【１０点】みんなのアニメレビュー その16【０点】

ここはアニメ作品のレビューを書くスレです。
あなたの見た作品に点数をつけて
その作品の良い点、悪い点についてコメントしてください。

※お約束
・最終話まで見た作品についてレビューしてください。
　放送中の作品や、視聴を途中でやめた場合は対象外です。
・点数は０点から１０点まで(平均点は5〜6点)
・レビューのレビューは不要
・変な人はスルー
・信者、アンチは空気を読んで

前スレ：
【１０点】みんなのアニメレビュー その15【０点】
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1254141989/

まとめサイト：
http://www.geocities.jp/pretty_kummer/
http://www12.atwiki.jp/teltel55/pages/1.html

ではさっそく
フルメタ(ふもっふを除く)

>>2レビュー忘れた
9点
ロボアニメだがそれだけじゃないところが良い
学校でのギャグパートや、肉弾戦でのバトル等さまざまな楽しみ方ができる
なによりガウルンやゲイツなど、ボスキャラが魅力的
テッサのオタ受けを狙ってるキャラが少々気になるかも

DEATH NOTE 9点


漫画の方はだいぶ前に読破してたんだが、アニメだけ見てなかったので今更鑑賞。
基本原作通りでテンポ良く進み、声優の演技や音楽も違和感がなくて一気に見れた。
でもニアの声が合ってないと思う。ニアの魅力半減です。

神無月の巫女 全12話
5点
激しく人を選ぶ百合作品でロボット風にアレンジされている。
最後まで見ても謎は全く明らかにならないし、シナリオもバランスが悪い。
ただなぜかそれでも最後まで見させてもらう不思議な魅力があるアニメ。
百合好きの人、キャラクターが好みに合った人が見るにはいいと思うが、
一般人が見ても意味不明だと思うのであまりお勧めしない。

セイント・ビースト光陰叙事詩天使譚　全13話
6点
神に作られた天使6人が六聖獣に任命され、
その後ゼウスに反逆するまでの過程を描く。
シナリオや世界観はまずまずの出来なのだが、
いかんせん中途半端なところで終っているのが大きなマイナス。
突出した部分はないが、作画・音楽の出来も及第点には達している。
キャラクターの好みが合えば見て損はない作品ではないだろうか。
順番的には光陰叙事詩天使譚→聖獣降臨編の順番でみると可。

>>2
フルメタル・パニック（1期・無印）　６点

軍事技術に関して現代レベルを超越した平気を有する民間？軍隊の愛と勇気と正義のお話っぽい話
なぜかわかっているのだから仕方が無いという超理論を最初から頭の中に持っている天才たちを守ったり守られたり
ニュータイプってことでいいですか？超能力バトルじゃダメですか？
いいえ、ダメです
これがフルメタです

設定などに特筆するべきところはないが
超一流の傭兵・宗助がその天才少女であるかなめちゃんを日本の高校生に扮してお守りするという
ギャグありシリアスありのドタバタバトルコメディードラマ
最初の数話と〆のお話は見ごたえがあるが、中だるみがちょっと退屈
でも見て損は無いようなアニメ

>>2

フルメタル・パニック　TSR（３期）　５点

原作通りという話（わたしは未読）だが、こんなにつまらないとは
どうして作者がこういう話を必要とし、また執筆したのか理解に苦しむような話
でもフルメタファンなら見てしまうだろうなという事で一応５点
その加点を除けば３点とかなりの酷評を免れない程の出来であった

久しぶりに来たけど、最近何度かdat落ちしてるんだね。
前のレビューを見たいんだけど、まとめサイト更新してないじゃないか。

前のスレのデータ持っているけど、まとめ管理人にどうやって渡せばいいのか分からない。

管理人まだ生きてるのかな

おまいらもっとレビュー書こうぜ。

書き込み規制で自宅から書けません

まだ1クールものも終わって無いのに書けねーよｗ
今まで見たアニメのレビューでいいと言われても
２００か３００かわからないが、あまりに膨大すぎて書く気も起こらねー

>>14
特に印象に残ってやつとかあるだろうに。おれも100以上は余裕で見ているがたまに書いている。

狼と香辛料　7点
全13話
ライトノベル原作のアニメ化で商人ロレンスと賢狼ホロの旅を描く。
キャラクターと世界観に感情移入できるかでかなり評価がかわりそうな作品。
基本的にロレンスとホロの会話が肝となるのでそれを楽しめるかどうかだろう。
主人公が商人だけあってシナリオ展開もが商業取引メインで独特の緊張感がある。
まずまず楽しめた作品なのだが、少々地味で印象が薄いのは否めないのでこの点数。
作画や音楽も可もなく不可もなく無難な出来なので興味があれば是非どうぞ。

狼と香辛料�U　5点
全13話
前作の続編として製作された第2弾だが、前作より劣化している
12話で二つしか事件がないので、間のび・中だるみしたのは否めず。
最後の終わり方も無理やりでイマイチだし、テンポの悪さばかり目立った。
なんというか前作の悪いところばかりを引き継いでしまった印象。
あまりにも一期と同じパターンが多く、演出やシナリオで刺激がほしかった。
この出来では3期の制作があったとしてもかなり苦しいだろう。

やっと規制解除された……
が、あまりに長すぎて（一ヶ月長）何を書こうと思ってたのか思い出せん

せっかくだから簡単に

○ファイト一発! 充電ちゃん!! 全12話 5点

放尿アニメ
一話のAパートで男主人公のあまりの馬鹿っぷりに投げ出そうかと思ったが何とか最後まで見た
面白くなりそうな素材なんだけど、男女両主人公が馬鹿すぎて馬鹿アニメの領域を脱しきれない
さじ加減を間違えてるなぁ

○デトロイト・メタル・シティ 全12話 5点

テンポ悪すぎ。序盤は面白いが、どんどん劣化
実写映画も見たが酷い
読んでないけど漫画の方が面白いんじゃないかな

○BlueDrop 全12話 5点

某所で百合アニメと聞いて観てみたんだが、SFだった
でもSFとしてはカスレベル
百合学園ものとしても半端
でも最後まで見ちゃった。badendなので若干後悔したけど。

○ひぐらしのなく頃に礼 全5話 6点

1話、5話はファンサービス回
2〜4話が本編なんだけど、イマイチ面白くない
かなり重いテーマを扱っているんだけど、表現するには全然力量が足りない
顔芸と、萌えグロが売りなだけの一発芸アニメにあんま期待しちゃいけないな
顔芸勝負の5話が一番面白かった

おお、スレ復活したのか。どっかで「復活させよう」って話とかあったのかな。

みんなレビューおつ。
ラストに言及するのはネタバレ気味だし、少しぼかして書いたほうがいいかもしんない？

>>15
まあこんなとこ覗くくらいだからみなそれなりに見ているんだろうな
旧作でいいなら他にもだれか書かかないか
保守代わりに「あ」行からまわしていくのはどうだい？

書いて欲しい作品名を挙げれば誰か書くんじゃないか？俺とか

作品名あげるのはそれはそれでいいんじゃね？
リク希望だとそんなにうまく回せるわけないし
保守代わりだと定期的（2日に一度くらい？）になるから
3人以上いたほうが楽かなーと
一週間に一作品くらいならぜんぜん余裕だしね

んじゃカブトボーグ

機動戦士Vガンダム

カブトボーグは全部は覚えてないので

機動戦士Vガンダム 5点
「作者はビョーキ」を地で行くアニメ
出てくる登場人物はこれでもかというくらい悲惨な死に方をするわ、生き残った方も悲惨だわ
最後も夢も希望もあったもんじゃない
ただ死亡シーンでも名場面があったりするため、出来の悪い作品なわけじゃない、酷い作品には違いないが
作者のやりたかったことがおそらく「死を描く」ことだったろうから、結果的に鬱なアニメになったということもある
ただ個人的には言われてるほど鬱なアニメには思ってない

それじゃ次「く」で思いつくものが無かったのでダム繋がりでキスダムとか

このスレはいつまで持つかな

俺はホロは2期のほうが好きだな

二人の会話ややりとりを楽しむなら1期は逆に浅い気がする
1期の説明はいい感じ

今期アニメが終わるまで書く事無いんだよなぁ

新自由主義と権力

によると、新自由主義は、環境に介入してあらゆる領域を競争で満たす。
そうすることで、主体を、競争させ（そのように自己変革を強い）、適応できないのは容赦
なく排除する。
これは、弁護士とかも、まさにそう。どういうふうに、競争で満たしたかといえば、きわ
めて簡単で、数を増やしただけ…。ドイツでもフランスでもそうだと思うけど。そうする
だけで、競争になり、年収は激減、将来は真っ暗。歯医者も似たようなものだろう。逆に、
医者は少ないので、たいへん。これは競争というより、消費者が厳しい要求を出してきた
ことにも、よるんでしょうね。
それは、弁護士も同じ。昔なら生産者と消費者は上下関係だったんだろうけど、いまや、
水平であり、消費者のほうが強いくらい（そのことが悪いわけでもないだろうが）。弁護士
も依頼人も対等であり、もっといえば、裁判所も同じ平面にあるのだろう。尊敬とかは、
どこかにいっていることは明らか（？）であろう。
環境介入（管理）というのは、新自由主義というより、ポストモダンの権力が取る相のよ
うな気もしますが。

もーなんか、アニメには飽きたわ。

>>29
保守もできない荒らしには何の価値も無いぞハゲ

いぞハゲ？

保守

禿

>>28
今までのアニメでもいいからレビュー書こうぜ。

まとめサイトにコードギアスが見当たらない

規制に巻き込まれたが復活
保守代わりに

キスダムは最後まで見なかった
誰か書ける人いたら俺も知りたいのでレビューよろしく

それじゃテキトーにあ行から
古い作品なのでwiki調べで放映時期、発売時期などをを付けてみる

R.O.D -READ OR DIE-　全３話（OVA　2001年発売）　7点

本好きメガネっ娘の読子・リードマンは、「紙使い」の能力を有するザ・ペーパーと呼ばれる大英図書館の非常勤エージェント。
活字中毒というハンデに負けず、産休先生などの非常勤講師を請け負いながらスキマ産業で社会をたくましく生き抜いていた。
そんな彼女にレア本を盗むという過去の偉人たちによる強盗事件が襲い掛かり、図らずもその事件へと巻き込まれてしまう。
果たしてレア本にはどんな謎が、その事件の真相とは？

みたいな感じの異能バトルもの。
今となってはありふれたジャンルで、展開もオチも秀逸とは言えないし、退屈と感じるかもしれない気もする。
しかしOVA3話の短い時間の中で上手くまとめらているキャラ立ち・バトルはなかなかのもの。
十年一昔とは言うものの、一見の価値はあり。

空の境界

で、とーこさんは仙人が理想だ、知の頂から降りたところがよい、とかいってる。
吉本とか笠井潔あたりの70年代の言明を彷彿とさせる。
しかし、思うに、仙人は「ひとりで、何もしない」人のことをいうのであろう。霞を食べ
ていればいいので、働かない。
現実では、それは厳しい。ひとりは、寂しいといわざるを得ない。何もしないと、暇であ
る。仙人は、あらゆる意味から離れているのであろうが、意味への疎外の中にいる我われ
としてはそれは難しい。
ホームレスの半分くらいは統合失調症らしい（？）が、意味の外にいるということであろ
う。意味の世界から放り出されただけなのかもしれないが。

保守

なしてここはこんなに過疎ってるの？

元々番組改変期以外はそんなに書き込みが無かった上に
一時期の板設定変更（スレッド保持数の激減）でスレが何度も落ちたので
次第に人がいなくなったのかと

今期アニメが終わったら何本か書くよ

以前はそこそこ賑わってたんだけど、変なのが1人(>>29>>38)居ついて廃れてしまった。

今や、伊藤かな恵について語るときなのかもしれない。しかし、伊藤かな恵について語っ
ている人はすべて、人生終っていると断定できる。けれども、人生終っているとはどうい
うことなのか、それを問うこともできる。意味の織物として社会を見れば、その外に出て
しまっていることとでもいえようか。ホームレスの多くは、統合失調症らしい（注）が、
社会の外に出てしまい、人生を意味により包摂できなくなったのであろう。伊藤かな恵ち
ゃんが好きだというとき、人生終っているというのは、かわいい子供が好きというのみな
らず、そのまなざしで大人をも見ており、出口が塞がれているからであろう。
例えば、宮崎あおいが好きというのであれば、最大公約数に過ぎないともいえる。木村カ
エラ（？）によると、嫌いな人はいないと思う、ということである。にもかかわらず、好
きだ、と言いにくいのは、なぜか。少女の面影の残存していることが、その魅力の土台に
あることは疑いなく、ロリであることが露呈してしまうからであろう。木村カエラが正し
いとすれば、みんなロリコンというわけだ。
伊藤かな恵ちゃんは、まったくのところ、青二のちっちゃいのとしかいいようがなく、他
に、あおいちゃんならばいえる表情が多彩だとか、そういった逃げ道は一切ない。表情の
多彩さについていえば、モデルにはそういうのはないが、不機嫌そうに歩くのがモデルな
ので、しょうがないともいえる。かな恵ちゃんは、いつも笑ってはいるが、それだけであ
る。怒っているかな恵ちゃん、泣いているかな恵ちゃん…。
ネットラジオで、動くかな恵ちゃんをそのまま配信するというような企画は、どう考えて
も無理があるものの（テレビではないが、ラジオでもないという）、見る人は見るのであろ
う。かくいう私もその一人ではあるが。
（注）《２００９年９月２日付毎日新聞によると、ホームレスの６割以上が、うつ病や統合
失調症など何らかの精神疾患を抱えていることが、久里浜アルコール症センターの精神科
医師らの実態調査により明らかにされた》
http://www.kokoro-iyashi.info/archives/1295967.html

けんぷが予想に反して最終回だったからレビューしようと思ったら
次回番外編の予告がｷﾀｗ

あげ

大切なのはいつだって思考より行動である

幽☆遊☆白書　全112話
8点
週刊ジャンプ全盛期にドラゴンボールとともにアニメ化された作品。
一部省略されているところはあるが基本的に原作コミックに忠実。
10年ぐらい前の作品なので多少古臭さはあるが今見ても結構面白い。
見たことない人、昔を懐かしみたい人は是非どうぞ。

NEEDLESS 全24話 2009年作品 5.5点（序盤7点 中盤4点 終盤6点）

掃いて捨てるほどある異能力バトル物の一作
序盤はコミカルなテイストとお馬鹿で熱いテイストが程よくかみ合って面白かったんだが、問題は中盤
この手の作品は、能力の設定と描き方の匙加減が難しいんだが
最初からそんなバランスを考える気も能力も無い作者らしく
戦闘がシリアスに寄れば寄るほど馬鹿馬鹿しさが際立つ酷い出来に
さらにドラゴンボール級の引き伸ばし演出で延々と馬鹿馬鹿しい戦闘を見せられると、もう飽き飽きです

終盤はそれなりに盛り上がったけど、中盤の馬鹿馬鹿しさを取り返すほどでもないし
設定の馬鹿さは相変わらずなので何とも微妙
序盤のデタラメ加減で全編行ってくれれば面白かったかもなぁ

ただ、パンツアニメとしては合格点です

クリスタルブレイズ 2点

これを2008年に放送したと言う事実だけで衝撃的
一言で言えば街中で平気で銃をぶっ放すSF探偵物
旧世紀の遺物かと思える設定をこれまた何のひねりもなしにやっちゃうのは全裸で町を歩くのと同レベルの恥ずかしさ
作画は崩れがちだし見所もない先が読める脚本だし、音楽、キャラクターその他どこを取っても信じられないくらいに時代遅れで陳腐

いや、でも最後まで見ちゃったんだけど
最初はイライラするだけだったマナミのキィキィ声もいつの間にか慣れてた自分が怖い
見所はないけど、最近のアニメのように話が破綻しているとかキチガイ度が高いとか、そう言うこともないんだよなあ
救いを求めるとしたらそういうところか
それもなんか間違ってる気もするけど
まあオススメしません

監督がシティーハンターの人なんだよな。
（加瀬充子。わりと珍しい女性監督。ほかにガンダム0083前半とか）
ああいうのをもう一度、ということだったみたい。

ノリとかまんまだったな

おねがいティーチャー 4点
思春期の青少年の弱い心の機微と性を学園ラブコメ＋SFに絡めて描こうとした

……んだと思うけど、結局やってることは鬱とセックスだけって感じに仕上がってしまった感ありありな作品
確かに萌えやエロに訴えるものはあると思うんだけど、単なる子供じみた鬱展開が邪魔をして中々素直に楽しめない
SF部分をうまく活かしきれていないため、結局ご都合主義を押し通すための方便にしかなっていないのも残念なところ
自己陶酔しきっただけの暗い話が流行っていた頃？の作品だから仕方ないのかも知れないけど
料理の仕方次第ではもっと楽しいものになる可能性はあったと思うんだけどな

おねがいツインズ 6点
おねがいティーチャーの続編と言うか世界観を共有した別作品
と言うわけで今回も性と鬱はテーマにしっかり食い込んでいる
とにかく登場人物の思い込みの激しさは異常で、他の可能性を一切考えないため見ていてはあ？と思うことがしばしば
それでも前作に比べると学園ラブコメの色合いを若干強めにしてSF色を（前作との繋がり以外では）排除
セックスと鬱の要素も強すぎないのが救い
とは言えやっぱり下世話な部分もあるけど
各要素が薄まった分全体的な押しが弱い面もあるのは確か
キャラなどは前作に負けている感じ

個人的にはティーチャーキャラの平穏なその後が見られた点は評価したい
一部豹変したキャラもいるので多少違和感はあるけど

あくまで単品として評価するならこちらの方が良い仕上がりになっていると思う
前作でも思ったが、もっとこのキャラクターを使った日常の風景を見たかった
そう言う意味では両作品ともキャラや世界自体の構築はうまくいってたのかなと思う

00年代の糞アニメを決めておきたい。（上から、2点、1点、0点、0点、1点、1点）
ガンダム00；俺がガンダムだ、という名台詞を残すが、後は糞。腐女子だけ見ればよい。
マクロスF；ランカリーは信じられないほど酷い。あれの”痛車”が山手線を走っていたが吐き気がした。
まじかるカナン；どうしてこんなものが出来てくるのか分からない。
ぱにょぱにょデジキャラット；ゴミの一言。萌えキャラを動かせばいいと思っている。
BLOOD+；緊張感が全くない。
忘念のザムド；あれでもエウレカが善戦していたことが分かる。

けんぷファー 2009年作品 全12話 5点

萌え系ハーレム馬鹿アニメ
さらに声優萌えだったり細かいネタを拾えるほど造詣が深い人ならもっと楽しめるかもしれない
そうじゃない人は回避した方が吉

ごめん、内容殆ど覚えてないっつか記憶に残らない出来だったから、細かい事書けない

にゃんこい 全12話 5点

いわゆるハーレムアニメ。
猫要素を加えて他のハーレムアニメと差をつけようとしたのだと思うのだが、逆にどっちつかずになってしまった気がする。恋愛メインなのか呪いメインなのか。
双子はいらない。あのあたりから失速気味で、特に終盤のバトル回は完全に方向性を見失ってた。
あと全体的に主人公に何とも思われていない住吉(幼馴染)の方が目立ちすぎてた。
もっと高坂(主人公)と水野(メインヒロイン)の絡みを増やしてほしかった。
それでもギャグは面白かったし個人的に動物アニメは好きなんでこのぐらいの点数。

00年代の思い出のアニメ 全部10点ということでいいです。
フリクリ；乳をフリフリ、乳をクリクリ…。少年は、地方都市で燻っていた
ほしのこえ；セカイ系ですよ。
灰羽連盟；広橋涼（！）「あ、雪だ」とか最高にいい。
かみちゅ！；瀬戸内もののオマージュですが、千と千尋とかあんな感じの
true tears；比呂美（！）灰羽との連関で言えば、「あ、雪」。

次点（？） それぞれ、7,8点（？）
攻殻SAC；米国のTVドラマに比肩する唯一の作品かもしれない
コードギアス；どうしょもないとも思うけど
エルフェンリート：コメントはし辛いが
宇宙のステルヴィア；しーぽん（！）
D.C.；宮崎なぎさ監督作品
涼宮ハルヒの憂鬱；ラノベとかエロゲとか原作の、京アニ。00年代後半を代表する
おねがいツインズ；愛麻衣コンビで一番いいと思う

となグラ 4点
わりと基本形な学園ラブコメ
全体的にほんわかしたノリでベタなことをやる原作の良さが、アニメだとどうも本当にただ単にベタなだけでうまく再現されていない

おねがいシリーズから暗い要素抜いたらこんな感じになりましたと言うところなのだろうか
やはり作品を絞まったものにする＋αは必要なんだな
この作品にはそれが半端なエロしかない
終盤無理矢理ちょっといい話で終わらせようとしたのも失敗しているなと思う
加工のしかたさえ誤らなければ…色々惜しい作品

けんぷファー　全12話　5点

不思議なパワーで変身しちゃって、そんでもって武器やら魔法やらを操っちゃって、運動会みたいなノリで戦うアニメ。
戦うのは女の子ばかりなんだけど、変身する前は男の子ってあり？ってな感じで巻き込まれたら急にモテモテハーレム系？
真面目なレビューが書けないほどのはっちゃけアニメ。
こういうのが好きな人は好きなんだろうね。

謎解きにならない謎解きがあったような気がするけど、そんなのは気にしなくていいと思う。
馬鹿ブームがついにアニメに？！
というほどでもないような、でもそんな感じ。

にゃんこい　全12話　5点

ねこ、高校生、恋愛。
双子、幼なじみ、同級生、先輩、隣のお姉さん。
ツンデレ、不思議系、ヤンデレ？、天然ボケ、ガンガン系、メンヘル。
超金持ち、悪友、オカルトチック。

