【１０点】みんなのアニメレビュー その17【０点】

ここはアニメ作品のレビューを書くスレです。
あなたの見た作品に点数をつけて
その作品の良い点、悪い点についてコメントしてください。

※お約束
・最終話まで見た作品についてレビューしてください。
　放送中の作品や、視聴を途中でやめた場合は対象外です。
・点数は０点から１０点まで(平均点は5〜6点)
・レビューのレビューは不要
・変な人はスルー
・信者、アンチは空気を読んで

前スレ：
【１０点】みんなのアニメレビュー その16【０点】
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1258865584/

まとめサイト：
http://www.geocities.jp/pretty_kummer/
http://www12.atwiki.jp/teltel55/pages/1.html

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　　￣￣L::」｜　:!| _|　 |三三 　　三三ﾘ　/ﾘ　　これは>>1乙じゃなくてバルディッシュなんだから
　　 　 　 | |　|　 :|i{: |　 |､､､　　　　　､､､Ｖ |　　　　変な勘違いしないでよね
　　 　 　 | |　|　 :|!ﾍ:!　:|_＿_　　　　　　 八|
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アニメ枠のCMを語るスレ
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/cm/1268370267/

一日で落ちるとかカンベンしてくれ

ソラノヲト　1点

途中で見るのをやめたからまともなレビューは出来ないのを先に宣言しておくね。
まとめに入れる必要も無い。

アニプレックスという会社がアニノチカラという枠を作ったところの第一弾アニメ。
キャラデザは京アニっぽいというかけいおんというアニメの完全パクリです。
もちろんアニプレと京アニはまったく関係がありません。
京アニを出たヤマカンがここの子飼いなのでそういうつながりがあるくらい、悪縁と言った方がいいでしょう。
ヤマカンも京アニ絵をパクった作品を作りましたが、売れればいいという最近の風潮の最たるところがココですね。

話は萌え絵全開の主人公が殺伐とした戦場でキャッキャウフフする話です。
頭がおかしいとしか思えません。
常人なら3話、アニヲタでも７話くらいが限界ではないでしょうか。
わたしは隊長さんの変な過去を見たところが限界でした。
最近幸せすぎて怖い。楽しくない、不快って気持ちになりたい人にはお勧めです。

ちゅーぶら　2点

下着部を作るとか何とか。
…
楽しくも無い設定に、下着好きな女の子がみんなから誤解をうけていじめられるアニメ。
もちろんそうじゃない理解者も出来るが何が楽しくてこんなアニメを作ってるのだろうという感じ。
しかも下着部に何か意味があるの？
かわいそうと意味不明だけで終った作品。
作画以外でこういうアニメに関わった全てのスタッフがアニメ界から去ればいいのに。

保守

ほえ〜

かかってこいよ！

オラオラオラオラ！！！！！

巨人ゴーグ　　9点

亡くなった父の友人を訪ねNYにやってきた少年が何故か命を狙われ
地図から消された謎の島を舞台に　異星人　ギャング　国際的軍事企業の3つの勢力と戦う
なぜか自分を助けてくれどこかへ導こうとする謎のロボットとは友情が芽生え
無敵の防御力で最後までキズ一つ負わないのにロボットが耐える姿に涙する。
金目当てで付いてきた謎の男も含め登場人物全員が良い人になっていく。
クライマックスは世界各国から放たれた核ミサイルを前にそれぞれがどう行動するか。
最終話　　別れは少年を成長させる999エンド

今はアニメージュであれになった安彦先生が原作もやってるSF宝島と呼べる名作。

逆境無頼カイジ　全26話
８点
福本伸行の大人気コミックのアニメ化。
たわいないギャンブルによる生きるか死ぬかの緊迫感が抜群で特に心理の描き方がうまい。
ザワザワという効果音が原作以上にリアルで話を盛り上げるのにひと役買っていた。
最後がバッドエンドだったのと序盤に比べると後半少々面白さがダウンしたのは残念。
ただそれを割り引いても原作を活かしたうまい作りをしていて評価できる。
第２期もやるようなので期待したい。

レールガン 6点

１クール目は能力が欲しい佐天さん
２クール目は子供を救いたい木山が物語を引っ張りそれに御坂が絡むわけだけど
他人の不幸は見過ごせない。という熱い娘でもなく
秩序を守るジャッジメント
でもない御坂が他人の物語に介入する理由は薄く
状況に流され行動するだけの魅力のない主役となってしまった

