の快楽に身をよじらせ、

必死にシーツを掴む。

その姿は上条の男性としての支配欲をかき立てた。

白井の緊張も若干ほぐれ、スムーズに動くようになったので

上条は前後運動のスピードを徐々に速めた。

「…ぁあん……はぅ……やぁん」

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その速度に比例するかのように白井の声量も大きくなる。

「黒子の中、気持ちいいよ…」

「…はぁん、ぁあん…とぉ…とぅましゃ…あん！」

再び呂律がおかしくなってきた。水音も一層淫靡さを増している。

突く度に白井の秘所から溢れ出る液体は、

処女の証である鮮血、上条の透明な分泌液に白井の愛液。

それらは混ざり合ってシーツに染みを作る。

これまで白井をリードしてきた上条だったが、

ここに来て自身も限界が着実に近づいてくるのを感じていた。

白井はと言うと、先程から喘ぎ過ぎたのか若干声が枯れているようにも聞こえる。

「…ぁん！……あぁぅ……とぉまさぁん！……もっとぉ…」

枯れ気味の声で上条を求める白井。

一時は再び冷静な状態に戻った上条もこの一言で吹っ切れた。

上条は徐々に迫り来る射精感を顧みず、全速力で腰を動かし始めた。

理性などは大きな音を立てて崩れ落ちていた。

「あぁぁ！……あんっ…そんなっ…はぁん！」

白井の頭の中は真っ白になり始めていた。

感じるのは、押し寄せる快感、快感、快感。
無我夢中で声を上げ、身体をくねらせる。

「黒子…はぁ、そろそろヤバいかも…はぁ…」

腰を速めた途端、白井の膣が吸い付いてくるかのように分身を締め付けるのだ。
上条も限界まで急激に上り詰める。

「とぉ…とぉま……さぁんっ！…あんっ！もうらめえええ！…」

白井はついに２度目の限界を向かえ、身体がしなった。

腰周りはビクビクと震え、膣内は収縮を繰り返して上条に襲い掛かる。

わたしは機動警察パトレイバーは嫌いだったんだな。
劇場版パトレイバーは一応観てるけど。
なにが嫌いかと言うと１９８８年の段階じゃリアリティがぜんぜん無かったもの。
パトレイバーは宇宙人みたいにわけの解らないものと戦うのではなく、東京都民、暴力団、
政府、企業、外国などが東京都内で重機レイバーで暴走しちゃう話しだが、今じゃ秋葉原通り魔
でそれがありえる話しになってしまった。
パトレイバーが発表された１９８８年から過ぎ去った２２年という歳月は物凄く重いなと思う。

スレの消費速度がパネェな

わたしは８０年代にはダーティペアや士郎正宗のドミニオンとか好き
だったんだが、これはリアリティゼロのはちゃめちゃアニメとして好き
だったわけだ。
パトレイバーのように８０年代においてはリアリティなどあろうはずも無いのに
無理やりリアリティを持たそうとしてる作品じゃなく、ダーティペアや士郎正宗のドミニオン
は最初から無茶苦茶だったから好感が持てたんだな。
しかしダーティペアや士郎正宗のドミニオンも今ではハチャメチャに見えず、
「こういう姉ちゃん多いよな」とか「こういうことはありえそうだよな」と思えてしまうからね。
リアリティゼロだったものが、社会の変化でリアリティが発生してるわけだ。
これも２０年という歳月は重いということだろう。

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「く…黒子…そろそろ出るっ…」

「はぁん…とぉまさんも……来てぇ…」

限界を迎えた上条は最後の気力で分身を引き抜くと、

白濁液を白井の腹めがけてぶちまけた。

ドクンドクンと脈打つ上条の分身。

腹を目標としたはずのそれはコントロール不能になって胸はおろか顔まで飛んだ。

射精が収まると、白井は下腹部から顔にかけて白濁液にまみれていた。

突然静まり返った部屋には、二人の荒々しい呼気の音のみが響いていた。

「黒子…」

上条はそう呟くと、精液など物ともせず優しく白井に口付けた。

「なんつーか、悪かったよ」

常盤台寮へ向かう途中、上条は白井に話しかけた。

「なんのことですの？」

「その……いきなり襲っちゃって」

上条はキスだけのつもりだった。
しかし、それを制御していたものは呆気なく崩れてしまった。

「いえ……　わたくしだって求めてしまったわけですし」

「そうか…ありがとうな」

美琴の元に向かう緊張もあってか、なんとなく気まずい雰囲気である。

「心の準備はできたか？」

「えぇ…最終的にはまたいつものお姉様に戻ってくれると思いますの」

「最終的…？」

上条は白井の言葉の真意を問う。

「その…お姉様は、感情で行動されることが多いので、もしかすると…」

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「取り乱しちゃうかもしれないのか」

白井曰く、美琴は根本的にはいい人なのだが、
その場その場の感情で行動に出ることがほとんどだという。
もし学園都市第三位のレベル5が取り乱したら……想像もしたくない。

「大丈夫さ、きっと」

上条は一瞬考え込むも、吹っ切れた様子で言い放った。

「当麻さん…」

「あいつが暴れたりしちゃった時は俺の右手で守るから…」

「御坂なら…いずれわかってくれるよ」

「ありがとうございます…」

二人はそれまで離れていた手を繋ぎ、戦場へ向かった。
常盤台学生寮、美琴の部屋の前、二人は深呼吸し、呼吸を整える。

「では、行って参りますの」

白井は意を決してゆっくりと扉を開いた。

「あら、黒子おかえりー」

「ただいまですの、お姉様。…ちょっとよろしいでしょうか？」

「なによ、改まっちゃって。私は別にに良いわよ」

「実は、紹介したい人がいるんですの…」

「なーんだ、そんな事？　良いわよ、連れてらっしゃい」

「どうぞ、お入りください…」

「失礼しまーす…」

これまたゆっくりと扉が開かれ、恐る恐る上条が入ってきた。

「ちょっ、何でアンタが来てんのよ？！」

しかし、上条は至って真剣な顔つきである。

美琴は突然の想い人の訪問に動揺を隠し切れない。
それまでベッドに寝そべっていたが、ジタバタとベッドの淵に腰をかけなおした。

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「黒子、どうしちゃったの？　わたしならとっくに知ってるわよ？」

美琴はガサゴソと何かを棚から探している。

「お姉様、ちょっと報告があるのですが…」

「何よ黒子、さっきから他人行儀みたいな口聞いて……あった！」

「で、何があったのよ？」

…気まずい沈黙。美琴は自分が何か失言したのかと思い二人の顔を見回している。

手には──上条のために買ってきたものを包んでいる子袋

「実は……」

「なによ、勿体ぶらないで言いなさいよ」

「……わたくし達、お付き合いをしていますの」

「……へ？」

再び沈黙。美琴はポカンと呆気を取られた状態である。

「黒子ー。いくら私だってそんな嘘にはかからないわよ？」

「いや、御坂、本当なんだ」

上条が代弁する。その真剣な眼差しに、美琴は思わず目を逸らしてしまう。

「ふ、二人してなによ…そんなの、信じられるわけ無いでしょ…」

「お姉様、嘘などは一切ございませんの…」

「嘘よ、そんなの嘘よ！　早く嘘って言いなさいよ…」

「御坂……嘘じゃないんだ」

「…いい加減怒るわよ」

三度沈黙。上条と白井の真剣さに、美琴は精彩を欠き始める。

「…そうよ、証拠見せなさいよ、証拠！　アンタ達が付き合ってるっていう証拠を！」

上条と白井は、黙り込んで目を見合わせる。

「ほら、見なさいよ！　何も出来な──」

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上条と白井はこの日何度目か分からないキスをした。

お互いを労わるような優しい口付け。
上条は両手を白井の肩に乗せ、白井は上条の背中に腕を回す。

十数秒の静寂の後、二人は唇を離した。
美琴の顔がみるみる曇っていく。

「隠していてごめんなさいお姉様…」

「……バカ！」

美琴は自我を失い部屋を飛び出す。

「おい、御坂──」

「離して！　離してって言ってんでしょ！」

上条が辛うじて美琴の腕を掴む。
美琴は大粒の涙を流して泣きじゃくりながらそれを振り切って部屋を飛び出してしまった。

「ハァ、ハァ、ハァ……」

美琴はあの河原──かつて上条と本気で戦った河原──に来ていた。

息は上がり、視界はぼやけている。

それまで無意識に、無我夢中に走り続けていた美琴だったが、
ここであるものを握り締めていたことに気付く。

上条へのプレゼントだ。
あれほど心を躍らせて買ったプレゼント。

「私、バカじゃないの…」

　　『ズバリ、恋ですね！』

　　『思春期の女の子が上の空、と言ったら恋に決まってるじゃないですか〜』

あ、そうか。もうあの時から…

自分は自惚れていたのかもしれない、

『黒子は自分にベッタリだから…』だなんて。

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　　恥ずかしさ、悔しさ、悲しさで自分が嫌になる。

　　こんな事になるのなら、好きにならなければ良かった。

　　嫌だ。自分の存在が嫌だ。こんな自分なんて──


　　そうよ。無くなっちゃえばいいのよ。

　　何がレベル5よ。こんな強さなんていらないだから。

　　ねぇ、このまま川に入れば私は楽になれるのかな？


美琴はフラフラと歩き出す。
顔は涙や鼻水でぐちゃぐちゃで、嗚咽がとまらない。

「ごめんね……」

「おい、何してんだよ？」

美琴は突然腕を掴まれた。その相手は…上条当麻である。

「……離してよ。邪魔しないでよ…」

「何してんだって聞いてんだよ！」

「うっさいわね！アンタには関係ないって言ってんでしょ！」

激しい剣幕である。幻想殺しの効力で電撃こそ出ないものの、凄まじい気迫である。

「……お前、まさか死のうだなんて思ったんじゃねぇだろうな？」

声が出ない。美琴は立ち尽くす。

「そうなんだな…」

上条は嘆くように呟く。美琴は背を向けているため、顔は互いに見れなかったが、
その声色から上条の落胆の表情が伺えた。

「私なんて…レベル5とか言ってるくせに本当は弱くて……」

「私の大好きな後輩に……大好きなあなたまで失って…」

「こんな生活、もううんざりなのよ…」

「私なんて……私なんて死んじゃえばいいのよ！」

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美琴はそう言い切ると、溜まっていたものを全て吐き出したためか
力なく俯いた。

「ふざけんじゃねぇよ！　ふざけんなよ…」

美琴は耳を疑った。その声は確かに、泣いていた。

美琴は予想だにしない事態に、初めて上条の方を振り向いた。

その瞬間、上条は美琴を抱きしめた。

「ふざけんな…簡単に死ぬとか言ってんじゃねぇよ…」

「ちょっと…」

「お前が死んだらどれだけの人が悲しむと思ってんだよ…」

「うっ、うっ、お姉様ぁぁ……」

「ちょっと、黒子…？」

いつの間にか白井も美琴を後ろから抱きしめていた。

彼女もまた、涙していた。

「俺も黒子も、お前のことが好きなんだよ…俺らがどんだけ悲しむと思ってんだよ」

「御坂、お前が思っているよりも俺達は……この世界は捨てたもんじゃねぇんだよ…」

上条は言い切った。何てキレのない説教なんだろうと自嘲する。

「……ごめんなさい……うわぁぁん」

美琴は泣いた。枯れるまで泣いたはずなのに涙は止め処なく溢れる。

自分のために、泣いてくれる人がいる。

嬉しいのか、悔しいのか。形容し難い気持ちがそれを増幅させる。

言葉は無かった。

三人はただ抱きしめあった。

傍から見ればなんとも奇妙な光景であろう。

しかしそれは美琴を確実に強くした。

>>109>自分で｢中身が無い｣と言うくせに、他人に言われると逆切れな社会のゴミに、
唯一の夢魅させてるだけ。
ま、何百スレ有っても葛は屑だから、小説で埋め立てした方が良いか、
電子の波に消えるだけだしな、屑だから（笑）

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美琴は誓う。強く生きていこうと。そして……




──絶対に振り向かせるんだから！




この幸せを噛み締めながら。




おしまい

東京都は必死でエロ小説を書いてるが、キモオタじゃなく、ただのスケベ
なオッサンに自分がなっていることに気づいてないな。
スケベなオッサンなら日本中いくらでもいるし、珍しくも希少性も何も無い。

>>119>屑、お前の自己紹介ならぬ事故障害してるな(ﾜﾛ
世間知らずの癖に世間騙って調子乗るな。
だから狩る苅る駆る刈るんだ雑魚めが。
一生、２ちゃん地獄に堕ちろ(雪籐口調で)

>>119>必死に｢自分対他人｣を演じてるだろうが、
てめぇの猿芝居に飽きたから、小説の方が面白いわ（笑）
勝ちたいなら、大好きな岡田がパイプカットされたから、尻穴捧げろや童貞老人（笑）
ま、生産性皆無な糞尿しか産めないから｢電子の筆｣（笑）だろが。
世の中舐めるな。花金に通り縋りの一般人様が、屑を叩いていただいて有り難いと思え。
それとも、｢ここに書くのはキモヲタ｣レッテルか低脳君。不特定多数舐めるな。