分解するとこんな感じ。
まとめるとラブコメ。
ラブコメって誰が見ても予想通りにすすむものだよね。

あれ？にゃんこいの評価イマイチだな、俺は結構楽しめたんだが
とは言え改めて書くような事も無いので簡単に

にゃんこい　2009年作品 全12話 6点

量産萌えアニメとしての平均点は超えていると思う
この手のものがが好きな人には安心して楽しめるレベル、でもオススメまでは行かないって感じ

余談だが、なんか雰囲気が似ているので調べてみたら、ハヤテのごとく一期のスタッフが結構参加してた

テンプレ通りのラブコメってことなら評価は普通
でも安心して見れるってことだろうね
そして安心して見れるってことは
過去作品と比べても特色ないってことなんだろう

自分で書いてて思ったが
テンプレ通りのラブコメって「うる星スタイル」だよね
30年たってもうる☆を超えていないってことか

うる星はヒロインのラム以外女たちは基本的に主人公あたるを恋愛対象と思ってない
あたるが女好きで一方的に追っかけている
あたるはラムには好かれてるのに、好かれてる相手とまとまってしまうと
つまらない……というある意味ガッツのある女好き

いまのハーレムラブコメはヒロイン全員主人公のことを好き
しかも「自動的か？」ってくらい、たいした理由も、男にいいとこもないのに好き
主人公は自分からは全然いかない、なにもしてないのに
いつの間にかヒロイン全員が「ボクのことを好きになって困っちゃうよお〜（汗」


形式は似てるようで、中味には壮大な違いがあると思う。
総じていまのハーレム主人公の方が弱くて
あられもないくらい客の妄想願望充足そのまんまだな

うる星みてても今風に言うハーレム願望はまるっきり満たせないからな
同列に並べるのはやはりおかしい

ラブコメ元祖はうる☆だが
ハーレムが加わるとうる☆ではない説明出来ないってことか
まったくもって同意する

ハーレムって何が元祖だろ？

今現在のハーレム萌えものに直結してる作品となると
「ラブひな」とかなのかなあ。

ラブひなは新しいと思うが…
成功の度合いでいうと大きいなあ
アニメだと愛乱闘、藍青（は違うか）
ググってみたら女神様と天地無用がひっかかってきた
誰か他の持論あったら教えてくれ

それと思い出したが、確かにあたるはハーレムではなかったが
ラムはモテモテだったな
もちろんラムが浮気したこともないしそれを喜んでるわけもないので、今話してるハーレム設定とは別なんだが

ラブひな
1998年47号 - 2001年　アニメ　2000年4月 - 9月　　夜のオタアニメのはしり

ながされて藍蘭島
2002年6月号 -　アニメ　2007年4月 - 9月

藍より青し
1998年から2005年　アニメ　第1期2002年4月　第2期2003年10月

ああっ女神さまっ
1988年11月 - 　アニメ　1993年OVA　TV1期2005年1月 　2期2006年4月　ほか

天地無用!
1stOVA1992年 - 1993年　TV1期1995年4月 - 9月　ほか


藍蘭島なんて超最近

うる星やつらは男がハーレムを目指して女の子を積極的に追いかけていたけど
天地無用辺りから少しずつ女の子が勝手に男に寄ってくるっていう
夢のハーレム状態って感じの作品が増えていったし
その系統の作品が受けるようになった印象

落ちる落ちる

ラブコメの元祖はうる星
ハーレム要素は女神様から生まれ、ラブひなの大ヒットで定番へとなった
ということか


聖剣の刀鍛冶　全12話　5点

舞台はファンタジーの定番、中世ヨーロッパ風の独立都市。
没落貴族のお嬢様騎士と刀鍛冶の物語。

ファンタジー系はもうお腹いっぱいなんだが、ゆるい感じのせいか一応完走出来た。
聖剣の名前からもわかる通り、敵は悪魔。聖剣あれば魔剣もあり。魔剣は人型で感情もあり、悩みもする。
原作は知らないが、先の大戦やら魔剣の設定はあまり生かせて無なかったと思う。

落しどころがよくわからない感じでフラフラしてる脚本が、上手いことゆるゆる感を生んでいた。
消化不良のラストは2期のためでしょう。たぶん。

乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ 2009年 全12話 5点

一期より、メイドとハーレム要員と、お色気シーンを大幅追加した
二期と言うより番外編集と言った感じ
基本的にテンプレキャラによるドタバタなので一期を見ていなくても多分平気

ただ、主人公二人、特に男の方が、主体性なし、自己主張なし、周りに流されるだけの
超絶ヘタレキャラなので、シリアスな流れになったとたんにもうグダグダ
今時小学生向けの少女漫画でもありえないような（いや、読んだ事無いけど）古臭く説得力も無い話に
ヘタレキャラが絡むとイライラが募るだけ
多分原作者はキャラが回すタイプでは無い「ちゃんとしたストーリー」を書く能力が皆無なのだろう

と、辛口に書いたが、シリアスなのは極一部で、基本的に何も考えずに「能登かわいいよ能登」と
見ていればいいだけの作品なので、テンプレ萌え作品好きならそこそこ楽しめるかと

真・恋姫†無双　全12話　5点

2期目なので世界観などは割愛するが、要は三国志萌えアニメ。
語るような内容も無いのだが、1期よりも開き直ったかのように弾けた作品に仕上がっていたと思う。
何分にも完走したとはいえ、これが今期の作業BGMアニメになっており、語るほど内容を覚えていないというのが本当か。
とは言っても、完走せずに途中で切るアニメもあるのだから、完走したということはやはり評価するに値するのだろう。
でも結局中身は語れないのだがね。

3期が2010年4月〜ということなので、その真価は3期を見終わってこそ語られるかも知れない。
なんちゃって。

感想書いているのは3〜5人くらい？時期的に被りまくりなのは御容赦

真・恋姫†無双 2009年 全12話 6点

俺にとって量産萌えアニメは「ストレス無く見られる」ってだけで合格なので
作画が若干がんばりましょうレベルでも気にしない
前作はあんま覚えてないんだが（調べてみたら同じく6点付けていたので同じような出来だったんだろう）
良い話系のエピソードが若干増えたのかな？
まぁそれでも、お色気どころか酔っ払いセクハラ親父ばりの下ネタで台無しになるんだが

脳みそ空っぽにして酒でも呑みながら可愛い女の子が「キャッキャウフフ」なアニメを見たい人向け

あ

DARKER THAN BLACK　〜流星の双子〜　全12話　5点

数年前、1期で契約者たちの別世界構築を否定し、人間との共存の道を選択したヘイはやさぐれていた。
そして彼はある組織の依頼で巻き込まれた事件をきっかけに一人の少女と旅をすることとなる。

この旅が止まっていたヘイの時間と、止めていた世界の時間をゆっくりと動かしていく。
やがてこの数奇な運命に導かれた人々は交錯し、ある人は糸を切られ、ある人は無限ループに迷い込み、
またある人はそのもつれで立ち往生しと、いろんな謎を残したまま物語は終焉を迎える。
ああ、またヲサレなボンズだったんだなと気付く憂鬱。

2期なんてやるものじゃない。
最初から決まってもいなかった道を、予算が下りたからって作り足しや延長して作るべきではない。
そうやってお金が切れるまで作った道の果てなどには目的地など無いからだ。

DVDに物語の大きな謎となる銀の話を収録するということから言えば、単なる販促の為の投げっぱなしなのか。
あるいはまだ噂すらない3期の為？それともOVAか？
1期を見たときに世界系雰囲気の異能バトルソース風味ファジー結末物語と思ったが、2期でその評価を上回ることはなかった。
せめてツキアカリのミチシルベ程度の手がかりでも残してくれればよかったのに。

さまざまな疑問を投げっぱなしでも構わないという人には超オススメです。

ボンズって絵も綺麗で作品の雰囲気も良いのに
最後まで見終わってみると「何がしたかったんだ、コレ」ってなる事けっこうあるな

http://twitter.com/tyoubun

twitterをはじめてみたよ。
出来たら見てみてください

ボンズは実力はあるんだが、脚本が弱い
ゴンゾさんも脚本オナニーで衰弱して逝ったからなー
ただボンズは商売ベタではないのが救いだな

機動天使エンジェリックレイヤー ４点


とりあえず見た後何も残らない
正直どんなアニメだったか説明するのがキツい

えーと、メダロットを意志の無い可愛い人形置き換え
ちょっと大人向け風な恋愛劇や、親子愛等を足し
キャラ達は少女漫画風にした
って感じの作品なのかなぁ

ストーリー自体は少年漫画の王道っぽいが、土台がしっかりしてないように感じるし
(別に悪いわけでは無いが)最終的な着地点はなんだかズレてた気がした

演出は淡々としてる事が多く、たまに派手というか
動きある時は脇役の恋愛劇や微妙なシリアスシーンで

戦闘シーンや親子再会等、結構重要なシーンが地味になってる
ただ戦闘シーンに関しては単なる殴り合いが主とは言え
クオリティはやたら高かったりはするんだけど

とにかく色々残念なアニメだった

まぁここまで言っといてあれだが
ホントは８点ぐらいつけたかったりするんだけどね

まほろまてぃっく 5点
萌えエロ系＋バトルのロボットメイドもの
ただ肝心のギャグや萌えに関して底の浅さや意図の不明瞭さが表に出がち
途中から引き延ばしが酷いわりには使えそうなエピソードをばっさり落としていたり、どうにもバトルとキャラどちらにも主眼点を絞り込みきれずにいるのが残念
キャラクター設定や世界観そのものはありがちながらいい雰囲気を醸しているだけに、バトルものに比重を置きすぎた挙げ句半端な事しかしていない展開は残念
一番の見所はOPかも知れない

保守？

おお「ういはる」とは縁起がいいのでもう一度カキコ

三回連続で書き込むとみえはるに変化する

おまえが阻止しちゃダメじゃん…

かなめも

露骨な百合

にゃんこい 3点
猫アニメとして見ると猫の出番が中途半端
ハーレムアニメとして見ると一人を除いてヒロイン勢があまりにも空気
しかもその一人がやまんばツンデレで人を選びまくり
はっきり言って全然可愛くない
ギャグは弱くノリも悪い、テンポもイマイチ
後に残るのは「もっと突っ込んでいけば面白くなったかも？」と思われる粗雑に扱われたネタの残骸だけと言う
悲しくなるくらいの凡作

雪ふってるじゃねーか

まほろまてぃっく 〜もっと美しいもの〜 1点
相変わらずOPだけは素晴らしい、が……
よく最終回だけ批判されているが、実際には1話の時点から相当なレベルで崩壊している
前作からさらに原作が進んで設定が追加されたが、その追加部分に関する説明がまるでないので突然設定変えたとしか思えない
新キャラの登場から共存への経緯も説明不足で、その後の展開もとにかく描写不足舌足らずの連発
何がやりたいのかまるで見えてこないわりには穴埋めのギャグ回などに時間は割くし、相変わらずエピソードの選び方を間違えているしでどうにも薄っぺらい
完全に滑っている回もあり、きちんと吟味して内容を練っていないことが端から見ていてもよく分かってしまう

経過がそれなら当然結末も然りで、今まで延々描いてきたテーマの決着への流れも到底納得出来るものではなく、矛盾だらけの上結局いい加減に投げっぱなしただけの無責任極まりない終わらせ方をする
萌えアニメとしては後味がひたすら悪いだけで全く問題外、ストーリー物として見ても全然駄目
エヴァにかぶれて酷い終わり方をした作品はこれまでも色々あったが、これはまた一つ抜きんでた酷さを持っている
それをお膝元のガイナックスがやっちゃうところがさらに最悪
まるでお話になりませんな

まほろまてぃっくは萌えアニメに徹して作れば良かったんだがなぁ
ストーリーがズタボロなのは同意

これ刺身（萌えアニメ）にしたら最高でしょ？
とか見せびらかしといて、その材料を目の前でまっずいまっずいおかんの煮込み料理にする様子を見せつけて
「現実ってのはこんなもんだ」
と監督が直接出てきて勝ち誇るような内容だからな

ささめきこと　全13話　5点

百合コメディー。
ラブコメのラブが百合になっただけの作品ではあるが、思ったより楽しめた。
しかしぜんぜん物足りない。

ギャグ色が濃いようで、途中からそうでもなくなり、青春群像っぽくなるとナンセンスだったり。
いろんな要素でコーディネイトしながらも、主人公2人の関係軸だけはしっかり絡めようとしたことが、
逆にこの作品を中途半端なものにしてしまったような気がする。
Cパートの使い方など演出の問題かな。
でも雰囲気はけっこう好きだったので、演出が悪いとも一概に言えないような。
ただもっと何とか出来たような気がするのがとても残念。

まず主人公2人への感情移入が全く不可能なのがなー
原作が悪いとまでは言わないがもう仕方ない

うみねこのなく頃に　全26話　0点

一つも評価できる点が無いアニメというのはある意味10点のアニメなんかより凄いかもしれない。

・グロい。サスペンスアニメに死体や殺人シーンはつきものだが、残虐に表現しすぎで殺人を楽しむアニメとしか思えないこと。
・時系列がバラバラであること。急に場面が変わってしまうと全く状況が理解できない。
・サスペンスアニメなのに終盤で何故か推理無視でバトルが始まること。
・最終回でまとめて推理をすること。序盤の状況なんか最終回に言われてもほとんど覚えていない。
・推理物で結論が暴論すぎること。これが刑事ドラマなら苦情が殺到するレベル。
・結局誰が犯人なのかや戦人の本当の母親が誰なのか等、何も分からなかったこと。
・これだけ派手にやって作者の主張や共感できる内容が一切無かったこと。まだ萌えオンリーの日常系アニメの方が見る価値があると思う。

おそらくあの終わり方だと２期があるんだろうけど、全く期待してな。
放送中に無駄な考察をしていた人はお疲れ様です。

あまりのレビューに笑っちゃったよ
お疲れ

おそらくあの終わり方だと２期があるんだろうけど

おいばかやめろまじですか。

>・グロい。サスペンスアニメに死体や殺人シーンはつきものだが、残虐に表現しすぎで殺人を楽しむアニメとしか思えないこと。
・時系列がバラバラであること。急に場面が変わってしまうと全く状況が理解できない。

この辺はバッカーノの最初の方も一緒だな
うみねこ見てないんだけどそんなに酷いのか

大筋とかは書くの下手なので他の方に任せるとして、感想だけ……。

■紅 8点
なんだこの愛おしさは……。

アクションシーンがあるが、思った以上に熱い。
あと曲がいい。思わずこみ上げて来るものがある。
時々イラっとするが、まぁ面白かったと思う。
なかなか良いものだった。

■ストライクウィッチーズ 7点
何というか、仄かに、しかし圧倒的に可愛い。服装はネタなんだろう。良いと思う。
声優との相性も凄く合っているような気がしてくる。
あと、可愛い子が銃をぶっ放すのは実は結構見応えがある。

話は1話完結が基本で、何話もグダグダで進んでいく事は無い。
やっぱり可愛いものは良いものだ。

■宙のまにまに 6点
星をテーマにした作品ということだけあって、
星空とか、空とかの描写がとても優れている。
まだ半分も見てないけど、結構原作に忠実。
普通に見れる。

ただ、細かいことを気にする人向けではないかな。

■マクロスプラス 10点
いやもう……見るたびに目から汗が。
マクロスは愛おぼ、プラス、ゼロ、フロンティア、この前の映画と見たが、
その中でも戦闘機のアクションシーンはピカイチ。目が離れない。

曲も素晴らしいし、一度は見ておきたい。お勧め。

■この前の映画(劇場版 マクロスF 虚空歌姫) 5点
何というか……劇場版というよりも、OVAの延長って感じかな。
もっと愛おぼみたいに映画映画したのを期待してたのが間違いだった。

曲は良いし、シェリルがなんか可愛くなってるし、
まぁ悪くは無いが、なんとも……。
ネタバレしてしまうと、動画の使いまわしはあまりにも残念。
それが無ければ7点位は行った。

■みなみけ(無印) 8点
日常系ということであまり期待してなかったが、
これまた意外(といっては失礼だが)、なんか普通に面白い。

見ている内に、無駄に愛おしくなってくるんだなーこれが。
別の作業しながら横で流したりすると凄く幸せになれるかも。

まほろまてぃっく ただいまおかえり 3点
ほのぼのとした展開に当時ほどでもないエロを加えて作った極めて無難な特別編
メイド喫茶ネタも今さらな気はするけど、まあお約束だから仕方ないか
それよりバトル部分が本当に余計
この後最悪の結末のきっかけとなる嫌味な敵役の顔なんか今さら見たくもない
一応筋自体は通っているが、それだけになおさらここからあのいい加減な結末へ続くと思うとまるで喜べない
無理して本編と繋げるような仕掛け置いて思い出させなくてもいいのに
ほんと分かってないな

これを見て「まほろまてぃっく＝OPを見るためのアニメ」とつくづく得心した
OPだけなら普通に7点以上つけられるよ
それ以外を求めても肩すかしくらうだけ

生徒会の一存 2009年 12話 4.9点

あまりのストーリーの無さに4コマ原作かと思ったら、原作はラノベでしかも好評らしい
らきすたとハルヒを足して5くらいで割ったらこんな感じになるのかなぁ
どうにも劣化版って感じしかしない
（ちなみに、俺の採点では、らきすた5.5点、ハルヒ一期7点、二期は無かった事に）

今時B級エロゲでも、もうちょっとマシなキャラデザだろうって位、顔の区別がつかない（ボサボサ髪以外）キャラ
作中の9割くらい（体感）が一部屋での会話劇なのは良いが、その分労力を削りまくった、やる気の無い作画
演出もイマイチ

日常系アニメに求められる部分が全部ダメダメ
やる気あるのか？このスタッフ

一応最後まで観た上、全12話中、数回だけ笑った箇所があったので点数はオマケ気味
能登が居なかったら4点

オマケで絵もついてるドラマCDだと割り切って楽しめる人ならもうちょっと楽しめるかも


あと関係ないけど、キャラデザセンス0の人の描く衣装って、質量も厚みも無いよね
正直、二次元脳だけの人は二次元作品作っちゃいけないと思う

そらのおとしもの 2009年 13話 6点

最近の作品は「冒頭で謎を出すけど一ネタしか無いから、最終回付近まで明かさないよ」ってのが多いなぁ
ネタが無いなら短編にするか、最初を書きなおして素直に普通のラブコメにすりゃ良いのに

なんて事を最後まで思いながら観ていたが、最後で一応盛り上がりはあるのでオマケで6点

シリアス部分は3点ぐらいの出来だけど
おっぱいがプルプルしてパンツがいっぱい出る番外編集だと割り切って観れば楽しめると思う

ARIA：１期〜３期　　　８点

半人前の水先案内人の日常を描いたストーリーで１話完結。
１０点付けたい勢いだがじぶんのなかでNO.１アニメではないので８点。

１話完結で５０話以上あるのに個人的につまらない話がなかった。
主人公たちの口癖が慣れてくると非常になごむ。
大人になっても（年齢的には大人だけど）見たいアニメだ。

悪いとこは
たまに灯里の顔が変わってる気がした
結局あれは何だったのか気になったまま終わってしまったものがある
もっと私服が見たかった

保守

規制解除やっときたか
政治でイライラするのはわかるがマルチするなよカス
ここで言っても仕方ないんだけどね

全文同意。

ＳＦバトルアクションアニメ
マイナーだが非常に面白いアニメだと思った
タイトルで敬遠するかもしれないが、バトルアニメ好きならゼヒ見てほしい作品

物語,展開……………★★★★（非常にスムーズ、次回が楽しみだった）
世界観,絵……………★★（クセがある、良くも悪くもＳＦチック、気持ち悪いキャラをそれなりに可愛く描けていたと思う）
動き,スピード感...……★★★★★★（たぶんトップレベル、戦闘シーンは必見）
ＯＰ,ＥＤ,挿入歌...……★★★★（無難に良い、ある重要女キャラのテーマＢＧＭが美しい）

萌え,エロ……………★（ヒロインは可愛いが色気は全く無い、恥じらいも嫉妬も皆無）
笑い,ギャグ…………★（ほぼ無し）
感動.…………………★★★★（王道展開だが泣ける、少し切ない）
売り上げ,知名度……★★（マイナー、タイトルが昭和っぽいのが原因だと思う、非常に勿体無い）

鉄腕バーディー DECODE　(全13話)　　　9点　(原作未読)

ＳＦバトルアクションアニメ
マイナーだが非常に面白いアニメだと思った
タイトルで敬遠するかもしれないが、バトルアニメ好きならゼヒ見てほしい作品

物語,展開……………★★★★（非常にスムーズ、次回が楽しみだった）
世界観,絵……………★★（クセがある、良くも悪くもＳＦチック、気持ち悪いキャラをそれなりに可愛く描けていたと思う）
動き,スピード感....……★★★★★★（たぶんトップレベル、戦闘シーンは必見）
ＯＰ,ＥＤ,挿入歌.....……★★★★（無難に良い、ある重要女キャラのテーマＢＧＭが美しい）

萌え,エロ..……………★（ヒロインは可愛いが色気は全く無い、恥じらいも嫉妬も皆無）
笑い,ギャグ..…………★（ほぼ無し）
感動.…………………★★★★（王道展開だが泣ける、少し切ない）
売り上げ,知名度..……★★（マイナー、タイトルが昭和っぽいのが原因だと思う、非常に勿体無い）

鉄腕バーディー DECODE:02　(全12話)　　　7点　(原作未読)

ＳＦバトルアクションアニメ・鉄腕バーディーDECODEの2期
相変わらずマイナー
戦闘シーンは1期よりクオリティが増してる気がする
ファンなら見ておいて損は無い

[残念な点]
・話の展開がほぼ予想できる
・相変わらずキャラに人間味が無い、もっとヒロインの嫉妬や恥じらいといった可愛いらしい部分を見せてほしかった
・重要な話で作画が崩れる
・1期の重要な敵キャラの扱いが酷い
・最終話の戦闘シーンは素晴らしい出来だが、厨二が喜びそうなノエインぽい演出が個人的に好きでない
・もっと人気が出るようにタイトルを工夫してほしかった

物語,展開……………★★★（予想どうりの展開だった、1期に比べて意外性がほとんど無く、話がドロドロしててシリアスさアップ）
世界観,絵……………★★（1期よりは多少可愛くなってると思う）
動き,スピード感....……☆☆☆☆☆☆☆（相変わらず良く動く、最終話の戦闘シーンは本当に凄い）
ＯＰ,ＥＤ,挿入歌.....……★★★（普通）

萌え,エロ..……………★（多少は萌え･エロさアップ、でも取るに足らない）
笑い,ギャグ..…………★（1期と同じく期待できない）
感動.…………………★★★（普通）
売り上げ,知名度..……★（タイトルを『鉄腕少女バーディ』するだけで大分違っただろうと思う）

?