佐天さんと木山には感動できたけどね

おおかみかくし　全12話
3点

・あらすじ
16歳の少年 九澄博士（くずみ・ひろし）は、都心から離れた山間にあるニュータウン嫦娥町（じょうがまち）で暮らすこととなった。
河川が“旧市街“と”新市街“を分断するこの町は、今もまだ謎に包まれた土地文化や風習が数多く残っている。取り立てて目立つ存在ではなかった博士をクラスメイトはあり得ないぐらい気にかけてくれる。
そんな環境に戸惑いつつも新しい生活を楽しむ博士だが、ただ１人、クラス委員を務める櫛名田眠（くしなだ・ねむる）だけが明らかに博士と距離を置いているのが気がかりだった。
数少ない接触の中で、彼女は博士に忠告する。
「旧市街には近づかないように」そこに何があるのか？・・・そして恐怖と謎が交錯する。

・感想
ひぐらしで有名になった竜騎士07が原作だが
ひぐらし同様に起承転結の「転」が微妙すぎてつまらないストーリーになってしまった。
とにかく中途半端なのである。終わった今、内容を全然思い出せないほどに。
最後もまた、化物相手に戦うのではなく、ただの銃を持った人間相手に
化物と力を合わせて戦う（戦うというほどの演出もなかったが）という物足りないものに。
ひぐらしでも最後はトンデモ展開でありえない、くだらない結末だったので
おおかみかくしを見て、竜騎士07の限界が完全に見えた。

ひぐらしもおおかみかくしも初期設定が良いだけに残念だった。
あと主人公がハーレムアニメの定番のヘタレなのに腹がたったのでこれもマイナスだ。
正直言ってしまえばヒロインのいすずが可愛いのとエロい演出がある以外、見るものがない。
その可愛さで3点だ。それ以外なにもなかった

とある科学の超電磁砲　全24話
8点

全体的に作画が良く、OPEDも1、2クール共に良かった。
内容も百合ネタが目についたものの、登場キャラ全員特徴があり可愛かったので問題なかった。
アクションシーンもいいしキャラもよく動き、毎週楽しみにして見ていた。

ただ2クール目のサブキャラの話があまり面白くなく
そこから最後までは美琴の真新しい技などもなく、マンネリ感があったかもしれない。

なんにせよ終わってみたらまだ見たいと感じるいい作品だった。
是非ともレールガンかインデックスの二期がみたいところだ

テガミバチ　全25話
7点
コミック原作のアニメ化。主人公ラグが国民の大切な『テガミ』をお届けする郵便配達員ビーを目指す物語。
一見地味な作品のため序盤で見るのを打ちきった人もいると思うが、
作画・音楽・世界観が全体的に丁寧な作りで見ているうちに自然と世界観に引き込まれていく魅力がある。
特に前半のゴーシュとの出会いからラグがビーの国家試験に受かるまでの導入部の出来が秀逸。
ただビーになった後の短編シナリオが完全に中だるみで、イマイチ盛り上がりに欠けたのは否めず。
最終話の終わり方もラグが略奪者(マローダー)と邂逅を果たして終わりというのは
すでに制作が決定している第2期の気をひくためとはいえやり方があざとすぎる。
序盤から中盤はかなり評価が高かったのだが、中盤から最終話で評価を下げざるを得なかった。
原作との関係もあるのだろうが、第2期は出来るだけ本編の話をどんどん進めるようにしてもらいたい。

バカとテストと召喚獣　全13話
6点

キャラの掛け合いやお決まりの展開などが面白く、十分満足できたアニメだった。
だが百合、ホモ、秀吉ネタが多すぎて、後半はお腹いっぱいな感じだった。
それとこれは個人的な話だが、ヒロインがあまり好きじゃなかったので
最後も良い話ではあったものの、感情移入ができなかった。

いい点も多かったけど上記の通りマイナス点も多かったので6点にしました。
でもオススメできるアニメではあります。

あとなにやらよく落ちてしまうスレらしいのでageておきます

バカとテストと召喚獣　４点

穴だらけの設定　意義の見出せない試召戦争
とってつけたような人間関係　すぐに飽きるわりにくどくどしいギャグ
ご都合展開　全体的に平板で味気なくどこかで見たような印象しかもてない
いわゆる「たかがラノベ原作」の典型的作品
とくに印象を悪くしているのは各話のラストはきれいに
まとめようとしてギャグの切れ味がにぶってしまっていること
ぱにぽにだっしゅやカブトボーグ、サンレッドを
それぞれ100万回見直して出直してこいと言いたい