>>119
マモー氏が「エロも良いけど非エロのＳＳが読みたーい！」と言って聞かないので投下

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フェイト「Wiiのマリオ買ってきたんだ。一緒にやろ？」

なのは「ごめんなの。マリオは３にしか興味ないの他を当たってほしいの」

フェイト「あ・・ごめんね・・・」

なのは「なの」

フェイト「あ、はやて。Wiiのマリオ買ってきたんだけどどう？」

はやて「悪いなぁ。うちマリオワールドしか興味ないんや。他を当たってんか？」

フェイト「うん・・わかったよ・・・」

はやて「ごめんな」

なのは「あ、フェイトちゃんどうしたの？マリオはどうしたの？」

フェイト「あ、なのは。えっと・・やる相手がいないんだ・・・」

なのは「はやてちゃんは？聞いてみたの？」

フェイト「マリオはワールドしか興味ないって。」

なのは「それは聞き捨てならないの！ちょっとはやてちゃんのところ行ってくるの！」

フェイト「あ！なのは！」

なのは「あ、フェイトちゃん。マリオはどうしたの？」

フェイト「あ、なのは。えっと・・やる相手がいないんだ・・・」

なのは「はやてちゃんは？聞いてみたの？」

フェイト「マリオワールドしか興味ないって。」

なのは「それは聞き捨てならないの！ちょっとはやてちゃんのところ行ってくるの！」

フェイト「あ！なのは！」

なのは「ちょっとはやてちゃん！」

はやて「なんや、なのはちゃん。えらい顔してどないしたんや？」

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なのは「マリオはワールドしか興味無いって聞いたの！」

はやて「ん？ああ、そやけど？」

なのは「にわか乙、なの」ﾌﾟﾌﾟ

はやて「なっ！？」

はやて「・・・今何て言ったん？なのはちゃん」

なのは「ワールドが一番面白いって思ってるのはにわかって言ったの。マリオシリーズ最高傑作は３なの。」

なのは「１つ１つのワールドが全てその特徴を得ている面、途中のチェックポイントも無い難しさ、全てをとって完璧な作品なの！」

はやて「・・・わかってへんなぁ、なのはちゃんは。」

なのは「え！？」

はやて「チェックポイント無しとか初心者泣かせの糞システムやんか。あんなん友達とやったとき全然盛り上がらへん。上手い人が目立って、浮く、ただの自己満下ゲーや」

なのは「なっ」

はやて「でもワールドは違う！上手下手関係なしに隠しステージ探したりできる！友達とやった時めっちゃ盛り上がんねん！」

なのは「す、３も盛り上がるよ！宝船出したり！白キノピオの家出したり！」

はやて「でもそれ、上手い人しかできやんよなぁ？」

なのは「くっ！」

フェイト「どこいっちゃったんだろなのは・・・」

ｶﾞﾐｶﾞﾐ

フェイト「あ、声・・・はやての部屋・・・あそこかな？」

はやて「ワールドは誰でもできんねん。難さも程よいねん。だから親しまれてるんや」

なのは「でも、簡単にした結果がマントと青ヨッシーだよ。あんなのあれば誰でも攻略できるよ」

フェイト「あ、やっぱりここにいた。あの・・・」

なのは「ドラゴンコインも１つの面に５個以上あるし。簡単すぎてあんなの楽しめないよ。ほんと縛りプレイでもしない限り。」

はやて「高速飛行船有する３に言われたくないわ。あんなん玄人しか無理やろ。簡単より難すぎる方が楽しめやんわ。」

なのは「それをクリアしてこそのゲームじゃないの？やってるうちに上達してきて、クリアして、達成感を得て・・・」

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はやて「あ、うちそこパタパタの羽使ったから」

なのは「ハァぁ！？」

なのは「パタパタの羽ぇ！？あんなのつかったの！？」

はやて「でもあんなん無理やろ。速さもやけど実は一番やっかいなんはプーや。うち無理そうな面はパタパタ使ってクリアしとんで」

フェイト（なんか２人ともすごい語ってる・・・邪魔しちゃ悪いかな？あと“ぷー”ってなに？）

なのは（この子・・青ヨッシーとマントに本当に毒されてるの・・・）

はやて「あとジュゲムの雲もよう使ったわ。パタパタとのコンボがまたおいしいんや！」

なのは「な、なのっ！？」

はやて「あんな鬼畜ゲーアイテム使わなクリアできんしな！」

なのは「さ、３もアイテム使わなくてもクリアできるの！」

はやて「ハーン、じゃあクッパ城ノーダメでクリアしてみいよ」

なのは「フフ・・・私を誰だと思ってるの？陸のカエルマリオと言われた私の力見せてあげるの！」


準備中


はやて「ファミコンはやっぱ付くん速いでええな・・・スーファミのドンキーとは比べ物にならん速さや・・・」

なのは「よーし、まずはさっさと笛使って８面に飛ぶの！」ｷﾘｯ

はやて『あ゛ーあ゛ー』

なのは「ちょっとはやてちゃんっ！２コンのマイク使うななのっ！！」

てててん♪てててん♪ててててっててん♪てててん♪ててててん♪

なのは「って・・・なんで２プレイになってるの！」

はやて「ええやん別に。まっとる間暇やんか！」

フェイト「えーっと・・・」

なのは「あれ、フェイトちゃんいたの？」

フェイト「あの・・・もしかしてマリオやるの？」

>>119>屑が感染した（笑）
手短に言うと、
｢僕は社会の劣等廃棄物です。生きてて済みません。｣
と言え。
世間知らずが２ちゃん評論家（笑）面してるのに、皆飽きたわ。
で、小説を続けて。糟は敗北認めたってさ（笑）

>>1>>38-47>>49>>51-53>>55-56>>58-59>>69-72>>76>>78-79>>81-83>>87>>91-92>>99-100>>104>>108>>110>>119
はやて「うん。なのはちゃんの腕前拝見や！」

フェイト「マリオなら新しいWiiのが・・・」

なのは「さぁ行くの！」

はやて「あ、フェイトちゃん、ルイージウチらで交代して使おな。」

フェイト「え・・え・・その・・・ありがとうはやて」

フェイト（せっかくWii買ったのに・・・）ｼｭﾝ

なのは「ほいっと！」

ちゃん♪

はやて「ちゃんと最後のパネルもスターか。」

なのは「余裕なの！じゃあ、次フェイトちゃん、1-2ね！」

フェイト「え、でも私これあまりしたことないし・・・なのはみたいに上手く・・・」

はやて「フェイトちゃんの腕前も見してもらおか！」

フェイト「とっとっ・・・」

なのは「ちょっと！そこなんでスルーするの！！」

フェイト「え？何かブロックとか取り逃しちゃった？」

はやて「何言うてんの！そこでクリボー連続でふんで１UPせな！」

フェイト「え？え・・・？」

フェイト「あ・・・」

はやて「また失敗か。連続できたんは４回までか」

なのは「・・・」ｲﾗｲﾗ

なのは「ちょっと貸すの！！」ﾊﾞｯ

フェイト「あ・・・」

ﾎﾟｰﾝﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾋﾟﾛﾘﾛﾘ

フェイト（上手い・・・）

>>125
オッサンも良かったじゃない、オッサンが生きてる東京じゃオッサンみたいな
オッサンがいくらでもいて当たり前になってるんだろうし、オッサンが好きなアニメ
や漫画みたいな社会になってるんだしな。

とうとう罵り合いになったのか
醜いな

>>127>一々、見も知らぬ相手をてめぇの自己紹介ならぬ事故障害するな屑!!
てめぇ見たく、日々自宅の安物PCで社会を騙ってる訳で無いわ。
早く｢僕は社会の劣等廃棄物です。生きてて済みません。｣
と言え、｢史上最強の包茎アキバス｣（笑）

>>128>単なる｢ネット荒らし叩き｣です念のため（笑）
屑に義務教育を、最初からネットで袋だたきで教えてる訳でな、
手加減無用で。

>>128
いや別にもう腹は立たんからこちらは罵ってないつもりだ。
だって相手は５０代だろうし、もう腹を立ててもしょうがない
年齢層の人間なわけじゃない。

>>131>｢此処に来たら、皆自分と一緒｣か、
何馴れ馴れしくする低脳。
俺様は、老人リハビリの介護師のつもりかｺﾞﾙｧ。
｢汚物を消毒する｣屑狩りだ。
一々、てめぇの自己紹介ならぬ事故障害するな。
早く｢僕は社会の劣等廃棄物、史上最強の包茎アキバスです。生きてて済みません。｣
と言え。

で、寝静まったら｢勝利宣言（笑）｣だろ。
世の中舐めるな屑。てめぇの大好きなiPhone（笑）で叩いてやってるんだ。
貧乏人風情が、無い物ねだりしてるなよ。
さ、バンバンSS小説で荒らし返せ（笑）

>>131 一々、赤の他人を自分に当てて話すな。だからてめぇは社会から弾かれるんだよ。
反論してみろ（笑）

現実では、こう罵倒されない、
つーか身内皆無だから>>1>は泣きベソかいてるな（笑）

注意･この糞尿スレは、50代の残飯獣>>1>が何故叩かれてるのか、
理解皆無の為、皆で袋だたきかつ、社会から孤立を進める奨める薦める勧める×5のスレです。
餌(同情)を与えないように。

一時期は世間を席捲したウーマンリブやフェミニズムが廃れたのは、その
担い手が老婆になったからだ。
ウーマンリブ、フェミニズムの類は共産主義が発祥で６０年代の学生運動
やヒッピームーブメントで出てきて女性に商品を売りたい企業の思惑とマッチ
して一時期は凄まじく強い運動だったんだが、担い手が老婆になり、若い女性も
購買力が乏しい女性が増えちゃって廃れた。
加齢に耐えられない思想というものはある。

>>135
いくら貴方がギャーギャー言おうが第一次オタク世代が５０代に
なった今ではそりゃ演歌やゲートボールの類でしか無いわけよ。
老人文化の一員でしか無いわけよ。
君はエンターティメントで突出したものがあった人間でもないんだしさ。

>>135
それから君は「アニメが正しい、オタクが正しい」と言い張ってきたが、
それが当たり前になっちゃった社会は君が考えていたほど楽しい社会では
無かったな。
北斗の拳やドラゴンボールのアニメは楽しいが、貸金法改正で闇金に客が
流れて、このままじゃリアル北斗の拳になりそうだが、楽しい社会では無いだろう。
君が最初から地獄に落ちるつもりでそういうスタンスで生きてきたなら一貫性もあるがな。

薬剤師はわたしだけじゃなく、誰にでも罵詈雑言を繰り返してきた
やつだが、そこで相手に文句を言われると「ホラやっぱり俺たちオタク
は差別弾圧されている！だから俺は宮崎駿や鳥山明みたいに成功できなかったんだ！
悪いのは社会であって俺じゃない」と安心しちゃうんだろうな。
それが安心材料なんだろうな。
ただそれが１０代ならともかく、４０歳過ぎた人間がそういうことやってる
んだから言うべきことは無いよな。
世の中にいくらでもいるダメオヤジの一員になってるだけなんだし。

>>137-138>文面見ろ、一言も書いてねぇ。
｢てめぇウザい｣、それだけだ。
ヲタ以前より、人間として欠落してんだろコラ。
指摘して戴いて有り難いと思え。
お前こそエンタメ蛆虫だろが、所詮２ちゃん評論家（笑）
事実だから必死だな（笑）。

｢ネット廃人｣が、
>世の中にいくらでもいるダメオヤジの一員になってるだけなんだし。


か、偉そうだな。
お前自体が>>139>だろが。一々自己紹介するなよ（笑）
芋虫見たく２ちゃん徘徊してろよ。ま、芋虫見たく手足拘束して袋にしたいがな。

後、>>130>の証拠出せ芋虫。
>>128>と>>130>で文面矛盾してるだろが。
それとも、日常見たく泣き言言い出すのか、だからネットでも疎外されるんだコラ。

>>140
おめーみたいなオッサンは競輪場やオッサンの溜まり場の飲み屋
によくいるって。
オッサンの好きな焼酎梅割りでも飲んでなさい。

>>141
オッサンは年くったら戸塚ヨットスクールにでもなるつもりか（笑）
笑わせるなよオッサン。
オッサンの好きなファミコンやったり、エロ同人誌でも読んでなさい。

>>142
あのよーサブカルオッサン。
「俺はエロ同人誌読んでるから凄い人間だぞ！」とか言われても、
「何が凄いんですか？」となっちゃうわけよ。
サブカルオッサンはそこらへんがぜんぜん解ってない。

お前等気をつけろよ

同人とか、そういう類のジャンルに、創価信者が結構紛れ込んでるという話を聞いた
あぶり出しに神社等の話をしてみ、露骨に嫌がるやつがいたら要注意だ

あるオフ会に行った時の話
らきすたに出てくる、鷲宮神社の話をしている時に、露骨に不機嫌そうなやつがいたので
なんでかな？と思ってた
で、その不機嫌そうな奴に連れてってもらった
飲食店に例の三色が……
知り合いに濃いオタがいるんだが
そいつに話をしたら、「あぁ、気を付けたほうがいいな、そういう話は、たまに聞いた事がある」

ここで、気をつけてほしいのが
創価信者の中にも、良い人はいる事
中には、いつの間にか信者にさせられていた（多分、親や親戚関連）とかあるし
創価に疑問を持ってる信者もいるから
創価だから、あからさまに敵意剥き出しにするのは、やめたほうがいい（善良な日本人信者も多くいるしね（何も知らないんだろうね…））
あくまでも気を付けろという話だから
まぁ極端な行動は取らん事です

>>147
そういうことはあるだろうな。
あと統一教会は漫画やアニメを叩きながら、漫画サークルに偽装して
いた時期もある。
左翼は漫画サークルなどに偽装するのは常套手段だろう。
近年はオタクビジネスの風俗化も顕著に見られ、ヤクザがオタクに偽装
しているがサウナに行って脱いだら背中に刺青びっちりということもありえるだろう。

>>148
創価学会の信者じゃなくても、コミケと創価学会の心理は似てる
面もあるのかも知れないな。
コミケはやたら「これだけ人数が集まる、これだけ金が集まる」と
述べてきたし、それは創価学会が「公称何千万世帯」と喧伝したり、
立派な本堂とかを建設して財力を誇示したりするようなものなのかも知れない。

ただいかんせん第一次オタク世代は岡田斗司夫さんのように５０代に
なってしまったし、「お爺ちゃんの趣味」になってしまったんだな。
盆栽とか、居酒屋でサンマの刺身と焼酎を飲んでるお爺ちゃんみたいに
なってしまったのが今のオタクなわけです。
腐女子も第一次オタク世代の人は「お婆ちゃん」になってるんだし、
もうどうしょうもないという面がある。

東京では「ライトオタクが新しい」とか言ってるけど、地方じゃ４０年前
からライトオタクしかいなかったんだな。
山口県出身の庵野秀明みたいなのは東京に行っちゃうから、地方に残された
のはライトオタクしかいなかったわけだ。
それがユニクロがデフレの波に乗って全国や東京にも普及したように、
地方のライトオタクが東京でも新しいと言われるようになったわけよ。

コアなオタクが私に「俺はマクロスの知識が１００倍だぞ」と書いて
きたから、「だから何なんだよ！お前はマクロス艦を作って宇宙を
飛べるとでも言うのかよ」と言ったらコアなオタクは退散したからね。
もうライトオタク最強なわけです。
それすなわち「東京はチンカス」であり、地方最強という時代が来た
ということでもある。

もう現代の明治維新は終わっているという見方もできる。
群馬県のヤマダ電器が東京に進出して秋葉原をしばき散らしたんだし、
埼玉県のファッションセンターしまむらも東京のアパレルをしばき散らした。
東京のアパレルはダサい玉とバカにしてきた埼玉県のファッションセンターしまむら
にしばき上げられたわけです。
まさに「下克上」である。
企業のレベルでは「東京はチンカス」が定説になっているのではないだろうか？

広島さん、話題がループしているな。もうネタ切れ？

>>155
兵庫県民もネタを出しなさい。
よく明石タコとか言うけど本当に明石海峡で取ってるわけ？
実はアフリカで採ってきたとかじゃないのか？

「なんで広島さんは士郎正宗の攻殻機動隊よりドミニオンのほうが
好きなんですか？」という問いもあるだろう。
簡単な話しで攻殻の草凪素子よりドミニオンの軽戦車のほうが強そうだからだ。
草凪素子は頭に繋いでるコードが外れたら戦力が半減する。
コードレスじゃないから。

「士郎正宗のアップルシードや仙術超攻殻オリオンなんかはどう思われますか？
懐古が好きそうな作品ですけど」という意見もあるだろう。
アップルシードに出てくる人が乗るバトルスーツは中が空洞まみれで、
どうやって動くんだよという代物だった。
それで空まで飛ぶんだが、風船なのかと思ったな。
オリオンはちょっとストーリー展開がまずかったね。
人々の煩悩を炉で焼けずに龍が出てくるんじゃなくて、炉で焼いちゃった
からああいう世界になっちゃったというほうが面白かった。

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世界はまだ終わっていなかったー！！http://blogs.yahoo.co.jp/kitaeriperopero

オタクは「ゲームのドラクエみたいな世界で生きたい」と述べて
きたが、ドラクエの世界だったらオタクは魔物に食い殺される。
勇者が魔王を倒しても封建時代なので民主主義や自由など存在しない。

オタクも「ドラクエの世界だったら俺は食われてしまう」と気づいて
最近は「けいおんの世界で生きたい」と言い出してるが、そうは問屋が卸さないだろう。
ドラゴンボールの魔法の玉が叶える夢はひとつなんだよ。
あれもこれもそれもはダメ。