コピペかと思った

セキレイ　全12話　　　9点　(原作未読)

女（原作者）が考えるエロ＋戦闘少女アニメ、なかなか面白い

[良い点]
・バトルシーンの動きが良い
・ツンデレキャラが出る

[残念な点]
・ヒロインの存在感が薄い
・目がでかい人形にオッパイをつけたようなキャラデザ
・男キャラが女体化してキモかった
・なんで主人公がモテるのか説明無し、女キャラの貞操が軽すぎる

物語,展開……………☆☆☆☆（テンポは良い、次回が楽しみだった）
世界観,絵……………★★★（キャラデザが個人的に嫌いだが、好きな人もいるだろうから星３つ、オッパイがでかすぎて不自然、苺100%っぽい）
動き,スピード感....……☆☆☆☆☆☆（戦闘シーンは結構よく動く）
ＢＧＭ,歌.....…………☆☆☆☆（11話のＥＤが良かった）

萌え,エロ..……………☆☆☆☆（オッパイやパンツのオンパレードあり、個人的に好きじゃないが客観的に考えて星4つ）
笑い,ギャグ..…………★★★（普通、全体的に明るいイメージ）
感動.…………………★★（あまり無い）
売り上げ,知名度..……★★★（2期が出るくらいだから結構人気はある）

とある魔術の禁書目録　全24話　　　5点　(原作未読)

魔術と科学の交差・すれ違いをテーマとする戦闘系説教アニメ

[良い点]
・設定や世界観がユニーク
・「一方通行（アクセラレータ）」「超電磁砲（フレミングのなんたらを応用したレールガン）」「最強ｖｓ最弱」といった厨二心をくすぐるキーワードがてんこ盛り
[残念な点]
・あまり動かない戦闘シーン
・設定に力を入れすぎて、矛盾が生じてる気がする
・ヒロインが途中から空気

物語,展開……………★★★（普通）
世界観,絵……………☆☆☆☆☆（キャラデザや世界観は好印象）
動き,スピード感....……★★（あまり期待できない、戦闘では動き→説明のローテを繰り返してるだけな気がした）
ＢＧＭ,歌........…………☆☆☆☆（ＯＰはなかなか）

萌え,エロ..……………☆☆☆☆（エロはあまり無いが、こういう絵柄やインデックスのしゃべり方が好きな人は多いと思う、ただし人間味に欠けたキャラが多い）
笑い,ギャグ..…………★★（あまり無かったような･･･）
感動.…………………★★★（普通）
売り上げ,知名度..……☆☆☆☆☆（良いらしい）

黒神 The Animation　2点　(原作未読)

少女肉弾戦アニメ

[良い点]
・戦闘時の動きはトップクラス
・ヒロインの声、キャラデザが可愛い
[残念な点]
・主人公がダメ人間で感情移入できない
・女の子がフルボッコされてる、いわゆるリョナ
・原作者が韓国人な為か、アニメの雰囲気が韓国っぽい
・ＰＣの専門用語っぽい単語が飛び交っていて、なんか時代遅れっぽい
・コンピューターのようにアニメの設定を説明するヒロイン、しかも誰も突っ込まないからシュール
・暗い雰囲気をかもし出すアニメ

物語,展開……………★★（微妙）
世界観,絵……………★★（微妙、絵自体は好き）
動き,スピード感....……☆☆☆☆☆☆（戦闘ではかなり良く動く）
ＢＧＭ,歌........…………★（ＯＰ等の歌は良いのだが、肝心のＢＧＭが韓国くさい、戦闘以外ではあまりＢＧＭが流れないのでキャラ同士の会話が暗い印象になってる）

萌え,エロ..……………★★（あまり無いが、ヒロインは可愛いと思う）
笑い,ギャグ..…………★（期待できない）
感動.…………………★★（覚えてない）
売り上げ,知名度..……★（ぜんぜん売れなかったらしい）

Ｒ．Ｏ．Ｄ 　ＯＶＡ版：10点

異能力バトルアニメ、かなり面白かった

[良い点]
・ 物語テンポと作画と動きが非常にイイ
[残念な点]
・特になし

物語,展開……………☆☆☆☆☆（ＯＶＡだけあってテンポが非常にイイ、あきが来ない）
世界観,絵……………☆☆☆☆☆（キャラデザも背景も良い）
動き,スピード感....……☆☆☆☆☆☆（全体的に良く動く）
ＢＧＭ,歌........…………★★★（ＯＰはもっと工夫しても良かったかも）

萌え,エロ..……………★★★（エロも萌えもそれほど無いが、主人公も相棒も可愛い）
笑い,ギャグ..…………★（無し、わりとシリアス）
感動.…………………★★★（まあまあ）
売り上げ,知名度..……☆☆☆☆☆（良いらしい）

NEEDLESS ニードレス　　6点

笑いありシリアスありパンチラ・エロありの能力バトルアニメ
主人公は男だが、女のバトルも多い
第１話はグレンラガンのような雰囲気

[良い点]
・エロ、パンチラがある
・比較的良くまとまっている
[残念な点]
・同じ場所でのバトルがとても長い時期があった

物語,展開……………★★★（まあまあ、意外性はあるがテンポが悪いこともあった）
世界観,絵……………★★★（普通、全体的にアツいアニメ）
動き,スピード感....……★★★（普通）
ＢＧＭ,歌........…………★★（あんま好きな曲は無かったな）

萌え,エロ..……………☆☆☆☆（エロも萌えもある、しかし人間味が全く無かった）
笑い,ギャグ..…………★★★（ギャグはしょっちゅう出てくるが、あまり面白くは無い、シリアスな部分もある）
感動.…………………★★（あまり無い）
売り上げ,知名度..……★★★（普通）

聖剣の刀鍛冶　全12話　
5点
ラノベ原作の中世ヨーロッパ風ファンタジーもの。
ただよくあるパターンのシナリオと設定で特徴がないため
他の作品と差別化を図れず凡作として埋もれたのはいなめない。
一応聖剣を作るのが目的の刀鍛冶ルークと没落貴族の娘セシリーのやりとりと
魔剣を使ったバトルがシナリオのメインで王道というか無難なシナリオ。
ただせっかく先の大戦とか帝国とかいろいろな世界設定があるのに
ほとんど生かせずラストだけ無理やりまとめたのはマイナス。
設定の生かし方によってはもっといい作品になりえただけに残念。
暇つぶしには見る程度にはいいがそれ以上でも以下でもない凡作だった。


そらのおとしもの　全13話
7点
空から落ちてきたアンドロイドと主人公、おさなじみらによるコメディ。
パンツの登場シーンがやたら多く主人公のはじけっぷりが目立つ。
作画の出来もいいし暇つぶしとしてはそこそこ楽しめるが、
主人公以外のキャラに魅力を感じるかどうかで評価は分かれそう。
シリアス展開とギャグのギャップが激しい点がややバランスが悪いか？
最終話だけは結構盛り上がったので＋1点してこの点数。
ちなみに最後の終わり方からして第2期もありそうな感じだ。

原作読めばわかるがそらおとは二期やったとしても中身スッカスカだぞ多分

レビュー内容読んでると鉄腕が7点の高得点なのがよくわからないな
「展開はありがちな上に話は変にシリアス寄りで面白くは無い。でもバトルはよかった。」と受け取ったのだが
もっともオレはバーディは途中で切ったので余計にそう思ってるだけかも

異能バトル系（わざとそればっかりにしたのだと思うが）のレビュー読んでて思ったが
アニメでは頭脳戦より派手なエフェクト満載のバトルのほうが人気出るような気がする
ジョジョよりかめはめ波って感じかな

＞「展開はありがちな上に話は変にシリアス寄りで面白くは無い。でもバトルはよかった。」と受け取ったのだが

ほぼその通りです
変にシリアス寄りというよりもシリアスにならざるを得ないシナリオだった
なんか1期の爽快感や意外性が無かったなー

変にシリアスよりに持ってったイメージがあるアニメはバジリスク甲賀忍法帳かな（原作未読ですまんが）


＞アニメでは頭脳戦より派手なエフェクト満載のバトルのほうが人気出るような気がする
＞ジョジョよりかめはめ波って感じかな

俺はエフェクトより『動き』で勝負するバトルアニメが好き
だから今やってる超電磁砲みたいに
エフェクトに頼って、あまり動かないのは好きじゃないな
人気は出るのかも知れないけど

ちなみに俺はかめはめ波系の戦闘も嫌い
例を挙げると、リリカルなのはＡ'ｓ
動きは良かったが、肝心のラストバトルで
動かずにかめはめ波のオンパレードだったから嫌い

レビューってかあらすじ紹介だな

化物語　　10点

妖怪、謎解き、猟奇的ツンデレ、レズ、幼女、猫耳メガネ、恋愛、ハーレム、シリアス等さまざまな要素がある、かなり面白かった
化け物による悩みを抱えた、様々な属性を持つ女の子を
主人公が助けていくアニメ

[良い点]
・様々なタイプのヒロインが出る
・物語だけでなく会話も面白い
[残念な点]
・主人公の幼女セクハラ描写がある
・ちゃんと見ようと思うと一時停止を多用する羽目になる
・ＴＶ視聴だけだと物語が解決しない

物語,展開……………☆☆☆☆（テンポが良い、次回が楽しみだった）
世界観,絵……………☆☆☆☆☆（妖怪系は好き、綺麗な作画と随所に工夫が見られる背景、キャラもエロ可愛い）
動き,スピード感....……★★★（普通、バトルは少なめ）
ＢＧＭ,歌........…………☆☆☆☆☆（キャラごとのテーマソングがＯＰで流れる）

萌え,エロ..……………☆☆☆☆☆☆（視聴者・オタの好みのタイプの女の子が一人は用意されてるはず）
笑い,ギャグ..…………☆☆☆☆☆（キャラ同士の会話は個人的に面白かった）
感動.…………………★★（あまり無い）
売り上げ,知名度..……☆☆☆☆☆☆（良く売れてる）

あー
[残念な点]に
・厨二臭漂うテロップの多様
を加えるの忘れてしまった

残念な点があるのに10点満点とかないわ

>>120
なるほど
自分の好みに特化してると確かに点数は高くなるよね
かく言うオレも雰囲気アニメに弱い傾向があると思う
ヲサレは嫌いなので辛口にしてるが
雰囲気とヲサレに明確な線引きが出来るかと言われれば、あまり自信が無いな

＞動きで勝負するアニメ
バトルってまだ表現できる余地がたくさんあるのに
週間放送だと厳しいんだよな
映画並みとは言わないが、そういうのが実現できるとヒットするかもね

ひと目で分かる！みたいなのを狙ってるんだろうけどかえって読みづらい。
スマンが実際読んでないぞ。

もっと見やすくなるように工夫します

ニードレス　７点　
ギャグもそこそこ笑えるし、能力バトルの熱さもある
ＯＰはかなり良い　
ラストはオリジナル展開で上手くまとめたが少し盛り上がりに欠けた面も…
中盤だらけなければ８点は十分あげられた
勢いだけのアニメに思われがちだが、むしろ丁寧に作られた良作だと思う
まぁ暇な時に見るには損はない出来かと　

ＤＴＢ二期　流星の双子　４点　
一期視聴済み視点から
前作主人公がえらく落ちぶれてやさぐれているが
その変化の詳細がＯＶＡ収録なのでそこは現時点ではなんとも言えない
が、問題なのは本編でのキャラの心情の描写がお粗末でなおかつ唐突なこと
また、ほとんどの主要人物の目的が後半まで全くわからない。
それによって物語がどこに向かっているのかわからずモヤモヤした状態が続く
登場人物も多すぎで明らかに使いきれていない
何か意味深なことつぶやくだけのキャラ多数　ＯＰの双子ゴスロリとか最後まで何もしません
ラストに新キャラや新たな謎を増やしたり、○○をコピー、など
最後のまとめに酷評が集まっているように思えるが
むしろそれまでの過程が余りにも雑であり、なるべくしてなったラストだと感じた
基本的に前作とかなり雰囲気が違う(４話の寒いギャグ。裸の変身シーンがバンクでしょっちゅうある。風呂シーン等)
また前作キャラは死んだり言動や行動に違和感を覚えるキャラも多いので
前作の雰囲気にまさにドンピシャにハマった人は見ないほうがよいのではないか　

爆走兄弟レッツ＆ゴー(無印)　６点
玩具販促子供向けアニメだが良くできている
友情やライバルとの対決も中々丁寧に描写していたが
５０話はまともに見るにはちとだるいかも
ミニ四駆自体に興味があればマシンの活躍などでプラス１点はいける

爆走兄弟レッツ＆ゴーＷＧＰ　９点

前作の主要キャラが日本代表となり世界各国と戦う話だが、これが非常に良く出来ている
まず各国のレーサー、マシン、強さの特徴づけが上手い
ハイテクマシン、宇宙飛行士の卵のエリート集団アメリカチーム　
めちゃくちゃ強いがなんでもありの反則集団イタリアチーム等　
またキャラ付けも単なるエリート、嫌なやつに留まらず、
背景を描くことでキャラ付けが薄っぺらくなくなっている
また今作からＧＰチップというスーパーチップをマシンに埋め込み
フォーメーションやブロックが可能になっており　これがレースを面白くしている
またリーグ戦なので普通に日本は負けることもある　
強豪には意地で勝つが、中堅にあっさり負けたりする。それが日本チーム。だがそれが良い
最終レースの盛り上がりは個人的にアニメ史上でも三本の指に入るシーンがある！
ＷＧＰからでも入っていけます　オススメ

DARKER THAN BLACK 黒の契約者　　6点

クールだけど濁った目をした主人公が繰り広げるアクションバトル能力アニメ
全体的にシュールでシリアス

[良い点]
・主人公がかっこいい

[残念な点]
・シュールな雰囲気があまり好きじゃない（シュールさが売りなのかもしれないけど）

物語,展開……………★★★（普通）
世界観,絵……………☆☆☆☆（設定はいろいろとがんばって作ってる感じがした、シュール）
動き,スピード感....……☆☆☆☆（動きやアクションの出来は良いが、戦闘シーンがそれほど多くない）
ＢＧＭ,歌........…………☆☆☆☆（西川が歌ってる、アクションがあるたびに専用BGMが流れるのが良い）

萌え,エロ..……………★★★（普通、期待はできない、主人公はカッコいい）
笑い,ギャグ..…………★★★（シュールさが笑いどころかも）
感動.…………………★★★（全くクるものがなかったが、腐女子とかは感動するのかも）
売り上げ,知名度..……☆☆☆☆☆（2期が出るくらい売れた）

DARKER THAN BLACK2期 流星の双子　　7点

アクションバトル能力アニメ
やさぐれた前作の主人公が女の子（ヒロイン）前作の敵ポジだったショタキャラと一緒にミッションをこなす

[良い点]
・序盤のアクションシーンはかなりイイ

[残念な点]
・前作主人公の性格が悪くなってる（ヒロインを殴ったりしてる）
・ヒロインの独りよがりな物言いが受け付けなかった（例「〜って一体なんなんだよ！」を一方的に3回くらい連続で繰り返す）
・ヒロインが僕っ子
・シュールさ（というか変態さ）アップ、レズ、ホモ、生理、裸ショタ、拷問致死プレイまで持ってきた
・前作のサイドストーリーみたいな感じで、別に見なくても問題なさそうな話だった
・最終回で新たな事件が起こったり謎を残したり新キャラが出たりして、なんかめちゃくちゃな感じ

物語,展開……………☆☆☆☆（物語は良いとは言えないが、1クールなため前作よりテンポは良い、前作のキャラをあっけなく殺す展開は流石）
世界観,絵……………☆☆☆☆（シュールさアップ）
動き,スピード感....……☆☆☆☆☆（アクションの出来は前期よりイイ、ただ後半はそれほどでもない）
ＢＧＭ,歌........…………☆☆☆☆（前作と同程度）

萌え,エロ..……………☆☆☆☆（マニア受け要素アップ）
笑い,ギャグ..…………★★（シリアス）
感動.…………………★★（ほとんど無い）
終わり方.......…………★（うまく終わらせてない）
売り上げ,知名度..……☆☆☆☆☆（なんだかんだで売れそう）

☆と★の違いは何？
あと何かコメントと点数がどうも一致してない印象なんだが…
良い点数付けるんならそれなりに褒めないと
☆の最高点もわからないし　

>>133
わかりずらくてｽﾏｿ
どっちかっていうと
コメントよりも星の数を参考にしてほしいです
[残念な点]が無いからといって『面白いアニメ』とも限らないし


★は星3つ以下（悪い〜普通）
☆は星4つ以上（平均以上〜良い）
見やすいように工夫したつもりです

いや☆はいくつ星が最高なの？　まとめサイトに載った時見る人にピンとこないかも
☆五つって結局どんなもんよ…
要素ごとに評価したり　良い点悪い点書くのは良いと思うんだけどさ

>>133
☆は6か7が最高かな

☆5つは･･･そのままだけど☆4（平均以上）と☆6（今期トップクラス）の間くらい
（その項目においては期待して損は無い）　くらいの評価

セキレイの　動き,スピード感☆6は評価しすぎた、本当は☆5くらいか
鉄腕バーディの萌え,エロ・笑い,ギャグの評価も低すぎだね★2つくらいにしとけばよかった

まだ手探りの状態だから
自分の中で価値観が平等になるまで許してちょ

安価ミス
>>136は>>135あて

超時空要塞マクロス 5点
今見直すとTV版のはあまり格好良くないけど、バルキリーの変形はやはりすごい
戦争に歌を絡めた話の作り方は見事だとは思う
思うけど、ミンメイは行動原理が幼稚すぎてとても好きになれない
受けたのはビジュアルなのか歌なのか、当時なら酔えたのかも知れないが今はもう理解出来ない世界
細かな部分は後の劇場版より色々と凝っていて面白いが、さすがに今から見るのはちときついかも知れない
特に主人公達の心理にはとてもついていけない

色々と批判の多い終盤のつけ足しもカムジン達が現代人とほぼ同種の人間に変化していく様子は色々暗示していて結構よく出来ていると思う
それだけに主人公とヒロインのやり取りがまるっきり説得力皆無なのはどうにもいただけない
主役達をその場の空気だけで好き勝手動かした結果矛盾しきっていて、その辺りはもう語る以前の問題
むしろそっちが蛇足になってしまっているのが後半はきついな

>>136
見る側からの要望だが
☆が６つか７つというのはわかりづらいな
キリよく５つに出来ない？
↑でも誰かが言っていたが、読む時にわかりづらい
どうしても７コというなら見方の注釈をレビューに入れて
いろんなレビュー見れるし、保守代わりの変なのはわかないしで歓迎してるよ

ガンダムＯＯ　２点

最終的に主要なキャラのだれにも共感できなくなった作品
主人公陣営は紛争、戦争、テロなど全ての軍事行動に介入し
圧倒的な武力で排除していくのだが　それがどう考えてもムチャクチャ
ただの軍事演習にさえ介入という名の虐殺を行う　現場の兵士だって平和を願っているはずなのに
訓練中にいきなり殺されては余りにかわいそう　
主人公側の独善が非常に鼻につく　｢誰かがやらなければならない悪｣を実行している自分たちに完全に酔っている
主人公陣営(ソレスタルビーイング以降ＣＢ)は敵対するものを「世界の歪み」や「貴様たちは歪んでいる」と吐き捨てるが
どう考えても歪んでいるのはＣＢであるし、正当性の描写もない
また、これだけの事件を起こすわりにはメンバーのノリが軽く、まるでテロサークルのようで
｢私達(ＣＢ)が活動したら物価上がっちゃうんだから今のうちにたくさんお買い物しよ！｣という台詞からもそれは明らか
一期の最後では好き勝手やった報いで全滅しかけるが、これで終わればまだマシだった…

二期のストーリーの酷さはもう筆舌に尽くし難い　０点付けたいぐらいだが
作画陣の頑張りで＋２点　
ただ、綺麗なだけでロボットアニメ的に優れた絵コンテの戦闘シーンはなかった　
通して観ると本当に脚本が酷いのでそれは覚悟してください


　

だれか獣の奏者エリンのレビュー頼みます。

DARKER THAN BLACK 流星の双子　全12話
5点
第一期視聴したのでみたが、はっきりいって劣化している。
第一期にあったシュールさがなくなり主人公が落ちぶれているし、
双子もいまいち印象が薄く特徴がない。
ストーリーも基本追いかけっこに凝り返しにすぎないし、
ラストの終わり方も投げっぱなしで全く謎が解決していない。
原作との関係もあるのだろうがこれだったら作らないほうがいい。
第一期は8点をつけたのだが、大幅に評価をさげざるをえなかった。

■けいおん！ 7点
黒髪少女の触れ合いが素晴らしいアニメ．
原作がどうなってるのかは知らんが青春アニメとしては楽しめた．
全体的にゆるい雰囲気がしていて和む．

■精霊の守り人 8点
作りが無難かつ優秀で，NHKだなーという印象を強く受けた．
政治が絡んだドロドロした感じなのかな……と思ったら
そこまで嫌らしい奴も出てこないので気持ちが良い．
ストーリーもしっかりしてるし，作画も良い．
ただでさえ綺麗な画が動く！！と結構感動した所もあった．
普段はゆるやかに進むが，格闘シーンとなると熱くなる．
正直インパクトには欠ける気がするんだが，見て損は無いかと．