☆

保守

バカとテストと召喚獣　全13話
5点
よくあるパターンの学園コメディ。テストで召喚戦争をする設定に恋愛要素・下ネタを追加。
登場人物もどこかで見たような性格のキャラが多くオリジナリティーに欠ける。
ある意味王道のパターンが続くので安心できるがそれ以上でも以下でもない作品。
最後も無理やりまとめようとしすぎてこけた印象は否めず。
暇つぶしに見る程度にはなるが、これより先に見るべき作品が多数あるだろう。

捕手

te

らき☆すた 5点
いかにもなオタク会話を女の子に置き換えて萌えアニメにしてみましたと言う感じのゆる系日常アニメ
起伏のない日常会話の大半がそれで、しかもキャラ同士のかみ合わせがほぼ固定化されているので、最初は楽しめても徐々に飽きてくる
オタクの共通認識に訴えるようなネタも逆に引くだけ
途中新キャラで新しい小グループを作っているけど、やってることはほぼ同じでまるっきり変わり映えしない

要するにワンパターンすぎ
会話そのものはそこそこのテンポでぽんぽんと進むので小気味はいいし、萌えの押しつけのような酷い内容のアニメに比べればまだ良くできている方だとは思う
が、内容的に癖も変化もないので結局後に何も残らない
ミニコーナーやサブキャラでなんとか持たせてはいるが、正直この内容で24話は長すぎたように思う
実写EDの熱さだけは嫌いじゃないけど

らき☆すたOVA 3点
つまらないネタを延々引っ張り続けるのはいかがなものか
TV版より駄目さ加減がアップしてしまっているがっかりな内容
結局今回も実写頼みだし

保守

あー
保守
保守
やっと規制とけたがしばらく出張なので
だれか保守してて

おまいら三月終わったのにかきこみすくないぜ。

戦国BASARA 全12話
4点
ゲームをアニメ化した戦国時代アニメだが、設定がぶっ飛んでいる。
まともな戦国時代ファンは見ないほうがいい作品で、ゲームファン限定といっていい作品。
なんとも言えない独自の世界観になっているのでこのキャラのノリについていけるかどうかだろう。
個人的にはついていけなかったのでこの点数。
二期もやる予定らしいが、たぶんみない。

無言荒らしの次は大規模規制だからなあ
2ちゃん全体が萎んでるし今

明日には大量にあげる
オレも来週くらいから長期不在予定

おまもりひまり　全12話　5点

あやかし退治の大家の跡取りである天河優人の懐刀？守り刀である妖怪猫との恋物語のような。
おっぱいありのそういう路線アニメ。
こういうストーリーって結局はおっぱいを出す口実って感じです。

れでぃ×ばと　全12話　5点

これもおっぱいアニメ。
かのこんは出来がよかったが、これはちょっと。
ストーリーを語るような作品じゃないですね。

のだめカンタービレ〜フィナーレ　全12話　6点

のだめシリーズの最終章3期。
パリ留学したのだめの成長が見られる。
落ち着いてしまった2人だけにあの危なっかしいやり取りはもう見られないが、いい締めだったと思う。
EDが物語によくあっていていい余韻を奏でてくれたのも大きかったと思う。
終わりってのは往々にして喪失感からさびしい気持ちになるが、なぜか清々しい感じにさせられた。

ダンス　イン　ザ　ヴァンパイアバンド　全話　5点

吸血鬼の女王とその僕である人狼の物語。
日本に吸血鬼が住む特区（バンド）を作るという設定があんまり活かせてなかったような、
人狼の過去がイマイチおかしかったような、
どこか斜め上に走ったようなお話。
見るなら自己責任で、と当たり前のことしか言えないそんな作品。

こばと　全24話　5点

今さら癒し系と思うかもしれないが、見てるとこばとが一生懸命すぎてついつい見続けてしまう。
変なヌイグルミ・いおりょぎ？さんの監視下でこばとは人の心を癒しそれでビンを満たそうと奮闘する。
満たせばこばとの願いが叶うというが、果たしてこばとはビンをいっぱいにし、願いを叶えることが出来るのか、というお話。
ありふれたエピソード話を壊すことなくアレンジしテンプレ脱却を狙った姿勢は評価出来る。
出来るが保育園話など話が縦割りすぎるのと、ミエミエのオチなのに引っ張りすぎたのが悔やまれる。
最後は少しおかしいというか矛盾すらしてる気がするが、まあそれはいいかと思える作品。