東京のオタクが「やっぱりけいおん、けいおんの世界を選びます」
と言っても口にガムテープを貼り「モグモグ」と東京オタクが言い、
首から「私たち東京オタクはSFやファンタジーの世界で生きたいと願いました、
そして願いが叶い東京都は茨城県程度のものになります、ありがとうございました」
という札をぶら下げる。

ストライクウィッチーズは９０年代の架空戦記機神兵団を萌え化した
ような話しだったが、オタクが「ストライクウィッチーズの世界で生きてえ」
とか言っても大変だぞありゃ。
宇宙人が人類を抹殺しにくるんだし、オタクがストライクウィッチーズの女の子
たちに「人間は平等だ！俺がブオタクでもさせろ」と抱きつこうとしてもウィッチーズ
の足に装着されたプロペラで顔をグシャグシャに切断される。

>>宇宙人が人類を抹殺しにくるんだし

？？？？？？？

ライトオタク主流の社会では今度はライトオタクがコアなオタクを
弾圧するだろう。
地方は昔からそうだから。

>>155>元から阿呆だから、以上。

>>165>今、自分がやられてるの気付いてるな、低脳の癖に（笑）
自覚症状皆無な癖に、てめぇに降り懸かると擁護か、社会の屑の分際で。

>>164>てめぇの自殺願望書いてるのかな（笑）
さっさと醜顔ぶつけて、肉ミンチに成れや。

「東京のテレビはぜんぜん面白く無い！作ってる東京人はアホだ！」
という声は全国から聞こえてくるが、ここで東京人は「じゃあ広島のテレビ
はどうなんだ！」と反論するだろう。
広島のテレビ番組は小さなムービーで撮影してるので番組制作費は１５万円ぐらいだろう。
東京のバラエティ番組が島田紳介に払ってるギャラよりはるかに安い。
島田紳介は１回の出演で４００万はギャラを貰うだろ？

何がオッサンだ、てめぇだろが。
一々自己紹介して嬉しいのか？
お前の今は、ローマの格闘場にぶち込まれた、野獣の餌の異端者だよ。
証拠出せ。そんなに言うなら50代板に書け。ウザいわ。

>>168>脳内からの電波受信か？
てめぇなんぞ、目糞鼻糞程度の癖に、著名人の名前出すのもおこがましいわ、精々サタンの爪の垢程度が。
怖いのか、｢ｷﾓｦﾀ狩り｣がてめぇ来たからって（笑）
命ごいしても無視。

「広島のテレビは番組制作費がたったの１５万円ではスーパー戦隊シリーズ
やアニメは作れないのでは？」と東京人は問うてくるだろう。
遊園地や百貨店でやってる仮面ライダーショーみたいなものなら制作費１５万円
でも可能ではないか？
あれでも幼稚園児は喜んでる。
アニメも制作費が１５万じゃ無理だから紙芝居のヴォミックでいいだろう。

それとも400万円は、てめぇの障害者手当の、年間受給額かな（笑）
｢俺はお前らより稼いでる｣アピール乙。
遣ってる事が粘着行為しか出来ない以上、今から手首切断して命絶てや。
線香の一本立てて遣るからさ、
位牌に焼き入れしながら（笑）

>>172
もはやお前は俺のファンにすぎない。
だってお前は俺が書いたことを全部読んでるんだから一種のファンだよ。
あとお前は東京出身のお笑いタレントビートたけしの真似をして文句ばかり
書いてるが、まだたけしの足元にも及んでないな。
水道橋博士ぐらいだろう。

なんだ携帯で自演してるのか
大変だな
統合失調症も

>>173>いいえ、老人介護福祉士ならぬ悔悟腐苦死士ですが何か（笑）
例えを分かりやすく言え、
低脳包茎猿。身に覚えな言葉ばかりだから嬉しいだろ（笑）

>>174>いいえ、自演では有りません。
自演なら、こんな低脳長文を噛まさないです。｢汚物を消毒｣しに来た悔悟腐苦死士です（笑）

>>175
お前はいつも文章の最後に（笑）って付けてるけど、笑いすぎて
腹の皮がよじれて鼻から牛乳が噴出してるだろ？
笑い代金払え！

関東の郵便配達員を見たら解るように今のこういう年配オタクは
演歌やゲートボールみたいなもんで、日本テレビの笑点と同じ世界
になってるわけだね。

前に「エロ同人誌を売ってるんですが、どうやったら宮崎駿のように
なれるんでしょうか？」という風なことを書いてきた人がいる。
宮崎駿さんがいくらぐらい手取りで儲けたのかは知らないけど、
手取りで１００億円ぐらいは儲けたのかも知れないね。
しかしエロ同人誌を売って手取りで１００億になろうとしたら、
マクドナルドのハンバーガーのように売りまくらないといけないというか、
売れたエロ同人誌を積み重ねたら富士山より高いという風にならないと
手取りで１００億は行かないんじゃないかと思うんだな。
だからもっと儲かることでもやってくださいと答えておく。

笑点とか三波伸介が死んだ時から見て無いわｗ

日本は高齢化社会なんだなと思うのはオタクもツィッターも年寄りが
多く、ロック歌手も高齢者のジャンルになっているが、さらにはマルチ商法
も年寄りのオバサンが主体であるという点だ。
年寄りで社会が廻っている。
もう日本は若さや新しさは出て来れない社会になってるのかも知れないな。
もし日本社会にあふれる若さがあったら過去１０年の歴史もぜんぜん違うはずだしね。

「鶴の一声」と言うけど、わたしがここに「オタクは演歌やゲートボールである」
と書いてから日本社会が変ったと思います。
はっきり言って第一次オタク世代は５０代だし、癌で亡くなった方や
アデランスのカツラや入れ歯をはめてらっしゃる方も珍しく無いです。

「オタクは演歌やゲートボール」というのはなにも私が勝手に決めた
わけじゃないんだな。
萌えアニメが好きだという、ある萌えオタクのオジサンが「俺たちは
演歌の孫という歌の気持ちで萌えオタクやってるんだ」と書いてきたわけよ。
そこで「オタクは演歌やゲートボールである」と思いついたわけです。

＞萌えアニメが好きだという、ある萌えオタクのオジサンが「俺たちは
＞演歌の孫という歌の気持ちで萌えオタクやってるんだ」と書いてきたわけよ。

どのスレで？

今の萌えオタは流行でやってるだけだろ
アニメ好きじゃないんだよ
あいつらは


あと原作厨がアニメに来てるだけだｗ
だから糞みたいな作品が売れる
あほか

>>184
他スレだが、年配の萌えオタクのなかに「俺たちは演歌の孫という歌と同じ
気持ちでやってる」と述べた人もいた。
>>185
流行のときにやってる人の半分以上は流行が去った途端に辞める付和雷同型
の人間だからね。

いまでは石器人として扱われる５０歳前後の第一次オタク世代だが、彼ら
にも若かった頃はあった。
７０年代から８０年代にかけてのことである。
風の谷のナウシカが作られたのもこの時代だし、ビデオの普及で戦えイクサー１、
プロジェクトA子、トップを狙えといったOVAも製作され、PC-９８というパソコンも実在した。
この第一次オタク世代がもう５０代というのは何度も言うがとてつもない話である。

ただ５０代の第一次オタク世代は世代の限界で「量産型ザク」と呼んで
いいものだった。
この第一次オタク世代から、４０歳前後の第二次オタク世代まで約１０歳
の年の差があるのだが、これは単純な問題でしかない。
アニメ以外に楽しいことがあったので、オタクは途切れたということである。
８０年代はパチンコにフィーバー機が登場した時代であり、アニメ以外にも
楽しいことがあったということだ。

オタク消滅の危機を救った４０歳前後の第二次オタク世代は何から
生まれたのか？
これはこれまでほとんど語られていない。
ほとんどのオタク論は５０代の第一次オタク世代を対象に行われた
ものだからだ。
まずアントニオ猪木の「異種格闘技戦」が火を付けた格闘ブームとそれ
に便乗した少年ジャンプの「バトル漫画路線」である。
次に「逆襲のシャア」の音楽も作った「小室哲哉の登場」である。
３つ目はコンピューターゲームである。
つまり第二次オタク世代は「メカ＆ロリコン」の第一次オタク世代とは構造
が根本的に異なるのである。

修理関係の職場は従業員の８割はオタク、お宅に訪問する仕事だし
１０人中９人がペガサス流星拳を知っていた、そして釘宮厨も居た

第一次オタク世代のカリスマ＝宮崎駿、ガンダム富野
第一次オタク世代の代表＝岡田斗司夫

第二次オタク世代のカリスマ＝アントニオ猪木、ヒクソングレーシー、小室哲哉、任天堂の社長。
第二次オタク世代の代表＝キムタク、ホリエモン
こうして比較すれば構造が違いすぎると解るはずである。

>>190
ペガサス流星拳はそりゃ知ってるんじゃないの？
少年ジャンプの看板漫画のひとつでゴールデンタイムでアニメが
全国放映されたんだし、幼稚園や小学生にセイント星矢の玩具も
売れたんだから。
いまの２５歳ぐらいが子供時代に遊んでいたのがセイント星矢の玩具だよ。

第一次オタク世代と第二次オタク世代の決定的格差は他にもある。
「お笑い文化」の洗礼を受ける以前と以後という違いである。
「お笑い文化」が浸透してからはオタクは「宅八郎」のようにコメディ
の対象にされるのだが、お笑いに免疫の無かった第一次オタク世代は
「俺たちオタクをギャグの対象にして許せねえ」と絶叫したが、お笑いを
肯定する第二次オタク世代は「オタクはギャグでしかない」を受け入れた世代である。

そして第二次オタク世代以降はライトオタクはいても、コアなオタク世代
は今に至るまで生まれてない。
その理由として携帯ネットをあげる人もいるのだが、第二次オタク世代が
「オタクはただのギャグなんだ」と肯定してしまったことで、オタクはコント
の対象にされて継承されようが無かったという問題がある。

今では東京のテレビ番組で吉本芸能の芸人が活躍する時代だが、昔から
そうだったわけではない。
昔は東京のテレビは東京の芸人が中心だったのだよね。
それが吉本芸能ばかりになったのは「関西にボロ負けする東京」という形
での「お笑い下克上」があったからである。
そして関西のお笑いではオタクは「ただのアホ」とされるのであり、それが
主流になってしまった東京でもコアなオタク世代は出ようが無い状況になったのだろう。

ライトオタクはマクロスを観たことがなくても、マクロスという名前
だけ知っていればいいんだというタイプである。
けいおんも２０秒だけ見たら、それでけいおん通だという世界である。
こうしたライトオタク世界では第一次オタク世代のようなコアなオタクは
出る幕が無い。
極端に言えばアニメをまったく観なくてもいいのがライトオタクである。

あとは日本はバブルが弾けた１９９１年から少子化、就職氷河期、格差
などが加速していったわけで、それは日本が先進国から中進国になっていく
過程なのでコアなオタクどころじゃなかったというのもあるだろう。
前にも書いたが台湾は漫画の単行本が１万冊売れたら大ヒットという状況
だというし、あふれる豊さが無かったらオタクビジネスも辛いのよ。

「ライトオタクはアニメのDVDもグッズもほとんど買わない」
この実態が明らかになったことで００年代のオタクブームは終焉した。
バンダイはこの事実に最初から気づいていたので、大人のオタク向けは
メインにしてないし、あくまで幼稚園と小学生向けがメインだろう。

むしろ子供相手の商売では限界が見えてきたから
大人向けに超合金魂とかROBOT魂とかフィギュアーツとか立ち上げたんじゃないの、バンダイは

>>199
子供相手は同時に大人相手でしょう。
お金を出すのは親やお爺ちゃん、御婆ちゃんなんだから。
バンダイは大人のオタク向けもやってるがメインではない。
バンダイはライトオタクやアニメとタイアップしたパチンコの売上は無視
するだろうからオタクブームの中でも冷静な対応をしたと思う。

>>199
バンダイの商売ではライトオタクやパチンコ客を市場として捉える
ことはできない。
ライトオタクで一番解りやすいのはサザエさんだろう。
サザエさんのフィギュアなんて存在しないし、サザエさんにお金を
使うライトオタクはいない。
ただサザエさんで東芝製品が宣伝されていたら東芝製品を買うなど
の間接的な市場はそこに発生する。

県名表示消えたか。広島さんには新しい仇名がいるな

１０代がアニメ絵のライトノベルを買ってると言っても逆を言えば、
それだけしか買わないというのもある。
あれも買って、これも買ってライトノベルも買いますではなく、
ライトノベルしか買わないというのではライトノベル作家は良くても
それを豊穣なる市場と呼ぶことは難しい。

>>199
バンダイは大人相手っていうより
ライバルに対向してるだけでしょ
コナミとかかなり意識しているｗ

>>200>自分から自己紹介してるから、｢包茎怪獣アキバス｣にしたら、屑らしく。

>>203>中卒程度が、複雑な日本語騙ると崩壊する例だなw

>>204>野獣に餌を与えないで下さい、罵声を与えて下さい。
日常見たく、当の本人も｢オタクやアニメは今の社会では当たり前｣だからw

>>153
前にも何回か指摘したけど、あなたがアニメについてまるっきり間違った知識を
さも詳しいように知ったかぶりで書いたのを普通に知ってる人が間違い指摘しただけ。
するとあなたが「なんだよーアニメの知識があるのがそんなに偉いのかよー
マクロスのこと知ってたら宇宙でも飛べるとでも言うのかよ｣と逆切れした。
マクロス艦作って宇宙でも飛べるみたいに言ったのはあなたの方だというのに。
そしてこう指摘したら黙っちゃって書き込みが最高24時間途絶したのはあなたの方。
つまり、あなたはいつでも自分がやった恥ずかしいことを他人がやったように書く。
そしてそれはあなた以外のこのスレのメンバーなら誰も知っている。

>>204
コナミも今じゃスポーツクラブを経営してるんだよな。
>>206
大丈夫だ、君がマクロス艦を宇宙に飛ばせなくてもホリエモンがさっき
テレビで小型宇宙ロケットの実験を披露していた。
マクロス艦には遠く及ばなくてもホリエ１号が宇宙に飛ぶ日は近い？

>>206
あと言いたいのはマクロスのバルキリーが大気圏内で飛行中に変形
する話や、マクロス艦から波動ビームみたいなのが出る話しを「知識」
と呼んでいいのかという問題がある。
それは子供たちの夢とかロマンと言うべきではないか？

>>208
情報なんてクグレばいくらでも出てくんのに、妄想ばかり書いてるＰＣオンチのオッサンに夢もロマンもねえよ

>>209
わたしは強殖装甲ガイバーが好きでコミックを読んできたが、
ガイバーを知識とは考えたことはないからね。
ガイバーが知識だと言ったら、戦えイクサー１もうる星やつらも全て
知識だという話しになる。

>>207
俺がいつマクロス艦を飛ばすと言った？
>>208
｢見た奴なら知っていること｣は日本語では普通に知識といっていいぞ。
わざわざ「子供たちの夢とかロマン」とか言い換えるのはキショクワルイ。
そして見た奴が間違ってると言ってる事を｢俺は間違ってない｣と開き直るのは
それはどう取り繕っても｢恥ずかしい｣としか言いようがない。

>>210
そんな８０年代のゴミ持ち出されても困るんで、せめて今年のやつにしろよ

>>211
間違ってたのがそんなに許せないか？
例えば私が好きなガイバーを誰かが間違えて「ガイバーはへそから
ビームを出し、ロケットパンチを飛ばす」と述べたとしよう。
私は「まあだいたいそんなもんかな」と思ってしまうぞ。