■電脳コイル 10点
設定が素晴らしく好み．VR(拡張現実とかいうやつかも)が
実現化したらどうなるかを表現したようなアニメ．
ただあまり深く突っ込んではいけないと思う……．
ひとつ気になったのが女の子のしゃべり方．
一昔前のようなしゃべり方で，正直とても可愛い．
相当面白い部類に入るアニメだと思った．

獣の奏者エリン 8点

「子供に見せたいアニメ」を目指して作られたんだろうけど後半が子供には重過ぎてついて話について来れないと思う
その割に話を勧善懲悪で終わらせてしまったのが残念、ここまで重い話にするならもっとダミヤを掘り下げるべきだ
その方がかえって話についてこれると思う

メインテーマは人と獣（特別な力である王獣）とが理解しあうことの難しさ
ただそれをやるなら転じて人と人が理解しあうことの難しさも描いてくれれば…という色々な面で非常に惜しい作品

■戦闘妖精雪風 6.5点
原作を読んだ時にどうも合わなかった．どうも話が暗すぎる．
アニメも大体そんな感じだったような．
まぁでもCGとかは相当良かった．もはや反則．
コックピットかっこよすぎ．CGがしょぼかったら2点位か．

■とらドラ！ 7点
原作は数巻読んでおり，アニメも最初の方は
それに準拠していたので普通に見てたが，
最後の方……大河ってあんな緩くなんの？
もっとギャグ方向だけで攻めていたら良かったんではと思わなくも無い．
普通の萌えアニメでは「こんな感じで続いていきますよー」って終わる所を
最終的な結末まで持っていってしまった，といったところか．
もしかしたら，単に萌えアニメとして見るんじゃなくて
シリアス作品を見るような心構えで居た方が良いのかも．

■なのは
○初期 8点
単なる魔法少女物が，気がついたら戦闘アクション物に化けていた．
努力に努力を重ねて力を身につける，というのが無いのでテンポは良かったかも．
結局はなのはとフェイトに友情が芽生える話だけど，
なんだろう……凄く好きだ．その必死さに泣けてくる．

○A's 8点
続編．敵が強い．あと結構泣ける．
なのははストレートに熱い思いをぶつけてくるから困る．
その後，最後の戦闘シーンは圧巻．挿入歌も最高すぎる．

○StrikerS 7点
なのはさん怖い……でも踏みつけてほしい．なぶってほしいよおおおお．
1期から見てると，自然とそんな感情が生まれてくる素晴らしいアニメ．
フェイトちゃんの居ないなのはなんて見れない……そんな風に思っていた時期が（ｒｙ
これはこれで意外と見れる．あとEDが良い．
ただ強いて言えば，しょうがないとは思うが組織が仲良しグループすぎた．
全体的にはA'sと同等だが，それで-1した．

>>138
ミンメイは当時からファンのバッシングの対象だったな
声優さんも「演じてても何を考えてるかわからない、
ファンのみなさんにとっても自分にとっても辛い」みたいなコメントしてた

・当時の若いスタッフたち（20代前半の童貞男集団）が考えた
　「可愛い女の子＝魔性のもの」像だから
　肉のある（内面のある）「女の子」じゃないんだよな
・当時流行のラブコメでは主人公男がメインヒロインに振り回されるものと決まってた

制作サイドでも結局「ヒロインは美沙、アイドルがミンメイ」というスタンスだった
ミンメイってキャラに「内面」が生まれたのは、劇場版か、延長部分からだろうね。

作品自体はとりあえず「当時としては」メカ描写もキャラ絵（キャラデザ、良作画回）も
TVアニメとしてかつてないレベルだった。
史上初めてアニメの制作現場に「オタク」が入って来て（庵野、河森、美樹本等多数）
自分たちが見たいものを作り始めた作品だな。

「今年はコレ」とアニメ各誌も思いっきりメイン推ししてたし、
ファンもヤマト、ガンダム以降「今年は何？」とその年のメインを探して
盛り上げる時代だった。

歌は80年代でアイドル全盛だった当時の影響。いまで言うドラマCDでミンメイも
「松田聖子さんと中森明菜さんが好きです」とかいうセリフがあったなぁ。
（いちおう「最近懐メロに凝ってて〜」とか前フリして）
要は「メカ」「ラブコメ（三角関係）」「アイドル」と
当時作ってたオタクたちが好きだったもの全部乗せ作品。

企画としては、提出時、本命のほかに当て馬として1,2個提出する
まさにその当て馬の企画だったんだけど、
（出資側から「2,3個企画提出して」と言われるので、数合わせで
　落ちてもいい企画案も適当に作った）
本命じゃなくこっちのが気に入られてゴーサインが出てしまったものだとかいう話だな。

>>148
解説はいいからおまいもどんどん作品のレビュ−書き込んでくれ。

>>140
まぁあれはあれでﾍﾅﾍﾅだがお前もたいがい左翼だなｗ

>>149
今大量にあげてくれるので、それをつまみに雑談もいいだろ
最近はレビューが減ってのんびりすることもなかったしな
保守代わりのレビューもあるわけだし、まったりいこうや

>>150
左翼ってのは意味わからんな　そーゆう観点から点数付けてないぞ
俺の文章のどこから左翼だと感じたわけ？
真面目に教えてくれ

CHAOS HEAD　12点
6点
渋谷を舞台にニュージェネと呼ばれる猟奇的連続殺人が起こっていた
オタクでひきこもりのの主人公がその事件へと引きずり込まれていく。
内容的には推理小説＋オタク要素＋主人公の認識を足したという内容。
序盤は比較的よくできているのだが後半の種明かし以降がイマイチ。
主人公の演技で声優さんはキモオタの演技を頑張っているのだが、
肝心のシナリオがまとまりと盛り上がりに欠け無理やりな感じは否めず。
ゲームをもとに作ったアニメが最近ことごとく失敗している気がするのはなぜだろうか。

訂正12点→12話

CHAOS HEAD　全12話
6点
渋谷を舞台にニュージェネと呼ばれる猟奇的連続殺人が起こっていた
オタクでひきこもりのの主人公がその事件へと引きずり込まれていく。
内容的には推理小説＋オタク要素＋主人公の認識を足したという内容。
序盤は比較的よくできているのだが後半の種明かし以降がイマイチ。
主人公の演技で声優さんはキモオタの演技を頑張っているのだが、
肝心のシナリオがまとまりと盛り上がりに欠け無理やりな感じは否めず。
ゲームをもとに作ったアニメが最近ことごとく失敗している気がするのはなぜだろうか。

>>148
マクロスは
・戦争モノに歌を持ち込んだ手法とそのアイディア
・板野サーカス
これに尽きる

若いアニメーターたちががんばって欲しいものだ

獣の奏者エリン 3点

・中盤以降主人公の行動が正義であるという前提で話が進んでしまったのが残念だった
・また自信を持って出したオリキャラである卵泥棒のせいで作品の世界観が台無しになってしまった
・そのアニオリのおかげで終盤の尺が足りなくなり端折りすぎた展開についていけなくなった視聴者が続出
・その割に最終回で何故か尺が余ってしまいスタッフの力不足を露呈する事になった

全てが空回りしてしまった可愛そうなアニメ

>>156
アニメは駄作
原作は良作

色々と惜しい作品だが、同時期の他のアニメと比べると上位の方になってしまう…
辛い現状やな

キディ・グレイド 全２４話
8点
２００２年に放映されたGONZO制作のSFアニメ。
今回キディ・ガーランドが放映されているので初めて前作をみたが、かなりの良作。
序盤が勧善懲悪的で一話完結なのでやや中だるみ気味になる人もいるかもしれないが、
後半の１１話からの怒涛の展開でいっきにシナリオに引き込ませるのは見事だった。
専門用語や裏設定が多くアニメだけみても謎はわからないが、
テンポがいいので謎がわからなくても十分に楽しめる内容になっている。
作画の出来も戦闘シーンが綺麗でたまに人物が崩れる程度。
声優も平野綾をはじめ全体的に頑張っているし、
「ぢゃっぢゃ〜ん！！」
というエクレールセリフは非常に強く印象に残った。
GONZOらしからぬ（失礼）良作で、見たことない人は見て損はない作品。

　 , '　　　　 , '　　ｆ　　　　　| 　 　 　 l　　　 ',　　　ヽ.　　,'
. /　　　　 ./　 　 {. 　 　 　 { 　 　 　 j　 ,　　}　　　　.!　/ 　
,'　　　　　,'　i　 　 ヽ、,＼-┘　　　　'-ｙ､ 　 i　 　 　 |, '　
! 　 　 　 ,　! !　　 .／,, ==ゝ、 　　　_ノ__,ヽノ　 丿 i　!.　　
t　　　　 |　t ヽ、/　'' 〃_）i. ｀ ´　　ｒｆ´)iヾ,ヽ／　丿ﾉ　　 　
. ＼　 　 ｔ.　ゝ-v’　　{ i､リ!　　　　　|f_ｊ|　　,'_ ／ ´　　 　
　　 ` ‐- !ゝｆ ‐､ 　 　 -‐‐'　 　 ヽ　.ﾋタ 　.ｆﾉ　. /　　　　　　
　　　　 　',　l　　｝　　　　<ヽ,＿＿_.　　　　 |　　ヾ､＜ わっちをレビューしてくりゃれ。　
　　　　 　 l　ゝ、_`　　　 　　ﾞ'‐=='ﾞ 　　　　/　 　 }.} ヾ、 　　
　　　　　 ﾉ　　_.　 ＼ 　 　　　 　　　　　イ　　　 ﾉﾉ 　 / l　　
　ｔ ‐--‐'　 ／　｀/"ヽ`　、 　　　　 _,-'⌒!`` ＝' '‐-‐'　 l
　 ` ‐-ｯ' ./　　　{　 .∧ 　 `　ｰ ',-'　　 　 !`i ヽ　　　　 ノ

だれだよ

ナージャ

ナージャ　85点

・ナージャを暖かく見守り、また翻弄される一座の面々
・そして黒く渦巻く叔父上とローズマリーの企みと罠
・当時本来の視聴者であった子供達を恐怖に陥れたローズマリーの陰湿な虐めはアニメ史に残る逸品
・ラストのナージャの黒バラを捨てた選択はあまりにも現実的で多くの共感を得た
・公爵家の娘を騙ったローズマリーは開き直りナージャに謝罪もせずに強き発言を残し去った

全てに置いてグレイトなアニメであった
惜しむらくは玩具が全く売れなかったことであろう

超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 8点
色々と中途半端で何度も作画崩壊起こしたTV版からの映像面での進化ぶりは凄まじく、とにかく全編溜息物の内容
劇場版とは言えこれが同じ時代に作られたものなのかと疑いたくなるクオリティの違い
特に戦闘シーンは下手なCGバトルなんかより凝っていて、今見てもこちらの方が出来は断然上
確かに映像的には既に古いしでたらめな部分もあるが、発想の絶妙さ、見せ方のうまさはたまらなく来るものがある
音楽は言うに及ばず
ミンメイも随分まともな性格に矯正されていて、歌自体の好き嫌いはとりあえず置いとくとしてPV的な見せ方は十分魅力を引き出していると言える
ストーリーもやや詰め込み気味ではあるがよく整理されて全体像を把握しやすくなった

それでもやはり主人公3人の心の動きに何かが足りない気がする
ミンメイこそ随分マシになったものの、輝の心の移り変わりはどうも納得しきれないところがある
君には歌があるで納得するミンメイも、それまでの愛憎を考えると雰囲気に流されちゃってるなーとしか
これでフォッカーの死に様をミンメイが見ていれば、あのシーンももっとかっこよく決まったんだがなあ
柿崎のあからさまなネタ死亡ぶりやマックス夫婦の扱いなど、他にも気になる部分は少なからずある
まあこの辺の要望はキリがないし、尺的にも無理な望みだとは思うけど
あくまでTV版を見てからこちらで相互補完、違いを楽しむと言うのが正しいマクロスの把握の仕方なのだろう

色んな意味でとりあえず一度は見ておきたい作品の一つかと

8点が多いな
右に倣えかな？

多いって言うほどあるか？

鋼の錬金術師（無印）

6点

・原作とほぼ同時進行だった故に中盤以降アニオリ進行せざるを得なかった
・アニオリ随所に見られる左傾プロパガンダ臭が残念
・原作者に眉をひそめられたエログロ描写
・作画、キャスト共に非常に高いレベル
・最高にして最萌キャラであるダンテを生み出したのはこの作品の功績

制作者の暴走がなければもっと高得点であった

最近アニメにはまったものです

狼と香辛料（1期）10点
近所のゲオで借りてアニメにはまるきっかけになった作品

青い花　10点
最高っす　もう最高っす
2期こないかな

貧乏姉妹物語　4点
たいていのアニメをおもしろいと思う自分が唯一「ないわ」と思った作品
まとめてレンタルしたので泣く泣く最後まで観た

誰か 忍空 お願いします。

>>168
狼みたいなのが好きなら
星界の紋章シリーズ　蟲師　灰羽連盟　

青い花が好きなら
マリア様がみてる　ストロベリー・パニック　ささめきこと

思わずススメてしまったがここにいくと役に立つかも
その人の好みにあいそうなアニメを紹介しあうスレ
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1261213596/

・点数は０点から１０点まで(平均点は5〜6点)

これさえ守ってくれればあとは本人の感覚次第。

ワンナウツ　８点
アカギがプロ野球に参戦ッッッッ！、そんな感じのアニメ（たぶん声優さんも同じ）。
スポ根系ではなく主に頭脳戦、心理戦がメイン。
派手さは無いが終始安定した作画、レベルの高い声優陣のおかげで安心してみられるだろう。
全体的にはリアル志向だが、敵味方双方にたびたび見られる
「そんなんありかよｗ」的な展開が視聴者を楽しませてくれること間違いなし。
また、女子供が登場せず（１話にちょびとでてくる程度）、常に試合を行っていくという
非常にストイックな構成となっており、この辺は好みが別れるのでは。
個人的にはマイナスポイントといったところは特に無いが、あえていうなら、ひたすら試合を行っていくので途中でちょっとだれる、
最終回が中途半端なところで終わってしまって残念（２クールでペナントレース完走を期待するのもあれだが）、
といったところ。２期をぜひお願いしたい。

>>165
みんなつまんないと思ったアニメは途中で切っちゃうからじゃないかな
低い点数つけてるレビュアーさん方には個人的に尊敬するｗ

最後まで見て低い点数のアニメもたくさんあるけど、わざわざ書いて思い出すのもなんだし
そう言うのに限って信者がうるさそうだったりするから、わざわざ書くのは躊躇する

鬼太郎5期をお願いします。

4点以下は書く必要ないだろ
何の意味も無い

地雷踏まずに済むかも知れないんだから意味がないってことはないな
大体最後までちゃんと見てるなら書くのは自由だろ

否定的な意見の方が参考になる場合もある

大して参考にもならないのが多いけどね
「こんな人もいるんだな」くらいのもの

レビューをどう読むかはその人次第
参考になるという意見があるのに
顔を真っ赤にして「ならない」とレスしてるヤツは友人におまえの人間性をレビューしてもらえ

↑みたいに顔を真っ赤にして煽りだすのって恥ずかしいねぇ

つまらん

本当に美味しい物の味は、不味い物も食べてみなければ判らない

4点以下は地雷回避のためにぜひ書いてほしいね。4点以下の作品は基本的に見ないから。
一番困るのが8点がある一方で4点もあるというような作品だな。

それが信者の盲目かアンチの言い過ぎかは本人が実際に見て確かめるしかない
判断材料としては賛否割れてるほうが分かりやすいよ

昔勢いで書いた自分の黒歴史アニメレビューを冷静に見返すたび,
恥ずかしさのあまり死にたくなるorｚ

DearS 5点
主人公のこだわりがなければ即日18禁になるような、よくあるタイプのSF主従もの

まあまあ楽しめるけどこれはっ！と言う部分がない
メインヒロインにはっきりとした魅力がなく、脇ヒロインの方がより濃い背景を持ち魅力を引き出されている
しかし主人公が選ぶのは（特に理由の説明もなく）ヒロインの方と言う逆転現象にもう一つ納得出来ない
ほのぼのとした町内物のノリをミックスされていて、そういうのをメインで見ればまあ普通に流していけるかなと思えるくらいにはよく出来ているんだけど…
原作途中に製作されたアニメなため、結局ストーリー物としては半端なところでぷっつり終わっていて伏線は伏線のまま回収されないのが一番残念なところ

「先生ー」「はぁい？」「服を着てください」

先生は強烈でよかったけどあんまストーリー自体には絡まないんだよなあ
ほんとにただの露出狂なだけだし

>>186
どれか教えれ

週刊本(28)

卒業の第4章を、まとめてみる。百恵やら聖子は、自意識があり、物語を生きて
いる。所詮はモダン（百恵までは自意識がなく、プレモダンといえよう）。しかし、伊代は
ポストモダンである。彼女は差異を解体した。ポストモダンは差異の哲学であることから
すればおかしいようにも思われるが、任意の少女たりえている。アリスのようなもの。そ
して、KYON2は、それに加えてカオスを実現した。アルトーのようなものであろうか。こ
の二人はアイドルとは何かという問いを解体している。

マクロス7 6点
ストーリーはイマイチやる気の感じられない内容
冒頭のナレーションからして既に文章として成立していない
中だるみも相当酷い
戦闘マニアが喜ぶような描写があるわけでもなく、バルキリーのデザインもはっきり言ってなんじゃこれはレベル
そもそもバサラは歌っているだけで戦闘自体ろくに起こらない
ミンメイの時と違ってFIRE BOMBERのプロモーションがほぼ全体を占めるため、歌が気に入らなければ評価はさらにグンと下がるであろうことも想像に難くない
しかしこの作品ほどマクロスらしいマクロスは他にないと言い切れるその由縁
「歌で戦いを止める」
この一点を突き抜けた点は大きく評価したい
単に戦闘シーンの美しさにばかりこだわって、他を適当にすませてばかりの最近の似非マクロスには、この姿勢を見習って欲しいね

2クールくらいの長さならもっと締まった話に出来たんじゃないかと思う
いや、後のOVAを見てもまず無理か
勢いつけたいだけもいいけど、もう少し一回一回の内容どうにかして欲しかったな…さすがに

概ね的を射ている
が、マクロスの戦闘シーンがあったからこそ現在の戦闘シーンがあると言ってもいいくらい
バルキリーも当時でしては新鋭すぎるほどのデザインだった
あれからン十年も経ちアニメーターの仕事にCが入って作画は極端に良くなったが
発想だけは昔と変わっていないというのはちと情けない

となグラ 4点
非常にベタなおとなりさん幼なじみ学園物ラブコメ
登場キャラもテンプレート感ばりばりでストレート
それがかえって安心感に繋がりほんわかしたノリに昇華している（そこまで言うほどでもないけど）原作に対して、アニメは声優のチョイスを失敗しているのもあってどうも空気がぎすぎすしている
ヒロインが終盤まで勘違いしたままと言うストーリー上の仕掛けがさらにそのぎすぎす感に追い打ちをかけているのもがっかりなところ
結局最後もよくあるネタでちょっと感動的に締められてしまい、最後までこれは面白いと言える要素が見あたらない
OPで毎回パンモロとかそんなのは別にいらんのだわ…
童夢はこんなのばっかりかと言いたくなる、色々惜しい作品

脇ヒロインの声優がアリシアさんと灯里だったことは覚えてる
ＯＰ１カット目のパンモロは毎回違うパンツ（その回で履いてるパンツ？）なんだよな。
どうでもいい

黒とかあるしさすがにあんな趣味じゃないとおもふ

ソラノヲト　8点

は、まんまけいおんだった。画面を見たときの驚きは、ストライクウィッチー
ズ以来のものでした…。キャラデザがまんまだし、作画も…。けいおんの５人のうち、変
わったのは律だけ、みたいな感じ。１人だけいなくなるっていうのは、人気なかったんで
しょうね。集団移住みたいなものでしょうか。誰かに似たキャラならいくらでもいるけど、
みんな似てるというのは、ある意味で新しい…。
今後を占ってみると、のほほんとした日常から鬱に雪崩れ込むものがはやった時期もあり
ましたが（ニアや灰羽、あるいはエルフェンリート？）、たぶん、のほほんとした日常に終
始し、死の隠喩が付きまとうだけで終るでしょう（ポニョ！）（注）。そうなるかもしれな
い、というだけで止め、そうなるルートは想像に任せる（色々と分枝させるのにも、もう
飽きた）。しかし、そうなると1話だけ見れば、分かったつもりになってよいわけで、そう
いうのもいいのか悪いのか…。tt…。
（注）ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第8小隊
231 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で：2010/01/06(水) 14:27:02 ID:KKEus9fr0
さんざん鬱展開と見せかけて超展開のハッピーエンドと予想
新枠の一発目でそんな冒険はできないし、ストパン的な終わり方に落ち着くのではないだろうか
234 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で：2010/01/06(水) 14:32:19 ID:/fwqM3qB0
いや、終始のほほんとした日常生活だろ
ただし常に死の隠喩が付きまとうポニョ路線

>>197
>>1も読めない小学生ですか？

>>198
そいつはずっとここに粘着してるアホだぞ
おまえが本人じゃないならスルーしておけ
ほえ〜はたまに自演するからな（笑）
保守の為に放置しておいたが、保守も出来ないクソ荒らしだった

ダグラム

自民というのは政策なき政権みたいな感じだから、政権がなくなれば、本当に何も残らな
い…。55年体制のころは、選挙は、最初から結果が決まっていて、どこか裁判を思わせる。
手続きというのは、何が正しいか分からないから、それを通したものを正しいということ
にしようというルーマンの考えは…