クロスゲーム　全50話　5点

あだち先生の王道。
ラブコメしながら野球をするというそのまんま王道中の王道です。
運命の彼女を失った男と大好きな姉を失った妹の二人の物語。
あだち先生も歳を取ったな、脇役がぜんぜん活躍していないってこれはいつものことか。
でもなんか納得出来ない。
そんなラストでした。

君に届け　全25話　6点

まさに少女マンガ全開という感じなのだが、その王道っぷりに迷いなしという感じがよかった。
見た目がホラー映画の主人公：貞子に似てるというまんなあだ名が「貞子」な爽子が、
高校で出会った風早翔太なるクラスの人気者とふれ合い、成長し、はじめての友達、そして恋をしていく物語。
風早君が万能すぎるのは少女マンガのヒーロー仕様なのでご勘弁を。
見ていてけっこう熱いものがこみ上げてくる良作です。

バカとテストと召喚獣　全13話　5点

テストの点数を戦闘力に変え、その戦闘力を持った自分の分身である召喚獣を呼び出し「試召戦争」を行うことが出来る文月学園。
その目的は成績によって振り分けられたクラス間に対抗意識を芽生えさせ、学力向上を狙ったものだった。
最低のFクラスは戦争に勝てば手に入るAクラスの設備を求め「試召戦争」を宣戦布告する。
戦闘力では圧倒的に劣る最下位クラスが下克上出来るのか、痛快学園ラブコメディー。
ってのを作りたかったのだろうが、大きく外した感が否めない。
ホモネタを全面に出したり、女に間違われる男をプッシュしたり（しかも双子でそっくりな姉もいるのになぜ男の方？）、
ヒロインがテンプレ通りなだけだったりと、いろいろ惜しまれる。
原作は人気があり、その原作を改変したらしいが、それは失敗の主原因なのかは未読の為わからない。
1、2話は悪くなかっただけに失速感をとても感じ残念であります。

とある科学の超電磁砲　全24話　6点

とある魔術の〜のスピンオフ作品。
そこに出てくる中学生で学園都市第五位の電撃マスターが後輩や友人達と織り成す青春劇、なのかな？
かな？というのはこの電撃使いであるレールガン娘が主人公と言うより、佐天さんという無能力者の心情が多く語られているから。
やたらとこの子視点で話が語られるが、別に楽しくはない。
でもこの子が悪いというわけでもない。
ちょっとスタッフが何を狙っているのかが不思議だった。
途中変なシリアスが入ってすごくダレるが、終わりはよかったと思う。
モヤモヤしたまま終らず本当によかった。

ソラノヲト　全12話　3点

久しぶりに胸糞悪くなるアニメでした。
キャラデザがパクリだの路線がパクリだの言われていたが、本当に何がしたかったのかわからない。
こういうのは作っちゃダメだろと思いました。
話も絵にあってないというか、内容がペラペラなくせに戦争をちょっとシリアスに扱ってみたり
そこに心情が入るのだけど作り込んでないせいでキャラがちょっと頭おかしいとしか見えない。
本当にこういうのはやめてくれと思いました。

大量投下乙。ただ最高点が六点というのが不作ぶりを表してるな

>>40
学園都市の超能力レベルは0〜5まであり、最高値のレベル5は7人しかいない。
その中の第三位が主人公のレールガン娘だよ。

超電磁砲の原作は月刊電撃大王で連載中の漫画だが、アニメ版の後半は
原作漫画と異なるオリジナル展開なのに、原作漫画および禁書目録本編と
時系列の辻褄を無理に合わせようとしていたのが明白。
そのせいで狙いが見えにくくなった感じはするね。
「アニメはアニメ。原作は原作」と割り切った作り方なら、もっと良かったかも。