>>212
戦えイクサー１は８０年代においてはバカの典型みたいなアニメだと
思ったが、今から振り返れば８０年代でしか生まれ得ないバカ炸裂のパワー
というものがそこにあったと思う。
反対に今年のアニメでストライクゥ一チーズを語れば、これもようはバカな話し
なんだが、バカというより間抜けというか、喜んで観てるのがオジンなので爺臭く
パワーがあまり無かったという面もある。

>>213
でも「ガイバーは日本政府の命を受けて侵略者と戦い、3体で合体してビッグガイバーになる｣
とまで書いたら｢そりゃ間違いだ｣って言うだろ？

あ、俺もガイバーは連載開始から（ていうか少年キャプテン創刊から)読んでるから。
さすがに最近はコミックスで追いかけるだけになってるが。

>>212
ストライクウィチーズでウィッチーズがピンチになった時に、空母の
甲板エレベーターから出てくるのが５０代の第一次オタク世代のハゲたオタク親父たち
で頭に竹コプターを付けて戦うぐらいのバカさがあったら、パワーがある
作品だと思ったんだがな。

パワーねえよ
シラけてBD売上が爆死するよ

>>215
間違ってるけどガイバーなら許せちゃうかな。
生体ミサイルを乱射して、その生体ミサイルから再生するとか、
ドラえもんなのかよという展開をするのがガイバーの話しだから、そのうち
三体で合体して腕が６本ある超ビックガイバー阿修羅なんてのが出てくる
展開もありえちゃうかなと思うから。

ポイントは「日本政府の命を受けて｣ってとこだったんだけどな
あんたはテーマや設定をそれくらい捻じ曲げてそのうえで
「それならば〜もアリではないか？」ってナナメに暴走するのが得意技だからな

>>216
そもそも岡田が第一世代なら、その先輩のスタジオぬえ関係者は何になるのよ

>>217
視聴者参加番組というか５０代のハゲたオタク親父たちも「俺たちも
戦わせてくれ」と参戦して頭の竹コプターや背中のジェットパックで
空を飛び、人間の盾として主人公の女の子の防御壁となってアタックが
成功し、オタク親父たちが「悲しいけどこれって戦争なのよね」と言いながら
海に墜落していく感動の泣きシーンを入れるとかさ。

>>220
６０代の押井守や７０代の宮崎駿、ガンダム富野などは
「オタク世代ゼロ」とでも呼ぶべきではないか？
オタク第一世代が生まれる以前の期間を担ったゼロの者たち。

>>220
平安時代に鳥獣戯画を描いた人は「オタク世代平安」ということでよろしく。

>>219
ガイバーの敵の十二神将の中にヒゲをドリルにして戦うヒゲドリル
がいたでしょう。
さらにヒゲドリルはパワーが尽きると植物の王様だったという話
が出てきたりしてガイバーの話しそのものがナナメ暴走の連続では
ないかと思う。

>>222
３人とも、スタジオぬえじゃねえよ、やり直し

オタク基準で語るからこのスレは異常なのである
オタクがオタク板で、アニメは社会で当たり前になったとか
アホかと
それこそ他でやれよと言いたいわｗ
家に閉じこもっていたら外の社会は分からない
広島にいたら東京や南アフリカは分からない
公務員に社会の常識が欠落していることも同じ
アニメ板でオタクの生態を語るとか、なにも分かってない証拠ｗ
岡田もおなじ、自分の体験を語って商売するとか
オタクがオタクを語ることを変だと感じない感覚が哀れだな
探検家が、なぜ探検するか分かるか？ってこと
このスレがキモチ悪いのはここなのねｗ

アニメ業界の問題はオタクがアニメを供給しオタクが需要する
オタク内で回っているだけ
この辺の問題ではハゲとハヤオは一致しているだろう

結局こいつら仲がいいんだよなｗ
お互いがどうしても気になってスルーでｌきないｗ

>>226>一言、｢井の中の蛙｣の鳴き声に過ぎないよ。
所詮、ザク成らぬ雑魚の分際で立場を弁えないで、9割居る素人に1割に満たない｢屁理屈の論理｣ぶち込まれたら、
誰でも腹立つわ。
それとも、｢ここに書くお前(略)｣か、収入不透明な身分の癖にと言いたいわ。

>>227
このスレの広島・旧名マモーに関して云えば完全放置された事が過去に何回かあるんだが
相手されなくなったと解ると、他の関係ないスレに現れて暴れ出すので誰がが抑えてないといかんのよ

>>226
だいたいこいつが例に出すのって岡田とか庵野とか
オタクの中でもものすごーーーく特殊な例ばっかりだからなｗ

>>225
スタジオぬえの人たちなどは６０代ぐらいだから「SFマニア」と呼ばれた時代
の人たちじゃないの？
学生運動や矢沢永吉の世代になるし、ようは「団塊の世代」になるから庵野秀明
とは世代経験が違う点が大きい。
その世代の人たちにとってSFとはSFでは無かったはず。
「頑張って戦い抜いて高度経済成長がドンドン続いたら２１世紀初頭には鉄腕アトム
が実現しているんだ！」という「戦って実現！」が前提だったと思う。
ヘルメット被って、ゲバ棒を振り回して警察機動隊と衝突した世代だから。

>>226
岡田斗司夫は００年代にコケてしまったんだよな。
オタクブームや萌えブームに乗ろうと岡田も業界人の１人として努力していたんだが、
予想されていたよりも市場がずっと小さくて業界が拍子抜けし、ライトオタク
はオタクビジネスにお金をほとんど使わない実態も明らかになり、オタクしか
売り物が無かった岡田はピンチに陥ったんだな。
岡田の武器だったオタクという武器がポキッと折れちゃったわけよ。
すると今度は岡田は「ダイエット評論家」に華麗なる転進をしたんだな。
靴屋からラーメン屋に生まれ変わったようなものだ。
ピンチをチャンスに変えたオッサンが今の岡田だろうと思う。

>>230
第一次オタク世代の岡田や庵野だけじゃなく、第二次オタク世代の
キムタクやホリエモンの話しもしてるし、地方では昔から主流派だった
ライトオタクの話しもしてるぞ。
一応は網羅してるわけだ。

岡田斗司夫や庵野秀明といった５０代の第一次オタク世代は「シラケ世代」
とも言われた世代である。
学生運動に挫折して若者文化がシラケちゃって、捻くれちゃった世代なのだな。
だからスケールが小さいのが特徴で、せいぜいパクリまみれのロリコンアニメで
成功して豪邸に住みたいぐらいが夢でしかない。
ただ第一次オタク世代のも「突然変異」は実在した。

とはいえ岡田や庵野を例に挙げ過ぎ

第一次オタク世代の突然変異体はオウム教祖である。
自称ヒマラヤで最終解脱したらしいオウム教祖は宇宙戦艦ヤマトの
替え歌を作り、フリーメーソンに支配された現代社会をポアして
新しい密教世界を建設すると叫んでサリンテロを実行した。
第一次オタク世代の突然変異だったのだろう。

>>235
岡田や庵野はガイナックスやエヴァを作ったんだから無視する
ということもできないじゃない。

５０代の第一次オタク世代はロリコン中心だが、４０歳前後の第二次オタク世代
になるとガンダム、バトル漫画、コンピューターゲームと幅広い趣味になるのだよね。
さらに第二次オタク世代の代表であるキムタクやホリエモンを見たら解るように
「リア充ライトオタク」というか「勝ち組主導型」なのも第二次オタク世代の特徴だ。

どうでも良いが
都合の悪い出来事が合ったくらいでネットに暴言書きこんで掲示板やブログを炎上させるなよ
クズどもが

>>234
核シェルター付きの家に住んでる人がそんなチャチな夢みないと思う

>>239
なんだ
またどっかの監督が暴言でも吐いたのかｗ

また第二次オタク世代のキムタクやホリエモンは５０代の第一次オタク世代
である庵野秀明と比較するとスケールが大きい。
キムタクは宇宙戦艦ヤマトの主演をやったし、ホリエモンは東京地検特捜部に逮捕
されても「東京地検などへたれに過ぎない！」と断言し、「私は宇宙ロケットを飛ばす！
オネアミスは私だ！」と豪語した。
このようにスケールがでかいのが第二次オタク世代の特徴である。

>>240
最近は岡田氏もスケールアップして「国民スナフキン計画」という
のを打ち出しているな。

第二次オタク世代を最後にそれ以降の世代はただのライトオタクに
なっちゃったのはキムタクやホリエモンといった「スーパー勝ち組」
を中心とした第二次オタク運動を超えることは難しいからだろう。

>>243
最近？岡田が学生の頃の話だぞ「核シェルター付きの家」

５０代の第一次オタク世代は根暗なロリコン変質者として批判される
ことが多かったのだが、「スーパー勝ち組」を中心とした４０歳前後の
第二次オタク世代運動は「格差を生み出した」という問題で批判されることが多い。
１部のスーパー勝ち組と大部分の途上国的貧困者を生み出したのが第二次オタク世代運動
だからである。

>>245
核シェルター付きの家じゃなくて「国民スナフキン計画」は最近
打ち出してるという意味だよ。

>>247
最初から豪邸に住んで女に囲まれてる人が「せいぜいパクリまみれのロリコンアニメで 成功して豪邸に住みたいぐらいが夢でしかない。 」
こんな事考えないのでは？

>>248
考えてなかったかも知れないが過去においてはスケールがちっちゃかったな。
しかし今は岡田氏も「国民スナフキン計画」とか出してるのでスケールアップ
したんだろう。

日本社会は４０歳以上と４０歳以下で構造が違っている。
ITの問題もあるが、４０歳以上の人たちの時代は「１億総中流社会」
だったのだよね。
しかし４０歳以下では中流層が激減して、１部の勝ち組と大多数の負け組
の社会構造になったんだな。
こういうアメリカ型というか中国型のような超格差社会は軍事力で負け組を
押さえつけるか、高度経済成長や戦争で負け組層の不満をそらすか、適度な福祉
を負け組層に与えるかをしなければ持続不可能な社会なんだな。
私は他の板ではこれを訴え、今ではホリエモン、ひろゆき、岡田斗司夫などの適度
な福祉としてベーシックインカムなどが必要なんじゃないかと述べるようになっている。

>>249
５分のアニメを１万円で売るのはスケールが小さいんですか？

>>251
あくまで比較の問題ですよ。
地球は大きいけど太陽と比較したら小さいようなもんで、第二次オタク世代
のキムタクやホリエモンが出てくると、それと比較したらスケールが小さく
見えるじゃない。
キムタクもいい時は３０秒のテレビCMでギャラを３億円ぐらいは貰っていたんじゃないの？

>>252
「国民スナフキン計画」とネットも無い時代に、「５分のアニメを一万で売った事」はどちらがスケールの大きい事なんですか？

スタジオぬえの人たちは５０年前からSFマニアやってるわけで、さすが
に５０年という歳月が流れちゃうと５０年前はSFだったものが今では現実
になってるわけです。
すべて現実化したとは言わないが、半分は実現してる。
これが解らない人は遅れた人間です。
ただSFが現実化した今の社会はユートピアではなく、大部分の４０代以下は
負け組で食えないという問題があるし、ITのパワーと結合した韓国や中国なんか
との国際競争の問題もあるし「SFも実現したら大変なのよ」が今です。

>>253
国民スナフキン計画のほうでしょう。
国民スナフキン計画は大部分の国民が極貧層に転落することを見越して、
それじゃあ社会崩壊するから、それを防ぐためにベーシックインカムという
福祉を与えてネットカフェに住んでもらうという計画です。
これは「国民マクロス計画」とでも言ったほうが解りやすいと私は思う。
国民のほとんどがネットカフェに住むとしたら、マクロスフロンティアの宇宙移民船
のようにネットカフェが巨大化するからです。

まーたおじいちゃんたらガンダム（≒富野アニメ）ばっかり見て！
観る観る言っといていっつも途中で寝ちゃうくせに

>>255
マクロスＦは次世代資源採掘の為、他惑星に戦争を仕掛ける話なわけですが、ネットカフェに人を集めて何をするんですか？

>>257
若者人口が激減し、従来の年金制度や産業構造は成り立たなくなった
わけです。
若者層限定で失業率を換算すると失業率４０％になるという分析もあり、
それでは既存の社会構造は成り立たない。
例えるならマクロスのゼントラーディ軍に攻め込まれて壊滅した地球のような
ものであり、そこでマクロス艦ならぬ巨大ネットカフェ群が負け組の人々を乗せて
次の持続可能な文明を目指して出発する。
こういう壮大なリアルマクロスサーガが始まろうとしているわけだ。

８０年代を代表するバカアニメ「戦えイクサー１」も８０年代において
は「またオタク相手にバカなもの作っちゃって」というアニメだったと思うが、
今の視点で考えてみると再生細胞やITなどが現時点で存在してるから「２０９８年」
ぐらいには「戦えイクサー１」みたいなことも実話としてあるんじゃないかと思うんだな。
そのぐらい時代感覚が変ってるんだよね。

>>258
既存の社会構造は成り立たないんであれば、ネカフェが成立しないのでは？

>>260
例えば東京ドームぐらいの大きさのネットカフェがあったとしたら、
ソーラーパネルや風力発電で電気も賄い、グランドの部分で農業や魚の養殖プール
もやってしまうとかね。
ソーラーパネルじゃ電気が足らないという意見もあるだろうけど、自転車の形をした
人力発電機を自分の足でこぎながら発電してスマートフォンを充電するとかね。

かっては資本主義が滅んだら共産主義ユートピアができるというイデオロギー
が世界を席捲した時代もあった訳ですが、現実にできた共産圏はデストピアでしか
ないことが明らかになり、しかし既存の資本主義も少子高齢化、デフレ、財政難、
円高などで持続困難になってしまった。
こうした時代背景からスタジオぬえなどが「では持続可能でデストピアにならない新しい
文明とは何でしょうか？」ということをイメージの形で問うてきたわけです。
ただ神じゃないから１００％明確な答えは出せないし、大富豪がやってることでもないですから
商売として成立させなきゃいけない事情もあって伝説巨人イデオン、戦えイクサー１、ストライクウィチーズ
のようなチンドン屋のような作品も数多く生まれてきたわけです。
今日ではこうした解釈も可能であろうと思います。

巨大ネットカフェと言っても衛生のことなど何も考えて無い北朝鮮の
収容所にようなものではデストピアでしか無いので、衛生面、快適さ、
便利さなども十分に考えていかないといけないと思う。
この点に関しては既存のネットカフェ経営者のみなさん、既存のビジネスホテル
経営者のみなさん、ゼネコン、積水ハウスなどの各企業のノウハウを活かせば、
それなりのものが建設できるのではないかと思います。

ネットカフェ経営者のみなさん、既存のビジネスホテル 経営者のみなさん、ゼネコン、積水ハウスなどの各企業

社会構造が崩壊したらこの辺のみなさんは成立しないのでは？

>>264
今以上の大不況みたいなものが来て、そうした会社が倒産したとしても、
その関連で働いていた人々がすべて死にますということは無いし、建設工具
がこの世から消滅しますというわけではないでしょう。
極端なことを言えば平安時代にも大工の集団はいて大きなお寺や平安京を建設
したわけでしょう。
そしたらそうした経験ノウハウや建設工具などを活かして、負け組の人々が
協力して巨大ネットカフェを建設して運営するとかさ。
建設に必要な資材も既存の建物からリサイクルするとかね。

