戦う司書 The Book of Bantorra ネタバレスレ4
98 :
絶望した:
24「真実と恋と第二封印書庫」
心魂共有能力と呼ばれる力を発動させた菫の咎人。
相手の感情を思いのまま操るその能力に圧倒されながらも、
ハミュッツはその拳を振り上げる。
25「静寂と惰眠と絶望の物語」
2000年ほど前。神と人間が共存していた楽園時代の終わり。
思い上がった人間を滅ぼすべく、未来神オルントーラは終章の獣を放つ。
26「贖罪と惑いと本の中の本」
ルルタの放つ涙なき終末の力により世界は静止する。
武装司書を始め、すべての人間が穏やかな眠りにつくなか、
ルルタの仮想臓腑内ではハミュッツの最後の戦いが始まる。
27「世界の力」
ニーニウは滅びの意思として世界中に終末の獣を放つ。
一方、仮想臓腑内ではハミュッツのため神溺教団との戦いで死を遂げた者たちが集結する。