星界の紋章　全13話　7点

アーブを皇帝とする帝国ｖｓ人類統合体の銀河の覇権をかけた戦争の物語。
そのほんの序章部分だけ、触りの部分だけなのだけれども、絵も今風の萌絵とはかけ離れているのだけれど、十分に楽しめた。
アーブが某ドラマのスポックに見えたのは偶然だよね。
楽しい話でもないのに面白いのはしっかりと作ってあるからでしょう。
キャラがしっかりと作ってあればそれだけで話になるというのを久しぶりに思い出した気がする。

星界の戦旗　全13話　6点

点数が下がったのは前作と同等ってことで。
新鮮味が無くなった分だけ下げたけれどもレベルはぜんぜん落ちていないし、こちらも十分に面白かった。
前回で始まった戦争が本格化したわけだが、派手な戦いがあるわけでもなく、すごいロボットが出てくるわけでもない。
特異な能力で未知の不思議パワーが炸裂するわけでもない。
地味だけど面白い。
これも是非おすすめです。

星界の戦旗�U　前13話　5点

またまた点数が下がったけれど、これも続きで見てる方は問題無く楽しめるレベル。
ただ作品が掲げているテーマから言えば蛇足っぽい気もするが、これもこの続きであるOVAの布石なので仕方が無いのです。
あくまで単体としてみた評価ということで、この点数です。

星界の戦旗�V（OVA）全2巻　6点

これでお別れと思うとさびしくなってくるし、またそういう話なのだけれど、いい作品だった。
ラフィールとジントが本当にいい感じでした。

結構点数きびしいな。俺は星界は八点ぐらいつけた気がする

前作と同等で点数下げるのが意味不明なんだが。
あとキャラにばかり目が行ってるように思えるけど
それだけで話が回ってる訳じゃないよ？
ストーリーの構成の巧みさもあると思われ。
原作が途切れて続きが作れないのが残念ではあるが、
戦旗�Vが本来の結末でないにも関わらず上手くまとめて
あるのは評価出来るでしょう。
個人的にはシリーズ通して7.5点かな。

評価するなら他人にけちつけるのではなく自分で評価書けよ

>>48-49
そういうとこが「個人個人の評価の違い」ってのがわからんかなあ。評価の仕方含め。
「20作品評価して全作品俺と同じ点数/評価の人間」
とかもしいたら俺はホラーだと思うがそうじゃない人もいるのだろうか。

ここのレビュアーが「世界が認定する絶対点数を決定」してるわけじゃないんだから、
「俺はこういう評価や点数が欲しかった」「妥当だと思う」「でも無い」
と思ったらそのレビューを自分で書くしかないでしょう


シンプルな事実指摘とかは仕方ないが、
　「最後主人公死んで最悪。2点減点」←「ちゃんと見たか最後主人公出てくるやん」
基本的に　 ＞・レビューのレビューは不要

ダンスインザヴァンパイアバンド
全12話
2点

1話の時点で訳分からない番組を長々と流した段階で切ればよかった。
OPも歌は懐かしくてよかったが、ガチロリ体型なのに酷い露出で踊ってるのはドン引きだった。
更に途中途中にも無駄に露出があり、正直キモかった。
あとシャフト独特の表現も、多様しすぎてウザい上に
そこに無駄に作画を割いたせいか、ところどころに一色だけの背景を使ってるところが目立ち
まさに本末転倒というやつを見た。

物語は、中盤の姫様の裏切りの話？も結局主人公が戻る意味が分からないし
良かったと言えるのは最終話しかなかった。
その最終話も結局2期を匂わせる演出で台無しになったが。

はなまる幼稚園
全12話
7点

これって幼稚園児？とか最初は思ってしまったが
そこさえ容認できれば楽しめるアニメ。
中盤から妹とか、嫌な意味での萌え要素が追加されてしまったが
このアニメは杏などの園児を愛でる意味での萌えだけでよかったと思う。
EDも毎週変わって楽しめたし、素晴らしいほのぼのアニメだった

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
全12話
7点

最初は絵がけいおん！と全く一緒だったので抵抗があったが
見てみるとそれぞれのキャラが可愛く、最終的には楽しめた。
ただ感想は？と聞かれると思い浮かばない

戦う司書　全27話
8点
ライトノベル原作のアニメ化。3月終了のアニメでは一番面白かった印象。
死んだ人は本になるという設定のため、宗教的な一種独特の世界観を持つ。
そのためオリジナリティーが強く人によって好みの分かれる作品なのは間違いない。
基本的に4〜５話で一つのパートが進行していく形ですすみ細部までよく作り込まれている。
キャラクターも魅力的だし、シナリオもみているうちに自然と引き込まれる魅力がある。
結構容赦なく登場人物が死亡していくのでハッピーエンドが好きな人にはオススメしない。
終盤のルルタ編は正直内容が分かりにくく微妙だったのが残念だが、
それを抜いても大人向きの良作といえるだろう。