>>261
その強制収容所とスナフキンの接点がまるで見えない

>>265
建設に必要な資材も既存の建物からリサイクルするとかね。
今の建築物の９割がＲＣとＧＬなわけですが、どうやってリサイクルするんですか？

>>267
既存の構造物を増改築するという方法もあるが、鉄筋コンクリートでも
鉄筋も鉄骨も鉄だからリサイクルできるし、コンクリの塊も砕いてまたセメント
にするリサイクル技術はあるでしょ？
アメリカなんかでよくやってるビルを爆破して解体する爆破解体は日本じゃあんまり
ノウハウ経験が無いと思うが、従来のやり方での解体なら全国に解体業者がありノウハウ経験
が蓄積されております。

こういうことを９０年代に言ったら頭おかしい人として扱われたはずだ。
９０年代はバブルが終わってもバブルムードが続き、国民１人当りのGDPも
伸びていた時代だったし、IT革命の黎明期だったからパソコンが普及したら、
それだけで高度経済成長が起きるという期待感もありました。
しかしみなさん今や状況が違うでしょう、状況が。
パソコンや携帯電話が普及しても日本人の一人当たりGDPは落ち続けて中進国のレベル
になっているのであります。
若者人口も２０年前に比べると半分にまで減っております。
こうした現実を無視して「昔のバブルの頃はこうだったから、今後も永遠にバブルが続いて、
オタクビジネスは夢幻に拡大する」とか「夢想」してたら年間自殺３万人は年間自殺３０万人
になり、貧困から犯罪に走る若者も増えるのであります。

>>268
劣化してるコンクリートは砂利しかならないし、腐食した鉄は再生するだけ赤字ですよ、社会構造が崩壊して強制労働の上に収容所送りなんて誰ものらないんじゃないすか？

巨大ネカフェではなく、より快適で便利な六本木ヒルズということを考えると、
これもまたマクロス艦みたいなものになります。
ヒルズから地下鉄ですぐ行ける自家用ジェット専用の空港などを作ったほうが便利だと
ヒルズに住んでる人は思ってるのではないかと思ううんですね。
さらにホリエモンの宇宙観光ロケット打ち上げ場まで建設するなら、サンダーバードの基地
というかマクロス艦というか、そういう風な都市になるのではないかと思います。

>>270
そういう北斗の拳や北朝鮮みたいな所まで社会構造が崩壊したら
巨大ネカフェも作れないわけですよ。
そこまでの社会崩壊ではなくて、少子高齢化や格差などで日本のGDPが
３００兆円ぐらい下がりました、あるいは国家破産してIMFから融資を
受けるようになりましたというレベルでまず考えて欲しいわけです。
いきなり途上国になるというのではなくて、中進国に転落してしまうが、
そこから持続可能な社会を作ってやり直すようなビジョンというかね。
日本が中進国に転落するのはありえる段階になったからね。

>>271
失業者に快適な環境を無料で与えて、景気回復を待つわけですか？

>>232
岡田がコケたも糞も
オタクがオタクを語ることが意味ないと言っているだけ
宅八郎はオタクの評論家として出てきたがこいつのオタク評なんてだれが聞く？

なぜオタクが受け入れられないか？なら、まだ理解できるよ
例えば
ニートが一つの部屋に集まって、どうして我々は世間社会に理解されないのか？
と自問自答するなら分かる
ニートが一つの部屋に集まって。我々の生き方は社会に認められた
と宣言しても、だれが認めて理解する？ってこと
キモイだろｗ

アニオタはアニメを語るモン

>>273
景気回復というよりも、日本をパレスチナやソマリアにしないための持続可能な
社会作りとでもいいましょうか。
ひろゆきも似たようなことを言ってた。
ひろゆきプランではお金は配らないけど、巨大な給食センターみたいなものがあって、
そこに貧困者が行けば無料で食事、散髪、入浴、必要最低限度の衣料、寝床、衣料など
が無料で配給されるという施設。

>>274
あえて言えばそれは８０年代的な発想だよ。
８０年代なら池袋の西武百貨店でブランド品を買い捲る若者は消費経済
を活性化させてGDPを伸ばすから素晴らしい、反対にオタクはキノコの生えた
六畳一間の木造アパートで雑誌レモンピープルを読んでるから経済成長にプラス
にならないから悪いんだという消費経済による価値観が社会の正義のように王道を
歩いていたが、その価値観による意見でしかない。
しかし少子化や格差でそうした８０年代や９０年代のような若者の消費文化は成り立たなく
なってしまったわけよ。
００年代のオタクブームもオタクはドンドン商品を買いそうだから素晴らしいという価値観
だけで、８０年代にマスコミが池袋の西武百貨店でローンを組んでブランド品を買い捲る若者
を企業の利益に繋がるから素晴らしいと称えたのと同じ価値観による評価だろう。
しかしそうした価値観や消費文明は崩落した。
今の若者はファッションセンターしまむらや中古服屋で服を買って、牛丼が唯一のご馳走という若者
が主流になっているわけだから。

>>275
生活保護費が物になっただけでじゃん、経費負担の分既存のインフラより効率が悪いですね

>>274>｢2軍｣まとも、
｢かわいいは正義｣ナルシーの知障が分かる文だな。
臭いお部屋ならぬ、汚屁薬で御花畑な｢青春のおもひで｣話は、観てると滑稽だな。
世間知らずも含めてw

>>277
なにと比較するかなんだよね。
従来の社会はイデオロギーや大衆の欲望によって誰もが中流以上の生活を
保障された社会だったわけでしょう。
団塊の世代においてはそれは実現し、「１億総中流社会」と言われた。
しかしその結果は何かと言うと若者達はITの面では進んでいるにせよ、総合的
には団塊世代よりも貧しい若者が溢れ、若者や子供の数も激減してしまったわけだね。
団塊世代の贅沢三昧のツケが若い世代に圧し掛かった。
こうした団塊システムと比較すると、ひろゆきが述べてるような巨大な給食センターといった
プランはコストが安いよ。

>>276
価値観や消費文明が崩壊したのなら、この事実は何？
今年公開されたアニメ映画で１０億越えした作品
劇場版名探偵コナン天空の難破船(ロスト・シップ)
劇場版銀魂　新訳紅桜篇
映画ドラえもんのび太の人魚大海戦
映画プリキュアオールスターズDX2希望の光☆レインボージュエルを守れ!
劇場版NARUTO-ナルト-疾風伝　ザ・ロストタワー

>>280
映画って先進国だけのもんじゃないでしょ？
インドの民衆にも映画は人気があって、インドにおけるヒット映画は
出ているが、しかしだからインドの民衆はすべて先進国の豊さを享受
してるという話しにはならないはずです。

>>281
とうの昔に先進国の物ですよ、具体的に言うとルーカスがＴＨＸ作った時からね、規格に合わないと上映させないってシステムね

>今の若者はファッションセンターしまむらや中古服屋で服を買って、牛丼が唯一のご馳走という若者
>が主流になっているわけだから。

どんな主流だよバーカｗｗｗｗｗ

サラ金武富士が潰れちゃったら、今度は闇金で借りてみんなで消費しまくろう！
そしたら明るく楽しい消費経済が持続すると言ったって、そんなに闇金業者も
貸し出しできないし、超高利だから１年と続かない。
サラ金武富士の倒産とは武富士だけが火山のマグマに落ちていったのではなく、
鉄の鎖で一蓮托生にされる消費者、企業、お店などもたくさんあるわけでしょう。
パチンコなんかもサラ金で借りて打つ客がいることで伸びた面があるんだし。
いわゆる駅のサラ金周辺にある居酒屋だとか、パチンコだとかは大半がサラ金無し
では成り立たないお店ではありませんか？
駅周辺は家賃も高いから、サラ金で借りてガバガバお金使ってくれる客層がいないと
商売が成り立たないという構造があるはずです。
これぐらい解ってくださいよ。

>>279
団塊システムの生活保護は銀行振り込みだろ、それと比較して巨大給食センターは一からシステムを構築するんですよね、無料なんで減価償却も無理だわな、何をどうすればコストが安くなるのかね？

私はなにも北朝鮮みたいな社会システムにして、みんなで死のうと
書いてるわけじゃありません。
勝ち組や成功を夢見て頑張る人は頑張ったらいいわけです。
みんなでネットカフェに住もうとか強制してるわけでもありません。・

>>285
団塊システム＝生活保護と捉えてもらったら困るんですよ。
団塊システムとは公務員や大手テレビ局なども含んでいます。
公務員はレイプ事件などを起こして逮捕されないかぎりは首にならず、
高給が保障され、横領しても組織的に隠蔽する。
後は野となれ山となれで横領と贅沢を繰り返し、ツケは若い世代に押し付け。
こういうものも含めて団塊システムと呼ばして頂いております。
過去においてはこの団塊システムは「みんなが幸せになれる」とか「資本主義の
枠内で共産主義の理想を実現した」とか言われたわけですが、若い世代にとってはツケ
を押し付けられるデストピアだったわけです。
このデストピアを削減すればコストは出てきます。
公務員のボーナス廃止とかね。

>>285
ひろゆき氏がプログに書いていたのはコンビニやケンタッキーフライドチキン
なんかでは毎日大量の食材を売れないから廃棄するわけでしょう。
腐ってなくても。
腐ったもの食えじゃ豚と同じになるんで、そうした廃棄食品のうち腐ってないもの
をフリーズドライ乾燥とかにして配給すればコストは安いのではないかと書いていた。

>>288
コンビニやスーパーの物が無料になったら、店倒産して失業者が増えるだけじゃん

>>289
貧困者にご飯を無料で与える制度はアメリカ合衆国にもあってフードクーポン
というやつだよ。
これで治安が改善されて、人通りが増えて飲食店にもお客さんが以前より来る
ようになったと商店の人たちも喜んでると聞いてる。

>>289
ただアメリカのフードクーポン制度は食料が多い国だけに、肉を無料で
食べ放題とかでホームレスがデブになっちゃって逆に肥満が原因の成人病
になったりして困るという問題も生まれているらしいんだが、日本でステーキ無料
食べ放題はいろいろと問題が出るだろうから、猫まんまと総合ビタミンミネラル剤
ぐらいでどうかなと思う。

共産主義でいいだろｗ

>>292
共産主義じゃダメなんですよ。
共産主義はみんながバラックに住んで、猫まんまを強制される社会で、
それではやる気も生まれず、腐敗や非効率が蔓延って破綻するか、より悲惨
な社会になることは歴史が証明してるでしょう。
だから頑張る人は寿司やステーキも食えるけど、頑張ってもダメな人や、
頑張らない人は給食センターというのがひろゆき氏が言いたいことなのではないか？

>>293
税金でジャンクフードばらまいてるだけじゃん、種類替えても無料で支給される以上赤字とデブしか増えねえよ

>>294
１日１食では人権問題になるといけないので、１日２食というのは
どうだろうか？
１日２回ほど猫まんまと総合ビタミンミネラル剤が支給される。
それならデブになれない。
ただし肉体労働をしてる人もいるだろうから、猫まんまのカロリーは
肉体労働のカロリー消費を満たせるものにする。
これだったら人生をやり直したいという気持ちがある人はそこに甘んじたくない、
コツコツ頑張ってやり直そうと思うのではないか？

２００５年に愛知県で開催された「愛地球博」がいまこのスレで語っている
ようなことがテーマだったんですね。
従来の万博のように経済がドンドン発展して、みんながいい暮らしをしてるという
近未来ビジョンを提示するのではなく、仮に経済が伸びなかったとしても持続可能な
痛みの少ない文明とは何かを模索するテーマだったわけでしょう。
ただ２００５年はまだ金融危機も起きてないし、テーマが高尚すぎてウケなかった。
２００５年はまだライブドアブームの頃だからITでバンバン経済が伸びて、みんなが収入
が１００倍になるとか、そういうビジョンばかりが世間を席捲していたからです。

よく「昔はSFは理解されなかった」という風な意見を言う人もいるが、
これは嘘であって１９７０年の「大阪万博」は６千万人もの見物客が来て
大盛況だったのだよね。
「大阪万博」は「近未来の社会では経済がバンバン伸びて、みんなの家庭に
ITやお手伝いロボットがいますし、みんなが宇宙旅行を楽しみ、誰もが裕福です」といった
「俗耳に入りやすい大衆化されたSFイメージのオンパレード」だったのだが、
それに大衆は飛びついた。
反対に２００５年の「愛地球博」は「経済が伸びなくても、給与が下がってもとなりのトトロ
みたいな社会を模索してみよう！」みたいな話しだったので、見物客は２千万人ぐらいだった。

>>283
この人は自分の情報ソースである主婦向けバラエティとオヤジ向け経済情報誌で
｢今はこれが主流｣だと言わんばかりに表現されてたらそう信じ込んじゃう人なんだよ

>>297
SFで今もネタ元にされてる作品は明るい未来なんて提示してないよ、「幼年期の終わり」とか「渚にて」とかね、「１９８４」なんて貴方の言う強制労働収容所を１９４０年代に出してるわけです

>>299
渚にてや１９８４は今の問題には合ってないと思うね。
渚にては核戦争で悲惨になる話しで、１９８４は共産主義で悲惨になる
話しだろう。
しかし今の日本はあふれる平和、消費、豊さ、自由、高度情報化などの人類の理想だった
ものを実現した後に少子化や衰退が始まり、このままでは日本が中進国になるという
話しだからです。

>>300
１９８４は全体主義なんですが？失業者に収容所を作らせ富裕層と隔離する事により明るい未来を作りましょうとゆう提案を見て思い出しただけです、まあ読んでないなら関係ないっすね

>>301
ああそういう風に考えたわけですか、しかしでは年越し派遣村みたいな
人は野垂れ死んで下さいなら明るい未来なのかという問題もあるのでは？

>>302
失業保険、住宅手当、生活保護もあるわけよ、それらを一切使わない人は好きでやってるからいいだろ、ホームレスは職業選択の一つなのが現状

>>298>与えられた餌を喰らう｢だけ｣の、家畜と言われて当選な屑糟だよなw
｢千と千尋｣の人豚そのもの、
嫌、それ以下な鳴き声垂れるなら、醜面晒して

お ま え が や れ

と言いたく成るわw

>>298
では少子化も一人当たりのGDPが激減してることも、それはプロパガンダか
何かだから無視するというわけか？
そりゃ現実を無視することにならないか？

>>304
「千と千尋の神隠し」の豚がとんでもないと言っても、君もほとんど
の人間も豊さが実現した社会であの豚みたいに生きて現在に至ってるわけだろう。
サラ金武富士で借りて消費をバンバンすることで経済が伸びてた時期もあるんだから。

２００８年のリーマンショックや今の「武富士ショック」は悪いソ連や
ナチスの全体主義のせいでそうなりましたという話しではないだろう。
あふれる自由、豊さ、便利さ、民主主義などが実現した結果としてそうなった
という話しで、いくら先進国でも有利な条件が消えたり、失敗堕落を繰り返して
いたら中進国になってしまうという話だろう。

また国民スナフキン計画を叫んでる岡田斗司夫や給食センサーを提言している
ニコニコ動画のひろゆきは全体主義者なのかという問題も出てくる。
岡田斗司夫はヒトラーやスターリンの同種だったのかという話にもなる。

岡田斗司夫って完全に脱アニオタしただろ
もう最近のアニメには全然興味無さそう

岡田斗司夫は昔から「国民スナフキン計画」を説いていたわけじゃなく、２００８年
に金融危機が起きるまでは「萌えビジネスはドンドン伸びる」とか煽ってた奴だ。
２００８年に金融危機が起きるまではネットやサブプライムローンの力で今後は経済が
無限に高度成長すると経済界で真顔で信じられていたのだし、だったら萌えビジネスも伸び
るんだという論法は５年前ならおかしくは無かったのだろう。
しかし２００８年の金融危機で話しが変ってしまい、岡田斗司夫は「オタクビジネスは縮小する！
オタクは死んだ！国民スナフキン計画」と言い出したんだな。