水俣病は、その必要がなくなるまで（水銀を）垂れ流した（見田宗介「現代社会の理論」）
といわれるけど、土建は、ばら撒きが出来なくなるまでばら撒いたみたいな感じかな。

小沢一郎で分からないといえば、二大政党制で、自民党みたいなのが、一角にあるという
のがありうると考えているのかという点。自民党とペアになれるのは社会党みたいな、万
年野党しかないだろうから…。

スレチもいいところだ

こはるびより 6点
ありがちと言えばありがちなメイドロボもの
ロボの方が妙に常識的で、主人を初めとしてほぼ全員が型破り無茶振りだらけの周囲の環境に苦悩しつつ徐々に染まっていく展開はベタではあるがまあまあいい感じ

ただOVAと言うこともあってエロ方向にかなり積極的に足を突っ込んでいるが、それがどうにも中途半端
結局エロスはあまり感じない
だったら原作のようにほのぼのとまとめてよかったと思うんだけどなあ
主要キャラを3巻中で無理矢理登場させるために話を詰め込みすぎているのも残念なところ
一部キャラは原作を読んでいないと何で出てくるのかよく分からないまま
とは言え短い中で色々遊びも豊富で、全体としては童夢らしいほのぼのとしたお話しにまとまっているので安定感は抜群

エロ抑えたTVシリーズ期待してたんだけど、無理かね…

test

保守

天元突破グレンラガン　紅蓮編
8点
天元突破グレンラガンのらせん王を倒すまでの前半部分を総集編として劇場化したもの。
原作を基本で一部新カットを入れているが、基本的にはTV放映版と変わらない。
若干はしょっている部分もあるので全くテレビ版を見ずにいきなり劇場版だと少々きついかも。
一度TV版を見た人、あるいはTV版を見る時間がない人に薦めたい。

ケンコー全裸系水泳部ウミショー 全13話
６点
中身は薄いがテンポよくべたな話が進むコメディ作品。
キャラが気に入るかどうかで大きく評価がわれるかもしれない。
下ネタは人によりけりだろうが深く考えずに、
ま〜たり見るにはそれなりではないだろうか。

７つの海のティコを鑑定、おねがいします。

中途半端にしか覚えてないな

てｓｔ

蒼天の拳 全26話
7点
北斗の拳と同じ作者のコミック原作のアニメ化。
北斗真拳の伝承者霞拳志郎が恋人の玉麗のために
上海を紅華会から取り戻すというのが基本的なシナリオの流れ。
作画の出来も悪くないし途中までは北斗の拳が好きなら楽しめる。
ただラストを無理やり愛でまとめようとした結果無茶苦茶に。
尺が足りなくなったせいか原作に追いついたためかわからないが、
ラストで評価を下げざるを得なかった惜しい作品。

てｓｔ

ひぐらしなく頃に　　8点 （原作未プレイ）

謎解き・萌え・豹変・恐怖・グロ・猟奇・信頼・ループなどがテーマのミステリーアニメ

[期待できる点、良い点]
・声優の演技力
・キャラの狂気の描写に迫力がある

[その他の特徴、個人的な感想]
・主人公のキャラが薄っぺらい（急に小者になったり勇敢になったり、肝心なトコで機転が利かなかったりする）
・暗い話が多い
・なんとなくキモオタが好みそうなアニメ（キャラデザや各キャラの言動）

★1〜3･･･平均未満　　☆4〜6･･･平均以上

物語,展開……………☆☆☆☆☆☆6（とにかく展開が速い、ミステリアスな雰囲気が良い）
世界観,絵……………★★★3（暗い、あとキャラデザは好きじゃない、作画も微妙）
動き,スピード感....……★★★3（動きに力を入れるアニメではない）
ＢＧＭ,歌........…………☆☆☆☆☆5（ＯＰがトラウマになるくらい奇妙･神秘的で気に入った）

萌え,エロ..……………☆☆☆☆☆5（エロ皆無だが、キャラの豹変には萌えた、声優の演技は必見）
笑い,ギャグ..…………★★★3（笑いどころもあるが、シリアス色が強い）
感動.…………………☆☆☆☆4（終盤は少し感動、キャラ同士の友情や信頼などが見えてくる）
終わり方.......…………★★★3（良い終わり方とはいえない、謎が解決していない部分も多々ある）
売り上げ,知名度..……☆☆☆☆☆☆6（良くも悪くもかなり有名）

>>212
謎解き・萌え・豹変・恐怖・グロ・猟奇・信頼・ループなどがテーマのミステリーアニメ 

って、そういうのを並べてテーマというのはどうかと？
演出手法のひとつ、として挙げるようなことが一緒くたになってるよ
きちんと自分なりの見識で要約しなきゃ

ひぐらしなく頃に解　　9点 （原作未プレイ）

1期に比べグロや狂気が減った
バッドエンドな運命を皆の協力で打ち破れ！ みたいなアニメ

[期待できる点、良い点]
・あいかわらずの声優の演技力
・1期の謎や複線をほぼ綺麗に回収した
・頼もしい味方が次々と増えていくシーンはワクワクした
・1期に比べて明るい･良い話が多い
・主人公（男）が人間的に成長して、ウザさが目立たなくなった

[その他の特徴、個人的な感想]
・1期を見ないと全く感動しない･楽しめない
・各キャラの口癖が耳障りになる
・巨大な敵を簡単に倒しすぎ
・狂気描写が減って物足りないかも

★1〜3･･･平均未満　　☆4〜6･･･平均以上

物語,展開……………☆☆☆☆☆☆　6（前回に比べるとテンポはゆったり目だがちょうどいい、物語の背景は良く作り込まれている、意外性も期待できる）
世界観,絵……………☆☆☆☆　4（前期より作画は良い、明るい雰囲気になった）
動き,スピード感....……★★★　3（並以下、ただアニメ的にそれほど問題ない）
ＢＧＭ,歌........…………☆☆☆☆　4（まあまあ）

萌え,エロ..……………☆☆☆☆　4（前回に比べるとキャラの狂気がなくなった）
笑い,ギャグ..…………☆☆☆☆　4（前回よりは良い）
感動.…………………☆☆☆☆☆　5（仲間が信頼しあう場面は燃える）
終わり方.......…………☆☆☆☆☆☆　6（非常に綺麗で見事な終わり方）
売り上げ,知名度..……☆☆☆☆☆　5（1期を気に入った人は見てると思う）

ひぐらしなく頃に礼　　8点 （原作未プレイ）

本編のオマケのようなもの
笑いどころが沢山ある
哲学的な面もある

[期待できる点、良い点]
・ネタ話が多い
・人生の分岐点について色々と考えさせられた

[その他の特徴、個人的な感想]
・特に見なくても問題ないかも

★1〜3･･･平均未満　　☆4〜6･･･平均以上

物語,展開……………☆☆☆☆☆　5（テンポは良い、4巻ラストの哲学的な諭しは好き）
世界観,絵……………☆☆☆☆　4（作画は良い、明るい雰囲気）
動き,スピード感....……★★★　3（いたって普通）
ＢＧＭ,歌........…………☆☆☆☆　4（まあまあ）

萌え,エロ..……………☆☆☆☆☆　5（キャラのギャグ描写が結構あって萌えた）
笑い,ギャグ..…………☆☆☆☆☆　5（かなり笑える）
感動.…………………☆☆☆☆☆　5（色々と考えさせられた、泣く方ではない感動があった）
終わり方.......…………☆☆☆☆　4（綺麗）
売り上げ,知名度..……☆☆☆☆　4（まあまあだと思う）

>>213
212じゃないがそういうのをテーマと呼ぶか呼ばないかは
人によって基準や見解は異なるんじゃないかな　213は213個人の感覚だと思うな
そういう意味では212はそれこそ自分なりの感覚で要約していると言える
213も

>>216
相手にされないいつものバカじゃないの？
相手にしない方が吉かも

喰霊-零-　7点（原作未読）

セーラー服の女の子が化物や親友と戦うアクションアニメ
主な武器は刀、召喚獣のような化物も出てくる

[期待できる点、良い点]
・あまり非の打ち所が無い
・原作より以前の話が中心なので、既読者でも楽しめる
・重要人物が割とあっさり死ぬので戦闘に緊迫感がある

[その他の特徴、個人的な感想]
・話が暗い
・過去の話が多い
・死人が沢山出る

★1〜3･･･平均未満　　☆4〜6･･･平均以上

物語,展開……………☆☆☆☆　4（１クールなので展開はスムーズ、結構簡単にキャラを殺す点は関心した）
世界観,絵……………☆☆☆☆　4（作画は良い）
動き,スピード感....……☆☆☆☆　4（綺麗な戦闘シーン、動きも並以上）
ＢＧＭ,歌........…………☆☆☆☆　4（まあまあ）

萌え,エロ..……………★★★　3（女の子は可愛い、パンチラは無い、萌えはあるっちゃあるが微妙）
笑い,ギャグ..…………★★★　3（ギャグ回が1話あったくらい）
感動.…………………☆☆☆☆　4（泣ける場面はある）
終わり方.......…………☆☆☆☆　4（綺麗に終わった、が伏線を回収し切れてない、2期があってもよさそうラスト）
売り上げ,知名度..……★★★　3（あまり聞いたことは無い）

あげ

>>218
喰霊はもっと評価されるべき
神楽と黄泉がかわいい　アレを批判する奴は萌えアニメ好きなキモヲタ

>>220
どうしてそう断言出来るんだかなぁ。
私の評価だと１０点満点の６点ですけど。
序盤の「なんたら部隊」を無駄に登場させて貴重な時間を浪費したことで減点
その分もっと本編を充実させて欲しかった。
あとアンハッピーエンドというか、救いようのない結末が暗いので、そこでも減点。
原作では黄泉が復活して登場するらしいけど、もし原作部分まで含めてアニメ化
されていれば評価は変わると思われ。
原作を知らない者としては、仮定の話でしかないのだけど。
他には特に目立ったマイナスポイントは見当たらない、という意味では良作ですけど。
まあそれぞれ個人の評価なので、それでどうこう言っても仕方ないじゃん？

>>220
釣りだと思うけど一言

点数つけてレビューしてみれば良いんじゃない？
思う存分、神楽と黄泉の魅力をレビューで語れば良いじゃん

BACCANO！（バッカーノ）　　　6点（原作未読）

不老不死の酒を巡るマフィアバトル
複数の主人公がおり、複数のエピソードが同時進行する斬新なアクションアニメ
伏線回収や若干の謎解き、キャラ同士の関わり合いが見所

[良い点、期待できる点]
・公式サイトでキャラの組織図を確認しながら見れば、それほど難解なストーリーではない
・不老不死の争奪戦がテーマであるにもかかわらず、不老不死に頼らない最強キャラが活躍する意外な展開

[その他の特徴、個人的な感想]
・物語自体は意外に単純に思えた、少し物足りない（アニメしか見てないが）
・同時進行の演出に拘り過ぎて、何度も同じシーンが出てくるため物語が進んでいる感じがしない
・世界観をブチ壊す2名のバカが登場して、個人的にはウザかった
・『オレの美学』みたいなのを恥ずかしげも無く語りまくるキャラに、悪い意味で鳥肌が立った
・中二や腐女子が好みそうな各話のタイトル

★1〜3･･･平均未満　　☆4〜6･･･平均以上

物語,展開……………★★★　3（同じシーンが繰り返しが多く、１クールの割にはテンポが遅く感じた）
世界観,絵……………☆☆☆☆　4（小奇麗な背景とキャラたち）
動き,スピード感....……★★★　3（悪くないが、アクションアニメならばもう少し動きに力を入れてほしかった）
ＢＧＭ,歌........…………☆☆☆☆☆　5（殺人が行われても何かノリノリになれるＢＧＭ）

萌え,エロ..……………☆☆☆☆　4（エロは皆無、女キャラは少ないが、特徴的な男キャラが多く　腐女子ウケしそう）
笑い,ギャグ..…………☆☆☆☆　4（2名のギャグキャラがウザいほど良くしゃべる）
感動.…………………★★　2（感動よりも爽快感を重視したアニメ）
終わり方........…………☆☆☆☆　4（綺麗に終わった）
売り上げ,知名度..……☆☆☆☆☆　5（有名だと思う）

>>223の訂正

・世界観をブチ壊す2名のバカ　×

・緊張感をブチ壊す2名のバカ　○

それなりに考えて書いてるんだろうが
どうも読む気がしない

男は黙ってNGWord

>>218
あれは、構成の妙でしょう。。姉貴分が仲間を皆殺し。愛するものを殺す羽目になるのか？、、
そうなるまでの、いきさつ。。。そのあと。。。

ようするに、愛するものを殺すというのをやりたいわけだ。
百合をこうして、裏返してるわけで。。。。。趣味がいいとは言いがたい。

やっぱここでは思いっきり褒めるのも思いっきり貶すのも難しいな

普通に書けば良いんだよ悩む事ない

オヨネコぶーにゃんをおねがいします

また難しいものを

日本

では、弁護士の社会的地位は高く、西欧と比べ、人々の評価も高いようです。しかし、
例えば、光市の弁護団などは、弁護士とは何かをほんの少しでも分かっていれば叩きよう
がないはずです。ということは、人々は、弁護士について何も分かっていない。漠然と、
正義の人とでも思っているのでしょう。漠然と、正義の人と思っていれば、彼らへの評価
が高いのは当然です。

>>223
タイトルはバカ騒ぎ
２名のバカこそ寧ろ本題なんだけどな

ひぐらし９点で馬鹿が６点かよ
逆だろ

ひぐらしは序盤が冗長すぎた
パラレルかループってのに気付いた後にあれだけやられると萎えるよ
解決編はサクサク進んだのでよかったが

バッカーノはオチが簡単に予想出来るのがな
2名のバカは好きだったし、あの2人がただの殺人鬼なのかよっというツッコミもよしとしても
作りに助けられてる部分は大きいな

むしろ解こそつまらん
てか鬼隠し編以外つまらん

レスで返さないように。
くやしかったらレビュー書きましょうね

アスラクライン(２期含む) ５点


原作は違うらしいが
アニメはまんまロボ物
説明難しいけどまぁ…要は消滅の危機にあった世界救う話かな

各キャラの行動原理がハッキリしていて、ブレる事が無いのと
結構重い設定な割にノリ自体は軽い事が多く気楽に見れる
かと思えばシリアスはシリアスでキチンとしてる

辺りが良いところ

あとロボ戦はほぼ全てCGだけど、デザインとCGそのものの出来が良いから
結構見応えがある
ただキャラの作画は崩れまくり
分割なのに、後半の方が特に酷い
最終回付近はまぁ持ち直したけど

それとただでさえ専門用語多く、しかも説明後回しばかりのクセに
いざ説明するとなるとやり方下手だったり、不足気味な感じがした
てかストーリー構成があんまり良くない気がする

主題歌はカッコいいし、作品にも合ってたと思う
むしろ良すぎて不釣り合いかもしれん


まぁ点数化したらともかく
なんだかんだでここ数年じゃ１番楽しめたアニメだった

>>237
保守代わりの雑談ならいいんじゃね？
罵りあいになったらスルーしておけ

ぷちぷり＊ユーシィおながいします

>>239
＞・レビューのレビューは不要 　>>1
だからなあ。
レビューのあと1行レスでそのレビューを否定とか、書く人が萎える要素
レビューが来なきゃ終わりのスレだけど、
レビューのレビューは別になくても全然困らんしな

感想や評価が人によって違うのは当然だから、
他人が時間かけて書いたレビューを気楽に否定したり
レビューをレビューなんかするよりも、
その自分の違った評価をレビューにして投下する方がスレが円滑に回る

言わんとすることは分かるけど
対抗心剥き出しのレビューもそれはそれで痛々しい
結局信者とアンチの闘争の場になるようじゃどっちにしても駄目さ

俺はレスついた方がうれしいけどなぁ（あまりに否定的なのはアレだが）

前結果的に何回もモメてるんだよね。だからルールが明記されるようになって。
＞・レビューのレビューは不要
レビューをもとに雑談に花が咲くのは別にマズくないと思うし、
厳密に取ることもないと思うんだけど、
まあ加減を考えて空気読んでってことで。

何回もモメてるのも知ってるからテンプレ改変を言う気はまったく無い
ただ肯定的、条件付容認的意見でもあるように保守代わりの雑談レベルってことで
個人判断になるが行きすぎ注意ってことで容認ではなく黙認で流しましょう

>>220
喰霊？
まあ見ていた時はエロ面白かったけど
今思い出してみると大したことなかったなー
と思うからせいぜい５点

うみねこのなく頃に　　　3点（原作未読）

推理とファンタジー、現実と妄想という二律背反する事象を同時に表現した
新感覚のクイズ形式ミステリーアニメ
孤島で何度も発生する猟奇殺人事件をゲームとして捉え、主人公がゲームの謎解き（というかクイズ）に挑戦する
グロ要素あり

[良い点]
　・声優の演技力、キャラの笑い方は印象に残った
　・クイズの中身は「殺人事件が魔法で行われたか否か」というものであって、「どうやって殺したか」までは要求されない、つまり推理力はほぼ必要ない
　・ひぐらしよりも制作に力が入ってる気がする

[その他の特徴、個人的な感想]
　・設定の説明不足、視聴者が置いてきぼり感が否めない
　・様々なジャンルが入り混じりすぎて、作品の方向性を見出せない
　・猟奇殺人の安売り、人の死が薄っぺらく感じた
　・アニメにも関わらずクイズの重要なヒントを文字で表現した点、もっと絵を使って表現したほうが分かりやすかったと思う
　・製作者が力を入れすぎて、内容を詰め込みすぎて失敗したようなアニメ

◎かなり期待できる　○良い　△平均以下　×期待できない　

物語,展開……………×　（いろいろ詰め込みすぎて失敗してる、理解しづらい）
世界観,絵……………○　（現実と妄想を同時に表現しようとした斬新な試み、絵はキレイ、キャラの表情にも力が入ってる）
動き,スピード感....……△　（アクションは並以下）
ＢＧＭ,歌........…………◎　（ＯＰにはかなり力が入ってる、必見の出来）

萌え,エロ..……………○　（キャラのどす黒い笑い声は好印象）
笑い,ギャグ..…………△　（笑いどころは結構あったような気がするが、突っ込み役が一人も居ないのが残念、ニコニコで見ると面白いかも）
感動.…………………×　（お涙頂戴場面はあったかもしれないが、あまり心に響かなかった）
終わり方........…………××（謎を投げっぱなし、何も解決していない）
売り上げ,知名度..……△　（評価が悪いことで有名、売れ筋も良くない）

けんぷファー　　　4点（原作未読）

　学園物ラブコメアクションバトルアニメ
　声優ネタ、エロなどが見所

[良い点]
　・声優に旧ドラえもんシズカちゃんの声の人を起用
　・設定の謎やエロスを主軸とする終盤の盛り上がり

[その他の特徴、個人的な感想]
　・最終話の内容の糞っぷり
　・中身が無い


　◎かなり期待できる　○良い　△平均以下　×期待できない　

物語,展開……………△　（ありきたり、テンポは普通）
世界観,絵……………△　（普通）
動き,スピード感....……△　（バトル物にしては物足りない）
ＢＧＭ,歌........…………△　（微妙）

萌え,エロ..……………◎　（終盤のエロさは必見、ツンデレや2重人格キャラにはかなり萌える）
笑い,ギャグ..…………○　（面白いかどうかは別として、声優ネタは斬新かも）
感動.…………………×　（無し）
終わり方........…………××（盛り上げといて期待を裏切る、投げやりでネタアニメ的な終わり方）
売り上げ,知名度..……△　（糞アニメとして2ｃｈでは多少話題になったかも）

[良い点]
　・声優に旧ドラえもんシズカちゃんの声の人を起用

良い点とする意味がわからん
特徴の方じゃないのか

王ドロボウJING ４点

同名漫画が原作のアニメ
まぁオサレなルパンみたいな感じ
内容自体は割と原作通りにやってくれるけど
とにかくテンポが悪い、改変部分もあまりプラスになってないし
独創的な世界観も全然伝えられない
あと全体的に作画悪く思えた

ただオリジナル回はアニメ用だけあって面白かったし
単純に好きな作品がアニメ化したって辺りは評価

ガンダムＳＥＥＤ ７点

　遺伝子操作による生まれつきの能力の差異から
　嫉妬によって引き起こされる人間たちの醜い争いがテーマ

[良い点]
　・ガンダムのデザインや動きが格好いい（厨二好みではあるが）
　・主題歌、挿入歌の良さは他のアニメの追随を許さない

[その他の特徴、個人的な感想]
　・主人公やその他の重要キャラの人格が見えてこない
　・セリフに中身が無い


　◎かなり期待できる　○良い　△平均以下　×期待できない　

物語,展開……………○　（遺伝子操作に焦点を当てたのは良い、テンポはユッタリめ）
世界観,絵……………○　（絵はキレイだが、キャラデザがカエルっぽい）
動き,スピード感....……○　（使いまわしも多いが、戦闘は格好良い）
ＢＧＭ,歌........…………◎◎（有名アーティスト使いまくり）

萌え,エロ..……………△　（深夜アニメではないので期待できない、ウザキャラも多い、腐女子には好印象かも）
笑い,ギャグ..…………×　（ほぼ無い、シュールなだけ）
感動.…………………△　（物語よりも歌効果で感動するかも）
終わり方........…………△　（敵は倒したものの、これからどうすんの？的な終わり方、テーマそのものは全く解決してない）
売り上げ,知名度..……◎　（アーティスト効果もあって売れたはず、2ｃｈでの評価は悪い）