ニードレス　全24話
７点
物語自体は２４話構成のわりにあまり進まないイメージがあるが、
毎回毎回、見せ場があって飽きることがなかった作品。
バトル作品でギヤグお色気パンチラもあり、ご都合主義みたいな
ところもあるが、進行がわかりやすい、萌えが好きで
バトル作品が好きな人はおすすめできそう。BGMは無駄に熱い。

セキレイ　全12話+１話
４点
バトル作品、中途半端に終わったイメージがあり、お約束ごとく
先頭シーンで服が破ける、ストーリー自体は中途半端で
評価できないが、キャラの設定は悪くない。人物設定は
この手の作品のお約束キャラではあるが被るのは仕方ない。
おっぱいが好きなら見ても損はしない。嫌いな人はスルーで。

サムライ７　　全26話
6点

黒澤映画「七人の侍」をモチーフにアニメ化した作品。
序盤キララとリキチが７人の侍を集めるまでは原作に忠実な流れ。
キャラクターもいい味を出しているし、声優も頑張っている。
作画もメカの戦闘部分を中心に乱れはないし中々いい出来。
それでも評価が上がりきらなかったのは後半のオリジナル展開がイマイチのため。
アマヌシを倒すためにひたすらバトルを繰り返すメカバトルものになってしまった。
原作が好きな人、サムライものが好きな人はみても損はないと思うが、
それ以外の人は無理にみるほどでもないというのが率直なところだ。

最近書込みが増えていい感じだね。

東京アンダーグラウンド　全２６話
５点
コミック原作のアニメ化で、特殊能力で戦う少年バトル物。
地下世界や超能力などどこかで見たことある設定が多くオリジナリティーに欠ける。
シナリオ的にはカンパニーから巫女であるルリを救うために
ひたすらバトルを繰り返して仲間を増やしていく勧善懲悪もの。
しかも最後は原作に追いついたために無理やり終わらせたのは否めなかった・・・。
暇つぶし程度に見る分にはいいと思うが、それ以上でも以下でもない作品。

おまいらガシガシ書き込もうや

桜蘭高校ホスト部
全26話　7点

庶民藤岡ハルヒが、スーパー金持ちホスト部の手伝いをするアニメ。
基本的には１話完結のギャグ。とにかくキャラが良く、26話なのに中だるみがないのがいい。
ホモの双子は気になるかも。
ラスト2話は素晴らしい。

ホモって、おぃ…

ボビー

どっちもハルヒに惚れてるくさいし、ホモではないだろ
銛とハニーのコンビの方が、それっぽいし
俺は気になる程ではなかったけど

ファイト一発充電ちゃん 全12話
５点
前評判に、おもらしというフレーズがあったせいか、内容が全くない
作品という先入観があったが、人間とは別の世界の住人である
充電ちゃん達が、元気をなくしている人に元気を与える物語。
ほぼ毎回１話構成で描かれており成長する様を全12話で描いている。
ギャグパートとシリアスなパートがあり、見ていてもそれなりに飽きない。
が強く人に勧められるほどの作品でもないので５点。

異世界の聖機師物語　全13話
8点
一話45分形式のＯＶＡによる学園コメディで、有名な「天地無用！」のアナザーストーリー。
シナリオは中盤中だるみする感じはあるが、8話以降は結構盛り上がる。
全体的に少々古臭さはあるが、動画のアクションの出来もいいし、音楽も特にＯＰは良曲。
勧善懲悪的でシナリオでご都合主義の感はあるが、近年のＯＶＡでは出来のいい部類といえるだろう。
使い古された学園ハーレム異世界もので人は選ぶかもしれないが、そういうのが好きな人であれば見て損はない作品。

ただ欠点を言わせてもらうなら最終話が狙い通り？のハーレムエンドなのはいいが、
最後のバトルもイマイチ盛り上らず俺たちの戦いはまだまだ続く的な感じで中途半端に終わったのが残念。
この終わり方だと将来的に第2期を考えているのかもしれないが、もうちょっとまとめようはあったはずと思うのだが。