>>309
岡田氏の発言を見てると最近のアニメを観てもすぐ忘れてしまうんだそうだ。
年齢的におかしくは無いんだが、それで最近の岡田氏は物忘れしないためのメモ術
というのを説いてるな。
観てもすぐ忘れてしまうでは興味を持てないのはしょうがない。
岡田氏はこのボケによって「老いたオタク達の老いライフスタイル」を説く達人
みたいになる可能性もあると思う。
こういうのも踏まえて私は「オタクは演歌やゲートボール化した」と述べさせて
もらっている。

２００８年にリーマンショックが起きた際は「リーマンショックはアメリカ合衆国
の話しだから日本には関係無い」と盛んに言われたんだが、２００９年の日本は
経済成長率がマイナス６％という７０年代の第一次オイルショック並の落ち込みを示す。
それでも「大丈夫、安心、安心、日本にはまだ中国経済との繋がりもあるし」と言っていたら
今年は「尖閣諸島ショック」とサラ金武富士が倒産する「武富士ショック」が起きた。
楽観したらいかんかったわけだろう。

こうした変化の中で私は「マクロス再評価」という気持ちになったわけだ。
昔はマクロスは嫌いというか、アホ臭いと思っていたのだが、時代変化のなかで
「マクロス再評価」をしなくてはならない問題も発生した。
マクロスは「ボートピープルの物語」なわけだ。
マクロスからスペースオペラの要素を取り除いたら、リーマンショックで家を失った
アメリカ人が車で寝泊りしながら全米を旅して新天地を探すような話でもあるわけだ。
あるいは中国や東南アジアの最貧層がボロのジャンク船でボートピープルの航海に出て
新天地を探すような話でもあるわけだ。
よく考えたら「ワンピース」も「ボートピープル」なんだな。

もっと言えばマクロスは「戦争難民の物語」なわけだろう。
「パレスチナ難民」とか「カンボジア難民」といった問題がテーマ
でもあったわけだろう。
そして日本にも「ネットカフェ難民」ガ発生している。
マクロスにもっと製作予算があってリンミンメイの歌ではなく、「ウィーアーザーワールド」
をマイケルジャクソンなどが歌い、応援にかけつけた五木ひろし、和田アキ子、矢沢永吉も
歌うというアニメだったらもっと違った評価をされただろう。

「超リアルマクロス」の構想もここから浮かびあがるだろう。
２０４０年の日本が極貧餓死国家となり、人々は廃材や木で作った帆船で
ボートピープルの航海に出る。
それを阻止せんとする中国の大艦隊。
「愛おぼえていますか」を熱唱すると中国の艦隊の艦長が「あれは私がまだ
１０代だった頃に聞いていたプロトカルチャーのオタク音楽だ」と言って攻撃
が中止され、ボートピープルたちがフィリピンの浜辺に辿り着く。

レイプ疑惑！
【ＦＲ】ファンロードの真実【今こそ語る】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/zassi/1285900880/

韓国や台湾が著作権を無視して製作した情けない実写北斗の拳も、あの情けなさ
のままでサラ金武富士が倒産した東京で実話となる可能性もわたしは指摘してきた。
闇金の帝王サウザー「ユリアを返して欲しくば借りた金を返してもらおう」
サウザーの手下モヒカン「借りたものは返さんかゴラ！隅田川でナマズの餌にするぞゴラ」
東京都のケンシロウ「パチンコでぜんぶ使ってしまった」
闇金の帝王サウザー「ぬわにいいいいい！許さぬケンシロウこの拳銃で撃ち殺してくれる」
東京都のケンシロウ「そういうこともあろうかと防弾ヘルメット、防弾チョッキ、防弾盾を用意してきた」
闇金の帝王サウザー「ぬぬ！ケンシロウ貴様それをどこで手に入れた？」
東京都のケンシロウ「盗んでしまった」
こういう実写北斗の拳のやりとりが発生するのではないか？

>>316
オタクのなかには変質者もいるからな。
見るからに変質者の場合は女も避けるだろうが、いわゆるアニメイト系
は清潔感のあるカラフルな恰好をして、靴も綺麗だったりして見た目で
誤魔化されるが、本質は北斗の拳のモヒカンという奴も紛れ込んでいる
のではないかと推測する。

>>316
ただ変質者というのはオタクの中だけにいるのではなく、警察官や
公務員教師にも多いことはニュース報道で明らかになったと思う。
女でも路上でいきなり出刃包丁で刺してくる通り魔女がいることは
ニュースで明らかになった。

漫画家のインタビューを見ても漫画家でも自分の描いた漫画を忘れる
と言っていた。
だったら岡田斗司夫さんもオネアミスの翼を半分ぐらい忘れている
んじゃないかと思う。
最近の岡田さんが引用するアニメは「７０年代アニメ」が多く、８０年代アニメ
も忘却の彼方になりつつあるのではないか？
ジブリの宮崎駿さんもスタジオを作ってアニメの仕事をやってるからいいものの、
もし宮崎駿さんが「俺はたっぷり儲けたし、もういいや」と引退していたら、
自分が風の谷のナウシカやもののけ姫を作ったことを忘れてしまうんじゃないかと思う。
宮崎駿さんも７０歳だからね。

岡田斗司夫の国民スナフキン計画やひろゆきの給食センター構想を「全体主義的だ」
と批判する声もある。
しかしホームレスになって餓死しそうになったら、ひろゆき給食センターがあったら
何とありがたいのかと思うのではないか？
昔と違いオタクも第一次オタク世代は５０代なんだし、このまま行ってしまうと東京の秋葉原
に老人オタクのホームレスが大量に路上で寝泊りしてる社会になることも十分ありえるだろう。
そうした「近未来」の視点で考えてみて欲しいんだな。

経済がドンドン伸びて、オタクビジネスもドンドン拡大するならいいわけです。
しかしそうじゃないならどうするの？
この視点が既存のオタクにはまったく無いように思います。
広島県出身の政治家に亀井静香という人がいるんですが、亀井氏はここ数年は
「弱者切捨て反対」を唱えてきました。
亀井氏自身が腐敗政治家として権力を利用して弱者を踏みつけてきたという批判も
あるのですが、亀井氏の最近の「弱者切捨て反対」というメッセージに関しては今の
日本社会で多くのオタクが置かれている現実を踏まえたものではなかろうかと思います。

秋葉原にひろゆき氏や岡田斗司夫のアイディアをもとに「弱者救済センター」
を建設するというのはどうだろうか？
勘違いしてる人もいるが、そこに「収監」するというのではなく、困ったらそこで
無料で飯も食えるし、寝泊りもできるという施設だから出て行くのも自由。
名前を「萌え萌えワールド」という名前にすればいいのではないか？
施設内にある銭湯の壁や食堂の壁に萌えの絵を描いておけば、オタク老人ホームレス達
も喜んで利用するのではないか？
オタクは無宗教で神も仏も信じない人間が多いのだろうから、簡素な葬儀場も建設し、
秋葉原にタワー型のオタク共同墓地も作る。

ガイナックスのパンティストッキング＆ガーターベルトはキムポッシブル
の絵のようなダーティペアといったところでアメリカではウケそうなんだが、
日本の萌え豚は拒絶反応を示すんだろうな。
ダーティペアはその傾向からこうした作品になるしか無い流れで生まれている
作品だったと思うが、ダーティペアが好きだった私としては複雑な気持ちだ。
ダーティペアの終着駅はキムポッシブルだったのだから。

もし仮にパンティストッキングガーターベルトが日本でもイケるのであれば、
アニメ製作はずっと楽になると思う。
最初から作画崩壊したような絵だから、適当でもそれなりのものに
なるからだ。

偏執狂＝かわゆすなぁ

仮面ライダーオーズはオタクにはウケてないように見えるな。
デブオタクが食いすぎで怪人になるなどのオタク切り捨て描写がある
ので年配オタク達は「これはオタクへの差別弾圧だ」と叫ぶんじゃないかと思う。
しかし仮面ライダーは幼稚園に受ければいいという特撮だから、
４０代のオタクにウケてもしょうがないんだな。
４０代のオタクは日本テレビの笑点を見てればいいんだよ。

「新しいネタは無いんですか広島さん？」という問いもあったが、
今年の頭に３Dアバターで新しいネタをやったら年配オタク達が拒絶反応
を示し、「お前はアニメーターさんの金田さんを馬鹿にしてるだろ」と書いて
きた年配オタクもいたし、「死ね死ね死ね」と書いてきた年配オタクもいた。
この板は年配オタクが多いから、あまり新しいネタばかり書くと「わしら年寄り
を馬鹿にするのか」と怒ってくるのが多いんだな。

年配オタクってあんたのことでしょ？

>>328>不特定多数相手に、

>この板は年配オタクが多いから、

と決め付けするなら、証拠出して｢奴隷くん｣。
人豚の身分は、下司な匿名掲示板では出せない御大層な身分か、
それとも卑しい身分ですかなw

>>329>この人は一々、自己紹介ならぬ事故障害晒すからね…。

>>330
証拠としては君の意見はノリが悪く爺だよ。
たとえば私が「３Dアバター観たけどめっちゃ面白かったし、任天堂が
３DのDS開発してるらしいんだけど、売れそうだし、やっぱ時代は３Dかな？」
と書いたら、そこで君は爺じゃないなら「いえーそうだぜー」とか若いノリ
を披露しなきゃダメなわけです。
そこで君が書いたことは「わしら爺を馬鹿にするのか」みたいな意見で、
だったら温泉にでも浸かってなさいと言いたい。

3Dを肯定したら若い人で否定したら爺さんなの？

>>332
あとオリンピックやサッカーワールドカップが開催されるブラジルネタ
も爺オタたちは食いつかなかったよな。

ただ爺オタの代表格である岡田斗司夫は頭がボケたことで精神年齢
が１５歳になっている。
岡田氏の「国民スナフキン計画」は１５歳の発想だからね。
岡田氏は爺オタのカリスマリーダーなので、そのうち全国の爺オタが
「国民スナフキン計画」を語るようになるんじゃないか？

１５歳ぐらいだったらスナフキンみたいな恰好して、
焚き火でコーヒーを温めながらギター弾くのもいいかなとか思うじゃないか。

情報求む！淡海く○ほレイプ疑惑！
【ＦＲ】ファンロードの真実【今こそ語る】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/zassi/1285900880/

>>331>>>333>何が、

>そこで君は爺じゃないなら「いえーそうだぜー」
>とか若いノリ
>を披露しなきゃダメなわけです。


だ。お前だろが演じてるのは（ﾜﾛ
一言、
｢板違い｣
｢俺の意見を無視したら｣そして、｢自分対他者｣の癖に、困ったら｢他人頼り｣か、
お前、実生活でもこんな調子か。だから今の２ちゃん粘着で生涯を終焉するんだ人豚。
餌喰らって糞尿垂らして、そして肉喰われるだけのな。
と、板に併せて宮崎駿はてめぇ見たいな根暗君を｢王蟲･豚･湯葉な妖怪｣呼ばわりしてたんだよ奴隷くん。
と書くと、お前の中の｢キモヲタ｣が｢俺達の宮崎駿が、俺達を裏切った(ｷﾘｯ)｣
と言うんだろw
一応、スレに併せた以上、｢一般人｣（笑）が来てるんだから、おまえら思考は棄てろ屑。

>>337
お前もアニメの話なんかまったく出てこない奴だよな。
やっぱり観ていたのは白黒の鉄腕アトムか？

アニメサロンだからオタクの話しをしてもかまわないが、第二次オタク世代
のキムタクやホリエモンの話しを振っても爺オタはロリコンしか頭に無い
から乗ってこないよな。
「わしら爺オタのロリコン趣味は演歌の孫と同じじゃ」とか言われたら返す言葉
が無かったよ。

>>338-339>自己紹介ならぬ、
事故生涯乙。
宮崎駿の話したら、自分に当て嵌まって必死だなw
てめぇ見たいな屑の長文、｢ウザい｣だけだ。
社会から疎外されて、２ちゃんに助け（笑）を求めるの滑稽だわ。
精々お前のｵﾅﾍﾟｯﾄでも吐けよ、糟が。

>>340
そうやって悪態ばかり匿名で書いているのがお前のスタイルみたいな
ものなのだろうが、安心しろ。
もうオタクは演歌やゲートボールと同じだから、お前が「現実世界VSロリコン」
という戦いを続ける必要も無いだろう。

>>340
いるよなー昔からお前みたいな奴は。
やれアニメを冒涜しただの、オタクを冒涜しただのと難癖付けては
罵詈雑言を吐き散らすやつ。
オタクを宗教やマルクス主義と勘違いしてるやつな。
だがお前はもう無意味だとということで、第一次オタク世代のリーダー
である岡田斗司夫も「オタクは死んだ」と述べたのだろう。
お前は第二次オタク世代以降にも入れそうにないやつだし、爺らしく温泉旅行
にでも出るがよい。

任天堂の３DDSだけではなく、メガネ不用の３Dテレビも今年発売される
ことになり、ワンピースや少年ジャンプの漫画トリコも３Dで映画化される
らしく面白い流れになってはいきたが、まあここの爺オタはそういうことには
興味は無いだろうからな。

>>341
あんたも匿名じゃん
俺らが知ってるのは労働に時間を取られる俺らと違って
あんたが昼も夜も関係なくカキコできるということだけ
あとはすべて書いてることから想像するしかないわけで

だいたい｢オタクを冒涜されたからオタクが難癖つけてくる」というのも
あんたの脳内で紡ぎ出された他人像にすぎなくて
そいつの書いてることをちゃんと読めば別にオタクは関係なく
ただあんたに批判を送ってるだけでしかなく
あんたが勝手に「俺を批判する奴＝オタク」と決め付けてるだけとわかる

3Dに関しては｢現状は静観｣としか言いようがない
映画館では値打ちがあると思うが家庭用としてはどうかなぁ
ヤマダ電機とかで見てみたけど42型でもやけに小さく見えるんだよね3Dだと

>>345
１万５千円の小型３Dテレビが出たら買おうかなということ？
韓国製とか色々あるから、そういうのもそのうち出てくると思う。
もしかしたら、もう出てるのかも知れないが。

>>346
３Ｄは民放で放送してないのでモニターだけ買っても意味ないよ、３Ｄ対応ＢＤも買わないと

>>347
１０年後まで視野に入れれば２D映像でも３Dに変換できる小型３Dテレビで
１万５千円というのは出てくると思うよ。

>>341-342>そうやって悪態ばかり匿名で書いているのがお前のスタイルみたいな
>ものなのだろうが、安心しろ。

お前だろ、お･ま･え。
偉い口叩くなら、プロ固定ハンドルか、実名晒してから吐けやコラ。
日本語が読めねぇのか、
本当の事言われて悔しいから(ﾜﾛ
俺は、>>344-345>が言った通りを遣ってる、ただそれだけだ。
が、

>社会から疎外されて、２ちゃんに助け（笑）を求めるの滑稽だわ。


と言われて悔しいからって、
お前と｢オタク友達（笑）｣が実際遣ってた事が、
不特定多数や一般に通用出来ると思っていたのか人豚。
生産性皆無な豚は豚らしく、ｽﾞﾘﾈﾀ吐いて糞尿垂らしながら鳴いてろ屑。