マクロスII 3点
序盤こそ何が始まるのかドキドキしながら見ていたが、オヤジに説教された辺りから首を傾げ始め、その後はもう何をやっているのかまるで理解の外

主人公の立ち位置がどうにも微妙すぎる
わざとそうしたのだろうけど、それが効果的に動いているように見えない

歴史的にも隔離状態のようだし、ネタアニメとして見る以外価値はないかな
それでもネタとして見られるだけまだこの頃はマシだったんだが…

ガンダムＳＥＥＤ ＤＥＳＴＩＮＹ　６点

　ガンダムＳＥＥＤから2年後の世界
　テーマは前作とほぼ同じ

[良い点]
　・ガンダムのデザインや動きは前作以上（厨二度もパワーアップ）
　・相変わらずの主題歌、挿入歌の素晴らしさ

[その他の特徴、個人的な感想]
　・「僕の考えた最強のガンダム」みたいな、過去の技術を色々とくっつけたかの様なガンダムが出てくる
　・前作同様に主人公やその他の重要キャラの人格が見えてこない
　・前作同様にセリフに中身が無い
　・テーマ的な意味で「復讐」や「愛」も出てくるが、安っぽい
　・前作からまったく成長してない


　◎かなり期待できる　○良い　△平均以下　×期待できない　

物語,展開……………△　（途中から視点が変わる）
世界観,絵……………○　（前作と同じ）
動き,スピード感....……○　（戦闘アニメーションも使いまわし量も前作より上）
ＢＧＭ,歌........…………◎◎（相変わらず良い）

萌え,エロ..……………△　（前作同様）
笑い,ギャグ..…………×　（なし）
感動.…………………×　（なし、演出じみた悲しみや怒りが逆にウザい）
終わり方........…………×　（強いガンダムが現れたら、もっと強いガンダムで倒せばいいんだ！みたいな終わり方）
売り上げ,知名度..……○　（まあまあ売れたと思う）

違法動画に言及するのは微妙なのでやめた方がいい

種、種死は所詮はガンプラ販促アニメだったからゴミだったわ〜
なんていうかアレ見てガンダム好きになったのはガンダムオタクじゃないんだろうなとよくわかるアニメ

点数評価は種は3点で種死は2点かな　これでも激甘評価だけど

俺なら両方0点つける
話にもならん

種はまだ６〜７点付けようかとも思えるが
種死は無理だな
頑張っても３点程度

ガンダムは初代こそが至高だからな
Ｆｉｒｓｔならはじめての10点をつけてもよいくらいだ

ガンダムの至高はターンエー
異論はあまりみとめない

sola（そら）　６点（原作未読）

　かなり切ないラブストーリー
　愛と戦闘と青空を結びつけたようなアニメ

[良い点]
　・意外な展開アリ
　・やや泣ける

[その他の特徴、個人的な感想]
　・メインが恋愛なのか姉弟愛なのか友情なのかがハッキリしない（姉弟愛＞友情＞恋愛な感じ）
　・主人公の世話役の女の子が良い子すぎて違和感がある
　・「sola」というタイトルの割には、主人公の空好きの理由に説得力が無い
　・露骨に「切ない 」方向に持っていくストーリー展開
　・設定や展開についての説明不足がちらほら
　・物語を考えると、戦闘に力を入れる必要があったのか疑問


　◎かなり期待できる　○良い　△平均以下　×期待できない　

物語,展開……………○　（切なさを出しすぎな気がするが意外な展開もアリ、序盤マッタリで後半は急展開、キャラ同士の会話のテンポは悪い）
世界観,絵……………△　（作画とキャラデザが微妙、アゴが尖りすぎ、キャラの顔が皆同じに見える）
動き,スピード感....……○　（戦闘は意外に良く動く）
ＢＧＭ,歌........…………○（好印象）

萌え,エロ..……………○　（主人公の姉に萌えた）
笑い,ギャグ..…………△　（毒舌少女がいて多少笑える程度）
感動.…………………○　（割と泣ける話）
終わり方........…………△　（ハッピーでもバッドでもない微妙な終わり方）
売り上げ,知名度..……△　（あまり聞かない）

>>253についてですが
種死の点数は少し甘めにつけすぎたかもしれません（戦闘シーンは好きだったので）
ストーリー展開を考えたら４〜５点くらいだと思います

トンデラハウスの大冒険おねがいします

トンデラハウスの大冒険 3点
話が宗教的すぎ
けどこれ見てキリスト教に転んだ奴はいるのか
後番だか前番も似たような話だった
もう少し話考えたらいいのに

仏陀が爆誕する話とかな。

とりあえず「悪いねキッチョム留守番頼むお」の方は覚えてる

大正野球娘 3点

ワシは念願のメイドロボをゲットした。40年こつこつ
積み立てたお金で買ったのだ。声は、ワシが若かったころの人気声優
伊藤かな恵ちゃんにした。しかし、ワシは、寺島との一件を
思い出し、激昂、このビッチがー、と、メイドロボ兼人権のない
セクサロイド目がけ一発殴ってやったのじゃ。それがいかんかった。
メイドロボ兼セクサロイドは、あっさり壊れてしまった。
ワシの40年は水の泡と消えた。ワシは富士の樹海に向かい
とぼとぼと歩き出した。

ＣＡＮＡＡＮ　7点（原作未読）

感覚鋭敏女のガンアクションアニメ、世界観は多少リアル
原案は那須きのこ（「空の境界」など）

[良い点]
　・全体を通して、海外のアクション映画をアニメにしたような感じ
　・作画と戦闘シーンは文句なし
　・キャラの会話以外では、あまり悪い点が見当たらない

[その他の特徴、個人的な感想]
　・登場キャラ全員が中二病のため、キャラ同士のやりとりに作者のオナニーを感じる
　・ストーリー展開に緩急がないような気がする、山場もあまり無く小奇麗に終わった印象


　◎かなり期待できる　○良い　△平均以下　×期待できない　

物語,展開……………○　（サクサク進む展開）
世界観,絵……………◎　（割とリアル路線、背景も作画も良い）
動き,スピード感....……◎　（他のバトルアニメの様にデタラメな動きが無い、にも拘らず非常に格好良いアクションシーン、映画のようなカメラワーク）
ＢＧＭ,歌........…………○（悪くない、挿入歌も結構ある）

萌え,エロ..……………○　（キャラが厨二病のため全く萌えないが、エロは少しある）
笑い,ギャグ..…………△　（厨二キャラのやりとりがシュールで笑えるかも）
感動.…………………×　（シリアスな場面もシュールに見えるので、感動は出来ない）
終わり方........…………○　（小綺麗にまとまってる）
売り上げ,知名度..……△　（多少は売れたらしい）

カナーンは途中リタイアしたがけっこう点高めだな
こりゃかなわん（CANAAN)な

カナンは型月信者（笑）しか見てなかった印象しかないからな　印象はめっちゃ薄かったわ去年のアニメでは

あれ原作が「街」とか「かまいたちの夜」のチュンソフトが作った
サウンドノベルなんだよ。「428」っていう。
（型月は１ルートだけ担当。そのルートの続きをアニメ化したのがCANAAN）
ゲームの方はマジ名作だったんで原作好きでチェックした人もいると思う。
ＤＶＤ買いまではしなくても。

俺がよそのスレで書いた紹介
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1264491264/121
高垣彩陽の最終回の歌は、ちょっと凄かったな……あの声

>>269
>>270
確かに内容は薄いかも知れないが
戦闘シーンが良かったので点数は高めに付けました

>>271
詳しい紹介で分かりやすいですね
成り立ちとか監督とか知らなかったから参考になります

CANNANは劇場版も作られるって話しだけど、劇場版だけでよかったんじゃ無いかなと思う。
テレビ版は確かにアクションは良かったけど、冗長だった

モンスターファームを頼みます

>>273
作られるっていうか、もうやったんでは。TV版のダイジェスト。

かのこん 3点
エロは十二分に感じられるが、それがあざとすぎて気分が悪くなることもしばしば
何より脚本が愚にもつかないような出来で一体何をやっているのやらな世界
見るべき所ゼロで後に何も残らないしょーもない内容
乳首解禁とかそんなことで一喜一憂する子供相手にするにしてもこりゃないだろう…

かのこんはつまらなかったって記憶も無いが（普通に最後まで見たから）
内容のほうもさっぱり記憶に残ってないな

真面目にストーリー追おうとするとイライラするよ
んで脚本家調べて後で納得した

エルフェンリート　6点（原作未読）

組織に追われる殺人兵器少女と、それをかくまう心優しい少年の愛の物語
点数は低めに付けたが、良作の部類に入ると思われる

＜含み要素＞
　怪物少女、グロ、能力バトル、シリアス、キモオタが好みそうな萌え絵や微エロ、幼女、記憶喪失、愛

[良い点]
　・緊張感漂うストーリー展開、衝撃の殺戮シーン
　・あまり悪い点がない

[その他の特徴、個人的な感想]
　・不幸なキャラが沢山おり、暗いストーリーになってる
　・男主人公のどんくささ


　◎かなり期待できる　○良い　△平均以下　×期待できない　

物語,展開……………○　（シリアスで切ない、テンポは良い、「こいつ死ぬのでは？」と思うような緊迫したシーンが何度もある）
世界観,絵……………○　（少しだけＳＦ寄りで意外とスケールが大きい、キャラデザは割と可愛い）
動き,スピード感....……○　（戦闘シーンは意外に良く動く）
ＢＧＭ,歌........…………○（綺麗、ＯＰは少しトラウマになる）

萌え,エロ..……………○　（キモオタ好みではあるが、多少のエロはある）
笑い,ギャグ..…………△　（基本的にシリアス、ただしＯＶＡ版では少し笑えるオマケ回がある）
感動.…………………○　（切ない、キャラの不幸っぷりに泣ける）
終わり方........…………○　（小綺麗、特に悪い点がない）
売り上げ,知名度..……○　（グロ物、良アニメとして多少有名だと思う）

原作もおすすめだよ。アニメは原作の半分時点で終ってるから、
原作はあの後さらに凄い展開が続々起こる。絵の下手さも凄いけどｗ
アニメラストのマリコ戦なんかも原作はさらに二転三転する凄い展開。
「自爆用リモコン持ってる人（名無し）」が、忘れられないキャラになるぞｗ
最終巻も凄かったなあ……

>>280
原作かぁ
ノノノノは読んでるんだけどね
あの変態っぽくて薄気味悪いニヤケ顔（褒め言葉）が好きだわ

今度チェックしてみます

>>279
良作の割には点数からいなぁ。おれは8点付けた記憶がある。

自分は……（まとめサイト見る）　あ、書いた気がしてたけど
書きかけのままほかしてた。
しかしエルフェンのレビュー多いな。この頃がこのスレの全盛期だったか

6点だとそこそこいいだろ
点数のつけ方には個人差があるが
オレは6点以上はオススメだと思ってつけてる
4点以下は見ない方がいいという想いを込めてる

エルフェンリートは原作は良かったからな原作厨が高得点つけにくるんだろ

＞1によると５〜６点は平均レベルで可も不可もなくということだからな。
エルフェンリーとは平均レベルの作品と評価されたということ。

なんなのこの急に沸いてるのは

>>283
じえーんかもな

消失のレビュー！

>>287
280,284は俺だが、たしかになんか変な空気に

っていうか今気付いたわ。前々スレから誰か勝手に

＞(平均点は5〜6点)

とか付けちゃってるのな。ヤメたほうが……。次スレからでも。
「全員、共通の採点基準で書くことにしよう」とかいう話は
過去何度も出て何度もモメてるから。

「このくらいが『普通』『常識的』ですよね？」って点数基準が
実は全員違うんだよね……。過去の揉め合いで、それがわかった。
みんな自分のが『普通』『常識的』だと思ってるから誰も妥協しないし。

魔法のステージファンシーララ　全26話
7点
スタジオぴえろの少女が魔法でアイドルになって活躍するシリーズ。
子供向けのアニメだが、作画や音楽の出来がよく丁寧な作り。
シナリオもいわゆるいい話が多く、最初と最後以外は基本的には一話完結型。
基本的に芸能界なのにいい人間がやたら多くある意味では地味なのが残念。
ラストも魔法の力を失うという形でで投げっぱなしのまま最後で評価を落とした。
本来的には4クールぐらいかけて放送したほうがよかったのかもしれない。
とはいえ、十分視聴に耐えるだけの丁寧な作りなので見て損はない作品。

>>291
議論はいいからどんどんレビュー書こうぜ。

機動武闘伝Gガンダム 5点
色物として語られることが多いが、序盤は割合ガンダム的な世界観や設定を踏襲したシビアな話になっていると思う
ただ徐々にデタラメさ加減が増し真面目にやっているはずなのに失笑したくなるような展開になっていくのは、見事と言うべきなのか素直に笑っておくべきなのか判断に苦しむ
Vガンダムであまりにも凄惨な事をやった後と言うこともあって、毛色の違う方向性を模索したのは決して悪くない
多少の悪ノリが許せてこの世界観に没入出来るならまあ楽しめると思う

ただ初めから色物として見るともう一つな気もしなくもない
盛り上がり所も多いけど陳腐な部分も多いのは50話近くやってるから仕方ないんだろうけど、そう言うところだけは旧作の悪いところを受け継いでしまっているし
どうせならもう少し無茶苦茶しても良かったんじゃないだろうか
これまでのガンダムに引きずられた部分も案外多くて、今見返すとその辺りに逆に違和感を覚えなくもない

>>291
点数はお任せでいいよな
レビューだから点数も参考にするがあくまでメインは書いてある中身だ

紅 kure-nai　8点（原作未読）

大金持ちで世間知らずの幼女と、幼女を守るホディーガードの少年の物語
ストーリーや設定はありきたりだが、キャラの日常・心理描写が非常に上手い

＜含み要素＞
　幼女、微ショタ、貧しいけど楽しい日常、女の恋愛感、世話好きな上司、巨大な組織との敵対

[良い点]
　・個人的に、生まれて初めて幼女に萌えることが出来た作品
　・少年・幼女と、それをとりまくキャラのやり取りが面白い

[その他の特徴、個人的な感想]
　・ＯＰ、ＥＤが作品の世界観とかけ離れている
　・好き嫌いが分かれそうな絵柄、オタ受けはしなさそう
　・１クールという短い期間にもかかわらず、ストーリー的には蛇足な話があった
　・少年は邪気目よろしく腕に兵器を宿しているが、アニメを見る限りでは不要な設定だったと思う（設定の掘り下げが甘いせいらしい）
　・少年の弱さや迷惑のかけっぷりが目立つ、とてもプロの仕事人には見えない
　・終盤のまとめ方が雑、苦戦した敵の倒し方にも不満が残る


　◎かなり期待できる　○良い　△平均以下　×期待できない　

物語,展開……………○　（ストーリはシンプルで分かりやすい、会話のテンポも良い）
世界観,絵……………◎　（古風で美しい背景、丁寧に作りこまれた絵柄、個人的にはキャラデザがどツボ）
動き,スピード感....……○　（戦闘シーン以外でも滑らかで綺麗に動く）
ＢＧＭ,歌........…………△（ＯＰ・ＥＤでだいぶ損してる気がする）

萌え,エロ..……………◎　（レトロ・日本的な萌え、幼女の可愛さを見事に表現、絵ではなく会話によるエロスはある）
笑い,ギャグ..…………◎　（キャラ同士の会話、人間くさい描写が面白い）
感動.…………………○　（まあまあ）
終わり方........…………△　（バッドエンドではないが、なんか釈然としない、スッキリしない終わり方）
売り上げ,知名度..……△　（隠れた良作）

>>284
自分もそんな感じです
個人的に5点以下は並以下のアニメと考えて点数つけています

あの幼女ウザかったわ

そういえば、ガンダムＳＥＥＤＤＥＳＴＩＮＹって前作より売れてるんだね
>>253は
売り上げ,知名度..……○→◎に訂正します　

マクロスゼロ 1点
とにかくまずあからさまに矛盾しきった過去設定と、それを抜きにしても何これ？と言いたくなるような強引なストーリー展開に辟易する
鳥の人だのの設定は神秘性を引き出したかったんだろうが、ただのオカルトにすらなってない
若い頃のフォッカーが出てくるのも矛盾を大きくするだけで何の意味もない
フォッカー勲章ばりに無意味な過去作への媚びだ
戦闘シーンがいくら凄かろうが問題にもならない酷さ
そんなに戦闘が見せたいだけならストーリーなんかつけない方がよかったんじゃないのか
間に合わせにすらなってない

その戦闘シーンもさほど見所があるようには思えない
ゼロに限った話じゃないが「何がしたくて」「それをどう表現するのか」と言う点があまりなくただ綺麗に華麗にCG駆使すればそれで…だけで全てが終わっている
工夫と表現力で魅せてきたこれまでの方法論に対して、こう言う目的意識のない薄っぺらい映像美はさらに綺麗なものが出てくれば途端に終わってしまう非常に陳腐な作り方

歌もよく分からないまま耳から抜けていった感じ
せめてネタ的な見方をさせてくれればよかったがそれもない
とにかく見所が一切なく、最後まで全編通して苦痛でしかなかった

マクロスらしさを表現する際「三角関係と歌とバルキリー」とよく言うが、こういう認識をしている限り先はないだろう

灰羽

…。賽の河原といわれてましたね…。そのとおりみたいだけど…。
１〜５，６〜９，１０〜１３というのがシリーズ構成で、
人物＝場所、ラッカの罪憑きが落ちるまで、レキの救済に焦点
という感じだよねー。神様に助けを求めてもムダであり、
隣にいる人に「助けて」という…。《私がレキの鳥になる！》僕だって助けて欲しいが。
神様にいつもそういっているのだが。傍には犬しかいないのだが…。
その犬だって死にかけているのだが…。
クラインの壷から他者へという柄谷ふうの解をここに見たことがある。

紅よかったよ
ありがとう

紅は残り3話でスレが荒れに荒れたからな
原作のチープなチートバトルなんて無視して作ればよかったのに

紅はあんなに人気だったのかわからない

ワンピースTHE MOVIE ｴﾋﾟｿｰﾄﾞｵﾌﾞﾁｮｯﾊﾟｰ＋ 冬に咲く、奇跡の桜　10点（原作既読、アニメ未視聴）

トンデモ能力海賊団が、特殊能力を持ったトナカイを仲間にする感動のお話
映画オリジナル要素として、ロビン・フランキー・新ラスボスが登場する

＜含み要素＞
　能力バトル、出会いと別れ、微ケモショタ

[良い点]
　・ワンピース屈指の感動話をリメイク
　・「ワンピースの映画は微妙」という（個人的な）固定観念を見事に打ち破ってくれた作品
　・みのもんたが映画オリジナルの敵キャラを演じるが、意外と上手くてビックリ

[その他の特徴、個人的な感想]
　・特に悪い点は無い


　◎かなり期待できる　○良い　△平均以下　×期待できない　

物語,展開……………◎　（長いストーリーを綺麗にまとめてる、テンポが良いにもかかわらず原作の良さが失われていない）
世界観,絵……………◎　（原作チョッパー編の世界観を上手く表現できてる）
動き,スピード感....……◎　（戦闘シーンはやや少なめだが、その分かなり気合が入ってる）
ＢＧＭ,歌........…………○　（全体的に良い雰囲気）

萌え,エロ..……………△　（チョッパーの可愛さに萌える、他作品にあるような原作世界観崩壊の女キャラサービスエロショットは無い）
笑い,ギャグ..…………○　（笑いどころもあるが、感動がメイン）
感動.…………………◎◎　（泣ける、漫画も良いけど映画もイイ、声優さんの演技力もすごい）
終わり方........…………◎　（やっぱり泣ける、ワンピ特有の締めくくり）
売り上げ,知名度..……△　（興行収入はシリーズ中でもかなり低い、前作の糞っぷりでファンが離れた為だと思われる、良作なのに勿体無い）

別に紅、人気じゃないよ…。
DVD爆死したし…。

紫の子は、その後何かに出てました？

> その後何かに出てました？

おいおいおいおいおい

あの、鬼太郎5期のレビューお願いします。

マクロスプラス 2点
ミンメイやバサラのようにプロモートする気がない内容だから当たり前と言えば当たり前かも知れないが、正直に感想を言えばあの歌は気分が悪くなるだけだった
映像は凄いのかも知れないが、ぶっちゃけあまり綺麗ともマクロスっぽいとも思わない
バルキリーと言うか戦闘機戦闘機しすぎて無理がある気がする

それ以上に人間関係に関していい印象がまるでない
勘違いしたまま突っ走った挙げ句自分の愚かさに気づいて先に逃亡した馬鹿と、親友に対してもはっきりものが言えずにもやもやしながらすれ違い続けていく二人の煮え切らない情けない人間が延々グダグダやっているだけ
「どこかで誰かが過ちと正面から向き合っていればここまで酷くならなかった」の一言で終わる三文劇
こう言うのが大人の関係だとか「人生ってのはこんなもん」とか言って受け入れてる奴はパルスから既に侵されているとしか思えない
特にガルドがミュンと寝たと思しきシーンは最低、不愉快以外に何も言葉が出てこない
それでもイサムが好き？ふ ざ け る な
自分の罪を許して欲しいだけの甘えたが作ったゴミ話にはつきあいきれない

銀河規模で戦争やっていたマクロスを痴情のもつれで関係ない人間まで巻き込んで殺し合うだけのレベルにまでスケールダウンさせんなよ
平気な顔してよくこんなストーリー書けるな
問題外にも程がある

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト （…5点）

はパクリだらけの雑音糞アニメ4
759 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で：2010/02/09(火) 02:10:50 ID:yOpXSUYs0
何だこりゃ
けんぷファー最終話みたいなオマケ話持ってきたのかｗ
シラケ度が3あがった

>>307
むしろ紅以降から出演作が増えたでしょ。

889 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で：2010/02/09(火) 23:39:29 ID:SD/TGzc00
けいおん （…7点）

もらきすたもひだまりも中身は無いけど
個性はあると思う。ソラヲトにはそういうものが無いんだよな
何が見せたいのか分からんのよね

王ドロボウJING in Seventh Heaven ５点

原作４巻に収録されてる第７監獄編、及び過去編のOVA
全３巻

１巻はテレビシリーズと違い(多少ではあるが)テンポ良く
原作で感じた夢の中での妙な雰囲気等を感じる事も出来
さすがOVAとか、テレビシリーズでやらなくて正解だったとか思えたが
２巻以降が酷い
特に過去編を丸々１話やってくれた２巻
テンポの悪さはテレビシリーズ含めNo.１、漫画だから省略出来たシーンそのままでフォロー無し
仮にもパートナーとの出会いという大イベントだというのに
戦闘シーンはギャグのようなノロさとショボさ