>第一次オタク世代のリーダー
>である岡田斗司夫も「オタクは死んだ」と述べたのだろう。


お前｢だけ｣が死ねばぁー(野原しんのすけ口調で)

3D3Dほざいて、低脳が｢賢さ自慢（笑）｣垂れるなら、
てめぇから3Dで醜い顔晒せや。
てめぇ見たいな｢第一次世代｣の豚顔、なw
も･っ･て･な･いんでしょ、精々安物自宅ＰＣ｢だけ｣しか無い癖に。
当たりだから、悔しいだろお前が何時も言われてた台詞が頭に浮かんでさ。早く｢オタクの死に様（笑）｣晒せや。

>>349
あのな、君がオタクというものを豚やゴキブリだと思うなら、君は
オタクなんか１秒たりとてやっちゃいかんわけだろ。
人間がゴキブリやってどうするんだ。
反対に私ぐらいのレベルになると「オタクは国民的歌手で紅白に何度
も出ている演歌歌手の北島三郎や五木ひろしと同じです、全国でお爺ちゃん
御婆ちゃんに親しまれてきたゲートボールと同じです、鉄腕アトムから愛され
続けて５０年」と言い切っちゃうわけだ。

>>350
料理人の世界にも一流と三流がいるように、お前はまだまだ三流
で修行が足らない。

>>348
１０年後には少子化でGDP が激減するんでしょ？３Ｄテレビなんて関係ないんじゃね

3Dが新しいナウい流行の先端
って思い込んでる時点で化石化してるオッサン脳ｗ
スイーツとまったく同じ思考

>>351>悔しくて王蟲見たく、顔真っ赤にしてるのかなw
意味不明だ、一言｢キモい｣と言え人豚。
豚は豚らしく、早くｵﾅﾍﾟｯﾄを3Dに晒せ。

>>352>何が三流??
娯楽に一流も三流も無いのですが何か？

>>353>少子化というより、
ここに居る人豚奴隷くんは、生殖活動が手淫しか出来ないからなw

>>354>多分、家電板でも知識披露（笑）して、阿呆呼ばわりされてるんじゃねーの、
この｢第一次エタ、基オタク世代(ｷﾘｯ)｣はw

>>353
１万５千円の安いのが出れば貧困層にも買いやすいでしょう。
>>354
萌えが新しいナウいと叫んでいた爺オタよりはマシだよ。

>>353
絶対的にGDPが下がるとまでは私も断言できないが、少子高齢化や賃金低下
などの問題があるのにGDPだけがドンドン伸び続けるというのはちょっと考えられない。
ただ現在５００兆円ある日本のGDPが１０年で５兆円ぽっちにまで下がるという
ことは有り得ないと思う。
有り得るとしたら戦争とか、そういう話になる。
平時であればGDPが下がったとしても４００兆円下がって日本のGDPが１００兆円になって、
やり直すような形になるのではないかと想像するが、韓国のGDPが８０兆円ぐらいながら
テレビは普及している。
だから安くなればGDPが下がっても買う人はいると思う。

>>358
韓国なんて日本以上の高齢者大国じゃん、爺は３Ｄなんて興味ないんですよね、需要無いのに安売りする訳ですか？

久しぶりに覗いたがヒロシマとお前らの会話がしっかり噛み合ってて笑ったｗ

かみ合うものしか残っていないしな

>>360
そりゃ
お互い譲歩し合った結果が
これ

禁書目録

広島ってもう全部まわりが敵に見えるんだろうな
アニメに対する冒涜なんて誰ひとり言ってないのになｗ

そうでもない
自分への明確な批判でなければ積極的にネタに乗ってくる

そのネタが自分への皮肉であることにも気づかずにな

>>360-362>譲歩するな、袋叩きの｢ネットリンチ｣をしろ。
相手は人の形をした人豚だ。刈って駆って狩って苅って置け。


>>364>｢自分対他者｣を演出する癖に、
苦しく成ったら場外に逃亡の屁垂れだからなw
何、｢俺は一流(ｷﾘｯ)｣だよ、無能の一流って意味かw

>>365>日本語解読力皆無な｢メディア家畜｣だからな、
あっ、人豚だから当選か（笑）
一生、社会のサンドバック人形で生きるなら納得だが、な。

>>366
おまえがヒロシマと双璧なんだよな・・・

>>367>悪い、俺は人豚と同類項で無いから悪しからず。
人豚見たく、｢岡田岡田（笑）｣ほざかねーし、
一日日中間、意味不明に長々しく書かねーし。
赤の他人に対して、自分の自己紹介ならぬ事故障害しねーし。
迷惑掛けて済まないが、自分は、人豚には鉄拳制裁しかないと思ってるから悪しからず。

>>359
間違ってたらすまんけど韓国は地上波で３D放送が開始されるんじゃなかった？
韓国のサムソン電子が生き残る方法はスピードしか無いんだね。
韓国は中国ほど人件費が安くないし、日本ほど高度な技術を持ってるわけじゃない。
そしたら韓国の家電業界が生き残る方法はリスクを怖れず新しいことにチャレンジして、
「先んずれば人を制す」で勝負していくしか無いわけでしょう。

>>359
家電やデジタル製品の製造原価は重さで決まることはご存知じゃないかと思う。
つまり製造原価では大型冷蔵庫のような重いものが高い。
重いということは、それだけ鉄、アルミ、プラスティック、レアメタルなどが製造
に必要になるからです。
デジタル製品がそれなりの値段を取ってるのは知的所有権が乗ってるからで、
知的所有権を抜きにしたらアップルのアイフォンも３千円で売っても利益が出る
とか言われている。
そしたら知的所有権の減価償却みたいなものが終わったら小型の製品であればバカ安
になることは、これまでの家電やデジタル製品でも起きてきた歴史のはず。
昔のビデオだって最初は何十万もする製品だったが、最終的には安いもので５千円ぐらい
になったからね。

>>359
爺さんは３Dでプロ野球、ゴルフ、温泉番組、旅行番組、ポルノなど
を観ることを喜ぶんじゃないかな。
「３Dで温泉旅行を見てもしょうがない」という意見があるけど、３Dで
臨場感があったら、たかが温泉番組でもスペクタクルの連続に感じられるからね。
グランドキャニオンだって２Dでは画面の向こうにある遠い世界に感じられるが、
３Dであたかも自分がグランドキャニオンにいる感覚だったら「うわっ！凄いな」
と感じるじゃない。

>>363
とある魔術の禁書目録は２００４年に始まったシリーズだから、今ではストーリー
がちょっと古くなってる。
爺オタはそれでよくても、若者の場合は「ちょっと古いよな」と感じるだろう。
私がプロデューサーだったらとある魔術の禁書目録の科学サイドに「リーマンショック」
が発生して、上条や黒子が「ネットカフェ難民」になってるという所から第１話を始める。

>>368
お前がアントニオ猪木に闘魂注入ビンタしてもらえよ。

岡田斗司夫さんがNHKでやってきた「マンガ夜話」でもパネラーが
５０代、６０代で知らない人がパッと見たら爺さん向けに盆栽の解説
でもする盆栽番組なのかなと思っちゃうじゃない。
爺さん達が盆栽について語るのかと思ったら新しいマンガとか語るん
だけど「俺は最近老眼で細かい字が読めないんだよ」とか「最近のマンガ
は意味が解らねーよ」とボヤきを発し、たまに若いパネラーが出るんだけど、
すぐ爺さんが「わしら年寄りをバカにするのか！」みたいなこと言い出して
日本テレビの笑点と同じものになってるだろ？
あのマンガ夜話を観たら、そういうものはもう盆栽や介護と同じジャンルに
なってるんだと解るはずなんだな。

わたしは「これからの２１世紀のオタクのスタート地点は第二次オタク世代
のキムタクやホリエモンです」と書いても、爺オタ達の反応は鈍い。
ホリエモンは「宇宙ロケットを作って火星に行きたい」と言ってきたが、
あと４０年ぐらいしたら、それが主流になってるんじゃないかと思うんだな。
やっぱり２１世紀だからね。
コミケとかは昭和の産物で、そういうコミケみたいな昭和の発想だけで２１世紀
を考えるのはやめてくださいと言いたい。
これからの２１世紀は「自分自身がZガンダムになって火星に行きます」
というコミケからは死んでも出てこないような「２１世紀ニュータイプ」の時代だろう。

爺オタクは「わしら爺のロリコンが新しいんじゃ」とか言うんですが、
爺さんボケたのかよと思うわけです。
８０年代の「戦えイクサー１」から「２５年」も経過してるんですよ。
２５年も経過してるんですよ！
それなのにまだロリコンだとか言うわけです。
いつまで雑誌レモンピープルの感覚で生きてるんだよと思ってプッ（笑）ですよ。
爺オタが「１度でいいから深夜ロリコンアニメを見てそれから感想を述べてくれ」
と言うから、「ちょっと見たけど、絵は綺麗になってるが、まだ戦えイクサー１みたいな
ことやってるし、そりゃもう水戸黄門の世界じゃないか？」と言うと爺オタクは
「わしら爺をバカにするのか」と逆ギレするわけです。

９０年代だったら岡田斗司夫が「国民スナフキン計画」を叫ぶなんて
ことは考えられなかったわけでしょう。
９０年代は宮台真司が「バブルは永遠に続く、終わりなき日常を生きよう」
とか言ってた時代なんだから。
しかし今じゃ爺オタの岡田氏でさえ「スナフキン計画」を叫ぶようになっている。
この板の爺オタたちはこの激動に気づいているのか？

押井守の劇場版パトレイバーは１９９５年のオウムの一連の事件を
先取りして描いていたと評価もされたんだよな。
ここから言えば日本社会は１９９５年という今から１５年前の段階
でパトレイバーが実現していたことになる。
１９８６年の「ZZガンダム」の主題歌は「アニメじゃない、アニメじゃない、
本当のことさ」と叫んだが、それから９年後の１９９５年にアニメがアニメ
じゃなく実話になっちゃったわけだ。
９０年代あたりから世界の構造が変ってしまってるわけだね。
しかしこういうことを言っても爺オタはまったく理解できない。

さらに１９９５年のオウム事件は押井守の劇場版パトレイバーの現実化
であっただけではなく、現実のオウム事件のほうが新世紀エヴァンゲリオン
を先取りして人類補完計画を打ち出すという「アニメより現実のほうが先に進み、
アニメが現実の後追いをする」という「逆転現象」を生み出したわけだ。
「とある魔術の禁書目録」の科学サイドと魔術サイドの戦いも現実のアメリカ主導
のテロとの戦いの後追いだからね。

また私が「とある科学の超電磁砲はいまの東京をリアルに描いている」
と述べると爺オタが「お前はキチガイか」と書いてきたわけですが、爺オタ
の頭のなかにある東京は８０年代のバブルの頃の東京のままなのかよと言いたいわけです。
集英社の「週間プレイボーイ」も昔はスポーツカーの特集ばかりやってましたが、
最近は「東京の若者の生活水準はインドの民衆と同じになってる、政府は何とかしろ」
と特集を組むようになってるわけです。
こりゃ一昔前の週間プレイボーイじゃありえない。
そのぐらい経済や価値観が変ってるんですね。
でも爺オタ達はそういうことがまったく解っておらず、アニメ夜話のように
爺の盆栽趣味みたいなことばかり言ってるわけです。

老人番組「マンガ夜話」はもしも仮に１９８０年に番組が放映開始されて
いたら「若者番組」として成立していた。
１９８０年の深夜に「朝までおたくTV」として週一回ぐらいで放映するわけよ。
マンガだけじゃつまらないから、プラモデル、ゲーム、アニメ、風俗、グルメ、車、カメラ
とか色んなネタを交えてね。
「１９８０年の岡田斗司夫はまだオネアミスの翼も作ってないねーよ」
という意見もあろうが、実績ゼロでも番組に出しちゃうわけです。
１９８０年なら若者も多いし、深夜でも高視聴率を稼げたはずだ。
１９８０年なら乳出しオッケーだし、変態庵野秀明の風俗レポートとかやったら
好評だったと思う。
しかし現実には１９８０年の若者番組は「ヤングオーオー」だったからね。
「マンガ夜話」は９０年代後半から番組開始された訳ですが、番組が開始された
時点で第一次オタク世代は４０代という「中年番組」としてスタートし、ほどなく
「老人番組」になってしまった。

又、障害者手当て受給されても痴呆が進んでるのか屑糟。
お前の家の安物ブラウン菅テレビを、｢3DTV｣とほざいてるだろがw
家電板でも、こう調子乗ってるんだろ?
はよう感電してろ｢遅漏電老人｣。

>>373>笑えるのこれ?
お前自体、大好きな岡田（笑）や庵野（藁）に尻穴突かれて、御自慢のイボ痔晒してから去勢しろや、
サブカル豚。
｢アバター｣は、

実 写 映 画

だよ、此処は、

ア ニ メ サ ロ ン

だよ。日本語読めてから頚吊ってね。

>>369
３ＤてＩＭＡＸ以外ゴミじゃない、日本ですら５ヵ所しか提供できないし、１０年追い付けないて言うのに韓国なら出来るんですか

>>384
ご存知のように韓国のモノ作りは珍妙な劣化コピーを作って
「ついに韓国の科学力はソニーを超えた！」と喧伝するようなもの
が多いんですが、ターゲットにしてるのが韓国人、中進国、アフリカ人
なので成り立つわけでしょう。
ただ韓国の３Dテレビの技術が日本より遅れていると言っても１０年後には
韓国の３Dテレビも今のソニーぐらいの性能になり、それを小型化して１万５千円
で売れば日本でも貧困層が買うのではないか？

>>385
わざわざ金払ってまで大昔のゴミを買うわけですか

>>386
富裕層はソニーの最高級モデルとかを買うかも知れないが、日本の
貧困層は韓国製や台湾製の安いのを買うのではないか？

>>386
いまの日本の２０代、３０代はパートタイマーが主流で月給は１０万円
ぐらいなんですが、このまま経済成長も賃上げも無く、逆にGDPや賃金が
下がり続けて１０年後の２０２０年が到来したら、日本でオタクやってるのは
中国のように一部の富裕層だけということもありえると思うんです。
１０年後の日本の庶民層がインドやタイの庶民層のようになっていたら、
韓国製品も庶民の夢の憧れアイテムになってるということもありえると思う。

>>387
リスクを怖れず新しいことにチャレンジして、
「先んずれば人を制す」で勝負していくしか無いわけでしょう。

貧困層に粗悪品を売るのが勝負になんの？

>>389
まあそれで韓国のサムソン電子は大きくなったんだから商売になる
んだろう。
ベンチャー的なスピードで世界中で売りまくれば商売になるんじゃないの？

ありえる
ありえる
ありえる

妄想ならなんでもありえるよ

>>391
そういう意見を見ると感覚が団塊世代オヤジと同じだなと思うわけです。
今の日本の２０代や３０代はパートタイマーが主流で、サラリーマンは
高嶺の花になってるし、起業して成功できる人も高嶺の花なわけでしょう。
そのまま１０年が推移したら、どうなるかを爺オタクは想像できないんだろうな
と思ってしまうわけです。
「昔のバブルの頃はこうだった」という過去の延長の発想でしか物事を捉えられない
というかね。