完結編の３巻も映像的にも、イベント順番変えたりしてストーリー的にも勢い削がれた感じしてイマイチ
個人的な意見だがアカシア族の昔話→戦闘→JINGのマジック
の流れの方が好きだし、綺麗にまとまってる気がするから
変えないで欲しかった

テレビシリーズよりは素直に楽しめたけど
原作で１番好きな話だけにもっと気合いいれて欲しかった

アスラクライン 4点
アスラクライン2 1点
設定だけは中々期待させておいて、全てがやる気なしテンション低し
世界の謎を解くための主人公の行動が全て後出しで、たまたま関わっちゃっただけで自分から行動しようと言う意欲がない
偶然周りが助けてくれて、たまたまべらべら喋ってくれる奴が出てきたおかげで、そんな調子で全てが回っていくのは見ていて首を傾げる

そこを譲ってもせっかくの伏線をまるで効果的に繋げられず処理出来ていない
後から自分で考えてみると「ああこのセリフここと繋がってたのか？」と分かるが、実際のアニメのセリフとしてはまるで繋がっているように感じられない
普通に見ていると「それ今喋る意味あるの？」「何が言いたいの？」「それなんだっけ？」と言う唐突さばかりが目に付く事になる
原作ではしっかり伏線になっている部分を、アニメにする際に繋がらなくしてしまったと言うことなのだろう
これほど脚本家の無能ぶりが浮き上がっている作品も中々珍しい
そりゃあ作画もやる気なくして崩壊しまくるわな

本編見るよりDVDのCM見てるほうが楽しめる

秒速5センチメートル　映画
7点
いわゆる遠距離恋愛もので、ほしのこえ、雲のむこう、約束の場所に続く第3段。
作画、音楽、演出などは文句なしの出来で、ある意味雰囲気。世界観に特化した作品。
この作品の場合他の二つとは違い、小中学生・高校生・社会人と時系列ごとに3話に分けられている。
ただシナリオの面では説明不足なところが多いので作品の雰囲気が好きかどうかで大きく評価が割れそう。
個人的には作品の雰囲気は好きだったのだが、ラストのやるせなさというか物足りなさは否めなかったのでそこでマイナス1点。

うみねこのなく頃に って、つまんねーのか

秒速はやるせなさがいいんじゃねーか　それでマイナスとかトーシロはすっこんでろ

>>317
その辺は個人の感性の問題だろ

>>316
うみねこは評価すらできないほど糞作品なので無理だな
あれほどの似非推理アニメも珍しかったわ　アレに出てた声優が可哀想だな

>>319
んじゃ　見るのやめとくわ
ありがと。

>>316
なにかつまんなくはなかった気がする……

だが、意味はさっぱりわからない

クイーンズブレイド 前期12話+後期12話 2009年 6点

# 二期に分かれてはいるが前期だけだとキャラ紹介で終わってしまい評価困難なのと
# クールタイム三ヶ月での二期開始なので実質2クール作品としての評価

おっぱいアニメとして知られているが、実際おっぱいアニメである

実はおっぱいアニメの皮を被った、剣と魔法（は少なめ）のファンタジーアニメなんだけど
やっぱり記憶に残るのはおっぱい

少年ジャンプ全盛期のノリで（おっぱい）天下一武道会を行うだけの話である

おっぱいを除いてもそこそこ面白いような気がするんだが、バトルシーンは作画適当すぎだし
衣装が半裸で戦闘でさらに脱げるので
結局記憶に残るのはおっぱい

と、おっぱいばかり語ってきたが、ストーリーは実に王道なのでおっぱい抜きでも楽しめる
でも、おっぱいしか記憶に残ってないのは何でだろう

>>319
ストーリーは糞だけど終盤ギャグアニメとして見たら結構見れるようになった。

クラナド 5点

田口賢司と早稲田大学受験参考書研究会「受験参考書の愉楽」（1986）を読んでみた。9千
円したが…。田口賢司の巻末の檄文（？）によると、受験生活のゴールは一つであり、全
ての欲望はそこに向かっている。しかし、欲望は一つの方向に向けられるからこそ、逸れ
てゆく。本書は、受験参考書から、そうした逸脱を読み取る試みである。
逸脱した欲望は再回収され、欲望の流れをさらに強化する。つまり、やる気が出る。そう
しているうちに、その欲望は、まったく別のものに生成変化するかもしれない。しかし、
欲望がリニアに流れているのは、モダンの遺産ともいえる。そのためには、少なくともゴ
ールが魅力的に見えていなければならない。現在において、ゴールは輝かしいものとはい
えず、力がリニアには流れなくなってきている。立志・苦学・出世（竹内洋）というのは、
もはや過去のものである。
ポストモダンは、人からやる気を奪う。田口賢司は、檄文の趣旨につき、やる気をひたす
ら鼓舞するものであると述べる。予備校は、試験のコードを解析し、体系的にカリキュラ
ムを組むことで、某RPGのごとき一本道を作り上げる。それは、一本道ゆえ、やる気を失
せさせるおそれがある。そこで、予備校は、何とかやる気を起こさせようとする。ポスト
モダンの思想も、ごく薄っぺらく読めば、近代のコードを解析するとともに（例えば、70
年代までのフーコー）、そのままではやる気がなくなるので、何とかやる気を鼓舞できない
か考えている（同じく、80年代のフーコー）といえなくもない。

http://www.geocities.jp/pretty_kummer/


このまとめサイトの管理人生きているかな？

ガイナックスの最近パチンコになったやつ頼む
エースを狙えだったかな

全然違うぞ

「を」と「え」しかあってない

まあ間違えるのも仕方の無いこと、パロディなのだから

ウインダリア 6点 (1986年作品)

｢童話｣をテーマにした映画作品｡
一人の男がきっかけで二つの国がドロドロの戦争をするという話｡

[良い点]
･声優が豪華(古谷徹､井上和彦､矢尾一樹､若本etc)
･すごい絵が綺麗｡

[残念な点]
･ちょっとグロい｡
･鬱になる
･主人公が駄目な奴すぎる｡

◎かなり期待できる　○良い　△平均以下　×期待できない

物語,展開………〇(映画なのでテンポは良い｡鬱展開有り｡)
世界観,絵………◎(上でも言った通り､すごい絵が綺麗｡舞台はファンタジーな世界｡ダンバインのバイストン･ウェルみたいな所)
動き,スピード感...…〇(戦争は戦争でもロボットではなく､白兵戦や気球とかで戦うので､ちょっともっさりしてるかも)
ＢＧＭ,歌...…◎(新居昭乃の歌が良い｡泣けます｡)
萌え,エロ...…△(ほとんど無い。後半に少し有り。)
笑い,ギャグ...…△(ほとんど無い。おちゃらけたキャラは少し居るけど｡)
終わり方...…△(すごい悲しいオチ｡好みが別れそう｡)
売り上げ,知名度...…×(全然無い。amazonでDVDが一万円超えてたはず｡)

秒速5センチメートル
２点

女の本質を描いた作品。鬱になりたい男だけお勧め

女の本質つーかね、新海は少々「転校していった女の子」に執着し過ぎ。
ほしとか雲では自分の知らない場所に消えた女子にまともな生活させてないんだもん。
そんで現実直視して出来たのが秒速でしょ？とんだセカイ系だわ。

sola（そら）　２点（原作未読）

　雰囲気アニメ。なんとなくイイ感じな雰囲気を楽しむことが出来る人が楽しむアニメ

[期待できる点、良い点]
　・ある意味斬新な設定
　・一通りのキャラクターは出てくる

[その他の特徴、個人的な感想]
　・キャラクターと設定を作ってから話を作ったような無理やり感が溢れ出る
　・本筋とは無関係なサブキャラが頑張ってストーリーを進めるというご都合主義
　・終わってみても疑問ばかり

　◎かなり期待できる　○良い　△平均以下　×期待できない　

物語,展開……………×　（無難に始まったと思ったら急展開し、失望感のまま終わる）
世界観,絵……………△　（作画がよく崩れる）
動き,スピード感....……△　（普通）
ＢＧＭ,歌........…………○（悪くない）

萌え,エロ..……………○　（これだけ）
笑い,ギャグ..…………△　（メガネに頼る）
感動.…………………×　（あきれる）
終わり方........…………△　（投げっぱなしではないだけマシだが、こんな終わりもどうかと思う）
売り上げ,知名度..……△　（他のアニメの話題でちらほら名前が出る）

空の境界　7点（原作未読）

殺人衝動に悩む強気な女が主人公のオカルトバトルアニメ
コンセプトは「厨二が考える精神・肉体の障害」といったところ
アニメ映画で一章〜七章まであり、数字順に観ると時系列がシャッフルしている

＜含み要素＞
　能力バトル、霊、魔術、俺女、厨二病の殺人考察、多少のグロ、シリアス、謎が多い

[良い点]
　・特殊効果を使った美麗な映像
　・美しい音楽
　・なんとなく深い意味がありそうな厨二セリフ

[その他の特徴、個人的な感想]
　・時系列順に見ないと話の展開がわかりにくい、シャッフルさせる必要があったのか疑問
　・登場人物が全て厨二病なので、原作未読者はキャラ同士の会話についていきづらい
　・意味深な厨二セリフを連発するわりには、ちゃんとした説明がなされないことが多い
　・↑のため、原作未読者は特に深く考えずに、雰囲気や世界観を楽しむべきアニメだと思う

　◎かなり期待できる　○良い　△平均以下　×期待できない　

物語,展開……………△　　（精神と肉体の障害にスポットを当てているのでシリアスな話が多い、劇場版のわりにはテンポはゆっくり目）
世界観,絵……………◎◎　（とにかく映像が美しい、キャラデザも悪くない）
動き,スピード感....……○　　（良く動くが、映画としてみると戦闘シーンがやや物足りない）
ＢＧＭ,歌........…………◎◎　（歌もＢＧＭも非常に綺麗）

萌え,エロ..……………△　　（萌えは第六章で妹キャラが少し、エロは第三章冒頭と第七章後半でレイプシーンが少しある程度）
笑い,ギャグ..…………×　　（無し、暗い話が多い）
感動.…………………△　　（話の内容では全く感動しないが音楽や映像で錯覚できる、それだけ演出が良い）
終わり方........…………○　　（色々と説明不足は多いが、悪い終わり方ではない）
売り上げ,知名度..……○　　（結構売れたが一般知名度は低いと思う、信者が沢山買っているのかもしれない）

>sola（そら）　２点（原作未読）

原作はない。

>>326
トップをねらえ　OVA6話　7点
熱いロボットアニメ

[良い点]
・歌のりピー
・とにかく熱い
・エクセリヲンかっけー

[その他の特徴、個人的な感想]
・最初の２話がしんどい
・現代ではシュールな所が多々有
・戦闘少ない

物語,展開……………△　（良くも悪くもGAINAX+エースを狙え）
世界観,絵……………△　（絵は80年代OVA　演出GAINAX）
動き,スピード感……△　（バトルはまあまあ）
ＢＧＭ,歌……………○　（当時ののりピー良かった。BGMもまあまあ）

萌え,エロ..…………○　（一話に一回おっぱい）
笑い,ギャグ…………×　（ロボットがうさぎ跳びくらい）
感動.…………………○　（最後でもってかれる。3話はどうでもいい）
終わり方,……………○ （同上）
売り上げ,知名度……○ （ロボット大戦でかなりメジャーに）

日本SFOVA史上の傑作も
今の子が見ると◎1個も無しの平均点良作アニメていどか。
まあ、時間ってそんなもんなんだろうな〜。

> 日本SFOVA史上の傑作

まずこの認識があり得ない

トップの当時を知らない人にはそう思えるかもね
重度のヲタはともかく知名度も何もなう宣伝もない状態で
レンタル店で借りて見たときの衝撃と言ったら
バカバカしいけど泣ける
アニメに興味の無い友人の言葉が何より雄弁にこの作品を語ってると思わんかね

当時を知っててもそこまで言ったら美化しすぎとしか思えんが
所詮はオタクが作ったオタク向けのアニメ
その事は作ってた連中が一番よく知ってるだろ
ガイナに限らず当時のアニメってのはそういう位置づけだったんだから

むしろエヴァ以降の感覚で語ってるのはお前さんの方じゃないのか

＞エヴァ以降の感覚
この言葉が意図するところが全くわからないのだが
色眼鏡でモノを見てるから人の言葉が素直に理解出来ないだけだろ
先に知ったから偉い、後から知ったからバカと言ってるわけじゃない
ただ知ったかぶりはすごく恥ずかしいことだよｗ

羨ましいですまで読んだ

なんだかなぁ〜
延々とレヴューをうｐし続けている人の評価も、その人なりのことで
そんなの私は気にしてない、「ああ、そう思ってるんだこの人」程度の感想。
そんなの見て、朝っぱらから熱くなって言い争ってるって、どうなのさ？
スルーすれば良いだけの話じゃない。
批評の批評はしない、っていうのがここでの暗黙の了解じゃなかったの？

定期的に批評の批評レスが湧くよな

シムーン　７点

設定は凄く良かったのに、最後の方の展開は熱くなれない。
仲間を殺されても怒るのではなく、悲しみと相手を赦す心をゲット・・・
役柄、それは正しいのだろうけどフラストレーションがたまる。
消えた仲間とも結局再会出来ないし、最後はグタグタだったと思う。

Ｒ．Ｏ．Ｄ　７点

戦闘の迫力や音楽はいい。
しかし、徹底して相手を傷つけないので、最高にムカつく奴ら（悪役としては○）
も最後まで無傷、しかも警察に捕まりもしないので、正直いらついた。
戦闘を売りにするなら、死ぬ時は死ぬべき。

キノの旅 5点

喋るバイクに乗って声優の国にやって来た。
「アニメの国っていうのなら分かるけど、声優の国っていうのは、ちょっと捻りすぎじゃ
ないかな」
街を走っていると、「かな恵ちゃーん」と叫んでいるおじさんに出会った。
「ねえ。何を叫んでるのかなあ？」
「それはね。伊藤かな恵ちゃんのことが好きすぎて、かな恵ちゃんの名前を叫んでたんだ」
「それって、もしかして声優さん？」と喋るバイク。
「そうだよ。僕はかな恵ちゃんが、近ごろ大好きなんだ」
「ところでおじさん仕事してるの？」
「時給２千円のバイトをしてるよ。内容は言えないけどね」
「へえ。ところで、なぜこの国は声優の国なの？アニメの国っていうなら、産業だし、少
しくらいは分かるというものだけど…」と喋るバイク。
「いや、アニメはもう滅びたんだ。もう碌なアニメは作られていない。アニメというのは、
声優の宣伝媒体に堕ちてしまったという声も聞かれなくはない。声優がいればいいんだ、
アニメなんかなくてもね」
「アニメがあっての声優じゃないの？」
「昔はいいアニメもあったものだし、マンガはそんなに堕ちてはいないとも思うけど、ア
ニメは存在することに意味があるんだ。それ以上の意味はない。声優が声を入れられれば
いいんだ」
「へえ。それってアイドルみたいなもの？」と喋るバイク。

「まあ、アイドル冬の時代といわれて久しいけど、声優がアイドル化したのは、そのころ
からかもしれない。おじさんも、アイドルはそんなに詳しいというわけでもないんだけど、
大塚って人は、シミュラークルを生身の人間が演じたものだとかいってる。それは、とて
も危険なもので、死んでしまうこともあるんだ。そんなウエットに語ることでもないと思
うけどね」
「なぜ、声優はアイドル化したの？」
「アイドルというのは、みんなの彼女だからね。そんなのは、もう３次元じゃありえない
けど、かろうじて２・５次元ではありうるってことなのかな…。よく分からないけど…。
AERAに牧野由依のファンがいるってことは確かだけど…」
「へえ。声ヲタって、だいじょうぶなの？」
「まあ、あんまり声ヲタが捕まったとかいうニュースは聞かないけど…。社会に適応でき
てるかは、定かではないね」
私たちは、おじさんの身を案じつつ、分かれた。
さらに道を走ると、銅像がいくつか建っていた。
「声優の国だから、声優の銅像が建ってるみたいだよ」
第一の銅像は、伊藤かな恵ちゃんだった。
「あのおじさんが好きな声優さんだね。ランドセルを背負ってるよ。あのおじさんは、ロ
リコンだったんだね…。どうしょもないなあ」と喋るバイク。
「チャイドルとかって、何かおぞましい響きがあるわ。幸い広まらなかったけど…。オタ
クというのと同じ人の命名らしいけど、そっちの方向にこの国が向かってることはたしか
みたい。ただ、頭脳は大人だけど（？）体は子供みたいなのが好きっていうのは、どうな
んだろ…」

第二の銅像は、広橋涼だった。
「これも、あのおじさんの好きそうな声優さんね。アフロにしてる。とてもフリーダムな
人なのね…」。
「でも、この人は、かな恵ちゃんとは違って、（昔の）彼氏とか公言してるみたいだね。か
な恵ちゃんも、口を滑らしてたよ。ドル売りはしたくないとか言ってたらしいけど、その
割には、ヲタ向けとしか言いようのないキャラで売ってるし…。井上麻里奈とか、正直、
うざと思ってるだろう…」と喋るバイク。
第三の銅像は、



第五の銅像は、　　　　　だった。
「これは、読んではいけない名前ね。口にしてはいけないっていうのが、初めての人にも
分かるわ。そういう名前も世の中にはあるのね」
「なんか、この銅像だけ空気が違うね。ものすごくアンダーグラウンドな空気だ。銅像が
立っているだけあって、知名度はありそうだけど…」と喋るバイク。
私たちは、銅像の群れを離れた。

いつまでいんのこのキチガイ

アニメのあらすじがまとまってるサイトありませんか？

>>335
歌のりピーが良い点ってなんだｗ
人によっては最悪かもしれんし、特徴の方に入れるべきじゃね？

しつこいなあ

相手にされない粘着バカが他人のレビューにも難くせをつけてるだけだろｗ
構ってやるから調子に乗る
こういうバカは無視しておけ

レビューするだけなら自分のブログでやればいいだろアホか

批評についてちょい感想言うぐらいならありかもしれんな　だが真っ向からの反対意見は空気読めってことか
まあレビューについての感想ならありだが、レビュー書いた者に対する批判は流れ的に駄目ってことだな

オレは○○がダメだったな→セーフ
おまえのレビューの点数はおかしい→アウト
○○と書いてるけどそれは××の間違いじゃない？→セーフ
まあ常識で考えればわかることなんだけどねｗ

>>350はセーフだろ
点数に対する文句じゃないし
[その他の特徴、個人的な感想] ってのを作ってるんだから歌がノリPはそっちに入れた方がいいと思う
少なくともよい点じゃないだろう

個人のレビューなんだからそれが良い点ってのは当たり前
さっきからしつこいしキモいなあｗ

すぐ下に[その他の特徴、個人的な感想] ってのがあるんだからそっちの方がいいだろうと言ったまで
あれが犯罪者だってこと忘れるな

獣の王者エリン

3点
回想シーンが大杉

>>349
この板に昔そういうスレがあったんだけど、消えちゃった。

ストーリーを教えてもらうスレ Part4
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1203607019/(dat

まただれか立てる？

>>360

ありがとう。
まとめサイトでもあったらなー

いや、360のリンク先にあるよ。＜まとめサイト

>>362

まじか。
携帯だから開けない。
大変申し訳ありませんが転記していただけないでしょうか。

>ストーリーを教えてもらうスレ Part4

まとめサイト
http://cabin.jp/koizumi/story/
未解決リクエスト表
http://cabin.jp/koizumi/story/mikaiketu.html

さらに道を走ると、五体の銅像が建っていた。
「声優の国だから、声優の銅像が建ってるみたいだよ」と喋るバイク。
第一の銅像は、伊藤かな恵ちゃんだった。
「あのおじさんが好きな声優さんだね。ランドセルを背負ってるよ。あのおじさんは、ロ
リコンだったんだね…。どうしょもないなあ。チャイドルとかって、何かおぞましい響き
の造語がこの国にはあって、幸い広まらなかったようだけど…。オタクというのと同じ人
の命名らしいね。そっちの方向にこの国が向かってることはたしかみたい」と喋るバイク。
「頭脳は大人だけど（？）体は子供みたいなのが好きっていうのは、どうなんだろ…」
第二の銅像は、広橋涼だった。
「これも、あのおじさんの好きそうな声優さんね。アフロにしてるわ。フリーダムね」。
「うーん、でも、この子はかな恵ちゃんのように、子供っぽい外見を売ってるって感じで
もないね。彼氏の名前とかを絶叫したりしてもイメージに傷が付かないって見たよ。でも、
かな恵ちゃんはそうじゃないと思う。男と飲みに行くとか言っただけでも、ファンは発狂
してしまうんじゃないだろうか…。この差はどこから来るんだろうね」と喋るバイク。
第三の銅像は、名塚佳織だった。
「逞しそうな顔してるね」と喋るバイク。
「プレートが付いてるわ。《逞しそうですが、か弱い声の役で、棒読みの女王（？）のよう
な人です。true tearsは、まともといえる最後のアニメでしたが、そこで彼女の演じる比呂
美は、ヒロインの乃絵を食っていました。3次元（背景）と2次元（人物）が混在するよう
になったアニメの中で、キャラの次元で、3次元（比呂美）と2次元（乃絵）を戦わせるの
は、稀有の着想であったといえましょう》だって。これじゃあ、ttについて語ってるだけ
では…」
第四の銅像は、清水愛だった。
「へえ。これもさっきのおじさんの好みっぽいね」と喋るバイク。
「妹役で名を馳せたって、プレートには書いてあるわね。でも、妹役なら、他にいくらで
もいるはずで、どうしてこの人なのかしら。この銅像を立てた人の好みとしか言いようが
ないわね。妹声を比べるとしたら、どういうメルクマールが考えられるかしら？」
第五の銅像は、　　　　　だった。
「プレートに名前が書かれてないわ。読んではいけない名前も、この世にはあるのね」
「なんか、この銅像だけ空気が違うね。ものすごくアンダーグラウンドな空気だ。銅像が
立っているだけあって、知名度はありそうだけど…」と喋るバイク。

ff7（１３だが）

予備校は、試験のコードを解析したうえで、体系的にカリキュラムを組むので、そこに出
来上がるのは、必然的に某RPGのごとき一本道である。従って、受験のためには予備校が
あればよく、高校は不必要な存在となる。田口賢司はこう言っている。《予備校が「教育」
にとっての「必要悪」ならば、高校はいうまでもなく「受験」にとっての「不必要悪」、「悪」
そのものであることは間違いない》（「受験参考書の愉楽」）。
おそらく私学は、こうした状況の下、予備校化したといえるでしょう。中高一貫校などは、
５年で（？）カリキュラムを終え、後は演習を行うわけです。《演習には高校の教材『スタ
ンダード受験編』（数研出版）のみを忠実にこなしている受験生を最難関に合格させる不思
議な力が秘められている。演習こそ受験数学にとって黄金と思える》（前掲書）。スタンダ
ードは、やった記憶がありますが…。
演習の位置づけというのは、どういうものなのでしょうか。東條英機は「勉強は暗記だ」
と悟ったらしいですが、これはこと日本では真を突いていると思われます。とすれば、暗
記と演習はどのような関係にあるのでしょうか。
おそらく、演習は、解放の暗記なのでしょう。知識の暗記のみならず、解法の暗記も求め
られるのです。入試問題は、暗記をベースにしたパズルだといってよいでしょう。
要するに、暗記とパズルが出来れば、大学は通るのです。そこから滑り落ちているのは、
概念を操作することでしょう。おそらく、出題する側もそのようなことはできない。日本
発の概念は、無のヴァリアントしかないのではないでしょうか。

>>364

ありがとう

D.C.〜 D.C.SS　２点

１期はまだ許せた。だが２期はもう産廃レベル。
超ド級低脳女が、何も考えず、誰の忠告も聞かず、何故か自分は正しいと
思い込んでクソ行為を続けるが、まともな知能の持ち主ならイラついて仕方ないだろう。

ダカーポってエロゲ原作だっけ？
ゲームは全くやらないからゲームのジャンル分けなどよくわからないんだが
ゲーム原作って好きな作品があんまりない気がする

うたわれは原作でさえあぼーんな展開をアニメはほとんど急転直下的にやったからイミフだったな

ゲーム原作でストーリーが上手くまとまっている作品って余り多くないよね？
「うたわれ」はアニメ系板のどっかのスレで紹介されてて、観たけど・・・


終盤のトンデモ展開で唖然としてしまった。。。

それまで戦国絵巻物語みたいで凄く面白かったのに(:´Д｀) 

うたわれも確かにうーんだったが
月姫とAirが個人的にはイミフだったな
どちらもそういうオチならわざわざ見なくてよかったと思った

Airはキレイにまとめてると思ったが原作知らないとイミフな出来だったのか。

まとまってるとかじゃなく
最後に二人、いや三人か、が一緒にあの続きを出来ていたらな
当時本スレに聞きに行ったら「あれで魂は救われた」と言われた
これはもう個人の好みかも知れない
初見には生まれ変わりと業の部分で解釈がいくつか分かれたみたい

トンデモ展開って「ファンタジー世界だと思ってたら実は……」
なんてすごいよくある展開だと思うけども。＜うたわれ
スクラップド・プリンセスやら30年前のグインサーガだってそうだし
序盤からさんざ伏線ばらまいてたし。

ヒロインのエルルゥの話もエロゲや萌えアニメのよくある
「意味も無く主人公を好きになるハーレムヒロイン」
に一クサビ入れてる感じで個人的には印象的だったな

日本語でおｋ

ソラノヲト 6点

もう何もすることはない…。部活をしようにも…
だからもうかわいいおんなのこでも見るしか…
おんなのこに何をさせるといっても、
何も…ガンダムに乗って欲しい？
いいえ。インデックス？
いいえ…。セカイ系はまだ
おんなのこを動かしていたっけ…。
そういうのはもういらないのね…。
舞姫は、戦わせてたよね…。
戦いなんて、…。もう、
部活でいいよ。それで十分だ…。
というか、アニメなんかどうでもいい。
声ラジだよね…。かな恵ちゃん…。

機動戦艦ナデシコ 劇場版 7点
実に淡々と話が進んで行くが、その一つ一つのシーンに恐ろしいほどの情報がつまっていて、今さらながら作り込みの細かさに驚嘆する
関係ない方向にやたら繋がろうとして煙に巻くだけの作品に比べて、この無駄のない整然とした話の連結ぶりは素直にお見事と言いたい
解決方法がやや呆気ない気はしなくもないが、最後まで目が離せない
中身の詰まったたいやきと言うのは、こう言う作りの事を言うのだろうな
詰めすぎなくらい詰めてあるのに破れていないところがもう

これを劇場で見せてしまうところがまた憎い
自分のようにただ何となく見ている人間はもとより、しっかりあら探ししながら見ている人間でも一回どころじゃとてもついていけなかったと思うのだが…

基本的にはキャラ物でしかないので、その辺りで微妙に評価が落ちてしまうのはご愛嬌か

吊るせの国にやって来た。
あちらこちらに、のぼりがあがっている。「朝青龍吊るせ」「国母吊るせ」。
「へえ。吊るせしかいいたいことのない国なんだね」と喋るバイク。
メルドを吊るせ大会に出くわした。
「メルドって誰？」とそこにいる法廷傍聴が好きそうなおじさんに聞いてみた。
「地下鉄の怪人だよ。…」

∀ガンダム 6点
Vガンダムで散々非道の限りを尽くした後で見ると、あまりにもほのぼのしすぎて何だこれは？と言いたくなること間違いない世界
特に肝心の販促材料であるはずのメカニックの格好悪さはあまりにも特徴的
ニュータイプもいない、かっこいいロボもキャラも出てこない、戦争どころか戦闘すらあまり起こらない
しかし「これはガンダムだ」と言い切れるだけの作品に仕上げる
この意図に気づけるかどうかで、この作品の評価はかなり変化すると思われる
毎回毎回ひねくれた作り方で視聴者を挑発するのが好きだなこの人は

しかしVと言い∀と言いこれだけのメッセージをこめてガンダムと言う物を作ってきたのに、よくもSEEDや00のようなふざけきった作品をガンダムの名を冠して世に出せたものだ
金儲けの前に恥と言う概念はないらしい
心底呆れ返るよ

吊るせの国にやって来た。
あちらこちらに、のぼりがあがっている。「朝青龍吊るせ」「国母吊るせ」。
「へえ。吊るせしかいいたいことのない国なんだね」と喋るバイク。
メルドを吊るせ大会に出くわした。
「メルドって誰？」とそこにいる法廷傍聴が好きそうなおじさんに聞いてみた。
「地下道の怪人だよ。マンホールから出てきて、爆弾を投げつけていくんだ。人がいっぱ
い死んだ。法廷では、日本人は世界で一番醜い、目が女性器の形をしているって暴言を吐
いたが、その他にまともなことは言わなかった。この辺は、麻原を思わせるね」
「へえ。でも、あっちで、メルドに自由を大会をやってるよ」と喋るバイク。
「そうなんだ。ここは吊るせしか語彙はないはずなんだけど、反動もあるみたいだね」と
言っているところに、検察が無期懲役を求刑したとの速報が入ってきた。
吊るせの国で一泊して、翌日の新聞を見てみた。
「前田って人が、これほど同情できる被告も少ない。無期は合理的だって言ってるわ」
「へえ。でも、当日の夕刊では渡辺って人が、これが裁判員でなければおそらくこういう
求刑はしないだろう、って言ってた。前田某は、検察とか公権力のすることは全部オッケ
ーの、御用学者なんだろうね。国民の規範意識に即した判断だ、とかいっても、この国に
おいて、国民は土民だからね。土民の国だから土民の司法でいいっていうのは、少なくと
も学者の意見とはいえないよ。まあ、現実としてはしょうがないにしてもだ。内田参与み
たいな何だかよく分からない振る舞いを、売れる基本書だけ書いて（売れる基本書を書け
ることも才能だけど、）する人には、辟易する。それにしても、この国の司法は土民的であ
りながら、それと完全に矛盾しない形で、精緻でもある。その辺が不思議だね。黒澤の映
画なんかを見ても、同じようなことを感じるよ。ここまで単純でありながら、技術的には
すごいところまで行ってしまうわけだから…」と喋るバイク。
「吊るせの国って、吊るすのやめられないわね。国号にまでなってるんだから」
「うん。そうだね。でも、吊るすの止めたら裁判てどうなるんだろうね。光市の裁判なん
て、全く盛り上がらないだろう。麻原裁判なんかでも、引き伸ばしとかアホらしくなるだ
ろうし。それでも、回数増えた方が、国選でまともな給料もらえるんなら、いいのかもし
れないけど」と喋るバイク。
「そうね。もはや裁判の真実って、人は人を殺せるってことだけよね。そういうことをこ
の国の人は分かってるのかもしれない。思ったよりバカじゃないのかもよ」
「へえ。それじゃあ、この国に定住してみる？」と喋るバイク。
「それはいや」

機動戦士ガンダム逆襲のシャア 3点

「商業的な理由だけで作らせて大失敗した一連のガンダム続編物」の一応の決着編と言うところ
しかしわざわざ劇場用で作る意味が全くない
とにかくストーリーのツギハギ感が酷い
突然出てきた親しみの沸かないキャラとキスしたり戦ったりしても何の面白みもない
これまでにいくらでも伏線の張りようはあったはずなのに、なんでこんないきなりな話になっているのやら
相変わらず主人公だけチート紛いな性能を発揮する兵器にも首を傾げるばかりだし、真面目な姿勢と言う物がまるで見られない
確かに細かい部分では色々趣向も凝らしてはいるけど…

ラストも結局大した意味がないままあっさり終わり
因縁の相手とただひたすら殺し合って罵り合って、分かり合うこともないまま死んで終わりってこんな馬鹿な話をよく作れるな

>>382
富野が全力で作ったといわれる作品なんですがねえ…

あの人の言葉を一々額面通りに受け取らないほうがいいと思う

監督や脚本やってる人が自分のキャラで作品を売り出したらおしまいだと思う
（無論富野御大の監督作は発言は鵜呑みにしないで見た方が楽しめる）

最近だと評価に値しないレベルの駄作に必ず顔を出す脚本家の吉野弘幸がその傾向にある
インタビューでの「ＶＦ−２７の量産機には美少女パイロットが乗っている」などの発言は一部で語り草になっているが
あの手の悪ふざけな発言が作品にまるで反映されていないので、実力不相応にしてかなり性質が悪いといえる

吉野は種の嫁と似たような悪評が立ってるな。

機動戦士ガンダムZZ 1点
支離滅裂で内容に一貫性がまるでない
終始キャラで遊んでいるだけの酷い内容

ただ幼稚で無鉄砲なだけの子供とニュータイプを一緒くたに考えるかねしかし

富野は人生をネタにしてるからな
でもあの熱い魂は好きだよ

喰霊-零- 全12話
8点
一応コミック原作だが原作開始前という設定で完全なオリジナル展開。
1話目でいきなり登場キャラが全滅して終わったときは唖然としたが、
3話目から過去編のシナリオがはじまり10話で1・２話につながったのはお見事。
特に主人公の神楽と黄泉の二人の間の心情の描き方が絶妙で最近のアニメシナリオでは屈指の出来。
世界観としては退魔師とか霊とかで和風要素が強いが、そんなのはこの作品にとってはおまけにすぎない。
しょっぱなの変化球から始まり萌え要素・鬱展開・アクションシーンとすべてのレベルが高い。
作画もかなりレベルが高くよく動くし、時折戦闘シーンで流れる挿入歌も雰囲気を盛り上げるのにひと役買っている。
しいて欠点をあげれば11〜12話がやや予定調和といっていい展開であること、
そして12話でちょっと無理に原作につなげたのが否めない点だろうか。
登場キャラがどんどん死ぬのでエルフェンリート同様毛嫌いされているのかもしれないが、
個人的にはもっと高く評価されてもいい作品で非常によくできた良作だと思う。

冒頭の見せ場をネタバレするのはいかがなものか

それはアウトだな
＊ネタバレ含む　くらいの配慮をいつもしてきたのに何故出来ていない

ツッコミどころそこかよ

>>382
カントクは「Ｚガンダム」でアムロとくっついたベルトーチカをアムロの妻として
その完結編考えてたみたいだけど、「ロボットアニメの主人公が妻子もちというのは
どうか」と偉い人に反対されて、現在の形になったそうだよ

>>387は「あれは遠藤明範くん（当時の若い脚本・シリーズ構成）の作品」
とか最後のたまってたな

>>393
知ってるよ

＞なんでこんないきなりな話になっているのやら

って自分で書いてるのにか

>>391
ネタばれは一応まとめサイトではいつも消えるから問題ない。
そういやまとめサイトの管理人最近来ないなぁ。

>>395
横やりが入った事情はある程度理解しているし同情もするが、それと作品の評価は関係ない

ボンバーマンジェッターズ 8点

とにかく伏線の張り方が秀逸。その回収の仕方も見事で物語をうまく盛り上げている。
特に一話と最終回の対比は、主人公の成長を良く表しており、とても面白い
テーマ的にもとても重いものを掲げており、それを逃げることなく書ききったのは素晴らしい。
また、それでいてちゃんと低年齢層にも受け入れられる作りをしているのも良い。
ただ、4クールという長丁場故か、一話完結型の少々無駄なエピソードもある。が、これは児童向けなことを考えれば仕方がないだろう。

>>397
そういうことじゃなくて……
なんだかなぁ

何がなんだなぁだか
スレチの認識もないのか

相手にするな
変な解釈するのはいつものバカだろ

イヴの時間　９点
素晴しい。アニメとしての完成度が異常に高い。
この作品と同程度に完成度が高い作品は、とらドラ！以外知らない。

ギャラクシーエンジェル　８点
一期〜四期まで通して観たが、アニメ観て笑ったのは久しぶりだったｗ
投げっぱなしジャーマンが、作風として許せるかどうかで評価は割れるだろう。

ギャラクシーエンジェルは、たまたま見てた「ラブ米」が
抱腹絶倒ものだったな。

ラブ米ってなんだっけ？思い当たらない・・。

ロボット合体とかミントの髪の毛とかフォルテのスパイダーマンとか、
思い出しても笑える回はかなりあったなーｗ

関係無いが、抱腹絶倒牙ってとある狼が使いそうな技名だな

抱腹絶刀なら刀語で忍者が使ってたな
ギャラエンは3期までは面白かったよ
押井うる星に通じる投げっぱなしもよかった

魔法少女リリカルなのは　８点
元気な少女が、表には出さないが孤独な寂しい思いをしていた過去から、敵方の寂しそうな少女を救いたいと願う話
日常を大切にしているがある事件をきっかけに少しずつその日常を失っていく心の葛藤にもスポットを当てている
そのときの友達や家族の一人ひとり違った見守り方も印象的

ライバルの葛藤がドラマチックでわかりやすいためか、そこに注目が集まりやすい
セリフで説明されないせいか上記の部分でだれると感じる人も多い
派手な戦闘と、繊細な心理が上手く混ざった非常に完成度の高い作品

ただ、キャラは脇役まで非常によく練られているのだが、演出はご都合主義な感を否めない
個人的にはむしろそこが良いと思うが、人によっては気になるかもしれない
また、劇場版は上記の葛藤のほとんどがカットされている
見るならTVAを強く勧める

なのはは前半がな、退屈すぎる
8話くらいまでなんじゃこりゃって感じ

逆算的に考えていくと、前半部分はどうしても必要だった
続編のA以降がストーリーのあるバトルアニメだとしたら、無印はバトルのある思春期アニメという印象
個人的には、わかりやすい盛り上がりを求める人よりも、日常系や、灰羽のようにじわじわくる系が好きな人に合う気がする

話それるけど、よく灰羽は6話からが本番と言われてるが俺は一話から面白かったな
世界観は綺麗だし雰囲気も良いしなにより人と灰羽の関係が良かった

灰羽は設定説明が上手かったな
一話からその世界観が気に入ったオレもそう思う

>>407
むしろいきなりSFになってなんじゃこりゃっていうかｗ

カレイドスター　９点

ギャグパートが笑えない。メイとレオンとソフィーのウザさは異常。
しかしそれを補って余りある、人の温かさや高みに向かうヒロインの姿勢には感動を覚える。

このスレはつまらない…そんなこともないか…
いや、…。カレイドはくだらないと思うけど…
いや、…。

フレッシュプリキュアのレビューお願いします

キュアキュアしてたよ

祈念パピコ

保守保守

ウホっ　いいID

保守あげ

ガンダムＷ　６点
中盤グダグダしすぎ　トレーズ　ゼクスの行動が理解できない

庶民のおまえにはわかるまいて
貴族の俺は感動したよ

アマラン

【2010年 03月 11日 03時】
***,*93位　おまもりひまり 限定版 第1巻[DVD]
***,109位　ひだまりスケッチ×☆☆☆1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
***,131位　刀語　第一巻　絶刀・鉋【完全生産限定版】[Blu-ray]
***,166位　『聖痕のクェイサー』ディレクターズカット版 Vol.1 [Blu-ray]
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**2,273位　おおかみかくし 第1巻 [Blu-ray]

おまもりひまり、と、おおかみかくし、の違いが
分からない…。

それ実況スレで訊いたらハーレムかホモの違いらすぃ

売りスレでやれ
それに比較するなられでばどとおまひまだ

キノの旅

喋るバイクに乗って、非実在青少年の国にやって来た。
「実在しないものを国号に掲げてるよ。なんか、すごくない？」
どこからともなく、この国の人気声優、伊藤かな恵ちゃんの超ラジが聞こえてきた。かな
恵ちゃんは、男の下心の意味が分からず、男子の本音に触れたショックのあまり、君に届
けのOPをかけ始めたのだった。
「ナデシコみたいに、君に届けみたいなピュアピュアなやつばかりでなく、君はもっと別
の漫画を読むべきだったなとでもいえばいいのかな。非実在青少年があんなことそんなこ
とする漫画を、今の小学生は読んでいるらしいわ。でも、そういうのに飽きると、蒸留さ
れた少女マンガ「君に届け」でも読むことになるんでしょうね。２０代でも読むものは多
いと聞くわ。かな恵ちゃんも、そういう境地なのかもしれないわね。キャラチェンジして、
下ネタなんて一切知らないってことにしてるのかな。それって、でもかわいい」。
「へえ。本当に若いころから、非実在青少年があんなことそんなことしてる漫画を読んで、
実在青少年が歪まないか心配になってきたよ」と喋るバイク。
私は、尿意を催したため、バイクから降り、薄暗いトイレの中に入っていった。放尿しよ
うと、便座に座ると、そこに一枚の紙切れが落ちていた。非実在青少年白書の冒頭のよう
だった。
《非実在青少年の非行は、進む一方である。十八未満の非実在青少年は、あんなことこん
なことを漫画やアニメの中で行っている。その実在青少年への悪影響は計り知れない。非
実在青少年が実在青少年を蝕んでいる事実は、否定しがたい。非実在青少年の非行を止め
なければ、実在青少年に未来はないとさえいえよう。》
前田雅英の文章のような、読んでいて気持ちの悪い文章だった。酷い世だと改めて感じた。
その紙をトイレットペーパー代わりに用いて、私はトイレの外に出た。アグネスと名乗る
女が、喋るバイクを相手に息巻いていた。

「この国は、本当に酷いことをアジア諸国に行いました。そして今もなお酷いものを世界
にばら撒いています。児童ポルノです。3次元であろうと、2次元であろうと、下劣なもの
には変わりません。なぜなら、それを読んだ人の生理的反応に変わりはないからです。そ
んなロリコン野郎のことなど、考えたくもありませんが。お前、アイドルやってただろう、
アイドルはいいのかですって？アイドルはいいんです」とアグネス。
「へえ。でも、非実在青少年は実在しないんだから、それに対する人権侵害はないわけで、
3次元のものとは区別できるんじゃないの？」と喋るバイク。
「とにかく、ロリコンは絶対悪なのです。2次元であれ、3次元であれ、ロリコンだけは撲
滅しなければなりません。エロゲは、社会への凶器に他なりません。非実在青少年をおも
ちゃにしている奴らなど、全員監獄に送らねばなりません。こどものおもちゃは結構です
が、こどもをおもちゃにするなど、あってはならないのです」とアグネス。
いくら話しても徒労だと思い、そこで別れた。

このスレは用済み

そろそろ春厨が湧く頃か

そろそろ冬期が終るからレビューがまたくるな

第11話「来訪者・燃ユル雪原」
第1121小隊駐屯地・通称「時告げ砦」に届いたのは、東部国境に敵軍が移動を開始したという不穏な噂……。
カナタやクレハ、ノエルたちは不安に揺れながら、それでも明るく日々を過ごしていました。
そんなある日、カナタとクレハは雪原で、傷ついたひとりの少女を見つけます。
しかし、なんとその少女の正体は、敵国ローマの兵士だったのです……。

第12話「蒼穹ニ響ケ」
脚本吉野　演出神戸　絵コンテ神戸　作監赤井　美監甲斐
傷ついた少女とはいえ、敵軍ローマの兵士を匿ったということで、反逆の罪に問われたカナタたち。
しかし、それでもカナタたちは、自分たちが正しいと信じる道へと進みます。
そんななか、両軍が睨み合う国境付近では、開戦間近の緊張した空気が漂っていました。
開戦を阻止するため、第1121小隊が取った行動とは……！！