>>387>貧困層はてめぇだろ低脳豚。

>>392>てめぇ｢以外｣の限りなく100％の人間が思う事を>>391>が語ってるが、
それも、｢感覚が団塊世代オヤジと同じ｣か豚w

>>392
現在１０年前のテレビを買う人なんて居ませんよ、それが１０年後にベンチャー的スピードで売れ捲るんですか

>>393
いいかね君。
１０年前の日本は一人当たりのGDPが世界トップだったが、今では下落
して世界２３位になってしまった。
サラ金武富士もつぶれてしまった。
昔のバブル感覚だけで語るのはよしてくれないか。

>>394
中国製の自転車は日本でもよく売れてきたんだけど、中国製の自転車は
デザインこそ最新のやつを真似ているが、作ってる技術は日本で言えば
５０年前の技術だとか言われてる。
しかしそれでもとりあえず走るから日本の低所得層を中心に売れてきた。

１９７８年に富野が作ったアニメに「ダイターン３」というのがある。
今から３２年前のテレビアニメだ。
その「ダイターン３」の主人公は豪邸に住んで、自家用ジェットを所有
してる主人公で当時はなんとも嘘くさい主人公だと思ったものだった。
しかし現代ではホリエモンもいい時は自家用ジェットに乗ってたし、
あれを見て「ああダイターン３は半分は実話になったんだな」と思ったわけです。

豪邸に住んで自家用ジェット持ってる金持ちなんて、それこそ当時から居たぞ

>>396
日本が１０年追い付けない３ＤＣＧと５０年前の自転車じゃ比較にならないよ、そもそもＩＭＡＸ版アバターは広島で上映してない、何版だったの？

スレイヤーズもなんでこんなアニメがウケて何回も作られたのか不思議
だったんだが、今の視点で考えるとスレイヤーズは「闇金ウシジマくんの
その先にある世界」を描いていたと言えよう。
スレイヤーズの世界では多くの人々が小作人で、盗賊の徘徊する世界だったからだ。

>>398
アメリカじゃなく日本で７０年代の日本に六本木ヒルズみたいな建物に住んで、
２０代で自家用ジェットに乗ってる若者なんかいたか？

70年代は知らんが80年代始まった辺りなら資産家の親が買った自家用ジェットを息子が乗り回すなんてのはあったよ。

そもそも万丈の資産って母親から貰った物で、本人は青年実業家でも何でもないただの無職だからな。財閥経営はゲーム用の捏造だし。
だからホリエモンを例えに出して比較するのがもう無茶苦茶なわけ

>>402
だから>>397ではダイターン３がすべて実話になったとは書いて
おらず、「ダイターン３が半分は実話になった」と書いているでしょう。
ホリエモンは「トライダーG７」に例えたほうが良かったかな。
「トライダーG7」はオヤジの会社を継いだ世襲社長が主人公だったんだが、
もし「トライダーG７」の主人公が小学生ベンチャー起業家だったらホリエモン
みたいなもんだったと言えるかな。

>>395>お前だろが、鏡(安物ＰＣ)相手(だけ)の自分に自分を語って、
精神崩壊しまくりな、｢バブル崩壊脱落者｣なてめぇが。
早う、鏡に醜面ぶつけてしまえや。どおせ外歩けないから、２ちゃんしか生活無いだろうがw
と又、お題出して釣りか、滑稽だな。
で、>>402>が突っ込んだら自分の悪い事は他人に当てつけ、
捏造するんだろ｢２ちゃん評論豚｣w
挑発必死だろうが、レスした時点で豚決定だ木瓜。

>>403
広島県民ならホリエモンじゃなくコンパイルにしとけば？全国に展開した広島唯一のコンテンツじゃん

>>405
コンパイルは潰れるべくして潰れたんだが、今となっては可哀想な
感じもするな。
積極攻勢に出るのが５年早かったというか、ゲームのぷよぷよで当って
も５年ぐらい辛抱していればITブームの波に乗って彼らの夢が叶った
可能性もあったんだろうけどな。

ウィキペディアに面白いことが書いてあったんだな。
最近の歴史観のかなには１９９２年のソ連崩壊までが「近代」で、
１９９２年から「現代」が始まったんだという歴史観もあるそうだ。
そこで古代が中世になり、中世が近世に移行するような歴史の断絶が
起きていたのだとしたら、なぜ日本が失われた２０年になったのかも説明が付く。

>>392
＞今の日本の２０代や３０代はパートタイマーが主流
嘘ばっかり言ってんなよ。過半数に満たないのが主流なのかよ
＞中国製の自転車・・・作ってる技術は日本で言えば５０年前の技術
有名どころのMTBメーカーの一部も中国製品だったりするのに何言ってるの？

ってかお前少しは働けば？

>>407
日本とロシアじゃ違うだろ
人によって捉え方がかわる
日本の場合、中世は織田信長まで含むかで議論になるんだよね
信長が兵農分離をしたかどうかで、根本的に制度、人のありかたが変る時期

未来になれば、こんな中途半端でろくな時代じゃいところで近代現在を区切る必要ない

>>408>
>ってかお前少しは働けば？

と言うと、相手を批判する様に、自己紹介ならぬ事故障害するから人豚アキバスだからね、
｢僕様、第一次オタク世代を批判するやつは、感覚が団塊世代オヤジと同じだぞぉー｣（藁）
ま、余計な贅肉図体と余計な無能と検索以下の知識の浅さ、
そして無意味に高いプライドなら、
働こうとしても許否されるけどなw
もう、屑長文ワンパターンだから、そろそろ逆切れしたらどうだ、
と言いたいわ。

アニメの話題が少ないな

スレ建て人がひたすらぼけたおしてゲストが突っ込むって芸風のスレは他板にもあるけど、ここはかなりクオリティー高いな

本人がボケてるって自覚ないからな
やっぱ本物の統合失調症はおもしれーよ

>>413
統合失調症の症状

・思考過程の障害
　話せない状況　思考に割り込まれると鬱状態になり、考えが押し潰されて、まとまらない話になってしまう。
　的外れな応答（他人の質問に対し、的外れな答えを返す）

・思考内容の障害（妄想）
　被害妄想（他人が自分を害しようとしていると考える。「近所の住民に嫌がらせをされる」）
　関係妄想（周囲の出来事を全て自分に関係付けて考える。「○○は悪意の仄めかしだ」）
　注察妄想（常に誰かに見張られていると感じる。「近隣住民が常に自分を見張っている」）
　追跡妄想（誰かに追われていると感じる。「ストーカーの集団に追われている」）
　誇大妄想（患者の実際の状態よりも、遥かに偉大、金持ちだ等と思い込む）
　宗教妄想（自分は神だ、などと思い込む）
　恋愛妄想（異性に愛されていると思い込む）

これかｗ２年ぐらい前から登場したからその時に退院したのかな？

>>414
まんま広島じゃねえかｗｗｗｗｗｗｗ

８９年のあの事件がなかったらアニメはもっと早く世間に受け入れられただろうか
とよく考える

>>409
９０年代以前が近代で、９０年代以後が現代であるという歴史観は論争も起きてる
んだろうが、９０年代の以前と以後で日本の歴史に一応の区切りを付ける必要はある
のではないかと思う。
９０年代はウィンドウズ９５や手に持てるサイズの携帯電話が出てきた時期だし、
少子化の加速や就職氷河期が始まった時代でもある。
失われた２０年がはじまった時期でもある。
評論家の堺屋太一氏は９０年代までが現代で、９０年代以降は「新代」という現代とは
違う歴史時代の幕開けだと説いてきたな。
織田信長の安土桃山時代は日本でも火縄銃を作り、日本に西洋の貿易船が来ていたし、日本も西洋式帆船
を建造して西洋に使者（天正遣欧少年使節団）を送ってる時代だし、「近世」という歴史区分で
捉えていいと思う。

>>409
９０年代に台頭してくる「手に持てるサイズの携帯電話」はそれ以前の
「カバン大の大きさの大型携帯電話」と比較すると画期的な製品であり、
「IT革命論」では「手に持てるサイズの携帯電話の台頭」を産業革命や
ライト兄弟の飛行機の発明になぞらえてきた。

>>411
「アニメの話題が少ない」との問いだが、このスレは岡田斗司夫に代表される
「第一次オタク世代」または「コミケの父世代」が「５０代、６０代」
になっていることを踏まえ、「アニメは老人文化の仲間入りをした」という歴史観
で展開しております。

>>416
歴史が変っていたことは間違いない。
ただあの事件が無かったら出て来れなかった部類の評論家もいる。
「オタク評論家」というジャンルがそうである。
またコミケなどはあの事件を逆手に取って「オタクは差別弾圧されている
ので私たちは差別弾圧と戦っています！オタクの未来と人権のために買い支え
お願いします」という「ボランティア詐欺」みたいな商法を展開していたわけで、
もしかするとコミケはあそこで叩かれたことで外部に敵を作って買い支えで存続
できたが、叩かれて無かったら９０年代の時点で縮小の一途を辿っていたのかも知れない。
「我々オタクは差別弾圧されている！」と叫び狂うようなオタクはあの事件を契機に
発生したものだからね。

第二次オタク世代の代表としてキムタクやホリエモンを紹介してきたが、
「プロ野球のイチロー選手」も第二次オタク世代を代表するオタクの１人である。
イチロー選手は「雑誌レモンピープル」を愛読してきたらしい。
前述のように第二次オタク世代は第一次オタク世代とは違い「スーパー勝ち組」
を中心としたオタクムーブメントである。

５０代の第一次オタク世代ムーブメントは落伍者を中心としたオタクムーブメント
だった面が強いが、８０年代の「１億総中流社会」ならともかく現在の「超格差時代」
では落伍者は「ネットカフェ難民」になってしまいオタクどころでは無いという現実がある。
生きることで精一杯、すき屋の牛丼だけが唯一の贅沢という貧困生活ではオタクどころでは
無いというのが現実である。

だが第二次オタク世代のように「スーパー勝ち組」を中心としたオタクムーブメント
ならば、「超格差社会」でも前進できるという構造がある。
ではなぜ第二次オタク世代はここまで「スーパー勝ち組中心の構造」に
なっているのだろうか？
従来のオタク論にはこうした考察がまったく無い。
ここで第二次オタク世代が誕生した時代である「７０年代」を考察したとき、
我々は「あーっ！」と驚嘆すべき事実を発見することになる。

第二次オタク世代の誕生期である７０年代は特撮スーパーヒーローや
スーパーロボットの黄金時代だったという点である。
それを支えたのは幼児期の第二次オタク世代である。
つまり第二次オタク世代は幼児期から「スーパーじゃないとあかん」
という「スーパー哲学」を持っていたことになる。
幼児期から「人間はスーパーじゃないとあかん」と思っていたら、そりゃ
「スーパー勝ち組中心の構造」になるのは必然だろう。

この第一次オタク世代の「スーパー哲学の究極」が「機動戦士ガンダム」
だったのではないかと考察する。
岡田斗司夫はガンダムを「少年から大人への成長ストーリー」だとして紐解く。
しかしはたしてそうなのだろうか？
機動戦士ガンダムの主人公アムロレイは未熟な人間だったのだろうか？

３０年に及ぶ「ガンダムシリーズ」のはじまりである「機動戦士ガンダム第１話」
で主人公アムロレイはザクマシンガンを連射される中で寝ているガンダムに乗り込む。
それは仮面ライダーやランボーのような超人しかできないことではないかと問うてみたい。
ザクマシンガンはただの弾丸ではなく、砲弾を連射するのであり、着弾すると爆発して
破片を撒き散らすのだ。
さらに主人公アムロはガンダムの説明書を１秒間パラパラとめくっただけで、「よし何とかなるぞ」
とガンダムを操縦して量産型ザクを叩きのめす（常人では無理）
つまりアムロレイは最初から超人であり、仮面ライダーXやバビル２世の同類だった。

一々レスする癖に、都合が悪いレス>>408-415>はガン無視か。
流石に>>412-415>が言うのと同様、｢ホトンドビョーキ｣はマジモのだなw
｢気違いに刃物｣とは、良く言った物、>>414>が言う｢二年前｣が合うなら、
｢AA荒らし･フェミ女｣も、そいつとしか言いよう無いな（藁）
つか、次はメンヘル板に隔離したら？？

>>427
このティッシュはなにか言われたら「我々オタクは差別弾圧された！
弾圧だ！弾圧だ！」と叫ぶ人間だが、こうした部類のオタクは岡田斗司夫
が「オタクはすでに死んでいる」と述べたことで無意味化した。

>>428>一言も言ってません、むしろお前が一番言ってるだろ精神崩壊者。
本当、都合悪く成ったらレッテル貼りか、良い年齢で餓鬼以下だから、
こうして他者を自分に当て嵌めてるなw
病院に再び隔離した方が良くね？

>>429
そういう君は脳外科病棟から書き込みをしてるわけかね？

台湾島ではマンガの単行本が１万冊売れたら空前の大ヒットと呼ばれる
という台湾人のインタビューを見て「ああやっぱり日本のオタク文化なんて
のはバブルの豊さに依存しきった一過性のものだったのか」と「実感」してしまったが、
底辺オタク文化が高齢化や貧窮化で死滅しても、「スーパー勝ち組」による「スーパーオタク文明」
が上昇していけば、オタクの骸骨たちも草葉の陰で「ヤマトよ無事イスカンダルまで辿り着いてくれ、
俺たちは涼宮ハルヒの買い支えで力尽き果てた」と骸骨の手を振ることだろうと思う。

いまから２０年前の機動警察パトレイバーがテレビアニメ化された頃は
バブル絶頂期と言われた頃だから、バブル絶頂期だったその頃が普通である
と言ったらおかしいわな。
バブル絶頂期時代のバブルオタク文化は完全に死んでいる。
これに関しては誰も異論は無いはずだ。

>>430>本当かつ、リアルで言われてるからって腹立ったかな、事情をさw
再入院したら、社会や家族から疎外されてるならさ。
ぶっちゃけ、お前自体をアニメにしたら、根暗世代の低脳豚君w

わたしのスレが「死ね死ね」と書かれながらも、こっそり読む人が
これまで絶えなかったのは「オタクの羅針盤」足りえていたからだと思う。
雑誌ニュータイプを読んでもこれからオタクがどうなるのかはさっぱり解らないだろう。
どうなるか解りませんでは文字通り先行き不安ということになる。
「羅針盤の無い船旅、海図の無い航海」になるからだ。
しかしわたしはバシーッと「オタクの羅針盤」を示してきたのだよね。

「オタクビジネスは縮小してるけど、一体どうなるんだろうか？」
と読者が思っていたとしても私のスレを読むと「縮小の一途であれば台湾の
ようになります、台湾では漫画の単行本が１万冊売れたら大ヒットという世界
なので鳥山明や高橋留美子レベルでも食べていけません」とバシーッと書いてある。
読者は「ああそうか！」と頭の上に「！」マークが飛び出るはずだ。
モヤモヤとして見えなかった近未来がスクリーンのごとく、それぞれの脳裏にピッカリ
と映し出され、「では鳥山明や高橋留美子レベルでも食べていけない状況になったら、逆に
何が伸びるのか？」ということを考えるだろう。

また読者が「既存のオタクは少子高齢化や貧窮化でもうダメだ、これ
からどうなるのか不安だよ、岡田斗司夫もオタクは死んでると言い出してるしな」
と読者がお悩みを持っていたとしても、私のスレを読むと「既存のオタクは死にましたが、
こうなることを見越して第二次オタク世代のキムタク、ホリエモン、プロ野球のイチローなど
のスーパー勝ち組オタクがスーパー勝ち組オタク文明を新しく創生します」と書いてあるのを読み、
読者は思わず「そうか！その手があったか！」と膝を叩くことだろう。